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PEOPLE 1先生が初来校!「1人で考えてしまうこと」!!

『 寂しいけど嬉しい 』
こもり校長「先週の土曜日からゴールデンウィークには入っているけど、学校に通っている生徒のみんなは本格的な連休って明日からだよね? だからなのか、今日、学校掲示板を見ていると、授業テーマ以外の書き込みが少なくて。でも、それって別に悪いことじゃなくて。やっぱりコロナ禍が明けてきて、今年は家族と旅行に出かけるって生徒も多いんじゃないかな? このSCHOOL OF LOCK!に登校せずとも、楽しく過ごしているんだなぁって思うと、寂しいけど、嬉しい部分ももちろんあって。
コロナ禍の最初の頃は、ゴールデンウィークも、“授業あります”なんて。オンラインで。
みんながゴールデンウィーク、知らせがないのは楽しい知らせ…じゃないけど、楽しんでいるのが、とにかく嬉しい!
もし今ゴールデンウィークを満喫してて、旅先とか、おじいちゃん、おばあちゃん家で、SCHOOL OF LOCK!聴いてるよって生徒は、学校掲示板に書き込んでよ!
SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」
♪ Starting Over / sumika
こもり校長「慣れないことばかりだけど、10代の君たちは、コロナ禍が明けて、この春からが、コロナ前の”初めてのこと“ばかりだと思う。なんでもできるってことに戸惑っちゃう生徒もいると思う。でも君が、そんなこと気にせずにまっすぐ進むことや、感じていることは、とてつもなく正解。この曲を聴くと、背中を押されるし、元気が出るね。
sumika先生は、明日からフェスにばんばん出る。5月14日には、10周年のライブもあるし。“遊びに行くよ!”って生徒もたくさんいるんじゃないかな。その感想なんかも、掲示板に書き込んで欲しい!」
こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、この方たちと授業を行っていきます!」
Deu先生「作詞作曲をやってます、Deuです、Deu先生です」
Ito先生「ボーカル、ギターのItoです!」
Takeuchi先生「ドラムのTakeuchi先生です!」
PEOPLE 1先生が来校ーーーーー!!!!!
こもり校長「PEOPLE 1先生、初来校!
聞いた話によりますと、3人揃っての出演というのは珍しいんですよね?」
Ito先生「そうですね」
Deu先生「メディア担当は、ItoとTakeuchiが(笑)」
こもり校長「広報担当みたいな!」
Ito先生「3人は久しぶりか」
Deu先生「そうっすね(苦笑)」
こもり校長「これから2時間の生放送なんですけど、3人揃ってというと、不思議な感じですか?」
Deu先生「長時間のラジオ自体が珍しいです」
Ito先生「初めてかもしれない」
Takeuchi先生「めちゃめちゃ緊張してる(笑)」
Deu先生「あ、でも楽しみにしていたから、今は…」
Takeuchi先生「めちゃめちゃしてる~!」
COCO教頭「あれ? Takeuchi先生は、若干口がもうね、“卍”みたいになってる……(笑)」
Deu先生「キュっとなってますね(笑)」
Takeuchi先生「ちょっと言葉に詰まっちゃいそう……頑張ります!」
こもり校長「PEOPLE 1先生は、もともと大学のサークルメンバーで結成されたバンドということですが、出会った時の印象とか、誰から声をかけて結成されたんですか?」
Deu先生「Itoさんに関しては、後輩力の鬼でした(笑)」
Ito先生「ありがとうございます!!」
こもり校長「なんかもう、今のに出てますよね(笑)」
Deu先生「すごいっすよね、もう出てますよね(笑) Takeuchiは覚えてないです」
Takeuchi先生「あれ? あれ?」
こもり校長「気づいたらいた、みたいな?」
Takeuchi先生「そうなのかな?(笑)」
こもり校長「どうやって結成に至ったんですか?」
Deu先生「僕から声をかけて。いい声なんで、Ito先生が。“やってくれや!”ということで。で、Takeuchiは覚えてないです!」
