
今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは『全国給食自慢グランプリ!』
「地元の郷土料理がよく出ます! 全国的には知られていないけど絶品です!」
「一度食べてみたかった高級食材が給食に出てきて、家族に自慢しました!」などなど君の学校の自慢の給食メニューとその味を教えてもらった
電話を繋いだのは・・・ 北海道根室の名物郷土料理「エスカロップ」を紹介してくれた【埼玉県 14歳 女の子 いちごタピオカ】
バターで炒めたご飯の上にトンカツが乗っていて、その上からデミグラスソースをかけた超ボリューミーな料理。
バターライスに乗ったサックサクでジューシーなトンカツで満腹になる!とプレゼンしてくれた。
続いて・・・ 広島の郷土料理「かきの土手鍋」を紹介してくれた【広島県 17歳 男の子 青めのぱいなっぽー】
広島名産である かきが白菜や糸こんにゃくなどと共に味噌ベースの汁で煮込まれた身体の芯から温まる一品。
甘しょっぱくコクのある味噌とプリプリの牡蠣が相性抜群で満足感は一番だと話してくれた。
そして最後に・・・ ダントツで美味しい「飛騨牛の牛丼」を紹介してくれた【岐阜県 13歳 女の子 虹色のアザラシ】
このご時世の影響もあり、市内の学校で出るようになったという牛丼。給食の時間になるとクラス中が歓喜に包まれるという。
濃いめの醤油で味付けされた飛騨牛と玉ねぎは一口食べるだけで口の中に甘味が広がり、天国にいる気分になるとプレゼンしてくれました。
最終的に見事グランプリに輝いたのは圧倒的インパクトを残した【岐阜県 13歳 女の子 虹色のアザラシ】。優勝商品としてをさかた校長が今までに一番美味しかった給食「にんじんピラフ」を空想で?プレゼントしていきました。
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
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全国給食自慢グランプリ! 君たち一押しの給食はなんだ!?


『 おまたせ! 』
待ちに待ったSUPERBEAVER先生の実写版東京リベンジャーズの主題歌【名前を呼ぶよ】が聴ける!早く聴かせてください!!!
男性/15歳/福岡県
2021-06-21 19:55
こもり教頭「いいねぇ!」
さかた校長「大根おろしの王様! お待たせ! 待たせた! めちゃくちゃにSUPER BEAVER先生の新曲が待ち遠しい生徒たちがたくさんいると思う! そして『東京リベンジャーズ』もめちゃくちゃ面白いから!」
こもり教頭「実写観ました?」
さかた校長「観てない! …え!? おおおお!!!!」
こもり教頭「…危ない! あと2秒後にSUPER BEAVER先生の話するところだった! そしたら本人来た!(笑)」
なんと!!!! ここ生放送教室に、SUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太先生がサプライズで登場!!!!
さかた校長「ビックリしたーーー!! いやいやいやいやマジかよ!!」
渋谷先生「SUPER BEAVERボーカルの渋谷龍太です。よろしくお願いします!」
<イェーーーイ!>
こもり教頭「ヤバイ!」
さかた校長「いやビックリしたーー!」
渋谷先生「ビックリしてくれて本当に良かったです」
さかた校長「時止まったんじゃないか…!」
こもり教頭「普通、入って来る時にわかるじゃない。パッて見たらいたからビックリした! “妖怪!?”って思った(笑)」
渋谷先生「(笑) やったー。本当に急遽(来ました)。今日僕、TOKYO FMで別の収録があって来てたんですよ。今日SCHOOL OF LOCK!で初解禁をさせていただくから、“よろしくお願いします”って言いに来たんですね。そしたら、今日はゲストの方が誰もいないって聞いて、“僕、どうっすか?”っていう話を…(笑)」
こもり教頭「うわー、すげー!」
さかた校長「マジっすか!? 本当にそれ嬉し過ぎるな!」
渋谷先生「本当に急遽です」
こもり教頭「嬉しいなぁ…!」
さかた校長「渋谷先生、RN 大根おろしの王様も、たぶん今めちゃくちゃビックリしてると思うし! 渋谷先生本人だからな!?」
渋谷先生「本人なんだ」
さかた校長「『本人なんだ』じゃないんですよ! ビビってますし、掲示板でも生徒たちがめちゃくちゃ反応してくれてますからね!」
こもり教頭「僕らも知らなかったからなぁ」
渋谷先生「そうね(笑)」
さかた校長「“俺たちには知らせてもいいやろ”って言ってるやん!」
こもり教頭「確かに! なんでここで騙すの!?」
渋谷先生「俺以外の3人のメンバーもさっき知ったんだもん(笑) “出て来るね”って言って(笑)」
さかた校長「マジっすか! 渋谷先生の独断一発で」
渋谷先生「そう(笑)」
さかた校長「いやー、嬉しい。生徒のみんなも大根おろしの王様も、一緒に初オンエアを聴いていこうか! …新曲初公開に渋谷先生がせっかく来られたんで、曲紹介…」
こもり教頭「お!」
渋谷先生「俺が振るのもいいけどさ、せっかくだった校長に振って欲しいかもしれない。せっかくお願いするんですから、そういうのは俺が言うよりも、って感じがする」
さかた校長「マジ!?」
こもり教頭「こんな嬉しいことある!? こういうのを言っていただけるのは嬉しいですね」
さかた校長「渋谷先生がそんなにも言うのなら…しょうがないっすね」
こもり教頭「(笑)」
渋谷先生「お願いしますよ」
さかた校長「では、生徒のみんな、一緒に聴こう! SUPER BEAVER、『名前を呼ぶよ』」
♪ 名前を呼ぶよ / SUPER BEAVER
