INI 髙塚大夢先生が登場!!生徒の君に贈る応援プレイリスト!!!

SOL!

今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!

今週のSCHOOL OF LOCK!はスペシャル授業WEEK!!!!
初日の今日は“チュータールーム No.3”として授業を届けている
INI 髙塚大夢先生が登場!
そんな大夢先生と一緒にお送りした授業は…夢の応援プレイリスト!!
大夢先生が生徒の夢を応援するプレイリストを2時間かけて作っていきました!

最初に電話をつないだ生徒は…【神奈川県 14歳 男の子 RN.白米のオムライス】
夢は…徒歩で47都道府県を制覇すること!!
分かりやすくて面白い授業をしてくれる社会の先生に憧れて、社会の先生を夢見ているそう。そんな先生が昔、一人旅をしていたと言う話を聞いて、 自分も日本を旅したいという夢ができたとのこと。そんな素敵な夢を聞いた大夢先生が、RN.「白米のオムライス」に届けた1曲は、NakamuraEmi先生の 『YAMABIKO』!この曲で背中を押していきました♪


次に電話をつないだ生徒は…【長崎県 16歳 男の子 RN.ミステリアスなクレープソルジャー】
夢は…沢山の人の心を動かす小説家になること!!
中学生の時に図書委員になったことをきっかけに本の魅力を知り、速い時だと1冊2時間で読み切ってしまうそう。 過去には『喫茶店のマスターが来てくれたお客さんの悩みや人生を聞いていく』という小説を書いたことも!将来は小説家になって、自分の作品を読んだ 人の心が動いて人生に影響を与えたいそう。その話を聞いた大夢先生は、RN.「ミステリアスなクレープソルジャー」にYOASOBI先生の『群青』! “小説”繋がりでYOASOBI先生の曲を送っていきました!


次に電話をつないだ生徒は…【富山県 14歳 男の子 RN.くのれこ】
夢は…カーデザイナーになること!
小さい時から絵を描くことが好きで、小5の時に職業を調べていた時、『工業デザイナー』を知ったそう。そこから夢として目指すようになり、 現在は高専に行くために推薦合格を目指して頑張っているとのこと。 そんなRN.「くのれこ」に大夢先生は、“車”にちなんで、Superfly先生の『Beep!!』を送っていきました♪


次に電話をつないだ生徒は…【福島県 15歳 女の子 RN.はなはな】
夢は…看護師になること
小6の時、職場体験でおばあちゃんが病院で看護師の補助を仕事をしているところを見て、看護師に憧れたそう。去年の夏に亡くなったおじいちゃんが 「絶対に看護になれよ」と応援してくれたことで、改めて看護師になることを決意したそう。大夢先生はRN.「はなはな」に、あいみょん先生の『プレゼント』を 届けていきました♪


大夢先生は生徒と逆電をする直前まで、どの曲を届けるか迷っていました!気になった生徒は今日の大夢先生の応援プレイリストを聴いてみてください♪

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INI 髙塚大夢先生が登場!!生徒の君に贈る応援プレイリスト!!!


SOL!

SOL!


『 Coming Soon 』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!今週は、『スペシャル授業WEEK』!」

COCO教頭「私にとっては初めての“SPECIAL WEEK”なので、すっごくワクワクしています!」

こもり校長「さあ、どんなスペシャルな授業を毎日おこなっていくのか? 先週詳しく発表したけれども、4月20日(木)だけ、授業内容の発表が…」

COCO教頭「Coming soon!」

こもり校長「だったのよ。ほんと、そうなのよ。でもまあ、生徒のみんな、お待たせ。今夜、ついに発表出来ます」

COCO教頭「ようやく決まったんですね?(笑) 楽しみ~!」

まずは今週のスペシャル授業WEEKのおさらい!

初日! 今夜の生放送教室には、この4月から毎月3週目の授業を担当する、我が校のチューターINI 髙塚大夢先生が来校!

4月18日(火)の生放送教室には、声優 水瀬いのり先生が初来校! 『心が叫びたがってるんだ。』、『五等分の花嫁』、『リゼロ』、『ダンまち』など数々の人気作品に出演中の大人気声優!
水瀬いのり先生にとって初、直接、生徒と電話をする授業をしてくれるぞ!

4月19日(水)の生放送教室には、歌い手 超学生先生が初来校! 小学生の頃からニコニコ動画で歌い手として活動していた超学生先生。昨年、ついにメジャーデビュー!
YouTubeのカバー曲の総再生数は、3億回以上…Three hundred million!

こもり校長「そして、4月20日(木)は!」

COCO教頭「Coming soon!」

こもり校長「だったんだけども、ついに、この日がやってきました。4月20日(木)は、『Amazon・楽天・Yahoo祭』を開催!

COCO教頭「What's? あの…(笑) 『Amazon・楽天・Yahoo祭』?」

こもり校長「そうそう。この授業は、新生活で生徒が欲しい物をAmazon、楽天、Yahooなど、通販サイトで探して『学校掲示板』に欲しい理由を書いてエントリー。で、電話に出て3択クイズに正解すれば、その場で注文。君の家に欲しい物が届く、という、まあ夢の授業です」

COCO教頭「校長、校長、校長…。Stop! Stopping! え? この授業は、生徒にとって、本当に夢の授業だと思うんですよ」

こもり校長「言ってるじゃない。“夢の授業だ!”って」

COCO教頭「思うんだけどさ…、この発表って、今日まで溜める必要、ありました?」

こもり校長「今日まで溜めた理由は…Coming soon!」

COCO教頭「ダサっ(笑) いつ、理由言うのよ?(笑)」

こもり校長「理由をいつ言うか? って、それは…Coming soon!」

COCO教頭「これ、絶対言わないパターンでしょ?」

こもり校長「さぁ、SCHOOL OF LOCK! 今週も開校です!」

SOL!



