今夜は【ボカロNight!!!!!】を開催!!

SCHOOL OF LOCK!

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今夜は【ボカロNight!!!!!】を開催!!


SCHOOL OF LOCK!


『 はじまった 』

こもり校長「本日より2月20日より25日日曜日まで、我々のマザーシップ、TOKYO FMホールにて、舞台『芸人交換日記』が開演する!! というか今日、というか、さっき、した! 始まった!!」

COCO教頭「(笑)お疲れ様です!」

こもり校長「20分前に終わった」

COCO教頭「来ないかと思ったよ、学校に」

こもり校長「俺も来れないと思った。
終わった時、びっくりした。時計をパッと見たら、あ、もう40分前なんですねって。でも、TOKYO FMホールでやってるから、スタッフの方が、“大丈夫です、上がるだけなんで! 1分で行けるんで”っていう…。
校長先生は、“外の姿”と言うんですね、ダンス仲間としてダンスを踊っていたんだけども、今年に入ってから、人を演じるという、ちょっと新しいチャレンジに出まして。舞台というものに初チャレンジさせてもらいました。
今、結構色々と話題になってるから、知ってる生徒も多いんじゃないかな。BAD HOP先生のところでも、すごく話題になってるから。
この学校にも来てくれたことがある、放送作家の鈴木おさむ先生が、現役のキャリア最後となる企画・演出・脚本の舞台をプロデュースされていて。鈴木おさむ先生が書いた『芸人交換日記』。キャリア最後の舞台に僕、校長が、出演させていただいています。
本当はいろいろ説明したいところなんだけど、それを先ほど2時間30分演じ切って、まだ熱が冷めてないから、ちょっと話せなくてね」

COCO教頭「(笑)そういうこと!」

こもり校長「今、自分の中でいったん、終わってるところなのね、今」

COCO教頭「なるほどね。一旦消化させないとってことね」

こもり校長「だから、よかったらTOKYO FMのタイムテーブルにもなってるからさ。これ、取り寄せとかできるらしいから」

COCO教頭「あら、そうなの! 素敵じゃない」

こもり校長「そう。できるんだって。どんなことやってるのかなって気になった生徒は、見ていただければなと思うんだけども、ここから1週間、こんな感じです。校長先生」

COCO教頭「バタバタだね~」

こもり校長「これが続くかと思うと信じられないな~と思うんだけど。
この時期に、改めてこのキャリアで、自分が新しいことにチャレンジするっていうこと自体がすごく新鮮だし。今、それこそ中学卒業とか高校卒業、大学卒業目前の生徒がいる中で、多分、新しい環境に変わる、分岐点に立ってる生徒がたくさんいると思う。やっぱり新しいことにチャレンジするっていうのはものすごく怖いことだし、不安に思うこともあるだろうし、正直、校長先生も、今日の初日迎えるの、
ものすごく不安だったんだけど。やっぱり不安と向き合うことの大切さと、しっかりその不安と向き合う…何が不安なのか、自分が不安に思っていることは何なのか。あと、不安をもみ消さない。嘘つかない。不安だよっていうことを、自分で嘘つかない。“大丈夫だよ”って無理に言わない。不安な時は不安だよっていうことの大切さというものを、校長先生、今年29歳になるのよ。生徒のみんなと一回り以上離れてる。そんな俺でも、新しいことにチャレンジすると不安に思うこともあるし。この姿をリアルタイムで今生徒の前で話せるということも、逆に俺がSCHOOL OF LOCK! をやらせてもらって、校長先生としてここに立たせてもらってよかったなと思う。
こんな僕のドキュメンタリーを生徒みんなに届けられるということは、すごく嬉しく思ってます。
SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」


♪  創造 / RED feat. 知声




こもり校長「自分の中で、今、この曲を聴きながら…“起承転結からはみ出して”っていう歌詞があるんだけど。自分の中では始まりなんだけど、すごく自分の大切な人の終わりの舞台なのね。だから、始まりと終わりがすごくクロスオーバーしていて、自分としてはすごく複雑な気持ちもあったりして。だけど、その想いってのもすごく大事なんだけど、“起承転結からはみ出して”、そういうことじゃなくて、始まる人もいれば終わる人もいるよね、でもその先が絶対あるよねって信じながら、自分が頑張っていることを信じながら前に突き進むのは大事なことなんだなっていうことを改めて、この曲が、今くれて。初日を迎えた今の僕の背中をすごく押してくれる曲だなと感じました」


こもり校長「今夜は久々にこの授業!」

『ボカロNight!!!!!』

こもり校長「ここ数年、SCHOOL OF LOCK!で熱く扱っているジャンル、“ボカロ”。最近、登校し始めた人もいるかもしれないので、改めて生徒のみんなに、教えてあげて!」

