
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、にしな先生がが登場!!授業テーマは人生でこれだけはどうしてもやりたい!
にしな先生のアルバム「1999」は、ノストラダムスの大予言があった年「地球最後の日」をテーマに歌った希望の曲。ということで今夜は生徒のみんなから地球最後の日までに、どうしてもこれだけはやりたいということを教えていってもらいました(^◇^)
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:ペンだこが地球最後の日までにこれだけはやりたいことは、友達と放課後に制服で海に行くこと!海なし県である群馬県に住んでいるRN:ペンだこは子供のころから海への憧れが強く、さらに“制服=青春”という考えから、友達と制服を着て海に行くことが学生生活の中でやりたい事のひとつだったという。自分の中でのこだわりポイントとしては「週末に制服」ではなく「授業終わりの放課後に制服でいく」というところ。現在高校3年生で制服を着るのも残りあと5ヶ月!おまけに受験もあって放課後に海に行っている時間もないので、ラストチャンスとして3月の卒業式の日、式終わりに制服で海にいこうと考えている。と話を聞かせてくれました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:ぴぴっが地球最後の日までにこれだけはやりたいことは、路上ライブの経験を経て100~300人規模のライブハウスで歌いたい!!というもの。小さい頃から歌うのが大好きだったというRN:ぴぴっ、は中学生の頃に文化祭で150人の生徒を前にして歌ったことがあり、それが周りからも好評で歌うことへの自信もついていったという。その経験から今は高校でギターやドラムも練習中でいつか近い未来で路上ライブで歌を歌い、そのうちライブハウスでも100~300人を前に歌を歌ってみたいという、大きな夢を教えてくれました(^ω^)
配信期間は終了しました
にしな先生来校!!人生でこれだけはどうしてもやりたい!!!
みんなぁぁっ! 見てるかぁぁっ!
オールスターだぁぁぁっ!!
野球のわからない人も日本最高峰のゲームを見逃すなぁぁぁっ!!
ちなみに私の推しは佐藤輝明だっ 頑張れっ
女性/15歳/石川県
2022-07-26 20:19
ぺえ教頭「佐藤輝明選手、阪神タイガース」
こもり校長「俺、野球がほんとわからなくて。接する機会がなかったのよ。母子家庭だったし、兄弟いないし、俺もダンスだし、小さい頃から野球ってものが生活の中になかったのよ。だから、“オールスターって何?”ってなっちゃう」
ぺえ教頭「あ~。ファン投票とか成績とかで、人気の選手たちが1つのチームになって試合をしている。それがオールスター!」
こもり校長「なるほどね。それってさ、巨人の1位の選手と阪神の1位の人が一緒のチームになるってこと? すごくない?」
ぺえ教頭「そう。夢の競演というか。
バレーボールもVリーグとかで、年に1回、そういうのがあるんだけど、かなり盛り上がる。熱い試合になるよね。“この選手とこの選手が同じチームでやってる!”とか。あと、“同じ高校出身の子が、また一緒になってる~♪”とか」
こもり校長「それはすごいね」
ぺえ教頭「ファンからしたらすごく熱いですよ」
こもり校長「今、ちゃんこ先生が、カンペで、“オールスターはこういことだよ”って例えを出してくれたんだけど、それがあまりにもピンとこなくって。
『ワンピース』で例えてくれたのね。“オールブルーとイーストブルとウエストブルーの海賊が一緒になるみたいな感じですよ”って。言いたいことはわかるけど、あまりにもピンとこなさ過ぎて、生放送でこんなに困惑したの初めてかも。
じゃあ、人生で1回はオールスターを生で見たいって人も多いだろうね」
ぺえ教頭「多いよ~。大盛り上がりですよ。佐々木朗希選手は知ってるもんね」
こもり校長「佐々木朗希選手はわかる。この間、SCHOOL OF LOCK!のオープニングで話したもんね。だから、SCHOOL OF LOCK!でどんどんわかっていっている感じ。野球が」
ぺえ教頭「ここでしか触れることがないのね」
こもり校長「教頭はどんなオールスターなの?」
ぺえ教頭「(笑)どんな質問なの? それ?
ま~……『山形県オールスター』なら、野球って9人だから、9人には…」
こもり校長「入れる? すごいね」
ぺえ教頭「ピッチャーはあき竹城ですよ。キャッチャーはウド鈴木」
こもり校長「あき竹城さんとウド鈴木さんが、バッテリーってこと」
ぺえ教頭「(笑)強いんですけど。あとは、橋本まなみさん、銀杏ボーイズの峯田さんだったり。音楽家の小林武史さんだったり。だからまあ、結構強いけど、9人の中には、今ならまだ、ギリ……」
こもり校長「スタメンに入れるってことね」
ぺえ教頭「DH? ギリ、DH? 代打ぐらいなら入れるかな~。校長は?」
こもり校長「ないね。俺がオールスターに入れるのなんて」
ぺえ教頭「ダンス?」
こもり校長「ダンスじゃ入らないよ。9人でしょ?」
ぺえ教頭「ま、そうね。日本の9人じゃね」
こもり校長「溢れかえってるもん。ダンスやってる人口、山形の人口より多いもん。三重よりも」
ぺえ教頭「『オネエオールスターズ』だったら? 難しいな~~!」
こもり校長「難しいよ。まだ、山形オールスターの方が可能性ある。パッと思いつくだけで、9人以上いるもん」
ぺえ教頭「マツコさん、IKKOさん、ミッツさん、はるな愛さん、ナジャさん…。ちょっと、強っ! KABAちゃん…強い~」
こもり校長「そこに滑り込んだとしても…だから我々は唯一無二のね」
ぺえ教頭「これから? これからよね。これから何か見つけたい」
こもり校長「10代のみんなと何かを見つけるために、この学校をやってるわけですから。SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です」

