
今夜の授業のまとめをSCHOOL OF LOCK!の職員が紹介!
今日の授業は「替え歌紅白歌合戦」!!!
今年生徒の君の身に起こった印象的な出来事を「紅蓮華」や「香水」「夜に駆ける」など2020年に流行った曲の替え歌で教えてもらったぞ!
YOASOBI先生の「夜に駆ける」の替え歌で「食に走る」/人間に最も近いとされるチンパン
川崎鷹也先生の「魔法の絨毯」の替え歌で「寝坊の絨毯」/パイナップル
瑛人先生の「香水」の替え歌で「光景」/ソング&リンク
LiSA先生の「紅蓮華」の替え歌で「クレーンゲー」/marin
YOASBI先生の「夜に駆ける」の替え歌で「アバラ折れる」/長崎のオニオン
GENERATIONS先生の「You&I」の替え歌で「勘違い」/ひまわりイエロー
2020年、生徒の身に起きた出来事が替え歌を通して知ることができてとても楽しい授業でした!
最後は、校長による「香水」の替え歌「雑炊」!教頭とのことを歌ったこの曲。1週間限定でタイムフリーから聴くことができます!気になった生徒はぜひ聴いてみてください!
配信期間は終了しました
替え歌紅白歌合戦を開催!

『 おつかれさま 』
さかた校長「こもり教頭、週末配信LIVEがあったということで…。おつかれさまでした!」
こもり教頭「ありがとうございます!」
さかた校長「いや~、今回はどうでした?」
こもり教頭「今回のLIVEは、改めて、セットリスト含め、自分たちと向き合うLIVEになったな、という感じと…。
あと今回はオーケストラLIVEということで、ストリングスの方々に入っていただいて…」
さかた校長「あの感じもすごかったよね!」
こもり教頭「でしょ!? アレンジとかもいろいろ変えて、コーラスも入っていただいたりとか…。今までのLIVE制作とはちょっと違う感覚で、すごい新鮮でした。
あと、年末だからと言って、1年の締めくくりという感じで表現して踊ったわけじゃないけど、やっぱりLIVEの途中から、どんどん今年一年のことを思い出して。“辛いことだったりとか、楽しいことだったりとかいっぱいあったな”っていう、自分の中では、今年っていうものを代表できるLIVEになったんじゃないかな、という感じですね!
まだ終わって、24時間やっと経ったかな、というぐらいなんで…」

さかた校長「じゃあもう体バキバキ?」
こもり教頭「最高!」
さかた校長「(笑) 最高だよね~(笑)」
こもり教頭「もうね、可動範囲の狭さたるや! ちょっと歩くのも“歩幅狭いな”って思うもんね」
さかた校長「2021年に向けて、最高のね」
こもり教頭「もう向かってるけど…(笑)。
そういう校長も校長じゃない? 先週末は、SCHOOL OF LOCK!の初代やしろ教頭に呼ばれて、初代やましげ校長、2代目とーやま校長と一緒にトークライブをしたっていうことで。これ改めて、すごいことだね!」
さかた校長「すごいよね! しかもクリスマスに集まるってさ、こういうことなかなかないやろうからね」
こもり教頭「でもさ、こんだけSCHOOL縛りで集まるもんですね!」
さかた校長「これは本当にたまたま、らしいよ! たまたま、ひとりずつオファーしての、“あ、スケジュール合う”“合う”“合う!”。“あれ、これいけるかも!”みたいな」
こもり教頭「へぇ~!」
さかた校長「壇上に3人で並んだ時は、ちょっと感動しましたよ!」
こもり教頭「だって、全校長集まってるもんね」
さかた校長「うん。で、ぶっちゃけとーやま校長は、もちろんしゃべったこともあるし、仲良くご飯ももろもろあるし、直属やけど、初代やましげ校長なんて、正直『伝説(?)』みたいな…」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「伝説上の生き物や!(笑) 徳川家康みたいな感じ」
こもり教頭「わかるわかる!(笑)」
さかた校長「とーやま校長は、(徳川)慶喜みたいな、“最後の人”みたいな感じで、俺たちから『明治維新』みたいな感覚がね。
初代って、まず“あ、生きてんだ!”みたいな(笑)」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「結局ね、初代やましげ校長の話が面白すぎて! やばいよ!
