
『 RN ポンケン 』
とーやま校長「ポンケンというのは、昨日の授業『男の恋愛相談&女の恋愛マスター』の中で恋愛相談をしてくれた生徒なんだけど…」
あしざわ教頭「生徒からの恋愛相談に対して校長のアドバイスがドヘタだから、恋愛マスターの女子生徒からもアドバイスを送っていこうという授業でしたね!
結果、校長のアドバイスはほぼ無意味というのを確認していった2時間でした!」
とーやま校長「無意味ではなかったよ! 校長の意見もありがとうって言ってたからね」
あしざわ教頭「でも、最終的に逆電した生徒が選んでいたのは全員女子生徒の意見でしたからね」
そんな昨日の放送の中で、電話を繋いだ生徒がRN ポンケンで、
『好きな子をガン見して、引かれた状況の後にアプローチしたいと思ってるんですが、どうすればいいですか?』という相談でした!
好きな子とすれ違う時についガン見してしまう。というRN ポンケン!
それに気づいた好きな子の友達が『変な目で見てる』と言われ、LINEのやりとりもしてたが、それ以降は既読無視されてしまっていたそう!
あしざわ教頭「そんな状況の中、校長はなんてアドバイスを送ったんでしたっけ?」
とーやま校長「まとめると…LINEで“ガン見”と送ってから自分の目のアップの写真を送る!」
あしざわ教頭「ただただ怖いです(笑)
それに対して恋愛マスターの女子生徒、Sa-iが校長に放った言葉がこちら!」
RN Sa-iの一言『だから彼女ができないんだって!!』
とーやま校長「これは完全に職員に言わされているセリフだからね!」
あしざわ教頭「そんなことないよ! 本当に心の底から言ってたよ(笑)」
とーやま校長「ウワァァァァ~~!!」

あしざわ教頭「そんなSa-iからポンケンに『直接電話!』というアドバイスが送られまして、ポンケンもSa-iのアドバイスが良かったと言ってくれましたね!」
そんなアドバイスをもらったRN ポンケンから書き込みが届いています!
■ 昨日はありがとうございました!
校長 教頭 女子さんのアドバイスありがとうございました!
電話後、ラインで花火大会誘ってみたら、OKもらえました!ちょー嬉しかったです。通話も3時間くらいしてすごく仲良くなれたと思います。
昨日のアドバイス本当にありがとうございました!校長も早く彼女作ればいいんじゃないですか?
ポンケン
男性/17歳/石川県
2019-07-31 17:16
男性/17歳/石川県
2019-07-31 17:16
とーやま校長「おいおいおい! 最後なんだ!」
あしざわ教頭「すごい勢いで追い越して行ったなあ(笑)」
とーやま校長「急に背中見えなくなったじゃん。ポンケン、どこにいるのー! ポンケン~~!」
ポンケン 石川県 17歳 男性 高校3年生
ポンケン「もしもし(笑)」
とーやま校長「ああ、背中見えた! ポンケン、書き込み読ませてもらったけど、マジ?!」
ポンケン「本当です!」
RN ポンケンは逆電後、好きな子に「別に変な目で見てる訳ではないから誤解を解きたい」とLINEを送ったところ、「全然大丈夫だよ」と返事が来たのだそう。
ポンケン「そしたら、SCHOOL OF LOCK!が終わった直後にその子から電話がかかって来て…」
とーやま校長「向こうからかかって来たんだ!」
あしざわ教頭「ドキドキするぜ~!」
とーやま校長「相手の名前が画面に出るじゃん。どんな気持ちだった?」
ポンケン「“おっ”ってなりました(笑)」
そして、電話に出たところ、好きな子から「SCHOOL OF LOCK!聴いてたよ!」と言われたRN ポンケン!
あしざわ教頭「聴いてたパターン!!」
とーやま校長「これは、マジで俺らに感謝してほしい!」
ポンケン「で、『1人目の逆電、君だよね?』って言われたので、そうですって言って。直接好きですって伝えました」
あしざわ教頭「いきなり言ったの!?」
とーやま校長「まあ、ラジオで言っちゃってるからね」
ポンケン「その間も色々喋っていて、校長のガン見写真を送るのはどう?って聞いたら…」
とーやま校長「俺のアドバイスな! どうだって?」
ポンケン「その写真を送られたら本気で引くわぁって言われました(笑)」
とーやま校長「わかってないね!」
あしざわ教頭「最もわかってるよ!(笑)」
RN Sa-iの一言『だから彼女ができないんだって!!』
あしざわ教頭「これがみんなの気持ちだ! Sa-iありがとう(笑)」
とーやま校長「ウワァ~(泣) でも、好きですって言ったことに対してはなんて返ってきたの?」
ポンケン「私も大好き。嬉しいって言われました!」
とーやま校長「めちゃめちゃ良かったじゃん! その子もポンケンのことをちょっとイイなって思っていたのかなあ~」
あしざわ教頭「ということは、その場で付き合いましょうっていう話になったってこと?」
ポンケン「付き合いましょうとまでは行ってないんですけど、花火大会に行くのはOKもらいました」
とーやま校長「じゃあ、花火大会で決めるしかないな!」
あしざわ教頭「そうね。ただ、校長のアドバイスを受けるかどうかはポンケン次第だけど…」
とーやま校長「ここでガン見だろ! 花火の明かりで照らされている彼女をガン見だよ!」
あしざわ教頭「大丈夫かなあ~」
とーやま校長「これでしょ!」
ポンケン「…はい(笑)」
あしざわ教頭「ちょっと迷ってんじゃん(笑) お前のやりたいようにして良いんだからな!」
とーやま校長「でも、本当に良かった! 俺たちが祈っていた以上のことになって嬉しい!
あしざわ教頭「花火大会はいつなの?」
ポンケン「今週の土曜日です!」
あしざわ教頭「マジで頑張れよ!」
とーやま校長「あとは何よりも大好きな人と行ける花火大会を楽しもう! それじゃあ、一緒に挨拶しようか!」
あしざわ教頭「SCHOOL OF LOCK!今夜も開校いたします! 起立、礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭・ポンケン「叫べ~~~~~~~~~~~~~!!!!」
♪ Familia / sumika
とーやま校長「掲示板の祝福の嵐だ! すごいね。こんなことあるんだ!」
あしざわ教頭「良かった良かった!」
そして、昨日逆電をつないだ、「2年間で好きな子に4回LINEして告白したけどうまくいかなかった」という、RN 黒歴史製造機柚子からの書き込みを紹介します!
■ ゾッとする話ではないけれど…
昨日逆電していただいた柚子です!
進展(?)ありましたー!
とりあえず好きな子の誕生日が8月なので
誕生日プレゼントを一緒に買いに行こう!
と勇気(?)を出して誘ったら…
いいよー。暇だしw
チャンスはここしかないと思ってます!
教頭の退任までに結果を報告出来たら嬉しいです!
以上!進展(?)でした!
黒歴史製造機柚子
男性/17歳/愛知県
2019-07-31 21:52
男性/17歳/愛知県
2019-07-31 21:52
とーやま校長「一緒に誕生日プレゼントを選んでるときにガン見でしょ!」
あしざわ教頭「ガン見を勧めるなって(笑)」
『だから彼女ができないんだって!!』
あしざわ教頭「イイぞー! 今日はSa-iがたくさん登場しそうだ(笑)」

