今夜のSCHOOL OF LOCK!は「閃光体感スペシャル」!!

SOL!

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聴取期限 2023年8月14日(月)PM 10:00 まで

今夜のSCHOOL OF LOCK!は「閃光体感スペシャル」!!


松田部長「声にだいぶ違和感があると思いますけども。私でございます。SCHOOL OF LOCK!の、ダイナマイトカリスマ営業部長松田です!

松田部長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!ですが、つい先ほどまで、10代の音楽の甲子園、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』が開催されていました。YouTubeの配信で観てくれた生徒のみなさんもいると思いますが、現地に行ってね、帰り、radikoで聴いてくれてる方もいらっしゃると思います。
SCHOOL OF LOCK!の、こもり校長・COCO教頭は、つい先ほどまで、Zepp DiverCityで『閃光ライオット』のステージに立っていたので、今、大急ぎでこちらに向かっております。終わった時間が? 21時31分? まだ着いてない? これ、普通に考えたら、もう、着いてるはずなんだけど、ゆっくりしてるのかな? ほんとに。私に任せておけばいいってことございますかね?
というわけでございまして、こもり校長・COCO教頭が生放送教室に到着するまでの間、私、SCHOOL OF LOCK!ダイナマイトカリスマ営業部長松田が、生放送教室で授業を担当して行きます

松田部長「実はですね、私も『閃光ライオット』参加していたんですが、リョクシャカ先生のライブの前に出てしまったんです。全ファイナリスト9組、観さして頂きました。
これ感想ね。校長・教頭来る前に言うのもあれなんですが、僕もね、こういうイベントに何回か、SCHOOL OF LOCK!関係で出さして頂いたんですが、やっぱ、この若者のパワー、エネルギーっていうのをほんとに感じて、すぐ泣いちゃうというか。今日もね、ほんとにやばかったんですよ。なんかね、若者が叫んでるだけでもう泣きそうになっちゃうっていうか…。
でも今回は、正直言うと、若者のパワーに置いて行かれそうになる、というか、なんか次の世代が来てる? そのパワーに置いて行かれそうになって、さらに、この校長の最後の言葉、あるじゃないですか。“線が、光が強すぎた”みたいな言葉があった時に、あそこでものすごい泣きそうになって、“俺こっちなんだ…”と思って、目をつぶりたくなっちゃったみたいな。47歳が、10代、20代の『閃光』に目をつぶりたくなる、っていうね、とても貴重な体験だったんですけども」

松田部長「そんな9組の中で、『マイナビ 閃光ライオット』のグランプリを獲得したのは…! これ、言っちゃっていいですか? 私。来てないんだからね。もうこれ言うしかないですよね。だって、みなさん知ってますもんね? SNSとかYouTubeで観てますから。まあでも、校長が発表した方がいいと思いますけど、もう言わして頂きます! 申し訳ございません。

『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』 グランプリを獲得したのは…! でかくてまるい。! おめでとう!!」

<イェーーイ!>


♪ 36号線 / でかくてまるい。




松田部長「さあ、改めて、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』、グランプリを獲得したのは、でかくてまるい。 ! 先ほど流れた『36号線』が『マイナビ賞』…『楽曲賞』を受賞して、2冠ということでございますね。
僕、今日観てたんですけど、最後3人アカペラで歌うとこあったじゃないすか。あそこでね、やっぱなんかバンドだなっていう感じがして、すごくよかったですね。改めまして、でかくてまるい。、おめでとう!」

<ここでこもり校長とCOCO教頭が生放送教室に到着!>

こもり校長「着きました〜! SCHOOL OF LOCK! 校長のこもりです!」

松田部長「来てくれた。よかったよ」

こもり校長「危ねぇ〜!」

松田部長「校長来るまで、“SCHOOL OF LOCK!”何回噛んだことか…。今も噛んだ…」

こもり校長「移動まで聴いてました」

松田部長「聴いてた?」

こもり校長「部長。SCHOOL OF LOCK!何年やってんですか?」

松田部長「もうね、12年ぐらいやってんだけどね」

一同笑い

松田部長「教頭もやっと来てくれた。31分に終わって何してた? ゆっくりしてた?」

こもり校長「いやいや! すぐ来ましたよ!」

松田部長「すぐ来た?」

こもり校長「来ました。来ました」

松田部長「ほんと?」

COCO「めちゃめちゃ急いで来ましたよ」

松田部長「もう私、グランプリ言っちゃいましたんで」

こもり校長「そうですね〜」

松田部長「すいません」

COCO教頭「聴いてました」

松田部長「“でかくてまるい。、おめでとう!”っつって。言っちゃった。よかった」

こもり校長「ちょっと待って。部長。僕、今日言う気満々でここに来たんですよ」

COCO教頭「取られちゃった?(笑)」

松田部長「改めて言って頂きたいですけど」

こもり校長「そうですよね。そうですよね。だってもうこれは何度言ったっていいでしょ?」

松田部長「いい。全然」

こもり校長「ちょっと校長からも、お伝えさせてくださいよ。
『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』、グランプリを獲得したのは! でかくてまるい。! おめでとう〜!」

松田部長「おめでとう」

COCO教頭「おめでとう。ほんとに最高でしたね」

こもり校長「2回目のグランプリ発表は、SCHOOL OF LOCK!史上、過去ないんじゃないですか?」

一同笑い

松田部長「たしかにね(笑)」

こもり校長「しかも、なんと今回、『マイナビ賞』も」

松田部長「そう」

COCO教頭「そうですよ」

松田部長「『楽曲賞』ですよね。『36号線』」

こもり校長「でかくてまるい。が」

COCO教頭「持って行きましたよね。もう本人たちもね、“へ?”って、めちゃめちゃビックリしてた」

松田部長「なりますよね。あれ『マイナビ賞』貰った時に、“あ、もうグランプリないか?”ってなるじゃん。普通の感覚で言ったら」

COCO教頭「思いますよね」

こもり校長「聞いたんですよ。『マイナビ賞』を獲った時に。“どう?”って聞いたら、“嬉しいです”って言ってた時に、正直嬉しい顔じゃなかった。ぶっちゃけ、“俺ら、もう夏終わりなんだ?”って思って、で、しかももう1回ここに来る最中ちょっと観たんですよ。その発表の瞬間みたいなところ。その時は、やっぱりもう“グランプリは…!”って溜める僕も、間とか関係なし、下向いてましたもんね」