俺とこもり教頭で最初“せーの”で始まった時は、そんなかまし合うとかないやん。けん制する、とかもちろんないやん。“頑張っていきましょう!”やん。
そこで話してた話なんだけど、やましげ校長は、いきなり、年上やからって、初代やしろ教頭に“ちょっと肩揉んでもらっていい?”って…(笑) めちゃめちゃかます! で、やしろ教頭も“なんや、マジでこいつ…! 許さんからな!”って思ってた、って話!」

こもり教頭「(笑) めちゃくちゃや…!」
さかた校長「そういう細かい面白話もあって。完全に、『やましげ祭り』でしたね(笑)」
こもり教頭「ええ~いいなぁ~! ちょっと初代やしろ教頭! 初代・二代目・三代目・四代目全員集めて、『教頭会』やってくだいよ!」
さかた校長「二代目よしだ教頭と、三代目あしざわ教頭も含め」
こもり教頭「今ちょっと考えたけど…やっぱり大丈夫かも(笑)」
さかた校長「何でだよ!」
こもり教頭「4人集まった絵を想像したら、キツ…いや、キツイって言うか(笑)」
さかた校長「ちゃんと収めてくれそうなよしだ教頭がいるから大丈夫じゃない?」
こもり教頭「逆によしださんの方が知らないから。やしろさんの方がどちらかと言うと直属な感じだから」
さかた校長「よしだ教頭は、めちゃめちゃスタイリッシュ・クールよ。俺はすごく良くしてもらってるから。めちゃくちゃ優しい!」
こもり教頭「本当に?」
さかた校長「歴代全員の中で、たぶん一番優しいんじゃない?」
こもり教頭「あ、そんな!?」
さかた校長「クールだけど(笑) だからかっこいい!(笑)」
こもり教頭「じゃあやってもらおうかな! 初代やしろ教頭、頼みます! ぜひ来年には『教頭会』もやらせていただければな、というふうに思っております! よろしくお願いします!」
さかた校長「そういうのがあったら楽しみですよね!
まぁでも、こういうイベントは、年末ならではのスペシャル感はお互いあるね!」
こもり教頭「今週はおのずと、2020年振り返る機会も多くなるんじゃないですか? だってもう末も末ですよ」
さかた校長「振り返りもするし、“ヤバイ、間に合ってない!”で焦るよね。2020年のうちにやっておきたいことめちゃめちゃあるもん! ちっちゃいことからプライベートのこともね」
こもり教頭「仕事のことも含め? 俺は2020年にやり残してることはもうないかもな。きのう、LIVEで全部清算できたかも」
さかた校長「なるほどね! いいね」
こもり教頭「それよりも、2021年の始めも始めに結構大仕事があるから、そっちが焦ってる」
さかた校長「俺からしたら、それは2020年だけどな(笑) だって2020年から準備しまくってる。それ、年始だからじゃなくない?」
こもり教頭「(笑) ちょっと俺、今、完全に焦ってるよね。正直“焦ってる”のモードに入ってる」
さかた校長「わかるよ。教頭の今焦ってるヒリヒリ感、バチバチ伝わるから!(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「最高過ぎるから! 体調だけ気をつけて」
こもり教頭「それは校長もですけど…。でも、もうあと3日しかないよ!」
さかた校長「まぁ、『3日“も”ある』というふうに考えることもできるし…」
こもり教頭「俺は無理だね(笑)」

さかた校長「今年も残すところあと3日と言ったら、これをやるしかないでしょ!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は『替え歌紅白歌合戦』を開催!!!!」
♪ You & I / GENERATIONS from EXILE TRIBE
さかた校長「さあ、今日が12月28日ってことで、今年も残すところあと3日!」
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、生徒の歌で今年2020年を振り返る
『替え歌紅白歌合戦』を開催!!!!
さかた校長「とうとうやってきました! 待ち望んでいましたよね!」
こもり教頭「“やってきました”って言うか…。“残り3日だからこれしかないでしょ?”で、『替え歌紅白歌合戦』は、“だから”の意味がわかんなかったんですけど」
さかた校長「いや、早めに、俺たちSCHOOL OF LOCK!なりの『紅白歌合戦』をやっておきたいからさ! そちらは『You & I』ですよね?」
こもり教頭「あ、はい。こちらは『You & I』です」
さかた校長「“俺たちはどう替えるのか?”というところです(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「今夜は、今年生徒のきみたちの身に起こった印象的な出来事・思い出を、2020年に流行った曲の替え歌で教えてほしいと思ってる!」
こもり教頭「今年流行った曲、『紅蓮華』とか『香水』とか『夜に駆ける』とか、色々ありますね~。
ちょっと話ずれるけど、全部SCHOOL OF LOCK!にゲスト講師で来てくれたってめっちゃすごくないですか?」
さかた校長「だから、俺たちは紅白をやらなくちゃダメなんだよ(笑)」
こもり教頭「そうか!(笑)
じゃあ、“やりらふぃー⤴!”みたいな、短いのもOK?」
さかた校長「これは逆にハードモードやと思うけど(笑) もちろん、挑戦する生徒たちがいたら、してほしい!
