
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜は人気声優の内田真礼先生が来校!!
授業テーマは君の欲しい言葉が聴こえる!!!
応援してほしいこと、アドバイスしてほしいこと、どんなことに対してどんな言葉が欲しいのか、今夜は生徒が今一番かけてほしい言葉を真礼先生に言ってもらい背中を押していっていただきました。
1人目に繋いだ生徒 RN:ハイブリッジが真礼先生にかけてもらいたい言葉は『失敗を恐れないで高校球児は当たって砕けろ!!!』という言葉!!
小1の頃から野球を始めて今年で10年目に突入したというRN:ハイブリッジはこの春に高校に入学!これから高校でも野球部に入ろうと考えてはいるものの、これまでに体験してきたものとはレベルが違うのでは!?と思うと大丈夫かな?と不安になってしまうので入部して部活で活躍するためにも大好きな真礼先生に、野球部のマネージャーっぽくこのセリフを言って欲しい!!とおねだりをしていきました。
2人目に繋いだ生徒 RN:ちぃちゃんが真礼先生にかけてもらいたい言葉は『諦めないで話しかけ続けたら気の合う友達が見つかるよ!!大丈夫!!!』という言葉!!
今年の春から中学生になり入学した学校で新しい友達、そして趣味の合う友達を見つけたいというRN:ちぃちゃん。頑張って自分から何人か声をかけて趣味トモ探しを試みてみたけどなかなか見つけられず、、ちょっと諦めかけているので真礼先生に励ましてもらいたい!!とリクエストしていきました。
3人目に繋いだ生徒 RN:まややんが真礼先生にかけてもらいたい言葉は『受験とか大変なことたくさんあると思うけど未来に向かって頑張って!!!』という言葉!!
この春、受験生になったというRN:まややん。クラス替えで仲の良い子達と離れてしまったり、生徒会の活動とかが忙しくなったり、今は環境の変化に精一杯で心が休まらないので、大好きな真礼先生にお姉ちゃんになってもらってこの言葉を言って欲しいとお願いしていきました( ˘ω˘ )
今日の真礼先生が言った3つのセリフは1週間以内ならradikoのタイムフリー(TF)で聴き返せるので何度でもTFを駆使して聞きまくっちゃってください!! ねえさ~~ん!!!!
鐃緒申膀��э申鐃緒申鐃緒申鐃緒申膀�鐃緒申鐃緒申��鐃緒申鐃緒申
内田真礼先生初来校!! 君の欲しい言葉が聴きたい!!!
ぺえ教頭「生徒のみんなこんばんは。4月19日火曜日、今夜もSCHOOL OF LOCK!始まりました」
こもり校長「昨日、“本日は”に翻弄されましたから」
ぺえ教頭「昨日噛んだから、今日は読まないという選択を」
こもり校長「そこは選択の自由ですから」
ぺえ教頭「私ね、週末初めて、“ホカンス”したの」
こもり校長「“ホカンス”ってなに?」
ぺえ教頭「あ、嬉しい。そのリアクションを待ってた。
“ホカンス”っていうのは、コロナ禍で思い切った旅行ができないじゃん? リゾート地にもいけないじゃん? だから都内のホテルとかですごい贅沢をして、ホテルでバカンスをする、その合体で“ホカンス”っていうのが、若い子の間で流行っているというか。いつもよりも贅沢な部屋を取って、景色のいいホテルとか、朝食やルームサービスも頼んじゃうみたいな。それを初めてしたの」

こもり校長「へ~! それを今、世の中では“ホカンス”って言うの?」
ぺえ教頭「結構浸透していると思うよ」
こもり校長「ホカンス、知っている職員? あ、多いね」
ぺえ教頭「ジェーンだけは首を振っている」
こもり校長「それはちょっと安心。ジェーンが知らないのは。良かった」
ぺえ教頭「最初はちょっとバカにしてたの。“港区女子とかが、誰かのお金でいいとこ泊まって、楽しんでるんだろ?”みたいな。“お前らがそんな景色のいいところで風呂入るな!”って思ってたの。でもいざやってみると、疲れた自分を癒す、絶好のバカンスになったわ」
こもり校長「そっか。都内から出なくてもスイッチが切り替えられるもん?」
ぺえ教頭「そうだね。もちろん、ちょっといつも住んでる部屋とは違う部屋を選択すべきよ。37階とか。いつも見てない景色で1日過ごすだけでもだいぶリラックスできるし。疲れた自分の心を癒せるというか」
こもり校長「じゃあ今、ホテル業界とかは、そういうところに力を入れてるのかな? 住んでいる人たちが、自分たちの住んでるところで楽しめるっていうのを提供したいっていう」