COCO教頭「あいよ! ボカロは、パソコンで入力して自分の歌わせたいメロディーを歌わせることができる音声合成技術ボーカロイドの略称でございます。このボーカロイドを使った楽曲、これがボカロ曲

こもり校長「毎週火曜日夜11時頃に聴いて勉強してるヤツ(『ボカロLOCKS!』)ね」

COCO教頭「そして、ボーカロイドを使って自分で曲を作って、YouTubeや、ニコニコ動画などに投稿しているのが、ボカロP

こもり校長「過去にゲスト講師に来た須田景凪先生や、syudou先生、キタニタツヤ先生、TOOBOE先生もボカロP!」

COCO教頭「そんなボーカロイドに関わるすべての人が参加できるお祭りが、『ボカコレ』!!!

こもり校長「もうすぐ赴任して1年ともなると、ボカロに関してもちゃんと話せるようになってますね~」

COCO教頭「ありがとうございます。最近興味があるのは『ずんだもん!』

こもり校長「音声読み上げソフトとしても使われてるボーカロイドね。
さあ、今夜はボカロナイトということで、去年の夏に開催された『ボカコレ』で、SCHOOL OF LOCK! 賞を受賞した、このボカロPが来てくれました!」

RED先生「REDと申しま~す。よろしくお願いしま~す!

RED先生が来校ーーーーーーー!!!!!

こもり校長「RED先生、先ほど聴かせていただきました『創造』。あの曲はなんで…人に歌わせた?」

COCO教頭「(笑)出た!」

RED先生「いや……人ですか?」

こもり校長「あれは生身の人が歌ってるんですよね!?」

RED先生「あれはボーカロイドですね。ボーカロイドというか、合成音声ソフトで」

こもり校長「あれは人ではない?」

RED先生「人ではない」

こもり校長「いやいやいや。人ですよね」

RED先生「人ではないんですよね~」

COCO教頭「たまに校長、こういうの入っちゃうんですよ」

こもり校長「これだけ人に歌わせた楽曲なんですもんね~。あ~すごい。これも合成!?」

RED先生「合成ソフトなんですよね」

こもり校長「すごいなあ! もうそこまで来たか!!」

COCO教頭「本当に」

RED先生「や、本当ですよね」

こもり校長「いや~…改めまして、はじめましてですよね」

RED先生「はじめまして。よろしくお願いします」

こもり校長「まず、RED先生、改めて『ボカコレ2023夏』、SCHOOL OF LOCK! 賞受賞、そしてトップ100部門、第19位! おめでとうございます!

RED先生「ありがとうございます」

こもり校長「『Hyena』を、SCHOOL OF LOCK! 賞に選ばせていただきました。何か反響とかはありました?」

RED先生「もう! 普段聴いてくれているリスナーの方から“おめでとう”と言ってもらったのもそうなんですけど、クリエイターの方から“いいな、“俺もSCHOOL OF LOCK!に出てぇよ”、“俺も私も出てぇぜ”っていう声を、結構いただきました(笑)」

こもり校長「P界隈でも!?」

RED先生「P界隈で!」

こもり校長「嬉しい!」

RED先生「僕もそう思っていたので、すごい、今日、嬉しいです!」

こもり校長「ありがとうございます!
RED先生は、ボカロP集団のサークルにも所属されて、前回、SCHOOL OF LOCK!賞を受賞したキツネリ先生もそのサークルにいらっしゃるそうなんですよ」

RED先生「そうなんですよ。だから僕、キツネリの2人に、“いいないいな”って言いまくってたんですよ。言いまくってたら、いただきました!(笑)」

COCO教頭「うわ~、よかった~!」

こもり校長「ありがたいな~」

RED先生「ありがとうございます、本当に」

COCO教頭「そして…RED先生には、SCHOOL OF LOCK!賞を取ったボカロPに恒例の、無茶ぶりをお願いしてまして…」

こもり校長「そうね。“今回も良かったらジングル作ってくれませんか?”なんてね。ちゃんこ先生経由でお願いしました。ジングルっていうのは、CMに行く時などに流れる番組の看板みたいな役割のもの」

COCO教頭「SCHOOL OF LOCK!賞受賞のボカロPの皆さんに、毎回作っていただいていますので、ここで歴史を振り返ってみましょう。
まずは、2022年、春、higma先生が作ってくれたジングル!」

