
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK! は これやってくれる生徒いませんか!?逆電!!
「落ち込むことがあったからギャグで元気にしてほしい!ギャグやってくれる生徒いませんか?」
「好きな人に告白しようと思っているから告白の練習をさせてくれる生徒はいませんか!?」など!!
今夜は、わが校の生徒に協力してもらい、自分のためにやって欲しいことを募集していきました。
1人目に電話をつないだ生徒は・・・!
ライブのコールアンドレスポンスがやりたいので煽ってくれる生徒募集!!
大阪府、15歳、女の子
という書き込みをくれた RN:花栞(はなか)。
コロナの影響でライブに行けていないので久しぶりにコール&レスポンスの感じを味わいたいという思いからこの書き込みをくれたとのこと!一度 RN:花栞(はなか)に電話をつなぎ、生徒の呼び込みをしたところコール&レスポンスに付き合ってくれるという生徒 RN:marin が登場!・・・!
「盛り上がってるかー!?」「イエーイ!!」と、リクエスト通りにコール&レスポンスをすることが出来ました(^ω^)
続いてはこの流れで、RN:marin からの生徒探し。お題は「猫の鳴きまねで会話したい!!」このお題にこたえてくれた生徒は RN:じゃーさん !!! 猫になって会話をするというシュールなお題に頑張ってこたえてくれました。
続いてRN:じゃーさん からの生徒探し。お題は「クレヨンしんちゃんのモノマネを聞きたい!!」そんなお題に手を挙げてくれた生徒は RN:きょいず !! じゃーさん&きょいず によるダブルしんちゃんで楽しく会話をしていきました。
そして今度はそんなRN:きょいず からの生徒探し。お題は「漫画『チェンソーマン』の話が出来る人」!!!このお題に名乗り出てくれた生徒は RN:はまゆう0129 !!! お互いに好きな推しキャラの話題で盛り上がりました。
続いて RN:はまゆう0129 からの生徒探し。募集は「Cö shu Nieというバンドについて語れる生徒」!!22時台から23時台にまたいでかけたこの募集に対し、 RN:空色アスファルト がヒット!! 2人でCö shu Nie先生の好きな曲について話が盛り上がり、、
最後は RN:空色アスファルトのリクエスト「告白したいから練習相手になって欲しい」というバトンへ繋がりました。そしてその RN:空色アスファルト への練習相手になってくれたのは RN:ハナヤギテ !!! 空色アスファルトからの急な告白(練習)に臆することなく付き合ってくれました。
……と、いった感じで今回はこう言う形で逆電数珠繋ぎをやっていきましたけど、また生徒のみんなとこうやってハラハラしながら数珠繋ぎが出来たらいいなぁ。。とジェーンは思いました( ˘ω˘ )
��篆≧�������篋����障����
これやってくれる生徒いませんか!?逆電!全国の生徒ちゃんWanted!\(^o^)/

『 モテ期診断 』
さかた校長「Twitterのトレンドに“私のモテ期は”とか“第2モテ期”がランクインしてて、モテ期診断っていうサイトがあって、そこで自分の名前を入れたら第1モテ期、第2モテ期、第3モテ期が出てくるんだけど、ちょっとやってみたいなと思って。今からやってみてもいいですか?」
こもり教頭「でも、それもどうなのかなと思いますけどね。“トレンドに入ってるからやる”っていうのも」
さかた校長「いやいやいや、トレンドになりたいよ。トレンドに寄り添っていこうよ! やりましょうよ。昔流行ったでしょ? こういう“診断メーカー”とか“脳内メーカー”とか、名前を入れるだけでぽんぽん出てくる」
こもり教頭「なんだっけな~。あの、脳内メーカーの…。あれ、大元があっての脳内メーカーなんだよね」
さかた校長「だから巡り巡って、今、これがトレンドにきてるってことは、そういうことなんですよ。
モテ期診断、ちょっとやってみましょうか」
こもり教頭「何で入れるんですか?」
さかた校長「自分の名前を入れてみましょうか」
こもり教頭「じゃあフルネームでいいですか?」
さかた校長「1発、フルネームでやってみましょう」
さかた校長「…坂田光、出ました!