一同「(笑)」
こもり校長「Takeuchi先生は、覚えていますか? 声をかけられた時のこと」
Takeuchi先生「あ、も…ちろんですね」
COCO教頭「かけられた方は覚えていますよね(笑)」
こもり校長「答え合わせしていいですか? どんな感じだったんですか?」
Takeuchi先生「だっ……あんま覚えてない。そう言われると、何だったっけな?」
一同「(笑)」
Deu先生「ぬるっと。彼はぬるっと…いつの間にかPEOPLE 1になってました(笑)」
Takeuchi先生「ほんとに、ぬるっとはしてた(笑)」
こもり校長「気づいたら集まっていたって感じですかね?」
Takeuchi先生「そうですね。何月何日からという明確なものがあったわけではなくて、ぬるっとやって……」
Ito先生「もう出られなくなっちゃったんだよね~」
Takeuchi先生「そうですね」
こもり校長「(笑)気付いたら、出口なくなっちゃった!」
Deu先生「出口遠くない?みたいな」
Ito先生「鍵が!!って(笑)」
こもり校長「PEOPLE 1先生の音楽って、ジャンルに縛られていない感じがするんですけど、影響を受けているアーティストって、いっぱいいるんですか?」
Deu先生「そうですね。僕が曲を作っているんですけど、めちゃめちゃいっぱい聴くので…基本的にはパンクとかロックが好きなんですけど、それといろんな音楽を混ぜていった結果が、あのぐちゃぐちゃな感じになるというか(笑)」
こもり校長「邦楽と洋楽なら、どっちを聴くんですか?」
Deu先生「ちょうど半分半分ぐらいですね。自然と耳に入ってきやすいのは、日本の音楽じゃないですか。でも、サウンド的には洋楽の方が好きなのが多いので、ちょうど半分くらいになるっていう」
こもり校長「歌詞を書こうかなって、インプットするなら、日本の曲が多い?」
Deu先生「作曲に関してはそうですね。作詞については、特にリファレンスはないというか。“普段、考えていることを書く系ミュージシャン”なので」
一同「(笑)」
COCO教頭「そんなくくりがあるんですね」
こもり校長「ミュージックビデオも、アニメーションだったり実写だったりいろんなパターンがありますが、あれはどういう風に作っているんですか?」
Deu先生「それもそうすね。それも僕が勝手に決めてる…“勝手に”ということはないな(笑) 何人か尊敬しているクリエイターがいて、合いそうな人というか、“こういう感じの読後感がいいな”ということができそうな人に頼んでいます」
こもり校長「クリエイティブな目線って、音楽を作る目線とはまた違うじゃないですか。それって、どこからインスピレーションをもらうんですか?」
Deu先生「僕はどっちかというと、音楽家というよりは、感覚的にはおそらくプロデューサーとかに近いので。音楽を作るのもMVも、それこそグッズを作るとかも、同じような考え方でやっています。“今、PEOPLE 1がこんな曲を歌ったらかっこいいよね”みたいな、そういう俯瞰した考え方ですね」
こもり校長「活動開始してすぐコロナ禍になっちゃうじゃないですか。そこからライブができるようになってって。この変化はどうですか?」
Ito先生「そうですね。僕らが2019年の末からで、初ライブも2021年、みんなマスクをしていたし、声出しってのもなかったし。フェスも去年1年ぐらい前に初めて出て。何もわからなかったですけど、だんだんライブを重ねていくごとに、僕らを知って来てくれる人も増えたし、フェスとかでも、自分たちのグッズを身につけた人が増えてくると、少しずつ何か実感もあるし、声出しも最近できるようになってきたし、次のツアーとかも楽しみだなって」
こもり校長「今、ステージに出るたびに、印象が違うんじゃないですか?」
Ito先生「そうですね。ステージもありがたいことに少しずつ大きくなっていって。
いろんなとこでやらせてもらえて。各地で熱も違うし、主張の仕方とかありますけど、でもね、あったかく迎えられて、すごくそれは嬉しいですね」
こもり校長「さあ、そんなPEOPLE 1先生と、今夜は!」
『1人で考えてしまうこと』!!!
こもり校長「今夜は、君が1人になった時に考えていることを教えてほしい!