♪ U+ / にしな
自分は今!!福岡PayPayドームで今回の試合のセレモニーを見ています!!!実際に!!!生で!!!見ているんだぞ!!!
これは凄いんだぞ!!!分かっているのか!!!
最後の北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手がサヨナラホームラン!!!野球ファンとしては最高なシーン!!!!!
男性/19歳/福岡県
2022-07-26 22:04
こもり校長「そういえばトレンドになってたわ」
ぺえ教頭「清宮選手、まだ23歳」
こもり校長「かー…もう4年も前ですわ」
ぺえ教頭「(笑)今日、切なげな眼をしているわね」
こもり校長「あと廊下にも書いてあったけど、校長先生、今日も引き続き声が枯れててね。この声で“俺なんてオールスターに選ばれるものなんてないよ”って言ったのがあまりにも切なく聴こえるから、せめて話題だけでも明るくしてほしい、みたいな」
ぺえ教頭「しかも、にしなちゃんの、校長の大好きな曲が流れてね」
こもり校長「むちゃくちゃ好きなのよ、この曲」
ぺえ教頭「(笑)だからいろんなことを思いながらね?」
こもり校長「そう。だから逆に、これ聴いて、グッときちゃった。
さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、この方とともに授業していきます!!」
にしな先生「にしなです。よろしくお願いします!」

にしな先生が来校ーーーーー!!!!!
ぺえ教頭「いつぶり?」
こもり校長「あけおめ?」
にしな先生「あけおめです」
ぺえ教頭「そんなに会ってないか」
こもり校長「もう7か月以上だって。そんな遠く感じないですよね」
にしな先生「そうですよね。不思議な感じです」
ぺえ教頭「にしなちゃん、アットホーム感があるよね」
にしな先生「ありがとうございます」
こもり校長「ほんとに好きなんですよ。にしなちゃんの曲」
にしな先生「照れますね」
こもり校長「すごい好きで。『U+』って、GMOクリック証券のCMソングだったの。それがポン!と先に出たの。そのCMソング聴いた時に、“なんだこの曲? めっちゃいい曲じゃん”って思って。60秒バージョンが出て。“来た! にしなちゃん!!”って。で、すぐTwitterでDM送ったの」
にしな先生「そうなんですよ。DMをくださって」
こもり校長「そのぐらい、好き」
ぺえ教頭「CMで好きになったの?」
こもり校長「いや、その前からお会いしてて。SCHOOL OF LOCK!が、初めてのラジオ出演だったんですよね?」
にしな先生「そうでした」
こもり校長「だから、俺とにしなちゃん、結構長くって。でも一方通行で」
にしな先生「いやいやいや」
こもり校長「だって、にしなちゃんは、ずっと、ね?」
にしな先生「そうですね。私はずっと、ぺえさんをYouTubeで見てきてるんで、矢印はどっちかっていうと…」
ぺえ教頭「え、何? この謎の三角関係は。私、人生で三角関係を経験したの初めてなんだけど。びっくりな三角関係よ、今(笑)」
にしな先生「それで言うと、今日来た時に、ぺえさんに本もらっちゃった。ウキウキ~!」
こもり校長「最近、“本活”してるの」
ぺえ教頭「やめてよ、その言い方」
こもり校長「ゲスト講師が来ると、あげるの」
にしな先生「ちょっと気持ち、弄ばれてる?」
ぺえ教頭「そんなことないわよ! ちょっと待って!」
こもり校長「しかも」
ぺえ教頭「“しかも”ってなんだよ!?」
こもり校長「選んで渡す。厳選して」
にしな先生「あ、厳選して?」
ぺえ教頭「違う。私の本を喜んでくれそうな方にあげてるの!」
にしな先生「めちゃめちゃ嬉しかったです」
こもり校長「でしょ? だから愛情の印なの。本を渡すって」
ぺえ教頭「そうそう。“にしな好きよ”の証なの」
にしな先生「嬉しい」
ぺえ教頭「元気してた?」
にしな先生「元気でした。元気ですか? 大丈夫ですか?」
ぺえ教頭「私はギリギリよ、ギリギリ」
こもり校長「俺にも聞いてくれよ~」
ぺえ教頭「(笑)そうよ。声枯れてるから」
こもり校長「元気じゃない声してるんだから。“大丈夫ですか?”の一言ぐらいあってもいいのに」
ぺえ教頭「(笑)“見た目で判断するなよ! 派手だけど、元気ない時は元気ないからな、俺だって! 見た目が派手なだけだぞ!”って」
こもり校長「でも、声枯れてるけど、元気なのよ」
にしな先生「あれ、難しい」
こもり校長「難しいのよ、人って。
さあ、今夜は、こんな授業を行います」

