10月10日はスポーツの日‼!運動はいいぞ逆電!!!!

SOL!

今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!

3連休最終日のスポーツの日に、お届けする授業は運動はいいぞ!逆電

運動をしたらこんなに良いことがあった!と言う運動大好きな生徒から、運動をしていてよかった事を教えてもらいました!


最初に電話をつないだ生徒は…【鹿児島県 17歳 女の子 RN.腹黒バナナゆぅ】
RN.『腹黒バナナゆぅ』は、運動をしたら進路で揉めていた親を説得できるようになったとのこと!
東京で家具作りを学ぶため、専門学校に進学する夢があり、それで意見が遭わずケンカをしていたそう。ある日、ケンカして家出した時に、2時間近く走ったらそれが気持ちよく感じて、いつの間にか気持ちが整理されていたとのこと。 走ったことをきっかけに冷静になって親と話すことが出来たそうで、今では良好な関係を築けている!と声を届けてくれました!


次に電話をつないだ生徒は…【茨城県 15歳 男の子 RN:ヘルキャット】
RN.『ヘルキャット』は、サイクリングを始めたら、不仲だった友だちと仲直り出来たとのこと!
本格的なロードバイクに乗って、サイクリング仲間と走っているそうで、今日は1人で軽く40キロ近く漕いだそう。そんなRN.『ヘルキャット』には、3年近く一言もしゃべらず不仲だったという友だちがおり、ある日、ロードバイクで筑波山を 走ろうとなった際、そこにその友だちがいたとのこと。登り切った時、達成感から自然とハイタッチして、今では大の仲良しになっているそう。 最後にRN.『ヘルキャット』は、「チャリに乗って全力で漕ぎまくれば、友だちと仲良くなれるぞ!」と言う言葉が届けてくれました!


次に電話をつないだ生徒は…【長野県 15歳 女の子 RN:メレンゲlangage】
RN.『メレンゲlangage』は、ランニングをしたらスイーツがありえないほど美味しく感じるようになったとのこと!
大好きなスイーツを食べるときに罪悪感を感じるようになり、それをなくすために1時間近くランニングしてからスイーツを食べているとのこと! カロリーも消費できて、罪悪感なく食べるスイーツは一石二鳥の絶品だそう。そんなRN.『メレンゲlangage』から運動嫌いな生徒とぺえ教頭に、「スイーツを食べたきゃ走れ!走れ!走れ!ゴールには罪悪感ゼロのスイーツが待ってるぞ!」と、熱い言葉が贈られました。


最後に電話をつないだ生徒は…【福岡県 13歳 女の子 RN:コロッケの上にイチゴジャム】
RN.『コロッケの上にイチゴジャム』は、ストレッチ運動をしていたら、愛犬が懐いてくれたとのこと!
剣道で必要な柔軟性を出すために、家でストレッチ運動をしていたら、3年近く飼っている愛犬「しんたろう」が、最近懐き始めたそう。特に上半身をグルグル回す運動の時は、遊んでいると思っているのか、おもちゃを持ってやって来るとのこと。 そんなRN.『コロッケの上にイチゴジャム』は最後に、「愛犬からの好感度が欲しければ、上半身をグルグルすべし!」と言う言葉を届けてくれました!


今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!
ぜひ運動しながら聴いてみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年10月17日(月)PM 09:59 まで

10月10日はスポーツの日!!!運動はいいぞ逆電!!!!


SOL!


『 1017 』

SOL!


こもり校長「10月17日(月)〜20日(木)のSCHOOL OF LOCK! 毎日ゲスト講師を迎えてのスペシャル授業をお届けするぞ!」

ぺえ教頭「2ヶ月に1回やってくるスペシャルな授業ですね」

こもり校長「早速、発表して行きます!」

10月17日(月)は、『THE RAMPAGE from EXILE TRIBE』より、ボーカルのRIKU先生、パフォーマーの浦川翔平先生が来校!

こもり校長「LDHの後輩グループシリーズ。“あ〜 来るんだ?”って言うのを、毎回、ここで知りますよ」

ぺえ教頭「この2人は純粋な後輩で合ってるの?」

こもり校長「そうだね。ここは純粋な後輩だね」

ぺえ教頭「なんかちょっと、ややこしいパターンもあるじゃない? たまに」

こもり校長「後輩グループなのに、先輩グループに属してる奴らがちょくちょこいるのよ」

ぺえ教頭「でも、THE RAMPAGEは、割と、みんな、ちゃんと後輩?」

こもり校長「ちゃんと後輩。でも、この、来る1人だけは“年上で後輩”みたいなのもあったりするから」

ぺえ教頭「なるほど。なるほど」

こもり校長「ここにちょっと写真があるんだけど、どう? まあ、RIKU先生はね、1回あるだろうけど、この浦川先生は、教頭的には、どんなタイプだと思う?」

ぺえ教頭「陽気」

こもり校長「うん。陽気も陽気」

ぺえ教頭「ほんと?」

こもり校長「だから俺、ちょっとこわいんだよね。一緒にやりたくない。仕事を。っていう、感じのキャラ」

ぺえ教頭「なんかさ、THE RAMPAGE、最近、“世界バレー”のサポーターをやってるからよく見かけるんだけど、浦川さんは、確かにすごく、陽気でテンション高くがんばってる」

こもり校長「そう。“がんばってるキャラ”だから」

ぺえ教頭「私、すごい、好きだけどな。THE RAMPAGEの中で」

こもり校長「いいね」

ぺえ教頭「もちろんRIKUちゃんも好きだけど。この間、来てくれたじゃない?」

こもり校長「そうね。是非、生で、彼の本気をちょっと見てあげてください。」

ぺえ教頭「あ、本当? 本気出してくれるのかしら?」

SOL!


