

『 SOL、宇宙に行くかも 』
ZOZOの前澤社長が、アメリカの宇宙開発ベンチャー"SpaceX"で
世界初の民間月旅行客になることが決定!
とーやま校長「みんなニュース見た?
前澤社長が英語で今までの気持ちだったりとか今の心境だったりとかを語られてた」
2023年に6人から8人のアーティストを
月周回旅行に同行させるプロジェクト「#dearMoon」も発表。
とーやま校長「つまり"月に行くけど、一緒に月に行く人いる? そこでインスパイアされた作品を作らない?"っていうこと!」
あしざわ教頭「スゴイっすよね~!」
とーやま校長「これ…あります!」
あしざわ教頭「どういうことですか?」
とーやま校長「教頭、フテネコアーティストとして、月旅行、ワンチャン、あります!」
あしざわ教頭「僕はないですって」
とーやま校長「いや、フテネコは月に行ってインスパイアを受けるわけですよ!」
あしざわ教頭「まぁ見たら、それはね、スゴイな、ってなりますよ」
とーやま校長「あるでしょ、これは! SCHOOL OF LOCK!、あります!」
あしざわ教頭「え、マジっすか? が、頑張ります…?」
とーやま校長「頑張ります(笑)
今日から5年間、宇宙に行くメンタルを整えるとか、訓練だったりとか、大気圏を突破する時の心構えとか」
あしざわ教頭「そうか、無重力になるわけだもんね。無重力状態で絵を描いたことないから、そういう練習もしとかないとね」
とーやま校長「あるよ!
しかも行ったら、剛力彩芽ちゃん。"ごごごごーりき"としてSCHOOL OF LOCK!の女子クラスにずっといてくれてたよね。
ラストの授業の時は、やっぱりこの学校のこと大好きでいてくれたから、涙を流しながら生徒のみんなとお別れしたぐらい、SCHOOL OF LOCK!に対する想いがめちゃめちゃあるわけ。
だから、たぶん何か言ってくれるよ」
あしざわ教頭「…俺との関係、めっちゃ薄いですよ? 一緒に写真写ったけど」
とーやま校長「そうでしょ? それとかを常に持っといて…そうなるとワンチャンあるから!」
あしざわ教頭「マジかよ! 剛力、マジで頼むよ~」
とーやま校長「(笑) 今から5年間あるから! 教頭、用意しといて!」
あしざわ教頭「校長もきっとありますよ! ほら、宇宙でMステの司会あるでしょ」
とーやま校長「どういうこと、宇宙でMステって?(笑) いや、でもまずタモさんがいるから…」
あしざわ教頭「LINE LIVEあるでしょ」
とーやま校長「昨日やらしてもらったけども…。
俺は何を用意しとけばいいの?」
あしざわ教頭「おしゃれなジャケットだよ。宇宙用のジャケットよ!」
とーやま校長「(笑) ジャケットだったら耐えられないって。宇宙服着ないといけないんだから」
あしざわ教頭「おしゃれなジャケット着込んで。だってその場合は全世界が観ることになるんだからね。
ジャケットはZOZOで買わないと…!」
とーやま校長「なるほど!(笑) じゃあ今からZOZOタウンで宇宙対応のジャケット探すぞ!」
あしざわ教頭「そうだ、買わないと! さあ、我々準備が整っています!
SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です!
…起立!」
とーやま校長「はい、立って(笑) 用意しとくわ(笑)」
あしざわ教頭「行きましょう。礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「叫べ~~~~~!!!」

