聴取期限 2023年12月5日(火)PM 10:00 まで
ゲスト講師に声優【内田雄馬】先生が来校!授業テーマは「雄馬先生のエール逆電!!」
こもり校長「今日は、内田雄馬先生がゲスト講師に来てくれるわけなんだけども、声優さんっていうと、ボイスドラマっていうのにもよく出ているじゃない。ボイスドラマみたいの、いいなって思うわけ」
COCO教頭「なんでなんで」
こもり校長「声だけでさ、ストーリーが進んでいく感じとかさ。声だけで温度が伝わる、あの感じ」
COCO教頭「耳から入ってくるだけで表現できるってことだもんね」
こもり校長「しかもさ、すべてを教え過ぎてないから、余白がすごいあるじゃない。俺はそれがすごく好きなのね。なんかラジオもそういう部分がちょっとあるじゃん」
COCO教頭「うんうん!」
こもり校長「今、喋ってる人がどんなテンションか。声が落ち込んでいるだけで、何かあったのかな?とか。顔とか表情が見えない分、何か起きていることとか。“最近、肩の調子がさ〜”とか言うと、右か左かどっちの肩なのか、そういうところまで、聴いてる人にゆだねられるじゃない」
COCO教頭「そうだね」
こもり校長「だからこそ、さっき言ったボイスドラマやラジオって、声だけのものは…」
<ドーン!>
こもり校長「うわ、急に来るね。なんの音? ぶつかった音?」
<洞窟の中で水が滴り落ちるような音>
COCO教頭「なに? 右肩? ここはドコ? 寒〜い! 真っ暗で何も見えへん! 足、ぐねったし…ここどこ?」
こもり校長「あれ? 足ぐねったって、落ちたか運ばれたかしたの? アナタ」
<何かが羽ばたく音>
COCO教頭「校長、大丈夫かな? なんか飛んでる! 頭の上。校長!? 大丈夫!?」
こもり校長「聞こえてないんだ、俺の声は…」
COCO教頭「校長の声、遠いなあ〜」
こもり校長「あ、聞こえているんだ。単純なシカトのわけ?」
COCO教頭「そっち、無事ですか!?」
こもり校長「無事も何も、俺、生放送教室よ」
COCO教頭「ちょっと何言ってるかわからない!」
<飛行機の飛び立つ音>
COCO教頭「懐かしい! もしかしたら、空港? カーゴなのかな? カーゴの部屋なのかな?」
<不穏な音楽>
<洞窟の中で水が滴り落ちるような音>
COCO教頭「え、ヨガ教室? あれ、これは岩盤浴ヨガにきたのかな?」
こもり校長「あ〜、岩盤浴ヨガね、そう言われると。っていうか、となると、さっき言ってた“寒い”がリンクしなくなるよ」
COCO教頭「あ〜、外気浴だったかも」
こもり校長「このピチャピチャ言ってるの、なんなの?」
COCO教頭「校長も誰もいない…」
こもり校長「あ、シカトか」
COCO教頭「ねぇ、あたし今、どこにいるの!? シャバーサナすれば終わるのかな? ヨガのポーズしたら終わるのかな?」
こもり校長「じゃあ、ヨガのポーズしてみたらいいんじゃない?」
COCO教頭「めっちゃ両手にぴちゃぴちゃ落ちてくる。ここが本当に…めっちゃ量増えてきた。スプリンクラーが回ってる? 大丈夫かな、生徒のみんな大丈夫かな。聞こえている? あたしの声!
…誰もいないの? あたし、今、びちょぬれなんだけど」
<黒板を書く音>
COCO教頭「あれ、黒板の音が聞こえる…校長!? 校長!?」
こもり校長「さ〜、黒板だよ〜黒板の時間だよ〜〜」
COCO教頭「だいぶ温度が低い。冷え性なんだけど」
こもり校長「室温を上げておきます、30度、40度…まだあるぞ〜。走ってみるか? 出口まで走ってみるか?」
COCO教頭「20年ぶりのクラウチングスタートするか…。
は、は、は、は、ダメだ、ぜんぜん追いつかない。校長がどんどん逃げていく」
こもり校長「さ〜こっちだぞ〜」
(中略)
こもり校長「こんばんは、僕は壁の奥から話しています、ピクシーです」
COCO教頭「ピクシーさんを存じ上げないんですけど。私、生徒の元に戻りたくて。生放送教室から変なところに連れてこられて」
こもり校長「あ〜たまにいますね。戻りたい? あ〜、ほんとですか」
COCO教頭「助けてください!」
こもり校長「じゃ、今から呪文を言うので、大きい声で呪文を言ってください。ペケロパロロロー」
COCO教頭「…もう1度、お願いします」
こもり校長「ペケラコココ〜」
COCO教頭「わかりました。ペケラコココー!」
<世界が開く音>
COCO教頭「校長!!」
こもり校長「どうした!! 急に黙りこくった8分間だったけど」
COCO教頭「水でびしゃびしゃの場所にいたんだけど?」
こもり校長「俺、今、全身びしゃびしゃよ。水浴びてないのに(笑)誰と出会ったの?」
COCO教頭「ピクシー」
こもり校長「ピクシーにはもう2度と出会えないと思うよ(笑)
あの、黒板、読み上げてもらっていい?」
『 音迷子 』
♪ 一途 / King Gnu
こもり校長「King Gnu先生、明日、4年ぶりにアルバムを発売します。『THE GREATEST UNKNOWN』。
楽しみなんですよ、私。すごいアルバムらしいよ!“音酔いした”って。どういうことなんだろうかって、すでに俺はワクワクしているんだけど。このアルバム、新曲も入ってるし。今、聴いてもらった、『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌だった『一途』の、アルバムバージョンも収録されていて。噂によると、普通に聴くと『一途』なんだけど、最後まで聴くと、アルバムバージョンなんだって。“こうきたか!”みたいな」
COCO教頭「え〜、アガるね〜!」
こもり校長「楽しみでしょうがない。新しいアルバムが出るから、生徒のみんなも楽しみにしてほしいところなんだが!!