松田部長「めちゃくちゃビックリしたもんね。だって(笑) よかった。あれもまたちょっと感動的だったな」

COCO教頭「ほんとの素のリアクションでしたもんね。あれはね」

こもり校長「いや、今までには、たしかにああいう風に2個同時に、みたいなこともなかったけど、9年振りに開催して、で、ああいう風に2つとも獲って行って、みたいなところには、ある種すごく個人的には熱い。やっぱ夢もあるし、それだけの熱量もあったし」

松田部長「よかったな。ほんと、ずっと泣きそうな状態で観てるっていうね。なかなかもう…(笑)」

こもり校長「教頭は泣いてましたから」

COCO教頭「泣いちゃった…。泣くよね? 飲み込んだ。飲み込んだ。『閃光ライオット2023』、もう締めにかかろうかなってなった時に、“んっ”って、なんかこの喉ぼとけがキュンってなったの」

松田部長「溜めてたもんがね」

COCO教頭「そう、やっぱり溜めてたもんが」

こもり校長「わかるよ。俺も隣にいたから、あの瞬間の、すごい刹那な感じがわかるんだけど、こみ上げてきた感情の中では何が1番近いの?」

COCO教頭「もうなんか心臓を捕まれるっていう、それを、でかくてまるい。はそっと寄り添ってくれたんですよ。やっぱり彼らも演奏の時に言ってたけど、コンプレックスがあったりとか、けど、それをネガティブに伝えるんじゃなくて、寄り添う感じで伝えてくれる楽曲にしてくれてるから、なんかそれが出来るまでの過程とかを考えながら曲とか聴いてると、なんか心臓をサッて掴まれる感じの、“うっ”っていう感じ」

こもり校長「ウイニングライブも、僕と教頭で袖で観させてもらったんすけど、それも、もうやっぱものすごくて。それを教頭がすごい祈るように観てるのが、なんか僕はすごく印象的で。だから、そこで“あ、教頭はたぶん、今日1番この瞬間に、すごく何か受け取ってたんだろうな?”みたいな」

COCO教頭「そうだね。ほんとにそう」

松田部長「俺は、校長の最後の言葉、ほんとにきたよ。なんかね、今回オープニングにも話したけど、パワーに置いてかれる気がしちゃって。で、それが、“光”なんだね。“閃光”なんだろうね。なんかそれに目を背けたくなった自分がいたの。まさか47歳で、こんなことになると思わなかったので」

一同笑い

松田部長「それで、校長の言葉で、“あ、俺も目をつぶってがむしゃらに歩いて、パッと目を開いたら、俺が閃光を放つ番だ!” みたいな」

一同笑い

松田部長「なんかそんな感じになっちゃって、ビックリした」

こもり校長「やっぱ部長も、しっかり生徒側に立ってくれてたんだな、っていうのが」

松田部長「俺も生徒側だった」

こもり校長「すごい嬉しいです」

松田部長「ほんとよかった」


という事で、本日のSCHOOL OF LOCK! 授業テーマはこちら!
『閃光体感スペシャル』

こもり校長「『閃光』ファイナリスト9組。ゲストライブアクトの緑黄色社会先生、オープニングアクトの結束バンド先生、応援アンバサダーの宮世琉弥くん、こもり校長、教頭、松田部長、そして、特別審査員のみなさん。『閃光ライオット』を現地で、配信で、体感したその感想を、どんなことでもいいので、『学校掲示板』に書き込んで欲しい。
で、松田部長。今日は24時までとか空いてます?」

松田部長「いいですよ。どうせ暇なんで。どうせ奥さんも寝てますんで。大丈夫です」

一同笑い


わー
松田部長だー笑
安定のカミ具合ですね笑
青色eighter
男性/19歳/茨城県
2023-08-07 22:01


一同笑い

松田部長「やっぱ伝わってる? さすがに12年噛み続けてると、こうなるんだね」

COCO教頭「“SCHOOL OF LOCK!”、噛んでましたからね」

松田部長「まともに言えないのよ。“SCHOOL OF LOCK!”っていうのは。なんでだろうな?」

こもり校長「“Produced by”もあやしかったです(笑)」

松田部長「あやしい」

こもり校長「じゃあ今日は24時まで、最後までよろしくお願いします」

松田部長「よろしくお願いします〜」


こもり校長「改めて言いますけれども、9年振りの『マイナビ 閃光ライオット』、無事終了しました」

COCO教頭「お疲れ様でした」

一同拍手

COCO教頭「生徒のみんなもね。ありがとね」

こもり校長「ほんとに、参加してくれた生徒のみんなもそうだし、ファイナリスト全9組のみんなもそう。で。もうこういうのはね、何回言ってもいいから」

松田部長「大丈夫!」

こもり校長「部長、3度目、いいですか?」

松田部長「大丈夫」

こもり校長「『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』、3674組の頂点、グランプリを獲得したのは! でかくてまるい。!