『人生でこれだけはどうしてもやりたい!』
こもり校長「後ほどお話はたっぷり聞くんですが、にしな先生のアルバム『1999』は、ノストラダムスの大予言があった年のことを指しています。
10代の生徒のみんなは知らないかもしれないけど、この1999年は、ノストラダムスの大予言で“地球が滅亡するかもしれない”なんて言われていたんです。
そんな“地球最後の日”を歌った希望の曲『1999』にちなんで、今夜は生徒のみんなから地球最後の日までに、どうしてもこれだけはやりたいことを書き込んでもらおうと思う!
“好きな人と星を見に行きたい!”“ダンクシュートを1回でいいから決めたい!”“カレーがめっちゃ好きだから寸胴鍋いっぱい分のカレーを食べたい!”などなど、欲望にまみれていたってOKです。
にしな先生は、ニューアルバム『1999』を明日リリース! フラゲしたっていう生徒、アルバムの楽曲を聴いた感想も書き込んでください!」

ぺえ教頭「にしなが話し始めると、校長もゆったりになるわね」
こもり校長「そうだね。その空気感に寄りかかりたいってところがありますから」
ぺえ教頭「にしなに寄りかかりたい校長がいるのね」
にしな先生「感じます」
こもり校長「ホントに? なんか、会わなかった半年くらいで、そんな明るいTシャツとか着るんですね?」
にしな先生「これ、お母さんのおさがりなんです」

ぺえ教頭「え~~~!?」
こもり校長「マジで? お母さんが着てたの?」
にしな先生「お母さんが若い頃に着てたやつを」
ぺえ教頭「あ、確かに、よーく見ると、年期が入っている。いい色褪せ具合(笑)」
こもり校長「俺、わざとそういう加工かと思ってた」
にしな先生「ただ単純に洗濯をたくさん重ねた結果です」
ぺえ教頭「だいぶ歴史があるんだ」
こもり校長「だいぶ先輩だ」
ぺえ教頭「確かにそうだね。色がある服、着るようになったのね」
こもり校長「そう。あんまりこの色味は、ないよね? 朱色っぽいっていうか…」
にしな先生「占い師さんに…」
ぺえ教頭「何何!?」
にしな先生「(笑)」
こもり校長「にしなさんの占い師さんの話は、すっげー興味ある。なにかあったの?」
にしな先生「あなたのラッキーカラーはオレンジだって言われて。それから、オレンジを愛好するように」
ぺえ教頭「へぇ!」
こもり校長「占い師さんにわざわざ占ってもらいに行ったの?」
にしな先生「行きました。そしたら、オーラの色を見てくださって。優しいオレンジ色って言われて」
ぺえ教頭「確かに、優しいオレンジ色だね」
こもり校長「イメージはわかる」
ぺえ教頭「それ、当たる人?」
にしな先生「わかんない(笑)でも周りの人がみんな行ってて」
ぺえ教頭「評判はいいんだ」
にしな先生「多分」
こもり校長「さあ、そんなにしな先生は、明日、ニューアルバム『1999』をリリースされます。おめでとうございます!」
にしな先生「ありがとうございます!」
こもり校長「デビュー作以降にリリースされた作品と、デビュー前から大切にしていた楽曲で構成された全11曲のアルバムです。
前作から引き続き、にしな先生の世界観を表現した楽曲だけでなく、今までにないサウンドだったり、さまざまな角度でにしな先生の音楽を楽しむことができるアルバムになっている、ということで。なんか、すごくそれを感じました」
にしな先生「嬉しいです」
こもり校長「一方の方向じゃなくて、立ち止まってでもいいから、多角的ないろんなアプローチをしていこうかなっていう。前進することだけが全てじゃないように肯定してくれるというか、背中を押してあっためてくれるような楽曲が多かったなって。前向きな曲が多い印象でしたけど」

にしな先生「ありがとうございます」
こもり校長「『1999』って曲はありますけど、そもそも、なぜ『1999』というアルバムタイトルになったんですか?」
にしな先生「アルバムの名前にした理由は2つあって。1つは、メジャーデビューから1年経って、ミュージシャンとして1歳になったので、生まれ年が1998年なんですけど、そこに1年足して『1999』にしたのと、もう1つは、アルバムに『1999』という曲があるんですけど、1999年はノストラダムスの大予言の年で、それ大予言をテーマにした曲で。“もし今、地球が終わるとしたら、どうなるんだろう?”というのを自分なりに考えたときに、今、戦争があったりする時代ですけど、最後の日に嫌いな人のことを思ったりするよりも、好きな人のことを思ったり、食べたい物を食べたり、やりたいことをしたり、そういう風に、みんな時間を過ごすのかなと思って。
この時代に出すアルバムだったので“そんな時間が流れたらいいな”っていう思いから、『1999』をアルバムのタイトルにしました」

こもり校長「教頭、どうでしたか? アルバムを聴いてみて」
ぺえ教頭「なんか全てチクチク身体に刺さってきて、ずっと垂れ流ししたくなるような、生活に欠かせなくなるようなアルバム」
にしな先生「わ~、嬉しい! ありがとうございます!」
ぺえ教頭「“1人じゃないよ”ってすごく言ってくれているような、寄り添ってくれるような。隣に“にしな”を感じながら生活してる(笑)」
にしな先生「感じてもらえましたか?(笑) よかった!」
ぺえ教頭「掃除機をかけながらにしなをかけながら、横に感じてる」