今日は、この『呪術廻戦』に出演されていて、SCHOOL OF LOCK!にも久々に登場という、この方と共に、授業をしていきます!」
雄馬先生「どうもみなさんこんにちは! 内田雄馬先生です!」
内田雄馬先生が来校ーーーーーーー!!!!!
こもり校長「すいません!」
COCO教頭「お待たせしました!」
雄馬先生「あの、すげ〜長尺!!」
こもり校長「僕もびっくりしました」
雄馬先生「俺の知ってるボイスドラマとは違う世界が繰り広げられていた。すごいきいてた。めっちゃ笑いました」
こもり校長「ありがとうございます!
内田雄馬先生、何度もSCHOOL OF LOCK!に来てくださっているんですが、1年前に来てくれた時は、僕がお休みだった時」
雄馬先生「そうでした、いらっしゃらなかった時で」
こもり校長「なので、僕とはSCHOOL OF LOCK!では3年ぶりぐらいなるんですかね。いや〜、僕、何も成長してない…なんなら退化してるんじゃないかっていう…」
COCO教頭「そんなことはないでしょう」
雄馬先生「あれだけ長尺使えるんだから!」
こもり校長「でも先日、ライブイベントでご一緒させていただいたんですよね」
雄馬先生「はい。北海道でご一緒させていただいて」
こもり校長「喋ることはできなかったんですけど。教頭は?」
COCO教頭「初めましてですぅ〜。よろしくお願いします。第一印象があんな感じで…すいません。私の閉じこもりから始まったんですけど」
雄馬先生「いえいえ、すごい、ローが響く、いい声ですね」
COCO教頭「え、嬉しい!」
こもり校長「雄馬先生もロー、いけるんですよね?」
雄馬先生「僕、そうですね、結構中低音系ではあると思います」
こもり校長「どれぐらいまでいけるんですか?」
雄馬先生「あんまり低い声じゃないんですけど…“これぐらいは低い声が出ます”」
COCO教頭「いい声!」
雄馬先生「“みなさんこんにちは、どうも。内田雄馬です”」
COCO教頭「重低音! カッコいい〜!!」
こもり校長「ベース! ベース、もうベース!」
こもり校長「さあ! 内田雄馬先生、改めましてプロフィールを教頭、お願いします」
COCO教頭「はい! 声優として『呪術廻戦』伏黒恵役、『ちいかわ』ラッコ役、『BANANA FISH』アッシュ・リンクス役など、数々の人気作に出演。2019年『第十三回声優アワード』主演男優賞を受賞し、2018年からはアーティストとしても活動しており、昨年日本武道館2DAYSライブを開催し今年も6都市9公演のライブツアーを行っています」
こもり校長「雄馬先生の楽曲は、カッコいいものからハッピーなものまで、エネルギーがあふれている楽曲が多いという印象がありますよね」
雄馬先生「ありがとうございます」
こもり校長「今年は、最大規模のライブツアーも行ったとのことですが、いかがでしたか?」
雄馬先生「今年は、やっぱりみんなで声を出してライブを作るぞってやってきたので。僕らも3年ぶりですかね。来てくれたみんなの声と一緒に、ちょっとずつ各地を回りながら積み上げて、ファイナルではみんなで一緒にこのツアーで出来た形を持ち寄って歌うという、それが出来たのがすごく楽しかったですね」
こもり校長「やっぱりライブっていいですね〜!
さあ、そんな内田雄馬先生を迎えて、今夜の授業はこちら!」
『雄馬先生のエール逆電』!!!