こもり校長・COCO教頭・松田部長「おめでと〜!!」

こもり校長「グランプリ獲った後のウイニングライブは、正直どうだった? 教頭」

COCO教頭「さっき校長がね、私が祈るように観てたっていう風に言ってくれましたけど、私、それは完全無意識だった」

こもり校長「あ、そう」

COCO教頭「完全に無意識で、ただ、さっき言ったみたいに、本当に彼らがこのライブにかける意気込みだったりとか、なんかどういう気持ちでこの作曲を作詞、作曲してくれてたんだろう? っていうのを思うと…。だからたぶん、勝手に祈りの形になってたんだと思う」

こもり校長「なるほどね」

COCO教頭「っていうぐらい、やっぱり心に訴えかけてくるものがめっちゃあったんで」

こもり校長「部長。今、大きく息を吸いましたね」

松田部長「いやほんとに、全組、子どもを見てるような、我が子を見てるような感覚で応援してました。ほんとに」

こもり校長「ほんとに最高だった」

COCO教頭「で、グランプリを獲得した、でかくてまるい。には、賞金100万円。さらに、JASRAC日本音楽著作権協会から創作活動支援として、副賞10万円。さらに、ミュージックビデオの制作をしてもらえる権利が贈られました」

こもり校長「これはすごい。マジで活動もして行く上に、まだ制作まで出来るっていうのは、よりでかくてまるい。が広がるきっかけにもなると思うね」

COCO教頭「そうね」

こもり校長「で、もう1回、これもさっき言ったんだけど、行かしてもらってもいいですか? 10代の未来を応援してくれる曲に対して贈られる『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』『マイナビ賞』を獲得した楽曲は! でかくてまるい。の『36号線』

こもり校長・COCO教頭・松田部長「おめでとう!!」

<BGM ♪ 36号線 / でかくてまるい。>

松田部長「これ覚えちゃうよね」

こもり校長「勢いもすごいし、あと、やっぱこれはなぜか、なんとなくそこの出場するアーティストが獲るもんだと思うから、2冠はない、と勝手に思っちゃってる自分もいた」

COCO教頭「そうなのよ。こっちサイドでは、勝手にね」

こもり校長「そうですよね。でも『マイナビ賞』っていうのは、そもそも曲に贈られる賞だから」

COCO教頭「そうね」

こもり校長「だから、楽曲、パフォーマンス、共に2冠っていうのが、でかくてまるい。」
 
COCO教頭「すばらしい」

こもり校長「ほんとにすごいですよ」

COCO教頭「で、『マイナビ賞』を獲得したでかくてまるい。には、もう賞金50万円」

こもり校長「すごい」

COCO教頭「さらに、『マイナビ』のイベント会場などで放映されるオリジナルムービーに1年間、楽曲が採用されるとのことです」

こもり校長「校長先生ね、もうオープニングでも話したけどさ、やっぱちょっとお金好きじゃない」

COCO教頭「大好きだよね」

松田部長「“お金好きじゃない”って言っちゃってんだね(笑) ぶっちゃけ(笑)」

COCO教頭「きもちい」

こもり校長「でもコメントでもあったんだけど、単純に、でかくてまるい。、これだけで160万円だから」

松田部長「すごいよね。はっきり言っちゃうと、160万円」

こもり校長「160万持ってってますから」

COCO教頭「1日のギャラとして、160万円」

松田部長「しかも3人」

こもり校長「これはね。だから折半すると、たぶん、50、50、50になって、10余るじゃん。それ、作詞作曲」

松田部長「大人の計算、と」

こもり校長「持って行っていい権利あるから」

COCO教頭「いい。素晴らしい」

松田部長「これ揉めないように言っとかないとね」

こもり校長「先に提示しとく。我々は、これがいいと思う」

COCO教頭「そうしよう」

こもり校長「そしてね。当日、急遽設定された賞も、ここで紹介したい」

COCO教頭「賞って急に増えるんすね?(笑)」

こもり校長「あのね。増えたね」

COCO教頭「ビックリしたよね」

こもり校長「しかも、それはもう、今年の『閃光ライオット』が大成功だったと」

松田部長「そういうことだよね」

こもり校長「っていうことですよね。部長。
さあ、『マイナビ 閃光ライオット2023』、『特別審査員賞』を受賞したのは! shoki!」

こもり校長・COCO教頭・松田部長「おめでとう!」

こもり校長「shokiもすごかった。やっぱり、急に1人で登場した中であそこまで空間をロックするっていうのは、淳治先生も言ってたみたいに、やっぱりそこに愛とか何か目的っていうのがすごくあるからこそ、“伝えよう”っていうメッセージが届いたな、っていう」

松田部長「すごい引き込まれちゃったね。ほんとに。後ろにずっと鳥のさえずりとか、あれほんとに、後半鳥来てたんじゃねーか? 鳥来てたよ」

こもり校長「呼びこんでたよ」

COCO教頭「本物のね」

松田部長「ほんとにずっと鳴ってるから。しかも、島根県出身じゃん。出雲大社が見えちゃうっていうか」

こもり校長「ご縁の国ですから」

松田部長「そう。なんかほんとによかった」

こもり校長「出会いたくなりましたよね」

松田部長「ね。いい出会い」

COCO教頭「なんかね、shokiに関しては、やっぱりこの“ラブ&ピース”って言葉をずっと言ってくれてて。で、それがshokiが言うから嘘じゃないっていう風に思えたのが、ちょっと印象的だったのと、あと、他のアーティストで言うと、やっぱ私ね、極楽万博好きだわ。もうね、インタビューしてた時からちょっとふざけてたのよ、本当に。ふざけてた。もう全然真面目なコメントも録れなかったけど、でも実は、彼たち本当に人を楽しませるためへの努力を惜しまない、というところがあったし。最後グランプリも獲れなくて、で、舞台袖へは捌けて行ってる時も明るく“バイバイ”ってみんなにやってくれてたけど、やっぱね、すごい悔しい顔っていうのを垣間見たから、そうね、それもちょっと切なかったなっていうのはある」

こもり校長「でもすごい空気作ってくれてた。始まる前とかさ、俺、全員がいる楽屋に突撃行ったのよ」

COCO教頭「行ってたね」

こもり校長「たぶん、なんかいろいろみんな思うこともあるだろうしっていうので、校長なりに何か言葉を伝えたくて。で、その時も、やっぱもうメインヴォーカルのザクにゃんが、率先して“盛り上げてくぞ〜!”みたいな。みんなもそれに釣られて、“おぉ〜”ーみたいになってる感じが、もうそこだけでさ、9組全員が1個になってる感じがあって最高だった。ほんとに。
頭のBlue Mashもよかった」

松田部長「Blue Mashよかったね〜。俺、なんか校長に対する言葉があっじゃん。“僕は別にトップバッターとして空気作るつもりありません”っていう」

こもり校長「言ってた」

松田部長「“グランプリ獲りに行く”って。あれがもう来ましたね。ああいうのやっぱ来ますね。いいよ! それでって。もうほんとに君たちの、君たちが好きなようにやってくれ! っていう」