♪ BDZ / TWICE
とーやま校長「さっき話が出たけど…。
僭越ながら昨日、俺、とーやま校長がMステのLINE LIVEで司会させてもらってさ。スゴイよね!」
我が校からも、欅坂46やPerfume研究員、LiSA先生、
SEKAI NO OWARI先生などが出演していました。
あしざわ教頭「スゴイ大役ですよ!」
とーやま校長「乃木坂46がいたり、水曜日のカンパネラのコムアイ先生がいたりとか。
普段から言ってるけども俺は乃木坂46が大好きで、生田さんが俺のこと見て、"え、誰ですか?"、"詳しいけど、誰ですか?"みたいなこと言われてさ…(笑)」
あしざわ教頭「詳しいけどあなたが誰かわからない(笑) すごいショッキングな内容ですね」
とーやま校長「(笑)
4年以上、ずっと俺は大好きで。松村さんも"え? ウィキペディアか何かで事前に調べて来たんですよね"みたいなこと言われて。
でもそれは初めての共演だから全然いいの。その直後にTWICE先生が来てくれて!」
あしざわ教頭「そうか!」
とーやま校長「そしたらTWICE先生が俺の顔見てさ、"お久しぶりですね!"って言ってくれたの! "校長! 校長!"ってさ!」
あしざわ教頭「すげー!!」
とーやま校長「一応そこは隠してやってたけども、全部そこダダ漏れになっちゃって(笑)」
あしざわ教頭「LINE LIVE上荒れてなかったですか?(笑)」
とーやま校長「コメントは見れてないんだけどね」
TWICE先生は去年の10月にSCHOOL OF LOCK!にいらっしゃって、
日本のラジオに初めて出て下さっています。
<⇒その時の様子は【コチラ】から!>
とーやま校長「遊びに来てくれたこと覚えてくれていて…! めちゃめちゃ嬉しくない?」
あしざわ教頭「嬉しいですね!」
とーやま校長「そこでお話とかさせてもらって…。Mステ直前の慌ただしい中でも色々話をしてくださって、俺、本当に嬉しいと思ったの!」
あしざわ教頭「これはすごい。逆に、認識してくれている日本人がどれぐらいいるか、って感じじゃないですか」
とーやま校長「俺、唯一ってこと? 選ばれし人間?」
あしざわ教頭「かなり選ばれし人間ってことですよ!」
とーやま校長「じゃあ俺も宇宙行っていいじゃん!」
あしざわ教頭「ジャケット買おう!」
とーやま校長「ZOZOタウンで買うしかない!」
そんなTWICE先生は、先週の9月12日(水)に、
JAPAN 1st ALBUM「BDZ」を発売!
あしざわ教頭「この曲もめっちゃ良かった! 可愛い気持ちになった!」
とーやま校長「"可愛い気持ち"(笑)
TWICE先生、また遊びに来てください!」

さあ、本日の授業はこちらをお届け!
「鳥・虫・けもの~逆電」!
とーやま校長「これ、何かと言うと、先週突如として生まれたあしざわ教頭の新キャラクター『鳥虫獣マン』!
悩める生徒の心の中に潜むネガティブな囁きを、生徒に浴びせまくる悪魔の『鳥虫獣マン』」
あしざわ教頭「お前、勉強なんかしなくていいんだよ~。
したって何にもなんないんだから、今すぐ勉強なんかやめて、その方がいいよ~」
とーやま校長「今夜は生徒の君が今悩んでいること、そして君の心の中に浮かぶ、ネガティブな感情、"鳥虫獣マンのささやき"を教えて欲しい」
あしざわ教頭「今好きな人がいるヤツいるだろ? でも、告白してフラれる可能性あんじゃん。
だったら辞めておいた方がいいと思う。だって自分が傷つくんだよ?
何も言わなければ何も起きないから、言わない方がいいと思うよ~」
とーやま校長「…って自分で説明しておいてなんだけど、何、今日の授業?」
あしざわ教頭「ん? いや、生徒のみんなの心の中にも『鳥虫獣マン』がいると思いますよ」
とーやま校長「悩める生徒の心の中に弱い自分がいるってのは、分かる!
そこじゃないんだよ! 『鳥・虫・獣』。この部分のこと!」
あしざわ教頭「そうか、わかんない生徒もいるか。
先週授業を聴いてなかったって人もいると思うので説明しますと…」
まずとーやま校長はヤフーニュースのコメントが大嫌い!
"あの悪意のあるクソみたいなコメントはなんだ!"と。
そこで"あしざわ教頭の『フテネコ』関連のヤフーニュースには
どんなコメントが?"となり…見てみたら1件だけコメントが。
それが「鳥~虫~けもの~」という
一切内容と関係のないコメント!
<⇒詳しくは【放送後記】で見ることができるぞ!>
あしざわ教頭「そんな負の連鎖から生まれたのが、『鳥虫獣マン』です」
とーやま校長「俺がひとりでラジオ聴いてたら切るけどね(笑)」
あしざわ教頭「切っちゃってもいいかもしれないけどね~」
とーやま校長「出た、『鳥虫獣マン』!(笑)
こういう、自分の中の嫌な感情を言葉にするのが、『鳥虫獣マン』らしいけどね」
あしざわ教頭「そうだぞ~」
とーやま校長「説明したようで、説明になってないけどね。急にあしざわ教頭がはじめたからね。
あと、『とりむしけもの~』って、高畑勲監督作品"かぐや姫の物語"の中の曲ってことでいいんだよね」
あしざわ教頭「最初知らなかったけどね~(笑) そうだよ~」
とにかく何かネガティブな感情に負けそうになっている生徒、
君の心の中に潜む、『鳥虫獣マン』を一緒に倒していきましょう!
学校掲示板もしくはメールへ送ってきて欲しい!
とーやま校長「今読んでたのは何マン?」
あしざわ教頭「今のは『鳥マン』」
とーやま校長「『鳥マン』? 虫と獣はどこ行ったんだ?(笑)」

