ゲスト講師に声優【内田雄馬】先生が来校!授業テーマは「雄馬先生のエール逆電!!」

SCHOOL OF LOCK!

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ゲスト講師に声優【内田雄馬】先生が来校!授業テーマは「雄馬先生のエール逆電!!」



こもり校長「今日は、内田雄馬先生がゲスト講師に来てくれるわけなんだけども、声優さんっていうと、ボイスドラマっていうのにもよく出ているじゃない。ボイスドラマみたいの、いいなって思うわけ」

COCO教頭「なんでなんで」

こもり校長「声だけでさ、ストーリーが進んでいく感じとかさ。声だけで温度が伝わる、あの感じ」

COCO教頭「耳から入ってくるだけで表現できるってことだもんね」

こもり校長「しかもさ、すべてを教え過ぎてないから、余白がすごいあるじゃない。俺はそれがすごく好きなのね。なんかラジオもそういう部分がちょっとあるじゃん」

COCO教頭「うんうん!」

こもり校長「今、喋ってる人がどんなテンションか。声が落ち込んでいるだけで、何かあったのかな?とか。顔とか表情が見えない分、何か起きていることとか。“最近、肩の調子がさ~”とか言うと、右か左かどっちの肩なのか、そういうところまで、聴いてる人にゆだねられるじゃない」

COCO教頭「そうだね」

こもり校長「だからこそ、さっき言ったボイスドラマやラジオって、声だけのものは…」

<ドーン!>

こもり校長「うわ、急に来るね。なんの音? ぶつかった音?」

<洞窟の中で水が滴り落ちるような音>

COCO教頭「なに? 右肩? ここはドコ? 寒~い! 真っ暗で何も見えへん! 足、ぐねったし…ここどこ?」

こもり校長「あれ? 足ぐねったって、落ちたか運ばれたかしたの? アナタ」

<何かが羽ばたく音>

COCO教頭「校長、大丈夫かな? なんか飛んでる! 頭の上。校長!? 大丈夫!?」

こもり校長「聞こえてないんだ、俺の声は…」

COCO教頭「校長の声、遠いなあ~」

こもり校長「あ、聞こえているんだ。単純なシカトのわけ?」

COCO教頭「そっち、無事ですか!?」

こもり校長「無事も何も、俺、生放送教室よ」

COCO教頭「ちょっと何言ってるかわからない!」

<飛行機の飛び立つ音>

COCO教頭「懐かしい! もしかしたら、空港? カーゴなのかな? カーゴの部屋なのかな?」

<不穏な音楽>
<洞窟の中で水が滴り落ちるような音>

COCO教頭「え、ヨガ教室? あれ、これは岩盤浴ヨガにきたのかな?」

こもり校長「あ~、岩盤浴ヨガね、そう言われると。っていうか、となると、さっき言ってた“寒い”がリンクしなくなるよ」

COCO教頭「あ~、外気浴だったかも」

こもり校長「このピチャピチャ言ってるの、なんなの?」

COCO教頭「校長も誰もいない…」

こもり校長「あ、シカトか」

COCO教頭「ねぇ、あたし今、どこにいるの!? シャバーサナすれば終わるのかな? ヨガのポーズしたら終わるのかな?」

こもり校長「じゃあ、ヨガのポーズしてみたらいいんじゃない?」

COCO教頭「めっちゃ両手にぴちゃぴちゃ落ちてくる。ここが本当に…めっちゃ量増えてきた。スプリンクラーが回ってる? 大丈夫かな、生徒のみんな大丈夫かな。聞こえている? あたしの声!
…誰もいないの? あたし、今、びちょぬれなんだけど」

<黒板を書く音>

COCO教頭「あれ、黒板の音が聞こえる…校長!? 校長!?」

こもり校長「さ~、黒板だよ~黒板の時間だよ~~」

COCO教頭「だいぶ温度が低い。冷え性なんだけど」

こもり校長「室温を上げておきます、30度、40度…まだあるぞ~。走ってみるか? 出口まで走ってみるか?」

COCO教頭「20年ぶりのクラウチングスタートするか…。
は、は、は、は、ダメだ、ぜんぜん追いつかない。校長がどんどん逃げていく」

こもり校長「さ~こっちだぞ~」

(中略)

こもり校長「こんばんは、僕は壁の奥から話しています、ピクシーです」

COCO教頭「ピクシーさんを存じ上げないんですけど。私、生徒の元に戻りたくて。生放送教室から変なところに連れてこられて」

こもり校長「あ~たまにいますね。戻りたい? あ~、ほんとですか」

COCO教頭「助けてください!」

こもり校長「じゃ、今から呪文を言うので、大きい声で呪文を言ってください。ペケロパロロロー」

COCO教頭「…もう1度、お願いします」

こもり校長「ペケラコココ~」

COCO教頭「わかりました。ペケラコココー!」

<世界が開く音>

COCO教頭「校長!!」

こもり校長「どうした!! 急に黙りこくった8分間だったけど」

COCO教頭「水でびしゃびしゃの場所にいたんだけど?」

こもり校長「俺、今、全身びしゃびしゃよ。水浴びてないのに(笑)誰と出会ったの?」

COCO教頭「ピクシー」

こもり校長「ピクシーにはもう2度と出会えないと思うよ(笑)
あの、黒板、読み上げてもらっていい?」

SCHOOL OF LOCK!


