
今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜は、本日2月1日に3rd EP『mixtape』をリリースしたChilli Beans.先生が来校!!
Chilli Beans.先生と一緒におくる授業テーマは今の自分にmixさせたい力!!!
今日は、生徒のみんなが目指す自分はどんな自分?今の自分にどんなことをmixさせたら理想の自分になれる?をテーマに今みんなが自分にmixさせたい力を教えていってもらいました。
1人目に電話をした生徒 RN:りっぴー、が自分にmixさせたい力は『継続力』!!やりたい事や目標はたくさんあるけど、幼いころから熱しやすく冷めやすい性格で、何事にもすぐに飽きてしまうことに悩んでいて今年の春からは高3になるので受験生として1年間も持続して勉強を頑張れるか、今からすでに不安になっていると話を聞かせてくれました。そんな飽き性のRN:りっぴー、だけどチリビ先生の事は継続して大好きなんだとか、、!この話を聞いたチリビ先生からは「好きなことがあるとしたらそれをmixさせてモチベーションを上げていくのが一番だと思う!」とアドバイス!受験があるけど受かったらライブに行くということをモチベにして頑張ります!とRN:りっぴー、が力強い宣言をしていきました^^
2人目に電話をした生徒 RN:えるが自分にmixさせたい力は『アラームに頼らず起きれる力』!!朝起きるのが苦手だというRN:えるは、いつも15分単位でアラームかけているけど無意識に消してしまうのが悩みで、結果的には予定していた時間より1時間近く遅い起床になってしまうという。チリビ先生も3人とも朝早く起きるのが苦手との事で、普段やっているそれぞれの起き方について話しを聞かせてくれました。
3人目に電話をした生徒 RN:むじこが自分にmixさせたい力は『あたまの中のイメージをうまく言葉にする力』!!面接など人前に出て話す機会があるときに、頭に思い描くイメージはあるのにそれが言葉として形にできなくていつも困ってしまうので、こんな能力が自分にあればいいのにと、いつも思っているという。イメージはあるけど言葉に出来ないのは、きっと緊張とかもあってだからだとは思うけどどうしたらちゃんと形にして相手にイメージを伝えられると思いますか?と質問をしていきました。
��篆≧�������篋����障����
Chilli Beans.先生来校!君が自分にmixさせたい力は?
『 2月といえば 』
もうすぐバレンタインの季節ですね!
この投稿を見てくれている女性の皆さんは今せっせと用意している時期ですか?
ストレートに質問しますが、
先輩に対してバレンタインチョコ欲しいって言ったら怒りますか?
はい→いいねスタンプ
いいえ→おつかれさまスタンプ
女性の皆さんは後輩の男の子からお願いされたと思って考えてみてください。
男性の皆さんはこう言ったらもらえるんじゃね?みたいなシチュエーションを出してくれるとありがたいです!
みなさんもそろそろお互いにバレンタインを考えましょう笑!
男性/16歳/宮城県
2023-02-01 19:44
こもり校長「いいね。この、RN しあわせのカモミールティーは、何も包まず書いてくれてるから、すごく分かりやすくていい。
そう、2月といえば、バレンタイン。で、今日が1日だからバレンタインまでもう2週間切ったよってことなんだけど、どうなんだろうか? “バレンタインのチョコを欲しい”って言って怒るってことはないだろうけど… 難しいラインだよね。“欲しいです”“ああ?”はないだろうけど、“欲しいです”“うん、あ~”っていうのは、ありそうっちゃありそうだけどね」
こもり校長「ごめん。俺も経験値がかなり低いレベルの人だから、ちょっとみんな、しあわせのカモミールティーの書き込みにちょっとレスで意見送ってあげて。で、俺も疑問に思ってるんだけど、今でもやっぱり10代のみんなにとっては、バレンタインデーは大きなイベントになってるのかな?」
こもり校長「校長が10代の時は、なんとなくバレンタインって、“1個のイベント”みたいな。みんなに“友チョコ持ってきたから、みんなで食べようよ”みたいな、仲良くするきっかけみたいな感じだったんだよな。でも分かんない。裏ではそういう駆け引きもされてたのかなぁ」
こもり校長「で、特に男子に聞きたいんだけど、“バレンタイン期待してるよ”って生徒はどれぐらいいるんだろうか? ちょっと、久々に男子生徒にTwitterでアンケート取ってみてもいいかな。
“バレンタインを今から意識している、期待している、ドキドキしている”という生徒 or “バレンタインはただの平日です”って生徒。
これは強がりじゃないよ。“どうせ僕なんてバレンタインなんてもらえないんで、バレンタインなんてただの平日です”はなし」
こもり校長「もらえるもらえない関係なく、バレンタインはやっぱそういうのあるんじゃねって思ったら、“期待してる”。でも、“今さらそんなのいいんじゃないですか?”だったら、“平日”の方ね。どうだろう?
やっぱ、バレンタインはみんなが知らないところで誰かが結ばれてるきっかけになったらいいなと、俺は淡い期待を抱いてるから、“期待してる”の方が多いと願ってる。
今からちょっと我が校の廊下=Twitterでアンケートを取るから、ちょっと男子生徒のみんな教えてほしい。さぁ今夜もSCHOOL OF LOCK!、開校です!」

♪ 心予報 / Eve
こもり校長「今、Twitterで募集したんだけど、今のところ“ただの平日”の方が多いね。あと7分ぐらい締め切りまであるんだけど、43%が意識してて、57%がただの平日って言ってるわ。
うそん? ホント? みんな、ちょっと強がってんじゃないの?」
こもり校長「そうそう、期待はしてるけど。やっぱりやらないものなのかな? そうか。今はわちゃわちゃしないのか。俺は友チョコとかめっちゃ好きだったけどな。片っ端からもらいに行ってた。“俺もちょうだい!”って。あれはいろいろ楽しかったけど、あと6分ぐらいあるから、ちょっと男子生徒はちょっとぜひ投票してもらえればなと思います。どうでしょう。この感じだったら、バレンタインの授業を今年あるかないか関わってくるので、よろしくお願いします」
こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、ゲスト講師は…」
Chilli Beans.先生が来校ーーーーーー!!!!!

