実はこもり校長がずっと会いたいと熱望していたシンガーソングライターの上野大樹先生が初来校!!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年06月07日(水)PM 10:00 まで

実はこもり校長がずっと会いたいと熱望していたシンガーソングライターの上野大樹先生が初来校!!


COCO教頭「ちょっと気になっててんけど、先週パスケースなくしてたやん。ありました?」

こもり校長「うん。見つけた」

COCO教頭「どこにあったんですか?」

こもり校長「どこにあったんだったっけなぁ」

COCO教頭「こっちが聞いてんだよ(笑)」

こもり校長「どこ?」

COCO教頭「知らないよ(笑)」

こもり校長「急に見つかったのよ。前は落としてたの。それをマネージャーが拾ってくれてて、Twitterでちゃんと教えてくれた」

COCO教頭「え、マネージャーがTwitterで?(笑)」

こもり校長「そう、直接じゃなくて。俺がTwitter見てたら、マネージャーがオフィシャルで“隼さん。パスケース落ちてました。僕が持ってるんで”って」

COCO教頭「LINEしろよ(笑)」

こもり校長「(笑) で、また無くして見つけたけど、これどこから出てきたんだったけなぁ」

COCO教頭「物なくすよね」

こもり校長「なくすのよ。めっちゃなくすの」

COCO教頭「大事なものを」

こもり校長「そう」

COCO教頭「だめ。…だめよ」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

COCO教頭「何か変な間が入った(笑) 私も1回パスケースなくした時むちゃくちゃ焦ったけどな。でも、私の場合はソファのつなぎ目みたいなところに入り込んでた」

こもり校長「そういうのあるよね」

COCO教頭「家に普通にあったわ」

SCHOOL OF LOCK!


『 やっと届けられる 』

こもり校長「今夜のゲスト講師は、ずっとSCHOOL OF LOCK!に来てほしかったのよ。SCHOOL OF LOCK!は毎日授業をやってるんだけど、その中でこの学校は特に音楽がすごく身近にあるじゃない。だから、俺の中で今日のゲスト講師の曲をすごく届けたい気持ちがあって」

COCO教頭「前も言ってたもんね」

こもり校長「そう。生徒のみんなに届けたいなと思ってて。でも、自分が届けたい音楽って、“自分が届けたい!”だけで届けると、あんまり思った通りに届かないこととかもあるから、こういう風にゲスト講師としてSCHOOL OF LOCK!に来てくれて、やっと自分が届けたかった音楽を100%今日届けられるなって思ってるから、ちょっと黒板に今の自分の想いを書かせてもらいました」

COCO教頭「うん」

こもり校長「で、これはあんまり俺が今ここで語ってもあれなんだけど、ちょっと、今日はせっかく来てもらうところもあるからね。俺自身もものすごく聞いてみたいこともあるし、いろいろなお話が今日はできるんじゃないかなと既に楽しみもございます。
さぁ、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!!!」


♪ 夏風を待って / 上野大樹




こもり校長「最近出たアルバムの1曲目ですね。これは聴いた時に、ちょっと意外だった部分があって、上野先生がこんなに爽やかな表現をするんだってところもありつつ、でも、すごく包んでくれる感じであったり、上野先生らしさが、声色だったりとか歌詞の中に散りばめられていて。安心と始まりとワクワク感を与えてくれて、またちょっと新しい気持ちにさせてくれた曲なんです。いいね!」

COCO教頭「いいよ! 爽やかって本当にぴったりだよ」

こもり校長「やっぱ好きな曲を聴くのはいい時間だと思うよ」

こもり校長「ということで、今夜の生放送教室には、シンガーソングライター・上野大樹先生が初来校ーーーー!!!!!

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「やってきました!」

COCO教頭「テンション上がってるね(笑)」

こもり校長「今、全国ツアー中なんですよね?」

上野先生「そうです」

こもり校長「忙しい中すみません。今日は僕が上野先生が呼びつけたんですよ」

COCO教頭「そうね」

こもり校長「僕が来てほしいところもあって呼ばせてもらったんですけど、本当に僕、すごく上野先生の曲が好きで」

COCO教頭「言われるとちょっと恥ずかしいですよね」

上野先生「はい(笑)」

こもり校長「これは伝えられる時に伝えておかないと。
もともと、“自分らしくいられる音楽”というのがテーマで作られているんだけど、俺は最初、全くそれを知らなかったのよ。テーマとかも全く知らないし。でも、曲を聴いた時に、そのストレートさ…やっぱり人って、少なからず心が弱っちゃう部分があったりして、でも無意識に弱っている時は、自分のテンションを上げて頑張らないとって思っちゃうんだけど、“そう思わなくてもいいんだよ”って。“弱っている時は弱ったままでいいし、そのままのあなたが清々しいじゃん”ってすごく言ってくれているような気がして。テンションが下がっていたり、落ち込んでいる自分をすごく肯定してくれる気持ちにさせてくれる曲が多くて。
出会ってからはずっと、自分のテンションが下がる時も聴いているし、散歩とかしてる、何げない瞬間に聴いたりとか、自分のスイッチを切ってオフになる瞬間にこの曲を聴いて、自分の気持ちをフラットにしたりとか、いろいろな場面で助けていただいています」