『 音迷子 』


♪ 一途 / King Gnu


こもり校長「King Gnu先生、明日、4年ぶりにアルバムを発売します。『THE GREATEST UNKNOWN』
楽しみなんですよ、私。すごいアルバムらしいよ!“音酔いした”って。どういうことなんだろうかって、すでに俺はワクワクしているんだけど。このアルバム、新曲も入ってるし。今、聴いてもらった、『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌だった『一途』の、アルバムバージョンも収録されていて。噂によると、普通に聴くと『一途』なんだけど、最後まで聴くと、アルバムバージョンなんだって。“こうきたか!”みたいな」

COCO教頭「え~、アガるね~!」

こもり校長「楽しみでしょうがない。新しいアルバムが出るから、生徒のみんなも楽しみにしてほしいところなんだが!!
今日は、この『呪術廻戦』に出演されていて、SCHOOL OF LOCK!にも久々に登場という、この方と共に、授業をしていきます!」

雄馬先生「どうもみなさんこんにちは! 内田雄馬先生です!

内田雄馬先生が来校ーーーーーーー!!!!!

こもり校長「すいません!」

COCO教頭「お待たせしました!」

雄馬先生「あの、すげ~長尺!!」

こもり校長「僕もびっくりしました」

雄馬先生「俺の知ってるボイスドラマとは違う世界が繰り広げられていた。すごいきいてた。めっちゃ笑いました」

こもり校長「ありがとうございます!
内田雄馬先生、何度もSCHOOL OF LOCK!に来てくださっているんですが、1年前に来てくれた時は、僕がお休みだった時」

雄馬先生「そうでした、いらっしゃらなかった時で」

こもり校長「なので、僕とはSCHOOL OF LOCK!では3年ぶりぐらいなるんですかね。いや~、僕、何も成長してない…なんなら退化してるんじゃないかっていう…」

COCO教頭「そんなことはないでしょう」

雄馬先生「あれだけ長尺使えるんだから!」

こもり校長「でも先日、ライブイベントでご一緒させていただいたんですよね」

雄馬先生「はい。北海道でご一緒させていただいて」

こもり校長「喋ることはできなかったんですけど。教頭は?」

COCO教頭「初めましてですぅ~。よろしくお願いします。第一印象があんな感じで…すいません。私の閉じこもりから始まったんですけど」

雄馬先生「いえいえ、すごい、ローが響く、いい声ですね」

COCO教頭「え、嬉しい!」

こもり校長「雄馬先生もロー、いけるんですよね?」

雄馬先生「僕、そうですね、結構中低音系ではあると思います」

こもり校長「どれぐらいまでいけるんですか?」

雄馬先生「あんまり低い声じゃないんですけど…“これぐらいは低い声が出ます”」

COCO教頭「いい声!」

雄馬先生「“みなさんこんにちは、どうも。内田雄馬です”」

COCO教頭「重低音! カッコいい~!!」

こもり校長「ベース! ベース、もうベース!」

こもり校長「さあ! 内田雄馬先生、改めましてプロフィールを教頭、お願いします」

COCO教頭「はい! 声優として『呪術廻戦』伏黒恵役、『ちいかわ』ラッコ役、『BANANA FISH』アッシュ・リンクス役など、数々の人気作に出演。2019年『第十三回声優アワード』主演男優賞を受賞し、2018年からはアーティストとしても活動しており、昨年日本武道館2DAYSライブを開催し今年も6都市9公演のライブツアーを行っています

こもり校長「雄馬先生の楽曲は、カッコいいものからハッピーなものまで、エネルギーがあふれている楽曲が多いという印象がありますよね」

雄馬先生「ありがとうございます」

こもり校長「今年は、最大規模のライブツアーも行ったとのことですが、いかがでしたか?」

雄馬先生「今年は、やっぱりみんなで声を出してライブを作るぞってやってきたので。僕らも3年ぶりですかね。来てくれたみんなの声と一緒に、ちょっとずつ各地を回りながら積み上げて、ファイナルではみんなで一緒にこのツアーで出来た形を持ち寄って歌うという、それが出来たのがすごく楽しかったですね」

こもり校長「やっぱりライブっていいですね~!
さあ、そんな内田雄馬先生を迎えて、今夜の授業はこちら!」

『雄馬先生のエール逆電』!!!

