真夏のゾッとする恋バナ!

SCHOOLOFLOCK!

今夜の授業の聴きどころを職員のジャーゲジョージが解説!



今夜の授業は【真夏のゾッとする恋バナ】

暑い夏の夜を少しでも涼しくできるように、 今夜は生徒が経験した身の毛もよだつ恋バナを聞いていきました!

岐阜県 18歳 女の子 ラジオネーム:yu-naのゾッとする恋バナのタイトルは【最悪のゲーム】「同じクラスの男子からの突然の告白!実はゲームだった・・・」

埼玉県 18歳 女の子 ラジオネーム:小さな森に住む子鹿のゾッとする恋バナのタイトルは【恐怖のインスタグラム】「同じ部活の先輩が勝手に彼氏に・・・」

京都府 15歳 男の子 ラジオネーム:気付いたら永遠の片想いの坂道のゾッとする恋バナのタイトルは【キョロキョロ男】「好きな子を毎朝探すため電車で・・・」

北海道 18歳 女の子 ラジオネーム:みのなかのゾッとする恋バナのタイトルは【シンガポールお父さん】「修学旅行で彼氏とのイチャイチャを・・・」

我が校の生徒がいろんなシチュエーションで体験したゾッとする恋バナを聞かせてくれた今夜の授業!

続きが気になる生徒は1週間限定でタイムフリーから受けることができます!ぜひ君も授業を受けて涼しさを感じてほしい!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年8月18日(火)PM 10:00 まで

真夏のゾッとする恋バナ!


こもり教頭「8月11日火曜日でございます。
3連休が明けた平日の火曜日。ちょっと珍しいことが実は起きています。
週刊少年ジャンプは月曜日発売ですが、3連休で月曜日が祝日なので、本来土曜日に発売だと思っていたのですが、今回合併号ということで、なんと、今日、火曜日に発売されました!」

さかた校長「今日か。は〜〜〜」

こもり教頭「僕みたいな少年は、“今週3連休か〜じゃあ土曜日やん”って、土曜日にスタンバイするんですよ。
僕は電子なので、12時超えるとスタンバイするんですよ。
でも、“あれ、こないな”、“ジャンプこない”、ってなるわけですね。
なぜ火曜日だったのかわからずじまいですが、3連休明けたぞ、と」

さかた校長「教頭は、月曜日が定番の感じだと思うけど、俺は火曜日なの。
昔、火曜日だったんだよ。俺の時」

こもり教頭「えっ!? ほんとに? ウソでしょ?」

さかた校長「昔、そうよ。で、早い本屋さんは月曜日の夜に並んだり、東京は土曜日とかだぞって、俺たち田舎の九州の奴らは、“ズリィ〜東京!”って思っていたの」

こもり教頭「えっ、ハンスケ先生、そっち? 月曜の人?
ノリさんは? ノリさんも月曜日? ワタリドリ先生は火曜日?」

さかた校長「月曜の夜でしょ? そうなんよ、実は」

こもり教頭「え〜じゃあ、茶番じゃん、この話」

さかた校長「いやいや、だから、これからも、そういう曜日って変わっていくのかなって、思ったね」

こもり教頭「え〜じゃあ、火曜日だったんですか」

さかた校長「俺たち世代ね。平成元年ギリギリぐらいの」

こもり教頭「え〜。物心ついた時から月曜日だったから。
だからたぶん、この3連休、ちょっとモヤッとした生徒もいるんじゃないかなって」

さかた校長「まあ、大人になると休日の概念、崩れるからな」

こもり教頭「そうなんですよね。だからそこで(ジャンプの発売曜日で)取り戻しているっていうのもあるから。
3連休、ちょっとはっちゃけるって感じでもなかったし」

さかた校長「まあね、まだ自粛モードでね」

こもり教頭「そう、だから、“夏らしいことしました?”って話をしようと思ったけど、SCHOOL OF LOCK!は今夜も校長先生の黒板から授業がスタートします」

さかた校長「いやいや、ぐいっと切ったね〜。グイッとハンドル切ったんだけど」

こもり教頭「では読み上げます」

SCHOOL OF LOCK!


『 SEVENTEEN 』

さかた校長「来週、火曜日のSCHOOL OF LOCK!で、SEVENTEEN先生の新曲『24H』を初オンエアするぞ!!!
セブチ先生は過去にSCHOOL OF LOCKに来校してくれていて、これまで何度も初オンエアをさせてもらっているんだけど、今回は9月9日、水曜日にリリースされる、ミニアルバム『24H』から、
表題曲の『24H』を初オンエアー!」

こもり教頭「いやいや、わかりますよ、何回も言いたい気持ちわかりますけど。
黒板もなかなか英語の文字が書かれることもないですからね。
校長もテンション上がっちゃっているんですか?」

さかた校長「まぁまぁまぁ、要するにね、上がっちゃってるっていいこともあるし、言いたいことは、来週火曜日、つまり今からおよそ168H後にセブチ先生の新曲『24H』を初オンエアするぞぉ〜!!」

