聴取期限 2024年3月19日(火)PM 10:00 まで
今夜のSCHOOL OF LOCK!は『マイナビ 閃光ライオット2024』スペシャル!!
『 あと19日 』
SCHOOL OF LOCK!が贈る音楽の甲子園! 10代アーティスト限定の音楽フェス!
『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』!!!
こもり校長「コンテストでもオーディションでもなく、ただただでっかいステージを目指して10代のアーティストが閃光のような光を放つ場所。それが『マイナビ閃光ライオット』」
COCO教頭「応募資格は、ただ1つ!【10代】であること! 個人でもグループでも、音楽ジャンルも一切問いません。応募音源はオリジナルでもコピーでもカラオケでも応募できます!ライブパフォーマンスができる形であれば顔を隠していてもOKです!」
こもり校長「応募がスタートして、もう1ヶ月経ったか。早いな! エントリー受付は3月31日まで、つまり、あと19日。どうだ、みんな! どうなの!? もう3月入ってるよ」
COCO教頭「(笑)そうだよ!」
こもり校長「あと19日しかないよ。19日しかなの? あと19日も、なの? どうなの? 応募はもうしたの? “まだ音源作ってるよ”って言う生徒も、まだいるのかな? “もうちょっと待って校長うるさい! 待って作ってるから!”っていう生徒も、もちろんいると思う。あと、悩んでるよって生徒ももちろんいると思う。もしかしたら、“今もう、自分の手の中には作り上げた音源がある。これはあと放すだけなんだけど、これ、今手を放していいのかな?”とか、“あ〜、今自分のターンじゃないんじゃないかな”とか、“ちょっと悩んでる”っていう生徒もいるかもしれない。
あとは、“自分には何もないかも”みたいな。“別に言いたいこともないし、誰かが弾いてる、誰かが一生懸命歌ってる、そういう曲を聴いて心を動かされたいだけかもしれない”と思ってる生徒も、もちろんいると思う。
でも、もしかしたら心を動かす側になれるかもしれないし、もしかしたら自分の“なんもないよ”っていうその感情を言葉にするだけで、誰かの心を動かす瞬間もあるかもしれない。
“言葉は作れないけど、なんとなくメロディだったら作れるよ”っていう生徒ももちろんいると思う。あとは、“私、この番組めちゃくちゃ好きなんだよな”とか、“このアーティストめっちゃ好き”とか、“このボカロPみたいな打ち込み、超好き!”みたいな、そんな好きなバンドとか憧れの人をただただコピーして、今の自分のフィルターを通して表現する、みたいな。カバーすることで表現するっていう方法も1つある」
COCO教頭「たしかに」
こもり校長「“いつも携帯画面と向き合ってる。パソコン画面とばっか向き合ってる。なんかつぶやいてる。写真投稿してる。でも誰にも見られねーな”みたいな。“なんで俺なんて誰も注目してねーんだ、この野郎!”“俺だってなんか言いたいんだよ!”みたいに思ってる子もいると思う。そんな思いを表現してもいいし。
『マイナビ閃光ライオット』を、昨年久々の復活でそこで初めて知ったよっていう生徒もいると思う。もしかしたら現地に来てくれた子もいるかもしれないし、YouTubeの配信を見た生徒もいるかもしれない。そん中で、“すげえな、あんなステージに立って”とか、“自分も集まったあの一部になりたいな”とか、“1つのピースになりたいな”と思った生徒もいるかもしれない。
でも、そんな中で、その一つのピースを作るのは君かもしれない。
もしかしたら、あのステージに立ったのは君だったかもしれない。
YouTubeで配信されたのは君だったかもしれない。
いろんな思いがある中で、何か自分を変えたいとか、何か表現してみたいとか、なんかやってみたら俺、もしかしたら可能性あるかも…みたいな、根拠のない自信。何かあるかもしれない、そう思ってるなら、ぜひ応募してください。
君の【衝動】が知りたい!
君の【音楽】が聞きたい!!
君の【閃光】を見せて欲しい!!!
SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」
♪ ロックバンドがやってきた / 片平里菜
こもり校長「この曲は、福島県出身の片平里菜先生が歌う『ロックバンドがやってきた』。
昨日は3月11日だったけど、閃光ライオットは、2011年も開催していた。片平里菜先生は、その年の『審査員特別賞』でした。
やっぱね、いいね、音楽って! 俺、いてもたってもいられなくなったよね。途中よく最後まで聴けたなと自分を褒めてあげたいぐらい」
COCO教頭「(笑)もうね、ゆっくり聴いてたもんね」
こもり校長「いや、もう途中で、喋りだそうか悩んだぐらい」
COCO教頭「よく抑えられたよ(笑)」
こもり校長「いやでも、やっぱすごいなと思う。音楽の持つ力だったり、自分もずっと音楽に魅了されて、ずっと音楽で夢を追いかけてきて、いっぱいくじけそうになったことがあるし、夢を諦めようと思ったことなんて何回もあるけど、音楽で夢を見て、音楽で夢を諦めて。でも、音楽に救ってもらったんだよね、毎回。
あの時のことをいまだに覚えてるよっていう瞬間は、全部音楽が関わってる。ライブがあったり。俺からしたら、ね…まあ、EXILEだったわけだけど、あの、街に来た時の、あの感じ! 中学の時に自分の地元にEXILEがやって来るとなったあの感じ。夢を諦めて来年実家に帰るぞって時に、スタジアムでEXILEのサポートダンサーになって、あのステージに立った時のあの感じとか、すごくいろんなことを思い出して。で、何て言っていいかわからない感情が出てきて、歌の途中で“わーっ!!”て言ってやろうかと思った」
COCO教頭「困る困る。それ困るよ(笑)」
こもり校長「熱くなったけども、音楽の力とか衝動みたいなものって、でかまる先生、この曲を聴いてみて、改めてどうですか?」
けんご先生「自分、実はおばあちゃんが2011年に被災していて。その当時、家族とかもみんな落ち込んでいて。翌年に被災地に行って、いろんな現状を見て、で、その時に、やっぱり救ってくれたのが、お笑いとか音楽とか、そういうアーティストたちのものだったので、そういうことをすごく思い出しながら聴いてました。本当に。いい曲だと思います」
こもり校長「さあ、今夜この方が来校してくれました。挨拶お願いします」
けんご先生「でかくてまるい。のボーカル・ギターのけんごです。よろしくお願いします」
でかくてまるい。から、けんご先生が来校ーーーーー!!!!!
こもり校長「でかまる先生、本日はけんご先生が、北海道からここ東京半蔵門のTOKYO FMに来てくれました。昨年の閃光ライオットグランプリバンド!
もうあのファイナルから半年近く経ちましたけども、どうですか、あのステージのことはまだ覚えてますか?」
けんご先生「いやもう、ずっと忘れないっすよ! もうずっと覚えています。お久しぶりです!」
こもり校長「お久しぶりです」
COCO教頭「おかえりなさい!」
こもり校長「もう、あの、腕にまとわりつくような汗! 白T1枚で、ギターを掲げながら歌ったあの姿、俺もまだ覚えてるし。生徒たちとも歌った『36号線』。大合唱もすごかったですね」
けんご先生「すごかったです、本当に。本番の20分前ぐらいに決めたんですよ」
COCO教頭「そうだったんですね」
けんご先生「誰も歌ってくれないだろうなとか思いながら、もう博打でやったら、みんな歌ってて。なんだこれ!?みたいな」
<ライブ音源〜大合唱部分〜>
こもり校長「すごいよね。メンバー3人が真ん中に向かって歌いながらね、でも後ろから、グワー!って観客の声が届いて」
COCO教頭「焼き付いてる、私たちも!」
こもり校長「アツくなるね!」
COCO教頭「“好きなことを全力で誰でもやっていいんだ”の象徴として、"逆ビジュアル系"をうたう、札幌発青春ロックバンド『でかくてまるい。』。
2019年に高校の軽音楽部にて結成し、今は3ピースバンドとして活動! 昨年、『マイナビ 閃光ライオット2023』では、グランプリ。そして“10代の未来を応援してくれる曲”、“その日一番生徒の背中を押してくれた楽曲”に贈られるマイナビ賞、これをダブルで獲得しました!」
こもり校長「今日は、閃光の先輩バンドとして、いろいろ話を聞いていきたいなと思ってます。まだ迷ってる生徒ももちろんいると思うし、経験談聞いていきたい。
あと、下世話な話にはなるんだけど…賞金どうしたのよ? マイナビ賞とあわせたら150万だよね?」
COCO教頭「(笑)やらし」
けんご先生「賞金は3人でちゃんと割りました」
こもり校長「デカい。50はデカいよ〜!」
けんご先生「デカいっすよ! こんなもらったことないし! こんなお金は!」
COCO教頭「そうだよね〜」
けんご先生「で、いろいろ…お肉食べたかったし、おいしいご飯を食べたかったんすけど、来年もあるし、いつまでも続いていく大会だと思ったし、続いてほしい大会だったので、“優勝したらこんなんできるぞ!”っていうのを、みんなに見せたいなと思って、マーティンの高いアコギを買いました」
こもり校長「うわっ! マジで!?」
COCO教頭「マーティンっていうのは…いい…いいヤツ?」
けんご先生「ハードケース、堅いのに入っているいいヤツです!」
こもり校長「フニャフニャのね。柔らかいやつじゃないんだよね!」
けんご先生「(笑)今まではふにゃふにゃだったんですけど」
こもり校長「布みたいな…って、そんな言い方よくない。あれも素敵だから、軽量もされてるしね。すごく使いやすいし、コンパクトにまとまるし」
COCO教頭「(笑)めっちゃフォローする」
けんご先生「やっぱり音楽に使おうって思って。自分、パソコンとか全然わかんなくてタイピングもできないし、曲も作れない。アコギ1本でずっと曲作ってて、じゃあ、一生モノのアコギほしいなって思って。それを示して、来年の生徒達に応募してもらいたいと思うし、それで燃えてもらいたいなと思って、そういう使い方をしました」
こもり校長「アツいね! だからこれを聴いてる、お金に困ってる“カイジ生徒”のみんな!」
<ざわざわざわ…>
こもり校長「今みんなにはこの音が聞こえて、他の音が聞こえなくなってるだろう。カイジ生徒じゃない生徒には、今、BGMが流れてて、カイジ生徒にはたぶん、今、“ざわざわ”の音が聞こえていると思う。ただ、“優勝すれば、こんな風に好きにお金が使えるぞ!”と」
COCO教頭「いや、いないのよ。そんなお金で追い詰められているカイジ生徒は!」
こもり校長「さあ! 賭けるのかどうか! いないか…」
COCO教頭「怖いからやめて」
こもり校長「俺だけか、ざわざわ聞こえたのは(笑)
さあ今夜は、『マイナビ閃光ライオット2023』グランプリバンド、でかくてまるい。先生を迎えて、こちら!」
『マイナビ 閃光ライオット2024』スペシャル!!!
