NakamuraEmiおかん&カワムラおとんがギターを持って来校!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜は本日7月21日にNEWアルバム『Momi』をリリースした NakamuraEmi先生が“ギターを持って”来校!!!

Emi先生と一緒に送る今夜の授業テーマは一番見たい景色!!!!
今日は夢や目標、恋愛、部活、仲間など!生徒のみんなが一番見たい景色を教えてほしい!教えてもらっていきました。


1人目に電話をした生徒 RN:おばタコが見たい景色はボートで相方と国体に出て表彰台からみる景色!!

ボート部に所属しているRN:おばタコは来週、東北総体を控えていてもしそこで上位入賞が出来たら10月にある国体へ行けるという。でも「行ける!!」と思えば思うほど緊張がどんどん大きくなっていくので、いつもどおりの力を出し切れるメンタルの作り方について教えて欲しい!とのことでEmiおかん(先生)、カワムラおとん(先生)からアドバイスをもらっていきました。


2人目に電話をした生徒 RN:GREEN AZUKIが見たい景色はライブ会場の大きいステージから自分に向かってお客さんが手を挙げて波みたいになっている景色!!

中学1年生の時から聞き始めたSCHOOL OF LOCK!がキッカケでいつか自分がミュージシャンになって生放送教室に “先生” として出演したいと思うようになった RN:GREEN AZUKI!元々はお母さんがバンドを組んでいたらしく、今はそのお下がりのギターを借りて練習中だという。近い将来は高校の軽音部に入ってバンドを組むのが夢!・・・なんだけど自分に自信が持てずクラスメイトと話すのも苦手な方なのでバンドが組めるかが不安だという。その話を聴いていた、ギターのカワムラおとんからは「ギターをやり続けていれば周りの人から話かけてくるから無理に自分からいこうとしなくても大丈夫だよ!」と声をかけてあげていきました( ˘ω˘ )!!


いつか RN:GREEN AZUKI が生放送教室に来てくれる日を職員一同楽しみに待ってます!!!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年07月28日(水)PM 10:00 まで

NakamuraEmiおかん&カワムラおとんがギターを持って来校!


SCHOOL OF LOCK!


『 一番見たい景色 』

さかた校長「このSCHOOL OF LOCK!はラジオの中の学校。日々、10代の全国のみんなが、たくさんの声をこの学校に届けてくれてるんだけど、掲示板見たら“夏休み入りました!”とか、“週末からです”“月末からなんですよ〜”“早く来て欲しい!”とか夏休みを待ってる生徒たちの書き込みが届いてるし、他にも“やっと好きなひとのLINEを手に入れました! でも相手にも好きな人がいることが発覚。”とRN キャッサバ鯖」

こもり教頭「あら〜」

さかた校長「この夏休み、好きな人に告白しようとか計画を立ててる生徒もいるだろうし、魔日、生徒の誰かが誕生日を迎えてる人もいるわけで、今日はRN 月夜の花が17歳の誕生日ということで、おめでとう!

こもり教頭「おめでとう!」

さかた校長「本当にめでたいから、今日は残り2時間、好きなもの食ってくれ!」

こもり教頭「この2時間でですか(笑)」

さかた校長「ダイエット中でも関係ない。Uber EATSでも何でもいいから、爆盛りのラーメンとか食っちゃって」

こもり教頭「あ〜爆盛りのラーメン食べたいですね」

さかた校長「誕生日は好きなものいくらでも食べていいよ!」

こもり教頭「アルフォート山積みにして食べていいんじゃないか」

さかた校長「船ぐらい大きいアルフォート送りつけたろかな」

こもり教頭「送りつけたろかなって(笑)」

さかた校長「虫歯になってもいいかぐらい甘いものも食べて欲しいよね。そんな感じでたくさん掲示板に届いてるけど、今日は『一番見たい景色』って授業テーマで、10代のみんなが今、一番手に入れたい状況だったり、辿り着きたい場所だったり、本当に見たい景色についてメッセージを募集してるんだけど、さっそく1つ紹介しようと思う!」

SCHOOL OF LOCK!


一番見たい景色
私は今、中学校の時の友達とマスク無しで何気ない話をする景色を見たいです
久しぶりに中学校の時の友達とも会いたいしマスク無しで話したいなー
ひまわりイエロー
女性/15歳/大阪府
2021-07-21 19:11



♪ 投げキッス(生演奏) / NakamuraEmi


さかた校長「こういう世界になって、マスクだったり、本当の顔、笑顔だったり、歯を食いしばって、唇を噛み締めてる顔だったりも、あまり分からなくなってしまったけれども、絶対にみんなと向き合って話せて、笑い合って、肩組み合って、抱きしめ合って、みんなでキャッキャ言ってはしゃげる日が来ると信じたいし、俺は絶対に来るよと本当に思いました。もう祈りにも近い想いだけど、ひまわりイエロー、大丈夫だよって言いたいな」

こもり教頭「今の世の中は本当に慌ただしくて、周りにいる人もそうだし、街の感じもそうだから、自分がちょっと疲れちゃってスピードを落としてしまうと、周りが早いから自分だけが置いていかれてしまうような感じがするんですけど、SCHOOL OF LOCK!のこの時間だけは、目を閉じて、ゆっくり深呼吸をして、今、流れてる曲に自分の気持ちだったり、身を委ねてもいいんじゃないかなって。ここの場所があるからこそ、自分は外で頑張れるんだって思ってもらえるような場所になればいいなって、今の曲を聴きながら思ってたんですけど」

SCHOOL OF LOCK!