こもり校長「出すと思う。めっちゃ、気遣いだから。変な汗かきながら、がんばってくれると…」

ぺえ教頭「あ、ちゃんとね。楽しみです」

続いて、10月18日(火)のSCHOOL OF LOCK! は、『鬼滅の刃』の“禰豆子”、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』などをはじめ、数々の話題作に出演する大人気声優、鬼頭明里先生が来校!

ぺえ教頭「ん〜!」

こもり校長「『鬼滅の刃』の禰豆子と言えばね、もう、いま、知らない人はいないんじゃないかっていう」

ぺえ教頭「でも、正直、なんか、“ようやく来て下さるんだ”って感じ。すごい人気で、いろんなところでお名前聞くから。で、結構、声優さんも来るじゃないですか。だから、“ようやく来てくださるのね”っていう感じがするわ」

こもり校長「世の中の子供達に竹を咥えさせた」

ぺえ教頭「あの禰豆子のね」

こもり校長「あの、本物の声が」

ぺえ教頭「そうだよね。楽しみだね」

こもり校長「会ったことないから、どんな方なのかな? っていう感じで…」

ぺえ教頭「そうだねえ〜 どうでしょうね? 私もお会いしたことないから」

こもり校長「わかんないじゃん。ポップなのか? はたまた、こう、クールな感じか?」

ぺえ教頭「声優さんはね、毎回、すごく人間味にあふれた楽しい方が多いから、私、今回もすごく楽しみ。」

こもり校長「引き出しを開けると、“あ、そんなの入ってるんですね”っていう方が多い…」

ぺえ教頭「そうそうそう。多いからね」

こもり校長「で、ここに写真があるんですけど、どうですか?」

ぺえ教頭「なんなの? そのなんか… 細木数子みたいなってない? 私。そんな、鑑定士じゃないんだけど」

こもり校長「見えるオーラを是非」

ぺえ教頭「あ〜 どうなんだろう…? でも、ちょっと頑固な部分もありそうな感じ(笑) 勝手にね。会ってもいないのにごめんなさい(笑) ちょっと、しっかりとした軸みたいなものが、この“鬼頭”先生のこの写真から伺えるので。なんか、自分にも、もちろん厳しいし、まあ、仕事ではやっぱ妥協しないというか…許さない感じはするよね」

こもり校長「たしかにね。そう言われると、この写真もそう見えてくるというね」

ぺえ教頭「“歯、くいしばって、ここまで来てるから。私。ただ、竹、咥えてるだけじゃないからね”っていう…」

こもり校長「ほんとに咥えて(笑)」

ぺえ教頭「ほんとに咥えて生きてきた感じがするわね(笑)」

こもり校長「なるほどね。ちょっとお会いするのが楽しみですよ」

続いて10月19日(水)のSCHOOL OF LOCK! は、aiko先生が半年ぶりに生放送教室に登場!

こもり校長「我が校の“心の栄養士”、aiko先生が来校。我が校の、もはや、マザーテレサです。前回、頂いたティッシュ、まだ残ってます」

ぺえ教頭「私も〜 使えない。aikoさんの、あの、限定ティッシュね。ティッシュ箱に入ってるやつ」

こもり校長「そう。ティッシュケース… 赤色の…」

ぺえ教頭「私も開けられてない」

こもり校長「あとね、職員のイトカンですよ。aiko先生が来る度に、“尊すぎて泣く”でおなじみの、イトカンです」

ぺえ教頭「ね〜 今回もイトカンがやってくださるのかしら?」

こもり校長「いや。分かんないからね。こればっかりは」

ぺえ教頭「まだ、わかんないか」

こもり校長「イトカン、水曜日、空けとけよ。何があっても、だぞ」

ぺえ教頭「そうだね。楽しみですね」

そして10月20日(木)のSCHOOL OF LOCK! は、バラエティをはじめ、今大活躍中の“あの”先生が来校!
バラエティをはじめて、色々な方面で活躍中のあのちゃん先生!!

こもり校長「アーティストとしても活動してまして、今週水曜日にリリースする新曲『普変』は、『クリープハイプ』の尾崎世界観先生が楽曲を提供しております。初来校ですから」

ぺえ教頭「私、結構、いま、1番お会いしてみたい方かもしれない。あのちゃん」

こもり校長「あ、そう」

ぺえ教頭「なんかすごく、ハートの部分も、脳の部分も、構造がどうなっているのか気になるっていうか… わかんない… なんか、出会ったことのない人間だと思うから、いつもテレビでも、すごく興味深く私は見てる」

こもり校長「本気で分かんないよね。その予想でさ、“こんな感じなんじゃない?”みたいな話、俺らでいつもするじゃん」

ぺえ教頭「勝手にね(笑)」

こもり校長「勝手に。さっきの鬼頭先生みたいな感じで。でも、それすらないもんね」

SOL!


ぺえ教頭「ちょっと、予想ができない授業ができると思うから、ちょっと楽しみだし、みんなも絶対に聴いてほしい。私たちも分かんないね。どうなっちゃうだろうね? あのちゃん」

こもり校長「なんか… あわあわしちゃいそう…」

ぺえ教頭「あわあわするわよ。“あの祭り”が見れるわよ。多分。楽しみに待ってますよ」

もちろん、各アーティストLOCKS!もスペシャル授業を予定しています!
詳しくは特設サイトをチェック!!

