石原「めちゃめちゃ私事なんですけど、最近、最強のアレンジレシピを作ってしまい！辛ラーメンをどうしても食べたくなって、でも普通の辛ラーメンじゃなくて、アレンジしたいなって思って。特技じゃないですけど、大体、何を入れたらどういう味になるみたいなのがわかるんすよ。」

石原「辛ラーメンの粉あるじゃないですか。あれとトマトを丸1個、セロリ、アサリ、えのき、もやし、あとアサリの水煮と豆腐を入れて、最初はスンドゥブにするんすよ。それを食べて、残った汁で辛ラーメンを食べるっていうやつをやったんすけど、バカうまくて、「ごめんなさい」って思って(笑)。「美味しいの作っちゃいました」ってなりました。で、上にはね、生の玉ねぎをみじん切りにして入れるっていう、家系スタイルなんですけど、美味しかったです！」

石原「生徒の皆さん！こんばんは。SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です！『Saucy Dog HALL TOUR 2025 ONE FOR hALL, hALL FOR ONE one TOUR』、沖縄でファイナルが終わりました！…暑かったよ。打ち上げで、スタッフ込みでバーベキューをしまして、ビンゴ大会なんかもして、各々がいい賞品を当てて帰りました！

石原「さあ先週、新曲の『スパイス』を初OAさせていただいたんですけども、生徒のみんなからメッセージが届いているので、紹介していきましょう！」







石原「これ、覚えてるよ！「大人になりたいくないって言ってるけど、結局、昔は昔で「あの頃が良かったな」、今も「あの頃が良かったな」ってずっと思ってるじゃん？」みたいな話をしたの。「なんか心配だったんだよね、未来が。で、今作ってる曲があるんだよね」みたいな話したの覚えてるもん。そう！「今ちょうど良い曲作ってます！」みたいな。こまめッコが言ってるのはこの曲ですね。ぜひたくさん聴いてください！」

石原「続いて！」




石原「えらい！俺もね、しんどいことがよくあったけど、部活すごい好きで。小学校4年生の頃からずっと同じ、金管バンドクラブに入っててたの。卒業して、中学から高校までずっと吹奏楽入ってたんだけど、ずっと同じチューバをやっていまして。何回も逃げたい逃げたいと思ってたこともあるけど、なんかわかんないけど、みんなが頼ってくれたりするから副部長になっちゃって。逃げれなくなっちゃって。」

石原「しんどいことで、俺の中でやっぱ人生の1番スパイスになったなっていう経験はね。人生で3回、3人から浮気されたことかな！…別々の人だよ。でもこの経験があったから、8曲以上できてるよ！多分、アルバム1個できるっつうの！…はい、どの曲でしょうか？」

石原「みなさん、メッセージありがとうございました！…では1曲！現在配信中でございます、この曲はですね、明々後日に公開の『映画クレヨンしんちゃん 超華麗！灼熱のカスカベダンサーズ』の主題歌です！Saucy Dogで『スパイス』！」


＜M ： スパイス /　Saucy Dog＞


石原「さあ、続いてですが、こちらの授業をお届けしましょう！…黒板を書きます。」

石原「浮気の話になったんだけど、3人からって…。だから、みんな1回浮気されたぐらいで弱気になんないでね。上には上がいるから…いやほん、とよく乗り越えてこれたよなって思うよ、自分でも。」





石原「普通 of 普通！」

石原「普通の真ん中、『普通of 普通』を決めていく授業！前回、生徒のみんなに、こんな宿題を出していました！」

石原「『夏休みの目標』を普通に決めちゃおう！」

石原「夏の間に達成したいことを、生徒の皆さんに考えていただきました！」

石原「ちなみに僕はなんとなくね「上戸彩さんに会う」みたいな。前回の授業聴いたら…“さん”つけてなかったし、ごめんなさいね、ほんとに。そう言ったんですけど…こもり校長にとってはね…そっか姉さんか。ちょっとこれはまずいこと…、ほんとに会えちゃうかもしれないぞ…会えるわけないんで大丈夫なんですけども(笑)。」

石原「夏の間…韓国語を勉強してみたいなとかね、英語とかを勉強したい、勉強する時期にもしたいなと思ってますね！あと夏休みではないんですが、僕たち来年の1月の京セラドームのワンマンフェスが終わり次第、ちょっとだけライブ活動をね、お休みすることにしたんですよ。その間にもやれることもあるんじゃないかなっていうことで、皆さんに聞いてみているわけでございますよ！」