こもり校長「で、なんか自分も言った言葉じゃないですか。もちろん君たちがそういう作りだよって意味でもなく、もう1発目から行っちゃってって言うつもりも込めて言ってたんだけど、なんか言葉を選ばずに言うと、“いや、そういう気持ちなんだよ”みたいな。あの熱さ。“もう1発目からかっさらってきます。ごめんなさい”みたいな」

COCO教頭「ね」

こもり校長「かっけぇよな」


マジありがとう!
まじ最高!!!
よくあるなんか言い表せられない気持ち!
頭振って!腕を上げて!!
校長と教頭が目の前にいて、ハマったバンドもいて!知らないバンドもいて
けど色々な閃光が飛び交ってそれがひとつにまとまった光になった感じがした!
この人生最初のフェスライブ
最高の一日でした!
そしてでかくてまるい。
おめでとう!
あとファイナリストみんなありがとう!
マジで最高 来年もくる!
そしていつか俺も出てやる!!
500系
男性/13歳/東京都
2023-08-07 21:42


こもり校長「いい」

COCO教頭「500系、ありがとう」

こもり校長「だって僕もビックリしましたもんね。『閃光』ライブが終わった後にさ、決まったやつ出てたじゃない。“来年もまた会おう”って。知らなかったじゃない」

COCO教頭「全然知らなかった」

こもり校長「俺、終わったつもりでいたから、生徒と同じリアクション。“来年あんのか〜!?”みたいな」

一同笑い

COCO教頭「珍しいよね(笑) 同じタイミングで知るのね」

こもり校長「裏で、なんかもう俺は“あ〜もう終わっちゃうのか。さみしいな…”、“来年、See you nest year”、“え〜!?”」

松田部長「いい作り」

COCO教頭「いいドッキリ」

こもり校長「ね。いやだから、なんかすごく、ある種、ジャンルがいい感じにわかれてたのもあってさ、RIP DISHONORとか、俺的にはすごい安定感と」

COCO教頭「あったね」

こもり校長「やっぱ会場のロック感だったりとか、“そこ持ってくぞ!”っていう勢い、経験もある故に」

COCO教頭「そうね」

こもり校長「なんかでも、そこの経験だけじゃない、想いもこめてやってる感じとかっていうのが、すごく…」

松田部長「なんかね、halogenとかも、俺インタビューの時に、“ちょっと喉の調子が悪い”っていう話を聞いて、でもパワーはすごい来てたから、もうそれは、俺はあれでよかったんじゃないかなって。もちろん本人は納得いってない部分もあるかもしれないけど、なんかああいう若い子たちって明日の自分じゃないでしょ。今日しか出せない音出すから、なんか俺はすごくよかったなっていうのはあったかな」

COCO教頭「あと、私がいい意味で度肝抜かれたのは、超☆社会的サンダル。やっぱこの逆電繋いだ時から、不思議ちゃん感があったのよ。あの、ボーカルの…」

こもり校長「あったね」

COCO教頭「そう。マシロちゃんとかね。なんですけど、やっぱね、歌聴かせる技術すごいし。めちゃめちゃ聴かせるやんって思って。で、ああいう風にちょっとおちゃらけたキャラでもありながらも、ほんとに音楽に真っ向勝負。真摯に取り組んでいる姿とか、ほんとにいい意味で最高に覆してくれたなって思った」

こもり校長「三四少女。俺、三四はそれこそ大阪も実際観に行ってるからさ、3次審査を観に行ってるが故に、あの爽やかさの中にある、なんか意味のわからないトリッキーさとか、でもなんか、そのバンド感のあるチームワークとかっていうのを観てた上に、やっぱDiverCityのステージに立った時に“あ、やっぱ緊張するんだな”っていうのを、三四から正直すごい感じて。でも、その今しかないヒリヒリ感を楽しみながら、でも緊張しながらぶつかってるあの感じは、“あ、これこれ。生でパフォーマンスするって、こういう緊張感あるよな”っていうのもすごい感じた」

COCO教頭「あと、イクラノドン。3次審査、通過しましたよ、って校長と一緒に逆電繋いだ時にね、歯磨きしてたんすよ」

こもり校長「そうだよ」

松田部長「言ってたね」

COCO教頭「そうそう。歯磨きしてて。で、結構クールな感じなのかなと思ってたんすけど、今日ね、舞台上で熱くこみ上げるものがあって、それが涙っていう形で溢れて来てて…」

松田部長「あれよかったね」

COCO教頭「よかったっすよね」

松田部長「“すみません。泣いちゃった”っていう感じが、なんかやばいよね(笑) ああいうのね(笑)」

COCO教頭「で、今日のために、新曲引っさげて来てくれたっていうのもやばいよな」

こもり校長「それさ、これ見たと思うけど、俺、事前にイクラノドンと話してるじゃない。あん時に俺、実はもう聞いてたの。イクラノドンが“実は今新曲作ってるんで、これ絶対内緒にしてくださいね”みたいな。で、“ここでもう『閃光』のために作って、かましてやろうと思ってるんです”って。でも、俺もテンション上がって、いろんなこと聞いちゃったわけ。でも結局、“これサプライズで演るから、俺聞いても意味ないよな、この話”っつって、全部カットしたんだけど(笑)」

