SCHOOL OF LOCK!の "FOREVER講師" RADWIMPS!
期間限定の授業は終了しました。

洋次郎「ありがとうございました!またお会いしましょう、ばいばい!」
武田「ばいばい!」

永遠の講師という称号を手に入れたRAD先生!
またいつでも来てください!!

最新情報をお届けします。
RNNヘッドラインニュース(笑)

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


野田「11月9日ですねー。いかがお過ごしですか?」

武田「寒いですねー。」

野田「寒くなってきましたね。」

武田「えーえー。」

野田「なんか秋がやっぱりあっという間に過ぎ去っていく感じがありますよね。」

武田「もうだんだん冬ですね、本当に。」

野田「あとカンパチ……の美味しさが一際目立ってきたんだけど。」

武田「カンパチ。」

野田「どう?」

武田「やっぱ魚のネタにいきますね。」

野田「いきますよね。」

武田「好きです、僕は。」

野田「ね。アジもそうだし。」

武田「ブリも美味しくなってきましたね〜」

野田「ブリがヤバいね。」

武田「大根おろしでね。」

野田「ヤバいっすねぇ」

武田「……え?」

全員「(笑)」

桑原「身がね、身が締まるからね、冬は。」

野田「あれ?俺、カンパチじゃなくてブリのことかな、もしかして。……やめとこっか、
この話題はね。一回ね。どう、サンマは?」

武田「サンマね。サンマそろそろ終わってきたかな?」

野田「そっか、そろそろ違うんだ。俺、やっぱサンマのさ、炊き込みご飯がどうしても食べたくて、この前。」

武田「ぅう美味いよねえ〜」

野田「でもさ、なかなかお店で食べられるとこないじゃん。」

武田「うんうん。」

野田「で、なんかネットとかで調べて作ろうかなとも思ったんだけど、一人でサンマご飯を作って食べる寂しさが、想像したらもうちょっとやってられなくなっちゃって。」

武田「結構な手間だもんね、きっと。」

野田「でしょ、そうそう。でも食べたいよねー。もう完全に想像はできてるの、味の。」

武田「うんうんうん。」

野田「……だからもういっか!」

全員「(笑)」

野田「いいイメージできたから(笑)完全にとぅっ、食った時の、とぅった時の喜びももう想像できちゃったから。いいや、食わなくても。」

桑原「(笑)」

野田「もうできた。食えた、今。」

SCHOOL OF LOCK!


なんだか毎週オープニングでお魚の話をしているRADWIMPS先生ですが、今週は武田先生と桑原先生にとって、なかなかハードルの高いこんな授業をお届けします!

SCHOOL OF LOCK!

「ニュース」

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野田「今夜のRAD LOCKSは、今現在のRADWIMPS にまつわるニュースをですね、桑原ニュースキャスターと、武田ニュースキャスター、それぞれにですね(笑)紹介してもらいたいと思っております。心の準備はよろしいんでしょうか?」

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武田「はい。頑張ります。」

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桑原「はい。」

野田「あえて俺は入ってないってことですから、二人で回してもらわないといけないんですけど。ただしね、やっぱニュースなんで、ちょっとでも噛んでしまったらニュースは紹介終了です。」

武田「これイジメですね。」

野田「いや、もうこれは本当俺らRADWIMPSの威信に関わることだから。大事なニュースだから。」

武田「そうだね。ひとつよろしくお願いします。」

桑原「うっす、うっす。」

野田「二人とも大丈夫ですか?準備は。」

桑原「大丈夫よ。」

武田「いけます。」

野田「なんか練習とかしなくていいの?こう、あいうえお、かきくけこ、さしすせそ……、みたいな。」

武田「あいうえお、あいうえお、あいうえお……」

桑原「…………(無言で口だけ動かす)」

野田「いや桑、桑、ずっと発声してない。口だけ動いてるけど。発声してない、大丈夫?」


桑原「あのね、なりきればいけるんじゃないかと。俺のもうここ最近の研究。」

野田「だと思う。だから一回、桑原を捨てた方がいいと思う。武田は武田を捨て切った方がいいと思う。」

武田「おっけ、俺、違う!」

桑原「俺、違う!(笑)」

野田「俺は誰だ?俺は誰なんだ?」

武田「俺……」

野田「俺はクリスなのか!俺はやっぱりクリス・ペプラーなのか!」

武田「俺、クリ……俺、クリスだ!あ、俺、クリスだ!」

野田「俺はやっぱりクリス・ペプラーなのか?」

武田「(低い声で)……クリスでぇす。」

桑原「(笑)」

野田「絶対ダメな気がする(笑)」

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野田「では早速、ニュースを紹介してください!」

SCHOOL OF LOCK!


