今夜は「学校掲示板 返信相談室」書き込みに対し言葉で返信していった!

SCHOOL OF LOCK!

今夜の授業のまとめを職員のいとかんが紹介!



今夜は『学校掲示板 返信相談室』!
いつも学校掲示板への書き込みありがとう!
今夜は書き込みしたら電話来ちゃうかも!それは困る!恥ずかしい!そんな生徒のために…
電話をせずに生徒の書き込みにラジオを通して返信していきました。

生徒からの書き込みのレパートリーは多種多様!
「埼玉県 12歳 女の子 ラジオネーム:くるりんぱヘルメットの『2週間後のテストに向けてやる気が出る名言を作ってほしい!』」
「北海道 15歳 ラジオネーム:きまぐれれもんの『数学でオールAだった褒めて!』」
「岐阜県 17歳 ラジオネーム:岐阜のなめこの『ヒルナンデスレギュラーおめでとう!』」
「大阪府 14歳 ラジオネーム:大阪のおっさんの『塾帰りに好きな人と付き合った』」というハッピーなお願いや報告

「徳島県 18歳 ラジオネーム:KENSHI坂道の『自分の夢はあるけど農家を継ぐべき?』」
「福岡県 17歳 ラジオネーム:ジャムを持参した男の『気になってる人をLINE追加してもいい?』」のような進路・恋愛の質問

「神奈川県 19歳 333と書いてささみの『必要な休息だと言って欲しい』」
「愛知県 15歳 ラジオネーム:まなふぃなのの『私をいじめていたグループの人たちから逃げてもいいのか?』」
「兵庫県 17歳 ラジオネーム:あやりなの『人を虐めてしまったことを後悔している』」という深い悩みや相談など様々な書き込みを読んで校長教頭の言葉で返信していきました。

最後は「岡山県 15歳 ラジオネーム:タニちゃんの『一重だとモテないの?』」というほっこりした質問で幕を閉じた本日の授業。
1週間限定でタイムフリーから受けることができます!電話は怖いけど書き込みはしてみたいというそこ君にもぜひ聴いてみてほしいです。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年10月6日(月)PM 10:00 まで

今夜は「学校掲示板 返信相談室」書き込みに対し言葉で返信していった!


SCHOOL OF LOCK!


『 2014 』

さかた校長「2014年、今から6年前の夏の日。SCHOOL OF LOCK!の、10代限定・夏の音楽フェス『閃光ライオット2014』でグランプリを獲得したバンド“突然少年”!
僕らはその6年前の時の姿を見ているわけではないんだけれども、突然少年にとっては、SCHOOL OF LOCK!は母校!」
そんな突然少年の新曲が、なんと、SCHOOL OF LOCK!に届いた!!!」

こもり教頭「お! 突然少年先生、グランプリ獲得の4年後、2018年と2019年にはFUJI ROCK FESTIVALのステージにも登場しております!」

さかた校長「2018年も2019年もFUJI ROCKを映像で観させてもらったんですけど、むちゃめちゃにかっこいい! …本当に、同級生じゃなくてよかったなと思った!」

こもり教頭「どういうこと?」

さかた校長「同級生だったら嫉妬してた。嫉妬に狂って、こんなかっこいいヤツらが同い年でいたらムリだった、っていうぐらい。
今でも嫉妬するほどかっこいいけど、“誰も知られてない1組のバンドが、4年後にFUJI ROCKのステージに上がる”という、そういうことが起り得るんだよな! これってすごいよ!

こもり教頭「そうね」

さかた校長「そして、この突然少年のアーティスト写真! いわゆる“アー写”! もうね…全然垢抜けてない! その時のまま!」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「その時の温度を冷凍保存したかのような! あの、出会った時のままの顔を今でもしてるから、一生このまま、この温度でいてほしい! それぐらい、嬉しいし、ずっとかっこいい!」

という校長の熱い想いを吐き出してもらったところで、今日の授業も始まります!


こもり教頭「さあ、生徒が集まって来ました! SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です! 起立!」

こもり教頭「…礼!」


さかた校長・こもり教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」


♪ アンラッキーヤングメン / 突然少年


さかた校長「“止まんじゃねぇぞ!”ってずっと歌ってくれる気がして。走っていて好きなことに夢中になってて転ぶことがあるじゃないですか。でも本当に突然少年は“転んでも、意地でもただでは起き上がらないぞ”、“這いつくばっても前に進むからな”みたいな、そういう魂という か意気込みを感じるんですよ。
時には休むことも大事かもしれないけど、“指一本動くなら前に進もうや”って思わせてくれる。本当に、ありがとう!!」

こもり教頭「校長が言ったみたいに“休むことも大事なんじゃないか”みたいなところが、この曲を聴いてて自分の中で真っ先に感じたこと。
楽曲の一番最後、歌い終わってから、あれを『アウトロ』と言うのか『最後のかき鳴らし』と言うのか、正しい表現は人それぞれの価値観だと思うんですけど、最後のずっと演奏が続いてるところで、“意外と余白って大事だな”と思ったんですよ。
楽曲を聴いてて“あー、歌詞が刺さった! この歌詞に助けられて、明日も頑張って行こう”じゃない感じ。自分が聴き終わった後にこの余白があることによって、自分だったら“ちょっとは休んでもいいかな”とか、“走り続けるだけでも、自分で緩急をつけることも大事なのかな?”って思わせてくれるような最後のアウトロだった。
今一緒にこの曲を解禁して全国で聴いてくれてる生徒みんなが、あのアウトロで違うことを思ったんだな、と思うと、なんかすごくいい時間を共有できてるな、って思う。
だから、校長の言葉を借りるなら、ありがとう!! って本当に思いました」

突然少年先生の『アンラッキーヤングメン』が収録された2ndアルバム「心の中の怪獣たちよ」は、10月21日リリース!!

SCHOOL OF LOCK!



さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、『学校掲示板 返信相談室』をお届け!

