妄想ドライバーの生徒と「イマジネーション・ドライブ」!!

SCHOOL OF LOCK!


『 ミニクーパー 』

あしざわ教頭「…これは何ですか? どういうことですか?」

とーやま校長「これ俺が今1番欲しい車ね。ミニクーパーはわかる?」

あしざわ教頭「ああ、車! あれですよね。ちょっと古い例えになっちゃいますけど、昔シティーハンターの冴羽りょう(けものへんに尞)が乗ってたやつですよね(笑) ほんとに古い例えでごめんね! ミニクーパーと言えば、僕はそれなんですよ(笑)」

とーやま校長「(笑) そうなの? 俺はよくわかってないけど」

あしざわ教頭「ちょっとちっちゃい、可愛らしいけどかっこいい外車ですよね」

とーやま校長「そう! 俺はあれがめっちゃ好きで、街を走ってても絶対見ちゃうんだよね。フォルムも好きだし、色も真っ赤があったりとか真っ黄色があったりとか。だけど、サイドミラーのところがボディーと同じ色なんだけど、白と黒のラインが入ってたりとか、あとは天井の部分にもラインが入ってたりとか、それによって違ってたりしてめっちゃおしゃれ!」

あしざわ教頭「おしゃれな感じですよね」

とーやま校長「ミニクーパーに一番乗りたい!」

あしざわ教頭「そうなんですね。僕は、子どもの頃からなぜか"BMWってかっこいいな"ってずっと思ってます」

とーやま校長「(笑) 何がそんなにいいの?」

あしざわ教頭「フォルム! 外車ってかっこつけすぎてる感があるじゃないですか。"外車! ドーン!"って感じ。わかりやすく言うとベンツとか」

とーやま校長「貫禄があるってこと?」

あしざわ教頭「そう。だけどBMWは、もうちょっと大人な雰囲気をかもし出してるのに、ちょっと憧れというか、"いつかこういうの乗ってみたいな"っていう思いはありました。まあ、免許もないんですけどね(笑)」

とーやま校長「教頭(免許)ないんだっけ?(笑) 今まで何してきたの? 何で免許取らないの?」

あしざわ教頭「責任を負いたくない」

とーやま校長「免許なんて持ってないと恥ずかしいだろ!」

あしざわ教頭「校長先生はいつ(免許を)取ったんですか?」

とーやま校長去年だよ!

あしざわ教頭「ほやほやじゃないか!(笑)」

ちなみに、校長は少し前まではハマーに乗りたかったのだそう。
黒の重量感のあるごつい車に初心者マークを貼って生徒の前に現れたい、
という夢を持っていたらしい。

とーやま校長「でも現実的に考えるとミニクーパー! 昨日の月曜日に公開されたドライ部の動画でも、ミニクーパーに初めて乗らせてもらったの。やっぱめちゃめちゃいい!」

あしざわ教頭「確かにおしゃれな車、観させてもらいました」

とーやま校長「ネイビーで色もかっこいいし、内装もめちゃめちゃおしゃれだしね。ドライ部ではプリウスも乗らせてもらったし、トヨタのスポーツカーのハチロクね! スポーツカーもめちゃめちゃいいからね! 車高も低くて!」

あしざわ教頭「スピード感出るからね」

ドライ部、ぜひ観てみて欲しい!

SCHOOL OF LOCK!



♪ TOKYO MERRY GO ROUND / Da-iCE


とーやま校長「このままドライブに行っていいかな? 気分的には運転したいよ!」

あしざわ教頭「わかりますけど(笑) それぐらい楽しいビートですよね」

とーやま校長「このDa-iCE先生の曲を聴きながらどこかに行きたくない?」

あしざわ教頭「とにかくこのビート、気分がいいね!」

Da-iCE先生は5人組の4オクターブボーカル&ダンスグループ!

とーやま校長Da-iCE先生が! 来週火曜日のSCHOOL OF LOCK!に初来校決定ーーーー!!!!
もちろんこの曲についてもだけど、はじめましてだから、どんな人なのか俺たちも自己紹介したいね」

Da-iCE先生が大好きという生徒は、
聞きたいこと、伝えたいことなどたくさん書き込もう!


またミニクーパーについて熱く語るとーやま校長。

とーやま校長「ほら、俺こととーやまドライバーは、YouTubeで俺が顧問を務める部活動ドライ部の動画をアップさせてもらってるじゃない? 毎週ドライブしている映像を観てもらってるけど、もうJAFお墨付きだからね! JAFお墨付きの"面白おかしい動画"でおなじみだから」

あしざわ教頭「そういう記事になってましたけどね(笑)」

とーやま校長「でさ、車に乗っていろんな場所に行って、生徒のみんなにも会ったりとか、これからもしていこうと思ってるんだけど…あの動画を見て、車に乗りたいと思ってくれてるヤツはいる?」

あしざわ教頭「どうなんでしょうね? わりとケンカが多いから、ちょっとそこだけ怖いですけどね」

とーやま校長「そこはマッドディレクター、ダンガリー先生の節操のなさ? それでバチバチしちゃうことはあるね」

あしざわ教頭「(笑)確かにそこはしょうがないところもありますけどね。
まあ車の免許は18歳になったら取れるから、"取りたくても取れない!"って生徒もいるだろうね」

とーやま校長「そう! 先週月曜・火曜と連続して、脳内で妄想ドライブをしていた生徒と電話で話したでしょ?」

取説を読んでいるから車の運転ができると話したRN あらじゅんと、
ヒマすぎてお風呂の中で妄想ドライブをしていると話したRN シモツヨシ 46?