ぺえ教頭「そうそう。行こうよ、ホカンス」
こもり校長「行きたいよ」
ぺえ教頭「日中働いて夜まででもさ、夜からチェックインしてさ」
こもり校長「昼過ぎぐらいまでいてもいいってこと?」
ぺえ教頭「贅沢に朝ご飯食べて、部屋に戻ってシャワー浴びて、切り替えて仕事に行く。ちょっと私は良かったわ~」
こもり校長「アメリカンブレックファースト、頼んじゃう! みたいな?」
ぺえ教頭「そうそう。いつもよりトロトロのオムレツ食べちゃいます的な」
こもり校長「なるほどね~。俺、朝、食べないからな。昼にならないとお腹空かないんだよな」
ぺえ教頭「でも、ホテルとか旅館の朝食、テンション上がらない?」
こもり校長「前日までは上がってる。“絶対食ってやるぞ!”って。でも、朝になると、“いいや~寝てたいわ~”ってなる」
ぺえ教頭「そっか~」
こもり校長「でもそれは、仕事で行ってるからだと思う。遊びで行ってたら、ちゃんと起きれると思う」
ぺえ教頭「スペシャルウィーク終わったら、ホカンスしない?」
こもり校長「いいかもね。頑張ってるもんね、常日頃からね」
ぺえ教頭「私が出すよ」
こもり校長「マジで言ってる!?」
ぺえ教頭「すごい食いつき方」
こもり校長「都内で一番高いパック、いくらだろう?」
ぺえ教頭「そこまでは出せないけど…」
こもり校長「2番目ぐらいならいい?」
ぺえ教頭「まぁ、虎ノ門あたりまでは」
こもり校長「いや~ちょっと、虎ノ門は東京の中でも開発されている場所だよ」
ぺえ教頭「六本木まで行くとおこがましいけど、虎ノ門手前だったら」
こもり校長「あ~いいね~! 虎ノ門ヒルズ森タワーアンダーズ東京!!」
ぺえ教頭「でも私とだから、泊まりよ?」
こもり校長「52階ね~!!」
ぺえ教頭「私と泊まりよ?」
こもり校長「いいよ、それは。だって毎晩泊ってるみたいな時間までいるじゃん」
ぺえ教頭「いやいや、ホカンスは2人っきりだから」
こもり校長「だって今さら何も起きないでしょ?」
ぺえ教頭「起きるよ。私は、起きる前提で誘ってる」
こもり校長「だったらイヤだよ!」
ぺえ教頭「わかんないよ? 私と一緒にホカンス行って」
こもり校長「あと、おこがましいよね、今の俺の言い方は。なんか俺が高嶺っぽい言い方したじゃん、今。“なんか起こされるのはイヤだよ”って思ったけど、俺ごときで何も起きないパターンもあるじゃん」
ぺえ教頭「じゃあ、添い寝ぐらいしてよ。まあ、こんなの決めておくことじゃないもんね。やっぱり時と場合だからね」
こもり校長「いいね! ホカンス!」
ぺえ教頭「週末とかにホカンスして、万が一何かいい感じのことがあったとしたら、月曜日ちょっと2人、ふわふわしてるかもね」
こもり校長「そうかもね!」
<~BGM『魅せられて』by ジュディオング~>
ぺえ教頭「女は海です。ぺえも海だからね。湖ですね、私は」
こもり校長「そうか~」
ぺえ教頭「“そうか~”(笑)」
♪ ASOBO / NiziU
こもり校長「まぁ、確かに、ワクワクはしたいかも」
ぺえ教頭「近場でも非現実は楽しめるからねって話」
こもり校長「朝にスクランブルエッグとか、長らく食ってないなって考えちゃった」
ぺえ教頭「そうよ。あのトロトロのスクランブルエッグはホテルでないと食べられないからね」
こもり校長「ベーコンと、スクランブルエッグとケチャップ!!」
ぺえ教頭「ウインナーね~」
こもり校長「ウインナね~」
ぺえ教頭「私が行ったホテルはウインナーも5種類ぐらいあったのよ。30本くらい食べたかもね。大好きなのよ、ウインナー」
こもり校長「朝からよく入るな。いいね~。ちょっと膨らむわ」
ぺえ教頭「いつかね。時間があれば」

まあやちゃぁぁぁん!!!!((黙
真礼先生!
嬉しい嬉しい…()
塾あるので最初の方聞けないですが、楽しみにしてます!!
女性/14歳/千葉県
2022-04-19 18:48
ぺえ教頭「みんな語彙力、失うのかしらね、真礼先生を目の前にすると(笑)」
こもり校長「ということでさっそく生放送教室に来てくれています!!
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、この方とともに授業していきます!!!」
真礼先生「みなさん、こんばんは~。内田真礼です。よろしくお願いしまーす」
内田真礼先生が来校ーーーーーー!!!!!
こもり校長・ぺえ教頭「よろしくお願いします」
こもり校長「初めましてですね」
真礼先生「初めましてですね。お邪魔いたします。よろしくお願いします。なんかニヤニヤしちゃいました。メッセージいただいちゃって」
こもり校長「生徒たちは楽しみでしょうがないんですね~」
真礼先生「嬉しいな~。楽しみにしてきました。今日はよろしくお願いします」
ぺえ教頭「SCHOOL OF LOCK! 的には、弟さんで、同じく声優である内田雄馬先生には何度か来ていただいているんですが、お姉さんは初めてですね」
こもり校長「確かに、僕もお会いさせていただきました」
真礼先生「あ~、お世話になりました」
こもり校長「こちらがお世話になりました、ありがとうございます。まさか、ご兄弟そろって来ていただける日が来るとは…。お姉さまですか?」
真礼先生「姉なんです~(笑)」
ぺえ教頭「内田真礼先生は、2010年に声優デビュー、立て続けにたくさんのアニメでヒロイン役を演じブレイク! 2014年には『第八回声優アワード』にて新人女優賞を受賞。そしてこの年にアーティストデビューされています! アーティストとしては、これまでに武道館公演やZepp全国ツアーも成功させております!」
こもり校長「いや~すごいですね~。このSCHOOL OF LOCK!は、たくさんの10代が聴いているラジオの中の学校なんですが、真礼先生は学生時代どういう子だったんですか?」
真礼先生「学生時代、私は結構大人しくて、全然バーッて喋れるような子でもなかったし、こういうお仕事に就く感じでもなかったんですけど、でもなんか、パッとステージに上げられちゃうと出来ちゃうような子で。踊れって言われたら踊ったし。わりと大人しい、目立たない子ではありました」
こもり校長「そういう子が声優を目指そうとしたきっかけって、どんな心の変換があったんですか?」
真礼先生「私、好きなものを周りの人に伝える仕事がしたいなと思って。で、ゲームがすごい好きだったんですよ。ゲームを毎日やっていて、キャラクターとかの人生が見えるじゃないですか。それで、“あ~、私もこんなふうにカッコよく生きたいなあ”って思って、それを私が伝える仕事をやるんだったら、“ゲームのキャラクターになっちゃえばいいじゃないか”って思って。それで声優になろうと思ったんです」

