SCHOOL OF LOCK!の "FOREVER講師" RADWIMPS!
期間限定の授業は終了しました。

洋次郎「ありがとうございました!またお会いしましょう、ばいばい!」
武田「ばいばい!」

永遠の講師という称号を手に入れたRAD先生!
またいつでも来てください!!

生徒にアルバムの感想を "永遠に" に聴いていこう!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年12月24日(金)PM 10:00 まで



<♪授業スタートのキーンコーンカーンコーン>

野田「寒いね…!」

武田「めっちゃ寒くなったね、最近。俺さ、手汗の多汗症じゃん。」

野田「うんうん」

武田「こういう時期、やっぱ濡れてると熱がすぐ持ってかれんの。気温で。」

野田「めっっちゃ冷えるでしょ。」

武田「めっっちゃ冷える。困る。」

野田「…なんか、手震えてない…?(笑)」

武田「そうね、若干いま寒い。(笑)」

野田「でもわかる、俺も多汗症で…ほら、手濡れてるじゃん。」

武田「あ、たしかに。キラキラしてるね。」

野田「結構末端冷え性になりがちっていうか、手足がすごい…」

武田「あー、だよねだよね。」

野田「冷えますよねー…みんなあったかくしてください。」

武田「ね。」

野田「1年ももう終わっちゃうね。」

武田「あっという間だったなぁ…。」

野田「僕らの放送もあと2回ですから。」

武田「そうなんですよ。はえーなぁ…。」

野田「頑張っていきましょう!気合いを入れていきましょう!」

武田「うい!」

野田「では黒板書きます!」

武田「お願いします!」

野田「(黒板に書きながら)…長いよ?」

武田「おお、書いてるねぇ。」

野田「(書き終わって…)…よし!……せーの…」

二人「永遠に聴ける

SCHOOL OF LOCK!



♪ MAKAFUKA / RADWIMPS


野田「SCHOOL OF LOCK!の”FOREVER講師”、RADLOCKS! RADWIMPSボーカル・ギターの野田洋次郎です。」

武田「ベースの武田です。」

野田「僕たちRADWIMPSはいま、絶賛” FOREVER IN THE DAZE TOUR”真っ最中ということで。いやー、楽しいですねー。」

武田「この前やりましたねー、横浜。」

野田「最高でしたね。」

武田「2年3ヶ月ぶり。」

野田「やっぱり満員のお客さんの前で音を鳴らす、っていう。僕らのホームに帰ってきたな、というか。やっぱり僕らの仕事って、役割って、音を”つくる”こともそうだけど”鳴らす”ことなんだなって改めて実感させられて、本当に感動的というか、ひとことでは言えない気持ちでしたね。」

武田「本当に幸せな空間だった。」

野田「ぜひ皆さんも、まだまだ続くのでぜひお近くのところへ遊びにきてください!」

武田「よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!



野田「さあ、今日はこの授業のテーマでもある「永遠」にちなんで、アルバム『FOREVER DAZE』の感想メッセージを書き込んでくれた生徒に、電話で直接感想を聞いて行きたいと思います。この感じも懐かしいですね!(笑)」