実はこんなことを考えている! 友達や親には恥ずかしくて言えない!! 誰かに相談するのも、なんだか気が引ける…1人の時に考えちゃうこと、君はない?」
COCO教頭「例えば…"ホットケーキミックスのことをホケミと略す友達がいて、その略し方なんか嫌で悶々としています" 」
こもり校長「間違いない“ホケミ”は、ぐっとくるかも」
COCO教頭「例えば…"魔法って本当にあるのかな? あるとしたらどんな人がどんな魔法を使ってるんだろうって1人で考えてます"」
こもり校長「意外と使っている魔法が、“掃除する魔法”とかなのかなとか。PEOPLE 1先生は、何か考えちゃいますか?」
Ito先生「僕は、ざっくりいうと、パラレルワールドを想像しちゃうというか。具体的に言うと、Ito先生は小さい時、埼玉に住んでいて。小学校に上がる時、引っ越ししたんですよ。だから、幼稚園の頃の友達は、もう連絡先も知らないし。そこに住んで大人になったらどうなっていたんだろうなって、めちゃめちゃ考えますね」
こもり校長「わかります! 僕も早く上京したので、あのまま地元にいたら、俺、どうなっていたんだろうとか、すげー考えます。そうするとなんともいえない気持ちになりますよね~」
COCO教頭「(笑)おセンチ!」
こもり校長「“PEOPLE 1”…つまり1人の人間として 考えてしまうことを今日は書き込んでほしい!」
こもり校長「ところで、PEOPLE 1先生は、どんな10代を過ごしていましたか?」
Ito先生「僕は、音楽とは無関係でしたね。中高とずっとテニスをしていました」
こもり校長「すいません。青の3本ラインなんで、勝手にサッカーかと」
Ito先生「体育教師みたいな恰好してきたんですよ」
こもり校長「僕の中で、アディダスはサッカーって(笑)テニスですか?」
Ito先生「高3まで、部活までですかね」
こもり校長「そこから急激に音楽?」
Ito先生「そうですね。そこから、きっかけで、こうなってこうなって、こうなってます!」
こもり校長「Takeuchi先生は?」
Takeuchi先生「僕は、逆にずっと音楽を。ドラムじゃなかったんですよ、実は。トロンボーンをやってました。その時は、それでプロになりたくて、“音楽大学に行くぞ!”という感じで、ずっと練習していました」
こもり校長「そうですか! Deu先生は?」
Deu先生「音楽は一応やっていましたね。真剣に、じゃないですけど。コピバンとか」
こもり校長「なるほど。誰のコピーをやっていたんですか?」
Deu先生「THE BLUE HEARTSをやっていました」
こもり校長「おぉ~!! いいですね! 僕も初めて音楽に触れたのはドラムで、ヤマハ音楽教室に通っていた時に、ブルーハーツの曲、やってました。母親の影響で。僕は挫折したんですけど(笑)」
Takeuchi先生「実は難しいですからね。本当のことを言えば、シンプルなだけにクソ難しいんですけど、ブルーハーツって」
PEOPLE 1先生、初めましてです。
すごく自分のことなんですが、私はミセス先生との対バンライブでPEOPLE 1先生を知りました。
その時は、曲も数曲しか聴いたことないみたいな感じでしたが、当日のカッコよさや掛け合いなど、とにかく胸を打たれたんです。
まだまだ子供なので、金銭面的にライブに行ける可能性は低いですが、影から応援させていただきます。これからも頑張ってください!
12歳/埼玉県
PEOPLE 1先生「ありがとうございます!」
こもり校長「すでにこうやって送ってきている時点で、もう“影から”じゃないよ。ちゃんと応援しているから!」
PEOPLE 1先生、はじめまして!!私は最近、ピポワン先生の曲を聴くようになったので、今日の初来校をとても楽しみにしてました!!よく聴いている曲は「DOGLAND」と「Ratpark feat.菅原圭」です!私はミセス先生が好きなのですが、4月にあったミセス先生の対バンライブでピポワン先生を知ってから、ピポワン先生の曲も好きになりました。特に、Deu先生の低い声がめちゃめちゃかっこいいです!!もちろん、Ito先生の歌声やギターもTakeuchi先生のドラムも最高です!笑 私はまだにわかで、ピポワン先生の曲を何曲かしか聴けていないので、ピポワン先生の曲をたくさん聴こうと思っています。目指せ「大衆」!笑
女性/15歳/福井県
2023-05-02 19:10
PEOPLE 1先生「ありがとうございます!」
Ito先生「嬉しい」
Deu先生「(低い声で)ありがとうございます」
Ito先生「(低い声で)ありがとうございます」
COCO教頭「低い! みんな低くなってる! すぐ寄せる」
こもり校長「(笑)Ito先生、もう崩れちゃってるじゃないですか」
Deu先生「爆笑している、自分で」
さあ、それでは本日の授業、『1人で考えてしまうこと』!!!