ぺえ教頭「すごい。ダイレクトな考え」
こもり校長「(笑)そうね。そこの変換はちょっと独特かもしれない」
ぺえ教頭「スケールが大きいねぇ!」
こもり校長「“伝えられるなら伝えちゃえばいいじゃない”っていうね」
真礼先生「そう、“なっちゃおう!”っていう。で、突然、養成所に入って、声優になっちゃったっていう感じですね」
こもり校長「今となっては、そういうストーリーを経て、物語を伝える側になっているわけですから」
真礼先生「なりました!」
こもり校長「願えば叶うって、まさにこのことですね。
さあ、そんな内田真礼先生と今夜は、この授業を行う!」
『君の欲しい言葉が聴こえる』!!!
こもり校長「今夜は、生徒の君が今一番かけてほしい言葉を真礼先生が言ってくれる! 応援してほしいこと、アドバイスしてほしいこと、どんなことに対してどんな言葉が欲しいのか、理由と一緒に書き込んでください!
シチュエーションも詳しく教えてくれたら、生徒の君の願望を真礼先生が叶えてくれるってことだからね! 真礼先生の素敵な声で“自分のこういうところを褒めてほしい”とかね!
褒めてほしいことだらけなんですよ、我々は。承認欲求が強いと言いますか」
真礼先生「承認欲求を満たしていくと!」
こもり校長「認めてもらいたいと! 思っていますから」
ぺえ教頭「ぜひね。ほんとそうよ~」
こもり校長「“頑張っている”って言ってもらいたいですもん」
ぺえ教頭「じゃあ、言ってもらう?」
こもり校長「言っていただいていいですか?」
真礼先生「“頑張ってるよ!”」

こもり校長「はぁ~~…もう寝れます」
ぺえ教頭「(笑)15分しか経ってないけど」
真礼先生「正解? 大丈夫?」
こもり校長「もう寝れますわ~。ということで、君の欲しい言葉を学校掲示板に書き込んでほしい!
さて、内田真礼先生は、ニューシングル『聴こえる?』が、明日4月20日にリリースされます。おめでとうございます!」
ぺえ教頭「おめでとうございます」
真礼先生「ありがとうございます!」
こもり校長「通算13枚目となる今作ですけど、すべての頑張る人々の日常に寄り添うポップナンバーということですが、今回の楽曲はどういう仕上がりになりましたか?」
真礼先生「今回の曲は、アニメ『社畜さんは幼⼥幽霊に癒されたい。』のエンディングテーマになっているということもあって、疲れている人に寄り添う、さっと背中を支えてくれるような曲になったかなと思います。優し~い感じというか」
こもり校長「日常に寄り添うってなると、自分のエピソードとかも重ねて歌ったりするんですか?」
真礼先生「そうですね。声優だからかもしれないんですけど、メロディよりも歌詞を大事にして歌うことが多くて。“ここの気持ち共感できるなぁ”という部分には、感情が出ちゃうのはありますね」

ぺえ教頭「真礼先生は、自分の感情に素直に生きるタイプですか?」
真礼先生「素直です!(笑)」
こもり校長「嫌なことは嫌?」
真礼先生「出ちゃう……(笑)」
ぺえ教頭「でもその人間味を感じて、今、私はすごくファンになっています。一気に。まだ30分しか経ってないけど」
真礼先生「嬉しい! めちゃ嬉しいです(笑)」
ぺえ教頭「楽しんでいきます。すごい好き。もっと見せてほしい……あんまり明るくない部分も(笑)もちろん、何かあったわけじゃないんだけど」
こもり校長「そうね。裏側を知ってるわけでもないしね」
真礼先生「何が伝わっちゃってるんだろう?(笑)」
ぺえ教頭「ごめんごめん。なんか好きなのよ、魅力的よね。色々掘ったらいっぱい出てきそうな。すごいお宝が出てくるんだろうなっていう」
真礼先生「怖いな~」
こもり校長「今、どんなテンションです?」
真礼先生「めっちゃテンション高いですよ。推しのチームも勝ちましたし」
ぺえ教頭「ソフトバンク! 野球がすごく好きらしいって」
こもり校長「そうだ、野球好きなんですよね?」
真礼先生「はい。めちゃくちゃ好きで。今季は3月末から始まったんですけど、もう球場に3回行きました」
ぺえ教頭「福岡まで?」
真礼先生「福岡行きましたよ」
ぺえ教頭「今日は勝ったから」
真礼先生「めっちゃ元気ですよ~」
ぺえ教頭「え? 負けた日は?」
真礼先生「負けた日は、ちょっと、しゅ~っとしていますけど。ばれない程度に」
ぺえ教頭「今日勝ってくれて良かったわね(笑)」
こもり校長「ほんとですよ。“明日リリースですよ!”ってしゅんって来られたら(笑)」
真礼先生「今日、ハッピーハッピーなんで」
ぺえ教頭「良かった(笑)」
こもり校長「改めまして、今回の楽曲は、どんな人に聴いてもらいたいとかあるんですか?」
真礼先生「アニメの曲でありつつ、私のファンの方だったら、聴いた時に“これ真礼ちゃんの曲だ!”って思ってもらえる曲になっていて。
後半に“たくさんの想い集めここで今 みんなの声が ねえ聴こえる?”っていう歌詞が入ってくるんですけど、その“みんなの声”っていうのが、“ライブ会場におけるファンのみんなの声”ってとらえ方ができるんですよ。なので、その“みんな”と思ってくれている、ファンのみんなに聴いてもらえたら嬉しいなって思いますね」