『坂田光のモテ期…第1モテ期19歳、第2モテ期24歳、第3モテ期28歳』。
終わってんじゃねーかよ!」

<カッコいいBGM>
さかた校長「いや、粋なミュージックがかかったけど、終わってんじゃねーか、俺のモテ期。身に覚えがないんだけど!」
こもり教頭「ないんですか?」
さかた校長「確かにリアルだなと思うのは、10代でモテた記憶が1ミリもないんだよ。19もモテてないよ。ハタチでちょっと、サークルでお笑いをやるようになって、やっとこさ自信がついたぐらいなのに」
こもり教頭「だって、もう無理ってことですもんね」
さかた校長「えー、全然チヤホヤされてなかったんだけど。もう終わり? 俺」
こもり教頭「(笑) まあでも、いいじゃないですか。今があるんですから」
さかた校長「まあね」
こもり教頭「求める必要ないですからね」
さかた校長「そんなん言うたらそうやけどさ。それはそうだけど、女性に対してだけじゃなく、男性にも、いろんな人にモテたいというね」
こもり教頭「モテるということは、女性から好意を持たれるというだけではないですからね」
さかた校長「万物にね。…っていうかごたくはいいから、早くてめーのを教えろよ!」
こもり教頭「これでなかったら嫌じゃん(笑) じゃあ調べますね。“小森隼”。うわっ! すごいよ。
『小森隼のモテ期…第1モテ期3歳、第2モテ期19歳、第3モテ期……70歳』(笑)」

さかた校長「70!? 70で何が起きんの?」
こもり教頭「70ではええて! もうちょいさ、俺の人生バランスよく行かんかねぇ?」
さかた校長「ちょっとバランス悪いな」
こもり教頭「正直、3歳もいらないのよ。3歳もいいし、70歳もいい」
さかた校長「3歳のモテ期なんて覚えてないから」
こもり教頭「19歳は……モテてた…? いやいやいや、モテてないね。
開きすぎでしょ? 次のモテ期がまであと45年かけなきゃいけない。無理だよ~~」
さかた校長「男としてむっちゃ仕上がる」
こもり教頭「70ではさすがに、“お前だけでいいよ”って人と暮らしてたいわ」
さかた校長「確かにね。まあでも、いろんな出会いと別れを経て、全てに愛される。そんな70代になるんじゃないですか?
ちょっと“坂田校長”でやっていい?」
こもり教頭「いいよ。じゃあ俺も“こもり教頭”でやってみよ」
さかた校長「…出ました!
『さかた校長のモテ期…第1モテ期27歳、第2モテ期48歳、第3モテ期82歳』」
こもり教頭「待って待って!
『こもり教頭のモテ期…第1モテ期26歳、第2モテ期42歳、第3モテ期92歳』。すごい近くない?」
さかた校長「ニアピンだね」
こもり教頭「校長と教頭、2人してやってる方がいいんじゃない?」
さかた校長「そうだけど。82と92、だいぶ長くこの学校続けなくちゃいけないですよ」
こもり教頭「開校80年とかになるってこと?(笑)」
さかた校長「極端だな!」
こもり教頭「SCHOOL OF LOCK!の生徒であり続けるとこうなるのかもね」
さかた校長「どういうこと?」
こもり教頭「ない人がいるんだって。『あなたにモテ期は存在しません』」
さかた校長「そんなこと言われたりすんの!?」
こもり教頭「ぴえん」
さかた校長「いやいや、ぴえんじゃすまんて、そんなこと」
こもり教頭「まあでも、モテるからなんだって話もあるけどね」
さかた校長「ちなみに、隣にいるはんすけ先生のモテ期。
『第1モテ期3歳、第2モテ期25歳、第3モテ期91歳』。どうなん?」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「“ウフフ、アハハ”じゃないねん。…“長生きします”じゃないよ(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「信じてるね~(笑)」
こもり教頭「間違いないね!」
<生徒が集まって来る音>
こもり教頭「さあ、今日も生徒が集まってきました!
SCHOOL OF LOCK! 今日も開校です‼︎」
こもり教頭「…起立!」
こもり教頭「礼‼︎」
さかた校長・こもり教頭「叫べ~~~~~~~~~~~!!!!!」
♪ 君以外にモテたい / 豆柴の大群
さかた校長「書き込みを見ると、モテ期がないらしい子もたくさんいるね」
こもり教頭「“終了しました”ってパターン? 僕も“こもりはやと”って平仮名で入れたら終了してた」
さかた校長「なにしれっと平仮名バージョンやってんだよ(笑)
まあ、名前で変わっちゃうからね」
こもり教頭「そうなんだよね。だから名前って大切だよね。漢字で書くのか平仮名で書くのか、名前が平仮名なのか、とかさ。やっぱりうまくできてるんだよ、人生って」
こもり教頭「どうなんでしょうね。はたして、モテ期が来てないから座禅部なのか、というところもありますよね。才能を持て余してるパターンもあるから」
さかた校長「モテ期が来すぎて、壮大な部の部長になってる可能性もあるから」
こもり教頭「確かにそういう意味ではモテてますよね」

さかた校長「さあ、今日で9月も半ばになってもう少しで俺と教頭がこの学校に就任して半年が経とうとしてるけど、改めて、やっぱこの学校すごいなって思うのよ!」
こもり教頭「確かにね。夜の10時から開校するって、普通の学校からしたら“遅っ!”て改めて感じますからね!」
さかた校長「いや、そこじゃないんだよな。
別に、“開校時間が遅いから唯一無二だよね”とかそういうことじゃなくて。
確かに学校としては遅いだろうけど、1番にそこなわけねーだろ!」
こもり教頭「じゃあアレですか? 校長の下の名前が“ひかり”だったことですか?」
さかた校長「“ひかる”!」
こもり教頭「あ、ごめんなさい」
さかた校長「絶妙やな!」
こもり教頭「(笑) じゃああれ? お笑い系の授業の時に、毎回職員に『お笑いは任せろ!』ってイキってるのが最近すごいって噂になってるやつ?」
さかた校長「どこで噂になってるん!?」
こもり教頭「校長以外はみんな言ってるよ?」
さかた校長「キツイってそれ! 俺キツすぎるやろ! マジかよ、おい」
<豆柴の大群:「カ~リスマ!カ~リスマ!」>
さかた校長「まあまあ豆柴もすごいし、みなさんすごいけれども。前から思ってたのは、改めて生徒たちがすごいってことよ。
だから今夜は、そんな生徒たちの力を借りて、こんな授業をやっていきたいと思う!」
その名も…!