あしざわ教頭「恐ろしいことに、他にも"俺もやってます!"って生徒いたんですよね(笑)」

とーやま校長「俺たちは今は東京に住んでるわけじゃん。ちょっと地方に行ったら、免許って絶対って言っていいぐらい必須なのさ。北海道なんて距離もめちゃめちゃあるし、車がないと仕事になんない。だから高校3年生のうちとか、この時期に免許を半分以上が取りに行ったりとかしてた」

あしざわ教頭「やっぱそうなんだ」

とーやま校長「だって電車がなかなか来なかったりするからね」

ということで、今日は2時間、免許持ってない生徒との
「イマジネーション・ドライブ」の授業をお届けするぞ!

とーやま校長"イマジネーション・ドライブ"…つまり免許を持っていないのに、妄想の中でドライブをしている生徒、そのお前の車に俺たちを乗っけて欲しい!」

どんな車に乗っているのか?
どんなドライブコースなのか?
どんな音楽が流れているのか?
そして一緒に車に乗った校長たちとどんな話をしたいのか?

これを教えて欲しい!

あしざわ教頭「つまり全部妄想!」

とーやま校長「今夜は俺達、お前のイマジネーションカーに、イマジネーション乗車していくからな! イマジネーション運転頼むぞ!」

あしざわ教頭「その言葉初めて聞いた(笑) たぶん、かつてないほどにふわふわした授業になりそうですけど(笑)」

生徒のみんなは、学校掲示板メールに送って来て欲しい!

SCHOOL OF LOCK!



♪ Psychedelic Drive / LiSA


とーやま校長「どこに連れてってもらえるのか、俺はめっちゃ楽しみにしてるからね」

あしざわ教頭「そうですね。どこに行くかは生徒次第ですからね」

とーやま校長「お前がいつも行くところ、"ここ校長、教頭に見せてあげたいんですよ"っていうのもいるだろうし、どういうコースで行くかとかもね!」

あしざわ教頭「生徒によってはムチャクチャなコースかもしれませんけどね。妄想ですから、とんでもないコースに行く可能性もあります」

とーやま校長「そうか。日本だけに限らないしね! "イマジネーション・ドライブ"だからね」

あしざわ教頭「そうそう。急に空に飛び出すかもしれませんから(笑)」

とーやま校長「宇宙空間まで放り出される可能性もあるかもしれないけど(笑)、でも全部お前に任せるから! 頼むよ!」

あしざわ教頭「色んな話をしていきましょう!」


GIRLS LOCKS!で、平手友梨奈ちゃんが左手で描いてくれた
ムーミンのイラストを見ながら…

あしざわ教頭「これ、だいぶうまいですよ!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「俺、右より左の方がいいと思うんだよな」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「字も絵もずっと、左でやって脳みそが良くなって、よりクリエイティブな体になるかもしれないしね」

あしざわ教頭「あえて左で書き続けるっていうのはいいかもしれませんね」

とーやま校長「やってこう!」

欅坂46、平手友梨奈ちゃんは明日も登校!

SCHOOL OF LOCK!



さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は…
「イマジネーション・ドライブ」!

とーやま校長「ほら、もういるじゃん。運転席に座ってるじゃん!(笑)」

あしざわ教頭「大丈夫? ちゃんと乗せてくれる?(笑)」

とーやま校長「寒いからもう行こう!」

<バタン!(ドアの閉まる音)>

数学love 神奈川県 15歳 女性 中学3年生

とーやま校長「お邪魔するよ! これめっちゃいい車じゃん。この車は何?」

数学love「ですよねー! スズキのワゴンRです!」

あしざわ教頭「おー!」

とーやま校長「だから後ろがこんなに広いんだね!」

もちろん本物の運転免許は持っていないRN 数学loveだが、
イマジネーション・ドライブ免許は持っているそう。
ちなみに、今日が初ドライブとのこと。

あしざわ教頭「今からどこに行く?」

数学love「今日は湘南の海を案内したいと思います!」

とーやま校長「湘南ってことは、(数学loveは)神奈川だから地元の方ってこと?」

数学love「はい!」

とーやま校長「じゃあ1回家からこっち(半蔵門)まで迎えに来てくれたんだ。よくひとりでイマジネーション・ドライブして来れたね(笑)」

あしざわ教頭「わざわざありがとう!」

SCHOOL OF LOCK!


数学love「はい(笑)」

しっかりシートベルトを締めて、ドライブスタート!

