須田景凪先生が来校!君が今年だからこそ出来た繋がりはある?

SCHOOL OF LOCK!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今週のSCHOOL OF LOCK! はスペシャル授業!!!
2日目の今夜は須田景凪先生が来校!!!!!

須田先生と共に送る授業テーマは今年だからこそできた繋がり!!
「自粛期間に新しいことを始めたからこそ出会えた友達がいる」「全く話さなかった部活の後輩。オンラインで話す機会が増えて今は毎日LINEしている」など!そんな “今年出来た繋がり” や “今年だからこそより深まった絆”について話を聞いていきました。


と!その前に今日は、半年前に須田先生が来校した時に電話で話した生徒RN:緑色のゆきだるまに電話!「周りの目を気にしすぎて自分の意見をいえない」という悩みに対し、あの時、須田先生にもらったアドバイスのおかげでこの半年間で少しずつ自分の意見を出せるようになりました!と良い報告をしてくれました( ˘ω˘ )

そしてここからは授業テーマ『今年だからこそできたつながり!!』の書き込みをくれた生徒に電話!

1人目に電話をした生徒RN:黒崎零の今年だからこそのつながりは『分散登校がキッカケで話したことのなかった子と仲良くなれた。』というもの。
今年の上半期、分散登校でクラスを半分に分けて登校することになり、仲の良かった友達と離れてしまったため1人で過ごしていたら同じ半分のクラスの中で、たまたま須田先生好きな子が見つかり、めちゃくちゃ仲良くなって、そのおかげで毎日が楽しい!と教えてくれました。


続いて2人目に電話をした生徒RN:鏡餅の今年だからこそのつながりは『休校中、気になる男子にLINEしたらそれがキッカケで付き合うことが出来た!』というもの。
自粛期間中、気になっていた男の子に思い切って初めてLINEを送ったことがキッカケで、そこから毎日LINEをすることになり、最終的には付き合えることに!!!自分のすべてをさらけ出せる、信頼が出来る存在に出会えて本当に良かった。とノロケ全開で素敵な話を聞かせてくれました(^ω^)笑


そして最後に電話をした生徒RN:上野東京ラインの今年だからこそのつながりは『合唱団に所属して10年。今年初めてオンラインで他の合唱団と交流をした。』というもの。
小学校2年生の頃から合唱団に所属しているRN:上野東京ライン。今年の上半期は合唱の公演も中止になったり、みんなで集まっての練習が出来なくなってしまい、合唱団での対面が不可能に。。そんな中、新しくZOOMでの練習を取り入れ、みんなで歌うことはできないけどオンライン上で合唱団が集まり、歌の勉強会をしたりと今までにない事を始められた。さらには、これまで他の合唱団と関わりがなかったけどオンラインのおかげで京都の合唱団と交流が出来たんだとか。みんなに会えないのは辛かったけど、逆にこのおかげでみんなと繋がることが出来たと教えてくれました。


今年は色々と我慢することが多かったけど、、でも逆に新しい発見もありましたよね!今日は生徒のみんなから様々な形での繋がりを聞けてきけて、ちょっとハッピーな気持ちになりました(^◇^)!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年12月22日(火)PM 10:00 まで

須田景凪先生が来校!君が今年だからこそ出来た繋がりはある?


こもり教頭「今週のSCHOOL OF LOCK!はスペシャル授業WEEKということで、様々なゲスト講師が登場!
昨日は、TikTokで話題となった、りりあ。先生が初来校してくれて、蛙化現象についての授業していきました。論争ありましたね〜」

さかた校長「2時間じゃすまなかった、永遠に話していたかった」

こもり教頭「連絡がこなくなる男子の、悲しくなる気持ち。既読ついてるのに、なんで返ってこないんだろうなって。
あ。そうだ、LINEって、アップデートされたよね?」

さかた校長「あ、そう。緑が、黄緑ぐらいの。わからない人わからないくらいの」

こもり教頭「まさに蛙色になったよね」

さかた校長「見やすくなったな〜って思ったけどね」

こもり教頭「フォントが変わったからね、見やすくなった。今朝起きて、気付いた生徒、いたのかな?」

さかた校長「ほんのちょっとだからね。ちょっとだけの違和感だからね」

こもり教頭「文字のフォントと背景が、ってだけだけどね」

さかた校長「そもそも黄緑やだなって人も。好きな色にしたいとか。ピンクとか」

こもり教頭「ピンクはないっしょ。緑、俺、好きだよ」

さかた校長「目にいいからね。うちのばあちゃんが言ってた、とにかく緑。緑が一番、目にいいからって」

こもり教頭「さて、すでに発表している通り、このあと須田景凪先生が来校してくれます!」

さかた校長「 楽しみにしている生徒、少し待っててくれ!」

こもり教頭「では黒板を読み上げます」

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『 緑が好きなゆきだるま 』

さかた校長「これは、我が校の生徒のラジオネーム! 今年の6月16日。須田景凪先生が来校してくれた日に、逆電を繋いだ生徒です」

こもり教頭「この日の授業テーマは、『自己嫌悪な夜』。自己嫌悪を抱えている生徒と話しをしていきました」

さかた校長「その日に電話で話したRN緑が好きなゆきだるまは、まわりの目が気になって、自分の意見を言えないことが悩みと言うね。人が大勢いる場所では、自分の意見を言ったり、行動することが怖くてできなくて、自己嫌悪に陥ってしまったって生徒なんです。聴いていた生徒は覚えているかな?」

こもり教頭「そのときに須田先生が、RN 緑が好きなゆきだるまにかけてくれた言葉が、“須田先生も周りの目を気にしてしまうこと、そういう自分の気持ちを認めて、共存してきたこと、そして、自分の経験上、やっていって慣れるしかないんじゃないか”って言葉をかけてくれました」
<⇒その時の放送後記はこちら!>

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さかた校長「あれから半年。あの生徒がどうなっているのか? 気になりませんか?
……須田景凪先生!