上野先生「ありがとうございます」

COCO教頭「そもそも、校長が上野先生の先生の楽曲と出会ったきっかけって何やったん?」

こもり校長「音楽配信サイトの、僕はSpotify、その中で毎週火曜日とかに勝手にシャッフルになるプレイリストを1個フォローしているんですけど、それを聴いている時に、たまたま上野先生の曲と出会って。だから、出会いは本当に何気ない瞬間というか、シャッフルでランダムで聴いてたら急に流れてきて、そこに急にピンと耳のフォーカスがいったというか、“何だこの曲?”みたいな。で、そこから、“まず歌っている人誰だ?”って。それがもう3年前かな。2020年。お気に入りに入れて、Spotifyでは、“あなたは聴いてる上位何%です”って言ってくれるんですけど、僕はリスナー上位4%に入ってます」

COCO教頭「それ、さっき見せてもらいました」

上野先生「それが3年越しに(笑)」

こもり校長「それでお会いできて、今すごく嬉しいんですけど、俺が上野先生に出会ったその時の曲を生徒にも届けたいし、SCHOOL OF LOCK!でぜひ一緒に聴きたいなと思うので、一緒に聴いてもいいですか?」

上野先生「よろしくお願いします」


♪ て / 上野大樹




こもり校長「初めてこの曲に出会ったっていう生徒ももちろんいると思うんだけど、実はこの曲、今年の1月にSCHOOL OF LOCK!で俺もかけさせてもらってて。届けたい人がいるということで、この曲を届けたんだけど、この曲に出会ったのが3年前で、コロナ禍になって、コロナ禍だけじゃないんだけど、すごく辛いことが自分の中にもいっぱいあって、その度にずっと何回も何回も大切に大切に聴いてきたこの曲が、今聴いてもやっぱりいい曲だなってすごく思うし、俺が出会ってこの曲に救われるように、今日何気なく聴いた生徒がこの曲で今の気持ちが少しでも何か変わればいいなってすごく思う曲です。いい曲です」

上野先生「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「そして、今夜は6月3日に配信リリースされる上野大樹先生の新曲『素顔』を授業の中で初オンエアしてくださるということで」

上野先生「はい。僕もちょっとドキドキです。本当に本邦初公開なんで」

こもり校長「ですよね! 僕も楽しみなんですよ。どんな曲が来るのか、すごく楽しみ。だから僕、前知識の情報と何も入れてないですもんね。もう素直に」

COCO教頭「今日楽しみに来てたからね」

こもり校長「そうだよ。生徒と一緒に、そして上野先生と一緒に初めてを共有できるのが、俺はものすごく嬉しいと思ってます。
さぁ、今夜は上野先生とこんなテーマで授業をやっていきます!」

『自分らしくいられる場所!』

こもり校長「今夜は、生徒の君が“自分らしくいられる場所”について教えてほしい!」

COCO教頭「部活の中や幼なじみと2人でいる時、SNS、1人でいられる自分の部屋だったり。どうしてそこでは自分らしくいられるのか、逆にどうして他の場所では自分らしくいられないのかも、よかったら一緒に教えてください」

こもり校長「上野先生は、自分らしくいられる場所はありますか?」

上野先生「僕は曲作りする時、家でしか書けなくて。割といろんなところで挑戦してみたんですけど、自分の家で1人でじゃないと書けなくて、その時も本当に“自分らしくいられる”じゃないですけど、やりたいことをやっている時間だなと思います」

こもり校長「なるほどな。そういう、集中できたりとか、本当に自分と向き合えて、自分がフラットになれる場所が家なんでしょうね」

上野先生「そうですね。集中もそうだし、リラックスするってすごく難しいじゃないですか。だから、それが一番あるのがそこだなって思いながら」

こもり校長「まず、この話から聞きたいんですけど、SCHOOL OF LOCK!が主催していた『未確認フェスティバル』に、実は上野先生、出場されていたんですね?」

上野先生「そうなんです(笑)」

こもり校長「実は、この学校と繋がりがあったという」

上野先生「はい(笑)」

こもり校長「すごくない? 山口県出身、東京在住シンガーソングライター・上野大樹として、『未確認フェスティバル2015』のライブステージまで進んでいたと」

COCO教頭「8年前か」

こもり校長「当時、何歳ですか?」

上野先生「18〜19歳ぐらいですね」

こもり校長「高校は卒業したぐらい?」

上野先生「そうです。高校は卒業して、大学でこっちに来た時ですね。大学1年生の頃に」

こもり校長「じゃあもう、本当に最後の10代をこの未確認フェスティバルにかけてみたいな?」

上野先生「そうです。でも、たぶんその時ぐらいに知って。まだ音楽を始めて間もなかったので、前の年を知らずに“あ、こんなのがあるんだ! 自分10代最後だ!”と思って応募した感じです」