さかた校長「自分が頭の中で思い浮かべる、名前を呼べる大切な人たちの顔ってすごく限られてて、聴きながらずっと、すごく大切な人たちの顔がいっぱい浮かんだ。その中に紛れもなく生徒たちはいて。しかもこの学校だけの特別なラジオネームというもので生徒たちが繋がっていて、さっきの大根おろしの王様もそうだけど、ラジオネームを呼ぶ時に特別な絆・繋がりが、特別な名前を通して、僕らも呼びかけたり。生徒たちも『校長』『教頭』『渋谷先生』と呼びかけてくれる。
この繋がりも、出会ったからだし。今日こういうふうに新曲解禁でサプライズ渋谷先生が来てくれて、“一緒に聴こう”と言ったけど、生徒みんなと一緒に聴けたという“出会い”を、本当にありがとうございます!!」

渋谷先生「こちらこそですー。何か、今の時間、すっごい嬉しかった!」
こもり教頭「あー、いい!」
渋谷先生「生徒のみんなって、曲かかってる時に校長と教頭が何をしてるか、絶対に知らないじゃないですか」
さかた校長「まぁそうですね(笑)」
渋谷先生「ふたりが、めちゃくちゃ真剣に音楽を聴いてくれている姿っていうのを、ずっと見てて…」
こもり教頭「何かちょっと恥ずかしい(笑)」
渋谷先生「どの曲もそうなんだけど、自分たちが大切に作ったものだし、初解禁っていうのももちろんあるんだけど、そういう時にふたりがめちゃくちゃちゃんと音楽を受け止めてくれて。その姿勢まで電波に乗ってるなっていう気がしたのよ。だから、自分もこうやってスタジオの中でイヤホンして聴いてるけど、聴こえ方が全然違ったの」
こもり教頭「へぇ~!」
渋谷先生「新しいグッと来かたと言うか、“あ~、なんか感動するわ”と思って(笑) いやー、良かった」
こもり教頭「うわぁ、嬉しい! でも、改めて聴いてて思いますけど、僕はやっぱりBEAVER先生の曲が好きだわ!」
渋谷先生「本当にありがとうございます(笑)」
こもり教頭「好き! すげーいい曲!」
さかた校長「気を付けろ。愛ゆえにタメ口になるからな」
こもり教頭「本当にそうなの! Aメロの…Bになるのかな? あそこの『愛しさあふれる時をこえる』の『愛しさ』の部分のぶーやん先生節! あの感じで“うわ、来たー!”みたいな。その感じもあるし、サビに入る前のあの上がってく感じもすごいワクワクしますし。こういう曲調が、単純でシンプルに“好きなものは好きでいいな”ってすごく思うと言うか、聴いててテンションが上がるものってやっぱりあるし。その色がBEAVER先生だな、って聴いてて思った。本当にいい曲作るね!(笑)」

渋谷先生「いやぁ、嬉しい。いい曲作ったろ?(笑) いい曲作ったんだよ(笑)」
さかた校長「(笑) 今回も作ってるし。来てるんですよ」
渋谷先生「嬉しいね!」
こもり教頭「いいね。わかる!」
始まりのあの弦楽器で、ズンズンズンズン、ってはじまる感じの曲調好きです!
あと、歌詞がかなり心に染みました。
この曲もApple Musicでダウンロードしないと…
男性/13歳/栃木県
2021-06-21 22:07
渋谷先生「嬉しい!」
こもり教頭「早急にダウンロードしたいよね」
さかた校長「いきなりガン、って渋谷先生の歌から始まるBEAVER先生の曲もめちゃめちゃ好きやけど、静かに入って行って、聴いた時に“あれ、音量小さいかも?”と思って音量MAXにしたら、いきなりドンって来るから(笑)」
渋谷先生「その点これはちょっと危ない曲かもしれない(笑) 注意しないといけないね(笑)」
さかた校長「最初は静かにいくからな」
渋谷先生「最初はちょっとラジオトーンっぽくしてるから音小さいんだけど、フルボリュームでちゃんと流れるから安心してね(笑) そこは言いたいかもしれない(笑)」
さかた校長「音量を信じてあげて(笑)」
こもり教頭「その遠くから聞こえる感じも踏まえてだからね(笑)」
渋谷先生「そうなんですよ」
さかた校長「たぶんゆなっなは、まだ体育座りを解いてないんじゃないすか?」
渋谷先生「解きな?」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
渋谷先生「家だろうよ、解きな?」
さかた校長「ゆなっなも自分を抱きしめてると思います。生徒のみんなも、いきなりのサプライズでめちゃめちゃ心が躍ったと思うけど、一緒に曲を聴けて、こういうふうにちゃんと届いて嬉しいっすわ」
こもり教頭「めっちゃ届きましたよ」
渋谷先生「良かった。…じゃあ、帰るね」
さかた校長「うわー! すげーカッコイイ帰り方するなぁ!」
こもり教頭「ね! いつかは私もこれやりてー」
渋谷先生「あの…帰るね」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「渋谷先生、ダメです!」
渋谷先生「急遽だからね。本当にちょっとだけお時間いただけたら嬉しいなと思って、今日は来させてもらったから。また、満を持して、近々呼んでください!(笑)」
さかた校長「来てくださいよ!」
こもり教頭「ぜひぜひ!」
渋谷先生「しょっちゅう呼んでもらってるから、こんなこと言うのおこがましいんだけど。またぜひ4人で来たいです!」
こもり教頭「しょっちゅう来てくださいよ!」
さかた校長「藤原先生のぶんまわしも大好きなんで」
こもり教頭「そうですね。じゃあ、裏で今から調整しますね(笑)」
渋谷先生「お願いします!」
さかた校長「渋谷先生、本当にありがとうございました!」
こもり教頭「ありがとうございました!」
渋谷先生「ありがとうございました!」
渋谷先生、サプライズで来ていただいて、本当にありがとうございました!
次回はぜひ、メンバーみなさんでいらっしゃってください!
改めて、SUPER BEAVER先生の『名前を呼ぶよ』は、7月7日水曜日にリリース!

渋谷先生登場の興奮冷めやらぬ中、先週火曜日、学校掲示板への書き込みを紹介!
今日学校の給食で大分県の郷土料理の武者汁が出ました!美味しいですね!特に魚のすり身のはんぺん(?)がおいしかったです!
