
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!にはsumika先生が登場!!
sumika先生と送る今夜の授業テーマはこのままじゃNO SUMMER作戦会議!!夏休みがほとんどない、夏休みはあるけど夏休みらしいことが出来なさそう、きっとこのままじゃNO SUMMER だ、、!!そんな生徒の話を聞いていきsumika先生から夏を楽しむためのアイディアを出してもらいました。
本日最初のNO SUMMER生徒は、生まれて初めて出来た彼氏と一緒に夏祭りに行く予定だったのに、コロナの影響でお祭りが中止&遠距離なので会えなくなってしまったというRN:ヒカリ。そんなRN:ヒカリにsumika先生からは『オンライン上でお互いに浴衣を着た状態で写真を撮る&各自りんご飴を用意して食べる&たこ焼きも食べる&(出来たら)高速リニア流しそうめんをやってみよう!』と、プランを提案していきました。
続いてのNO SUMMER生徒は、大好きな阪神タイガースの試合を、阪神ファンつながりでインスタで仲良くなった友達と1年ぶりに観に行く予定だったのにそれが出来なくなってしまった。というRN:あしゅぴ。その話を聞いたsumika先生は、RN:あしゅぴに対し『その友達と、球場飯(やきとり)を再現、ジェット風船、リモートで観戦している写真をインスタにUP、応援歌を歌う、好きな選手で盛り上がる』というの をしてみたらどう?とプランを提案!!
今年の夏は異例な事が多いと思うけど色んなプランを考えてみんなで楽しく乗り越えていきましょう(^ω^)!!!
配信期間は終了しました
sumika先生が来校!! NO SUMMERな生徒へ夏を楽しむためのプランを提案!!
『 SNS掲示板 』
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!に、新たに特設掲示板が設置されたぞ!
それが…! 『SNS掲示板』!!!」
さかた校長「この掲示板では、『SNSとの付き合い方で思うところがある』とか、『SNSで傷ついたことがある』、逆に『傷つけてしまったことがある』だったり、今の時代のSNSのあり方や生徒のみんなにとってSNSというものがどんな存在なのかを教えてほしい!」
こもり教頭「『SNSで助けられたことがある』という生徒も、きっといると思うんですよね。
生徒みんなのいろんな意見を、このSNS掲示板に書き込んでください!」
さかた校長「そして…! 明日、木曜日の生放送教室では、このSNSについての授業を2時間、やっっていくということで。ほんと、急に決めたから」
こもり教頭「ホントに。今日の明日で授業をやるってことで、昨日の生放送教室終わりに職員のみなさんが急遽、いろんなところに確認してくれたりとか、掲示板もシステムとかがあるから、そういうのも(急いで)作ってくださったということもあって、ほんとに急遽できた掲示板なので。
ちょっとだけ違和感があったりするかもしれないけど、中身はちゃんと機能してるから、生徒のみんなはぜひここに書き込んでほしいな」
さかた校長「ちなみに、教頭は、“SNS”がなんの略か知ってますか?」
こもり教頭「わかりますよ! …でも急に言われるとなんか外す気がして怖いな。
SNS、『Social Networking Service』?」
さかた校長「…正解!」
こもり教頭「ありがとうございます!」
さかた校長「もう、僕らが学生の頃からですか、SNSが流行りまして。僕はたぶん、mixiとかかな」
こもり教頭「ど真ん中ですか? 中・高?」
さかた校長「中・高じゃない。携帯(ガラケー)を持ったのが高校からで、まだスマホはなかったから。やっとmixiが大学生の時とか」
こもり教頭「僕はmixiは中学の時とかぐらいだったかな? だから学生の間にもmixiとかはありましたけど、メインはTwitterか、あと高校生の時にInstagramが日本に入りだして来たぐらいで、僕が走りかな? Instagramの」
さかた校長「…は?」
こもり教頭「僕がInstagramの走り」
さかた校長「1人目?」
こもり教頭「ぐらいかなぁ」
さかた校長「いやいやいや…そんなことしてたら、それだけで売れるから」
こもり教頭「俺、目黒の高校だったんだけど、たぶん、目黒区の中で俺が1番、だったかな~。Instagram」
さかた校長「そっか。じゃあ、ちょっとハッキリ言っておこうかな。
…ちがうよ?」
こもり教頭「でも、日本に入ってきて、目黒区1発目は、たぶん俺よ」
さかた校長「ホントか、それ?」
こもり教頭「高校1年生、目黒区、第1号は俺。間違いなく」
さかた校長「ぜんぜん有名じゃないんだけど、その話。ちょっと、さっそくうるせーわ、マジで」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「でもまあ、“インスタをやってた”ってことで。今はLINEが多いかな」
こもり教頭「そうですね。すごく普及してますもんね」
さかた校長「“既読スルー”とかって言葉も生まれたし。こういうSNS助けられたり傷付いたり、いろいろあると思うけど。
今日はラジオ前に、ホントに久しぶりに母ちゃんにLINE電話をして、そしたら“ばあちゃんがまだ起きててご飯食べてるわ”って言って、それでおばあちゃんとLINEでテレビ電話をしたんですけど、そういう時は“文明、いいよな。ありがとう”って思った」
こもり教頭「SNS掲示板が立ち上がったので、SNSで傷ついたことがある、逆に傷つけてしまった、SNSでの付き合い方に思うところがある、逆にSNSで助けられたことがあるよ…という生徒は、どんどん書き込んでほしいなと思っております!」

<生徒が集まって来る音>
こもり教頭「さあ、今日も生徒が集まってきました!
