
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜の生放送教室には伶先生が来校!!
伶先生を迎えておくる授業テーマは伶パイセンに聞いてみよう!!! 新学期が始まってから生まれた悩み、恋愛、進路、くだらないこと。今夜は伶パイセンに相談したい!!という生徒のみんなから色々と話を聞かせてもらっていきました。
1人目に繋いだ生徒 RN:ネコ69(ロック)が伶パイセンに相談したいことは、人の目を見て話すのが苦手で、すぐ目を逸らしてしまうクセがあるのでそれをやめるにはどうすれば良いと思いますか?というもの。伶パイセンも学生時代は人と目を合わせるのが苦手だったけど、大人になれば自然とそういうことも慣れてくるし、自分の気持ちに余裕を持てると自分なりのコミュニケーションの取り方で、無理をしなくなるかもね!とアドバイスを送っていきました。
2人目に繋いだ生徒 RN:昭和のドラマに乾杯が伶パイセンに相談したいことは、一度振られてしまった相手にもういちど告白をするか悩んでいるというもの。数日前、好きな子にLINEで告白をしたという RN:昭和のドラマに乾杯。告白の結果は「友達のままでいたい」だったとのこと。でも振られて以降、その子への想いは減るどころかむしろ日に日に増していくのばかり、、。やっぱりもう一度告白をしたいと考えているのでその相談に乗って欲しいと話を聞かせてくれました。玲パイセンからは「女の子は押されたら気になっていくものなので1回振られても折れずに3回までは告白をして良いと思う。告白の間隔は3ヶ月に1回!!そしてLINEじゃなくて直接伝えに行って欲しい!!」とアドバイスをし、背中を押していきました。
伶パイセン、SCHOOL OF LOCK!への来校は初めましてだったけど、ズバズバとすぐに答えを出してくれる方だったので面白かったなぁ( ˘ω˘ )またぜひ遊びに来て欲しい!!また来てください!!!!
��篆≧�������篋����障����
伶先生初来校!!! パイセンに色々質問してみよう!!!
ぺえ教頭「生徒のみんな、こんばんは。4月12日火曜日。今日もSCHOOL OF LOCK!、始まりました」
こもり校長「いよいよ、校長先生はなんと、Tシャツで外に出る時期がきました。もう上着は着ず、腕に布は纏っていません」
ぺえ教頭「私もだ。なんの軽いアウターも着ずにね。今日は日差しもすごく強くて。ちょっともう、夏に近い日差しを感じたわよ。ワンコの散歩に出た時」
こもり校長「ぺえさんって、チャリ乗るんだっけ?」
ぺえ教頭「私、チャリは乗らないよ」
こもり校長「乗れないんだったっけ?」
ぺえ教頭「はーっ!? 乗れますけど!! 乗れるんですけど、乗ってない。乗るの?」
こもり校長「乗る、めっちゃ乗る。SCHOOL OF LOCK!の教室まではもともと、チャリで来てたんだから。引っ越しちゃって、道が複雑になってやめたの」
ぺえ教頭「普段、どこに行く時、チャリ乗るの?」
こもり校長「いろんなところに行くよ」
ぺえ教頭「どんな自転車?」
こもり校長「電動自転車、折り畳みの。もうそろそろお目にかかる時期だよ」
ぺえ教頭「そろそろ自転車で来るってこと?」
こもり校長「そうそうそう。今日も悩んだんだけど。でも交通量が多いって聞いたから、やめたの」
ぺえ教頭「そういうの気にするの? 交通量調べて、自転車やめたの?」
こもり校長「交通量が多いと、自転車ってちょっと邪魔じゃない? 歩行者の人にも迷惑かけたくないし。そうすると放送前にすごい神経を集中させてこなきゃいけないから、それはちょっとイヤなんだよね。来ただけで疲れちゃうの」

ぺえ教頭「なるほどね。気を遣うくらいだったら、車でね」
こもり校長「でも、もうそろそろ、始まります、自転車伝説2022が。乗るんだったら一緒に来るとか。帰りもさ、チャリだったら一緒に帰れるじゃん」
ぺえ教頭「ほんと~? 一緒に帰る? あ~それ、Twitterの…」
こもり校長「なんか、雷獣ぺえの写真が載ってるよね。ママチャリで」
今夜は自転車で盛り上がる二人🚵♀️
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) April 12, 2022
ぺえ教頭、ママチャリ漕がせたら
日本一・・・・・・?🤔🤔🤔 https://t.co/sCIDnsSI5T
ぺえ教頭「それは、ロケで乗ったの。だから自分の自転車じゃないの。私、ママチャリ、似合うね」
こもり校長「爆漕ぎしてそう」
ぺえ教頭「私、自転車速いよ」
こもり校長「速そうだもん」
ぺえ教頭「すごいよ。立ち漕ぎさせたら、もう日本一。怖いぐらいのスピードよ。車みたいなスピードで走るぐらい。ママチャリでも速いわよ。私のママチャリ見てほしいね」
こもり校長「見たいね。来てよ、ここまで」
ぺえ教頭「まず、ママチャリ買うところから始めないとね。私、電動自転車、乗ったことないんだけど、どれぐらい軽いの? びっくりする?」
こもり校長「びっくりする。もう世界変わる」
ぺえ教頭「私、ママチャリの世界観しかないから」
こもり校長「全然違うね。別モノだと思った方がいい」
ぺえ教頭「登り坂とかもスイスイ? 立ち漕ぎしなくていいの?」
こもり校長「俺、最近、立ったことない。ここ2年くらい」
ぺえ教頭「あら、オシャレね、それは。…ちゃんこ先生が、いろんな写真見せてくるんだけど?」
こもり校長「なんか違うんだよね。写真のテイストが」
ぺえ教頭「ピンとくるやつじゃないんだけど、さっきから(笑)。自転車、いいわね」
こもり校長「もしかすると、学校が始まって、“今日、チャリ気持ち良かった”なんて生徒がめちゃくちゃいるかもしれないよ」
ぺえ教頭「そうね。なんかイタズラされたことなかった? サドルなくなったとか。私、高校の時、1度、サドルがブロッコリーになっていたことがあったの」
こもり校長「うそだ!」
ぺえ教頭「ほんとほんと」
こもり校長「ブロッコリー、削がないと入らないじゃん」
ぺえ教頭「ほんとだって。もう、サドルが抜かれた状態で、そこにスポって入ってたことがあるの」