<ジングル:higma先生ver.>

こもり校長「うわ! ちょっとグッとくる!」

COCO教頭「シンセで、電子音で、ワクワクする感じ、いいよね。続いて、2022年秋、雪乃イト先生が作ってくれたジングル!」

<ジングル:雪乃イト先生ver.>

こもり校長「うわっ! やっぱすごいのよ、ジングルって。一瞬でうわってなるパワーを持ってる」

COCO教頭「校長の性格も変わりそうだよね。そして、2023年春、前回受賞したキツネリ先生のジングルです!」

<ジングル:キツネリ先生Ver.>

COCO教頭「いや~、らしい! 今のSCHOOL OF LOCK!らしい!」

こもり校長「今!って思うもん。ハードルが上がってるような気もしなくもないですが…」

RED先生「(笑)」

こもり校長「今回、RED先生が作ってくれたジングル、聴いていきましょうか?
今回も、ヘルツ先生に素材を渡されて、そこから色々やりとりされた感じですね」

RED先生「そうですね」

こもり校長「“SCHOOL OF LOCK!”っていうカートさんのナレーションは、共通タイトルコールと言うことで。初OAです。長めと短めがあるそうです。では、1つめ!」

<ジングル:RED先生Ver.①>

こもり校長「あ~、なるほどね。なんかちょっと“いい校長先生”になれる感じがする」

RED先生「(笑)」

COCO教頭「大人な感じがする!」

こもり校長「騒がないという、ちょっとかっこつけたくなるね。続いて、2つめ!」

<ジングル:RED先生Ver.②>

RED先生「うわ~、これ、めっちゃ緊張しますね。めちゃめちゃ緊張しました、今」

こもり校長「いい!!」

RED先生「嬉しいな~。よかった!」

こもり校長「もうこれいただきました。納品ありがとうございます」

COCO教頭「ありがとうございます。早速使わせていただきます」

<ピシューン!>

こもり校長「納品って、そんなビームみたいな納品してんの?うち。デジタル納品なんだね。
では、今夜の『ボカロナイト』! 今回は“君が救われたボカロソング”というのをテーマにしました。
この学校に通っている生徒は、みんな音楽好きということはわかってる。ボカロが大好きな生徒もいっぱいいると思う。毎週ボカロ掲示板の書き込みを見て、“本当に好きなんだな”と思ってる生徒がいっぱいいるのよ。今夜は、そんな生徒の話を聞いていきたいと思う。
RED先生にも、ボカロPを目指す生徒からの疑問とか悩みとかというものを打ち明けてほしいし、受け付けたいと思う。RED先生、いいですか?」

RED先生「はい、もちろんです。ありがとうございます。よろしくお願いします」

こもり校長「よろしくお願いします!」

<ジングル:RED先生Ver.②>

こもり校長「RED先生のジングルって、ちゃんと、“はい、ここから!”って感じがしない?」

COCO教頭「なるほどね、区切りがある感じね」

こもり校長「“今からここの小節入ります!”みたいな。今までのは、周りのみんながワチャワチャしている中で、“あそこで話してるヤツの話とか聞きに行ってみる?”みたいな感じだったんだけど、RED先生のは、教壇に立って、“はい! 行くぞ!!”っていう感じがする」

COCO教頭「わかる! いいよね」

こもり校長「シュッ!てっなる」

COCO教頭「ビッ!っとする。いいと思います!」

こもり校長「RED先生、緊張されてます?」

RED先生「めちゃめちゃ緊張してますですよね。もう本当に、お手柔らかに、よろしくお願いします」

こもり校長「そんな怖い印象あります?」

RED先生「いやいや、そういうことではないですよね(笑)」

COCO教頭「(笑)優しい!」

こもり校長「意地悪なツッコミでした、ごめんなさい(笑)
そして今夜は『ボカロNight』をやっていますが、 そもそもRED先生が受賞した、
SCHOOL OF LOCK! 賞がある『ボカコレ』は、2020年の冬に始まって、そこから年に2回開催されるボカロ文化の祭典です」

COCO教頭「ネット上で行われるお祭りですが、参加する人数は多い時で、100万人!!」

こもり校長「すごいね~」

COCO教頭「ボカロきっかけに生まれたインターネットで活動するクリエイターやユーザー、さらに企業までもが参加できます」

こもり校長「そんな“ボーカロイドコレクション”に、我々SCHOOL OF LOCK!も2022年春からコラボしていまして、特別賞として“スクールオブロック賞”が存在しています。 もちろん次回のボカコレにもこの賞……あります!!!