♪ 聴こえる? / 内田真礼
こもり校長「歌詞ももちろんなんですけど、メロディのサビ前の、“トットコ♪トットコ♪トットコ♪トットコ~♪”ってくるところがすごい好き」
ぺえ教頭「力がみなぎってくるよね。エネルギッシュに」
真礼先生「鼓笛隊みたいなあれって、曲でも珍しいのかもしれなくて。私の曲でもあんまりなくて」
こもり校長「落ち込んでいる時とかうまくいかない時って、その場で止まっちゃうことがあると思うんですけど、なんか“止まってていいんだよ”って思えるというか。止まっているからこそ湧き出る感情があるんじゃないかなって思う。心拍数が上がってくる。“もう1歩進めるかも”って思わせてくれるというか」

真礼先生「嬉しい!」
ぺえ教頭「“毎朝聴かなきゃ!”と思ったわ。寄り添ってくれる歌詞と、力がみなぎってくる感じと」
真礼先生「聴いて下さい」
こもり校長「そして真礼先生、今回のCDのジャケット写真。可愛らしい姿ですよね」
真礼先生「ありがとうございます~」
こもり校長「キャスケット帽をかぶった2人の真礼先生がいらっしゃるんですよ。2人乗り用の自転車に乗っていて。 聞いた話では、キャスケット帽がものすごくお嫌いだと?」
真礼先生「そうなんですよ~」
こもり校長「嫌いとかの次元じゃないらしいですね?」
真礼先生「基本、被れない。相容れないんです」
ぺえ教頭「(笑)どうしたの? なんで?」
真礼先生「私もわからないですけど、前世にキャスケットを被った何かに追われたとか、そういうことだと思う(笑)」
一同笑い
ぺえ教頭「ほんと?」
こもり校長「追わないよ」
真礼先生「でも、被ったら私の価値が下がるような…本当に! キャスケット協会には申し訳ないけど(笑)」
ぺえ教頭「やだ、そんなに?」
こもり校長「めちゃくちゃ言うじゃん。キャスケット協会があるんですか!?(笑)」
真礼先生「あるかわからないですけど。本当にダメで。でも“今回のジャケは、どうしてもコンセプトもありますから”って。衣装さんが、10個くらいキャスケットを持ってきたんですよ(笑)」
ぺえ教頭「(笑)大仕掛けじゃない?」
こもり校長「この中で、せめていいものをって(笑)」
真礼先生「“これの中なら…”って、キャーキャー言いながら。“あ~! これムリ!”とか」
ぺえ教頭「そんなに(笑) 過去に何があったのかしらね。前世かしら? なんだろうね。形が嫌とか、理由はハッキリしてない?」
真礼先生「ハッキリしてないですよね。誰が被っていても嫌なんです。自分はもちろん嫌だし」
ぺえ教頭「え~、気を付けないと!(笑)」
真礼先生「例えばですけど、女性で、可愛い子が被ってるのはいいんですけど、男性が被っていると、ちょっと引いちゃう」

こもり校長「でも今、キャスケット男子多いですよ」
真礼先生「そうなんですよ。被ります?」
こもり校長「僕は似合わないんで被らないです。かろうじて」
ぺえ教頭「ベレー帽は?」
真礼先生「ベレー帽はいいです」
こもり校長「ん? 俺、キャスケット、持ってるかもな…」
真礼先生「え!?」
ぺえ教頭「大丈夫。真礼先生がいないときに被れば大丈夫よ」
こもり校長「1個持ってます」
真礼先生「大丈夫です。目に入らなければ」
ぺえ教頭「目の敵にしているわよ」
こもり校長「よっぽど嫌なんでしょうね」
ぺえ教頭「面白い(笑)」

こもり校長「さぁではそんな、キャスケット帽が大嫌いな真礼先生と、一緒に授業を届けていきます。今夜の授業にいきましょう!『君の欲しい言葉が聴こえる』!!!」
こんばんわ。もうすぐ部活の体験入部があり、部長としていい姿を見せたいと思っています。僕の部活は部員が僕含め二人しかいないので、今年は絶対に部員が欲しいです。そこで、「部長、頑張れ!」と、行って欲しいです。できればお願いします。
男性/14歳/愛知県
2022-04-19 21:44
真礼先生「“部長、頑張れ!”」
ぺえ教頭「あ~いい~~耳にも心にも刺さるわね、いい声」
今、真礼先生にかけてほしい言葉は、“受験勉強、諦めず頑張って”です。
2月の入試で失敗してしまい、もう1年頑張る決意をしたので、最後までやり切るために真礼先生に、この言葉をかけてほしいです。個人的に真礼先生のファンなので、お願いします!
18歳/愛知県
真礼先生「なるほど! ではまいります。
“受験勉強、諦めず頑張って!”」