SCHOOL OF LOCK! 今日も開校です‼︎」
こもり教頭「…起立!」
こもり教頭「礼‼︎」
さかた校長・こもり教頭「叫べ~~~~~~~~~~~!!!!!」
♪ ハイヤーグラウンド / sumika
さあ、SCHOOL OF LOCK!、今夜のゲスト講師は…!
sumika先生ーーーーー!!!!!
sumika先生「よろしくお願いしまーす!!!」
片岡健太先生(Vo./Gt.)
小川貴之先生(Key./Cho.)
黒田隼之介先生(Gt./Cho.)
荒井智之先生(Dr./Cho.)
さかた校長・こもり教頭「よろしくお願いします!」
さかた校長「sumika先生は、およそ7ヶ月ぶりの来校ということで。
だから、前回来た時は、先代のとーやま校長、お1人でしたかね?」
sumika先生「そうだったかな」
さかた校長「あしざわ教頭は、今は猫になってしまったので」
一同笑い
片岡先生「このあいだ来てましたよね? あしざわ教頭」
さかた校長「そうなんですよ! ちょっとこもり教頭が、“教頭審議会”というのが…」
こもり教頭「僕が“教頭審議会”ということで違う活動をしているときに、(あしざわ前教頭が)代打として、人間になって戻ってきたと」
片岡先生「なるほど。“仮の姿”で(笑)」
一同笑い
さかた校長「こうやって2人なってからは初めてですよね」
こもり教頭「初めまして!」
sumika先生「よろしくお願いします!」
さかた校長「ちょっと、パッと見、僕らはどうですか? 新しく生まれ変わったんですけれども」
片岡先生「でも、めちゃくちゃやりやすいですね」
さかた校長「おお~~~!!! ホントですか!」
片岡先生「やっぱり、先代の校長教頭は、なんか“作り上げた空気感”というか…」
さかた校長「なるほどね!」
こもり教頭「長い歴史を背負われてましたからね」
片岡先生「“鉄壁!”みたいなのがあったんですけど、新しいお2人になって、受け入れてくれてる感じが、よりするというか」
さかた校長「嬉しいですね!」
こもり教頭「まだ鎧を着れてないですからね、我々は(笑)」
さかた校長「まだ隙だらけなんで(笑)」
こもり教頭「刺したら、そのまま刺されるんで(笑)」
片岡先生「ブスブス刺していきます(笑)」
さかた校長「よろしくお願いいたします(笑)
さあ、sumika先生は本日7月29日、新曲『絶叫セレナーデ』を配信リリース!
そして、8月7日には『唯風と太陽』を配信リリース!
おめでとうございます!」
sumika先生「ありがとうございます!」
さかた校長「今夜は『唯風と太陽』をSCHOOL OF LOCK!で初オンエアさせていただきます!」
こもり教頭「一緒に聴かせていただくというスタイルで」
さかた校長「これが、何より嬉しいんですよ。ちょっと生徒には申し訳ないなって思うぐらい(笑)」
こもり教頭「でも、同じ時間を一緒に共有しますからね」
さかた校長「新曲の話は、のちほどたっぷり聞かせていただきたいと思います!」
そんなsumika先生を迎えて送る、今夜の授業は…!
『このままじゃNO SUMMER 作戦会議』!!!
さかた校長「自粛期間の影響で夏休みがほとんどない。
一応夏休みはあるけど、夏休みらしいことを今年は出来なそう。
今夜は、そんな、このままじゃNO SUMMERな生徒の“本当はこんな夏休みを過ごしたかった”ということを聞いていく!」
こもり教頭「『彼女と夏祭りに行く予定だったけど、このままじゃ思い出を作れなそうです』とか『毎年、田舎のおじいちゃん家に家族で行ってるけど、今年は夏休みがなくて行けなそうです』だったり、みんなが過ごす予定だったけど叶わなそうな夏のプランを教えてください!」
さかた校長「sumika先生と一緒に、代わりとなる今年の夏の楽しみ方を作戦会議していく!
この夏、なにかしたいことはあります?」
片岡先生「この夏、なにする?」
小川先生「まあ、とうもろこしを育てたい…」
一同笑い
さかた校長「長期スパンだな!」
こもり教頭「とうもろこしは、夏だけでは無理です(笑)」
小川先生「そっか、もうすでに遅いんだ!」
こもり教頭「遅いと思いますよ!」
片岡先生「気づいたときにはもう、NO SUMMER!」
さかた校長「とうもろこしはNO SUMMERで(笑)」

さかた校長「改めて、sumika先生は、本日7月29日、新曲『絶叫セレナーデ』を配信リリース!
聴かせてもらいましたよ。僕が感じたのは、小学校の時とか、廊下をめちゃめちゃ走ってて、なにかよくわからないけどめっちゃ爆笑してたじゃないですか」
一同笑い
さかた校長「あの学生の時の“無敵感”をブワーッと感じました」
こもり教頭「僕は、乗り物に乗ってる気分になったんですよ。なんでもいい、車でもいいし、バスでもいいし、電車でもいいし。夏の乗り物に乗って、窓の外を眺めて、ずっと“画(え)”が変わっていくような、展開のある感じというか。そういう気分になりましたね」

sumika先生「ありがとうございます!」
さかた校長「『絶叫セレナーデ』は8月7日全国ロードショーとなる、全力脱衣系青春ムービー『ぐらんぶる』の主題歌!