こもり校長「今夜は、雄馬先生が君を全力で応援してくれるぞ! 雄馬先生は、いつも生徒に全力で向き合って、生徒が元気になる授業をやってくれてます!」
雄馬先生「ありがとうございます!」
こもり校長「どういう授業かというと、生徒のみんなに、内田雄馬先生に応援してほしいこと、背中を押してほしいことを、どんなシチュエーションでどんなセリフでエールしてほしいのかを書き込んでもらって、生徒の理想を雄馬先生が叶えていきます」
雄馬先生「はい!」
こもり校長「贅沢授業です。君が考えたシチュエーションとセリフを雄馬先生に言ってもらえるという。僕らもモブで出ます」
COCO教頭「参加します」
雄馬先生「う、うわー、ドキドキする…」
こもり校長「(笑)オーディションは先ほどので、合格ということでいいでしょうか?」
雄馬先生「うわ〜、起用せざるをえない」
こもり校長「(笑)今日は2時間、よろしくお願いします」
雄馬先生「お願いします!」
こもり校長「カッコいい役とか、カッコいいセリフってあったと思うんですけど、現実では言わねーな、みたいなのってありました?」
雄馬先生「いろいろあったと思うんですけど、やっぱり、難しい言葉が多いので。それこそ『呪術廻戦』とかって、“呪術”ってあんまり言わないじゃないですか。“特級呪術師”とか、難しい言葉を普通に言う世界で。毎回、僕らはそこにいるのが当たり前って、入り込んでやらなきゃいけないので、そういうのの連続ですよね。まさにね。面白いですよね」
こもり校長「では、今度は生徒のみんなの理想を叶えてもらおうと思います!」
うたチュン 山口県 13歳
こもり校長「どんなエールを送ってもらたいか、さっそく教えてもらっていい?」
うたチュン「はい! クールな先輩と野球の話をしたいけど、勇気がないので、背中を押してほしいです」
こもり校長「クールな先輩って、実在しているというか、憧れの先輩がいるの?」
うたチュン「はい」
雄馬先生「あ、いるんだ」
こもり校長「どうクールなの?」
うたチュン「めっちゃクールで、あんまり友達といても、静かに、笑顔とか見せない感じです」
こもり校長「表情動かないクール?」
うたチュン「イケメンです。めっちゃイケメンです」
こもり校長「なんで話したいの? その先輩と」
うたチュン「1回、話しかけられたんですよ、その人とその友達に」
こもり校長「へぇ!」
COCO教頭「なんて!? なんて!?」
うたチュン「なんか…“何組?”みたいな」
一同「ウェ〜イ!」
うたチュン「でも、怖かったんですよ、その時は。クール過ぎて。だから、無視みたいなのをしちゃって…」
雄馬先生「あら〜」
うたチュン「でも、その人が応援団だったんですよ。で、見た時に、“えっ! カッコいいやん!”みたいな」
雄馬先生「あ〜、なるほどな」
COCO教頭「かっけー!ってなったんだ」
こもり校長「その先輩、何年生なの?」
うたチュン「3年生です」
雄馬先生「2個上の先輩!」
COCO教頭「じゃあ、あんまり学校で絡むことはない? 話すこととか」
うたチュン「はい、学校の階が違うので。で、その3年のクラスに入っちゃいけないんですよ、その階に」
COCO教頭「そうなの?」
雄馬先生「そっか、学年が違うと入れないんだ」
こもり校長「内田雄馬先生は、普段は明るいタイプじゃないですか。笑顔もすごくかわいらしくて」
雄馬先生「あらま♪」
こもり校長「超クールなところって…役とかであるかな?」
雄馬先生「役とかではありますけど、自分の性格とは真逆」
こもり校長「クールキャラ、多くないですか?」
雄馬先生「そうですね。やらせていただくキャラクターはいますね。“あんまり表情出ない”みたいなキャラは、いたりします」
こもり校長「じゃあ、得意ジャンルっていうとアレだけど(笑)」
雄馬先生「これは、うたチュンの先輩のイメージがあると思うから。僕の中のうたチュンの先輩を演じるってことなんで」
こもり校長「どんなシチュエーションで話してみる?」
うたチュン「学校の昼休みで、職員室の前でばったり会って。挨拶して話して、そのクールな先輩が、最終的に、“野球一緒に観にいかない?”って」
雄馬先生「はいはいはい」
こもり校長「いいね、ワクワクするね」
雄馬先生「トキメキを感じますね!」
こもり校長「じゃあ、内田雄馬先生がそのクールな先輩。うたチュンがうたチュン。我々が先生ってことでいいってことだね」
雄馬先生「え、あ、お2人、いらっしゃる?」
COCO教頭「恒例行事ですから! 絶対に出ますから!!」
こもり校長「僕は嫌なんですけど、どうしてもね、うたチュンの世界観では、先生が必要だよね!?」