こもり校長「今夜は、雄馬先生が君を全力で応援してくれるぞ! 雄馬先生は、いつも生徒に全力で向き合って、生徒が元気になる授業をやってくれてます!」

雄馬先生「ありがとうございます!」

こもり校長「どういう授業かというと、生徒のみんなに、内田雄馬先生に応援してほしいこと、背中を押してほしいことを、どんなシチュエーションでどんなセリフでエールしてほしいのかを書き込んでもらって、生徒の理想を雄馬先生が叶えていきます」

雄馬先生「はい!」

こもり校長「贅沢授業です。君が考えたシチュエーションとセリフを雄馬先生に言ってもらえるという。僕らもモブで出ます」

COCO教頭「参加します」

雄馬先生「う、うわー、ドキドキする…」

こもり校長「(笑)オーディションは先ほどので、合格ということでいいでしょうか?」

雄馬先生「うわ~、起用せざるをえない」

こもり校長「(笑)今日は2時間、よろしくお願いします」

雄馬先生「お願いします!」

こもり校長「カッコいい役とか、カッコいいセリフってあったと思うんですけど、現実では言わねーな、みたいなのってありました?」

雄馬先生「いろいろあったと思うんですけど、やっぱり、難しい言葉が多いので。それこそ『呪術廻戦』とかって、“呪術”ってあんまり言わないじゃないですか。“特級呪術師”とか、難しい言葉を普通に言う世界で。毎回、僕らはそこにいるのが当たり前って、入り込んでやらなきゃいけないので、そういうのの連続ですよね。まさにね。面白いですよね」

こもり校長「では、今度は生徒のみんなの理想を叶えてもらおうと思います!」

うたチュン 山口県 13歳

こもり校長「どんなエールを送ってもらたいか、さっそく教えてもらっていい?」

うたチュン「はい! クールな先輩と野球の話をしたいけど、勇気がないので、背中を押してほしいです

こもり校長「クールな先輩って、実在しているというか、憧れの先輩がいるの?」

うたチュン「はい」

雄馬先生「あ、いるんだ」

こもり校長「どうクールなの?」

うたチュン「めっちゃクールで、あんまり友達といても、静かに、笑顔とか見せない感じです」

こもり校長「表情動かないクール?」

うたチュン「イケメンです。めっちゃイケメンです」

こもり校長「なんで話したいの? その先輩と」

うたチュン「1回、話しかけられたんですよ、その人とその友達に」

こもり校長「へぇ!」

COCO教頭「なんて!? なんて!?」

うたチュン「なんか…“何組?”みたいな」

一同「ウェ~イ!」

うたチュン「でも、怖かったんですよ、その時は。クール過ぎて。だから、無視みたいなのをしちゃって…」

雄馬先生「あら~」

うたチュン「でも、その人が応援団だったんですよ。で、見た時に、“えっ! カッコいいやん!”みたいな」

雄馬先生「あ~、なるほどな」

COCO教頭「かっけー!ってなったんだ」

こもり校長「その先輩、何年生なの?」

うたチュン「3年生です」

雄馬先生「2個上の先輩!」

COCO教頭「じゃあ、あんまり学校で絡むことはない? 話すこととか」

うたチュン「はい、学校の階が違うので。で、その3年のクラスに入っちゃいけないんですよ、その階に」

COCO教頭「そうなの?」

雄馬先生「そっか、学年が違うと入れないんだ」

こもり校長「内田雄馬先生は、普段は明るいタイプじゃないですか。笑顔もすごくかわいらしくて」

雄馬先生「あらま♪」

こもり校長「超クールなところって…役とかであるかな?」

雄馬先生「役とかではありますけど、自分の性格とは真逆」

こもり校長「クールキャラ、多くないですか?」

雄馬先生「そうですね。やらせていただくキャラクターはいますね。“あんまり表情出ない”みたいなキャラは、いたりします」

こもり校長「じゃあ、得意ジャンルっていうとアレだけど(笑)」

雄馬先生「これは、うたチュンの先輩のイメージがあると思うから。僕の中のうたチュンの先輩を演じるってことなんで」

こもり校長「どんなシチュエーションで話してみる?」

うたチュン「学校の昼休みで、職員室の前でばったり会って。挨拶して話して、そのクールな先輩が、最終的に、“野球一緒に観にいかない?”って」

雄馬先生「はいはいはい」

こもり校長「いいね、ワクワクするね」

雄馬先生「トキメキを感じますね!」

こもり校長「じゃあ、内田雄馬先生がそのクールな先輩。うたチュンがうたチュン。我々が先生ってことでいいってことだね」

雄馬先生「え、あ、お2人、いらっしゃる?」

COCO教頭「恒例行事ですから! 絶対に出ますから!!」

こもり校長「僕は嫌なんですけど、どうしてもね、うたチュンの世界観では、先生が必要だよね!?」

うたチュン「…あ、あ~はい…」

一同「(笑)」

COCO教頭「同調圧力!」

雄馬先生「うたチュン、優しいね。ありがとう、うたチュン」

こもり校長「なるべくモブに徹します!」

COCO教頭「徹します!」

こもり校長「では、エールを届けていただいていいですか?」

雄馬先生「もちろんでございます!」

こもり校長「ではいきますよ。よ~いスタート!