こもり校長「すごくない?(笑) しかも、生放送授業の中で発表した時の音が残ってるそうなので、時を戻して聴かせてもらってもいいですか」

上野先生「はい(笑)」


<♪ グッバイマイフレンド(未確認フェスティバル2015) / 上野大樹>


こもり校長「当時の書き込みでもあった“本当に同じ10代なのか?”と思ってしまう、気持ちもすごく分かるというか」

上野先生「いやぁ止めてください(笑)」

こもり校長「もう曲が流れてからは、もだえてましたもん」

上野先生「ちょっと長尺過ぎませんか?(笑)」

COCO教頭「生徒のみんなも聴きたいですから」

こもり校長「フルでいってもいいぐらい」

上野先生「もうさわりの声ぐらいで、こちらがフェードインしても僕はよかったんですけど」

COCO教頭「自分の声をかぶせたいって言ってましたもんね」

上野先生「“なんなら、今歌いましょうか”ぐらい(笑)」

こもり校長「(笑) でも当時、選ばれた時の感情とか覚えてます?」

上野先生「ちょっと待ってください。まだ当時の音源がBGMで流れてる、この歌の上で話すのがすごく恥ずかしい(笑)」

こもり校長「もう8年も前か」

上野先生「そうです(笑) さっき、名前を呼ばれる瞬間があったじゃないですか。今でもちょっとドキドキしてます」

こもり校長「言ってましたもんね。あの時のこと、今でも思い出します?」

上野先生「いや、もう思い出すか出さないかで言われたら、思い出さないぐらい本当にその頃のあまり記憶がないんですよね」

こもり校長「だから、一瞬だったし、もう本当に光り輝いた瞬間でもあるから、色濃く残ってるけど、何がっていうよりはインパクトとか衝撃とかの方が大きかったでしょうね」

上野先生「変な汗かいちゃった」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「でも今、もう8年前の自分を改めて振り返ってみたら、どんな気持ちになります?」

上野先生「本当に必死だったんだなと思いますね。その前にやってたことができなくなっちゃって、それでアイデンティティを失った中で音楽やったら、ちょっと評価されて。“あ。これを逃したら自分のアイデンティティが2度となくなっちゃうかもな”みたいな。その必死さがあったので、それも相まってあまり記憶がないのかなっていうか、ガムシャラでしたね」

こもり校長「だから、元々知ってたわけではないけども、10代最後で“未確認フェスティバルってものがあるぞ”っていうことで応募して、ここまで行って人前で歌う、みたいなことって、覚えているものですか?」

上野先生「そうですね。まだ(人前で歌うのが)何回目とかだったと思うので」

COCO教頭「すごい度胸」

上野先生「その時、確かO-WESTとかでやったと思うんですけど、ぼんやり景色が浮かんでいるぐらいです」

こもり校長「だから、小さい頃から音楽をずっとやってきたってわけではないんですもんね?」

上野先生「そうですね。小さい頃はサッカーをしてて。アンダー14の時、中学2年生ですかね、西日本代表ぐらいまでいって(笑)」

こもり校長「すごいですよ。マジで普通に」

上野先生「頑張ってました」

こもり校長「10代は本当に、音楽に出会うまではずっとサッカーと向き合い続けてたわけですけど、そこから音楽に出会うきっかけは?」

上野先生「高校1年生の頃にケガと病気をしちゃって、1年間くらいサッカーができなくて。僕には兄貴がいるんですけど、15個歳が離れた兄貴の部屋に、ずっとアコースティックギターが飾ってあって。兄貴は働いててほとんど家にいなかったので、“あれ弾いていいかなぁ?”って思いながら、ある日“弾いていい?”って言って。ほとんど音楽は聴いたことがなかったですし、やろうとも思ってなかったんですけど、本当に暇つぶしで始めた感じです」

こもり校長「でも、今おっしゃったみたいにケガとか病気で1年間サッカーに触れられなくて、そのまま音楽に行った時に、今までずっとやってきたものへの未練とか後悔とかはなかったんですか?」

上野先生「でも、1年間ぐらいできなかったので、何かちょっとずつそういうものが薄れていって。あとは本当にトップレベルを見てきたので、“ここからあそこへ行くのはしんどいな”っていう方が…もう逃げたくなっちゃいましたね」