そして、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、連日、真夏日を記録するこの時期にピッタリな授業をお届け!
「背筋も凍る“ある意味”ゾッとする話」!!
今夜は生徒のキミが目撃してしまった! 聞いてしまった! という”ある意味”ゾッとする話を聞かせてほしい!
例えば…!
「今年の春の出来事です。一目惚れをした好きな人が授業中。
思いっきり鼻をホジって、そのホジった指を口へと運び、躊躇なくパクッといっていました。あの鼻くその行方は今もわからないままです」
「放課後の音楽室から歌声が聞こえてきました。
恐る恐る覗いてみると生活指導の先生が1人でアニソンを熱唱していました。恐怖のあまりすぐにその場から立ち去りました」
「私には兄がいます。兄は野球部のキャプテンでめちゃくちゃ体育会系です。
ある時そんな兄のスマホを覗いてしまったんです。そこには女の子に赤ちゃん言葉で甘えるLINEのやりとりがありました。今思い出してもゾッとします」
お分かりいただけだろうか……?
今夜は、心霊や怪談ではなく、生徒のキミが体験した”ある意味”ゾッとした話を聞いていく!
みんなの話を聞いて、蒸し蒸しと暑い夜を一緒に涼しく過ごしていこう!
生徒のみんなは”ある意味”ゾッとする話を学校掲示板もしくはメールに書き込んでくれ!
今週は5週目のため、GIRLS LOCKS!、アーティストLOCKS!はお休み!
とーやま校長「もう各地でフェスも開催されているけれども、今週、土曜日からはROCK IN JAPAN FESTIVAL2019が開催!」
あしざわ教頭「僕も何度か行ったことがありますけど、来週ゲストに来てくれるCreepy Nuts先生も、ROCK IN JAPANで初めて観た気がします」
とーやま校長「なん年くらい前?」
あしざわ教頭「一昨年とかですね」
<ウワーーッ>
あしざわ教頭「いや、全然怖い話じゃないよ(笑)」
今年はロッキンが20周年アニバーサリーということで
今週8月3日(土)、4日(日)、来週8月10日(土)、11日(日)、12日(月)の計5日間行われます!
SCHOOL OF LOCK!のレギュラー講師陣も多数、出演しています!
SEKAI NO OWARI先生 8月3日(土)、GRASS STAGEに出演!
LiSA先生 8月3日(土)、PARK STAGEに出演!
欅坂46 8月4日(日)、GRASS STAGEに出演!
Perfume研究員 8月4日(日)、GRASS STAGEに出演!
Mrs. GREEN APPLE先生 8月11日(日)、GRASS STAGEに出演!
[ALEXANDROS]先生 8月11日(日)、GRASS STAGEに出演!
あしざわ教頭「さらに過去にレギュラー講師を担当してくれていた方や、ゲスト講師とてきてくれた方も本当に多数、出演されます!」
とーやま校長「遊びに行く生徒もたくさんいるんじゃないかな」
あしざわ教頭「まだチェックしていないという生徒は是非、チェックしてみてください!」
ここで、ゲスト講師情報!
来週、水曜日は、マイナビ未確認フェスティバル2019、ファイナルステージでゲストライブアクトを務めてくれる……
ChiCO with HoneyWorks先生が生放送教室に登場!!!
さあ、今夜のSCHOOL OF LOCKは、夏が本格的に突入し、夜も暑くてしんどいッス…という生徒に少しでも涼しい夜を過ごしてもらうため、こんな授業をやっていく!
『背筋も凍る”ある意味”ゾッとする話』!
■ ゾッとする話。
これは、今年の3月に起きた話です。
夜、塾から帰るとき、いつもひとけのない道を通って帰っているのですが、自転車でいつも通りスーッと通っている、途中!見てしまったのです。。
そのひとけの少ない道の電柱の近くで、男子高校生と女子高校生が、接吻しているのを。。
あれは震えました。。
ここでするなよ!!!笑笑
Kou_KYTK
男性/17歳/東京都
2019-07-31 18:06
男性/17歳/東京都
2019-07-31 18:06
あしざわ教頭「怒ってる話だった(笑)」
とーやま校長「見てしまったこちらの気持ちも考えてくれってことですよ。こっちは塾に行って真面目に勉強してたのに、接吻なんぞを見せつけられて…」
<ウワーーッ>
あしざわ教頭「これは誰が叫んでるんだ(笑)」
とーやま校長「接吻している男子の声でしょ? 嬉しくて叫んでるんだよ。キスってこんななんだ…って!」
<ウワーーッ>
あしざわ教頭「キスの後に叫ぶやつ嫌だよ!(笑)」