とーやま校長「教頭は?」
あしざわ教頭「『鳥虫獣マン』です」
とーやま校長「生徒の心に浮かんだネガティブな感情は?」
あしざわ教頭「『鳥虫獣マン』です」
とーやま校長「その2つは同じ『鳥虫獣マン』なの?」
あしざわ教頭「同じですね」
とーやま校長「この世界観が全然わかんねーんだよ!
さっきアドレス読んでたのは?」
あしざわ教頭「『鳥』です」
とーやま校長「俺は『鳥マン』として認識してたんだけど、鳥そのものってこと?」
あしざわ教頭「『鳥』です(笑)」

最初からブレブレの『鳥虫獣マン』だけど、
さっそく本日1人目の逆電にいくぞ。
ieto 静岡県 17歳 男性 高校3年生
RN ietoが悩んでいることとは…?
ieto「冬のセンター試験が終わった後に行きたいゲームのイベントがあるんですけど、イベントは千葉の幕張なんで、幕張まで行くお金…貯金が足りなさそうなんですよ。
でもゲームが好きなんで、ついついゲームセンターに行っちゃったり、で、遊んじゃったり…」
とーやま校長「大体、1回でどれぐらい使っちゃうの?」
ieto「1回は300円ぐらいなんですけど、週3~4ぐらい(行っちゃいます)」
あしざわ教頭「あ~、行ってるねぇ」
とーやま校長「結構な出費だね。毎週1000円以上2000円弱ぐらいは(使ってる)。
それを溜めて行けばちゃんとした交通費になるわけだろ?」
ieto「余裕ですね」
とーやま校長「でもそこまで我慢できない?」
ieto「我慢できないですね」
つまり、RN ietoはゲームセンターに行ってしまうので
お金が溜まらず、イベントの交通費が足りないのだそう。
とーやま校長「ゲームセンターに行くってことは、受験生でしょ? 勉強する時間も結構奪われてるんじゃないの?」
ieto「そうですけど、学校帰りに寄るぐらいの感覚なんで、そこは取りあえず大丈夫ですね」
とーやま校長「でも何か、大丈夫じゃない気もするけどな。今後さらにストレスがわーって溜まって、またゲームやっちゃおう、みたいな」
ieto「はい」
とーやま校長「まず、今やるべきことって言ったら何よ?」
ieto「今は…回数とか出費を減らして貯金をすることですね」
とーやま校長「そうだよね。
ってことは、ゲームセンターにも行っちゃダメだし、そうすればお金は溜まる。しかも勉強する時間にもあてられるし。
まず、今やんなきゃいけないこととしてはそれだよね」
ieto「はい」
とーやま校長「でも、悪魔のささやきが生まれて来てしまうってことなんだよね。
だけど、昨日も茂木先生に来ていただいて、言ってたよ。
"どうしてもそういう遊びとかに流れてしまう心も、自分でシャットアウトし続ければどんどんそういう風に脳みそも慣れて行って、頑張れる。勉強頑張れ"って言ってたからね!」
<⇒昨日の茂木先生の授業については【コチラ】!>
あしざわ教頭「言ってた」
とーやま校長「もう勉強はやんないとダメだね! もう決まりだ!」
ieto「はい」
あしざわ教頭「いいんじゃないかな~。勉強しなくて。
勉強しなくてもいいと思うし、ゲームもっとしたらいいと思うけどな。
あと、お金って何のためにあると思う?」

ieto「お金か~」
あしざわ教頭「使うためだよね~?
ゲームに使ってるんだから、それは自分がやりたいことだからいいと思うよ~。
あとそもそもさ、イベント行ってそこで何するの?」
ieto「イベント行ったらLIVEを観て盛り上がるっていう…」
あしざわ教頭「そこでゲームするでしょ?
だって、同じことやってるじゃん。家でちょこちょこゲームやってるのと変わらないことしてる。
今のまま続けてゲームしちゃえばいいじゃ~ん」
とーやま校長「負けんなよ!
ieto、気を強く持てよ。頑張れ!」
あしざわ教頭「もうイベントも行かなくていいと思うよ。
受験もやんなくていいよ。ずっとゲームしてたらめちゃくちゃ幸せな人生だと思う~。
ねぇずっと一緒にゲームしよ~!」
ieto「いや、イベント行きたいな、やっぱ」
とーやま校長「ieto! 鳥虫獣に負けるぞ! 強く行け!」
ieto「ああ~! ヤバイヤバイ!
も~、これ貯金するしかな~い!」
あしざわ教頭「ゲームしよ~!」
とーやま校長「もっと行け! 倒せ!! 宣言しろ!!」
ieto「もうこうなったら、ゲームセンターに行くのは少なくして、出費を抑えて金溜めて、イベント行ったるわー!」
あしざわ教頭「声は弱いけど、気持ちは強ぇ~! うわあ~~~!!」
とーやま校長「ieto、『鳥虫獣マン』が息絶えそうだ!」
ieto「これは貯金して、貯金して、貯金して、イベント行ったるわ~~~!!」
あしざわ教頭「ああ~、同じ声明~!」
とーやま校長「よし、倒した!(笑)
これから出て来たとしても『鳥虫獣マン』に負けるんじゃないぞ!」

