君の今年のテーマ曲を教えて！！『テーマ曲はこれだ！2023！！』

こもり校長「生徒のみんな、こんばんは！ 1月3日、火曜日。今夜もSCHOOL OF LOCK!、始まりました！」

こもり校長「今年から…昨日からね、SCHOOL OF LOCK!は校長が1人でやっています。3月まで1人でやっていくんだけど、昨日1人でやってみたら、まぁ、声が枯れたというか。2人で喋るっていうのは、助け合いながらやってたんだなって感じて。
ちょっと張り切っちゃうじゃない？ “年始一発目だし”ってね。喉がちょっと疲れたかな。振り返ってみると、結構楽しかったかな。
生徒のみんなも掲示板や廊下でつぶやいてくれて、年始早々、『#スクールオブロック』がトレンド入りするっていう。めでたい！ しかも、朝起きたら、まだ入っている!! …めでたいじゃない、嬉しいじゃない。
1月2日、みんながSCHOOL OF LOCK!の授業聴いてくれているっていうのは、すごく嬉しかったし、そういうのもちゃんと見てる」

こもり校長「（掲示板の）スタンプが変わったの、みんな知ってる？ 俺だけになってるのよ。なので、久々に、みんなの書き込みに、“いいね”とか、“頑張れ”とか押して、巡回してたんだけど。で、俺が掲示板に最後に書き込みしたのが、去年の5月とかだったのかな。ちょっと…掲示板への“おさぼり”がありますよ、みたいな生徒からの指摘もあったんだけど。毎日授業してるんだから、許してよ～ん♪ って、レス送ったな～（笑）
今日も、いろんな生徒に会えると思うと、ワクワクしている」



こもり校長「そして、今年のSCHOOL OF LOCK!は、生徒の君と会いたい!!ってことで！ そんな思いで、イベントをやるよ!!」

SCHOOL OF LOCK!春の文化祭『キズナ祭2023』!!!!!

こもり校長「そう！今年3月に“春の文化祭”やります！ 3月11日、土曜日、都内某所、3組のアーティストが登場するライブイベント！ しかも、GENERATIONS先生の参加が決定してます！！
今年はこもり校長……生徒の前で踊ります!! 初めて踊ります！
…なんか昨日ちょっと、大きいことも言いましたけど、実は校長、ダンス上手いんだよって。ちょっと自信あるんで、生徒のみんなに観てもらいたいんだけど、何よりも、生徒のみんなに直接会えるSCHOOL OF LOCK!のイベントってことが、とにかく楽しみで。そこに、GENERATIONS先生を呼べるっていうのも自分的に嬉しい」

こもり校長「さらに!!
このGENERATIONS先生のライブで、今回は、より生徒のみんなと“キズナ”を深めるために、ライブ当日、GENERATIONSの『チカラノカギリ』を一緒に演奏してくれる生徒を募集します！
全国から集まった生徒で結成する、“キズナ祭スペシャルブラスバンド”!!!」

こもり校長「すごくない？ 編成バンドよ？ このためだけの。ほんとにスペシャルバンド！
このブラスバンドの各パート、計34名を募集しています。
「ギター」とか「ベース」とか基本のパートだけじゃなく、「フルート」「オーボエ」「ピッコロ」「ファゴット」「クラリネット」などなど全22パート。合計で34名。
しかも、東京への交通費、遠くの生徒は宿泊代も出します！
これ、むちゃくちゃすごいことだと思うよ。校長もびっくり！
それぐらい、この学校の生徒が集まったスペシャルブラスバンドを組みたい！
参加したい生徒は、どんな曲を演奏していてもいいので、その様子を動画にしてSCHOOL OF LOCK！まで送ってほしい！
詳しくは特設サイトを見てほしい！」

こもり校長「いやもう、楽しみよ。相当楽しみ。だって、全国のいつも一緒に授業をやっている子が演奏する姿、観られるんだよ!?
どんな演奏するの？
君は、どんな顔なの？
校長先生、こんな顔だよ！
なんて、顔を合わせるんだから。
上手い下手関係ない!!
どんな曲でもいいから、SCHOOL OF LOCK!に、送ってほしいなと思います！
この春は…みんなに会いにいくよ!!