うたチュン「…あ、あ〜はい…」
一同「(笑)」
COCO教頭「同調圧力!」
雄馬先生「うたチュン、優しいね。ありがとう、うたチュン」
こもり校長「なるべくモブに徹します!」
COCO教頭「徹します!」
こもり校長「では、エールを届けていただいていいですか?」
雄馬先生「もちろんでございます!」
こもり校長「ではいきますよ。よ〜いスタート!」
こもり校長「おい、うたチュン、昼休みだけど次の時間の準備はもう出来てるのか?」
うたチュン「あ、はい」
COCO教頭「みんなー、廊下走らない、走らないよ!」
こもり校長「COCO先生、今日も元気ね!」
COCO教頭「こもり先生も、廊下走ってる生徒、注意してください」
こもり校長「そうだな、怒らないといけないかもなぁ」
雄馬先生「すいません、失礼します。日誌、置いときます」
こもり校長「あ、そこ置いておいて。じゃあ、いきますか。COCO先生、我々は」
COCO教頭「そうですね」
雄馬先生「お、うたチュン」
うたチュン「こんにちはー」
雄馬先生「こんにちは。まだ休み時間あるけど、ちょっと時間ある?」
うたチュン「はい」
雄馬先生「じゃあ、廊下で」
うたチュン「はい」
雄馬先生「うたチュン、こないだ、逃げたよな?」
うたチュン「(照笑)…すいません」
雄馬先生「全然。みんなで行ったから、ちょっと怖がらせたかと思って」
うたチュン「全然。すいません」
雄馬先生「なあ、うたチュン。俺、1回うたチュンと話してみたいと思っていて」
うたチュン「私も話してみたいと思っていました」
雄馬先生「ほんとに!? うたチュンは何が好きなんだ?」
うたチュン「野球が好きです」
雄馬先生「野球、好きなんだ〜。俺も野球好きなんだ。今度一緒に試合、見に行くか?」
うたチュン「ぜひ! お願いします!」
雄馬先生「わ〜〜!」
こもり校長「カットーーー!」
COCO教頭「すごくいい! 非常にいい!」
こもり校長「非常にいいです! うたチュン、やってみてどうだった?」
うたチュン「いやなんか、めっちゃドキドキしました!」
こもり校長「俺もドキドキしたー! うたチュンの“すみません”、めっちゃよかったわ。超リアルだった」
雄馬先生「うん!」
COCO教頭「ナチュラルだった」
こもり校長「あと、先輩がいい!」
COCO教頭「“逃げたよな”ってとこ、めっちゃ好きっす!」
雄馬先生「先輩ね、めっちゃ見てるんですよ。うたチュンのことを。気にしてるんです!」
こもり校長「あと、モブで出てきた先生。クールな先輩出てきた時、抵抗して、ちょっと声、低くなってた(笑)」
一同「(笑)」
こもり校長「うたチュン、このシチュエーションでエールもらったから! 次こそは声かけられたら、話せそう?」
うたチュン「はい!」
雄馬先生「よっしゃーー!」
こもり校長「じゃあ、先輩と距離詰められるように応援しているからな!」
雄馬先生「頑張ってね!」
うたチュン「頑張ります! ありがとうございます!」
♪ Joyful / 内田雄馬
こもり校長「内田雄馬先生は、11月29日に2年ぶりとなるアルバム『Y』をリリースされます。おめでとうございます!」
雄馬先生「ありがとうございます!」
こもり校長「今、生徒のみんなと聴いていたのは、その『Y』から、『Joyful』。11月29日にリリースするのは、雄馬先生が“肉好き”だからなんですよね?」
雄馬先生「そうなんですよ。実は、“いい肉(1129)の日”にかけています!」
COCO教頭「え、本当に!? ほんとのヤツですか? そんなことある!?」
雄馬先生「いろんなリリースのタイミングが、ここがちょうど良くて。“いい肉の日、水曜日じゃん!”ってなって、ここでいくしかない! ということで、この日になりました」
COCO教頭「たまたま水曜日ともかぶったし」
雄馬先生「はい! そんなわけでございまして、この日に出させていただきました」
こもり校長「今回はこれまでリリースしたシングルや、今年6ヶ月連続デジタルリリースした楽曲。さらに新曲3曲などを加えた全13曲。雄馬先生の自作曲『旅路』も含まれています。作詞作曲が初ということですけど、これはどういうふうに作っていったのですか?」
雄馬先生「初めてでした! 今回、自分自身と向き合うみたいなことをテーマにしていたので、自分の言葉で楽曲を届けたいなと思って作ったんです。僕は、ピアノで遊んで弾くみたいなことをやっていたので。まず詞を書いて、そこから、その詞で思い浮かんだメロディを作って、そのメロディに合わせて、歌詞を書いて、っていうのを何回かリレーして。家でチクチクチクチク〜と作りました」