こもり校長「ということで、SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校!」


♪ My Turn feat. JP THE WAVY / GENERATIONS from EXILE TRIBE




こもり校長「来ましたね。GENERATIONS先生の新曲でございます。ありがとうございます。この曲を聴くと、なかなか身の引き締まる瞬間がありますよ。毎回、新曲が来るとね、なんか変なドキドキしちゃうのよ(笑)」

ぺえ教頭「目が本気だね」

こもり校長「そう。もうすぐ、“ワンダースクール”もあるし」

ぺえ教頭「そうだね」

こもり校長「“あ、準備しなきゃ”って思っちゃいました」


こもり校長「今日は10月10日、スポーツの日ということで祝日だったんだね」

ぺえ教頭「最近、3連休みたいなの多くない?」

こもり校長「3連休しかなくない?」

ぺえ教頭「最近、すごいよね。気づいたら月曜休みとか金曜休みが多いね」

こもり校長「“なんでこんな今日、交通量多いんですか?”、“3連休なんですよ”とか、夜ご飯なんかどっかさくっと食べに行きたいな…“どこも予約空いてません”、“何でですか?”、“3連休なんですよ”…」

ぺえ教頭「なるほどね」

こもり校長「ディズニーランドなんてすごいことになってたらしいよ」

ぺえ教頭「今日?」

こもり校長「今日と昨日。もう3連休で」

ぺえ教頭「そうか。そうか」

こもり校長「もう、入るだけ、みたいな…」

ぺえ教頭「今日は何? “スポーツの日”?」

こもり校長「そう。今日、“スポーツの日”ということで…」

ぺえ教頭「運動したかしら? みんなね」

こもり校長「どうなんでしょうね?」

ぺえ教頭「スポーツすれば正解の日ってことでしょ?」

こもり校長「そんな安直なあれではないんだろうけど… しかもいつの間にか、“体育の日”じゃなくて、“スポーツの日”」

ぺえ教頭「うん。そうね。これ、去年も話した気がするわよ(笑) なんか、毎年、こういう話してるわよ(笑)」

こもり校長「本当に? 名前を変えることに意味があったんでしょうかね?」

ぺえ教頭「あったわよ。だって、なきゃ変わんないもん」

こもり校長「まあね」

ぺえ教頭「なんで変わったか分かんないけど(笑)」

こもり校長「無意味なことはしないだろうからね」

ぺえ教頭「ごめんごめん(笑)」

今日は、“スポーツの日”ということで、SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『運動はいいぞ!逆電』

こもり校長「今夜は、運動を普段からしている生徒から、“運動していたら明るくなった”、“ご飯が美味しい”、“重いものを持ち上げられた”、“運動をしたらこんなにいいことがあった”という運動大好きな生徒、“運動をしていてよかったこと”というのを教えて欲しい」

ぺえ教頭「校長は普段も、結構、仕事で踊ったりもするし、でも最近、生放送の終わりと前に、ランニングしてるじゃない?」

こもり校長「してるね」

ぺえ教頭「どうなの? 調子はやっぱりいいの?」

こもり校長「いいね。むちゃくちゃ、いいね」

ぺえ教頭「何がいいの? 詳しく言うと“目覚め”とかさ」

こもり校長「単純に体が軽くなるというか。もう物理的に、スポーツ、トレーニングしたりとか、まあダンスを踊ったりっていうのも、有酸素運動ではあるんだけど、ランニングという目的で、俺だったら30分とか、5キロとか6キロとか走るから、しっかりむくみがなくなる」

ぺえ教頭「あと、メンタルとかはどうなの? 安定したりするの? 気持ちがすっきりしたりしてさ」

こもり校長「いい。すごいいい」

ぺえ教頭「やっぱいいんだ。走り始める前と全然違う?」

こもり校長「違うね」

ぺえ教頭「いまの方がすっきりしてる?」

こもり校長「っていうのと、なんか明確に“いやだな〜”とか、“イライラするな〜”っていうことを、ランニング1発で消化できるというか。なんか、今までは、“何で消化しようか?”とか“高い買い物したけど、なんかモヤモヤしてんな…”とかあったけど、ランニングしてる間にすごいいろいろ考えれるから」

ぺえ教頭「じゃあさ、あの… 先週、水曜日とか、きっとちょっとモヤモヤして帰ったでしょ?」

こもり校長「うん。ちょっとな」

ぺえ教頭「いろいろあってさ(笑)」

こもり校長「ちょっと長く走ったもん(笑)」

ぺえ教頭「水曜日は、消化するのにちょっと時間がかかったから?」

こもり校長「そうそうそう」

ぺえ教頭「何かあった?」

こもり校長「なんか、あったのかね?」

一同笑い

ぺえ教頭「まあまあ(笑) 毎日、生放送やってますから(笑)」

こもり校長「そう。だから長く走りましたけども(笑) 教頭先生はどうなんですか? 元々、スーパースポーツマンじゃないですか?」

ぺえ教頭「スーパースポーツマンなんだけど、最近はもう、全然、動いてない。だから、苦し紛れのストレッチとかを1ヶ月に1回ぐらい、“ちょっと、やべえな…”と思ってやったりとかはするし、あといま、“世界バレー”やってるから、めっちゃバレーしたくはなってる」

こもり校長「あ、やっぱ、惹きつけられる?」

ぺえ教頭「そう。バレーボールだったら、私、体を動かすことはできるのよ。でも、走ったりはできないのよ」

こもり校長「ま、でも、そうだよね。それをずっとしてきた人だから」

ぺえ教頭「体育館用意しないとできねえじゃん。バレーって」

こもり校長「そうね」

ぺえ教頭「だから出来ないのよ。難しいのよ。本当はバレー、やりたいんだけどね」

SOL!