こもり校長「スポッとブロッコリーは入らない」
ぺえ教頭「乗ってたみたいな感じよ。ん? 2度見するぐらいの感じよ。…ほら、始まるわよ」
こもり校長「今だないね、ブロッコリーから始まるSCHOOL OF LOCK!! いいね!」
伶先生愛!!!!
ついに…ついに待ちに待った伶先生…!!!( ;ᯅ; )
発表された時からこの日をずーっと楽しみにしていました(;_;)♡♡♡
小学2年生でE-girls、そして伶先生に出会ってからずっと応援してます!!♡
伶先生の歌声ってもう透き通ってて…もはや透明なんです…分かりますかねこれ…すっごい儚くて…けど力強くて…特に"散る散る満ちる"とかはもう聴いた時鳥肌たちまくりでした…!!
"Call Me Sick"も好きなんですよねぇ~!!!
FIRST TAKEは何回見たか分かんないくらいリピートしてます…!笑
あと私、伶先生の笑顔がとてつもなく好きなんです…♡笑 可愛すぎるっっ!!!
…なんか、オタク出まくりですみません…笑
でも好きは伝わりましたかね…??笑
女性/15歳/東京都
2022-04-12 16:44
こもり校長「いや、伝わるよ~。好きなのものっていうのは、いくらでも伝えていいからね」
ぺえ教頭「すごいね、アツいね!」
こもり校長「他にもたくさん書き込み届いています!! ありがとう!」
ぺえ教頭「ありがとう」
こもり校長「ということで今夜のSCHOOL OF LOCK! はこの方とともに授業していきます!」
伶先生「よろしくお願いします、伶でーす!」
伶先生が来校ーーーーー!!!!!

こもり校長「お願いします。“伶です”という1秒前に上着を脱ぎました」
伶先生「(笑)暑いなと思って。暑い」
ぺえ教頭「体格がいいのが2人いるからね、ちゃんこ先生と私とね。温度上げちゃってるわ」
伶先生「いやいやいや」
こもり校長「伶先生、チャリ乗ります?」
伶先生「チャリ乗りますよ」
こもり校長「どんな時に乗ります?」
伶先生「えっと、夜。夜中」
こもり校長「やっぱ」
ぺえ教頭「ぴったりね。夜中にチャリ乗ってるイメージあるわ」
こもり校長「どんなイメージ?」
ぺえ教頭「朝じゃなくてね」
伶先生「朝なんて起きてないからね」
ぺえ教頭「そうね。夜行性だから」
こもり校長「伶先生、2時間、よろしくお願いします!」
伶先生「へ~、すごい。2時間?」
ぺえ教頭「初めて聞いたわけじゃないでしょ!?」
こもり校長「さあ、伶先生は…!
2011年『EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3~For Girls~』で選出され、Flowerに加入してデビュー、その後ダンス&ボーカルグループ”E-girls”としても活動を開始!
2020年末をもって、E-girlsとしての活動を終了させ、満を持してソロプロジェクトが始動しました!
どっちかっていうと、教頭と伶先生はプライベートから仲がいいとか?」
ぺえ教頭「そうね。YouTubeもこのあいだ撮ったりして」
伶先生「そう!」
ぺえ教頭「あれ? 知り合ったのは何年前だろ?」
伶先生「3年前とか?」
ぺえ教頭「3年前くらいから、インスタで繋がって、そこからDMを送り合ってね」
伶先生「そうそう!」
ぺえ教頭「何かを感じ合ってね」
伶先生「何かを(笑)すごいよね。でも3回くらいしかまだご飯行ってないよね」
ぺえ教頭「まあ、そうね。でも毎回、私の家に来るから、濃密ではあるわよ」
こもり校長「いいね!!」
伶先生「あんなことやこんなことしてますね」
ぺえ教頭「ここで話せない話ばっかしてるのよ」
一同笑い
こもり校長「せめてさ、今日急に“来る”ってわかったわけじゃないんだから、何か持ってきてよ。エピソードトークの1個や2個くらい」
ぺえ教頭「え~、なんかあるぅ~?」
伶先生「最近忙しいの?」
ぺえ教頭「最近、私全然忙しくないよ」
伶先生「嘘~?」
ぺえ教頭「まあ、でも気分だもんね、私たちね」
こもり校長「…ファミレスじゃないのよ、ここ」
ぺえ教頭「サイゼでしょ? ここ」
こもり校長「バカヤロウだな。ほんとにもう。そうか、久しぶりですか?」
ぺえ教頭「久しぶりだし、仕事としてお会いしたのは初めてだから、ちょっと違う顔しているわ」
伶先生「初めてだね。そう?」
ぺえ教頭「なんか“伶”の顔しているわ」
伶先生「(笑)してない!!」

ぺえ教頭「私は、鷲尾玲奈の、女の普通の時の顔しか知らないから、なんかまだ“伶”をまとってるわね」
<~BGM~>
ぺえ教頭「これ、『Call Me Sick』よ。大好きよ、私も。『THE FIRST TAKE』大好きよ」
伶先生「連絡くれたもんね」
ぺえ教頭「そう。『THE FIRST TAKE』が上がった瞬間にね。“あんたこれ何よ、いい曲じゃない”って」
こもり校長「あ、いい! 仲いいエピソード。そういうのだよ~」
伶先生「いつもくれるのよ。ぺえは」
ぺえ教頭「校長とは?」
こもり校長「はい! パイセンです! 超先輩。僕、後輩ですよね?」
伶先生「後輩」
こもり校長「ぜんぶ先輩。芸歴も、年齢も、人間力も、全部先輩」
伶先生「そうです」
一同笑い
ぺえ教頭「やだ~、謙遜しないのよ~。いい女よ」
こもり校長「そんなわけで、今日は、こんな授業をしていこう!」
『伶パイセンに聞いてみよう』!!!
こもり校長「新学期が始まって、不安なことや、恋愛に関して、進路のことだって、くだらない悩みだって、伶パイセンは聞いてくれると。なんせ人間力がすごいんだからということで?」
伶先生「はい、そうです」
こもり校長「なんだか、伶先生って呼んだり伶パイセンって呼んだりややこしいですけど、どっちのほうがしっくりきます?」
伶先生「ゲストは“先生”なんですね?」
こもり校長「ま、いろいろですけどね」
伶先生「でも私、“小森さん”って呼んでいるから」
こもり校長「…わかるでしょ? 俺たちの距離の遠さが」
ぺえ教頭「校長は、“わっしー”って呼んでるでしょ?」
こもり校長「それも距離の遠さよ。ガヤでしか呼んだことないから。遠くから“わっしー!”って」
ぺえ教頭「あ~、勢いがあって呼べるっていうね」
伶先生「GENERATIONSとは結構喋るんだけど、なんか小森さんとはあんま喋ったことない(笑)」
こもり校長「そう。多分、GENERATIONSで一番喋ったことない」
伶先生「喋ったことない! 初めまして!」
ぺえ教頭「それはなんで?」
こもり校長「なんでですか?」