こもり校長「本当に、いろんな面が見られるじゃない。1曲の中でもクールにラップ調で歌っていたり、音サビの部分ではポップに踊っているのがイメージできる、心ハネるようなのがあったり。いろんな面を一瞬で切り替える内田雄馬先生。それがアルバムでもそれが出ているというか。器用な感じが楽曲にも出ていると思うし、今の雄馬先生が見れる1枚なのかな思います」
雄馬先生「はい、もう、余すところなく内田雄馬詰め込んで作ったので、ぜひ聴いてくださった方も、初めての方も聴いてほしいですね」
COCO教頭「あの、1個確認なんですけど、このアルバム、1人でちゃんと歌われています?」
雄馬先生「えっ? 1人で歌われて……え? ピクシーいないよ?」
こもり校長「“feat.ピクシー”、いないよ?」
雄馬先生「いないいない! “feat.ピクシー”いないですよ。もう、盤に間に合わないよ! あと数時間で出るんだから(笑)」
COCO教頭「ってなるぐらい、声のレパートリーがすごくて。楽しませていただきました」
雄馬先生「ありがとうございます!」
♪ 初恋 / 内田雄馬
こもり校長「10時台は、本当にいろいろなことをやりました」
雄馬先生「いろんなことが、巻き起こりました」
こもり校長「必然的に起きた感じですよね〜。楽しませていただきました。ヒヤヒヤしております、11時台も」
雄馬先生「はいはい」
こもり校長「どこで、何が起こるか…」
雄馬先生「いやいや、やめてこわい。やめてやめてSCHOOL OF LOCK!〜〜!」
一同「(笑)」
こもり校長「アルバム『Y』は、明日11月29日(水)“いい肉の日”に発売ですけど、写真集が付いているんですよね?」
雄馬先生「そうなんです。今の自分を残すということで、30歳の自分を残しました! タイ・バンコクで撮らせていただきました」
こもり校長「どうでした?」
雄馬先生「バンコクね〜。めちゃくちゃ美味しかったです!」
COCO教頭「お食事が」
雄馬先生「すごくいろんな物を食べたんですけど…あっ!」
COCO教頭「お、セクシーな色気のある、内田雄馬先生もいる〜!」
雄馬先生「本当に?」
こもり校長「なんでこんな二面性が出せるんですか? 色気と笑顔と! 僕、うらやましいです。住み分けみたいなものは、どうしているんですか?」
雄馬先生「なんでしょうね? でも、自分は割と、お芝居もそうなんですけど、“受け身”な方なんですよね。自分からバーン!と出すというよりは、みんなからもらったものを受けて、それを解釈、咀嚼するみたいな。
だから、シーンとか服装に合わせて自分を寄せていく方が、自分のタイプなのかなと思いますね」
こもり校長「それをずっと続けていたら、本当の自分って何なんだろう?って迷子になったりしないんですか?」
雄馬先生「それはね、山ほどある(笑)」
COCO教頭「あるんだ!」
こもり校長「作品と作品がずっとつながっているとね」
雄馬先生「そうですね。でも、それが声優の面白いところで。1日に4作品、5作品やると、そのたびにスイッチを切り替えないといけないわけですよね。ってなったときに、逆に“俺ってこれなんだ”という1個が、いろんな作品をつなぐ“1”が見えてくるんですよ」
こもり校長・COCO教頭「へー!」
雄馬先生「僕はそうなったので、もう頭の中がパンクして、わーって、“俺って何なんだ?”という時期を通り過ぎて、今やっとここにいられるって感じがしていますね」
こもり校長「それを見つけるのに、時間がかかったんじゃないですか?」
雄馬先生「かかりましたね。引きずられることもすごくあったし」
COCO教頭「役に?」
雄馬先生「そう。重たい作品だと“うぇ〜”となっちゃったりとか」
こもり校長「抜け出せない自分もいたり?」
雄馬先生「いましたね。でもそれが、いろんな役との出会いのおかげで、今の自分を見つけることができたので」
こもり校長「そこも踏まえた上の今を、こうした写真集に収めて出せるということで、すごくメモリアルなものだなと思いますね」
雄馬先生「はい」
こもり校長「なんだけど!一緒に付いてくる“内田雄馬化カード”というのは??」
雄馬先生「“内田雄馬化カード”です…あれ? “内田雄馬化カード”。3枚入ってる!」
こもり校長「同じカードが3って何ですか?」
COCO教頭「普通バラバラのヤツね〜」
こもり校長「写真違いが3枚とかだけど、同じ3ってなに?」
雄馬先生「(笑)出ました!こちらが“内田雄馬化カード”! 1枚ずつお手に取っていただけますか?」
こもり校長「持ちましたよ?」
COCO教頭「はい」
雄馬先生「お2人とも、手に取りましたね?