SCHOOL OF LOCK！今夜も開校です！」




♪ 　灼熱にて純情 （wii-wii-woo） / 星街すいせい


とーやま委員「すんごいパワフルじゃない!? なんか。曲の合間の“んぁ～～”みたいなのとか、力強い！
ここで、ゲスト講師情報！
来週1月10日火曜日に、今流れている曲を歌う、ホロライブ所属のVTuber、星街すいせい先生が来校!!!
年末にぺえ教頭に会いに来てくれた、白上フブキ先生、尾丸ポルカ先生と同じホロライブから、新たなVTuberが、SCHOOL OF LOCK!にやってきます。
もう、生徒のみんなもわかってると思うけど、星街すいせい先生は、“歌上手すぎVTuber”だそうです（笑）職員のちゃんこ先生から聞いたんだけど、フブポル先生とはまた違う雰囲気の先生ということで。
フブポル先生たちが来る前は、こう…キラキラ～って感じだと思ってたんだけど、めちゃくちゃ楽しい方々じゃない！ってことがあったから、あんまりイメージを決めこみすぎると、違うカウンターをくらいそうだから、今回は“ただ楽しみです”っていう感じで、受け身でいこうかなって思います。
来週、楽しみにしています！」



こもり校長「では今夜の授業にいこう！」

『今年の私のテーマ曲はこれだ！2023』

こもり校長「この学校の生徒は、音楽が大好きだってことは知ってる！ 今日は音楽の授業！ 君の今年のテーマ曲を教えてほしい！
この曲のようになりたい！とか、この曲に力を借りたい！とか、この曲を目標にしたい！とか。そんな1曲を教えてほしい！
たとえば…“ミセス先生の『ダンスホール』みたいに、どんな問題がきても大丈夫！いつだって大丈夫！にしたいと思っています！”とか、“今年はやる気に満ち満ちてるので、もうCreepy Nuts先生の『のびしろ』みたいな感じです！ のびしろしかないです！”とか、“受験生なんですが、Ado先生の『新時代』を聞いて自分を信じます！必ず4月から新時代を迎えます！”とか。
こんな感じで、自分がどんな感じになりたいとか、この曲に力借りたよ～とか、教えてくれたら嬉しいです。
校長先生の1曲というと、自分の気持ちというか、自分に寄り添ってくれている曲があったから、その曲も紹介しようと思います。
曲のどんなところに惹かれるのか、歌詞の中で響く部分や、どんなパワーやイメージをもらっているのか、詳しく教えてほしい！」

こもり校長「あ、それと、昨日もやってたんだけど、今日も、校長自腹でお年玉、あげようかな…と。ほんとに出していくから。みんなの目標を応援したいしね！」


♪ 　STORY / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「僕の今年のテーマ曲は、この『STORY』。校長先生がこの世界に入って今年で10年目。ちょっと原点回帰したいなって。10年経って、自分が初めて踏み出した1歩を思い返した時に、また1歩強くなれる気がして。
今年は大切なものを大切って言って、できるだけ大切にしたいし、あと、自分の“STORY”だからね。誰かに決められた道じゃないし、自分でまた1歩踏み出してみたいなと。信じるべき仲間や周りにいる人たちも、本当に大切だなと感じるこのごろなので。今の時点での“今年の1曲”はこの『STORY』だなと思って、届けさせてもらいました」



こもり校長「ありがとう！！」



こもり校長「ありがとう！



こもり校長「ありがとうね。今日も掲示板見てたら、“GENERATIONS先生の曲です！”ってエピソードをわ～っと書いてくれているのを見て、すごく嬉しかった。やっぱり大切な仲間たちだからさ。それを大切ですって言ってくれている生徒のみんながいるのは、やっぱりすごい勇気になるし、俺も頑張らないとなって思った。
だから、みんなが大切に思っている曲は俺も大切に思っているから。今年、一緒に頑張ろう。あと362日」




