こもり校長&アンジー教頭とともにお届け!『けしからん予定がある人普通に教えて』!!
2025.12.23
Saucy Dog
聴取期限 2025年12月30日(火)PM 10:00 まで
アンジー教頭「さあ!毎週火曜日のこの時間は、みんなの“普通”を受け止める普通の講師、Saucy Dog先生が登場…ですが!今夜は、生放送より一緒に授業をお届けしていきたいと思います。」
こもり校長「お願いします!」
石原「SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です。」
こもり校長「さあ、この時間なんの授業をしていくかというと、石原先生、黒板お願いします!」
石原「それでは黒板を読み上げます!」
石原「『普通 of 普通』!」
石原「普通の真ん中、『普通 of 普通』を決めていく授業、前回生徒の皆さんにこんな宿題を出していました!」
石原「『けしからん予定がある人普通に教えて』!」
アンジー教頭「でたー!始まった!」
石原「もうクリスマスになりますから!」
こもり校長「イブイブですから!」
石原「もう予定がある人もいるんじゃないかな?と思いまして、「けしからん!」と僕が思った場合、しっかり叱っていこうと。」
こもり校長「叱るのね!?ほんとだね?」
石原「叱るよ。」
アンジー教頭「ニヤニヤしすぎです、石原先生!」
石原「いやいや、聞きたいから!」
こもり校長「まあね〜、そうなんだよね。」
アンジー教頭「二人揃ってニヤニヤしすぎだから!」
こもり校長「そうなの、摂取したいところもあるからね。」
石原「では生徒から届いた書き込みを紹介していきましょう。校長、教頭、メッセージ紹介お願いします!
クリスマスのけしからん予定
石原先生こんばんは!私の今年のクリスマスは24日に女友達3人でパーティーします!!レンタルルームを借りて、サンタのコスプレして、美味しいものいっぱい食べて、沢山おしゃべりして幸せな時間を過ごします!!
まなみ!!br>
大阪府 18歳
大阪府 18歳
こもり校長「レンタルルームですって。」
石原「なるほどね、まあまあまあ。」
アンジー教頭「サンタコスですよ?」
石原「でも、これ女友達3人でしょ?」
こもり校長「まあね。これはどうですか?けしからん予定ですか?」
石原「これは…、羨ましい予定。」
アンジー教頭「羨ましい予定のパターンあるんだ!」
石原「女子会ってやつ?俺もやったことないから、行ってみたい、みたいな。後合流で、みたいな。」
こもり校長「まあね、「先やっといて」みたいなね。」
石原「めっちゃ良いな、羨ましい。」
アンジー教頭「3人でね。」
こもり校長「女友達だけのサンタコスプレは、ちょっと見たいかも。」
石原「見たいよね!俺、女性のサンタコス見たことないかも、生で。」
アンジー教頭「生サンタはね。」
石原「だから、ちょっと見てみたいはある。女性3人の…、ちょっとなんかもう良くないね!けしからん!僕がね!」
アンジー教頭「本当ですよ、石原先生が一番けしからんから、今。」
こもり校長「今日ね、ちょっとね、男子2人いるから、俺がけしからん仕掛けてるところもある。」
アンジー教頭「本当だよ!けしからんボール投げないで!?」
こもり校長「でもわかんの、見たい。」
アンジー「「じゃあ次もいっちゃう?みたい。」
石原先生こんばんわ!
私はクリスマスに今年もけしからん予定はなくバイトです!が!!!!クリスマスイブにけしからん予定があります!!!!実は2ヶ月くらい前に人生初彼氏ができました!!クリスマスイブに一緒にプラネタリウムを見に行ってからお家デートをします!毎日幸せってこういうことか~、、、;;と思いながら生活しています!!!
