GENERATIONS from EXILE TRIBEから、 白濱亜嵐先生、数原龍友先生、佐野玲於先生が来校!

SCHOOL OF LOCK!

今夜の授業のまとめをSCHOOL OF LOCK!の職員が紹介!



今日の授業はSCHOOL OF LOCK! オンラインホームルーム 1DAY supported by LINEオープンチャット

1つ目の議題を出してくれたのは・・・鹿児島県 15歳 女の子 ゆうか!

「自分の夢を親に言い出せない。否定されるのが怖くて周りにも言えない。どうすればいい?」

LINEオープンチャットに来たゆうかが特に気になった意見は「大学に行きながら、専門学校に行く人もいるよ!」

「後悔するんだったら、親に全部打ち明けて、夢を叶える道に進むべき!」

そんな意見やたくさんの生徒からのエールを受けて、夢を追いかける勇気をもらったと話していました!

2つ目の議題を出してくれたのは・・・岡山県 18歳 女の子 まひ !

「リーダーとして、自分の意見をちゃんと相手に伝えたいときに何を気をつければいいですか?」

LINEオープンチャットに来たまひが気になる意見は「みんなの意見をまずは全部受け入れて、そのあとに自分の考えを伝える!」

「伝えたいことをまとめてみて自分がリーダーじゃない立場だったとしたら、言われて嫌な言葉や表現は使わない。嫌な気持ちにならない表現を心がける!」

そんな意見が参考になったと話していました!

校長や教頭とメッセージや音声で生徒と交流して盛り上がっていました!

オープンチャットならではのレスポンスの速度や投稿がいつもの授業とは違った雰囲気を生み出していたのではないでしょうか?

今夜の授業は、1週間限定でタイムフリーから受けることができます!気になった生徒はぜひ聴いてみてください!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年11月09日(月)PM 10:00 まで

GENERATIONS from EXILE TRIBEから、 白濱亜嵐先生、数原龍友先生、佐野玲於先生が来校!


SCHOOL OF LOCK!


『 ホームルーム 』

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は過去3回に渡って、LINEのオープンチャットを使って、オンラインホームルームを行ってきた!」

こもり教頭「SCHOOL OF LOCK!の授業は夜10時から始まるんですが、その前の時間、夜9時に、LINEのオープンチャットに僕らが登場!
グループLINEでやりとりをしつつ、生徒から届いた悩み相談を、同じくオープンチャットに参加してくれている他の生徒がノートにアドバイスを書いて一緒に生徒の悩みを解決! …というホームルームでした」

さかた校長「過去3回に渡ってやってきたけど…シンプルに楽しかったですよね」

こもり教頭「普通にLINEしてましたしね」

さかた校長「教頭と普段やっているLINEの感じもちょっと出たし」

こもり教頭「そうね。あの、すごくドライなLINEね(笑)」

さかた校長「(笑) 顔文字の使い方とかリアルすぎるんだよな。写真とかも“ハイハイ、こういうやつね”って、これがすごいリアルで、本当にみんなと一緒にLINEしてるみたいな感じで、僕たちはすごい楽しかった。
けど、生徒のみんなはどうなんだろう? 普段の放送と違って、LINE上でツッコミ合いみたいなのもやりましたから、見てても楽しかったんじゃないかな、と思うけども…」

こもり教頭「そうですね!」

さかた校長「今日はもっと楽しいことになりそうです!」

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今夜は!
『SCHOOL OF LOCK! オンラインホームルーム 1DAY supported by LINE オープンチャット』を開催!!!!

さかた校長「今夜は2時間まるごと、オンラインホームルームをお届けしたいと思う!」

こもり教頭「こうやって生放送教室からラジオを通じて授業をしつつ、LINEオープンチャットでホームルームも行うという、新しいカタチの授業ですよね」

さかた校長「そうです。全くもって新しいです!」

こもり教頭「正直、ちょっとどうなるかわからないですね」

さかた校長「そして今回のオンラインホームルームにはゲスト講師も参加してくれる!」

今夜のゲスト講師は! GENERATIONS from EXILE TRIBE先生!!!!

GENERATIONS先生「よろしくお願いしまーす!」

さかた校長「よろしくお願いいたします!」

白濱亜嵐先生
数原龍友先生
佐野玲於先生

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さかた校長「前に一度、オンライン上でゲスト講師として登場してくれましたけども、今夜はしっかりと目の前におられます!」

<⇒『【 GENERATIONS from EXILE TRIBE 】先生が全員そろって初登場!』

さかた校長「やっぱりみなさんこのLINEのチャットを楽し気に見てくれてます」

こもり教頭「そうですね。GENERATIONS先生がもう既に送ってくださってますからね」

さかた校長「今日は2時間、生放送教室から授業をお届けしつつも、GENERATIONS先生も、LINEオープンチャットにコメントをしてくれる!」

<⇒『SCHOOL OF LOCK! × LINEオープンチャット』についてはコチラから!


さかた校長「そしてすでにGENERATIONS先生がトークルームにコメントしてもらっている」

こもり教頭「これ、いまだに疑う人がいるんだけど、“bot”じゃないですからね!」

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さかた校長「マジで、今普通に携帯持って打ってくれてますからね」

こもり教頭「だからこれね、今回“bot”じゃなくて本当にリアルに打ってるんで、オンラインホームルームの中に入っている生徒は、今日2時間だけですからぜひ楽しんでほしいです」

さかた校長「もうこの瞬間だけだから! どんどんコメントしてください!
そして! このオンラインホームルームでは、生徒から届いた悩み相談を、GENERATIONS先生、そしてLINEオープンチャットの『ノート』に書き込まれた生徒からのアドバイスを元に、解決していきたいと思う!」

こもり教頭「本日1つ目の議題はすでに発表されています!」

鹿児島県 15歳 女の子 RN ゆうかが送ってくれた議題!