♪ Password / INI


やったーー!!!!!
ありがとうございます!!
私が登校してからはこのお祭り(授業)はなかったので、とっても楽しみです!
どんな授業になるのかワクワクしてます!
にじいろりんご
女性/14歳/大阪府
2023-04-17 22:06


COCO教頭「嬉しいよね。待ってくれたんだね」

こもり校長「ほんとに嬉しいよね。でもたしかに久し振りかも。今年の1月は、校長先生が“アマギフお兄さん”として、結構配ったの」

COCO教頭「あげてたんや?(笑)」

こもり校長「そう。1週間で5万ぐらい配ったのかな? たぶん」

COCO教頭「結構なお金よ。それ」

こもり校長「そう。しかも、ほんとにキャッシュで払ったり(笑)」

COCO教頭「そうなん?(笑)」

こもり校長「そうそう。で、3ヶ月ぐらい経ってるから、たしかに“この新学期から入ったよ”、“登校してるよ”っていう生徒は初めてだね。だから校長先生も大変だったのよ」

COCO教頭「1人で頑張ってたんだから」

こもり校長「そう。1人でね」

COCO教頭「頑張ってたんだよ~」

こもり校長「いろんな調整があったわけよ」

COCO教頭「校長先生。ありがとうございます(笑)」

こもり校長「で、いろいろ調整して、木曜日に『Amazon・楽天・Yahoo祭』が加わって、やっと、スペシャル授業WEEK、これで全部揃ったぞ!と」

<詳しくは、特設サイトをチェック!!>


こもり校長「さあ今夜の生放送教室には、我が校のチューター、INIの髙塚大夢先生~!

大夢先生「こんばんは! INIの髙塚大夢です! よろしくお願いします!」

こもり校長・COCO教頭「お願いしま~す」

こもり校長「大夢先生、いつ振りの生放送教室だろう?」

大夢先生「ちょうど1年振りぐらいですかね?」

こもり校長「ぐらい経つか? あけましておめでとうございます」

大夢先生「あ、おめでとうございます(笑)」

COCO教頭「そこからか?(笑) よろしくお願いいたします(笑)」

こもり校長「COCO教頭は…」

COCO教頭「そう。初めましてなんです。どうぞよろしくお願いいたします」

大夢先生「お願いします」

こもり校長「なんかね、大夢先生が来るっていって、今日空回ってんの。うちの教頭が(笑)」

大夢先生「そうですか(笑)」

COCO教頭「ちょっとね…浮足立っちゃって(笑)」

こもり校長「俺が黒板で話したいことも、先に全部言うし」

COCO教頭「1番やってはいけないことやってたね(笑)」

こもり校長「ほんとだったらね、ここで大夢先生と教頭で“最近なんか”とか、“私の自己紹介”とかやって欲しかったんだけど、顔見たら緊張しちゃって」

COCO教頭「“大スター来てるな”、と思って…」

大夢先生「いやいやいや」

COCO教頭「ほんとに。あと、YouTubeとかも観させてもらってたんですけど、あの、学力テストみたいな…」

大夢先生「はいはいはい」

COCO教頭「あれ、3位にね」

大夢先生「3位になりました」

COCO教頭「なんか、そういうのもちょっと観さしてもらって」

大夢先生「あ~、嬉しい」

COCO教頭「普段から、お勉強とかされてるんですか?」

大夢先生「いや。もう全然。最近は、もう大学も…学生じゃなくなってから全然やってないんすけど。でも割と、INIの中では学歴いい方だったんで(笑)」

COCO教頭「もう楽しく観させて頂きました」

大夢先生「ありがとうございます」

こもり校長「で、大夢先生、これまで、毎月5週目がある週に授業を行ってくれてたんだけど、今月、4月から毎月3週目に登場ということで、これから毎月声が聴けるってことですけど、今、率直にどうですか?」

大夢先生「やっぱり、めっちゃ嬉しいですね。この間までは3ヶ月に1回とかで、なんかちょっと、気持ち的によそよそしさがあったんですけど、もう今年度からは毎月なので、生徒のみんなとも親しくいけたらいいな、と思いますね」

SOL!



さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は髙塚大夢先生と、こんな授業!
『夢の応援プレイリスト!』

こもり校長「今日は、生徒の“将来の夢”や“近い未来の夢”の話を聞かせてもらって、髙塚大夢先生がエールを届けてくれる。ただ、それだけではない!」

COCO教頭「そうなんです。なんと、大夢先生が、生徒1人1人に向けて、夢の応援ソングをSelection! 大夢先生に曲をセレクトしてもらえるなんて! その曲、宝物になるんじゃない?」

こもり校長「自分が“何か1歩”って踏み出したい時に選んでくれたと思うと、それだけでなんか背中も押してくれるだろうし、今夜の2時間で、生徒と作る“夢の応援プレイリスト”が出来上がるってことで、これは大夢先生、ありがたい限りですよ」