武田RNNヘッドラインニュース。これまでに入っているRADWIMPSのニュースを、私、武田がお伝えします。11月23日にニューアルバム『人間開花』をリリースするRADWIMPSが、来年2017年にツダーを……


桑原・野田「!!!(笑)」

武田「あぁー!」

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野田「ツダー(笑)ツダー(笑)いや今、結構途中もね、△なところを◯してくれてたんだよね。ありがたいっすけど、“ツダー”はもう。」

武田「えー、“ツダー”、あー、ツダー、たけ、あー……」

野田「あ、そっか、あのテンポでいっても3行目で潰えるっていう。」

武田「あー。大変申し訳ないですね。」

桑原・野田「(笑)」

野田「いやー、でも最初はクリスさん乗り移ってたんだけどね。」

武田「だんだん武田が戻ってきた。」

野田「だんだん武田がやっぱりもう、俺が、俺に言わせろ、俺に言わせろって武田が出てきたね。」

武田「武田ー、武田ー。」

野田「まあ“ツアー”をやるんですよね。」

武田「すみません(笑)」

野田11月22日にその詳細を発表しますって言いたかったんだよね?」

武田「そう言いたかった。」

野田「言いたかったんだよね。」

武田「非常に言いたかったです。」

野田「なお、ニューアルバム『人間開花』にてCD購入者特別チケット先行受付を行いますって言いたかったんだよね?」

武田「そう、そう言いたかったの!」

野田「絶対無理だった、この量。」

桑原・武田「(笑)」

桑原「息継ぎ無いじゃん(笑)」

野田「障害物が多すぎる(笑)やーば。いや、よくやった。」

武田「あーいやーすみません!」

野田「じゃあここはあれだよね、やっぱり。ベースができなかったことはギターが取り返すっていう。」

武田「そうですね。バンドなんで助け合いで。」

野田「やっぱバンドはね、本当に助け合いでしかないから。」

SCHOOL OF LOCK!


野田「続いて桑原キャスター。準備はいいですか?」

桑原「お願いします。」

野田「お願いします!」

桑原RNNヘッドラインニュース。これまでに入っているRADWIMPSのニュースを、私、桑原がお伝えします。

野田「おーっ!」

SCHOOL OF LOCK!


桑原11月23日発売、ニューアルバム『人間開花』に……

野田「ちょっちょっちょっ。」

桑原「はい、何ですか?」

野田「ちゃんともっと伝える気持ちを持ってよ。なんかもう、乗り越えるためだけの試練じゃないんだよ。ちゃんとお客さんに伝えて。」

桑原「(笑)ごめん、もう一回やるね。」

SCHOOL OF LOCK!


桑原「RNNヘッドラインニュース。これまでに入っているRADWIMPSのニュースを、私、桑原がお伝えします。」

野田「あー、いいよ!」

桑原11月23日発売、ニューアルバム『人間開花』の初回限定盤DVDに、『10th ANNIVERSARY LIVE TOUR FINAL RADWIMPSのはじまりはじまり』より、厳選された13曲が収録されることが明らかになりました。現在トレーラー映像が公開中です全13曲のライブ映像非常にお楽しみですね!!!

(ぶ、無事に終了!?)

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武田「あーはっはっは(笑)」

野田「最後なんか、“お”って入ったけど。」

桑原「(笑)」

野田「あと、割れたよね。結構、音がね。」

武田「だいぶ割れてましたね。」

桑原「エフェクターがかかっちゃった。」

武田「さすがギターですね。」

野田「やっぱね、ドライブ、ドライブ踏んじゃったんだね。あ、でも良かったんじゃねいですか?今。中身は全然入ってこなかったけど。」

武田「(笑)」

野田「うん。やっぱ難しいんだね、キャスターってのもね。」

桑原「さ、た、ただ読めばいいっていう……」

野田「ん?」

桑原「た、ただ、た(笑)」

野田「今?(笑)」

武田「戻ってきた。」

桑原「ただ読めばいいっていうね、音楽と一緒でね……」

野田「いいっていう訳じゃない……ってことね。」

桑原「そうですそうです。」

野田「ああ。そこまで言わないとちょっと訳が分からない。」

桑原「(笑)」

野田「そうですね。ライブDVDが付くわけですね、初回限定盤には。これは結構、今まではなかったことなんで。」

桑原「そうなんですよ。お得です。」

野田「ね、お楽しみに。俺らにとっても結構思い出深いライブなので、はい。ぜひこれも。」

武田「ぜひぜひ。」

野田「現在、トレーラー映像公開中ということで。まあもう全部桑が言ったんだけどね。多分届いてないだろうと思ったから。」

桑原「そうそうそう。ひずんでるから、最後のほう。」

全員「(笑)」

野田「一応、ノーマルバージョンもね。ありがとうございます。」

桑原「ありがとうございます!」

■「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR FINAL RADWIMPSのはじまりはじまり」のまとめ Trailer from 11/23 release new album 初回盤DVD




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野田「それでは最後、武田キャスター。今一度、お願いします!」