車井戸
愛媛府 18歳 女性
愛媛府 18歳 女性
石原「のろけ入ってねえか?」
アンジー教頭「のろけライスが今、紛れてました!ライス大盛りで。石原先生、これはけしからん予定ですか?」
石原「これはね、まだ現状わかんないから、予備軍の予定ですね。」
アンジー教頭「けしからん予備軍!」
石原「でも、そもそもだけど車井戸は、「クリスマスイブにけしからん予定があります」って言ってんの。確信犯だからね、これに関しては。」
こもり校長「あ〜、そうか。自分で言っちゃってんだもんね。あと、僕この言葉だけが理解できないんですけど、“おうちデート”?」
アンジー教頭「おうちデートね。」
こもり校長「おうちデートって何?マジで!」
石原「デートってそもそもどっかにお出かけするとかね。…おうち?」
こもり校長「デート?」
アンジー教頭「ただ復唱してるだけなのやめて!」
こもり校長「俺、ちょっと思うんですよ。彼氏とか彼女と「おうちデートする予定なんですよ」って言っているヤツは、けしからんことを予定に入れてる人が、そういう名称にしてるだけだと思ってる。」
石原「はいはい、わかる。だってプラネタリウムのこと、デートって言ってないからね?」
アンジー教頭「確かに!そうだ!」
石原「根本的に、ゴールをけしからんに決めてんだよ、無意識下で。うわぁ〜!」
こもり校長「それを、人は“おうちデート”って言うんじゃないかなって。」
アンジー教頭「おうちデートって言葉が、けしからんまであるね。」
石原「そうね、たしかに!」
こもり校長「散歩とかしないわけじゃないですか、お家の中では。」
アンジー教頭「しないね。」
こもり校長「じゃあ何すんの?って話じゃん!」
アンジー教頭「普通に、2人で一緒にゲームするとかさ、映画見るとかでも良いじゃないですか。」
石原「その場合、「プラネタリウムにデートしに行って、お家でゲームします」やん。」
こもり校長「マジそう!」
アンジー教頭「使ってみたかったんじゃない?おうちデートっていうワードを。」
こもり校長「でも、自分で「けしからん予定があります!」って言ってるんだよ?しかも“!”が4つ付いてるからね。」
アンジー教頭「確かに!」
石原「しかも、人生初彼氏だからね!」
アンジー教頭「しかも2ヶ月ですよ!ホッツ!ホッツ!」
石原「用意周到です!」
こもり校長「距離感、ホッツホッツ!」
アンジー教頭「ホッツホッツですね、けしからんです!」
去年のクリスマスは、攻めたサンタコスを着てもらったので今年はまた新しいコスを着てもらいたいです。今年から同棲を始めたので、一緒に写真撮れるようないいコスはありますか?
雷に打たれた人
兵庫県 23歳 男の子
兵庫県 23歳 男の子
石原「去年もいたな!ほんで、その時も、サンタコスをさせても良いのかみたいに悩んでて、してもらったんだ!」
こもり校長「しかも、これ着てもらおうと思うって送ってきてくれた。」
アンジー教頭「で、ゆいか先生が「ないわ…」って言ってたやつ!」
石原「で、させたんだね?させたんや!でも、まず、同棲おめでとう!」
こもり校長「おめでとう、何にしてもね。」
石原「一緒に写真を撮れるようなコス、一緒にってめっちゃ難しいんですよ。男の子のコスプレって本当に無くて、アメリカのピタピタのガチムチポリスコスプレみたいなのしかないんですよ。」
アンジー教頭「やだ〜!取り締まらないでください、クリスマスに。」
石原「マジでね、なかなか男のひとのコスプレってないのよね。」
アンジー教頭「え?一回探した方の意見ですよね。」
石原「探すよ!そりゃ!俺も。でも、「あの時サンタコス良いよね!」ってなったの!「してほしいよね」みたいな。エンタメじゃない?コスプレって。お互いを楽しませるためのエンタメじゃない?」
こもり校長「よりテンションを上げるためのね!」
石原「燃え上がらせるためのね。だから、これ一緒に撮れるようなコスプレで言うと難しい。でも、サンタはしてもらったわけだから。」