ieto「やったぜ!」
♪ 「F」 / マキシマム ザ ホルモン
とーやま校長「マキシマム ザ ホルモン先生が突然の活動休止発表でビックリしたけども、ダイスケはんがヘルニア患ってしまったということで、時間はあるし、たくさんのファンのみんなも俺たちも待ってるんで、ゆっくり体を静養していただいて、復活を待っている!
と思ってるんですけど、さっきのietoは『鳥虫獣マン』を倒せたっていうことでいいの?」
あしざわ教頭「見事に倒しましたね。もう華麗に! 私、ノックアウトもノックアウトです」
とーやま校長「声量(小さくて)すごい気になったし、わりと長期戦だった気がするんだよ」
あしざわ教頭「まぁ戦いは確かにすごい戦いでした。
でも声を抑えなきゃいけないっていう環境の中、精一杯自分の気持ちを吐き出した。それによるK.O.勝ちですね」
とーやま校長「じゃあ別に声が大きい(方がいい)とかじゃないんだね」
あしざわ教頭「そんなことは一切ないです。ハートですから!
大声選手権じゃないです。気持ち! ここが大事!(胸を叩く)」
とーやま校長「聞いたか、みんな? 気持ちがあれば倒せるらしいぞ!」
あしざわ教頭「そう! 環境は気にするな!」
とーやま校長「どんどん情報を追加するスタイルでやらせてもらってます!」
あしざわ教頭「(笑)」
■ 去年受験でした
それまでゲーム中毒だった僕は、受験生の5月にキッパリ辞めて、勉強に集中しました!!
鳥虫獣マンは帰れ!!!!!!!
こたつん
男性/18歳/千葉県
2018-09-18 22:42
男性/18歳/千葉県
2018-09-18 22:42
あしざわ教頭「厳しいなぁ~。
また復活するぞ~。また生まれて来るんだ」
とーやま校長「(笑) こたつんは大丈夫だ!」

■ この企画w
この戦い鳥虫獣マンに有利すぎるw
SOLの神様
男性/17歳/静岡県
2018-09-18 22:40
男性/17歳/静岡県
2018-09-18 22:40
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
あしざわ教頭「そこは倒して欲しいとこだけどな~」
さあ、続いては…
ゆいたけ 茨城県 15歳 男性 中学3年生
さっそくRN ゆいたけが悩んでいることを聞いてみたぞ。
ゆいたけ「中3で受験生なんですけど、6月の末に部活を引退して時間ができたはずなんです。
でも、勉強をしないでツムツムばっかりやってしまいます」
とーやま校長「またゲームだよ!」
あしざわ教頭「ツムツムやっちゃうか~(笑)」
とーやま校長「6月からもう3ヶ月経ってるよ。ずっと集中できてないの?」
ゆいたけ「はい、そうですね」
とーやま校長「もうスマホいじっちゃうのか」
ゆいたけ「はい、いつも…(笑)」
対策しようと思うけれど、
誘惑に負けてしまうと言うRN ゆいたけ。
今日も勉強しなければいけないと思いつつ、
家に帰ったらまずスマホを手に取ってしまったそう。
ゆいたけ「LINEとかチェックして、その後ソファに座って、ツムツムを始めるという…」
あしざわ教頭「(笑) わりと早い段階で」
とーやま校長「(笑) 今日はツムツムをどれぐらいやった?」
ゆいたけ「今日は1時間ちょっとぐらい…(笑)」
とーやま校長「結構やってんな!(笑)
じゃあスマホを見てやっちゃうのはツムツムだけだな?」
ゆいたけ「ああ、いや…」
とーやま校長「なに? 他にもやってんのか?」
ゆいたけ「YouTubeとか…」
とーやま校長「今日はYouTubeをどれくらい観た?」
ゆいたけ「今日は30分ぐらいでした」
とーやま校長「でもまぁ今日は30分、昨日は1時間、明日は2時間とかになるわけだからな」
あしざわ教頭「だろうなぁ」
志望校は決まっているけれど、
このままだと遠のく一方。
ゆいたけ「県内でも高いレベルの高校を狙ってるんですけど、だからこそ勉強しなきゃなって思いつつ、やっぱりツムツム…(笑)」
とーやま校長「ゆいたけ。わかってるなら、どう考えてもやんなきゃダメじゃん」
ゆいたけ「はい」
あしざわ教頭「いいんじゃないかな~。そのまま続けてていいと思うよ~。
ツムツムずっと続けたらいいよ。
だってツムツム、繋がるとさ、超気持ちよくない?」

