
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は広島県から授業をお届け!ということで授業テーマは……広島限定逆電!!!
ぺえ教頭が、こもり校長のいる広島県に会いに行ってしまった今夜の生放送授業では、せっかく2人が広島にいるのなら……ということで広島の生徒に限定して地元の話や、おススメしたい物、悩み相談など!とにかく広島の生徒の話を聞いていきました。
1人目に電話をした広島県の生徒ちゃんは、校長・教頭におススメしたいお店がある!という RN:トマト会の会長!地元が尾道ラーメンで有名な“尾道”だという RN:トマト会の会長!!ぜひ行って欲しいお店がある!とおススメをしていきました。
広島県民 RN「トマト会の会長」のおすすめは尾道ラーメン🍜『壱番館』!!
― SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) October 13, 2021
ぺえ教頭が食べに行くとのこと🤤
うらやましい。。(東京留守番組の職員より)#スクールオブロック pic.twitter.com/Mc4rmq7WZY
2人目に電話をした広島県の生徒ちゃんは、方言クイズを出したい!という RN:リリパカ!こもり校長&ぺえ教頭に広島県の方言について色々クイズを出題!2人がクイズに挑戦!RN「リリパカ」と一緒に遊んでいきました。
広島県 RN「リリパカ」による方言クイズ👩🏻💡
― SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) October 13, 2021
①「おっこん」
②「たわん」
③「やぶ」
広島県以外の生徒のみんなは分かったかな?#スクールオブロック
3人目に電話をした広島県の生徒ちゃんは、今度、県議会議員さんと交流する事になったという RN:ワイ・テルヒト!広島県の小中学生の中から立候補して選ばれた生徒が10年後の広島について考え、意見を発表する『広島県子供議会』と言うものがあり、自分も今度10/23に県庁で発表することになっている。と話を聞かせてくれました。
広島県 RN「ワイテルヒト」👩🏻は、10月末に『広島県子供議会』というものに参加することになり県議会議員さんたちと交流する事になったという😮!!#スクールオブロック
― SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) October 13, 2021
4人目に電話をした広島県の生徒ちゃんは、家が観光地で有名な“宮島”の近くにあるという RN:辛ぇパン!広島観光に行くなら絶対に宮島!というRN:辛ぇパンの学校では毎年、宮島にある小学校を貸し切ってマラソン大会を行っているという。磯の香りがして走っていて気持ちいい!と話を聞かせてくれました。
広島県 RN「辛ぇパン」は、広島に来たならぜひ宮島へ⛩🦌🍁と校長&教頭にオススメ!!
― SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) October 13, 2021
ちなみにRN「辛ぇパン」の学校では毎年、宮島でマラソン大会を行っているという🏃♂🏃♀💨#スクールオブロック
5人目に電話をした広島県の生徒ちゃんは、フロアバレーボールを知って欲しい!という RN:プリンスオブラジオ!視覚障害があるというRN:プリンセスラジオは床に座ってネットの下でボールを通す6人でのスポーツ、フロアバレーボールをしていて、何と全国でベスト4なんだとか!!!校長&教頭にこのフロアバレーボールというスポーツについて色々と教えてくれました。
広島県 RN「プリンセスラジオ」は校長&教頭にぜひ"フロアバレーボール"という競技を知って欲しい🏐という。
― SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) October 13, 2021
ちなみに RN「プリンセスラジオ」はこの競技で全国ベスト4になった経験もあるとのこと😮😮😮!!(……すごすぎない!?)
生徒のみんなはこの競技を知っていますか?#スクールオブロック
最後に電話をした広島県の生徒ちゃんは、明日!学生生活最後の体育祭があるという RN:バナナのママはママバナナ!現在高校3年生の彼女は明日学校で最後の体育祭があり、そこで“レモンチダンス”という地元のテレビ局発の有名なご当地ダンスを踊る事になっているという。ダンスが得意なこもり校長にダンスの秘訣を聞いていきました。
広島県 RN「バナナのママはママバナナ」は、明日!学生生活最後の体育祭があるという🏫🍌✨
― SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) October 13, 2021
そこで"レモンチダンス"というご当地ダンスを踊る事になっているので、ダンスが得意な校長からアドバイスをもらいたいとのことで話を聞いていきました🕺💃
明日、成功しますように!#スクールオブロック
今日は広島県限定だったけど、生徒のみんなから色々とご当地の情報が聴けて楽しかったです(^ω^)また近々全国に行けたら良いなぁ、、!(お留守番していたジェーンより)
配信期間は終了しました
こもり校長を追ってぺえ教頭も広島へ上陸!? 広島限定逆電!!

こもり校長「今日はすごくキレイなスタジオにいるんだけど。いつもの生放送教室が汚いってわけじゃなくて、すごく広くて、特大音楽室って呼んでるところなんだけど。今日は緊張するな。扉とかも銀で厳重なんだよね。
今夜はいつもの生放送教室からでも、謎の小部屋からでもなく、広島FMから声を届けてます。なぜ、広島からかというと、今日、全国校長審議会が広島で開催されていて、その流れで今夜は広島からお届けすることになりました。広島エフエムさんありがとうございます」

ということで、本日は広島FMさんから黒板もお届けします!!