『これやってくれる生徒いませんか!?逆電』!!!
さかた校長「生徒のお前が今、我が校の生徒にやってほしいことを学校掲示板やメールから送ってきてほしい!」
こもり教頭「『好きな人に告白しようと思っています! 告白の練習をしてくれる女子生徒いませんか!?』とかですか?」
さかた校長「そうそうそう。そういうのもアリ。練習したほうが成功率も上がるし。だから“これお願いします!”っていうのにノッテくれる生徒を募集しているということです」
こもり教頭「あとは、『IKKOさんのモノマネができるんですけど、他にIKKOさんのモノマネできる生徒いませんか? ダブルIKKOで喋りたいです』とかですか?」
さかた校長「だから語尾の“ですか”ってなんだよ!」
こもり教頭「とかですですか?」
さかた校長「“とかですですか”。多いな、1個」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「そういうやつだよ。まあ、なんでもいいんだよ、マジで。どんなことでもいいから、“こういう生徒を募集したい”という生徒は書き込んでください!
そして、授業の中で募集をかけるから、“それできます!”っていう生徒は、すぐに掲示板に書き込んで教えてほしい! その場で電話して、協力してもらうぞ!」
こもり教頭「リレー形式ですね。もしかしたら今日はなるようになる授業ってことですか?」
さかた校長「まあまあ、なるようにしからならないし、それが俺たちのスタンスですからね」
こもり教頭「じゃあ今夜は、生徒から授業の中でオンエアしてほしいリクエスト曲も一緒に募集しちゃいましょうよ!」
さかた校長「もちろん!」
こもり教頭「よい?」
さかた校長「よいよい。じゃあ、1個俺からリクエストしちゃおうかな」
こもり教頭「早いな」
さかた校長「今日の授業のどこかで、神山羊先生が9月23日にリリースされる新曲『Laundry』を初オンエアさせてもらう!
これはもう、決定事項です!」
こもり教頭「権力初オンエア有りなんですか?」
さかた校長「ありますあります。だからどこかで絶対にかけようと思いますんで」

ということで、さっそく“やってほしいことがある”生徒に電話していこう!
私はコロナの影響で行くはずだったライブが4つも無くなりました。私はライブのコールアンドレスポンスというか煽られて客席から叫び返すのが好きです! そこでコロナの影響で出来なくなった、やるはずだったライブのコールアンドレスポンスを誰かやってくれませんか?
「盛り上がってるかー?」「おー!」
「そんなもんかー?声小さいぞー」「おおおお!! 」みたいな感じです笑
女性/15歳/大阪府
2020-09-16 16:31
こもり教頭「なるほどね。コールアンドレスポンスね」
さかた校長「かけてみましょう。これね、いきなりかけてるから、繋がったらいいけど繋がらなかったら…」
<Prrr…>
???「…もしもし」
花栞(はなか) 大阪府 15歳 女性
さかた校長「花栞ありがとう~! 出てくれて良かった!
花栞はライブ中にコールアンドレスポンスをするのが好きなの?」
花栞「めっちゃ好きです。何も気にせず大声で叫ぶタイプです(笑)」
こもり教頭「いいね~」
さかた校長「今ライブができないからね。花栞はお客さん側でいいんだよね?」
花栞「はい、そうです」
さかた校長「だからアーティスト側に立って煽ってくれる生徒を募集するとということか」
花栞「そうです」
さかた校長「改めて、どういったアーティストがいい?」
花栞「ガチガチに盛り上がれる、ロックな感じの」
さかた校長「なるほど。バチバチにロックで、イケイケで盛り上げてくれる人。
じゃあ今からちょっと曲をかけるから、その間に募集かけるから待っててくれ!」
花栞「はい!」
こもり教頭「ここでかける曲、生徒からのリクエスト曲をいきましょうか。さきほど、“モテ期は0歳で、最後第3モテ期は94歳”と発表したコイツのリクエスト曲いきたいなと思います」
こもり教頭「…ということで、これ、いきましょう!」
♪ かつて天才だった俺たちへ / Creepy Nuts
<カンカンカーン!>
さかた校長「募集タイム終了ーーー!!! コールアンドレスポンスをやってくれる生徒がいたのかいなかったのか、発表をさせてもらう!
……いたぞーーーーー!!!
熊本県15歳男の子、RN コールド。が、やってくれるということだから。さっそく電話していこう」
<Prrr…>
しかし、電話は残念ながら繋がらず…。
さかた校長「おいおいおい、コールド。! ちょっとじゃあ、他にもたくさんいたのよ」
さかた校長「marinいこう! 頼む!」
<Prrr…>
???「…もしもーし」
marin 富山県 14歳 女性
さかた校長「marin、ありがとう! じゃあ、コールアンドレスポンス、できるの?」
marin「はい、できます!」
さかた校長「花栞とは繋がってるか?」
花栞「はい、繋がってます」
さかた校長「見つかったよ!」
花栞「ありがとうございます」
さかた校長「じゃあ、花栞がお客さん側として、marinがアーティスト側として、コールアンドレスポンスをやってもらいたいと思うんだけど。
marin、全然いけるってこと?」
marin「はい。いけます」
さかた校長「マジ!? では、コールアンドレスポンス、お願いします!」
それではRN 花栞とRN marinによるコールアンドレスポンス、スタート!