こもり教頭「ええて。もう校長。横文字ええて」

さかた校長「168H後〜〜〜〜!」

こもり教頭「まあ、セブチ先生の新曲解禁ですから、楽しみにしてる生徒も多いんじゃないかなと思いますので、来週火曜日のSCHOOL OF LOCK!楽しみに待っていてくれ!」


<生徒たちが集まってくる音>

こもり教頭「さあ、生徒が集まってきました! SCHOOL OF LOCK!
今夜も開校です」

こもり教頭「起立!」

こもり教頭「礼!」

さかた校長・こもり教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」


♪  CALL CALL CALL! / SEVENTEEN
   

やばい!
やったー!SEVENTEEN先生大好きなので、めっちゃ嬉しいです!
楽しみにしてます!!!
がんばるゾウ
女性/12歳/茨城県
2020-08-11 22:07


Seventeen
え⁈まじ!!
ちょー嬉しいです!!!!
Sebon
女性/16歳/長野県
2020-08-11 22:07


さかた校長「反応が早いね。やっぱ生徒のみんなが、過去にセブチ先生が来られたときにもテンション爆アガリだと聞いてますから。
今回もテンションめちゃめちゃ上がってると思いますからね。みんな、楽しみにしていてほしい!」

さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…!
『真夏のゾッとする恋バナ』!!!

こもり教頭「えっ、怖い怖い怖い。教室も急に暗くなったし」

さかた校長「怖いな〜怖いな〜! 授業内容説明しようかな〜どうしようかな〜?」
     
こもり教頭「してよ〜。そこは説明してください!」

さかた校長「かしこまりましたぁ〜」

こもり教頭「なにその感じ」

さかた校長「今夜は暑い夏を少しでも涼しくするために、生徒の君がこれまでに体験した、身の毛もよだつ恋の話を聞いていく!
ゾッとする恋バナをするのは…お前だぁ〜!」

<キャーーーー!>

こもり教頭「怖い怖い怖い、怖いよ、さすがに」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「お前か〜〜〜? お前か〜〜〜〜?」

こもり教頭「(笑) ちょっと待って。“お前か”? 意味わかんない」

さかた校長「お前かーお前かー…お前だぁ〜〜!!!」<キャー!>

さかた校長「今夜は、こんな感じでやっていきたいと思います。
例えばこんな話…!」

<BG:ゾッとする音楽>

こもり教頭「あ、俺、この音マジやだ。怖い怖い」

さかた校長「あれは1年前のことです。僕は放課後忘れ物をした事に気づき、誰もいないはずの教室に向かいました。
しかし、教室からはケラケラケラ、ケラケラケラと笑い声が聞こえてくるのです。
おかしいなぁ〜放課後なのになぁ〜と思いながら恐る恐る教室を覗くと、そこには…僕の大好きなあの子がいました!
好きだな〜可愛いなぁ〜と思って恐る恐る教室に入ろうとした、その瞬間!
僕の大好きな人が、友達と僕の悪口で、ものすごい盛り上がっていたんです」

SCHOOL OF LOCK!


<ケラケラケラ〜>

さかた校長「ちなみにこれは、後日わかった事なんですが、その好きな子は僕の親友と付き合っていました」<キャー…!>

こもり教頭「(キャー!)遠くなったな。さっきまで近くにいたのに。
あいつ、さっきまでそこで“キャー”言っていたのに。なんで離れてんだ? なんでちょっと遠いんだ?」

さかた校長「ああ〜、走って行っちゃった。怖くて怖くてしょうがなくて、走って行っちゃった」

こもり教頭「怖いけどさ。別に怖く話す話じゃなくない? ある種ね、ある種、怖いけど」

さかた校長「こんな感じで、今夜は生徒のゾッとする恋バナを聞いていきたいと思います!
最近の話でも昔の話でも、お前が経験した身の毛もよだつ恋の話なら何でも大丈夫だ」

こもり教頭「なんかあります? 校長は。最近のうどんさんと。それこそ3連休の話でもいいですよ」

<BG:ゾッとする音楽>

さかた校長「最近…これはうどんから直接聞いた話。
ラジオネーム“うどん”の由来は、一番好きな食べ物がうどんだったからなのに。
実は。これを聞いた時、本当に震えました。
2ヶ月前から糖質ダイエットをしていて、もううどんを食べてないらしいです
<キャー!>
<倍速「大好きです!」>