“全力脱衣系”って初めて言いました(笑)」
こもり教頭「“脱衣系”ですからね(笑)」
さかた校長「これはどういった映画ですか?」
片岡先生「これはもう、全力脱衣系映画ですね」
さかた校長「それがピンとこないから聞いてるんですけど(笑)」
一同笑い
片岡先生「“中身は?”って話ですよね(笑)
でもホント、それしか言えない……なんていうのかな、とにかく服着てる時間の方が短いぐらいの映画ですね」
さかた校長「なるほど。じゃあ、ほんとに“無敵感”ですよね。バカな男子学生たちがわーっと」
片岡先生「そうですね」
さかた校長「『絶叫セレナーデ』は、この映画の書き下ろし楽曲となりまして。この楽曲はどういった思いで作られたんですか?」
小川先生「最初、映画スタッフの方から“メロウな曲をお願いします”って言われたんですけど、映画を観させていただいたときに、“いや、これ絶対メロウなわけないだろ!”って(笑)」
一同笑い
小川先生「これは絶対にアップテンポでいかないと、“共倒れ”じゃないですけど、もっとより良いものを作るためにはアップテンポなものを…ということで、“こういうものはどうですか?”って聞いたら、“いや、これ完璧だよ。これでいきましょう!”って言われて」
さかた校長「じゃあ、向こうの意図をねじ曲げる勢いの、強い曲ですけれども(笑)
そして、この映画のために書き下ろした楽曲がもう1つ! このあとフルオンエアさせていただく新曲、『唯風と太陽』!
こちらは映画『ぐらんぶる』の挿入歌となってまして。こちらの楽曲には、どういった思いが込められてますか?」
小川先生「これは最初、ラブソングを作ろうと思ったんですよね。純粋なラブソングを作ろうと思っていて、“映像に合わせて作る”というよりは、“曲を、より良いものだけを作ろう”ってことに集中して。そうすればきれいな映像が乗ってきてくれるって信じながら、自分は曲作りに集中してって感じでしたね。最初は“ミドルテンポのラブソングを作ろう”という思いで書き下ろしました」
さかた校長「こちらの曲が、このあと初解禁。一緒に聴けるのはぼくらも嬉しいんですけど、こうやって、作った曲を初めて世に出すっていう時の気持ちって、どういった感じですか?」
小川先生「“やっと解き放たれるな”って感覚ですね。楽曲が出来上がってからみなさんに聴いていただくまでには、けっこう長い期間、温める時間があったりして。
“いつになったらしっかりと完成するんだろう”というかね。人に聴いてもらってやっと曲が完成するという感覚があるので、“ついに完成するな”って気持ちでいっぱいです」

こもり教頭「いま、待ってる生徒もいっぱいいますよ! さっきも言いましたけど、一緒に同じ瞬間を迎えるわけですから」
さかた校長「初オンエアなので、せっかくなのでsumika先生に曲フリをお願いしたいと思います」
片岡先生「いきます。sumikaで!」
sumika先生「『唯風と太陽』!」
♪ 唯風と太陽 / sumika
さかた校長「教室で、窓際の席から好きな女の子を見るじゃないですか。それを“寝たフリ”みたいにしながら見てる感じがしました。僕はこの曲の主人公になったつもりでずっと聴いてたんですけど、自分の気持ちを代弁してくれる曲なのに、僕のイヤホンじゃなくて、好きなあの子のイヤホンで流れている感じがして。
俺の好きなあの子が、sumika先生のこの曲を聴いて、“そんな素敵な歌を好きな女の子を、俺は好きになったんだよな”って」
sumika先生「おお~~~~~!!!(拍手)」
片岡先生「最高です!」
さかた校長「その拍手はいじられてるようにしか思えない(笑)」
一同笑い
こもり教頭「さっそく感想がきてます!」
sumika先生「あばばばばば!(笑)」
片岡先生「そのあとが全然入ってこなかった(笑)」
sumika先生、、、!!! イントロからもう一瞬で夏の涼しい風に包まれた気がしました。優しい歌声、、優しいメロディー、、ああ、、とても夏を感じるぅ、、、。私は今、高校三年生なんですが、すごく今までの思い出が蘇ってきました。青春ソングだぁ、、、。これ聞いて、今年の夏休みも頑張って突っ走って行こうと思います!
女性/18歳/鹿児島県
2020-07-29 22:26
sumika先生「ありがとうございます!」
今年の夏休みは10日間しかなく、旅行にも行けそうになく、全然夏休みを満喫できそうにないです、、、、、
そんな私にとっての楽しみは自分の誕生日なのですが、なんと唯風と太陽のリリース日と同じなんです!!!sumika先生のおかげで夏休みに楽しみができました!!!ありがとうございます!!
女性/16歳/大阪府
2020-07-29 22:23
sumika先生「おめでとうございます!」
さかた校長「嬉しいですね。この瞬間に思いが届いて」
こもり教頭「一緒に同じ時間を共有できるっていうのは、本当に嬉しいなって思いますね」
さかた校長「改めて映画『ぐらんぶる』は、8月7日に公開!