伶先生「なんか、避けるんですよ、私のこと」
こもり校長「出た。それを言ったら、ひどいじゃないですか」
伶先生「わかる? この感じ」
ぺえ教頭「わかるよ」
伶先生「ほら!」
ぺえ教頭「わかるけど、私は触れないようにはしてるのよ。最近、ほんとにちょっとイヤそうな時があるから」
伶先生「ほんとにイヤそうな顔するの」
こもり校長「違うよ!!」
ぺえ教頭「いいわよ、踏み込んで!」
伶先生「踏み込めない。壁が厚すぎて」
こもり校長「ちょっとなんか怖いんですよ、先輩って」
ぺえ教頭「嘘だよね。そういう理由じゃないと思う」
伶先生「嘘だよ。絶対違うよ。裏を握ってんじゃないの? なんか」
こもり校長「逆! 裏を握られているような…」
ぺえ教頭「LDHの?」
伶先生「そう。あいつ、プライベートで実はアレらしいよ」
ぺえ教頭「ちょっとすごい喋ってくれるんじゃない? 今日。いいわね~」
一同笑い
こもり校長「伶先パイセンにいろいろ聞いてみようというね。どうなんですか? 伶パイセンは、後輩とかから、質問とか相談とか」
伶先生「え、されない」
こもり校長「だと思います」
ぺえ教頭「そうよね。鷲尾ちゃんは鷲尾ちゃんで、ちょっと距離あるもんね」
伶先生「事務所内だとそうかもね」
ぺえ教頭「やめてよ! そうなんだ?」
こもり校長「ちょ、いい加減にしてください。“事務所内では”とか」
伶先生「後輩とあまり親しくする機会がないじゃん」
ぺえ教頭「でも、すっごい踏み込んで話してみると、すっごい面白いよ。この女」
伶先生「この女って(笑)」
ぺえ教頭「ちょっと話してほしい。無理してでも最初は2人っきりで話してみて」
伶先生「小森さんと2人きり? 無理無理無理!」
ぺえ教頭「(笑)やめてよ」
こもり校長「ヤバいでしょ? こういうの言われると、どう踏み込んでいいかわかんなくなるの、俺も。こういうの傷ついちゃうから」
ぺえ教頭「冗談よ。ジョークジョーク」
伶先生「冗談だよ。冗談」
こもり校長「俺、通じないじゃん、冗談!」
ぺえ教頭「え~!? 噛み砕いて話てみてよ。面白いよ?」
こもり校長「まぁね」
ぺえ教頭「“まぁね”じゃなくてさ! ちょっと終わらそうとしないでよ。あなたが主導権握ってるけどさ」
伶先生「わかるでしょ? この感じ。こういう感じなのよ。無理」
ぺえ教頭「まとめようとするのよね」
伶先生「そう!」
ぺえ教頭「なんかちょっと“あれ?”ってなるとね」
こもり校長「帰るぞ!! 俺は今日、もう!」
ぺえ教頭「いやいや、別に、責めたくて私たちも言ってるわけじゃなくてね。ちょっと距離を縮めたいなって話よね。ちょっと言ってよ、あんたも。私ばっかアレだから」
伶先生「え、ちゃんと言ってるよ?」
ぺえ教頭「うん、言ってるわね。まあ、2時間でね」
こもり校長「距離、縮めていきましょうね」
ぺえ教頭「ほんと?」
伶先生「今日“初めまして”なんでね」
ぺえ教頭「そう。今日、初めて会ったから!」
伶先生「初めて会ったんで! なんだこりゃ?」
こもり校長「“こんなこと相談していいのかな?”っていうしょうもないものでも、きっと伶パイセンは受け止めてくれるからね。書き込みしてください!」