武田RNNヘッドラインニュース。これまでに入っているRADWIMPSのニュースを、私、武田がお伝えします。11月23日に発売されるニューアルバム『人間開花』に収録されている、『スパークル (original ver.)』のミュージックビデオが、アルバムの初回限定盤に収録されることが明らかになりました。現在、ミュージックビデオのトレーラー映像が公開中です。これはアルバム発がい……

桑原・野田「(笑)」

桑原「あとちょっとだったのに(笑)」

武田「すみません。あの、動揺しました。」

野田「42.180キロまで来たのにね(笑)」

桑原・武田「(笑)」

野田「ほんとに。」

武田「はあーもう、すみません!」

野田「あと0.15だったのにね。」

武田「ちょっとあのね、(原稿に書いてある)初回盤をね、初回限定盤って読んでね、動揺しました。すみません。」

桑原「これトラップだよね。」

野田「なんで足したの?マジで。」

桑原「(笑)」

武田「はぁ〜」

野田「なんだっけ?あ、そう。これ大事なことじゃん、結構。」

桑原「一番大事だよ。」

野田「これ一番大事なやつじゃん。『スパークル (original ver.)』のね、ミュージックビデオが、初回盤には収録されるんですけど。これこの前、俺らも見てね、新海さんがわざわざこれのために新たに画を加えてくださって。あと田中さんがまた新たに、この前初めて知ったんだけど、「今日までやってたんです。映像の新しいの。」つって田中さんも新たに書き加えてくれてて。」

武田「すげえアガった。」

野田「ちょっとあの映画の更なる、なんだろ更に向こう側のストーリーというか、も追加されてて、ちょっと泣きそうになって。」

桑原「いや、やばかった。」

野田「俺も新海さんについついメールしてしまいました。本当に感動しましたってのを伝えたくて。あのーなんだっけな、なんつってたかな。ちょっと待ってね。」

桑原「見よ見よ。一回確認しよう。」

野田「メールを見返してみますね。嘘ついたらマズいから(笑)」

野田「あっ。『本当ですか。あの曲に届く映像というのは難しいのですけれども、RADとお客さんへのお礼のつもりで、気持ちを込めて作りました。』

武田「へぇ〜。いえいえ、ありがとうございます!」

野田「グッときてしましました。そうなんです。ぜひぜひ、これも本当に見て感じてほしいなと思います。」

桑原・武田「お願いします!」

■スパークル [original ver.] -Your name. Music Video edition- 予告編 from new album「人間開花」初回盤DVD




ということで今夜の授業も終了の時間です!

野田「SCHOOL OF LOCK! の先先先生、RADWIMPSのラッ……あーこれちょっと俺、やっぱ言いづらいな。ちょっバンド名変えよかな(笑)RADWIMPSのRAD LOCKS!、そろそろ授業も終了の時間になってしまいました!」

野田「今日はニュースキャスターに挑戦した二人ですけど、どうですか改めて?」

武田「はい。非常に残念な結果に終わりました。」

桑原「(笑)」

野田「でもなんかここでちゃんと噛んでくれる武田が好き、俺は。」

桑原「なんかこれで普通に読んだら、まあラジオ的にちょっとどうなのかなって。」

野田「大事故だよね、逆に。」

武田「いやー、あ、そう?」

野田「そのプレッシャーの中、あんなちゃんと噛むっていう。」

桑原「しかも不自然じゃなくて、ちょんと噛む。」

野田「ちょんと?(笑)

桑原「ちょんと(笑)」

野田「お前ちょいちょいやらかしてるぞ(笑)」

全員「(笑)」

野田「ちょいちょいやらかしてる。どうでしたか、桑原さんは。」

桑原「いやーほんとにやっぱりこう、読む仕事ってのは難しいなって思いましたね。」

野田「そうだね。ただ読めばいいだけじゃないですからね。伝えるってのは難しいですからね。」

桑原「難しいです。」

野田「頑張ってこ!」

桑原「はい、RAD LOCKSではみなさんからのメッセージ待ってます!」

野田「オッケィ!ヒーウィゴー!」

武田「全てはSCHOOL OF LOCK!のウェブサイトから、RAD LOCKS!のページにジャンプしてください!」

野田「イェイ」

武田「アドレスは、」

野田「オォン」

武田「ダヴリューダヴリューダヴリュー、ドット」

野田「イェ」

武田「ティーエフエム、ドットシーオー、ドットジェーピー、」

野田「イェ」

武田「スラッシュロック!」

野田「オーイェイ」

武田「ロックのスペルはエル・オー・シー・ケーでぇす!」

野田「アーハァ」

野田「いけましたね。」

武田「いけましたね!」

野田「最後が良ければもう全て良しだから。」

武田「良かった。」

野田「今日はもうニュースキャスターのくだり、一切無かったことにして大丈夫だと思います。」

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