夏休みの予定がまだないという生徒は、ぜひ映画を予定にいれてほしいと思います!
sumika先生は、学生時代、夏休みや夏の思い出とか、印象に残っているのはありますか?」
荒井先生「僕は、高校時代にラグビー部に入っていて、夏休みも練習はずっとあったんです。たまたま空いた休みの日に、ラグビー部のみんなで“海に行こうぜ”ってなって。男みんなでバーっと海に行って、海辺で肩車をしたり、タックルをしたり、“クラゲが出た!”とかやって楽しく遊んでたんですけど、日々部活をやってて足が疲れてるんで、最終的にみんな足をつって帰ってくるという(笑)」

一同笑い
荒井先生「それは印象深いですね」
こもり教頭「日々酷使してるから、気づいたときには足が限界だから(笑)」
さかた校長「いいっすね! 肩車で笑い合うっていうね」
荒井先生「青春でしたね」
さかた校長「黒田先生はありますか?」
黒田先生「そうですね。部活の練習の朝練とかで、夏休みだと他の人たちがいない状態の学校に行くじゃないですか。それがすごく新鮮な気持ちだったなっていうのを覚えてますね。
僕は吹奏楽部だったので、閉め切った暑いところでメトロノームに合わせて基礎練みたいのをやってたんですけど、すごい頑張ってるような気になりましたね。誰もいないところで1人でやってるので(笑)」

さかた校長「その時も“黒田節”が出てたんでしょうね。“俺は頑張っている”と(笑)」
一同笑い
それでは本日の授業、『このままじゃNO SUMMER 作戦会議』をおこなっていく!
夏の楽しみ方をレクチャーしてほしい生徒、カモン!
ヒカリ 大阪府 17歳 女性
さかた校長「夏休みはいつからなの?」
ヒカリ「夏休みは8月8日からです」
こもり教頭「何日まで?」
ヒカリ「16日までです」
こもり教頭「えっ!」
さかた校長「やっぱり短いか。じゃあ、夏休みは1週間ぐらいか」
ヒカリ「はい」
さかた校長「やっぱり長い方が良かった?」
ヒカリ「はい。もっと遊びたかったです(笑)」
こもり教頭「本来、“夏休み”と言われれば“遊ぶ”みたいな、イコールのイメージありますもんね」
sumika先生「ありますね~」
さかた校長「ちょっと今年は違った形の夏になるかもしれないけど、なんでこのままじゃNO SUMMERなの?」
ヒカリ「今年の夏休みは、初めてできた彼氏と夏祭りに行く予定でした」
一同「あああ~~~~~~!!!」
さかた校長「初めてできた彼氏。どういった彼氏なの?」
ヒカリ「どういった彼氏…?(グフっ)」
一同笑い
さかた校長「グフグフもなるよな(笑)」
こもり教頭「グフグフもなるし、“どういった彼氏”って質問もないでしょ!」
さかた校長「(笑) 同い年なのか、先輩なのか後輩なのか、性格とかな。いま、まとめて聞いちゃったけど」
こもり教頭「まとめすぎです(笑)」
ヒカリ「(笑) 2つ年上で、私は大阪に住んでるんですけど、彼氏は広島に住んでます」
さかた校長「じゃあ今は遠距離恋愛してるってこと?」
ヒカリ「はい」
さかた校長「その2個上の彼氏と、夏祭りに行く予定だったんだ?」
ヒカリ「はい」
さかた校長「なんで夏祭りに行きたかったの?」
ヒカリ「ずっと前から彼氏を夏祭りに行くのことが憧れで、一緒に浴衣を着てりんご飴とか綿菓子とか食べて、金魚すくいをしたり、夏らしいことをいっぱいしたかったです」
こもり教頭「いいですよね~。夏祭り、浴衣、りんご飴! そして、金魚なんだな~」
sumika先生「金魚なんだよ!」
さかた校長「確かに全部赤いね(笑)
でもそれが、コロナの影響だったり遠距離だったりでちょっとできなさそう、って感じか」
ヒカリ「はい。地元の夏祭りに行く予定だったんですけど、それがコロナで中止になってしまって…」
さかた校長「夏祭り自体がね」
ヒカリ「あと、彼氏も広島なので、会いに行こうにも会えなくて、みたいな」
こもり教頭「今は、県をまたいでの移動にも慎重になる時期でもあるしね。連絡は取ってるの?」
ヒカリ「はい、取ってます」
こもり教頭「まだ、それがあるならね…」
さかた校長「じゃあ、代わりになる夏のプランを、sumika先生と一緒に作戦会議していくか!」
ヒカリ「はい」
sumika先生「お願いします!」
片岡先生「でも、彼氏目線で考えるとですね。お祭りももちろん楽しいですけど、お祭りよりも彼女の浴衣姿の方が見たくない?」
一同「ああ~!」
小川先生「まあ…大好きだよね」
一同笑い
こもり教頭「そこが2つに分かれるところですよね。“別に、祭りの方が楽しみじゃない?”ってムッツリなパターンもありますから。僕はそういう風にムッツリに言っちゃうタイプなんで」

さかた校長「素直に言えなくて、でしょ? ヒカリの彼氏はどういったタイプ?」
ヒカリ「素直です(笑)」
片岡先生「おい~!