須田先生「めちゃくちゃ気になりますね」

こもり教頭「須田先生〜〜〜! もういらっしゃっていたーーーーーー!! ずっとずっといたよ〜」

さかた校長「ずっとLINEの話も、うんうん頷いてくれていたーーーー!!」

須田先生「変わりましたよね。変わったっすよね。薄くなりましたよね。フォントは気付かなかった。
友達がフォント変わったよねって言ってたけど、“勘違いでしょ”って返して、変わってないよって言ってしまった」

さかた校長「さあそして、RN 緑が好きな雪だるま。半年前に出てくれて。須田先生、覚えてますか?」

須田先生「もちろんもちろん覚てます、覚えてます。聞きながら、“わかるー”って思った記憶がありますね。“わかるー”って言いましたよね」

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さかた校長「では今、どうなっているか、話、聞いてみましょう」

緑が好きなゆきだるま 埼玉県 18歳 女性

さかた校長「久しぶりやな、元気にしてたか?」

緑が好きなゆきだるま「元気です」

さかた校長「お〜元気がなにより!だからね」

須田先生「そうですね」

さかた校長「あの日、須田先生と話したの6月だったから、半年たったけども。どうなったのか、話、聞かせてもらっていいか?」

緑が好きなゆきだるま「はい。すごい悩んでいたんですけど、須田先生が、“共存していく”ってこと、“慣れていく”ことってアドバイスを頂いて、自分のなかですごい気持ちが楽になりました。
まだコロナの影響で、大勢の前で意見を言うって場面はなかったので、そこはまだ経験できてないんですけど、でも友達とかの会話のなかで、自分の意見を、まわりに流されずに言えるようになりました」

さかた校長「ちょっとしたきっかけから、勇気を出して、少しずついい変化が起きてね。緑が好きなゆきだるまがね、“元気です”って言ってくれたのが、なによりの証拠ですよ」

須田先生「嬉しいですよね」

さかた校長「自分なりに話すことはできたか?」

緑が好きなゆきだるま「はい。できました」

須田先生「すごいですね、たった半年で」

緑が好きなゆきだるま「(嬉しそうな)はい」

さかた校長「もともとみんなネガティブな気持ちは持ってるからね。それをちゃんと抱えた上で、前に進めたっていうのが、緑が好きなゆきだるま、最高よ!」

緑が好きなゆきだるま「ありがとうございます!」

さかた校長「あれ? 緑が好きなゆきだるま、LINEも緑だけど、LINEからきてるの?」

緑が好きなゆきだるま「あ、え、えっと。LINEじゃないです」

さかた校長「あ、もしかして、お前もおばあちゃんが“目に良い”って言われたとか」

緑が好きなゆきだるま「(笑) 違います〜。言われたことないです」

さかた校長「なんで、“緑が好きなゆきだるま”ってラジオネームにしたの?」

緑が好きなゆきだるま「私、GReeeeN先生のことも好きで、それから緑をとりました」

こもり教頭「好きだからね〜。由来にね〜」

さかた校長「僕らも嬉しい」

須田先生「嬉しいですね〜〜〜」

さかた校長「これから先、なにか夢とか、やっていきたいことってあるの?」

緑が好きなゆきだるま「受験が終って、私、音楽の専門学校に行くんですけど」

さかた校長「お〜〜〜〜! もう合格したの?」

緑が好きなゆきだるま「合格しました」

須田先生「おめでとう!!!」

こもり教頭「おめでとう!!」

さかた校長「おめでとう、よかったね〜〜」

緑が好きなゆきだるま「それで、裏方の仕事をするつもりで、やっぱり裏方の仕事っていうのは、たぶん自分の意見を進んで言わなきゃいけなかったり、なにか提案だったり出していかなきゃいけないと思うので、そこで周りの目を気にしてたら、たぶん何もできないので。
そのときには、須田先生の言葉を思い出して、自分の夢を叶えたいなって思っています」

さかた校長「裏方をするってことは、のちのち須田先生と仕事をするってこともありえるってことだよ」

須田先生「確かにね。ご一緒させてもらえる機会があれば」

緑が好きなゆきだるま「は〜いや、はい、もう!」

さかた校長「頑張ってほしいなあ〜」

緑が好きなゆきだるま「頑張ります!」

さかた校長「今日は、生徒の話を聞いて、須田先生が、アルバム『Billow』から選曲してくれると。
これさっそく、須田先生、選曲してもらってもいいですか?」

須田先生「はい、ぜひ」

こもり教頭「やったー!!」

緑が好きなゆきだるま「うわ〜ありがとうございます!」

さかた校長「じゃあ、須田先生が、緑が好きなゆきだるまに向けて選曲をしてくれると。どうでしょうか?」

須田先生「そうっすね〜〜。アルバム『Billow』のなかの、『Carol』という曲にさせて頂きます。
緑が好きなゆきだるまさんと、半年前に初めて喋らせてもらって、ひたすら自己嫌悪している段階だったじゃないですか?」