『 教頭はどこじゃけぇ? 』
こもり校長「じゃけぇの使い方が違うかもとは思ってるよ。思ってるんだけど、ここかなと思って使ったんだけど。
それは置いといて、教頭がいないのよ! ぺえ教頭は東京から声を届けてくれるはずなんだけど、教頭の姿が見えないんだよね...。どこだろうね?」
<扉ガラガラ>
ぺえ教頭「校長……来ちゃった!」
こもり校長「来るんだ(笑) マジで!?」
ぺえ教頭「いや、会いたかったからよ。新幹線で東京から4時間。赤べこちゃんと一緒に」
こもり校長「赤べこちゃんいるの?」
ぺえ教頭「持ってきましたよ」
こもり校長「いる~~!!! 嬉しいね」
ぺえ教頭「お好み焼きも、まぜそばも全部食べてきた。広島の食を堪能してからスタジオに入りましたので。美味しかったよ。ウニホーレンってウニとほうれん草を炒めたやつとかすっごく美味しかった」






こもり校長「いいね。校長は審議会あったから、何も食べてないんだよね」
ぺえ教頭「急に来たけど、私の方が楽しんでるわ(笑)」
こもり校長「そんな急に、簡単に来れるものなの?」
ぺえ教頭「私、昨日の放送の最後に“会いに行くわよ”って言ったじゃない? そしたら放送終わった後、スネオ先生が近寄ってきて、これどうぞって言って、東京発、広島行きの新幹線のチケットをくれたの。すごくカッコよかったよ。スネオ先生史上一番イケメンだったね。劇場版でもあんなイケメンなスネオいないよ!」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「しかも、ウチのスネオ先生、スマートだしね。横からスッと手が伸びてきて。“行っていいのね”と思って」
こもり校長「(笑) 普通に嬉しいかも」
ぺえ教頭「1日ぶりの生ぺえはどう?」
こもり校長「やっぱ1日会わないと寂しいもので、今日会えて、すごくテンション上がってる」
ぺえ教頭「でも確かにすごく喜んでくれてて、私が嬉しい。とりあえずで言ってる感じじゃないのよ」
こもり校長「そうそう。本当にテンション上がってる!」
ぺえ教頭「(笑) やっぱり対面の方が想いも伝わるわね」
こもり校長「目の前にいると安心もあるし」
ぺえ教頭「全国各地行ってみたいね」
こもり校長「行きたいよ。これがキックオフになると思ってる」
♪ Universe / Official髭男dism
こもり校長「ヒゲダン先生のこの曲、こんなに始めにジャイアンとかが喋るの?」
ぺえ教頭「(笑)この曲が主題歌になってるドラえもんの映画、このコロナ禍で公開が延期になってるんだけど、スネ夫が新幹線のチケットを渡すシーンがマジでヤバいらしいよ」
こもり校長「ホントに!?」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「でもテンション上がるな。しかも、ヒゲダンの楢崎先生は広島出身ですから、楢崎先生おじゃましております!」
こもり校長「さぁ、広島エフエムから授業をお届けしている今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…!
『広島限定逆電』!」
こもり校長「せっかく広島に来てるんだから、広島の生徒と話をしたい! ということで今夜、電話を繋ぐのは広島の生徒限定です」
ぺえ教頭「話す内容はどんなことでも大丈夫です。全国のみんなに知ってほしい広島についてだったり、広島県民でも知らない地元のオススメスポット、相談したいこと、話したいこと、聞きたいこと、広島にまつわることでも、全然関係ないことでもなんでも大丈夫!」
こもり校長「そして今夜は…広島の生徒、さらに広島以外の生徒に広島土産を大量プレゼントーーー!!」
ぺえ教頭「要するに全国の生徒に広島土産をプレゼントするってこと?」
こもり校長「そういうことですよ。電話を繋いだ広島の生徒はもちろん、授業の中で書き込みを読ませてもらった広島の生徒、広島以外の生徒にも“全員に”広島土産をプレゼントしちゃおうかなと」
ぺえ教頭「書き込みを読んだ生徒も全員?」
こもり校長「今日は全員プレゼント!」
ぺえ教頭「大丈夫? そんなに買ってるの?」
こもり校長「12セットは買った」
ぺえ教頭「足りる??」
こもり校長「たぶん足りないと思うんだよね(笑)」
ぺえ教頭「で、12セットって何を買ったの?」
こもり校長「広島カープの鉛筆と消しゴムのセット」

ぺえ教頭「(笑) もうちょっと何かなかったの?」
こもり校長「いや、これよ! しかもカワイイんだよ」
ぺえ教頭「あ、カワイイ」
こもり校長「あと足りない分は明日買うよ!」
ぺえ教頭「あ、買い足すのね(笑)」
こもり校長「だから、広島土産が欲しいという広島の生徒、広島以外の生徒は今日の授業の感想でもなんでもいいので掲示板に書き込んでちょーだい!
ということで早速、広島の生徒と話をしていこう!」
トマト会の会長 広島県 15歳 女性
こもり校長「いつもトマトを守ってくれてありがとうな」
トマト会の会長「あ、はい(笑)」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「さっそくだけど、話したいことある?」
トマト会の会長「はい。尾道ラーメンの美味しい店があるので、紹介したいです」
ぺえ教頭「嬉しい! 私、東京でだけど、尾道ラーメン食べたことある。すっごく美味しい。濃いめのしょうゆだよね?」
トマト会の会長「はい」
こもり校長「お店を教えてくれてるの?」
トマト会の会長「はい。『壱番舘』ってお店なんですけど、尾道ラーメンのすごく人気のお店で、毎日行列が出来るぐらいの」
こもり校長「時間帯を狙って行っても行列になってるぐらい?」
トマト会の会長「はい、そうです」
こもり校長「食べログとかにも出てるの?」
トマト会の会長「食べログでもたぶん1位に」
こもり校長「すごいね」
ぺえ教頭「大人気だ」
こもり校長「トマト会の会長はなんで知ってるの?」
トマト会の会長「中学2年生の時に職場体験に行ったことがあって、その時に壱番舘ってお店を知って、好きになりました」
こもり校長「へ~。職場体験ってどういうことするの?」
トマト会の会長「お客さんが帰った後にお皿を洗ったり、テーブルを拭いたりとかしました」
ぺえ教頭「そんな有名な店で出来るのは嬉しいね」
トマト会の会長「すごく楽しかったです」
こもり校長「楽しかったんだ。その職場体験して、良かったなと思ったことって何?」
トマト会の会長「昼ごはんにまかないで尾道ラーメンが出るんですよ」
ぺえ教頭「魅力的!」
トマト会の会長「それがすごく良かったです(笑)」
こもり校長「そういうのって、トッピングくださいとか、ちょっとわがままって言えるの?」
トマト会の会長「自分でトッピングが出来るので、好きなやつをトッピングして」
ぺえ教頭「最高!」
こもり校長「いいねぇ」
ぺえ教頭「おすすめのトッピングとかあるの?」
トマト会の会長「味玉をトッピングして」
こもり校長「最高だ! スープも美味しいんだろうね」
トマト会の会長「はい。美味しいです」
ぺえ教頭「やっぱり壱番館が一番美味しいの?」
トマト会の会長「そうですね。一番」
こもり校長「そんな経験したら、将来働きたいとか思っちゃうんじゃない?」
トマト会の会長「はい。アルバイトでも働きたいなって思いました」
こもり校長「そうだよね。接客の勉強も出来る上にまかないでラーメンも食べられるわけだから、幸せだね」