やっぱ、今ってオンラインで繋がる術がいろいろあるじゃないですか。だから、彼氏も、浴衣だったり甚兵衛とかを着て写真を撮るってだけでも思い出に残ると思うんですよね」

ヒカリ「ああ~」
さかた校長「“非日常”ですもんね」
片岡先生「自分が好きな彼女の浴衣姿だったら、待ち受けにするよ。で、会えない期間を頑張る」
こもり教頭「するな~」
さかた校長「他にはありますか?」
小川先生「それこそオンラインで繋がれる時代ってこともあって、夏といえば納涼で流しそうめんがあると思うんですけど、“オンライン流しそうめん”なんてどうかなって思うんですけど」
sumika先生「(失笑)」
さかた校長「オンライン流しそうめん?」
小川先生「はい。家に流しそうめんのシステムを作って、彼氏さんと同じタイミングで“じゃ、今から流すよ~”って言いながら電話先でも一緒に流して、“わー! 来た~!”って1人でやるっていう」
さかた校長「確かに! それ、すごくいいかもしれないですね。ヒカリは大阪だよね?」
ヒカリ「はい」
さかた校長「だから大阪-広島間の距離を測って…」
一同笑い
さかた校長「大阪から流したら広島に何分後に届くかを計算して、“今流したよ~”って」
こもり教頭「いやいや、車でも何時間もかかるから!」
小川先生「時速5キロぐらいだと思うので、けっこういっちゃうかもしれないですけど」
さかた校長「すごい勢いだよって設定にしておいてさ」
片岡先生「激流流しそうめん」
さかた校長「オンライン激流流しそうめんで、広島の彼氏にバッと食べてもらったら」
こもり教頭「ヒカリんちって、水の勢い強い方?」
ヒカリ「ちょっと強めです(笑)」
一同「あ~~~!!!」
さかた校長「じゃあ夏の間には届くと思う(笑)」
sumika先生「リニアそうめん!」
さかた校長「新しいワード生まれすぎてるから(笑)
それを浴衣でしたらすごく思い出に残ると思う」
小川先生「同じ物を食べるって感覚が、たぶんいいと思うんですよね」
さかた校長「それはいいですね!」
こもり教頭「そうですね」
黒田先生「…好きになっちゃうな~」←!
一同爆笑
こもり教頭「ヤバイ! 俺、聞き逃した! あ~~~!!!」
さかた校長「今、捕まえました! “黒田節”が…」
こもり教頭「捕まえた? 俺、逃しちゃった!」
さかた校長「ちょっと、黒田節をもう1度…」
黒田先生「好きになっちゃうなって(笑)」
<歓声>
さかた校長「もう好きになっちゃってるんだけど、好きになっちゃう」
こもり教頭「今の流れでどこで好きになりました!?」
一同笑い
黒田先生「浴衣、リニアそうめん…“勝ち確”だ」
さかた校長「ヒカリ、どうだ? いまのところ」
こもり教頭「いまのところ(笑)」
ヒカリ「めっちゃいいなと思います(笑)」
さかた校長「前向きだ!」
こもり教頭「ちなみに、ですけど…」
まだまだ、チャンスは、あります!
リモートのお祭りをやればいいんですよ!
そうすれば、浴衣姿も出来るし、お菓子とか、買って食べたりすればいいと思います!
絶対、楽しいですよ!
女性/12歳/埼玉県
2020-07-29 22:40
さかた校長「リモートのお祭り」
こもり教頭「だから、お互いに“りんご飴作るキット”を送ってやって、家で一緒に作ったりとか」
sumika先生「なるほどね」
さかた校長「縁日とかのいろんなセットとか」
こもり教頭「も、作れるんじゃないですか?」
荒井先生「流しそうめんよりは現実的ですね」
一同笑い
さかた校長「時速的な問題がね」
片岡先生「測るのがめんどいから」
こもり教頭「セットもどの規模のセットでやればいいかも(笑) 竹でやるのかとか」
片岡先生「山に行ってこないといけない(笑)」
さかた校長「ちなみに、りんご飴は好きなの?」
ヒカリ「はい」
さかた校長「じゃあ、一緒にりんご飴を食べるっていうのはいいね」
こもり教頭「難しくないと思うんですよね、りんご飴を作るのって」
さかた校長「お互いの好きな食べ物を、縁日風に出し合ってね」
こもり教頭「あともう1品もらっていいですか? 夏祭りっぽい食べ物を」
ここで、常に発言が遅れがちな(黒田節)黒田先生が食い気味でボソッと発言。
え? なんて言いました??
黒田先生「やっぱ、夏と言えばたこ焼きじゃないですかね!」
こもり教頭「しかもど真ん中!(笑)」
片岡先生「大阪だからね(笑)」
さかた校長「たこ焼きはソウルフードだから、すぐ準備できるよな」
ヒカリ「はい(笑)」
さかた校長「じゃあ、彼氏は広島だから、ちょっと焼きそば的なのを入れて。お好み焼きじゃないけど、がっちゅう…折衷案を」
片岡先生「がっちゅう」
一同笑い
さかた校長「すぐ逮捕されるな(笑)」
こもり教頭「今日ね、けっこうすぐ捕まるよ(笑) パトロール厳しめだから」
さかた校長「じゃあちょっとまとめますと、RN ヒカリへのこの夏のプランは、浴衣で写真を撮り、そして好きなりんご飴を食べ、たこ焼きを食べ、そして、できたら、高速リニア流しそうめんをやってもらうと」
こもり教頭「納涼リニア流しそうめん」
片岡先生「初めて聞いた響き、それ(笑)」
さかた校長「じゃあsumika先生、改めて、ヒカリに今年の夏のプランを決めてあげてください」
片岡先生「はい。じゃあ、“せーの”でいく?」
さかた校長「“せーの”で…」
こもり教頭「ちょっと待って、“せーの”じゃ絶対まとまらない!」
片岡先生「俺たちはバンドだから大丈夫!」
こもり教頭「決まりますよ! 信頼関係がすごいですから」
さかた校長「じゃあ、よろしくお願いします!」
片岡先生「せーの!」
sumika先生「”#$%&’~~『流しそうめん』!」
<ボカーン!>
さかた校長「早めのボカン!」
片岡先生「(笑) でも、言ってることは一緒だったよね?」
荒井先生「伝えたいことは一緒だった」
こもり教頭「ただ、どこから主語に入るかっていう(笑)」
さかた校長「じゃあヒカリ、今年の夏プランは、もう好きなことを縁日っぽくやってくれ!」
一同笑い