ぺえ教頭「“頑張って”がすごいわ。畳みかけてきたわね~。もう1回、受験しようかな(笑)」
こもり校長「すごい。頑張れるよね」
ハイブリッジ 宮城県 15歳 男性
こもり校長「ハイブリッジ、君が今かけてほしいのは、どんな言葉なの?」
ハイブリッジ「“失敗を恐れないで高校球児は当たって砕けろ!”と言ってほしいです」
こもり校長「高校球児なんだね? なんでその言葉をかけてほしいの?」
ハイブリッジ「今年で、野球10年目なんですけど」
こもり校長「あ~、すごいやってるね~!」
ハイブリッジ「中学校の頃と高校の部活を比べると、結構違って。レベルも結構高めなんですけど、1番の違いが、ボールの硬さなんですよ」
こもり校長「へ~。どう違うの?」
ハイブリッジ「一瞬同じに見えるんですけど、全然違って、当たったらアザとかになるくらい硬くて。それで、色々なところに適応しなきゃいけなくて。怖い部分も恐れないでいこうかなと思いました」
こもり校長「軟式、硬式みたいなこと?」
ハイブリッジ「そうです」
こもり校長「ハイブリッジが行ってる学校は、野球部は強い?」
ハイブリッジ「今日試合があって、今日の試合の相手が宮城県代表で甲子園に行った高校とやったらしいんですけど、負けはしましたが、5対3で、結構いい試合にはなっていたらしいので」
こもり校長「頑張らなきゃいけないなってことだ。ハイブリッジは、プロ野球も好き?」
ハイブリッジ「プロ野球も好きですね。宮城県なので楽天なんですけど。個人的には、阪神タイガースも好きなんですけど。阪神は今、セ・リーグで17敗で」
こもり校長「そうなんだよ。大連敗なんだよね」
ぺえ教頭「苦戦してるね」
真礼先生「大変だよね~」
ぺえ教頭「(笑)“大変だよね~”?」

真礼先生「わかるよ~。響いちゃう、響いちゃう」
ハイブリッジ「でも楽天は、パ・リーグで今、ホークスと同率1位なんですよね」
真礼先生「そうねぇ! 強いよねぇ!」
こもり校長「そうか。ソフトバンクホークスが好きなんですよね?」
真礼先生「この間、ぼろ負けしたなあ」
こもり校長「やめてくださいよ。引っ張り合うのは」
真礼先生「(笑)仲間ですよ~」
こもり校長「ハイブリッジ、どんなシチュエーションでその言葉をかけてほしい?」
ハイブリッジ「野球部の同級生のマネージャーっぽく、励ますように」
こもり校長「いいね~。マジいいね~! マネージャーから!
じゃあ、真礼先生、ハイブリッジに向けて、言葉、よろしいですか?」
真礼先生「はい!まいります。
“失敗を恐れないで高校球児は当たって砕けろ!”」

ぺえ教頭「おぉ~!」
こもり校長「…ハイブリッジ、今の耐えれたか?」
ハイブリッジ「ヤバいです。満塁ホームラン、打てそうです」
真礼先生「(笑)」
こもり校長「これはいいマネージャーからの言葉だったな~。これを胸に刻んで、マジ、満塁ホームラン、打ってきたら!」
ぺえ教頭「そうね! 頑張ってね」
こもり校長「応援しているからね!」
ハイブリッジ「はい! ありがとうございます!」
♪ クロスファイア / 内田真礼
こもり校長「すごいっすね~。マネージャーって言われれば、マネージャーになれる」
真礼先生「そうですね。声優ならではの」
こもり校長「特殊技能ですからね」
真礼先生「キャラになりきってみました。頑張りました」
ぺえ教頭「部室とかを想像したんですか?」
真礼先生「そうですね。どこにいて、今、何時かなって」
こもり校長「すごい! 時間まで?」
真礼先生「多分これは、高校だったら、学校終わって部活始まって、1回ふ~って息ついたところで2人きりだった…みたいな」
ぺえ教頭「あ~、3時前ぐらい? 3時半ぐらいかな~。ユニフォームに着替えたくらい。なるほど、そのシチュエーションね」
真礼先生「うんうん。西日がさしてきて…ってところで」

こもり校長「こういうことです、生徒のみなさん。シチュエーションを、ぜひ細かく。耐えれるかどうかの勝負にもなっている。あと、生徒のみんな。うちの生徒はリサーチ力がすごいってことで。
…さっそく、僕がキャスケットを被っている写真を上げるんじゃないよ!」
👇こもり校長のキャスケット👇
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) April 19, 2022
2021年11月24日✅https://t.co/GMPnkWr8TL
2021年12月8日✅https://t.co/GXG1xzyUKr
#スクールオブロック
真礼先生「(笑)ヤバいヤバい」
ぺえ教頭「いつだろうね? これ」
こもり校長「今日はダメだって言ってるのに。キャスケット帽が」
ぺえ教頭「しっかり半袖を着て…」
こもり校長「どうですか? このキャスケット帽は」
真礼先生「(笑)ヤバいですね~。ヤバいです、ヤバいです。絶対今のほうがいいですって。やっぱりちょっと男として見れないぐらいの」
ぺえ教頭「ダメ? ダメ?」
こもり校長「キャスケット1つで?」
真礼先生「なんか、銀河鉄道の夜みたいな」
こもり校長「いいじゃないですか~」
真礼先生「(笑)いっぱいあるじゃないですかー!?」
ぺえ教頭「いいこと語ってそうな顔しているよ?」
こもり校長「2021年11月24日でございます」
ぺえ教頭「いっぱい被ってるんだ?」
真礼先生「捨てましょう捨てましょう」
こもり校長「捨てましょう!?」

♪ ストロボメモリー / 内田真礼
ぺえ教頭「別にそんなグレードの高いホテルじゃなくてもいいのよ。いつもと違うところで生活するっていうだけでいいから。みんなの住んでいるところにもあるでしょ?」