さかた校長「ああっ! 聞き取れない! いつもなら聞き取れるのに! うど〜〜〜〜〜〜ん!!!
さ、みんなのぞっとする話、どんどん書き込んでくれ」

<BG:ゾッとする音楽>

こもり教頭「これが怖いんだよな〜、これ何? 楽器?」

さかた校長「楽器? これは骨と骨がキシむ音です」

こもり教頭「きしみの音じゃないよ。コレ」

さかた校長「怖いな〜怖いな〜。
今夜は生徒の君の身の毛もよだつ恋の話を…聞いていくぞぉ〜! 聞いていく!」

こもり教頭「ちょっとアントニオさん入ってません? 知らないよ? けっこう怖いと思うよ?」

さかた校長「(※アントニオ入り)やっちゃうぞ!
え〜今夜は生徒のみんなはゾッとする恋バナあるのかな〜?
今夜の2時間どうなるのかな〜? 怖いな〜怖いな〜」

<ジリリリリ〜ン!>

こもり教頭「うわあ! もう〜〜〜ええて。今日、もう、こういうの〜。も〜校長、電話かかってるから」

yu-na 岐阜県 18歳 女性

さかた校長「学年は?」

yu-na「高校3年です」

さかた校長「怖いな〜怖いな〜高校3年、節目だな〜。
yu-na、まずは、そのゾッとする恋バナのタイトルを、教えてくれ」

yu-na「『最悪のゲーム』です」

さかた校長「最悪のゲーム…。詳しく聞かせてくれ」

yu-na「…」

さかた校長「ゆ、yu-na?」

yu-na「…」

さかた校長「ゆ、yu-na〜!」<キャー!>

さかた校長「消えたのかと思った…」

こもり教頭「俺も思った…」

さかた校長「そこにいるよな? いるんだよな? 返事をしてくれ!」

yu-na「います」

さかた校長「じゃあ、引き続き、ゾッとする恋バナ、聞かせてくれ」

yu-na「はい。これは、私が、中学2年生の時の話です…」

こもり教頭「yu-naもそのテンションで話すんだ〜」

yu-na「当時、私は、好きな人も、気になっている人もいませんでした。
そんな時、ある一人の男の子が、私に手紙を渡してきました。
その男の子は、同じクラスの同じ委員会の人をイジることが好きな、ドSタイプの男の子でした」

さかた校長「ドSタイプ〜〜〜!」

yu-na「私に手紙を渡し、“明日、返事な”と言って、去って行きました。
手紙の中身は明らかに告白の内容で、私は、彼氏も好きな人もいなかったので、OKしました。
それから、カップル生活が始まりましたが、長くは続きませんでした。
一週間ほどたったある日、その男の子に呼び出され、別れを告げられました。
付き合ってたった一週間で別れを告げられて、びっくりしましたが、別れることになりました。
なぜ、別れようと言われたのかわからず、モヤモヤしていました」

さかた校長「モヤモヤ〜モヤモヤ〜〜」

yu-na「それから時はたち、中学3年生の時、男友達と話している時、衝撃の事実を告げられました。
“あれ、実は男のなかで、遊んでいただけだよ”
実は、その告白。男子のなかで、面白がっていた、告白ゲームだったのです

<キャーーーーー!>

さかた校長「告白ゲーム?!」

こもり教頭「なんかね、すごく情報量が多くてこんがらがってますよ。
yu-naもそのテンションで話すんだって驚きもあるし、あと、校長、合いの手がうるさい」

さかた校長「モヤモヤーモヤモヤーってなった? 教頭も?」

こもり教頭「…ぶん殴るよ?」

さかた校長「ああっ、怖い! 怖いよ〜〜。
yu-na、その付き合った期間は?」

yu-na「一週間と2日です」

さかた校長「九日(ここのか)と言えばいいところを、一週間と2日!」

こもり教頭「うるさい」

さかた校長「教頭の…番です」

こもり教頭「うるせーなー。ま、俺からすると、その当時、好きな人がいないからって理由でOKするのは、俺はちょっとダメだと思う」

さかた校長「yu-na、それを知った時は、どんな気持ちだったんだ?」

yu-na「それを知った時は、別に好きじゃなかったので、別にそこまで傷ついたりしなかったんですけど、やっぱり、遊ばれてたのかなーって思うと、ちょっとイヤな気持ちになりました」

こもり教頭「そうなのよ、俺としても、この話を聞いた時に、その男子はダメよ。罰を受けてもいいと思うくらい。
でも、そこに巻き込まれることもイヤだから、そういうの慎重になるべきだし。
それは、yu-na、カウント1になったの?」

SCHOOL OF LOCK!


yu-na「カウントには入れてないです」

こもり教頭「それでいいと思う」

さかた校長「入れなくていいよ〜。ノーカウントノーカウント〜〜。
yu-naの想い出に、そいつは、いれなくてもいい!
でも、yu-na、それで学んだよな〜。
ダメな男をな〜〜学んだな〜〜学んだな〜〜」

yu-na「学びました……」

こもり教頭「俺は、そういうのも含めて、yu-naに幸せになってほしいと思うから。
何か感じたことがあるなら、それを活かして、こっから先、素敵な人と出逢ってほしいと思う」

yu-na「はい!」

さかた校長「その最低のゲームをしない誠実な心優しい男性に、出逢えますように」

yu-na「ありがとうございます」

さかた校長「モヤモヤ〜モヤモヤ〜。話を聞かせてくれて、ありがとう〜」

yu-na「ありがとうございます」<キャーーー!>


♪  花に亡霊 / ヨルシカ


うるさい!!
校長!
うるさくて全然入ってこないんで、黙っててください!!
お願いします!生徒たちと教頭の切実な願いです!!
9太郎のカエル
女性/15歳/栃木県
2020-08-11 22:41