大分県の生徒さんとか食べたことあるよー!っていう生徒のみなさんいますか?
女性/13歳/愛知県
2021-06-15 20:06
さかた校長「…ということだけど、大分県の生徒の君たちはどう?」
こもり教頭「どうなんでしょうか? 愛知県ですけど、大分県の郷土料理とか出るんですね」
さかた校長「何でだろうね? “郷土料理週間”みたいなのがあったのかな?」
こもり教頭「献立を作る職員の方が、大分県のその味に魅力を感じたのかもしれないですね」
さかた校長「調理員の方が好きで…というのもあるかもしれないけど…。まぁ、みんなにとって、給食って毎日なもので身近だし、もしかしたら、その土地土地によって、学校によっても、出るメニューも違うんじゃないかな」
こもり教頭「やっぱり違うんじゃないんですか?」
さかた校長「ちなみに俺は、地元が福岡県のみやま市っていうところなんだけど…。福岡は辛子高菜が有名なのか、給食で高菜チャーハンが出てた」
こもり教頭「高菜チャーハン! うわ、美味しそう!」
さかた校長「なぜか“高菜ライス”って言ってたけど、普通に高菜ライスは美味かったよ。それむちゃくちゃ覚えてる」
こもり教頭「高菜ライスなんて給食で出たことないな。僕は(三重県)三瀬谷小学校だったんですけど(笑)、三瀬谷というところにはいろいろ美味しいものがあって…。今パッと振り返っても、僕は特別なものがわからないんですよ」
さかた校長「だって、三重なんて名産めちゃめちゃあるやん」
こもり教頭「山菜。海老。牛…」
さかた校長「肉も有名でしょ?」
こもり教頭「すごいいい場所だけど、何が特別だったかな、って考えるとなくて。僕は、家からお弁当を持っていかなきゃいけなくて、ご飯を持参してたから」
さかた校長「あ、はいはい! お米だけね。おかずだけ出るパターンね」
こもり教頭「だから、僕は何が特別だったのかわからないね」
さかた校長「まぁでも、学校によって、“ご飯だけ持って来てください”っていうパターンもあるし、出し方も全然違えば、メニューも違うと思う。もしかしたら日本料理だけじゃなく、海外の料理とかも出るかもしれないから。今日は、こんなテーマで2時間授業をやっていこうと思う!」
今夜の授業テーマは…!
『全国給食自慢グランプリ!』
さかた校長「今日は、君の学校の給食で出たことがある、ご当地メニュー、豪華すぎてビックリしたメニュー、クラスで大騒ぎになったメニュー、などなど、そんな自慢の給食メニューを俺たちに教えて欲しい!」
こもり教頭「うちの学校は全国から生徒が集まってますから、ビックリするような給食メニュー、あるんじゃないでしょうか! ただ、このグランプリはどうやって決めましょうか?」
さかた校長「もちろん決まってるでしょう! 授業の最後に、俺の独断と偏見で、最も食べたくなった給食のメニューを発表! グランプリとします!!」
こもり教頭「出ました。さすが長! わかりました! でも、校長が決めるってことは、しいたけが入ってるメニューは…」
さかた校長「怖すぎるって。過去の俺でしょ? 今の俺は違うから!」
こもり教頭「お! 嘘だ! しいたけ用意してください!」
さかた校長「校長を乗り越え…は?」
こもり教頭「え?(笑)」
さかた校長「…しいたけ入ってたら、失格です!」
こもり教頭「(笑) 生徒のみんなは、しいたけだけ気をつけてね」
さかた校長「ご当地のしいたけメニューがあったらゴメンな! 失格だから、それ以外で頼むわ! とにかく、君の学校で出た自慢の給食メニューを教えてほしい!」

私は大分県の学校に行っています!
小学校の時、結構な頻度で武者汁出てました~
めちゃくちゃ美味しいんでさかた校長とこもり教頭にも食べてほしい~
女性/12歳/大分県
2021-06-21 22:21
さかた校長「武者汁! マジで食べたことないんだよな」
こもり教頭「どんな感じなんでしょうね? ぜひ機会があれば食べたいなと思っております」
高菜ライス!僕も小・中の給食で定期的に出てきました!
僕の好きな給食のひとつでした!
ちなみに、校長の出身地の近くに住んでます!