松田部長「たしかにね(笑)」

こもり校長「それぐらい、かけてるものもあったから」

COCO教頭「かましてた。ほんとに」

松田部長「すごいね。新曲あの場でぶつけるっていうのはね」

COCO教頭「怖かったと思うけどな」

こもり校長「この生放送教室、Zepp DiverCityか? っていうくらい熱いんだけど、大丈夫?」

松田部長「熱いよ(笑)」

こもり校長「汗やばくなって来たわ。俺」

COCO教頭「もうね、ずっと熱い。今日1日中、ずっと熱いよ(笑)」

松田部長「若者の熱さがね(笑)」

COCO教頭「そうですよ」

松田部長「もらいましたよ」

こもり校長「でも、まだまだですよ。松田部長。今日は、ちょっと、最後まで、一緒によろしくお願いします」


♪ さつきばれ / shoki




こもり校長「shoki! 超マジいい。マジいいな」

松田部長「いい」

こもり校長「普通に」

COCO教頭「聴き入っちゃった」

松田部長「ヒーリング音楽」

こもり校長「癒されますもんね」

松田部長「癒される。めちゃくちゃ癒される」

COCO教頭「ほんとにマイナスイオン」

こもり校長「いやだから、今日はそう考えると、やっぱオープニングアクトからちょっとすごいことが起こりすぎてる。結束バンド先生が来てくれて、青山先生が歌ってくれたわけじゃない。で、結束バンドで来るから、何が来るんだ? と思ったら、やっぱ『転がる岩』を歌ってくれるわけで。でも、あのステージに立つのって、実は、すごい歴史、エピソードとかストーリーがあって、やっぱ『ぼっち・ざ・ろっく!』の中に10代が受けるオーディションで『未確認ライオット』っていうものがあるのよ」

COCO教頭「そうね」

こもり校長「でもそれって、たぶん『閃光』ライブと『未確認フェスティバル』のガッチャンコなわけよ」

松田部長「そうだね」

COCO教頭「間違いない」

こもり校長「で、その『ぼっち・ざ・ろっく!』がアニメになるっていうタイミングと、『閃光ライオット』が復活するっていうタイミングが重なり、そして、そこで歌っている『ぼっち・ざ・ろっく!』の結束バンドが歌う、っていうこと自体が」

松田部長「すごい」

COCO教頭「エモすぎ」

こもり校長「もうストーリー出来すぎ」

松田部長「そうだな。やっぱ、こうやってなんか起こるんだね」

COCO教頭「こういうことがね」

こもり校長「ほんとに。で、またね、リョクシャカ先生も来てくれてさ」

COCO教頭「最高のライブありがとうございました」

こもり校長「まさか、『閃光』準グランプリを獲ったあの時は、まだ生徒で、ファイナリストだったのに。時を経てよ?」

松田部長「すごいよね」

COCO教頭「だって、“覚悟を持って、今、このステージに立ってる”って、今日おっしゃってましたから」

こもり校長「『Mela!』だよね。あの、歌詞変えて歌ったの」

COCO教頭「そう」

こもり校長「あんなんさ、こっちからすりゃ、キュンと来るじゃん」

COCO教頭「だって、今日のためにやってくれてんじゃん」

こもり校長「でしょ?」

COCO教頭「ほんとにね」


こもり校長「さあ、本日、8月7日(月) Zepp DiverCityにて、9年ぶりの『閃光ライオット』、『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』が、開催されました」

COCO教頭「今夜はその感想、その体感の速報スペシャルをお届け中です」

こもり校長「さあここで、今日『マイナビ 閃光ライオット』を体感してくれた特別審査員のみなさんのコメント、紹介してきたいと思う。まずはMrs. GREEN APPLE、若井滉斗先生


若井先生「9年振りの『閃光ライオット』ということで、みんなが待ち望んだこの日を、僕は特別審査員という立場でお力添えさせていただいたんですけども。ほんとに、どのアーティストもキラキラしてて、この日に賭けるかける想いっていうのがみんな溢れ出てて、とても感動的でした。僕も10代の頃とか『閃光ライオット』を観て、バンドやりたいな、とか、憧れの舞台でもあったので、こういう形で携わらせていただいて、ほんとに今日は嬉しかったです。ありがとうございました」


こもり校長「え、ちょっと…。若井先生、普通に“そうなんだ?”と思っちゃいました。今」

COCO教頭「今ね(笑) 今初めて知ったよ(笑)」

こもり校長「みんなで“え〜? そうなんだ?”って。憧れのステージ。でもさ、そうやって“憧れのステージで”って言ってバンド始めて、“あそこに立ちたい”って言って人が、だって、今週末にベルーナドームに行くとか…」

COCO教頭「そうだ」

こもり校長「だから、今ここで何かを思った生徒も、そこの先の未来っていうのは、全然繋がることもあるから。いやなんかちょっと、今のはまた違う目線になったな。俺」

COCO教頭「続いて、蒼山幸子先生


蒼山先生「ほんとに全アーティストが素晴らしいライブをしていて、ほんとに今日の、今の彼らの音っていうのを目撃出来たことがすごく嬉しかったですし、私も自分が『閃光ライオット』出身なので、自分の時のことを思い返して観たりしたんですけれども、ほんとにみんなすごいかっこいいライブでした」


COCO教頭「やっぱ蒼山幸子先生は、『ライオット』初年度の、ねごととして出てらっしゃいますから、その言うコメントにすごく説得力があって。でね、まあ他の3名の審査員の方も、もちろん素晴らしい眼差しを向けてくれたんだけど、やっぱ横からこうやって見てると、幸子先生のあったかい眼差しっていうのが、私は1番すごく印象的だった」

こもり校長「なるほどね。またちょっとさ、背負うものも角度は違うと思うわけよ。そこから出るコメントっていうのは、やっぱりちょっと想いがあるよね」

COCO教頭「重みがね」

こもり校長「さあ、続いて、岡崎体育先生


岡崎先生「審査員をやらしていただきまして、出て来たバンドのことを評価するっていう立場だったんですけど、やっぱり僕たちにはない、10代だからこその気持ちの強さみたいなものがすごく感じ取れまして、“やっぱ出たいな”という気持ちしか湧いてこなかったっすね。これ悔しいんですけど出れないんすよね。僕34歳なんで。
『閃光ライオット』出れないんですけど、何とかして年齢詐称して、来年、とりあえずエントリーだけでもしてみて、まあ通ったらラッキー、みたいな感じで、ちょっとやったろうかな、と思ってるんすけど。僕と同じように、たぶん今回のライブ観て“俺も出たいな”と思った人たくさんいると思うし、“私も出たい”と思った人たくさんいると思うので、僕と一緒にみんなで来年エントリーしましょう。ありがとうございました」