トマト会の会長「はい」
ぺえ教頭「すごく行きたくなった」
トマト会の会長「ぜひ(笑)」
ぺえ教頭「近くにあるのかな? 尾道は遠いのかな?」
トマト会の会長「あ~ちょっと遠いですね」
こもり校長「でも、これは広島県内外問わずにおススメしたいラーメン屋さん?」
トマト会の会長「はい。おススメしたいです」
こもり校長「じゃ、もしお時間あったら、教頭先生行ってみてくださいよ」
ぺえ教頭「このお店、何時から開いてる?」
トマト会の会長「11時?」
ぺえ教頭「じゃオープンに行って… あ、オープンの時に行列で並んでたりする?」
トマト会の会長「いや、たぶん平日だったら、行けるかもしれないです」
ぺえ教頭「じゃ、行きます。明日ササッとラーメン食って、東京戻ります。壱番館はお店は1つしかないの? いろんなところにある?」
トマト会の会長「え~…わからないです」
ぺえ教頭「そうなんだ。調べて行ってみるわ」
こもり校長「おすすめのラーメン教えてくれて、ありがとう!」
ぺえ教頭「私の明日の楽しみが出来たわ」
こもり校長「トマト会の会長には、カープの鉛筆と消しゴムのセットをプレゼントするから」
ぺえ教頭「これ嬉しいかな?(笑)」
トマト会の会長「(笑) ありがとうございます」
こもり校長「届くの楽しみにしてて。ありがとね!」
ぺえ教頭「ありがとう」
トマト会の会長「ありがとうございました」
こもり校長「バイバーイ」
こもり校長「やっぱり来たからには、その土地に根付いた、土地メイドの食べ物って食べたくなるじゃん。よっぽど美味しいんだろうな」
ぺえ教頭「よっぽど美味しいわよ。私、山形で言ったら、辛味噌ラーメンがすごく有名なのね。『龍上海』って知ってる?」
こもり校長「知らない」
ぺえ教頭「そこがおススメ」
こもり校長「ちょっといいな~ で、壱番舘の感想、教えて」
ぺえ教頭「写真だけいっぱい送ってやるよ(笑)」
こもり校長「送って。俺、オープン前には帰っちゃうから」

こもり校長「ラーメンは送れないけど、お土産送っちゃおう!」
こもり校長「君にもプレゼント!」
ぺえ教頭「これでいいの?(笑)」
こもり校長「いいよ。だって欲しいんだもん。真っ赤な消しゴムが届くから楽しみにしといて」
こもり校長「学んで使って。このセット、プレゼント!」
ぺえ教頭「(笑) すごいね。大盤振る舞い」
こもり校長「今日は書き込み読ませてもらった生徒、電話した生徒にはプレゼントしていくから、どんどん書き込んで欲しいと思ってる。今日はある種、お祭りですから」
ぺえ教頭「盛り上がっていこうね」

こもり校長「電話いきます!」
リリパカ 広島県 女性 18歳
こもり校長「学年は?」
リリパカ「高校3年生です」
こもり校長「何か校長教頭に話したいことある?」
リリパカ「私から、方言クイズを出したいです」
ぺえ教頭「そういうの大好き!」
こもり校長「やろうか(笑) じゃクイズ出してもらっていい?」
リリパカ「第1問。“おっこん”とは何でしょう?」
こもり校長「おっこん? 文字面的には、怒る」
リリパカ「(笑)」
こもり校長「鼻で笑った(笑)」
ぺえ教頭「違うってことね。何か転んだとか?」
こもり校長「近そう! どう?」
リリパカ「(笑) ヒントは食べ物です」
ぺえ教頭「じゃ全然違ったわね。でも広島だから…」
こもり校長「あ、先いい? 当てちゃうよ。お好み焼き」
リリパカ「正解です!」
こもり校長「“おっこん食べる?”ってこと?」
リリパカ「はい。“今日の夜ご飯、おっこんよ”とか」
こもり校長「そうなんだ。お好み焼きとは言わないんだ」
リリパカ「はい」
ぺえ教頭「略してるのかな。お好み焼き…お、こ…おっこん、みたいな」
リリパカ「(笑)」
こもり校長「今、溺れてました?(笑)」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「なんで、おっこんかはわからないの?」
リリパカ「それはちょっとわからないです」
こもり校長「でもあるかもね。教頭が言ったみたいな…」
ぺえ教頭「段々と崩していったんじゃない?」
こもり校長「じゃ、この後、おっこんって言おう」
ぺえ教頭「私も」
リリパカ「(笑)」
こもり校長「第2問ある?」
リリパカ「はい(笑) 第2問。“たわん”とは何?」
ぺえ教頭「何だろう?」
こもり校長「お茶碗」
ぺえ教頭「なんで?」
こもり校長「わんが付いてるから」
ぺえ教頭「あ~。でも何だろう? これも食べ物とか?」
リリパカ「いや、これは動作、動き」
こもり校長「どれぐらいのテンションで言う?」
リリパカ「え~…でも、助けを求めますね」
ぺえ教頭「何?」
こもり校長「貸して、みたいな。それ、たわん?」
リリパカ「…違いますね(笑)」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
ぺえ教頭「校長も教頭もこの言葉使う?」
リリパカ「たぶん誰もが使うと思います」
こもり校長「ちょっとだけ文章でちょうだい!」
リリパカ「“そこのもの、たわん”」
ぺえ教頭「あ、助けを求めるだから、“高いところに届かないよ。“助けて”みたいな」
リリパカ「正解です(笑)」
こもり校長「えぇ!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「俺、絶対違うと思ったのに!」
ぺえ教頭「今のそうじゃない。ちょうど今の私の家の電気も切れててさ」
こもり校長「たわん状態だったってこと?」
ぺえ教頭「たわん状態だったから思いついた(笑)」
リリパカ「(笑)」
こもり校長「え。でも、届かないってこと?」
リリパカ「はい。高いものが届かなかったりしたら、“たわん”って言います」
こもり校長「“それ、たわんわ”って?」
リリパカ「はい。“それ、たわんわぁ”って」
こもり校長「その方言、いいね~。めっちゃカワイイ」
ぺえ教頭「カワイイね。私、東京でも使うわ(笑)」
リリパカ「(笑)」
こもり校長「今、校長1対教頭1だから、もう1問出して。3問目ある?(笑)」
リリパカ「はい。最後の問題があります。第3問“やぶ”とは何でしょう?」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「草むらとかのじゃなくて?」
こもり校長「わかる。藪から棒のやぶでしょ。草むら!」