私は、声優になるのが夢です。
でも、親は勉強ばっかりで進学校に行かないと許さないような性格だったので、声優になることを許さないと思います。
ちゃんとした国立大学に行かせて、ちゃんとした職業につかせたいんだと思います。なので、なかなか言い出せませんし、周りの人にも馬鹿にされそうで相談できません。
それでも私は声優になりたいという気持ちをあきらめることができません。
どうすればいいですか?


こもり教頭「こういうふうに“夢があるけども、なかなか言いだせない”とか、“周りの人に言ってしまったらどう思われちゃうんだろうな?”っていう…、このゆうかは『声優』という夢があるんですが、他にもたくさん“夢を持っているけどもなかなか言葉にして言えない”という生徒も、いるんじゃないかなと思います。
生徒のみんなはぜひ、オープンチャットの『ノート』に意見を書き込んで下さい」

さかた校長「ということで、GENERATIONS先生、今日は2時間よろしくお願いします!!」

GENERATIONS先生「よろしくお願いします!」


♪ ヒラヒラ / GENERATIONS from EXILE TRIBE


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曲中、LINEオープンチャットにたくさん写真を上げてくれるGENERATIONS先生!
数原龍友先生の白目変顔も!

さかた校長「写真もありますし、ボイスメッセージみたいなのもありますから!」

こもり教頭「こんな感じで今夜は2時間、生放送教室から授業をお届けしつつ、オンラインホームルームなんで、LINEオープンチャットにもどんどん僕らがコメントしていきます! 生徒のみんなはぜひ2時間一緒に楽しんで行けたらな、と思います!」


さかた校長「さあ、GENERATIONS先生ですが、11月18日にニューシングル『Loading...』をリリースされます!!」

これは3曲入りのシングル。
1曲目が先行配信された『You & I』
2曲目が、11月27日に公開となる白濱亜嵐先生主演の映画「10万分の1」の主題歌『Star Traveling』
3曲目が新曲の『Lonely』

さかた校長「この3曲を『Loading...』というタイトルにして、シングルとしてリリースする想いを聞いていきたいなと思うんですけれども…。玲於先生、このタイトルに至った経緯みたいなものって何なんですか?」

佐野先生「リリースは11月18日ということで、その数日後、11月21日に、実はGENERATIONSが“8周年”を迎えさせていただくんです。自分たちとしても“いよいよ8周年か”ということで、『8』という数字は縁起がいいと言うか、末広がりの数字(『八』)でもありますし、そういうところとリリースの日が近いということもあるので、“何か連動して盛り上げたいよね”というところがまず念頭にあって…。
世の中、今2020年はすごく大変な時期じゃないですか。そうなった時に、自分たちもエンターテインメイントと向き合って、初めて色んなことが叶わなかったりとか、企画してたことが中止になってしまったりとか、すごくもがく時期ではあったんですけど。そんな時期も、世の中的な流れも含めて、“今って自分たち『起動中』だよね”、もちろんエンターテインメイントを表現していても『夢の途中』だし、そういうことを『Loading...』っていうテーマに込めて、マキシシングルということもあったので、こういうふうにタイトルを付けさせていただいたわけでございます!」

さかた校長「いろいろと、LIVEもできなくなってしまったりとかの中で、生徒たちも学校に通えなかったり、大事な部活の大会がなくなったりで、いろんな中で曲を発表されたので、支えになっていた生徒たちもたくさんいるんですけども…。
ぶっちゃけ、まだ世界は100%元に戻ってないし、これからの未来が100%明るいと言い切れない中でも、GENERATIONS先生が前に進んでいこうと思ったのは、どういった想いからですか?」

白濱先生「僕たちもLIVEが中止になって、今まで当たり前に目の前にあったものとか、当たり前に行っていたものが急になくなるって、こんなにも寂しいことでもあり、こんなにも自分が無力なんだな、っていうのをそれぞれ7人も受け止めましたし、だからこそ、止まってるんじゃなくて、“この時期に何をしたか・何をどう動いたか”によって、将来の僕たちが変わっていくなと思いました。
それに、僕も“ここで止まってちゃダメだな”っていうのはすごく感じたので、それはメンバー7人も感じてたみたいで、ずっと毎日オンラインミーティングをやったりもしていましたし…。その中で、この『Loading...』というものに至りました」

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こもり教頭「『You & I』自体は先行配信したじゃないですか。その時って本当にコロナ禍で、SCHOOL OF LOCK!的にもインターハイが中止になったりとか、“学校に行けない”、新学期が始まった生徒が“どんなクラスなのかわからない”、“友達が誰かもわからない”、っていう。
本当に僕たちもすごく悩んだ中ではありましたけど、その中配信されて自分たちの曲が出た時って、どんな感じでしたか?」

数原先生「配信できたことが嬉しかったよね。亜嵐くんも言ってたけど、当たり前だったことがいきなり全部奪われてしまって、“何か残さないと”って、でも“僕ら無力やな”とも思いつつも、希望を届けられる職業でもあるから、7人全員が“リリースをしたい!”っていう気持ちだったじゃないですか。それがしっかり…家でみんなミュージックビデオ撮ってとか、あんなん普通に活動してたら絶対にないでしょ! “逆にいい機会だったな”って今思えてるから、ここからもっともっと明るい未来に行ってくれたらいいな、っていう希望がある感じですね。
リリースできたのは、シンプルに“ほんまによかったな”と思います」