こもり校長「“みんなで”って、また。詐称はダメです」

COCO教頭「絶対にダメ。嘘はダメだからね」

こもり校長「でも、ステージ上で言ってた、“じゃあ僕、次は輪廻転生して受けたいんです”っていうあの気持ちは、俺すごい理解出来るというか、やっぱステージの上で演奏してるファイナリストって輝いてますし」

COCO教頭「かっこいいよ」

松田部長「もう、あの場に一緒にいたいなってなっちゃうね」

こもり校長「ですよね」

松田部長「うん。いやよかったな。でも、体育先生は出れませんからね(笑) やめてください(笑)」

COCO教頭「冷静に」

松田部長「改めて出てみたい、ってずっと言ってたけど、出れませんから」

COCO教頭「出れませんから。
続いて、いしわたり淳治先生


いしわたり先生「9年振りに審査員やらしてもらったんですけど、なんか自分でもいろいろ忘れてることあるなって、来るまでは思ってたんですけど、来たらもう一瞬であの当時のこと思い出して、“あ〜、なんかまたあの青春が観れるんだな”と思って感動しました。優勝したバンドもいれば、出来なかったバンドもいますけど、ほんとにみんないい演奏だったし、キラキラしてたし、これからもいい音楽を作り続けて欲しいなと思います。ありがとうございました」


COCO教頭「淳治〜!」

松田部長「色っぽい声で」

こもり校長「色っぽい淳治、入ったね(笑)」

COCO教頭「色っぽい淳治。隣にいらっしゃったの。淳治先生」

こもり校長「隣淳治は、緊張だよ」

COCO教頭「緊張するよ。なんだけど、やっぱね、すごい笑顔で楽しんで審査をされてたの。だから、もちろんコメントっていうのは適格だし、その時には鋭いコメントもあったかもしれないんだけど、でも、このみんなが演奏している時に、1番先生の笑顔が私は見れた。すごいよかった」

こもり校長「なんかでも、やっぱり的確さとか、放つ言葉で、なんかこの『閃光ライオット』がちょっと締まる瞬間みたいなのがあるじゃん」

COCO教頭「ある」

こもり校長「まあたしかにズバッと来たな、とか」

COCO教頭「そうそうそう」

こもり校長「あの空気感でピリッとする瞬間もやっぱあるし、いることでの緊張感とかもあるから、だから淳治先生が本気であの場に座ってるんだなっていうのを、今のコメントとかも聴いて、より思うよ」

COCO教頭「そうですね」

松田部長「shokiくんの時に言ってたよね。“幸せを歌にするのはすごく難しいことだ”って。あれ結構、“あっ”って思っちゃって、もうこういうとこもズバッと言うんだなって」

こもり校長「だから、やっぱわかってるからこそ、何が難しいのか? っていうのは言葉にしてくれるっていうのも、ほんと特別審査員としていて下さるんだなっていうのを見せてもらったね。
さあ、そして、応援アンバサダーの宮世琉弥くん

宮世先生「正直ですね、すごく圧倒されました。やっぱり自分の夢を掲げて、こうやって『閃光ライオット』に青春を捧げて参加してるっていうのがすごく伝わりましたし、なんと言っても、みんな1人1人ほんとに輝いてて。僕は審査員席でずっと観てたんですけど、難しい音楽のこととかは周りのプロの方がいるので、そこはちょっと岡崎さんとかに言及してもらって、僕は普通にいちお客さんとしてどう観たかっていう、どう思ったかっていうのを、みなさんに伝えられたらいいなと思って参加させていただいたんですけど。
もうほんとに、いろんなバンド、いろんなアーティスト、1つ1つ、いろんな個性があって、で、ちゃんと自分たちの芯があって、その芯で自分の夢を掴みに行ってるっていう勢いがすごく伝わったので、僕も今夢を追ってる身としてすごく背中を押されましたし、自分も頑張らなきゃなっていう思いにもなりました。すごく楽しい『閃光ライオット』フェスでした。ありがとうございました」


こもり校長「俺、りゅびたん好きだ(笑)」

COCO教頭「好きじゃん。めっちゃ好きじゃん」

こもり校長「ギターのかき鳴らしがまたね」

松田部長「よかった」

こもり校長「開会宣言」

COCO教頭「で、halogenね。宮城出身でりゅびたんも宮城出身だから、始まる前に、舞台裏で会いに行ってくれてて」

こもり校長「そうなんだ」

松田部長「へぇ〜」

COCO教頭「声掛けてくれてたのよ。で、もちろん演奏中もりゅびたんが体を一生懸命揺らしてノッってくれてたりとかして、なんかほんとに“見守ってくれてる”もあるし、しっかりとりゅびたん自身もこの『閃光ライオット』を楽しんでたっていうのがすごい印象的だった」

こもり校長「だって、めっちゃ緊張してたもん」

松田部長「そうなんだ。かけたんでしょう?」

こもり校長「僕がかけました。大プレッシャーをかけるっていう。“頼むよ。『閃光ライオット』、始まりはあなたからだからね”っつって」

COCO教頭「“意地悪された”って言ってたもんね」

こもり校長「“なんてこと言うんですか〜”って言ってたけど(笑) でもやっぱ、それでもさ、あそこバチンと決めて来る感じと、『閃光ライオット』を楽しみにしてたっていうのが、あれを成功させる唯一の心なんだなって思った。かっけぇやつだなって思ったよ」