こもり校長「でも、攻めたサンタコスを去年やって、今年は新しいコスを着てもらいたいんだって。」
石原「なるほどな。あれじゃない?そういう系の悪魔とかいるじゃない?」
こもり校長・アンジー教頭「そういう系の!?」
石原「「襲っちゃうぞ♡」みたいな!」
こもり校長「わかった!!!」
アンジー教頭「なになに!?」
石原「デビルみたいなさ!」
アンジー教頭「“けしからんデビル”ですね!?」
石原「“けしからんデビル”みたいのいるわけじゃん!それと、「急に夜パッと目が覚めたら、(けしからんデビルに)窓から入ってこられた、“一般人の男の人”…。」
アンジー教頭「地味ハロウィンみたいなこと、やろうとしてる!」
こもり校長「ちょっと!それ自体がけしからんストーリーになっちゃってる。」
石原「なっちゃってるわ、良くないな。」
こもり校長「でも、石原先生、これはけしからん予定ですか?」
石原「これは、さすがに「お幸せに」みたいな予定ですね。正直言うと、羨ましい予定に入っちゃう。」
こもり校長「さあ!ということで、石原先生、以上です。」
石原「以上?」
アンジー教頭「以上です。」
石原「とりあえず、雷に打たれた人は写真送ってね?」
アンジー教頭「2人で撮るからね。」
石原「けしからん写真を送ってほしいわけじゃないからね?別に。」
アンジー教頭「ダメ!2人でね、コスプレを楽しんだ写真がほしいってことですね。」
石原「空気で膨らむサンタクロースのやつだと思ってるからさ。」
こもり校長「でも、SCHOOL OF LOCK!の生徒は、「クリスマスに予定を立ててけしからんこと〜」みたいなのは無いみたい!」
石原「無いの?本当か?」
こもり校長「本当に無いんだって!「けしからん予定があります」ってメッセージが来てない!」
石原「ちょっと待って、俺、生放送で3枚しかメッセージ送られてこないような宿題を出してたってこと?危ね〜!耐えた!」
アンジー教頭「確かに!ギリギリでしたよ!3通着て良かった!」
こもり校長「ギリギリ!よく授業してんなって感じというか!」
石原「先生らしからね。まあね、生徒の皆さん!メッセージありがとうございました。」
こもり校長「本当にありがとう!次は、生徒がもっと参加できるようなテーマにしてもらいたいわけです。」
石原「はいはい、わかりました!」
石原「では続いての宿題です。これどう思う?クリスマスだけだったから、けしからんのが来なかっただけで、クリスマスから年始にかけて、けしからん予定増えると思う。」
アンジー教頭「いやいや、だから、クリスマスがピークみたいなところあるじゃないですか!」
こもり校長「また、この3人よ?このテーマなら。」
アンジー教頭「その後がくるだけよ?」
石原「好きやね、この3人も。わかったわかった!「初夢、なに見たか普通に教えて」で、はい。」
アンジー教頭「てきとうにやらないでください!本当に!」
石原「生徒の皆さんの書き込み、ぜひSaucy LOCKS!掲示板に「#普通of 普通」とつけてメッセージ書き込んでください!」
<M : 犬も喰わない / Saucy Dog>
こもり校長「個人的にはよ?俺この曲めっちゃ良いなって思ったから、ここで聴いたから、また違う感想入っちゃってるよね。」
石原「ちょっと勿体無いよね!「けしからん石原慎也がこの曲書いてんだ」ってなっちゃうからさ。」
アンジー教頭「そのフィルターで聴いちゃうから!」
こもり校長「初夢だから!やっぱ!頭の中のシャラララ〜ン!みたいなところもさ、すごくその世界に連れて行ってくれる、みたいなところもあるから。」
石原「めちゃくちゃ良いこと言ってる。」
アンジー教頭「別の世界線にいるよね、今。」
石原「愚かでした、己が!」
石原「ありがとうございます!ということで、Saucy LOCS!としてお送りするのはここまで!来週は年内最後の授業ということで、Saucy Dogメンバー3人でお届けしたいと思います!久しぶりにね!お楽しみに!」