緑が好きなゆきだるま「あ、はい。そうでした」

須田先生「で、わずか半年でこんなに変化して、自分の道を新しく見つけ直して歩いていて、『Carol』っていう曲も、自分のイヤな記憶すらも、自分の嫌いなところすら許すみたいな曲になっていて、それが合うかなと思って選曲させてもらいました」

緑が好きなゆきだるま「ありがとうございます」


♪  Carol / 須田景凪


さかた校長「緑が好きなゆきだるま、どうだった?」

緑が好きなゆきだるま「もともと『Carol』は好きな曲で、改めて、私に向かってこの曲を言ってもらって、やっぱりそうやって聴くと、心が凛として、すごい嬉しいです。ありがとうございます」

須田先生「あ〜〜〜、よかった〜〜〜〜。選ぶ側も緊張しますね〜〜〜」

さかた校長「今まさに話を聞いた上で選んだのが、緑が好きなゆきだるまが好きな曲だったっていうのがまた、奇跡だよな」

須田先生「救われますね。そう言ってもらえると」

緑が好きなゆきだるま「ありがとうございました」

さかた校長「また新しい夢に向けて、須田先生と一緒に共演できるように頑張ってくれよ」

緑が好きなゆきだるま「頑張ります」

須田先生「楽しみにしています」

緑が好きなゆきだるま「ありがとうございます」

さかた校長「こういう繋がりが急に芽生えるっていうのが、また素敵やな〜って思いますね」

さかた校長「選曲してもらって、めちゃくちゃ嬉しそうなのが声で伝わりましたけど。
これ、たまたま生徒の好きな曲を、須田先生が選んでくれて、一緒に聴けて、これ……極上過ぎない、コレ!? 嬉しすぎない、コレ!?」

こもり教頭「またぜんぜん違う聴こえ方しますよね」

須田先生「あ〜、なるほど」

さかた校長「それで、須田先生がほんとに悩んで、“マジ、どうしようかな”って。すごい選んでくれているあの間も、めちゃくちゃリアルで、嬉しい間だったんだよな〜〜〜!!!」

こもり教頭「自分のテーマソングみたいになるよね」

須田先生「あ、そうかそうかそうか」

こもり教頭「自分の話で選んでくれる曲だから。届いてたなって、感じましたね」

さかた校長「また違う意味を持つだろうしね。いや素晴らしい。選曲、引き続きよろしくお願いします」

須田先生「頑張ります」

さかた校長「さあ、そんな須田先生を迎えての、今夜の授業は!」

『今年だからこそできた繋がり!!』

さかた校長「今年2020 年は、コロナの影響で外出自粛になって、それこそ音楽イベントも中止になって、配信ライブが増えたり、生徒で言うと体育祭とか文化祭とか、夏の甲子園やインターハイも中止になった。
家で家族と過ごして、実際に友達と会えない日々が続いたわけだけど、今日は『そんな今年だからこそ、繋がりができた』という生徒に話を聞いていこうと思います!」

こもり教頭「“自粛期間に新しいことを始めたからこそ出会えた友達がいます”、“部活の後輩と全く話さなかったけど、オンラインで話すうちに色々知って、今は毎日のようにLINE している関係になった“とか、“引っ越してからずっと会えていなかった友達に久々に連絡したら、自粛明けに会うことになって、前よりも仲良くなった“などなど、“今年できた新たな繋がり” や、“今年だからこそより深まった絆” を教えてください」

さかた校長「そして、須田景凪先生は、メジャー1stフルアルバム『Billow』を、来年2021年2月3日にリリースされるということで、おめでとうございます!」

須田先生「ありがとうございます!」

さかた校長「もうすでに発表されている曲も含め、聴かせてもらいました。
フルアルバムならではの、曲順でストーリーができあがるじゃないですか。聴けば聴くほど、今まで1曲で聴いていた時よりも、すごいつながっているように感じて、ゆさぶられながら聴いていって、『はるどなり』きた時、グッときちゃいました〜〜〜。僕好きなんで、“あ〜ここね! このタイミングね!”って。こういういろんな聴き方、楽しみ方ができるからね。
しかも今日は、生徒の話を聞いて、須田先生がアルバム『Billow』の収録曲を生徒に選曲をしてくれます。これがめちゃくちゃ嬉しいし、僕も何を選曲してくれるのか、非常に楽しみです」

こもり教頭「気になりますよね。しかも、選曲いただく曲の中には、まだどこにも流れていないアルバムの曲がある、とお聞きしました! これは……マジですか?」

須田先生「これはマジですね」

こもり教頭「うわ〜〜〜ヤバ〜〜〜〜」

さかた校長「極上過ぎるって。須田先生。これは贅沢やな〜。
さて、ここからは、須田先生にとっての、『今年だからこそできた繋がり』についてお話を聞けたらと思います。
今年は音楽フェスだったり、ライブイベントが軒並み中止、延期になってしまいまして……。須田先生も2月から行われる予定だったツアー『須田景凪 TOUR 2020 はるどなり』は、新型コロナウイルス感染拡大のために中止となってしまって」