<エンジンがかかる音>

とーやま校長「おー! すんなりエンジンかけられるじゃん」

<車が走り出す音>

とーやま校長「対向車に気をつけろよ」

数学love「はい!」

あしざわ教頭「道もすいてていいね」

とーやま校長「ちょっと窓開けていい?」

数学love「はい、いいですよ!」

<窓が開く音>

あしざわ教頭「あー、風が気持ちいい!」

とーやま校長「寒いな! 寒い寒い!」

<窓が閉まる音>

とーやま校長「ちょっと曲とかかけない? 寂しいしさ」

あしざわ教頭「そうね。ここは雰囲気出そうよ」

数学love「いいですよ!」

<BGM ♪ MAGIC / SEKAI NO OWARI>

あしざわ教頭「もしかしてこれセカオワ先生?」

数学love「はい!」

とーやま校長「めっちゃいいじゃん! 行こう行こう!」

イマジネーション法定速度50?/hで走る、RN 数学love。
初めてのドライブを楽しんでいる様子。

とーやま校長「ここまで快調じゃん! あー、ちょっと車間距離つめ過ぎかもしれないな。もうちょっと余裕を持たないと」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「さすが校長先生。細かく見てますね。相手をあおっちゃうことになっちゃうからね」

数学love「はい、わかりました!(笑)」

とーやま校長「イマジネーション・ドライブ事故は危ないから。なんでもアリになっちゃう(笑) ただ、イマジネーション・ドライブで事故してケガしたとしても、すぐに治るからね」

あしざわ教頭「イマジネーションでよかったぁ~!(笑)」

数学love「よかった~!(笑)」

とーやま校長「もうちょっとで湘南に着くのかな? 湘南って言ったら、教頭先生」

あしざわ教頭「うちの実家がわりと近いんですよね」

とーやま校長「数学loveは教頭の実家が近いって知ってた?」

数学love「知らなかったです」

とーやま校長「ちょっと一緒に行かない?」

あしざわ教頭「行く?(笑) うちの実家行きます?」

数学love「あ、いいですか?」

とーやま校長「行きたいよね? ちょっと住所教えて」

あしざわ教頭「(笑) え? これ妄想でしょ?」

とーやま校長「ナビに入れないとね」

数学love「はい、教えてください!」

とーやま校長「1回止まろう! 止まらないと入れられないからね。…何県?」

あしざわ教頭「神奈川県(笑) 出た?」

<ピッ>

とーやま校長「で?」

あしざわ教頭「鎌倉市(笑)」

とーやま校長・数学love「(笑)」

<ピッピッ>

あしざわ教頭「まだ行く? えー…常盤…(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「(笑) あ、この辺ってことかな?」

あしざわ教頭「この辺だよ(笑)」

とーやま校長「数学love、ナビに出たけど、どう? 行けそう?」

数学love「あー、たぶん行けそうですね」

あしざわ教頭「大仏の近くよ!(笑)」

数学love「はい!」

ということで、教頭の実家へと向かう一行。
幼稚園を右に曲がり、坂を上がって行った先のマンションにて…

あしざわ教頭「あー、着いた! ここ!」

<キィー!(ブレーキの音)>

とーやま校長「結構スピード出してたんだね(笑) もっとゆっくり止まってもらっていい?」

あしざわ教頭「急に止まったからちょっと怖かったわ(笑) 実家に突っ込むのだけはやめて? 親父がビックリしちゃうから(笑)」

数学love「はい(笑)」

とーやま校長「ああ、ここ? どう? 教頭の実家」

数学love「すごいです…! でかい!(笑)」

あしざわ教頭「そうなの。でかいのよねー(笑)」

<プープープープープーー!(クラクション)>

とーやま校長「やめろ!(笑)」

あしざわ教頭「親父呼ぶなって! …あ、親父出て来たよ! 何でそんな恰好で出てくるんだよ!」

SCHOOL OF LOCK!


数学love「(笑)」

とーやま校長「ほら、他の窓も開いちゃってるから! 逃げろ!」

<窓を閉める音・車が走り出す>

とーやま校長「お前なにやってるんだよ。怒られるだろ!」

数学love「(笑)」

あしざわ教頭「近くに24時間やってるスーパーがあるから、そっちの方まで行けばなんとかなる(笑)」

とーやま校長「(笑)
でも、数学love、今日俺たちをドライブに誘ってくれたのも、正直ちょっと聞いてほしい話があるからじゃん。聞かせてくれない?」

数学love「はい、あります。去年の11月に好きな人に告白して、その時に告白した人に"もっと自分よりいい人がいる"って言われて、まぁちょっと"ごめんなさい"って言われちゃったんです。でもまだ自分の中では諦めきれなくて、男子としては、もう1回告白してもいいのか、しない方がいいのかっていうので悩んでいます」

その男子は、すごくモテるという噂があるのだそう。
彼女がいたことはないと言っていたが、今はどっちかわからないとのこと。

とーやま校長「俺はだよ? 別に"ここで終わり"って誰に言われたわけでもないし、で、好きな気持ちはまだずっとあるわけでしょ?」

数学love「まだありますね」

とーやま校長「それは無理やり押し込めるものでも、蓋をするものでもないと思うし、自分の正直な気持ちでいいんじゃない? 毎回のように告白とかしたら迷惑になるかもしれないけど、想い続けるのは全然いいと思う。
それでも"もうムリだ、伝えたい!"ってなったら、俺は行くけどね! それで行ったことあるし」

数学love「えっ」

とーやま校長「あるある!」

あしざわ教頭「俺はアレかな? また今すぐに告白しちゃうと、時間もそんなに経ってないから、今はあえて普通に友達としてすごくしゃべって、一緒にいる時間をめっちゃ増やした方がいいかなって気がする。
1回告ってるから、向こうもそういう意識が入ってるわけじゃん。1回言われてるから、意識しながら話すとちょっと違うかなと思う」

数学love「あー…。はい」

そろそろドライブも終わり。

とーやま校長「すごい楽しかったわ!」

あしざわ教頭「めっちゃ楽しかった!」

とーやま校長「数学love、ありがとう!」

数学love「はい!」

<キキー!(ブレーキの音)>

とーやま校長「だからブレーキ強いんだって! 見てみ、俺の首がガクンってなってるじゃん!」

あしざわ教頭「飛ばすなって! ちょっと酔ったわ!(笑)」

数学love「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


妄想ドライブ、家まで気をつけて帰ってね!
ありがとう、数学love!