ゆいたけ「あー、めっちゃ気持ちいです」
とーやま校長「流れるな、おい」
あしざわ教頭「あれ超気持ちいのよ。
シンプルに並べてるだけなのに全部消えてさ、超気持ちよくない?
あと虹色のゴムみたいのあるじゃん。あれ消す時も超気持ちよくない?」
ゆいたけ「あ、超気持ちいです」
とーやま校長「ゆいたけ? 耐えろ」
あしざわ教頭「あれやったらもう勉強した気にならない?
あれがもう勉強の単語だと思ったら、すごい覚えた気になるからさ、もう続けちゃったらいいよ。ね?」
ゆいたけ「うう~ん…」
あしざわ教頭「あとさ、YouTubeでツムツムやってる人の動画観たらいいよ。
最高だぜ!
人がやってて繋がる瞬間が観れるんだぜ」
ゆいたけ「ああ~…」
とーやま校長「ゆいたけ、こっからだ、頑張れ!」
ゆいたけ「いや、でも、やっぱり行きたい高校がちゃんと決まってて、そのためには勉強しなきゃいけないと思うんで…」
あしざわ教頭「そのうち学校もYouTubeの中にあると思うから、学校も行かなくていいと思う!
ツムツム学校さ!」
ゆいたけ「YouTubeはまた別で、勉強もしっかりやった方がいいと思うんで…」
とーやま校長「もっとだ、もっと攻めろ!」
ゆいたけ「これからはもうちゃんと時間を決めて勉強したいと思います!」
あしざわ教頭「できる?
ツムツムやった方がいいと思うけどな~」
ゆいたけ「できます! ツムツムはもういいです」
とーやま校長「(笑)」
あしざわ教頭「アプリを削除できたりするの? 思い切ってそういうことできる?」
ゆいたけ「1日にやるプレイ数とか決めて…」
あしざわ教頭「プレイ数決める時点でやってるじゃん」
とーやま校長「ゆいたけ! いいとこまで行ってるんだ、お前は!
負けるな! 宣言しろ!」
ゆいたけ「もうツムツムやめます! ツムツムやめて、1日2時間以上勉強するって決めます!」
とーやま校長「よし!」
あしざわ教頭「だーーーーー!!!! ポン」

とーやま校長・ゆいたけ「(笑)」
とーやま校長「最後"ポン"っていったけども、あれは?」
あしざわ教頭「ツムツムだよ」
とーやま校長「お前の中の『鳥虫獣マン』は、ツムツムになってそのまま天に召されたぞ!」
ゆいたけ「(笑)」
とーやま校長「ゆいたけ! これからもお前の中の『鳥虫獣マン』が出て来ても負けるんじゃないぞ!」
ゆいたけ「はい、負けません!」
とーやま校長「よし! おめでとう!」
♪ ファントムヴァイブレーション / キュウソネコカミ
とーやま校長「対策が何となくわかってきた。
『鳥虫獣マン』と相対するみんな、序盤はまず相当なびくね」
あしざわ教頭「(笑) 心が揺れちゃうんだ(笑)」
とーやま校長「そこをなびいてしまうと長期戦になることがわかったから、早めに強めに行くっていうのが勝つ戦法かもしれない」
あしざわ教頭「こっちが勝っちゃうパターンやめてよ!(笑)」
ここでゲスト講師情報!
とーやま校長「来週火曜日の生放送教室に、クリープハイプ先生が登場!!
久しぶり! そして、お帰りなさい!」
あしざわ教頭「楽しみに待っております!」