さかた校長「これはどういうことかと言うと、このSCHOOL OF LOCK!は『掲示板逆電』という学校掲示板に書き込みをしてくれた生徒に直接電話をして、話を聞いていくという授業があるんだけれども…。これが我が校のスタンダード授業!」

こもり教頭「はい!」

さかた校長「ただね、生徒の中には、“書き込みしたら電話来ちゃうかも! ちょっとそれは恥ずかしい!”とか、“電話はちょっとなぁ…”と思っている生徒もいるんだよね」

こもり教頭「そうだね。“電話はごめんなさい!”って申し訳なさそうに書き込みをしている生徒も見かけますしね」

さかた校長「うん。“学校掲示板に書き込みをしたら、急に俺たちから電話が来るかも!”と思って、うまく話す自信がないっていうのもあるね。これって全国に流れちゃうし、それは生徒側からすると、もちろんプレッシャーになるのもあると思う」

こもり教頭「そうね」

さかた校長「だから、そんな生徒のために…今夜は、いっさい、電話しない!!」

こもり教頭「言い切るね(笑)」

さかた校長「そのかわりに生徒の君の書き込みに対して、俺たちがラジオを通じて、『声の返信』を届けていきたいなと思う!
学校掲示板への書き込みはなんでもいい! 悩んでいること、人に言えないこと、人の聞いて欲しいこと、ただただ好きなアイドルの名前の連呼! “ありがとう”でも、もうなんでもいい!」

<♪ 半沢直樹のBGM>

こもり教頭「この曲が流れたら、『半沢直樹』の最終回の話しなきゃダメでしょ(笑) 視聴率30%越えだよ? すごくない?」

さかた校長「最終回ね。すごい。だから3000万人は越えてるわけでしょ?」

こもり教頭「しかも30%みたいな(数字は)7年ぶりとかなんだよね」

さかた校長「ごめん! 観てないんだよね、俺…!」

こもり教頭「じゃあ、あれだ。昨日のキングオブコントの話…」

さかた校長「キングオブコントの話はやめろ!!!!」

お笑い好きのさかた校長は、キングオブコントに並々ならぬ想いがある様子。
でも話し始めたら時間が足りなくなってしまうので…。

こもり教頭「…という感じで、『何でも』は良くないみたいですが(笑)」

さかた校長「生徒のみんなは、生徒の書き込みを見たり、僕らが話したことを聴いて何か思うことがあったら、ぜひ書き込みをして欲しい!」

SCHOOL OF LOCK!



さっそく、学校掲示板の書き込みを紹介していこう!

学校掲示板 返信相談室
2週間後テストなのにやる気が出ません。
やる気がでる、名言をつくって欲しいです♪♪
くるりんぱヘルメット
女性/12歳/埼玉県
2020-09-28 21:29


こもり教頭「これが難しい…」

さかた校長「そう。名言。一発で出ないから、みんな大変で悩んでるんだよな!」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「それぐらい“やる気”って出すのマジで難しいんだよね。出たらもう勝手に動くやん。だから、“やる気”って、この『0→1』が難しいの。
これについて考えたこともあって…。聞いた話によると、やる気がない時の“やる気”って自分からは出ないらしいんですよ。だから、例えば受験勉強だったら、“ちょっと問題解いてみるか”“1〜2問だけやってみるか”っていう、ちょっとだけ動いたら、それに付随(ふずい)してやる気がじわぁって出てくるから」

こもり教頭「なるほどね」

さかた校長「だから『とりあえず動き出す・何かをする』っていうことをしない限り、よっぽどの奇跡がない限り、寝た状態だったりボーっとした状態から、やる気100にした状態になることは、ない!」

こもり教頭「あー…! “よっしゃやるぞー!!”はないってこと」

さかた校長「ない!! これも言い切る! いっさい、ない!! だから、とにかく、何でもいいから、動いた方がいい!
くるりんぱヘルメット、とりあえず、九九でもいい。1ミリしか脳みそ動かさなくていいから…」

こもり教頭「でも、実際そういうことでしょ?」

さかた校長「そういうことよ。1×1が1、1×2が2、…っていう、最強に簡単な九九から入っていって、“あれあれあれ? 何かちょっと数学したくなったんですけどぉ⤴!?”で、数学やるってこと」

こもり教頭「すごい! それめっちゃいい!」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「だから、くるりんぱヘルメット、始めてみてくれ!」


悩み
こんばんわ!
僕には大きな悩みがあります。それは「恋」についてです。僕には気になってる人がいるんですけど、一目惚れで、喋ったことはほとんどないです。LINE追加したいけど、大義名分がないのでどうすべきか困ってます。アドバイスお願いします!!
ジャムを持参した男
男性/17歳/福岡県
2020-09-28 21:30


さかた校長「これは日本中の悩みよね」

こもり教頭「ひとつ校長に質問なんですけど…。『一目ぼれしてる』『しゃべったことないです』…、まず第一にLINEだと思います?」

さかた校長「俺は、違うと思うな」

こもり教頭「ほう」

さかた校長「一目ぼれでしゃべったことがない状態で、LINEをしたとて、いくらLINEでちょっと盛り上がったとしても、絶対にうまく話せないのよ」

こもり教頭「! 俺もそう思うのよ!」

さかた校長「うん。だから、LINEで盛り上がれば盛り上がるほど、もししゃべることがあった時に、余計に悪いギャップで、すごいテンパるしかっこ悪いところ見せちゃって、“あれ? LINEの時と違うんだけど”みたいな」

こもり教頭「わかる!! 俺ね、LINEは“繋ぎ”だと思ってるんですよ。今日学校で会って、明日学校で会うまでの“繋ぎ”がLINEだと思ってるの。
だからLINEから入ってしまうと、“繋ぎ”メインになっちゃうから、本編がなくなちゃってこっちがサブストーリーになっちゃうわけ。でも、我々からしたら、直接会ってることが本編じゃないですか」

さかた校長「そう! 好きになって付き合いたいならね」

こもり教頭「ってなると、俺は、サブ(LINE)は“繋ぎ”だから厚くしちゃダメだと思う。“一発目からLINEを”とか悩んでる生徒もいると思うんですよ。でもこれって“繋ぎ”だから、俺は最悪、“LINEは知らないけど学校で会う”“めっちゃしゃべる”の方がいいと思う!」