■ ゾッとした話?
小さい頃、風邪をひいて
母と寝ることになったから
トイレに行った母を待っていたら、
敷き布団と敷き布団の隙間に
カタツムリとカエルがランダムに
行列をなして壁の方へ進んでいたんです。
行列が結構長くて4mくらい…。
最終的に幻覚だったんですけど、
トラウマでずっと布団の隙間に入って
寝ることができない時期がありました。
皆さんも風邪をひいた時の幻覚には
お気をつけください…。
そらみ【アバリス】
女性/13歳/福井県
2019-07-31 19:08
女性/13歳/福井県
2019-07-31 19:08
とーやま校長「教頭のリアクションがあまりにも大きいから、私の出番はないね…って、男性の方が何も叫ばなくなっちゃったよ」
あしざわ教頭「ごめんなさい(笑)」
<ウワーーッ>
とーやま校長「ただ、これめっちゃ気持ち悪くない? 風邪をひいていて具合も悪かったっていうのもあると思うんだけど、カエルとカタツムリがランダムに4メートル…」
あしざわ教頭「めっちゃ怖いじゃん!」
とーやま校長「その映像がこびりついちゃって一時期寝れなかったんだって」
あしざわ教頭「確かに、体調悪いとそういうの見ちゃうわ」
とーやま校長「俺小さい頃、自分の歯が全部炊いてない米粒になる夢を見て。口を開けるとお米が全部でちゃうから、口を閉じていないといけないっていう夢を見てめちゃくちゃ怖かったね!」
あしざわ教頭「それ怖すぎるよ!」
とーやま校長「起きた後も、口開けていいのかなってすごく思ったのを思い出した! あれも幻覚の一種だったんだろうなぁ…」
あしざわ教頭「普通にゾッとする話じゃん!(笑)」

実際に生徒に逆電をしてある意味ゾッとする話を聞いていくぞ!
とーやま校長「もしもし…!」
リョッチー 石川県 16歳 男性 高校2年生
リョッチー「もしもし…」
とーやま校長「リョッチーは今、高校何年生なの?」
リョッチー「高2です!」
あしざわ教頭「中2高2は……フリーーーーダーーーーームッ!!!」
リョッチー「フリーーダーム!」
<ウワーーッ>
<ナイスフリーダム!>
あしざわ教頭「富山の生徒だけあっけらかん(笑)」
とーやま校長「もう、今日は説明しない!(笑)
で、リョッチーは、背筋も凍る”ある意味ゾッとする話”があるんだよね。まずはタイトルを聞かせてもらおうかな?」
リョッチー「『隣の席のY子さん』です」
あしざわ教頭「タイトルだけ聞くとなんか怖いなあ…」
リョッチー「これは、中1のとき同じクラスだった女子の話です。
僕はその女子、Y子さんと席が隣になり、仲良くなりました。授業中に話すぐらい仲良くなったのですが、Y子さんとは中2になるとクラスが別々になってしまいました。
そのせいで、Y子さんとはあまり会わなくなったのですが、中2の時にY子さんが部活で休憩しているのを見かけ、僕は久々にY子さんと話したくなったので、『久しぶり!』と声をかけました。
そのとき、返事を聞いて僕はゾッとしました。Y子さんは僕を見て……『え、誰?』と言ってきたのです…」
<ウワーーッ>
あしざわ教頭「えぇえっ!? なんで!?」
とーやま校長「誰って言われたの? だって、1年前は仲良く喋ってたんでしょ?」
リョッチー「はい…(笑)」
あまりにショックだったRN リョッチーは、その場から立ち去ってしまったのだとか…!
その後、お互い同じ高校に進学したのだが、何もなかったかのように、今でも時々喋ることもあるのだそう。
とーやま校長「その子がテンパってたわけじゃないもんね? 普通のテンションで『え、誰?』って言われたってことか」
あしざわ教頭「なんなんだろう、それ?」
とーやま校長「高校も一緒で、時々話すわけでしょ。あのときの答え合わせみたいなことはしてないの?」
リョッチー「ちょっと怖くてできないです(笑)」
あしざわ教頭「髪型が変わってたとか?」
とーやま校長「あ、そうじゃない? 髪切りたてだったとか!」
リョッチー「いや、全く変化なしです」
<ウワーーッ>
とーやま校長「成長期だから、身長が格段に伸びてたんだろ!」
リョッチー「そこまで伸びてないと思います(笑)」
<ウワーーッ>
とーやま校長「食べ過ぎで太ってたんじゃない?」
リョッチー「いや、体重もまあまあキープしていたと思います」
<ウワーーッ>
とーやま校長「怖い…! これは恐ろしいよ!(笑) いつか真相を聞いてみたいけどなあ~」