こもり校長「さて、1月から3月の毎週木曜日は、なんと“マンスリー教頭”が登場してくれます！ 毎月、臨時の教頭がやってきてくれます。マンスリー教頭なんて、この学校の歴史の中でも初の試み！
今月・1月のマンスリー教頭は…SCHOOL OF LOCK!2代目校長、とーやまさんです!!!」

＜とーやま委員の雄たけび＞

こもり校長「はいはい。落ち着いてください。
なんか昨日聴いた時は、“そうか～。とーやまさんってこういう感じだったわ～”って思ったけど、なんか1日たったら、ものすごくワクワクするというか。ん～、ちょっと不安な部分もあるのかな。とーやま委員、にぎやかな月になりそうですね。木曜日、よろしくお願いします！」



こもり校長「そうか～。チームスリボ、転校で北海道の友達と別れて、今度会おうって約束していたんだよね。経由するとわかんないけど…福岡から東京は、飛行機で2時間半くらいかな。そこまで遠くはないかな」



こもり校長「う～ん。現状だと、どこかにアップした動画のリンクを貼ってもらうしかないんだけど…。ちょっとこれね、ハードル高いよ～って生徒もいるだろうから。校長から相談しておきます。もっと送りやすい方法もあると思うから」

それでは本日の授業に参ります！
『今年の私のテーマ曲はこれだ！2023』!!!



こもり校長「いいじゃない。BEAVER先生は、今年最初に会った。1日の1時半ぐらいだったかな？ 4人ともかなりエネルギッシュでしたよ（笑）もう懐かしいな。聴いていたら、いつでも来てもらっていいですからね、BEAVER先生！ 4人全員でも！ 番組に来てください！」



こもり校長「なかなかね、人間関係で自分の思いを伝えるのは難しいと思うけど、　何かきっかけがあれば。10回に1回でも“嫌だ”と言えたらいいじゃない。テストの点数がダメでも、“次は負けないぞ！”とふてくされないその気持ち、すごく素晴らしいから、頑張っていこうよ！」



こもり校長「いいよ～。むっちゃいい！ 世の中には、“歌詞に引っ張られすぎだ”なんて言う人もいるけど、そこから受け取るものも絶対にあるよ。今、素直に受け取めているその思いは、絶対にピュアなものだと思うから。何も間違えていないと思います。“正しい、正しくない”なんて決めつけなくていいよ！」



きびだんごたろう 岡山県 13歳

こもり校長「13歳、学年は!?」

きびだんごたろう「中1です」

こもり校長「中1！ お正月、楽しんでる？」

きびだんごたろう「楽しんでます」

こもり校長「お～。何かした？」

きびだんごたろう「妹と母と一緒に、コマで遊んだりします」

こもり校長「コマ！ いいね～。コマね。
さっそくだけど、きびだんごたろうの今年のテーマソング、教えてもらっていい？」

きびだんごたろう「はい！ 今年の僕のテーマソングは、星野源先生の『喜劇』です」

こもり校長「どうしてこの曲がテーマソングなの？」

きびだんごたろう「僕は、両親が仕事の都合で家にいないことが多くて、あまりコミュニケーションが取れていないんですよ。だから、この曲を聴いて、ほのぼのとした家族を書いてある歌詞がすごいいいなと思ったので、こういう家族もいいなって思って、この曲にしました」

こもり校長「むっちゃいいじゃん！ 俺ね、中学1年生の時に、お母さんと離れて、上京して来てるのね。その時は、三重県から東京に出てきた優越感みたいので1人で突っ走ってたんだけど、今、考えると、お母さん寂しかっただろうなとか、27歳になってやっと思うの（笑） 遅いんだけど。でも、きびだんごたろうが、あんまり家族と喋れてないな、温かい会話をしたいなと思っているっていうのが、俺、すごいことだと思うんだよね」