♪ Sunday Drive / SCANDAL


とーやま校長「まだ時間があるから、もう少し連れてってもらおう」

あしざわ教頭「行きましょう!」

コッペパンの妖精 愛媛県 15歳 女性 中学3年生

さっそくRN コッペパンの妖精の車に乗り込んだ校長と教頭。

とーやま校長「イマジネーション・ドライブ歴はどれぐらいなの?」

コッペパンの妖精「初心者なんですけど、一週間ぐらい前から夢でドライブをしているので大丈夫です!」

とーやま校長「え!? イマジネーション・ドリーム・ドライブ、パターンじゃん!」

あしざわ教頭「多いな(笑) 『D・D』ね(笑)」

コッペパンの妖精「(笑)」

そんなRN コッペパンの妖精の車は、なんとオープンカー!

とーやま校長「寒いなと思ったんだよ!」

あしざわ教頭「時期を考えろ(笑)」

とーやま校長「屋根、閉めてくれないの? 無理?」

コッペパンの妖精「できますよ」

<ブイーン…(屋根が閉まる音)>

とーやま校長「ごめんな! …助手席に、何これ?」

SCHOOL OF LOCK!


コッペパンの妖精愛犬のトイプードルです。可愛がってください」

あしざわ教頭「犬もいるんだ!」

とーやま校長「ちゃんとベルトもしてる。可愛いね!」

ということで、RN コッペパンの妖精とのイマジネーション・ドライブスタート!
RN コッペパンの妖精が連れて行ってくれるのは、道後温泉

あしざわ教頭「めっちゃ歴史が古いやつでしょ? 確か、最初の温泉って言われてるところだよね?」

とーやま校長「すごいな、東京から道後温泉までナビに入れたら、2分で着くって書いてあるね。やっぱりイマジネーション・ドライブ・ナビってそんなもんだからな」

あしざわ教頭「近いな!」

とーやま校長「曲、何かいっとく? 何がいい?」

コッペパンの妖精「元歌い手さんの、EVO+さんの『Time has passed』っていう曲がすごくおしゃれなんで…」

<BGM ♪ Time has passed / EVO+>

とーやま校長「めっちゃいい! 最高のドライブ始まったじゃん!」

あしざわ教頭「こうなってくるとオープンした方が良さそうですよ!」

とーやま校長「開けちゃう!?(笑)」

あしざわ教頭「開けちゃいましょうよ!(笑)」

<ブイーン…(屋根を開ける音)>

とーやま校長「寒いーー! 激さむだよ~~!!」

あしざわ教頭「ヤバイ! まぁ、曲の雰囲気はいい!」

とーやま校長「トイプードルの顔を見てみろ! 蒼白も蒼白だぞ!(笑) …でも運転の調子はどう? いいね!」

コッペパンの妖精「いいです(笑)」

とーやま校長「あ、夜景綺麗じゃん!」

あしざわ教頭「いいじゃん!」

とーやま校長「そろそろ着きそう? もうちょっとかかりそう?」

コッペパンの妖精「もうちょっとかかりそうなんですけど、温泉街からもう一個お城に行く道を今通ってるんです」

とーやま校長「お城? 何城かわかる?」

コッペパンの妖精松山城です。温泉街から松山城までに、からくり時計があって、それを見てもらいたいです」

とーやま校長「見たい! 夜だったらどうなんだろう?」

あしざわ教頭「夜のお城はめっちゃ綺麗そうだね」

とーやま校長「あ、からくり時計、これじゃない?」

あしざわ教頭「あー! あった! 立派だね」

とーやま校長「これどうなってるの? 本当に、綺麗なからくり時計だよね」

コッペパンの妖精「そうです」

とーやま校長「人間の人形みたいのがいたりとか、時間になったら出て来たりするんだ」

あしざわ教頭「結構大きい!」

<ワンワン!>

あしざわ教頭「トイプードルめっちゃ喜んでるじゃん」

コッペパンの妖精「(笑)」

とーやま校長「…からの~、これが道後温泉か?」

あしざわ教頭「温泉のいい匂いがしてきたんじゃない?」

コッペパンの妖精「おお~」

とーやま校長「浴衣の人めっちゃいるじゃん!」

あしざわ教頭「ほんとだ。海外の方とかもいらっしゃって、いい雰囲気!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「あ~! これ綺麗だね! ライトアップもすごいされてるんだね!」