さかた校長「そう。大人になってしまうとすごく難しいのは、好きになったりした人と出会うのって、もう連絡を取って会うしかないわけよ。偶然会うことが絶対にないから。
でも、今君たちが最高にいい条件のひとつとして、『偶然を装わなくても、学校で出会える』から、マジで、マジで…!」

こもり教頭「今の名言だと思う! 『偶然を装わなくても出会える』!」

さかた校長「会えるんだよ。だって廊下ですれ違えばいいんだから」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「かっこいいね!」

さかた校長「俺たちは道で会おうと思ったら、まず好きな人は今“どこにいるんだ?”って」

こもり教頭「(笑) 関東だけで絞ったら、渋谷で出会った人でも、埼玉かもしれないし神奈川かもしれない」

さかた校長「そんなの、約束を取り付けないと一生会えないから(笑)
だから、ジャムを持参した男は、今まさに、学校だろ? 学校じゃなくて近辺で会えるところにいるんだったら、絶対に、何とかして、挨拶! 俺、30何年生きてきて思うのは、挨拶は最強だね! マジで笑顔で挨拶するだけで全然違うから!」

こもり教頭「俺も最近をそれを思うこと多いのよ。これが好きな人じゃなくて友達だったとしても、やっぱり10年一緒にいる人に“おはよう…”って言うのと、“おい、おはよう!”って言うの(は違って)、そこから会話になるのよ。“おはよう…”って言うとそこで終わっちゃうの。
だから、一発目の“おはよう”のテンションによって、その人との今日の関係性が築けると言うか。『今日って昨日の続きじゃない』んだよね」

さかた校長「あー! また名言が出たんじゃないか?」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「今日はもうそういう日にするか。
くるりんぱヘルメット、すまん! 『やる気が出る名言』とか言ってたけど、今日に限っては出るかもしれん!(笑)」

こもり教頭「あり得るね(笑)
…だから俺は、そういう意味では『大義名分がなくてLINEを追加できない』んじゃなくて、『大義名分を探してその子に挨拶する』ことが代優先だと思う!」

さかた校長「ほんとそう!
あとね、“勇気が出ない”っていうのがそもそもの悩みじゃないですか。だから、違う角度で、LINEのスタンプあるじゃないですか。スタンプって死ぬほど数あるんやけど、ツッコミどころ満載のスタンプもあれば、今はオリジナルのスタンプもあるのよ。例えば、友達の顔の写真のスタンプとか、『子供が生まれました』のお子さんの写真でスタンプしてるのもあるから、ジャムを持参した男がオリジナルスタンプを作るっていうのも手かもしれないな」

こもり教頭「今、めっちゃ簡単に作れるんだよね。アプリ取って、写真切り抜いて送って、申請が通ったらもう作れる」

さかた校長「『今日のラッキージャム』みたいなスタンプを10種類ぐらい作って、“今日のジャムの色おかしくない?”みたいのでその子から『これ何ジャム!?』って来たら、もうお前の勝ちだね!」

こもり教頭「それを取っといて、挨拶とかからコミュニケーションを取って、それを理由にLINE交換でもいいかもしれない」

さかた校長「あーね!」

こもり教頭「“俺LINEスタンプ面白いのあるからさ”、“ってか、俺LINEスタンプ作ったんだよね”みたいな」

さかた校長「まず、“すごいね”とはなる(笑)」

こもり教頭「絶対なるじゃん。そしたら意外と断りづらいから、“ちょっと送っていい?”って。そういうのもアリだと思う。
まずはしゃべっていいと思うな…!」

さかた校長「いろんなアイデアがあるから、どれかいいなと思ったらやってほしいな」


♪ きらきら / もさを。


さかた校長「今日はアイデアが溢れる日かもしれませんね」

こもり教頭「ちょっと溢れてるね。だって(書き込み)来てるよ」

さすが!
校長の名言最高!!!
だからこそ学校生活とか恋愛とかを青春って言うんだろうなぁ。
なんだろう、、青春って本当に輝いてる笑
カスミソウの花言葉
女性/18歳/埼玉県
2020-09-28 22:28


さかた校長「お前も出すなって! お前も名言出したな(笑)」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「でもそうかもしれんな。だから俺たちは『青春』、『青い春』と呼ぶんだろうな」

こもり教頭「うわ、うま! ちょっと(名言)出す気でいるやん!(笑)」

さかた校長「ずっと出す気でいるから!」

SCHOOL OF LOCK!



続いては、こんな書き込みが届いている!

ヒルナンデス
こもり教頭、ヒルナンデス月曜レギュラーおめでとうございます!!
自分の事のように嬉しいです!!!学校でリアタイは出来ないけど録画して必ずみますね!楽しみです!
ほんとにおめでとうございます!SOLにヒルナンデス月曜日、ダンス好きの仲間との活動と更に忙しくなるとは思いますが頑張ってください!応援してます!!
岐阜のなめこ
女性/17歳/岐阜県
2020-09-28 16:49


こもり教頭「やったーーーーーーーーーーー!!!!
俺ね、ナチュラルに今日発表されたじゃない。掲示板とか見てると、結構書き込んでくれるのよ。みんなが全部を知ってくれてるわけじゃない。でも俺は“教頭”だから、違うわけよ」

さかた校長「ダンス好きの、ね」

こもり教頭「そう。ダンス好き側のヤツらがなったっていうんだけど、もう生徒が“今日はいっか!”って言って、『教頭おめでとう!』って書いてくれてるのよ(笑) 俺はそれが何かめっちゃ嬉しくて!」

さかた校長「俺はいいと思うのよ。こういう日、生徒のみんなも何となくわかるやん。“あ、今日は特別っしょ!”みたいな。そういう時は、教頭も俺もそうやし、もう関係なく祝おう!」

こもり教頭「超嬉しい!! みんな、来週月曜日11時からよろしくね!」

SCHOOL OF LOCK!