さかた校長「切実〜願い〜〜カエル〜〜〜全部、3文字だ、怖い。違う、“切実”は4文字だ」

こもり教頭「校長、マジで? 俺が怖くなってきたんだけど。マジで、はあ?!」

さかた校長「怖いよ〜〜」

こもり教頭「ちがう、俺だけが、その変な世界に入ってきちゃったのかなって。
さっきのyu-naも校長も怖い話し方をしてくるし、逆電が終わって、で、ヨルシカ先生の曲。もちろんいい曲よ? 
でも、あの流れで、こんなメルヘンな曲流れる?
なんかファンタジー過ぎるよ、今日」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「いや、現実ですよ、これが、教頭。まぎれもない現実。
さあ、今夜という日を忘れないように…」

<ジリリリリ〜ン!>

こもり教頭「ああ〜〜〜! 電話はいいって、もう〜」

小さな森に住む子鹿 埼玉県 18歳 女性

さかた校長「さっそくだが、ゾッとする恋バナがあるんだよな?
そのタイトルを教えてくれ」

小さな森に住む子鹿「『恐怖のインスタグラム』

こもり教頭「それはちょっと怖そうやわ、タイトル。普通に怖そう」

さかた校長「映画? 映画じゃないよな? 教えてくれ、そのエピソード」

こもり教頭「なんなの、映画って」

小さな森に住む子鹿「これは私が高校に入ってすぐの話です。
私は高校に入って、ハンドボール部に入部しました。
そこで会った、3年生との先輩との話です。
共通の趣味をきっかけに、インスタグラムのDMで先輩とやりとりをするようになり、そのやりとりから、“先輩に二人で遊ぼう”と、誘われました。
私は別に何も思わず、普通に誘いにのり、先輩と映画に行き、そのあとゴハンを食べに行って、その日は別れました。
その日の夜のことです。
家に帰って、インスタグラムを見てみると、先輩の投稿に、自分の写真と“初デート”と書かれた投稿がされていました。
私は、怖くなって、先輩に確認したんです。
そしたら、こう言われました。
“俺たち付き合ってるでしょ?”」<キャーーーーー!>

さかた校長「こわ〜! 子鹿、確認だけど、付き合ってないんだよな?」

小さな森に住む子鹿「付き合ってないです」

こもり教頭「あ〜そのパターンか〜〜〜。先輩〜〜〜!」

さかた校長「恐怖、2人っきりで初めて行った1回きりのデートだよな?」

小さな森に住む子鹿「はい…」

さかた校長「それで初デート、もう付き合っているという投稿までされて」

こもり教頭「まあね、男が先輩だったから、またね。お誘いOKしてくれたってことで、もう勝手に、それがイコールOKってことって、思っちゃったんだろうね」

小さな森に住む子鹿「はい」

さかた校長「それを聞いた時、小さな森に住む子鹿は、ぷるぷる〜ぷるぷる〜と、
震えたのか? まるで子鹿のように!!!」

小さな森に住む子鹿「(苦笑) はい」

こもり教頭「もういいよ、子鹿。こんな校長に」

さかた校長「怖いな〜〜。苦笑い、怖いな〜」

こもり教頭「やっぱり、このご時世のSNSの話をしたけど、写真の使い方とかってあるからね」

小さな森に住む子鹿「しかも、それが隠し撮りみたいな」

こもり教頭「えっ!? あ、それはダメだわ、もう」

さかた校長「子鹿、その先輩とは、連絡は取ってないのか?」

小さな森に住む子鹿「あ、取ってないです」

さかた校長「それでいい〜!」

こもり教頭「それは、ちゃんと言ったの? 先輩に、“違います”って」

小さな森に住む子鹿「言いました」

こもり教頭「それは大事よ。やっぱこのご時世、ちゃんと言葉を伝えるっていうのが、大事だからね」

さかた校長「でもその先輩も、恋愛はこういうこともあるから危険だよってことを教えてくれた、幽霊だったからもしれない」

小さな森に住む子鹿「……」

さかた校長「こ、子鹿? 子鹿いるよな?!」

こもり教頭・小さな森に住む子鹿「(苦笑)」

こもり教頭「子鹿は、小さな森に帰ります、もう」

小さな森に住む子鹿「帰ります」

さかた校長「帰るのか! 行かないでくれ、1人にしないでくれ、子鹿!」

こもり教頭「もう帰るよな」

小さな森に住む子鹿「帰らしてください」

こもり教頭「(大爆笑)」

さかた校長「…ゆっくり、今夜は眠るんだよ〜…」

こもり教頭「じゃあね! ありがとう!」

小さな森に住む子鹿「ありがとうございました」


♪  化けるレコード / ニガミ17才


こもり教頭「いや〜、怖いっていうか、意図してないところでコトが展開しているっていうのは、発覚したら怖いですよね。自分が思ってないところで」

さかた校長「電話越しにわかりました、僕には。子鹿がぷるぷる震えてたんだよな」

こもり教頭「“うん”って言ってたもん。“はい〜”って」

さかた校長「そんなにそっけない返事だったか、子鹿」

こもり教頭「けっこう辛いと思うよ」

さかた校長「あったかいスープを飲んで、今夜はゆっくり休んでほしい」

こもり教頭「思ったんだけど、オバケよりも人のほうが怖いと思う」

さかた校長「人のほうが怖い。幽霊よりも怖い。それが人。
いや〜それ、“コワいい〜”ですね。
はあぁ、目が怖い、教頭の。抑えてください、職員!
ああ〜〜隣のハンスケも怖い、カメラマンのノリさんも、シャッターを切らないでくれ!」

SCHOOL OF LOCK!