こういうふうにTikTokの短いやつでもいいし、むちゃくちゃ長くてもいいし。各々、自分たちの2020年の印象的な出来事を歌詞にして、当てはめてくれたらな、と思ってる」
こもり教頭「なるほどね! じゃあ、これはどこかで、校長にも1曲歌ってもらわないとですね!」
さかた校長「…何でだよ。紅白で審査員が歌う時あるか?」
こもり教頭「あるんじゃない? ないか…。
でも、歌ってもらわないと! 生徒が歌って、さかた校長が歌う、みたいな。大トリは務めてもらわないと!」
さかた校長「大トリはまずいって…。まぁまぁまぁ、生徒たちの替え歌を聴いて、ぐ~って気持ちが盛り上がったらね!」

それでは、さっそく生徒に電話をして歌ってもらおう!
人間に最も近いとされるチンパン 北海道 18歳 男性
さかた校長「人間に最も近いとされるチンパン! 『替え歌紅白歌合戦』出場、おめでとう!!」
人間に最も近いとされるチンパン「ありがとうございます!」
さかた校長「2020年、いろんなことがあったと思うけど、どんなことを歌にしてくれるの?」
人間に最も近いとされるチンパン「3月に休校になって、実家に帰って起こった変化を、曲にしました!」
それまでは寮で生活をしていたというRN 人間に最も近いとされるチンパン。
こもり教頭「自分が住んでいるところから環境が変わって何が起きたか、みたいなことを歌にしてくれた、ってことだ」
人間に最も近いとされるチンパン「そうですね、家に帰って…です」
さかた校長「なるほど! これはもう全ては替え歌で…」
こもり教頭「聴きましょうか」
さかた校長「歌っていただきましょうか! それでは! 人間に最も近いとされるチンパン! 歌っていただきましょう!」
人間に最も近いとされるチンパン「YOASOBI先生の『夜に駆ける』の替え歌で、『食に走る』!」
♪騒がしい日々に 通えない僕に
思いつく限り美味しいご飯
食べたい時に用意してくれる
僕の胃を掴むの母
4キロ太ったって 落ち込んだ日々を
友達とのサッカーで減らすから
腹筋ないし いつか〇〇〇るまで 自分を追い込もう♪
<キンコンカーン♪>
さかた校長「(笑) 素晴らしい! 人間に最も近いとされるチンパン! ありがとうございました!
まず、タイトルが非常にいいもじりだね!」
こもり教頭「そう! もじり相当いいね!」
さかた校長「相当ワクワクするよ。寮生活から実家に帰った時の話だと思うけど、やっぱりお母さんの料理はおいしすぎた?」
人間に最も近いとされるチンパン「もうめちゃくちゃうまいですね」
さかた校長「いいことだよね。でも、寮でもちゃんとご飯は食べれてるわけでしょ?」
人間に最も近いとされるチンパン「ご飯は食べてるんですけど、やっぱり好きなものが食べられる、っていうことで」
こもり教頭「だからここに走るんだね。『思いつく限り 美味しいご飯♪』」
さかた校長「チンパン的に、4㎏増えた、っていうのは、だいぶ太った感じなの?」
人間に最も近いとされるチンパン「日常生活にちょっと支障をきたしていて…。男子ってGパンを履くじゃないですか」
さかた校長「まぁ女子も履くけどな」
人間に最も近いとされるチンパン「Gパンがちょっとちっちゃくなってきて、座るとGパンが横に広がって、いわゆる“社会の窓”っていうのが勝手に開くようになっちゃったんですよ」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「うわー、確かにそれはつらいね!(笑)」
人間に最も近いとされるチンパン「自分も気づかないでずっと過ごしちゃうんで、家に帰って気づく、みたいな。だから見えないところで勝手に開いてるのに放置してるみたいな感じになっちゃって」
さかた校長「それは色々とまずいね」
こもり教頭「確かに」
さかた校長「でも、お母さんの料理がそれほど美味し過ぎたってことだからね。お母さんの料理で、何が一番好きなの?」
人間に最も近いとされるチンパン「やっぱ唐揚げです!」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「うまいよな。鶏肉に油はうまいからな!」
さかた校長「北海道だから、唐揚げってザンギっけ?」
人間に最も近いとされるチンパン「寮では絶対ザンギが出るんですけど、家の方は全然北海道じゃないんで」
さかた校長「お前の大好きなやつだから、お母さんも喜んで作ってくれるだろうからね」
こもり教頭「俺、結構好きよ。本来の歌詞は『僕の手を掴んでほら』っていうところを、人間に最も近いとされるチンパンは『僕の胃を掴むの母』。『ほら』はちょっとフェイクっぽく言ってるからそういうふうに聴こえるんだけど、『母』もちょっと フェイクっぽく聴こえるじゃん」

さかた校長「だいぶ高い高音だったね」
こもり教頭「結構面白かったね。“うわ、うまいな~、これ”って、替え歌ならではの、歌詞なのかフェイクなのかわからない感じで歌う感じ、俺めっちゃ好き!」
さかた校長「しかも、結構厳しいけど、アカペラで歌ってもらってるからね(笑) なかなか大変やったと思うけど…。
チンパン! これは素晴らしい替え歌じゃなかったでしょうかね?