リリパカ「…違います(笑)」
ぺえ教頭「何だろ? インチキ! …違うか?」
リリパカ「…生き物です」
ぺえ教頭「それって広島に関してるの?」
リリパカ「広島の呉ってところに住んでるんですけど、呉では“やぶ”が暴れ回るお祭りがあります」
こもり校長「ヘビ?」
リリパカ「違います」
ぺえ教頭「イノシシ?」
リリパカ「違います」
こもり校長「クマ?」
ぺえ教頭「それヤバくない?(笑)」
こもり校長「イヌ?」
リリパカ「違います。絵本とかに出てきます」
こもり校長・ぺえ教頭「絵本!?」
こもり校長「ネコ?」
リリパカ「違います(笑)」
ぺえ教頭「キジ?」
リリパカ「違います。でも物語的に近いです」
こもり校長「…オニ!」
リリパカ「正解です!」
ぺえ教頭「あぁ~」
こもり校長「ぅよっしゃぁ~!!! これは瞬発力だったね」
リリパカ「(笑)」
こもり校長「オニのことを“やぶ”って言うんだ」
リリパカ「はい」
こもり校長「やぶが暴れるお祭りがあるの?」
リリパカ「はい。やぶが街中を暴れ回るお祭りがあります」
こもり校長「小さい頃から、そのお祭りには参加してるの?」
リリパカ「家とか幼稚園とかに来てて、小さい頃は怖かったんで、祭りには参加してないんですけど(笑)」
こもり校長「怖いものは怖いからね(笑)」
リリパカ「中学生頃から、やぶと一緒に横笛で街を回る子ども達がいて、その横笛で参加したことはあります」
こもり校長「へぇ。広島の生徒に言ったら、全員やぶで分かるぐらい?」
リリパカ「たぶん」
こもり校長「なるほどね。せっかくだから、“おっこん”“たわん”“やぶ”、今日使っていくわ」
ぺえ教頭「そうだね」
リリパカ「はい、お願いします」
こもり校長「ちょっとだけ、たわんは使わないかもしれないけど(笑)」
リリパカ「(笑)」
ぺえ教頭「おっこんは使えるね」
こもり校長「教えてくれて、ありがとうね。リリパカにも広島のお土産プレゼントするから、楽しみに待っててね!」
リリパカ「はい、ありがとうございます!」
♪ PA PA YA!! (feat. F.HERO) / BABYMETAL
こもり校長「あ、やっぱり使うんだ」
ぺえ教頭「全国で使ってると思うんだね」
こもり校長「自分が使ってる言葉だからね。校長もいっぱいあった。“放る”とか」
ぺえ教頭「ホル?」
こもり校長「“それ放っといて~”とか」
ぺえ教頭「穴を掘っといてってこと?」
こもり校長「そうなるじゃん。捨てといてってことなんだけど」
ぺえ教頭「あ~ それ山形は投げるって言う。“それ、投げといて”って。あと、早く早くってことを“あべ! あべ!”って」
こもり校長「それは聞くね! たぶんそういう感じに思ったんじゃないかな。そんな青めのぱいなっぽーにもカープのセット、プレゼントしちゃうから。“たわんわぁ”ってならないところに置いといて欲しい」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「しっかり、たわる…ところに置いて欲しい(笑)」
ぺえ教頭「頑張って使おうとしてる(笑)」
こもり校長「続いての電話いきましょう!」
ワイ・テルヒト 広島県 14歳 女性
こもり校長「学年は?」
ワイ・テルヒト「中学3年生です」
こもり校長「今日、話したいことって何?」
ワイ・テルヒト「今度、広島県の県議会議員さん達と交流することになりました」
ぺえ教頭「すげえ」
こもり校長「校長でも県議会議員と交流することはないよ。なんで?」
ワイ・テルヒト「広島県のこども議会っていうのがあるんですけど、それで10年後の広島県作りを子ども達で考えて、それを議会で発表するんです」
こもり校長「それをやるの?」
ワイ・テルヒト「はい。広島県の小中学生の中から代表で30人ぐらい選ばれるんですけど、10年後のことをグループごとに分かれて、考えたりしてます」
こもり校長「へ~。その代表に選ばれてるってことでしょ?」
ワイ・テルヒト「はい」
こもり校長「すごくない?」
ぺえ教頭「すごいよね(笑)」
こもり校長「それ何で決まるの?」
ワイ・テルヒト「応募するんですよ」
こもり校長「なるほどね。その応募の中から選ばれた30人が発表するみたいな。ワイ・テルヒトのグループは何を発表するの?」
ワイ・テルヒト「自然環境グループで、その名の通り、自然とか環境のことです」
ぺえ教頭「立派なこと考えてるね」
こもり校長「そのグループってどうやって組まれるの?」
ワイ・テルヒト「その応募する時に、自分が大体10年後に何を提案したいかってことを書いて、それを見てグループに選ばれるんです」
こもり校長「じゃ、ワイ・テルヒトが環境のことって応募して、他に環境のことで応募した子たちと一緒にやるんだ?」
ワイ・テルヒト「はい」
ぺえ教頭「じゃ、初めましての人達と一緒に考えていくってこと?」