さかた校長「じゃあ、頑張って、彼氏といい夏、楽しんでくれ!」
ヒカリ「はい、楽しみます!」
sumika先生「ありがとう~!」
ヒカリ「ありがとうございました!」
♪ 絶叫セレナーデ / sumika
さかた校長「いろいろ夏プラン、盛り沢山でしたけど」
こもり教頭「あのね、盛り沢山というか、結果アレ決まってないからね?」
sumika先生「(笑)」
さかた校長「気合一発で、俺たちは流しそうめんをやってほしいと思ってる(笑)」
一同笑い
片岡先生「ぜひやってほしい」
こもり教頭「でも、ちゃんと真面目に答えてくれてる生徒もいますよ」
sumika先生「ああ~!」
こもり教頭「これはいいですよ!」
さかた校長「なんで俺たち、手持ち花火の発想がなかったんですかね?」
こもり教頭「これ、テレビで繋いでるから、ちょっとディレイもあるじゃないですか。だから“どっちが落ちた~”とか」
sumika先生「うわ~!」
こもり教頭「sumika先生、こういうのなんですよ」
片岡先生「なるほどね。履き違えてたな」
小川先生「完全に昼間の想定だったんで、花火をやることなんて全然考えもしなかった!」
さかた校長「(笑) 朝昼夜、全込みで!」
こもり教頭「あと、楽曲もフルで…」
さかた校長「『絶叫セレナーデ』がフルでかかりましたけど、本当にすごい元気な、“無敵感“があるんですけど。
僕はMVも観させてもらったんですけど、ちょっと、ほんとにぶっ飛びましたね。
今までのMVって、sumika先生たちご本人が出られる感じが多いじゃないですか。僕もそのイメージで観たら…。アニメーションなんですけど、全編…。ほんとに観てくれた方が早いくらい。あの世界観は今までにないですよね」
こもり教頭「書き込みもありますよ」
今日は絶叫セレナーデのリリース日ですね!
日が変わった瞬間にMV見ました!
脳内が「ちょっと何言ってるか分からない」状態だったんですけど、あのMVのストーリーは一体どういう意味なのでしょうか、、笑。
あと、メンバー全員のアイデアも盛りだくさんと言われていましたが、sumikaの皆さんはどういったアイデアを出されたのですか?
ステルスメロンパンも面白かったです笑。
女性/18歳/兵庫県
2020-07-29 18:36
こもり教頭「これ、アイデアも全員で出しながら具現化していった感じですか?」
片岡先生「そうですね。今年の夏はやれないことが多いので、“やりたいことはなんですか?”って言われて、とにかく全部言ったんですよ。それこそお祭りだったりとか…」
さかた校長・こもり教頭「なるほど!」
片岡先生「スイカ割りしたいとか、花火上げたいとか、爆発したいとか、色々言ったんですよ」
こもり教頭「爆発したい(笑)」
片岡先生「そしたら全部盛り込んで、非現実の嵐」
さかた校長「最後、大爆発でしたからね(笑)
そういうことだったんですね。みなさんの想いが全込みで詰まったMVで。ぜひ生徒のみんなもチェックしてほしいなと思います!」
sumika先生「お願いします!」
さて、ここからは学校掲示板の書き込みを紹介していきます!
夏だけど、何故か長袖シャツ着て腕まくってる男子が好きなんですけど、共感できる方いますか…?
好きだった(?)人も今日捲ってるの見て(かっこいいなぁ)と思ってしまいました(--;)
うぅぅまだ好きなのか?
女性/13歳/東京都
2020-07-29 20:10
さかた校長「それね。この、袖を捲る感じがいいって言うよね」
こもり教頭「俺、めっちゃやってる、最近。今日は暑いから脱いできたけど」
さかた校長「それは女性陣がキュンとするとするのを知ってて、意図的にやってるってこと?」
こもり教頭「…ちょっとある!(笑)」
さかた校長「いやいや、こすいんだけど、コイツ!」
こもり教頭「ちょっとあるね。俺は洋服を着るのが好きだから、だから夏でもシャツは着るんだけど、長いシャツで腕を捲るっていうのも、自分のスタイルとしてやってる部分と、これがかわいいんじゃねーか、かっこいいんじゃねーかっていうのは片隅にある」

さかた校長「Tシャツの袖をぐるぐる巻いてノースリーブ状態にするのは? 『キャプテン翼』の日向小次郎スタイル」
こもり教頭「ないよ(笑)
校長は、夏、好きな格好はあります?」
さかた校長「女子の? うわ~…」
こもり教頭「俺ね、振っといて俺の話でごめんね(笑)」
さかた校長「こわ!」
こもり教頭「運営反省会議みたくなっちゃった(笑) 俺が話したいから振るっていう(笑)」
さかた校長「いまパスをしたから僕、ボールを見てたんだけど」
こもり教頭「あはは!」
さかた校長「あははじゃないよ。もういいよ、思いつかねーよ、このスピードじゃ」
こもり教頭「俺ね、白のロングワンピースみたいなの好きなの。それもピチッとしたのじゃなくて、ちょっとガーリーな、厚手の、シワとかが付きやすいような。で、胸元に4つぐらいボタンがあるような」
さかた校長「だからそれ、あれだろ? 砂浜で麦わら帽子被ってるみたいな、よくある感じじゃない?」
こもり教頭「そうそう。でも手はふわっとなってるのじゃないのがいいの。ちゃんとストレートがいいの」
さかた校長「肩のところ?」
こもり教頭「袖のところがふわっとなってるやつあるじゃん? 丸くなってるやつ。それは嫌なの。ストンがいい」
さかた校長「ロングワンピースね~。俺は、大人の女性の方がさらっとジーンズを履きこなしてるのは、ちょっといいです!」
こもり教頭「それはだめ。夏じゃない。春夏秋冬全部いけるから」
さかた校長「いや、夏なのにそれをしてるのが、“あ、いいな”と思う」
こもり教頭「違うね。それは絶対に違う」
さかた校長「こんなにトーンが下がりますか(笑)」
さあ、11時台もsumika先生と一緒に授業をおこなっていく…んだけど、女子の話(と恋バナ)にはうるさい教頭が、まだ「好きな夏の女子のファッション」についてモヤモヤしているもよう。
こもり教頭「ちょっといったん、また僕のターンをもらっていいですか?