にしな先生「嬉しい!(笑)」
こもり校長「アルバム、本当に良くて。もともとにしな先生の曲が好きだし、声も好きだし、曲調も好きだし、使う言葉まわしも好きなんだけど。
にしな先生の楽曲って、今の自分を見つめ直したりさせてくれる曲が多くて好きなんです。過去は変えられない、だからこそ、悲しかったり嬉しかったことを肯定してくれる曲が多い、という印象だったんです」
にしな先生「はい」
こもり校長「でも今回のアルバムは、これから来る楽しいことや悲しいことでも、“前向きに進んでいこうぜ、まっすぐ前へ行こうぜ!”と言っているような力強さを感じて。なんかにしな先生っぽくないんだけど、にしな先生が前向きさとポップさを表現するとこうなるんだな、すげぇいいな!って思う曲が多くて…」

にしな先生「ありがとうございます!」
ぺえ教頭「そういう世界も見たくなったの? にしなちゃん」
にしな先生「そうですね。私も、どっちかっていうと、ネガティブな方で。でもそれを自分自身で受け入れた上で、“じゃあ、それがあるからこそ、どうなんだろう?”とか、“その先に何があるんだろう?”っていうのは、自分自身も見たいですし、聴いてくださる方がいることを感じられるようになったので、一緒に見に行ったり考えたりできたらいいなというのは、この1年間の活動を通してすごく思うようになりました」
ぺえ教頭「あ~、それが表れているんだろうね」
こもり校長「にしな先生の『ワンルーム』っていう曲も、にしな先生の原点だっていう、ギターの弾き語り楽曲もあったり。うちの学校的には、『青藍遊泳』は、初解禁させていただいたりとか。
この学校に通う生徒に、どんな風に聴いてほしい、とかあります?」
にしな先生「そうですね~。私自身、もがきながら作った1枚で。1曲1曲を大切に作ったので、良い意味でそれぞれ全然違う世界観を持ったものが1枚になりましたし、生活の中のタイミングで、好きなように聴いてほしいなっていうのはすごくあります。
あとはなんだろ? 良い意味でとっちらかっているので、良い意味でとっちらかりながら聴いてほしいというか(笑)」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
にしな先生「どんどん自分のものにしていってほしいですね。私が思って書いたことが、全てではないと思うので。自分の意味を足していって、自分の曲に、自分のアルバムにしていってもらえたら嬉しいです」

こもり校長「今日は、SCHOOL OF LOCK!に登校している生徒と聴きたい曲があるってことで。曲紹介、お願いします」
にしな先生「はい。にしなで『1999』」
♪ 1999 / にしな
『1999』、届きました。
素敵なアルバムで、大切な音楽がどっと増えました。
このアルバムに入っている1つ1つの曲から、本当の愛を感じます。
にしなさん自身、人間が大好きで、愛し合える関係を諦めたくないといった感情も強く、そして深く、抱いているのかなと思いました。
『モモ』も、『ワンルーム』も、弾き語りのYouTubeをたくさん聴いて、涙がこぼれ落ちました。人生で一番綺麗な涙だったなと、今でも思っています。
人生で一番辛かった時に聴いた時から、ずっとずっとにしなさんの音楽が大好きです。
これからも素敵な音楽を自由に、そして楽しく作り続けて下さい。大好きです!
男性/22歳/宮城県
にしな先生「うわ~、ありがとうございます~!」
ぺえ教頭「潔癖どすこい丸から」
にしな先生「すごい、ギャップがすごい」
ぺえ教頭「繊細なメッセージが(笑)」
こもり校長「『1999』、楽曲がすごい、いい。こんなにも素晴らしいことが思えるんだったら、明日地球が終わってもいいのかなって、地球が終わるってネガティブなことさえも、綺麗に思える。
でも、ここまでしないと人って当たり前のことに気付けないのかっていう、恐怖もあって。でも、素晴らしいことってこんなに日常にあふているんだよっていう、儚さと、希望もあったりとか、いろんなことが感じられる。一方通行じゃない音楽って素晴らしいなって思いました」
にしな先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「視野が広がった気がしない?」
こもり校長「俺もそう思う!」
ぺえ教頭「なんか、にしなちゃん、眼が解放的になっているよね」
にしな先生「ほんとですか?」
こもり校長「なんかあったでしょ?」
ぺえ教頭「なんかあったよ」
にしな先生「あ、すごく、自分で思うのは…なんか自分で、1枚目を出してから、2枚目は、その前以上に自分らしさを大切にしようって思ってやってきた1枚で。
その前は、見られるお仕事なので、どういう風にあるべきかってことで、自分自身、すごい悩んでいたんですけど。“どう思われるか”っていうよりも、“自分がどういたいか”を大切にしていこうって、やって来れた1年間で出せたアルバムだったので、今、言ってもらった、“眼が解放的になった”のかもしれないです」
ぺえ教頭「ステキな半年間だったのよ」
にしな先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「間違いなかったのよ」
にしな先生「やっぱり、占い師さんよりもぺえさんの方が説得力あるかもしれない」
ぺえ教頭「そうよ。私の方が(笑)」

