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石原「ゴールデンウィーク、今日が最後!今日が最後っていうことは、明日からはもう、仕事か学校ってことっすよね。みんなどっちなんだろう?楽しみなのかな?仕事の人は、やっぱり「明日から仕事か、やだな」って思ったりすんのかな。
石原「学校通ってた時って、休み明けってちょっと楽しみじゃなかった?だから学校をね、楽しみにしてる生徒も多いんじゃないかな、とも思うんですけども。仕事の人はね、みんな頑張って。」
石原「生徒の皆さん、こんばんは。SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です。さあ、まずは普通に聞きたい宛てに届いたメッセージを紹介していきましょう。」
ホールツアー初日に参戦しました。
3人に「金沢あったかい、初日にしてよかった」って言ってもらえて
行った私としてはとっても嬉しかったです!
まさかの曲が多すぎて未だに余韻がやばいです
初日は石原先生目の前の二列目で聞けて幸せでした!
富山県 20歳 女の子
石原「ありがとう、めっちゃ近いやん。まだ景色覚えてるもん。なんかね、今回のツアー、本当に俺毎回言っているかもしれないんだけど、やってなかった曲とかもめっちゃ入れてんの。あの曲もあの曲もどうだったんだろう。初日ってことはあの曲か、みたいな。1日目と2日目で分けてるんですよ。「あの曲かな」とか。でも楽しんでくれて良かった。これからあと18本、皆さん楽しみにしていてください!」
私はずっと友達関係で悩んでいました。
どうしても気晴らしがしたくてCD屋さんに行って、Saucy DogさんのテイクミーのCDを買いました。
CDを買うのは初めてだったので、最初に買ったCDが
Saucy Dog先生でよかったと感じました!
こんなにいいアルバムがあるなんて、、、!って感動しました!
宮城県 12歳 女の子
石原「嬉しいな、俺がバンドとか、アーティストとかに興味が出る始めたのも、大体中1とかだった。そのときは、本当にお金がなくて、中古CDショップとか行くわけよ。ほんとに1枚数百円のCDを買って聴いたりしてたんだけど、例えば、俺らのCDが中古屋さんに売られてて並んでるって思うと、俺はね、悪い気がしないって言うか、めっちゃ嬉しいな。だから俺の過去の思い出もあるから、そこに自分が入っている感じっていうか、そういう出会い方もあるからさ。もちろん新品で買って欲しいけどね。RN:めいッスねはい。ちゃんは分かんないよ?新品かもしれないし、中古かもしれないんだけど。でも最初に買ったCDって一生忘れないから。マジで俺、初めて買ったCD、『とんねるず』だって一生言うもんね。どうだったのかな、なんで『テイクミー』を選んでくれたんだろうね。「友達関係で悩んでました」っていうのも、どうやってSaucy Dogにたどり着いたのか聞きたいこともあるなって言う感じなんで、もし良かったら教えてくれたら嬉しいです。」
石原「みなさんメッセージありがとうございました。」
<M : 今更だって僕は言うかな / Saucy Dog>
石原「さあ、続いてですが、こちらの授業をお届けしましょう。黒板を書きます。」


石原「普通にしんどい」
石原「生徒のみんなの普通を受け止める、Saucy LOCKS!のメイン授業、普通にしんどい。今ちょっとしんどいな、と思っている生徒と話をしていきます。まずは書き込みを紹介します。」
今3年付き合っている彼氏がいます。倦怠期とか冷めたとかでは無いけど、なんかちょっと遊びたいなって、つまみ食いしてみたいとかいう気持ちが出てきちゃいました。
もちろん彼氏の事は大好きだけど、なんか乙女心がカラカラというか、最近潤ってないというかなんというか。
もちろんもちろん、浮気なんてしません。
でもこの気持ちのまま彼とは付き合うのが申し訳なくてしんどいです。
だめだめ私に喝をお願いします!
神奈川県 19歳 女の子