Moto先生(Vo)
Maika先生(Ba&Vo)
Lily(Gt&Vo)先生
こもり校長「Chilli Beans.先生は去年の7月に来校してくれて、2度目の来校なんですけど、僕はほぼ初めましてですもんね」
Maika先生「そうですね。前回が特殊な回だったので(笑)」
こもり校長「そうだったんですよ。前回は僕がちょっとダンス仲間と埼玉でダンスバトルしてて授業に遅れてしまい、その時のぺえ元教頭はお休みしてて、あしざわ元教頭が助っ人で、Chilli Beans.先生と1時間半ぐらいやったんですよね」
Maika先生「そうですね。あれを機にすごく仲良くなったよね」
Moto先生・Lily先生「うん(笑)」
こもり校長「それ聞きましたよ。その後もフェスとかにも、あしざわ元教頭がお邪魔したみたいな」
Lily先生「そうなんです」
Moto先生「すごく楽しくね。めっちゃ来てくれて」
Maika先生「自分たちが出番終わった後に一緒にフェス回ったりして、ご飯食べたりとか」
こもり校長「入り込み過ぎですよ。大丈夫ですか」
Maika先生「仲良しになっちゃったんですよね(笑)」
こもり校長「すごいな。1日だけでそこまで突っ込めるって。やっぱ、あしざわ元教頭の才能なんだろうね。
で、そんな超イレギュラーな回で7月に来てもらってで、今年2月1日に来てもらって。ちょっと今日は2時間、今回は僕が最後までいるのでよろしくお願いします」
Chilli Beans.先生「よろしくお願いします」
こもり校長「Chilli Beans.先生は、学生の頃ってバレンタインとかってありました?」
Maika先生「ありました」
Lily先生「ありました」
こもり校長「あ、ごめんなさい。僕の質問が悪かった。バレンタインは毎年あるんですけど(笑) 学校の中で誰かがチョコを渡して告白するとか、渡したとか?」
Maika先生・Lily先生「ありましたね」
こもり校長「やっぱあるもんなんですか。告白とかありました?」
Maika先生「ありました。クラスの子がドキドキながら、“今日告白するんだ”みたいな感じで、ちょっといいチョコを用意して、“放課後どこに来て”みたいなのを言いに行くのを、みんなで“行って来い! 頑張れ!”みたいなのをやってましたね」
こもり校長「そうか。僕、友チョコはあったんですけど、本命チョコみたいなのもらったことなくて。渡したことあります?」
Lily先生「小学1年生の時に渡したことあります(笑) でも小さかったから」
こもり校長「ちょっとずるくないか」
Lily先生「(笑) それしかないです」
こもり校長「それだったら、たぶん僕ももらったことがあります。小学校1~2年生ぐらいなら。でも、なかなか難しいのか」
Lily先生「(笑)」

こもり校長「Chilli Beans.先生は、2022年、初のフルアルバムに初のワンマンツアーといろんな挑戦を次々と成功させられていましたけども、2023年に挑戦したいこととか挑戦したいことか、どうですか? この質問いいですね。まだ年始っぽくて」
Maika先生「そうですね、ちょっとそわそわしますね」
こもり校長「今年やりたいこと、個人的なことでもいいですよ。何か免許を取りたいとか」
Maika先生「ある?」
Moto先生「成功? 成功したい(笑)」

Maika先生・Lily先生「(笑)」
こもり校長「僕もです(笑)」
Maika先生「去年1年は、結構インドアというか。休みの日とかずっと寝てばっかみたいな感じだったので、今年は休日を充実させたいってことで」
こもり校長「お、アウトドアに挑戦?」
Maika先生「そうですね。キャンプ行ったりとかいろいろしたいな、なんて思ってます」
こもり校長「キャンプですか? ソロキャンですか?」
Maika先生「ソロキャン、いつかやってみたいなって。でも、いきなりはちょっとハードル高いから、最初は友達とかと行って、いつかソロで行ってみたいなって」
こもり校長「ハマるとだいぶ抜け出せないっていいますからね」
Maika先生「らしいですよね」
こもり校長「最強のキャンパーになってください」
Maika先生「(笑)」

こもり校長「そして、Chilli Beans.先生は、本日2月1日に3rdEP『mixtape』をリリース! おめでとうございます!
このお話は後ほどたっぷりと聞かせてもらいつつ、今夜はChilli Beans.先生とこんな授業をやっていきます」
『今の自分にmixさせたい力』!
こもり校長「今夜は、生徒の君が今自分にmixさせたい力、手に入れたい力を教えてほしい。
例えば、“ずっと片思いしている相手に告白する勇気を今の自分にmixさせたい!”とかね。もうすぐクラスも変わっちゃうし、変わる前にみたいなのもあるだろうし。“自分の本当の気持ちを周りに言えず、流されてしまう自分に強い意志をmixさせたい!”とか。なかなか思ってることって言えないからね。“将来、何もやりたいことがない。自分に夢という力をmixさせたい!”みたいな、君が目指す自分はどんな自分か、今の自分にどんなことをmixさせたら、理想の自分になれるのか、今君がmixさせたい力を教えてください」
こもり校長「Chilli Beans.先生は、今の自分にmixさせたいもの、力、何かあります?」
Maika先生「Motoは?」
Moto先生「睡眠の質を自由に操れる力」
Maika先生「(笑)」
こもり校長「何ですか? あまり寝れてないんですか?(笑)」
Moto先生「違うんです。寝たい時に寝て、起きていたい時に起きて、頭がスッキリしている状態がいいな、みたいな」
こもり校長「睡魔に邪魔されたくないみたいな? 睡魔には勝てないタイプ?」
Moto先生「全然勝てないです」
こもり校長「眠いと思ったら寝ちゃうみたいな?」
Moto先生「はい」
こもり校長「だから、そこをコントロールできるようになりたいみたいな?」
Moto先生「そうなりたいです」