あしざわ教頭「それすら覚えていないパターンが一番怖いけどな(笑)」
とーやま校長「自分だと思ったらすごいゾッとするわ…。ちょっと涼しくなったよ。ありがとうリョッチー!」
♪ 海の幽霊 / 米津玄師
とーやま校長「もしかしたら、その子にはリョッチーが見えてなかったのかもしれないね。
それか、その女の子自体が幽霊で実在してなくて、リョッチーが生み出した幻影とか…」
あしざわ教頭「本当に怖い話になっちゃうじゃん!」
とーやま校長「色々パターンはあるよね」
あしざわ教頭「ゾッとする話といえば、高校時代に近所の公園行ったときに知らないおばさんに話しかけられたんですよ。
『私たちこういう会をやってるので、良かったら参加してもらえませんか?』みたいな感じで、ちょっとした宗教の勧誘のようなものを受けたんですよ。でも、初めてだったんでちょっと怖いと思っちゃったんですよね。
スミマセンって言って断って、友達を待っていたのでしばらくそこにいたら、また別の人が現れて、同じ宗教の勧誘を受けたんです。
断ったんですけど、そしたらそれをずっと見ていた近所のおばさんがいたんですね」

あしざわ教頭「大変そうね~っていう顔で僕の方を見ていたので、詳しく知ってるのかなって思ってたら、その人がバッと近づいてきて『怪しくないですよ~』って言われて。その人も勧誘の人だったっていう…。それはシンプルにゾッとしましたね!」
・・・
あしざわ教頭「あ、これ間違えたな!(笑) キャーーーーーーーッ!!」
とーやま校長「セルフ(笑) 今の教頭のゾッとする話がどうだったか、掲示板に書いてね!」
あしざわ教頭「だいたい想像つくよ(笑)」
とーやま校長「悲観的になりすぎだよ!」
■ ゾッとする話
ある日の夜その日は疲れてた為、家に帰ってすぐベットに入ったのですが、目を瞑って寝ようとしているといきなり、頬の方がなんかムズムズするなと思い、手で触ってみると、何かが動いていたのです。。
ビックリして電気をつけたら、そこには5センチ程のムカデがいたのです!!
そうです、僕の頬にムカデが登っていたのです。。
筋トレバカの坂道オタク
男性/18歳/神奈川県
2019-07-31 22:32
男性/18歳/神奈川県
2019-07-31 22:32
あしざわ教頭「超イヤだ~! 虫系やめてほしいわあ」
とーやま校長「ムカデはイヤだね。絶対今でも感触とか覚えてるはずだからね。
昔、東京の板橋っていうところに住んでて、そこによくネズミが出たんだけど、俺多分ネズミ食ったことあるんだよね」
あしざわ教頭「ちょっとやめてよ~!」
とーやま校長「夢うつつだったから、幻覚か本当なのか分かってないんだけど、仰向けに寝てて、足の方から猛ダッシュでネズミが向かってきて口の中に入ったの。
うわーって言って起きたけど、暗闇だからネズミがどこにいるかはわからない。でも、口に暖かい感触は残ってるのよ。毛みたいなのが当たった感触もすごいある」
あしざわ教頭「なんですかその話!」
とーやま校長「ある日、夜中に帰ってきて家着いてテレビ見ながらバターロールを一個食べ、二個食べ、三個を食べようとしたら半分しかなくて。俺が知らない間にネズミが食べてるんだよ!
パンの袋を見たら、思いっきり穴が空いてて、その中にネズミが侵入してるわけ。だから俺、ネズミと間接キスしてるんですよ…!」

