
聴取期限 2025年5月27日(火)PM 11:00まで
石原「最近の僕の普通の話なんですけど、春フェスにたくさん出演中です。ビバラだったり、ジャパンジャム、メトロックとね、すごいたくさんライブさせて頂いてるんですけども、明日からまたホールツアーですね。香川があります。香川でも最高なライブができるんじゃないかなと。
讃岐うどん食べてね。丸亀でも良いですけどね。頑張って挑みたいなと思っております。」
石原「この前ね、北海道に旅行に行ったんですよ!網走に行ったりとか。網走監獄、どうしても行きたかったんですよ。『ゴールデンカムイ』が好きだから、聖地巡礼。あそこ監獄の中に入れるんすね。檻の中に自分で入って、脱出するっていう、やってみましたけどね。すごい楽しかったです。」
「生徒の皆さん、こんばんは。SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です。というわけでね、メッセージ紹介していきます。」
私は今欲しいお財布があるのですが、 まだ今の財布を使い始めて 1 年も経っていないので 流石にもう少し我慢しようと思っています。
そこで、お財布を買い替える時期の普通を教えてほしいです!
石原先生は今のお財布何年くらい使っていますか?
北海道 21歳 女の子
石原「俺、今の財布は今年買い替えたんすよ。で、前回の財布がもうチャック壊れるぐらいまで使ってたんで.、どんぐらいだったかな、2、3年ぐらい?なんか気づいたらチャックが取れてて、爪の先でかりかりしないとチャックの持つところが持つとこだけ取れて。だから、さすがにって思って買い替えたんですけど。」
石原「俺、何年って決めてないけど、飽きたら変える。あと、お財布ってやっぱね、自分で買う方が良いんですよね。自分で買うか、お下がりを先輩にもらう、みたいなのがやっぱり秘訣なんですけど。あと、ゲン担ぎ好きなんで、一粒万倍日、あと天赦日、寅の日とか。あと絶対、大安に買う。みんなもね、やった方が良い、そういうの。あとお財布の中にはずっと今でも切れたミサンガ入れてる。やりな。待って、これ何の話だったっけ?」
石原「買い替える時期の普通ね。わからん!飽きたら。というわけでねえ、次の一粒万倍日と天赦日と大安が重なる日、次の機会が7月24日らしいです。はい、みんなもぜひ買い替えてください。」

石原「ということで、メッセージありがとうございました!」
石原「さあ、続いてですが、こちらの授業をお届けしましょう。黒板を書きます。やっぱり、もう先輩って呼ばれることが増えたから、そろそろその後輩に財布をあげる準備っていうか、あげても良い財布に育てる準備っていうか。チャック壊れてたらいらないでしょ?いらないとも言いづらいし。それでは黒板を読み上げます。」

石原「普通にしんどい」
石原「生徒のみんなの普通を受け止める、Saucy LOCKS!のメイン授業、普通にしんどい。今ちょっとしんどいな、と思っている生徒と話をしていきます。まずは書き込みを紹介します。」
保育士をやっているんですが、 職場の人で元々いいようには思われていなかった人が、 最近当たりが強くなってきました。 他の先生方にも、園長先生に相談した方がいいと言われてるのですが 告げ口みたいで言い出せません。 石原先生だったらどうやって対応しますか?
また,しんどい時のリフレッシュの仕方教えて欲しいです!
東京都 21歳 女の子
石原「なるほど。ではお早速お話をしていきましょう。もしもし!」
チャー!!「もしもし。ラジオネーム、チャー!!です。」
石原「こんばんは。」
チャー!!「こんばんは。」
石原「働きだしてどのくらい?」
チャー!!「今2年目になります。」
石原「当たりが強い人っていうのは何個ぐらい上なの?」
チャー!!「15ぐらい上です。」
石原「そうなんだ。“お局”みたいな感じ?」
チャー!!「今までいた先生じゃなくて、自分と一緒に入った方で。特にお局だったってわけじゃなくて、看護師さんとして病院で働いてて、同じ時期に保育園入ったみたいな。」
石原「なんで看護師辞めちゃったんだろう。」
チャー!!「子供と接したい、みたいなことは聞きました。」
石原「なるほど。なんでだろうね?優しそうな感じがするんだけど、子供と接したい、とかね。だから先輩とかでもないのか。」
チャー!!「そうですね。保育園的には先輩じゃないかもですけど、年齢が上なんで先輩なのかなって思ってます。」
石原「なんか難しいねえ。どういう時に当たり強くなったな、って感じたの?」
チャー!!「元々、同期と2人で入ったんですけど、自分にだけちょっと当たり強いなって最初から若干思ってて、何かあった時に、他の先生より何倍も言われるみたいな。」
石原「えー?もう自分にだけ?」
チャー!!「そうです。」
石原「なんやそれ。他の先生たちも2人の関係を見てなんか言ってるの?」
チャー!!「この間、子供の怪我があって、一緒に行った先生は、これこれこうだよねって看護師さんに言われてて、で、自分の時になったら、30分弱ぐらい、どうしても自分じゃ回避できなかった案件でも、いやいや、みたいな、」
石原「説教だけど、もう嫌味みたいなことを言われるんだ。なんだろうね?やっぱ、標的を見つけた!って感じなのかな。同期だから上にはあんまり言えないとかね。だから、同じ時期に入ったチャー!!に言う、みたいな。でも、もう1人同期いるんだよね。その子は言われないの?」
チャー!!「その子は言われないです。全然、普通に話せるみたいな感じで。」
石原「なんなんだろうね、その、同期とはなんか話してるの?」
チャー!!「話してます。辛く当たられたら、こうだったんだよねみたいな感じで報告して、そろそろやばいんじゃない?とは言われてるんですけど。」
石原「言い方がきついみたいな感じ?」
チャー!!「そうですね、言い方もきついし、関係ないことも、あんたのせいだ!みたいな。」
石原「なんかパワハラっぽいけど。自分以外の人とは普通なの?」
チャー!!「そうですね、話しかけられてもちゃんと答えてたりするけど、自分の時は、すごく私いるよ!ってアピールしないと、ほとんど無視みたいな状況になったり。」
石原「無視とかもあるんだ。何が気に食わないんだろうね?何かが気に食わないからそうなってるんだよね。かわいいとか!?ちょっと妬いてるみたいな。」
チャー!!「それだったら嬉しいんですけどね。」
石原「そう思うぐらいね、強くないと耐えれないよね。」
チャー!!「今までは、子供が可愛い、とかライブに参戦するので、どうにか気持ちを保ってたんですけど、もうそろそろ1年経ってしんどいな、みたいな。」
石原「そうだよねえ。ちなみにこれからどうしていきたいとかはあるの?」
チャー!!「嫌いじゃないけど、仲悪いまま終わりたくないから、ちょっとでも仲良くなれる方法があるなら仲良くなりたいな、みたいな。」
石原「偉っ!でもね、なんか俺が今までやってた方法は攻め攻めだったの。嫌われてんだったら、もうこれ以上嫌われるのも別に関係ないとか思ってて。だから「は?」みたいな。先輩だけどめちゃめちゃ言ってたし。「何言ってんの?こっちの方が効率良いっすよ」みたいな。全然言ってたから。そしたら「何その言い方?」とかじゃなくて、多分向こうもおかしくなるっていうか。そっちのレベルに合わせなくても良いかもっていう。こっちのペースでいった方が良いかもとは思う。ちなみになんだけど、逃げ出せる環境ではあるの?仕組みがわかんなくてさ。」
チャー!!「1つの会社に何個も保育園あるんですけど、でも、その看護師さん以外はすごい良い人たちばっかだから、辞めたくない気もする、みたいな。」
石原「そうだよね。ちなみに、「当たり強くないすか?」とか言えるの?」
チャー!!「自分の勇気がないかもしれない。」
石原「そうだよね。おれ言っちゃうな。「当たり強ない?」って。「同期っしよ?」って。ちなみに、これからどうしていきたいとか、自分の中ではあるの?」
チャー!!「なんだろう、無視とかはなくなれば良いな、みたいな感じ。なんか、普通に喋れる程度に行けたらな、みたいな。」
石原「俺、無視されると「ちょっと、仕事なんで」って言っちゃうな。これ仕事っすよ、みたいな。無視とかちょっと仕事に支障出るんでって、言うけど、難しいよな。」