♪ You & I / GENERATIONS from EXILE TRIBE


さかた校長「先ほど龍友先生も“希望を”とおっしゃられていましたが…」

こもり教頭「まだちょっと慣れないですか?」

数原先生「慣れへん。希望だのなんだの語ってたのに、自分がこのグループLINEに送ってる文章がもうほんま反対のことを…。衝動でやってしまっている自分が恥ずかしくなったっていう…ここで発散しちゃったんで、すいません!」

一同笑い

さかた校長「そのギャップがまた最高に楽しいですし」

こもり教頭「LINEのいいところが見えてますよね」

ノートにも本当にたくさんのコメントが寄せられている!
『このご時世だから生まれた曲。胸に染みます』や、『You & Iのハンドサインも、めっちゃ好き』、『You & I聴けば聴くほどいい曲』など、感想が届いているぞ。

さかた校長「そしてこの曲『You & I』は、GENERATIONSのメンバーのリモートで撮影された映像が最初に公開され、その後この曲のメッセージに共感したアーティストやファンによるリリックビデオが公開されていました。
そしてついに先日、『You & I』のミュージックビデオが公開になりました!」

こもり教頭「きのうですね。11月1日に公開させていただいて、まだ1日のほやほやですよ!」

さかた校長「ミュージックビデオって、だいたい世の中に曲が出る前に撮影したりすると思うんですけど、今回は今までとは撮影の順番が違うじゃないですか。
僕もMVを観させてもらいまして、リリックビデオもすごく良かったんですよ。みんなの“ひとつになろう”っていう想いがめちゃくちゃ伝わって。
今のMVも、大空や、広大な外でみなさんが一緒にダンスをするところとかもすごく良くて…。最後のエンディングもめちゃめちゃ良かったんですよ!」

GENERATIONS先生「ありがとうございます!」

さかた校長「あそこで全部繋がってる感じがすごくあって良かったんですけど…。GENERATIONS先生的には、ミュージックビデオを作る上で順序が違ったりとか、今までと違った撮り方だったと思うんですが」

こもり教頭「今回は“想い”先行ですもんね」

白濱先生「そう。今までにない形でやったんですけど、きのう公開されてみて、より『You & I』っていう曲の世界観が広がりましたし、またこの曲が1個上の位置に行った感じがして。それこそ、こういう状況にならなかったらこういう出し方ってしなかったと思うんですよ。だからこういうのもニュースタンダードとして新しく当たり前の形になっていくんじゃないかなって、きのう公開されてより思いましたね」

こもり教頭「ひとつ“完結感”がありましたよね。こういうふうにミュージックビデオとリリックビデオと先行配信って、順を追って『You & I』という楽曲が世の中に届けられて行って、最後ミュージックビデオのあのエンディングを迎えて、公開はみんなで観たんですけど、それ観た瞬間に“あ、ついのこの曲が完成したな”っていう感じがしました」

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さかた校長「どんどんメッセージの方が来ているんですけれども…」

こもり教頭「メッセージが止まらないのよ(笑)」

さかた校長「すぐに捉えないとどんどん流れるんですけど」

『You & I聴いていると、日々の出来事に、自分に関わってくれるみんなにありがとうの感謝の気持ちを伝えないといけないなと思う』

白濱先生「なかなか伝えづらいですよね」

『You & IはMVのロケーションが神すぎる!』

こもり教頭「これ結構ロケーション探したんですよ」

さかた校長「俺、もう“スゴッ”と思いましたけど」

こもり教頭「校長がすぐに“これヤバッ! どここれ?”って聞いてくれたんですよ」

さかた校長「“あの場所”にそんなところがあるんですね、って思いましたよ(笑)」

こもり教頭「そうそう(笑)」

白濱先生「本当は2月とか3月とかにミュージックビデオを撮らせていただきたいなと思ってたんですよね。だけど、やっぱりそれがなかなか叶わなかったので、結構二転三転して、やっとこの間撮影ができたので、あの公開に至ったってわけなんですけど…。でも撮影できただけよかったよね」

こもり教頭「だって、本来ならできなくてもしょうがないか、っていう世の中ですから。そういう意味では、本当に世の中に作品を発信できて嬉しいですね」

さかた校長「じゃあ、撮ってる時は気持ちも…?」

こもり教頭「撮ってる時はすごかったですよね!」

白濱先生「めちゃくちゃ楽しかった!」

佐野先生「相当撮りましたね」

一同笑い

こもり教頭「朝、日が昇って日が沈むまで踊りましたからね(笑)」

数原先生「天気がめっちゃ良かったんですよ! もう日焼けしましたもん! すっごい天気が良くて、みんなで日が沈む瞬間“ジュッ”って音鳴るから聞くぞ、言うて…」

さかた校長「わぁ、めちゃくちゃ青春してるな(笑)」

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一同笑い


ニューシングル『Loading...』の2曲目に収録されているのが、11月27日に公開となる白濱亜嵐先生主演の映画「10万分の1」の主題歌『Star Traveling』!

さかた校長「こちらは“今一番泣ける漫画”とSNSで口コミが広がり、120万部突破の大ヒットを記録した宮坂香帆先生の恋愛コミックスを実写映画化した作品となります。
主演を務めるのは白濱亜嵐先生と、平祐奈先生!」

ここで映画「10万分の1」のあらすじを紹介!