きびだんごたろう「（笑）ありがとうございます」

こもり校長「いや、マジで。なんかこう、きびだんごたろうの中の理想の家族ってどんな感じなの？」

きびだんごたろう「それこそ、スパイファミリーみたいな感じで、たわいもない会話をいっぱいして、そういうので笑えあえたらいいなって思います」

こもり校長「これな、『スパイファミリー』のエンディングテーマだよな」

きびだんごたろう「はい」

こもり校長「いい曲だよね」

きびだんごたろう「聴いていて、毎回、泣きそうになるんですよ」

こもり校長「わかるわ～。俺も星野源先生、大好きだからさ。『喜劇』大好きだわ。確かにね。なんか小さいことでも笑え合えたりね。意外と笑えないこと多いじゃない？」

きびだんごたろう「そうなんですよ（笑）」

こもり校長「わかる？ きびだんごたろうも」

きびだんごたろう「いや、そうなんですよ、もう（笑）」

こもり校長「今年は、家族とどんなことしたいの？」

きびだんごたろう「近くに見える範囲なんですけど、山があるんで、そこに行って、みんなでハイキングしたいなって思います」

こもり校長「いいね！ ハイキングか。運動得意なの？」

きびだんごたろう「まずまずですね」

こもり校長「（笑）」

きびだんごたろう「得意とも不得意とも言えない、まずまずですね」

こもり校長「でも家族なら、山登ってもいいかなっていうね。
じゃあ、きびだんごたろう、一緒に曲を聴きたいから、改めて今年の目標を叫んでもらってもいい？」

きびだんごたろう「家族と思い出、たくさん残すぞー!!!」


♪ 　喜劇 / 星野源


こもり校長「きびだんごたろう、めちゃくちゃいいな～、これ」

きびだんごたろう「いいですね～。また泣きそうになりました」

こもり校長「サビもいいんだけどさ、歌い出しもいいよね」

きびだんごたろう「全部が最高ですね」

こもり校長「結局全部だよな。ちょっと今年、きびだんごたろうにも頑張ってほしいっていうのがあるから。校長先生からお年玉で、amazonギフト券5千円プレゼント！」

きびだんごたろう「おぉ～！」

こもり校長「ハイキング行く時に5千円使えそうじゃない？」

きびだんごたろう「そうですね」

こもり校長「椅子とか、買ってみて」

きびだんごたろう「（笑）わかりました」

こもり校長「今年、家族といっぱい素敵な思い出作れるように頑張って！」

きびだんごたろう「はい！」

こもり校長「いい～！ 音楽ってあったまるぅ～！」



新呼吸 山口県 16歳

こもり校長「新呼吸、ありがとうね。さっそくなんだけど、新呼吸の今年のテーマソング、教えてもらっていい？」

新呼吸「はい。Base Ball Bear先生の『17才』です」

こもり校長「なんでこの曲がテーマソングなの？」

新呼吸「自分が、今年17歳なんですけど」

こもり校長「おわ！ そっか!!」

新呼吸「自分が幼稚園の頃から、お兄ちゃんがBase Ball Bear先生を聴いていて。それで自分が17歳なので、改めて聴こうかなって思ってこれにしました」

こもり校長「いいね～。“兄貴が聴いてて影響で”って、俺、めっちゃうらやましいんだよな。お兄ちゃんいないから（笑）」

新呼吸「（笑）」

こもり校長「どんな時に、この曲から力をもらってるの？」

新呼吸「勉強中とかに聴いていて。あと習い事の移動中とかにも聴いてます。17歳って、すごいキラキラしてて、自分が17歳に憧れがあるので、何かすごく憧れている曲です」