<ウワーーッ>
とーやま校長「ネズミ、パンめちゃくちゃ食べるんですよ。で、あるときビターチョコにハマってたんだけど、苦味のあるチョコは一口かじっただけでやめてたんですよ…怖いでしょう?」
<ウワーーッ>
あしざわ教頭「ネズミの生態はいいんですよ(笑)」
とーやま校長「生徒のゾッとする話、聞いていこう…。もしもし!」
ラガーマン46 長野県 17歳 男性 高校3年生
ラガーマン46「もしもし」
とーやま校長「それじゃあ、ラガーマン46が体験した“ある意味ゾッとした”話のタイトルを教えてくれ!」
ラガーマン46「僕が体験したのは『消されたデザイン』です」
とーやま校長「タイトルが秀逸すぎるな!」
あしざわ教頭「サスペンス映画の始まりじゃないか!」
ラガーマン46「これは、文化祭を間近に控えた放課後に起きた出来事です。
僕たちのクラスはアイスクリームを開くことになっており、その日はクラスメイトで美術部の女子、絵の上手い女性を中心に屋台の看板を作っていました。
看板の色塗りは時間がかかるので、普段あまり女子と関わらない僕達男子も手伝う事になり、文化祭という行事を通してクラスが一つになって一つの看板を作り上げました。
そして、作業を終えた男子たちは帰り、僕は他の仕事をしていたため、一度教室に戻ってから帰ろうとしたとき…僕は見てしまったんです…!
看板の目の前に立つ、デザインを担当した女子の姿を……」
あしざわ教頭「えっ…?」
ラガーマン46「思わず隠れて様子を見ていると、その子たちは『やっぱり人に任せないで自分たちやった方がいいわ~』と、完成したばかりの看板に白い色を上塗りし、新しいの上から加え看板を描き直していたのです…!
それを見てしまった僕は何も言えないまま翌朝を迎え、デザインが変わってしまった男子たちを前にトボけることしかできませんでした…」
<ウワーーッ>
とーやま校長「怖い怖い…! ゾッと通り越して恐怖だよ!(笑)」

あしざわ教頭「怖いよ~。全然クラス一つになってないじゃん!」
とーやま校長「だって、全く違うデザインになってるわけでしょ?」
ラガーマン46「全くではないんですけど、だいぶ変わってましたね」
とーやま校長「看板を描いた男子たち含めてみんな絶対に気づくよね。そこはどうするつもりだったんだろうね」
ラガーマン46「元々のデザイン案に寄せたっていう感じだったんです。ちょっと僕たちも至らないところがあったので…」
とーやま校長「男子に描いてもらってありがたかったけど、これは…っていう意見が女子の中でも出てたのかもね」
あしざわ教頭「でも、白で上塗りしちゃってるのが怖いなあ(笑)」
とーやま校長「ラガーマン46だけ真相を知ってるわけじゃん。他の男子たちにはバレてないの?」
ラガーマン46「それはバレてないんですけど、それ以外にも女子たちを怒らせる節があって…そのことはバレてます」
とーやま校長「例えばどんな怒らせるようなことをしちゃったの?」
ラガーマン46「板に塗るためにペンキを使ったんですけど、ペンキをかき混ぜるのに使うマドラーみたいなものを何本か割ったらしくて、それに対して女子がブチ切れてました(笑)」
とーやま校長「でも、それを見た瞬間、めちゃくちゃゾクッとしたでしょ!」
ラガーマン46「めちゃくちゃ怖かったです!」
あしざわ教頭「女子の本音、一番怖いよなあ(笑)」

とーやま校長「面白い話だけどゾッとしたよ…! ラガーマン46、話聞かせてくれてありがとう。ラガーマン46も、思い出して涼しくなれただろ?」
ラガーマン46「はい!」
♪ NUM-AMI-DABUTZ / NUMBER GIRL
とーやま校長「先週くらいにNUMBER GIRLが復活をしたわけだけど、ちょうど20年前のRISING SUN ROCK FESTIVALの一発目にNUMBER GIRLも出ていて。僕は客席で観てました!
あまりのカッコ良さにダイブなんかしちゃったりして、その後もいろんなアーティストが続いたんですけど、ちょうど夜11時25分ぐらいかな…。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTというアーティストのステージが始まったんですよ。そのときのTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTは横浜アリーナのスタンディングライブをやるくらいで、
ライブがすごすぎて、一番後ろでテントで寝てる人も“何が起きてるんだ!”って目を覚ましてしまうぐらい、大地が揺れたとか…。
それで、僕はコンタクトレンズをしているんですけど、当時は眼鏡でした。裸眼は0.01しかない」
あしざわ教頭「相当目が悪いですね」
とーやま校長「いつもは眼鏡を外してライブに参戦します。
ただ、どんな衣装、どんな髪型でバンドのメンバーがいるのかが見たくて。曲が始まる前に眼鏡をかけて姿を確認してからポケットに眼鏡をしまうようにしていたんです。
しかし、真夜中の野外。メンバーの姿を確認をしてポケットに入れようとしたら、その眼鏡が手元から落ちてしまい、オールスタンディングですからあれよあれよという間に眼鏡がなくなってしまったんです」
あしざわ教頭「えーっ!」
とーやま校長「俺はここからどうやって朝まで過ごせばいいんだ。ゾッとしました。
下にしゃがんで眼鏡を探したわけですよ。そしたら、ロックフェスのファンってすごいですね。演奏がもう始まっているのに、たくさんの人が声をかけてくれて。一緒に僕の眼鏡を探してくれたんです!」
あしざわ教頭「優しい!」
とーやま校長「気づけば、僕の周りには5、60人ぐらいがみんなしゃがんで眼鏡を探してくれて。舞台から見たら、なぜあそこだけぽっかりミステリーサークルみたいに穴が空いているんだろうという状態!
でも、曲が進んでいるから、『ありがとうございます。大丈夫です。ライブに集中しましょう!』そう言ったそのとき…!
10メートルぐらい先にいた、全く面識のない男の人が『あったぞ~~~~!』って言ってくれて!
眼鏡のつるは無くなっちゃってたどそれだけでも十分だから、『ありがとうございます!!!』って言ったら、ライブで人がダイブするかの如く、眼鏡が人の手を伝って俺の手元に帰ってきたんだよ! 良かったな~って言いながらみんなに頭をぽんぽん叩かれたという、嬉しくてゾッとした話!」
あしざわ教頭「素敵な話だ!」

とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」
とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」
ここからは、次の時代を担う声優の原石を発掘するプロジェクト。
SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がタッグを組んで、ラジオドラマをお送りする、
10代限定「声」の甲子園「きみのこえがききたい。」
毎週違うストーリーで、応募してくれた「声」を審査し、
選ばれた2人の生徒の声が、4話完結のラジオドラマの主演になります!
今週の主演を務めてくれるのは、
RN 和田のまっさん 岩手県 18歳 男性
RN ともらん 福岡県 18歳 女性
今日お送りする話は、「<調理実習編 第3話>」!
引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!
<⇒特設サイトは【コチラ】!>
そして、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、Lucky KilimanjaroのVo.熊木幸丸先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!
松田部長「SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
さあ、今回のお悩みはコチラです!」
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■
エレキギターを買ってみたいと思ってるけど、
どのくらいの値段が良いのかわかんなくて困ってます!
どのくらいが良いんでしょうか?
と、出来れば買う時のアドバイスなど貰えたら嬉しいです!!
ほしふる夜 女の子 14歳 埼玉県
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松田部長「さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」
???「Lucky Kilimanjaroの[Vocal]熊木幸丸です!」
熊木先生「今回、RN ほしふる夜さんのために選曲した曲は、私たちLucky Kilimanjaroの曲、『Do Do Do』です!」
M Do Do Do / Lucky Kilimanjaro
熊木先生「僕はあんまり“いくらのギターを買えば良いよ”っていう考えじゃなくて、
楽器屋さんとかを見に行った時に“あっ、これ可愛い”とか
“うわ!カッコイイ!”って思えた物を買うのが1番良いと思っています。
たぶん‘エレキギターを買ってみたい’って事はこれからギターを始めると思うので、
絶対自分の好きな楽器を買った方がモチベーションも上がると思います。
この『Do Do Do』もそういう‘自分の信じたモノに突き進んで行こう’という
メッセージを伝えている曲なので、ぜひ『Do Do Do』を聴いて、
ギターを買いに行って欲しいなと思っています。
自分の好きなモノを突き進んで行きましょう!」
松田部長「Lucky Kilimanjaro先生、ありがとうございました!
松田LOCKS!では引き続き、
アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している
著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人に
オリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします!今夜の松田LOCKS!は以上!」
今夜の著作権名言
「コピーできるもんなら、コピーしてみな。
ただし、個人的にまたは家庭内その他これに準ずる限られた範囲でな。」
さあ、ここからは再び
「背筋も凍る“ある意味”ゾッとする話」の授業をやっていくぞ!
とーやま校長「掲示板にたくさんゾッとする話が届いているねぇ…」
■ 夏の地獄
ある日僕が一人部室でだらだらしており、「よし!それじゃ部活いくか!」と意気込んで部室のドアを開けようとすると突然ドアの前でカップルらしき男女がケンカをしていて。僕はドアを開けることができず。部室で20分位息を殺して椅子に座っていました。部活にも遅れました。恐ろしや
オタクじゃなくてファンだ
男性/18歳/島根県
2019-07-31 22:35
男性/18歳/島根県
2019-07-31 22:35
あしざわ教頭「優しい奴だな~!」
とーやま校長「自分が間に入ったことによってヒートアップしてしまうかもしれないって思ったんだろうね」
あしざわ教頭「人見知りだったかもしれないしね」