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須田先生「そうなんですね」

さかた校長「中止が決まって、この自粛していた時期は、須田先生はどのように過ごされていましたか?」

須田先生「そうですね〜。自分の場合、ツアーが始まる2、3日前に、いきなりバーンと“中止”ってなって。今までやってきたものが、全て急にストップしてしまって。今となっては、“コロナのなかでどうやって生活していくか”ということを考えているんですけど、その時期はポッカリでっかい時間が空いてしまって。
制作とライブの用意ぐらいしかやっていなかったので、“制作の時間はあるけど、そうじゃない時間はどうしよう?”と思って。とはいえ、遊ぶ気にもなれなかったので。だから、考えたりする時間がすごい多かったですね」

さかた校長「考えるっていうのは、楽曲制作のことよりも、また違うことを考えたって感じですか?」

須田先生「そうですね。曲というよりも、“いまだからこそ、何ができるか”とか。なんだろうな。ほんとに、いままでにない状態に急になっちゃったじゃないですか。だから、いろんないままでの価値観を全てもう一回考え直す必要があるなと思って、ひたすらいろんな価値観みたいなものを考え直していた記憶がありますね」

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さかた校長「見通しも立ちませんでしたからね。いつ復帰するのかとか。いろんな人が立ち止まって、いろんなことを考えるきっかけになったなとは思いますね。
アルバム『Billow』は、本当はいつごろリリース予定だったんですか?」

須田先生「本当は、『はるどなり』のツアーをやって、それが終って、6〜7月、夏ぐらいにリリースしたいなって思っていたんですけど、いろんなものが中止になってしまったので、アルバムに用意していた曲も、今ちょっとこのタイミングで世に出すわけにはいかないな、と思うものもあったりして。
もう一回コンセプトを組み直したいなということで、そうですね、半年ずらして、2月になりましたね」

さかた校長「そうですね、世界が変わりすぎてね。確かに、いまの世の中にマッチしない表現とかもあるでしょうし。そこはすごい表現者の方々は大変だったなあ〜って。
アルバム『Billow』に込められた思いって、どんなことだったんですか?」

須田先生「さっきの話ともかぶってしまうんですけど、改めて今、ひとつひとつの価値観が、SNSとかでもう一回みんなが考え直していて。いろんな思考がすごく渦を巻いている。その渦中に全員がいるような感覚があるんです。
『Billow』っていうのは“渦”っていう意味なんですけど、今、この状況で自分が作れるものってタイトルにふさわしいのが“渦”、『Billow』ってものかなって思いましたね」

さかた校長「須田先生には、“今年だからこそできた繋がり”というのはありましたか?」

須田先生「そうですね。新しい繋がりというよりも、それこそ緊急事態宣言が出た瞬間に、普通の仕事をしている人も音楽の仕事をしている人も、全員が急に自宅にいるみたいな状態になりましたよね。そんなときに、久しぶりに中学校のときのクラスメイト8人くらいでグループ通話をしたんですよね」

さかた校長・こもり教頭「おぉ〜〜!」

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須田先生「それを2週間くらい毎日やって、ひたすら、“今、何してる?”“何の仕事してる?”って喋ったりとか、一緒にゲームをしたりとか。昔の繋がりが太くなった印象が」

さかた校長「久しぶりだったんですか?」

須田先生「ホント、久しぶりでしたね。会う機会があっても、年に1、2回とかだったので」

さかた校長「どういうふうに過ごしてきたかも知ることができる、絆が太くなる、いいきっかけになったんですね」

須田先生「年に1回会っても、そんなゆっくり話せないじゃないですか。お酒飲んで、笑って終わりだったりするので。
でもすごく真面目な話をこの機会にみんなでして、いつもはそんな真面目な話しないけど、“みんながどう考えているのか”をいろんな目線で話すことができましたね」


♪  はるどなり / 須田景凪


さかた校長「僕は『はるどなり』がめちゃくちゃ好きなんですよ。この曲もなんですけど、改めてアルバムを聴いたときに美しい比喩表現はもちろん、夜や朝、風や花など、身近に生活に馴染んだ言葉が散りばめられていて」

須田先生「あ、そうですね」

さかた校長「その中で、曲ごとに角度変えて、違う色があったので、僕のなかの受け取る側の感情もすごい広がったというか。
しかも須田先生って、ハッキリじゃなくて、少し余白のある表現をされるじゃないですか。奥行きのある。僕はそれを想像しながら聴いて、脳みそが開いていく感じがしました」

こもり教頭「(笑)」

須田先生「(笑) 脳みそ開いていくって感じですか!?」

さかた校長「想像しながら聴ける。楽しんで想像できるアルバムでした」

須田先生「想像しながら聴ける、というはすごい嬉しいですね」

こもり教頭「僕は、聴いていた時に、“儚さ”を感じたというか。でもなんでそんな感じなんだろうなって思っていたんですけど、さっきこのアルバムのバックボーンみたいなことを聞いた時に、2020年、日常が変わりゆくなかで、“あ、自分自身も、止まってた部分もあるんだろうな”って。音楽の受け取り方も変わったような。ちょっと歌詞に助けてほしいなって思ってたり。“自分のこの切ない気持ちをどう表現するのが美しいんだろうな?”って。この悲しい気持ちをちょっと美化したいと思ったり。
そういう今の自分の、言葉だったり、口にできない思いみたいなものを、須田さんの美しい表現で“儚いな”と感じました」

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須田先生「“儚い”、嬉しいですね」

さかた校長「そんな須田景凪先生は、来年2021年2月より初のホールツアー『須田景凪 HALL TOUR 2021 “Billow”』を開催されます!

