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大森「はい、、おはようございまーす!」」
髙野「おーーはようございまーーーす!!」
大森「こんばんはー!ミセスLOCKS!の時間です」
髙野「や!!やってまいりました!」
大森「よろしくお願いします!2月12日水曜日、ミセスLOCKS!の時間です!髙野さん!よろしくお願いします!」
髙野「よろしくお願いします!」
大森「はい!あの~、2月8日にあたくし達の事務所の後輩のアイドル、「Sora tob sakana」たちのライブを見に行ったじゃないですか」
髙野「はい」
大森「あれ、すっごいかっこよかったですね」

髙野「めっちゃかっこよかった!!あのね、生バンドの方もいらっしゃってね?」
大森「ポストロック的アイドルみたいなね、かっこいっっ感じでやってるアイドルですけど、僕も事務所発行の雑誌とかで対談させてもらったりして、なんか仲良くさせてもらってるんですけど、かっこよかったっすね」
髙野「めっちゃかっこよかったね」
大森「ブレイクとかも多くて、ブレイクって無音になる瞬間なんだけど、僕がライブ中に髙野に話しかけて、めっちゃかっこいいね!!って言って髙野がやっばいよね!!!って言った瞬間に音が止まるっていう・・!髙野の声が会場に響き渡るっていう」
髙野「あのねその直前までは、音もね、大きくて元貴の声量で俺も返そうとしたら、ほんっとにちょうどそのタイミングでブレイクしちゃうっていうね」
大森「やっばいよね!!・・・は~~~~!!!って言ってたね」
2人「(爆笑)」
髙野「恥ずかしくなっちゃうね・・・」
大森「あ~もう一生笑ってるよあれ・・・ほんとに「Sora tob sakana」の皆さんおつかれさまでした。お邪魔しました、ありがとうございました」
髙野「おつかれさまでした!」
大森「ということで、今日は2月12日!と言うことで、もうすぐバレンタイン!先週の授業では綾華先生が、ずっと好きだった男の子に毎年チョコ渡してたなんて・・猛烈なエピソードがあったけど」
髙野「猛烈な・・・(笑)」
大森「髙野さんもあれっすよね?チョコレート・・・・」
髙野「あれ!その話しますか?」
大森「作ってたりしたんだよね?中学生の時に」
髙野「そうですねー、僕中学生と言えばもう暗黒時代・・・・」

大森「暗闇に落ちてる!!もう真っ黒!」
髙野「そう、中学2年生ぐらいかな?僕もバレンタインに時に作って」
大森「まあ今だったら分かりますけど、髙野さんの時ってまだあんまり男性から女性に渡すって文化がなかったから、ちょっとパイオニアになろうとした感じちょっと・・・そういうこじらせ方ありますよね」
髙野「そうですね、僕そういうこじらせ方でしたね」
大森「でも本命に渡したの?」
髙野「いや、本命っていうよりは、仲良くしてくれた子とかに友チョコとして・・友チョコじゃないな、俺チーズケーキをあげたんすよ」
大森「友チーズケーキ?」
髙野「友チーズケーキをあげた(笑)」
大森「でもすいません、髙野さんあのう、中学2年生の半分確か学校行ってらっしゃらない・・・?」
髙野「行ってないですね」
大森「その半分で友チョコを渡すっていう・・なんかちょっと不思議ですね」
髙野「あげましたね」
大森「なんか学校来なかった奴が急に来て友チーズケーキ配りだしたらほんとに心配になるけどね・・・・まあブラックジョークです。ありがとうございます」
髙野「ありがとうございましたーーー(笑)」
大森「ということで今日もさっそく授業をしていきましょう!今夜の授業は・・・! 」
『みんなのいま!』


大森「生徒のみなさんこんばんは、 “いま”を学ぶ超現代史の講師・・・!」
全員「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」
大森「ベースの髙野清宗です!(笑)」
髙野「です!」
大森「今日は「みんなのいま」について。いまみんなの周りで起きていることを一緒に学んでいこうと思います!改めて説明みたいになってます。もうクール、1年が終わろうとしてるのに改めて!と言う事でミセス掲示板やミセス宛のメールに届いた書き込みを時間の限りチェックしていきます!
ミセス先生こんばんは!
突然ですが、ミセス先生の皆さんは帰り道に近所の方から「おかえり~!」と言われたら何て返しますか??
きっと「ただいま」と返すのが無難だと思うのですが、
私は「ただいま」と返すことに違和感があります…。
近所の方に親しくされるのはとても嬉しいことなのですが、まだ家には着いていないし、家族ではない方に「ただいま」と言うのもな~とか、だからといって「こんにちは」や「どうも~」だと話が噛み合ってないしな~、など色々考えていつも返しに困ってしまいます(笑)
ちょっとどうでもいいような悩みですが、何か良い返しがあればぜひ教えてほしいです!!
宮城県、18歳、女の子
大森「あーすごいちょっと僕と着眼点似てます。でも髙野さんは「ただいま」って返すイメージすね」
髙野「僕「ただいま」ですね」
大森「「おかえりなさ~い」って、でも謎だよね!「おかえり」が丁寧語として「おかえりなさい」があるのに「ただいま」の丁寧語ってないじゃん?」