こもり校長「『ボカコレ2024冬』!!!明後日2月22日木曜日から、2月25日日曜日まで開催!!
1つお聞きしたいんですけど、RED先生。開催頻度、早くないですか?」

RED先生「(笑)ま、正直申しますと、めちゃめちゃ早く感じますね。しんどさが、やっぱ…(笑)はい」

こもり校長「俯瞰から見ている人からすると、年中やってるボーカロイドの祭典のように思えるぐらいのような」

RED先生「そうですよね」

こもり校長「クリエイターのみなさんからすると、年に2回も渾身の新作を作るというのは?」

RED先生「そうですね、やっぱり周りのクリエイターを見ても、今まさに、ヒーコラヒーコラ言って曲作ってるヤツがいっぱいいるんで(笑)もう本当に、みんなで頑張ろうぜ!って感じでやってますね」

こもり校長「でも、ヒーコラヒーコラしたものが、集まる場所じゃないですか。頻度があっても、出さないわけではないじゃないですか」

RED先生「そうですね」

こもり校長「ヒーコラしてても、出そう! みんなに聴いてもらおう! いいものを出そう!って思う熱が集まる場所があるのはすごいことですよね」

RED先生「間違いないです。だから、すごい曲もたくさん聴けるんですよね」

こもり校長「このボカコレは、1時間ごとにランキングが更新されるので、開催期間中は、変動するランキングも楽しみながら 自分のお気に入りボカロソングを探してもらいたい」

COCO教頭「そして、今回も生徒のみんなへお願い!
ボカコレ開催中に気になる曲に出会ったら、ぜひSCHOOL OF LOCK!賞として投票してください!!
ボカロLOCKS!のページから投票できるようになっています!
生徒のみんなが選んだ楽曲の中から、職員達と話してSCHOOL OF LOCK!賞は選出されております!」

こもり校長「今回のボカコレも色々な企画をやっていますが、いつものように、『TOP100』部門、『ルーキー』部門 、『ネタ曲投稿祭』もあったり。この“ネタ曲”というジャンルは、我々最近発掘しまして。最近、非常にネタ曲が好きになっております」

<「まじぃ~?」>

こもり校長「ありがとう。これね、歌詞だけ見てるとヤバい歌詞なんだよね。パスポートが家族でどうたらこうたらみたいなね。好きだな~。この効果音とかね。RED先生も、ネタ曲好きだったりするんですか?」

RED先生「そうですね。好きというか、ボカコレの度に追ったりはしてますね。
あの、『好きな惣菜発表ドラゴン』という曲があって。ドラゴンが好きな惣菜をひたすら発表していく、という曲が、僕はめちゃめちゃ好きです」

COCO教頭「もう面白いっす。タイトルからして」

RED先生「“おひたし~♪”みたいな感じで」

一同「(笑)」

COCO教頭「総菜だ」

こもり校長「うわ、それ、気になるな。めっちゃ聴きたいな。調べたら出てくるんだろうな。
しかも今回は、2023年にレコード大賞最優秀新人賞を受賞したアイドルグループ・FRUITS ZIPPERが、今回のボカコレに投稿された楽曲の中から1曲歌ってくれるというコラボもあったりする」

COCO教頭「他にも、ボカコレ2024年冬のランキング上位者から、超会議2024ボカロエリアで開催する『超ボカニコ』に、DJとして出演オファーがあったりします。幅が広がるよね。いろんな扉が開くよね」

こもり校長「DJデビューもできちゃうんだね。RED先生、今回の『ボカコレ』で楽しみにしてることってありますか?」

RED先生「毎回『ボカコレ』って、あんまり有名じゃなかった方が脚光を浴びる場でもあるので、まだ知らないボカロPさんを見つける良い機会だなと思っているので、すごく楽しみにしてます」

こもり校長「ちなみにRED先生は出るんですか?」

RED先生「僕は…そうですね。あの…間に合えば(笑)」

では、今夜の授業に参ります!
『ボカロNight!!!!!』

ボカロナイト!!!
RED先生~!!!
来校されるのたのしみにまってました~!!!
本当に本当にだいすきだ!!

ボカロPサークル、
GaLの一員でもあるのでみなさまチェックしてください!!
SOL賞はやっぱりとりたいよね…!
わたしもいつかとりたい、
がんばりたい!!