ペンだこ 群馬県 18歳 女性
こもり校長「さっそくだけど、『人生でこれだけはやっておきたい!』って、どんなこと?」
ペンだこ「私がやりたいことは、友達と放課後に制服で海に行くことです」
ぺえ教頭「あ~青春!」
こもり校長「どうして、行きたいの?」
ペンだこ「群馬っていう海なし県で育ったこともあって、幼少期から、海への憧れが強くありました。それで、やりたいなって思って」
こもり校長「土日とか休日に制服着て行ったら行けるじゃん?」
ペンだこ「やっぱり、“放課後”ってところに高校生らしさがあって」
ぺえ教頭「あ~放課後っていうね~」
こもり校長「そうだな、確かに。わざわざ予定をたてるんではなく、学校終わりの惰性で行くのがいい」
ぺえ教頭「自転車でね」
にしな先生「自転車で」
こもり校長「高3だと、もうタイムリミットが迫っているね」
ペンだこ「はい。もう制服で登校できるのも、残り5か月で。もう受験も夏休み明けにはあるので」
こもり校長「チャンスあるの?」
ペンだこ「そうですね。卒業式終わりに、受験みんなが終わった状態で、そのまま行こうかなって考えてます」
ぺえ教頭「あ~、いいね。楽しみがあったら頑張れるね」
こもり校長「みんなで海とかっていいですよね」
にしな先生「いいですね~。卒業式だったら、もう制服、あとで着ること考えなくていいんですもんね」
ペンだこ「はい」
にしな先生「もう塩水で」
ぺえ教頭「塩水? 塩水につかるの? そのまま?」
にしな先生「え? 違うんですかね? そういうことかと思ってました」
こもり校長「ま、そういうことなんですけど。あんまり海のこと、“塩水”って言わない」
にしな先生「(笑)たしかに」
こもり校長「ペンだこ、最速で海まで行こうとしたら、どれくらいかかるの?」
ペンだこ「う~ん、多分、電車で2時間ぐらいですか」
こもり校長「え~! 往復4時間?」
ぺえ教頭「なかなかね。どこの海が一番近いの?」
ペンだこ「大洗とかですかね」
こもり校長「『大洗にも星は降るなり』だ、映画のね。そりゃ、放課後とはいえ、ちゃんと計画立てないと」
ペンだこ「はい」
こもり校長「4時でも、行って来いだけで8時。1時間遊んだら9時だし。移動だけで全部終わっちゃう。
でも、こればっかりは、絶対に地球が終わるより先に卒業が来るから。叶えて。午前授業の時に行っちゃうとかね。砂浜にみんなの名前書いてさ、セルフタイマー置いて、みんなでジャンプするとか」
ぺえ教頭「にしなちゃん、したことある?」
にしな先生「ないです。高校生、何してたかな? 部活、頑張ってた気がします。私も行きたかったです、海。振り返ると絶対やるべき!」
ぺえ教頭「そうよね。私も行ってないわ」
こもり校長「ペンだこ、絶対、海行って、成し遂げてね。で、名前書いて、ジャンプ写真撮ったら、何かでみせてね」
にしな先生「あ、見たい!!」
こもり校長「叶えてね。ありがとうね」
ペンだこ「ありがとうございました」
こもり校長「いや~、俺もなかったなー」
ぺえ教頭「にしなちゃんは、制服でなんか思い出ある? ディズニーランドとか」
にしな先生「最後に卒業してから行ったんですけど、冬で、寒くて。みんな可愛さを重視して、寒いけど行くじゃないですか。寒いのがイヤ過ぎて、1人だけ全然違う恰好して」
ぺえ教頭「防寒対策をしたのね」
にしな先生「JKに囲まれながら行きました」
こもり校長「もったいね~」
にしな先生「振り返ると、なんでだ? って思いますね」

こもり校長「さて、にしな先生はここ1年で色んなライブにも出演してきたかと思いますが、この夏もにしな先生、さまざまなものに出演されるんですよね?」
にしな先生「はい」
こもり校長「『SWEET LOVE SHOWER 2022』にも出る。8月26日(金)・27日(土)・28日(日)で、にしな先生は28日(日)出演すると。(山梨・山中湖交流プラザきらら)他にもね」
にしな先生「はい、夏にたくさん出させてもらいます」
こもり校長「10月1日まで、いろんなのに出ますね。『WILDBUNCH FEST.2022』(9月19日:山口・山口きらら博記念公園)、『TOKYO ISLAND』(9月23日~25日:東京・海の森公園)も、出ますし、『ぴあ50thAnniversary PIA MUSIC COMPLEX2022』(10月1日:東京・新木場若洲公園)もそうですね」
ぺえ教頭「長い夏になるわね」
こもり校長「すごい、フェス、出るんですね~」
にしな先生「そうですね。今年はフェス、たくさん出させてもらう年になりそうです」
こもり校長「フェスってどうですか? いろんな人がいるじゃないですか。お祭り感もあるし、緊張します?」
にしな先生「緊張します! やっぱりずっと聴いてたアーティストさんとかと同じステージに出させてもらうプレッシャーや緊張もあるんですけど、音楽が好きな人が集まっている1日だと思って、自分自身、最大限楽しもう!っていうマインドで行きます」
こもり校長「前向きだ~」
ぺえ教頭「私、フェスって行ったことないんだけど」
こもり校長「そう?」
にしな先生「ぜひ!」
ぺえ教頭「ちょっと緊張しちゃうのよ。怖いのよ、ああいう元気な明るいところ。
暗いから」
こもり校長「なるほどね」
にしな先生「あ、でも意外と、私、結構後ろのほうで、ゆ~らゆ~らしてる方なんですけど。そういう風にも楽しめます」
ぺえ教頭「あ~! そっか」
こもり校長「ラブシャ、いきてーなー、俺。『SWEET LOVE SHOWER 2022』」
ぺえ教頭「山梨、山中湖」
こもり校長「行きたい!」
ぺえ教頭「にしなちゃん観に、私もフェスデビューしようかな」
にしな先生「え~来てください! ぜひ!」
ぺえ教頭「東京行こうかな? 勇気を出して、行ってみようかな」
にしな先生「夏フェス」
こもり校長「いいっすね~。ぜひ、楽しんでください!」
にしな先生「はい!」