大夢先生「はい。もう、今日のためにたくさん聴いて来たんで。準備バッチリです。少しでも力になれればと思いますね」

こもり校長「『INI LOCKS!』でね、前に“選曲する授業”というのもやってましたもんね」

大夢先生「そうですね。はい。割と毎回、僕の個人的な好きな曲というか、お勧めしたい曲、結構選曲していましたね」

こもり校長「“秋に聴きたい曲”とかさ」

COCO教頭「季節感が出る感じね」

大夢先生「そうそうそうそう」

こもり校長「でも、どうなんだろう? “1人の生徒に向けて選曲”みたいなのは…?」

大夢先生「それは初めてですね」

COCO教頭「初の試み?」

大夢先生「はい」

こもり校長「で、今回は、いろいろな曲も聴いてきて下さったってことですけど、普段はどうなんですか? どれぐらいのジャンルというか…」

大夢先生「割と、“邦ロック”というか、バンドの曲とかが多いですかね。でも、やっぱりINIに入ってから、結構いろんな曲聴くようになったかな、と思いますね。それこそK-POPとかもいっぱい聴くようになりました」

こもり校長「だから今ね、より幅広く聴いてくれてる大夢先生から届けられる1曲っていうのは、どんなもんなのかな? っていうのも気になります。それでは、大夢先生、この後、『INI LOCKS!』、新学期、初授業を初授業をチュータールームから行なってくれるということで、今からじゃあ、教室移動、お願いします」

大夢先生「はい。わかりました! 行ってきます!」

こもり校長「行ってらっしゃい!」


<ということで、大夢先生は“チュータールーム No.3”へ! その授業の様子は【コチラ】から!>


“チュータールーム No.5”から“No.3”になり、生放送教室にかなり近くなった大夢先生。
秒で戻って来てくれたので、さっそく授業の続きをしていきます!

さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、髙塚大夢先生とこんな授業!
『夢の応援プレイリスト!』

こもり校長「じゃあさっそく、生徒の夢、聞いてきましょうか? もしも~し!」

白米のオムライス 神奈川県 14歳

こもり校長「14歳。学年は?」

白米のオムライス「新中3です」

こもり校長「新学期始まって、どう?」

白米のオムライス「やっぱ、学校久々に始まって、楽しいです」

こもり校長「楽しいんだ? いいね。さっそくなんだけど、白米のオムライスは今、どんな夢持ってるのか? 教えてもらっていい?」

白米のオムライス「僕の夢は、徒歩で47都道府県を制覇することです

こもり校長「すごいじゃん」

COCO教頭「徒歩で?」

こもり校長「近代化が進んでいるこの世の中で?」

白米のオムライス「(笑)」

こもり校長「徒歩で47都道府県目指したいって、すごいことだと思うんだけどさ、その夢を目指したいと思ったきっかけは何なの?」

COCO教頭「気になる」

白米のオムライス「僕、まず、社会の先生に憧れて。今、中3なんですけど、中3の社会の先生が、ずっと中1から教えてもらってる社会の先生なんです。その社会の授業がめっちゃおもしろくて、あんま僕、頭よくないんですけど(笑)」

こもり校長「俺も出来なかった。社会…」

白米のオムライス「なんですけど、その授業はめっちゃおもしろくて。で、その先生がきっかけで社会が好きになりました」

こもり校長「えっ? で、好きな社会の先生がいて、社会が好きになって、でも、そっからなんで“47都道府県を制覇したい”っていうことになるんだろう?」

白米のオムライス「その社会の先生が、1人旅みたいのにはまってて、僕もそんな家族旅行ぐらいしか旅したことなくて、僕もいろんなとこ行ってみたいな、って思いました」

こもり校長「なるほどね。好きな先生が、“1人旅してる”っていうのを聞いたから、自分もやってみたい、ってことね」

白米のオムライス「そうです」

こもり校長「大夢先生って、1人旅とかしたことあります?」

大夢先生「1人旅…。そんなに遠くはないですけど、でも、僕も結構、自分でいろんなとこ行きますね。買い物とかですけど」

こもり校長「1人行動って、結構多いですか?」

大夢先生「多いですね。オフとかあったら、それこそ、いろんな、どんなに疲れていても、時間があれば結構外に行きますね」

こもり校長「じゃあ、意外とアウトドア派?」

大夢先生「アウトドアだと思います」

こもり校長「白米のオムライスは、その先生がきっかけで“1人旅したい”みたいな想いがあるんだと思うんだけど、その“徒歩で47都道府県”って、結構大変だと思うのよ」

白米のオムライス「(笑)」

こもり校長「自分の中で、計画とかは出来てんの?」

白米のオムライス「完全徒歩っていうわけじゃないんですけど、自動車だと、やっぱ通り過ぎちゃうお店とかあるじゃないですか」

こもり校長「過ぎ去ってしまう景色がね」

白米のオムライス「なので、なるべく徒歩で、いっぱいゆっくり観光したいな、って思って」

こもり校長「教頭とかはさ、全国、それこそ世界とかいろいろ旅してるけど、旅みたいなのってどう?」

COCO教頭「旅はね、1人で行ってリセットする時間っていうのが必然的に生まれてくるから、やっぱ“何かを目指したい”とか“夢がある”ってなると、ちょっと一旦立ち止まって考える時間みたいの欲しくなるからさ。すごいオススメ」

白米のオムライス「はい」

COCO教頭「でも、すごいね、ガッツあるね。“徒歩で行く”っていうの、聞いたことないもん」

SOL!