投げキッス
NakamuraEmi先生
生演奏ありがとうございます!
素敵な声と、とてもいい歌詞で感動で、
涙が出てきました。
この曲すごい素敵で好きです。
ふーゆー
女性/18歳/熊本県
2021-07-21 22:07


さかた校長「ふーゆー、俺も同じ気持ちだよ。大好き。ということで、この大好きな気持ちも伝えよう! 今夜のSCHOOL OF LOCK!、ゲスト講師は…!
NakamuraEmi先生ーーーー!!!

こもり教頭「そして、今夜もNakamuraEmi先生のプロデューサーであり、ギタリストのカワムラヒロシ先生も一緒に来校していただきました!

さかた校長「前回カワムラ先生は“オトン”と呼ばせていただきましたけど」

Nakamura先生「(笑)」

カワムラ先生「オトンとしてやってまいりました(笑)」

さかた校長「今夜もド頭から生演奏を届けてもらって。NakamuraEmi先生とカワムラ先生は10ヶ月ぶりの来校で」

Nakamura先生「あっという間でしたね」

さかた校長「前回は“才能”というテーマだったんですけど、僕はここに赴任して初めて、生徒のみんなに弱音をこぼした日だったんですよ。めちゃくちゃ強烈に覚えてて。“全然上手くいかないし、怒られて全然なんだよな〜”って言った時に、オカンとオトンが“そんなことない。こんな弱音を吐けるなんて、いないっすよ”って褒められて泣いた記憶が」

NakamuraEmi先生・カワムラ先生・こもり教頭「(笑)」

さかた校長「ありがとうをもう一度伝えたいと思ったんですけど。また最高の『投げキッス』、ありがとうございます」

Nakamura先生「こういう機会をありがとうございます」

さかた校長「嬉しい想いを2時間届けたいなと思ってるんですけど」

こもり教頭「前回は僕がいなくて、途中からの参加だったので、僕がいないこともあって、校長も本当のところを話せたと思うんですよ。2人だけだとどうしても、変なところで意地を張ったりするけど、1人ぼっちになった時に、お2人の優しさに包まれたら、そりゃ弱音も吐きたくなるよね〜」

さかた校長「本当に贅沢な時間だったんだよなぁ」

こもり教頭「それから10ヶ月経ちましたけど、今日は頑張れそう?」

さかた校長「今も変わらず怒られる日々なんですけど、今日も包まれるやろうな〜」

こもり教頭・NakamuraEmi先生・カワムラ先生「(笑)」

さかた校長「聴いて、実際に包まれましたし。めちゃくちゃ嬉しいですわ。そして、SCHOOL OF LOCK教育委員会にも」

Nakamura先生「そうですね」

さかた校長「その時もぶっちゃけトークで」

Nakamura先生「お金の話しかしなかったですね(笑)」

さかた校長「(笑)」

こもり教頭「ま、生活というところで、お金はリアルなところですからね(笑)」

Nakamura先生「大事ですから(笑)」

さかた校長「オカンとオトンはさらけ出してくれますから、こちらも安心して身と心を委ねることができますけど、そんなNakamuraEmi先生は本日7月21日にNEWアルバム『Momi』をリリース!おめでとうございます!

Nakamura先生「おかげさまで」

さかた校長「本っ当に最高でしたよ!!!」

Nakamura先生「聴いて下さったんですか。ありがとうございます」

こもり教頭「僕も聴かせてもらったんですけど、そこまで力んで言わなくてもさ」

Nakamura先生「伝わってきましたよ(笑)」

さかた校長「めちゃくちゃ話したいんですけど、ニューアルバムについては後ほど。そして、今夜、NakamuraEmi先生、カワムラヒロシ先生とおこなっていく 授業テーマは…! 『一番見たい景色』!

さかた校長「夢や目標、恋愛、部活、仲間。 今夜は君が一番見たい景色を教えて欲しい! その景色を見たいと思う中で悩んでいることやぶつかっている壁がある、という生徒はそれも一緒に送ってきてほしい。
ちなみに、NakamuraEmi先生とカワムラ先生は、“この先こんな景色が見てみたい”と思うことは何かありますか?」

Nakamura先生「私、10何年も前に幼稚園の先生をやったことがあって、年長さんを受け持ったので、その子たちがたぶん今22歳ぐらいなんですよ。ちょっとその子たちを見たいなというのが」