こもり校長「おい、うたチュン、昼休みだけど次の時間の準備はもう出来てるのか?」

うたチュン「あ、はい」

COCO教頭「みんなー、廊下走らない、走らないよ!」

こもり校長「COCO先生、今日も元気ね!」

COCO教頭「こもり先生も、廊下走ってる生徒、注意してください」

こもり校長「そうだな、怒らないといけないかもなぁ」

雄馬先生「すいません、失礼します。日誌、置いときます」

こもり校長「あ、そこ置いておいて。じゃあ、いきますか。COCO先生、我々は」

COCO教頭「そうですね」

雄馬先生「お、うたチュン」

うたチュン「こんにちはー」

雄馬先生「こんにちは。まだ休み時間あるけど、ちょっと時間ある?」

うたチュン「はい」

雄馬先生「じゃあ、廊下で」

うたチュン「はい」

雄馬先生「うたチュン、こないだ、逃げたよな?」

うたチュン「(照笑)…すいません」

雄馬先生「全然。みんなで行ったから、ちょっと怖がらせたかと思って」

うたチュン「全然。すいません」

雄馬先生「なあ、うたチュン。俺、1回うたチュンと話してみたいと思っていて」

うたチュン「私も話してみたいと思っていました」

雄馬先生「ほんとに!? うたチュンは何が好きなんだ?」

うたチュン「野球が好きです」

雄馬先生「野球、好きなんだ~。俺も野球好きなんだ。今度一緒に試合、見に行くか?

うたチュン「ぜひ! お願いします!

雄馬先生「わ~~!」


こもり校長「カットーーー!

COCO教頭「すごくいい! 非常にいい!」

こもり校長「非常にいいです! うたチュン、やってみてどうだった?」

うたチュン「いやなんか、めっちゃドキドキしました!」

こもり校長「俺もドキドキしたー! うたチュンの“すみません”、めっちゃよかったわ。超リアルだった」

雄馬先生「うん!」

COCO教頭「ナチュラルだった」

こもり校長「あと、先輩がいい!」

COCO教頭「“逃げたよな”ってとこ、めっちゃ好きっす!」

雄馬先生「先輩ね、めっちゃ見てるんですよ。うたチュンのことを。気にしてるんです!」

こもり校長「あと、モブで出てきた先生。クールな先輩出てきた時、抵抗して、ちょっと声、低くなってた(笑)」

一同「(笑)」

こもり校長「うたチュン、このシチュエーションでエールもらったから! 次こそは声かけられたら、話せそう?」

うたチュン「はい!」

雄馬先生「よっしゃーー!」

こもり校長「じゃあ、先輩と距離詰められるように応援しているからな!」

雄馬先生「頑張ってね!」

うたチュン「頑張ります! ありがとうございます!」


♪  Joyful / 内田雄馬




こもり校長「内田雄馬先生は、11月29日に2年ぶりとなるアルバム『Y』をリリースされます。おめでとうございます!」

雄馬先生「ありがとうございます!」

こもり校長「今、生徒のみんなと聴いていたのは、その『Y』から、『Joyful』。11月29日にリリースするのは、雄馬先生が“肉好き”だからなんですよね?」

雄馬先生「そうなんですよ。実は、“いい肉(1129)の日”にかけています!」

COCO教頭「え、本当に!? ほんとのヤツですか? そんなことある!?」

雄馬先生「いろんなリリースのタイミングが、ここがちょうど良くて。“いい肉の日、水曜日じゃん!”ってなって、ここでいくしかない! ということで、この日になりました」

COCO教頭「たまたま水曜日ともかぶったし」

雄馬先生「はい! そんなわけでございまして、この日に出させていただきました」

こもり校長「今回はこれまでリリースしたシングルや、今年6ヶ月連続デジタルリリースした楽曲。さらに新曲3曲などを加えた全13曲。雄馬先生の自作曲『旅路』も含まれています。作詞作曲が初ということですけど、これはどういうふうに作っていったのですか?」

雄馬先生「初めてでした! 今回、自分自身と向き合うみたいなことをテーマにしていたので、自分の言葉で楽曲を届けたいなと思って作ったんです。僕は、ピアノで遊んで弾くみたいなことをやっていたので。まず詞を書いて、そこから、その詞で思い浮かんだメロディを作って、そのメロディに合わせて、歌詞を書いて、っていうのを何回かリレーして。家でチクチクチクチク~と作りました」

こもり校長「本当に、いろんな面が見られるじゃない。1曲の中でもクールにラップ調で歌っていたり、音サビの部分ではポップに踊っているのがイメージできる、心ハネるようなのがあったり。いろんな面を一瞬で切り替える内田雄馬先生。それがアルバムでもそれが出ているというか。器用な感じが楽曲にも出ていると思うし、今の雄馬先生が見れる1枚なのかな思います」