返信相談室
校長に質問です。
自分の家は校長と同じく農家で、さつまいもを作っています。
とても美味しく、自分の自慢でもあります。
今後、今までの繋がりを大事にしつつ、このさつまいもを広めて後世にも残していく必要がある。そう思っています。
けど、僕は農家ではなく、イベントプランナーになりたいという夢が出来ました。
双子の姉はいますが、僕が長男で跡継ぎ問題が発生しています。
親は気にしなくていいと言ってくれてはいるもののやはり気になります。
そこで校長が東京に出てくるまでの話、跡継ぎの話を聞かせて欲しいです。
お願いします。
KENSHI坂道。
男性/18歳/徳島県
2020-09-28 17:48


さかた校長「農家の息子・娘あるある!」

書き込みをくれたRN KENSHI坂道。は、以前インターハイ中止の授業で逆電をしてくれた生徒。

<⇒『「インターハイ中止に思うこと」生徒の素直な気持ちを届けてもらいました。』

さかた校長「その質問に答える前に…。『剣道日本』『剣道時代』っていう剣道雑誌がふたつあるんですよ。風の噂で聞くところによると、10月号にKENSHI坂道。が載ってるらしいのよ」

こもり教頭「すごくない!?」

さかた校長「たぶん、『インターハイ特集』みたいなことだったのかな? で、噂で聞いたからチェックしようと思ったら、もう11月号が出てるのよ(笑) 早い! まだ9月終わってないのにもう11月号が出てて、見れんくて何件かはしごしたんやけど…。だからどうにか取り寄せてみたいなと思ってる」

RN KENSHI坂道。、雑誌掲載おめでとう!
そして農家の跡継ぎの質問については…。

さかた校長「全く一緒だな。俺も兄ちゃんと弟がいて、僕は男3兄弟の真ん中だけど、兄ちゃんも最初の方は“継ぎたくない”とか言ってたし、俺も継ぎたくないし、弟も継ぎたくない、みたいなのが10代の時にあったから。
でも俺は完全に夢があった。“お笑い好きの人たちと楽しく活動したい”っていう夢があったからすごい悩んだけど、やっぱり兄弟同士でけん制し合うの。10代の時はあんまりしっかり話さなかった」

こもり教頭「なるほどね。“誰が行くんだ問題”みたいな感じになるってこと」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「で、いよいよもう進路を決めないといけない時に、“俺は東京に出てお笑いの活動をしたい”と家族に言ったんだけど、その時に、逆に、兄ちゃんと弟が“継ぎたい”って言ったの」

こもり教頭「そのタイミングで?」

さかた校長「そう! (兄と弟が)両方“継ぎたい”で、逆に揉めたね」

こもり教頭「“どっちが継ぐんだ問題”!」

さかた校長「で、今は兄ちゃんが継いで、弟はまた違う夢をしてるんだけども。
でも、俺はずっと心残りがある。正直、兄ちゃんと弟に家のことを託してしまった。そういう引け目はもちろんありながら、今の職業を選んだからめちゃめちゃ頑張らないとな、っていうのがずーっとある。
でもね、KENSHI坂道。が本当にイベントプランナーになりたいっていう夢があって、情熱を持って本当にやりたいと思ったら、何年か経ったら親は喜ぶから」

こもり教頭「ああ、そうか」

さかた校長「最初は時間かかる。俺も親父に反対されてたから。でも、ちょっとずつ結果を出せたり、こういう仕事をやってる、こういう人たちを幸せにしているんだ、というのを親御さんも目の当たりにしたら、認めてくれて、今はすごい応援してくれてるからね」

こもり教頭「KENSHI坂道。の場合は、自分の夢があって、農家でサツマイモがあって、それって言ってしまえば、“じゃあ辞めます”ですぐに終わるものじゃないじゃないですか。農家って土地もあって、作物もあって、代々継いでるものだから。
でも自分がそこを外れて“夢があるんだぞ”ってなった時に、親への切り出し方って何て切り出すの? ネガティブな言い方をすれば、“しがらみを生まれながらに背負わなきゃいけないものだ”っていう認識の方が強いわけじゃないですか。でも自分はそれを背負うのではなく、自分が今思っているものを信じてやりたいんだよ、っていう切り出しは、校長は何て言いだしたんですか?」

さかた校長「実は、言いだし方とか言葉はそんなに難しいことは言ってないんよな。“本当にやりたい夢がある”っていうことなんだけど、覚悟の上では、めちゃめちゃに覚悟したよ。“俺は絶対にこの道を死ぬまで辞めない。だから行かせてくれ”という覚悟で言ったかな。うちはじいちゃんが始めて3代に渡って(農家)やったんだけど。
だから、KENSHI坂道。には、『生半可な気持ちで切り出すなよ』と言いたい。厳しいけどね。覚悟を持ってやる上で、いろんなことがあって、“夢が違うことになりました”は、全然いいと思うから、せめて入口の、お前のその『ロケットスタートきります』っていう時は、信じられないぐらいの覚悟とでかいエンジンでロケットスタートを切った方がいいと思う」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「なるほどね」

さかた校長「これを1個言わせて! 何か知らないけど、親父が地元のラジオに出たんですよ。“息子がそういう仕事をしてるから”って、親父がラジオに出たんやけど、その時親父が言ってたのは、『自分は“継がなくちゃいけないんだな”と思って、やりたいことを諦めて農家を継いじゃった。だけど、今、こうして東京で好きなことに夢中になってるあいつが、悔しいけど、羨ましいです』って。そんなこと俺に言ったことなかったのに。
だから、たぶん、お前が本気でやりたいことをやりたいと思ったら、マジでやった方がいい。でも、確かな覚悟を持って、KENSHI坂道。ロケットスタート切ってくれ!」