さかた校長「大きくなってるし、どんな職業に就いたのかとかもね」

Nakamura先生「そうなんですよ。会いたいですね」

さかた校長「オトン、カワムラ先生は?」

カワムラ先生「僕はもうとにかくライブをして、今まで見えてた、これまでお客さんの顔を見てやってたんで、それが早く見たいですね、どんな形であれ」

こもり教頭「そうですね」

さかた校長「その景色の中に混ざらせていただきます」

カワムラ先生「ぜひ」

Nakamura先生「(笑)」

さかた校長「どんな小っちゃくてもいいんで。無理くり入ります」

こもり教頭「(笑)」

Nakamura先生「すごいオーラ出てそう〜(笑)」

カワムラ先生「すぐ分かりそう(笑)」

さかた校長「改めて。NakamuraEmi先生は本日7月21日に メジャー6枚目のアルバム『Momi』をリリースしまして、全8曲入りで。聴かせてもらったんですけど、僕の中のイメージでNakamuraEmi先生は鋭く尖った、激しい怒りだったり、悔しさだったり、チクショーだったり、僕はどうしようもなく弱ってる時だったり、立ち上がる時、何かと戦う時に、NakamuraEmi先生の曲を聴いて、心臓にグサッと刺さるような言葉だったり、想いを受けて、立ち上がってたんですけど、今回は、僕は今日、生放送教室に来る前、劇場での仕事があって、そこにバスで向かってたんですけど、その時、窓の外の景色見ながら聴いてたら、いつもNakamuraEmi先生の歌を聴いた時に流れる涙じゃなくて、“ヤバ。あれ泣いてるやん”って。心臓にガッって刺さるというよりも、僕の今日の日常だったり生活をしている空間ごとすごく抱きしめてくれたような気がして、めちゃくちゃ優しい、いつもと違う…涙の色が変わってて」

SCHOOL OF LOCK!


Nakamura先生「え〜、嬉しい!」

さかた校長「僕が一貫して感じたのが、立ち止まって深呼吸する必要さというか、毎日毎日しんどい中、生き延びるための息継ぎの呼吸じゃなくて、自分を大切にする呼吸というか、本当一息ふっと吐くだったり、それがバスから見える景色と晴れてる日常と相まって、すごく優しかったんですよ」

Nakamura先生「すごく嬉しい言葉をいっぱい今いただきました」

さかた校長「いや、足りないな。もっと伝えたいな」

Nakamura先生「(笑)」

こもり教頭「いや、思ってるより、言葉入ってたよ」

カワムラ先生「伝わってきたよね」

Nakamura先生「うん。グッときた」

さかた校長「めちゃくちゃ優しい歌というか、いつもと違う感覚になりました」

こもり教頭「僕は聴かせていただいて、優しさだったり、校長がさっき言った包み込んでもらう感じとか、どこかしら切羽詰まってる時って気付けないじゃないですか。自分の中で心が苦しくなってるとか、今の世の中、情報が多いんで、それを脳内にインプットしてアウトプットしてってやってると、何が自分に必要で何か要らない情報か、ごちゃごちゃしてるなって気付かせてくれるというか。整理してみようかな、落ち着いてみようかな、それこそ深呼吸してみようかな、ちょっとゆっくり歩いてもいいんじゃないかなって思わせてくれたりとか。
でも、それだけじゃなくて、アッパーな曲も入ってるから、ちょっと陽気にスキップすることさえも、自分の心に素直になってもいいんじゃないかなとか、感情の起伏に素直になれるアルバムだなってイメージを持ちました」

SCHOOL OF LOCK!


Nakamura先生「ありがとうございます」

カワムラ先生「感想聞けるのいいですね」

Nakamura先生「ね。泣かない?」

こもり教頭「(笑)」

カワムラ先生「めっちゃ分かる。嬉しい」

Nakamura先生「グッと来るよね。やって良かった、作って良かったって思うよね。泣いちゃう」

さかた校長「この『Momi』、生演奏で届けていただいた『投げキッス』も収録されてて。僕はこれまでのガッと刺さる歌詞じゃなかったんですけど、Emi先生の中で何か変わったことがあったんですか?」

Nakamura先生「そうなんですよ。今まではある意味、周りの聴いてくれる方よりも、自分がこの曲を聴きながら戦っていくっていう感じの曲が多かったんですけど、去年の3〜4月、私は初めて心と体を思いっきり休ませられた時期だったんですね。コロナ禍でストップしたからこそ。だから、私はすごくリセットできたし、新しいものがたくさん見えたんですけど、その反対に、医療の方とか、自分たちが当たり前にやってた行事が出来なくなった学生さんとか、悲しい辛いって人がたくさんいる中で、私はすごく大事な時期だったから、そこの共通の言葉をすごく探すようになって。だからこそ今回のは、今までは自分ばかりの言葉だったけど、周りの人の心がたくさん入るような歌詞選びになったのは大きいです」

SCHOOL OF LOCK!