男性/17歳/福岡県
2021-06-21 22:22
さかた校長「じゃあもう絶対にそうだ。高菜が名産だもん。福岡でも下の久留米の方…俺の近くの方だと思うよ」
こもり教頭「やっぱり高菜ライスは有名なんだ!」
さかた校長「やっぱりご当地のものが出るね」
私が住んでいる地域は、海に近いので地元の海産物がよく出ます。
サメ(団子になってスープに入っていたり、揚げてあったりしました)
サメってかなりフワフワで美味しいんですよ。ぜひ食べてみてください。
女性/14歳/宮城県
2021-06-21 19:39
さかた校長「サメ! 海を泳ぐ、あのサメ!?」
こもり教頭「え? 陸かなぁ?」
さかた校長「陸ザメいねーだろ! 一目見たいわ!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「え、サメの団子ももちろんないし、サメを揚げるってどういうこと?」
こもり教頭「サメの揚げ団子みたいになってるんじゃないすか?」
さかた校長「団子になってスープで…すごい食べ方!」
こもり教頭「フワフワ…ホクホクって言うのかな?」
さかた校長「マジで想像がつかない!」
こもり教頭「どんな味なんだろうね?」
さかた校長「宮城だから。宮城は海鮮が美味すぎるから、サメも地元の海産物で有名なんだろうね」
こもり教頭「キャビアとか?」
さかた校長「贅沢過ぎない?」
こもり教頭「わからないけど、サメと言ったらキャビアのイメージある」
さかた校長「チョウザメのね」
さかた校長「ホント!? マジ!? 桃太郎で…」
こもり教頭「かの有名な!」
さかた校長「きびだんご! ひとつわたしにくださいな!」
こもり教頭「(笑)」

さかた校長「きびだんごって何味なの?」
こもり教頭「きびだんごってあれよ。白、緑、ピンク!」
さかた校長「それただの三色団子だろ?」
こもり教頭「(笑) たぶん茶色だったよね」
さかた校長「あれきな粉か? きびだんごもいいね」
私の小中学校では「津ギョーザ」が人気でした。
これは、巨大な揚げギョーザで、大人の手のひらぐらいのサイズです。
食べるのは大変ですが、とてもおいしいです。
女性/15歳/三重県
2021-06-21 19:40
さかた校長「でかくない!? 手のひらサイズ!? 三重県の県庁所在地、津市? の、餃子、津ギョーザ?」
こもり教頭「駅の看板名を見たら『?』に見えるという有名な…(笑)」
さかた校長「…津ギョーザの写真が来ましたよ!」
こもり教頭「あ! 大内山牛乳だ!」
さかた校長「どこが気になっとんねん!」
こもり教頭「これ、三重県の生徒全員わかると思う! 大内山牛乳よ!」
さかた校長「大内山牛乳はまだいいんよ。大内山ってあるの?」
こもり教頭「大内山牛乳は、大内山市で作られた牛乳。『#大内山牛乳』で掲示板を埋め尽くしてくれ!」
さかた校長「いや、『津ギョーザ』でいいんだよ! 大人の手のひらサイズでかいよ! 15㎝ぐらいあるのかな?」
こもり教頭「でも人によって手の大きさ違うからね!」
さかた校長「大体だよ! “大人”って言ってるんだから! 成人男性の手のひらサイズだろ!」
こもり教頭「ごめんなさい(笑)」
さかた校長「自分の地元の津ギョーザあんまり響かないね!」
こもり教頭「いや大内山牛乳よ!」
他にもご当地給食がありそうなので、生徒に直接話を聞かせてもらおう!
いちごタピオカ 埼玉県 14歳 女性
さかた校長「確認だけど、しいたけは入ってないよな?」
いちごタピオカ「入ってないです(笑)」
さかた校長「…予選通過です!」
こもり教頭「それ予選なの(笑)」
ということで、RN いちごタピオカイチオシの給食メニューの名前はこれ!
いちごタピオカ「エスカロップっていう北海道のご当地料理です」
さかた校長「エスカロップ? 初めて聞いたんだけど」
こもり教頭「教頭はエスカロップって何となく聞いたことあるよ」
さかた校長「エスカロップってどんなやつなの?」
いちごタピオカ「エスカロップは、バターライスの上にトンカツが乗っていて、その上からデミグラスソースがかかっています」
こもり教頭「そんな感じだったわ!」
さかた校長「めちゃくちゃ豪華じゃない! 上にトンカツ乗ってるの? それがエスカロップ」
いちごタピオカ「はい」
さかた校長「いちごタピオカは北海道で有名なの? 根室? いちごタピオカは埼玉だろ? 埼玉なのに何で食べられるの?」
こもり教頭「確かに(笑)」
いちごタピオカ「はい。1年に1回、1週間の間、全国の給食が出る期間があって、出たものです」
こもり教頭「なるほどね。年1で、全国の美味いものが給食に出る時が開催されるんだ? それで出たのがエスカロップだったんだね」
いちごタピオカ「はい」
さかた校長「すご! それ、最高の週間やん! 味はどんな感じなの?」
いちごタピオカ「トンカツが出てきて、上からデミグラスソースがかかってるけど、デミグラスソースでバターライスの味がなくなってる」
さかた校長「バターライスにデミグラスソースって、洋風の感じなのかな? それに、この和のトンカツ…っていうか、トンカツの時点でその日の給食は勝ちやん」

こもり教頭「まぁね」
さかた校長「いちごタピオカは、ラジオネームを“エスカロップ”に変えようかなと思った時もあるの?」
いちごタピオカ「それはないです(笑)」
さかた校長「(笑) それはないか。さすがにいちごタピオカが1位ね。…ちょっとエスカロップ調べて画像見てみるか」
(エスカロップを画像検索する校長と教頭)
こもり教頭「エスカローーップ!!」
さかた校長「うわ! これ、お店で出るやつやん! 洋食屋さんで普通に頼んでいいぐらいのディナーじゃない?」
こもり教頭「うんうん。トンカツがバターライスの上にしっかり乗ってて、なかなかボリューミィだね」
さかた校長「これは、運動部の男子、テンション上がってぶっ飛ぶだろ?」
いちごタピオカ「はい(笑)」
こもり教頭「ね。これはテンション上がるなぁ」
さかた校長「もちろん、いちごタピオカも大好き?」
いちごタピオカ「はい、大好きです!」
こもり教頭「いいね。だってこれ、見たところからもう絶対に外す感じないもん!」
さかた校長「ちょっと我慢できないな…。いちごタピオカ、ごめん、今から想像で食べていい?」
こもり教頭「…はぁ?」
いちごタピオカ「ぜひ食べてください(笑)」
さかた校長「俺マジで、今1か月ダイエットで炭水化物抜いてんの。マジで米食ってないのよ」
こもり教頭「言ってましたね」
さかた校長「ちょっと1か月ぶりに、バターライスにトンカツ乗ってデミグラスソースのエスカロップ、いかせてもらっていいかな?」
こもり教頭「今から校長がエスカロップを食べるそうです! 手を合わせています」
さかた校長「じゃ、いただきます。…うーわ、トンカツおも! これ1切れが6切れぐらい…」
こもり教頭「1切れが6切れぐらいって何(笑)」
さかた校長「もうデミグラスソース付けるな」
こもり教頭「付けて、まず匂いをかいでる。香りを楽しんでおります」
さかた校長「は~、すごい…。西洋の歴史が見えるな」
いちごタピオカ「(笑)」
さかた校長「デミグラスソースが生まれてきた経緯。作り手の方たちの想い…。 うわ、甘くて、なのにコクがあって、そっから肉汁がブワーっと出て」
こもり教頭「すごく良さげ! うわ、溢れてる!」
さかた校長「で、その肉汁がこぼれたところにバターライス! かきこめ! カカカカ!」
いちごタピオカ「(笑)」
さかた校長「はぁー…。おかわり! いやぁ…エスカロップ2杯目いっちゃいました。いちごタピオカ、どうだった? 想像で食べさせてもらったんだけどさ」
こもり教頭「校長の食べっぷりどうだった?」
いちごタピオカ「美味しそうに食べてました(笑) 食べたくなりました」
こもり教頭「食べたくなったよね! すごくいい食レポ!」
さかた校長「これはぜひ、1年に1回の全国うまいもの巡りの1週間を楽しんで欲しい! エスカロップという最高の自慢の給食メニューを教えてくれて、ありがとう!」
いちごタピオカ「ありがとうございます!」
さかた校長「最後にグランプリの発表があるけど、これはさっそく優勝候補だね!」
こもり教頭「いいね! かなりインパクトあったよ!」
さかた校長「期待して待機していて欲しい!」
いちごタピオカ「はい、ありがとうございます!」
RN いちごタピオカ、エスカロップを教えてくれてありがとう!