石原「なんかけしからん話!3年でしょ?乙女心で、それはね。じゃあこれから話していくんだけど、どう?話していこう、こんばんは。」
ななつぼし「こんばんは、ラジオネームななつぼしです。よろしくお願いします。」
石原 「お願いします!なんかあれだね、まずね、けしからんとは言っとくね。彼氏との出会いは?」
ななつぼし「彼氏との出会いは、高校2年生の時に同じクラスで、すごい顔がタイプで、塩顔で、一目惚れで、席替えした時にたまたま隣の席になって、もう、猛アタックして告白させた、みたいな。」
石原「なるほど、今、その顔はタイプじゃないの?」
ななつぼし「いや、タイプなんですけど、やっぱ慣れちゃったっていうか。」
石原「しょうがないよ、それは。だって、3年間漫画の同じ巻だけ読んでるみたいな。でもね、なんて言うんだろうな、ごめんね彼氏には悪いけど、男として「乙女心がカラカラ」って言わせちゃってるの、ちょっと良くないかもね、とも思うのよ。どっちもあると思うんだけど。「つまみ食いしてみたい」とか言うなよともあるんだけど、「思わせんなよ」もあるかもなって言うのは正直なところある。だって高校の時の恋愛って、だいたいみんな3ヶ月くらいじゃなかった?3、4ヶ月くらい。」
ななつぼし「はい、すごい長いって言われて。」
石原「長いね。」
ななつぼし「長いですよね。「贅沢な悩みだね」って周りから言われるんですけど。本当に、マンネリ化しちゃった、みたいな感じで。」
石原「遅めの倦怠期かもしれないね。」
ななつぼし「そうですね、ちょっと。」
石原「今、彼に対して、どう言う気持ちなの?」
ななつぼし「好きな気持ちは少しあるんですけど、ちょっと前よりは冷めちゃった気持ちのまま付き合ってたり会ったりするのが申し訳ないなっていう気持ちで。そしたらだんだん会う頻度とか、LINEの頻度とかも落ちてきちゃって。悪化しちゃっている感じです、今は。」
石原「そうなってくると、もう彼にも気づかれちゃっているよね、多分。」
ななつぼし「言ったんですよ、直接。「ちょっと冷めてるかも」みたいな。でも、向こうは優しいんで、感じてくれてて。」
石原「うん、それでなんか変わった?」
ななつぼし「いや、でも何も別に変わってなくて。向こうはまだ好きでいてくれるんだから、余計、申し訳ない気持ちが勝っちゃうみたいな。」
石原「うーん、難しいよね。男としてはそう思わせたくないっていうのはあんのよね、多分。冷めたとかさ、乙女心がカラカラになったとか言われたらもうおしまいだろって思っちゃうのよ。
そうそうさせないようにしたいし、ずっと乙女でいてほしいじゃん。相手にはさ、マンネリ打破したいって感じなの?」
ななつぼし「そうです。だからデートスポットとかも色々もう行っちゃったんで、もう出かける場所もないし、前に夜電話してたりしてたんですけど、ただ繋いでるだけで、全然それぞれ違うことしてたりとか、友達みたいになっちゃってるのが。」
石原「ちなみに「行けるとこ結構行った」って言ってたじゃん。どこの辺行ったの?」
ななつぼし「関東はもう大体。」
石原「関東近郊でどういうとこ行くの?それこそテーマパーク系?」
ななつぼし「ディズニーとか、最近行ったのは東京タワーとか。あとはもう神奈川なんで、温泉とか。箱根とか。」
石原「むっちゃ良いやん!」
ななつぼし「箱根とか、あとは熱海とか。インスタとかに出てくるようなとこは、なんかもう良いかなみたいな。」
石原「ちょっとまだまだっすね、甘いっす。まだまだできることいっぱいありますよ。ちなみに会話でも会話じゃなくてじゃなくても良いんだけど、2人で一緒にいて、楽しさを分かることとかできるの?」
ななつぼし「できます。普通にお話してるだけでも楽しいです。やっぱアウトドアなんで、2人とも。なので、できれば外にいたいけど、行く場所なくて困っちゃって。結局なんかいつも行くような近場のカフェとか行っちゃって、1日終わっちゃうみたいな。」
石原「車は出せるの?」
ななつぼし「あ、出せます。」
石原「俺この前さ、それこそ静岡でライブがあって、静岡からの帰り道に新幹線から俺で窓側のD席座ってて、外見てたのよ。左側の外。そしたらね、見たことないお寺みたいなのをぱって一瞬通り過ぎて、すぐにそこを調べて、で「わ、こんなお寺があるんだ!」みたいな。で、そのお寺、周りにすごいいろんな観光できそうな「うわ、こんなん知らんかった」みたいな面白いところがいっぱいあったの。城下町っぽいとことか、家康の腰掛けみたいな、静岡県の富士山とかも見える景色が良いところがあったりとか、なんかもう、Googleマップでピッて押しちゃって、ちょっと楽しさも増すし。そういうの1個1個作ってってね「じゃあ、ここに彼と行きたいな」みたいなことがあっても良いと思うけど、散歩するだけでも楽しいっていうか。」
ななつぼし「やってみます!」
石原「やってみて!全然あれなんだけどね、彼からそういうアクションがあったら1番良いかもしんないんだけど。でも、まだ19歳の男の子なんで。俺はね、19の時とか9個上の彼女がいて、それでいろんなことを教えてもらったみたいな経験があるの。でも、19歳の男の子は普通はね、もう何にも知らないから、手取り足取りななつぼしが教えてあげて良い、もう。自分色に染めちゃえ。」

ななつぼし「わかりました。染めてみます。」
石原「話も聞かせてくれてありがとね。」
ななつぼし「あ、とんでもないです。ありがとうございます。」
石原「ありがとう。頑張ってね。」
石原「いや、でもね、彼氏のことを俺が言うのはもうしょうがないと思って。男だから男に思うことが多いっていうのはね、やっぱりあるのよ。自分ができてるかって言ったらできてないんだけどね。でも、飽きさせない努力っていうのは何事にも必要なんだろうなとも思うし、バンドやっていても思うし、ラジオやってても思うし。まあ、人を飽きさせないように俺らも頑張っていきたいなって思ってます!」
石原「さて、今夜の授業も終了の時間になってしまいました。生徒の皆さん、ぜひSaucy LOCKS!掲示板にメッセージを書き込んでください、お待ちしてます。」
石原「ということで、僕とはまた来週お会いしましょう。普通の講師Saucy Dogボーカルギターの石原慎也でした!」
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