石原「それでは、早速！」




石原「なるほど！夏休み明けるまでかな？あれね、意外と難しいことしてんだよね。ベースの2番のAあたりからテクいことしてて、あとAメロっていうか、1番もベースなのにコード弾いてるんですよ、3音ぐらいのコード。それをね、ちょっとやってほしいね！それ送ってください、楽しみです。」

石原「続いて！」




石原「そっか！来年受験か。じゃあもう最後の夏休みだ、中学生のね。楽しんでくれ！俺も中学生の頃…、俺、中学生の頃って夏休み何してたんだっけな？もちろん彼女もいないし、友達の家でずっとスマブラしてたかもな。あと『カービィのエアライド』とかやってた！『スターフォックス』とか！」

石原「はい、続いて…。」




石原「りおちは肌が白いんだね！ま、そこじゃないんですけど。でもUVパーカー着てるとさ、大丈夫？熱中症なんない？汗かきすぎちゃって。涼しいのがあんの？着てる方が涼しいみたいなね、それ良いかも。俺もね、夏フェス極力焼けたくないんだけど、マジで、焼けやすいんすよ。焼けて赤くならずに黒くなっちゃうタイプで。マジでもう2度と焼けたくない(笑)。」

石原「俺、今、肌が美白になる用の飲んでるよ！皆に言ってないけど。」




石原「やっぱり自分が気になってるから、ノースリーブが着れないみたいなところもあるもんね。…なんだろう？着始めたら良いんじゃない？着始めたら、見せちゃうから落とさないとってなるから！ノースリーブ以外全部捨ててください！一旦、親に隠してもらって(笑)。」

石原「はい、続いて！」




石原「香ばしいな！良いな！愛増量キャンペーンしたい、俺も！良いじゃん！良い子じゃん！22歳、男の子。22歳ってもう遊び盛りだからね！なのに「彼女に愛をひとしお伝えたいです」と、良いじゃないですか、応援しますよ！それは目標にしないとダメなことなのかな？やっぱり目標にする前にね、自分から伝えるっていうことが。結果としてそれが多くなってしまったみたいなことがあるかもしれないけどね、合う時間が増えるからね。それはあるかもしれないけど、目標にしちゃうと、義務っぽくなっちゃわない？自然とね、愛を伝えてあげるべきなんかじゃないかなと。別に嫉妬とかじゃないけどね、頑張ってください！」




石原「というわけでね、皆さんメッセージありがとうございました！皆さんのメッセージをまとめると、夏休みの目標の普通は「意外とちゃんとできることをやってるな、みんな」！」

石原「現実的です、良いじゃないですか！俺はなんか韓国語を勉強するとか、韓国語と台湾語と英語、完璧になるみたいな非現実的なことじゃないですか。俺のあれはね、「できもしないくせに」って、できもしないから、どうせやろうとしなくてできないんですけど俺は。」

石原「でもみんなはできるからね、自信を持ってやってくださいよ！俺はもう諦めがち！でも韓国語はね、韓国行くんで勉強しようかなと思ってますよ。」

石原「ということでね、それでは続いての宿題です！続いて生徒の皆さんに教えてほしいのはこちら。…もうね、みんな当たり前に多分増えるでしょ？もう夏休みも終わる頃だから。もう先生も言いたくないよ！こんなこと、あんまり…。」

石原「「夏のけしからん話」を普通に教えてください！」
＜2024年10月8日放送＞
＜2025年2月4日放送＞

石原「あんまこんなこと言いたくないんだけど、やっぱ先生としては聞いとかないと。みんなのことわかってないといけないからね、もう野暮なことはわかってる！だから俺、先生に言いたくなくても言ってきてね。だからちゃんと、「みんなに夏のけしからの話」を、…まあ毎年しますよ、この話は！…教えてくださいよ、ちょっと楽しみだな！変わった「けしからん話」とか！というわけで、生徒の皆さん！サウシーLOCKS!掲示板に「#普通 of普通」とつけてメッセージを書き込んでください。」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってきました！夏休み、もう年々暑くなってるから、みんなね、熱中症に気を付けて。でも楽しい経験をね、たくさん積んでください！」

石原「ということで、僕とはまた来週お会いしましょう！普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也でした！」

石原「こもり校長、アンジー教頭、最後に普通に質問です！今年した「夏っぽいこと」を教えてください！」