白米のオムライス「(笑)」

こもり校長「たしかに」

COCO教頭「カッコいい」

こもり校長「どうなの? でもさ、お金も正直かかるじゃない? 宿泊費だったりとか。いくら徒歩だけ…まあ自転車とかも使ったりするかもしれないけど、無理な移動もやっぱあるからさ」

白米のオムライス「はい」

COCO教頭「野宿ってなったら、危ないもんな」

こもり校長「そうそうそう。それはどう考えてんの?」

白米のオムライス「今貯金してて、お金めっちゃ貯めて、旅行でいっぱい使う、っていう」

こもり校長「じゃあもうほんとに、その夢のために、今いろいろ活動してる、みたいな感じか?」

白米のオムライス「はい」

こもり校長「いいね」

大夢先生「中3で、それだけ夢持って行けたら」

COCO教頭「勇気がある」

こもり校長「どうですか? 大夢先生は、中学の時とか、なんか“今、自分のいる地域、住んでる地域から、1歩外に出たい”みたいな欲ってありました?」

大夢先生「そんな、考えてなかったかもしれないですね。どっちかと言うと、“もうずっとここにいれるなら、いたい”くらいの、怠けてる人間だったかもしれないです(笑)」

COCO教頭「“地元LOVE”みたいな感じね?」

大夢先生「まあまあまあ」

こもり校長「白米のオムライスは、今1番行きたいところは、どこなの?」

白米のオムライス「今、1番行きたいところは、大阪です」

こもり校長「あら? 教頭の地元じゃない?」

COCO教頭「私の地元でございますよ。あら。え? 今まで、大阪は来たことある?」

白米のオムライス「ないです」

COCO教頭「初?」

白米のオムライス「はい」

COCO教頭「大阪来て、何したい?」

白米のオムライス「やっぱり、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』、行ってみたい」

COCO教頭「そうよな~」

白米のオムライス「(笑)」

COCO教頭「なんか、食べたいご飯とかは?」

白米のオムライス「大阪らしい、たこ焼きとか、お好み焼きとか」

COCO教頭「“粉もの”な」

白米のオムライス「大阪らしい食べ物、食べたいです」

COCO教頭「いいね。あの、“吉本新喜劇”っていうのがあんねんけどさ、ちょっと宣伝みたいになるけど、新喜劇が“なんば花月”ってとこにあんねんけど、そこの目の前にあるたこ焼き屋さん、めっちゃおいしいから、行って欲しいな」

白米のオムライス「はい」

COCO教頭「お勧めです」

白米のオムライス「わかりました」

COCO教頭「ではね、最後に、大夢先生、RN 白米のオムライスに向けて、選曲、お願いしてもいいですか?」

大夢先生「はい。もうピッタリな曲あります。もう、ズバリ、いっちゃいます」

COCO教頭「お願いします」

大夢先生「NakamuraEmiさんの、『YAMABIKO』です


♪ YAMABIKO / NakamuraEmi


こもり校長「NakamuraEmi先生の『YAMABIKO』ね。たしかに、力強い感じもあってさ、冒険とかなんかチャレンジっていう時に、すごい背中を押してくれるような力強さを感じるんすけど。大夢先生、これは何で選曲して頂いたんですか?」

大夢先生「やっぱり、徒歩で47都道府県ってなると、どうしても足がしんどくなって、くじけそうになると思うんですよ。でもこの曲を聴いて、ぜひ背中を押されて欲しい、っていうのと。この曲自体、人生を登山みたいなのに例えているので、ほんとにすごいピッタリな曲かな? と、思って、選曲しました」

SOL!


こもり校長「歌詞でもありますもんね。“己の山道を”、“己の叫びを”、“己の山びこを”、“己の心に響け”」

大夢先生「はい」

こもり校長「たしかにね、つらいこともあるだろうけど、その反面、絶対楽しいこともありますからね」

大夢先生「そうですね」

こもり校長「それこそ、旅の道中で聴いて、元気出して欲しいな、と思います。
さあ、まだまだ生徒の夢、聞いてきましょうか? もしも~し!」

ミステリアスなクレープソルジャー 長崎県 16歳

こもり校長「16歳。学年は?」

ミステリアスなクレープソルジャー「高校2年生です」

こもり校長「ミステリアスなクレープソルジャー、まず、今、どんな夢、持ってるのか? 聞いてもいい?」

ミステリアスなクレープソルジャー「今の夢は、たくさんの人の心を動かす小説家になりたいです

こもり校長「え~」

大夢先生「小説家?」

こもり校長「物書きさん?」

ミステリアスなクレープソルジャー「はい」

こもり校長「いいね。小説家になりたいきっかけ、みたいなのは、あるの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「きっかけは、中学校の時に図書委員会になって、図書室で過ごすことが多くなって、それから本について関わることが多くなって、本っておもしろいなって思ってから、小説家になろう、って決めました」

こもり校長「そっか。中学の時からっていったら、もう5年ぐらい?」

ミステリアスなクレープソルジャー「そうですね」

こもり校長「その夢を追い続けているんだ?」

ミステリアスなクレープソルジャー「はい」

こもり校長「すごいね。大夢先生って、本とか読んでました?」

大夢先生「なんか学校の課題で、本を読むやつがあったんですよ」

こもり校長「ありましたね~」

大夢先生「それで結構読まされたというか、僕自身そんなに好きじゃないけど、読まされた。でも、今となってはいい経験、みたいな感じですね」

こもり校長「どうなの? ミステリアスなクレープソルジャーは、それこそ図書委員になって、本に触れる事が多くなってってことだけど、小説は、読んだり書いたりとかはもうやってんの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「そうですね。読む事もしますし、最近は自分で結構書いたりもしますね」

こもり校長「書くこともするんだ? “読む”っていっても、月にどれぐらい読むの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「そうですね、“月に何冊”とか決まってないですけど、1冊、早ければ2時間ぐらいで読み終わることもあります」