♪ drop by drop / NakamuraEmi


さかた校長「この曲も生活に寄り添った、アルバムを通してですけど、ふとした瞬間、朝から昼、夜、寝て起きて食事とか、自分にとっての生活、本当に身近な気持ちとか心情を優しく歌ってくれて、本当に染みますわ」

Nakamura先生「ありがとうございます」

こもり教頭「コーヒーって淹れる時、“美味しくなれ!”って思わないと、美味しくならないんです」

Nakamura先生「そういうこと!?」

カワムラ先生「お〜」

さかた校長「コーヒーになったら、急にグッとコーヒー風。何だ今の吹いた風は?」

Nakamura先生「(笑)」

カワムラ先生「すごく気になります」

こもり教頭「農園の風だね」

さかた校長「なんだその風(笑)」

Nakamura先生「(笑)」

こもり教頭「だから、めっちゃ共感できます」

さかた校長「教頭はコーヒー好きなんですよ」

Nakamura先生「あ、嬉しい」

こもり教頭「これ以上いくと、今日この話だけでいってしまうんで締めさせてください」

カワムラ先生「(笑)」

さかた校長「さぁ、今夜はこんな授業をおこなっていく…
『一番見たい景色』!

さかた校長「さっそくいこう!」

おばタコ 山形県 17歳 男性

さかた校長「学年は?」

おばタコ「高3です」

さかた校長「さっそく、一番見たい景色、教えてもらっていいか?」

おばタコ「一番見たい景色はボートで相方と大会に出て、表彰台からの景色を見たいです」

さかた校長「それはボート部ってこと?」

おばタコ「そうですね」

さかた校長「大会っていうのは?」

おばタコ「来週に東北総体がありまして、それに出場します」

さかた校長「それの結果が出たら、どこに繋がるの?」

おばタコ「上位入賞だと、次の10月の国体に出られます」

さかた校長「なるほど。相方っていうのは?」

おばタコ「一緒にペアで出る相方です」

こもり教頭「ボートはソロじゃなくて、ペアなんだ」

おばタコ「そうです」

さかた校長「それは同級生?」

おばタコ「同級生ですね」

さかた校長「どんな子なの?」

おばタコ「結構、彼が負けず嫌いで、自分と一緒に高め合いながら、ライバルみたいな存在ですね」

さかた校長「ずっとペアを組んでるの?」

おばタコ「いや、この春からペアを組み始めて、練習を続けていくうちに結構タイムも早くなってきて、いけるんじゃないかなみたいな」

こもり教頭「息も合うんだ?」

おばタコ「そうですね」

さかた校長「ちょっとずつ積み重ねていって、やっと予選ってことだけど、自信はありそうだけど、不安はあったりするの?」

おばタコ「いけるかもと思ったら、レース前に緊張とかして焦っちゃうんで、いつも通りの漕ぎができるかメンタル面が不安です」

さかた校長「高3の最後の夏になるからね。大きな舞台になったら絶対に緊張はしてしまうかもしれないけど。Emi先生、大きい舞台の前の何かメンタルのもっていき方とかありますか?」

Nakamura先生「私も教えて欲しいぐらい、めちゃくちゃ緊張する人なんですよ。で、私は、おばタコさんみたいに立派な試合には出たことないんだけど、平原綾香さんがラジオで仰ってたんですけど、“自分が100%だと思っても、見たお客さんが100%素晴らしいと思うとは限らない。でも、私たちの歌は自分が楽しくやることが一番だから”と言ってて。だから、何かに勝つとか、誰かに認めてもらうとかをメインで考えてしまうと、どんどん不安なこと、間違えたらどうしよう、失敗したらどうしようとなってしまうので、まず私はここに立てることを喜ぶとか、例えば相方と出会えたことがすごいことだなと思うから、“今日は自分が新しい世界に行けるのかな”って楽しみながらやるのを、今はなんとかモチベーションにしながらやってます」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「おばタコ、どう?」

おばタコ「自分も大会前に、結果とかじゃなくて、偶然、自分の与えられた状況をありがたく思うことを重要視して頑張ろうと思いました」

こもり教頭「相方と一緒にモチベーション上げていって、そのボルテージが高い状況でいけば、緊張とトントンぐらいで、いい結果が出せる可能性があるから、今の瞬間を大事にしてもらいたいですね」

Nakamura先生「そうですね」

さかた校長「そして、おばタコも1人じゃないしな。一緒にしのぎあった仲間の相方がいるから、声かけあって、絶対に最高の景色を見られるように頑張ってくれよ!」

おばタコ「はい!」

こもり教頭「頑張って!」

Nakamura先生「応援してます」

おばタコ「ありがとうございます」

さかた校長「Nakamura先生もカワムラ先生とペアでやられてますから、1人じゃない、2人の力はデカいですもんね?」

Nakamura先生「そう。おばタコくんみたいに、自分がこの相方と出会わせることが出来たというか、校長と教頭もそうだけど、引き合えることを自分が作り出せたんだって自信が付けられたらいいよね」