剣道部に所属する高校生の桐谷蓮とマネージャーの桜木莉乃は、中学時代から仲が良かった。
莉乃は蓮のことが好きで自信のなさから気後れしていたが、蓮からの告白をきっかけにふたりは付き合い始める。
ところがその直後、莉乃が、いずれ全身が動かなくなるという難病“ALS”を発症してしまう。
生死に関わる病気を発病してしまう、平祐奈先生演じる莉乃。
その病気のことを告白された白濱亜嵐先生演じる蓮は、一体どんな事を決断するのか?
そしてこのふたりの恋はどうなってしまうのか?

さかた校長「白濱亜嵐先生、撮影の方はいかがでしたか?」

白濱先生「撮影自体は3年くらい前で結構時間が経ってて、僕としても“ようやく公開できるな”っていう感覚なんですけど…。
“キュンキュン映画”っていうものに捉えられがちなんですけど、全然そんなことなくて、本当に純粋に“ALS”という病気を題材にした映画で。映画を観た時に、僕も本当に考えさせられましたね。もしかしたら今後僕もなるかもしれないですし、そういうことって知ることも大事なんだな、って感じましたね」

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こもり教頭「役を演じるってなって作品に入る時に、自分自身勉強したりとか準備していったこととかあるんですか?」

白濱先生「それこそ“ALS”のことについてめちゃくちゃ調べたりとか、“ALS”を患っている方のブログとかも観たりとか。実際に撮影現場にも患者さんとかも来てくれたりとかして、すごい勉強して臨みましたね」

こもり教頭「さっき亜嵐くんが言ったみたいに、今、特報とかも出てるじゃないですか。最初の方はちょっとキュンとするシーンも入ってたりとかもするんですけど、展開もあって…」

白濱先生「そうそう。だから“幸せな描写があるからこそ、つらい描写も生きてくるな”っていうのは思いましたね」

さかた校長「ちなもに、僕はずっと剣道部だったんで…。僕のリアル人生では、あんなに道着が似合う剣道を見たことないです」

一同笑い

白濱先生「嬉しい。剣道も道場に通って練習したんですよ」

さかた校長「本当ですか!? 野球とかサッカーとかと違って、難しくないですか?」

白濱先生「難しいですし、足の裏がめちゃくちゃ痛くなりません? 裏、べろ〜ん、って皮が剥げました」

さかた校長「うわ! それは大変だ! 鍛えてないとすぐ剥けちゃいますからね」

白濱先生「そうなんですよ」

こもり教頭「亜嵐くんもそういうふうに準備しながら迎えたけど、もう今月公開ですもんね」

白濱先生「今月ですよ。だから、学生の人とかに観てほしいな、っていうのはすごく感じますね」


♪ Star Traveling / GENERATIONS from EXILE TRIBE


初フルオンエアの『Star Traveling』! オープンチャットにもたくさんのコメントが届いているぞ。
『私はStar Traveling、また違うGENEの魅力が伝わる曲だと思いました。』
『映画館で観た予告でもう泣きました。』
『儚く美しいってこのことなんだな。』
『最後に曲が流れてる時は号泣中だと思うので、何回もリピしておきます。』などなど…。

こもり教頭「ぜひたくさん聴いていただきたいですね」

そして…。
『歌い出し神かよ』
『誰だこの歌声』
『あ、俺か』

さかた校長「って、龍友先生かよ」

一同笑い

数原先生「自分でした!」

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こもり教頭「でも、その『歌い出しがすごくいい』って書いてくださるコメントも多いです」

数原先生「ほぉ〜。これは嬉しいですね。LIVEの時も歌い出しはドキドキしたからね! この歌い出しは難しいんですよ」

こもり教頭「10月31日のオンラインLIVEでこの『Star Traveling』が初パフォーマンスさせていただいたんです」

映画「10万分の1」は11月27日に公開!



さあ、ここからは
『SCHOOL OF LOCK! オンラインホームルーム』をお届けしていこう!

先ほども発表した、RN ゆうかの議題について!

さかた校長「自分の夢を親に言いだせなかったり、友達とか周りにも否定されるのが怖くて言えない、っていう生徒たちもたくさんいると思うんですけども…。GENERATIONS先生はどう思いますか? 玲於先生?」

佐野先生「夢を持つタイミングって人それぞれかな、って思います。ゆうかさんは今15歳ということで、若い時と言うか、高校生・大学生になってくると人生の選択でどんどんこれから悩んでいく時期じゃないですか。で、自分も大人になっていくし。
だけど、好きなことは絶対にやった方がいいかな。チャレンジしたいこととか夢とか、それが叶う保証は僕は絶対にないと思ってるし、叶えるも叶えないも自分次第だと思うんですけど。やらないより絶対にやった方がいい。
チャレンジするしないっていう、自分がそれをやりたいっていうことを周りに言うのはタダだし、どんどん言っていった方がいい。『言霊』ってあると思うので、言っていくと、これって本当に証明されてて、自分が吐いた言葉って脳に伝わるんだって。それで自分がそういうふうに動くようになるし、“引き寄せの法則”って言って、周りからどんどん叶うように引き寄せるものがあると思う。
好きなんだし、まずはそれについて本格的に始めてみてもいいのかな、と思いますけどね」

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こもり教頭「オンラインホームルーム上ではどんな意見が届いているのか、というので、ノートに書き込まれたアドバイスを紹介したいと思います」