こもり教頭「おめでとうございます!」

須田先生「ありがとうございます」

さかた校長「こちらがですね、
2021年2月11日(木・祝)福岡県 福岡国際会議場 メインホール
2021年2月25日(木)愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール
2021年3月7日(日)大阪府 フェスティバルホール
2021年3月12日(金)東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
まで、4公演でホールツアーと」

須田先生「ほんと、ライブってもの自体が久しぶりだし、今のライブって声も出せないとか、ちょっと今まで思ってたライブじゃないとは思うので、自分もライブってモノに対して考え直してやることになるだろうなって思うので、これから色々考えて、良いものにしようと思います」

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さあ、それでは次の生徒に電話していこう!

黒崎零 神奈川県 15歳 女性

黒崎零「神奈川県15歳、黒崎零です」

さかた校長「黒崎零!」

須田先生「カッコイー!」

さかた校長「黒崎零、須田先生の大ファンなのか?」

黒崎零「はい! 大ファンです!」

須田先生「ありがとうございます、嬉しい」

さかた校長「黒崎零、声をかけてもいいぞ」

黒崎零「えっ! 須田さん!」

須田先生「はい」

黒崎零「はい、あの、こんばんは〜(笑)」

須田先生「よろしくお願いします」

黒崎零「よろしくお願いします!」

さかた校長「だいたい、大ファンの子に“好きに声かけていいぞ”って言うと、“こ、こんばんはー”って言う」

黒崎零「す、すいません」

さかた校長「いやいや、いいんだよ」

こもり教頭「いいんだよ」

さかた校長「なかなか“こんばんは”って言い合うこともないから」

須田先生「たしかに」

さかた校長「黒崎零、今年だからこそできた繋がりがあるんだよね?」

黒崎零「はい。私が今年だからこそできた繋がりは、分散登校で、まったく関わりがなかった人と仲良くなれたことです」

さかた校長「いつごろから分散登校だったの?」

黒崎零「6月から7月にかけてやってました」

さかた校長「休校明けでね。どうだった? 分散登校?」

黒崎零「やっぱり、半分半分に分かれて登校してたんですよね。その半分のほうに、自分の仲のイイ子がいなくて。なかなかなじめなかったんですよね」

さかた校長「ゼロから仲がいい子を作るっていうのはなかなかできなった?」

黒崎零「はい。やっぱりすごい人間関係とか友達作るのとかすごく苦手で、女子とか特に苦手だったんですよね」

さかた校長「もともと人とコミュニケーション取るのが苦手なの?」

黒崎零「苦手なほうです。男子とはなじめるんですけど、女子とはなじめないタイプで」

さかた校長「男子とは、ノリが合うってことなの?」

黒崎零「そうですね。男子とは話が盛り上がったりするんですけど、女子とちょっと、リズムっていうか、テンポが合わないとか」

さかた校長「そんななか、仲良くなれた子がいたってことか?」

黒崎零「はい! 体育の授業で、体力テストがあって、その時に、二人組を組みましょうってことになりまして、その時に友達いなくて、余っちゃったんですよね。
その時に同じように余った女の子と組むことになって、なんも話しないのも、ちょっとヤだなって思って、“好きなものはなんなの?”とか、テンプレの質問からしていくうちに、好きな歌手が須田さんと、同じだったりとか」

さかた校長「おお〜〜〜!」

須田先生「めっちゃ嬉しい、それ」

さかた校長「これはすごい」

須田先生「めちゃくちゃ嬉しいっすよね、それ」

黒崎零「あと、趣味がカラオケと、一緒だったりとか。息がどんどん合っちゃって、その日から、ちょっとずつ、一緒に行動することが増えていったんですよね」

さかた校長「須田先生がきっかけのひとつになってくれたって」

須田先生「それが、自分の音楽の目標みたいなところがあるので、めちゃくちゃ嬉しいことですね」

さかた校長「そうですよね〜〜。
黒崎零、びっくりしただろう、それ。まさかそんなことも知らず話かけて。テンション上がった?」

黒崎零「はい、もうめっちゃ! “うわぇ〜〜〜っ!”ってもう」

須田先生「(笑) うわーってなったんだ」

さかた校長「今、どんな感じになってんの?」

黒崎零「今は、LINEでよくヒマさえあればやりとりしたりしてます」

さかた校長「一番の想い出エピソードみたいのないの?」

黒崎零「想い出は、今年の9月に、奇跡的に修学旅行に行けたんですよね。そのときに、同じ班だったので、2日目一緒に行動して、おそろいの縁結びのお守り買ったり」

須田先生「最高っすね〜」

さかた校長「どこ行ったの?」

黒崎零「奈良と京都です」

さかた校長「じゃあ、有名な縁結びの神社あるか」

黒崎零「清水寺にある、地主神社でしたっけ?」

こもり教頭「あ! あの、下に降りたとこにある!?」

黒崎零「はい!」

さかた校長「めちゃめちゃ縁結びの神社で、わっと出るな、さすが教頭」

こもり教頭「やっぱ、全国の縁結びの神社まわっているから」

さかた校長「いやいや教頭……。じゃあ、写真とかも撮ったの?」

黒崎零「たくさん撮りました!」

さかた校長「今って、写真とかって教室の外に貼られたりするの?」

黒崎零「写真は、屏風絵っていうのを作っていて、それに写真がちょっと貼ってあります。屏風絵っていう、修学旅行の想い出をまとめる活動をしていて」

さかた校長「そういうふうに、想い出のアルバムみたいに残してるんだ」

黒崎零「はい」

さかた校長「そういう出来事があって、気持ちの変化みたいなのはあるの?」

黒崎零「変化は、最初の時は、半分のメンバーとなじめなくて、学校に行くのがほんとイヤになったんですけど。その子と仲良くなってからは、その子と話すのが毎日楽しみで、学校に行くのが楽しくなりました」