カワムラ先生「確かに」

さかた校長「だから自信を持って、出会いを信じて、最後の夏を思いっきり、かましてくれ!」

こもり教頭「たぶん一緒にいることが、積み重ねた日々が自信になってくると思うからね。是非いい結果を残せるように頑張って欲しいと思います!」


♪ いただきます / NakamuraEmi



僕が一番見たい景色は、隣で彼女が微笑んでる姿です。
僕の彼女は学校の関係で遠くの学校に行ってて会えません。
いわゆる遠距離恋愛です。
彼女は毎日のようにLINEを送ってきて、毎日のように会いたいって言ってくれるんです。
そして、その願いが叶ったのか、この夏休みに帰ってくるらしいです。
彼女と海や山やいろんな景色を見るよりも、彼女の隣で彼女の笑顔をずっと見ていたいです。
ロックダンスバズーカ
男性/17歳/鹿児島県


さかた校長「うわ、言っちゃうよね(笑)」

こもり教頭「言うよね〜」

さかた校長「僕も経験ありますけど、遠距離恋愛って…」

こもり教頭「一旦止めていいですか(笑) あるんですか?」

Nakamura先生「(笑)」

さかた校長「ありますあります!」

こもり教頭「あ、そう!」

さかた校長「まぁ、上手くいかんね!」

こもり教頭「何てこと言うんですか! 今、こんなに素敵な書き込みをくれたのに(笑)」

Nakamura先生「ホントよ(笑)」

さかた校長「現実をロックダンスバズーカは知った方がいいと思うけど」

こもり教頭「この人、ヤバいこと言ってる(笑)」

<松田部長のテーマ「Dynamite」BTS流れて>

こもり教頭「松田部長、うちの校長、連れて帰ってもらっていいですか」

さかた校長「いや、だからそれを踏まえて、本当に会える時の、この彼女の隣にいてくれる時の横顔とかをロックダンスバズーカに伝えて欲しい。マジで可愛いよって」

こもり教頭・Nakamura先生「(笑)」

さかた校長「お2人、どうですか?」

こもり教頭「もうEmi先生、泣いてるよ(笑)」

Nakamura先生「もうわかんなくなっちゃった(笑)」

カワムラ先生「まさかのそういうタッチでいかれるんですね。新しいなと思って」

さかた校長「僕は本音でぶつかりたいんで」

カワムラ先生「いいなと思いました。で、(NakamuraEmi先生に)どうですかって?」

Nakamura先生「遠距離恋愛のあれが全然なさ過ぎて(笑)」

こもり教頭「ここからの“どうですか?”はキラーパス過ぎるって(笑)」

カワムラ先生「どうもこうもないでしょうね(笑)」

さかた校長「でも大切にして欲しいですよね。時間がない中の会える時間をね」

こもり教頭「今、校長が言うのは、ちょっと重過ぎると言うか、もっとピュアでいいと思うんですよ。彼女と会いたくて、彼女と会える。その笑顔が見たいって一番の気持ちに従うだけでいいと思うというか。今後がどうなるか分からないから、今“可愛いよ”って言えよとかじゃなくていいと思う。今後を恐れることはないと言うか」

さかた校長「恐れなくていい。恐れなくていいんだけど、伝えて欲しいのさ。その想いを」

Nakamura先生「確かに男の人はあんまり言葉にしないから、して」

カワムラ先生「それはよく言われますね」

Nakamura先生「した方がいい!」

こもり教頭「した方がいいですか?」

さかた校長「絶対に言葉にしてもらった方がいいですよね?」

Nakamura先生「そうっす」

さかた校長「(笑)」

こもり教頭「そうっす(笑)」

さかた校長「そうっすよね」

Nakamura先生「分かりやすく言って欲しい。分かんないですからね」

さかた校長「伝わるからね」

こもり教頭「伝えたい想いがあるなら、伝えられるうちに伝えておかないと。連絡だけでバイバイになっちゃって、“あ〜 あの時、自分の言葉で伝えておけば良かったな”ってなるよりは、伝えられる時に思ったことを嘘なく伝えて欲しいなと思うから、ロックダンスバズーカは、どこにいても彼女の顔を見れば、一番見たい景色があるわけですから」

さかた校長「会える時に伝えて、本当に最高の夏休みにしてほしいよ〜」

こもり教頭「ちょっと切過ぎる。顔が切な過ぎるのよ」

NakamuraEmi先生・カワムラ先生「(笑)」

さかた校長「俺の最大限の人生の経験と想いをロックダンスバズーカ、お前に委ねたからな!」

Nakamura先生「(笑)」

こもり教頭「楽しんでね」

夏休み
僕が見たい景色ということで。
僕は満員の野球場です。毎年のように行っていた夏休みのプロ野球観戦が昨年からできていません。いつもそこでは僕と同じホークスファンの方と話す、仲良くなるのも楽しみの1つだったんですね。でも、最近はこれができない。応援も席を立ったり、声を出すわけにもいかない。
古本屋の古書
男性/15歳/埼玉県
2021-07-21 10:29


こもり教頭「今、会場は自治体によって基準がバラバラですけど、5000人がMAXの時もあれば、会場の半分がMAXの時もあって、全員がパンパンになってる会場は1年半以上は見られてないから寂しいところではあるよね」

さかた校長「野球もそうですし、それこそ音楽ライブもライブハウスも見たい景色が、もう3年ぐらい前にフェスで見たEmi先生の、雨上がりに虹が出た時の、みんなで笑顔になったあの景色とか忘れられないですもん」

Nakamura先生「嬉しい。そういう風にみんなで同じ空間で何かを感動するっていうのを楽しみに一緒に頑張りましょう」

さかた校長「きっと見られるからね」

こもり教頭「でも、あがきながらではありますけど、試行錯誤しながら悪くはなってないのが唯一の救いのような気もするというか。ライブが軒並み中止になったりとか、それこそ野球も練習が出来ない時期もありましたけど、制限下の中でも開催はされるようになってるところだけはポジティブに捉えてもいいのかななんて思ったりはしますからね」

SCHOOL OF LOCK!


