ここはがんばっているみんなを応援する部活動!
応援されたい生徒は、応援部掲示板に書き込んでほしい!

君たちは一人じゃない!

今夜は「人に弱みを見せることができず苦しいけれど、乗り越えて第一志望の高校に合格します!」という中3生徒と逆電!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年12月9日(金)PM 10:00 まで



応援部では、3月までの残り4ヶ月、受験生を全力で応援!

ぺえ教頭「ここで、受験生のみんなにちょっとお話をさせてもらいたいと思います。
知ってる子が多いと思うんですけれど、私は12月いっぱい…12月29日で、SCHOOL OF LOCK!を退任することになりました。だから、受験生のみんなに申し訳ないんですけれども、この応援部の顧問も3週間後の12月23日をもって、卒業することになりました。
最後までみんなの背中を押し続けて支えていきたい気持ちがもちろんあったので、すごく心苦しい決断にはなってしまったんですけれども…。でも、12月以降直接応援する機会はなくなってしまっても、みんなに頑張ってほしいという気持ちは変わらないので、成功するように祈り続けてますし、より一層、ここからパワーを送れるように頑張ります!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「今教頭先生が話してくれたことなんだけども。それこそ11月はとーやま委員が来てくれたりとかもして、その時にとーやま委員も熱い想いを話してくれたりとか。SCHOOL OF LOCK!にいることだけが全てでもないし、離れてたとしても、この場所にいなかったとしても、みんなに対しての想いっていうのはずっと引き続き持ってる。
ぺえ教頭も言ってくれたみたいに“12月いっぱいで”っていう形になるかもしれないけど、きっとここにいる受験生のみんなが全員合格すればいい、って俺も思ってるし、職員も思ってるし、SCHOOL OF LOCK!が思ってるから。本当にみんなは“置いてかれた〜”とか思わずに、俺たちの気持ちはここにあるから! 信じて頑張ってほしいなと思う!」

ぺえ教頭「はい」

こもり校長「12月30日からは顧問が1人という形になるんだけど、そこもまたみんなの想いを背負って、これまで以上にみんなを全力で応援していきたいと思ってるから! みんなはもう何も心配することなく、一生懸命目の前のことを頑張ってくれたらな、と思います!」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「私も残り3週間、今まで以上に思いを込めて、全力で受験生のみんなの背中を押していくので、よろしくお願いします! 頑張ろうね!」


こもり校長「さあ今週も、受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていきたいと思います!」

それでは、繋いでいきましょう!

Airy 兵庫県 15歳

RN Airyの“宣言”はこちら!

Airy「人に弱みを見せることができなくて、先生に質問したり周りに相談したりできなくて、苦しい状況なんですけど、それを乗り越えて、第一志望の高校に合格します!

ぺえ教頭「人に弱みを見せることができないの? それはもともとちょっと苦手だったの?」

Airy「いえ、そういうわけではないんですけど、小学校の頃に仲がいいと思ってた子からイジメを受けて、それで弱みを見せるのが怖くなっちゃって。今周りにいる人は信頼できる人なんですけど、まだその人たちにもあんまり弱みを見せれてないです」

ぺえ教頭「そっか。本当は受験勉強のために、もっと先生に質問したりとか色んな人を頼って向き合いたいんだけど、甘えることができないと言うか、ちょっと頼ることができてないってこと?」

Airy「そうです」

ぺえ教頭「うん、そうか…。その第一志望の高校はどんな学校なの?」

Airy「難関大学の合格率が高くて、私の行きたい大学は神戸大学で、そこに合格してる先輩がたくさんいるっていうのと、単位制で、自分で勉強スタイルとか授業を選べる高校で、毎日小テストがあるんですけど、それで勉強が定着できるかな、って」

こもり校長「なるほどね。単位制だと、自分で授業も組み立てられるしね。俺も高校が通信制だったから、自分で単位を数えてやってたけど。そうなると、特にAiryは“神戸大に行きたい”っていう夢もあるから、その道に向けた自分のストーリーをしっかり描きやすいっていうのもあって、ここの高校だったら、確かに近道にはなるかもね」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「そうだね。今、受験勉強の具合はどうかしら?」

Airy「集中力が切れることもあるんですけど、大体平日5時間で、休日は6〜7時間ぐらいしてます」

ぺえ教頭「あ、スゴい!」

こもり校長「むっちゃやってるね!」

ぺえ教頭「そうだね! 私たちからしてみればもうじゅうぶんな気もするけど(笑) Airyはまだまだ足りないなっていう気持ちなの?」

Airy「はい」

こもり校長「え〜」

ぺえ教頭「なんでそんなに不安になっちゃうの?」

Airy「模試を受けた時に、まだ判定がD〜Bを行ったり来たりしてて、もっと追い込みたいなと思ってます」

ぺえ教頭「そっかぁ、自分に厳しいね」

こもり校長「厳しい!」

ぺえ教頭「カッコイイけど、でも、もっと上を目指したいって思った時に、もっと人に質問したり頼ったら、もっと切り拓いて行けるんじゃないか、っていう気持ち?」

Airy「はい、そうです」

ぺえ教頭「友達とかにも、弱音とか愚痴とか勉強の相談とかもできないの?」

Airy「はい。自分の行きたい高校とかも、“そんな学力でその高校目指してるの?”って思われるのが嫌で、志望校を下げたところを親とか友達とかには言ってたりしてます。ちょっとだけポロっと言っちゃったりすることもあります」