ちびくるる
女性/19歳/岩手県
2024-02-20 22:15


RED先生「ありがとうございます。嬉しいな!!」

こもり校長「RN ちびくるるも、“P”なのかい!? “ちびくるるP”なのかい!?」

くのれこ 富山県 15歳

こもり校長「くのれこは、ボカロ好きなの?」

くのれこ「はい。ボカロは最近好きになりました。2年生の時の夏休みに、友達とカラオケに行ったんですけど、その時に友達が歌っていたのを聴いて、ボカロにハマりました」

こもり校長「ボカロをカラオケで歌うのって結構難しくない?」

くのれこ「そうですね。曲によっては難しい曲もあります」

こもり校長「“これ、人じゃ歌えないよ”みたいな。RED先生、なんかそれも逆に魅力だったりもしますしね」

RED先生「そうですね。ボーカロイドならでは、ボーカロイドでしか表現できないことが魅力だったりするわけですね」

こもり校長「そうですよね。そんな中、くのれこが特に思い出のあるボカロの曲を聞かせてくれる?」

くのれこ「はい。Neruさんの『ロストワンの号哭』っていう曲です」

こもり校長「俺、知ってるぞ、Neru。この曲との出会いは?」

くのれこ「これも友達から聞いて、聴いてみたんですけど、まあ、初めは本当にリズムがカッコいいなと思って。本当に自分の好みのリズムですごくカッコいい曲だなと思ったんですけど、しばらくして、MVとかも観てみて、歌詞とかも深く聴くようになって、やっぱり歌詞にも共感できるところがあったりして、より好きな曲になったという感じです」

こもり校長「なるほどね。RED先生は、Neruは?」

RED先生「もう! 存じ上げております!」

こもり校長「あ、もう、“存じ上げております”系の?」

RED先生「そうですね。もう“もちろんです”っていう」

こもり校長「どういうイメージですか?」

RED先生「もう本当に、ギターロックというか、かっこいいロックを第一線でずっとやられていらっしゃるというイメージですね」

こもり校長「なるほど。くのれこは、この曲にはどんな思いがあるの?」

くのれこ「そんなに明るい曲じゃなくて、ちょっとネガティブというかそういう面があったんですけど、そのMVに出てくる主人公というか男の子が、丁度自分と同年代ぐらいの、学ランを着た男の子なんですけど、かわいそうというか不憫な感じで。で、それが自分の辛い時期とかに重なって。自分もこういう時があったなということで、すごく寄り添ってもらっているような感じがして」

こもり校長「“頑張れ”みたいな応援じゃなくて、“ああ、こういう気持ち、俺にもあるよな。同じ気持ちの主人公ってこの世界にいるんだな”という、共感というか、心の波長みたいなものがすごくピッタリ合ったということか」

くのれこ「そうですね、まさにそうです」

こもり校長「なるほど、共感か。ボカロってそういう側面もありますもんね。心の中の誰にも打ち明けられないネガティブな部分みたいなものが表現できる、みたいな」

RED先生「そうですね。ダークな部分だったりとかも、それこそボーカロイド特有の表現だったりするので、魅力だと思います」

こもり校長「今、くのれこと同じ歳の生徒も、多分、同じ気持ちになった、こういう波長を探してたっていう生徒もいるだろうから。ボカロNightでこうやって出会わせてくれてありがとうね」

くのれこ「ありがとうございます!」


♪  ロストワンの号哭 / Neru feat.鏡音リン




COCO教頭「くのれこの教えてくれたこの曲の“号哭”って、ちょっと難しい漢字なんだけど、意味で言ったら“声を上げて泣き叫ぶ”って意味なのね。“なんなんだ、どうしたらいい?”っていうモヤモヤって、絶対に学校でもあるから、それに優しく寄り添うというよりは、“私もこういう経験あるからね”って言ってくれているのが嬉しい。そっちの寄り添いのかなと思う」

こもり校長「歌詞を読むと、やっぱり難しいじゃない。何を言ってるんだろうなって正直思うんだけど、その何を言ってるかわからないこの混沌な感じと、あと、楽曲が持つ世界観というものにすごく引っ張られて、“あ、音で表すとこの感じかも”みたいなのって、すごく理解できるから。
多分、RN くのれこが言う、ドカドカいってるんだけど、なんなんだろう…いっぱいいろんな情報があって、頭の中がぐちゃぐちゃしてる、というのが、逆に共感だったのかもしれないですね」

RED先生「そうですね」

COCO教頭「難しい漢字がいっぱい」

こもり校長「どこから見つけるんすかね、こんな難しい漢字。使います?」

RED先生「僕はあんまり使わない方なんですけど、結構使ってらっしゃるクリエイターが多いですよね。“あの人が使うあの曲で使ってて、この単語を知りました”みたいなパターンも結構多いから、勉強になりますよね」