こもり校長「さあ、伶先生! ソロプロジェクトを始動させて1年半ですが、活動を振り返ってみてどうですか?」
伶先生「楽しいです」
こもり校長「おい、いい加減にしろよ。何しに来たんだよ(笑)」
伶先生「(笑)いや、もう1年半も経つんだ、という感じです。コロナ禍だったので、思ったよりライブができなかったり…とかは正直あったんだけど、アルバムを目標にしていたので、それに向けて去年は曲を配信したりはできていたかな、と思いますね」
こもり校長「そうですね。すごく積極的にYouTubeで楽曲を上げられていて」
伶先生「そうですね。カバーか」
こもり校長「その話は1回しましたよね」
伶先生「したじゃん!! 話したじゃん!!」
こもり校長「“めっちゃいいですね”って。今でも聴きますよ」
伶先生「そうなんですよ。聴いてくれてありがとうございます」
こもり校長「カバーをいろいろ歌っていくというのは、どうなんですか?」
伶先生「ちょうどコロナの時に何か音楽を発信できたらいいなと思って始めたのがYouTubeでカバーを上げるってことだったので、目標に“カバーアルバム”というのもあったんですけど、楽しいですよね。いろんなアーティストさんの曲が歌えて」
こもり校長「他の人の曲を歌うことで、自分の歌と向き合える、みたいなこともあるんですか?」
伶先生「そうですね。テクニックとかは付いてくるのかな? 喉も筋肉じゃないですか。だから、今までは絶対に歌えなかったであろう歌も、ここ最近はいろいろ挑戦できているかなと思います」
こもり校長「そして、明日、ファーストアルバム『Just Wanna Sing』リリース!
おめでとうございます!」
ぺえ教頭「おめでとう!」
伶先生「ありがとうございます」
こもり校長「すごいですよね。楽曲のふり幅というか。あと、客演も含めて」
伶先生「え? 聴いてないでしょ?」
こもり校長「いやいや、アルバム、いただきましたよ?」
伶先生「え? ちゃんと聴いたの?」
こもり校長「聴きましたよ!」
ぺえ教頭「私もいただいて聴いたわよ」
伶先生「(笑)あ、ほんと? ちゃんと用意してますから、ちょっと待ってね」
ぺえ教頭「(笑)素直な質問いいわね~。“聴いてないでしょ?”」
こもり校長「うん。びっくり」
伶先生「CDを聴く機械、家にある?」
こもり校長「ありますよ、もちろん。ちゃんと聴いてきましたけど! いや~難しいな~、今日」
ぺえ教頭「こういうところが好きなのよ。素直な飾らないところが」
こもり校長「俺も好きかも。こういうグザグザくるの」
伶先生「好き?」
ぺえ教頭「そうよ。踏み込んでいくと抜け出せない魅力があるのよ、この女って。アーティストとしても女としても。見えないのよ」
伶先生「(笑)」
こもり校長「アルバムの話をしてもいいでしょうか」
ぺえ教頭「いいですよ。しましょうね。ごめんなさいね」
伶先生「(笑)」
こもり校長「活動も1年半やってきて、その中でタイアップがあったりコラボレーションがあったり、企画の楽曲もあったじゃないですか。そういったのを、1枚にまとめてみてどうでしたか?」
伶先生「確かに、言ってくれたように振り幅があるし、コラボレーションがたくさん入っているから、飽きずには聴けるのかなと思いますね。初めてボカロというジャンルにも挑戦したり、自分の好きな音楽を凝縮したようなアルバムに仕上がっているかなと思います」
こもり校長「グループで活動していた時は、他の人と何かを作るってなかなか難しいじゃないですか。でもソロになって、グループだった時にはない身軽さを手に入れた時に、いろんな人と出会えるっていうのは刺激になります?」
伶先生「確かに、そう言われてみると、刺激になります(笑) あんまり考えたことなかった。確かにグループ活動をしていると、コラボレーションとかは難しかった部分もあったんですけど。
そういう意味では、幾田りらちゃんとかは自分が好きで聴いていたアーティストさんだったというのもあって。YOASOBIだったりとかもね。幾田りらちゃんも、E-girlsとかFlowerとかを聴いてくださっていて。そんな縁みたいなものもあって、今回コラボレーションができたりとかしたので、いい縁に恵まれたなと思います」

♪ 宝石 feat.幾田りら / 伶
こもり校長「これ、いいですね~。さっきまであんなにゲラゲラ笑っていた人とは思えないぐらい優しい感じというか、包まれたいというか」
伶先生「ありがとうございます」
こもり校長「こういう時間に聴きたいというか」
ぺえ教頭「そうだね(笑)」
こもり校長「僕、何か変なこと言ってます?」
ぺえ教頭「鷲尾の間がね、独特で(笑)」
伶先生「ごめんごめん。しっかりするわ」
こもり校長「僕も忘れちゃいました」
ぺえ教頭「さっきRN いちまるるも言ってたけど、本当に透明な歌声というか、すごくぴったりっていうか、私もすごく癒されて」
伶先生「本当?」
ぺえ教頭「まさか、目の前のこの女が歌っているとは思えないよね」
こもり校長「そうだね(笑)」
伶先生「失礼だぞ!(笑)」
ぺえ教頭「ごめんごめん」

兵庫県 16歳 ネコ69
こもり校長「学年は?」
ネコ69「高校2年生です」
ぺえ教頭「お。中2高2は好きにしなさい」
ネコ69「好きにします!」
ぺえ教頭「これをいつもやってるの。ありがとね」
ネコ69「ありがとうございます」
こもり校長「RN ネコ69、さっそくだけど、伶パイセンに相談したいことがあるの?」
ネコ69「はい、あります。僕は、人の目を見て話すのが苦手で、目線を向けられると、すぐにそらす癖を直したいです」
伶先生「それは、でも。高校2年生ですよね? 私もそうだった気がする」
こもり校長「人の目を見て話すの苦手でした?」
伶先生「めっちゃ。ものすごい目、泳いでた。なんなら、見てるようなふりをして違うとこ見てる」
ぺえ教頭「ちょっとズラしてね。目の横あたり」
こもり校長「ネコ69は、いつごろから悩んでいるの?」
ネコ69「もう小学生ぐらいからで。特にきっかけっていうのはないんですけど、いつからか、人の目がストレスで。落ち着かなくなって、すぐそらしちゃう癖がついてしまって」
こもり校長「それは見られるのもイヤなのかな?」
ネコ69「そうですね」
伶先生「アレじゃないですか。“心の余裕”みたいな。周りの人間関係だったりだとか、それが綺麗になっていくと、心の余裕が生まれて、自分に自信が持てるじゃないですか。だからそうすることで、どんどん変わっていくのかなとは思いますけどね。
周りの環境を改めるとか。でも学生だから仕方ないような気もするので、慣れだと思いますけどね」
ネコ69「はい」
こもり校長「慣れですか?」
伶先生「うん。私、今はそんなに人見知りもしないし、目を見て話せないって思ってないから。ってことは、慣れてるんじゃないかなって思います。昔はほんとに苦手だったけど」
こもり校長「ネコ69は、仲のいい友達と話す時は目を合わせることができるの?」
ネコ69「はい。親しい人とは大丈夫なんですけど、初対面の人とかとは、ちょっと難しいかなっていう」
こもり校長「俺も初対面は、今でも無理かもな~」
伶先生「ね、みんなそういうもんだと思いますけどね。ぺえってすごいよね。ずっと顔、見ません?」
ぺえ教頭「私? 私は初対面だからこそ、3分間ぐらい我慢して、本気で黒目を見続けるみたいな。で、慣れる?」
伶先生「串刺しよ。串刺し」
ぺえ教頭「そう。そうすると向こうも慣れてくるから。アイコンタクトがだんだん合ってきて、心地良くなってくるのを待つ…というか。だから、最初はすっごい我慢する。私だって最初、人の目を見るのは怖いけど」
こもり校長「最初からできたの?」
ぺえ教頭「わりとできたかもしれない。目を見ると、人の心が本当にわかってくるじゃない? だから人の心を知るために、目を見ようとしているかも。いつも」
こもり校長「ネコ69は、見られるのもちょっとドキっとしちゃう?」
ネコ69「はい」
こもり校長「直したいと思っている?」
ネコ69「思っています」
こもり校長「直すとか、気負う必要はないとは思う」
伶先生「気負う必要はないかもね、ほんとに」
こもり校長「パイセンが言ったみたいに、“慣れ”もあると思うし」
ネコ69「はい」
伶先生「あとは心の余裕ですよ。?…(笑)なんか変なこと言った?」
ぺえ教頭「“心の余裕”ってすごい言うからさ。心の余裕がなかったのかなって思ったのよ」
伶先生「昔ね。昔はないでしょう? だって、10代の頃って何もかもがまだ未熟で未完成じゃん。人間関係だったりだとか、いろんなストレスが、自分をネガティブにするだろうし。でも、自分に自信が持てるようになったら、人と会話する時も、そういう風にちゃんとできるんじゃないかと思うけどね」