大夢先生「えっ? 早っ。早くないですか?」

ミステリアスなクレープソルジャー「ほんとに、それほど本に夢中になってるんです」

大夢先生「すごい、いいですね」

COCO教頭「没頭してるんやね」

こもり校長「集中がすごいんだろうね。たぶん、好きなものだからさ、その世界観に入るっていうのが。ジャンルはどういうもの書いたりしてんの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「最近だと、“喫茶店のマスターの話”書いてて」

こもり校長「また、渋いな(笑)」

ミステリアスなクレープソルジャー「喫茶店に来るお客さんのいろんな人生とか、いろんな悩みとか、そういうのを一緒に解決したりしていくっていう」

こもり校長「いいね。またそのお客さんが焦点に合うやつだと、短編みたいな感じで章を分けて作れるしね」

ミステリアスなクレープソルジャー「そうですね」

こもり校長「その1冊で起承転結で、長いもの、というよりかはね」

ミステリアスなクレープソルジャー「はい」

こもり校長「どうなの? ミステリアスなクレープソルジャーの中での、目指すべき場所とか、目標とかっていうのはあるの?」

ミステリアスなクレープソルジャー「目指す場所は、出版社が年に何回かやってるコンテストみたいなやつがあって、それに応募して最優秀賞を獲ることです

COCO教頭「素晴らしい目標だ」

こもり校長「たしかに、今のこの時代、いろんなコンテストもあるしね、見てもらえるきっかけっていうのもいっぱいあるから、まずは自分の作品で、何か評価してもらえるようなきっかけが欲しいってことか?」

SOL!


ミステリアスなクレープソルジャー「はい」

COCO教頭「最後に、大夢先生、RN ミステリアスなクレープソルジャーに向けて、1曲、選曲、お願いします」

大夢先生「はい。これまた、ピッタリなのあります。“小説家になりたい”っていうことだったんで、ちょっと小説とも絡みの深いアーティストさん、選びました。YOASOBIさんで、『群青』です!


♪ 群青 / YOASOBI


こもり校長「たしかに、YOASOBI先生は『monogatary.com』っていう小説から音楽を創るっていう、なかなか今までになかったアプローチでやってくれてるから。それこそ、ほんとにミステリアスなクレープソルジャーみたいに、物語から作って、そっからいろんなエンターテイメントに派生することってめちゃくちゃあるから。いやほんとに、“心動かす”っていう意味では、やっぱ脚本っていうのはめちゃくちゃ大きいからね。今回、これを選曲っていう意味では、どういう想いを込めて?」

大夢先生「小説家ってなると、有名な人になるには、ほんとに一握りとかになっちゃうから、大変なこともいっぱいあると思うんですけど、やっぱり“2時間で読み切る”っていうぐらい、“それくらい好き”っていう気持ちを忘れないで欲しい、というか、僕もこの曲聴いて、すごい勇気付けられた部分があったので、この曲聴いて頑張って頂けたらな、って思いました」

こもり校長「なんか儚さもありますよね。歌詞の中にある、“手を伸ばせば、延ばすほどに、遠くへゆく”っていう、でもそれは、自分の夢がしっかりあるからこそのね」

大夢先生「そうですね」

こもり校長「高みを目指していくってことは、ずっと追いつかないものなのかな? みたいな儚さもありますしね。どうよ? 教頭」

COCO教頭「なんか歌詞にもあるけどさ、その“怖くて仕方ないけど、本当の自分、出会えた気がしたんだ”って、そうクレープソルジャーが思えるまで、突き進んで欲しいなって思います」

こもり校長「いや、0から1を生み出す職業だと思うから不安もあるだろうし、挫折することも、もちろんあるかもしれないけど、その経験が全て生きるのも、逆に、この職業の強みだと思うよね」

大夢先生「もし出来たら、ぜひ読ませて頂きたいですね」

こもり校長「ほんと、そうですよね」


こもり校長「ちょっと、ここで1個、話したいことがあって。あれ、来月ですよね? そうですよね? たぶんね、大夢先生の仲間と僕のダンス仲間が、課外授業っていう言い方になるんですかね? 交わる日があるんですよね」

大夢先生「そうですね。5月1日ですね」

こもり校長「実は、5月1日に、日本武道館で行われるこのイベントに、我々一緒に出演します。それが、『TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023』! 教頭、このイベントの説明とお知らせもあるんで、今日もニュースキャスター来てくれないかな? どうだろうな?」

COCO教頭「ニュース風にですか? わかりました」

こもり校長「出ました。うちの教頭ね、キャスターなんです」

大夢先生「そうなんですか? そんなことも出来るんですね?」

COCO教頭「あらやだ。
ここで嬉しいニュースが入ってきました。来月5月1日(月)に、日本武道館で開催されることが発表された『TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023』。既に発表されている通り出演は、GENERATIONS先生、INI先生、Creepy Nuts先生、yama先生の4組。そしてここからが、宇宙初解禁情報です。この日、なんと、GENERATIONS先生とINI先生のコラボパフォーマンスも見ることができるそうです! なんと、GENERATIONS先生の『AGEHA』という曲のパフォーマンスに、INIの髙塚大夢先生、後藤威尊先生、池﨑理人先生、3人の参加が決定! これは… Amazing! 2次先行予約の応募締め切りは、4月18日(火)の正午まで。応募数がすごいみたいなので気になっている方はお早めに~!
以上、キャスターのシーオーシーオー、COCOでした」