自分は全国のアップルパイを食べつくしたいです!!アップルパイ美味しいですよね!ちなみにシャトレーゼのアップルパイが1番おすすめです!!今まで食べた中で1番美味しかった!!
女性/13歳/熊本県
2022-07-26 21:13
こもり校長「アップルパイってあんまり食べないんだけど、好きですか?」
にしな先生「私もあんまり食べてこなかったです」
ぺえ教頭「だしさ、全国のアップルパイを食べつくしたいって、全国各地で味、違うの?」
こもり校長「何をもってしたかってことよ。全国各地で味が違うとして、47都道府県のアップルパイを制覇したいのか、日本中にあるアップルパイを全部食べたいのか」
にしな先生「あ~~」
ぺえ教頭「そっかそっか」
にしな先生「たしかに。でも今のところ1位がシャトレーゼ、だもんね。え~食べてみよ」
ぺえ教頭「シャトレーゼ、埼玉? 取り寄せてみようかな。気になるね」
にしな先生「食べたいですよね」
こもり校長「全国食べ比べみたいのしてみたいね」
かす汁がほんとに大好きなので、土鍋いっぱいの、かす汁をぜんぶ一気に食べてみたい。
女性/13歳/岐阜県
ぺえ教頭「ちょっと待って。かす汁は、郷土料理かしら?」
こもり校長「岐阜?」
ぺえ教頭「聞いたことないわ~。何が入っているんですかね?」
にしな先生「お味噌汁みたいなヤツですよね?」
ぺえ教頭「そうだと思う」
こもり校長「あら汁みたいな感じだよね? でも、岐阜ってさ、海あるっけ?」
ぺえ教頭「わかんない。どうなの? にしなちゃん」
にしな先生「あ、わかんない。地理、弱くって(笑)」
ぺえ教頭「(かす汁の写真を見て)あ、これか」
にしな先生「美味しそう~!」
こもり校長「川魚か~。スズキとか、イトウとか」
ぺえ教頭「あ~、いい出汁出てそうな色!」
にしな先生「たしかに」
ぺえ教頭「美味しそうね。にしなちゃん、何かある?」
にしな先生「最後の日だったら、揚げ物。胃もたれを気にせずに、食べまくってみたい」
こもり校長「98年生まれなのにさ、今の時点で、胃もたれ気にしてるの?」
にしな先生「もたれちゃいますね~」
ぺえ教頭「早くない?」
こもり校長「もたれてもよくない?」
にしな先生「え、ホントですか? 肌がすっごい荒れます」
こもり校長「油ね~」
にしな先生「すごい出るから」
ぺえ教頭「繊細なのね、ちゃんと肌も、歌詞も(笑)何が好きなの?」
にしな先生「エビフライ! ですかね」
ぺえ教頭「わんぱく! にしな、わんぱくだったわ。意外と」
にしな先生「(笑)」
絵本の世界のような、森を抜け出した先にある、広大な誰もいない色とりどりのお花畑に行きたいです。天使みたいな白いふわふわのワンピースを着て、見た目も細部まで可愛くして、その中をそよ風でくるくる回りながら嫌なことを忘れて走り抜けたいです。
すぐにできそうじゃん!って思うかもしれないですが、コロナ禍でどこか気軽に行くことが難しいし、そもそもこんな場所あるかな...って考えてしまうと、これは人生で叶うことはできるのか、と考えてしまいます。
でもいつか叶えたいなあと思っています。
女性/17歳/宮城県
2022-07-26 15:38
にしな先生「可愛い! (笑)」
こもり校長「国内だったら、長崎のハウステンボスに、すごい花がバーっとあるところがあるから、そこか。あとオランダだよね。チューリップと水路の街みたいになっているから」
にしな先生「あ~」
ぺえ教頭「絶対綺麗。ぴったりだね」
にしな先生「(写真を見て)あ~、綺麗ですね~」
こもり校長「あ、ハウステンボスもチューリップだった」
ぺえ教頭「白いふわふわのワンピース、合いそう」
にしな先生「合いそう、合いそう」
ぺえ教頭「わかるわ~。ラベンダー畑も行ってみたいのよ、私。富良野か」
にしな先生「あ~いいですね~。行きたい! お花畑とか今まで行ったことないです。行きたいです」
こもり校長「だって…好き? めっちゃ正直に。お花畑とかって」
にしな先生「今まではあんまり、そんなに…って感じではありましたけど。この素敵なの聞いたら、行ってみたい」
ぺえ教頭「30になった私は、お花畑、ノリノリ!!」
こもり校長「あ、千葉のマザー牧場もいいよ。菜の花。マザー牧場は、花畑の中に入れるのよ。だから黄色い花いちめんのところに」
ぺえ教頭「(写真を見て)あららららら~。菜の花って、こんなに背が高いの?」
こもり校長「被写体が子供だからだと思う。でも、結構高さあるね」
ぺえ教頭「にしなちゃん、菜の花畑、似合いそうよ」
にしな先生「ほんとですか? 行こうかしら」
こもり校長「行って、菜の花を歌詞に使ってくださいよ」
にしな先生「そこで歌詞書いたら、いい歌詞、できそう」
ぺえ教頭「すごい華々しい歌詞が生まれるんじゃない?」
にしな先生「新しい扉が(笑)」
こもり校長「開くか、めっちゃ傷ついた誰かを癒すような曲が出来るかもよ」
にしな先生「行かなきゃ。一緒に行きましょ」
ぺえ教頭「行こうか」
こもり校長「だから、なんでいつも俺を誘ってくれないの? そういう時に。さっきからずーっとさ~。ごめんね、生徒のみんなからすると3人で話してるみたいな空気に聴こえるかもしれないけど。今のもさ、平気で、“ぺえ”だったじゃん?」
にしな先生「違いますよ。3人でって思って言いました」
こもり校長「だとしたら、目線、下手過ぎますよ」
にしな先生「(笑)」
ぺえ教頭「緊張するんじゃないの? 校長には。私は気軽に見つめることができるのよ。別に対象じゃないから」
にしな先生「いやいやいや。3人で」
ぺえ教頭「(笑)花畑、行ってみようか、3人で! どうなんの? どんな空気になるのかしら?(笑)」
こもり校長「マザー牧場、行こうよ。ハウステンボスでもいいし」
ぺえ教頭「ひまわり畑も見たいわね。夏だから」
にしな先生「夏だから、最高ですね」