♪ 宿命 / Official髭男dism



今日、学校行くときに通る、駅前で 私をいじめていたグループのメンバーに二人会った、、
向こうは、たぶん気づいていて横にいた子とこそこそ顔を見合わせていた。

いじめていた子と会ったとき、すごく動悸がすごくなって、すごく息苦しかった。

たぶん、また、すれ違ったりするだろうな、、、

フラッシュバックがしたりして、息苦しくなる。
我慢するしかないのかな、、、
まなふぃなの
女性/15歳/愛知県
2020-09-28 21:05


こもり教頭「校長的に、どう思います?」

さかた校長「さっき『学校』というところを“狭いから逆に会える”って、ポジティブな良い意味で言ったけど、ネガティブな悪いことで言うと、やっぱり地域性で狭いから、こういうこともあり得るじゃないですか」

こもり教頭「そうね。たとえ学校が変わったとしても、とかね」

さかた校長「俺は、ムカつくのよね。イジメてた子たちがイジメてた理由とか知らないし。“お前らが勝手にやって傷つけてるくせに、何でまだこっちが道を変えて回り道して学校に行かなくちゃいけないんだよ”っていうムカつきがめちゃめちゃある。それで本当にまなふぃのが傷ついたり、嫌な思いしたり、息苦しくなってるのが俺はムカついてしょうがない。
だからムリはしてほしくないんだけど、そんなのはクスクス笑わせとけばいいから。君が本当に大好きな音楽があったりするのなら、もしかしたら校則でダメかもしれないけど、その日はヘッドフォンで好きな音楽だったり、YouTubeの好きな動画でも何でもいいよ。爆音にして、爆速でそこを駆け抜けてほしいな。そいつらのことなんて見なくていいから」

こもり教頭「こういう場合、校長の言ってた“イジメてた”“イジメられてた”うんぬん、っていうのもありながらも、こういうのがあった時に、俺はそこから避けていいと思う。言い方としては『逃げる』って言い方を使ってもいいと思うし、俺からすれば『戦略的撤退』と言うか。
明るくなった方がいいし、さっき校長が言ったのと同じで、“何でお前らのためにわざわざこっちが毎回苦しくならなきゃいけないんだよ”っていう考えだから。
もしかしたら、“それは違います”って言われるかもしれないけど、俺は遠回りをしてもいいと思う。もし駅で会うんだったら、俺はこの駅を使わなくていいと思うし、もし駅を使わなきゃいけないんだったら、自転車をこいで隣の駅に行って、この子たちと100%会わない方法で学校に行く、っていう方法を取ってもいいんじゃない。
なぜなら、お前らのためだけに、毎日イライラさせられて、ドキドキして、嫌なことを思い出して、朝始まるのなんて悔しくてしょうがないから。“それは逃げだよ。そんな逃げ道を使わずに堂々と立ち向かえ”と言われるかもしれないけど、俺は逃げていいと思うし、そこを避けていいと思う。わざわざこちらからそれを被る必要はないからね。
だから、俺は校長のもめちゃくちゃいいと思う。大爆音で堂々とその子たちの横を通り過ぎる。“私もう気にしてないし”って。向こうも気づいてて“あいつだ”ってたぶん言ってるから、こういうことになっちゃう。それもムカつくから、俺はそれすらも言わせないような環境を自分から作るっていうのもアリだと思う」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「そう。『逃げる』っていう言葉にマイナスイメージが強すぎるけど、『避ける』だったり『かわす』だったり」

こもり教頭「マジでこっちからすると『戦略的撤退』よ」

さかた校長「そうだね」


褒めて欲しいな!
今日の授業は,携帯が8時以降使えない私には嬉しい授業!!
校長、教頭、金曜日もらった通知表で数学がオールAでした!
褒めてください!!
きまぐれれもん
女性/15歳/北海道
2020-09-28 19:59


こもり教頭「これはすごいよ…!」

さかた校長「素晴らしい!!」

こもり教頭「俺、オールAとったことないもん(笑)」

さかた校長「俺もないな。
きまぐれれもん、本当に素晴らしいよ。ラジオネームを『きまぐれれもんA』に改名しよう!」

こもり教頭「(笑)
でも、こういうのも素直に言っていいと思うんだよな。自分が頑張って評価をもらったものを“褒めてください”っていうのは、褒めて欲しいんだったらそう言える人の方が素敵だなと思う。俺は言えないから」

さかた校長「じゃあいくらでも褒める。ヒルナンデスおめでとう!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「それって褒め?(笑)」


えっ!? こんなことある?
2020/09/28
俺にとって人生最大の勇気が必要な日となったそれは何か
付き合ったのだ
塾帰りに好きな人に好きです付き合ってくださいと言って手を差し伸べた そしたら「いいよ」と言われ最初は夢かと思った
なんでオーケーなのか先程いたら性格がいい頭賢い優しいトークしてて楽しいのりがいいその他書ききれないことがあった とても嬉しかった
それだけじゃなくその人いわくこんな人でいいの?って言われなぜっ?って思ったから聞いたら3人が好きだと言っていたらしい でも両思いだった
俺達が幸せになるために今日のスクールオブロックで紹介してほしい(ちなみにふたりとも生徒です)
逆電はできないけど人生初めての出来事なので紹介だけでもいいからしてほしいです
校長、教頭お願いします!
大阪のおっさん
男性/14歳/大阪府
2020-09-28 22:13


さかた校長「ちょっとごめん、情報が多すぎて後半パニックになったんだけど」

こもり教頭「俺もちょっとパニック(笑)」

さかた校長「どういうこと? まず…」

こもり教頭「『今日付き合った』ね」

さかた校長「これはすごいよ。好きな人に“好き”って言ったんだよね。それで? 『女の子が“私でいいの?”って言った』のね?」

こもり教頭「そういうこと」

さかた校長「で、(理由を)聞いたら、『“3人好きな人がいる”』と」

こもり教頭「たぶんその子が3人好きな人がいるのかな?」

さかた校長「『でも両想いだった。俺達が幸せになるために今日のスクールオブロックで紹介してほしい』。ということは…?」

こもり教頭「だから、たぶん、その彼女ちゃんは3人好きな子がいて、その中のひとりが大阪のおっさん。で、大阪のおっさん以外の2人の男子はSCHOOL OF LOCK!の生徒で、“でも今日、俺と彼女ちゃんは付き合ったよ”っていうのを、ここで発表してほしい、と」