こもり校長「教頭、Thank you~」

COCO教頭「You're welcome~」

こもり校長「そうなんだ?」

大夢先生「いやいやいやいや。知っててくださいよ!」

COCO教頭「宇宙初出しよ?」

こもり校長「俺も、今、初解禁…」

大夢先生「いや…(笑)」

こもり校長「そうなんですか?」

大夢先生「そうですよ」

こもり校長「我々の『AGEHA』に、ですか?」

大夢先生「そうです」

こもり校長「お3方も、来てくれるんですか?」

大夢先生「来ます」

COCO教頭「贅沢だわ」

こもり校長「これは、何で『AGEHA』に?」

大夢先生「僕たちINIが出来たオーディション番組の方で、僕を含め、後藤威尊と池﨑理人、3人が、この『AGEHA』をパフォーマンスしたんですよ」

こもり校長「存じ上げておりますよ」

COCO教頭「はいはいはい。観ました。観ました」

大夢先生「ほんとですか? っていうのもあって、こういう機会に、ちょっとご一緒させて頂けたらっていうことで」

こもり校長「嬉しい話です。ほんとに。僕たちも、それこそオーディションがリアルタイムで行われてる時に、GENERATIONS先生の中で話題になったんですよ」

大夢先生「ほんとですか?」

こもり校長「“次の新しいグループ作るみたいなオーディションで、なんか、俺らの『AGEHA』をやってくれてる人たちがいるらしいぞ”みたいな」

COCO教頭「その話が来てたんだ?」

こもり校長「元々話になってて。で、“あ、そうなんだ? そうなんだ?”って言ってて、そっからINI先生が出来て、今こういう風にご縁でさ」

COCO教頭「すごくない?」

大夢先生「そうなんですよね」

こもり校長「だって、ここは別じゃないすか? 俺はやっぱりね、GENERATIONSっていうものとは別で、今、校長先生としてるのに、1番先にこうやってお仕事も出来て」

大夢先生「たしかにそうですね」

COCO教頭「これはそんな縁だ」

大夢先生「いや~、嬉しいですね」

こもり校長「で、また、TOKYO FMっていうこのご縁の中で、“あ、その『AGEHA』、一緒に出来るんだ?”みたいなのが、なんかINIのお3方から逆にご提案いただいて。“『AGEHA』とか一緒にどうですか?”みたいな」

COCO教頭「そうだったんだ?」

こもり校長「あれ? そうでしたよね?」

大夢先生「そういう話もありましたね」

COCO教頭「え~」

こもり校長「で、それで頂いて、そんなの嬉しいじゃない? しかも、エピソードもちゃんとあるからさ、“そんな、一緒に踊れるんだったら”なんっていって」

COCO教頭「楽しみ過ぎる」

大夢先生「まさか、まさか、ですよ。こんな夢のコラボが叶うなんて」

こもり校長「ほんとに我々は、そうやって言ってもらえるだけ、嬉しいですよ」

大夢先生「いや。もう、こちらこそ」

こもり校長「でも、やっぱこういうコラボも、ならではですよ。こういうふうに同じ傘の下でね、一緒にフェスに出るということですから。ただ、まだ1回もリハしてないんで」

大夢先生「そうですね(笑)」

SOL!


COCO教頭「これから?(笑)」

こもり校長「どうなるか? は、まだわかんないですけどね。当日を楽しみに、ということで。ちなみに、毎週金曜日25時からJFN 37局でオンエアしている『From INI』でも、なんか今週、このライブにまつわる重大発表ある、って聞きましたよ」

大夢先生「そうなんですよ。聴いてください」


今夜のSCHOOL OF LOCK! は、我が校のチューター、INIの髙塚大夢先生と、こんな授業をお届中!
『夢の応援プレイリスト!』

COCO教頭「Twitterネーム“コロン”。“みんな、キラキラした夢を持ってて、とっても素敵。実現に向けて、頑張って欲しい。大夢先生の選曲もいい。ってか、もう、出てくる楽曲が、もうなんか、いろいろ思い出せて最高なのよ”。熱が籠ってます(笑)」

大夢先生「うわぁ~ 嬉しいですね」

こもり校長「俺、これがまた、何が素敵かってさ、やっぱ大夢先生がギリギリまで曲を聴いて、自分の中で“生徒に合う曲は何なんだろうか?”って、ほんとに選曲してくれてるその姿がすごく嬉しくて」

COCO教頭「目の前でね」

大夢先生「こちらは必死です(笑) なんとか選ぼうと思って(笑)」

こもり校長「まだまだね、生徒の夢の話、聞いてきたいと思います。もしも~し!」

くのれこ 富山県 14歳

こもり校長「14歳。学年は?」

くのれこ「新中3です」

こもり校長「中3ってことは、こっから受験とかにもなるのかな?」

くのれこ「はい。なります」

こもり校長「そうだよね。こっから大変だと思うんだけど、今、くのれこが思ってる、持っている、そして考えてる夢っていうの、教えてもらってもいい?」

くのれこ「僕の夢は、工業製品をデザイナーするデザイナーになることです

こもり校長「工業製品のデザイナーって、例えば、どういう仕事なの?」

くのれこ「僕は特に、車のデザインをしたいな、と思ってます

こもり校長「“カーデザイナー”、みたいな事?」

くのれこ「はい。“カーデザイナー”ですね」

こもり校長「その夢は、いつ頃から持ってる夢なの?」

くのれこ「小学5年生の時、職業調べみたいなのがあって、僕、昔から車がすごく好きで、あと、絵を描くこともすごく好きだったので、もうほんとにその2つを合わせたような、そんな自分にピッタリの職業があるっていうのを知って、それから、もうずっとなりたい、っていう」