こもり校長「ごまかしてるんだ」

ぺえ教頭「どうして、先生とかには質問できないの? 何か理由があるの?」

Airy「人に“できてない”とか“わかんない”とか思われるのが怖くて…」

ぺえ教頭「でも、今私たちにこうやって相談してくれたりしてるじゃん。これは、もうすごいAiryの中では頑張ってるってこと?」

Airy「はい…!」

ぺえ教頭「あ、そうなんだ(笑) 信頼してくれてるってことね?」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「なかなか自分のそういうところを見せれずに…、だから、ちょっと自分を強く見せちゃうんだね。だから、それが苦しかったりもするってことか」

Airy「はい」

こもり校長「そっかぁ。それは確かにしんどいなぁ…」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「わかるよね。生きてて、そういう時もあるよね(笑)」

こもり校長「うん、わかる!」


そんなRN Airyに、ぺえ教頭とこもり校長からメッセージ!

ぺえ教頭からのメッセージ!

『弱さは強さ!』

ぺえ教頭「単純に、人に甘えられない・頼れない人は、こういう時に損をします(笑) 今まで生きて来て私もすごく感じたんだけど、他力本願を貫いたヤツが最後に勝つみたいな世界もあったりするぐらい(笑) でも今は、そのぐらいのマインドで、今は絶対に勝ち取らなきゃいけないじゃない。だから、“甘えるのが苦手だな”とか、“頼るのが億劫だな”みたいな感じになっちゃうこともあると思うけれども、今は勝ち取らなきゃいけないタイミングだから、甘えることとか、誰かの胸に飛び込んで幸せになることや、学ぶことを恐れちゃダメよ!」

Airy「はい!」


こもり校長からのメッセージ!

『校長を思い出せ!!』

こもり校長「Airyと一緒です! 俺も弱さを見せるのは怖い。自分ができないことを誰かに言った時に、信用を失ってしまって、もしかしたら自分に頼ってもらえなくなるんじゃないかな、とか、何か自分がチャレンジしたいことの道が閉ざされるんじゃないかな、みたいなことを思って、大丈夫じゃないのに“大丈夫”って言ってみたりとか、本当は助けて欲しいのに“助けて”って言えなかったりとか、っていうのは、俺もすごくある。すごく不器用だし、弱さを見せれないっていうのは俺も感じてる。
でも、俺はAiryよりも長く生きてるから、きっとAiryより弱みを見せるのが下手だと思う。年を重ねてきて、経験せずにここまで来ちゃったから。…ってことは、Airyより下の俺を思い出してほしい。その時に“校長もどっかで強がってるんだな”と思ったら、“じゃあ1個ぐらいちょっと正直なこと言ってみようかな”とか、“ネガティブなこと言ってみようかな”とか、“誰かに頼ってみようかな”って、俺を思い出した時に“1弱音”吐ける。そんなお守りになればいいなと思いました」

ぺえ教頭「すごい面白い(笑)」

Airy「はい!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキと共にRN Airyに送ります!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら差し入れしてね!

ぺえ教頭「最後に、今の思いを聞かせてもらってもいいですか?」

Airy「自分と同じような人が周りに…っていうか、校長も自分と同じっていうのがわかって、すごく嬉しかったし。教頭が言ってくれたみたいに、弱いからダメじゃなくて、“弱いけど、でも頑張ろう”って思えるようにしていきたいです!」

ぺえ教頭・こもり校長「うん!」

ぺえ教頭「そうだね。弱さをさらけ出すことはすごい強さだからね!」

こもり校長「そうだよ! 受験頑張れよ!」

ぺえ教頭「頑張ってね!」

Airy「はい、ありがとうございます!」


♪ 青い花 / Mom


“応援してほしい”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる“宣言”、『宣言メイト』を送ってほしい!

毎週5人に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の“音声メッセージ付きチェキ”を差し入れします!
“音声メッセージ付きチェキ”は、それぞれ“ひとりひとりにあてて”応援メッセージを吹き込んだ、“キミだけのチェキ”です!

こもり校長「お守り代わりに、大切に持っててもらえればいいし、何かのきっかけに思い出したりとか、心を奮わせるための道具にしてほしいなと思ってます!」

ぺえ教頭「そうだね。弱音を吐きつつ、バランスよく頑張るようにね。受験生のみんなからの“宣言”待ってます!」

こもり校長「そして応援部には『応援部掲示板』があります! 受験にまつわることなら、どんなことを書き込んでもOKです!」

ぺえ教頭「また、先輩のみんなからもメッセージを募集中です! 経験談、アドバイスなど、受験生たちのチカラになるメッセージ、待ってます!」


ぺえ教頭「SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、あなたが春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年12月9日(金)PM 10:00 まで

応援部 放送後記

もっと見る

SCHOOL OF LOCK! 放送後記

もっと見る

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

ページトップへ戻る