marin「盛り上がってるかー!!??」
花栞「イエーーーイ!」
marin「声小さいぞ! もっと大きく!」
花栞「イエーーーイ!!!」
さかた校長「(笑) 終わり? もっとやっていいぞ? 2人きりの武道館だと思って」
marin「盛り上がっていこうぜ!」
花栞「おーーーーー!!!」
さかた校長「…終了ーー!(笑)
いやー、2人だけの武道館、東京ドーム。素晴らしい1対1のコールアンドレスポンスでしたよ。
花栞、どうだった?」

花栞「もう、ストレス発散になりました(笑)」
さかた校長「marin、どうだった?」
marin「アーティスト側っていうのが、やったことがなかったんで」
さかた校長「そうだろ。人生で初めてだろ、こんなこと」
marin「はい」
さかた校長「人生で初めてにしてはよく言ってくれたよ。こころなしかエコーもかかってたから」
marin「ありがとうございます」
さかた校長「じゃあ、2人ともすごくいい経験になったね」
花栞・marin「はい!」
さかた校長「2人ともありがとう!」
こもり教頭「ありがとね!」
花栞・marin「ありがとうございました!」
さかた校長「あ、じゃあ次はmarinがやってほしいことを生徒に募集かけるけど、何かやってほしいことある? なんでもいいよ」
marin「うーん……。じゃあ、猫の鳴きマネで会話したいです」
さかた校長「(笑) 猫好きなの?」
marin「はい」
さかた校長「じゃあ、とびっきりの猫のモノマネができるという生徒、今すぐ掲示板に下記こんでくれ!」
こもり教頭「じゃあ、その間に曲いきましょうか」
めっちゃ好きなバンド、NEEさんの「不革命前夜」流してください!NEE好きな人周りにいないから、布教中です!!
女性/15歳/滋賀県
2020-09-16 18:07
こもり教頭「さっそく、いきましょう!」
♪ 不革命前夜 / NEE
<カンカンカーン!>
さかた校長「募集タイム終了ーーー!!! marinの希望する猫のモノマネをやってくれる生徒はいたのか、いなかったのか!? 発表させてもらう!
……いたぞーーーーー!!!
大阪府14歳男の子、RN Yuppy030が、やってくれるということだから。さっそく電話していこう」
こもり教頭「声真似なのか…? 猫の鳴き声で会話したいって」
さかた校長「marinが猫好きみたいですからね」
<「ただいま、電話に出ることができません…」>
さかた校長「(笑) CMまたいでもこれです。これがリアルなんですよ」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「でも他にもいますよ」
猫のモノマネだったらやらせてください。上手いと思います!
男性/13歳/長野県
さかた校長「自信があんのよ。あとは出てくれるかどうか!」
こもり教頭「そうなのよ!」
さかた校長「さあ、はんすけ先生が電話をかけております」
<Prrr…>
???「もしもし」
さかた校長「おっきた!」
じゃーさん! 長野県 13歳 男性
さかた校長「じゃーさん!、ありがとう!」
じゃーさん!「ありがとうございます!」
さかた校長「猫のモノマネは自信があるってことだな?」
じゃーさん!「はい」
さかた校長「良かった、ありがとうじゃーさん!
marin、良かったな、見つかったよ!」
marin「はい、ありがとうございます(笑)」
さかた校長「じゃあさっそくやりたいけれども。marinの好きな猫っているの?」
marin「…アメリカンキャット」
さかた校長「アメリカンキャット!?(笑) アメリカンショートヘアっていうのはいるけど、ただ、marinの要望は、アメリカンキャット。
じゃーさん!は日本在住だよね。ちょっと厳しいかもしれないけれど、出来る限り、お前の中のアメリカンキャットをぶつけてほしい!」
じゃーさん!「わかりました!」
さかた校長「じゃあ、お願いします!」
じゃーさん!「ニャ~オ」
さかた校長「…marin、今のは?」
こもり教頭「(笑)」
marin「あ、上手いと思います」
さかた校長「いや~、サイッコーにしびれる空気が、今流れている。シュールな空気が。
ちょっとmarin、じゃーさん!のやってるアメリカンキャットと1回戯れてみようか」
marin「はい(笑)」
さかた校長「で、“楽しめた、満足です”と思ったら“オッケーです”って言ってくれたら。
じゃーさん!、いける? アメリカンキャットで懐ける?」
じゃーさん!「わかりました」
さかた校長「じゃあ、marinとじゃーさん!のアメリカンキャットによる戯れ、お願いします!」
じゃーさん!「ニャ~オ」
marin「ニャ~オ」
さかた校長「餌とかあげてみて?」
marin「え、じゃあ、はい」
じゃーさん!「(ガッガッガッ)」
さかた校長「食べてる食べてる。marin、何あげたの?」
marin「キャットフードです」
さかた校長「喜んでるね~。猫じゃらしみたいのをちょっと使ってみようか」
marin「あ、はい。わさわさわさ~」
じゃーさん!「(シャッシャッ)」
こもり教頭「おうちはカーペットなのかな?」
じゃーさん!「(シャッシャッ)」
さかた校長「じゃーさん!、じゃあ甘えて鳴いてみようか」
じゃーさん!「ニャア~~~~ニャア~~~~ニャア~~~~」
marin「カラカラカラ」
さかた校長「ん? あ、今追加で餌をあげたのね!