こもり教頭「僕は最高でしたね。ちょっと共感する部分もありましたから」
さかた校長「ありがとうな! 第2回も開催される時はよろしくお頼むよ!」
人間に最も近いとされるチンパン「頑張ります!」
RN 人間に最も近いとされるチンパン、素晴らしい替え歌をありがとう!
♪ 夜に駆ける / YOASOBI
さかた校長「人間に最も近いとされるチンパンの替え歌の後に、本家のYOASOBI先生の曲がかかるっていうね。これが『替え歌歌合戦』の醍醐味ですよね!」
こもり教頭「そうだね。このコントラストがたまらんよね」
さかた校長「そして本家の歌の方が、また違った角度で聴こえてくるというね」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「なかなかいいトップバッターじゃなかったですか? チンパン、本当にありがとうございます!」
続いては…!
パイナップル 愛知県 19歳 男性
さかた校長「パイナップル! 『替え歌紅白歌合戦』出場おめでとう!」
パイナップル「ありがとうございます!」
隣に親御さんもいるので緊張の度合いが違うと言うRN パイナップル。
さかた校長「2020年、何があったことを歌にしてくれるの?」
パイナップル「僕は、クリスマスの日にやらかしたことを歌にしました!」
こもり教頭「たまんないねぇ(笑)」
さかた校長「これは期待できそうだね! クリスマスはついこの間の話だからね」
ということで、RN パイナップルに歌っていただきましょう!
パイナップル「川崎鷹也先生『魔法の絨毯』の替え歌で、『寝坊の絨毯』!」
♪クリスマス友と笑って
何だかんだ朝まで話して
昼にバイトを行くことを 記憶に挟んで
忘れないように 遅れないように
アラジンのように魔法の絨毯に乗って
バイト行きたいよ、魔法は使えないけど
とりあえず店に電話入れ謝罪
寝ぐせも結構あるけど
僕はバイトをクビにされたくないんだ♪
<キンコンカーン♪>
ふたり拍手!
さかた校長「素晴らしい!」
こもり教頭「って言うか…(笑)」
さかた校長・こもり教頭「うまいね!!」
パイナップル「ありがとうございます!」
さかた校長「聴いてて、普通に気持ち良かったんだけど(笑) サビなんか、そのままやから面白さもあったんやけど(笑)。『アラジンのように』がさ(笑)」

こもり教頭「“違うアラジンになってるやん!”っていう(笑)」
さかた校長「なるほどね! クリスマスは、友達と朝まで盛り上がっちゃったの?」
パイナップル「はい。高校時代の友達と集まって、気づいたらもう朝方になってて、“帰ろっか”ってなって、家に帰りまして。家に帰って4時間後ぐらいにバイトなんで、寝ないでおこうと思ったんですけど寝落ちしまして…」
さかた校長「それはするよね」
パイナップル「バイトは11時からなんですけど、起きたら11時45分で」
こもり教頭「うわぁ、ちゃんと寝坊してる!」
パイナップル「はい、しっかり寝坊しまして、とりあえずお店に電話して、“すいません、バイトのパイナップルです。ごめんなさい、今から行きます!”って言ったら、向こうもめっちゃ笑ってて」
こもり教頭「あー、そっちに行ったんだね」
パイナップル「はい、お店に行っても、みんなそんなに怒ってるわけでもなくて、すごい優しくて許してくれて。その日は何とかやり過ごせたっていう顛末です」
さかた校長「でも、笑って許してくれるのはいい職場だな」
こもり教頭「ね!」
パイナップル「はい」
さかた校長「でもよくそれだけの遅刻で行けたね。俺、MAXで、朝9時からのバイトに夕方4時半ぐらいに行ったのかな」
こもり教頭「嘘でしょ!?」
パイナップル「マジっすか(笑)」
さかた校長「電車で寝過ごして栃木ぐらいまで行っちゃって。携帯の電池とか全部なくなって」
こもり教頭「うわ、ヤバ!」
さかた校長「それぐらいまでやると、夕方ちゃんと謝りに行ったら、“ククク、クビだぁ~~~!!”って漫画みたいに店長に言われたけどね(笑)
パイナップルは大丈夫だったか。良かったわ~」
パイナップル「はい、何とか大丈夫でした」
さかた校長「エピソードも素晴らしい。歌詞に落とし込んで良かったんだけども、何より歌が良く、緊張とかしてたらしいけど、全然感じなかったね」
こもり教頭「すごいハマってたよね。譜割りもすごいハマってたし」
さかた校長「よくアカペラであんな綺麗に歌えるな。相当すごいよ!」
パイナップル「ちょっといろいろ考えて来たんで…」
さかた校長「そこに親御さんおるやろ? いやぁ、すごいね!」
パイナップル「部屋に入って来ないことをずっと祈ってました」
さかた校長「(笑) 一足早い紅白をご両親にプレゼントできてよかったな! 胸を張って言っていいと思うよ!」
パイナップル「はい!」
RN パイナップル、素敵な替え歌をありがとう!