こもり校長「ネコ69、伶先生の話を聞いてみて、どう? 心の余裕みたいな言葉も届けてもらったけど」
ネコ69「心の余裕を持って、もうちょっと頑張っていこうかなって思います」
こもり校長「やっぱ背負うものでもないから」
伶先生「みんなそうだと思います」
ネコ69「はい」
こもり校長「まずは何より、人と話すってことに楽しみを持って、話てほしいなって思うね」
ネコ69「はい」
こもり校長「これから新生活、始まって、いろんな人と話す場面もあると思うけど、楽しんでね」
伶先生「楽しみましょう」
こもり校長「気負う必要ないから!」
伶先生「必要ない!」
こもり校長「頑張ってね」
ネコ69「頑張ります!」
♪ キミとならいいよ。 / 伶
こもり校長「なんかこう…話している時に、優しさだったりとか、繊細な部分みたいなところが、すごくネコ69から伝わってきたから。そのままの方が、すごく魅力的で俺は好きだけどな」
ぺえ教頭「ほんとそうだね。背負いこまないで人と話してほしいね」
こもり校長「さて、ここからは!」
『伶パイセンに相談DASH』!!!
伶先生「ダッシュ?」
こもり校長「急ぎ」
ぺえ教頭「急いで答えてね」
こもり校長「ではいきましょう!」
カラオケで高得点がマジで出ません!(笑)
女性の歌手はもちろん男性も歌えません!最初の入りの音の取り方もめちゃくちゃに下手です(笑)
少しでも上手く聞こえる歌い方とかあったら知りたいです!
女性/17歳/宮崎県
2022-04-12 19:37
伶先生「気にしないこと!」
こんばんは!初書き込みです。新しいクラスで友達が全くできません。小森校長、ぺえ教頭、伶先生ならどうやって友達作りますか?
そして明日アルバム買いに行きます!
女性/14歳/愛知県
2022-04-12 21:31
伶先生「えっと。作らない!」
まじでくだらない悩みなんですけど1度きた服を着ずらい問題どうしてますか?(笑)ワンピースとかもう一回着るの少し抵抗あるんですよね。またきてるとか思われたくなくて(笑)スカートとかなら何回でも同じやつ着れるんですけどトップス、ワンピースは着ても3回くらいでもう着なくなってしまいます。伶パイセン、こもり校長、ぺえ教頭は洋服何回まで着るの許せますか?
女性/18歳/東京都
2022-04-12 16:45
伶先生「何回でも許せる」
初書き込みです。
高校生になってスマホを買ってもらい、インスタを入れたのですが、小学校の頃の好きな人のアカウントを見つけ、フォローすべきか迷ってます。中学受験をしたので、中学は違ったし、いきなりフォローすんのは変ですかね…
男性/15歳/神奈川県
2022-04-12 19:08
伶先生「え? 変じゃない」
ぺえ教頭「はい。変じゃないです」
どの部活に入ろうか迷ってます。
中学までバドミントン部に入っていたんですが、説明会に行ったら僕の高校のバドミントン部はガチっぽいことが分かったので、違う部活に入ることにしました。
まだ運動部か文化部かさえも決めてません。兼部もできるので余計に迷ってしまいます。
伶パイセン!何でもいいのでアドバイスお願いします!皆さんのレスも大歓迎です!
ー/15歳/千葉県
2022-04-12 18:00
伶先生「帰宅部でいいんじゃない?」
ぺえ教頭「なるほどね」
今年大学を卒業したばかりの先生がいるのですがどんな話をしたらいいと思いますか?何か話してみたいけど内容がないので教えてください!!いつ話せばいいかも教えてください!!!
女性/13歳/島根県
2022-04-12 16:28
伶先生「いつでもいいし。気温のことを話せばいいと思う」
ぺえ教頭「なるほどね。暑いねってね」
明後日引っ越しなのに全然箱詰め終わってません!ヤバいです!大変です!頑張って詰め終わらすか、このまま諦めて親に怒られるか、伶先生、小森校長、ぺえ教頭はどっちを選びますか!その通りにしたいと思います!
男性/13歳/神奈川県
2022-04-12 21:46
伶先生「(笑)頑張れ」
ぺえ教頭「やば」
こんばんは!僕は、新高1です!突然ですが相談です!高校生の筆箱の中身ってみんなどうなってるんですか?これは入れるべき、入れといたほうがいいというものはありますか?教えて頂けると嬉しいです!
男性/15歳/大分県
2022-04-12 19:35
伶先生「ペン」
こもり校長「(笑)」
僕は今とても大きな悩みを抱えています。最近髪を切ったのですが、そうすると友達が「髪切った?」って聞いてくるんです。そこで僕いつも思うんです。(見れば分かるじゃん!)女子が前髪を数ミリ切った時にそれを聞くならまだしも、、、男子の僕はバッサリ切ってるから見れば分かるじゃん!って思ってしまいます。そしてそれに「切ったよ」って答えるやり取りが無駄に感じてしまうんです。これ、僕が変なですか!?伶パイセン!校長!教頭!
男性/14歳/東京都
2022-04-12 19:03
伶先生「無駄です」
いつも綺麗なお姿のれい先生に聞きたいことは、女子力の秘訣、綺麗を維持するためにしてることを教えて欲しいです。
この春から高二になり、周りはオシャレや、メイク、流行りに乗ってる子ばかりで周りがキラキラして見えて、自分が置いていかれてる感がするんです。なので、新学期の高二から美容、オシャレに意識して生活してみたいです。なので教えて欲しいです!!
女性/16歳/大阪府
2022-04-12 19:02
伶先生「鏡を見ること」
ぺえ教頭「ほ~。いいじゃん」
伶先生「え、明日、ゴハン行こうって」
伶先生「え? わからん!!」

