
『MIKIKO先生のすごさを研究せよ』
かしゆか「私たちPerfumeの振り付け、そしてLIVEの演出も担当しているMIKIKO先生。先日、NHK『プロフェッショナル~仕事の流儀』で特集されまして、その感想もたくさん掲示板に届いています。」
MIKIKO先生の仕事の流儀、見ました。
「相手を信じて、相手を信じた自分を信じて貫くことと委ねることの線引きをクリアにする」
この考えがPerfumeさんとMIKIKO先生との間に存在しているからこそ、今回のツアーのような新しい挑戦も出来るのだと感じました。
先生がPerfumeさんのことを大切に思っている場面を沢山垣間見ることが出来て、互いに想い合う関係性がとても素敵でした。
この番組で、先生がもっともっともっと大好きになりました。
女の子/20歳/東京都
2人「嬉しい。」
あ~ちゃん「へぇ~。」
のっち「ありがとう。」
あ~ちゃん「かっこよかったよね~。」
かしゆか「かっこよかった。」
のっち「ね。見ました見ました。」
かしゆか「私たちの知らない一面とかもね、あったし。会議室で(真鍋)大度さんに対してあんなに厳しく、意見、却下してるなんて(笑)、とかね。」
のっち「名言生まれたね!」
2人「『それはないです』」
3人「(笑)」
あ~ちゃん「バシーン!みたいな。けど、やっぱりそこは私たちと先生とが、自分たちの目指したい方向が結構はっきりと分かり合ってるからバシッて言えちゃうっていう信頼関係と、あとそれはスタッフさんとの信頼関係も、もうここ何年もね、積み重ねてきているものがあるから。」
かしゆか「スタッフさん同士もね、本気で言い合える仲っていう。」
あ~ちゃん「あのバシーンッて言った後にさ、すぐもう次のアイデアが生まれてきてたじゃん。」
かしゆか「大度さんから。」
あ~ちゃん「うん。だからそういう場だったんだろうなぁっていうのも分かったと思うけど。あれは結構ね、本人もびっくりしてましたね(笑)」
3人「(笑)」

MIKIKO先生の流儀見ました!!
Perfumeの皆さんのおっしゃった通り「引き算」の演出。
Perfumeをみせるということは、Perfumeが、単体で芸術になるということなのではないでしょうか?!
Perfumeの3人をはじめ、MIKIKO先生、スタッフの皆さん、全員がいてこそのPerfume、チームPerfumeだと言うことを改めて実感しました。
演出も公演ごとに進化して行くからこそ、何度も行きたくなるんだと思います
男の子/23歳/宮城県
あ~ちゃん「嬉しいね。」
かしゆか「本当に、Perfumeのスタッフさんたち、チームはツアーがスタートしたら完成じゃなくって、どんどんどんどん、もっと良くもっと良くしていってくれるから、すごいよね。」
あ~ちゃん「そうだね~。」
かしゆか「私たちに聞こえない音まで聴き取ろうとしてくれたりとか、外側から見てるからこそ分かる魅力とかを、すごい…どうやったらうまく引き出せるかなとか、自分の照明とか音楽とかレーザーとかが、いかにステージをかっこよくできるかっていうのすごく考えてくれてるよね。」
あ~ちゃん「そうだね。そうやってPerfumeっていうものを、どうやったらおもしろくなるかってことを想像してくれる天才たちがたくさんいて。で、その天才たちの一番の長(おさ)が先生で…、その取りまとめるのが本当はすごいたいへんで。でも、自由に想像して考えてみて欲しいっていう、ラフな部分ていうのをすごい残してくれてるからこそ、スタッフさんも有意義に楽しくできるけどやっぱりね、その流儀でおっしゃってましたけど、その線引きをすごいクリアにすることだって。ほんとに、やっぱプロは違うなって思ったよね。」