こもり校長「Lily先生は?」
Lily先生「私はコミュニケーション能力があったら、もっと自由なのかなとか」
Maika先生「(笑)」
こもり校長「自由?(笑)」
Lily先生「初対面の人とかと話す時に、なかなか話せないから、もうちょっと踏み込めたりしたら楽しそうとか思ったりはします」

こもり校長「確かにコミュニケーションが弾む方がいいですもんね。Maika先生は?」
Maika先生「さっきもちょろっと言ったんですけど、私は1日を充実させる、早起きできる力が欲しいです」
こもり校長「絶対俺もできないので、それほしいです」
Maika先生「(笑)」
こもり校長「寝ちゃうタイプ?」
Maika先生「寝ちゃうんです。気づいたら、もう昼回ってるみたいなことが結構多くて、“うわ、休みの日を1日無駄にしたな”みたいな」
こもり校長「なんであれって午前中を逃したら1日を無駄にした感覚になるんでしょうね?」
Maika先生「本当に。日が落ちちゃうと、ちょっと私は無駄にした感。“今日、光合成できてなかったな”って気持ちになるので、その力がほしいですね」
こもり校長「確かにね(笑)」

こもり校長「さて、改めて、Chilli Beans.先生は、本日2月1日に3rdEP『mixtape』をリリースと。改めておめでとうございます!」
こもり校長「5曲入りのEPということで、初回生産限定盤には去年LIQUIDROOM ebisuで行われた1st Oneman Live『Chilli Beans. Room』のDVD/Blu-ray Discも収録されております。いいですね。やっぱライブDVDが入ると一気にボリューミーな感じになって」
Maika先生「そうですね。めっちゃ入ってるもんね。やった曲、最初から最後まで全部入ってます」
Lily先生「うん。18曲?」
こもり校長「じゃあ、初回生産限定盤を買えば、今のChilli Beans.先生がすごく堪能できちゃうような1枚になってるってことですか?」
Maika先生「その通りでございます」
こもり校長「楽しみだな~。しかも、今回のEPにVaundy先生が参加されていたり、プロデューサー・トラックメーカーのyonkey先生とのコラボも入っております。Chilli Beans.先生らしさはもちろんありつつなんですけど、振り幅、レンジの幅がものすごくあって、『duri-dade』は、僕はキラーチューンに聴こえて」
Maika先生・Lily先生「え~、嬉しい!」
こもり校長「僕の中では、Chilli Beans.先生の“らしさ”みたいなものとは、ちょっと違う角度から見えたというか、聴こえたというか。すごく攻めの感じだし、聴いていてテンションも上がるし、でも、笑顔とか華やかさじゃなくて、ちょっと真剣になるようなストイックさを感じて、すごくいいなと思ったら、『border line』で、“あ、そういう感じで優しくしてくれるんだ”みたいな、心があっち行ったり、こっち行ったりするような、すごく新しいChilli Beans.先生を感じられる作品だったというのもあるんですけど。
今回の楽曲制作は、いつもとちょっと違ったりとかするんですか?」
Maika先生「やっぱり、コラボする作品は、結構今までの作り方とは違う作り方が多くて。それこそさっき言ってくださった『duri-dade』は、いつもサポートでドラムを叩いてくれてるYuumiが“こういう曲どう?”って言って大元を持ってきてくれて、それから練ったりとかして、セッションみたいな感じで曲を作っていった感じだったので。今までは、わりとメンバーの誰かが大元を作って…ってことが多いので、結構新鮮な感じでデータのやり取りをしたよね」
こもり校長「そういう、今までとちょっと違うような制作で作っていくと、意見が食い違ったりとかまとまらないことってないんですか?」
Maika先生「やっぱり長い時間話せば大丈夫なんだろうね」
Lily先生「そうだね」
Maika先生「ちゃんとコミュニケーションさえ取れてれば」
こもり校長「だから、制作期間にしっかり余裕を持ちながら作ってくと」
Maika先生「そうですね。余裕は大事」
Moto先生「大事~」
こもり校長「余裕は大事(笑) でも、制作過程が違うものを自分たちで出来上がって聴いてみると、やっぱりちょっと違うなって感じるところってあるんですか?」
Lily先生「確かに、“ちょっと違う”というか、こういうサウンドとかも作れるんだって感じで、新開拓みたいな感じはしました」
こもり校長「Chilli Beans.先生にとって、今回のこの『mixtape』はどんな作品になりましたか?」
Maika先生「結構学びの多い作品になりましたね。それこそコラボとかフィーチャリングとか、remixしてもらったりとか。自分たちの視点からだけでは見えないこととか、それこそ新しい制作とかもうやったから、それこそ“ああ、こういうこともできるんだ!”みたいなことだったりとか、あと改めて、自分たちが制作する時に何が大事かを考えるみたいな、そういう作品になったと思います」