こもり校長「そこから、お兄さんのギターを触ってみて、音楽に出会ってどうでした?」

上野先生「それも本当に、“暇つぶし”と言ったらちょっと言い方がアレですけど、本当にこれしかやることがなかったから、ずっとやってたって感じですね。本当にテレビもあまり見てこなかったですし、特にやることもなかったので。その中で限られた選択肢の1つが音楽だったっていう感じです」

こもり校長「じゃあ、今、改めて振り返ってみて、(音楽は)暇つぶしって言ってましたけど、でも音楽に出会って、どうですか?」

上野先生「いや、良かったなって思います(笑) 本当に、“音楽をしていなかったらどうやって生活していたのか”というか、“どうやって生きていたんだろう”って思います」


♪ 素顔 / 上野大樹




こもり校長「6月3日に配信リリースされる、上野先生の新曲『素顔』を初OAさせていただきました!」

こもり校長「僕が想像していたよりも、すごくポップなメロディーで、そのメロディーの中に歌詞がいっぱい散りばめられているんだけど、聴いた時に自分が素直に感じたのは、自分のことって意外と自分が知らないのかもなって。でも、もしかしたら何かがきっかけで、“自分ってこういう人なんだ”って自分で認められた時に、この歌詞の中にあったみたいに、“君に会った日覚えている”っていう、“君”っていう第三者として自分のことを見てあげることによって、何か肯定できたりとか、自分の知らなかった可能性を気付けたりとか、そういう自分を探したくなりました」

上野先生「ありがとうございます」

こもり校長「ごめんなさい。僕の思いをただひたすらにぶつける時間を今」

上野先生「まさにです」

COCO教頭「そういう時間です(笑)」

こもり校長「俺、ただのリスナーファンだから(笑)」

COCO教頭「それも全然いいよ」

こもり校長「(笑) これは東海テレビ・フジテレビ系全国ネット土曜ドラマ『テイオーの長い休日』のために書き下ろした新曲ということで。実は上野先生、メジャーデビューされたの4月なんですよ」

COCO教頭「え? 2ヶ月前の4月ってこと?」

上野先生「そうです(笑)」

こもり校長「実は」

COCO教頭「え〜!」

こもり校長「で、そこからすぐドラマの主題歌です」

上野先生「ありがとうございます。本当にたくさんの人のおかげで(笑)」

こもり校長「から、でもだからこそ僕にたくさんの人に届いた方がいいと思うんですよ」

上野先生「そうですね」

こもり校長「だから、今日聴いた生徒が思ったこととかがあったらシェアしてもらいたいし、学校掲示板とか廊下とかに、いっぱい思ったこととかを書いてほしい」

上野先生「みんなお願い!」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「それで、上野先生は、高校3年生の時に、YAMAHA主催の音楽コンテストでグランプリを獲得しているじゃないですか。これは音楽を始めてどれぐらいだったんですか?」

上野先生「確か、半年か1年ぐらいで」

COCO教頭「天才やん!」

上野先生「これ、確か僕の初ライブです。人前で歌うのが初めての日ですね」

こもり校長「やばない?」

COCO教頭「やっばいね」

上野先生「「いえいえ(笑)」

COCO教頭「だって、M-1に素人が出て優勝したみたいなもんでしょ。やっば!」

こもり校長「これ、本当にすごいよ。でも、音楽を始めて、音楽コンテストに出るってなった時はどういう気持ちだったんですか? がむしゃらだったのか、グランプリを獲ってやろうって貪欲だったのか。それとも、ただ素直だったのか」

上野先生「この頃、ライブをすごくしたくて。音楽を始めたてで、ちょっと弾き語りできるようになったから…ということで。ただ僕は、音楽をしていたことを友達に隠してたんですよ。サッカーからギターに転向するって、ちょっとチャラ付いてるやつみたいじゃないですか(笑)」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「確かにそう思う人もいますよね(笑)」

上野先生「僕はそれがすごく怖くて隠してたので、ライブだったら友達とかお客さんを呼ばなきゃいけないけど、オーディションだったら誰にも言わずにこっそりできるってことで。“グランプリを獲ってやるぞ”とか、そんな気持ちは本当に全くなくて、とにかくライブがしたい感じで応募したのを覚えています」

こもり校長「今日も授業に来てくれている10代の生徒のみんながいるんですけど、じゃあ、何かがきっかけで新しい道が開けることってやっぱりあるものですか?」

上野先生「そうですね。音楽を始めたのも、僕は自分の中ではサッカーから逃げた形で音楽を始めて、ライブも友達にバレたくなかったから、隣町までライブしに行ったんですけど(笑)」

こもり校長「時間かけて?」

上野先生「本当に。これも逃げてるし。そういう自分の中で逃げていたことが何か新しい場所を築いたことでもあるので。“逃げる”って一言で言うと、すごくネガティブな意見だけど、逃げた先にはきっと立ち向かわなきゃいけない場所もあるだろうし、みんなの中で逃げるって言葉を使わずにいろんなところに立ち向かってほしいなと思いますね」