のっち「思った。ああいう風にPerfumeっていうイメージだったりとか守って貰えてるからこそ、こうやって3人が自由に振舞ったりとか、MCは自由に全部やらせてもらったりしてるけど…できてるんだなぁって、改めて。」
あ~ちゃん「そうだね~。かっこいいね~。」
かしゆか「すごいよね~。」
あ~ちゃん「「プロフェッショナルとは何ですか?」って言われてこの言葉が出てくるってさ。」
2人「うん!」
あ~ちゃん「もうなんなの?神かなんかなの?みたいな。仏なの?ってなったよね。」
のっち「改めて、これからも付いていきたいと思えた。」
あ~ちゃん「本当だね。」
かしゆか「うん。」
あ~ちゃん「かっこいい。これからも付いていきます。」

あ~ちゃん「さて、Perfume WORLD TOUR 4th「FUTURE POP」スタートしました!」
3人「わ~!!!(拍手)」
かしゆか「とうとう始まりました。」
あ~ちゃん「ここから4月まで世界を回っていきますからね。」
のっち「わぁ…!世界かぁ。」
あ~ちゃん「各地を回っていくんじゃなくて、世界を回っていくんだってよ~!!!」
のっち「ね~!!!」
かしゆか「すごい規模だね。」
あ~ちゃん「すごいな~。本当この世界をね、回っていきながら、この研究室で研究も続けていきますので。」
のっち「はい!」
かしゆか「そこは変わらないんですね、世界を回りながら。」
あ~ちゃん「何故だろう?ってさっき、SCHOOL OF LOCK! の職員さんに問題提起してみたんですけど『回りながら続けるんです』っていうただ…ただそれだけが返ってきたんで。」
のっち「(笑)そっか。」
あ~ちゃん「やるんだなっていう感じで。みんなに順次報告をしていけたらなと思っています。」

『Perfumeの地味な特技を研究せよ』
かしゆか「書き込みによると、このみいにぎりちゃんは、頬袋があるんじゃないかっていうぐらい、口にイチゴ10個を詰めることができる、地味な特技があるんだって。」
のっち「へぇ~、みいにぎり!」
かしゆか「イチゴ10個ってすごくない?」
のっち「すごいよね。」
あ~ちゃん「どんくらいのイチゴ?」
かしゆか「確かにね。」
あ~ちゃん「木苺みたいな。」
かしゆか「ラズベリー的な?」
あ~ちゃん「親指の先っぽしかないような、小ちゃなイチゴじゃないん?だったらできるよ?」
かしゆか「それっだったらできるかもしれん。」
あ~ちゃん「できるかもしれんよ。」
かしゆか「ただ、最近のイチゴ5cm超えてんのとかもあるよね。」
あ~ちゃん「あ~、あれ美味しい。」
かしゆか「美味しいやつ多いね。」
のっち「高いやつね。」
かしゆか「あれが10個だったらやばいね。」
のっち「やばい。1個でいっぱい。」
あ~ちゃん「入れとる間に潰れていって、入るって可能性ないですか?」
のっち「うわ!やってる!やってるんじゃない?」
かしゆか「あ~、なるほどね。」
あ~ちゃん「それかもしくはマジでやってて喉の奥まで、ギリまで詰めて、マジシャンみたいなのやってるか(笑)」
のっち「(笑)」
かしゆか「サイズが気になるとこだけど。」
あ~ちゃん「気になる。」
のっち「何にしろすごいと思うよ。」
かしゆか「良くトライしたね、それに。」
あ~ちゃん「すごいよね。でもそれは地味じゃないよね。」
のっち「地味じゃない。」
かしゆか「結構すごいと思う。」
あ~ちゃん「ね、見た目的にも結構派手だと思うんだけど。」
のっち「派手だと思う(笑)」
あ~ちゃん「やってる動作とか。」
かしゆか「派手だと思う。」