こもり校長「(笑)終了です! 12人の相談に乗ってもらいました」
ぺえ教頭「素晴らしい」
こもり校長「えっと、“筆箱の中身、これだけは入れておいた方がいい”“ペン”! そりゃあ、そうです」
伶先生「え、私、何も入れてないです」
こもり校長「筆箱?」
伶先生「いえ、ペン。色ペンとかも1本でまとまっているヤツあるじゃないですか。あれで済ませて、それ以外は入れない。重いじゃん」
こもり校長「重いじゃん」
ぺえ教頭「めっちゃ合ってたね。この相談DASH!」
こもり校長「良かった!」
伶先生「めっちゃ頭フル回転よ」
こもり校長「女子力の話になった時、ちょっと顔、ゆがんでたもん。考えすぎて。何かな、何かなって」
伶先生「“ないわ~”と思って」
ぺえ教頭「でも良かったよね。“鏡を見ること”って」
こもり校長「見ますか?」
伶先生「見ますね。今日、ブスだな~今日、マシだな~って(笑)」
ぺえ教頭「あるのね?」
伶先生「ありますね」
こもり校長「手鏡とかは?」
伶先生「持ち歩かない。女子力高めるって、何かある?」
ぺえ教頭「私はダメよ」
伶先生「私もダメよ。知ってるでしょ、あなた」
ぺえ教頭「だってムダ毛も処理してないんだから」
伶先生「それはダメよ」
こもり校長「あと、“引っ越しの箱詰めね”“頑張れ”って」
伶先生「頑張るしかない。親に怒られるにしても、“頑張れ”しかない」
ぺえ教頭「なるほどね」
こもり校長「“兼部しようかどうか迷っている”部活かはあんまり興味なし?」
伶先生「ないんですよね。帰宅部。悩んでいるんだったら、やりたいことができるまで帰宅部でいいんじゃない?」
こもり校長「すごいポジティブな」
ぺえ教頭「見つかってからね」
伶先生「見つかってから入ればいいんじゃないって思うけどね。無理に入って“別に~”だったら時間の無駄じゃない?」
こもり校長「髪型も言ってましたね。“髪切った?って無駄じゃない?”」
ぺえ教頭「あんま好きじゃない? ああいう会話」
伶先生「別に好きじゃないわけでもないけど、なんか別にね~…“切ったよ~”…」
ぺえ教頭「そうそう。そんな感じです。人に関心がないから」
こもり校長「素晴らしいですよ、2人」
伶先生「すいません、ほんと。いや、わからない。嬉しいの? “髪切った?”って。“髪、変わったね”。
一言添えるならいいんじゃない? “今日の髪型、いつもと違ってすごい色っぽいね”とか、そういうのだったらいいかも。“髪切った?”だと、“だから??”ってなるじゃん」
ぺえ教頭「怖いわよ、あなた。目がガチだったわよ」

♪ エンカウント feat.笹川真生 / 伶
昭和のドラマに乾杯 岡山県 13歳
伶先生「ネーミングセンス、すごいね」
こもり校長「昭和のドラマ好き?」
昭和のドラマに乾杯「はい、大好きです」
こもり校長「お~~。13歳、学年は?」
昭和のドラマに乾杯「中学校2年生です」
伶先生「あ~~!」
ぺえ教頭「中2高2は、好きにしなさい」
昭和のドラマに乾杯「好きにしてます」
ぺえ教頭「(笑)もう、言われなくてもしてました」
こもり校長「RN 昭和のドラマに乾杯、伶パイセンに、何を相談したい?」
昭和のドラマに乾杯「1度フラれてしまった人に、もう一度、告白しようか、悩んでいるんですけど」
伶先生「ほぉ~!」
こもり校長「きました! もう告白したの?」
昭和のドラマに乾杯「はい、もう1回。4月8日に」
伶先生「この間~! あらららら~かわいい!?」
こもり校長「(笑)かわいい? その子」
昭和のドラマに乾杯「はい」
こもり校長「好きな子は可愛いよな。どういう子なの? 同じ学校?」
昭和のドラマに乾杯「はい。同じ学校で同じ学年です。クラスは違うんですけど、去年から塾が一緒で」
こもり校長「いいね! 告白はどうやって告白したの?」
昭和のドラマに乾杯「LINEでストレートに」
こもり校長「で、返事が来たけど?」
昭和のドラマに乾杯「まだ、友達でいたいと」
伶先生「それは何か理由とか言われるんですか?」
昭和のドラマに乾杯「理由がですね、聞いたんですよ。そしたら、“口が悪い”と」
一同笑い
ぺえ教頭「あら、そうだったの?」
昭和のドラマに乾杯「はい、ちょっと」
伶先生「あれじゃない? 昭和のドラマ見過ぎたんじゃない?」
こもり校長「(笑)なるほどね。口が悪いというか、ちょっと無骨なワードが多かったっていうことかな? 自分としては、思い当たるとこあるの?」
昭和のドラマに乾杯「もう、大分昔から、口はずっと悪いんで」
伶先生「え~、カワイイですけどね~」
こもり校長「でもやっぱり、そう言われても諦めきれず?」
昭和のドラマに乾杯「はい」
伶先生「いいじゃないですか」
こもり校長「会う機会は多いんでしょ?」
昭和のドラマに乾杯「週3ぐらいで会ってます」
伶先生「いいじゃないですか。お悩みが、もう1度告白するか悩んでますっていうね」
こもり校長「伶先生的には、どうですか? 1回フラれたけど、もう1度って」
伶先生「え、いいと思う。3回目くらいの方が、成功率は上がるんじゃないですか?」
こもり校長「そんな感じします?」