雄馬先生「はい、もう、余すところなく内田雄馬詰め込んで作ったので、ぜひ聴いてくださった方も、初めての方も聴いてほしいですね」

COCO教頭「あの、1個確認なんですけど、このアルバム、1人でちゃんと歌われています?」

雄馬先生「えっ? 1人で歌われて……え? ピクシーいないよ?」

こもり校長「“feat.ピクシー”、いないよ?」

雄馬先生「いないいない! “feat.ピクシー”いないですよ。もう、盤に間に合わないよ! あと数時間で出るんだから(笑)」

COCO教頭「ってなるぐらい、声のレパートリーがすごくて。楽しませていただきました」

雄馬先生「ありがとうございます!」


♪  初恋 / 内田雄馬




こもり校長「10時台は、本当にいろいろなことをやりました」

雄馬先生「いろんなことが、巻き起こりました」

こもり校長「必然的に起きた感じですよね~。楽しませていただきました。ヒヤヒヤしております、11時台も」

雄馬先生「はいはい」

こもり校長「どこで、何が起こるか…」

雄馬先生「いやいや、やめてこわい。やめてやめてSCHOOL OF LOCK!~~!」

一同「(笑)」

こもり校長「アルバム『Y』は、明日11月29日(水)“いい肉の日”に発売ですけど、写真集が付いているんですよね?」

雄馬先生「そうなんです。今の自分を残すということで、30歳の自分を残しました! タイ・バンコクで撮らせていただきました」

こもり校長「どうでした?」

雄馬先生「バンコクね~。めちゃくちゃ美味しかったです!」

COCO教頭「お食事が」

雄馬先生「すごくいろんな物を食べたんですけど…あっ!」

COCO教頭「お、セクシーな色気のある、内田雄馬先生もいる~!」

雄馬先生「本当に?」

こもり校長「なんでこんな二面性が出せるんですか? 色気と笑顔と! 僕、うらやましいです。住み分けみたいなものは、どうしているんですか?」

雄馬先生「なんでしょうね? でも、自分は割と、お芝居もそうなんですけど、“受け身”な方なんですよね。自分からバーン!と出すというよりは、みんなからもらったものを受けて、それを解釈、咀嚼するみたいな。
だから、シーンとか服装に合わせて自分を寄せていく方が、自分のタイプなのかなと思いますね」

こもり校長「それをずっと続けていたら、本当の自分って何なんだろう?って迷子になったりしないんですか?」

雄馬先生「それはね、山ほどある(笑)」

COCO教頭「あるんだ!」

こもり校長「作品と作品がずっとつながっているとね」

雄馬先生「そうですね。でも、それが声優の面白いところで。1日に4作品、5作品やると、そのたびにスイッチを切り替えないといけないわけですよね。ってなったときに、逆に“俺ってこれなんだ”という1個が、いろんな作品をつなぐ“1”が見えてくるんですよ」

こもり校長・COCO教頭「へー!」

雄馬先生「僕はそうなったので、もう頭の中がパンクして、わーって、“俺って何なんだ?”という時期を通り過ぎて、今やっとここにいられるって感じがしていますね」

こもり校長「それを見つけるのに、時間がかかったんじゃないですか?」

雄馬先生「かかりましたね。引きずられることもすごくあったし」

COCO教頭「役に?」

雄馬先生「そう。重たい作品だと“うぇ~”となっちゃったりとか」

こもり校長「抜け出せない自分もいたり?」

雄馬先生「いましたね。でもそれが、いろんな役との出会いのおかげで、今の自分を見つけることができたので」

こもり校長「そこも踏まえた上の今を、こうした写真集に収めて出せるということで、すごくメモリアルなものだなと思いますね」

雄馬先生「はい」

こもり校長「なんだけど!一緒に付いてくる“内田雄馬化カード”というのは??」

雄馬先生「“内田雄馬化カード”です…あれ? “内田雄馬化カード”。3枚入ってる!」

こもり校長「同じカードが3って何ですか?」

COCO教頭「普通バラバラのヤツね~」

こもり校長「写真違いが3枚とかだけど、同じ3ってなに?」

雄馬先生「(笑)出ました!こちらが“内田雄馬化カード”! 1枚ずつお手に取っていただけますか?」

こもり校長「持ちましたよ?」

COCO教頭「はい」

雄馬先生「お2人とも、手に取りましたね?
…もう、内田雄馬です! ようこそ! 内田雄馬へ!!」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「いや、あ~…………一旦、“内田雄馬です”」