のっち「でも、自分じゃあ地味な特技か派手な特技かわからないんで、とりあえず私たちはそれっぽいこと言っていきましょう。あとはもうウルトラサーバーがジャッジしてください。」
かしゆか「ほうほう。」
あ~ちゃん「え?サーバーにジャッジしてもらうの?」
かしゆか「サーバー、ジャッジできんの?」
あ~ちゃん「ね~、怪しいんだけど。今日の調子大丈夫?」
のっち「(笑)」
かしゆか「たまにちょっとおかしなことになるからな~。」
あ~ちゃん「ほんとに。」
かしゆか「私あるよ、ちょっと。」
あ~ちゃん「え?」
かしゆか「どこでも多分言ってないんと思うけど。」
『ライブのツアーとか、DVDとかジャケットとか…ライブの関連で出す時の写真の1コマで、どの曲のどの瞬間か分かる』
のっち「これすごいよね!」
あ~ちゃん「確かに。これ特技だ。」
のっち「なんか変なポーズ3人しとるけど、これ何の曲?っていうのが多々あるけど、ほぼかしゆかが答える。」
あ~ちゃん「そうじゃね。」
かしゆか「これ好きなんですね。」
のっち「これすごいよね。」
あ~ちゃん「これはすごい。」
かしゆか「ちょっと特技だと思う。」
ウルトラサーバー『それは…………、派手な特技』
あ~ちゃん「派手な特技!?」
かしゆか「あ~!派手?これ派手に入っちゃうんだ!」
あ~ちゃん「そうなんだ。」
かしゆか「そ~か~。」
あ~ちゃん「めちゃ地味だと思ってたんだけど。」
かしゆか「結構、いい線ついてると思ってたけど。」
のっち「やってる姿は地味だけど、その周りの反応は超派手だよ。」
あ~ちゃん「うんうん。」
のっち「爆発的な盛り上がりを見せるよね。」
かしゆか「確かに!ってなるもんね。」
あ~ちゃん「しかも結構早いからね。」
のっち「早い!」
かしゆか「そう、もう好きなんですね~、あれ。派手に入っちゃった。」
のっち「じゃあこれ…のっち自分のじゃないんだけど。」
かしゆか「え?」
のっち「Perfumeとしての特技だなと思ってることが1個あって。」
あ~ちゃん「何~?」
のっち「あ~ちゃんの、ポニーテールいつもしてるでしょ?」
あ~ちゃん「うん。」
『(あ~ちゃんが) ポニーテールはめちゃめちゃ綺麗にできる!』
あ~ちゃん「(笑)…それ特技なの?」
のっち「これ特技だと思う。」
あ~ちゃん「嘘?」
のっち「メイクさんにやってもらってるわけじゃないんだよ、これ。自分でやるんだよ。」
あ~ちゃん「自分で結んでる。」
かしゆか「結ぶっていう大事なとこは自分でやってるもんね。」
あ~ちゃん「確かに。」
のっち「これ結構すごいと思う。」
ウルトラサーバー『それは…………、派手な特技』
のっち「あれ~?これ派手?」
あ~ちゃん「派手か~。」
かしゆか「もっと地味?」
あ~ちゃん「いや、やってること、相当地味だよ。」
のっち「やってることは(笑)」
かしゆか「地味よ。流れの一環ね、誰も注目してないよ。」
あ~ちゃん「うん。地味にに手めっちゃ疲れる、これ。」
のっち「(笑)」
あ~ちゃん「ほんとに。上げ方間違えたらマジで肩ヤるから。」
のっち「そうなんだ。」
あ~ちゃん「うん、結構ここは慎重にやってるんだよね、正直。」
のっち「うん、でも、うん。いいよ。今日、うん、綺麗!」
あ~ちゃん「今日すごい綺麗っていう、目をこういう風に…イケメンの人がやるみたいな(笑)」
2人「二重にするやつ(笑)」
あ~ちゃん「やりながら『今日、綺麗…!』っていうのがあるんです(笑)」
かしゆか「そういう時間が(笑)」
あ~ちゃん「うん。」
のっち「1回ちょっとメイク室が盛り上がる、毎回。」