ぴぴっ 兵庫県 15歳 女性
こもり校長「ぴぴっ、『人生でこれだけはしたい』って、どんなことなの?」
ぴぴっ「路上ライブを経て、100人から300人規模のライブハウスで歌いたいことです」
こもり校長「路上ライブがやりたいの?」
ぴぴっ「興味があります。なんか、小さい時から歌うことが好きで、中学3年生の文化祭の時に、有志ステージで、歌ったんですね。結構周りから“すごい”とかって言ってもらえて。自信がついて、やってみたいなって思いました」
こもり校長「なんで有志ステージに応募してみようと思ったの?」
ぴぴっ「もともと、中学1年生の時から、歌ってみたいなって思って。それで応募してみたいと思いました」
こもり校長「毎年見てて、いつか立ちたいなって思っていて、中3で出たと」
ぴぴっ「そうですね」
こもり校長「そしたら、みんなから“いいじゃん”って?」
ぴぴっ「はい」
こもり校長「それは自信になるね。高校に入ってからは?」
ぴぴっ「高校に入ってからは、音楽部に入って、アコギとか、ドラムとか、いろいろ楽器もやってます」
こもり校長「アコギにドラム?」
ぴぴっ「あ、まだそんなに上手じゃないです」
ぺえ教頭「でもすごいよ」
こもり校長「チャレンジしようと思うのはね。人前で歌うのとかって緊張しないの?」
ぴぴっ「小さい頃から、人前に立つことが好きやったんで。緊張はしない方やと思います」
こもり校長「すごいね。にしな先生とかは、人前で歌うのは?」
にしな先生「緊張します! 今も、常に。ライブ、緊張していますね」
こもり校長「年々緊張してってます?」
にしな先生「あ~そんな気もします」
こもり校長「それ、わかるんだよな~。年々緊張しているかも」
ぺえ教頭「それは何? 求められているものが高くなっていくから?」
にしな先生「どうなんですかね~」
ぺえ教頭「過去を越えたいって気持ちが強くなるのかな」
にしな先生「あ~。それは私、結構あるかもしれない。より良くなっていきたいって」
ぺえ教頭「にしなちゃんは、路上ライブは?」
にしな先生「路上ライブは結構してました」
ぺえ教頭「どこで?」
にしな先生「高円寺の駅のそばでやってました」
こもり校長「どうやって始めたんですか?」
にしな先生「私も、RN ぴぴっみたいに、路上ライブしたいって思っていて。どうしよ、どうしよ、と思ってて。“思ったなら、やってみよう!”って気持ちで、とりあえず行ってみて、“やるしかない”って思ってやり始めて。やはり、人は止まらないんですけど、“メンタル強化合宿!”みたいな気持ちで、なんかもう半分叫んでるみたいな路上ライブをしてました」