…もう、内田雄馬です! ようこそ! 内田雄馬へ!!」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「いや、あ〜…………一旦、“内田雄馬です”」
COCO教頭「内田雄馬でございます。初めまして」
雄馬先生「そのカードを手にすると、内田雄馬になってしまう、というものです」
COCO教頭「そんな神のようなカードがあるんですか?」
こもり校長「逆に、なんでこれをこのメモリアルに配ろうと思ったんですか?」
雄馬先生「これはですね、実は最近シングルにも、何回か入れているんですけど、『全人類内田雄馬化計画γ』というのをやっているんです!」
こもり校長「あ〜、じゃあ、人生を賭けたプロジェクトなんですね」
雄馬先生「そういうことです!」
COCO教頭「壮大だな」
雄馬先生「今、SCHOOL OF LOCK! を聴いている生徒のみんなも、もう…内田雄馬。もう内田雄馬になってる!」
COCO教頭「カードないけど?」
雄馬先生「カードなくても、もう内田雄馬を心に飼ってるんで」
COCO教頭「飼ってる!?」
こもり校長「それがどんどん本人とすり替わっていくってことですね。それが、いつか自分より大きくなると内田雄馬になるっていう」
雄馬先生「なってる」
COCO教頭「乗っ取られる(笑)」
雄馬先生「乗っ取られる(笑)」
こもり校長「『呪術廻戦』みたいになってきたね、心の中に何かが。乗っ取られるみたいな」
雄馬先生「あ〜ドキドキ、は〜ドキドキ」
こもり校長「あ〜、結構なこと言っちゃった?」
雄馬先生「虎杖(いたどり)は大変だね〜」
こもり校長「(笑)虎杖はね〜。さぁ、授業の方に行きます!」
『雄馬先生のエール逆電』!!
らい 静岡県 16歳
COCO教頭「中2高2は! Do what you want!」
らい「OK!」
COCO教頭「good girl!」
こもり校長「さっそくだけど、RN らいは、どんなエールを送ってもらいたいの?」
らい「私、今、バレエを習っていて。12月に大きな舞台があって。今、緊張していて、本当に。それでちょっと喝をいれていただきたいなと思いまして」
こもり校長「喝は、“頑張んなさい!”みたいな感じなのかな?」
らい「はい、そんな感じで」
こもり校長「バレエはどのくらいやっているの?」
らい「15年ぐらい、小さい頃からやってて」
雄馬先生「すごいね!」
こもり校長「それだけやってきてても、緊張する舞台があるの?」
らい「緊張します。本当に」
COCO教頭「今までもいろんな発表会とかあったでしょう?」
らい「はい、結構やらせていただいてるんですけど、ゲストのダンサーの方が有名な方ばっかりなので、緊張ぎみです」
こもり校長「生徒のみんなもめちゃくちゃ知らない情報だと思うんだけど、うちの教頭、実はバレエめちゃくちゃ好きなんだよね」
らい「あ、そうなんですか!」
雄馬先生「えっ! そうなの?」
COCO教頭「私も2歳から17歳までバレエやってたのよ」
らい「お〜〜!」
雄馬先生「同じ境遇!」
こもり校長「まさかの初出し情報。だから、教頭、めちゃくちゃバレリーナなのよ。今でも観に行くんだよね?」
COCO教頭「そう。お母さんと観に行ったりしてる。12月ってことは、やっぱりくるみ割り人形とかなの?」
らい「私がやってるのは、現代舞踊、モダンバレエっていう、そういうのです」
COCO教頭「じゃあ、古典バレエじゃなくて、モダンバレエの大きな舞台があるんだ?」
らい「はい、そうなんです」
COCO教頭「じゃあ、みんなで一緒に歌う感じ?」
らい「そうですね。今回のは、生歌だったり、生演奏だったりして…」
COCO教頭「じゃあ、いつもと違った雰囲気でやらなきゃいけないのも緊張するよね」
らい「はい」
こもり校長「どういうシチュエーションがいいの?」
らい「当日がやっぱり1番緊張しちゃうので、舞台袖で、内田雄馬先生が、バレエの先生みたいに、気合が入るような、背中を押してくれるような」
こもり校長「言ってほしい言葉とかあるの?」
らい「1番は、“君なら出来る”みたいな」
雄馬先生「うんうんうん!」
らい「“今までちゃんとやってきたんだろう? 自分を信じて踊ってこい”みたいな」
こもり校長「結構ガツンとね。じゃあ、内田雄馬先生がバレエの先生で、我々がバレエの友達ってことですね」
らい「(笑)」
こもり校長「俺は出たいわけじゃないけど、必要だから!」
COCO教頭「いるよね? 私たち?」
らい「(笑)いります、いります」
雄馬先生「(笑)優しいな!」
こもり校長「では、用意、スタート!」
こもり校長「やだ〜、ちょっと、らいちゃ〜ん! 本番、緊張するね〜」
らい「めっちゃ緊張する!」
COCO教頭「らい、こもり、ちょっとさ、あんたたちもアップしないと、足首やられるよ!?」
こもり校長「そうよね。アンドゥトロワ! アンドゥトロワ!」