コッペパンの妖精「そうですね。今この時期の冬とかが一番綺麗です」

とーやま校長「たぶん、空気も澄みきってるからね」

あしざわ教頭「そうだね!」

とーやま校長「あれ、松山城は…あれか? あれだよね!」

コッペパンの妖精「そうです!」

あしざわ教頭「あー、見えてきた!」

<キキー!(ブレーキの音)>

とーやま校長「いてててて! 首痛いよ!」

あしざわ教頭「危ない! 城に当たるところだぞ!」

コッペパンの妖精「(笑)」

とーやま校長「でもめっちゃいいわ! マジで最高!」

あしざわ教頭「ライトアップされてるんだね。綺麗! 素敵ー!」

とーやま校長「マジで最高のドライブだね」

コッペパンの妖精「このお城を登ると、お城から見ていっぱい光が出て来て風景が見えるんです。それを普通に楽しむんじゃなくて、近くでライトアップされて回ってる観覧車があるんですけど、それが風景の明かりを映えさせるんです」

とーやま校長「へー!」

あしざわ教頭「すごい!」

とーやま校長「妖精、ナイスドライブ! また連れてって!」

コッペパンの妖精「はい!」

RN コッペパンの妖精! 完璧な観光ドライブをありがとう!
帰りは気をつけてね!

SCHOOL OF LOCK!



♪ 青い車 / スピッツ


こんなメールが届いているぞ。


校長、教頭初めまして!度々帰宅途中に拝聴しています!
若者ではありませんがお許しください!
私の職業はBMWとMINIを扱っている正規ディーラーのセールスマンです!
お二人の口から『BMW』『MINIクーパー』のフレーズが!帰宅途中の車を停めてメールしています!
ありがとうございます!
是非我が『  県』に来て下さい!
国宝松○城や、出雲○社もありますよ!
その時はBMWとMINIをお貸ししますので是非番組でレポートしてください!
MINIは今はBMW社が製造しています。
車本来の歓びを追い続けるブランドです。お二人はBMWとMINIという趣が違うブランドを挙げましたが、車造りの本質は共通するのです!さすがコンビですね!
ぼんじり
男性/43歳



とーやま校長「ちょっと待ってくれよ!(笑) こちらこそありがとうございます!」

あしざわ教頭「素敵なコメントをいただいています!(笑)」

とーやま校長「いやー! マジっすか!」

あしざわ教頭「まさかのディーラーさんに届くというね!」

とーやま校長「そしたらドライ部で行こうかな!」

あしざわ教頭「(笑) 本当ですよね! ぜひ行ってほしい!」

とーやま校長「それか、ぼんじりさんのイマジネーション・ドライブで俺たちをどっかに連れってもらいたいですね」

あしざわ教頭「(笑) "この車、本当にいいでしょ!?"っていうね」

とーやま校長「っていうか、絶対に免許持ってらっしゃるけどね(笑) ぼんじりさん、ありがとうございます!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「ありがとうございます!」


そして、こんな書き込みも。


言っていいのかな
まじで教頭の実家のマンション俺ん家だ
ドラマチックひろひろ
男性/14歳/神奈川県
2018-01-16 23:09



あしざわ教頭えーー!!

とーやま校長「さっき、数学loveが連れてってくれたじゃん。そこにドラマチックひろひろもいたってことだよね」

あしざわ教頭「おい、ドラマチックだな!」

とーやま校長「だから、クラクションを聞いてたってことだよ」

あしざわ教頭「ごめんな、お前のところにも聞こえてたかもしれないけど、今度あいさつに行くわ! 親父と一緒に、菓子折り持って(笑)」

とーやま校長「14歳の男子だからな(笑)」

SCHOOL OF LOCK!




さあ、次にイマジネーションドライブに連れて行ってくれるのは…?

音速の寝返り 神奈川県 15歳 男性 中学3年生

神奈川から愛媛の松山城まで来てくれたRN 音速の寝返り。
そんなRN 音速の寝返りが乗っている車は…。

音速の寝返り「日産のスカイラインGT-Rです!」

とーやま校長「ちょっと待て。俺の記憶が正しければ、日産のスカイラインGT-Rってめっちゃ高くない?」

音速の寝返り「まぁ、中古でも700万ぐらいです」

とーやま校長・あしざわ教頭「おお~~~!!(笑)」

あしざわ教頭「しかもその車、めっちゃスピード出るんだろ?」

音速の寝返り「はい」

とーやま校長「お前、これよく買えたな!」

音速の寝返り「まぁイマジネーションなんで(笑)」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「そうだね(笑) イマジネーション通貨で買ったんだな」

助手席を倒して、狭い後部座席に教頭、
椅子を戻して助手席に校長が座ることに。

とーやま校長「スカイラインってめっちゃかっこいいじゃん! やっぱり車好きなの?」

音速の寝返り「はい、すごい好きですね! 5歳とかすごい小さい時から好きです」

とーやま校長「え!? きっかけは何だったの?」

音速の寝返り「よくわからないんですけど、車を見たらビビっときて、"これだな!"って感じですね」

とーやま校長「へー! じゃあ車とかの知識もあるの?」

音速の寝返り「まぁ、その辺に走ってる車なら、大体名前がわかるぐらいです」

あしざわ教頭「もう博士じゃん! すごい!」

とーやま校長「将来は何になりたいとかあるの?」

音速の寝返りディーラーで車を売ったりとかしたいな、って」

とーやま校長「ディーラーさんじゃん! 先輩じゃん!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「ちょっとこれ繋げよう!(笑)」

音速の寝返り「ぼんじりさん(笑)」


ということで、RN 音速の寝返りとのイマジネーション・ドライブスタート!