こもり校長「だから、そういうところなんだな。今、上野先生の話を聞いていて、“逃げる”ってワードを聞いて、正直ちょっと違和感を感じた部分もあって。“そういう言葉を使うんだ”みたいな」

上野先生「(笑)」

こもり校長「そう思ったんだけど、今の話を聞いた時に、“逃げたが故に何になった”みたいな実体験をご本人が持たれているから、そういう肯定してくれる曲だったりとか、寄り添ってくれる言葉を使った時の、すごく浸透する感じだったりがあるんだろうなって思いましたね」

COCO教頭「説得力あるよね」

上野先生「ありがとうございます」

こもり校長「今の音楽の原動力って何ですか?」

上野先生「サッカーをやめて、“自分はこれしかできないな”って思ったのもありますし、“これをやりたい。これだけやりたい”と思いながら、就職せずに音楽をずっとやってるので、これをずっと続けていくために今あることをもっともっと頑張ろうって思いながら、本当に、遠くも見据えてるし、目の前のことを見据えながらやりたいなと思ってますね」

こもり校長「だから、どんどんいろいろなものを聴きたいと思うし。自分が音楽を始めてから色々なものを吸収して、すごく変化していってるってことですから」

上野先生「そうですね。さっき流れた曲なんて本当に遠い昔にもう忘れてきた楽曲なので(笑)」

COCO教頭「言い方な(笑)」

こもり校長「(笑)」

上野先生「本当に、3形態前の上の台に置いてある感覚(笑) これから何形態まで行くか分からないですけど、自分の中で新しいものに立ち向かったら、また過去の自分が違う人間に見えてくることもあるだろうし、そういうものをみんなにも受け入れてもらいながら、新しいものを更新し続けたいなと思いますね」

こもり校長「だから、すごく楽しみよ。俺が3年前に出会った曲から、きっと今、上野先生が作る曲はまた全然違うだろうし、ここから3年でもっと違うことになるだろうし。いろいろな形で上野先生がこれから見られるんだっていう確信を今聞けて、すっごく楽しみです」

上野先生「みんなにずっと見守っててもらいたいです(笑)」

こもり校長「さて、10時台は上野先生に対して、僕がいろいろとお話をさせていただきました。今までは本当にリスナーの1人として曲だけを聴いてたから、歌っている人がどういう人でどういうバックボーンがあるかを全く知らなくて曲を聴いてたから、今、曲を聴くと、ちょっと違う感じに聴こえるかもなって思って」

上野先生「本当ですか」

こもり校長「うん。だから生徒も、もしかしたら今まで上野先生の曲を聴いていたけど、“あ、今、こういう曲を聴きたい”とか、頭の中に浮かんでいる曲がいっぱいあるんじゃないかなってね。
さあ、ここからは上野先生と今夜の授業テーマやっていきます」

『自分らしくいられる場所!』

青リンゴの祈り 東京都 17歳

こもり校長「学年は?」

青リンゴの祈り「高校3年生です」

こもり校長「上野先生、好きなんでしょ?」

青リンゴの祈り「はい」

上野先生「あ、ありがとね(笑)」

こもり校長「さっき、新曲一緒に聴いてくれてた? どうだった?」

青リンゴの祈り「普段の上野先生の音楽とは少し違った、何かポップな感じで、でも背中を押してくれるような素敵な曲だと思いました」

上野先生「嬉しい」

こもり校長「普段、どんな時に上野先生の曲を聴くの?」

青リンゴの祈り「普段は辛い時とか落ち込んだ時によく聴いてます」

こもり校長「分かるよ。そういう時に寄り添って欲しくなった時、曲を選ぶよな」

青リンゴの祈り「はい」

こもり校長「僕と一緒だわ〜」

上野先生「寄り添ってます(笑)」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

こもり校長「で、青リンゴの祈りは自分らしくいられる場所はどこなの?」

青リンゴの祈り「学校から家までの帰り道です

こもり校長「帰り道が自分らしくいられる場所ってどういうこと?」

青リンゴの祈り「音楽を聴いて帰ってて、その時に落ち込んだ心とかを曲を聴くことによって、整理できたりします」

こもり校長「その曲を聴きながら歩くことで、1日に起きたことや頭の中にあったぐちゃぐちゃしたものを整理している時間だから、自分らしいってこと?」

青リンゴの祈り「そうですね。学校とかでは自分らしくいられないというか、あえて明るく振る舞ったりしてて。でも、この、部活帰りとか帰る時は1人だから、リラックスして曲をゆっくり聴くことができる感じですね」

こもり校長「なるほど。上野先生も、人前にいる時と1人でいる時って全然違います?」

上野先生「分かります。僕、本名で活動してるので、だんだんアーティストの自分に染まっていく瞬間があって。だから、帰り道で自分になれるというのは、一瞬でバッと切り替わるわけじゃなくて、30分ぐらいかけてゆっくり戻っていく感じも僕はあるので、すごく分かりますね」