『親に思い切って言ってみた方がいいと思います。それでも反対されたなら、何か条件をつけてみる。“勉強を頑張る”“テストで何点以上とる”とか。』

こもり教頭「“伝える”っていうアドバイスを書いてくれていますね」

『本当にやりたいことなら、きっとよっぽどのことがない限り支えてくれると思うし、言ったら言ったですっきりすることもあると思いますよ。あとは毎日親とコミュニケーションを取ると、話すタイミングとか気軽に話せるから、まずは話す機会を増やすといいと思います。』
『私もそうだったけど、自分の人生を最終的に決めるのは自分だからって思って、親の意見も取り入れながら進路を決めている最中です。応援しています。』
『少し大変かもしれないけれど、自分でお金を貯めれるようになったら、学校に通いながら声優になるためのスクールがあればそこに通ってみるのはどうでしょう。自分も似たような悩みがあるので、とても共感できます。』
『夢はいつからでも遅くないし、親に否定されながら進学校通ってでもいいし、大きくなってからその夢を叶えるでもいいんじゃないかな。頑張れ!』

ということで、トークテーマを送ってくれたRN ゆうかに直接電話をして話を聞いていこう!

ゆうか 鹿児島県 15歳 女性 高校1年生

さかた校長「とにかくお母さんがスパルタなんだ?」

ゆうか「怖いです(笑)」

こもり教頭「それは勉強でのプレッシャーとかもすごく大きいの?」

ゆうか「はい。すごく勉強に力を入れるお母さんだったので」

さかた校長「毎日そういう言葉でもプレッシャーをかけられる感じなの?」

ゆうか「ですね。“勉強したの?”とか、12時までに寝てたら、“あんた本当にちゃんと勉強したの?”とか(笑)」

こもり教頭「なるほどね」

さかた校長「周りの本当に仲がいい友達にも、まだ全然言えてない?」

ゆうか「全然言えてないです。私は進学校に行ったので、進学校に行ってる人たちって大学とかそういう仕事に就きたいって進んでるけど、私だけ専門大学に行くような学校なので。その時に“ああそうなんだ〜”って言われても、苦笑いって言うか作り笑いされると傷ついちゃうなぁって思って、なかなか言えないです」

こもり教頭「こういう夢を親に打ち明けるタイミングって、GENERATIONS先生はどういうタイミングでした?」

白濱先生「でも、ちゃんと打ち明けたことはないかなぁ? 自然と。僕の場合は、歌だったり音楽だったり好きっていうのが親に伝わってたので、オーディション受けるってなった時も、親もすぐわかってくれてましたし。
ゆうかさんのお母さんとかお父さんは、ゆうかさんが声優に興味を持ってるっていうことも知らないんですかね?」

ゆうか「そうですね」

さかた校長「親御さんの前でアニメを観たりとかもしてない?」

ゆうか「アニメは録画してひとりで観てるっていう…」

白濱先生「好きな素振りが親に見えるといいのかな、ってちょっと思ったんです」

こもり教頭「亜嵐先生的に“伝える”っていうのはアリだと思います?」

白濱先生「アリだと思いますね」

ゆうか「あ〜」

さかた校長「ゆうか、たくさんのコメントの中でアドバイスがあったと思うけど、気になったアドバイスはあった?」

ゆうか「『専門大学に行くっていう道だけじゃなくて、大学行きながらも専門学校に行くっていう道もある』っていうのが書いてあったりして、“ああ、そういう道があるんだ〜”って、ひとつの道を見つけたというのもあります。『もう親に伝えちゃいなよ』みたいなコメントもあって、それを読んで、自分の心がまだ弱いって言うか、負け腰っていうのをすごく実感しました」

さかた校長「いろんな意見があると思うし、今回は本当に膨大な数の意見があったと思うんだよ。だから自分だけの考えじゃなくて、たくさんいろんな考えがあるんだ、っていう中から、すごく思うところもあったと思う。
みんながこんなふうに一緒に悩みを考えてくれるってことは、シンプルに嬉しかっただろ?」

ゆうか「はい。言えて、みんなからコメント貰えて、っていうのが、すごく心がすっきりすると言うか、安心と言うか、言葉に言い表せないぐらい嬉しかったです」

こもり教頭「そうだよね。だからきっと、そういうふうに悩んでるのもひとりだけじゃない、ゆうかだけじゃないから。今回オンラインホームルームで何か気になったアドバイスがあったら、その道を参考にするというのもアリだと思います!」

ゆうか「はい!」

さかた校長「いろんな意見がある中、自分の意見だと思うものを取捨選択して、選んで、自分の道を突き進んでくれ!」

ゆうか「はい! ありがとうございました!」

RN ゆうか、話を聞かせてくれてありがとう!
夢に向かって頑張ってね!


こもり教頭「そして、オンラインホームルームに参加してくれたみんなもありがとう!」

SCHOOL OF LOCK!



さかた校長「さて、今夜はGENERATIONS先生にオンラインホームルームに参加していただいていますが、それだけではなく、GENERATIONS先生そしてこもり教頭に、LINE MUSICで『憂鬱な通学の時に聴くおすすめのGENERATIONS楽曲プレイリスト』というのを選曲してもらいました。

こちらはすでにLINE MUSICで公開中!