こもり校長「ビジネスホテルとか」
ぺえ教頭「家族でホカンスする人も多いみたいよ」
こもり校長「あ~、家族旅行ができない分、ホテルに泊まってってことかな」
隼君とぺえさんでおそろいのキャスケット被って、ホカンスして欲しいなぁ😂
— 桜優 (@mikan_nr8) April 19, 2022
可愛いんだろうなぁ🤭笑笑
#スクールオブロック
こもり校長「全部混ぜちゃって。もうよくわかんないことになっちゃって」
ぺえ教頭「(笑)確かに」
こもり校長「キャスケット、持ってる?」
ぺえ教頭「持ってない。私、帽子被ってるイメージないでしょ?」
こもり校長「ない!」
ぺえ教頭「帽子とか、メガネとか、似合っているっていう意識がない。イヤリングとかはつけるんだけど」
こもり校長「ピアスは?」
ぺえ教頭「私ピアスは1個も開いてないの。意外でしょう?」
こもり校長「意外!」
ぺえ教頭「ヘソとかにも開いてないの!」
こもり校長「それはゴメン。考えてなかった」
ぺえ教頭「あ、なかった? ごめんごめん」
こもり校長「開ける? 30を機に」
ぺえ教頭「え~っ! ここなの? ここなのかしら? 私」
こもり校長「節目として」
ぺえ教頭「校長は?」
こもり校長「右、左1個ずつ。でも、右が2つ、左が3つかな。どっちも切れてて」
ぺえ教頭「いつ開けた?」
こもり校長「高校卒業したタイミングかな」
ぺえ教頭「早めなのかな?」
こもり校長「いや、俺の(世代の)タイミングとしては遅い。やっぱり、高1になった時に開けるか、小学校の時に開けてるかどっちかだったから、周りにめっちゃ言われた。“今?”って。まあ、世代感もあるから。今はピアス付けないのが多いらしいね」

ぺえ教頭「そうなの?」
こもり校長「イヤリングの子が多いって聞く」
ぺえ教頭「自分で開けたの?」
こもり校長「メンバーのママが…」
ぺえ教頭「(笑)え~、カワイイ! え~~~!」
こもり校長「結構開けてくれた。小学校の時から知っているママだから。俺のお母さんみたいなもんだから。“開けてよ~”“いいよ~”って、ファミレスかなんかで」
ぺえ教頭「冷やして?」
こもり校長「ううん。全然。マッキーかなんかでぺんぺんってつけて、行くよー、バーン!って。“ええ? そんなん? いててて~!”ってなったけどね」
ぺえ教頭「痛い?」
こもり校長「痛い。痛くないって人もいます」
ぺえ教頭「ホカンスで?」
こもり校長「開けようか!?」
ぺえ教頭「やだ~。人の耳、開けたことある?」
こもり校長「えっと……ある! 1回ある」
ぺえ教頭「やだ! 何年前よ。怖いよ~」
こもり校長「8年前ぐらい。今だったらちゃんと開けられる気がする」
ぺえ教頭「ビビらないで、ガっていける?」
こもり校長「前回は、しくった気がする。“ゴメン!”って覚えがある」
ぺえ教頭「成功体験ないんでしょう? イヤだよそんなの」
こもり校長「俺に頂戴よ、成功体験」
ぺえ教頭「私のピアス初体験で? イヤよ。ギリギリでビビったりしない?」
こもり校長「する。ピアス開けるのって、もうひと押しの力が必要なの。ガチン!バン!が必要なのね。そのバン!がビビっちゃった。だから生半可にやっちゃったから、ゴメン!みたいな。通ってはいるけど、最後までは入ってないみたいな」
ぺえ教頭「それ、どうしたの?」
こもり校長「グイッと押した。入ってはいたの。穴は開いてたから」
ぺえ教頭「恐ろしい開け方をしたわけでしょう? 相手からしたら」
こもり校長「一番、イヤな開け方」
ぺえ教頭「イヤだ」
こもり校長「俺、今だったら、めっちゃ綺麗にできる」
ぺえ教頭「そんな人って変わらないから」
こもり校長「だってそのあと、ドームやってるから。ドームのステージ、立ってるから!」
ぺえ教頭「今、脇汗が、たら~って垂れてきたもん。やっぱりダメってことよ」
こもり校長「楽しみにしていてください」
ぺえ教頭「しません」

さあそれでは、授業の続きにまいりましょう!
こもり校長「真礼先生は、1stライブである『ハローファーストコンタクト』のリバイバル公演が9月24日(土)に開催されるということで。なんかすごいですね、1stライブをもう1回ですか?」
真礼先生「そうなんですよ。懐かしい、あのファーストライブをやってしまおうって決めたんですけど。この時って、アルバムも1枚しか出してないので、本当に1枚のアルバムのものしかないんですけど、それをまたやれるので、ぜひみんなに来てほしいですね」
こもり校長「特別なものになりそうですね」
真礼先生「ですね~」
こもり校長「当時はアルバム1枚しかなかったからこれしかできなかったものが、時を経て、できるものの中からそれをやるっていうのは、特別ですよね」
真礼先生「だから、曲たちが成長してくれたんですよ。“それをまとめてやったらどうなるんだろう?”っていう」

こもり校長「すごいすごい。興味深いライブの形ですね。頑張って下さい。
さあ、今夜の授業にいきましょう。真礼先生、お願いします!」
真礼先生「『君の欲しい言葉が聴こえる』!!!」
ぺえ教頭「おぉ~~」
こもり校長「あのさ、たまにあるじゃん。ゲスト講師の方に、こうして今日の授業を言ってもらうことが。じゃ、最初から俺にやらせんなよって思っちゃう」
ぺえ教頭「そんなことない。そんなことないんだけど」
こもり校長「ガスガスの俺の声よりさ、真礼先生の声のほうがいいじゃない!」
ぺえ教頭「ん~、すごかったね~」
こもり校長「嫉妬したもん」
ぺえ教頭「一瞬で?」
こもり校長「俺、毎日授業テーマを発表しているわけよ。なのにやっぱ、いいだもん」
真礼先生「(笑)“いいだもん”」
こもり校長「語彙力もなくなっちゃった」
ぺえ教頭「壮大だった。物語が始まる感じがしたわね」
ちぃちゃん 愛知県 13歳 女性
こもり校長「13歳、学年は?」
ちぃちゃん「中学1年生です」
こもり校長「中学1年生、新生活始まったね。まだ慣れない?」
ちぃちゃん「そうですね。まだ全然慣れません」
こもり校長「まだ4月だからね。焦らずに、徐々に新生活に慣れていってほしいけど。今、ちぃちゃんがかけてほしいのは、どんな言葉?」
ちぃちゃん「“大丈夫。あきらめないで話しかけ続けたら、気の合う友達が見つかるよ。大丈夫”っていう言葉をかけてもらいたいなと思います」
こもり校長「それは中学生になって毎日不安があったりするのかな?」
ちぃちゃん「はい」
こもり校長「友達作るの難しそう?」
ちぃちゃん「そうですね。結構自分と趣味が合う友達が見つからなくて」
こもり校長「小学校一緒だった子とかいないの?」
ちぃちゃん「小学校一緒の子もいるんですけど、クラスの割合的に少ないので」
こもり校長「クラスでも同じ学年でも、気の合う友達が見つかったらいいなって思ってるんだ?」
ちぃちゃん「はい」
こもり校長「真礼先生、友達作りは?」
真礼先生「友達作り? 聞きますぅ? やっぱ悩みますよね~。友達を作るって簡単ではないですよね」