こもり校長「エントリー受付まであと19日。今夜は、すでに応募してくれた、一次音源審査に届いてるエントリー音源を閃光OAしていく。でかまる先生も通っている、この一次音源審査。今年はどんな音が届いているのか?既に応募エントリーした君の音源もオンエアされるかもしれない!
でかまる先生は、当時どんな気持ちでこの閃光ライオットに応募してくれたんですか?」
けんご先生「去年は、コロナの影響で、年齢が繰り上げだったじゃないですか。ええっ! まだいけんの!?と思って。で、前回『未確認』で優勝した、北海道の大先輩SULLIVAN's FUN CLUBが優勝して、絶対後を追ってやろうと思って。その気持ちで応募しました」
こもり校長「アツいね〜。しかも、追っかけた形になった! 今日は2時間、よろしくお願いします!」
けんご先生「よろしくお願いします」
こもり校長「実はちょうど昨日、“閃光ライオット × ドクターマーチン”のスペシャルムービー第5弾がYouTubeにアップされていて、でかまる先生の曲がメインで使われてて、過去の映像にのせて、でかまる先生へのインタビューカットが入っていたりとか、ライブ映像に戻ったりとかしてるんだけど、みんなもう見たかな?
で、このインタビューでも、バンドのこれまでのことや、閃光ライブ当日の、ステージから見た景色のことなんだったりとか、詳しく話してるんだけど…。(笑)あれだね、意外と…ちゃんと喋ってないよね?(笑)」
COCO教頭「そうなんだよね。ステージ上であんまり時間もなかったしね」
こもり校長「そうそう。もう流れるような、走りきるようなステージだったから、ゆっくり話すということは出来なかったけど。スペシャルムービーでも話してくれたけど、1次審査通過した後に、でかまる先生にとって大きな出来事が起きたそうなんですよね?」
けんご先生「そうなんですよ。もともと結構前からギターが抜けちゃってて。1次審査はサポートの同い年のギターを入れて、4人でやってたんですよ。で、1次審査までは4人でやってたんですけど、2次審査の1週間前ぐらいに、いきなり電話がきて“俺もう就職するから、もうサポートやめるわ”って」
こもり校長「えぐ!」
COCO教頭「一週間前か…」
けんご先生「もう、空気最悪で。“どうする、これ!?”みたいな。“俺、ギター下手だし弾けないよ〜、なんも弾けないけどどうする!?”“とりあえず、いや〜今年はキツイか…”みたいな。でも、とりあえずやってみるかって言って、ガンガン飛び込んだみたいな感じです」
こもり校長「ある種、空気も悪かったし、ガタガタしてた部分もあったと思うけど、その中での2次審査の手応えはどうだったの?」
けんご先生「いや、正直、めちゃくちゃなかったんですよ。やっぱり、4人でやってた楽曲を3人だけでやるっていう…。なんだけど、なんか振り切れたのかなって。“逆に、爪痕残したろう!”みたいな。“やるっきゃない、3人でやったろう!”って振り切れて。“これで落ちても悔いないでしょ?”みたいな感じでできたのかな。逆に、力が抜けて」
こもり校長「しかもそんな最中よ。就職で抜けるガタガタした空気も悪いみたいなタイミングで、ドラムのりんと先生も就職するかどうか悩んでいたみたいな」
けんご先生「そうなんですよ。なんかもうめちゃくちゃな時期で。“就職するの!?”みたいな。聞きにくいし、聞いたら落ち込みそうだし…みたいな、そういう日々が続いてて」
こもり校長「もし聞いて、“俺、就職するんだよね”って言われたら…」
けんご先生「そうなんですよ。…ってなっちゃうから、逆に聞けずに」
COCO教頭「受け止めきれないかもしれないですもんね」
けんご先生「だから、付き合う前の彼氏と彼女みたいな、謎の状況(笑) お互い言えず…みたいな、変な状況のまましばらく過ごして」
こもり校長「でも、告げられたんでしょう?」
けんご先生「優勝して、ホテル戻って、で、もうここで聞くしかないと思って。就職どうするのって聞いたら、“いや、しない気でいた”みたいな。あ〜、安心!」
こもり校長・COCO教頭「(笑)」
COCO教頭「高い声出た、けんご先生(笑)」
こもり校長「やっぱり、1次審査、2次審査、ファイナルと歩いてきたからこそ、そこまで決意は固まった、みたいなところは、正直あるのかな?」
けんご先生「きっとあると思いますね。だから、いろんなことがあって、なんか3人になったりしたけど、こうやって、とにかくやるしかないっていう状況で突き進んできて、その中で変わってくれたのかなと思うと、本当に頭が上がらない! 閃光ライオットという大会に」