COCO教頭「内田雄馬でございます。初めまして」

雄馬先生「そのカードを手にすると、内田雄馬になってしまう、というものです」

COCO教頭「そんな神のようなカードがあるんですか?」

こもり校長「逆に、なんでこれをこのメモリアルに配ろうと思ったんですか?」

雄馬先生「これはですね、実は最近シングルにも、何回か入れているんですけど、『全人類内田雄馬化計画γ』というのをやっているんです!」

こもり校長「あ~、じゃあ、人生を賭けたプロジェクトなんですね」

雄馬先生「そういうことです!」

COCO教頭「壮大だな」

雄馬先生「今、SCHOOL OF LOCK! を聴いている生徒のみんなも、もう…内田雄馬。もう内田雄馬になってる!」

COCO教頭「カードないけど?」

雄馬先生「カードなくても、もう内田雄馬を心に飼ってるんで」

COCO教頭「飼ってる!?」

こもり校長「それがどんどん本人とすり替わっていくってことですね。それが、いつか自分より大きくなると内田雄馬になるっていう」

雄馬先生「なってる」

COCO教頭「乗っ取られる(笑)」

雄馬先生「乗っ取られる(笑)」

こもり校長「『呪術廻戦』みたいになってきたね、心の中に何かが。乗っ取られるみたいな」

雄馬先生「あ~ドキドキ、は~ドキドキ」

こもり校長「あ~、結構なこと言っちゃった?」

雄馬先生「虎杖(いたどり)は大変だね~」

こもり校長「(笑)虎杖はね~。さぁ、授業の方に行きます!」

『雄馬先生のエール逆電』!!

らい 静岡県 16歳

COCO教頭「中2高2は! Do what you want!」

らい「OK!」

COCO教頭「good girl!」

こもり校長「さっそくだけど、RN らいは、どんなエールを送ってもらいたいの?」

らい「私、今、バレエを習っていて。12月に大きな舞台があって。今、緊張していて、本当に。それでちょっと喝をいれていただきたいなと思いまして

こもり校長「喝は、“頑張んなさい!”みたいな感じなのかな?」

らい「はい、そんな感じで」

こもり校長「バレエはどのくらいやっているの?」

らい「15年ぐらい、小さい頃からやってて」

雄馬先生「すごいね!」

こもり校長「それだけやってきてても、緊張する舞台があるの?」

らい「緊張します。本当に」

COCO教頭「今までもいろんな発表会とかあったでしょう?」

らい「はい、結構やらせていただいてるんですけど、ゲストのダンサーの方が有名な方ばっかりなので、緊張ぎみです」

こもり校長「生徒のみんなもめちゃくちゃ知らない情報だと思うんだけど、うちの教頭、実はバレエめちゃくちゃ好きなんだよね」

らい「あ、そうなんですか!」

雄馬先生「えっ! そうなの?」

COCO教頭「私も2歳から17歳までバレエやってたのよ」

らい「お~~!」

雄馬先生「同じ境遇!」

こもり校長「まさかの初出し情報。だから、教頭、めちゃくちゃバレリーナなのよ。今でも観に行くんだよね?」

COCO教頭「そう。お母さんと観に行ったりしてる。12月ってことは、やっぱりくるみ割り人形とかなの?」

らい「私がやってるのは、現代舞踊、モダンバレエっていう、そういうのです」

COCO教頭「じゃあ、古典バレエじゃなくて、モダンバレエの大きな舞台があるんだ?」

らい「はい、そうなんです」

COCO教頭「じゃあ、みんなで一緒に歌う感じ?」

らい「そうですね。今回のは、生歌だったり、生演奏だったりして…」

COCO教頭「じゃあ、いつもと違った雰囲気でやらなきゃいけないのも緊張するよね」

らい「はい」

こもり校長「どういうシチュエーションがいいの?」

らい「当日がやっぱり1番緊張しちゃうので、舞台袖で、内田雄馬先生が、バレエの先生みたいに、気合が入るような、背中を押してくれるような」

こもり校長「言ってほしい言葉とかあるの?」

らい「1番は、“君なら出来る”みたいな」

雄馬先生「うんうんうん!」

らい「“今までちゃんとやってきたんだろう? 自分を信じて踊ってこい”みたいな」

こもり校長「結構ガツンとね。じゃあ、内田雄馬先生がバレエの先生で、我々がバレエの友達ってことですね」

らい「(笑)」

こもり校長「俺は出たいわけじゃないけど、必要だから!」

COCO教頭「いるよね? 私たち?」

らい「(笑)いります、いります」

雄馬先生「(笑)優しいな!」

こもり校長「では、用意、スタート!


こもり校長「やだ~、ちょっと、らいちゃ~ん! 本番、緊張するね~」

らい「めっちゃ緊張する!」

COCO教頭「らい、こもり、ちょっとさ、あんたたちもアップしないと、足首やられるよ!?」

こもり校長「そうよね。アンドゥトロワ! アンドゥトロワ!」

COCO教頭「じゃ、とりあえず、バーレッスンだけ。こもり、先いこう!」

こもり校長「え~、わかりました~。じゃあ、らい、あとでね!」

COCO教頭「バーイ!」

らい「ばいばい!」

雄馬先生「おい、らい!」

らい「先生!」

雄馬先生「おい、大丈夫か、緊張しているのか!?」

らい「めちゃくちゃ緊張しています」

雄馬先生「(笑)顔見ればわかるぞ。らい、今日は、大事な舞台だな」

らい「はい」

雄馬先生「どうだ、今日、おまえのバレエをすごい楽しみにしているけど、お前、バレエ好きか?」

らい「大好きです!」

雄馬先生「知ってる!(笑)すっげぇ楽しそうに踊るから、らいが。俺はいつも見てるんだ。らい、お前のそのバレエが大好きだって気持ちを、全部込めて踊ってきたら、それは観ている人にしっかり伝わるから! だから絶対に大丈夫。お前なら出来る! 今までちゃんとやってきたんだろう? 自分を信じて、踊ってこい!