さかた校長「それはお前可愛そうすぎるだろ? でも女の子の方が好きなんだから別にいいのか…」

こもり教頭「だと思うよ」

さかた校長「…ん?」

こもり教頭「違う?」

ここで職員から訂正が。

こもり教頭「大阪のおっさんを好きな女の子が3人いて、でも大阪のおっさんは彼女ちゃんと付き合ったから、“こんな私でいいの?”ってなってるけど、“俺はお前が好きなんだから好きって言ったんだぞ”っていうことを言いたい、と」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「うわぁ、大阪のおっさんに、マジちょっとムカついてきたな…! モテまくってんじゃん!」

こもり教頭「すごくない? すごいし、かっこいいことするね」

さかた校長「生徒同士ってことだよ。悔しいけど、おめでとうだな! 悔しいけど! ちょっと上手くいきすぎたな」

こもり教頭「かっこいいね!」

さかた校長「かっこいいし、こんなに好きな理由をバンバン言ってもらえるって、相手の子もよっぽど好きだって」

こもり教頭「人としてすごいと思うんだよな。そんだけ好きなところ聞いて…」

さかた校長「ずっと思ってないと言えないことをさらっと引き出す。大阪のおっさん、正直、お前がいい男すぎる可能性があるな。
まぁ、これは“おめでとう”だな」

こもり教頭「(笑)
たぶん、これを読まれたとしたら、彼女ちゃんが聴いてるわけじゃん。で、彼女ちゃんは今俺たちが話してることを聴いて、“あ! 私のことかも!”って思わせてる。今この全国のどこかで、同じ空間の中で聴いて、思ってる子がいる。これかっこいいね!」


お願いがあります。
私は学校に行ってないし働いてもいない19歳のニートです。
私がニートになったきっかけは高校生の時、頑張り過ぎたことです。頑張って、頑張って、動かなくなっても使えるパーツかき集めて必死で動いて、でも限界が訪れて、最後には日常生活がままならなくなるところまで精神的に落ちてしまいました。
学校に行かないという選択をしてから2年以上が経ちましたが、未だに1日元気に過ごせる日の方が少ないです。
そんな状態なのですが、私は今のままでいることが甘えなんじゃないかといつも考えてしまいます。周囲にそんなことを言ってくる人はいなくて、みんな理解してくれているのですが、私の頭の中の世間様が「甘えじゃないか」「怠慢じゃないか」と言ってきます。
校長、教頭に「それは必要な休息なんだよ」って言って欲しいです。
333と書いてささみ
女性/19歳/神奈川県
2020-09-28 23:17


さかた校長「頑張りすぎて燃え尽きてしまったと言うか、人間は頑張ることに限界があるからね」

こもり教頭「そうですね。あと、“ささみ自体が何でそこまで頑張っちゃったのか”っていうところも、“自分自身としっかり今向き合えてるのかな?”っていうところも、僕としては今の書き込みを聞いて心配に思っちゃうところではあるかな。
何を頑張って…まぁ、ささみが頑張ったことは確かだと思う。でも、そこで“何であの時ムリしちゃったんだろう?”っていうものがわからないまま、今エネルギーが0だから…。もしかしたら、ささみ自体が今後エネルギーが溜まって動き出した時に、それが精神的なものであっても体力的なものであっても、“なぜガス欠になってしまうのか”がわからないと、同じことになっちゃうんじゃないかな。そう思うと、そういうのを整理するっていう時間に当てることも、俺は大事なことだと思う。
一概に“これだ! こうしろ!”ってことは言えないけど、悩みだから、自分の思ってる心の中をまず整理しないことには、もしかしたら積み直したとしても、どこかでまた崩れちゃう想いをするのかな、ってふと思っちゃいましたね」

さかた校長「そうだね。
『周囲にそんなことを言ってくる人はいなくて、みんな理解してくれている』っていうことが事実にあるとするならば、別にささみに対して言ってないんだよね。でも、自分の頭の中の世間様が“甘えじゃないか”って言ってくるってことは、今の自分のことが自分で嫌なんだろうな、と 思うの。
で、今『頭の中の世間様』って言うけど、“世間”なんて形としては存在しないからね。ただの誰かが言った言葉を全ての意見だとして捉えてしまう、自分が作り出す偽物の形、と言うか。それは事実じゃないし、実際に言ってくる人もいなくてみんな理解してるなら、周りの人はお前がすごく頑張ったってことを認めてるから。やっぱりそこで休んでる自分に対して、自分が、“こんなはずじゃなかった。嫌だ!”っていうのがずっとあるんだろうな」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「そう思う。実際、周りの人が言ってこなかろうが何だろうが、自分が“もしかしたら怠慢なんじゃないか”“甘えなんじゃないか”って思ってるんだったら、たぶん、自分の判断しては怠慢なんだろうし、甘えなんだと思うの。
その根本的なところにいった時に、今校長が言ったみたいに、“本当の自分が嫌”なのかもしれない。だからそういうふうに思っちゃうのかもしれない。
人間だから、0-100でずっと走り続けるなんてことはできないよ。全速力で走ったらわかるじゃん。人間って、全速力で1分も走れないんだから」

さかた校長「世界一の人でもだよ」

こもり教頭「そうだよ。そういう生き物なんだから、俺はじゅうぶんに休んじゃえばいいし、自分が甘えだとおもうんだったら、じゃあ動けばいいじゃん、ぐらいの切り替えでもいいと思うんですけどね」

さかた校長「全然休んでいいんだよ」


いじめか…
ここにいる生徒にはすごく申し訳ない気持ちになってしまいますが、私は人をいじめてしまったことがあります。今は、約10年程の付き合い(私の学校は小中高一貫校なので)ということもあり、普通にしゃべれるような関係となりましたが、今でもすごく後悔しています。
周りに合わせていじめてしまっていたため、もっと強い人間だったらなと思ってしまいました。
今まで、たくさんいじめの話をこのsolで聞いてきましたが、すごく自分って、臆病なんだなと思ってしまいました。
本当にごめんなさい。
このsolを聞いて、誰かを悲しませることはしないと心に誓いました。
いじめてしまった分、誰かに優しくしたいです。
これからもこんな私ですが、一人の生徒として、宜しくお願い致します。
あやりな
女性/17歳/兵庫県
2020-09-28 22:59