sumika先生って、好きな夏の女性のファッションってなんですか?」
片岡先生「ああ~~~」
こもり教頭「さっき、校長と僕とで“夏の女性の格好”について話してて、僕は白のワンピース」
sumika先生「いいですね」
さかた校長「僕は、ジーンズをパシッとと着てる大人の女性の感じがすごくいいな、ってなったんですよ」
こもり教頭「でもこれって、別に夏じゃないと思うんですよ」
さかた校長「でも、俺は“夏なのに”よ。夏なのにあの感じが、なんか大人でクールだなって思って、ドキッとする」
こもり教頭「で、僕は疑問のまま時間が来てしまい終わっちゃったんですよ。だったらもうこれは先生に聞きましょう、という」
sumika先生「(笑)」
片岡先生「好きなファッション…」
小川先生「なんだろうな。シースルーのシャツの下にタンクトップかな~」
一同「あ~~~~!!!」
小川先生「ほんとファッションとしてもかっこいいと思うし、でもなんか綺麗だなって思うし。僕はとっても…はい(笑)」
一同笑い
片岡先生「笑い方が(笑)」
こもり教頭「その含み笑いが(笑)」
さかた校長「写真100枚撮りたかったな(笑)」
こもり教頭「シースルータンクトップはね、女性しかできないですもんね」
片岡先生「確かに!」
さかた校長「他の先生たちのも聞いていきたいですけれども」
こもり教頭「これ話したら、たぶんもう、黒板の時間にいっちゃうよ」
さかた校長「1時間2時間、平気で超えちゃうかも(笑)」
片岡先生「25時になりますから(笑)」
さすがに25時はまずいので、そろそろ授業に戻りましょう!
『このままじゃNO SUMMER 作戦会議』!
あしゅぴ 高知県 14歳 女性
さかた校長「夏休みはいつからなの?」
あしゅぴ「今週の金曜日が終業式です」
こもり教頭「じゃあ、31日だ」
さかた校長「夏休みはいつまで?」
あしゅぴ「8月23日までです」
さかた校長「だからいつもの夏休みよりも、ちょっと短いか」
あしゅぴ「はい。その間も学校があって、実質2週間ぐらいしか夏休みはないです」
一同「うわ~~!」
さかた校長「でも、なんでこのままだとNO SUMMERなの?」
あしゅぴ「本当は、夏休みが8月中あったんですよ。その予定で、8月25日に大阪の子と野球を観に行く予定を立ててたんですよ。でもそれが、夏休みが短くなってしまったのと、野球も観客をいっぱい入れて試合ができなくなってしまったので、その予定が崩れてしまって」
RN あしゅぴが好きなチームは、阪神タイガース! 六甲おろし最高!(でもお父さんは中日ファンなんだそう…)
さかた校長「大阪の友達とは、どうやって出会ったの?」
あしゅぴ「インスタで知り合いました」
sumika先生「へえ~~!」
???「かっこいいぜ…!」
さかた校長「ちょっと待ってください」
こもり教頭「あしゅぴ、ほんとごめんね(笑)」
さかた校長「“かっこいいぜ”って言った方がいましたよね? ちょっと挙手してください」
小川先生「ちょっと…リニアそうめんが言っちゃいました…」
一同笑い
片岡先生「名前変わってるから(笑)」
こもり教頭「代名詞じゃないから(笑)」
さかた校長「小川先生ね。“リニアそうめん先生”ですけれども(笑)」
小川先生「インスタで知り合ったなんて、イマドキな感じがしていいですよね」
さかた校長「阪神のことを、インスタでけっこう呟いてるの?」
あしゅぴ「はい。でも、そんなでも…。阪神ファンというのを前面に出してるので」
さかた校長「それで仲良くなって知り合って、一緒に試合を観に行こうってなったのか」
あしゅぴ「去年の8月にその子に会ったんですけど、その1年後に阪神の女の子のイベントがあるんです。それで“1年後に観に行こう”って話をしてたんですよ」
さかた校長「そうか~」
こもり教頭「その1年後に約束してたのが、今年の8月25日だったんだ」
あしゅぴ「はい」
さかた校長「それが学校になってしまったということか。じゃあ、代わりに楽しめる夏のプランを、sumika先生と一緒に作戦会議していこうか!」
あしゅぴ「はい」
sumika先生「う~~ん…」
さかた校長「いま、テレビで中継もされてるじゃないですか。携帯もあるしオンラインもできるから、一緒に観戦しながら騒ぐっていうのはできますよね」
sumika先生「そうですね」
こもり教頭「じゃあ、そこをベースに考えてみます? 観戦をリモートで一緒に観てる時に楽しめるアイデア」
片岡先生「確かに!」
こもり教頭「家でジェット風船をやるとか」
さかた校長「ちなみにあしゅぴは、試合中何の時に一番テンションが上がるの?」
あしゅぴ「チャンスの時とか、自分の好きな選手が出てる時に騒ぎます」
荒井先生「応援歌を歌うとか、いいかもしれないですよね」
さかた校長「一緒にね!」
荒井先生「友達と一緒に。今、普通の球場に行ったら、鳴り物とか声を出すのとかはちょっと控えて、タオルを掲げたり、そういう音を出さない応援の仕方になってるので。家だったらたぶん、声を出したりとかできるので」
こもり教頭「大声でできますもんね」
さかた校長「これはすごいいいアイデアだ」
片岡先生「良い!」