こもり校長「青リンゴの祈りも、たぶん、学校では無理している自分を演じているけど、帰りながら自分に戻っていく、みたいなことなのかもね?」

青リンゴの祈り「はい」

こもり校長「帰り道とかは上野先生の曲を聴くの?」

青リンゴの祈り「聴きます。『ラブソング』とか」

こもり校長「なるほどね〜。そうですか(笑)」

上野先生「何か知り合いのおじさんみたい(笑)」

COCO教頭「これ、校長がまた『ラブソング』をまた好きだからね」

こもり校長「そう。俺は『ラブソング』も好きだね」

COCO教頭「だから、ちょっと今テンション上がってるよね」

こもり校長「分かるよ。聴いて寄り添って欲しいなって思う気持ちも分かるしね。今は、学校の帰り道で、今もちょっとモヤモヤっとした時は曲を聴いて歩いて帰ったりするの?」

青リンゴの祈り「今日も聴いて帰りました」

こもり校長「今日も聴いて帰ったのか(笑)」

COCO教頭「何で学校行ってるの?」

青リンゴの祈り「自転車と電車で行ってます」

こもり校長「片道どれぐらい?」

青リンゴの祈り「30分ぐらいです」

こもり校長「ちょうどいい(笑)」

上野先生「ちょうどいい感じですね(笑)」

こもり校長「聴けるし、ちょっと頭の中整理するには30分ぐらいがいいんですかね?」

上野先生「そうですね。あんまり長く考えすぎちゃってもね」

COCO教頭「落ちちゃったりすることありますもんね」

こもり校長「考えすぎると、1周しません?」

上野先生「僕、本当に結構前まで散歩が趣味だったんですけど、やっぱり1時間ぐらい過ぎちゃうと考えることがもう終わらなくなくなっちゃって、5時間ぐらい歩いちゃうこととかあるんで」

COCO教頭「長げぇ(笑)」

上野先生「30分ぐらいはちょうどいい(笑)」

こもり校長「今日、上野先生と話したから、6月に新曲が出たら、それもプレイリストの中に入るのかな?」

青リンゴの祈り「そうですね」

上野先生「ありがとう」

こもり校長「だから、今日もまたきっかけに、またパターンが増えていって、そこが自分の居場所っていうのがずっとあり続けるんだったら、それがすごく素敵だなと思うよ」

COCO教頭「しかも、青リンゴの祈りがちゃんと自分らしくいられる場所を分かっているのもいいですよね。絶対にリセットの時間が必要やから」

こもり校長「それの場所は絶対に守り続けるべきだと思うし、青リンゴの祈りがそれで毎日が楽しく1日を終わったらいいなって本当に思ってるよ」

青リンゴの祈り「ありがとうございます」

こもり校長「教えてくれて、ありがとね。じゃあね」

上野先生「バイバーイ」


♪ ラブソング / 上野大樹




こもり校長「何か胸の中で強く願うことってあると思うんだけど、願っても届かないものってあるし、叶わないものであったりとか、あと、願ったとて目の前の現実は何も変わらないわけじゃない。そんなことは重々承知なんだけど、心の中で、“あの子に届いてほしい!”とか、“あの子がいなくならないで欲しい!”とか、そういうのがどうしようもなくパンパンになってしまう時ってあるじゃないですか。そういうものを一瞬でイメージさせてくれて、誰かを想うあの切ない胸が張り裂けそうな気持ちに一瞬でもっていってくれるのが、この『ラブソング』です」

上野先生「ありがとうございます(笑)」


私が自分らしくいられる場所はライブ会場です。
私は人前では素直に感情を出すことが苦手で、本当はすごく楽しいのに上手く笑うことができなかったり、落ち込んでいるのに明るく振る舞ったりしてしまいます。
そんな私がライブに行くと、大音量で弾ける音色に飛び跳ねたり、MCで笑ったり、大好きな歌声に呼吸を忘れて浸ったりします。
ライブ会場では、そこで芽生えた感情が何にも染まらずにそのまま溢れ出し、どこにいるよりも自分らしい自分でいられます。
イカメシカメン
女性/14歳/埼玉県