さかた校長「あやりな、まず、言ってきてくれてありがとうな。
自分の悪いと思っているところだったりやってしまったことを、こういうふうに告白するのって、一番難しいことだと思うんだよ。逆にすごく勇気がいることだし。
あやりながやってしまったことは、本当によくないことだと思う。でもそれを踏まえてわかった上で、乗り越えて、理解して、こういうふうに告白してくれたことで、みんなが考えるきっかけになってくれるから、それはめちゃめちゃ、ありがとう!
それで、あやりなは『臆病だな』って言ってるけど、みんなそうなんだよ。だから、主体になってイジメてしまった子たちも、たぶん、好奇心だったりよく考えてなくてやってしまったことかもしれんけど、例えば“周りと合わせなくちゃ”とかが働くしね。だから、つい周りに合わせてしまうことですら、今、イジメに加担してしまうことも間接的にはなるけども、それって、本当に難しいから」

こもり教頭「そうですね」

さかた校長「そこで立ち止まって、“おい、何だよ、やめろよ!”って強く言える人って、本当に数少ない。もちろんその人は素晴らしいけどね。声を出して正義を自分で言える人っていうのは、そんなんは滅多にいないから。
だから俺は、やってしまったこということがわかった上で、それでも考えて考えて、こういうふうに反省して、次に自分がしたらいいことを決めるのが成長だったりすると思うから。俺は、率直にあやりなはすごいなぁ、と思っちゃうな」

こもり教頭「過ぎてしまったことを美化するつもりは、僕は今言う言葉ではないですし。絶対にイジメは良くないって綺麗事のように聞こえますけど、ないにこしたことはないし、絶対にあってはいけないなと思うけど、やっぱりどうしてもどこかに存在してしまうもので。
その渦の中にいる時って、意外とわかんなかったりするんですよね。“イジメられてる”とか、“もしかしたらイジメてるのかもしれない”とか。その子が見せないだけですごく嫌がってるのかもしれないし、自分が嫌われたくないがためにとってしまった態度が、もしかしたら誰かをすごく傷つけてイジメて追いやってるものになってるかもしれない。みたいな、余りにも定義がなさすぎるから。
もちろん目に見えるものはダメよ。人のこと殴っちゃうとか、傷つけちゃうとか、無視するとか、悪口言うとか、今で言うならハブるとか。そういう形になって目に見えるものは絶対にやっちゃダメなんだけど、そうじゃない瞬間って言うのも必ずあって。だからと言って、“自分がわかんなかったから、気づかないうちにやってたから、それはナシなのか”って言ったら、気づかないことでもやっちゃってたらダメだと思う。
“それがイジメだったな”とか、“誰かのことを傷つけてたな”って、俺は振り返った方がいいと思う。でも、それを美化するつもりはない。言ったから正義でもない。
だとしても、ずっと思い返しながら“あれはダメだった”“これはダメだった”“もしかしたらイジメだった”“自分はこういうことをしてしまった”っていうのを思い続けることってきっと大事だと思う。それに、校長が言ったみたいに、やられてた側も“やられてました”って言うのは嫌だし、いざ自分が振り返った時に“やってました”って言うのも嫌だし。
でもそれを言葉にできるって言うのもひとつの強さだと思う。それを『強さ』って言ってしまえば、イジメ側を守ってるってるのか、っていうわけでもないから難しいんだけど。でもそうやって自分に何かを思い続けてやっていくっていうこともすごく大切だと思うし、“今、誰かを大切にしたい”って思える気持ちってすごくピュアなことだと思うんで、そういう気持ちを大切にしなきゃいけない。
まぁ、偉そうなこと言ってますけど、自分だってきっと何か細かく全部見て行けば、絶対に誰かのことを傷つけながら生きていってるわけだから、そう思うことがあるんだったらみんなで思い合った方がいいよね。
言うことは意外と簡単だけど、言葉にするのも難しいから、答えはないし、だから考えて自分の言葉で何かを言い続けるってことは大切だな、っていうことを、今あやりなの言ってくれたことを受けて僕はすごく思いました」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「そうだね。わからなくて考えを放棄するのはすごく簡単で楽な方法だけど、考え続けるっていうことが答えを出すことよりもすごく大事なことだったりするから。これから先、あやりなはもがくと思うし、その過去が君を苦しめることはもちろんある。でも、それでも考え続けて、“じゃあ今は何ができるんだろう?”をずっと考え続けることは一番大事な気がする。
俺たちも今こういうふうに考える機会をもらって、答えは出ないかもしれないけど、また考えてる。そういう時間が大切だと思うからね。生徒のみんなもこれをきっかけに考えてるし、そういう想いだったり、お前らと考えていくっていうことを、この学校で共有したいんだよな。
だから、あやりな、この機会をくれて本当にありがとう」


♪ 今とあの頃の僕ら / 清原果耶


さかた校長「答えは誰かが言ってくれたらすごく楽かもしれないけど、絶対に大切なものはそういうことじゃないしね。絶対に自分で見つけ出した方がいいし、見つけ出さなくちゃいけないから、考え続けるしかないんだよな」


一重
僕は一重です。でも、一重の人より二重の人の方がモテるって聞きました。僕みたいに一重のやつは、二重の人みたいにかっこよくなれないのかな...。モテないのかな...。
タニちゃん
男性/15歳/岡山県
2020-09-03 22:59


さかた校長「タニちゃんには悪いけど、俺は…二重なんだよな!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「俺は“目が腫れぼったい族”で一重側の人間だから、わかるよ! 全然わかるもん。二重の人の方がモテると思って生きてきたもん。俺はモロそう! “いいな、二重の人って”って」