でもじゃーさん!、そんなんじゃmari、全然満足できないよ。もっとお前の中のアメリカンキャットを爆発させないと!」
marin「(笑)」
じゃーさん!「ニャア~~~~ニャア~~~~」
marin「よしよし」
さかた校長「さて、marinはいったい満足したのか、してないのか?
満足したら“オッケー”という台詞をいってもらうんだけど、まだ言ってないということは満足してないってことだよな?」
marin「はい(笑)」
さかた校長「(笑) じゃーさん!、ちょっともう、俺も入る!」
さかた校長「ニャ~~~!」
じゃーさん!「ニャ~オ」
さかた校長「ニャ~~~!」
じゃーさん!「ニャ~オ」
さかた校長「フゥ~~~!」
こもり教頭「怒ってるなあ」
さかた校長「ニャ~~~! ニャ~~オ、なんで満足しないニャ~?」
こもり教頭「(笑) テレパシーだね。じゃーさん!と校長のコミュニケーションも聞いてみたいよね」

さかた校長「じゃーさん!、ニャ~オ」
じゃーさん!「ニャニャニャ~ン」
さかた校長「ご主人さまぁ~」
じゃーさん!「ご主人さまぁ~」
さかた校長「早く満足してくださぁ~い」
じゃーさん!「ご主人さまぁ~」
こもり教頭「(笑) marin、まだかな?(笑)」
marin「2匹とも、エサ、はい」
さかた校長「ムニャムニャムニャ」
じゃーさん!「ニャ~オ」
さかた校長「エサはいいからご主人様!」
marin「…オッケーです」
<カンカンカーン!>
こもり教頭「(笑) 俺は好きだよ。ラストのエサをまだ与える感じね」
さかた校長「marin。あの~、腹パンなんよ。エサ食いすぎて」
こもり教頭「(笑)」
marin「(笑)」
さかた校長「メシはもういらんのよ、俺もじゃーさん!も」
こもり教頭「じゃーさん!にいたっては3回食ってるからね(笑)」
さかた校長「パンパンやで、じゃーさん!。じゃーさん!、どうだった?」
じゃーさん!「いや、ちょっと…」
さかた校長「わかるよ。こんな厳しい戦いになるとはな」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「ちょっとmarinがストイックすぎたから」
こもり教頭「ストイックだったね~。俺は嫌いじゃないよ」
さかた校長「marin、どうだ? 猫の鳴き声」
marin「はい、良かったです。癒されました」
さかた校長「お前が喜んだのなら、いいんだよ…」
marin「(笑)」
さかた校長「じゃあありがとな、marin!」
marin「ありがとうございました」
さかた校長「じゃあ、じゃーさん!。次はお前がやってほしいことを生徒に募集かけたいと思うけど。何かあるか?」
じゃーさん!「えっと、クレヨンしんちゃんのモノマネを」
さかた校長「クレヨンしんちゃんのモノマネ? じゃあ、それをやってくれる生徒がいたら、掲示板に書き込んでくれ!」
こもり教頭「それではここでリクエスト曲にいきたいと思います」
僕のオンエアしてほしい曲はBUMP OF CHICKENの「ラフ・メイカー」です!
今日のTwitterの急上昇にも上がっていた曲で、
めちゃくちゃ元気のでる良い曲です!
元気がない、励ましてほしい人にオススメです!
ぜひオンエアお願いします!
男性/17歳/岩手県
2020-09-16 20:03
こもり教頭「ということでいってみましょう!」
♪ ラフ・メイカー / BUMP OF CHICKEN
<カンカンカーン!>
さかた校長「募集タイム終了ーーー!!! ということで、やってくれる生徒はいたのか、いないのか、発表させてもらう!