こもり校長「本当にいいですよね。瞬発的に思ったことや感じたものは色あせないものですし、何もフィルターがかかっていないからこそ、本当の心なのかもしれないですね」

上野先生「そうですね」

COCO教頭「嘘がない状態で、ずっといられるから、大事な居場所なんだろうな」

こもり校長「何か、すごく心がほっこりしてきたね。…校長先生ダメだ(笑)」

COCO教頭「浸ってるやん! ひったひたよ」

上野先生「(笑)」

ますくいいんちょ 兵庫県 18歳

こもり校長「学年は?」

ますくいいんちょ「大学1年生です!」

こもり校長「ちょっとテンション上がってるってことは…」

ますくいいんちょ「はい(笑)」

こもり校長「あなたは上野先生好きでしょ?」

ますくいいんちょ「大好きです!」

上野先生「やった」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

こもり校長「じゃあ、10時台で一緒に新曲を聴いてくれたでしょ? どうだった?」

ますくいいんちょ「もう今緊張しすぎて、やばいしか出てこないんですけど」

上野先生「大丈夫?(笑)」

ますくいいんちょ「大樹さんらしさもありつつ、でもゆったりしすぎず、本当に背中を押される感じもありつつ、心から支えてくれる感じもありつつで、もう最高でした」

上野先生「僕もほくほくしてきました(笑)」

こもり校長「来ました? ほくほくモード入ってきました?」

上野先生「どっちも嬉しい」

COCO教頭「すごいな、どっちも嬉しいよ」

こもり校長「しかも、去年の12月ライブ行っているんでしょ? どうだった?」

ますくいいんちょ「地元の北海道の札幌ライブ行かせてもらったんですけど、その時に、ちょうどその次の週が受験で、ホントギリギリの状態だったんですけど、リフレッシュも兼ねて行かせていただいて。で、その時にグッズ(売り場)の最後に大樹さんが並んで売ってくださったので、その時に並んで、受験だってことを報告して応援してもらって、そのおかげで第一志望に合格できました」

上野先生「おめでとう!」

こもり校長「すごいないですか。それが本当に叶って、今こうやって報告が届いてるって」

上野先生「受かってて、本当に良かったですね。俺も良かったなって思っちゃった」

ますくいいんちょ「(笑)」

COCO教頭「こんなことあるんだね」

こもり校長「まさか直接伝えられるとはな」

ますくいいんちょ「はい!」

こもり校長「それはテンション上がるな」

ますくいいんちょ「はい(笑)」

こもり校長「でも、俺は今日は、ますくいいんちょの自分らしくいられる場所を聞きたいわけよ。それはどこなのよ」

ますくいいんちょ「私が自分らしくいられる場所は、映画館です

こもり校長「なんで?」

ますくいいんちょ「まず、あの暗い空間が異空間感があるんですけど、そこが1人の空間でもありつつ、でもやっぱり映画を観に来る人が多いので、同じ趣味とか興味を持つ人が来てる空間でもあるので、話さなくても何か繋がれてる安心感もありながら、1人の空間でもあるみたいなのが、自分らしくいられるなと思ってます」

こもり校長「映画館って確かに異様な安心感があるもんね。確かに、同じものを観に来るっていう、同じ目的の人たちとの集いだからというのもあるのかもね」

ますくいいんちょ「はい」

こもり校長「上野先生、映画とか観に行きます?」

上野先生「行きます。すごく言ってること分かるなって。だから、小っちゃい映画館に行くのがすごく好きなんですけど、その感覚は僕も似ていて。映画館とはちょっと離れちゃうけど、僕は山口に帰る時に、飛行機に乗ると、みんな同じ山口に帰るからみんなで肩を組みたいぐらいな、それぐらい親近感が湧くんですけど、映画館でそんな感じを感じるなって」

COCO教頭「同じ目的がありますもんね」

上野先生「“みんなこの映画を観に来たんだ”って。分かります」

こもり校長「上野先生も分かるってよ。子供の頃から映画好きなの?」

ますくいいんちょ「そうですね。小学校の頃に映画のフライヤーを集めるのにハマって。高校になって、学校と家の間に映画館が3つぐらいあったので(笑)」

こもり校長「めっちゃあるな」

ますくいいんちょ「なので、高校に入ってからは自分の時間も増えたので、週3ぐらいで通って。本当にロビーでボーッとしている時間を放課後過ごしてます」

こもり校長「え、別に名画を観るとかじゃなくて、ロビーでボーッとするみたいな?」

ますくいいんちょ「はい」

こもり校長「それはよっぽど好きですよね?」

上野先生「いや、奇遇ですけど、僕も…」

こもり校長「またぁ」

COCO教頭「まさか!(笑)」

ますくいいんちょ「(笑)」

上野先生「いやいや、僕は映画のポスターだけ取りに映画館に行って、映画の格好いいジャケのポスターとか家に貼ってるんですよ」

こもり校長「すごい偶然」

COCO教頭「ますくいいんちょ、聞いた?」

ますくいいんちょ「はい!(泣)」

COCO教頭「やばいな。このリンクは嬉し過ぎるって」

上野先生「だから、観たこともない映画のジャケのポスターを僕は家に貼ってるんで、“この映画、面白い?”とか聞かれて、“いや、ジャケが格好いいから貰って帰ってたんだよね”みたいなことはあるんですよ(笑)」