♪ 魔法の絨毯 / 川崎鷹也
さかた校長「川崎鷹也先生、『魔法の絨毯』本家の方もすごい気持ちが落ち着くよね。パイナップルめちゃめちゃ良かったからね」
こもり教頭「まぁ、“落ち着きすぎました”っていう歌に変換されてましたけど」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「でも何がすごいって、川崎先生も来てくれてるんだよね。嬉しい!」
さかた校長「『替え歌紅白歌合戦』をやってるけど、今年の総決算の感じがあるね」
こもり教頭「振り返り説あるね!」
さかた校長「一番『年末スペシャル』なにおいしてきたな」
こもり教頭「(笑)」
まだまだエントリーしてくれてる生徒がいるぞ!
ソング&リンク 岡山県 16歳 男性
さかた校長「まずは、『替え歌紅白歌合戦』出場おめでとう!!」
ソング&リンク「ありがとうございます!」
こもり教頭「おめでとう!」
さかた校長「高校1年生で、2020年はいろいろあったと思うけど、ソング&リンクは一体どんなふうに歌にしてくれるの?」
ソング&リンク「僕の周りの友達がどんどん彼女ができているということです」
さかた校長「なるほどね。それに対して思うところを、替え歌でぶつけてくれるってことか」
ソング&リンク「はい」
さかた校長「じゃあ、準備はいいか? それではソング&リンクに歌っていただきましょう!」
ソング&リンク「瑛人先生の『香水』の替え歌です! 『光景』です」
♪別に彼女求めてないけど
友に彼女できるとこみ上げる
君のノロケ&エンダァエンダァの
その光景のせいだよ♪
<キンコンカーン♪>
さかた校長「(笑) 魂で歌い過ぎだって(笑)」
こもり教頭「ロックやったね(笑)」
さかた校長「『ノロケ ア~ンド』で怒りぶつかってたね!
ソング&リンクは彼女が欲しいのか? 欲しくないのか?」
ソング&リンク「周りがめちゃくちゃ彼女作って僕だけ作らないっていうのはちょっと寂しいな、っていう感じがします」
さかた校長「別にめちゃめちゃ欲しいわけじゃないけど、友達がデートとか行って遊べなくなるのも寂しいか」
ソング&リンク「はい、寂しいです」
さかた校長「その怒りはサビでバツンと表してたよ。いいね。『香水』の『光景』っていうのもすごくいいね。最後の『その光景のせいだよ』というモジリもすごくよかったな」
こもり教頭「本家の『香水』と意味合いは一緒なんですよ。だから、『香水』は、“いろいろ自分が幸せだったあの頃。でもあそこから変わってしまった自分っていうのがいて、でも今隣にいるこの人のドルチェ&ガッバーナの匂いであの頃の自分を思い返してしまう”っていう歌詞だから。
でもこれは、“この光景を見たがために、別に彼女は求めないけど、友達の彼女の瞬間とかを思い返してしまう”っていう、ちゃんとリンクされてる」

ソング&リンク「はぁ~…」
さかた校長「いやいや、ソング&リンクが“はぁなるほど”っていう感じで(笑)、“そんな深くなかったんですけど”みたいな(笑)」
こもり教頭「受け取り側が(笑)」
さかた校長「考察側が熱量上回り過ぎたって(笑)」
こもり教頭「(笑) 稀にあるやつね」
さかた校長「ソング&リンク、教頭が言ってたやつで合ってるの?」
ソング&リンク「あ、合ってますね…(笑)」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「嘘つけ!(笑)
意味は捉え方次第で、受け手側に委ねたらいいからね」
こもり教頭「そうよ」
さかた校長「いいですね。今のところ三者三様だなぁ」
こもり教頭「(書き込みが)来てますよ!」
ソング&リンク「(笑)」
こもり教頭「やっぱりロックな歌い方だったね」
さかた校長「歌い方良かったね」
さかた校長「演歌を愛する若者が言ってるぐらいだから、気持ちが届いたんでしょうね」
こもり教頭「そうだね」
さかた校長「ソング&リンク、素晴らしかったよ! 完全にロックだったね!」
ソング&リンク「はい!」
さかた校長「お前の歌い方はそっちの魂系でいいと思うから。引き続きそっちを伸ばして行ってくれ」
ソング&リンク「ありがとうございます!」
RN ソング&リンク、魂のこもった替え歌をありがとう!