白濱亜嵐先生の選曲は…『ヒラヒラ』『ALRIGHT! ALRIGHT!』

白濱先生「『ヒラヒラ』は、個人的にGENERATIONSの中でめちゃくちゃ好きで。普段あんまりやらないバンドサウンドですし、ずっと走ってる感じがしてて、“憂鬱な通学の時に”ピッタリかな、と。
『ALRIGHT! ALRIGHT!』は、憂鬱でもボーカルふたりが『ALRIGHT! ALRIGHT!』って“大丈夫! 大丈夫!”みたいに言ってくれてる感じがするのかな、と思って、選ばせていただきました」

数原龍友先生の選曲は…『Hard Knock Days』『太陽も月も』

数原先生「この選曲理由といたしまして、『Hard Knock Days』は僕も隼も大好きなアニメ(ワンピース)の主題歌にも起用していただいて!」

こもり教頭「そうですね!」

数原先生「これは永遠に残るGENERATIONSとしての活動の歴史の中でも、濃い思い出と言うか。オープニング観ながら泣きましたからね」

さかた校長「これ嬉しいですよね」

数原先生「めちゃくちゃ嬉しかったですよ!」

さかた校長「もちろん僕はまだ教頭に出会う前に、アニメで聴いてましたからね。俺もめちゃめちゃ好きなんですよ」

こもり教頭「ありがとうございます(笑)!」

SCHOOL OF LOCK!


数原先生「やっぱり“あの曲歌ってたんだ”とか多かったんですよ。これのお陰で、ワールドツアーをやる時も、アニメファンの人が来てくれたりとかっていう、いろんなきっかけをくれたのがこの曲なんで、ぜひ元気になってほしいという想いです。
それと、『太陽も月も』!」

こもり教頭「上がりますね!」

数原先生「個人的にこの曲でドラム叩いたりとかもするんで、テンション上げてほしいなと思いつつ。これもロサンゼルスの方でみんなでミュージックビデオを撮影したことをすごい覚えてて、大好き! いろんな思い出が残ってる2曲なんですよね」

こもり教頭「だから、“憂鬱な通学”の時にぜひ聴いていただきたいなと思います!」

佐野玲於先生の選曲は…『少年』『DREAMERS』

佐野先生「僕はまず、プレイリストになるということでバラードもあったらいいかなということで、『少年』。この曲は約2年前の楽曲にはなってるんですけども、すごく自分の幼少期とかも思い出すような楽曲になっていて、大人の方が聴いたら自分の幼少期とか思い出してもらいたいです。
まぁ、いろんな幼少期の時代があると思うんですよ。だけど確実に言えることは、“今前に進んでる”ということなので、人生は時間が進んでいくからそういう自分の状況を含めて、この曲を聴いて背中を押せたらっていう楽曲になっているんで、聴いてほしいなと思いました」

こもり教頭「そして…」

佐野先生「もう1曲は『DREAMERS』という楽曲です。これは昨年作らせていただいた楽曲になってまして、またひとつGENERATIONSのキーとなる楽曲なんですけども…。“夢を持つ”ということは本当に大事なことだし、僕らも“夢を持って、夢を掲げて、みんなで歩んでいく”という、そんな自分たちのキャラクターと、等身大のメッセージというところと、“みなさんに届けたい・共感していただきたい”、ということで、この楽曲を作らせていただきました。なので、この曲を聴いて、朝からポジティブな気持ちで通学してほしいなという想いです」

こもり教頭の選曲は…『Evergreen』『NEVER LET YOU GO』

こもり教頭「『Evergreen』という楽曲は、個人的にミュージックビデオの撮影がめちゃくちゃ楽しくて、今見返しても、GENERATIONSのあの時の7人のテーマに“等身大”というのを掲げてたというところもあって、“あの時本当に自分は精一杯頑張ってたな”とか、あの時のことをすごく思い返せる曲が『Evergreen』なんです。
“憂鬱な”というところで、楽曲もすごく明るいサウンドで、朝、家を出てから、もし電車を使う方だったら駅に行って電車に乗って、学校に行くまでのその道のりが楽しくなればいいなと思ってこの楽曲を選ばせていただきました。
そして2曲目が『NEVER LET YOU GO』。これ、僕ひさびさに聴いた時に、歌詞が“あなた”って誰かのことを指してるんですけど、これは自分にも置き換えられるな、って歌詞がすごくいっぱいあって。“伝えられずに諦めずに 君と過ごしてきた”とか、それって今年コロナ禍の中で色々と自分と向き合う時間が多かったじゃないですか。その中で、“大事なメモリー このメロディー もっと響かせよう”とか、そういう自分の言いたい本音だったりって実は意外と相手に伝えられなかったけど、自分に伝えることで“あ、俺ってこういうことを思ってたんだ”とか考える時間がすごく多かった。
だから今はちょっとずつ日常が戻って来て学校に行くってなった時に、自分の想いだったりとか大切にしてきたものっていうのを、誰かに伝える第一歩の曲になればいいな、と思って、選ばせていただきました」

そして全員一致で…『You & I』

さかた校長「これは我々の気持ちが一致しました」

こもり教頭「この楽曲聴いていただいてどうですか?」

さかた校長「僕も4月に教頭と一緒に赴任してきて、いろんな大変なところとかも一緒に見てきて話も聞いてたりしたから、本当に、それこそ痩せるために“『ヒラヒラ』エクササイズ”で死ぬほど踊らされて…」

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

こもり教頭「コロナ禍で一緒にやったんですよね」

さかた校長「だから『You & I』もずっと僕に寄り添ってきた曲なんです。さっきのリリックビデオもそうですけど、改めてミュージックビデオが公開されて、“本当にあの日々を一緒に乗り越えて来たんだな”っていうのを改めて思う、僕にとっても大切な1曲になりました」

こもり教頭「でも、校長はマジで『You & I』を一緒にずっと聴いてますよね。配信になった時もSCHOOL OF LOCK!でかけさせていただいた時も校長と一緒でしたし、“リリックビデオが公開になります”の時も校長の前で発表させてもらったり。
しかも昨日MV公開して『Loading...』発表します、ってなって、今日こうやって一緒に話してますから、意外と一緒だね、校長(笑)」

さかた校長「そして、家でもテレビ越しに普通に観てます(笑)」

こもり教頭「特番に出た時とか、パフォーマンスの映像とか観てくれてるんですよ」

数原先生「アレやな。“校長 from EXILE TRIBE”やな!」

一同笑い


こちらはLINE MUSICから「SCHOOL OF LOCK!」で検索するとプレイリストが出てきますので、ぜひGENERATIONS先生が選んだ楽曲をぜひ聴いてほしい!