こもり校長「では、電話にいきましょうか? もしもし!」

腹黒バナナゆぅ 鹿児島県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

腹黒バナナゆぅ「高校3年生です」

こもり校長「どうなの? 腹黒バナナゆぅは、運動してる?」

腹黒バナナゆぅ「してます。毎日。外を歩いたり、走ったりしてます

こもり校長「ほぼ、俺じゃん」

ぺえ教頭「そうだね(笑) 校長と一緒だ(笑)」

こもり校長「どれくらいの時間に走ってんの?」

腹黒バナナゆぅ「学校帰って来てから、30分〜1時間くらい」

こもり校長「ほぼ、俺やん」

ぺえ教頭「たしかに(笑) 同じだね(笑)」

こもり校長「僕も大体、学校終りに走ってますんで(笑) 30分〜1時間程度(笑)」

ぺえ教頭「夜中の学校終りにね(笑)」

こもり校長「どう? でも、運動してて、なんかいいことあった?」

腹黒バナナゆぅ「進路で親と揉めてたんですけど、結構、その走ったりしたことで、親を説得できるようになりました

こもり校長「始める前までは、親と進路のことで揉めてたの?」

腹黒バナナゆぅ「そうですね。私が、“鹿児島から東京に、専門学校に行きたい”っていう風に言ってて、親に反対されてて、ちょっと、ゴタゴタもめもめみたいな…

こもり校長「親からすれば、東京に行くのはちょっと心配だからみたいなところもあったり?」

腹黒バナナゆぅ「あったり… “あんたは、朝、起きれないんだから、1人暮らしなんかできないでしょ!”みたいな…(笑)」

こもり校長「現実的〜」

ぺえ教頭「そうだね。1人暮らしになるもんね。東京だとね」

こもり校長「じゃあ、結構、仲が悪くなってたんだ? 運動する前は」

腹黒バナナゆぅ「そうですね」

こもり校長「険悪な雰囲気が続く感じだ?」

SOL!


腹黒バナナゆぅ「はい。話もしないような… 」

こもり校長「え? そっからよくなったって、運動を始めるきっかけはなんなの?」

腹黒バナナゆぅ「きっかけは、お母さんに“私はここに行きたいんだ! なんでそんなこと言うんだよう!”って言って、家出をして(笑)

こもり校長「家出?」

腹黒バナナゆぅ「近くを、15分、20分くらい歩いてて。そうしたら、すって気持ちが冷静になれて、“なんでこんなこと言ったんだろう?”とか、“こういえば伝わるのかもしれない”みたいな風に考えて。それで、歩いたり走ったりすることで、こんなにも気持ちが冷静になれるんだなあっていう風に思ったので、そこから“毎日、走ろう”みたいな風に思って始めました」

ぺえ教頭「好きよ、私。“きっかけは家出です”って令和に聞くと思わなかった」

一同笑い

ぺえ教頭「ありがとうね。私を喜ばせてくれて」

こもり校長「で、走るようになったら、自分の中では気持ちがどんどん、毎日毎日整理されていくから、ちゃんと話せるようになったってこと?」

腹黒バナナゆぅ「そうですね。親とだんまりっていうのをやめて、自分が走っている時に考えた“行きたい理由”とか、“説得する方法”とかを…」

ぺえ教頭「なるほどね」

腹黒バナナゆぅ「で、いまは、親と仲良しです(笑)

こもり校長「素晴らしいね!」

ぺえ教頭「そんなこともあるんだ」

こもり校長「だからやっぱ、走る前は考えがまとまんないから、なんか、“ただ行きたい”、“こういうことがしたい”っていうことだったけど、まとまったことを言うと、自分から話そうっていうことにもなるのか?」

腹黒バナナゆぅ「はい」

ぺえ教頭「冷静にもなれるんだね」

腹黒バナナゆぅ「なれました」

ぺえ教頭「いいね」

こもり校長「これだから、“走る”ってすごいんだね」

ぺえ教頭「ただ体を鍛えるっていうだけじゃなくてね」

こもり校長「でも結果はどうなったの?」

腹黒バナナゆぅ「結果は、もう親にもちゃんと、その“行きたい理由”っていうのが伝わることが出来て、“もう、じゃあ、行きなさい”っていう風に言ってもらえました

ぺえ教頭「すごい。すごい」

こもり校長「すご過ぎない?」

ぺえ教頭「ちゃんと、伝えられることができたからね。言葉で冷静にね」

こもり校長「運動嫌いな生徒だったりとか、最近、全く運動してない教頭に向けて、なんかメッセージもらってもいい?」

腹黒バナナゆぅ「走ったり歩いたりすることで、誰か揉めてる人とかはスッキリすることもあったり、悩んでる人だったら、冷静になって、これからのことを考えやすくなるので、是非、走ってみてください

ぺえ教頭「いや〜 淡々と説得されました。聞いてみたら私に1番必要なことでした」

SOL!


一同笑い

こもり校長「これでした?(笑)」

ぺえ教頭「これでした。ありがとうね。ほんと」

こもり校長「ありがとね」

腹黒バナナゆぅ「ありがとうございます」

ぺえ教頭「ばいば〜い」

腹黒バナナゆぅ「ありがとうございました」


♪ 兵、走る / B'z




こもり校長「まだまだ生徒の話、行きましょうか? もしもし!」

ヘルキャット 茨城県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

ヘルキャット「高1です」

こもり校長「ヘルキャットは、運動はしてるの?」

ヘルキャット「一応、してます。“ロードバイク”をしてます

ぺえ教頭「ロードバイク? 自転車?」

ヘルキャット「自転車です」

ぺえ教頭「あれだ、結構前傾姿勢系の自転車?」

こもり校長「あの、本気系の方だ?」

ヘルキャット「あの、ハンドルが曲がってるやつです」

こもり校長「縦に、ハンドルがあるやつでしょ? くるんとこう」

ヘルキャット「はい。そうです」

ぺえ教頭「結構、スピード出るやつね」

ヘルキャット「はい」

こもり校長「何キロくらい走るの? それって」

ヘルキャット「今日は、午前中に2時間ぐらいで40キロ弱ぐらい走ってきました

こもり校長「すげえ」

ぺえ教頭「すごいね!」

こもり校長「2時間もこぎ続けるって、結構、辛くない?」

SOL!


ヘルキャット「風の強さによります」

ぺえ教頭「向い風だと、ちょっと苦しいってこと?」

ヘルキャット「はい。めっちゃ苦しいです」

こもり校長「横風もじゃない?」

ヘルキャット「横風で、友達が倒れて怪我したとか、ありますね」

こもり校長「やっぱそうだよね。それ、服はどうするの?」

ヘルキャット「うん、なんか今日は軽くだったので、私服だったんですけど、本当にガチで遠く行くとかになると、本当に、選手が着ているような服、着ます」

こもり校長「あのピッタピタのやつ?」

ヘルキャット「はい。ピッチピチのやつを」

ぺえ教頭「本格的なやつだ」

こもり校長「本気の時は何キロぐらい漕ぐの?