♪ 香水 / 瑛人
さかた校長「ソング&リンクが魂で歌ってくれたから、瑛人先生の本家の『香水』もすごく新鮮に聴こえたし」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「ミスターレイニー…。そうなんだよ!」
こもり教頭「(笑) 『新手』って言われちゃった!」
さかた校長「いつか、これをもっとどんどんやっていこうかな、と思ってます」
こもり教頭「えー!」
さかた校長「ちょっと角度がトリッキーだけど(笑)
そういうふうに捉えてくれて嬉しいね。今年の『替え歌紅白歌合戦』は攻めていきたいから!」
こもり教頭「まぁね。でも、こういうことをすることによって、2020年を振り返れるし」
さかた校長「歌ってくれた生徒たちも三者三様の2020年があって、歌詞を考える時に振り返ったと思うしさ。聴いてる生徒たちも“あったなぁ…”って思いを馳せるエモーショナルな時間がね」

こもり教頭「いいよね」
さぁ、続いてエントリーされた生徒は…。
marin 富山県 14歳 女性
RN marinは中学2年生! 行くぞ!
こもり教頭「中2高2は当たって!?」
marin「砕けろー!」
こもり教頭「突っ走れ!!」
marin「おーー!」
こもり教頭「ありがとう!」
さかた校長「それは何より、『替え歌紅白歌合戦』出場、おめでとうございます!」
marin「ありがとうございます!」
さかた校長「marinは、2020年、どんなことことがあったことを歌にしてくれるの?」
marin「ゲームセンターのクレーンゲームで出会った、ある男性をモチーフに歌にしました!」
さかた校長「えええ?(笑)」
こもり教頭「おおっとぉ?」
さかた校長「マジで想像できないんだけど(笑) どういうこと?
今までは何となく生徒たちの替え歌の角度がわかったよ。そのmarinの角度は初めて過ぎるんだけど!」
marin「(笑)」
さかた校長「これはもう聴くしかないよな(笑)」
こもり教頭「これはもう質問のしようがないからね」
さかた校長「さっそく替え歌で歌ってもらおうか! …それではmarinに歌っていただきましょう!」
marin「LiSA先生の『紅蓮華』の替え歌で、『クレーンゲー』」
♪部活終わり寄ったゲーセン 私二度見したよ
人だらけのゲームセンター行く 楽しむ心
クレーンゲームで掴みたいものがある それだけさ
人の目線が集まる場所
先輩指さす あっち見てよほら 何ですか?
クレーンゲーム超える身長 でかい男 子連れ♪

<キンコンカーン♪>
さかた校長「(笑) あーー、これはすごいの出ましたね」
こもり教頭「ツッコミどころが多すぎちゃって、どこからツッコんでいいかわかんないな」
さかた校長「ちょっとすごすぎたね」
こもり教頭「とりあえず…」
さかた校長「とりあえず、marin、言わせて! お見事でございました!」
marin「ありがとうございます!」
こもり教頭「うまいし、せっかく歌で来たから言うけど。“サビ歌ってくれないんだ!”っていう…」
marin「(笑)」
さかた校長「うん。やっぱり『どうしたって!』のところが聴きたいからね(笑)」
こもり教頭「『子連れ~♪』で終わるからね」
さかた校長「まず、タイトル秀逸でしたね! 『紅蓮華』の替え歌で『クレーンゲー』は最高だね!」
こもり教頭「すごくいいと思う」
さかた校長「あとね、marinの歌がうまかったしな。アカペラなのにこれはすごい」
marin「ありがとうございます」
さかた校長「これはクレーンゲームで実際にあった話だよな。あのクレーンゲームだろ? UFOキャッチャーみたいな。それを超える身長って、大体何センチぐらいありそうだったの?」
marin「うーん…200センチはいってたと思います」
こもり教頭「200センチ越え! だから2メーターってこと。下手したら2メートルじゃ足りないんじゃないか?」
さかた校長「3メートルぐらいあったかも、ギネス級かもしれんし。
何でもないような生活のワンシーンを切り取って、すごく素敵な替え歌にモジって。これはなかな好評価ですよ、marin!」
marin「ありがとうございます!」
こもり教頭「すごいよね!」
さかた校長「次はもっとインパクトあることがあったら、サビバージョンもお願いするわ(笑)」
marin「はい(笑)」
こもり教頭「その『でかい男 子連れ~♪』の後、ゲーセンで一体何をしてのか、っていうところも気になりますからね」
さかた校長「いいですね。これは奥行きがあるから考察のしがいがありますよ」
RN marin、素晴らしい替え歌をありがとう!