さかた校長「よかったな〜。学校に行くのが楽しくなったっていうのがね。素晴らしいことですよ」

須田先生「めちゃくちゃ素晴らしいですよ。分散になって、仲良い子がいなくなっちゃってっていうのが、怖いっすよね。こんなこと前例がないですしね」

さかた校長「そんななか、心の親友ができてよかったよな」

黒崎零「はい!」

さかた校長「では、須田先生から、黒崎零に向けて、選曲してくれるから」

須田先生「…そうっすね〜〜〜(笑)」

こもり教頭「今、めちゃくちゃ考えてくれているよ」

須田先生「じゃあ、いいっすか。え〜では、『Alba』という曲を」

さかた校長「なぜそれを?」

須田先生「“Alba”っていうのは、“夜明け”って意味なんですけど、1回分散登校で仲のいい人たちがいなくなってしまって、気分が沈んで、それでも頑張って行って、新しい出会いがあってっていうこところが、“夜明け”っていう言葉とリンクするかなって思って」

SCHOOL OF LOCK!



♪  Alba / 須田景凪


さかた校長「黒崎零、どうだった?」

黒崎零「最高です!」

須田先生「あぶね〜〜〜よかった〜〜〜〜」

さかた校長「須田先生ね、ちょっと心配になってた」

須田先生「そう、“その曲じゃないっす”って言われたらどうしようって思って」

さかた校長「好きすぎるゆえにね。“いや、先生、それは、ちょっと、私には”みたいなね。黒崎零、『Alba』だったね」

黒崎零「『Alba』はやっぱり、自分が一番勇気をもらっている曲な気がして」

須田先生「あ〜嬉しい!」

黒崎零「“特別な日々は要らない”って歌詞のところが、自分の心にすごいささって、好きだなって思ってます」

須田先生「ありがとうございます」

さかた校長「須田先生、すごい、今のところ、百発百中ですよ」

須田先生「い、今んとこっすね〜〜〜。なるべくはずしたくないですね〜〜」

さかた校長「(笑) 油断はできない?」

須田先生「そうそうそう(笑)」

さかた校長「いや、すごいな。シンパシーが合うのかな?」

こもり教頭「お話聞いてね」

さかた校長「黒崎零、じゃあ、この曲をひっさげて、恋愛、頑張ってくれよ」

黒崎零「恋愛ですか!?」

さかた校長「縁結びのお守りの効果が発揮するように。友達と」

黒崎零「あ、はぁ〜い…」

さかた校長「なんだよその感じ、“マジっすか〜”みたいな。お前、買ったんだろ?
ま、いいや。じゃあ、ゆっくり頑張ってくれ、恋愛は。ありがとうね」

黒崎零「ありがとうございました」

さかた校長「いや〜、なんか生徒たちに須田先生の曲が寄り添っているというか」

須田先生「はずしたくないっすね」

さかた校長「はずれた時は、それもめちゃくちゃ面白いな〜」

須田先生「逆にね、なるほど」

さかた校長「いや〜、生徒たちの人生を支える1曲に。
まだ初OAの曲、ないんですよ。ここまでは、今まで聴いたことがある曲が、また違う色となり、自分の曲となったけど。初OAの曲とかってきたら、どんな感覚になるんだろうね」

こもり教頭「シビれるよ。たぶん聴けないと思うよ。“なんだったんだろう!? もう1回お願い!”ってなるよね」


♪  MOIL / 須田景凪


さかた校長「須田先生には今夜、“選曲”という大仕事がありますからね。ちょっと緊張というか」

須田先生「間違えたくないっすね」

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鏡餅 福岡県 18歳 女性
 
さかた校長「高校3年生、受験生か?」

鏡餅「はい、もうすぐ本番です」

さかた校長「そんな今年だからこそできた繋がりがあるんだよね」

鏡餅「はい。あります。休校期間中に、気になる相手にLINEしたら、最終的に付き合うことになりました」

さかた校長「ほほ〜〜〜〜い!!」

須田先生「めちゃめちゃいいな。めちゃめちゃいいな」

さかた校長「詳しく教えて!!」

鏡餅「高2の最後のほうから休校期間になってて、1度始業式で出てくる日があったんですよ。そしたらもともと好きだった相手が髪を切ってて、始業式終った後、休校だったから、せっかくだしと思って、“髪切ってたよね”ってLINEを送ったんですよ。そしたら向こうから、“気付いてくれたんだ?”ってLINEが返ってきて、で、そこからLINEでやりとりをするようになって。
途中、途切れそうになったりもしてたんですけど、お互いの共通の趣味で、二人ともアニメが好きで、そのアニメの話とかで、なんとか繋ぎとめていたんですね。
そしたら、話をしていくうちに、好きな人がいるのかって話になって。
で、その、私が“好きな人いるの?”って向こうに言ったら、向こうも“私にもいるのか?”みたいな感じで。ごまかしつつ、“こっちはいるの?”みたいな感じで言ってきて、お互いが、“どうなの?”みたない感じで、探り合ってて」