次に給食に出て来るのが楽しみだね!
♪ Butter / BTS
エスカロップの本場、北海道の生徒からも書き込みが来ているぞ!
えー北海道民しか知らないと思ってたー!!
郷土料理だから全然本州の人知らないと思ってたからめっちゃ嬉しい!!
校長、教頭めっちゃ美味しいですよ!!!
女性/17歳/北海道
2021-06-21 22:45
さかた校長「本場北海道の生徒も言ってるぐらい!」
こもり教頭「美味しいんだろうね! いや美味しいでしょ!」

さかた校長「これ美味しいよ! 生徒のみんなも調べてみよう! いちごタピオカも北海道のみんなもズルイな~。これ給食で食べてるの? 羨ましい~!」
こもり教頭「これが給食で出たら嬉しいよね~!」
さかた校長「最初からレベル高いよ!」
他にも、たくさんのご当地給食メニューについての書き込みが!
私が住んでいる新潟は、給食の主食が常にご飯で、パンや麺類などはほとんど出ません。これが普通だと思っていたのですが、昔大阪に住んでいたお父さんが、「大阪は給食の主食はほとんどパンだよ」と言っていてとても驚きました…。
これって本当なんですか?
こんなに米ばっか食べてるのって、新潟だけなんですか??笑
女性/15歳/新潟県
2021-06-21 17:29
さかた校長「さすがやね! 新潟! 日本一のコシヒカリの国! 新潟は、お米すごい美味しいと思うしな」
こもり教頭「美味しいだろうね!」
さかた校長「冷えてもうまいだろ!」
こもり教頭「僕は冷やご飯しか食べられないタイプの人間なんで…」
さかた校長「炊き立てのあったかい白ご飯の方がうまいだろ!」
こもり教頭「僕は冷やが好きなのよ。でも、きっと冷めても美味しいんだろうね。甘味がギュッと出て!」
さかた校長「アメノギ羨ましいよ!」
こもり教頭「それがメインで出て来るってことでしょ? 僕が小学校の時はパンばっかりだったもん」
さかた校長「まぁでも、パン好きには悲しいな。あと、ラーメン好きだったりうどん好きだったり焼きそば好きだったり、いろんな麺類が給食には出るからね」
こもり教頭「確かにね」
僕の住んでる地域は魚が有名なので週に3,4回は魚が出ます。多い時は週5出る時もあります。
他の学校から来た先生が驚いていて普通はこんなに魚は出ないのかなと思ったので書き込みました。
男性/15歳/鳥取県
2021-06-21 19:05
さかた校長「週5は多いね!(笑)」
こもり教頭「さすがに週5は多すぎるかも…」
さかた校長「週5って言うか、毎日やん! 焼き魚・煮魚、色んなパターン!」
こもり教頭「確かに(笑)」
さかた校長「鳥取は海沿いだから、海鮮ももちろん美味しいだろうけど、週5はスゴイな!」
こもり教頭「週5はちょっとやり過ぎかもね(笑)」
うぉ~っ!給食!懐かしいっすね~! 僕の通ってた小学校、中学校では月に一度"セレクト給食"っていうのがありました!今月は スイカ か メロン のどちらかとか。かなり豪華な2択の時もあるので、毎月目が離せなかったです!このシステムって他の地域でもあるのかなぁ~
男性/17歳/群馬県
2021-06-21 15:38
さかた校長「『セレクト』? 選べるってこと?」
こもり教頭「あったあった! “魚か、肉か”はあったね」
さかた校長「飛行機に乗ってるんじゃないんだぜ?」
こもり教頭「じゃあ飛行機だったのかな?」
さかた校長「そんなわけねぇだろ! 飛びすぎだって」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「でも、スイカかメロンを選ぶって」
こもり教頭「こういうのあった! “プリンか、牛乳プリンか”とか、“コーヒー牛乳か、フルーツ牛乳か”とか、“うどんか、カレーか”とか」
さかた校長「そんなシステムなかったなぁ。俺コボちゃん、群馬でセレクトということだけど。他の地域でもこのシステムあるかもしれんから、うちはセレクトタイプですよ』っていう生徒は引き続き教えて欲しいなと思います」
さて、教頭イチオシの“大内山牛乳”についての書き込みは来ているのか…?