教えてください!2
最年少を探しています。(僕は小3です)
情報があればレスに書き込んでください。お願いします☆
校長、教頭、先輩調査お願いしまーす!!!
れんれん★
男性/8歳/新潟県
2020-08-11 17:38


さかた校長「小3!」

こもり教頭「8歳よ、れんれん★。最年少探しているって言うから、たぶん今のところ、れんれんが最年少じゃないかな?」

さかた校長「8歳は最年少な気がするな〜。直接俺たちが書き込み読んだりするなかの」

こもり教頭「だから、もし情報があれば、書き込んでほしい。レスでもいいし。
もしSCHOOL OF LOCK!の生徒の弟、妹ちゃんで、8歳を上回るコはいるかもね。“一緒に聴いてます”とか」

さかた校長「兄弟で聴いてます、っていうのはあるからな。でも時間が遅いからな。タイムフリーとかで聴いてたりね」

こもり教頭「ま、いつも兄弟で聞いているよ〜、なんて人がいたら、レス、書き込み、待ってます!」

恋愛相談
一年前に付き合ってた元カレとよりを戻すことになりましたがいろいろ不安です。
校長、教頭、助けてください…!!
ドーベルマン
女性/18歳/東京都
2020-08-11 13:10


さかた校長「は〜、なるほど!」

こもり教頭「これは、俺、ちょっと助けてあげてほしい」

さかた校長「よりを戻したパターン。どれくらい付き合ってたんだろうな〜」

こもり教頭「18歳。わかんないけど、高校3年生だと思うから、高校に入ってからだとして、1年半くらい付き合ってて、1年半くらい経って今、みたいな」

さかた校長「僕もよりを戻した経験あるんですよね。
6年ぐらい付き合った彼女と、半年以上あけてよりを戻したけど、結局、俺は戻らなかったからね。戻っても半年ぐらいだったかな〜。
難しいよな、よりを戻すって。1回、どっか冷めたり、嫌いになったり、どうしようもない部分があって別れたと思うから。
遠距離が近くなりました、とかで復活ならまだしも」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「好きなら好きでいいと思うので、不安なことがあると思うけど、不安な部分を今度は失敗しないために“打ち明けてく”ってことが大事になってくるんじゃないかなって思うんですよね」

さかた校長「優しくはなるよね。やっぱり昔、やってしまった後悔とかを、別れた間に反省したりするからね。お互いより良い状態で向き合ってるなら、それはそれでいいと思うけど」

こもり教頭「まあね」

さかた校長「ひとつもゾッとすることのない、すごくいい恋愛だから。
今度は我慢せずに、言いたいことを言って、それでもダメだったら、それはもうしょうがないよね」

こもり教頭「いろんなパターンもあるからね。
ね、すごいよ。すごいのきたよ。埼玉県、4歳!」

最年少かも?!
校長、教頭こんばんは! *hanami*の姉です!
いつも妹と学校運営反省会議や、次の日の朝などに、登校していて、
妹が、掲示板登録をしました。まだ自分じゃ打てないけどやりたいみたいです!
夏休みなら逆電もらえる!と張り切ってます!
よろしくお願いします。
*hanami*
女性/4歳/埼玉県
2020-08-10 20:46


さかた校長「うっわあ!」

こもり教頭「書き込みをくれたのはお姉ちゃん。だけど、生徒は4歳の妹ちゃん」

さかた校長「お姉ちゃんは何歳なのかな? お姉ちゃんもスゴイ若い可能性あるよね」

こもり教頭「そうね。でも、4歳きたぞ。れんれん★、4歳きたぞ」

さかた校長「いや、ちょっと待て。4歳?! 幅、広いな。4歳、いきますか?!」

こもり教頭「うちやっぱスゴイと思うよ。だって、2016年生まれってことでしょう?」

さかた校長「2016!」

こもり教頭「今日の授業、4歳はダメだね。聴いてくれてたら、申し訳ない。怖いと思う」

さかた校長「いや、単純に、1コも意味わかんないんじゃない?」

こもり教頭「そ、そうね」

さかた校長「ただ、大きい声出してるとしか思ってないかも」

こもり教頭「いやあ〜、ありがたいね」

さかた校長「とんでもないモンスターになるかもね。ラジオモンスターに。嬉しいね」

こもり教頭「お姉ちゃんと一緒に、hanamiと一緒に、これからも登校してくれると嬉しいな」

さかた校長「掲示板に書き込めるようになったら、ひらがなだらけでいいから、書き込んでね。素晴らしいね。
れんれん★も引き続き、聴いてくれよ!」

こもり教頭「待ってるよん」

さかた校長「待ってるからな〜!」


それでは授業の続きに参ります! 『真夏のゾッとする恋バナ』!