さあ、ホームルームを再開しよう!
2つ目の議題はこちら!

岡山県 18歳 女の子 RN まひからの議題!


リーダーとして自分の意見をちゃんと相手に伝えたい時に、何を気を付ければいいですか?
まひ
女性/18歳/岡山県


こもり教頭「いろんなコミュニケーションを取る時に、対“人”になると難しいと思いますけど、龍友くんは人としゃべるってどうですか?」

数原先生「“目を見てしゃべる”!」

こもり教頭「基本は、それはそうなんですよ」

数原先生「でも僕も伝えるの苦手なタイプやからなぁ。結構溜め込んでぶわぁって言ってまうタイプやから。
でもリーダーとかやったらなぁ。僕は野球部だったんですけど、その時に顧問の先生に言われたのが、“リーダーは嫌われるのが当然や”みたいな。絶対そういう嫌われ役を誰かがやって、みんなが言いたくないことを言うのがリーダーやから、“嫌われる覚悟でやれ”みたいなことを言ってるのを聞いて、その時に僕がもしリーダーとかやったらそういう感じやろうなと思いましたね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「確かに、立ち位置によって伝え方ってどんどん変わってきますからね」

数原先生「難しいよね」

さかた校長「言い方でまた変わることもありますけど、リーダーってちょっと損な役回りのところもありますからね」

こもり教頭「校長は、お笑い仲間はふたりでグループ組んでるわけだからさ…」

さかた校長「いや、ふたりだからグループじゃないんだけど(笑)」

一同笑い

さかた校長「僕は地元の連れと仲良く組んでるから、1対1よ。リーダー同士でしゃべる、みたいな。本当に大きいことを決める時は僕が決めるけども。
でもやっぱり1対1だとバチバチになるよね。でもケンカできるぐらいしゃべれた方がいいかな、という理由で、できるだけ溜め込まないようにというのはありますけれども」

こもり教頭「それはありますね。“相手に伝えたい”っていう想いがあることがいいことだなとは思いますけどね」


オンラインホームルーム上ではどんな意見が届いているのか、ノートに書き込まれたアドバイスを紹介していくぞ!

『私は部活でリーダーをしています。口調は意識していて、リーダーであろうと偉そうにしたり上から目線で言うことはありません。自分の想いが伝わるように相手の目を見て言います。』

こもり教頭「だって」

数原先生「同じや!」

さかた校長「相手の目を見て話すことで、想いというのは伝わりますよね」

数原先生「目に出ますからね」


『すぐに相手の意見を否定しないこと。そうしたら自然にみんながいろいろな意見を出してくれて、よりいいグループになっていけると思います。』

こもり教頭「まずは(意見を)聞かないことにはね」


『たまには自分の意見や気持ちだったりに自信を持つことです。自信は絶対になくちゃダメです! 応援してます!』

さかた校長「自分の言動を信じてるかどうかは大事なことになりますからね」


『自分の行動と言葉が矛盾していないかどうかを考える。』

さかた校長「それって難しいけどね」

こもり教頭「客観視する目が必要になってきますからね」


ということで、議題を提供してくれたRN まひに電話をして、直接話を聞いていこう。

まひ 岡山県 18歳 女性

現在専門学校に通う1年生だというRN まひ。
改めて、今回の議題についてどういうことなのか聞いてみよう。

まひ「オープンキャンパスで、高校生の方にイベントをしようということになって、それで統括リーダーにはなれなかったんですけど、その下のセクションリーダーに選ばれちゃったんです。それで、セクションのメンバーと統括リーダーがちょっと言い争いみたいになっちゃって、“私がもっと両方にうまく伝えられてたら、こんなことにならなかったのにな”、と思ってます」

さかた校長「橋渡し、みたいなね。ちなみに、まひは何の専門学校なの?」

まひ「ホテルとかブライダルの学校です」

さかた校長「なるほどね! リーダーを務めてるセクションのメンバーとか、全体的に何人ぐらいいるの?」

まひ「セクションには10人いました」

さかた校長「10人! いきなり10人を纏めなくちゃいけなくなったってことだもんね」

こもり教頭「それって仲がうまくいかなくても、打ち合わせとかそういうのは進めてかなきゃいけないんでしょ?」

まひ「はい。でも、コロナの影響で学校に行ける機会が少なくて…」

こもり教頭「なるほど…。じゃあ話し合いすらもうまくいかないのに、空気感も良くないな、という感じなんだ」

まひ「はい」

さかた校長「亜嵐先生、どうですか? GENERATIONS、僕が言うのもなんですけど、こんなに個性豊か過ぎるメンバーを…(笑)」

一同笑い

さかた校長「他のメンバーは“イェイイェイ”言うてるけど(笑) リーダーとしてどうですか?」

白濱先生「僕はもともとあんまり“ガシガシ引っ張ってくぞ!”っていうタイプでも性格でもないんですけど、やっぱり心がけてるのは、“バランサーである”ことは必要だなというのはすごく感じています。グループ内のバランスを取ることも意識しますし…。
あと僕も伝えるのが得意なわけじゃないんですよ。しゃべることも苦手ですしね。でもそういう時に何をするか、って、僕もとにかく思ったこととか“これ言わなきゃな”ってことはひたすら携帯にメモしてます。忘れないように」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「“これだ!”っていうのは」