こもり校長「いやいやいやいや」
けんご先生「本当に、人生が変わるような大会だなって思ってるんで。みんな応募して欲しい」
こもり校長「そんないろいろな思いがあって、メンバー1人1人の葛藤があって、同じバンドとしては1つだけど、その中にあるみんなの思いは、もしかしたら違う方向を向いてたかもしれない。そんな中、2023年8月7日、でかくてまるい。は、閃光ライオットのファイナルステージに立ってグランプリ勝ち取ったわけですよ。色々あった末のグランプリ、改めて、おめでとうございます!!!」
けんご先生「ありがとうございます」
♪ 36号線 / でかくてまるい。
こもり校長・COCO教頭「いい!!」
こもり校長「ドクターマーチンのムービーを見てくれた生徒は、カットバックの中に入ってるからわかると思うんだけど、“こんな簡単なコードで俺はみんなに愛を歌いに来ました!”って。やっぱね、バンドが愛を歌うっていうのは、永遠の、不滅のテーマだと思うんだけど、こんなにもいろんな愛があるのかっていう中で、もしかしたら、その中で一番カッコ悪いところをさらけ出した愛がみんなに届いたんだなと思うと、やっぱりあの瞬間、俺は震えたよね。あの滴る汗は気持ち良いよね。思い出したもん、今、これを聴いて、その瞬間を」
COCO教頭「覚えている生徒もいると思うんだけど、『閃光ライオット』のグランプリバンドには、賞金100万円だけじゃなくて、副賞としてプロの映像作家によるミュージックビデオ撮影があったんです」
こもり校長「そしてね、でかまる先生、最近、新曲をリリースされましたよね?」
けんご先生「そうなんです。『国道/メロディー』という2曲のシングルを出しました!」
こもり校長「おめでとう! しかも国内流通盤! CDリリースです!」
けんご先生「そうです! 初めてです! 夢ですよ。本当に」
COCO教頭「夢、叶った!」
けんご先生「本当に!」
こもり校長「それで、『国道』のミュージックビデオを作ったんですよね? これが『閃光ライオット』グランプリの副賞だったと! しかも音沙汰がまったくないと」
COCO教頭「知らなかった!」
こもり校長「知らなかった、出来てた!
しかも、このミュージックビデオの映像監督を務めたのは、Galileo Galileiのギター、岩井郁人先生。プレイヤーでもありながら映像作家もやられていると。しかも、北海道札幌に拠点もおいて、クリエイティブカンパニーなんかも立ち上げたりして、違う側面で、二面性で、作品やエンターテイメントというものにずっと携わっていると。
で、この岩井先生が今回このビデオ監督を務めていて、特にでかまる先生が、さっき10時台の頭に言ってくれたけど、SULLIVAN's FUN CLUB先生とか、Galileo Galilei先生とか、北海道のバンドとかよく聴いてるんですよね?」
けんご先生「めちゃめちゃ聴いてます」
こもり校長「どうなの? 自分がめちゃくちゃ聴いてたバンドがまさかの監督してくれるっていうのは」
けんご先生「いやもう…とんでもないし、やっぱり当日行ったら普通にいるんすよ、目の前に」
こもり校長「ま、監督だからね」
COCO教頭「そうでしょうね」
けんご先生「本当に本当ですか?みたいな。郁人さんですか? (笑)」
こもり校長「(笑)そっか。『36号線』も国道だと思うんだけど、今回の『国道』は、“俺たち、でかくてまるい。は、こういうバンドです!”、“俺たちこういう感じでいきます、こっから走り出しますよ!”、みたいなことをすごく感じる曲だと思ったの。曲の後半、3人だけの演奏になっていくのも、自己紹介感があるというか。“さあ、今から俺たち行きますよ、皆さんついて来れますか?”…歌詞の内容も、最初の歌い出しも、すごく印象的なギターのコードもあったりとかしながらも、この先どうなるかわかんないよ、不安があるよ、正直あるんだけど、突き進んでいくよっていう、何か決意表明みたいなものも逆に感じられて。1個、またもう1ランク新しい世界に踏み込んでいくのかな、違う景色が見えるのかな、見せていくのかな、みたいなワクワク感もすごく感じたし、俺自身への応援歌のようにも聴こえた曲だった」
COCO教頭「めちゃくちゃ私も…めっちゃ聴かせてもらいました」
けんご先生「ありがとうございます」