きょなさんごーるど 香川県 17歳

こもり校長「17歳、学年は?」

きょなさんごーるど「高2です」

COCO教頭「中2高2は! Do what you want!」

きょなさんごーるど「OK!」

COCO教頭「Good Girl! ありがとう、きょなさんごーるど」

こもり校長「きょなさんごーるど、ボカロはいつから好きなの?」

きょなさんごーるど「中学生の頃から聴いてます。中1の頃から」

こもり校長「きっかけは何だったの?」

きょなさんごーるど「よくYouTubeで曲探すのが好きで、その時にたまたま流れてきた曲がボカロだったんですけど、そこでハマってしまいました」

こもり校長「じゃあ、曲は探るタイプだ?」

きょなさんごーるど「あ、そうです」

こもり校長「RED先生は、曲、探るタイプですか? それともリピートしちゃうタイプですか?」

RED先生「僕はどっちかというと、リピートタイプだったですね」

こもり校長「やった!」

COCO教頭「校長タイプ…3つの曲を12時間ぐらいずっと聴くってタイプですか?」

RED先生「それはちょっと…いきすぎかもしれない」

一同「(笑)」

こもり校長「きょなさんごーるどは、探るけど、リピート派?」

きょなさんごーるど「探って、ずーっと聴いてます。同じ曲を」

こもり校長「じゃ、俺派だ。その中でも思い入れのあるボカロ曲は?」

きょなさんごーるど「isonosuke先生の『バカ通信 (feat. 知声)』です」

こもり校長「“ばか~~”、“このばか~~”」

COCO教頭「ん? そっち系なのかな? きょなさんごーるど、合ってる?」

きょなさんごーるど「おぉ~~…」

一同「(笑)」

こもり校長「惜しくもなく、合ってるわけでもなく。isonosuke先生、RED先生はご存じですか?

RED先生「存じ上げてます。この曲も好きです、僕。“存じ上げてる系”」

こもり校長「きょなさんごーるど、オススメしたい理由はなんなの?」

きょなさんごーるど「曲の内容が、全部ほっぽり投げてる感じの歌詞なんで…」

校長&教頭「ほっぽり投げてる?」

きょなさんごーるど「(笑)なので、気分が上がらない時とか遊んでる時に聴くと、気分を上げてくれるというか。結構アップテンポな曲です」

こもり校長「歌詞がどうとかというよりは、単純に、もうこれを聴くとテンションが上がる。いつもテンションを上げたい時に聴いてる曲?」

きょなさんごーるど「そうです」

こもり校長「どんな時に聴くの?」

きょなさんごーるど「朝、学校行くのが今日はダルイなとか、あんまり好きな授業がないなって時に、登校する時とかに聴いてます」

COCO教頭「マインド切り替えスイッチを入れてくれるんだ、この曲が」

きょなさんごーるど「そうです」

COCO教頭「なるほどね。楽しい感じに持ってきてくれる?」

きょなさんごーるど「そうですね」

COCO教頭「いいねいいね。今日はどうだったの、学校?」

きょなさんごーるど「今日は朝から雨が降ってたんで、地面が濡れてたんですよね。私、曲がる時にめっちゃコケてしまって」

こもり校長「え~、大丈夫?」

きょなさんごーるど「履いていたタイツにデカい穴が2個ほど空いてしまいまして」

COCO教頭「テンション下がるな、それな」

きょなさんごーるど「けっこう下がったんですけど、その曲を聴いて気分を上げながら、そして穴を隠しながら、学校生活を送ってきました」

COCO教頭「隠せた? 2個の穴」

きょなさんごーるど「穴を限界まで上げて上げて! ギリギリ隠して」

一同「(笑)」

COCO教頭「ハイウェストにしてな!」

きょなさんごーるど「(笑)ハイウェストにして、めちゃくちゃ隠して、なんとか乗り切りました」

COCO教頭「大丈夫だったの? 擦り傷とか、その辺は大丈夫なの?」

きょなさんごーるど「あ、その辺は大丈夫でした」

COCO教頭「気を付けてね」

こもり校長「でも、すごいよね。コケてタイツに大きな穴が空いても、なおテンションをアゲる曲ってすごくないですか?」

RED先生「そうですね! 素晴らしいですね!」

こもり校長「じゃあ、きょなさんごーるど、これから初めて聴くという生徒には、どんな時に聴いてもらいたい?」

きょなさんごーるど「気分が落ち込んでしまったりとか、気分を上げたいなって時に、MVと一緒に観てもらうと結構面白いです

こもり校長「MVも結構上げてる系なんだ」

きょなさんごーるど「はい」

こもり校長「じゃあ、今から一緒に、間に合う生徒は、映像も一緒に観て聴いていこう。きょなさんごーるど、ありがとうね!」

きょなさんごーるど「ありがとうございました」


♪  バカ通信 (feat. 知声) / isonosuke




こもり校長「バカだね~~~。バカでしたね~~~」

RED先生「(笑)バカしたね~。最高!」

COCO教頭「楽しくなってきちゃったよね(笑)」

こもり校長「“なんか楽しくなってきた 楽しくなっちゃった”ってやばいよね。あと、あそこめっちゃ好きだった。“頭が煮えれば それは夏”みたいな」

COCO教頭「そうね。それに対してノリツッコミみたいな、“そんなわけないか”みたいなのもあったりとかして」

こもり校長「“パーティーピーポーいやそんなことはないか”(笑)バカだね~。RED先生は、ご自身がテンションを上げたい時に聴く曲とかありますか?」

RED先生「そうですね。僕はもともとバンドサウンドというか、ロックが好きなので。ロック系の曲を聴いたりして、“おっしゃー!”となったりはしますね」

こもり校長「ちなみに、聴くとするなら、誰とか?」

RED先生「もう一番テンション上がるなら海外なんですけど。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)というミクスチャーのバンドがいるんですけど、一番、上がりませんか?」