武田「懐かしいねー(笑)」

野田「なんか10年前とかを思い出しました。(笑)あの頃電話で話してたみんなはもう大きくなっていますね。」

武田「まあそうだよね、20代後半?」

野田「そうですねー、ちょっとぐっときますね。ということで、今日も電話で話をしたいと思います!」

武田「ほい!」

野田「まずはこの方。宮城県 16歳 女の子 高校1年生、ラジオネーム”たぬー”!もしもし!」

たぬー「もしもし!」

野田「はじめまして!こんばんは、野田洋次郎です。」

武田「武田でーす。」

たぬー「宮城県 16歳 ラジオネーム”たぬー”です!」

野田「かわいい声してんなぁ。(笑)」

たぬー「(笑)」

野田「聴いてくれたんですか?僕たちのアルバム『FOREVER DAZE』。」

たぬー「聴きました!」

野田「どうでした?率直に。」

たぬー「耳が幸せで、今までのアルバムとは違った新しい雰囲気が大好きだなぁと思いました!」

二人「ありがとう〜!」

野田「たぬーは、RADに出会ったのはいつくらいなんですか?」

たぬー「ちょうど1年前くらいです!」

野田「あ、じゃあ結構最近ですね!なにがきっかけで?」

たぬー「受験勉強のときに、YouTubeで音楽流してて、「五月の蝿」が流れてきて…」

二人「えっ?(笑)」

野田「すげーの来たな(笑)」

たぬー「流れてきて、それで好きになりました!」

野田「まじかー!相当なんかたまってたのかな、感情が。」

武田「(笑)」

たぬー「どうなんでしょうね?(笑)」

野田「たぬーの声はなかなか…イメージが違うというか。(笑)」

武田「そうだね、すごいギャップだったね。(笑)」

野田「カラオケ行ったりしたら”五月の蝿”とか歌ったりしてくれてるんですか?」

たぬー「歌います!(笑)」

野田「まじで!(笑) ちょっといまアカペラで歌ってくれない?(笑)」

たぬー「えっっ、それは……(笑)」

野田「それはちょっと恥ずい?(笑)」

たぬー「ちょっと恥ずかしいです!」

野田「恥ずかしいか!なんか一気に雰囲気変わりそうだな、なんか。(笑)」

武田「なぁ。(笑)」

たぬー「(笑)」

野田「これ聴いてる人、「五月の蝿」って曲、あんまり知らない人もいるかもしれないですけど、冒頭の歌詞が”僕は君を許さないよ”っていう歌い出しでね。そこからずっと、許さないよと歌い続けているという曲なんですけど。(笑)」