COCO教頭「で、なんだろうな。でかまるだけは、私たちを絶対置いてきぼりにしないなっていう安心感があるというか。過去に何があったとか、未来にどういう不安を抱いているとか、いろいろ多分、生徒たちも、大人もあるんだけど、今をしっかり見てくれている気がして、最後の3人の演奏だけで終わっていく感じも、しっかり最期まで見届けてくれる感じがして、もうそれも、“温かさ”を感じながら聴いてます」
けんご先生「ありがとうございます」
こもり校長「でね、さっきも言ってくれたけど、“夢でした! 全国流通、形になったよ。全国でいろんなところに、みんなのところに届くっていうこの形になった”ということにはいろんな想いがあると思うけど、今までの思いだったりとか、そこにかける想い、未来の想いみたいなのもあります?」
けんご先生「いやもう、きっとどれだけその場でいいライブをしても、じゃあ(全国流通が)できるのって言ったら、違うわけじゃないですか、正直。悲しい話なんですけど。で、どんな言葉を歌っても、どんなことをやっても、やっぱり周りに人がいて、いろんな人の支えがあったりとか、“でかまるいいよ”“カッコイイ”ってみんなの声があって、こうやって叶って。バンド人生5年半で叶った夢だったので、本当に嬉しいし、とにかくさっきこもり校長が言ってくれたように、応援歌だし、もう背中をぶっ叩くことぐらいしか俺らにはできないんで、“どこかで出会って欲しい”という、そんな想いを込めました」
♪ 国道 / でかくてまるい。
でかくてまるい。先生、こんばんは!
最近、先生の曲にすごくハマっています!
力強く、青春を感じる歌声、情熱的な演奏…全てが輝いていて、憧れます!!
新曲「国道」ももちろん聴きました!MVはあたり一面雪なのに、まったく寒さを感じない…むしろ、あっついです!特に、3分10秒あたりからの、ベースソロ!かっこよすぎます!!シンプルな音だけど、だからこそ人の心を掴むというか…言葉では表せないほどのかっこよさでした。私もベースを練習しているんですが、あんなふうに弾けるようになることを目標にがんばります!最高な曲をありがとうございます!!
応援しています!!
女性/12歳/広島県
2024-03-12 20:48
けんご先生「ありがとうございます! 嬉しいっすね〜」
一同「(笑)」
こもり校長「かみしめてる」
さあ、今日の授業は…『マイナビ 閃光ライオット2024』スペシャル!!!
こもり校長「今夜は既に応募してくれた1次音源審査宛に届いている、エントリー音源を光の速さで、最速オンエアしていく!」
COCO教頭「1組目! YOME-TOME!」
♪ サマーサレンダー / YOME-TOME
こもり校長「なるほどね〜。なんか、このレベルというか…出来上がってます、もうっていうね」
COCO教頭「スタッフによると、ライブの予定がめちゃめちゃ詰まってます。正統派のロックバンドで、高校生ながら、コンスタントに外箱でライブを行っていて、他のコンテストでも名前を見たことがある。今後活躍していく予感」
こもり校長「ほえ〜。だからもうすでに目の前に立って戦っている子たちっていう。マジ、コレ、10代か?」
COCO教頭「そうよね」
けんご先生「いやもう自分、おじいちゃんみたいになってます。今の高校生、こんなスゴイの!?って」
一同「(笑)」
こもり校長「なんなんだろう。やっぱり見えるものがいっぱいあるから、自分はこれだっていうのを定めやすいのかな」
けんご先生「悔しいっすもん。なんかもう悔しい。高校生に戻りたくなってきた」
こもり校長「戻りたくなる気持ちは超わかる。俺自身の人生の一番の後悔が、学生時代にバンドを組まなかったことなんですよ。俺が、タイムマシンを使ってでも君たちがやっていることをやりたいと思うぐらい、YOME-TOMEのこの曲を聴いていても、“いいな…”みたいな。“鳴らしたい音、もう見つけて鳴らしてるのか、カッケー!”みたいな」
COCO教頭「(笑)最近、ずっと言ってるもんね」
こもり校長「うん。閃光ライオットに当てられてるよ、完全に。また、このアー写、なにこれ! どこ、これ、夜の奇麗な街」
COCO教頭「横浜かな?」
こもり校長「またライブ映像の一場面みたいのが、サカナクションみたいな、セットしょってるよ! カッコいいな〜。そうか、このレベルか」
♪ 光 / でかくてまるい。
でかくてまるい。先生の全力でメッセージを伝えようとしてくれる歌い方がすごく好きです!背中を押してくれるよりかは一緒に行こうぜ!って感じで大好きです!