■ あの娘に貸した本
これは高校1年の時の話です。ビブリオバトルというオススメの本をクラスの人に紹介する授業がありました。僕はとある歴史小説を紹介したのですが、なんと次の日、クラスの可愛い女子が「昨日紹介してた本貸してくれない?」と話しかけてくれたのです。僕はなんとか興奮を抑えながら本を貸しました。こんな経験初めてでした。舞い上がりっぱなしの僕は部活で「今女子に本貸してるんだ!!」とドヤ顔をかましました。数日後、「ありがとう!!」と女子が本を返してれました。幸福感に満たされながら本をしまっていると、違和感を感じました。よく見てみると本についてあるひも状のしおりが24ページに挟まってあったのです。めちゃめちゃ序盤で飽きてるやん。
アントロー
男性/18歳/佐賀県
2019-07-31 23:18
男性/18歳/佐賀県
2019-07-31 23:18
<ウワーーッ>
あしざわ教頭「いやあ~、これはゾッとするわ(笑)」
とーやま校長「逆に考えてみようよ。寝るまでに24ページ読んで、次の日に面白すぎて一気にラストまで読んだっていう可能性もあると思うんだよね!」
あしざわ教頭「そうするとゾッとする話じゃなくなりますね。でも…読んでないんじゃないかなぁ」
とーやま校長「そうかなあ?(笑)」
続いて、ある意味ゾッとする話を聞かせてくれる生徒は…
黒銃猫・ガンキャット 群馬県 16歳 男性 高校1年生
とーやま校長「カッコいい名前だな!」
黒銃猫・ガンキャット「ありがとうございます! よく言われます!」
とーやま校長「それじゃあ、ある意味ゾッとする話のタイトルを、みんなに教えてくれ!」
黒銃猫・ガンキャット「タイトルは、『誰もいないはずの休憩室』です」
とーやま校長「どんな話なんだ?」
黒銃猫・ガンキャット「これは先月僕のバイト先で起きた出来事です。
僕は飲食店で働いていて、バイト先に着いたらまずは更衣室へ向かい制服に着替えることになっているのですが、
その更衣室へ向かうにはバイト仲間が休憩する休憩スペースを通らないといけません。その日も僕はいつものように制服を手に持ち、更衣室に行くために休憩スペースのドアを開けると…そこにはなんと……!
誰もいないはずのその部屋で、上半身下着姿の女の先輩が堂々と着替えていたのです!!!」
<キャ~~~~ッ>
あしざわ教頭「この悲鳴はあってる(笑)」
とーやま校長「それで、ガンキャットはどうしたの?」
黒銃猫・ガンキャット「僕はその姿にびっくりして固まってしまい、後ろに引き返すことができないまま、何思ったのか先輩の方へと向かっていってしまったのです…!」
<キャ~~~~ッ>
あしざわ教頭「そりゃ、キャーッてなるよ! なんで向かっていったの(笑)」
普通ならドアを閉めたりするところ、突然の出来事にどうしていいか分からず、更衣室へと逃げ込んだRN 黒銃猫・ガンキャット。
あしざわ教頭「その先輩は何も反応しなかったの?」
黒銃猫・ガンキャット「ちょうど制服に着替え終わるタイミングだったので、すごい急いで着替えようとしてました」
とーやま校長「ガンキャット的にはその瞬間は何が起きてるか分からない状態でしょ。冷静になって考えてみてどうだった?」
黒銃猫・ガンキャット「思春期男子だったらどういう反応するのが正解なんだろうかとか考えました」
とーやま校長「確かに、奥の更衣室に突き抜けて行くは、模範解答ではないよな(笑)」
黒銃猫・ガンキャット「俺に反省点があるのかなとかも考えました」
とーやま校長「まあ、そこは着替えるところじゃないんだもんね。そのあと先輩と会った時はどういう反応だった?」
黒銃猫・ガンキャット「先輩とどういう風に接しようって思ってたんですけど、何事も無かったかのように働きました」
とーやま校長「女子の先輩としては、ガンキャットに悪気がないこともわかってるわけで。でも、もしかしたらガンキャットが気まずく思ってたら申し訳ないなっていう優しさでいつも通りやってくれてたのかな」

黒銃猫・ガンキャット「たぶん、そういうことだと思います」
とーやま校長「いい先輩だね」
あしざわ教頭「正直、そのときみた景色ははっきりと記憶に残ってる?」
黒銃猫・ガンキャット「すごい記憶に残ってます!」
とーやま校長「ふと思い出すのはしょうがないと思うけど、思い出したいなと思って映像を浮かべたことはあるの?」
黒銃猫・ガンキャット「それはないですね」
あしざわ教頭「良かった~。危ない危ない…!」
とーやま校長「本当だな?」
黒銃猫・ガンキャット「もちろん、もちろんですよ!」
あしざわ教頭「もちろんの言い方がだんだん怪しくなってきてるよ(笑)」
とーやま校長「でも、いざ自分が同じ体験をしたとしたらどうなるか分からなくて怖いわ」