♪ duri-dade / Chilli Beans.
こもり校長「やっぱカッコいいよ、これ。聴きながらずっと言ってましたけど」
Moto先生「やった~」
Maika先生「こっちも嬉しかったです。嬉しいかったね」
こもり校長「出だしから“I Don't Need Your Love”だからな」
Maika先生「(笑)」
こもり校長「この畳み掛けていく感じとか、すっごくテンション上がる。ドキドキするというか」
Maika先生「おぉ!」
Moto先生「嬉しいです(笑)」
こもり校長「さっき一瞬“眠そうですね”って言われたので、もしかしたら僕、眠かったのかもしれないです。今、一気に目がパチって冴えましたもん」
Chilli Beans.先生「(笑)」
Moto先生「この曲で(笑)」
こもり校長「だから、聴いてて“テンション上がってる!”“BPM高くなってます。心臓の音が”!って生徒も多いんじゃない。そういうのあったら、すぐに書き込んでよ!」
Chilli Beans.先生「(笑)」
こもり校長「さぁ、今夜はChilli Beans.先生とこんな授業テーマでやっていきます。
『今の自分にmixさせたい力』!」
りっぴー、 長崎県 17歳
こもり校長「学年は?」
りっぴー、「高校2年生です」
こもり校長「Chilli Beans.先生好きなんでしょ?」
りっぴー、「本当に大好きです」
Chilli Beans.先生「嬉しい~」
こもり校長「新曲はもう聴いた?」
りっぴー、「聴きました」
こもり校長「いい曲を多いよな?」
りっぴー、「はい」
こもり校長「何が好きなの?」
りっぴー、「『border line』が好きです」
こもり校長「俺も!」
Chilli Beans.先生「(笑)」
こもり校長「どんなところが好き?」
りっぴー、「曲の落ち着いた雰囲気とか、私はMotoちゃんの声が本当に大好きで」
Moto先生「嬉しい」
りっぴー、「聴く度に惚れ惚れしてます」
Moto先生「ありがとうございます」
りっぴー、「(笑)」
こもり校長「じゃあ、Chilli Beans.先生がいるけど、今、自分にmixさせたい力が何なのか、ちょっと教えてもらっていい?」
りっぴー、「はい。今年は継続力をmixさせたいです」
こもり校長「なんで継続力が欲しいの? 何か悩みがあるの?」
りっぴー、「私は小さい頃から飽き性で、習い事とかたくさんさせてもらってたんですけど、最初は頑張ろうって思っても、最後の方には”あ、今日はちょっとサボりたいな”って思ったりとか。最近だと英検があるので、それに向けて単語を覚えていきたいなと思っても3日で終わってしまったりとか」
こもり校長「3日か。本当に三日坊主ってことだね(笑)」
りっぴー、「そうです(笑) 今年は受験生なので、1年を通して合格できる学力をつけたいんですけど、こんな感じなので」
こもり校長「なるほどね、そうか。だから、継続力をつけて、勉強とかもやっていきたいよってことか」
りっぴー、「はい」
こもり校長「Chilli Beans.先生は、継続力ある方ですか?」
Maika先生「ムズいね」
こもり校長「(笑)」
Maika先生「でも、Maikaは結構飽き性なので、続くものと続かないものがハッキリしてるかも」
こもり校長「逆に、続くものって何ですか?」
Maika先生「続けた先にある物に対する意欲が強いと、結構続けることができたりして。例えば、韓国語の勉強とか。いつか韓国にいる自分の好きな俳優さんとかと喋りたいみたいな、そういう妄想をめっちゃ繰り広げられるから、続くんですけど(笑)」
こもり校長「ということは、今、韓国語を勉強しているんですか?」
Maika先生「そうですね。めちゃめちゃ勉強してますね(笑)」
こもり校長「(笑) 会いたい人がいるんだ」
Maika先生「そうなんです(笑) 逆に、そういう先が見えないものは続かないですね」
こもり校長「お2人は続けられるタイプですか?」
Moto先生「私も好きなことだったらめげずに続けられるけど、やっぱ苦手だなって感じることは、逃げたいって結構思っちゃうかもね(笑)」
こもり校長「確かに、興味が持てないものだと、ちょっとしんどかったりはしますよね? りっぴー、は今でも続けているものとか、こういうものが好きなんだよなってことはあるの?」
りっぴー、「音楽はずっと小さい頃から大好きなんですけど、それを将来に活かせるか分からないので難しいところだなって思います」
こもり校長「確かになぁ。将来、音楽の何かがやりたいとかはあるの?」
りっぴー、「音楽と仕事は別かなと思います」
こもり校長「なるほどね。でも、Chilli Beans.先生はずっと続けて好きなんじゃないの?」
りっぴー、「大好きです」
Chilli Beans.先生「ありがとうございます!」
こもり校長「そうだよ。飽き性なりっぴー、も、Chilli Beans.先生のことに関しては、ずっと続いているということでしょ?」
りっぴー、「続いてますね」
Moto先生「ライブに来てくれたらいいんじゃないかな?(笑) 受験の時とか、何か楽しいことを考えたりとか…その嫌なことを頑張った先に、楽しいこととかを自分で作ったり考えたりすると、結構モチベーションが上がって、“さっさと終わらせよう”とか切り替えられるから。私は最近それに気付いて。続けられない人だったんだけど。ライブで一緒に遊ぶためさ(笑)」