みゃーた 神奈川県 15歳
こもり校長「校長のこもりです」
COCO教頭「教頭のCOCOです」
Deu先生「PEOPLE 1です」
みゃーた「わ~!」
Takeuchi先生「僕もPEOPLE 1です」
Ito先生「私もPEOPLE 1です」
COCO教頭「斬新やな」
こもり校長「3人PEOPLE 1です」
みゃーた「神奈川県、15歳、RN みゃーたと言います」
こもり校長「そのアガり方は~、さては、みゃーた、好きだな!?」
みゃーた「はい! 大好きです」
PEOPLE 1先生「(笑)ありがとう」
こもり校長「ほら、いるよ。なかなか3人そろうことないんだって! こんばんはとか、声かけて、ほら」
みゃーた「はっ、こんばんは」
PEOPLE 1先生「こんばんは」
みゃーた「ひゃっ、こんばんは」
こもり校長「興奮しているね。みゃーたは、1人だと、どんなこと考えちゃうの?」
みゃーた「私は、昔から運動が苦手で。体育の授業とか、もしここで私が急にうまくなって、オリンピック選手みたいにカッコよくなれたら、みんなどんな反応するのかなって」
こもり校長「それはさ、何かきっかけがあって考えるようになったの?」
みゃーた「なんか、クラスに、運動がめちゃくちゃ上手い子って一定数いるじゃないですか。なんか、ムカついちゃったっていうか…」
一同「(笑)」
COCO教頭「本音出ました。ありがとう、みゃーた!」
Deu先生「最高!」
PEOPLE 1先生「イエーイ!」
みゃーた「なんか私も、こんなふうになれたらなあって」
こもり校長「そうね。Ito先生は運動できる派ですよね?」
Ito先生「そんなでもなかったです。足、遅かったし。普通でした。ヒーローになれる系ではなかった」
こもり校長「でも普通に走れるんですよね? 僕も運動音痴なんで。めちゃくちゃ走るの遅いんですよ。しかもめちゃダサいんですよ、走るの。だから人前で走るのイヤなんですよ。だから、みゃーたの気持ち、わかる」
みゃーた「ありがとうございます」
こもり校長「どんな妄想をするの?」
みゃーた「もう、それこそ、うまくなれたらなって。バスケとかでフリーパスシュートとかあるじゃないですか。あれを何回も決めたいなぁとか。あと、ソフトボールの授業の時は、何回もホームラン打って、校庭の外に飛ばしたいなって思っていました」
こもり校長「(笑)ちゃんと妄想してるね」
Deu先生「最高じゃないですか」
COCO教頭「みゃーた、最高やって!」
みゃーた「嬉しい!」
こもり校長「運動は?」
Deu先生「僕、運動、カスですよ」
こもり校長「しないタイプだ。こういう妄想します?」
Deu先生「みんな今、僕が全部放り出して逃げたら、どんな顔するんだろう?って」
COCO教頭「ぶっ飛んでる(笑)」
Deu先生「ソフトボール中にね。ダーってね」
こもり校長「確かに、そういうの面白いですね。Takeuchi先生は?」
Takeuchi先生「僕、足が速かったんですよ。意外かもしれないけど」
COCO教頭「意外ですね(笑)」
Takeuchi先生「だけど、球技全般が全然できなくて。ちっちゃい頃、サッカーをやっていたんですけど、そのサッカーもそんなにうまくなかった。みゃーたさんが考えたこと、僕もめちゃくちゃ考えた経験あります」
みゃーた「ひゃ~!」
Takeuchi先生「急に11人ごぼう抜きして、シュート決めたら…みたいな。めっちゃ気持ちいいだろうなって」
みゃーた「わかります!!」
こもり校長「みゃーた、その妄想って誰かに話したりするの?」
みゃーた「や、本当に恥ずかしいんで。自分の中にとどめてます」
こもり校長「でも、妄想し続けてたら、いつしかできるようになるかもしれないよ」
みゃーた「はい!!」
こもり校長「脳内のイメージと身体って、どんどんすり合わさっていくものだから…あ、Ito先生にすごい共感してもらいました」
Ito先生「なんかイメージすると筋肉が動くって、よく言われましたね」