……いたぞーーーーー!!!」
こもり教頭「いるんだねえ~~~」
さかた校長「ちょっと電話したいと思います!」
<Prrr…>
???「もしもし」
きょいず 石川県 15歳 男性
さかた校長「きょいず、ありがとう! クレヨンしんちゃんのモノマネ、いける?」
きょいず「いけます!」
さかた校長「じゃーさん!、きょいずがクレヨンしんちゃんのモノマネいけるらしいから」
じゃーさん!「はい」
さかた校長「じゃあさっそく、お願いします!」
きょいず「オラ、しんのすけだぞぉ~。
…って、はい」
さかた校長「ちょっとしんちゃんとじゃーさん!で会話できる?」
じゃーさん!「あ、俺もしんちゃんやっていいですか?」
さかた校長「ちょっと待って」
こもり教頭「いきたい派だったんだね(笑)」
さかた校長「お前やりたかったのかよ! じゃあいいよ、ダブルクレヨンしんちゃんで会話、お願いします!」
じゃーさん!「オラ、のはらしんのすけだぞぉ」
きょいず「オラものはらしんのすけだぞぉ」
じゃーさん!「オラたち、気が合うかも」
きょいず「やっぱりオラたち、親友だよね」
じゃーさん!「……」
さかた校長「親友じゃねーじゃねーかよ!」
こもり教頭「(笑)」
じゃーさん!・きょいず「(笑)」
さかた校長「会話につまってんじゃねーかよ」
きょいず「ごめんなさい(笑)」
さかた校長「終了ーーー!!!」
こもり教頭「でも、どっちもめちゃ似てるよ。俺、最近クレヨンしんちゃんの映画を観たばっかりだから。めちゃ似てた」

さかた校長「きょいず、ありがとう。いい感じの低音で、しんちゃんに似てたよ」
きょいず「ありがとうございます」
さかた校長「そしてまさかのじゃーさん!もやりたかったというな」
こもり教頭「それもおもろかった」
さかた校長「じゃーさん!、満足したか?」
じゃーさん!「はい(笑)」
さかた校長「ありがとうな、じゃーさん!(笑)
じゃあ、ちょっときょいずのやってほしいことを聞こうか」
きょいず「書き込みと内容違っても大丈夫ですか?」
さかた校長「全然いいよ」
きょいず「じゃあ、僕は漫画が好きなんで、『チェンソーマン』って漫画が好きな人と電話を繋ぎたいです」
こもり教頭「ジャンプのやつね」
さかた校長「『チェンソーマン』の話をしてくれる人を探していると」
きょいず「はい」
さかた校長「じゃあ、これは11時冒頭まで募集をします!」
さかた校長「その実感は俺たちもあるよ」
こもり教頭「なんか、シュールというかストイックよね」
さかた校長「うん。“ストイックシュール”」
こもり教頭「おそらく、あそこのパートのことでしょうね」
さかた校長「あそこの時間だったよね~」
逆電ありがとうございました!コール&レスポンスに関しては、とても良い経験になりました!猫の鳴き真似は、ちょっとやりすぎたかもしれません笑
でも、猫を飼っていないうちにとっては私の中で猫を飼っているかのような気分になれました!
女性/14歳/富山県
2020-09-16 22:52
さかた校長「なるほど。“やりすぎた”とは自分でも思ってるんだね」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「いや、ほんとね、永遠に終わらねーんじゃねーかなって思ったけど(笑)。まあ、満足してくれたならよかったよ。
…ちょっと、きょいず!」
きょいず「はい」
さかた校長「ごめんね、お待たせして」
きょいず「全然大丈夫です」
きょいず「きょいずがクレヨンしんちゃんのモノマネをしてくれましたけど、そんなきょいずが探してるのが、少年ジャンプの漫画『チェンソーマン』の話ができる生徒を募集ということですけれども。
さあ、その『チェンソーマン』の話ができる生徒が、いたのか、いなかったのか!? 発表させてもらう!
……いたぞーーーーー!!!」
こもり教頭「さすが少年ジャンプ」
さかた校長「ちょっと電話したいと思います!」
<Prrr…>
???「もしもし」
はまゆう0129 神奈川県 16歳 男性
さかた校長「はまゆう、チェンソーマン、好き?」
はまゆう0129「大好きです」
さかた校長「漫画も集めてる?」
はまゆう0129「本誌で、1話から始まった時からずっと読んでて、単行本も初版で全巻揃えてます」
こもり教頭「さすがやな!」
さかた校長「この熱量と愛はきょいずとタメをはると言っても過言ではないな」
はまゆう0129「はい(笑)」
さかた校長「きょいず、見つかったよ!」
きょいず「ありがとうございます!」
さかた校長「あとはもう、くれぐれもネタバレ注意でな。
じゃあこれから、『チェンソーマン』愛を話してくれ!」
はまゆう0129「じゃあ、誰推しですか?」
きょいず「僕は姫野先輩が一番好きです。逆に誰推しですか?」
はまゆう0129「僕はアキくんが大好きです」
きょいず「あー、なるほど。僕も好きです」
はまゆう0129「アキくんと吉田ヒロフミが」
きょいず「わかります、わかります」
はまゆう0129「よくないですか?」
きょいず「そうですね」
はまゆう0129「本誌読んでますか?」
きょいず「本誌も読んでます」
はまゆう0129「ちょっと、アキくんが……はい(笑)」
きょいず「(笑)」
こもり教頭「そうね。本誌のアキくんはちょっとネタバレかもな~(笑)」

さかた校長「なんかあるんですね?」
こもり教頭「そう。本誌のアキくんはちょっとあるのよ」
さかた校長「俺は1巻しか読んでないのよ。お前らの愛が伝わるのは、ジャンプのことを“本誌”って呼んでるのがホントに好きだろって愛が伝わるけど(笑) もっともっと愛を語っていいよ」
きょいず「えーっと、どこまで言っていいかな~? あの、ラスボスって誰だと思いますか?