♪ 紅蓮華 / LiSA
さかた校長「LiSA先生の本家『紅蓮華』を聴くと、改めて、marinにサビの部分をね。気になったね」
こもり教頭「ねー、気になるねー」
さかた校長「それまでがすごい良かったからね。今創作意欲が湧いてるんじゃない?」
こもり教頭「聴きながらふつふつしてるんじゃないかなぁ」
さかた校長「サビバージョンも作っといてほしいな」

さぁ、どんどん行こう!
長崎のオニオン 長崎県 18歳 男性
さかた校長「長崎のオニオン! 『替え歌紅白歌合戦』出場おめでとう!」
長崎のオニオン「ありがとうございます!」
さかた校長「長崎のオニオンは、2020年、高校3年生で、どんなことを歌にしてくれるの?」
長崎のオニオン「部活動で自分の身に起きたことを歌にしました」
さかた校長「部活で起きたことね」
こもり教頭「何だろうね?」
ちなみに、RN 長崎のオニオンの部活はサッカー部!
そんなサッカー部でRN 長崎のオニオンに起きたことを、替え歌にして歌ってもらうぞ!
さかた校長「それでは、長崎のオニオンに歌っていただきましょう!」
長崎のオニオン「YOASOBI先生『夜に駆ける』の替え歌で『アバラ折れる』です」
♪沈むように 溶けてゆくように
サッカーの試合 ボール転がる昼に
タックルだけだった
その物音で全てが分かった
骨沈み出した君と僕の体
誰かの手も重なっていた
初めて折ったアバラ
僕の体の一部を奪った
どこか楽しい空気を纏う友は
楽しい目をしてたんだ
いつだってパッキパッキと鳴る世界で何度だってさ
触れる面白い言葉うるさい声でアバラが軋みそうだよ
ありきたりな笑いで きっと僕の骨痛めつけられる
騒がしい日々に 笑えない僕に
思い付く限り楽しいボケを
癒えない傷で苦しんでるのに
僕のアバライジリほら
イジられた日々 でもありがたいのかも
友達の温もりで癒されたら
怖くないよ いつか完治するまで みんなでいよう♪
<キンコンカーン♪>
さかた校長「(笑) これは完勝ですよね」
こもり教頭「正直、めちゃくちゃ面白かったね!」
さかた校長「一番長く歌った中で、ギミックもいっぱいあったしさ」
こもり教頭「ギミックが相当面白いね」
さかた校長「『いつだってパッキパッキと♪』(笑)」
こもり教頭「そうそう『鳴る世界で何度だってさ♪』」
さかた校長「これは良かったよ、長崎のオニオン(笑)」
長崎のオニオン「ありがとうございます!」
さかた校長「しかもYOASOBI先生の『夜に駆ける』はリズムが独特やからね。“何が来るんだろう?”というワクワク感があったね。
『タックルだけだった』ってお前…(笑)」
こもり教頭「『その物音で全てが分かった』! めっちゃおもろい!」
さかた校長「今は、アバラは大丈夫?」
長崎のオニオン「今はもう大丈夫です」
さかた校長「あ、完治した。良かった! しかもね、アバラって折ったら治りづらいしな。固定もできないしね」
こもり教頭「呼吸するからね」

何と、さかた校長もこもり教頭もアバラを折ってしまったことがあるのだそう!
アバラを折った後の生活がどれだけ辛いかという話で盛り上がる3人…。
さかた校長「素晴らしい『アバラ折れる』! これはいい替え歌じゃなかったですか」
こもり教頭「非常に良かったと思いますよ!」
さかた校長「特に優勝とかはないんだけどね(笑) 素晴らしく良かったな。さすがでしたよ!」
RN 長崎のオニオン、素晴らしい替え歌をありがとう! お大事に!
まだエントリーしている生徒がいるので、どんどん行こう!