COCO教頭「じゃ、とりあえず、バーレッスンだけ。こもり、先いこう!」
こもり校長「え〜、わかりました〜。じゃあ、らい、あとでね!」
COCO教頭「バーイ!」
らい「ばいばい!」
雄馬先生「おい、らい!」
らい「先生!」
雄馬先生「おい、大丈夫か、緊張しているのか!?」
らい「めちゃくちゃ緊張しています」
雄馬先生「(笑)顔見ればわかるぞ。らい、今日は、大事な舞台だな」
らい「はい」
雄馬先生「どうだ、今日、おまえのバレエをすごい楽しみにしているけど、お前、バレエ好きか?」
らい「大好きです!」
雄馬先生「知ってる!(笑)すっげぇ楽しそうに踊るから、らいが。俺はいつも見てるんだ。らい、お前のそのバレエが大好きだって気持ちを、全部込めて踊ってきたら、それは観ている人にしっかり伝わるから! だから絶対に大丈夫。お前なら出来る! 今までちゃんとやってきたんだろう? 自分を信じて、踊ってこい!」
らい「はい!」
こもり校長「カット―――!!」
COCO教頭「素晴らしい! いい返事だったし、らいも!」
雄馬先生「素晴らしい、いい返事だった! ありがとう!!」
こもり校長「俺も一緒に、この15年間踊ってきた友達みたいな気持ちになったもん。らい、どうだった?」
らい「めちゃくちゃ嬉しいです! 本当にもう、頑張ってきます!」
雄馬先生「頑張れよ! めちゃくちゃパワー送ってるから!」
COCO教頭「らいなら出来る!」
こもり校長「本番、頑張ってこいよ!」
雄馬先生「頑張ってね!」
らい「はい!」
♪ Shot / 内田雄馬
こもり校長「いいなあ〜この『Shot』、元気出るな。アゲたい感じになるじゃん。緊張すると、どうしても」
COCO教頭「舞台袖でね、この曲を聴いて」
こもり校長「無理やりにでもね、この曲聴いて思い出してテンション上げてもらいたい」
雄馬先生「ぜひぜひ! お願いします!」
ナコ 千葉県 17歳
こもり校長「ナコ、ちょっときいたんだけど、内田雄馬先生、大好き?」
ナコ「はい!」
雄馬先生「ありがとうございます!」
こもり校長「ツアーとかも行ってるらしいじゃない?」
ナコ「はい、ファーストライブから」
雄馬先生「ファーストライブから来てくれてるの!? ありがとう〜。4年前よ」
こもり校長「ナコ、嘘だと思うけど、今、目の前に内田雄馬先生がいるんだけど」
雄馬先生「こんにちは」
ナコ「(笑)」
こもり校長「なんか一言、声、かけときな」
ナコ「いつも応援してます」
雄馬先生「嬉しい! ありがとう! ありがとう、ナコ!」
ナコ「こちらこそありがとうございます」
雄馬先生「こちらこそです〜」
こもり校長「どんなエールを届けてもらたい?」
ナコ「大学進学が決まって、初めての環境なので、そこでたくさん友達を作りたくて、背中を押してほしいです」
雄馬先生「なるほど、友達をね」
こもり校長「大学はもう決まったの?」
ナコ「はい、決まりました!」
一同「おめでとう!」
ナコ「ありがとうございます!」
こもり校長「それは自分の行きたい大学に行けるの?」
ナコ「はい、第一志望です」
こもり校長「何を学びたいの?」
ナコ「心理学と、社会学を一緒に学べるところです」
雄馬先生「素晴らしい!」
こもり校長「でも、新しい環境だから大丈夫かな?ってね。友達ほしいよね」
ナコ「はい。自分から話しかけたことが少なかったので」
こもり校長「じゃあ、シチュエーションとしては声をかけられたい?」
ナコ「あ、そうですね。あの、新入生の歓迎会で、弓道部に見学行った時に、弓道をしている先輩に話しかけてもらえるシチュエーションが」
こもり校長「ナコは、弓道やってるの?」
ナコ「いや、やってなくて、挑戦したいなって」
COCO教頭「あ、素敵。新しいこと!」
雄馬先生「チャレンジだ!」
こもり校長「なんて声かけてもらいたい?」
ナコ「最初は、“1人なの?”とか、“弓道部、入る?”とかって声をかけてもらって。最終的には“連絡先を交換する?”って言ってほしいです」
こもり校長「じゃあ、声をかけてくれる先輩は内田雄馬先生で。そこに居合わせてる先輩の役かな、しょうがないな〜」
雄馬先生「(笑)ノリノリである」
こもり校長「じゃあ、今から、大学の新歓になります! 用意、スタート!」
こもり校長「おぉう! 俺、今日、ぜんぜん調子出ないわ〜」
COCO教頭「何、ちょっと、こもり」
こもり校長「全然矢が飛ばない!」
COCO教頭「ちゃんとみんなに入ってもらうために、私たち頑張らなきゃいけないんだからね!」
こもり校長「なんだろ、プレッシャーかな。雄馬、俺今日、無理っぽいわ」
雄馬先生「いや〜お前、具合悪そうだからさ。せっかく新しい子来てくれてるのに…。いや、俺にまかせとけ、2人とも!!」
COCO教頭「じゃ、ちょっと休憩行くか」
こもり校長「お前はいつもそうやってイイトコばっかキメやがってよ」
雄馬先生「うぜーうぜー」