COCO教頭「さすがですよ」

こもり校長「普通に嫉妬した」

COCO教頭「ジェラった(笑)」

松田部長「綺麗な顔してたね」

COCO教頭「改めてね。たしかに」

こもり校長「さあ、改めて、『マイナビ 閃光ライオット』に関わってくれたみなさん、本当にありがとうございました」


こんな今夜のSCHOOL OF LOCK! 授業テーマはこちら!
『閃光体感スペシャル』

こもり校長「『閃光ライオット』を現地で、配信で体感したその感想を、どんなことでもいいので教えて欲しい。もしも〜し!」

ゆゆゆゆにこーん 北海道 16歳

こもり校長「16歳。学年は?」

ゆゆゆゆにこーん「高2です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want!」

ゆゆゆゆにこーん「OK〜」

COCO教頭「Good girl〜! 最高です」

こもり校長「どうよ。『閃光』観てくれた?」

ゆゆゆゆにこーん「観ました」

こもり校長「どこで観てくれたの?」

ゆゆゆゆにこーん「YouTubeの配信ライブで観てました」

こもり校長「配信は、どこのタイミングから観てくれたの?」

ゆゆゆゆにこーん「最初の開会式から、最後の授賞式まで」

こもり校長「最後まで?」

ゆゆゆゆにこーん「観てました」

COCO教頭「長丁場〜。ありがとね」

こもり校長「まず、率直に、どうだったよ?」

ゆゆゆゆにこーん「いやもう、何でしょう? 嫉妬した。なんかパワーもらえたし、素敵なバンドにも出会えたし、ほんとに最高でした」

こもり校長「最高だな。嫉妬するよな。あれな」

ゆゆゆゆにこーん「ほんとに嫉妬しました」

COCO教頭「輝いてたもんな」

こもり校長「でもそれって、その嫉妬心みたいなのは、なんかゆゆゆゆにこーんも、音楽やってたりすんの?」

ゆゆゆゆにこーん「はい。高校で、軽音楽部でやってます」

こもり校長「いいね」

COCO教頭「バンドやってんだね」

こもり校長「グランプリとかも観てどうだったの?」

ゆゆゆゆにこーん「グランプリ、でかくてまるい。さん、ずっと応援してて」

こもり校長「そうだったんだ。知ってたんだ」

ゆゆゆゆにこーん「そうです」

COCO教頭「やばいやん」

ゆゆゆゆにこーん「3次から出るって知って、もうずっと応援してたんですけど、まさか2冠すると思ってなくて」

こもり校長「そうだよな」

COCO教頭「すごいよね」

ゆゆゆゆにこーん「もう言葉がないって感じです」

こもり校長「そうね。ちょっとやっぱ『閃光』に食らってんね。。伝わってくるわ」

ゆゆゆゆにこーん「(笑)」

COCO教頭「それ伝わってくるわ」

こもり校長「でもさ、やっぱり、でかくてまるい。、だって、ゆゆゆゆにこーんも、北海道でしょう?」

ゆゆゆゆにこーん「はい」

こもり校長「同郷じゃん」

ゆゆゆゆにこーん「そうです」

こもり校長「ぶっちゃけさ、あるわけじゃん。目の前でそれを観たわけじゃん。“こうやって北海道でやり続ければ、あそこでグランプリあるぞ!”っていうのを観てさ、なんか“自分も”って思ったりした?」

ゆゆゆゆにこーん「めっちゃ思いました」

こもり校長「来年は?」

COCO教頭「たしかに。『ライオット』あるからね」

ゆゆゆゆにこーん「来年、絶対、出たいです!

こもり校長「いい! こういうのを待ってる」

COCO教頭「そうなのよ」

松田部長「次々に派生してくというかね、これが『閃光』というかね」

こもり校長「たしかに。どんどんバトンが受け継がれてくっていうところで。それって、やっぱ今日のあのステージを観て思ったの?」

ゆゆゆゆにこーん「いや。ほんとは今年出たかったんですけど、曲の制作が追いつかなくて」

こもり校長「なるほどな。でも、あれを観たら、やっぱそういうのも含めて、全部曲も完成させて、“来年こそは絶対行くぞ!”みたいな?」

ゆゆゆゆにこーん「はい」

こもり校長「いいな」

COCO教頭「あの舞台に立って欲しいよ」

こもり校長「可能性として、もしかしたら、またこの3人で来年ゆゆゆゆにこーんに会える可能性ある」

松田部長「“あの時電話した、ゆゆゆゆにこーんです”って言われる(笑)」

こもり校長「“あれ〜?”みたいな?」

COCO教頭「泣いちゃうよ。松田部長」

松田部長「すぐ泣いちゃう」

こもり校長「いやでも、今日受け取ったものを絶やさずにな。来年会おうよ」

ゆゆゆゆにこーん「絶対会います」

こもり校長「よっしゃ。そこまで一緒に頑張ってこうな」

ゆゆゆゆにこーん「頑張ります!」

こもり校長「ありがとな!」

COCO教頭「ありがとう〜」

ゆゆゆゆにこーん「ありがとうございます」

松田部長「ありがとう」


♪ Mela! / 緑黄色社会


こもり校長「マジで、今のバトンが全国どれぐらい届いてるのか? とか、俺、全国、全員に聞きに行きて〜」

松田部長「いるだろうね」

こもり校長「いるよね」

松田部長「めっちゃ悩んでるっていう」

こもり校長「うわぁ、ちょっと楽しみすぎるな」

COCO教頭「ね」

こもり校長「まだまだ聞いてこうかな? もしも〜し!」

あやりな 兵庫県 19歳

こもり校長「1週間前だね」

あやりな「はい(笑)」

こもり校長「あやりなと言えば、『マイナビ閃光ライオット参加宣言!』で出てくれた」

あやりな「(笑)」

こもり校長「ってことは、今日は、あやりな、現地で観てくれたってことか」

あやりな「はい。観ました」

COCO教頭「ありがとう」

こもり校長「率直にどうだったよ?」

あやりな「もう、10代ラストの日に、輝きを放って夢を掴み取ろうとするいろんなアーティストの姿を見て、なんか自分もこういう姿を見せれる大人になりたいと思ったと同時に、この日をこの目でちゃんとに届けることができた幸せを噛み締めて、たぶん忘れることのない日になるだろうなって思いました