男性/12歳/愛知県
2024-03-12 16:30
でかまるの『国道/メロディ』、最高です。CDも買いました。去年の閃光で、でかまるに出会えて本当によかったし、でかまるの音楽があるから、もう無理だって思っても、あと少しやってみようって思えます。けんご君、りんと君、かんた君、ありがとう。りんと君とかんた君は、早く体調治してください。
16歳/埼玉県
こもり校長「待って! あの2人、体調不良?」
けんご先生「そうっすよ。もう体調崩しちゃって。俺だけめっちゃ元気」
こもり校長「元気な事が一番だからね」
COCO教頭「聴いてくれてるかな、りんと君たち」
けんご先生「聴いてるって言ってましたよ」
こもり校長「本当に! 届いてる? どう? 体調の方は。なんか持たせようか、けんご君に。ちょっと、身体温まる系の。教頭、結構得意なの」
COCO教頭「なんか用意して渡さないとね」
こもり校長「なんか見繕ってあげて。
さ、今夜は、既に応募してくれた1次音源審査宛に届いている、エントリー音源を紹介していく! 今年の応募締切は3月31日、つまりあと19日! 迷ってるヤツは、送ってきてほしい。
でかまる先生、応募してほしい生徒がいるそうですね?」
けんご先生「そうなんです。閃光ライオット、忘れられないことは何個もあるんですけど、その中の1つに、ライブが終わって、汗かいたまま物販に行ったんですよ。で、いろんな人に声をかけてもらったりする中で、男の子が、1人で来てたのか、パーって来て買ってくれた後に、“今からでも僕ってかっこよくなれますか?”、みたいな。“あんなんできるかな”みたいなことを言ってくれて。“いやもう、最高すぎるよ!”って言っちゃって。“もう来年、絶対応募してね”って言って」
こもり校長「わ〜、どうなんだろう。応募してくれてたらいいな〜。応募する、もうそれだけでも閃光ライオットに参加してるし、その渦の中に君はもういるから! もうそれだけで俺はかっこいいとか思っちゃうんだけどね。その衝動がね」
けんご先生「もう本当に、それだけで、出て良かったなと思ってたし。本当に」
こもり校長「そのグランプリが終わってから何か、とかじゃなくて、もうその瞬間からバトンを繋がれてるんですね。いやどうなんだろう。届いてるのかな〜」
COCO教頭「送ってくれてたらいいね」
こもり校長「さあ、11時台も、みんなの音源を聴いていこうと思ってるのよ。早速もう行きたいなと思ってるんだけど!
バンド名、いきます!
愛好嘩(ノイジーラバーズ)!!!」
♪ 忘れないように / 愛好嘩
COCO教頭「これ、ほんとに…まぁ、年齢とかって関係ないってずっと話しているじゃない。完成度がもうすごいと思うし、何より私、このボーカルの声、めちゃめちゃ好き。透き通ってる感じ。これを回を重ねていく、審査が進んでいくごとに、もしかしたらライブで見れるかもしれないっていう、その楽しみもまた曲に乗って、ワクワクするね」
こもり校長「どうすか? ガールズバンド」
けんご先生「いや、もう、本当に声いいっすね、マジで。この曲についてのコメントが、“バンドメンバーへのラブレター”っていって称してきた曲っていうことで、いや〜、めっちゃめちゃよくないですか、もう」
こもり校長「“愛”っすよね? いや〜、本当になんかこういう感じ。いや、ちょっとこれは綺麗すぎるよ。こんな綺麗な音があるのか」
COCO教頭「じゃあ、引き続き、いきますね、バンド名、Crazy Castle」
♪ ORANGE HEARTs / Crazy Castle
こもり校長「すごいね〜。面白い感じもあるよね。ボーカルがガールズボーカルかなと思ってたら、ボーイズも出てきて…みたいな。どことなくHYぽさを感じるというか」
COCO教頭「確かにね、同じ沖縄だしね」
こもり校長「面白い」
COCO教頭「アー写がね、極樂万博をね感じるものがある。去年の」
こもり校長「昨年出てくれました、エンターテイメント集団、極樂万博!」
COCO教頭「すごい同じ感じのワクワク感が伝わるね」
こもり校長「しかもね、このCrazy Castl、“余興レベルのダンスと抜群のトークで会場を盛り上げる5人組!”って(笑)ダンスはぜひ見せてくれ!」
COCO教頭「(笑)もう好き!」
こもり校長「俺、ダンス見れてないんだよ。閃光ライオットでまだ」
COCO教頭「そうか〜」
こもり校長「極樂万博が見せてくれたのかといえば見せてくれたという感じですね。Crazy Castle、どうですか?」
けんご先生「アー写、めっちゃオシャレじゃないですか。なんかやっぱ、極樂万博感ありますよね。すごいめっちゃ楽しみ。ワクワクします」
こもり校長「直接会えるその日をね、ちょっと楽しみにしてる。
続いては…岩内幸乃」
♪ ロードムービー / 岩内幸乃