こもり校長「それはいいかも。“〇〇までに何か”みたいな、好きなものとガッチャンコしちゃえば、続けられないものも続けられたりするかもと思っちゃうんけどね」
りっぴー、「うんうん」
こもり校長「だから、“ライブ行くために、私、受験勉強を頑張ります”みたいな。“下半期、Chilli Beans.先生ライブあるらしいから、そこに向けて上半期の中間期末は頑張ります”みたいな」
りっぴー、「(笑)」
こもり校長「それだったら、できそうじゃない?」
りっぴー、「そうですね。受験生なので今年は行けないかもなんですけど、来年は本当に絶対に行きたいです」
Maika先生「わぁ~」
こもり校長「じゃ、Chilli Beans.先生に言っておくか。“来年、絶対ライブ行くので、私、勉強頑張ります!”って」
りっぴー、「はい(笑)」
こもり校長「じゃあ、今、言っとこ」
りっぴー、「はい。来年絶対Chilli Beans.のライブに行くので、勉強頑張ります」
Maika先生「頑張ってください」
Lily先生「応援してます」
Moto先生「待ってます(笑)」
りっぴー、「ありがとうございます」
こもり校長「君はもう頑張れます。だから、飽きずに頑張って」
りっぴー、「はい。頑張ります」
こもり校長「応援してるからね」
りっぴー、「ありがとうございます」
♪ border line / Chilli Beans.
こもり校長「りっぴー、も好きだって言ってくれてた『border line』、いい曲」
Chilli Beans.先生「ありがとうございます」
こもり校長「そこまで緩急があるってわけではなく、ちゃんと包み込んでくれるけど、しっかりビートもあって、癒されました(笑)」
Chilli Beans.先生「嬉しい」
こもり校長「今も、10代の中で勉強が大好きだったりとか、覚えるのが得意って生徒もたぶんいるだろうから、そういう“楽しい”で勉強とかも乗り越えられたらいいですけど、基本、やっぱ勉強ってちょっと嫌じゃないですか」
Chilli Beans.先生「嫌ですね」「うん(笑)」
こもり校長「そうなったら、Chilli Beans.先生が好きっていうりっぴー、は、Chilli Beans.聴きながら何かやるとか、この曲を聴いている間は単語を一生懸命覚えるとか、そういうのをくっつけられると楽しく勉強とかもできるのかなとかも思いますけどね。でも難しい。でも、何か今やりたいとかあります?」
Lily先生「私は英語の勉強。喋れるようになりたくて、独学でやってて。私も結構続かなくて、同じ悩みはありますね(笑)」
Moto先生「私も頑張ろうとしてる」
こもり校長「なんで英語の勉強ってあんなに続かないんでしょうね。僕も何度かチャレンジしたことあるんですけど、それこそ3日ぐらいで終わりましたもん」
Chilli Beans.先生「(笑)」
こもり校長「難しいな。でも確かにちょっと何かにチャレンジするということは素晴らしいことだと思うから、継続力をmixできるように、りっぴー、頑張って」
♪ シェキララ / Chilli Beans.
こもり校長「Chilli Beans.先生は夜派ですか?」
Maika先生「圧倒的だね」
Moto先生・Lily先生「(笑)」
こもり校長「圧倒的(笑) 普段は何時ぐらいまで起きてるんですか?」
Lily先生「4時とか。イラスト描いちゃったりとかして、気付いたら4時とか」
こもり校長「自分の時間結構使っちゃうタイプですね。Maika先生は?」
Maika先生「私はめっちゃ動画見てますね」
こもり校長「時間溶かすタイプの人だ」
Maika先生「そうなんです~溶かしてますよ~」
こもり校長「(笑) Moto先生は?」
Moto先生「ん~、曲とかやったりとか(笑)」
Maika先生「作業は夜に捗るよね」
Moto先生・Lily先生「そうそう」
こもり校長「でも、まれに朝にすごく進める人いるじゃないですか。あれってどういう思考回路なんでしょうね?」
Lily先生「分からない~」
Maika先生「でも、朝めっちゃ勉強をはかどるタイプの人いたよね?」
こもり校長「いた。俺、朝とか絶対無理でしたもん」
Moto先生「私もだな」
こもり校長「よかった。全員そうだった」
Chilli Beans.先生「(笑)」
こもり校長「さぁ、Chilli Beans.先生は、3月に自主企画ライブ第3弾とな『Dancing Room 003』の開催が決定ということで、おめでとうございます!」
Chilli Beans.先生「ありがとうございます」
こもり校長「3月3日金曜日の愛知から始まりますが、あと2ヶ月ということで。愛知から始まって、大阪、神奈川の3カ所で開催されますが、すでにチケットはソールドアウト」
Chilli Beans.先生「ありがとうございます。嬉しいですね」
こもり校長「今回どんな感じのライブになりそうですか?」
Maika先生「新しい作品もリリースしているので、新しい楽曲もやりつつ、初めての対バンする方々と一緒のライブなので」
こもり校長「あ、対バンもされるんですね?」
Maika先生「そうなんです。自主企画では、いつも1組は対バンで呼んで、2組で一緒にやってるんですけど、今回は全員初めましてのバンドとやるので楽しみです」
こもり校長「そういうのってどうやって選定するんですか?」
Maika先生「スタッフさんも含めてみんなで話して、“じゃあ、この方々にオファーしてみようか?”みたいな感じでオファーして…って感じです」
こもり校長「自分たちで話し合いながら、こういう方と出来たらいいんじゃないか?”みたいな」
Maika先生「はい」
こもり校長「リハは進んでるんですか?」
Maika先生「リハはこれから」
Lily先生「まだです」
Moto先生「(笑)」
こもり校長「2ヶ月前だとさすがに?」
Maika先生「そうですね。これから詰めていくところですね」
こもり校長「セットリストとかも?」
Maika先生「そうですね」
こもり校長「じゃあ、本当にここから固めていって。でも、今のChilli Beans.先生のライブ、3月はソールドアウトということで、生徒によっては“え、ソールドアウトだったらダメじゃん”って言う生徒もいるかもなんだけど、なんと、8月からも『Chilli Beans. TOUR 2023』が開催ということで、今年は駆け抜けますね」
Maika先生「ホントですね。自分たちでもびっくり(笑)」
Moto先生・Lily先生「(笑)」
こもり校長「広島から始まるということで。これはまだまだ先なんで、あれだと思うんですけど、ツアーになると、ちょっとまた自主企画のライブとはまた気持ちは違うんですか?」
Maika先生「違うかもね。まずワンマンっていうのもあるし、同じセットリストを持って8都市を回るので、楽しみですね」
Moto先生「うん、楽しみ」
こもり校長「ツアーで回った時とか、食べ物とか楽しみだったりするんですか?」
Maika先生「それが楽しみ」
こもり校長「ツアー行った時、食べられます?」
Maika先生「しっかり食べてます」
Moto先生「食べます」
こもり校長「そっか。僕らの話なんですけども、意外とバタバタして食べられなくて。食べられるならいいですね」
Maika先生「意地でも食べるね」
Lily先生「はい(笑)」
Moto先生「(笑)」
こもり校長「広島から始まるんですけども、8月からのはホームページでもすでにスケジュール出てるから、気になった生徒は是非スケジュールを見て、もしかしたら8~9月とあるから、夏休みの間に行けるかもしれないって生徒は是非遊びに行ってもらえればなと思います」