さかた校長「一番いいラリーよ、それ」

鏡餅「“じゃ、もうわかったから、そっちが言ったら、私も言う”って言って」

さかた校長「おいおいおい〜〜〜」

須田先生「めっちゃいいなあ〜なにこれ〜〜〜〜」

さかた校長「もう最高ですね、これ」

須田先生「言うことないっすね〜(笑)」

さかた校長「じゃ、まあ、お互い言おうよってなりまして」

鏡餅「なりまして。向こうが、私の名前を出して。“言ったんだから、誰なの?”って聞いてきたから、私も向こうの名前を出して、両思いっていうのが発覚しまして」

さかた校長「うわ〜〜〜じらしたね〜2人で。もうわかってたでしょう? 向こうの気持ちもなんとなく」

鏡餅「いや、もしかして、もしかするのかな、みたいな」

さかた校長「盛り上がったんだな〜。それLINEの、文面同士でわかったってこと?
そのあとテンション上がりすぎて、電話するみたいなことにならなかったの?」

鏡餅「電話は最初向こうができないみたいな感じだったんですけど、しばらくして、“やっぱ声聞きたいよね”って話になって電話するようになりました」

須田先生「なるほどね〜〜〜〜」

さかた校長「僕ら、もう付き合うってわかってたけど。その課程が、逆にキュンキュン。なんだ、この新しいキュンキュンは」

須田先生「改めて聞くとヤバいっすね〜」

さかた校長「付き合えて良かったことってなんなの?」

鏡餅「やっぱり、受験とかで、向こうが頭良くて、色々教えてくれたりとか。精神面でも、私のそもそも全部を受け入れてくれている。
たとえば、“成績が良かろうが悪かろうが、学歴が高いところだろうがそうじゃなかろうが、絶対に嫌いになることはないし、辛いこととか言ってくれても絶対に嫌いにならないから、言ってくれていいよ”って、言ってくれて。“全然ずっと好きだから”って言ってくれてたりして」

さかた校長「のろけるね〜〜〜鏡餅〜〜〜〜え〜〜〜〜?」

SCHOOL OF LOCK!


須田先生「いいなあ〜いいなあ〜〜」

さかた校長「休校になって好きな子に会えないって状況からの、鏡餅が勇気を出して、付き合っての、俺たちに大ノロケをしているっていう」

須田先生「なんのコメントもないっす。完璧だな」

さかた校長「相手も素敵な人だな」

鏡餅「はい」

須田先生「そうですよね、受け止めてくれてね」

さかた校長「むこうも受験生?」

鏡餅「はい、そうです」

さかた校長「まあ、乗り越えられるか、これは」

須田先生「乗り越えていただきたい」

さかた校長「じゃあ、須田先生、選曲を」

須田先生「いや〜〜〜〜〜。そうですね。ちょっと待って下さいね」

さかた校長「鏡餅、受験だから、まだ遊んだりとかはないか?」

鏡餅「そうですね、あんまりどこか行ったりとかはないですね」

須田先生「ふむふむふむ」

さかた校長「ま、受験終ったらね、いろいろ行きたいね」

鏡餅「はい」

<♪LINEの着信音>

さかた校長「あれ? LINE来てる? めっちゃ来てる〜。
あれ? 相手、放送聴いてる? 放送聴いて、直接、番組にLINEしてる?」

こもり教頭「お、選曲、決まりましたか!?」

須田先生「はい、決まりました。新曲の『色に出ず』という曲を選ばせてもらいます」

さかた校長「初解禁!?」

須田先生「初解禁の曲を選ばせて頂きました」

さかた校長「うわ! きたー! ここにきて、鏡餅に?」

須田先生「今、付き合っていて、この状況下で会えない日々が続いていてるじゃないですか?
『色に出ず』っていう曲のテーマとして、会えない状態の自分の心境を歌っているみたいな曲なので、合うんじゃないかと」


♪  色に出ず / 須田景凪


さかた校長「鏡餅、どうだった?」

鏡餅「いや〜、ほんとに嬉しすぎるし、なんか、会いたくなりました」

一同「(笑)」

さかた校長「須田先生、ニクイことしてくれますね」

須田先生「す、すごい感想ですよね。いやあ〜いいコメントもらえたな〜〜」

こもり教頭「めちゃくちゃピュアっすよね〜」

さかた校長「泣きそうになっちゃった〜。ぜひ会って、二人で『色に出ず』、聴いてくれたら嬉しいな」

鏡餅「はい! 聴きます。ありがとうございました」

さかた校長「いや〜完全に、この二人の曲になりましたね。電話してほしいな〜。このあと」

須田先生「うん。してほしい」

SCHOOL OF LOCK!