らい「はい!


こもり校長「カット―――!!

COCO教頭「素晴らしい! いい返事だったし、らいも!」

雄馬先生「素晴らしい、いい返事だった! ありがとう!!」

こもり校長「俺も一緒に、この15年間踊ってきた友達みたいな気持ちになったもん。らい、どうだった?」

らい「めちゃくちゃ嬉しいです! 本当にもう、頑張ってきます!」

雄馬先生「頑張れよ! めちゃくちゃパワー送ってるから!」

COCO教頭「らいなら出来る!」

こもり校長「本番、頑張ってこいよ!」

雄馬先生「頑張ってね!」

らい「はい!」

♪  Shot / 内田雄馬




こもり校長「いいなあ~この『Shot』、元気出るな。アゲたい感じになるじゃん。緊張すると、どうしても」

COCO教頭「舞台袖でね、この曲を聴いて」

こもり校長「無理やりにでもね、この曲聴いて思い出してテンション上げてもらいたい」

雄馬先生「ぜひぜひ! お願いします!」

ナコ 千葉県 17歳

こもり校長「ナコ、ちょっときいたんだけど、内田雄馬先生、大好き?」

ナコ「はい!」

雄馬先生「ありがとうございます!」

こもり校長「ツアーとかも行ってるらしいじゃない?」

ナコ「はい、ファーストライブから」

雄馬先生「ファーストライブから来てくれてるの!? ありがとう~。4年前よ」

こもり校長「ナコ、嘘だと思うけど、今、目の前に内田雄馬先生がいるんだけど」

雄馬先生「こんにちは」

ナコ「(笑)」

こもり校長「なんか一言、声、かけときな」

ナコ「いつも応援してます」

雄馬先生「嬉しい! ありがとう! ありがとう、ナコ!」

ナコ「こちらこそありがとうございます」

雄馬先生「こちらこそです~」

こもり校長「どんなエールを届けてもらたい?」

ナコ「大学進学が決まって、初めての環境なので、そこでたくさん友達を作りたくて、背中を押してほしいです

雄馬先生「なるほど、友達をね」

こもり校長「大学はもう決まったの?」

ナコ「はい、決まりました!」

一同「おめでとう!」

ナコ「ありがとうございます!」

こもり校長「それは自分の行きたい大学に行けるの?」

ナコ「はい、第一志望です」

こもり校長「何を学びたいの?」

ナコ「心理学と、社会学を一緒に学べるところです」

雄馬先生「素晴らしい!」

こもり校長「でも、新しい環境だから大丈夫かな?ってね。友達ほしいよね」

ナコ「はい。自分から話しかけたことが少なかったので」

こもり校長「じゃあ、シチュエーションとしては声をかけられたい?」

ナコ「あ、そうですね。あの、新入生の歓迎会で、弓道部に見学行った時に、弓道をしている先輩に話しかけてもらえるシチュエーションが」

こもり校長「ナコは、弓道やってるの?」

ナコ「いや、やってなくて、挑戦したいなって」

COCO教頭「あ、素敵。新しいこと!」

雄馬先生「チャレンジだ!」

こもり校長「なんて声かけてもらいたい?」

ナコ「最初は、“1人なの?”とか、“弓道部、入る?”とかって声をかけてもらって。最終的には“連絡先を交換する?”って言ってほしいです」

こもり校長「じゃあ、声をかけてくれる先輩は内田雄馬先生で。そこに居合わせてる先輩の役かな、しょうがないな~」

雄馬先生「(笑)ノリノリである」

こもり校長「じゃあ、今から、大学の新歓になります! 用意、スタート!