こもり校長「さぁ今夜はChilli Beans.先生と、こんな授業テーマをお届け中!
『今の自分にmixさせたい力』!」
僕が今の自分にmixさせたい力は、めんどくさがらない力です。僕はめんどくさがりやで、部屋も親に言われないと片付けないし勉強もたまにめんどくさくなって宿題の答えを写して出すこともあります。それに、受験が迫っているのに家で勉強をほとんどしておらず、自分でも直そうとしても結局なおりません。私立高校は受かったのですが、第一志望の高校の推薦入試で受からなければ一般で筆記試験を受けるのでだいぶ不安です。めんどくさがらなければできることも僕の中ではたくさんあるので、めんどくさがらない力をmixさせたいです。
男性/15歳/愛知県
2023-02-01 17:15
こもり校長「面倒くさがりな力ね。面倒くさがるって何なんでしょうね。部屋とか片付けなきゃと分かってても、面倒くさくてできない…みたいな。僕もめちゃくちゃあるので分かるんですけど、そういうのって面倒くさがらず出来るタイプですか?」
Moto先生「え~。でも、面倒くさい(笑)」
Lily先生「(笑)」
Maika先生「面倒くさいよね。でも掃除に関してはLilyとか好きなんじゃない?」
Lily先生「好きだけど、好きでも面倒くさい時があるくらいだから(笑)」
こもり校長「確かに」
Moto先生「確かに。すごい名言」
Lily先生「(笑)」
こもり校長「面倒くさいって、たぶん誰にでもある感情ですよね。どれだけ完璧主義な人でもちょっと面倒くさいなって思うことはありながらやってるぐらいだと思うから。だから、まあ、mixできればいいけど、させなくても“やろう!”という気持ちさえあれば乗り切れるんじゃないかなと思うからね。
まあ、私立に受かった後、まだ受験も続く不安もあるだろうから、その不安に打ち勝っでるように頑張ってほしいな」
私が”mixしたい力”は親に自分の将来の夢を話す勇気です。
私には今、とても大きな夢があります。
それは森七菜先生のような女優さんになることです。
森七菜先生のようにお芝居や音楽を通して自分の表現を世の中に発信し、多くの人に「幸せだなぁ」と感じるような瞬間を与えられる存在になりたいと思っています。
そのために、YouTubeを見て演技の勉強をしたり所属している吹奏楽部での練習を頑張ったりしているのですが、やはりこの大きな夢を叶えるためには
親の協力が必要不可欠だと思うので、最近になり、そろそろ恥ずかしさや怖さを捨てて話さなくてはならないなと思うようになりました。
ですが、自分に自信がないというのもあって勇気を出せません。
女性/15歳/大分県
2023-02-01 17:28
こもり校長「Chilli Beans.の皆さんは、今の仕事、音楽をやりたいみたいなのは、周りには素直に話せました?」
Maika先生「話せてましたね」
Lily先生「私も結構言ってました」
こもり校長「友達とかにも言えました?」
Lily先生「友達にも言ってました」
Maika先生「私も言ってたかも」
Lily先生「先生にも言ってました」
こもり校長「へ~。じゃあ、Lily先生は、親には改めて言うというよりは、ずっと言っていて形になった感じが大きい?」
Lily先生「はい」

こもり校長「Moto先生は言えてました?」
Moto先生「いや、バカにされそうだから、友達とか先生とかには言ってなかった気がします」
こもり校長「でも、自分の心の中にはその気持ちってあるわけじゃないですか。それをどう表現してたんですか?」
Moto先生「言葉にしないし、表現は別に別のところでやるから、別に友達の前ではしなくても(笑)」
こもり校長「じゃあ、周りからすれば、今になってみて、“あ、Moto先生ってそういうことをやりたかったんだ!”って人の方が多い?」
Moto先生「そうなのかな。でもまだ知らないと思う」
Maika先生「どういうこと? あ、でも自分から言わなかったから?」
Moto先生「そう。言わないから」
Maika先生「勝手に自分でやってたみたいな感じ?」
Moto先生「そうそう」
こもり校長「Maika先生も言えてた?」
Maika先生「私は言ってましたね。でも、最初に親に言う時は結構緊張しました。”私、音楽やりたい~”みたいな(笑)」
こもり校長「(笑) 半ば泣いてるみたいな」
Maika先生「そうですね。ドキドキしながら言いました」
こもり校長「でも、それを言った時ってどういう反応だったんですか?」
Maika先生「“でも、たぶん簡単なことではないと思うよ”とは言いつつ、“オーディション受けたい”とか言ったら応援はしてくれました」
こもり校長「だから、確かに言うタイミングってやっぱ大事だと思うんですけど、言って後悔するようなことはないと思うから、くまのプーさんのいとこが“女優になりたい”って言った時に、それをせき止めるようなことにはならないと思うな。“やめなよ!”みたいな足を引きずるような人はいないと思うから、言っちゃっていいと思うんだけどね。自分の気持ちがまとまれば言えばいいですよね」
Maika先生「そうですよね」
こもり校長「“何か言葉にできないけれど、気持ちだけある”と言うと、ちょっと失敗しちゃうから、自分の気持ちを具現化できるタイミングで言えたらいいんじゃないかと思うんですけどね」
エル 東京都 19歳
こもり校長「書き込みにも書いてくれたけれども、Chilli Beans.先生大好き?」
エル「とっても大好きです」
Chilli Beans.先生「(笑)」「ありがとうございます」
こもり校長「(笑) “Chilli Beans.大好きガールです”って書いてあるもんね」
エル「(笑)」
こもり校長「今回の『mixtape』は聴いた?」
エル「買いました」
Maika先生・Lily先生「ありがとうございます」
こもり校長「特に好きな曲とかはあるの?」
エル「『アンドロン (yonkey remix)』の曲が好きで」
Chilli Beans.先生「ありがとうございます」「最高ですよね」
こもり校長「良かったよね。どんなところが好きなの?」
える「今までの『アンドロン』と違って、“アァ”って声が入ったりとか、ピーナッツが割れる音が入ったりとか、その音がすごく面白くて、かわいくて、すごく好きです」
こもり校長「思ったよりマジでマニアックな本当に大好きガールな意見の好きだったね」
Chilli Beans.先生「(笑)」
Moto先生「嬉しい。全く同じこと言ったよね(笑)」
Maika先生「言った言った(笑)」
Moto先生「“ピーナッツの音が入ってるわ”って(笑)」
こもり校長「さすが、大好きガールのエル」
エル「本当に好きなんですよ」
Chilli Beans.先生「(笑)」「嬉しいね」
こもり校長「じゃあ、ちょっと、自分にmixさせたい力が何なのか教えてもらっていい?」
エル「mixしたい力はアラームに頼らず、エレガントな朝を迎える力です」
こもり校長「どういうこと?」
エル「実は朝起きれない体質で、アラームを無意識に消しちゃうんですよ。で、スヌーズとかも15分とかかけてるのに、想定より1時間も遅れちゃって、朝バタバタしちゃうってのがよくあって。それをちょっと変えて、朝は優雅な、エレガントな朝にしたいなっていうので」
こもり校長「1時間も遅れていたら平気で遅刻してない?」
エル「でも、ちゃんと自分のことは理解してるので、1時間遅れても間に合うくらいの時間で設定しといてです」
Chilli Beans.先生「すごい」
こもり校長「それ、俺もめっちゃ同じで、ギリギリもうここまで寝たらアウトだよって時間を逆算して30分前にいつもアラームかけてる。で、“明日は早起きするぞ!”って寝る前は意気込んでるんだよな」
エル「めちゃくちゃ意気込んでます」
こもり校長「分かる。でも、朝気づいたら、もう“やばーい”ってなるよね」
エル「そうなんですよ」
こもり校長「Chilli Beans.先生は、予定の時間にはちゃんと起きられるタイプですか?」
Moto先生「いや、全然起きられないです(笑)」
Maika先生「私も同じタイプです。1時間前にアラームかけます」
こもり校長「あ、絶対ギリギリボーダーラインのところの?」
Maika先生「そうです」
Lily先生「へ~。私は2時間前(笑)」
こもり校長「(笑) それはちょっといろいろもったいない。2時間前に起きて、その後2時間寝ちゃう、みたいな?」
Lily先生「ちゃんと目覚められたら、それをもう寝ないように、ひたすら体を動かしたりとかして」
こもり校長「でも起きられるんだ?」
Lily先生「でも、2時間前だぞっていう安心感から目覚められたりとかもして(笑)」
Maika先生「すごい」
こもり校長「俺は2時間前は絶対無理だな。Moto先生はどうですか?」
Moto先生「絶対無理です」
こもり校長「何かその感じがしてました」
Moto先生「してました?(笑)」
こもり校長「アラームはちゃんとかけて起きられるんですか?」
Moto先生「同じで、消しちゃってるのにも気付かないみたいな」
こもり校長「消してるのに気付かないのって?」
Moto先生「だから、鳴ってなかったかもしれないとか思って」
こもり校長「でも、鳴ってなかったことなんて、今のケータイ技術の中では、あり得ないでしょ」
Moto先生「確かに(笑)」