ワイ・テルヒト「そうです」
こもり校長「すごいよね。そのグループの会議はもうやったの?」
ワイ・テルヒト「1回、勉強会みたいなことをして、議会で発表する原稿を作りました」
こもり校長「すごいね。原稿作るのって大変じゃない?」
ワイ・テルヒト「はい(笑)」
こもり校長「だって、原稿ってホント嫌だもん。締め切りとかさ。大変だったでしょ?」
ぺえ教頭「(笑)」
ワイ・テルヒト「はい(笑)」
こもり校長「誰が話すの?」
ワイ・テルヒト「その出る人全員で」
こもり校長「じゃ、超緊張じゃん。緊張するよね」
ワイ・テルヒト「はい。めっちゃします」
こもり校長「内容的にはどんなことを話すの?」
ワイ・テルヒト「オオサンショウウオって生き物がいるんですけど、その生き物が過ごしやすくするように、通れる道を作って欲しいってことを自分は提案します」
こもり校長「オオサンショウウオが通る道ってことは川ってことになるのかな?」
ワイ・テルヒト「そうです」
こもり校長「じゃ県内に川を通して、オオサンショウウオが住みやすい環境を作って欲しいってことを提案するんだ?」
ワイ・テルヒト「そうです」
ぺえ教頭「結構前からオオサンショウウオのことは気になってたの?」
ワイ・テルヒト「あ、そうです」
こもり校長「それを5人のグループで話して、勉強会もして、原稿も書いて。いつ本番なんだい?」
ワイ・テルヒト「10月23日に県庁で発表します」
こもり校長「県庁とか聞いただけで緊張する!」
ワイ・テルヒト「(笑)」
ぺえ教頭「でも、議員さんに直接届くから、本当に叶うかもね」
こもり校長「あり得るよね。10日後だ、心の準備は大丈夫?」
ワイ・テルヒト「ヤバいです」
ぺえ教頭「そうだよね(笑)」
こもり校長「でも、原稿って自分で書くじゃん。で、1回読んだ方がいいと思うんだよね。その上で、覚えるためにもう1回書き直したりとかもした方がいいと思うのよ。だから、その意味も込めて、このカープのセットをプレゼントしちゃいます」
ぺえ教頭「なるほど(笑)」
ワイ・テルヒト「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「タイミングは分からないけど、県議会の人にもあげられるように2セット、プレゼントする」
ぺえ教頭「すごい!」
ワイ・テルヒト「いいんですか?(笑)」
こもり校長「万が一、タイミングがあったら、渡して欲しいと思ってるよ」
ワイ・テルヒト「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「もう10日後で緊張してると思うけど、無事に発表が終わることを願っってるから、頑張ってね!」
ぺえ教頭「頑張って!」
ワイ・テルヒト「はい! ありがとうございます!」
♪ Challenger / Perfume
こもり校長「Perfume研究員も広島出身ですから。そんな広島に来させてもらってもらってますよ、Perfume研究員!」
ぺえ教頭「会いたいな~」
こもり校長「いつか来てくれることを願いましょうよ。あと、書き込みで読んだんだけど、“たわん”の反対は“たう”って言うらしいよ。あ、広島の職員さんが頷いてくれてる。“たう”もカワイイな(笑)」
ぺえ教頭「カワイイね」
こもり校長「さて、今日は広島カープのセット、濃さがBの鉛筆と真っ赤な消しゴムをプレゼントしてるんだけど、今のところ9かな。だから、残り3セット。まだまだ今日はここからですよ! ということで、ここで、広島土産プレゼントタ~イム!!!」
ぺえ教頭「何?」
こもり校長「ここは書き込みを読みまくって、生徒に広島土産をプレゼントしようじゃないかという時間です」
ぺえ教頭「おぉ(笑)」
こもり校長「あげちゃう!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「本来は欲しいものをプレゼントしてあげたいのよ。でも、今日は鉛筆と消しゴム、プレゼント!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「逆に、これでもみじ饅頭を描いてくれ。写真から模写して」
ぺえ教頭「良かった良かった」
こもり校長「あげちゃう!」
ぺえ教頭「なんで、ちょっとオネエなの(笑)」