ヘルキャット「分かんないんですけど、どれくらいだろう? 120キロとかだと思います

ぺえ教頭「ちょっと待って… すごいね…」

こもり校長「120キロだったら、県、跨ぐでしょ?」

ヘルキャット「あ、はい。跨ぎました」

こもり校長「休日に?」

ヘルキャット「休日に集まって、友達と行きました」

ぺえ教頭「それって、完全に、趣味でやってるの?」

ヘルキャット「最初は趣味でしたけど、一部の人は、もう本当にガチって、レース出たりとかもしてます」

こもり校長「その友達って、どうやって出会うの?」

ヘルキャット「学校の友達です。なんか、最初はガチじゃなかったんですけど、会って、一緒に走ったりして行くうちに、なんか気づいたら、“あ、俺、来月、大会出るわ”とか、言ってました」

こもり校長「ちなみにだけど、俺ら基準で考えると、TOKYO FMから120キロっていったら、熱海市まで行けるらしい」

ぺえ教頭「ちょっと待って(笑) やば(笑) それ、すごい実感わいてきた」

ヘルキャット「楽しく、遠くまで行ってます」

こもり校長「もうさ、制服とか入んないぐらいのふくらはぎとか、太ももになってんじゃない?」

ヘルキャット「服とか買う時も、太もも太いんで、結構、探します」

こもり校長「太ももが太いとさ、パンツって選ぶの大変じゃない?」

ヘルキャット「大変ですね」

こもり校長「ここ合わせるとウエストでかくなっちゃうし」

ヘルキャット「そうなんですよ」

ぺえ教頭「制服でも、サイズ変えられないからね」

ヘルキャット「はい」

ぺえ教頭「これ以上パワーアップしたらもう大変よ」

ヘルキャット「ですね(笑)」

こもり校長「しかもまだ高1でしょ?」

ヘルキャット「はい。高1です(笑)」

こもり校長「でも、どう? サイクリングし出して、なんかいいことってあった?」

ヘルキャット「いいことは、中学生入学してから3年生の半ばまで仲悪かった人と仲直りできました

ぺえ教頭「仲直り?」

こもり校長「それは一体、なにで不仲になったの?」

ヘルキャット「しゃべったことないけど、お互いに、“なんかあいつ嫌い”みたいな感じだったんですよ。それで、友達に呼ばれて行ってみたら、“あいつ、いるわ”みたいな。“じゃあ、帰ろうかな?”みたいなのもあって、すごい、お互いにいやでした。だけど、3年生の2学期ぐらいになって、友達に、“山、登らないか?”って言われて、茨城なんで筑波山まで行って登ったんですけど…」

こもり校長「え? チャリで?」

ヘルキャット「はい。その時に、15人ぐらいいたんですよ。で、そこに、その不仲だったやつもいて。最初とか、途中まで、“うわ、マジか、こいついんのかよ…”とか思ってたんですけど、登り終わった達成感の時、もう気づいたらハイタッチしてたし、写真を撮ってました

ぺえ教頭「やっぱ、スポーツとか、“団結力”、“一体感”っていうものはすごいよね」

SOL!


こもり校長「ほんと、そうよ」

ぺえ教頭「わかるわ〜」

ヘルキャット「達成感は、すごかったです」

こもり校長「ちなみにだけど、ロードバイクって、高いの?」

ヘルキャット「物にもよります。ピンキリです」

こもり校長「高いとどれぐらいまで行くの?」

ヘルキャット「高いと… 僕が知ってる限りでは、200万とか行きます」

こもり校長「ちなみに、ヘルキャットが乗ってるのは?」

ヘルキャット「僕のは、比較的安めの、14万円ぐらいのやつ…」

こもり校長「高いよ!」

ぺえ教頭「すごい!」

ヘルキャット「でも、僕は、知り合いが安く売ってくれたので、そこまではしなかったです」

ぺえ教頭「そうなんだ」

こもり校長「サイクリングする知り合いが、導かれるように周りにいるんだね(笑)」

ヘルキャット「そうなんですよ。恵まれてるなって思います」

こもり校長「じゃあ、いまはいい仲間なんだね」

ヘルキャット「はい。いまは、チームのナンバー1、2を競ってます」

こもり校長「超、いいね!」

ぺえ教頭「もう、その友だちとも仲良く話すの?」

ヘルキャット「もう、いまじゃ、馬鹿みたいに楽しんでます」

ぺえ教頭「え〜 すご!(笑) よかったよ」

こもり校長「最後に、運動嫌いな生徒と、ちょっと、全く運動しないぺえ教頭に、メッセージもらっていい?」

ヘルキャット「はい。おい。そこの君。いますぐチャリにまたがって全力で漕げ。そしたら友達と仲直りできるぞ

こもり校長「ありがとね!」

ヘルキャット「こちらこそ、ありがとうございます!」

ぺえ教頭「ばいばい」


♪ 僕の声 / Rhythmic Toy World




ぺえ教頭「自転車、買ってみようかな?」

こもり校長「俺、走る。教頭、チャリ」

ぺえ教頭「でも、あれでしょ? 私、ママチャリとか乗ってた方が嬉しいでしょ? ママチャリ、買うか?(笑)」

こもり校長「でも、さすがにママチャリも、電動アシストはダメよ」

ぺえ教頭「OK、OK」

SOL!