ぺえ教頭「(笑)何かあったのかしら?」
こもり校長「周りの男子が全員キャスケット被ってたとか?」
ぺえ教頭「それは大変ね」
真礼先生「ん~…」
こもり校長「すっごいシブい顔をされたっていうね」
ぺえ教頭「マジだったね」
こもり校長「マジな顔で、“それに触れてくれるなよ”だった」
真礼先生「そんなことないよ~(笑)」
こもり校長「ちぃちゃん、どういう友達が増えればいいなって思っているの?」
ちぃちゃん「そうですね、自分は、アニメよりも声優の方が好きと言いますか。なので、声優さんに詳しい友達がほしいと思っております」
こもり校長「たまたまだけど、今日なんと、めちゃくちゃ人気声優の、内田真礼先生が来てくれているのよ」
真礼先生「たまたま。ほんとだ! すご~い!」
ぺえ教頭「こんなたまたまあるのかしら? すごいわね~」
こもり校長「書き込みにもね、ちぃちゃん“真礼先生大好き”って書いてくれているけど」
真礼先生「いや~! 嬉しい!!」
ちぃちゃん「はい!!」
真礼先生「ありがとう~!」
ちぃちゃん「ありがとうございます」
こもり校長「緊張してる?」
ちぃちゃん「(笑)」
ぺえ教頭「(笑)緊張するよね~」
こもり校長「じゃあ、声優さんのこと詳しくて一緒に話せる友達がいいなって思っているんだね?」

ちぃちゃん「はい」
こもり校長「1クラス、何人くらい?」
ちぃちゃん「30人くらいです」
こもり校長「もう周りの子に声をかけてみたりしたの?」
ちぃちゃん「はい、しました。でも、あんまりちょっと……」
ぺえ教頭「これからだね」
こもり校長「じゃあ、真礼先生に、どんな感じで言ってもらう?」
ちぃちゃん「自分にはお姉ちゃんがいないので、お姉ちゃんに相談している風に言ってほしいです」
こもり校長「うわ、それ、しびれるな~」
ぺえ教頭「(笑)なんであなたがしびれてるのよ」
真礼先生「(笑)」
こもり校長「ちぃちゃ~ん、めっちゃいいチョイスじゃ~ん!」
ちぃちゃん「(笑)ありがとうございます」
こもり校長「俺、マジ好きだわ、その設定!」
ぺえ教頭「じゃあ、お姉ちゃんってこと?」
真礼先生「そういうことか。なるほどです」
こもり校長「お姉ちゃん、いいですか?」
真礼先生「もちろん!」
ぺえ教頭「呼んでるのね、もう」
一同笑い
真礼先生「じゃあ、ちぃちゃんお姉ちゃん、いっちゃいますね」
こもり校長「お願いします!」
真礼先生「“大丈夫。諦めないで話しかけ続けたら、気の合う友達が見つかるよ!! 大丈夫!!! 頑張れ!”」