あ~ちゃん「ありがとうございます。…地味な特技って、自分の想像してた、これでしょって思ったやつは全部もしかしたら派手に入るのかもしんない。」
のっち「え~?」
『ストッキングやタイツを片足浮かせたままずっと履ける』
のっち「あ!得意得意得意!」
あ~ちゃん「片足上げたまま…男の人はわからんかも知れんけど…大体それでよろよろよろとかなるわけ。だけど、うち体幹やってんで、片足からググググッ!っていう。だから履くの早いと思う。」
ウルトラサーバー『それは……、派手な特技』
あ~ちゃん「これも派手!?」
かしゆか「全部派手じゃん!」
のっち「(笑)」
あ~ちゃん「え?どこに線引きあるの?」
かしゆか「むずくない?」
のっち「地味だよ(笑)」
あ~ちゃん「あなたの流儀は?地味と派手のその流儀は?」
のっち「ポーン。」
かしゆか「サーバーの流儀。」
あ~ちゃん「どこ?」
かしゆか「え、あ~ちゃんが旅行のパッキングめちゃ上手いとか?」
のっち「あ!上手い。」
あ~ちゃん「(笑)」
のっち「上手い!」
あ~ちゃん「恥ずかしい…。」
ウルトラサーバー『それは…地味な特技!』
のっち「おあ~!来た!」
3人「(笑)」
のっち「ここだよね!」
あ~ちゃん「いや~、これは恥ずかしい!」
(♪なぜか『プロフェッショナル 仕事の流儀』のテーマ曲が流れる)
かしゆか「本当にプロフェッショナルになっちゃった(笑)」
あ~ちゃん「鳴ってんじゃないよ~!(笑)」
のっち「ここだったんだ。」
あ~ちゃん「これは恥ずかしい。」
かしゆか「これか。」
あ~ちゃん「やだな~。」
のっち「(笑)」
かしゆか「キュンキュンに詰めて帰りますから、増えたって。」
あ~ちゃん「確かにね。それ結構自信あります。小さなところに詰めすぎて、いつも重量オーバーだよって。」
かしゆか「ちゃんと綺麗に入ってるけど、密度すごいから。重さをオーバーしてる。」
あ~ちゃん「うん。32kgオーバーしちゃって、ダメだよって言われちゃう。」
のっち「なるなる。ここが地味ラインだったんだな。」
あ~ちゃん「そこが地味のラインか。」
のっち「なるほど~。」

あ~ちゃん「まだあんの?なんか。」
のっち「もう1個良いかな?」
あ~ちゃん「うん。」
のっち「ちっちゃい時からの特技なんだけど。」
『この家のテレビの電源がついてるかついてないか窓の外から分かる』
あ~ちゃん「え、怖い。」
かしゆか「怖い話?」
のっち「あ、今この家テレビついてる。この家テレビついてないっていうのが分かる。」
あ~ちゃん「え、でもそれ正解発表聞いてんの?」
のっち「聞いてない。でも、なんかあるのよ。電波が。」
あ~ちゃん「え?」
ウルトラサーバー『それは…………………、気のせい!』
あ~ちゃん「…気のせい(笑)」
かしゆか「気のせいっていうジャッジあんの?」
のっち「ほんとにできるんだって!(笑)」
かしゆか「いやそれ正解だって確かめてないもんね?」
あ~ちゃん「そう、確かめてないし。何それ、電磁波で?電磁波で読み取ってるの?」
のっち「うん。まぁでもね、多分ブラウン管の時代だったんだと思うんだけど、音が聞こえるの。ちっちゃい、微弱な。」
あ~ちゃん「あぁ。耳が良いってこと?」
かしゆか「そういう話?」
のっち「そういうことになるね。」
ウルトラサーバー『それは…、気のせい!』
かしゆか「あ、やっぱり気のせいなんだって。」
あ~ちゃん「気のせいのとこだけちょっと控えめに言うんだよね、こう、もごもごっとね。」
3人「気のせい」
あ~ちゃん「っていうちょっともごもごっと控えめにね。」
のっち「悔しいな~。」
かしゆか「気を遣わせんじゃないよ、本当に(笑)」