Nakamura先生「そうですね」

こもり教頭「だから、古本屋の古書も今年来年すぐとは言わないけど、いつかパンパンの野球場で大声で叫びながら応援できる日が来る日を願って」

さかた校長「その日は想いを、野球愛を爆発して欲しいよ」

こもり教頭「実際、第一声とか何て言うんだろうね?」

Nakamura先生「(笑)」

さかた校長「ライブハウスとか声出せない代わりに拍手とか手拍子やってるけど、声出していいよとなった時、Emi先生が出てこられた時の歓声とかヤバいんじゃない?」

こもり教頭「何を言ったらいいのか分からないというか」

Nakamura先生「忘れちゃうね(笑)」

こもり教頭「“キャー”なのか“うぉおー!”なのか“ありがとう!”なのか」

さかた校長「“いよぉっ!”かもよ」

NakamuraEmi先生・カワムラ先生「(笑)」

こもり教頭「巡り巡って、そのパターンもあるかも。…楽しい、この話(笑)」

Nakamura先生「(笑)」

さかた校長「僕らもその未来をきっと来ると信じていこうと思うし、まだまだ生徒の話を聞いていきましょう!」

GREEN AZUKI 大阪府 14歳 女性

さかた校長「学年は?」

GREEN AZUKI「中2です」

さかた校長「おぉ! 中2きましたよ!」

こもり教頭「いきましょうか! 中2、高2は当たって!」

GREEN AZUKI「砕けろ!」

こもり教頭「突っ走れーーー!!!」

GREEN AZUKI「おー!!!」

こもり教頭「よく言った!」

さかた校長「オカンとオトンもいるから、安心して電話して欲しいと思うんだけど」

Nakamura先生「(笑)」

こもり教頭「普段、僕ら、切羽詰まって話してるわけじゃないですからね」

さかた校長「じゃさっそくだけど、一番見たい景色、教えて欲しい!」

GREEN AZUKI「はい。ライブ会場の大きいステージから、自分に向けてお客さんが手を挙げて波みたいに見える景色が見たいです

こもり教頭「なるほど!」

さかた校長「と言うのは、自分が出演する側ってことなのかな?」

GREEN AZUKI「はい」

さかた校長「これは具体的にはどういう夢なの?」

GREEN AZUKI「自分が将来ミュージシャンって夢を持っていて、自分がライブをする側になっているところ」

こもり教頭「将来ミュージシャンになりたいんだ?」

GREEN AZUKI「はい」

こもり教頭「いいね!」

さかた校長「それはいつぐらいから思ってるの?」

GREEN AZUKI「中1ぐらいの時から思ってて、SCHOOL OF LOCK!を聴き始めてから、いつか先生として出たいなって思うようになって」

Nakamura先生「素敵」

さかた校長「嬉しいね」

こもり教頭「GREEN AZUKI先生か」

Nakamura先生「泣きそう」

さかた校長「もうオカンが。泣きそうというか涙が出てますけど(笑) こういう風に先生としてラジオ出てくれたら、もちろん俺たちはめちゃくちゃ嬉しいしな」

こもり教頭「うん。嬉しい」

さかた校長「もちろん音楽は大好き?」

GREEN AZUKI「はい、大好きです」

さかた校長「どんな時に音楽聴いてるの?」

GREEN AZUKI「暇さえあれば聴いてますね」

さかた校長「もう音楽が生活の一部になってるんだな」

GREEN AZUKI「はい」

こもり教頭「No Music,No Lifeだ」

さかた校長「家族のみんなも音楽が好きなことは知ってるの?」

GREEN AZUKI「はい!」

さかた校長「音楽の話もしたりするの?」

GREEN AZUKI「はい、します」

さかた校長「“この曲が好きで〜”って熱量が爆発して、お母さんとか“大丈夫?”って困ったりはしないか?」

GREEN AZUKI「ん〜 たまにありますね(笑)」

こもり教頭・NakamuraEmi先生・カワムラ先生「(笑)」

こもり教頭「いいと思う。音楽って周りの人も巻き込む力を持ってるから、それがいいことであったり、人を幸せにする瞬間もあるし、はたまたそうやって熱量を相手に届けることが出来る1つのツールだから、困らせちゃうのもその巻き込むパワーだから全然いいと思うけどね」