こもり校長「みゃーた、イメージし続ければ、奇跡が起こることもあるから! その妄想を大切にしつつな、周りにムカつきつつも、最強の自分、作っていって! ありがとうね!」
みゃーた「ありがとうございました!」
PEOPLE 1先生「ありがとう!」
♪ スクール!! / PEOPLE 1
こもり校長「PEOPLE 1先生の『スクール!!』。
まさに、“今ぼくが心臓取り出して潰したらどんな顔するだろう♪”これぐらいの妄想でもいいんですから(笑)
ちなみに、Takeuchi先生は、1人の時、どんなことを考えてます?」
Takeuchi先生「僕、ほとんど考えないんですけど。考えがないんですよ。信じられないかもしれないけど」
一同「(爆笑)」
Takeuchi先生「だから、今日の夜、何を食べようかな~とか…。食べるの好きなんで」
こもり校長「それは、ただ考えてるだけ。今日のうちの授業の趣旨とは…」
COCO教頭「違うんだよね」
Takeuchi先生「なるほど。じゃあ、ないね。ないのかもしれない」
こもり校長「妄想とかあるじゃないですか。歩いてて、天地がひっくり返ったらとか」
Takeuchi先生「ああ…まあ、超能力、何使えたらいいかな?っていうのは…」
COCO教頭「それそれそれ!!」
こもり校長「いいです!! 合ってます」
Takeuchi先生「合ってます? よかった(笑)やっぱ、夢があるのは、“電気出す”とか。攻撃系好きなんで」
COCO教頭「光みたいな?」
Takeuchi先生「あっ光! 最高ですね!!」
こもり校長「刺さった!」
Takeuchi先生「光、ぴよって出したりとか…」
こもり校長「“光”、“ぴよ”???」
COCO教頭「よわっ」
Takeuchi先生「ちっちゃいですか? “バー!”か、“バー!”」
Ito先生「“ガー!”とか」
Takeuchi先生「“ガー!”っと。炎とか定番ですけど。相手の攻撃、全部はじき返すみたいな」
Ito先生「(笑)もう…そもそも設定を妄想しているじゃないですか」
こもり校長「もう、ファンタジーにいるっていうのは、大前提なんですね」
COCO教頭「もう入っちゃっているんだ」
こもり校長「いいね、妄想が膨らんできて。Deu先生は?」
Deu先生「ここからは、何だろう?」
こもり校長「ここからは、何を考えてもおそらく大丈夫」
Deu先生「真面目な話ですけど、そういうの曲がめちゃくちゃ多いですよね。
さっきの『スクール!!』もそうですし。“放り投げて逃げたらどんな目に遭うだろう”とか。
『DOGLAND』とか、全部曲にしてる。だから、曲を聴いてくれ!!」
こもり校長「(笑)俺が普段なにを妄想しているのかは、曲を聴いてくれ! 妄想したことを形にするのって難しいじゃないですか」
Deu先生「大事ですよね。妄想力みたいのは」
格闘技をやっていることもあり、あらゆる日常に潜む危険への対応策を常に考えてしまいます。もちろん毎日平和なので大丈夫だけども。
16歳/熊本県
こもり校長「まさかの、Takeuchi先生と似たことを考えている生徒がいました」
Deu先生「強いヤツがいっぱい集まってきちゃったじゃないか」
こもり校長「どんどん引き寄せられています」
COCO教頭「間違いない(笑)」
Takeuchi先生「バトルが勃発するかも」
こもり校長「今後、もしかしたら、Takeuchi先生を倒すなら、僕は、雷じゃなくて水で、とか」
COCO教頭「書いて、書いて、みんな」
こもり校長「(笑)僕は水を自由に変形させられますが、Takeuchi先生、どう対処しますか?とか」
COCO教頭「さらに上に来る可能性がありますから」
こもり校長「まだまだ『1人で考えてしまうこと』、書き込み待っています!」
♪ DOGLAND / PEOPLE 1
以前、インスタライブにてDeuさんが「普段Takeuchiさんは何していますか?」という質問に対して「Takeuchiは何もしていません。壁を見ています。」と答えていて深夜に声を出して大爆笑しました。
ということで、Takeuchiさんは見つめている壁を倒したらTakeuchiさんも倒れると思います!!