<BG:ゾッとする音楽>

さかた校長「怖いな〜怖いな〜。食べたら食べた分だけ太るな〜怖いな〜。ニンニク臭いな〜」

こもり教頭「確かに、校長臭い」

さかた校長「昼に食べた、家系ラーメンだなあ〜。入れたな〜入れたな〜。怖いくらい入れたな〜〜」

こもり教頭「10時代で電話した、『最悪のゲーム』のyu-naからきてますよ」

ありがとうございました(;;)
校長、教頭、逆電ありがとうございました!
もうこんな男の子には引っかからないようにします。
幸せになります!
本当にありがとうございました(;;)❤︎
yu-na
女性/18歳/岐阜県
2020-08-11 22:57


さかた校長「幸せになってほしい、それが一番の願いです」

こもり教頭「うわ、コレ、ちょっとアレかも」

さかた校長「あれ? きちゃった?」

こもり教頭「こういう話をしているとクるっていいますよね」

さかた校長「そういう話をすると、集まってくると言いますけども」

こわっ
生徒の話聞いてたら急に怖くなってそしたら、
急に家が停電しました、、、
ィイヤアァァァァァ!
オッサム?
男性/15歳/埼玉県
2020-08-11 22:48


さかた校長「怖いな〜。電気が、消えた〜? ついたのか? もう電気はついたのか?」

こもり教頭「ついてないんじゃないかな〜」

さかた校長「停電? お前の部屋だけか?」

こもり教頭「家で停電が起きたらしいよ、急に」

さかた校長「来てる来てる来てるよ〜来るんだよ〜。近づいてくる〜〜〜!
屋根裏から、天井から、覗いてる!!!! 
“ニャ〜!” 
猫でした!
……。
怖いな〜怖いな〜今、ひとりぼっちになった。怖いな〜。
アレ? 目が怖いな〜みんなの目が怖いな〜…。
ハンスケ先生!!! …“臭い”じゃないんだよ。生きてる証拠、よかった」

こもり教頭「ポジティブめな生徒が多いけど、でも、俺は、焦る必要はない派」

さかた校長「いや、おれも、あせろとは、言ってないんだな。
ただ、そんなに意固地にならずに、解き放てよと」

SCHOOL OF LOCK!


ヒヤッとする話
私には中1の時に付き合っていた彼氏がいました
その彼氏と別れることになりその次の日はすごく落ち込んでいました
すると別れた次の日から私のとても仲良かった友だちと元カレが
付き合っていました
怒りというよりヒヤッとしました
こもりすずか
女性/17歳/福岡県
2020-08-11 19:17


こもり教頭「次の日? うわ、次の日はちょっとやり過ぎだね」

さかた校長「これは怖い。元カレが誰かと付き合うのもイヤなのに。
それが仲の良かった友達だなんて」

こもり教頭「次の日はちょっとね〜」

さかた校長「本当に怖いのは、人間なのかもしれない」

こもり教頭「それ、俺が言ったヤツ。コレはひどいよ」

さかた校長「大切なことだから、もう一度言う。
『本当に怖いのは、人間かもしれない』」

こもり教頭「俺が言ったんだって。疑惑? アウトだろ」

さかた校長「今、こもり教頭が俺に乗り移っている! 俺の意志とは関係なく、言葉が出てしまう」

こもり教頭「言葉泥棒! そのマスクの下にあるヒゲ面、見せてみろよ!」

さかた校長「青髯でした〜! 1時間もたてばヒゲが生える、それが大人なんですよ」

こもり教頭「まあね」

さかた校長「怖いな〜怖いな〜〜」

SCHOOL OF LOCK!


<ジリリリリーン!>

こもり教頭「ああ〜! 電話はいいって、もう!」

気づいたら永遠の片思いの坂道 京都府 15歳 男性

気づいたら永遠の片思いの坂道「も〜し〜も〜〜しぃ〜〜〜」

こもり教頭「(笑) もうええて、そういうの。しかもお前か」

さかた校長「ゾッとする恋バナがあるんだな! そのタイトルを教えてほしい!」

気づいたら永遠の片思いの坂道「『キョロキョロ男』〜〜」

こもり教頭「あ〜、もう怖いわ。いろいろ怖いわ〜」

さかた校長「坂道、じゃあ、その話を聞かせてほしい」

気づいたら永遠の片思いの坂道「承知しました〜〜…。
これはある男の話です。その男は、小学校の同級生に恋をしていました。
最初は、純粋な恋心だったんです。
しかあし! 中学校になり、学校が離ればなれに。
いつも会えていたものが、会えなくなって、寂しさは次第に積もっていきました」

さかた校長「あ〜そうさ、だって好きなんだもん」

気づいたら永遠の片思いの坂道「気持ちが収まらなくなって、カレは、ある努力を始めました。
彼女がいつも使っている地下鉄で、彼女がいつも乗ってくる駅で、キョロキョロし始めたのです」

「さかた校長「ええっ! 探しているってこと!?」

気づいたら永遠の片思いの坂道「キョロキョロとして、その彼女をずっと、ずっと。探して、探して、探し続けました。
そしてある日。奇跡が起こります。
いつも通りキョロキョロしたら、その彼女の姿があったのです!」

さかた校長「ああ! あの好きだった彼女が!」

気づいたら永遠の片思いの坂道「思わずニヤついてしまったカレ。
喜んで、乗りこんできた彼女に話しかけました。
その彼女の驚愕の表情には気づかず、それから毎週、わざわざ同じ時間に、
電車に乗り続けました。
そう!! その女の子を、毎日探していたのは……この俺だあ!!!