ちぃちゃん「(笑)」
ぺえ教頭「あ、笑ってくれた。カワイイ!」
こもり校長「ちぃちゃん、届いた?」
ちぃちゃん「はい」
真礼先生「よかったー!」
こもり校長「校長先生、語彙力なくしちゃったから」
ぺえ教頭「心持ってかれちゃってね(笑)」
こもり校長「持ってかれちゃった」
ぺえ教頭「優しいお姉ちゃんだったわ」
こもり校長「いけそう?」
ちぃちゃん「はい!」
こもり校長「新生活、頑張ってね」
ちぃちゃん「頑張ります。ありがとうございます!」
♪ 金色の勇気 / 内田真礼
こもり校長「姐さん! ありがとうごぜーやす!」
真礼先生「(笑)そっちの“ねえさん”じゃねー!」
こもり校長「自分、頑張ります!!」
真礼先生「(笑)」
こもり校長「やっぱ元気もらえるよ。こんなお姉ちゃん、いてほしいと思うもん。優しい!」
ぺえ教頭「みんな、お姉ちゃんになってほしいみたいね」
真礼先生「いや~、そう言ってもらって、めちゃめちゃ嬉しいですね」
こもり校長「じゃあ、姉さん、いいですか? もう1人」
真礼先生「はい、頑張ります。いきましょう!」
まややん 埼玉県 15歳 女性
こもり校長「真礼先生、いるよ!」
まややん「いや、あの、もう、すごい大ファンで。嬉しい!」
真礼先生「ありがとう!」
こもり校長「書き込みでもめちゃくちゃ書いてくれているし、ラジオネームに“ま”と“や”があるからね」
真礼先生「あ、確かに」
こもり校長「癒し、毎日求めてるんでしょ?」
真礼先生「そうなの?」
まややん「はい!」
真礼先生「嬉しい。ありがとう~!」
こもり校長「緊張している?」
まややん「はい。もう、ガチガチに緊張しています」
ぺえ教頭「そうだよね。大丈夫よ」
こもり校長「大丈夫。うちの姉さん、優しいから」
真礼先生「そうよそうよ」
こもり校長「さっそくだけど、かけてほしいのは、どんな言葉?」
まややん「受験生になったので、“受験とか大変なことたくさんあると思うけど未来に向かって頑張ってね”って応援してほしいです」
こもり校長「未来に向かってね。中学3年生だからね、高校受験だ。新学期は、心休まらない日々?」
まややん「はい。クラス替えとかあって、仲のいい子と離れちゃったりして」
こもり校長「そうか~。結構バラバラになっちゃったの?」
まややん「はい。仲のいいグループで1人だけ違うクラスみたいな感じで」
こもり校長「出た! 4人とかの中で1人だけになっちゃうやつね。あれ、アンケートとか取って、バランスよくやってほしいよね」
ぺえ教頭「なんとかならんのかって思うよね」
こもり校長「3年生になると、部活とかも任されたり?」
まややん「はい。学校で生徒会をしていて」
真礼先生「お~、すごいね」
まややん「その活動とかもあって、ちょっといろんなことが重なって辛かった時に、いつも真礼さんの曲を聴かせてもらっていて。本当に、勇気をもらってます」
真礼先生「わ~嬉しい。ありがとね~」
ぺえ教頭「直接伝えられたわね」
こもり校長「その直接伝えた思いが、このあと返ってくるかと思うと、ゾクゾクするね」
まややん「(笑)」
こもり校長「慣れない環境の中で、言葉をもらえたら頑張れるんじゃないかってことか」
まややん「はい!」
こもり校長「普段は作品からもらっているけど、直接もらうわけだから」
まややん「はい!」
こもり校長「どんなシチュエーションで言ってもらおうかね?」
まややん「ちょっとお姉さんな感じで」
ぺえ教頭「お~、リクエスト、また入りました!」
こもり校長「姐さん!」
真礼先生「そっちじゃないです。“お姉ちゃん”な感じね?」
まややん「はい!」
ぺえ教頭「姉妹のおねえちゃんね。“姐御!” じゃないのよ」
こもり校長「じゃあ、お姉さんぽく、お願いします。まややん、来るからね! 心の準備して」
まややん「はい!」
こもり校長「では、お願いします」
真礼先生「“ねぇ、ちょっと耳かして。受験とか大変なことたくさんあると思うけど未来に向かって頑張ってね”」

まややん「あ~、ありがとうございます~!!!」
ぺえ教頭「大丈夫?」
まややん「はい~…」
こもり校長「まややん、今、電話で聴いたじゃん。この後、radikoで、イヤホンをつけて聴いてみて。校長は今ヘッドホンで聴いたんだけど、マジでどっか行っちゃいそうになった。この場を立って、半蔵門を走りたくなるような」
まややん「ありがとうございます」
こもり校長「どうよ! 頑張れそう?」
まややん「はい、もう頑張れそうです! ありがとうございます!」
ぺえ教頭「すごい、声が明るくなった。良かった」
こもり校長「あからさまにトーンがね(笑)」
真礼先生「(笑)良かった~」
こもり校長「辛いことあるかもしれないけど、お姉ちゃんからもらった言葉で、
乗り切ってやろうぜ!」
まややん「ありがとうございます!」
♪ いつか雲が晴れたなら / 内田真礼
こもり校長「まややん! 届いているか! 間違いなく、君の応援歌になっている、この曲が。いつか雲が晴れたなら、イケるよ! 絶対頑張れるからね!」
ぺえ教頭「黒板のお時間です。今日は、内田真礼先生にお願いします」
こもり校長「生徒がおねえちゃん役でって言ってくれたじゃん。俺、姐さんって言うのハマっちゃった」
ぺえ教頭「また来てもらいましょうね」
今日の黒板

『あなたの未来はあかるい』
♪ 聴こえる? / 内田真礼
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
真礼先生、今日はありがとうございました」
真礼先生「(笑)ありがとうございました」
こもり校長「職員とうちの生徒がリサーチしまして。今、真礼先生の手元には、校長のキャスケットコレクションというものが」
ぺえ教頭「結構被ってるね~。どう?」
真礼先生「ヤバい! すごい、なんか、昭和!?」

ぺえ教頭「やだ~。すごいダイレクトないじり方してくるね。キャスケットの話になるとね」
こもり校長「途中だって、くーって見てたじゃん」
ぺえ教頭「気絶しかけてもんね」
真礼先生「後ろキャスケットしちゃってるじゃないですか」
ぺえ教頭「後ろキャスケットヤバいよ、ヤバい」
こもり校長「後ろに被ってもいいじゃん!」
真礼先生「違う!違う! これは違う! いやいやいや、ないないない!」
ぺえ教頭「じゃあ、次回は真礼先生に一番似合うキャスケット帽を選ぶっていう」
こもり校長「マジ、キャスケットって書いてあるTシャツ着てね」
ぺえ教頭「みんなでキャスケット攻めで」
真礼先生「(笑)うわ~、ヤバい。鳥肌立った」
こもり校長「鳥肌!? でも今日、約束しました、絶対また次回も来て下さいね」
真礼先生「はい、ぜひ来たいです!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・真礼先生「また明日~~~!!!!」

こもり校長の放送後記
また待ってます。姐さん!!
ぺえ教頭の放送後記
あたし、好き。
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Music 2022.04.19PLAYLIST
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内田真礼 ソフトバンクが大好き!「球場にもう3回行きました」
声優でアーティスト内田真礼さんが、4月19日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が、声優を目指したきっかけや趣味などについて質問しました。