こもり校長「でも分かるな。“俺いつ消してたんだろう?”みたいなアラームあるもんな。エルが使ってるスヌーズ機能みたいなのって自分で15分って決めてるの?」
エル「そうです。自分で決めといて15分でやってます」
こもり校長「ごめんね、急に俺の話なんだけど、俺のってなぜかスヌーズ機能が9分しかないのよ」
Lily先生「不思議。10とかじゃなくて、9なんですね」
こもり校長「そうなんです。え、あれって設定できるのかな?」
Lily先生「できそう。でもやったことないから分からない」
こもり校長「エルってiPhone?」
エル「iPhoneです」
こもり校長「それって、“もう一度スヌーズ”みたいなやつ?」
エル「そうです」
こもり校長「それって、15分できる?」
エル「たぶんできると思います」
こもり校長「えっ、俺の9分しかないんだけど」
エル「なんでだろう?」
こもり校長「なんでなんろう?」
Moto先生「アップデート?(笑)」
こもり校長「アップ… いやいや僕、結構最新の使ってます」
一同「(笑)」
こもり校長「でも、これは起きざるを得ないからね(笑) エレガントな朝は何をしたいの?」
エル「そうですね。チリビの曲とか聴きながら、あったかいホットレモネードとかを飲みながら」
Maika先生「ホントにエレガントだ(笑)」
こもり校長「1つだけ言えるのは、今ここにいる人は全員起きられないというのがテーマだから、だから、Lily先生みたいに無理やり起きて体を動かすしかないんじゃない?」
Chilli Beans.先生「(笑)」
エル「う~ん」
こもり校長「今できるの1つだから(笑) でも、せっかくアラームをかけて起きたいんだったら、エレガントな朝にした方が絶対いいから、明日は“じゃ、アラーム1発目で絶対に立つ…あ、Moto先生が手を挙げた」
Moto先生「黒電話のアラームの音がめちゃ起きられます!」
こもり校長「人によるんじゃない?」
Maika先生・Lily先生「(笑)」
Moto先生「でも、すごくうるさいから多分起きられるはず」
こもり校長「じゃ、明日のアラームは黒電話。で、1発目で起きたらとにかく立って体を動かす。試せる?」
エル「試してみます」
こもり校長「OK! で、絶対にレモネード飲んで」
エル「はい」
こもり校長「頑張ってね。ありがとね」
エル「ありがとうございます」
♪ daylight / Chilli Beans.
むじこ 愛知県 17歳
こもり校長「学年は?」
むじこ「高2です」
こもり校長「むじこはChilli Beans. 先生好き?」
むじこ「大好きです」
Chilli Beans. 先生「(笑)」「嬉しい~」
こもり校長「『mixtape』テープはもう聴いた?」
むじこ「まだ買ってなくて、来週のリリイベに行こうかなと思って」
こもり校長「愛知県ってことは名古屋?」
むじこ「そうです」
Chilli Beans. 先生「お~嬉しい」「待ってます」「ありがとうございます」
こもり校長「じゃ、名古屋のリリイベで手に入れるわけだな?」
むじこ「はい」
こもり校長「いいね。事前告知」
Chilli Beans. 先生「(笑)」
こもり校長「むじこは今、自分にmixさせたい力は何なの?」
むじこ「頭の中のイメージをうまく言葉にする力です」
こもり校長「それはなんで今欲しいの?」
むじこ「今、高2で、次が高校3年生になるんですけど、将来の進路がまだあやふやで、就職でも進学でも面接の時とかに自分の意見を話すことがあって、その時にどうしても言葉が出なくなってしまう感じで」
こもり校長「元からクラスの友達とか喋る時も結構言えないの?」
むじこ「話せるは話せるんですけど、表現をするのが本当に苦手で、うまく伝わらないことが多いです」
こもり校長「でも今、全然喋れてるけどね」
むじこ「めっちゃ緊張してます(笑)」
こもり校長「でしょ。今めっちゃ緊張してるのに、これだけ喋れてるんでしょ。ハンパないよ。すごいことだと思うけど。でも、イメージを言葉にするのって難しいですよね?」
Chilli Beans. 先生「難しいと思います」
こもり校長「俺も実際できないもんな。でも、話さなきゃいけない時は確かにあるから、自分の頭の中にあるものを相手に伝えたい時ってどうしてます? 何か工夫していることとか、意識していることとかあります?」
Maika先生「難しいよなぁ。でも、面接とかだったらなんですけど…私も面接受けたことがあって、めっちゃ作り込んじゃうと逆に話せなかったりするので、“だいたい自分が核で言いたいのはこれだ”ってことだけ持っていって、あとは質問されたことに対して“これが言いたい”ってことだけ分かっておけば、日本語選びは何でもそこにつながるかなっていう考えの方が私には自分に合っていたので、面接する時はそこは気をつけてたな。台本とか作らずに、言いたいことだけ覚えてく、みたいな」
こもり校長「1字1句ではなく、より自分のイメージを形にしていって、そこだけを大切にするっていう。でも、確かにそっちの方が(良い)。台本だと違う角度から喋られた時に詰まっちゃいますもんね」
Maika先生「そうなんですよね」
こもり校長「“その質問やめてよ~。その質問内容、私の台本にはない”って」
Maika先生「それこそ、“自分が言いたいのはこれじゃないのに”みたいな感じになっちゃうのかな、みたいな」
こもり校長「確かにね。Moto先生は何かあります? 今、俺とがっちり目が合っちゃったから」
Moto先生「でも、私もうまく伝えられない方だから。自分らしくで。でも、面接とかだと違うのかな?」
こもり校長「自分らしさはあってもいいと思いますけどね」
Moto先生「かしこまろうとすると、言葉が出なくなるから、自分が伝えたいことは素直に」
Maika先生「でも、絶対にそうだと思うよ。変にそれを包んじゃったら、その包んだ言葉で、また誤解が生まれる」
Lily先生「面接をされてる自分にばっかり集中しちゃうと、それで緊張しちゃったり…っていうのを私は結構した方だから、そこじゃなくて、自分がどういうことをこの人に伝えたいのかってことだけを考えると、案外喋れたりする」