こもり校長「なるほどね。いや～、今、新呼吸が話している声を聴いているだけで、もう、すごくキラキラしているからな」

新呼吸「（笑）」

こもり校長「絶対大丈夫だよ。17歳、最高になるよ！」

新呼吸「はい！」

こもり校長「今年は、どんな年にしたいの？」

新呼吸「今年は、自分が普通だったら高校2年生なんですけど、今年も高校1年生なので、今年も高校1年生なんですけど、頑張ろうって思ってます」

こもり校長「俺、すごいことだと思うよ。やっぱり、同級生が先輩の学年になっちゃったり、心配事も多いと思うんだけど、それでも“この1年頑張ろう”って、今、思えているの、超最高だと思う」

新呼吸「ありがとうございます」

こもり校長「環境が変わるって怖いことだけど、それでも頑張ろうって言えている新呼吸、マジ、キラキラしてるから！」

新呼吸「ありがとうございます！」

こもり校長「じゃあ、一緒に聴きたいから、改めて今年の目標、叫んでもらっていい？」

新呼吸「今年は高校1年生だけど健康的に過ごします!!!」


♪ 　17歳 / Base Ball Bear


こもり校長「新呼吸。新呼吸の話を聞いてからこの曲を聴いたから、すっげーかっけー曲だなって思ったんだけど、新呼吸が17歳としてこの曲を聴くってことに、絶対に意味があると思うんで。今しかない瞬間。これから来る17歳。最高の年にしてね」

新呼吸「はい！」

こもり校長「新呼吸にもお年玉！ アマギフ5千円！」

新呼吸「うわ…」

こもり校長「amazonで買えるもの、なんでも買えるから。好きなもの、買って！ 応援しているからね。頑張れよ！」

新呼吸「はい！」





こもり校長「いいね～。4年間は長いようであっという間だからね。かくざとうの思うように突き進んでほしいな」



こもり校長「いいね。大変なことっていうのはいつでも訪れるからね。でもそれに立ち向かいながら、それを受け止めながら、頑張ってほしいなと思います」



こもり校長「うわ～、まだ去年のワールドカップ思い出すね～！
今、GENERATIONS先生たちの中ではサッカーボールブームきてます！ わかるよ。かなり元気をくれるよね。LiSA先生の曲の中でもこれは特別というか、より力強さを感じる。この曲を聴いて、落ち込むこともあるだろうけど、一緒に駆け上がっていこう！」



こもり校長「あと、書き込み見てたら、ミセス先生がテーマソングですって人が多かったから、一気に読むわ」



こもり校長「これは確かに！ これ、ミセス先生が歌うとパワー半端ねーわって、思ったもん」



こもり校長「これもいいよね。ミセス先生の“陽”な部分と、
ファンタジーな部分が、いいよね」



こもり校長「いい!! 俺もこれ、一時めちゃくちゃ聴いてた時あるんだよな。2年前ぐらいかな。めっちゃ聴いてたな～。今聴いても勇気もらえるもん」



こもり校長「いや～いいよ。いいね。ミセス先生は、リズムも、後ろの音も、声もいいからな～」



こもり校長「そうか。何かきっかけになって話せることがきっとあるから。それがこのミセス先生の『Soranji』だったんだな」


♪ 　Soranji / Mrs.GREEN APPLE


こもり校長「本当に、俺もこの曲からめちゃくちゃパワーもらってて。歌詞の中の“誰しもどこかに弱さがある だからこそ尊い”っていうのは、本当にその通りだなって思うから。青りんごの祈りが友達に話せたことも、それは弱さでもあり強さでもあると思うし。きっとその関係が今後も続く、何かのきっかけになったと思うと、最高のテーマソングだね。これは」



こもり校長「最っ高だよな、音楽って。これがあるからやめられない！ 音楽は!! ほんとに」



ファンタスティック・トースト 埼玉県 15歳

こもり校長「ありがとね～。さっそくだけど、ファンタスティック・トーストの今年のテーマソング、聞かせてもらっていい？」

ファンタスティック・トースト「はい！ ケイティ・ペリーの『バースデイ』です」

こもり校長「いや！ いいよ！ めっちゃいいと思うよ！ でも、SCHOOL OF LOCK!的には、なかなか洋楽がかかることが少ないから、すっごく新鮮。なんでこの曲？」