さかた校長「今できないことも、リモートだからこそあえてできる。あしゅぴ、どうだ?」
あしゅぴ「めっちゃいいと思います!」
一同「おお~~~!」
さかた校長「じゃあ、できることを全部。それこそジェット風船もそうだし」
こもり教頭「いけますもんね」
片岡先生「あしゅぴは、球場に行って、その球場ならではの楽しみ方とかってあるんですか? 何を食べる、とか」
あしゅぴ「球場だったら、やっぱり周りの人とワーワーできるのが楽しかったですね」
こもり教頭「そこだよね~」
さかた校長「ワーワー言って、おいしい食べ物を一緒に観戦しながら食べるっていうのもあるよね」
こもり教頭「あとは何ができるだろう?」
小川先生「“球場飯”ってあるじゃないですか。その球場に限定の食べ物とか。いまこのSTAY HOMEの中だと、“球場飯再現レシピ”みたいのが、けっこうネットにあったりすると思うんですよ。それを家族で一緒に作って食べながら、あたかも球場にいるかのような感覚を自分で作っていくと。ユニフォームを着ながら観ると、より臨場感が出ると思う」
さかた校長「あしゅぴは、球場飯は何が好きなの?」
あしゅぴ「焼き鳥が大好きです」
こもり教頭「これはどうなの!?」
さかた校長「これはもう、七輪を買うか! 炭火でいこう!」
こもり教頭「ご家族が大変ですよ」
さかた校長「ベランダでやらないとね(笑)」
片岡先生「ボヤ騒ぎになっちゃう(笑)」
こもり教頭「しかも、そのインスタで出会った友達だったら、作ったのを写真で投稿しあうっていうのも」
片岡先生「いいですね」
黒田先生「しゃれてる」←!
さかた校長「……今ね、ホント。もう取り上げないです(笑)」

一同笑い
こもり教頭「いったんスルーする(笑)」
さかた校長「キリがない! みんなの総意で“しゃれてるな”と」
sumika先生「しゃれてる!」
こもり教頭「そういうのもいけるよね」
さかた校長「あしゅぴ、写真を撮ってそれをインスタに上げるのはいいね」
あしゅぴ「やりたいですね」
さかた校長「これはけっこう、良い案がいっぱい出ましたね。まとめますと、再現飯ですよね。そしてジェット風船、一緒に写真を撮る、応援歌を歌う、好きな選手が出たら盛り上がる」
こもり教頭「あとは七輪を買うぐらいですかね」
片岡先生「炭と」
小川先生「今、湿気ちゃうからね。木炭の管理だけ気をつけないと」
一同笑い
片岡先生「そこの心配?(笑)」
小川先生「ビーケアフルな感じで」
さかた校長「親御さんと、そこだけ念入りに話し合いたいな。
じゃあ、sumika先生、あしゅぴの今年の夏のプランをまとめて。どうしますか? またみなさんで“せーの”でいきますか?」
片岡先生「そうですね。みんな、気持ちは一緒だと思うんで」
さかた校長「じゃああしゅぴ、よく聞いておけよ。今年の夏のプランを、よろしくお願いします!」
片岡先生「せーの!」
sumika先生「炭火焼き鳥!」(「炭~!」という声も聞こえたような…)
こもり教頭「うわ! どう…だろう?」
片岡先生「一緒だったでしょ? 炭火焼き鳥」
一同笑い
こもり教頭「奇跡の炭火焼き鳥!」
片岡先生「で、炭の管理は?」
小川先生「大変だから、気をつけてね!」
一同笑い
さかた校長「じゃあ、好きな球場飯の焼き鳥を一緒に食べて、その写真撮って、一緒に試合を観て盛り上がってくれ!」
あしゅぴ「はい」
さかた校長「ありがとな!」
こもり教頭「ありがとね!」
sumika先生「ありがとうございます!」
今日の黒板

『炭火そうめん』
・・・・・・。
・・・・・・。
はぁ~いっ!!!!!」
♪ マイリッチサマーブルース / sumika
こもり教頭「もう、下校です!」
sumika先生「早い! あっという間!」
こもり教頭「もう最後の一言しか、無理ですね。“炭火そうめん”」
さかた校長「これ後で写真が載るけど、本当に字がきれい。お店のメニューで出るような(笑)」
一同笑い
こもり教頭「また次回も、ぜひ遊びに来ていただければなと思います!」
sumika先生「よろしくお願いします! 楽しかったです!」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭・sumika先生「また明日~~~~~~!!!!」

さかた校長の放送後記
家でも無限のSUMMERを感じろ!!
こもり教頭の放送後記
リニアやきとりもおもしろメニューっぽくない?(笑)
配信期間は終了しました
Music 2020.07.29 PLAYLIST
-
22:07
22:23
22:45
22:52
22:57
23:09
23:16
23:26
23:29
23:50
sumika 新曲『絶叫セレナーデ』MV公開「夏にやりたいことを盛り込んだら、非現実の嵐に!」
sumikaが7月29日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。新曲の「絶叫セレナーデ」と「唯風と太陽」について、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭の質問に答えました。