こもり教頭「(拍手!)」
さかた校長「大内山は高級牛乳なの? そんなプレミアム牛乳なの?」
こもり教頭「大内山だけでしかやってない。でも、三重県のシェア率は8割だから、がぴだけじゃないと思う!」
さかた校長「あー、そんなに!」
こもり教頭「でも、飲んでるよ。ありがとう! やっぱり三重県の子は全員飲んでる! …言っていい?」
さかた校長「なに?」
こもり教頭「大内山牛乳…キターーーーーーー!!!!」
さかた校長「マジでがぴのみ! 1通だからね! でもがぴは、今は飲んでないし、家では飲んでないし(笑)」
こもり教頭「(笑) あれは給食でしか出ない、幻の牛乳なの! 大内山牛乳は、三重県の子だけが飲むことができる給食で出る幻の牛乳! そう! それが大内山牛乳!」
さかた校長「だったら家庭でもシェアしろって!」
こもり教頭「大内山牛乳さん、ぜひ! スポンサーどうでしょうか? “大内山LOCKS!”をぜひ!!」
さかた校長「大内山LOCKS!は誰が…牛か!? 牛がやるのか!? “モー”言うて。
…大内山LOCKS!は、正直僕も楽しみにしています! 関係者お願いします!」

こもり教頭「(笑)」
さぁ、それでは生徒に直接話を聞いていこう!
青めのぱいなっぽー 広島県 17歳 男性
現在高校3年生のRN 青めのぱいなっぽーが自慢したい給食メニューには、しいたけは入っていないそう!
良かった! 予選通過おめでとう!
さかた校長「じゃあさっそく、オススメの給食メニューの名前を教えてくれ!」
青めのぱいなっぽー「カキ(牡蛎)の土手鍋です!」
さかた校長「えーー!? 広島県、カキ! 給食でカキ食えるの!?」
青めのぱいなっぽー「はい」
さかた校長「ヤバ! 俺、カキめちゃくちゃ好きよ!」
こもり教頭「ああ、そう! 初めて聞いた!」
さかた校長「だってもうカキなんてご馳走やん! 滅多に食べれない」
こもり教頭「それはご馳走よ!」
さかた校長「カキの土手鍋って、鍋で出ちゃうの? どんな感じで出たの?」
青めのぱいなっぽー「カキがめっちゃ入ってて、それが味噌のスープとかで煮詰められてて、白菜とかいっぱいの野菜とコンニャクとかが一緒に入ってます」
さかた校長「カキの成分…出汁も入ってる。白菜は、柔らかくて美味しいんでしょ?」
青めのぱいなっぽー「はい(笑)」
さかた校長「そうだよな」
RN 青めのぱいなっぽーによると、カキの土手鍋の給食は、小・中学校で出てきたのだそう。
約半年に1回、9年間も出るとは羨ましい!
さかた校長「カキの土手鍋っていうのは、やっぱり広島県民のぱいなっぽーとかクラスのみんなもテンション上がるの?」
青めのぱいなっぽー「はっきり分かれるんですけど、自分はめっちゃ好きです!」
こもり教頭「じゃあいいね!」
さかた校長「それ嬉しいよねぇ。広島では、普段からカキが食卓に出たり食えたりするの?」
青めのぱいなっぽー「出たりはします」
こもり教頭「でもそんなに頻繁ではない?」
青めのぱいなっぽー「頻繁ではないですけど、めっちゃ食べたり、行ったりはします」
さかた校長「正直、俺は10代でこんなカキと出会うことはなかったから、10代で給食、しかもこんな日常でカキと出会う…カキのエキスパート。『カキスパート』です!」
青めのぱいなっぽー「(笑)」
さかた校長「カキスパートおめでとう! 授与させていただきます!」
こもり教頭「おめでとう!(笑)」
青めのぱいなっぽー「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「そのカキスパートのぱいなっぽーがオススメするという、カキの土手鍋。さぞ美味しいでしょう!」
こもり教頭「これは相当美味しいよ!」
さかた校長「ちなみに、給食で出た時って、1杯のお椀にどれぐらいのカキさんが入られてるんですかね?」
青めのぱいなっぽー「5~6個入ってます」
さかた校長「多い!」
こもり教頭「うーわ! 20人のクラスだったら100個入ってるってことだもんね」
さかた校長「カキ祭りだ! ちょっとごめんなさい。カキ祭り、参加します!」
こもり教頭「お! カキフェス入る? いってらっしゃい!」
さかた校長「想像で、カキの土手鍋、食べさせていただきます! いただきます!
…うーわぁ! あ、重い! お椀の汁にプリップリのカキが5~6個!? うわぁ、味噌のスープに住んでるねぇ…!」
こもり教頭「食べてるー!」
さかた校長「また匂いがいい…。口に入れます! ハフハフ…! クリーミィ…!! あー…!(昇天)」
こもり教頭「ヤバイ! 校長が萌歌様の方に向かって…」
さかた校長「萌歌様…」
こもり教頭「萌歌様! うちの校長を連れてかないでー!!」
さかた校長「萌歌様、こちらがカキの土手鍋でございます…!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「いや、これは! ぱいなっぽー、俺の想像食べはどうだった?」
こもり教頭「良かったんじゃない?」
青めのぱいなっぽー「めっちゃうまそうでした!」
こもり教頭「ね!」
さかた校長「本当にうまかったからね! これを給食で食べられるのは、贅沢よ!」
こもり教頭「これは贅沢だ」
さかた校長「これはひょっとしたらグランプリ…全然あり得ますよ!」
こもり教頭「あり得るね! 狙える!」

さかた校長「カキの土手鍋、素晴らしかった! 最高の給食を教えてくれて、ありがとな!」
こもり教頭「ありがとう!」
青めのぱいなっぽー「はい!」
こもり教頭「教頭が今、カキの土手鍋をイメージ(検索)で出しております!」
さかた校長「画像が出てるんですけど、うわ…、本当に明日広島に遊びに行こうかな?」
こもり教頭「行きたい!」
さかた校長「すぐ飛んでいきたい! それくらい土手鍋最高です!」
RN 青めのぱいなっぽー、カキの土手鍋をオススメしてくれてありがとう!
グランプリなるか!? 楽しみに待っていてね!
まだまだ行こう!
虹色のアザラシ 岐阜県 13歳 女性
RN 虹色のアザラシは中学2年生!