とーやま校長「どこに連れてってくれるの?」

音速の寝返り「教頭の実家に」

あしざわ教頭「なんでまた行くの? さっき行ったよ?」

音速の寝返り「僕、教頭の実家とすごい家が近いんですよ」

とーやま校長「そしたら、ドラマチックひろひろと一緒じゃん!(笑)」

あしざわ教頭「違うんだよ! 今日は俺の実家に行くコーナーじゃないんだよ(笑)」

とは言え、松山城から常盤までは車で9時間以上かかる。
せっかくのスカイラインGT-Rなので、少し飛ばしてもらうことに。

音速の寝返り「じゃあいきまーす!」

<ブーーーン…!(レーシングカーのような音)>

あしざわ教頭「ヤバイ! ダメだって!! 観光地だぞ!!」

とーやま校長「Gがすごい!(笑)」

<キキー!(ドリフトの音)>

あしざわ教頭「そんな勢いで曲がるなって!!」

とーやま校長「ドリフトだよ!」

SCHOOL OF LOCK!


ただし、これはイマジネーション・ドライブなので、
イマジネーションドライブ速度で52?/hらしい。

とーやま校長「あれ? これ、さっき見た景色と一緒だね」

あしざわ教頭「そりゃそうだよ(笑) うちの実家に近いんだから」

とーやま校長「もう常盤に入ってるんじゃない?」

音速の寝返り「もう目の前ですね」

とーやま校長「曲とかかける時間もなく、さっそく着いちゃったよ(笑)」

あしざわ教頭「常盤、今何が見える?」

音速の寝返り「マンションですね」

あしざわ教頭「それたぶん俺んちだな(笑)」

<ププーププープープーー!(クラクション)>

あしざわ教頭「だからプーってやるなって!」

とーやま校長「ドラマチックひろひろー!」

あしざわ教頭「呼ぶなって! ああ親父も出て来ちゃったから!(笑)」

とーやま校長「出て来いやぁ!」

あしざわ教頭「(笑) ちょっとやめてくれ!」

とーやま校長「怒ってるかなぁ。他にどっか行く?」

音速の寝返り「いえ、もう鎌倉の大仏とかに行くかなって思ってます。教頭の実家の近くを案内したいなと」

あしざわ教頭「ありがとう!」

一般道をあるまじき速度で走り、目的地でまたもや急ブレーキ。

とーやま校長「いてて(笑)」

あしざわ教頭「危なっ!」

とーやま校長「あれ? 大仏って夜に見たらこんな感じなんだ!」

あしざわ教頭「そうそう。ちょっとライトアップされてる感じでね。いいね!」

音速の寝返り「いいですね!」

あしざわ教頭「せっかくだから、ちょっと八幡宮のところとか行ってみる?」

音速の寝返り「行きましょう!」

とーやま校長「曲かけようよ! 何がいい?」

音速の寝返り「Mr.Childrenの、『光の射す方へ』って曲です」

<BGM ♪ 光の射す方へ / Mr.Children>

とーやま校長「これかっこいいんだよね!」

あしざわ教頭「あー、いいね! 鎌倉で飛ばす曲じゃないけどね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


そして、鶴岡八幡宮へ。

とーやま校長「夜もいいね! 昼しか行ったことないから」

あしざわ教頭「鳥居もめちゃくちゃでかくてかっこいいんですよ!」

続いて、鶴岡八幡宮まで続く小町通りという商店街。

あしざわ教頭「いいじゃん。…お前、いつのまに鳩サブレ―買ったんだよ?」

とーやま校長「え?」

音速の寝返り「(笑)」

とーやま校長「これか、小町通り。両サイドに店がいっぱいある」

あしざわ教頭「そうそう。濡れせんべいとかあるんだよ。うまいんだよな」

とーやま校長「まぁ、どれもやってないけど」

あしざわ教頭「(笑) そうだよ、この時間。8時には全部閉まってるから(笑)」

音速の寝返り「(笑)」

とーやま校長「はー、いや、スカイラインめっちゃいいわ! 700万の車運転してみてどう?」

音速の寝返り「もう最高です!」

とーやま校長「最高だよね!」

あしざわ教頭「そうか、うちの近所に住んでるのか。うちからどれぐらいなの?」

音速の寝返り「車で10分もかからないです(笑)」

あしざわ教頭「マジで近いじゃないかよ! お前のところにもあいさつに行かなきゃいけないんだ(笑)」

とーやま校長「ひろひろと音速の寝返りのところに教頭がいく(笑)」

あしざわ教頭「今度、鎌倉のうまいカレー屋さんに行こうぜ!」

音速の寝返り「はい!(笑)」

とーやま校長「最高のドライブだった! ありがとう!」

あしざわ教頭「ありがとな!」

とーやま校長「いつか、イマジネーション・ドライブディーラーになるわけだからね!」

あしざわ教頭「イマジネーションのままなの!? そこは現実にしよう!(笑)」

ありがとう! RN 音速の寝返り!