上野東京ライン 東京都 17歳 男性

さかた校長「今年だからこその繋がりは?」

上野東京ライン「私は、小学2年の時からいろんなところで、合唱、コーラスをやってたんですね。でも、今年、どうしてもできない状態になってて、オンラインでの練習を行いました。
それで、今まで他団体との関わりがなかったんですが、ちょっとした繋がりで外部の団体と繋がることができ、新しい繋がりができました」

さかた校長「合唱はどのくらいやってるの?」

上野東京ライン「10年弱ぐらいです」

さかた校長「どれくらいのペースで?」

上野東京ライン「いろんなところに行ってたんですが、一番力を入れていたところが、週2回」

さかた校長「じゃあ、合唱漬けの日々だったんだね?」

上野東京ライン「はい、そうですね」

さかた校長「オンライン練習っていうと?」

上野東京ライン「やっぱり、みんなバラバラの環境で、部屋の中にいる人もいれば、家の中じゃできないって外にいる人もいたりして、なにしろ歌う練習ができなかったですね」

さかた校長「今までの練習とは変わるよな〜。そんななかで、“良かったな〜”ってこともあったんだ?」

上野東京ライン「そうですね。オンラインやったことで、今までの練習じゃできなった、歌詞の意味のこととか、楽譜の読み方の勉強をみんなで出来ました」

さかた校長「歌うということについては、成長できた?」

上野東京ライン「そうですね、噛む人が減りました」

一同「(笑)」

さかた校長「リアルだな〜それな〜〜〜。1音1音、しっかり歌うようになったってことな」

上野東京ライン「そうですね」

さかた校長「他にも良いことが?」

上野東京ライン「オンラインで、うちの合唱団の一人が、京都の合唱団の子と繋がりがあって、その子を通して、東京都と京都って400キロ離れているんですけど、400キロ離れているのに、一緒にZOOMで練習することができました」

こもり教頭「普段はできなかったことが、オンラインだからこそ実現できたってことだ」

さかた校長「今までは、そういう交流はなかったの?」

上野東京ライン「なかったんですね〜。全くなかったです」

さかた校長「移動も大変だしな〜。それがオンラインならってことだよな」

須田先生「今ならではって感じですね」

さかた校長「新鮮だった?」

上野東京ライン「そうですね。やっぱ合唱って、指導者によってぜんぜんやり方が違うんですよ。お互い、今までと違う指導者のやり方で、新しいことを学んだり…っていう風に。あと、方言で喋る人たちがとても印象的でしたね」

さかた校長「地方だと、方言とかで、ちょっと歌い方も独特だったりして、そういうのも刺激になった?」

上野東京ライン「はい、なりましたね」

さかた校長「マイナスなことばかりじゃなく、プラスにとらえて、成長に繋がってていいな。自分で、ちょっと合唱上手くなった自負はある?」

上野東京ライン「あ、もう、ありますね」

一同「(笑)」

須田先生「素直っすね、いいっすね」

さかた校長「自信を持つことはいいことだからね」

上野東京ライン「ありがとうございます!」

さかた校長「これからも、その鍛えた歌唱力で、合唱、めちゃめちゃ頑張ってほしいな」

上野東京ライン「はい! ありがとうございます」

さかた校長「じゃ、ちょっとこの流れで、黒板、いきますか」

須田先生「じゃ、書きますね」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『縁』

須田先生「今、こういう、誰かと会えないとか凄く限られた状況になっていて。その中で今、みなさんが自分なりの大事な人みたいなものを改めて見つけていて。この状況下で繋がっている縁と言うのは凄く深いものだし、多分長く繋がっていくものになると思うんです。なのでそれは大事にしていただけたら嬉しいなと思います」


さかた校長「では、上野東京ラインへの選曲もお願いします」

須田先生「はい、決まりました。『MOIL』という曲にします。
10年合唱をやれていて、今年、そのきっかけがあって、人として、歌も、すごく成長した感じがしていて、『MOIL』の歌詞にもそういう言葉が入っていて、リンクするかなって思って、選ばせて頂きました」


♪  MOIL / 須田景凪


さかた校長「そろそろ下校の時間です。上野東京ライン、どうだった?」

上野東京ライン「ジーンときました」

さかた校長「ぜひ今度、自分のなかで合唱に落とし込んで、歌って欲しいな」

須田先生「あ〜嬉しい〜〜〜! 聴いてみたい」

上野東京ライン「練習します!」

さかた校長「合唱になったら、嬉しいでしょうね?」

須田先生「ぜんぜん違う雰囲気になりそうですね、聴いてみたい」

さかた校長「上野東京ライン、ぜひ練習して、京都のみんなとも。いろんな地方の子とも」

上野東京ライン「はい! やってみます!」

さかた校長「気持ちがいいね〜自信に満ちあふれているからね。ありがとうね。
最後、一緒に挨拶しよう。そのまま繋いでてくれよ」

上野東京ライン「はい!」

さかた校長「須田先生、ありがとうございました。選曲、どうでした?」

須田先生「や〜〜〜やりがいはあるけど、緊張しますよね」

さかた校長「百発百中でした」

須田先生「よかったっす」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭・須田先生・上野東京ライン「また明日〜〜〜!!!!」


♪  飛花 / 須田景凪



さかた校長の放送後記

「誰かに向けて」の曲が「君にむけて」の曲になった時、人生のテーマソングになる。


こもり教頭の放送後記

君との出会いにバンザイ

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年12月22日(火)PM 10:00 まで

Music 2020.12.15 PLAYLIST


LINE MUSIC

須田景凪 コロナでツアーが中止 “いままでの価値観を考え直す”時間に

須田景凪さんが、12月15日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。メジャーファーストフルアルバム『Billow』や、コロナ禍での過ごし方、この日の番組テーマ「今年だからこそできた繋がり」についてなど、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭の質問に答えました。その前編。

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