これ、言っていいのかな?」
さかた校長「でも、これはお前の予想だからね」
こもり教頭「そう。考察だから」
はまゆう0129「え~~。うーん……」
さかた校長「これ、そんなに迷う感じ?」
はまゆう0129「そうっすね…」
こもり教頭「迷うよね。俺も本誌で読んでるけど、その質問、めちゃくちゃ迷うもん」
はまゆう0129「やっぱ、マキマさん」
きょいず「あー、やっぱり」
さかた校長「マキマさんがラスボスなんじゃないかという」
はまゆう0129「かな」
きょいず「僕は、マキマさんの後ろに誰かもう1人、強い悪魔がいるような気がしてます」
はまゆう0129「あ~。なるほど」
さかた校長「今、ほんとにチェンソーマンが好きな人だけが、“うんうん”と頷いてる時間」
<カンカンカーン!>
さかた校長「終了! きょいず、満足したか?」
きょいず「はい、すごい楽しかったです! ありがとうございます!」
さかた校長「ありがとな~」
きょいず「ありがとうございました!」
さかた校長「じゃあはまゆう、お前が探したい生徒を教えてくれ!」
はまゆう0129「似たような感じになっちゃうんですけど、Cö shu Nie(コシュニエ)というバンドを好きな人を探してます」
さかた校長「コシュニエ? じゃあ、好きな生徒がいたら、掲示板に書き込んでくれ!」
果たして、RN はまゆう0129の希望の生徒は現れるのか!? 発表です!
さかた校長「……いたぞーーーーー!!!」
さかた校長「さっそく電話してみよう!」
<Prrr…>
空色アスファルト 福岡県 13歳 男性
さかた校長「コシュニエ先生のことは、空色アスファルトも好き?」
空色アスファルト「はい」
さかた校長「はまゆう、良かったな、見つかって」
はまゆう0129「ホントに良かったです」
さかた校長「じゃあコシュニエ先生に、2人で愛をぶつけてもらうか。どうぞ!」
はまゆう0129「空色アスファルトさんは何の曲が好きですか?」
空色アスファルト「あの、東京喰種(トーキョーグール)の…」
はまゆう0129「『asphyxia』?」
空色アスファルト「はい。あれが好きです」
はまゆう0129「僕も東京喰種のアニメで『asphyxia』を聴いてハマったんですけど、あれすごいカッコいいですよね!」
空色アスファルト「めっちゃカッコいいですよね」
はまゆう0129「ドラムが変拍子で…」
空色アスファルト「そうなんですよ。そこがめっちゃカッコよくて」
はまゆう0129「僕はコシュニエ先生のコピバンも友達と組ませてもらってるんですけど」
さかた校長「おお!」
はまゆう0129「『asphyxia』、すっごい難しくて」
空色アスファルト「あ~、ですよね」
はまゆう0129「でも楽しいんですよ」
空色アスファルト「頑張ってください!」
はまゆう0129「ありがとうございます」
さかた校長「…終了ーーー!!!
でも、はまゆう、コピバンもやってるんだ?」
はまゆう0129「はい、やってます」
さかた校長「楽器はなにをやってるの?」
はまゆう0129「僕はギターをやってます」
さかた校長「ギターも難しいだろうし、これ、歌うのも難しいよな」
はまゆう0129「ボーカルは別の先輩がやってくれてるんですけど、ホントに難しそうです」
さかた校長「でも、ぜひ練習をして、完璧な演奏をしてほしいな」
こもり教頭「うん」
はまゆう0129「はい」
さかた校長「空色アスファルトもありがとう!」
空色アスファルト「はい!」
さかた校長「はまゆうも満足したか?」
はまゆう0129「はい。ありがとうございます」
さかた校長「ありがとな~」
こもり教頭「ありがとね~」
さかた校長「じゃあ、空色アスファルト。お前が生徒にやってほしいことは何?」
空色アスファルト「好きな人に告白しようと思ってるんですけど、告白の練習をしてくれる女子生徒はいませんか?」
こもり教頭「これは!」
さかた校長「きたね、これは! じゃあ、練習相手になってもいいよという生徒がいたら。これは女子生徒がいいな。自信があるよという男子生徒でもいいけど」
空色アスファルト「(笑)」
さかた校長「“いいよ”という生徒たちは、いますぐ掲示板に書き込んでくれ!」
こもり教頭「そして、ここで書き込みを読みたいと思います」
こもり教頭「…って。校長案件のやつ(笑)」
さかた校長「お待たせしました。校長の権力でかけるって言ったから」
こもり教頭「延ばしたね~~。溜めたね~。バックトゥベーシックだね」
さかた校長「いいところでかけたいですからね。ということで、じゃあ、いきましょう!」
♪ Laundry / 神山羊
<カンカンカーン!>
さかた校長「募集タイム終了ーーー!!!
神山羊先生の『Laundry』をかけさせていただきましたけれども。僕の好きな秋の夜の帰り道に、散歩をして帰りながら聴きたい曲になってしまいました。
夜のネオンもゆらゆら揺れる感じで、自分も揺れながら、歩いて帰りながら聴こうと思います」

こもり教頭「さすがにきっちりしてるね、うちのゴングマンは(笑)」
さかた校長「それはちゃんと鳴らさないと。ゴングは。
…ということで募集タイムは終了しましたので、告白の練習の相手をしてくれる生徒は、いたのか、いなかったのか!? 発表させてもらう!
……いたぞーーーーー!!!」
さかた校長「よかったな、空色アスファルト!」
空色アスファルト「はい」
さかた校長「埼玉県13歳、RN 時をかけた少女がやってくれると。
じゃあさっそく電話をかけてみよう」
<Prrr…>
<「ただいま、電話に出ることができません…」>
さかた校長「うわ~!」
こもり教頭「今の間は絶対そうよ」
さかた校長「じゃあ、まだ練習相手がいるっていうから。いくよ!