こもり校長「はいはいはい、レイジね! わかりますよ! めちゃくちゃわかります、わかります」

RED先生「“わ~!”って時に、やっぱり一番聴きたいのは、もうそういう、煮えたぎってくる感じです」

こもり校長「ありますよね。歌詞を聴くというよりは、何言ってるかわかんないけど言ってる感じとか聴感とかでテンションが上がるのって、やっぱりありますよね」

RED先生「あります、あります」

こもり校長「すごいわかる。聴けばテンション上がるみたいな曲ってあるよね。なんかある? 最近」

COCO教頭「私はね、それこそ『プラダを着た悪魔』っていう映画を見直したのね」

こもり校長「(笑)なんなの? 最近…過去に戻りたいの?」

COCO教頭「そうちょっと色々…何もないんだけどね。で、KTタンストールさんの『Suddenly I See』っていう曲があって。“突然なりたい自分がわかった”という意味の曲なんだけど、それを聴くとスイッチが入って、毎日楽しく始めよう、という気になれる。もうずっとヘビロテしてる」

こもり校長「『プラダを着た悪魔』の世界観、好きそうだもん。めっちゃ好きそう」

くろねこのシロ 茨城県 16歳

こもり校長「くろねこのシロは、ボカロはいつごろから好きなの?」

くろねこのシロ「中1…2ぐらいから、聴き始めた感じです」

こもり校長「きっかけは何だったの?」

くろねこのシロ「お母さんが、Orangestar先生の曲を聴いていて。それがきっかけで、Orangestar先生が好きになりました」

こもり校長「俺も好きかも、Orangestar先生。なんかことあるごとに聴くな、俺も。今日、くろねこのシロが特に思い入れがある曲を聞いてもいい?」

くろねこのシロ「Orangestar先生の『Surges (feat. 夏背 & ルワン)』です」

こもり校長「『Surges』、そうだ! カロリーメイトの曲だね。RED先生、Orangestar先生は…?」

RED先生「いや、もう、存・存・存じ上げております!!!」

こもり校長「Orangestar先生って、世界観が確立されてません?」

RED先生「間違いないですね。もう1音目からわかる! すぐわかります。本当に」

こもり校長「くろねこのシロは、この『Surges』にどういう思い入れがあるの?」

くろねこのシロ「このMVを観たのが、人生初の吹奏楽コンクールの後で。そのMVが、部活をしている様子がモチーフになってるので、その様子をMVで観て。あんまりコンクールに乗り気じゃなくて、その当時同じパートの子がうまいなぁとか思ったり、あまり部活を楽しめなかったんです。その時に、その部活を頑張ってるMVを観て、何か、すごくいろんな気持ちが湧き上がって、泣いちゃって。もっと自分も部活を頑張ろうって思わせてくれた曲です」

こもり校長「今、くろねこのシロの中では、この曲に出会って時間が経ったわけじゃん。初めて観た時にすごく色々な感情が出て涙しちゃったというのは、時が経って改めて振り返ると、その感情はどういう感情だったんだろう?」

くろねこのシロ「もっと自分も吹奏楽に向き合って、こんな風に他の人から見て輝いているように見えるぐらい自分も頑張りたいな、という気持ちに」

こもり校長「それはすごいよね。本当に何かに向き合っていないと出てこない気持ちじゃない。あと、“向き合ってる”って自分では思えないけど、自分の目の前にそのものがないと、多分、そういう風には思えない気持ちだと思うから。
多分、くろねこのシロがリンクしてなかった、部活、“吹奏楽と自分”みたいなものの架け橋になってくれたのが、この曲だったんだろうね」

くろねこのシロ「はい!」

こもり校長「繋いでくれた大切な曲だね」

くろねこのシロ「はい!」

こもり校長「RED先生、やっぱり良いですよね。この、“青春感”と言うんでしょうか…」

RED先生「そうですね。間違いないですね。僕もそのMVを観て、自分の部活時代とか思い出したりしたので、すごく心に来る曲だと思います」

こもり校長「この“青感”というかね。くろねこのシロ、教えてくれてありがとうね。今から生徒のみんなと一緒に聴いていこう!」

くろねこのシロ「はい!」


♪  Surges / Orangestar (feat. 夏背 & ルワン)