こもり教頭「中2高2は当たって!?」
虹色のアザラシ「砕けろー!」
こもり教頭「突っ走れ!!」
虹色のアザラシ「おーー!!」
こもり教頭「よく言った!!」
さかた校長「これは期待持てますよ。虹色のアザラシ、確認なんだけど、もちろんしいたけは…?」
虹色のアザラシ「入ってないです!」
さかた校長「予選通過です! 虹色のアザラシ、その自慢の給食メニューの名前を…教えて!」
虹色のアザラシ「飛騨牛の牛丼です!」
さかた校長「うわぁ!」
こもり教頭「嘘だ!(笑)」
さかた校長「飛騨牛!? って、あの、超有名な飛騨牛ですよね?」
虹色のアザラシ「はい!」
さかた校長「飛騨牛の牛丼が給食に出るんだ?」
虹色のアザラシ「コロナの影響で去年から私の地域で出るようになりました」
こもり教頭「コロナの影響で、なんで飛騨牛なんだろうね?」
さかた校長「流通ルートがちょっと狭まったから、余らないように、それだったらということで地域に特化した感じなのかな?」
こもり教頭「あー、はいはい! あり得るんじゃない?」
さかた校長「去年初めて食ったの? これはどれぐらいの頻度で出るの?」
虹色のアザラシ「はい。4か月に1回ぐらい」
こもり教頭「まぁまぁ出るな(笑)」
さかた校長「季節と一緒じゃないか。四季で飛騨牛を?」
虹色のアザラシ「たぶんそれぐらいです(笑)」
こもり教頭「春夏秋冬!」
さかた校長「これは、クラスのみんなのテンション上がったでしょ?」
虹色のアザラシ「はい。クラスの時は、男子は“イェーイ!”とか言って歓声を上げてて、女子はお互いにハイタッチしちゃうぐらいでした」
こもり教頭「それはなるでしょ!」
さかた校長「それ、クラスで全国優勝した時やろ?(笑) そりゃテンション上がるわ!」
こもり教頭「味聞いちゃいます?」
さかた校長「聞きましょうか。虹色のアザラシは(飛騨牛の牛丼を食べて)どうでした?」
虹色のアザラシ「味が濃い目のしょうゆ味だったんですけど、食感は、噛まなくてもいいぐらい口の中でとろけちゃて…。溶けて食べちゃうと、肉のうまみと甘みが口の中にすごい広がっちゃって、天国にいるような気分になります!」
さかた校長「うわ! GO TO HEAVEN! アザラシ、行っちゃったねぇ!」
こもり教頭「GO TO HEAVEN!(笑)」
虹色のアザラシ「(笑)」
さかた校長「俺、今まで生きてきて、溶ける給食に出会ったことないのよ。溶けたんだ?」
虹色のアザラシ「はい」
こもり教頭「溶ける給食はないよ!」
さかた校長「そして、溶ける牛丼にも出会ったことないのよ。溶けたんだ?」
虹色のアザラシ「はい」
さかた校長「すさまじい経験してるわ!」
こもり教頭「これはいいなぁ、いいなぁ!」
さかた校長「これぶっちゃけ、生徒のみんなもそうだけど、先生もめちゃめちゃ笑顔やろ? 大人もテンション上がるよね」

虹色のアザラシ「そうですね」
基本的に1人1杯の牛丼は、当然ながらおかわりも争奪戦になるのだそう。
給食の配膳当番に、こっそり“お肉多めに”と頼むのも全然ある光景とのこと。
さかた校長「絶対に肉増し頼むよな。正直、ご飯少なくていいし」
こもり教頭「確かに、肉の方多めでいいよね」
さかた校長「しかも、その肉汁染みた玉ねぎも絶対にうまいやん! えー…!」
こもり教頭「うらやまぁ…!」
さかた校長「ダメだ、もう我慢できないよ!!」
こもり教頭「あれ? 食べちゃいます?」
さかた校長「虹色のアザラシ、想像で、飛騨牛の牛丼を食させていただきます!」
こもり教頭「(笑) 想像で飛騨牛の牛丼出せるか?」
さかた校長「うわぁ…! ちょっと待って、美しいんだけど。綺麗~。笑ってるんだよな。牛肉がこっち見て、ニッコリじゃなくて、口角がちょっと上がって微笑む感じ? 美しさ、気品さを感じる。これを俺、今から食べていいんだ…。じゃあ箸で、肉、贅沢にご飯と玉ねぎも絡めちゃって…」
こもり教頭「あー…!」
さかた校長「(もぐもぐ) 口の中で、甘味が、じゅわーーって出てきて、パーーーッて口の中が宇宙になって、宇宙を、流れ星に牛さんが乗って、笑顔でパーーッて…。そのまま、そのまま天国まで連れてって…。GO TO HEAVEN…萌歌様も隣で食べてくれてます」
こもり教頭「萌歌様の讃美歌が…」
さかた校長「萌歌様、ありがとうございます。はぁ~~~…」
こもり教頭「美味しかった?」
さかた校長「美味でございます」
こもり教頭「わー、最高」
さかた校長「虹色のアザラシ、出会わせてくれて本当にありがとう。俺今日、日記に大きな文字で『飛騨牛』と書くわ」
虹色のアザラシ「(笑)」
さかた校長「それくらい忘れられない夜になってしまった」
こもり教頭「パンチありましたね」
さかた校長「虹色のアザラシ、どうだった? 一緒に食べてくれたか?」
虹色のアザラシ「一緒に食べました」
さかた校長「一緒に空を飛んでたよ」
虹色のアザラシ「(笑)」
こもり教頭「最高だねぇ」
さかた校長「ありがとう! もう絶対に、この世界でも本当に飛騨牛を食べたいと思った。よだれが止まらないよ。虹色のアザラシ、ありがとね!」
こもり教頭「ありがとね!」
さかた校長「最後にグランプリの発表があるから、期待して待ってて欲しい」
虹色のアザラシ「はい!」
RN 虹色のアザラシ、何とも羨ましい給食メニューを教えてくれてありがとう!
グランプリの結果も楽しみだね!