髙野「「ただいまなさい」もないね」
大森「「ただいま戻りました」?」
髙野「それがね」
大森「なんか「おかえり」と「おかえりなさい」の中間の進化系があれば楽なのにね」
髙野「あ~~~確かにね~~」
大森「「ただいまですー」も「なるほどですー」みたいな意味がわからない敬語じゃん?なるほどですって1番ムカつくんだよね、なんなんだよそれタメ口だからな!みたいなさ、そういうのあるじゃん」
髙野「そうだね、まあまあ」
大森「確かにそれすごいいい着眼点ですね。髙野さんは「ただいま」?」
髙野「うーん僕は「ただいま」でいいんじゃないかな~?とは思いますけどね」
大森「僕もものすっごい申し訳なさそうな会釈をして「ただいま」って言います!」
髙野「あ、ニュアンスのね!」
大森「いやもちろん!それはコミュニケーションだから。「いや~ただいま~~・・」って。まあいい意味でも悪い意味でも当たり前になっちゃうとね、全部がね」
髙野「うん、なんかね」

大森「はい」
髙野「もう1通紹介します!」
私にはいま悩みがあります。私はスケートボードをやっていて、
一昨年からアメリカにも行くようになりました。
でも7月に捻挫してから思うように出来ていません。
周りの子にも置いてかれてしまって不安でいっぱいです。
そんなときにお父さんに「お前はスケボーで結果を出さなければ生きている意味がないと言われてしまいました。」
私はこのスポーツをやらなければ、結果を出さなければ
生きている意味がないのでしょうか。分からなくなってきてしまいました。
悲しい時や辛いとき、みんなさんはどうやって乗り越えますか?
ミセスの中で聴くべき曲があれば教えて貰える嬉しいです☺
静岡県、16歳、女の子
大森「スケートボードの選手!」
髙野「アメリカでも活躍してるってすごくない!?」
大森「めちゃくちゃすごいですね!え、有名な方なんじゃないですか?あ、そうみたいですね!なんちゅう!!」
髙野「あーー・・・やっばいね!!」
大森「やっばい。でも今怪我をしてらっしゃる」
髙野「捻挫をね」
大森「いや~お父さんの一言、これは突き刺さりますね、「みなさんはどうやって乗り越えますか?」ということですけども電話で直接聞けるこということで、聞いてみましょう!もしもし!」
そら「もしもし」
大森「Mrs. GREEN APPLE、大森元貴です」
髙野「髙野清宗です」
大森「お名前は?」
そら「そらです」
大森「そらちゃん」
そら「はい」
髙野「今は何年生ですか?」
そら「高校1年生です」
大森「あ~~すげー、若いのにかっこいい~」

髙野「ね~!」
そら「ありがとうございます」
髙野「スケートボードはいつからやってるんですか?」
そら「始めたのは小2で、本格的に始めたのは小6です」
髙野「あ、そうなんだ・・・すごいね」
大森「でも本格的にやってから4~5年しか経ってないんだよね!?」
髙野「うーん!」
そら「はい」
大森「すごいね!それ、カッコいいなーー」
髙野「すごいねー」
そら「ありがとうございます」
大森「アメリカには、どうやって行けるの?呼ばれるの?全然わかないんだけど・・」
そら「インスタとかで招待されて、呼ばれると行けます」
髙野「あ、インスタ・・!」
大森「え、今なにそんな時代なの!?インスタ・・・やめてしまったんだけど!もう無理なのかな!僕は!(笑)」
髙野「えーでもすごいね~~!ちなみにそらちゃんがどれだけすごいかというと、ネットで本名を検索したらすぐ出てくるレベルで」
大森「マジっすか!髙野先生ですら出ないのに!」
髙野「えー出てくる出てくる!!ちゃんと「髙野清宗 〇〇」で出てくるから!」
大森「高校みたいな」
髙野「出身みたいな、色々出るから!」