こもり校長「おぉう! 俺、今日、ぜんぜん調子出ないわ~」

COCO教頭「何、ちょっと、こもり」

こもり校長「全然矢が飛ばない!」

COCO教頭「ちゃんとみんなに入ってもらうために、私たち頑張らなきゃいけないんだからね!」

こもり校長「なんだろ、プレッシャーかな。雄馬、俺今日、無理っぽいわ」

雄馬先生「いや~お前、具合悪そうだからさ。せっかく新しい子来てくれてるのに…。いや、俺にまかせとけ、2人とも!!」

COCO教頭「じゃ、ちょっと休憩行くか」

こもり校長「お前はいつもそうやってイイトコばっかキメやがってよ」

雄馬先生「うぜーうぜー」

こもり校長「行こうぜCOCO。なんかちょっと飲みものでも買ってくるわ!」

雄馬先生「なんだよ、あいつら…。あ、君。君。弓道部、来てくれた子だよね?」

ナコ「はい」

雄馬先生「名前、なんていうの?」

ナコ「ナコです」

雄馬先生「ナコ、ナコちゃんか、ありがとう! 弓道部、入部だよね?」

ナコ「あ、そうですね。見学しに来ました」

雄馬先生「全然見学してって! 1人で来たの?」

ナコ「はい、そうです」

雄馬先生「誰か一緒に始めたりはしないの?」

ナコ「まだ友達を作れていなくて」

雄馬先生「あ、そっか。じゃあ、1人で最初の一歩、踏み出してくれたんだ?」

ナコ「はい」

雄馬先生「ありがとう。弓道部も、これから頑張っていきたいからさ。やっぱり新しいメンバー欲しかったんだよ」

ナコ「よかったです」

雄馬先生「普段は友達と遊んだりするのかい?」

ナコ「そうですね。高校の友達とかは」

雄馬先生「大学での友達は出来た?」

ナコ「まだ、自分から声をかけられていなくて」

雄馬先生「そっか。じゃあ、先輩が最初の友達だな」

ナコ「いいんですか?」

雄馬先生「ははは、いいよ~! 先輩がナコの輪を広げるよ。弓道部でいっぱい仲間作ろう!

ナコ「ありがとうございます」

雄馬先生「よっしゃあ! じゃあまずは、LINEの交換だ! よし、あとでさ、こもりとCOCOっていううるさいやつらがいるんだけどさ。あいつら、いいやつらなんだよ。紹介してやる」

ナコ「ありがとうございます!


こもり校長「カット―ーー!!!
ちょっと悩んだな~。最後、ナコと友達になるところだった。でもそしたら、今日は時間が足りなかった。あと30分ぐらい必要だった(笑)ナコ、よかったじゃん。めっちゃよかったよ!」

ナコ「ありがとうございます!」

こもり校長「ナコ、これから新しい世界が始まるし、広がっていくと思うからさ。このエールをもらって、本当に友達の輪を広げていってよ」

ナコ「はい頑張ります」

雄馬先生「楽しんでね。頑張ってね」

ナコ「ありがとうございます!」


COCO教頭「さあ、今夜もそろそろ黒板のお時間です。
SCHOOL OF LOCK! 授業の最後は、いつも、黒板を書いて、今日の授業を終えています。今夜は、内田雄馬先生に、書いていただきます」

雄馬先生「はーい! そうですね、え~…」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『小さな一歩が大きな夢につながってる!!』

雄馬先生「みんなの、どんなに最初、どんなに小さな歩幅でも、その踏み出した一歩が最初の一歩で。それが夢へのスタートなので、みんなの一歩、大切にしてほしいなと思っています」


♪  1 LOVE 1 / 内田雄馬


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
内田雄馬先生、ほんと2時間、ありがとうございました」

雄馬先生「ありがとうございました、ほんと楽しかった!」

こもり校長「ちょっと楽しかったんです。で、11時台がものたりないんじゃないかなって」

雄馬先生「えっ?」


♪  ものたんない / 内田雄馬


こもり校長「お~、イヤッホー!」

COCO教頭「うまいなぁ」

雄馬先生「何これ? 何これ?」

COCO教頭「綺麗に入ったな」

こもり校長「(笑)いかがでしたか?」

雄馬先生「ここに来ると、すごい自分の気持ちもピュアにさせてもらえるというか。そうなの。みんなの気持ちを受け止めて、自分も頑張ろうって思いになれました」

こもり校長「嬉しいな。生徒にエールを届けてくれて、生徒からエネルギーをもらって、また頑張るって言ってくれるの」

雄馬先生「みんなのエネルギーが動かしてくれるなと思う」

こもり校長「これはまだまだ世界を広げていかないとですね!」

雄馬先生「そうです!」

こもり校長「もっともっと! ピクシー王国に今度も!」

雄馬先生「いやいや、“ピクシー化計画”になっちゃうから!!」

こもり校長「またぜひ、遊びに来てください!」

雄馬先生「お願いします!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・雄馬先生「また明日~~~~~~~!!!!!」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長の放送後記

全世界ピクシー化計画!


COCO教頭の放送後記

ピクミー2号の声
録音して帰ればよかった・・・

��膩��活��鐃緒申��渇��膩��渇��膩��渇��膩��活��鐃初��膩��渇��膩��鰹申鐃初��膩��渇��膩���

Music 2023.11.28 PLAYLIST

    22:08
  • 22:26
  • 22:45
  • 22:52
  • 22:57
  • 23:01
  • 23:11
  • 23:14
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  • 23:20
  • 23:38
  • 23:49
  • 23:51

声優・内田雄馬「俺って何なんだ?」さまざまな役を演じる葛藤と自分を見つけた経緯

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。11月28日(火)の放送は、声優でアーティストの内田雄馬さんがゲスト出演。29日(水)リリースのニューアルバム『Y』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。その後編。

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Art FAXイラスト

SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!

Students 今日の生徒

山口県 13歳 うたチュン
静岡県 16歳 らい
千葉県 17歳 ナコ

��膩��活��鐃緒申��渇��膩��渇��膩��渇��膩��活��鐃初��膩��渇��膩��鰹申鐃初��膩��渇��膩���

生放送教室 放送後記一覧

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  • ミセスLOCKS!

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