COCO教頭「岩内幸乃ちゃんは、去年も応募してくれていて、3次審査、大阪で見て」
こもり校長「そうだね!」
COCO教頭「その時から、すごい肌が真っ白で華奢な感じなんだけど、その華奢な感じも声にしっかりと乗ってるし、でも存在感がめっちゃあるっていう。すごいね、脳裏に残ってるの」
こもり校長「あと、去年の始め、中学生で」
COCO教頭「そう! そうなの!」
こもり校長「で、俺、中学生でこんなにも大人っぽさ…何を大人っぽさというかって言われたら答えられないんだけど、こんなにも、すげえなって思わせることができるんだなって思ってたのよ。そこから1年、年を重ねて高校生になって、今この歌声はもうまさに、ちょっとアダルトにすら感じる。めっちゃ大人が、悲しい恋を歌ってくれてるような」
COCO教頭「その雰囲気もある」
こもり校長「すら感じるというか」
COCO教頭「大人っぽくなってるね」
こもり校長「どうです、弾き語り!」
けんご先生「歌詞をちょっと聴いたんですけど、すごい大人じゃないですか。自分はまっすぐな歌詞しか書けないんで」
COCO教頭「それもいいよ」
けんご先生「なんか、羨ましいなと」
こもり校長「何を経験したんだ!? 岩内幸乃!!
さあ、次、いこう!」
COCO教頭「続いては! hedo」
♪ ハイトーン アイシャドウ / hedo feat. S-rhyme
こもり校長「トラックがいい! これ自分で作ってるのかな? 誰かに頼んでんのかな? 友達と一緒に作ったのかな? なんかやっぱり、スポーツっぽいテイストがあると、ちょっとクルー感とかバックボーンとかもちょっと意識しちゃうな、みたいになってくる。
ヒップホップみたいなどうですか?」
けんご先生「なんか、トイレで撮ってるの、めっちゃ尖ってる感じ」
こもり校長「アー写ね! わかるわかる!」
けんご先生「わ〜!みたいな」
こもり校長「お、今、聞いた中から電話が繋がってるっぽい。ちょっと話していこうかなと思います」
こもり校長「もしもーし! バンド名は!」
ゆな「愛好嘩(ノイジーラバーズ)です!」
こもり校長「名前を聞いてもいい?」
ゆな「東京都17歳、ゆなです」
こもり校長「ありがとうね、今回、応募してくれて!」
ゆな「あ、いや、はい」
こもり校長「“いや”とは?」
COCO教頭「どうした?」
ゆな「いや全然、はい…」
一同「(笑)」
COCO教頭「ありがとうね、ゆなちゃん」
ゆな「はい」
こもり校長「今回、応募してくれたきっかけって何なんだろう?」
ゆな「高校の先輩が、あの夏の広告みたいなやつに出ていて、そこで顧問の先生が出てみたらと言ってくれたので、応募しました」
こもり校長「顧問の先生が、閃光に出てみたら?って言ってくれたの?」
ゆな「はい」
こもり校長「ありがたいね、それ。顧問の先生にもよろしくお伝えください。私、校長のこもりと申します!」
COCO教頭「急にビジネス感出すのやめてください」
こもり校長「(笑)もう、これ送ってくれた時点で既に応募完了だから。
もう、今年すでに閃光の渦の中、入ってるから!」
ゆな「頑張ります!」
こもり校長「しかも今日ね、昨年グランプリでかまるのけんご先生来てくれてるから」
けんご先生「来てます!」
ゆな「あ。」
こもり校長「けんご君からも一言、エールを贈ってもらえますか」
けんご先生「本当に応募してくれてありがとうございます。嬉しいです」
ゆな「あ、いや……」
けんご先生「もう熱いステージ、かましてやってください」
ゆな「頑張ります!!」
こもり校長「みんなで会えることを楽しみにしてるから!」
ゆな「はい! ありがとうございます!」
こもり校長「夏まで駆け抜けような!」
ゆな「頑張ります! ありがとうございます」
こもり校長「っていうか、急に俺らから電話しているし、わけわかんないよな」
COCO教頭「そりゃびっくりするよ」
こもり校長「しかも、なんでもないじゃない。“応募ありがとう!”っていう、ただの俺らの(笑)」
COCO教頭「(笑)熱量!」
こもり校長「そりゃ、“いやいや、あ、どうも、送りましたけれども〜”みたいな(笑)」
COCO教頭「圧倒されるよ」
こもり校長「まだまだ聴いていこう! 続いてバンド名、完全無修正!」
♪ 愛とクソ♡声帯から恥骨編♡ / 完全無修正
COCO教頭「もう分かります。完全無修正も絶対面白いバンドです」
こもり校長「そうだね。恥骨!」
COCO教頭「もうやめてよ〜。やめてやめてよ」
けんご先生「いや、もう絶対、何かしでかす。なんか面白いことやってくるなっていう(笑)」
COCO教頭「間違いない。
どんどん次行こう! 続いてバンド名、道具」
♪ 夜間避行 / 道具
こもり校長「なにこれ! ちょっとすごくない!? キーボード、ドラム、ボーカルの3ピース」
COCO教頭「ギターがいない」