こもり校長「今日は君にプレゼントするために買ってきたと言っても過言ではない! プレゼントしちゃう!」
ぺえ教頭「これでもう12セットになったんじゃない?(笑)」
こもり校長「あ、じゃ明日買いに行かないとだ(笑) でも、まだまだいくよ!」
こもり校長「お待たせしました! プレゼント! だいぶ待たせちゃったね。申し訳ないね」
ぺえ教頭「楽しくなってきた(笑)」
カープめっちゃ好きだからお土産ほしいな~
ラジオ聞いてたらますます広島行きたくなってきた!!
修学旅行で行ったお好み村にまた行きたい!
目の前で焼いてくれるのが衝撃的だったし、最高に美味しいかった!
女性/14歳/香川県
2021-10-13 22:25
こもり校長「そんな素敵な思い出とともに、プレゼント! 広島来る時には、このセット持って来てくれよ」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「もう超えてるけど、まだまだいっちゃおうかな」
ぺえ教頭「どうだろう?(笑)」
こもり校長「…あげちゃう! これを機にカープ好きになっちゃってよ!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「まだいけるね!」
広島限定逆電!!
残念ながら広島のお隣りの岡山県在住です!!
しかもカープファンではなく、バリバリのタイガースファンです!!
男性/16歳/岡山県
2021-10-13 22:23
こもり校長「関係ない! プレゼント!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「使って使って!」
ぺえ教頭「すごい勢い(笑)」
こもり校長「黄色じゃないよ。こっち赤だから。消しゴムは赤と紺と白のトリコロールだから、使って使って! あとは、とあるヲタクのかいじゅー、おひさまの鑑、くろハル この3人もあげちゃう!」
ぺえ教頭「ちょっと(笑) もうメッセージ読まないのね(笑) 雑になってきてるわ(笑)」
こもり校長「足りない分は明日買いに行くから、待っててね。でも、まだまだこの後もプレゼントしていくから!」
初書き込みです!校長、教頭、これからよろしくお願いします!! ちなみに、私がオススメする広島の食べ物は、もみじまんじゅうです! まんじゅうの中身はいろんな種類があります。カスタードがイチオシです!! ぜひ食べてみてください!
女性/13歳/広島県
2021-10-13 23:00
こもり校長「校長は今日カスタードのもみじ饅頭食べたよ」
ぺえ教頭「カスタードあるの私知らなかった」
こもり校長「めっちゃ味あるんだよ。紅茶みたいなのも抹茶もあるし。で、カスタード食べた」
ぺえ教頭「いろんな種類あるの買いたいね」
こもり校長「セットであるよ。駅で買える」
ぺえ教頭「あ、そうですか。私も買っていこう」
こもり校長「で、みーゆんですにも、プレゼントしちゃうから!」
ぺえ教頭「私、今日いろんな情報もらってるわ」
広島県にある、江田島市という所は、とても自然が豊かで居心地が良いです!!私は牡蠣が苦手ですが、牡蠣が美味しいです!?よ!?
ぜひ食べに来てください!夕日も綺麗です✨ロマンチックよ~~
女性/16歳/広島県
2021-10-13 23:10
こもり校長「校長も、ちょっと牡蠣苦手なの。でも、広島で牡蠣は初挑戦したいと思ってる」
ぺえ教頭「広島のだったらいけそうってこと?」
こもり校長「そう。新鮮な牡蠣が入ってるって聞くじゃん。だから、美味しい牡蠣にチャレンジしてみたいなと思ってたから、これはいい情報だな」
ぺえ教頭「江田島も行ってみたい」
こもり校長「これもプレゼントだね!」
ぺえ教頭「行ってみたいな。ここからは遠いのかな。夕日とか夜景とか大好きだから」
こもり校長「いいね。見たいね。では、生徒と話していこうと思います!」

辛ぇパン 広島県 14歳 女性
こもり校長「学年は?」
辛ぇパン「中学3年生です」
こもり校長「校長教頭に話したいことって何?」
辛ぇパン「観光でぜひ、宮島に来て欲しいです」
こもり校長「宮島、俺めっちゃ行きたいの」
ぺえ教頭「行ったことはある?」
こもり校長「ない」
ぺえ教頭「私もない。行ってみたいよね」
こもり校長「辛ぇパンは行くの?」
辛ぇパン「行きます」
こもり校長「何で行くことがあるの?」
辛ぇパン「学校のマラソン大会で行くことがあります」
こもり校長「マラソン大会で宮島行くの?」
辛ぇパン「行きます」
こもり校長「贅沢じゃない? 厳島神社があるところでしょ?」
辛ぇパン「そうです」
こもり校長「最高じゃん! 走ってる途中、厳島神社見られるってこと?」
辛ぇパン「見えます」
こもり校長「確認だけど、あの鳥居の周りをマラソン大会するわけじゃないよね?(笑)」
辛ぇパン「違います(笑)」
こもり校長「宮島の外周を回るんだよね?」
辛ぇパン「はい」
こもり校長「何キロぐらいあるの?」
辛ぇパン「半周で8キロぐらいです」
こもり校長「8キロってどのぐらいかかるんだろう?」
辛ぇパン「早い子は14分ぐらいです」
こもり校長「え! 8キロ14分!? 陸上部とか?」
辛ぇパン「はい」
こもり校長「だったらあり得るかもしれない。全力疾走で。1キロ2分以下で走るってことでしょ」
ぺえ教頭「なかなかのスピードね(笑)」
辛ぇパン「トップの子とかは」
こもり校長「ちなみに、辛ぇパンは?」
辛ぇパン「私は3キロなんですけど、15分とかです」
こもり校長「それはしっかりみんなで走ってる感じだね。で、厳島神社を見て、キレイだなってなるの?」
辛ぇパン「なります」
ぺえ教頭「なんかコースアウトしちゃいそう。見とれちゃって(笑)」
こもり校長「止まりたいよね」
辛ぇパン「(笑)」
こもり校長「今年はマラソン大会終わっちゃった?」
辛ぇパン「今年は1月にあります」
こもり校長「でも、今、厳島神社は改装してるんだよね?」
辛ぇパン「はい」
ぺえ教頭「そうなんだ?」
こもり校長「そう。だから、全部を見られるわけじゃないけど、でも一部は見られるから。その鳥居のポイントは走るの?」
辛ぇパン「走ります。ちょっと遠いですけど」
こもり校長「いいなぁ」
ぺえ教頭「羨ましいね」
こもり校長「相当いいよ。本当に行きたいと思ってたの」
辛ぇパン「ぜひ来てください」