こもり校長「でも、こういう小学校5年生の時の“職業調べ”みたいなので、マッチするものに出会えるっていうのはすごいですよね?」

大夢先生「そうですね。僕もありましたけど、なんか割りと遊び…“普通の授業じゃないから楽しい”みたいな(笑) それぐらいにしか思ってなかったから(笑)」

こもり校長「“こんな仕事、あるんだ~?”みたいなね(笑)」

大夢先生「そうそう(笑)」

こもり校長「だから、こうやって出会えてるのすごいけど、どうなんだろう? その小5の時から絵を描くのも好きって言ってたけど、結構絵とかは時間があれば描いてる感じなの?」

くのれこ「そうですね。なんか暇な時に、そんなに絵の具使ったりとか本格的に色を塗ったりするわけじゃないですけど、鉛筆だけでとか、白黒でささっと、暇な時描いたりしてます(笑)」

大夢先生「どうなの? くのれこ的には、まあ今年受験生みたいなのもあるけどさ、“工業製品のデザイナーになりたい”みたいになった時には、高校とか大学とか、そういうのも考えてるのかな?」

くのれこ「はい。今は、次、高校は、高専に入学したいな、と思ってて」

こもり校長「高専か~。それは、自分の夢に近づける学科がある高校は、もう見つかってるの?」

くのれこ「はい。もう決まってます」

こもり校長「それは、どういう学科があるところなんだろう?」

くのれこ「僕は、機械工学科っていうところに進みたいなっていう風に思ってて」

こもり校長「そこだと、そのデザイナーになったりとか、工業製品を扱うっていうところでは、勉強が出来たりするの?」

くのれこ「はい。そういうことについて、何か学べる学科、みたいな」

こもり校長「くのれこ的には、車のデザインがしたい、ってこと?」

くのれこ「はい。車のデザインですね」

こもり校長「車のデザインとか、難しそうじゃないすか?」

大夢先生「そうですね。なんか、どうやるんですかね?」

こもり校長「たしかに(笑) どうなの? くのれこ的には、外装とかも考えたい、みたいなこと?」

くのれこ「まあ、そうですね。最終的には、外装から、いろんな内装とか。やっぱデザインって、使っていく上で…やっぱりなんか、見た目でそういうものを決める人も結構多かったりして、物を選ぶ大事な要素にもなってくると思うし、使いやすさとかにも結構繋がってくるんじゃないかな? と、思ってて」

こもり校長「そうだよな~。使用者の用途とかにも応えるのも、やっぱデザイナーの仕事だったりするしね」

くのれこ「そうですね」

こもり校長「どうなの? 今、目指してるところで言うと、高専って難しいの?」

SOL!


くのれこ「そうですね。僕の学校で、1番入りたい人が多いっていう学校とか、そういうのに比べると、ちょっとレベルが高いっていう」

こもり校長「そうなんだ。なんか基準みたいなのあるの?」

くのれこ「僕は、推薦入試をしたくて」

大夢先生「大変そう…」

くのれこ「基準が、通知表の5段階評定で、合計が決められた数字以上でないと、推薦で…」

こもり校長「推薦はもらえないってことだよね?」

くのれこ「そうですね」

こもり校長「内申点は、どれぐらい取ればいいの?」

くのれこ「2年生の3学期と、3年生の2学期の成績が、2倍にされてなるんで、大体、5教科、オール4以上を取らないといけない」

こもり校長「え~?」

大夢先生「結構、大変…。難しいですよね?」

こもり校長「ですよね。俺、中学の時、4、取ったことないからな…。でも、自分の夢に近づくために推薦も欲しいし、今そこに向かって、くのれこは一生懸命頑張ってるんだもんね」

くのれこ「はい」

COCO教頭「では、大夢先生。RN くのれこに向けて、ちょっと1曲、選曲、お願いします」

大夢先生「やっぱり“車が好きだ”って言ってたので、結構車にもかけて、車に関わってて、尚且つ、背中も押せるような曲、用意しました。Superflyさんで、『Beep!!』です


♪ Beep!! / Superfly


こもり校長「いいよ。Superfly先生の『Beep!!』。今走ってる感、あるね~」

COCO教頭「アクセル全開で踏んでる」

こもり校長「今、車に乗ってるよ」

COCO教頭「Ride on しちゃってます」

こもり校長「これは、やっぱり歌詞も含めて?」

大夢先生「はい。そうですね。やっぱSuperflyさんの声って、めっちゃ力強いじゃないですか。で、やっぱり小学生の頃からずっと思い描いてる夢っていうのもあって、強い意志を持って進んで欲しいな、と思って、選びました」

SOL!


こもり校長「俺は、くのれこがデザインした車に、将来、乗りたいよ」

COCO教頭「もうイメージ出来ちゃう」

こもり校長「俺、いつかは、絶対車乗るって、決めてんだから」

COCO教頭「(笑)」


こもり校長「さあ、まだまだ、生徒の夢、聞いてきましょう。もしも~し!」

はなはな 福島県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

はなはな「高校1年生です」

こもり校長「ちょっと、今持ってる夢の話、聞かしてもらってもいい?」

はなはな「小学6年生からの夢の、看護師になることです

こもり校長「小6から、看護師になりたいって夢持ってて、それはなんかきっかけみたいなの、あったのかな?」

はなはな「私のばあちゃんが看護師で、職業体験で見せて頂く機会があって、その時に、介護していて、その患者さんの笑顔とかがすごいな、って思って、私もこういう風に、患者さんを笑顔にさせたいな、って思ったのがきっかけです」

こもり校長「いいですよね。家族に自分の進むべき像がある、っていうのも」

大夢先生「そうですね」

こもり校長「どうなんだろう? 家族とかは、その夢は応援してくれてるの?」

はなはな「家族は応援してくれてるんですけど、1番は、今年の2月に、癌で亡くなっちゃったおじいちゃんが、1番応援してくれてて。すごい励ましたりとかしてくれて、そのおじいちゃんの応援とか励ましがあったから、看護師になる夢に1歩近づけたな、と思ってます」