さあ、今夜の授業は、
「鳥・虫・けもの~逆電」!
とーやま校長「序盤で流れる傾向にあるから、負けるんじゃないぞ! もしもし!」
みかっっぴ 福島県 15歳 女性
みかっっぴ「もしもし!」
負けない自信があるけれど、
悩みがあるというRN みかっっぴ。
どんな悩みが聞いてみると…。
みかっっぴ「今彼氏がいるんですけど、(付き合って)1ヶ月半経って、1ヶ月間会えてないんですよ」
RN みかっっぴの彼氏と会えないのは、
彼の部活が忙しいことと、色々重なってしまったからなのだそう。
とーやま校長「学校ですれ違ったりとかしないの?」
みかっっぴ「彼氏は別の学校です」
あしざわ教頭「なるほどね~」
とーやま校長「みかっっぴの気持ちとしてはどうなの?」
みかっっぴ「好きなんですけど会えなさ過ぎて、気持ちが冷めそうで怖いです」
とーやま校長「冷めそうっていうのは、何か良くないこととかも考えちゃう?」
みかっっぴ「そうですね。
LINEとかで通話をしないんですよ。文章だけの会話なので、相手の気持ちとか自分の気持ちが伝わってるかが不安です」
とーやま校長「そうだね。付き合いたてで本当は楽しい時期なのにね」
みかっっぴ「はい」
あしざわ教頭「なるほどね~」
とーやま校長「せっかく出会った二人だから、そういうものも乗り越えて欲しいし、たくさん伝えて欲しいし、貰って欲しいし…って思うけどね」
あしざわ教頭「好きじゃないんじゃないかな~」

とーやま校長「きた…!」
あしざわ教頭「それは好きじゃないんだよ」
みかっっぴ「いや! そんなことないです!」
あしざわ教頭「だってさ、"冷めてしまいそう"って言ってる時点で冷めてるんだよ、それ」
みかっっぴ「冷めてないです!」
とーやま校長「序盤から行け! いいぞ!」
あしざわ教頭「自分で"冷めてしまいそう"ってワード出ちゃってるじゃん。
それはもう冷めかけてるじゃん」
みかっっぴ「冷めてない!」
あしざわ教頭「一緒に言おうか? "冷めてんじゃん"」
みかっっぴ「そんなことが考えられないぐらい、これからも"好き"って伝えます」
とーやま校長「いいね」
あしざわ教頭「本当に? でも、果たしてどうなの?
どっかに遊びに行く時に一緒に行けなかったりとかあるんだろ?
予定がキャンセルされちゃうこともあるだろ?」
みかっっぴ「最近ドタキャンされましたけど!」
あしざわ教頭「そうだろ?」
とーやま校長「(ドタキャン)されてた!(笑)
ここは踏ん張りどころだぞ、みかっっぴ!」
みかっっぴ「でも、そんなの関係ないです!
私が好きなので、そんなの関係ないです」
ちなみに、ドタキャンの理由は
"部活が入ったから"とのこと。
あしざわ教頭「それ、部活かな~?
部活じゃないんじゃないかな~?
好きな人別にいるかもしれない」
みかっっぴ「でも、彼のことを理解するのが彼女のやんないといけないことだと思うので…」
あしざわ教頭「でも冷めそうなんでしょ~?」
みかっっぴ「冷めません! 話を聞いてもらいたかっただけなので、冷めません!(笑)」
とーやま校長「(笑)
『鳥虫獣マン』に話を聞いてもらいたかっただけ(笑)」
あしざわ教頭「そんな優しい言葉をかけられちゃうと、どうしようかな(笑)
うわぁ~~~~~」
とーやま校長・みかっっぴ「(笑)」
とーやま校長「今必殺技が生まれたよ」
あしざわ教頭「ピュアな気持ち…」
とーやま校長「ピュアな気持ち(笑)
"話を聞いてもらいたかった"、これを言えば確実に倒せることが判明したわ(笑)
みかっっぴ、倒した気持ちはどうだ?」
みかっっぴ「スッキリしてます!」
とーやま校長「そうだね!
あとはたくさん、もっともっと今まで以上に好きでいること! これが大事!
『鳥虫獣マン』に負けるなよ!」
みかっっぴ「はい! 負けません!」
♪ be master of life / aiko
とーやま校長「『鳥虫獣マン』を倒す、昔から引き継がれてる奥義。
"話を聞いてもらいたかっただけ"!
これは思い返せば、もう代々…先週から引き継がれてる奥義だね」
あしざわ教頭「そうですね、先週もありましたね。
あれも同じ言葉でしたね(笑) シンプルでピュアな気持ちでしたね」
とーやま校長「だからあそこの言葉には、"(もううるさい)"っていう気持ちが込められているであろうね」
あしざわ教頭「強かった!」
とーやま校長「でもいいんじゃない? 最初から強い気持ちを持って行ってたから、それもすごく大事だと思うよ」