“スポーツの日”の今日、SCHOOL OF LOCK! の授業は!
『運動はいいぞ!逆電』

こもり校長「今夜は、運動を普段からしている生徒から、“運動をしていてよかったこと”を教えてもらっています。もしもし!」

メレンゲlangage 長野県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

メレンゲlangage「中学3年生です」

こもり校長「メレンゲlangageは、なにか、運動してんの?」

メレンゲlangage「いまは、ランニングとボルダリングを趣味でやっています

こもり校長「ボルダリングか」

ぺえ教頭「いいね」

こもり校長「そもそも、陸上はなんで?」

メレンゲlangage「陸上は、友だちと一緒に部活に入るときに、その友達が走り好きだったので、私と一緒で、“一緒に部活に入ろう”と言って陸上に入りました」

こもり校長「メレンゲlangageは、走るのは元々好き?」

メレンゲlangage「もう大好きです」

こもり校長「じゃあいいね。そっからなんでボルダリングになるの?」

メレンゲlangage「ボルダリングは、父が登山が好きだったので、小さい頃に連れてってもらって、はまっちゃいました」

こもり校長「山登りで岩って掴むことなくない?」

メレンゲlangage「そうですね。たまたま近くに、ボルダリングのそういう施設があったので」

ぺえ教頭「施設がね」

メレンゲlangage「はい」

こもり校長「ボルダリングって、教頭、やったことある?」

ぺえ教頭「私… あるかな…? ないかな…?」

こもり校長「俺も、ボルダリングって人生で触れたことないんだよね」

ぺえ教頭「あの施設でやってる人を見たことはあるけど、実際はないかも」

こもり校長「どうなの? ボルダリングって?」

メレンゲlangage「割と老若男女誰でもできるので」

こもり校長「誰でもできるの? 本当に?」

メレンゲlangage「いや。もう意外とできます(笑)」

こもり校長「コツなの? あれって?」

メレンゲlangage「コツもあると思うんですけど、なんか登ってれば登れちゃうと思います(笑)」

ぺえ教頭「本当に?」

こもり校長「そんな簡単にいけんの?」

メレンゲlangage「はい」

こもり校長「横に飛ぶのとかもあるじゃない?」

メレンゲlangage「横に飛ぶのは、たしかに、ちょっと、ムズいかもしれないです」

こもり校長「上に上がるくらいなら、ってこと?」

メレンゲlangage「はい」

こもり校長「どんな時にするの? それは」

メレンゲlangage「ランニングは、受験生になって、動く時間が少なくなってきちゃって、スイーツとか食べるってなると罪悪感あるじゃないですか?

ぺえ教頭「あるね〜」

メレンゲlangage「そういう時に、その罪悪感を払拭するために走ってます

こもり校長「ちゃんと、走ってから食べるの?」

メレンゲlangage「走ってから食べます」

こもり校長「例えば、いま、目の前にプリンが1個あるとして、“これを、いまから食べるぞ”ってなったら、何キロぐらい走るの?」

SOL!


メレンゲlangage「目の前にあったら… ちょっと5分くらいおいた後に走り出して、まあ… 50分とか…」

ぺえ教頭「プリン1個で?」

こもり校長「走りすぎだって!」

ぺえ教頭「プリン1個で、50分、走るの?」

メレンゲlangage「はい」

こもり校長「50分っていったらどれくらい? 6キロくらい?」

メレンゲlangage「それくらいかもしれないです」

ぺえ教頭「プリン1個で、そんな走んないといけないの?」

こもり校長「じゃあ、ケーキ、1ホールなら?」

メレンゲlangage「比例してくってなると、ちょっとやばいので、そこは、もう自分の気持ちが成すところまで(笑)」

こもり校長「なんで、そこまですんの?」

メレンゲlangage「なんか、その走った後に食べると、そのカロリー消費されて、なおかつ、しかもスイーツが美味しくなるっていう、一石二鳥なんですよね

こもり校長「え? 走った後はうまく感じるの?」

メレンゲlangage「めっちゃ、おいしく感じます」

ぺえ教頭「結構、私、横になってケーキ食べれるけど、それもおいしいよ」

メレンゲlangage「(笑)」

こもり校長「走らず、してもね(笑)」

ぺえ教頭「Yogiboに寝ながらケーキ食うのもうめえけど、それよりもやっぱ、格別なのね?」

メレンゲlangage「もうなんか言葉に表せないレベルですね」

こもり校長「そんな、うまいんか?」

メレンゲlangage「もう」

ぺえ教頭「でもさ、結構、カロリーって思ったより高いもんね」

メレンゲlangage「そうなんです」

ぺえ教頭「自分が思うより」

こもり校長「でさ。ランニングってさ、まあカロリー消費しないのよ」

メレンゲlangage「そうなんですよ」

こもり校長「そうだよね」

メレンゲlangage「精神だけ満足してる感じです」

こもり校長「だって、5、6キロ走っても、300キロぐらいしか消費されないわけじゃん」

ぺえ教頭「そうだね。って考えたら、やっぱ、プリン1個だったら、50分、走らないと気が済まなくなっちゃうか…」

メレンゲlangage「はい」

ぺえ教頭「でも、楽しくやってるんだもんね」

メレンゲlangage「走り出すと、もう楽しいので」

ぺえ教頭「走ってる間って、何を考えるの? 何考えたらいい?(笑) 教えて」

SOL!