女性/21歳/奈良県
2023-05-02 23:13
Takeuchi先生「や、やばいな、なんか」
こもり校長「壁、やられたら、対処できないですか?」
Takeuchi先生「どうなんでしょう。壁を倒そうとするところで、僕がタッチして、
スッと壁を支えにいく。そんなんじゃ倒せないですよ」
Takeuchiさんを倒す方法ですが、マックの盛り合わせを置いておびき寄せ、油断した隙に、波動拳がいいと思います。
21歳/千葉県
Deu先生「(笑)」
こもり校長「マックの盛り合わせ!」
Takeuchi先生「最高ですね。それは、最高です。最近食べれてないんで、諸事情で。とても釣られる」
COCO教頭「秒で倒せそうですね」
Takeuchi先生「波動拳は…イタいな~」
Deu先生「ちょっと痛いよな」
Ito先生「吹っ飛ばされているからな」
こもり校長「でも、一撃ではちょっといかないですよね?」
Takeuchi先生「そうですね。僕、厚着していけばなんとか」
COCO教頭「(笑)厚着で解決できるんだ?!」
ゆうな 岡山県 17歳
こもり校長「ゆうなは、どんなことを1人で考えちゃうの?」
ゆうな「私はよく、これからの天気について考えちゃうんです」
こもり校長「なんでこれからの天気について考えちゃうの?」
ゆうな「私、昔から考える時に、上を向いちゃう癖があって。その時にずっと天気見上げているから、去年の冬に、雪が降ることを予想できちゃったんですよ」
Takeuchi先生「ヤバ、カッコよ」
COCO教頭「おい、すげー超能力持ってるやん」
Ito先生「ここにも超能力者が…」
ゆうな「そしたらすぐ降ってきて。“もしかして私、天気の子!?”って」
こもり校長「あんまりその能力使うと、透明になっちゃうから、気を付けなよ」
ゆうな「(笑)消えないように、気を付けます」
こもり校長「これ、ごめんな、能力の話になっちゃったけど、いい能力ですよね~」
Deu先生「そうっすね」
Takeuchi先生「めちゃめちゃうらやましい」
Ito先生「確かに」
こもり校長「天気、気にするタイプですか?」
Ito先生「気にするし、気にしないというか。雨降りそうだなって、天気予報見ずに外出て、傘持っていくのめんどくさいから、いいや~って。だから、気にしているけど、気にしてないですね」
こもり校長「意外とね。Takeuchi先生は?」
Takeuchi先生「洗濯物ですかね。雨が降るかもみたいな時に、干すかめっちゃ悩む。大体ハズすんですよね~。干さない時は晴れてて、干して出掛けてたら雨降って…ってなことになってます。僕は読むの下手くそです」
こもり校長「Deu先生は?」
Deu先生「外、出ないから」
一同「(笑)」
COCO教頭「そもそも!」
Deu先生「天気関係ないね」
こもり校長「カッコいい! 天気を当てるのもコツとかあると思う。そういうのあるの?」
ゆうな「全くないです」
こもり校長「風向きとか?」
ゆうな「一歳ないです」
こもり校長「感覚のみ?」
ゆうな「はい。己の感覚のみです」
こもり校長「1人で考える理由ってあるの?」
ゆうな「周りの人に知られると、超能力みたいで恥ずかしいなって思うからです」
こもり校長「あと、それぐらいの的中率だと、外した時、恥ずかしいよな」
ゆうな「あ、そうそう」
こもり校長「自分の感覚に素直でいられるって、大事じゃないですか。今回は天気ですけど。だから…大雨が降りそうな時は、掲示板に書いといて」
COCO教頭「ゆうな、マジで助かる。それ」
Ito先生「でも、多分、岡山っすよ」
こもり校長「あ、そうか、東京は関係ないのか。でも、岡山の生徒が助かるなら、それでいいから。何かあったら、これからも天気、頼むな!」
ゆうな「はい! わかりました!」
こもり校長「ありがとうな~」
ゆうな「ありがとうございました!」
♪ GOLD / PEOPLE 1
こもり校長「PEOPLE 1先生の新曲『GOLD』!
すでに配信はされていますけど、CDとしての発売は5月17日! テレビアニメ『王様ランキング 勇気の宝箱』のオープニングテーマとなっています!