悩みのある生徒はまだいるぞ!
森の中のピエロ 佐賀県 17歳 女性 高校3年生
RN 森の中のピエロが悩んでいることはこちら。
森の中のピエロ「明日就職試験があって、明日のために色々準備してきたんですけど、前日になってめっちゃ不安になってます」
明日が初めての就職試験だと話す、
RN 森の中のピエロ。
とーやま校長「準備はどれぐらいしてきたの?」
森の中のピエロ「夏休みから履歴書とかの準備をして、夏休みが明けた後も面接の指導を受けたりとか、(先生に)頼んでやってもらったりしてきたんです。
でも今日前日になって、友達とかに"明日頑張って"って言われると、"明日なんだな"って思って不安になってきました」
とーやま校長「でもやれることはやったんだもんね?」
森の中のピエロ「はい、やってます」
とーやま校長「でもそれとは裏腹に、現実というものが今も1秒1秒やってきてるわけで…」
あしざわ教頭「試験って、内容はどういうことなの?」
森の中のピエロ「面接と、作文と、筆記試験があります」
あしざわ教頭「何が一番不安なの?」
森の中のピエロ「面接と作文が心配です。
今まで学校に求人を頂いたことがない企業だから、どんな質問されるかとか、どんな作文のテーマがあるとか、全然わからないんで、それが一番不安ですね」
とーやま校長「先生たちも初めてなんだね」
あしざわ教頭「なるほどね。
でも明日は来ちゃうからね~」

とーやま校長「(『鳥虫獣マン』が)来たわ。早かった」
あしざわ教頭「明日はじきに来ちゃうんだよ~」
森の中のピエロ「でも頑張ったので…」
あしざわ教頭「明日になって会場に行ったらさ、みーんな知らない人だよ~。
周りを見てごらん、誰も知らない人だよ」
森の中のピエロ「大丈夫です! でも頑張ったので」
あしざわ教頭「面接官も知らない人だよ~。
"次の方どうぞ~。はい、あなた、お名前は森の中のピエロさんですね"
"あなた、なんでここ受けようと思ったんですか~? 本当に努力してきたんですか?"」
森の中のピエロ「大丈夫です。頑張って来ました!(笑)」
とーやま校長「全然答えてくれてない(笑)」
あしざわ教頭「本当ですか? "大丈夫"しか言ってこないぞ~。
どんだけ頑張ってきたんですか~?」
森の中のピエロ「夏休みからずっと頑張ってきました」
あしざわ教頭「みんなも頑張ってるよ~」
森の中のピエロ「みんなより頑張りました」
あしざわ教頭「どういうところを頑張ったんですか?」
森の中のピエロ「面接とか先生に頼んでやってもらって、褒められたので、大丈夫です」
あしざわ教頭「でも今緊張しちゃって集中できてないでしょ~?
そのことも忘れちゃってるでしょ?
緊張でやられちゃうんじゃないの?」
森の中のピエロ「もう大丈夫です」
とーやま校長「"もう大丈夫"(笑)」
あしざわ教頭「(笑)
今なんて言いました、あなた?」
森の中のピエロ「もうできます(笑)」
あしざわ教頭「私はもっと言わないと倒れないよ?(笑)」
とーやま校長「倒れないらしいぞ!(笑)」
森の中のピエロ「できます! 受かります! もう大丈夫です!(笑)」
あしざわ教頭「うわぁ~~~い!!」

とーやま校長「…倒れた(笑)
よく倒したな、森の中のピエロ!」
あしざわ教頭「倒して欲しいんだよ~」
とーやま校長「ピエロ、倒した実感としてはどうだ?」
森の中のピエロ「頑張れそうです!」
とーやま校長「そうだね!
俺たちはプレッシャーを掛けることももうしないから、あとは今までやってきたことをただそのままやれば大丈夫!」
森の中のピエロ「(笑) はい!」
あしざわ教頭「頑張れ~~い!」
とーやま校長「明日(『鳥虫獣マン』が)出てくるかもしれないけど…」
森の中のピエロ「頑張ります!(笑)」
じゃあね!
RN 森の中のピエロ、ありがとう!
♪ Fight Music / SEKAI NO OWARI
とーやま校長「森の中のピエロ! お前の大好きなSEKAI NO OWARI先生もこうやって気持ちを届けてくれるから、明日朝イチでセカオワ先生を聴いてもいいと思うしね」
あしざわ教頭「うん、そうですね!」
とーやま校長「あと、もう一個情報で、『鳥虫獣マン』は大前提として"倒されたい"っていうことですか?」
あしざわ教頭「あ、言ってなかったでしたっけ?」
とーやま校長「いいんだね? 倒されたかったんだね?」
あしざわ教頭「倒されたいですよ!
倒されるために生まれて、倒されて消えていくんです」
とーやま校長「悲しい生き物だったわ!(笑)
その"倒して欲しい"っていうのはなぜなの?」
あしざわ教頭「本当は、その子には立派に育って欲しいって気持ちがあるからですよ。
立派に育って欲しいっていう思いが、負の連鎖によって生まれてきちゃうんですよね」
とーやま校長「そこから来てたんだね! これは悲しかった(笑)
理解した! そういうことね!」
あしざわ教頭「そうなんですよ」
とーやま校長「でもみんな、今日もよく倒したよね」
あしざわ教頭「みんな素晴らしかったですよ。見事です」