さかた校長「逆に、二重で生きてきたけど、全然モテなかったからな!」

こもり教頭「(失笑)」

さかた校長「マジで10代の、小さい頃の俺は目がくりっくりしてたけど、モテないんだよねぇ。だから究極で言うと、マジで関係ない!!」

こもり教頭「いや、俺はそんなことないと思う」

さかた校長「自信一発!」

こもり教頭「でしょ? 二重だから自信一発に繋がるのよ。一重の俺は、学生の頃を思い返しても自信まで行ってないもん。
だから、“二重でも俺はモテなかった”…それは知らない。あなたはモテないかもしれないけど」

さかた校長「おい、ふざけんじゃねーよ!(笑)」

こもり教頭「それは知らないけど、それを“自信一発で思ったら行ける”っていう思考になれるのは、やっぱり二重の人よ! 俺はそう思う!」

さかた校長「そう…? これは『ないものねだり』になってしまうけど、大人になって思う一重の男性は、すげー色気あるな、って思っちゃう。だって、目がくりっくりしてる大人と、一重でキリッとしたクールな人の説得力の差、違くない? “お前、何くりっくりしてるんだよ”って思っちゃうもん。“可愛い顔すんじゃねーよ!”って。シュッとクールに“それは違うと思うな”って言ってくれた方が、“あっ…”って思いますし。
じゃあ、それはどうですか?」

こもり教頭「逆説だけども、二重にする道具はこの世の中にめちゃくちゃあるじゃないですか。いろんな人がメイク道具だったりとか、アイプチみたいなものもあるし、テープもあるし。じゃあ逆に、二重から一重になる道具が、この世の中にあるか? って話ですよ」

さかた校長「まぁ…しないからね(笑)」

こもり教頭「でしょ!? 一重族はマイナスしかないわけ! もし二重の人が一重になった時、“あれ? 今日は顔むくんでる?”とか、“怒ってるの?”って言われるわけじゃん。でもこっちが逆に二重になった時は、“寝不足?”とか、“疲れてるの?”とかさ、言われちゃうわけよ!
これは! 明らかにおかしい! これは優劣がある!」

さかた校長「うーん…。タニちゃん、どうなりたいんだ? それでも君が本気で二重になりたいと思うのなら、いくらでも方法があるけど。一番そういうことじゃないところを意識した方が、途端にモテ出すとは思うけどな(笑)」

こもり教頭「それは当り前よ! 一重・二重だけで全ての優劣が決められる世の中だったとしたら、もう今は『二重国』になってる!」

さかた校長「そうよね」

こもり教頭「一重であっても二重であっても、絶対に何かしら『人』っていうものが全てを生み出すから、結局そこではないんだろうけど…。
でも! やっぱりそこで決定打が生まれることもあることは事実だと思ってる! だから自分が“どっち族なのか”っていうのを100%理解した上で、『自分』と言う一番最高のものを表現しようぜ、っていう派」

さかた校長「(教頭はその派閥)になった、ってこと? じゃあ、タニちゃんもそういうふうに…」

こもり教頭「なる! モテないかもしれないけど、モテる自分になれる!」

さかた校長「タニちゃん、よく聞けよ! あのな、お前は、それに早めに気づけたんだ! こんな大切なことに、お前は早めに出会えた! それは、お前が“二重でいいな”と思ってる人よりも、よりいいところだから!
だから、自信を持て! ここから先、“アイツ二重でモテるかもな”と思ってたヤツらよりも、かっこいいということに近づいてるんじゃないかな」

こもり教頭「…それを、なぜ、二重である校長が締めたんだろうな、っていう思い」

さかた校長「(笑) そんな目で見るんじゃない!(笑)」



今日の黒板



SCHOOL OF LOCK!


『 考え続けていこう 』

さかた校長「今日いろんな生徒たちの悩みを聞いたり書き込みを読ませてもらった。でもほとんどの悩みは勇気だったり根性だったり、一歩踏み出す行動力。これが全部解決するんよ。でもそれができないんだよね。俺たちはできないからそれを小さい勇気を集めて集めて集めて大きい覚悟にして、やっと前に踏み出す行動力を生み出すことができる。だから、そのための小さい小さい勇気を集める方法だったりなんか一歩変われるかもしれない角度の踏み出し方、それをこの学校でみんなで考え続けていこう」


♪ TOMORROW / BiSH


熱く語られている『一重二重論争』だけど、こんな書き込みが来ているぞ!

みんながみんなアイプチでできるわけじゃねえんだ
アイプチとかで二重にならねえ勢です。。あああああああ!
ゆらーーー
女性/14歳/滋賀県
2020-09-28 23:48


こもり教頭「みんながみんなじゃないのよ」

さかた校長「でも、究極は関係ないけどね」

こもり教頭「…って、二重の人は言うのよ」

さかた校長「お前、それずるいぞ!」

こもり教頭「いやいや! ずるいのは二重のあなたよ!」

終わりのない『一重二重論争』はまだまだ続く…。


さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


うん…
奥二重はちょうどいいと信じてる(*‘ω‘ *)
ピンパ
女性/14歳/栃木県
2020-09-28 23:46


こもり教頭「なるほど! 間取れるからってことね!」

さかた校長「っていうか、教頭も奥二重だからな!」

こもり教頭「俺は一重勢ですよ!」

さかた校長「それ、日の体調で変わるだけで! おい、みんな騙されるなよ! 教頭は奥二重だぞ! 一重のみんなたちよ…! 立ち上がるんだ!!」

こもり教頭「待って待って! 最後の5秒でその巻き返しは反則だから…!」

SCHOOL OF LOCK!



さかた校長・こもり教頭の放送後記

さかた校長「1人じゃなく、皆でやるから、やれるんだよ。」

こもり教頭「皆で1つ。だから皆で考える。」


この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年10月6日(月)PM 10:00 まで

Music 2020.9.29 PLAYLIST


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「一目惚れの相手のLINEを追加したい」10代男子の相談にアドバイス

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。9月28日(月)の放送では、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、学校掲示板に寄せられた相談や悩みのメッセージを紹介し、いっしょに考えていきました。

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