大森「あ~、すごいんだね~」
髙野「そうそう、インスタの話とか、ミセスLOCKS!の職員からも聞いてるので、ちょっとアカウントをちょっと」
大森「見れるのね!」
髙野「見てもいいですか?」
そら「はいお願いします」
大森「拝見します・・・・・お~~~!かっこいい」
髙野「なに今の技!!・・・・すごいね・・」
そら「ありがとうございます」
大森「かっこいい~」
髙野「そんなすごい選手ですけど、今は足を捻挫しちゃってるんだよね?」
そら「そうです」
髙野「今はどんな状態?スケボーの練習とかは・・?」
そら「スケボーは、先生にしちゃダメって言われてて、できてない状態です」
大森「そっかそっか」
髙野「なるほどね。元々は、ちなみにどういうペースで練習とかしてたの?」
そら「元々は平日は月曜日以外4時間やって、土日は7~8時間ぐらいやってました」
髙野「ほぼ毎日!」
大森「とんでもないですね~~!」
髙野「すごいね!」
大森「見習ってください!」
髙野「いや本当に見習わなきゃダメだねーー」
大森「これはなんですか!すごいね!それ!」
そら「ありがとうございます」
髙野「まあちょっとね、書き込みにもあったけど、お父さんがスパルタ的な感じなんだね?きっとね」
大森「お父さん!!」
そら「はい」
大森「これは・・すごいですけど・・まあ、愛ゆえだと思うけどね~」
髙野「いやもちろん」
大森「まあ期待がきっとあるんでしょうね。やっぱ立派な選手になってほしいっていうのがね、だからちょっと厳しいのかもね。でも確かに辛いね」
そら「辛いです・・」
大森「いやでも全然そんな、生きてる価値はもちろんあるので、いやほんとに、楽しみながら頑張ってほしいなと思いますけど、もちろん、根本は」
そら「はい」
大森「なんか僕たちに聞きたいことありますか?」
そら「えっと、メンタルがすごく弱くて、辛くなった時とか悲しい時とかってどういう風に気持ちを切り替えてますか?」
大森「メンタルの弱さはもううちらはアベンジャーズ並みに最強の5人揃ってますからあれですけど」
そら「(笑)」
髙野「そうですね~~」
大森「でもね、僕も弱いんですけど、ある一定のタイミングからね、なんか乗り越えなきゃ!って思うじゃないですか、でも乗り越えなくてもいいなって思うんですよ。このままでいいやみたいな。全部まず自分を肯定してあげることが多分1番自分に足りてないことだと思って。あ、今へこんでる自分も自分だしな~とか、できない自分も自分だしな~とか。でもできるようになりたい!っていうのも自分だし。全部をまずそうだよね~って自分に言ってあげるところからなんじゃないかなって思います。すごく乗り越えなきゃ!っていうのって、誰のため?って結局なるから。自分が生きてるのが1番最大級に素敵なことだし大事にすべきことなので、やっぱり乗り越えなきゃいけないってことではなくて、まあ乗り越えたいなら好きな曲聴いたり気分転換したりが大事だけど、そんなに無理に乗り越えようとしなくてもいいと思いますよ」

そら「あ~~・・はい、ありがとうございます・・・!」
髙野「うん」
大森「こういうので大丈夫でしょうか?髙野さん」
髙野「とても素敵な・・・・」
大森「髙野さん泣きそうですけど・・」
髙野「俺もね、今すごい心に響きました」
大森「髙野さん乗り越えてください」
髙野「僕も乗り越えます!」
大森「ありがとうございます(笑)なんか、曲を選曲してほしいっていう・・聴くべき曲があればみたいな感じだったけど、そんな「そら」ちゃんのために僕たちはこの曲を選ばせていただきました。「In the Morning」という曲なんですけど」
そら「はい」
大森「ぜひ一緒に聞いてお別れってことで大丈夫でしょうか?」
そら「大丈夫です」
大森「はい、今日はどうもありがとうね!」
髙野「ありがとう!」
そら「ありがとうございました!」
大森「無理せずね!またね!」
M In the Morning / Mrs. GREEN APPLE

大森「お送りしたのはMrs. GREEN APPLEで「In the Morning」でした。やっぱりもう歌詞にもある通り、頑張って 頑張って創りあげたモノが結局壊れてしまっても、まあまあまあ、それすらも良いなと思えるような素敵な人生を歩めたらなと、当時19歳の僕が作った曲ですね。なんか久々に僕も聞いて懐かしいですね。髙野さんどう?」
髙野「まあ、自分は初心とか原動力じゃないけど、自分ならベースを始めてみたいと思ったその当時の気持ちとかを思い出すようにして、傷ついた時とか悩んだ時は自分の糧になるようなことを思い出して乗り切って頑張ってます」
大森「やっばいよね!!!」
髙野「やっばいよね!!!」
大森「いやほんとに「そら」ちゃん含めて辛いこといっぱい抱えてる生徒もいると思いますが、ぜひ頑張ってって言葉は違いますが、自分を肯定して、1歩ずつちょっとずつでも前を向いていけたらなと、僕らも思ってます」
髙野「はい!」
大森「頑張ってください。いや~、今BGMが流れてるけど髙野さんの「やっばいよね」をちゃんと体験してほしいのでちょっといま言ってください。髙野さん、これかっこいいね?」
髙野「やっばいよね!!!」
大森「もうこれが響き渡ったの超面白いね」
髙野「めっちゃ恥ずかしかった・・は~~~~!!!ってなった」
大森「は~~~~!!!っていう声も入っちゃってたからね。それも面白かったです。ということで僕たちとはまた来週!超現代史の講師!大森元貴と!」
髙野「髙野清宗でした!」
全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「校長!・・・(笑)・・・」

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