ひまわりイエロー 大阪府 14歳 女性
さかた校長「『替え歌紅白歌合戦』出場おめでとう!」
こもり教頭「おめでとう!」
ひまわりイエロー「ありがとうございます!」
さかた校長「ひまわりイエローは、2020年にあったどんなことを歌にしてくれるんだ?」
ひまわりイエロー「GENERATIONS先生の『You & I』の替え歌で『勘違い』!」
さかた校長「(笑) とうとうジェネ先生の替え歌来ましたか!」
こもり教頭「来たか~!(笑) 正直、ちょっとドキドキしてたんだよな」
ひまわりイエロー「(笑)」
さかた校長「『勘違い』? 何があったのかは歌を聴いたらわかるか?」
ひまわりイエロー「大丈夫です! わかります!」
さかた校長「それでは、ひまわりイエローに歌っていただきましょう!」
♪学校行った 土曜
学校行った 土曜,oh,oh
その日は平日じゃなかった
今日はお休み stay home で良かった
学校行ったら 土曜♪
<キンコンカーン♪>
さかた校長「(笑) いやいや、ひまわりイエロー、最高やけどさ!(笑)」
こもり教頭「いやいや、すごいよ! やっぱりここは音のサビのところで、音とメロディーの掛け合いでもあるから、よくアカペラで歌ったな、という」

ひまわりイエロー「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「シンプルに、勘違いしちゃったんだよね? 土日に(学校)行っちゃったってことでしょ?」
ひまわりイエロー「はい(笑)」
さかた校長「それはドジだね~(笑)」
こもり教頭「これはいい勘違いだね~(笑)」
さかた校長「『ひとつになろう you and I』の…」
さかた校長・こもり教頭「『学校行ったら 土曜♪』(笑)」
こもり教頭「最高! 嬉しいわ!」
ひまわりイエロー「(笑)」
さかた校長「文字で見たら“あれ?”って思うけど、歌で聴くと“あ、こんなにひとつに溶けるんやな”って」
こもり教頭「そうね」
さかた校長「ひまわりイエロー、駆け込みでめちゃめちゃいいやつくれたな」
こもり教頭・ひまわりイエロー「(笑)」
さかた校長「早急に作ってくれたやろ? これで、紅白の本番で、ジェネ先生が間違えないでほしいな」
こもり教頭「大丈夫。俺は絶対歌わないからね」
さかた校長・ひまわりイエロー「(笑)」
RN ひまわりイエロー、素晴らしい替え歌をありがとう!
さかた校長「素晴らしい替え歌が最後に挟みこんでくださいましたね」
こもり教頭「出そろいましたよ~!
でもですよ、校長! そろそろ黒板のお時間です! 今夜は何と言っても、『替え歌紅白歌合戦』! 最後の大トリをさかた校長にお願いしたいと思います!」
さかた校長「この流れで歌うの、信じられないぐらい緊張するんだけど!(笑)」
こもり教頭「(笑)」
今日の黒板代わりの一枚
♪ 雑炊 / さかた校長
♪4月にいきなりさ 毎日10時からのルーティン
君とは初めてだね 学校はどうだった?
あの頃 僕達はさ 互いにうまくできなくて
2人で終わりにいつも 遅くまでよく話したね
でも見てよ 今の僕ら
少しだけ強くなった
一緒に泣いて笑って過ごして
君らと夜を分かち合った
別に誰も気にしてないけど
俺76キロに戻ってる
マジでラジオ終わりのラーメンチャーハン
ああ天一のせいだよ
天一のご飯にスープをぶっかける
オリジナルの雑炊のせいだよ♪

♪ 香水 / 瑛人
こもり教頭「めちゃくちゃ緊張してましたね! だって、途中顔真っ赤になり過ぎて、校長爆発しちゃうんじゃないかと思ったもん」
さかた校長「(笑) 人生で、こんなプレッシャーの中で歌うことないから!」
こもり教頭「すごかったよ!」
さかた校長「しかも生徒の奴が良かったもん! マジで1番で歌いたかったな」
こもり教頭「でも良かったと思うよ。頭のA・B(メロ)とかちょっと感動したもん!
でも、“そういうふうに来るんだ”と思ったら、やっぱサビの感じは“校長っぽいな”と思った」
さかた校長「それも込みでね。どっかに歌詞上げようかな(笑)」
こもり教頭「それもいいね。でも、来てますよ」
さかた校長「いや、それはすまん…!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「大トリやから盛り上がらせてもらいましたわ!
来年も開催されるのを楽しみに待っておこう!」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! …礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日ーーーーー!!」
さかた校長・こもり教頭の放送後記
さかた校長「オレ達なりの紅白歌合戦、これはいい年越しになりそうだぜ!!」
こもり教頭「31日本気でがんばります!!」
配信期間は終了しました
Music 2020.12.28 PLAYLIST
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2020年の出来事をヒット曲で振り返る『替え歌紅白歌合戦』「SOL!」で開催
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」、12月28日(月)は『替え歌紅白歌合戦』を放送。10代のリスナーが、2020年の印象的な出来事を替え歌で紹介。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、感想を伝えました。