こもり校長「行こうぜCOCO。なんかちょっと飲みものでも買ってくるわ!」
雄馬先生「なんだよ、あいつら…。あ、君。君。弓道部、来てくれた子だよね?」
ナコ「はい」
雄馬先生「名前、なんていうの?」
ナコ「ナコです」
雄馬先生「ナコ、ナコちゃんか、ありがとう! 弓道部、入部だよね?」
ナコ「あ、そうですね。見学しに来ました」
雄馬先生「全然見学してって! 1人で来たの?」
ナコ「はい、そうです」
雄馬先生「誰か一緒に始めたりはしないの?」
ナコ「まだ友達を作れていなくて」
雄馬先生「あ、そっか。じゃあ、1人で最初の一歩、踏み出してくれたんだ?」
ナコ「はい」
雄馬先生「ありがとう。弓道部も、これから頑張っていきたいからさ。やっぱり新しいメンバー欲しかったんだよ」
ナコ「よかったです」
雄馬先生「普段は友達と遊んだりするのかい?」
ナコ「そうですね。高校の友達とかは」
雄馬先生「大学での友達は出来た?」
ナコ「まだ、自分から声をかけられていなくて」
雄馬先生「そっか。じゃあ、先輩が最初の友達だな」
ナコ「いいんですか?」
雄馬先生「ははは、いいよ〜! 先輩がナコの輪を広げるよ。弓道部でいっぱい仲間作ろう!」
ナコ「ありがとうございます」
雄馬先生「よっしゃあ! じゃあまずは、LINEの交換だ! よし、あとでさ、こもりとCOCOっていううるさいやつらがいるんだけどさ。あいつら、いいやつらなんだよ。紹介してやる」
ナコ「ありがとうございます!」
こもり校長「カット―ーー!!!
ちょっと悩んだな〜。最後、ナコと友達になるところだった。でもそしたら、今日は時間が足りなかった。あと30分ぐらい必要だった(笑)ナコ、よかったじゃん。めっちゃよかったよ!」
ナコ「ありがとうございます!」
こもり校長「ナコ、これから新しい世界が始まるし、広がっていくと思うからさ。このエールをもらって、本当に友達の輪を広げていってよ」
ナコ「はい頑張ります」
雄馬先生「楽しんでね。頑張ってね」
ナコ「ありがとうございます!」
COCO教頭「さあ、今夜もそろそろ黒板のお時間です。
SCHOOL OF LOCK! 授業の最後は、いつも、黒板を書いて、今日の授業を終えています。今夜は、内田雄馬先生に、書いていただきます」
雄馬先生「はーい! そうですね、え〜…」
今日の黒板
『小さな一歩が大きな夢につながってる!!』
雄馬先生「みんなの、どんなに最初、どんなに小さな歩幅でも、その踏み出した一歩が最初の一歩で。それが夢へのスタートなので、みんなの一歩、大切にしてほしいなと思っています」
♪ 1 LOVE 1 / 内田雄馬
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
内田雄馬先生、ほんと2時間、ありがとうございました」
雄馬先生「ありがとうございました、ほんと楽しかった!」
こもり校長「ちょっと楽しかったんです。で、11時台がものたりないんじゃないかなって」
雄馬先生「えっ?」
♪ ものたんない / 内田雄馬
こもり校長「お〜、イヤッホー!」
COCO教頭「うまいなぁ」
雄馬先生「何これ? 何これ?」
COCO教頭「綺麗に入ったな」
こもり校長「(笑)いかがでしたか?」
雄馬先生「ここに来ると、すごい自分の気持ちもピュアにさせてもらえるというか。そうなの。みんなの気持ちを受け止めて、自分も頑張ろうって思いになれました」
こもり校長「嬉しいな。生徒にエールを届けてくれて、生徒からエネルギーをもらって、また頑張るって言ってくれるの」
雄馬先生「みんなのエネルギーが動かしてくれるなと思う」
こもり校長「これはまだまだ世界を広げていかないとですね!」
雄馬先生「そうです!」
こもり校長「もっともっと! ピクシー王国に今度も!」
雄馬先生「いやいや、“ピクシー化計画”になっちゃうから!!」
こもり校長「またぜひ、遊びに来てください!」
雄馬先生「お願いします!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭・雄馬先生「また明日〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
Music 2023.11.28 PLAYLIST
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声優・内田雄馬「俺って何なんだ?」さまざまな役を演じる葛藤と自分を見つけた経緯
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。11月28日(火)の放送は、声優でアーティストの内田雄馬さんがゲスト出演。29日(水)リリースのニューアルバム『Y』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。その後編。