伶先生「私の場合はですけど、女性って、結構押されると弱いんじゃないかなと思って。意外と、生理的に無理だったらアレかもですけど。引いたりしながら、3回までなら、告白してもいいと思う」
ぺえ教頭「3回まで?」
伶先生「3回以上だったら、ちょっと考えた方がいいかも」
こもり校長「くどいってなるかも」
ぺえ教頭「もしもう1度告白するなら、どれくらい期間空けたらいいと思う?」
伶先生「3か月だね」
こもり校長「そんな空けます?」
伶先生「空けます。で、3回目は、フラれる体だけど、また3か月後」
こもり校長「どうよ、昭和のドラマに乾杯。3か月だってよ?」
昭和のドラマに乾杯「僕的には、1年ぐらいかと思っていたので、結構短いかなって」
伶先生「結構好きなんですね」
ぺえ教頭「そうだね。もうちょっと慎重にいこうとしてたんだ」
昭和のドラマに乾杯「まあ、はい」
こもり校長「結構好き?」
昭和のドラマに乾杯「もうめちゃくちゃ好きですね」
伶先生「何がそんなに好きなの?」
昭和のドラマに乾杯「いやもう、誰にでも優しく接しているところとか。顔がカワイイところとか」
ぺえ教頭「顔よ」
伶先生「顔だ」
こもり校長「告白した後、普通に話せてるの?」
昭和のドラマに乾杯「はい。僕から、学校ではあんまりそういうの気にしないでいてくれない?って頼んだので」
こもり校長「めっちゃいいね」
伶先生「いい!」
ぺえ教頭「素敵ね」
伶先生「で、あれば、今まで通り接しつつ、アタックもガツガツいきすぎないようにしておいて、“あれ? あの人、私のこと好きだったよな?”って思わせて、ちょっと引くんですよ。で、3か月くらい経って、告白するんですよ」

ぺえ教頭「なるほどね」
こもり校長「あ~いい!」
ぺえ教頭「次もLINEで?」
伶先生「ダメダメダメ。絶対LINEはダメ。昭和のドラマに乾杯さんが昭和のドラマが好きなら、家まで行けばいいんじゃないですか?」
ぺえ教頭「直接?」
こもり校長「直接、告白は、何でしなかったの?」
昭和のドラマに乾杯「ちょっと風邪引いてたんで」
伶先生「(笑)別の時に告白しろ!」
ぺえ教頭「日を改めても良かったんだけど、溢れちゃったんだよね? 言葉がね」
昭和のドラマに乾杯「はい」
こもり校長「じゃあ、次こそは、体調も万全にして、LINEじゃなくて、直接会いに行くっていうのが、言い方悪いけど、手法も変わってるから。アプローチになるかもしれないよね」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「どう? 直接って勇気ある?」
昭和のドラマに乾杯「あんまり自信はないけど、好きなんで、ちょっと頑張ってみようと思います」
こもり校長「それじゃない!? その気持ち一発で大丈夫でしょう?」
伶先生「大丈夫ですよ」
こもり校長「不安よ、誰だって」
ぺえ教頭「ほんとそうよ」
伶先生「不安に負けるってことは、好きじゃないんですよ」
ぺえ教頭「あんた、ちょっと。言うじゃない」
伶先生「え? そうじゃないの?」
ぺえ教頭「いいのよ、すごく」

伶先生「好き過ぎて、“どうしようもないから伝えたい!”って気持ちが、本当の“好き”じゃない?」
ぺえ教頭「ほら、どう?」
こもり校長「昭和のドラマに乾杯、今の聞いてどう?」
昭和のドラマに乾杯「もう、ちょっとLINEでやる気はなくなっちゃいました」
伶先生「LINEはダメよ。わからない、私は28才だからさ。LINEで告白されたら、“何?”ってなりません?」
こもり校長「文章はわかりやすいですけど、そこに熱がこもってないから。デジタルって」
伶先生「告白ってすごい、記念日になるじゃないですか? そういった記念日は、対面していたいよね」
こもり校長「“対面してたい”ってめっちゃいい言葉だったね。
だから、昭和のドラマに乾杯、3か月じゃなくてもいいのかもしれないし、もっと長くても、もっと短くてもいいけど、好きでどうしようなくなるって気持ちをいつかぶつけられる日が来ることを願っているし、ちょっと不安だったら、掲示板に書き込んでよ」
伶先生「見たいです」
ぺえ教頭「みんなでパワーを送るから」
伶先生「送りましょう!」
こもり校長「どう? いけそう?」
昭和のドラマに乾杯「はい! 頑張ります!」
こもり校長「よーし! 頑張ってこいよ!」
ぺえ教頭「頑張ってね」
伶先生「頑張れー!」
♪ 恋と、終わりと、kiss feat.清塚信也 / 伶
こもり校長「僕には細かい技術はわからないですし、ここがああだってわからないけど、最後の最後にそこまで落とすんだって。ど~ん、どろ~んみたいな」
伶先生「ピアノね」
こもり校長「すごく考えさせられる。詞も、ものすごく言葉数が少ないわけじゃなくて、ちょっと多いというか。歌詞を読むと物語調になってるし、話言葉になってるから。登場人物を思いながら、これはどこがどう言ってるんだろう?って、
情景を自分で考えたくもなるというか。素晴らしい歌詞、書くんですね」