♪ 稲村ヶ崎ジェーン / ASIAN KUNG-FU GENERATION



とーやま校長「やっぱりこっちの方に来たら、"サーフ ブンガク カマクラ"っていうアルバム! これは江ノ電の駅名が全部入ってるんだよね。これは『稲村ヶ崎ジェーン』で、俺は『藤沢ルーザー』とかも好き!」

あしざわ教頭「めっちゃかっこいいですよね!」

とーやま校長「常盤がないよね」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「常盤がないんだよー! お願いしますよ!」

とーやま校長『常盤ムネト』とかないの?」

あしざわ教頭「『常盤ムネト』とかって曲作って欲しいよ! そんなん最高じゃないですか!(笑)」

とーやま校長「常盤お別れだから、『常盤グッドバイ』だ。ボーナストラックに入ってるから」

あしざわ教頭「いい曲なんだろうな! めっちゃ嬉しい!」


次に乗り込んだのは、こちらの生徒の車。

よしとぅーわ 東京都 18歳 男性 高校3年生

高校3年生で受験生だと言うRN よしとぅーわ。
まだ免許は取っていないそうだが、
イマジネーションドライブ歴は2年ぐらいとのこと。

とーやま校長「じゃあ安心だ。この車は何?」

よしとぅーわ緑色のポルシェです」

とーやま校長「ポルシェ!!」

あしざわ教頭「そんな簡単に乗れるんだな…」

そんなRN よしとぅーわが連れて行ってくれるのは、北海道!

とーやま校長「じゃあ運転頼むわ!」

よしとぅーわ「OKです!」

エンジンがかかり、ポルシェは走り出す。

とーやま校長「よし行こう! 曲かける?」

よしとぅーわ「曲いいですか? 僕、実は欅坂が大好きなんですよ」

とーやま校長「入った! 3週目、友梨奈ちゃん! 曲は何?」

よしとぅーわ『危なっかしい計画』

とーやま校長「いいね!!」

<BGM ♪ 危なっかしい計画 / 欅坂46>

とーやま校長・よしとぅーわ「おい! おい! おい! おい!…」

RN よしとぅーわは、欅坂46の"ぺーちゃん"こと渡辺梨加ちゃん推し
写真集も購入済みだそう。

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ぺーちゃんのどういうところが好きなの?」

よしとぅーわ「天然過ぎるところですかね」

とーやま校長「あんな綺麗な美貌の持ち主で、"さーーーーーー!!"ってさ。あんまりしゃべらなかったりするけど、しゃべるとちょっと面白いことを言ったりとかね」

よしとぅーわ「そうですね。めっちゃかわいいですよね!!(笑)」

あしざわ教頭「お前、口がニヤけ過ぎてるじゃないか(笑)」

とーやま校長「大好きなポルシェで欅聴けてるんだから」

あしざわ教頭「ああ、そうか! それは最高潮だよな」

そうこうしているうちに車は北海道に入ったらしい。

あしざわ教頭「あ、キツネ! キツネがいる!」

<キキー!(ブレーキの音)>

あしざわ教頭「危ない!」

よしとぅーわ「あー! ヤバイヤバイ!」

とーやま校長「うわ、ほんとだ! やっぱ雪の中の黄色、映えるね!」

あしざわ教頭・よしとぅーわ「(笑)」

再び走り出す車。

とーやま校長「バイバイ! キツネ!」

あしざわ教頭「完全に北海道になってきたね」

とーやま校長「これタイヤは大丈夫か?」

よしとぅーわ「ちゃんとチェーン着けました!」

とーやま校長「ほんと? スタッドレスとかじゃなくてポルシェにチェーン着けてるの?(笑)」

よしとぅーわ「はい(笑) 逆にかっこいいと思って」

とーやま校長「あえてな(笑)」

ツキノワグマにも出会いながら、
RN よしとぅーわのイマジネーション・ドライブは続く。

とーやま校長「欅坂の魅力は何なの?」

よしとぅーわ「僕の友達も言ってたんですけど、歌詞が今までのアイドルにない…」

あしざわ教頭「ああー! 危ない! 校長のお父さんだよ!!」

<キキー!(ブレーキの音)>

とーやま校長ミツヤス!! ミツヤス何やってるんだよ!」

よしとぅーわ「(笑)」

<ププーププーー!(クラクション)>

とーやま校長「確かに、ミツヤスはすごい気性が荒いんだよ。運転すると人変わっちゃうから(笑)」

あしざわ教頭「ダメだよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ミツヤス落ち着いて! ちゃんと豊平区の実家に帰ること!」

よしとぅーわ「(笑)」

あしざわ教頭「ごめん、話が途中になっちゃって…」

よしとぅーわ「いえいえ」

とーやま校長「でも、そうだよね。もちろん可愛らしいところもたくさんあるけど、何かに向かって戦う姿勢とか、曲とか踊りにも全部出てるもんね」

よしとぅーわ「そうですね。ロックバンドみたいな感じでかっこいいっていうのもありますね」

とーやま校長「よしとぅーわは、北海道の道を走るのは初めて?」

よしとぅーわ「初めてですね。やっぱり、すごくいいところですね!」

とーやま校長「な! 見渡す限り綺麗な雪でさ、このしんしんと降って、景色も見晴らしもいいしね」

よしとぅーわ「そうですね。やっぱりこういう所は憧れますね」

松山千春さん、鈴木宗男さん、そしてなぜか
岐阜出身のはずの田中邦衛さんにも出会う。

とーやま校長「もう気づいたら、看板に"富良野"って書いてあるわ。もう北海道の中心部に着いたよ! 最高のドライブだよ」

よしとぅーわ「おおー、すごい!」

とーやま校長「よしとぅーわ、まじで嬉しい! 結果、俺は地元にも帰れたしね」

あしざわ教頭「そうだね(笑) 色んな方にも会えましたしね」

よしとぅーわ「もう、(校長の)家に行っちゃいますか?」

とーやま校長「え? …そしたら行っちゃうか!」

あしざわ教頭「ナビ入れなきゃ」

とーやま校長「うん、札幌市、豊平区、平岸…南平岸駅から徒歩1分だから」

よしとぅーわ「(笑)」

そして、途中でミツヤスに追い抜かれながらも校長の実家へ。
そこには、松山千春さんと田中邦衛さん、
さらに、なんとGLAY先生、4人まで!