ファンタスティック・トースト「私が、洋楽とラジオが好きなので、この曲もラジオで初めて聴いて、いいなって思った曲なんです」

こもり校長「めっちゃいい出会い方しているね。普通に聴いていたら、かかったの？」

ファンタスティック・トースト「はい。そうです。お皿洗ってたんですけど、その時に初めて聴いた曲なんです」

こもり校長「（笑）皿洗い中の1曲なんだ」

ファンタスティック・トースト「そうです（笑）」

こもり校長「どんなところが好きなの？」

ファンタスティック・トースト「曲調とか、歌詞とか、全部キラキラしてるんです。“Make it like your birthday everyday "っていう歌詞があるんですけど、これは、“誕生日みたいな毎日を作ろう”みたいな感じなんです。だから、今年は誕生日みたいなキラキラした毎日を過ごしたいなって思いました」

こもり校長「いいね～。何気ない日も記念日だからね」

ファンタスティック・トースト「そうですね」

こもり校長「そうだよな！」

ファンタスティック・トースト「そうです」

こもり校長「今年の目標とかあるの？」

ファンタスティック・トースト「今年は、中学3年生なので、来年JKになるんです」

こもり校長「うわ、花のJKかい？」

ファンタスティック・トースト「はい、花のJKに。だから、キラキラしたJK生活を送りたいなって思います」

こもり校長「だから、この曲のキラキラ感が、自分のテーマソングなんだ？」

ファンタスティック・トースト「はい、そうです！」

こもり校長「じゃあ、一緒に聴こう。改めて今年の目標、叫んでもらっていい？」

ファンタスティック・トースト「今年は、念願のJKになるのでキラキラした毎日を過ごします！」


♪ 　バースデイ / ケイティ・ペリー


こもり校長「いいね～。これ。“celebrate”って言ってたよ」

ファンタスティック・トースト「はい、お祝いみたいな」

こもり校長「これ聴いてたら、通学中もノリノリになりそうだね」

ファンタスティック・トースト「そうですね。自転車通学なんですけど、聴きながら」

こもり校長「チャリ通か～。いいな。風受けながらね」

ファンタスティック・トースト「最近寒いんですけど」

こもり校長「寒さも吹っ飛ばしていこうぜ！」

ファンタスティック・トースト「そうですね。この曲で！」

こもり校長「ファンタスティック・トースト、誕生日いつ？」

ファンタスティック・トースト「誕生日、6月29日」

こもり校長「えっ！ 俺と同じ月じゃん。俺、6月13日！ 同じ6月ということで、お年玉、アマギフ5千円分プレゼントするから！」

ファンタスティック・トースト「えっ！ ありがとうございます！」

こもり校長「めちゃくちゃ早い誕生日プレゼントだと思って」

ファンタスティック・トースト「はい、え～～！スゴイスゴイ!!」

こもり校長「送る送る！」

ファンタスティック・トースト「最高の誕生日です」

こもり校長「届いたら、JK準備費用に使って」

ファンタスティック・トースト「（笑）ありがとうございます。頑張ります！」

こもり校長「ありがとう！ 頑張ってね～」

ファンタスティック・トースト「ありがとうございました！」

こもり校長「うわ、めっちゃ喜んでくれた。これがあるから、アマギフおじさんはやめられないですね」



にゃんにゃん亭はプリズム 大阪府 13歳

こもり校長「にゃんにゃん亭はプリズム、さっそく、今年のテーマソング、教えてもらっていい？」

にゃんにゃん亭はプリズム「はい。go!go!vanillas先生の『カウンターアクション』という曲です」

こもり校長「うわ～！ 俺、この曲好き!!!」

にゃんにゃん亭はプリズム「（笑）ほんとですか!?」

こもり校長「俺、一時、むっちゃ聴いてた。なんでこの曲が、今年のテーマソングなの？」

にゃんにゃん亭はプリズム「ずっとバニラズ先生のこと好きで、アルバムを買ったりしているんですけど、この曲が2015年で、結構前の曲なんです。いろんな昔の曲があるからこそ、今の曲があって。いろんなタネが散りばめられて。それを見つけに行くっていうことにハマって、聴くようになりました」