武田「結構強いワードとかも入って。(笑)」

野田「そうなんだ、そこからRADを知ってくれて。」

たぬー「はい!」

野田「そっか、じゃあ去年が高校受験だったってことですね!学校は元に戻りつつあるんですか?どうなの?」

たぬー「行事とかは結構制限かかってたりとかありますね…!」

野田「そうだよねー…来年からはどんどん復活していってほしいよね、本当に。」

たぬー「はい…!」

野田「ちなみに、たぬーが”これ永遠にできるな”みたいなことってあるんですか?」

たぬー「わたしが永遠にできることは、好きな人のことを見つめることです…!(笑)」

野田「かわいっっ」

武田「きゅんとくるわー…!」

野田「ちなみに好きな人は誰なんですか?」

たぬー「え、な、名前ですか??」

野田「名前、っていうか……(笑)」

武田「それ言えるの?(笑)」

野田「だめか、言えないか!」

たぬー「いや、たぶん(RAD LOCKS!を)聴いてないんで大丈夫だと思います。(笑)」

野田「クラスの人とか??」

たぬー「クラスの人です!」

野田「イニシャルトークにしとく??」

たぬー「あ、じゃあ、”Rくん”で!」

武田「Rくん!」

野田「Rくんね!Rくんのどこが好きなの?」

たぬー「さりげなく人に優しくできるところとか…」

野田「大人ですねー、Rくん。例えばどんなことしてたの??」

たぬー「自分に向けてとかじゃないんですけど、その人(Rくん)の友だちにさりげなく優しくしてるところを…」

野田「なるほど、紳士な態度があるんだ?」

武田「はー…!高校1年生でそれできるって相当だね…!」

野田「でもちょっとRくん、モテる可能性大だね?」

たぬー「結構ライバルがいるらしいです…!」

野田「なるほど!その友だちの中でもちょっとRくんの話になったりするの?」

たぬー「はい、友だちとかに話したら”○○ちゃんも好きらしいよ”みたいな…!」

野田「そしてこっちが仕入れた情報によると、バドミントン部??」

たぬー「はい!」

野田「モテるよ、これは。」

武田「モテるね。」

野田「バドかっけぇもん。」

武田「かっけぇ。」

野田「え、告白なんてものも考えてたり…?」

たぬー「………少し…!(笑)」

野田「”少し”ね!(笑) でもたぬーのこの声で”好き”とか言われたら結構きちゃうけどな、俺。」

武田「なぁ!すでにきゅんきゅんきてるよ、俺。」

野田「きてるよなぁ!…なるほどね、でも告白のタイミングとか仕方とかもね。え、Rくんとの仲はいいの?」

たぬー「あまり女子とは話さない人で、話はそんなにできてないですね…!」

野田「奥手なのかな。そっか、でもまだ半年ちょっとくらいだよね。ここから機を狙いながら、ってことですね?」

たぬー「はい…!!」

野田「めちゃめちゃ応援してます!」

たぬー「ありがとうございます!」

野田「万が一フラれるようなことがあったとしたら、”五月の蝿”を聴いていただいて。」

武田「(笑)」

野田「カラオケで絶唱していただいて。」

武田「そうね、発散してもらって。(笑)」

野田「告白のときはぜひ僕らの楽曲にも”告白”という曲もあるので。そんなのも聴いていただいて、気持ちを奮い立たせていただけたらなと思います!」

たぬー「はい!」

野田「たぬーと話せてよかったです!」

たぬー「こちらこそです!」

武田「たぬーは宮城県なんだよね?」

たぬー「はい!」

武田「ツアーを近くでやるんだけど。」

野田「もし来れたらね!」

たぬー「行きます!」

野田「あ、来る??」

たぬー「はい!」

武田「ありがとう〜!」

野田「嬉しいです!じゃあなんならRくんも誘って二人で来るっていうのも…」

武田「いいじゃないですか、それ!」

野田「だいぶ積極的ではあるけど。(笑)もし来れたらね!…じゃあまた1月に会いましょう!」

たぬー「はい!!!」

二人「ありがとね〜!」

SCHOOL OF LOCK!



野田「いやー、よかったね。たぬーの声。」

武田「なんかホッとするわ…!」

野田「ね!絶対いいやつじゃん!絶対いいやつだし、あいつの”五月の蝿”聴いてみたいなー、おれは!」

武田「想像できねーなー!(笑)」

野田「すごそうじゃない??なんか。」

武田「すっげぇ変わりそうだね!」

野田「なんか録音してくんねぇかなー!すごい可能性秘めてそうだなー…!ああいう子ほど歌った時まったく違う声になったりするからね!」

武田「そうだよねー、気になるなー…!」

SCHOOL OF LOCK!



武田「はい、じゃあもう一人電話行ってみましょうか!つづいては山口県 18歳 男の子 高校3年生 ラジオネーム”1の箱”!」

野田「もしもし!」

1の箱「もしもし!」

野田「はじめまして、RADWIMPSです!」

1の箱「山口県 18歳 ラジオネーム”1の箱”です。」

野田「18歳、高校3年生。じゃあもう受験真っ只中すか?」

1の箱「そうですね、もう残りも少なくなってきました。」

野田「そんな大変な時期にありがとう。」

武田「ありがとう〜。」

1の箱「いえいえ、こちらこそありがとうございます。」

野田「『FOREVER DAZE』聴いていただいたんですか?」

1の箱「はい、拝聴させていただきました!」

野田「"拝聴させていただいた”!?」

武田「あららら」

野田「なんて出来たやつだ!おまえは!すごいなぁ!(笑)」

1の箱「ありがとうございます!(笑)」

野田「どうでした?感想をもしいただけるなら…」

1の箱「RADWIMPS先生の15周年の節目という大きなアルバムじゃないですか。まだファン歴はベテランの人に比べたら浅いんですけど…僕がいうのもおこがましいんですけど、集大成っていうことを感じました。」

二人「ありがとうございます。」

野田「特に好きな曲とかありましたか?」

1の箱「やっぱり「桃源郷」のサビの部分で”運命よ どうぞかかってこい”っていう歌詞が、いま受験という自分の中でのビックイベントがあって、励まされたというか、奮い立たされました。」

野田「うわー、うれしいなぁ!もう、全力で背中を押しますよ。」

1の箱「ありがとうございます。」

野田「何か将来やりたいこととかあるんですか?」

1の箱「大学に行って、教育学部で教員免許を取得したいなと考えています。」

野田「どうりで言葉づかいが、ほぼ先生になってるじゃんね!」

武田「すごいよね!しっかりしすぎてて!」

1の箱「ありがとうございます!(笑)」

野田「全力で応援してますよ。でも、高3ってなると、この2年くらいはコロナに翻弄されまくった高校生活でもあったっていうことだよね。」

1の箱「そうですね、修学旅行がなくなったり…。あと、僕は野球部だったんですけど、1個上の先輩の甲子園という大きな舞台がなくなったっていうのは、大きかったです。」

野田「ほんとだよね。でもそんな中で、なんとか楽しみを見つけて乗り切ったっていう感じ?どんなモチベーションだったの?」

1の箱「僕の代は、ありがたいことに甲子園の県予選があったんですけど…。先輩方はメモリアルカップっていう山口県でオリジナルの大会があったんです。それでも全国につながるというよりは、県のトップを競うものなので、心持ちは僕と全然違ったんじゃないかな、と。」

野田「なるほど…!」

SCHOOL OF LOCK!