白濱先生「だから、それぞれフォルダがありますね。『小森フォルダ』、『佐野フォルダ』みたいなの」

さかた校長「え!?」

こもり教頭「知らないんだけど!」

一同騒然

白濱先生「それは伝えることだけじゃなくて、今やってることとかは、フォルダごとに分けてます(笑)」

数原先生「見せて見せてー!」

白濱先生「絶対嫌だ」

さかた校長「玲於先生もそのこと知ってました?」

佐野先生「いや知らないです。亜嵐くん怖いな、って」

一同笑い

白濱先生「いや、マイナスなことはほとんど書いてないよ」

さかた校長「わかりやすく、っていうことですよね」

白濱先生「そうそう。あと、僕とかは忘れがちなんで、忘れないようにしなきゃな、っていうので残してますね」

こもり教頭「まひとかは、人によって“この人話しやすいな・話しづらいな”とかっていうのも、10人のセクションの中ではあったりするの?」

まひ「ありました。しゃべったことがあんまりない子とかもいて…」

こもり教頭「そうだよね〜」

さかた校長「亜嵐先生も言った通り、バランスを取るのが一番難しいからね。間を取り持たなくちゃいけないからね。玲於先生はどうですか?」

佐野先生「僕もリーダーっていうのはあんまりちゃんとやったことないんですけど(笑)。若手チームのリーダーをしてはいるんですけど、ただプロジェクトだから若手チームもたまにしか集合しないというか、その時に纏めたりはするんだけど。
まずは人を観察して、“この人はどういうタイプなんだろう?”とか、“どういう関わりをしていくんだろう?”っていうキャラクター分析をすることが重要なのかな、と。で、“この人はこういうのが得意だからこういうのを活かそう”とか、“この人はこういうことができる人だから、こういうことを頼もう”とか、集団で動くと人それぞれ役割があるしね。っていうことをしっかりバランスで振り分けて行く、っていうことは重要ですよね。
あとは、自分がリーダーになると、みんなで目標を掲げてそれをやるわけじゃないですか。18歳の時の自分を思い出すと全然だったな、って思うんだけど、何事にも責任感って重要だから。責任感があるから準備をするし学ぶし、そこに向けて自分が構築していく。で、発言して行動するということもあると思うから、そこも大事かな、っていうのは思います」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「まひ、GENERATIONS先生の話も聞いてみて、どうだ?」

まひ「これからも頑張りたいなと思います」

さかた校長「うん。ホームルームでもいろんな意見があったと思うけど、気になったやつとかあった?」

まひ「『1回、伝えたいことを纏めて、もし自分がリーダーじゃなかった時の立場を考えてみて、その上で、嫌じゃない言葉でみんなに伝えてみる』っていうのです」

こもり教頭「亜嵐先生も言ってたけど、“フォルダごとに自分の言いたいことを纏める”っていうのは、もしかしたら頭の中も整理できていいのかもしれないね」

白濱先生「そうそう! 目で見れるから絵でわかるじゃん。そういうのはすごいいいと思います」

さかた校長「玲於先生も言ってくださいましたけど、相手を分析というか知ることが何より近道だと思うから、周りの子たちの性格だったり良さを知ってあげることで、相手も嬉しいと思うからね」

まひ「はい!」

さかた校長「ちょっと大変かもしれないけど、いろんな意見があるからね。“これはいいな”と思った意見を取り入れて、リーダーとして頑張ってくれ!」

こもり教頭「頑張ってね!」

GENERATIONS先生「頑張ってください」

まひ「ありがとうございます!」

RN まひ、話を聞かせてくれてありがとう!


♪ NEVER LET YOU GO / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり教頭「本当に何があるかもわからないから、“今”っていうものを大切にしながら、ぜひ、みんなでやっているものが成功に導ければなと思います。頑張ってください!」

さかた校長「頑張ってな!」


さあ、黒板の時間!
今日はGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於先生に書いてもらうぞ!

SCHOOL OF LOCK!



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『 TRY & ERROR 』

佐野先生「当たり前のことかもしれないんですけど、何をするにもトライして、そこでエラーが生まれて、またトライしていくってことの繰り返しじゃないですか。それが若ければ若いほど良いと思うし、自分のやりたいこととか目標とか何か題材があった時にそれに対してトライをする、そしてエラーをする。それが自分にとっては成果だから、エラーじゃなかったとしてもそれも成果だし。っていうことを繰り返して行くことで自分の教訓だったり、スキルに繋がって行くから、それをとにかく繰り返すことです」




♪ DREAMERS / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり教頭「オンラインホームルームに参加してくれたみんな、ありがとう!」

さかた校長「GENERATIONS先生、最後まで本当にありがとうございました!」

こもり教頭「ありがとうございました!」

GENERATIONS先生「ありがとうございました!」

さかた校長「最後に、俺と教頭で動画もアップしたいと思います!」


さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立! …礼!」

さかた校長・こもり教頭・GENERATIONS先生「また明日ーーーーー!!」

SCHOOL OF LOCK!



さかた校長・こもり教頭の放送後記

さかた校長「人生初めての経験、LINEオープンチャット大祭り。ジェネ先生、またワチャワチャしましょう!!」

こもり教頭「実はめちゃくちゃ緊張してたんだよね(笑)」


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聴取期限 2020年11月9日(月)PM 10:00 まで

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