伶先生「ですか?」
こもり校長「伶先生が書いたんですね」
伶先生「書きました」
ぺえ教頭「何してる時に思いついた?」
伶先生「現に友達に、こういう恋愛をしてる子がいて。曲を聴いた時に、どういう歌詞がいいんだろうって悩んでて。どっちかっていうと悲恋なのかなって。私は、今のモード的にも恋愛の実体験を書くって感じじゃないから、だから、その悲恋の実体験を聞いて、それをそのまま歌詞にした。1番が男目線で、2番が女目線で」
こもり校長「そうなんだよね! 俺も思ったの、それ。 聴きながら」
伶先生「男性ってズルいから、自分からサヨナラを言わないんだよね」
こもり校長「わからない」
伶先生「そういうズルさみたいなものも、一部にね。恋愛ってそうじゃない? 男性は都合のいい女の子がいいでしょ?」
ぺえ教頭「ちょっと何よあんた、もう終わるわよ。あと15分で終わる話じゃないわよ? この切り口は」
伶先生「…っていうのを歌詞にしたんだよ!(笑)」
ぺえ教頭「今度、実体験の歌詞も聴いてみたいよね」
伶先生「そうですね。書きたいですね」
ぺえ教頭「恋愛しないとね」
こもり校長「あと15分後には、サブスクで歌詞もみながら聴けるから! もう1回、聴きなおそう。ちょっと残りの時間、こちらいきます」
『伶パイセンに相談DASH!』!!!
伶先生「嘘でしょ!?」
伶先生「食べよ」
新高校1年生を野球部マネージャーに誘いたいのですが、どんな風に誘えば入ろうと思ってもらえるのでしょうか?笑
男性/17歳/京都府
2022-04-12 23:35
伶先生「俺の野球のマネージャーになってくれない?」
こもり校長「(笑)」
伶先生「朝!?」
伶パイセン昼夜逆転しちゃうことすっごいあるんですけど伶パイセンも結構夜行性ですよね?!!爆笑
4時とかに寝ちゃった時って罪悪感ありませんか!!!
女性/14歳/静岡県
2022-04-12 22:46
伶先生「ないです」
伶先生「知らん」
部活の試合でユニフォームを着るんですがお腹が出てます!(陸上部でセパレートです!)
腹筋バキバキに割る方法を教えてください!
女性/16歳/兵庫県
2022-04-12 22:48
伶先生「筋トレ」
明日から学校が始まるんですけど
まだ友達が一人もいません!
話しかけたいけどなんて話しかけて最初に
なにを話せばいいか分かりません!
伶先生ならなにから話しますか??
女性/18歳/東京都
2022-04-12 22:57
伶先生「桜、見ました?」
伶先生「寝ない」

こもり校長「終了~!」
伶先生「難しくない?」
ぺえ教頭「いいわよ、すごく。ストレートな答えで。あれ、良かったわよ。“桜、見ました?”」
こもり校長「いいっすよね」
伶先生「それで終わるけどね」
ぺえ教頭「え~、広がるわよ」
伶先生「広がる? 私、広がらないんだよね」
ぺえ教頭「じゃあ、なんで言ったのよ」
伶先生「いや、それしか。自分が試したの、それしかなかったの」
こもり校長「最後の最後までいい加減にしてくださいよ。ほんとに。
あと朝食、ご飯かパンか? “知らん!”」
伶先生「明日の自分に任せてね」
こもり校長「ちなみに、何食べるんですか?」
伶先生「朝、食べないですね」
こもり校長「終わった(笑)」
ぺえ教頭「朝、起きてないか」
伶先生「私、1.5食なんで、朝なんて、食べません」
ぺえ教頭「朝なんて食べません。ゲームしてます」
伶先生「好きなもん、食べろ!」
ぺえ教頭「さ、今夜もそろそろ黒板のお時間です」
こもり校長「質問DASHだけで、また伶先生に来てほしい」
伶先生「ヤダよ! ほんとにヤダ」
こもり校長「だって答えも面白いじゃん」
ぺえ教頭「校長とも距離縮まったんじゃない?」
こもり校長「すっごい楽しい! めちゃくちゃ楽しい!」
伶先生「楽しい!?」
今日の黒板

『人生楽しもう』
伶先生「…何?」
こもり校長「終わりでよろしいですか?」
伶先生「終わりだよ!」
♪ Call Me Sick / 伶
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。」
ぺえ教頭「いい黒板だったじゃない」
伶先生「いい黒板だったでしょ?」
ぺえ教頭「本当に人生を楽しんでいる人の黒板だったもんね」
伶先生「でしょう? ほら~。だって私、E-girlsだったんだよ! 楽しんでるじゃん?」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「何の栄光を引きずってるのよ、あんた」
伶先生「楽しんでるでしょ? ほら」
ぺえ教頭「“私、E-girlsだったんだよ!”そんな捨て台詞ある? 最後」
伶先生「楽しんでるじゃん、人生を」
こもり校長「まあ、確かにね」
伶先生「でしょ?」
こもり校長「俺、すっげー嬉しい、こういうの聞けてさ。
正直、E-girlsがどうとか、そういうのは俺の中では、そこに触れることはなかったから。“あれって実際どうなんですか?”とか“どう思っているんですか?”とか、わざわざ俺が聞くことじゃないから。みなさんとファンの想いがあるから。
でも、いざ、こうやって会った時に、それを聞けて、俺、テンション上がっちゃったりする。本当にマジ、そうだと思う。楽しんだもん勝ちですよね!」
伶先生「そうだよ~。悩んでいる時間もさ、いつかは笑い話じゃないですか。楽しんだらね」
ぺえ教頭「2時間楽しかったもんね。私たちも」
伶先生「楽しかったですか?」
こもり校長「ぶっちゃけ、むっちゃ楽しかったです」
ぺえ教頭「すごい楽しそうよ。嬉しそうだから」
伶先生「うそ~。いつもイヤそうな顔してるの?」
ぺえ教頭「そんなことないわよ。そんなことないけど! やめてよ、そういうツッコミ早いの」
こもり校長「回収できない時間に、そのツッコミやめてください。笑ってますけど」
伶先生「(笑)ごめんよ」
ぺえ教頭「今度3人でゴハンでも行こうか?」
伶先生「行こう!」
こもり校長「それは……」
伶先生「絶対来ないな」
こもり校長「行こう行こう。絶対行こう」
ぺえ教頭「まぁまぁまぁ」
こもり校長「また次回、相談DASHで来てくださいね!」
伶先生「それはヤダ」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・伶先生「また明日~~~!!!!」

こもり校長の放送後記
一生勝てない。
ぺえ教頭の放送後記
絶対また来てね!
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Music 2022.04.12PLAYLIST
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伶「GENERATIONSの中でいちばんしゃべったことない」こもり校長とのわかりやすい距離!
伶さんが、4月12日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭とは各々に交流があるということで、それぞれの関係性を伝えました。