♪ あの素晴しい味をもう一度 / DJみそしるとMCごはん
さかた校長「はぁ~、満腹満腹」
こもり教頭「でしょうね! あれだけ食べたらお腹いっぱいでしょう」
さかた校長「今日帰っていい夢見れそうです」
今日の黒板は、給食グランプリの結果発表! グランプリに輝いた生徒のラジオネームを書いて、その生徒ともう一度逆電!
さぁ、一体誰が出るのか…?
さかた校長「もしもし」
???「もしもし!」
今日の黒板

『 虹色のアザラシ 』
虹色のアザラシ 岐阜県 13歳 女性
さかた校長「さっきぶりだよな?」
こもり教頭「マジでさっきぶりだな!」
虹色のアザラシ「はい」
さかた校長「『全国給食自慢グランプリ』! 虹色のアザラシの給食“飛騨牛の牛丼”がグランプリ、おめでとう!!」
こもり教頭「おめでとう!」
虹色のアザラシ「ありがとうございます!」
さかた校長「非常に素晴らしい! 本当に美味な飛騨牛の牛丼!」
こもり教頭「相当素晴らしいよ。 教えてもらってるっていうのもすごく良かったし、食べれる時のクラスの歓喜の絵も見えたし。校長の食べてる食レポもすごく良かったと思う。そして、来てますよ!」
さかた校長「おお! マジ!?」
こもり教頭「やっぱり岐阜県の子。こうやって虹色のアザラシが代表で言ってくれるからこそ!」
さかた校長「こうして、悲しい・辛いことではなく、こういう嬉しいことも。地方のご当地のみなさまが協力して、生徒たちのためにね。
改めて、おめでとう、虹色のアザラシ!」
こもり教頭「おめでとうね!」
虹色のアザラシ「ありがとうございます(笑)」
こもり教頭「めちゃくちゃ良かったよ。俺も食べたくなった!」
さかた校長「虹色のアザラシには、グランプリの特賞としまして…俺が食べた、今までで一番美味しかった給食の話を届けたいと思います!」
こもり教頭「いらないな~!」
虹色のアザラシ「(笑)」
さかた校長「人参ピラフというね! 人参のピラフなんだけど、シーチキンと絡めて、シーチキンの油が絡まって非常に美味しい…」
こもり教頭「いらないんだよ!(笑)」
さかた校長「虹色のアザラシ、今特別に想像で人参ピラフを食べていいぞ」
こもり教頭「虹色のアザラシ、いいんだよ。食べる? 食べない?」
虹色のアザラシ「…いただきまーす!」
こもり教頭「食べた!」
さかた校長「食べて! ガツガツいっちゃって!」
虹色のアザラシ「美味しい!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「ありがとう! 虹色のアザラシに食ってもらって、人参ピラフも喜んでるよ」
こもり教頭「人参ピラフはうまいか?」
虹色のアザラシ「はい、めっちゃ美味しいです!」
さかた校長「これに飛騨牛を乗せたら最高だろうね!」
こもり教頭「虹色のアザラシ、今飛騨牛乗るかなぁ?」
さかた校長「つゆだくの飛騨牛を乗せて…」
虹色のアザラシ「乗った…!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「乗った!! アザラシ、つゆがしみ込んだ、飛騨牛の乗った人参ピラフを、“せーの”で食べよう。行くよ、せーの…!」
さかた校長・虹色のアザラシ「(はむ。もぐもぐ…)」
さかた校長「はぁ~…。GO TO HEAVEN…」
こもり教頭「ふたりして行くんですか? どうですか? ついに、この教室に僕ひとりだけになるのですか?」
さかた校長「アザラシ…このまま、どっか遠くまで行こう…」
こもり教頭「虹色のアザラシと校長が……あ、戻って来た。虹色のアザラシ、どうだった? 美味しかった?」
虹色のアザラシ「美味しかったです!」
こもり教頭「いいね! 本当に美味しい声してる!」
さかた校長「本当にありがとう。すぐにでも、何度でも食べたい! 全ての給食が美味しかったけど、虹色のアザラシの飛騨牛の牛丼が本当に素晴らしかったよ。何度でも言わせてくれ」
こもり教頭「飛騨牛の牛丼を教えてくれて、ありがとね。そして、すごく心配してるかもしれないけど、ちゃんとプレゼントあげるから! 新“クリアするファイル”を送るわ!」

さかた校長「新“クリアするファイル”をプレゼント!! おめでとう!」
こもり教頭「おめでとう! ちゃんとしたやつだから!」
さかた校長「虹色のアザラシ、次に飛騨牛の牛丼が給食に出た時は、ぜひ、写真を撮って、その写真をこの“クリアするファイル”に挟んでくれ」
虹色のアザラシ「はい!」
こもり教頭「いい…のか?(笑)」
さかた校長「壁にぶつかった時は、それをお守りとして、力の源としてね(笑)」
こもり教頭「まぁ、それは力になるよ! 美味しいものだからね」
さかた校長「虹色のアザラシ、改めて、『全国給食自慢グランプリ』優勝、おめでとう!!」
こもり教頭「おめでとう!」
虹色のアザラシ「ありがとうございます!」
今夜は、虹色のアザラシと一緒に最後の挨拶をするぞ!
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! …礼!」
さかた校長・こもり教頭・虹色のアザラシ「また明日ーーーーー!!」
♪ Make you happy / NiziU
さかた校長の放送後記
この美味は銀河を超え、GO TO HEAVEN.
こもり教頭の放送後記
全国にはまだまだ出会った事ない食べ物ばかりだな。
鐃緒申膀��э申鐃緒申鐃緒申鐃緒申膀�鐃緒申鐃緒申��鐃緒申鐃緒申
Music 2021.6.21 PLAYLIST
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SUPERBEAVER・渋谷龍太 SOL!にサプライズで登場「メンバーもさっき知った」
SUPERBEAVERのボーカル・渋谷龍太さんが、6月21日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭、リスナーとともに、7月7日(水)発売のニューシングル『名前を呼ぶよ』を聴きました。