最近、アニメの主題歌をやることが多くなってきていると思うんですけど、反響とかって?」
Deu先生「知り合いとかからも、連絡が来たりしますね」
こもり校長「僕、『王様ランキング』をずっと漫画で読んでいたんですよ。この曲を初めて聴いたときは、ちょっと先入観があって、最初の印象は、“すごくポップだな”と思っちゃったんですよ。ストーリーがちょっと暗いというか、卑屈というか、心に芯が残るような部分が多い作品なので、楽曲が明るすぎるかなと思ったんですけど。何回も聴いていくうちに、歌詞とかが…。主人公が“ボッジ”っていうんだけど、もう1人“カゲ”というやつもいるんだけど、俺はそっちにフォーカスが当たっているように感じたの」
COCO教頭「“カゲ”の方にね」
こもり校長「カゲはボッジを悪いように使おうかと思っていたんだけど、ボッジに同情しちゃって、カゲも仲間からはみ出し者として扱われていて…。でもやっぱり、悪は悪として立ち振る舞わないといけないという狭間にいて、すごく苦しんでいるやつなの。なんか、そういう、カゲの“周りに見られているからこうしなきゃいけない”という固定概念が歌詞に表現されている気がして。俺はそっちでリンクした感じだったの。
Deu先生も、原作を読んだりしたんですか?」
Deu先生「そうですね、僕も漫画が超好きなんで話題になる前から読んでいて、本当にその通りというか」
こもり校長「!!!」
COCO教頭「校長が、今跳ねたよ!」
Deu先生「(笑) 僕はいろんなことを曲に込めているので、1個の答えってわけじゃないんですけど、着想自体はそこにあって。1巻のカゲの過去シーンで、ギュっと掴むシーンがあるんですよ。お母さんのところからバーッといって、ギュッてシーンから作ったというか。ゼロイチの最初ですね。やっぱり、勇気だし、優しさなので…基本的にそういう感じの曲なんですけど。
極論ですけど、そういうカゲにも優しくしてくれるヤツがいてほしいな、と思って、俺がそれになろうみたいな(笑) カゲが良過ぎて。超いいやつなんですよ! マジでいいヤツ!!」
Ito先生「いいヤツ!」
COCO教頭「めっちゃみんな共感してる! 私も見てみたいと思いました」
こもり校長「これは、俺の自分の中の答えだけど。生徒の中にはもちろん違う答えがあると思うから、それは掲示板で話してほしいんだよな。校長、それは違いますよ~とか。そしたら、俺は、全面的にそれを受け入れる」
山岡家さいこー 北海道 17歳
こもり校長「17歳、学年は?」
山岡家さいこー「高校2年生です」
COCO教頭「中2高2は! Do what you want!」
山岡家さいこー「OK!」
こもり校長「中2高2は、こういうやりとりがありまして。山岡家さいこーは、何について考えているの?」
山岡家さいこー「今、どうやったら、威厳を持てるかっていうのについて考えていたんですけど」
こもり校長「”威厳“とな? なんで?」
山岡家さいこー「中学校から、ずっと私、イジられキャラみたいな感じで、ずっと続いていて。今、高校が寮なんですけど、去年の寮長だった先生が、すごい威厳があって、その先生が言ったことは、みんなバッ!ってやるみたいな。親しまれているんですけど、みんなが言うことをわっ!って聞いてくれて、カッコいいなって思って」
こもり校長「わかるよ~。俺も威厳がないからさ、憧れる。イジられキャラだと、真面目に話していても、ふざけているのかなって思われることない?」
山岡家さいこー「そうなんですよ。真顔になった時に、みんな瞬間吹き出すみたいな。“何?”みたいな」
こもり校長「“こっちはマジで考えてるんだよ!”ってな。PEOPLE 1先生の中で一番威厳があるのは?」
Deu先生「私です」
Ito先生「自分で言ったよ~」
Takeuchi先生「早い」
Deu先生「威厳がどうやったら出るか。まぁ、でも今、目の前のTakeuchi先生も、イジられキャラ筆頭なんだけど」
Takeuchi先生「そうだね、よくイジられてる」
こもり校長「感じてます、僕も」
Takeuchi先生「やっぱバレてますか?」
COCO教頭「愛されキャラ、イジられキャラ」
Deu先生「頑張って自分が思っていることを伝えるしかないというか。空気を悪くする必要はない。“こらあ!”とか別にやらなくていいけど、なんかこうね、“ちょっと違うかも~”って、コツコツやっていくしかないよね」
こもり校長「積み重ねだったりしますよね」
Deu先生「信頼みたいなね。あ、すごく頷いてくれている。Ito先生が」
Ito先生「絶対そう。自分の中に答えとか、意見を持っているってことが、結局、就職した後とか、そうなった時にこそ…正解、不正解も大事だけど、“自分はこう思うよ”とか、“あなたのここはこうだよ”って言える大人がカッコいいと思うし。それが威厳というか、自分を作ってくんじゃないかなって僕は個人的に思ってますね」
こもり校長「笑われることもあるけども、めげずにズバッと言い続けることが大事?」
Ito先生「そうですね。Deuさんと一緒で、譲っていいところは僕も譲っちゃうタイプなので、全然譲っていいけど。誰も言わないし、人任せにしている時に、“こうだ!”みたいに言えると、“お~!”ってなるんじゃないかな」
こもり校長「どう? 今の話、聞いてみて?」