メレンゲlangage「ゴールの前だったら、プリンとか、そういうスイーツのことなんですけど、そこまで逆に考えないようにしないとちょっと、ルートを変えて短くしたりしちゃうので」

ぺえ教頭「なんならもう、無心になって走るぐらいの方がいいってこと?」

メレンゲlangage「はい」

ぺえ教頭「無心になれるのか。そうかそうか」

こもり校長「ゴールは決めとかないと走れないな。ただ、使命感に駆られた走るだと甘えちゃうから… ある? そういうの?」

メレンゲlangage「そうですね。なんか、自分の家が割とちょっと田舎なので、景色がきれいな丘とかがあるんですよ。ちょっと、そこまで走ってみようと思って、いつもそこを目標にしてます」

ぺえ教頭「じゃあ、食事とかも気にしてるの?」

メレンゲlangage「食事は、お母さんに作ってもらってるので、そこはもう気にしようがないっていうか、むしろなんか“もっと食べな、食べな”って感じです」

こもり校長「まあだからやっぱ、いまのバランスがちょうどいいんだろうね」

ぺえ教頭「ベストだと思うよ。とてもいいことをしてる(笑)」

こもり校長「常にスイーツは、家に補充されている状態ってことなんでしょ?」

メレンゲlangage「いや。父が仕事帰りに、たまに突然、買ってきてくれるんですよ」

ぺえ教頭「あるよね」

こもり校長「プリンとか、そういうのが、冷蔵庫開けて入ってたらどう思うの?」

メレンゲlangage「また買ってきてくれてありがとう、だけど、走らなきゃいけない… みたいな(笑)」

ぺえ教頭「ありがとう、だけど、走んなきゃいけない?(笑)」

こもり校長「パパ、また走らせんの? って(笑)」

メレンゲlangage「はい(笑)」

こもり校長「じゃあちょっと、最後に、運動嫌いな生徒と教頭に向けてメッセージをお願いしてもいい?」

メレンゲlangage「スイーツを食べたければ、全力で走れ! 走れ! 走れ! そうすれば、ゴールには、罪悪感ゼロのスイーツが待ってるぞ!

ぺえ教頭「罪悪感ゼロのスイーツ、ちょっと見てみたいので、やってみますよ(笑)」

こもり校長「ありがとね〜」

メレンゲlangage「ありがとうございました」

ぺえ教頭「ありがとう〜」


♪ 私は最強 / Ado




こもり校長「さあ、まだまだ生徒と話していきましょう。もしもし!」

コロッケの上にイチゴジャム 福岡県 13歳

こもり校長「13歳。学年は?」

コロッケの上にイチゴジャム「中学1年生です」

こもり校長「コロッケの上にイチゴジャムは、運動してんの?」

コロッケの上にイチゴジャム「はい。部活で剣道をやっていて、あとは家でストレッチをしたりとかしてます

こもり校長「ストレッチ運動ね。ストレッチ運動って、なにすんの?」

コロッケの上にイチゴジャム「開脚とか、長座体前屈とか、腹筋とか、やってます」

こもり校長「腹筋ってストレッチなの?」

SOL!


コロッケの上にイチゴジャム「(笑)」

ぺえ教頭「トレーニングだね」

コロッケの上にイチゴジャム「トレーニングも、やってます(笑)」

ぺえ教頭「結構、じゃあ、身体も柔らかいの?」

コロッケの上にイチゴジャム「いや。全然です。硬いから…」

ぺえ教頭「そうね。これからね」

こもり校長「剣道やってるから、やっぱ柔軟性もほしいっていうのでストレッチやってる?」

コロッケの上にイチゴジャム「そうですね」

こもり校長「毎日?」

コロッケの上にイチゴジャム「毎日、10分から15分、2セットぐらい」

ぺえ教頭「偉い。長くやってるね」

こもり校長「運動始めて、なんかいいこととかあるの?」

コロッケの上にイチゴジャム「はい。愛犬の柴犬“しんたろう”から懐かれるようになりました

ぺえ教頭「愛犬の… 柴犬しんたろうが? 懐いてくれたの? なんで?(笑)」

コロッケの上にイチゴジャム「しんたろうを飼い始めて3〜4年経ってるんですけど、家の中で、カーストみたいなのを犬はつけるんですけど、それで、1番下なんですよね」

こもり校長「コロッケの上にイチゴジャムが?」

コロッケの上にイチゴジャム「はい。触ろうとしても、なんか、“う〜 う〜”って、唸ったりとかして、警戒されるんですよ。でも、ストレッチをやってたら、動きがおもしろいのか、“こいつ何やってんだ?”みたいな感じで、近づいてくるようになって。いまではもう、“おもちゃ持って遊ぼうぜ”みたいな感じで」

ぺえ教頭「仲良くなれたのね」

コロッケの上にイチゴジャム「はい(笑)」

こもり校長「家の中での、自分の順位が最下位だったコロッケの上にイチゴジャムが、ストレッチすることによって、しんたろうが懐いて、おもちゃを持ってくるようになった」

コロッケの上にイチゴジャム「はい」

ぺえ教頭「もう、威嚇もされなくなった?」

コロッケの上にイチゴジャム「あ〜 ちょこちょこされます(笑)」

ぺえ教頭「まだ、あるのね」

こもり校長「いいね。でも、仲良くはなってきてるんでしょ?」

コロッケの上にイチゴジャム「まあ… はい。まだ、1番下っちゃ、1番下ですけど… 触ろうとしても、“う〜”とは言わないで、もう、犬が悟りを開いて黙る、みたいな」

ぺえ教頭「コロッケの上にイチゴジャムを見る目も少しずつ変わってきた?」

コロッケの上にイチゴジャム「かもですね(笑)」

こもり校長「教頭は、愛犬家じゃない?」

ぺえ教頭「愛犬、はい、います。“ロナウド”っていうね」

こもり校長「運動していると、犬が懐くっていうのは、どうなんですか?」

ぺえ教頭「すごく活発な動きを見せると、ワンちゃんは“遊んでもらえる”っていう気持ちになるから、この動きが、しっぽを振っておもちゃ持ってきたりして、一緒に遊んでくれるもんだと思ってんだと思う」

こもり校長「上半身ぐるぐる回すのがね」

ぺえ教頭「そうそうそう。だから、しんたろうと距離を縮めるためのステップとしては、あながち間違えてないよね。ものすごく、いい動き」

SOL!