あしざわ教頭「こっちが間違えたと思っちゃうもんなぁ」
とーやま校長「ある意味ゾッとする話だった! ガンキャットありがとう!」
黒銃猫・ガンキャット「こちらこそ、ありがとうございました!」
とーやま校長「みんなだいぶ涼しくなったと思うけど…もしもし!」
鼻うがい恐怖症 埼玉県 14歳 男性 中学2年生
鼻うがい恐怖症「もしもし!」
RN 鼻うがい恐怖症が体験した“ある意味”ゾッとした話。タイトルは「誰もいないはずの放送室」。
とーやま校長「これ、稲川が話すような話だよ」
あしざわ教頭「呼び捨てにするんじゃないよ(笑)」
とーやま校長「『誰もいないはずの放送室』一体どんな話?」
鼻うがい恐怖症「夏休みだけど部活で学校行く用事があったので廊下を歩いていると、誰もいないはずの放送室から物音が聞こえてきたんです…。
怖いなぁと思いながら興味本位でのぞいてみると、そこには生徒指導の先生が蛍光灯を変えている姿がありました。
霊的なものじゃなくて良かったと、安心しつつ見つかるのはイヤだったのでそのまま足を進めると、放送室の方から『ブーン』という人の声が聞こえてきたのです。
恐る恐る放送室を覗くと……生徒指導の先生が蛍光灯をライトセーバーのようにして振り回して遊んでいたのです…!
その先生はいつもふざけている生徒を叱っているので、ある意味ゾッとしました」
とーやま校長「これは見ちゃいけないものを見たな!(笑) それは男の先生?」
鼻うがい恐怖症「男の先生で、めちゃガタイが良くて、迫力のある先生です!」
とーやま校長「それ、放送室にもう一人いたんじゃないか? 相手がいて、ライトセーバーで戦ってみたりしたんじゃない?」
鼻うがい恐怖症「いや、一人でしたね(笑)」
あしざわ教頭「これはやってますね(笑)」

とーやま校長「可愛いは可愛いけど見てて怖かった?」
鼻うがい恐怖症「めっちゃ怖かったです! 僕、焦って放送室のドアを開けちゃダメだって思って、中に入って閉めちゃったんですよ。
だから、指導の先生と放送室に二人っきりになるっていう…。で、テンパってどうしていいかわからなくなった結果『フォースと共にあらんことを』って言って放送室を出て、急いで部室に帰りました!」
あしざわ教頭「なに映画みたいに終わってるんだよ(笑) あと、テンパるとなんでみんな進んでいっちゃうんだ(笑)」
とーやま校長「めちゃめちゃ面白いなあ(笑) 明日も学校行くの?」
鼻うがい恐怖症「はい。明日も部活があるので学校行きます」
とーやま校長「その先生と会う機会もあるってことだよね」
鼻うがい恐怖症「そうですね。体育館の半分を使っている部活に所属しているんですけど、反対側のコートでやっている部活の顧問がその先生なんです。
なので、明日絶対に会うんですよ」
とーやま校長「先生もおそらく対策練ってるはずだよ。鼻うがい恐怖症に『絶対あのこと言うなよ』って言おうかとか、でも言ったらダサすぎるかとか…。
お前も一緒にやらないかって勧誘されるかもしれない(笑)」
あしざわ教頭「蛍光灯渡されるかもしれない!」
鼻うがい恐怖症「渡されたらやりますね(笑)」
とーやま校長「いやあ、ゾッとするわ(笑) そして面白かった!
ありがとう、鼻うがい恐怖症!」
鼻うがい恐怖症「ありがとうございました~!」
そして、本日も黒板の時間になりました!

『 ゾッとできた? 』
“ある意味”ゾッとする話を聞いてちょっとでも涼しくなれたかな?
やっぱり生徒のみんなにはこの夏、部活だったり恋だったり、勉強だったり友達との付き合いとか…。たくさん色んな体験をして欲しいんだよ。
そのためには、体大事だろ。心も大事だろ。万全の状態で夏を過ごしてほしい理由さ。
今日の学校掲示板を見たらみんなのゾッとする話がたくさんある。
今日の掲示板を見て涼しい気持ちになってほしいなって思うんだけれども……。
8月1日になった瞬間に…7月の書き込みが一気に見えなくなるんだよね…!
だから、今のうちにしっかり掲示板を見ておくんだぞーーっ!!!
♪ ゆーれいずみー / Reol
■ ぎゃあああああああーーーーー
ぎゃあああああああーーーーー
って流れる度うちの猫が「にゃああああああああーーーーー」って鳴いてます。
龍璃(リリ)
女性/12歳/長野県
2019-07-31 23:46
女性/12歳/長野県
2019-07-31 23:46
<ウワーーッ>
あしざわ教頭「いや、どういう現象?(笑)」
とーやま校長「きっと今も鳴いてるね。龍璃(リリ)、猫ちゃんにごめんなって言っておいてくれ…!」
【FAXイラスト】

RN なすびうまい
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【逆電リスナー】
ポンケン 石川県 17歳 男性
リョッチー 石川県 16歳 男性
ラガーマン46 長野県 17歳 男性
鼻うがい恐怖症 埼玉県 14歳 男性
黒銃猫・ガンキャット 群馬県 16歳 男性
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【オンエアリスト】
22:09 Familia / sumika
22:33 海の幽霊 / 米津玄師
22:45 NUM-AMI-DABUTZ / NUMBER GIRL
22:50 ジェニー / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
23:09 Do Do Do / Lucky Kilimanjaro
23:27 青と夏 / Mrs.GREEN APPLE
23:50 ゆーれいずみー / Reol
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最後の教頭のあいさつ、あそこが1番ゾッとした……聞いてない生徒はぜひタイムフリーで…。
校長のとーやま
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稲川さんが聞いてたら一番ゾッとするな
教頭のあしざわ
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