さかた校長「今、ミュージシャンになるに当たって何かやってることあるの?」

GREEN AZUKI「ギターをやってて」

さかた校長「ギターといえば、カワムラ先生」

カワムラ先生「ギターはアコギ? エレキ?」

GREEN AZUKI「どっちもやってます」

カワムラ先生「いいね」

こもり教頭「え? 2本持ってるってこと?」

GREEN AZUKI「はい。お母さんが昔バンドをやってて、そのお下がりみたいな感じで2つ持ってます」

さかた校長「お母さんのお下がりのエレキとアコギってよくないですか?」

カワムラ先生「最高すね! 両方やってるのすごくいいわ」

さかた校長「曲も自分で作ったりしてるの?」

GREEN AZUKI「まだそこまでは行ってないんですけど、一応作詞とか始めてみたり」

さかた校長「作詞やってるんだ?」

GREEN AZUKI「はい」

さかた校長「それは日常で感じたこととか書き留めたりしてるの?」

GREEN AZUKI「はい」

さかた校長「Emi先生、作詞は日常で書いていくスタンスですか?」

NakamuaraEmi先生「ホントに日常ですね。その辺を歩いてた時の景色とか、感じたことをすぐ書いたりはしますね。私も同じですね」

さかた校長「ミュージシャンに向けて、色々やってるけど、近い将来の目標はあるの?」

GREEN AZUKI「高校に入って、軽音部に入りたいなって思ってます」

さかた校長「そこで部活の仲間たちとやりたいことあるの?」

GREEN AZUKI「はい。やっぱりバンドを組みたいです」

さかた校長「バンドでどこやりたいとかあるの?」

GREEN AZUKI「え…ギター?」

さかた校長「でも、作詞してて、ボーカルとかは?」

GREEN AZUKI「いやぁ、ちょっと歌がダメなので、ギターだけで」

こもり教頭「全然いいんじゃない」

さかた校長「いいよね。もう軽音部に入りたいって夢があるけど、不安に思ってることもあるの?」

GREEN AZUKI「はい。自分に自信がなくて、今も友達に上手く話しかけられなかったり。それもあって、高校でバンドを組む時に、自分から話しかけられるかが不安です」

さかた校長「普段の学校生活でも、プライベートでも自分から話しかけるのは苦手?」

GREEN AZUKI「はい」

さかた校長「ただバンドを組むとなると、大切な時間を共有する仲間になるからな。お2人は音楽を始めるに当たって、音楽を始める時に一歩目って勇気が要りましたか?」

Nakamura先生「確かに始める時は。私は歳を重ねた後だったので、みんな“えっ?”って感じで反対だらけだったので、最初はすごく不安でしたけど、とにかく1人でやって。その時にmixiって今は…」

さかた校長・こもり教頭「懐かし!」

さかた校長「マイミクとかね」

カワムラ先生「ありましたね〜」

Nakamura先生「今で言えばTwitterとかFacebookとか、それでバンド募集をしてみたりして、でも、声かけるのってなかなか難しいけど、声をかけ…そもそもこうやってやりたいことがあるって言えるのが、もう私はカッコいいと思っていて、だから、そこから、まずは自分の熱意を伝えて、もし組めなかったとしても、タイプが違うだけで、自分が受け止めてもらえなかったんだ、じゃなくて、みんなタイプが違うから、声をかける一歩が、“まずは新しい景色をみてみよう!”っていけたらいいのかなって思ったり」

カワムラ先生「僕もすごく気持ちわかって。僕もすごく田舎で周りに音楽やってるやつ1人もいなかったから、1人でずっと中1ぐらいからやってて。で、これ自信なくて、声かけるの無理そうだったら、まずは声をかけなくていいから。ギター弾きまくってたら、人が声かけてくるから」

Nakamura先生「そっかそっか」

カワムラ先生「だから、音楽で繋がれたりするから、無理しなくても、それでいいと思うよ」

GREEN AZUKI「はい」

カワムラ先生「とにかくギターを楽しんで弾くことが、すごくいいじゃないかと僕は思いました」

SCHOOL OF LOCK!


GREEN AZUKI「はい。ありがとうございます」

カワムラ先生「とんでもないです(笑)」

Nakamura先生「ドヤ顔ですけど、オトン」

さかた校長「オトンの背中が大きい」

こもり教頭「でも、音楽に触れ続けて欲しいですね。こんな世の中でいろいろなものが制限されてますけど、それでもなくならないものってあるじゃないですか。それの1つだと思うから、今がギターを触ってるんなら、やり続けて欲しいなって思うけどね」

GREEN AZUKI「はい」

さかた校長「そして、カワムラ先生が言ったけど、言葉以上に音楽自体で伝わるものはめちゃめちゃあると思うけどね。しかも軽音部に行ったらびっくりすると思うけど、周りがみんな音楽好きって環境は、今の勇気の一歩目と全然違うと思うんだよね。だから、かき鳴らせばいいですよね?」