こもり校長「それ何歳?」
にしな先生「19歳とかですかね」
こもり校長「聞いた? ぴぴっ。勢いとかも大事らしいよ?」
ぴぴっ「は、は、はぇ~…」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「すごい声、出たわね」
こもり校長「ぴぴっ的には、路上ライブやるならここかな?っていうのはあるの?」
ぴぴっ「地元ですね」
こもり校長「地元だとさ、逆に緊張しない? 知ってる人、通ったらどうしようとか」
ぴぴっ「あ、それはわかります。ちょっと」
こもり校長「だったら、電車で3~4駅離れたところでやるのがいいんじゃない?」
ぴぴっ「そうですね」
こもり校長「どんな歌を歌いたいとかあるの?」
ぴぴっ「将来の夢が、表舞台じゃなくて、マネージャーの方になりたいんです」
ぺえ教頭「えぇ~!?」
こもり校長「えっ! まさかの?」
にしな先生「すごい!」
こもり校長「でも、2~300人規模のライブハウスで歌いたいんでしょう?」
ぴぴっ「やっぱり人生で1回くらいは、やってみたい」
ぺえ教頭「でも確かに、表舞台を経験して裏方をやった方が」
ぴぴっ「そうですよね」
にしな先生「表の人の気持ちがわかりますもんね。すごい!」
こもり校長「びっくりしちゃった」
ぺえ教頭「マネージメントだったんだ(笑)」
にしな先生「新しいですね!」
こもり校長「でもいいことだと思う。人生に決まった1本道はないからさ」
ぴぴっ「はい」
こもり校長「じゃあ、どうするのがいいのかな?」
にしな先生「自分の人生を振り返って、やってみたいこととかはとりあえずやってみて、1歩だけ踏み出したことがすごくつながって今になってきているので、やりたいって気持ちがあるんだったら、絶対に人生のどこかでやってほしいなって思いますね。絶対につながってくると思います」
ぺえ教頭「それが今な気がするわ」
こもり校長「俺もそう思う」
ぺえ教頭「ぴぴっの思いを叫ぶように、歌って欲しいよね」
にしな先生「歌ってほしい! 聴きたい!」
こもり校長「かなぐり捨ててね。弦が切れようが、ネックが折れようが」
ぴぴっ「(笑)」
こもり校長「それを経てね、誰かを支えられる人になれるように。まっすぐ、まずは自分のやりたいこと、やっちゃって!」
ぴぴっ「はい!」
こもり校長「頑張ってね」
ぴぴっ「ありがとうございます」
♪ 青藍遊泳 / にしな
こもり校長「好きです」
ぺえ教頭「おお~!」
にしな先生「ありがとうございます。ストレート!」
こもり校長「にしなという人が歌う曲がシンプルに好きですね。この曲もすごくいいですもんね。夜、この曲さえ聴けば、うまくいかなかった日も、丸くおさまるかな~みたいな。この曲だけが救ってくれるような感じがするというか」
ぺえ教頭「(笑)“この曲だけが” どうしたのよ? 大丈夫?」
こもり校長「いや、そこまで深~いところまで連れてってくれるのが、にしな先生」
ぺえ教頭「にしなちゃん、ほんと、ちょっと1回、ご飯行ってあげて」
にしな先生「行きましょ、3人で。みんなで」
こもり校長「そこは2人では、絶対行ってくれない」
にしな先生「あれ、間違えた? 違う?(笑)」
ぺえ教頭「にしな~今~~」
こもり校長「多分だけど、この人、コミュニケーション下手だね」
ぺえ教頭「やめて!(笑)校長、なんかやってみたいことある?」
こもり校長「スカイダイビング」
ぺえ教頭「空? こわっ!」
こもり校長「1番のところに行きたいかな。1番高いところとか、1番の滝とか。俺、パワースポット行かないようにしているの。一番パワーが必要な時のためにとってあるの」
ぺえ教頭「そういう理由ね」
今日の黒板

『点と点がつながって線 よくばろ!!』
♪ 1999 / にしな
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
ヤバい。時間が足らないな~。すごい楽しい」
にしな先生「空気読み、うまくなりたい」
ぺえ教頭「いやいやいや」
こもり校長「下手だからね」
ぺえ教頭「やめなさい。でもにしなちゃんから欲張るって言葉が出てきたの、ちょっとびっくりした。これから欲張りなにしながすごい楽しみ」
こもり校長「肯定だけでなく、背中を押してくれる力強さも感じるし」
にしな先生「みんなと一緒に成長していきたいなって思います」
こもり校長「一緒にいてさ、心休まる感じだけじゃなくて、安心感もどこかるというか、ほっこりするというか」
ぺえ教頭「曲も、存在もね」
こもり校長「そうそうそう」
にしな先生「お母さんのTシャツ、着てきたからですかね」
ぺえ教頭「あ~。母なるね」
こもり校長「お母さん、ありがとうございます!」
にしな先生「ありがとう、お母さん」
ぺえ教頭「にしなちゃんよ。お母さんの存在もあるけれども(笑)」
こもり校長「またぜひ、遊びに来てくださいね。曲が出るたびに来てください」
にしな先生「ぜひ~。毎回毎回!」
こもり校長「僕に1番に聴かせて下さい、ほんと好きなんですから」
にしな先生・ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「今のも、教頭の顔しか見てないからね…。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・にしな先生「また明日~~~!!!!」
こもり校長の放送後記
次は目が合いますように...
ぺえ教頭の放送後記
人生の隣にいつも、にしな
配信期間は終了しました
Music 2022.07.26PLAYLIST
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にしな「“自分がどういたいか”を大切に」 ニューアルバム『1999』は「もがきながら作った」
にしなさんが、7月26日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。27日(水)リリースのニューアルバム『1999』について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が感想を伝え、アルバムに込められた思いを聞きました。