こもり校長「なるほどね。この曲からどんなパワーをもらってるの？」

にゃんにゃん亭はプリズム「一番のサビに、“鮮やかな日々目指して ドタバタ劇のように 全力じゃなきゃ 地獄の底まで堕ちていく”っていう歌詞があるんですけど、自分自身、将来の夢があって、それに向かっていきたいんだけど、目先のことにとらわれず、自分自身を見つめて夢を掴み取れってことを、後押ししてくれるような曲です」

こもり校長「すごいね。バニラズ先生の曲から、すごくいろんなことを受け取っているんだね。にゃんにゃん亭はプリズムはね」

にゃんにゃん亭はプリズム「そうですね」

こもり校長「曲からそこまでの何かを心に受け取るものがあるってことは、よっぽどフィットしているってことだからね」

にゃんにゃん亭はプリズム「そうですね」

こもり校長「この曲はテンション上がるからな～。俺、イントロからテンション上がるもん」

にゃんにゃん亭はプリズム「もう…カッコ良過ぎませんか？」

こもり校長「わかるよ！ わかるわかる!! とぅるる～～とぅるる～って。
にゃんにゃん亭はプリズムは、今年は、どんな年にしたい？」

にゃんにゃん亭はプリズム「4月から中学3年生になるので、受験も控えていて。去年2022年、苦手なことから逃げてしまったりしていた自分がいるので、苦手なことも含めて、いろんな壁にぶち当たって、全力で取り組んでいきたいなって思っています」

こもり校長「それはもう、完全に背中を押してくれる曲だな」

にゃんにゃん亭はプリズム「そうです」

こもり校長「じゃあ、一緒に聴きたいから、今年の目標、よろしく！」

にゃんにゃん亭はプリズム「どんなとにも全力で！ 壁にぶつかっていくぞ!!!」


♪ 　カウンターアクション / go!go!vanillas


こもり校長「にゃんにゃん亭はプリズム、テンション上がるな！」

にゃんにゃん亭はプリズム「（笑）」

こもり校長「イントロのギターリフのさ、“トゥトゥル～♪”が好きなんだよな～」

にゃんにゃん亭はプリズム「いいですよね～」

こもり校長「いいよな～。でもこれ聴いてさ、中3になって受験もあるから、辛いこともあると思うけど、頑張ってね」

にゃんにゃん亭はプリズム「頑張ります！」

こもり校長「頑張ってほしいからさ、校長先生からお年玉、渡していい？」

にゃんにゃん亭はプリズム「あっ、ありがとうございます！」

こもり校長「amazonギフト券、5千円分」

にゃんにゃん亭はプリズム「うぉ～、すげぇ～～!!」

こもり校長「あがるぜ！！（笑）受験も控えているから、頑張ってね！」

にゃんにゃん亭はプリズム「ありがとうございました！」

今日の黒板

『プロローグ』

Music 2023.01.03PLAYLIST

『2023年の私のテーマ曲はこれだ！』SOLこもり校長はGENERATIONS「STORY」を選曲

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」（月曜～木曜 22:00～23:55／金曜 22:00～22:55）。1月3日（火）の放送は、『今年の私のテーマ曲はこれだ！2023』と題してお届けしました。パーソナリティのこもり校長（小森隼／GENERATIONS from EXILE TRIBE）が、今回の企画を説明する際に語った自身の“2023年のテーマ曲”を紹介します。

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