静岡県15歳、RN ハナヤギテ!」
さかた校長「頼む! まだ希望を捨てるな、空色アスファルト!」
空色アスファルト「はい」
<Prrr…>
???「もしもし」
ハナヤギテ 静岡県 15歳 女性
さかた校長「ハナヤギテ、ありがとー!」
こもり教頭「ありがとう!」
さかた校長「じゃあ、今から大丈夫か?」
ハナヤギテ「大丈夫です。ちょっとびっくりしました(笑)」
こもり教頭「そうだよね。突然だもんね」
さかた校長「マジで急に電話してるからね」
ハナヤギテ「まさか私にかかってくるとは(笑)」
さかた校長「空色アスファルト、どうだ? 今ハナヤギテの声を聞いて」
空色アスファルト「(笑)」
さかた校長「笑っております! いや~いいですよ、こちらもドキドキしてきました。
じゃあ、準備はいいか?」
空色アスファルト「はい。ちょっと待ってください」
さかた校長「じゃあ、気持ちを整えたら、ハナヤギテに、本番当日だと思って告白してみよう!
深呼吸して」
空色アスファルト「(スーハー)」
こもり教頭「緊張するよな~」
さかた校長「場所はどこだ?」
空色アスファルト「校舎…」
さかた校長「校舎裏。下手に校舎裏、いいですよ!」
空色アスファルト「(笑)」
さかた校長「じゃあ、放課後の校舎裏に呼び出しました! 空色アスファルト、お願いします!」
告白タイムスタート!
空色アスファルト「…あのさ」
ハナヤギテ「何?」
空色アスファルト「俺、お前のことが7年間好きだったんだよね」
ハナヤギテ「えっ?」
空色アスファルト「付き合ってください!」
ハナヤギテ「よ、よろしくお願いします(笑)」
空色アスファルト「ありがとう」
さかた校長「…おーめでとうーーーー!!! 無事、成功しましたー!」
こもり教頭「おめでとう!」
さかた校長「空色アスファルト、どうだった?」
空色アスファルト「めっちゃドキドキしました」
さかた校長「でも、思いの丈はぶつけられたと思うし。本番も同様に頑張ってほしい!」
空色アスファルト「はい!」
さかた校長「ハナヤギテは受けてどうだった?』
ハナヤギテ「告白されたことがないんで、ちょっと、されるってわかってても緊張しました(笑)」
さかた校長「でも、普通に“よろしくお願いします”って言っちゃったからな(笑)」
こもり教頭「“えっ”っていうのがすごいリアルだったな」
さかた校長「空色アスファルト、本番は緊張するかもしれないけれど、今みたいにガツンとぶつけてくれ!」
空色アスファルト「はい、わかりました!」
さかた校長「ありがとね!」
空色アスファルト「ありがとうございました!」
さかた校長「2人ともありがとう!」
ハナヤギテ「はい。頑張ってください」
空色アスファルト「はい、ありがとうございます」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
こもり教頭「エールの届けあいがいいね~」
さかた校長「…ということで、SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です!」
こもり教頭「すごい繋ぎでしたね。やっぱりリレーというのは」
さかた校長「いや~、すごいね~」
こもり教頭「今日、途切れなかったんじゃない?」
さかた校長「途切れてない。みんなちゃんと応えてくれる。“私できます”“僕できます”というね。最後も、無事ハナヤギテが、告白されたことはないけど“よろしくお願いします”と言って勇気を与えてね。
本番、いつになるんだろう? 空色アスファルトはいつ告白するつもりなんだろう? それを聞いてなかったけど」

こもり教頭「聞いとけば良かった! だって7年間だよ。この話、1回聞いたことあるよね?」
さかた校長「空色アスファルト? もしもーし」
<ツーツーツー…>
こもり教頭「あー、プープー言ってた!」
さかた校長「今すぐアイツ告白しに行ってるんじゃねーか、これ? ひょっとしたら家まで行ってるかもな。このノリで」
こもり教頭「だとしたら、今なんで校舎裏を選んだ? アイツは」
さかた校長「不法侵入で大変なことになってしまうけども(笑)
ぜひ結果を書き込みで教えてほしいな。
空色アスファルト、頑張れよ! 絶対大丈夫だ!!!」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日~~~~~!!!!!」
♪ 若者のすべて / フジファブリック
私がオンエアしてほしい曲は、
フジファブリックの「若者のすべて」です!
この曲はバンド好きな友達に紹介してもらった曲で、
落ち着いたメロディーとレトロっぽさのある感じが
だいすきで、毎日聴いています!
女性/18歳/愛知県
2020-09-16 18:42
こもり教頭「俺もこれ、教えてもらって出会った曲なんだよな~」
さかた校長「ほんとですか?」
こもり教頭「ちょっとね、この曲、今年の僕のテーマソングなんです。
なぜかは、ちょっと時間が足りないから」
さかた校長「いや、なんでだよ! 言ってくれよ! 簡潔に! 頼む!」
こもり教頭「…また、いつか(笑)」
さかた校長「うわ~~~~! また来年の夏に会いましょう!」
今日の黒板
さかた校長の放送後記
「夢中」のリレーが出来る。この瞬間こそが「若者のすべて」
こもり教頭の放送後記
つながる気持ち。皆んなの心が1つになる。世界どこに居ても皆んな1つ
��篆≧�������篋����障����
Music 2020.09.16 PLAYLIST
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