こもり校長「すごいね。やっぱりBGM感がハンパないですね。この曲自体がもうすでに1個作品としては出来上がってるんだけど、誰かの人生に乗っかかった、誰かの人生のBGMになった瞬間に、もう1個違う作品に仕上がる、この駆け上がり感」

RED先生「間違いない!」

こもり校長「これはやっぱ、存・存・存じ上げておりますですね」

RED先生「ほんとに、存・存・存・存じ上げてますね」

一同「(笑)」

COCO教頭「今夜もそろそろ黒板の時間です」

RED先生「緊張するな~。行きます!」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『継続は力なり』

RED先生「僕、実はボカロPをやる前は、バンドマンとしてバンド活動をしてたんですけど、そのバンド時代からずっと、このSCHOOL OF LOCK!に出たくて出たくてしょうがなかったんですよ。でも、その夢叶わずバンドを辞めることになったんですけど、でも形は変われど、こうしてボカロPとしてずっと活動し続けてきたからこそ、今日やっと出演できたという…すごく“継続は力なり案件”だなと思いまして、黒板に記入させていただきました!!」


♪  雷・々・来 / RED(feat. 知声)




こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
今、一緒に生徒のみんなと聴いている、RED先生の『雷・々・来』。めちゃくちゃ僕好きです」

RED先生「ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです!」

こもり校長「主人公の周りがすごいスピード感で掛け抜けていく感じ。台風の目になっている感じ。なんか、周りがワーっと動き出している感じの中心に、今いるんだぞ、みたいな。ストーリーの中心に立っているような、主人公にさせてくれるようなこの感じ。僕、めちゃくちゃ好きです」

RED先生「なんて嬉しい言葉なんだ! こんな言葉をいただけるなんて、マジで本当に今日出演できてよかったです!」

こもり校長「あと、なんだ? この、feat. 知声。これもう、調整の巧さ!? は、人が歌っております!」

COCO教頭「あ~言っちゃってる~。違うんだよ~違うんだよ~」

RED先生「いや、でも本当にその“知声”というボイスが素晴らしくて、本当にみなさん、ぜひ使っていただきたいです」

こもり校長「いや~、でも…あ、“いやでも”とか言っちゃダメだ!」

COCO教頭「どうした、どうした?」

こもり校長「今さ、“使ってって言われても、こんなの使いこなせないよ”って言おうとしたんだけど、いや、それってダメだなと思った。今、この歌を聴いて、“あ、こんなにも人が歌っているような素晴らしい声で曲が作れるんだ。それが知性っていうんだ。ボカロは難しいかもな“って思ったかもしれないけど、そこに乗っかるということが、やっぱり大事だから。“無理ですよ”って言っちゃダメだなと思って…出ちゃったけど、飲み込んだ」

RED先生「ありがとうございます」


♪  ハルシオン / RED


こもり校長「これね、今流れてるRED先生の『ハルシオン』。ジングルに似てません?」

RED先生「そうですね。こういうサウンドはわりと得意なジャンルで。ちょっと80年代っぽい音だったり、アナログシンセの音とかだったりとかは、結構好きで、よくこういう曲を作ってるんです。このジングルは手癖というか、もう本当に僕の好きな音を詰め込んだ感じ」

こもり校長「それが良いよね。RED先生、来たぞ感。作ってくれたよ!っていうのが、わかるからね」

RED先生「ありがとうございます」

こもり校長「しっかり納品させていただきました! また、ぜひ遊びに来てください」

RED先生「ぜひ! ありがとうございます」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・RED先生「また明日~~~~~!!!!!」


こもり校長の放送後記

君の好きな曲をただ聴かせてほしい
それがNight


COCO教頭の放送後記

最高のジングルで始まる授業…
また学校の宝物が増えたね!

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Music 2024.2.20 PLAYLIST

    22:06
  • 22:29
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ボカロP・RED『ボカコレ』参加のクリエイターは「ヒーコラ言いながら曲を作っています」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。2月20日(火)は、『ボカロNight!!!!!』と題して放送。「ボカコレ2023 Summer」でSCHOOL OF LOCK!賞を受賞したボカロPのREDさんをゲストに迎え、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、受賞の反響を聞きました。次回の「ボカコレ」についてのトークとあわせて紹介します。

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SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!

Students 今日の生徒

富山県 15歳 くのれこ
香川県 17歳 きょなさんごーるど
茨城県 16歳 くろねこのシロ

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