さかた校長「お前かーーーーー!!」<キャーーーー!>

こもり教頭「もう、ええて」

さかた校長「キョロキョロ男、お前なのか。毎週、毎週なのか? 坂道キョロキョロ男」

気づいたら永遠の片思いの坂道「そうっすね〜。毎週っすね〜。今もやってますよ」

さかた校長「めちゃくちゃに怖いフレーズ」

こもり教頭「怖いよ〜〜!」

さかた校長「その好きな子との話は盛り上がっているのか?」

気づいたら永遠の片思いの坂道「いやあ、それがですね。その〜コレ、お話したこと、<プツツー…>」

さかた校長「おっ? どうなった? 電話が切れた? 坂道? キョロキョロ男?」

気づいたら永遠の片思いの坂道「あ、線がはずれました」

こもり教頭「あ〜。リアルトラブルかい」

さかた校長「びびった〜!」

こもり教頭「こんなふざけてるから、マジで電波に乗ってきたなって、俺、びびったんだけどマジで」

さかた校長「マジで来たなって思ったら、坂道の家の配線の問題だった」

こもり教頭「焦った〜、普通に。ついに来ちゃったと思った」

さかた校長「おい、キョロキョロ男、やってくれたな」

気づいたら永遠の片思いの坂道「いや、この話、まだ続きがあって。
去年末、告白したんです。で、無事、フラれたんですよ。
でもまだ未練があるんです。キョロキョロは続けています」

さかた校長「地縛霊じゃね〜かよ、お前」

気づいたら永遠の片思いの坂道「この間、会ったんです。
会ったんですけど、話しかける勇気がなくて、乗っている間、彼女にバレないように、祈っていました」

さかた校長「じゃあ、1回フラれたから2回目は勇気が出ないんだな。
でもあきらめきれないんだろう?
今、お前には悪い霊がついている。
キョロキョロ男なんて、誰も好きになってくれないよ」

気づいたら永遠の片思いの坂道「そうですよね〜…」

さかた校長「バチバチにいかないと、男は。
今、お前に憑いているキョロキョロ男の霊を、今、俺が遠隔で、除霊する!」

気づいたら永遠の片思いの坂道「ありがとうございます」

さかた校長「むにゃむにゃむにゃむにゃ〜〜〜〜えええい!!!

SCHOOL OF LOCK!