こもり校長「俺もマラソン大会が宮島だったら、ちゃんと頑張って走ってたなぁ」
ぺえ教頭「あれ、あんま頑張ってなかった?」
こもり校長「全然走ってなかった」
ぺえ教頭「あ、そう。意外!」
こもり校長「そういうの苦手なの。走るのとか辛いから。辛ぇパンは走るの好き?」
辛ぇパン「好きです」
こもり校長「じゃいいね。宮島って厳島神社以外におススメのポイントとかあるの?」
辛ぇパン「揚げもみじのお店がおススメです」
こもり校長「アゲモミジ?」
辛ぇパン「もみじ饅頭を揚げて、串に刺してるんです」
こもり校長「え、そんなヨダレ垂れるものがあるの?」
辛ぇパン「(笑)」
こもり校長「中はお饅頭でしょ?」
辛ぇパン「はい。その中にチーズとかあんことか入ってます」
ぺえ教頭「それは食べたい!」
こもり校長「絶対美味しいよね! 今、写真出たけど、これは美味いな」
ぺえ教頭「お店だったら、出来立て食べたりできるの?」
辛ぇパン「はい。温かいです」
こもり校長「(写真を)見て見て、チーズのやつ!」
ぺえ教頭「これ、食べたーい!」
こもり校長「揚げチーズもみじ饅頭いいね!」
ぺえ教頭「いろんな味があるの?」
辛ぇパン「はい、あります」
ぺえ教頭「これもいい情報だな~」
こもり校長「めちゃくちゃ俺たちをワクワクさせてくれるじゃん」
辛ぇパン「(笑)」
こもり校長「マジで旅行行くわ。惹かれた! いろいろ教えてくれてありがとね。その代わりと言っちゃなんだけど、カープの鉛筆と消しゴム、プレゼントするから」
辛ぇパン「ありがとうございます」
こもり校長「使ってよ。何なら、これを持ちながら走ってくれてもいいから」
ぺえ教頭・辛ぇパン「(笑)」
こもり校長「ありがとね」
ぺえ教頭「ありがとう」
辛ぇパン「ありがとうございます」
♪ 他人のそら似 / 乃木坂46
こもり校長「これはメンバーの和田まあや先生が広島出身ということで、今日は広島ゆかりのある先生たちがこの授業に参加してくれて、ありがとうございます! あ~、揚げもみじ食べたい」
ぺえ教頭「“こんな夜中なのにお腹空いてきた”って書き込み、いっぱいあるよ」
こもり校長「分かるよ。ある種の食テロみたいなものだもんね」
ぺえ教頭「え! 野生のうさぎ? 知らないけど、行ってみたいね」
こもり校長「500~600羽のうさぎよ。どういう管轄でいるのか知りたいよね。今、調べてもらったけど、野良?」
ぺえ教頭「奈良のシカみたいなことなのかな?」
こもり校長「だったら行ってみたいな。ロマンチックというかカワイくない?」
ぺえ教頭「いろんなところあるね。知らなかった」
こもり校長「そのノルウェーにもセットをプレゼントしちゃいます。何個いったんだろう? 分かんなくなっちゃったね。23~24ぐらいいったかな?(笑) じゃ、続いての電話いってみたいと思います!」
プリンスオブラジオ 広島県 18歳 男性
こもり校長「学年は?」
プリンスオブラジオ「専門学校の1年生です」
こもり校長「校長教頭に話したいことって何?」
プリンスオブラジオ「広島の話じゃないんですけど、フロアバレーボールって競技、知ってますか?」
ぺえ教頭「私、バレーボールずっとやってて、パラリンピックのシッティングバレーは知ってるけど、それとはまた違うの?」
プリンスオブラジオ「またちょっと違う感じのスポーツですね」
こもり校長「どう違うんだろう?」
プリンスオブラジオ「シッティングバレーって座ってやるじゃないですか。フロアバレーボールは1チーム6人なんですよ。で、前衛後衛3人ずつでボールをネットの下を通してやるスポーツです」
ぺえ教頭「上じゃないんだ?」
プリンスオブラジオ「下です」
こもり校長「え、ネットの意味は何?」
プリンスオブラジオ「僕は視覚障害があって、視覚障害者用のスポーツなんですよ。で、前衛の人はゴーグルみたいなものを付けて、全く視覚がない状態でやるんですよ。だからネット触って、自分がどこにいるかを把握して」
こもり校長「ポジションの確認をね。で、プリンスオブラジオはいつからやってるの?」
プリンスオブラジオ「中3の時からやってます」
こもり校長「きっかけは?」
プリンスオブラジオ「そのチームが大会に出ようとしてたんですけど、人数が足りず、僕は運動が好きだったんで、助っ人的に呼ばれて行ったら楽しくて。そのままやってたら全国ベスト4になりました(笑)」
こもり校長「ヤバ(笑)」
ぺえ教頭「すごい!(笑)」
こもり校長「教頭、バレーボールやってたから分かるでしょ?(笑)」
ぺえ教頭「人口がいろいろあるから、普通のバレーとは違うだろうけど、でもすごいことよね!」
プリンスオブラジオ「僕もびっくりしました(笑)」
こもり校長「天才の人が話すエピソードよ(笑)」
ぺえ教頭「(笑) そうだよね!」
こもり校長「今もやってるの?」
プリンスオブラジオ「今も特別進学校に通ってるので、中高生の子と一緒に部活してます」
こもり校長「中高生と一緒で何か難しいこともあるの?」
プリンスオブラジオ「結構歳が上の方になってくると、後輩にアドバイスをお願いされることがあるんですよ。僕は元々後輩の子と喋るの得意じゃないから、どこまで強く言ったらいいか分からんし、遠慮して言ったら、下の子も分かったような分からんような表情されるんで」
ぺえ教頭「今はキャプテン的なポジションなの?」
プリンスオブラジオ「そうですね。一応キャプテンやらせてもらってます」
ぺえ教頭「だったら、ちょっと嫌われる勇気みたいなものを持ってもいいかもね。厳しく言う時はしっかり厳しく言って、まとめることは必要かもね」
プリンスオブラジオ「はい」
こもり校長「ゴリッと言っちゃう時があってもいいと思う」
プリンスオブラジオ「なるほど」
ぺえ教頭「だから、その分、ありがとうと思ったら、その気持ちを伝える。そこの使い分けだよね。思いきり怒ったり注意して落としたら、その後に“お前のことを必要だから言ってるんだよ”って落とした後に上げるみたいな、駆け引きが大事なのかな」