とーやま校長「TERU先生! JIRO先生! TAKURO先生! あら、HISASHI先生までいる!」

よしとぅーわ「(笑)」

とーやま校長「GLAY先生、うち、101号室なんで! ちいさまと邦衛さんとか石狩鍋やってるんで、よかったら一緒に食べてってください!」

あしざわ教頭「全部言った(笑)」

とーやま校長「わー! よしとぅーわ、まさかこんなことになるとは思わなかったわ!」

よしとぅーわ「おー、なんかすごい」

とーやま校長「全部お前のおかげ!」

よしとぅーわ「いえいえ、こちらこそありがとうございます!」

あしざわ教頭「あれ、でも大黒摩季さんもいるんじゃないの?」

とーやま校長「え!? 屋上で『ら・ら・ら』歌ってるの、まきねえじゃん! ここで北海道会集結だ!」

あしざわ教頭「まきねえ!(笑)」

よしとぅーわ「すごい!(笑)」

とーやま校長「この後の曲は誰をかけていいかわからない!(笑)」

RN よしとぅーわ、ありがとう!
北海道は道路が凍結したりするので気をつけてね!


♪ 黄色い車 / サカナクション


とーやま校長「サカナクション一郎先生、申し訳ない! 俺たち、富良野に行くまでに小樽を一瞬通って、一郎先生の実家の前を通ったんだけど、触れられなかったからさ」

あしざわ教頭「ああそうか! ごめんなさい!」

とーやま校長「一郎先生が寂しそうな顔をしてずっとこっち見てるから。これは申し訳ない!」

あしざわ教頭「本当に申し訳なかったです!」


さあ、黒板の時間になってしまいました。

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 目視 』

運転の時、目視は本当に大事だからね。
運転に慣れてきちゃうと目視とか省きがちになっちゃうわけ。
目視って、例えば、車に乗る時にバックミラーを確認して、
サイドミラーを確認して、そのまま発進したりするんだけど、
ちゃんと目で見ること!
右から車が来てないか、左から自転車が来てないか、
巻き込み確認もちゃんとするっていうもの、目視が大事。
だから、イマジネーション・ドライビングだとしても、
目視はしっかりおこなって行こう
これ大事です!


♪ グロリアス軽トラ / andymori


とーやま校長「教頭、どう? 俺のグロリアス軽トラの乗り心地は」

あしざわ教頭「めちゃくちゃいいですね! さすが1年ぐらい経つと、こんだけうまいと」

とーやま校長「そうだね。ふたりでゆっくり、北海道から下道で帰るから」

あしざわ教頭「軽トラで? 結構かかるぜ? …しかも、なんで俺は荷台の方に乗ってるの?」

とーやま校長「(笑) まぁ、オープンカーが好きだってさっき言ってたから」

あしざわ教頭「いや、違うって。めちゃめちゃ寒いのよ!」

とーやま校長「あれ、止まっちゃった! バッテリー上がったなぁ」

あしざわ教頭「え? ちょっと待ってよ!」

とーやま校長JAF! JAF呼ぶわ!」

あしざわ教頭「あー、そうか!(笑) こんな時こそJAFなのか!」

とーやま校長「JAF待ち!」


♪ さすらい / 奥田民生



【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN なつめぐ


SCHOOL OF LOCK!

RN ももとりまかろに


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN ♡桜嵐@永遠のSOLファン♥


SCHOOL OF LOCK!

RN ♡桜嵐@永遠のSOLファン♥




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【逆電リスナー】
数学love 神奈川県 15歳 女性
コッペパンの妖精 愛媛県 15歳 女性
音速の寝返り 神奈川県 15歳 男性
よしとぅーわ 東京都 18歳 男性

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【本日の放送部員】
るーぺいん 新潟県 18歳 女性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:05 TOKYO MERRY GO ROUND / Da-iCE
22:13 Psychedelic Drive / LiSA
22:26 渋谷からPARCOが消えた日 / 平手友梨奈
22:43 Sunday Drive / SCANDAL
22:52 青い車 / スピッツ
23:09 明日、また / [Alexandros]
23:19 ワタリドリ / [Alexandros]
23:23 Starrrrrrr / [Alexandros]
23:36 稲村ヶ崎ジェーン / ASIAN KUNG-FU GENERATION
23:47 黄色い車 / サカナクション
23:50 グロリアス軽トラ / andymori
23:52 さすらい / 奥田民生

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次はイマジネーションでオーストラリア辺りに連れてってくれ!

校長のとーやま

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実家までいつかリアルドライブ頼むわ!

教頭のあしざわ

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生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

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