石原「リフレッシュとかは、気持ちリセットさせるために、いつもより良い入浴剤入れたりとか。あとは、なんだろうな、自分を甘やかしてあげるじゃないけど、忘れられる時ってあるじゃん、仕事を。多分、家に帰ってずっとその人のこと考えてるわけじゃないし、そういう時にアニメ見たり、お風呂入ったり、怖い映像見たりすると、多分前もどっかで話した気がするんだけど、怖いっていう感情が、ストレスをね、押し出してくれるんだよね。」
石原「で、怖いが収まった時に、そのストレスももうなくなってるっていうか、一緒にこう、連れて消えてくれる、みたいなイメージかな。だから、そういうのをやったりするんだけど。だから、絶叫マシーンとかもそうだよね。でも、そうね、根本の解決したいね、それは。」
チャー!!「そうですね。」
石原「でも、そうね、チャー!!は多分強いし、優しいから我慢できてるし、まだ。だから、その強さを、ちょっと勇気を振り絞って、相手にちゃんと言わないと、その人も損すると思うし。さすがに、仲良くなるまではいかないくても、「無視はやめてくださいよ、仕事になんないんで」ってちゃんと教えてあげる。」
石原「37歳に、教えてあげる先生やと思って、「ダメだよ〜」みたいな感じに教えてあげても良いかも。“37歳児”だと思ってね。だから無視はいけないってね、ほんとに、そこら辺の物を口に入れちゃダメ、みたいなのと一緒だからね。常識的な話だから、教えてあげな。」
チャー!!「わかりました、勇気持って教えてみます。」
石原「頑張ってね。話してくれてありがとう。」
チャー!!「ありがとうございます。」
<M : 君ト餃子 / Saucy Dog>
石原「そんなやついるんだ、まだ。でもね、無視するやつっているよ。思うもん、なんで無視できるの?みたいな、話してんのに。うちのメンバーだって無視するから。俺がそのメンバーに対して、これ、こうこうこうだよね。とか言って、ちょっと面白い話しようと思って話すけど無視。
理由聞いた、「面白くなかった」って。嘘でしょ!?で、あとは無視じゃないけど意見も言わないみたいな。曲作りとかしてたら喧嘩してそうなっちゃう時もあるんですよ。それだったら良いんだけどな。俺はズカズカ言っちゃうから、無視やめろよ、みたいな。話進まねえだろ、みたいな感じで言っちゃうからあれだけど。言っちゃうのありだと思うな。頑張ってみて。」
石原「さて、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました。生徒の皆さん、ぜひSaucy LOCKS!掲示板にメッセージを書き込んでください。お待ちしてます。ということで、僕とはまた来週お会いしましょう。普通の講師、Saucy Dogボーカル、ギターの石原慎也でした!」

聴取期限 2025年5月27日(火)PM 11:00まで