プリンスオブラジオ「なるほど(笑)」
こもり校長「アメとムチじゃないけどね」
ぺえ教頭「必要としてることをしっかり伝えてあげれば、言葉が入っていくんじゃないかな」
こもり校長「どう? いけそう?」
プリンスオブラジオ「頑張ります!」
こもり校長「よく言った!」
ぺえ教頭「ベスト4以上を目指して!」
こもり校長「その“頑張ります!”って言葉を聞いたら、プレゼントせざるを得ないよ。このカープの鉛筆と消しゴム」
ぺえ教頭「1セットで大丈夫?」
プリンスオブラジオ「1セットで大丈夫です」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「後輩何人いるの?」
プリンスオブラジオ「たぶん後輩はこのラジオ聴いてない子が多いので(笑)」
こもり校長「3? 3?」
プリンスオブラジオ「じゃ3セットぐらいいただければ」
こもり校長「じゃ、3セットプレゼントしようか。ごめんね、押し付けてたみたいになっちゃったけど」
ぺえ教頭「(笑)」
プリンスオブラジオ「いやいやいや」
こもり校長「送るから、使ってよ。ありがとね!」
ぺえ教頭「ありがとう」
プリンスオブラジオ「ありがとうございました」
♪ Choo Choo TRAIN / EXILE
こもり校長「これは先輩と言いますか、ウチの会長HIROが広島出身ということで。まさか会長まで来てくれるとは!」
ぺえ教頭「お世話になってます。初めまして、ぺえです!」
こもり校長「(笑) 今日は広島のことをたくさん知れたし、興味も持ったし。でも、俺プレゼントがしたいんだよ」
ぺえ教頭「止まらないね(笑)」
こもり校長「いつもは黒板の時間なんだけど、今日は電話したい!」
今日の黒板

代わりにこの時間も生徒に電話をしていきました( ˘ω˘ )
バナナのママはママバナナ 広島県 18歳 女性
こもり校長「何か話したいことある?」
バナナのママはママバナナ「明日、高校最後の体育祭で、コロナ禍なんで、綱引きとか接触のある競技が出来なくて。クラス対抗で“レモンチダンス”を踊るんですけど」
こもり校長「レモンチダンス?」
ぺえ教頭「ご当地のダンス?」
バナナのママはママバナナ「RCCテレビの『みんなで酸っぴータイム』の曲なんですけど」
こもり校長「それのダンスってこと?」
バナナのママはママバナナ「はい」
こもり校長「それをみんなで踊るの?」
バナナのママはママバナナ「クラスの有志で」
こもり校長「それはバトルになるの?」
バナナのママはママバナナ「クラス対抗です」
こもり校長「それは難しいのかな?」
ぺえ教頭「どんなダンスなんだろう?」
バナナのママはママバナナ「元のダンスがあるんですけど、どうしても勝ちたくて。ダンス未経験者の集まりなんですけど、オリジナルで振り付けを考えて」
こもり校長「それはすごいぞ」
バナナのママはママバナナ「GENERATIONSのメンディー先生が好きなゴリエの振り付けを入れたりして、毎日練習してるんですよ」
こもり校長「ゴリエ先生も偉大なダンサーさんだからね」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「どのぐらいでオリジナルのダンス作ったの?」
バナナのママはママバナナ「1週間前に発表があって、毎日放課後19時まで」
こもり校長「すごいぞ、それ!」
ぺえ教頭「頑張ったね」
こもり校長「振り付けのゼロからイチを考えたってことでしょ?」
バナナのママはママバナナ「はい」
こもり校長「それを生み出す苦労はすごく分かるから。本当よく頑張った」
バナナのママはママバナナ「ありがとうございます」
こもり校長「もう完成してバッチリなの?」
バナナのママはママバナナ「あと、明日の朝、早朝に集まって、最後の確認が」
こもり校長「それはしびれるね。俺も朝に集まって最後の確認っていっぱいやってきたけど、あの時間は相当に尊い時間だから、その時間、大事にして。
他のチームに勝つためにウチのチームはコレやってます、みたいなことあるの?」
バナナのママはママバナナ「他のチームがポンポンとか準備してるんですけど、私たちはどうしてもダンスで勝負がしたくて、審査員の校長先生とかの目が惹けるようなコツを教えて欲しいです」
こもり校長「コツか…。これはもう一番は格好つけないことだね。格好つけて踊ると、ちょっと動きが制限されるんだよね。なぜならバタバタしてると格好良く見えないから、キレイに収めようとするじゃん。でも、興奮してるから、制御が利かなくて、結局まとまりがない動きになっちゃうみたいな。だったら、振り切っちゃって全力でぶん回してるぐらい踊った方が勢いは伝わる。“うわ、全力だな!”って伝わるから。ダンスだけでいくならだよ?」

バナナのママはママバナナ「ダンスだけで勝ちたいです」
こもり校長「だったら、みんなで意思統一。全力で踊ろう! いけそう?」
バナナのママはママバナナ「いけます!」
こもり校長「みんなで1つになれば絶対届くから! 頑張ってよ! 上手く踊ろうとしなくていいから! 楽しめばいいから」
バナナのママはママバナナ「はい!」
こもり校長「そのためにプレゼントするから! カープの鉛筆と消しゴム!」
こもり校長「じゃ最後の挨拶、一緒にいこうか」
ぺえ教頭「お!」
こもり校長「いけそう?」
バナナのママはママバナナ「大丈夫です」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です。バナナのママはママバナナも聴いてる生徒のみんなも立って!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「明日は半蔵門に戻って、生放送教室から授業をお届け!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・バナナのママはママバナナ「また明日~~~~~!!!!」
♪ Y.M.C.A. / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長の放送後記
次は君の住んでいる街に会いに行く!!
ぺえ教頭の放送後記
揚げもみじ 尾道ラーメン むすびのむさし おっこん 全部食ってやる。
配信期間は終了しました
Music 2021.10.13PLAYLIST
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23:44
23:52
広島方言クイズ「おっこん」「たわん」ってどういう意味?
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。10月13日(水)の放送では、広島県を訪れているパーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が、同県在中のリスナー6人と電話をつなぎました。そのなかから、広島の方言クイズを行った18歳のリスナーとのやり取りを紹介します。