こもり校長「はなはながちょっと心折れちゃったりとかした時に、どういう言葉をかけてくれたの?」

はなはな「“自分を信じて頑張れ”って。“大丈夫だから”っていう言葉をかけてくれました」

こもり校長「おじいちゃんが、最後まで疑わず、信じてくれたんだね」

はなはな「はい」

こもり校長「今は、その看護師目指して、高校とかも、そういう専門のところとか行ってるの?」

はなはな「そうです」

こもり校長「そういう看護系の?」

はなはな「はい」

こもり校長「じゃあ、資格とか取れるような学校?」

はなはな「そうです」

こもり校長「大変なんじゃない?」

はなはな「大変です」

こもり校長「どういうのが大変なの?」

はなはな「実習も多くて、5教科、プラス、看護の勉強があるから、ついていくのが大変だし…」

COCO教頭「そっかそっか」

こもり校長「大夢先生、初めてのことも多いだろうから、こういうわかんないことへのプレッシャーみたいのって、やっぱありますよね?」

大夢先生「そうですね。尚更、こういう仕事とかになると、余計に、やっぱりどうしても、抱え込み過ぎちゃったりってこともあって」

こもり校長「なんかね、自分の夢のはずなんですけどね。それを掴む過程で、苦しいこととかもありますからね」

大夢先生「そうですね」

こもり校長「でも自分の中では、そのプレッシャーとも向き合いながら、戦っていきたい、頑張っていきたい、っていう気持ちもあるんだもんね?」

はなはな「はい」

こもり校長「だからはなはなも、今高1で、新生活で、ちょっと慣れないところもあると思いますけど」

はなはな「はい」

COCO教頭「大夢先生。そんな、はなはなに向けて、選曲を、ぜひ、お願いします」

SOL!


大夢先生「なんか話してても思ったけど、やっぱりすごい優しい子なんだろうな、っていうのを思って。そんな優しい子に、すごい寄り添ってあげられるというか、すごい気楽に肩を叩いてあげられるような曲、持ってきました。あいみょんさんで、『プレゼント』です


♪ プレゼント / あいみょん


こもり校長「あいみょん先生の『プレゼント』だけど、“こんなに近くに落ちている夢を次から次へと蹴飛ばしている”っていうね~。“やりたい事をやれない人達が次から次へと沈んでく”って、まあね、わかる。自分の夢のはずなのに、それに向かっている過程は、実はしんどいものもあったりとか、プレッシャーに押し負けちゃう日とかもあるんだけど、そう、でも、そこと向き合った日々の先に、絶対、夢があるから」

COCO教頭「私、その“自分、信じて、頑張れよ”って、はなはなにおじいちゃんが言ってくれた言葉が、やっぱりプレゼントだと思うから、大切にして欲しい。ほんとに、応援してます」



今日の黒板



SOL!


『 好きなことを全力で! 』

大夢先生「僕自身すごい大切にしているモットーみたいな言葉で、夢って好きだから夢になると思うんです。でも、やっぱり色んな人に何かを言われたり、辛い経験が積み重なったりして諦めてしまうこともあると思うんです。でもその好きって本来の自分の気持ちを大事にして、ぜひ進んでほしいなと思って。僕もすごく大切にしてる言葉なので、書かせて頂きました」



♪ We Are / INI


こもり校長「今日ね、大夢先生に、いろんな選曲してもらいました。僕、音楽の持つ力って、やっぱものすごいと思うんですよ」

大夢先生「うん。そうですね」

こもり校長「で、今日はほんとにいろんな先生方の曲、選んでもらいましたけど、やっぱり大夢先生の声が入ってて、想いが籠ってるINI先生の曲が、また、今日の生徒全員に向けた強い選曲になったんじゃないかな? と、思います」

大夢先生「ありがとうございます」

こもり校長「久し振りの生放送教室、どうですか?」

大夢先生「いや~、やっぱり嬉しいですね。なんかいつも、“教室近いけどもちょっと遠い”みたいな感じがあるので(笑) こうやって、ほんとにちゃんと生放送教室に来れて、めっちゃ嬉しかったです」

こもり校長「しかも、毎月3週目の授業になりますから」

大夢先生「はい」

こもり校長「より心の距離近く、ファミリーとして、よろしくお願いします」

大夢先生「また今年も、よろしくお願いします」


こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・大夢先生「また明日~~~~~!!!!」

SOL!



こもり校長の放送後記

チュータールームはとなりの教室だったんだ!すぐ会いにいけるね!


COCO教頭の放送後記

夢に全力ってカッコイイ。イメージできる事は叶うって信じている!イマジネーションをしっかり持とう!

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Music 2023.04.17 PLAYLIST

    22:06
  • 22:19
  • 22:27
  • 22:40
  • 22:47
  • 22:51
  • 22:57
  • 23:15
  • 23:19
  • 23:22
  • 23:40
  • 23:46
  • 23:50

INI髙塚大夢「まさかまさかです!」思い出の楽曲『AGEHA』を“本家”GENERATIONSとコラボパフォーマンス

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月17日(月)の放送では、INIの髙塚大夢が生出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)との登場時のトークと、出演イベントについての新情報を紹介します。


Art FAXイラスト

SOL!
SOL!
SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

神奈川県 14歳 白米のオムライス
長崎県 16歳 ミステリアスなクレープソルジャー
富山県 14歳 くのれこ
福島県 15歳 はなはな

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生放送教室 放送後記一覧

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