COCO教頭「めっちゃいい感想やんか」

松田部長「いい感想だね」

COCO教頭「めちゃめちゃいいね」

こもり校長「いや、今日すげえものを受け取ったな」

あやりな「はい」

こもり校長「もう19歳、だって後15分後? でしょ?」

あやりな「はい(笑)」

こもり校長「どうなの? 生でファイナリストの音楽を聴けたわけじゃん。それはなんか印象に残ってることとかある?」

あやりな「極楽万博をすごい楽しみにしていて、それを観れたのもすごい嬉しかったんですけど、今日すごい印象に残ったのは、shokiさんで」

こもり校長「shokiか〜」

あやりな「はい」

COCO教頭「刺さるよな」

あやりな「ギターの技量はもちろんなんですけど、なんか、愛をこんなに真っ直ぐ伝えて、歌もすごいまっすぐ向き合って、音を愛してる姿に、すごい魅了されました」

こもり校長「あれはそうだよな。なんか、自分の中でも、チャレンジしたいこととかういうのは心の中にあんの?」

あやりな「これ、まだ誰にも言ったことないんですけど…。今大学では管理栄養士の仕事に向けての準備してるんですけど、なんかちょっと違う…違うって言うか、なんか想像と違ってて。で、最近はいろんなアーティストと出会うようになってから、音楽に興味を持って、ライブとか、記事とか、歌詞とか書けたりしたらいいな、って思うようになってるんですけど、やっぱ…」

COCO教頭「いいじゃん」

あやりな「たぶん、そういうの許してくれる家じゃないので」

こもり校長「あ〜、親にね」

あやりな「なんかそういうのも、全部そういうこともとてもちゃんと自分の道を進み続けているアーティストの、今日出たみなさんが、すごいかっこいいなって思いました」

こもり校長「どうなの? その、自分の中で、ここの先に進めば、もしかすると、それこそ身近な人と話し合わなきゃいけないし、もしかしたら対立しなきゃいけない、っていう先があるかもしれないけど、その今自分の心の中に芽生えてる夢みたいなものには突き進みたい、と思った?」

あやりな「なんか久々に、こんなに熱くなるものに出会えたなって思いました(笑)」

こもり校長「受け取ってるな」

あやりな「(笑)」

松田部長「それはほんとに大事にして欲しいね」

あやりな「はい」

こもり校長「その温度って、ほんとに自分で上げれるものじゃないですもんね」

松田部長「たしかに」

こもり校長「いろいろな外からの刺激だったり影響を以て、自分の心って、わ〜っと熱くなるものだから」

あやりな「はい」

こもり校長「もちろん時間が経てば、もしかしたら落ち着く瞬間も来るかもしれないけど、あの時の…。なんか今、うずうずしてる感じでしょ? たぶん」

あやりな「はい(笑)」

松田部長「いいね(笑) いい感覚よ」

こもり校長「それを、もういつでも思い出せるところにちゃんと仕舞っといてね」

あやりな「はい」

こもり校長「ちょっと俺らも、今めちゃくちゃ熱くなってるから」

COCO教頭「ずっと熱いから(笑)」

一同笑い

こもり校長「いつでもこの共有した財産を大切に頑張ってこう」

あやりな「はい」

こもり校長「ありがとね。今日」

あやりな「ありがとうございます」

こもり校長「またね」

あやりな「はい。失礼いたします」

こもり校長「誕生日、いい日にしてよ」



今日の黒板



SOL!


『 人 』

こもり校長「今日は、改めて音楽の持つパワーを感じました。全力で奏でる音楽が人の心を動かすし、もしかしたら歴史さえも動かすんだなっていう瞬間を体感した。でもそれって、全ては人が成すことで、あの人が特別なわけでもない。全力で心を持った人が、誰かの心を、歴史を、動かすことができる。音楽が特別なんじゃない。君の、ラジオの前の君の心が特別なんだ。だから、次は、君の番だ」



♪ 36号線 / でかくてまるい。


こもり校長「さあ、本日行われた『マイナビ 閃光ライオット』、来週、8月14日(月)、15日(火)の2日間に渡って、SCHOOL OF LOCK!は、『マイナビ 閃光ライオット』スペシャルを、お届けする」

COCO教頭「今日のライブ音源、ゲストライブアクトのライブのライブ音源、裏で取材とかもいろいろしていたので、その模様を2日間に渡って詳しくお伝えして行きます」

こもり校長「今年の『マイナビ 閃光ライオット』はまだまだ終わらないよ。さあ、ということで、なによりも、松田部長」

松田部長「ありがとうございました」

こもり校長「今日は、本当にありがとうございました」

COCO教頭「本当に」

松田部長「長く働きましたね。みなさんね」

こもり校長「下手したらですけども、今日、現場もいろいろやってくださってましたから」

COCO教頭「そうね(笑)」

こもり校長「たぶん僕らよりやってます」

COCO教頭「大変でした(笑)」

松田部長「だいぶ待って、ちょっと。たいぶ待って、ちょっと」

一同笑い

COCO教頭「それ、ほんとにすみません(笑)」

松田部長「とんでもない」

COCO教頭「力添えありがとうございます」

松田部長「嬉しいですよ。ほんとに」

こもり校長「いやでも、やっぱこういう風に『閃光』ライブと一緒に、何か同じ瞬間をこうやって感じることができて、すごく嬉しかった」

松田部長「こういう現場がなかなかないですからね」

こもり校長「だから、次また生放送教室に来る時は、もしかしたら、お時間空くかもしれないですけど」

松田部長「だろうね。たぶんね」

一同笑い

松田部長「だいぶ待って、ちょっと出る、みたいなね」

こもり校長「またぜひ、遊びに来てください」

松田部長「ありがとうございました」

こもり校長「ありがとうございました。SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立!」

こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って」

COCO教頭「礼!」

こもり校長・COCO教頭・松田部長「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!

こもり校長の放送後記

閃光は君の心から放たれる!!光れ心!!

COCO教頭の放送後記

一瞬の強い光を見逃すな!まぶしさをしっかり焼きつけよう!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年8月14日(月)PM 10:00 まで

Music 2023.8.7 PLAYLIST

いしわたり淳治、岡崎体育、蒼山幸子、若井滉斗(Mrs. GREEN APPLE)宮世琉弥…10代の音楽の甲子園『閃光ライオット』終了直後の声

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。8月7日(月)は、「閃光体感スペシャル」と題して放送。この日開催されたイベント『マイナビ 閃光ライオット 2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)、イベントにも登場した松田部長(東京ダイナマイト・松田大輔)が、30分前に終わったイベントをいち早く振り返りました。賞を獲得したアーティストの感想と、特別審査員のコメントを紹介します。

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