さあ、今日の黒板は校長ではなく…?
とーやま校長「今、誰?」
あしざわ教頭「私は今…カ、カニです」
とーやま校長「……はい? カニ?」
あしざわ教頭「えーと、ちょっと一回時間もらっていいですか?
……えー…獣です」
とーやま校長「え? カニではないってこと?」
あしざわ教頭「ついに!」
とーやま校長「いや、"ついに"? 真打(笑)」
あしざわ教頭「カニを経て、獣が登場です!」
とーやま校長「カニ…確かに。
カニは別に迷った末のカニではないですね? カニを経ないと獣にはなれない?」
あしざわ教頭「そうです。一回その道に行かないと無理ですからね」
ということで、
今日の黒板はカニ改め獣さんに書いてもらったぞ。

とーやま校長「鳥がいました。虫がいました。マン(人間)がいました。
そして、カニを経ての獣! 勢ぞろい!」
というわけで、黒板はこちら!

『 倒し方 』
あしざわ教頭「『鳥虫獣マン』の倒し方!
教えたいところなんですけれども、実は倒し方は君自身が知ってるわけなんです。
それぞれの戦い方があるんです。
人によっては"もう大丈夫です"って言葉の時もあります。
人によっては"話が聞きたかっただけです"って言葉で倒すこともあるでしょう。
その人それぞれの『鳥虫獣マン』の倒し方があるわけです。
それは君にしかわからない。
君がその負の感情を持っている以上、君しかその倒し方はわからないということです。
それを踏まえた上で、私を倒して行くがいい!」
♪ ひっくりかえす / フレデリック
とーやま校長「倒し方を教えてくれたのが、…誰でしたっけ?」
あしざわ教頭「『鳥虫カニ獣マン』ですね」
とーやま校長「ちょっと待ってください(笑)
黒板を言ってくれたのが…」
あしざわ教頭「獣です(笑)」
とーやま校長「その前段階はカニだったから、『鳥虫カニ獣マン』がいるってことでいいんですね?」
あしざわ教頭「まぁ、細かく言うとそうですね」
先ほど電話を繋いだみかっっぴから
メッセージが届いているぞ!
今、彼氏のLINEに好きだよ、おやすみって送ってきました///
相手からも好きとかえってきたので相手を信じてこれからも頑張っていきたいと思います!!
逆電ありがとうございました
みかっっぴ
女性/15歳/福島県
女性/15歳/福島県
あしざわ教頭「倒し方はお前が見つけたんだぞ! よくやったよ!」
とーやま校長「そうだね。
己の中にいるってことは、自分が生み出した『獣マン』っていうことでもあるわけでしょ?」
あしざわ教頭「その通りでございます」
とーやま校長「だったらその倒し方は自分で知ってるはずだろってことだったりするのか」
あしざわ教頭「そう! 全く持ってその通りです!」
とーやま校長「(笑)
じゃあ、さっき黒板のところで『獣マン』の口からそれを聞きたかったけどね!
俺の言ったことを"俺の意見だ!"みたいな感じで言ったけど」
あしざわ教頭「全く持ってその通りです! 一言一句間違ってません!」
とーやま校長「(笑)
今は教頭のあしざわでいいんですね?」

あしざわ教頭「教頭のあしざわです!
ちょっとね、今迷っている教頭のあしざわです(笑)」
とーやま校長「迷っている?」
あしざわ教頭「あの…馬渕の夫です(笑)」
とーやま校長「(笑) 嫁の馬渕の夫。よしわかった(笑)」
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【逆電リスナー】
ieto 静岡県 17歳 男性
ゆいたけ 茨城県 15歳 男性
みかっっぴ 福島県 15歳 女性
森の中のピエロ 佐賀県 17歳 女性
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【本日の放送部員】
妖怪ぺぺるーん 茨城県 19歳 男性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
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【オンエアリスト】
22:05 BDZ / TWICE
22:41 「F」 / マキシマム ザ ホルモン
22:50 ファントムヴァイブレーション / キュウソネコカミ
23:10 アルペジオ / [ALEXANDROS]
23:16 KABUTO / [ALEXANDROS]
23:21 Mosquito Bite / [ALEXANDROS]
23:34 be master of life / aiko
23:42 Fight Music / SEKAI NO OWARI
23:48 ひっくりかえす / フレデリック
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もう出会わない事を祈ろう、鳥虫カニけものマンに…。
校長のとーやま
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教頭のあしざわ
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