気づいたら永遠の片思いの坂道「おおう!」

さかた校長&こもり教頭「(大爆笑)」

さかた校長「坂道、だいぶ、肩、軽くなった?」

気づいたら永遠の片思いの坂道「軽くなりました〜。ひどかったんですよ、肩こりが」

さかた校長「それだわ、お前。未練たらたらの。これでもう大丈夫だろう。頑張れる?」

気づいたら永遠の片思いの坂道「頑張ります」

さかた校長「2回目アタックしてもいいから。
これぐらいね、ノってくれるヤツっておもろいから。
たぶん大丈夫だと思う。このノリ、どんどん学校でも出していこ」

気づいたら永遠の片思いの坂道「(笑) わかりました!」


♪  しゃれこうべ しゃれこうべ / Helsinki Lambda Club


さかた校長「いや〜無事、除霊できて。
坂道も今、人が変わったようになってると思うから。新しい恋!」

こもり教頭「すいやせん。ちょっとそのキャラブレ、やめてもらっていいですか?」

さかた校長「俺にも憑いてたのが取れたかもしれないから」

こもり教頭「校長、タヌキの霊が憑いているっていう説だったんですよね」

さかた校長「いやいや、マズイって、お前、その話は。ダメダメダメ。
それ反省会議レベル。タヌキの霊の話は。
僕にタヌキの霊がついているかもしれないっていうね」

<ジリリリリ〜ン!>

さかた校長「わあ!」

こもり教頭「もう慣れたわ」

みのなか 北海道 18歳 女性

こもり教頭「みのなかじゃないか〜。1人で引っ越して大丈夫? 今日、怖いコト、起きてない?」

みのなか「あ、もうラジオのBGMが怖すぎて。今、そっちが怖いです」

さかた校長「気を付けろ、いつ来るかわからないから」

こもり教頭「奴らは、常に狙っているからね」

みのなか「やめてください」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

さかた校長「みのなか、ゾッとする恋バナ、聞かせてくれ」

みのなか「あります。はい。『シンガポールお父さん』

こもり教頭「ちょっと待て。ほんとか? ゾッとする話か? ちょっともうおもろいぞ、今の」

さかた校長「ギャグ漫画じゃないよな? 第1話、“マーライオン”じゃないよね? 怖い、ゾッとする話なんだよな?」

みのなか「はい。
これは、私が高校2年生の時の、修学旅行で起こった出来事です。
私の父親は、当時、私が通っていた高校の先生でした。
父親は、1年生の学年主任で、次の年に備えて、修学旅行に引率の先生として、下見に来ていました。
修学旅行の行き先はシンガポール。
私は彼氏と修学旅行を楽しもうとしていました。
観光地として植物園のナイトショーを見ながら、私は彼氏とイチャイチャしていました。
まわりに父親がいないことを確認して、カレと初めて手をつなぎ、ハグを通り越して、キスまでしてしまいました。
最高な修学旅行の想い出が出来たと思っていたのですが、帰国後、担任の先生に、一言言われました。
“お父さん、悲しがってたぞ。ちゃんと、まわりを見ておかないと”と。
私は、父親にすべてを見られていたのです」<キャーーー!>

さかた校長「シンガポールお父さんに、すべて見られていた!」

こもり教頭「一言でまとめるけどさ、最悪やな(笑)」

みのなか「そうなんですよ〜」

こもり教頭「最悪やな〜」

さかた校長「まわりはしっかり確認したのか?」

みのなか「しっかりしました。
お父さんらしき人はいなくて、一番端っこに、一番離れたところで見てたんですけど」

こもり教頭「いやいやいや、みのなかが悪いと思うよ」

みのなか「え〜〜〜〜〜〜!?」

こもり教頭「確認できないやろ、どう考えても。シンガポールの修学旅行でさ。
有名な植物園って、マリーナベイの下のところでしょ?」

みのなか「あ、そうです」

こもり教頭「あそこの植物園でしょ。俺も行ったことあるわ」

さかた校長「みのなか、ちゃんと植物も確認したか?
ひょっとして、あそこのラフレシアに扮した、シンガポールお父さんが、植物の格好に」

こもり教頭「いやいやいや、もうそっちモードだったんだって。
彼氏と、初めて手をつなぎたかったし、正直、キス、したかったでしょ?」

みのなか「………はい!」

こもり教頭「でしょ? そりゃ〜たぶん、見えてなかったと思うよ」

さかた校長「でもこれ、いい想い出だから、ゾッとする恋バナにしてほしくないから。
シンガポールお父さんだけ、除霊するわ。素敵な恋バナにするために」

みのなか「はい」

さかた校長「なんばらばらばらばらばあああ〜い。マーライオン、ええい!!!
無事、除霊しました」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「軽くなったか?」

みのなか「軽くなりました」

さかた校長「軽くなるらしいんですよ。
じゃあ、今後はバレないように。これからも素敵な恋をしていってくれ!」

こもり教頭「これ、生徒のみんなにも、あとでノリさんが写真撮ってくれるから見てほしいんだけど、今日、生放送教室がすごい暗いんですよ。
で、校長にスポットライトが当たっていて、今の除霊からの話だから、なんか、ちょっとこれからイイコト言いそうな空気満載なんだよね」



今日の黒板


SCHOOLOFLOCK!


『この夏』

さかた校長「この暑い夏。いつもとは違う夏。誰かを見て、友達を見て、ゾワゾワ、ドキドキ・・・いつもとは違う感情になったとき。自分の胸に聞いてみろ。その素敵なザワザワが、恋なのだと。この夏、素敵な恋をするのはお前だー!!!」


♪  夏の夜 / The SALOVERS


こもり教頭「『コント シンガポールお父さん』」

さかた校長「作ろうかな。めちゃめちゃおもろいコントできそうだな」

こもり教頭「俺は真面目にやってるから、今日の放送、なんて言っていいかわかんないのよ。これは、壮大な茶番らしいわ」

さかた校長「ノンフィクションだから。俺、覚えてないし」

こもり教頭「その、エンディングでなんも知らないキャラやめて」

さかた校長「なんにも覚えてない。乗り移っていた」

こもり教頭「だとしたら、恐怖だよ」

さかた校長「怖いな〜怖いな〜〜〜。怖いな〜〜楽しみたいな〜〜〜」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜!!!!」


<BG:天上の音楽>

こもり教頭「神様〜〜〜!」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「そっちも怖い。そっちのほうも怖いのよ」

こもり教頭「神様〜〜〜〜〜!」

さかた校長「教頭、そっちサイドの感じも怖い。幽霊より怖いかも」

こもり教頭「ああ〜神様〜〜…」

さかた校長「あ〜〜教頭が今、天に召されていく。
怖いな〜召されたな〜〜怖いな〜〜〜……」

SCHOOL OF LOCK!




さかた校長の放送後記

『恋』は、お前のすぐ後ろにいる


こもり教頭の放送後記

うしろ見なくて大丈夫?いるかもよ?


この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年8月18日(火)PM 10:00 まで

Music 2020.8.11 PLAYLIST

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