カワムラ先生「かき鳴らせばいい(笑) 好きな音楽を聴いて、かき鳴らせば絶対大丈夫よ」

さかた校長「大丈夫だよ。だから、その時のために、今日の想いも詩にして貯めておき」

NakamuraEmi先生・カワムラ先生「確かに」

さかた校長「いけそうか?」

GREEN AZUKI「はい、頑張ります!」

さかた校長「デビューしてかまして、先生として、この場に来るの待ってるよ! ありがとう!」

GREEN AZUKI「はい。ありがとうございました!」


♪ 1の次は / NakamuraEmi


さかた校長「GREEN AZUKI、今、自分が夢中になってることに、自分のペースでいいから、好きを追い求めて、追い求めた先にきっと素敵な仲間たちに出会えると思うから、本当に何度も言う。かき鳴らしてくれ!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「頑張って。さあ、そろそろ黒板のお時間です。ラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK!は毎日授業の最後に、黒板にメッセージを書いて授業を終えているんですが、今夜は黒板の代わりに生演奏を届けていただきます!」

さかた校長「では、お願いします!」

Nakamura先生「これから歌う曲は、『私の仕事』という曲です。でも、みんなにとっては仕事ではなくて、勉強とか部活とか友達関係に置き換えて聴いてもらえたらなと思います。一番見たい景色は、今浮かんでたとしても消えちゃったり、見えなくなることが私もありました。でも、何もないままでも、歩き続けていると、ふとした瞬間に自分が変われるスイッチがあったりするので、そんな応援歌になれたら嬉しいなと思います」


♪ 私の仕事(生演奏) / NakamuraEmi




今日の黒板


SOL!

SOL!


今日は黒板の代わりに生徒のみんなに向けてEmiおかんとカワムラおとんが『私の仕事』を生演奏してくださいました!


さかた校長・こもり教頭「ありがとうございました!」

さかた校長「生徒の君たちも、今しんどくても一生懸命やってることだったり、何か向き合ってることが上手くいかないなと思っても、結局その日々が自分を作ってくれるし、ゆっくりゆっくりこの曲を聴いて、僕も自分を褒めたいと思ったし、生徒の君も目一杯自分を優しく褒めて欲しいなと思って、この曲で正直、僕はバスで泣いたんですよね」

Nakamura先生「そうだったんだ〜」

さかた校長「泣いたというか、自然に涙が溢れました。だから、今聴いてる君がいろんなことを思うかもしれないけど、大丈夫だよとEmi先生カワムラ先生が歌ってくれて、本当にありがとうございます」

NakamuraEmi先生・カワムラ先生「ありがとうございました」

こもり教頭「今聴いてる生徒の中で、今日もしかしたら嫌なことがあった生徒もいるかもしれないし、何もなかったけど、夜になった瞬間に寂しくなった生徒もいたりとか、自分なんて無力だなって部屋で1人で聴いた生徒もいるかもしれないけど、今この曲を聴いて、君が何を思ったのかな。早く明日が来て欲しいと思ったかもしれないし、夜なんて明けなければいいのにって思ったかもしれないし、ちょっと窓を開けて風に当たりたいなと思った生徒とか、たぶん聴いてる1人1人に思ったことがあったと思う。今、教頭先生はこの曲を聴いて、明日も頑張ろうって思ったよ。今、何を感じてるかな?」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、NakamuraEmi先生、カワムラヒロシ先生、生演奏を届けてくれて、下校の時間となりました」

カワムラ先生「早い」

Nakamura先生「こちらこそ、ありがとうございました」

さかた校長「ちょっと僕は、ありがとうが足りないな。何回でも伝えたいですね」

Nakamura先生「(笑) 毎回、ここに帰って来ると純粋な気持ちになるよね」

カワムラ先生「うん、ホントに」

さかた校長「そして、前回より、オカン度・オトン度が増して」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「オトンに至っては、本当にオトンとしての(笑)」

Nakamura先生「ホントだよ〜 ありがたいね。また来ちゃいます」

カワムラ先生「ありがたいね」

さかた校長「是非是非、公式の寮母ならぬ、公式オカン、公式オトンとして」

NakamuraEmi先生・カワムラ先生「(笑)」

Nakamura先生「光栄です!」

さかた校長「お待ちしております。本当にありがとうございました」

NakamuraEmi先生・カワムラ先生「ありがとうございました」

こもり教頭「ありがとうございました」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立!」

さかた校長「さぁみんな立って! NakamuraEmi先生、カワムラヒロシ先生、一緒に挨拶お願いします」

こもり教頭「礼!」

さかた校長・こもり教頭・NakamuraEmi先生・カワムラ先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」


♪ 私の仕事 / NakamuraEmi


SCHOOL OF LOCK!




さかた校長の放送後記

オカンとオトン。 また今夜も優しく抱きしめてもらいました。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年07月28日(水)PM 10:00 まで

Music 2021.07.21PLAYLIST

NakamuraEmi ニューアルバム『Momi』で歌詞に変化「周りの人の心がたくさん入るような言葉選びに」

NakamuraEmiさんが、7月21日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。この日リリースのニューアルバム『Momi』について、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が感想を伝え、歌詞についても思いを聞きました。

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