こもり校長「確かに。今の聴いてみて、どう?」
むじこ「なるほどだなって思います(笑)」
こもり校長「でも、今のでむじこが悩んでいることをしっかり伝えられるから。今こうやってChilli Beans.先生の3人が“じゃあ私だったら”っていう展開になれているわけじゃん。
だから、本当にかしこまる必要はないというか、自分が頭の中で思っているイメージは言葉にせず、そのイメージのまま話しちゃえば意外と伝わるものだから、別に気負う必要は俺はないと思うけどね。
でも、伝えようとする努力は絶対大事だと思うから、“今、伝えたい!”と思っている気持ちは大事にして」
むじこ「はい」
こもり校長「もう受験生になっちゃうからな。でも焦る必要ないから。1年ぐらいあるから焦らず頑張って」
むじこ「はい、分かりました」
こもり校長「ありがとね」
Chilli Beans.先生「ありがとうございます」
むじこ「さよなら~ バイバ~イ」
今日の黒板

『そのままで』
♪ rose feat. Vaundy / Chilli Beans.
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 2時間どうですか?」
Maika先生「あっという間でした」
Lily先生「あっという間でした~」
Moto先生「早かったね」
こもり校長「よかったです。ちょっと正直、前回はあしざわ元教頭がやってて、すごく楽しそうな放送は聴いてたので」
Chilli Beans.先生「(笑)」
こもり校長「“次は俺1人か。どうしよう?”って、ちょっとプレッシャーも感じつつで。じゃ、僕もいつかフェス連れてってください」
Chilli Beans.先生「え~」
こもり校長「そう。そっちがしたい。僕は他は何もできないので。演奏もできないし、歌も歌えない」
Maika先生「いやいや(笑)」
Lily先生「一緒にまわりましょう」
こもり校長「一緒にはまわりたい。普通に単純に遊びたい」
Maika先生「遊びたーい!」
こもり校長「じゃ、あしざわさんも…入れて…」
Chilli Beans.先生「(笑)」
Maika先生「ちょっと嫌そうな感じ(笑)」
こもり校長「5人で」
Maika先生「何会なんだろうね?」
こもり校長「確かに(笑) でもまた、是非SCHOOL OF LOCK!にも遊びに来てください。お待ちしております。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり校長「起立! 礼!」
こもり校長・Chilli Beans.先生「また明日~~~~~~!!!!」
♪ アンドロン (yonkey remix) / Chilli Beans
こもり校長の放送後記
友達になってほしい。
チリビ先生
��篆≧�������篋����障����
Music 2023.02.01PLAYLIST
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Chilli Beans.「SCHOOL OF LOCK!」に2度目の来校!前回の出演で“一緒にフェスを回る”仲になったのは?
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。2月1日(水)の放送は、3ピースバンドのChilli Beans.がゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)と、前回出演時のできごとを振り返り、“その後”を報告しました。