こもり校長「コロッケの上にイチゴジャムとしては、しんたろうと仲良くなりたいと思う気持ちはあるんでしょう?」

コロッケの上にイチゴジャム「はい。もう、大好きです!」

ぺえ教頭「もっと、しんたろうと密接になりたいの?」

コロッケの上にイチゴジャム「はい(笑)」

こもり校長「どんどん、剣道のためではなく、しんたろうのために柔軟してるってなってるけどね(笑)」

ぺえ教頭「でも、それでいいんでしょ?(笑)」

コロッケの上にイチゴジャム「あ、全然もう、一石二鳥で」

ぺえ教頭「それで、剣道も繋がれば、一石二鳥でね(笑) もう、しんたろう優先よ(笑)」

コロッケの上にイチゴジャム「はい」

こもり校長「しんたろうを優先してたら、いつしか、剣道も強くなってるっていう」

コロッケの上にイチゴジャム「あ、もう、それ、最高ですね」

ぺえ教頭「そうね」

コロッケの上にイチゴジャム「はい」

こもり校長「コロッケの上にイチゴジャム、最後に、ちょっと運動嫌いな生徒、そして教頭に向けても、何かメッセージをお願いしたいんだけど、いい?」

コロッケの上にイチゴジャム「はい」

こもり校長「ちょっとお願いします」

コロッケの上にイチゴジャム「愛犬からの好感度が欲しければ、ストレッチで上半身をぐるぐる回すべし!

ぺえ教頭「好感度欲しいので、ぐるぐる回してみます(笑)」

コロッケの上にイチゴジャム「是非、やってみてください!」

ぺえ教頭「ありがとう!」


♪ やってみよう / WANIMA




こもり校長「運動は、動物とまで距離が縮まるんですから」

ぺえ教頭「しんたろうと、いい、愛の形でしたね(笑)」



今日の黒板



SOL!


『 分からないを知る 』

こもり校長「運動をしてると色々感じんだよ。走る1つにしても、なんでこんなに持久力がないんだろうとか、なんでこんなに疲れるんだろうとか。次の日、筋肉痛になる時は、どこの走り方が悪いんだろうとか…。自分の動き1つで分からないところを、ものすごく知ろうとするんだけど、その間にいろんな思考も考えるんだよね。
だから色々と、なんであの人にはアレが伝わらなかったんだろうとか、なんでこういうことができなかったんだろうとか…分からないを知るきっかけに運動を使ってみると、もしかしたら周りにある景色だったりとか、今自分が1歩前に進めないきっかけになるのかもしれないなと思うから、みんなとにかく走るべし!」



♪ 1129作ろう筋肉幕府 / マッチョ29




ぺえ教頭「なかなかパンチのある曲ですけど、これは?」

こもり校長「『マッチョ29』という…」

ぺえ教頭「マッチョ29さん?」

こもり校長「『1129作ろう筋肉幕府』っていう歌だね。いいよね。歌詞が、結構、ふざけてるんだけど、いいこと言ってるかも? みたいな」

ぺえ教頭「これは、マッチョ集団なのかしら? どうなのかしら? 今度、運動の授業で、ゲスト、来てもらいましょうよ」

こもり校長「どう? 運動、してみたくなった?」

ぺえ教頭「ん〜 ま、そうね。ぼちぼち(笑)」

こもり校長「でもさ、バレーボール、したいじゃん?」

ぺえ教頭「バレーボールしたいけど、誰か、体育館借りてくれないと。私、行動力ないし、しかも、バレーボールは、6人集めないといけないのよ。1チーム、6人だからね。東京は、その辺で赤いチャリ、借りれるじゃない? レンタルチャリ、みたいなやつ」

こもり校長「あの、ちょっと、電動入ってるやつでしょ?」

ぺえ教頭「入ってるんだ?」

こもり校長「あれ、電動チャリだよ。言っておくけど」

ぺえ教頭「あ、そうなんだ」

こもり校長「しかも、いいらしい。あの電チャリ」

ぺえ教頭「あ、そう。あれくらいから始めようかな?」

こもり校長「レンタルチャリから?」

ぺえ教頭「“走る”っていうのは、なんか、人力じゃん?」

こもり校長「そうね」

ぺえ教頭「ちょっと、なにかに頼りてえから(笑) 最初はチャリかな〜? ロードバイクほど本気は、ちょっとこわいから(笑) じゃあ自転車からやります。ちょっと、痩せるか? わかんねえけど(笑)」

こもり校長「言わないと始まんないからね」

ぺえ教頭「いま、もう、80だからね」

こもり校長「痩せた?」

ぺえ教頭「痩せてねえよ!(笑) やめろよ! 痩せてねーし!(笑)」

こもり校長「あれ? 82とか、なかった?」

ぺえ教頭「1日で2キロくらいの変動あんのよ。2キロ一気に食うから(笑) すぐ蓄えちまうからさ

こもり校長「じゃあ、運動もしてもらって。“運動の秋”ですから」

ぺえ教頭「まあでも、気持ちもスッキリするって言うのを聞いたら、なんか、いいなと思いましたよ」

こもり校長「たまには、走るのも… 途中までは、一緒に付き合うからさ」

ぺえ教頭「えっ? マジ?」

こもり校長「いいよ。でも途中まで、だよ」

ぺえ教頭「今度ね。今日、サンダルだから」


こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立!」

こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って!」

ぺえ教頭「礼!」

こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」



こもり校長の放送後記

今夜も走ろう!!


ぺえ教頭の放送後記

運動はしな....い。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年10月17日(月)PM 09:59 まで

Music 2022.10.10 PLAYLIST

    22:08
  • 22:37
  • 22:48
  • 22:58
  • 23:20
  • 23:36
  • 23:45
  • 23:48
  • 23:52

「ランニングでスッキリ」「まずはレンタルチャリから」最近、運動してる?

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。10月10日(月・祝)は『運動はいいぞ! 逆電』と題して放送。スポーツの日にちなみ、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が話していた運動に関するトークとリスナーのエピソードを紹介します。


生放送教室 放送後記一覧

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  • ミセスLOCKS!

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