野田「ちなみに、授業テーマが”永遠にできること”なんですけれども、1の箱はなんかできることある?」

1の箱「僕は、絵を描くことは永遠にできます!」

二人「へー!」

野田「じゃあ小さいころからずっと?」

1の箱「そうですね!小学校のときくらいからずっと趣味す。」

野田「受験の息抜きの合間とかにも描いたりとか?」

1の箱「10分自分の中で休憩を設けて、そのなかでばばーっと描いて、次の教科にうつるっていうのをやってます!」

野田「すげえな…!!なんか1の箱が同期でいたら受験負けそうな気がしてならない…!(笑)」

1の箱「僕もまだいまの時点では同級生とかにも負けてるので…(笑)」

野田「いやいや、大丈夫ですよ!……あ、ここに描いてくれてるね!俺らの絵を!」

武田「イラストが手元にあって。」

SCHOOL OF LOCK!


野田「僕ら、というかこれは味噌汁’sのジェニファー…(笑)」

武田「俺らではないんだけど…(笑)上手い!」

野田「いいね、味があるね!」

武田「ねえ!」

1の箱「ほんとですか、ありがとうございます!」

野田「残り数ヶ月、最後の追い込みだね。きっと来年の春からまた全く新しい未来がひらくと思うので、最後悔いなくやり切ってください。」

1の箱「はい!」

野田「そして、ツアーは受験だからこれないだろうけど、きっと合格してまた近くに行くこともあると思うので、来年以降きっと会いましょう!」

1の箱「はい!ぜひ!!」

野田「応援しています!じゃあ、ありがとう!」

武田「ありがとう!」

1の箱「ありがとうございました!」

武田「またねー、ばいばい!」

1の箱「失礼します!」

SCHOOL OF LOCK!



野田「……いやー、この国の未来は明るいぞ…!」

武田「めちゃくちゃしっかりしてたな!」

野田「"拝聴させていただきました”……!」

武田「俺ラジオで初めて聴いたかもしれない!(笑)」

野田「なんか、受験の面接かなんかの予行練習みたいだなって一瞬思ったりしたけど。(笑)」

武田「(笑) 素であれだったんだろうね〜」

野田「でも、あまりにも真面目すぎるところもありそうだから、いつか先生になったときに生徒になめられないように頑張った方がいい気もするけど。(笑) かわいいな〜本当に。あと3ヶ月くらいですからね。これ聴いてる人も受験生多いでしょ?中学、高校、大学…それぞれきっとやりきってください!4月から新しい未来が始まるので、そこに向かって頑張ってほしいです!」

SCHOOL OF LOCK!



野田「RAD LOCKS!そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました。どうでしたか?」

武田「いやー、あっちゅう間だな。こうして生の声を聞けるっていうのは嬉しいね〜」

野田「嬉しいね〜。ただでさえなかなか会話というか、交流が少なくなってしまっているので。」

武田「ライブでも、お客さんからの声を聞けないって状態でライブやってるから。」

野田「そう……!俺らは声を持った動物なんだよね。声って改めてすごいなって思いますね。声の力ってラジオをやっていても本当に励まされますし、実感させられます。」

武田「ありがとうございます!」

野田「全4回の授業なので、次がラストになります!」

武田「あっちゅう間です!」

野田「最後やりきりましょうね。」

武田「ういっす!」

野田「ということで本日の授業はここまで!RADWIMPSがお届けしました。じゃあ最後は武田先生から
こもり校長、ぺえ教頭に質問メッセージをお願いします!」

武田「はい!お二人が永遠にごはんを食べるときがあるとしたら、その白米のお供はなんですか?」

野田「なるほど。永遠に食べれる白米のお供ですね?」

武田「そうですね!」

野田「校長教頭、お答えください!」

SCHOOL OF LOCK!


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