こもり校長「すごいじゃん。全く一緒っぽいぞ」

ますくいいんちょ「はい、やばいです」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

こもり校長「確かにテンション上がるな。じゃあ、どんな時に見たいってことでもないのか?」

いますくいいんちょ「そうですね。本当に1人になりたい時とか、自分をさらけ出したい時に行って、長い時で2〜3時間とか、1本映画見られるぐらい、ボーッとしてます」

こもり校長「映画館で?」

ますくいいんちょ「はい」

こもり校長「何もせず?」

ますくいいんちょ「何もせず。…あ、でも来る人来る人を見てるのが面白いなと思って。で、“この人、この映画観るのかな?”とか、“この人、今どんな映画が観てきたんだろう?”とか、想像するのが面白いです」

こもり校長「じゃあ、ホントに好きだね。最後に、ますくいいんちょにとって、映画館はどんな場所?」

ますくいいんちょ「自分らしくいられて、いろんなものを空間の中で共有できる場所ですかね

こもり校長「それが今のますくいいんちょを作ってるだろうし、ここからもいろんなものを吸収して大きくなっていって。ありがとね」

ますくいいんちょ「はい、ありがとうございます」


♪ 面影 / 上野大樹


こもり校長「この曲も、ますくいいんちょが映画館のロビーにいる時のBGMにすごく合いそう。やっぱこの世界観を届けてくれるっていいね。自分の世界に浸りたいとか、俺は上野先生の曲を使ったりする。ちょっと遮断をしたかったりとか、自分の世界観を作りたかった時とか。だから今、自分もますくいいんちょの話を聞いてて、1人の時ってどんなだったっけなってイメージしながら曲を聴いたら、すごくいいなって」

COCO教頭「さて、黒板の時間なんですけど」

上野先生「今夜は弾き語りをさせていただきたいなと思います」

COCO教頭「ちょっと震える」

こもり校長「じゃあ、生徒のみんなに黒板の代わりに生演奏を届けてもらおうと思います。ここからはお任せします!」

上野先生「あ、緊張してきた!(笑)」



今日の黒板




今日は黒板の代わりに、上野先生が弾き語りで気持ちを届けてくれました!!!


SCHOOL OF LOCK!



♪ て(Studio Live) / 上野大樹


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!
今、曲を届けていただいて、曲で出会った時に感じた想いと、生演奏で直接音を聴いた時に、何か違うものを感じるのかなって正直思ったの。でも、初めてこの曲を聴いた時と全く同じ感情になって、どこか包み込まれた感じだったりとか、自分がもしかしたらまだ見つけられていない自分をもっと認めてあげなきゃな、とか(感じた)。
あと、何でこの曲がすごく自分の中に刺さっているかって、自分がこのSCHOOL OF LOCK!という学校にいて、生徒のみんなに届けたい想いが、もうこの曲の通りというか、自分が伝えたい想いだったり、そういうものがすごく詰まってる。だから、生徒のみんなが、今日1日何かがあって、“もしかしたら今日でダメになっちゃうかも”って思う子たちがいたとしても、何かをきっかけに、今日一緒に12時をまたいで明日に繋がってほしいという想いが、今日の上野先生の音楽の力を借りて、全国のみんなに今、“今日を一緒に、また明日も頑張っていこうぜ!”って気持ちが届いたような気がして、やっぱり今日来てもらえてすごく良かったなって思ってます」

上野先生「ありがとうございます」

こもり校長「ありがとうございます。2時間あっという間でしたけど、どうでした?」

上野先生「僕は喋るのが大好きですけど、最後に弾き語りをしてみて、やっぱり喋るのとはまた全然違った感情の乗り方というか…僕は、歌って、あまり“歌”と思って歌ったことがなくて。“手紙を読んでいる感覚”というか、本当にみんなに向けて書いた言葉がこの中に詰まってるので、それを受け取ってもらえたら嬉しいなと思いますし、またそれを聴きながらみんなも頑張ってほしいなと思います」

こもり校長「またぜひ、この学校に遊びに来てください」

上野先生「よろしくお願いします」

こもり校長「新曲いっぱい持ってきてください!」

上野先生「もう抱えきれないぐらい持ってきます」

こもり校長「(笑) さぁ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・上野先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ 遠い国 / 上野大樹


こもり校長の放送後記

届いたかな?
まだまだいっぱい
届けたい。
届いてほしい。


COCO教頭の放送後記

上野先生、生徒と
リンクしまくってたな〜!
そして私は「東京」と
元カレ リンクしまくったわ〜!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年06月07日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.05.31 PLAYLIST

「落ち込んでいる自分を肯定する気持ちにさせてくれる」上野大樹の音楽の魅力をSCHOOL OF LOCK!こもり校長が語る

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。5月31日(火)の放送は、シンガーソングライターの上野大樹さんがゲスト出演。上野さんに会いたいと熱望していたパーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、楽曲の魅力を伝えました。

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