山岡家さいこー「いや、めっちゃカッコいいです」
こもり校長「なかなかズバッと言えるのも難しいよな~。イジられることは嫌だったりするの?」
山岡家さいこー「いや、全然嫌じゃないんですけど、顔を1回見たら、一生忘れないって言われて」
Takeuchi先生「めっちゃいいやん」
Deu先生「めっちゃいい」
Ito先生「いいじゃん」
山岡家さいこー「弟と顔似てるねって言われるんですけど、弟に関しては全然顔で笑われたりとかはないんですよ」
こもり校長「あ~、じゃあ、やっぱキャラなんだな」
山岡家さいこー「何が違うんだろう?みたいな(笑)」
こもり校長「愛されキャラの方がいいと思うけどな。今の気持ちを忘れなければ、いいと思うけどね。ね、Takeuchi先生?」
Takeuchi先生「どうなんですかね」
COCO教頭「(笑)自分持ってる~威厳ある~」
こもり校長「今みたいに、“嫌”と思ったら、“嫌!”と言える。同調圧力に負けないってことが大事ですよね」
Takeuchi先生「僕も、威厳あるかと言われれば、ない自覚はあるんですけど。解決になるかわからないけど、なにか得意な分野を突き詰めていって、ドラムでも、ゲームでも、得意なことを作って。人に出来ないことって自信になるじゃないですか。その自信が、威厳を自然と出すようになって、それを周りも認めていくっていうルートがいいんじゃないかな。そうやって、認めてもらえるようになれば。それでもイジられるときはイジられるんですけど、でも自分的にも自信も持てますし、周りも、“あいつ、こうこうこうだけど、アレができるしな”って、見られ方が少し変わるんじゃないかなって思うよ」
Deu先生「いいこと言うじゃん、お前。よかったな」
Ito先生「コレが威厳です」
一同「(笑)」
こもり校長「威厳はやっぱDeu先生でした。山岡家さいこー、今日話したことも思い出しつつさ、自分なりの威厳、見つけていこうよ。俺も頑張るわ」
山岡家さいこー「はい!」
こもり校長「じゃあね!」
山岡家さいこー「ありがとうございました」
PEOPLE 1先生「バイバイ!」
♪ 僕の心 / PEOPLE 1
COCO教頭「さあ、今夜もそろそろ黒板の時間です。SCHOOL OF LOCK!授業の最後は、いつも黒板にメッセージを書いて、その日の授業を終えています。
今夜は、PEOPLE 1先生に、書いていただきます」
Deu先生「緊張するなー!」
こもり校長「お、Deu先生左利き」
COCO教頭「天才肌!」
Deu先生「そうです、天才なんです」
COCO教頭「威厳あるぅ~~」
今日の黒板

『Pray for yourself』
♪ 魔法の歌 / PEOPLE 1
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
なんか、最後の最後にすごい距離が縮まりました~。今、曲を聴きながらね、PEOPLE 1先生と教頭と校長で、“ネットは見るか見ないか”ですごい話すっていうね」
一同「(笑)」
こもり校長「2時間、あっという間でしたか?」
Ito先生「あっという間でしたね」
こもり校長「今日は生徒一丸となって、どうやったらTakeuchi先生を倒すことができるか、フォーカス当たった2時間でしたけど」
Takeuchi先生「どう? どう? そんな、僕、倒したいんですかね? 倒したら、なんかドロップするんすか?(笑)」
<攻撃の音>
Takeuchi先生「うわ、怖いのヤダ~!」
こもり校長「うち、超能力者が多い学校なんですけど、また遊びに来てもらえませんか?」
Takeuchi先生「次まで生きていたら…」
一同「(笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長&COCO教頭&PEOPLE 1先生「また明日~~~!!!!」
♪ 常夜燈 / PEOPLE 1


こもり校長の放送後記
パラレルワールドはいつか行けるようになってほしい・・・
COCO教頭の放送後記
威厳の出し方
私も知りたかったからPEOPLE 1先生に感謝
鐃緒申��申鐃醇柑鐃緒申��膩��鰹申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇柑鐃緒申����鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃初姐�渇����鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃緒申
Music 2023.05.02 PLAYLIST
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PEOPLE 1「楽曲制作は原作1巻のシーンから着想」アニメ『王様ランキング』OPテーマの新曲『GOLD』リリース
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。5月2日(火)の放送は、3ピースバンドのPEOPLE 1がゲスト出演。リスナー層と同じ10代のころの音楽経験や、5月17日(水)リリースのニューシングル『GOLD』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。