けんご先生「あの、コメントの最後、“焼肉食べたい”って書いてあるんですけど。なんかちょっとこっち側なのかなって。めっちゃオシャレだけど、実はこっち側なんじゃないかなって」
COCO教頭「いいね」
こもり校長「(笑)」
けんご先生「おかしいかな、これ?」
こもり校長「じゃあ、続いて行きましょう。バンド名、物品販売!」
♪ 機関銃 / 物品販売
こもり校長「多い、手数が。すごい多い、手数が」
COCO教頭「かっこいい。イントロから聴いてて、サビで、あ、こういう雰囲気になるんだって、ギャップがあった」
こもり校長「歌い方がギャップあったな。どうですか?」
けんご先生「あ、も、16歳!? ほんとに?」
COCO教頭「そうなるよね」
こもり校長「今回紹介した中にも電話が繋がってるバンドがいるみたい」
こもり校長「もしもし! 名前、聞いてもいいかな」
ハイへ―「宮城県の、物品販売のハイへ―です」
こもり校長「ありがとうね、今回応募してくれて! そして、でかくてまるい。のけんご君もいます」
けんご先生「よろしくお願いします!」
ハイへ―「よろしくお願いします」
こもり校長「昨年グランプリ、でかくてまるい。です。今回、物品販売が応募してくれた理由って何なんだろう?」
ハイへ―「去年のファイナリストにhalogenがいて、halogenと、すげー仲良かったんですけど。俺ら、日程出て、日程の日に出れなくて。halogenだけ行っちゃって、悔しくて。それで今回絶対かまそうと思って応募しました」
こもり校長「じゃあ、一緒に宮城県で切磋琢磨してた仲間がかましてる感じは、ちょっとやっぱり嫉妬というか…」
ハイへ―「そうですね」
こもり校長「合わないタイミングもあって後悔もあったけど、今年はやってやるぞということで!」
ハイへ―「はい、やってやります!」
こもり校長「さあ、熱い気持ちあります、物品販売。グランプリから、一言エールもらってもいいですか?」
けんご先生「いや、もう志望動機がほぼ似てるっていうか。北海道のバンドを追っかけて、こうやって全国目指してっていうところで、本当に同志だと思って、応援してます。頑張ってください!」
ハイへ―「頑張ります!」
こもり校長「会えることを楽しみにしてるからね。一緒に頑張ろうな!」
ハイへ―「はい! 頑張ります! ありがとうございます!」
COCO教頭「さあ、今日もそろそろ黒板の時間です。けんご先生お願いします」
今日の黒板
『根無し草でいい』
けんご先生「ルーツとか、そこまでのストーリーとかももちろん大事なんですけど、それこそもう、その場で何をやるか。閃光というものは。その場のでっかいステージで何を言うかとか、どんな演奏するかに、全てかかっていると思うので。
自分も音楽始めたのは、“ただ歌うのが好きだっただけ”とか、そういう理由で始めたので。もう理由なんてなくても全然いい! 応募したら人生変わるかもしれないし、そういうのが閃光ライオットのいいところだし、そこで自分にしかない、それこそ校長も言っていた、“閃光”を放って、ぶちかましてほしいという思いでこれにしました」
♪ メロディー / でかくてまるい。
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
けんご先生、今日はありがとうございました。やっぱり、俺たちでは言えないのよ。俺たちは閃光ライオットに出てないし、あの閃光を浴びてないし。でも、ステージに立ってくれたけんご先生が、“応募しただけで人生変わる!”って、こんなリアルな言葉ないと思いました。次回は、3人でぜひ遊びにきてください」
けんご先生「よろしくお願いします!」
こもり校長「まだ間に合うからな! 悩んでるみんな!」
COCO教頭「そうだよ!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭・けんご先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
Music 2024.3.12 PLAYLIST
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「夢が叶った!」でかくてまるい。が初の全国流通盤『国道/メロディー』リリース
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。3月12日(火)の放送は、「でかくてまるい。」のギターボーカル・けんごさんがゲスト出演。3月6日リリースのニューシングル「国道/メロディー」と「国道」のミュージックビデオについて、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が感想を伝え、楽曲への思いを聞きました。