今夜の授業テーマは『ポケモンNight!!!!』

SCHOOL OF LOCK!

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今夜の授業テーマは『ポケモンNight!!!!』


こもり校長「今夜は生放送教室の中がいつもよりも賑やかになっております。今日、祝日なんですって。だから、お父さんお母さんもお休みで、家族でどこかに出掛けたって生徒も今日は多いんじゃないかな? ここ半蔵門YOKYO FMも今日は休みの社員さんがとても多く、いつもより明らかに人が少なかったらしいです」

COCO教頭「今も少ない感あるけどね(笑)」

こもり校長「ホント? 俺らの時間ってこんなもんじゃない?」

COCO教頭「でも、隣の教室とか、たまにいい大人がいるじゃない」

こもり校長「…いい大人?(笑)」

COCO教頭「(笑) 今日は少ないと思うけど」

こもり校長「まぁそうか、少ないか。今日は大人の方々の代わりに、たくさんのキャラクターが僕らの授業を見守ってくれています。X=我が校の廊下でそろそろ上がるかな。状況を伝えると、いつも僕たちが授業をしている机の上にたくさんのポケモンのぬいぐるみが並べられております。過去これほどまでにキャラクターが見守る中行われた授業は、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の時ぐらいじゃない?」

COCO教頭「(笑) でも、こんなにいなかったよ」

こもり校長「いや、でも後ろとかにめっちゃいたじゃん!」

COCO教頭「そうだっけ?」

こもり校長「空飛ぶやつとか、海のやつとか」

COCO教頭「そうだ! 座ってる後ろにいたね。並べられてたね」

こもり校長「めちゃくちゃいたよね。だから、アバターがポケモンか。うちのSCHOOL OF LOCK!、それぐらいの二大巨頭で今日行われております」

COCO教頭「ビッグネームだな。私、本当に詳しくないんだけど」

こもり校長「明らかに乗ってないもんね」

COCO教頭「言い方やめなさいよ。乗ってないことない。今日はたくさん知りたいと思ってるんだけど、校長は結構好きなわけじゃない」

こもり校長「いやいや、ほどほどです」

COCO教頭「じゃ、ほどほど好きな中でも好きなキャラクターって言うんですか、好きなポケモンって何かいるんですか?」

こもり校長「カイリュー

COCO教頭「カイリュー? 竜ですか?」

こもり校長「そうだね」

COCO教頭「合ってた~。私はカイリューと言われても今全然頭に思い浮かばないんだけど」

こもり校長「そうだと思う。だって、ポケモンのこと、めちゃくちゃ知らないよね」

COCO教頭「本当に生徒のみんなは、私がどれだけ知らないかに引くと思う」

こもり校長「知らないって概念、たぶんみんなも、“ああ、ポケモン知らないってありありますよね”と思う生徒もいると思うの。そんな次元じゃないぐらい知らないのよ」

COCO教頭「たぶん、知らないなって思ってる生徒、不安にならなくていいと思う。こんなに知らない人がいるんだから」

こもり校長「だって、ポケモンってスーパーファミコンでできるんだよねって言うぐらい知らないからね」

COCO教頭「(笑)」

<ピカチュー!>

COCO教頭「お、これはピカチューです」

こもり校長「これがマックス知識だと思うの」

COCO教頭「うん、マジでそう」

こもり校長「逆に、ピカチュウ以外に知ってるポケモンっている?』

COCO教頭「ポケモンなのか分からないけど…」

こもり校長「めっちゃ面白い。何?(笑)」

COCO教頭「(笑) ポケモンなのか分からないが、セレナ?」

こもり校長「(笑) なんで、セレナは知ってるの?」

COCO教頭「セレナは、私がCAしてた時に、ジャンプシートってCAが座る席があるじゃない、直角な席。その目の前に座ってたお客さんが外国人の方で、“日本に何しに行くの?”って聞いたら、ポケモンショップ?」

こもり校長「ポケモンセンターかな」

COCO教頭「“ポケモンセンターに僕は行くんだ”みたいな。で、“え、何が好きなの?”って聞いたら、“Serena”って言ってて。で、見せてもらったらすごい綺麗な可愛いい子だったってので覚えてる」

こもり校長「あれはポケモンじゃないのよ。難しいんだけどね。ポケモントレーナーっていう」

COCO教頭「トレーラー?」

こもり校長「トレーナー」

COCO教頭「トレーナー? ポケモンを育てる人?」

こもり校長「ポケモンを育てるというのがポケモントレーナーっていうか…あまり深く話すと分からなくなるから。ポケモンを操る人たちだね。で、セレナってポケモントレーナーがいて、人気のトレーナーさんです」

COCO教頭「あ、そうなんだ」

こもり校長「人気トレーナー。ポケモントレーディングカードとかでも高いよね?」

COCO教頭「えーと、サトシ、セレナ、ピカチュウ。以上です」

こもり校長「また変な3つ出してきたね」

COCO教頭「(笑) でも、セレナって教えてくれたから知ることができた、あの7年前のフライト、今でも覚えてます」

こもり校長「なぜ今夜はこんなにポケモンたちが集まっているのか…」

SCHOOL OF LOCK!


『 ポケモンNight!!! 』

こもり校長「今夜はみんな大好き、ポケモンの魅力を大特集!
SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!!!」




♪ 1・2・3 / サトシ&ゴウ(CV:松本梨香&山下大輝)


COCO教頭「この曲、聴いたことありました」

こもり校長「あ、ホント? たぶん、ここで流したことあるから(笑)」

COCO教頭「(笑) そうだね」

こもり校長「カヲル先生とかと話してるもん。息子がさぁ…みたいな。これはここで何度かかけてる」

COCO教頭「はいはい、それでだ。だから知ってたんだ(笑)」

こもり校長「さぁ改めて、今夜の授業でテーマは…!」

『ポケモンNight!!!』

こもり校長「ポケットモンスター…縮めてポケモン。今、結構マニアックなモノマネしたんだけど(笑)」

COCO教頭「生徒、分かる子いる?」

こもり校長「今の言って欲しかったもん(笑)」

COCO教頭「ちょっと廊下=X見ないと!」

こもり校長「さぁ今夜は、ポケモン愛溢れる生徒たちに集まってもらって、ポケモンの魅力、楽しみ方、こだわりを熱く熱く語ってもらおうと思う!
そもそもポケモンとは今から28年前、1996年2月27日に発売されたゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター赤・緑』を皮切りにスタートしたゲームを中心とした大人気シリーズのこと。たくさんの種類の中から自分好みのポケモンを捕まえ、育て、時に友達同士で交換しながら、冒険を進めていくストーリーが子供のみならず、多くの人々を虜に。これまでのソフト総売上本数は全世界で約5億本を誇ります

COCO教頭「(笑) ちなみに、校長のポケモンゲーム歴はどんな感じなんですか?」

こもり校長「俺、いつ初めてやったのか覚えてないんだよね。小3? 9歳とかかな。だから、今から20年前」

COCO教頭「じゃ、歴で言ったら、20年?」

こもり校長「20年かな。俺が初めてやったのが『クリスタル』。クリスタルやって、『ルビー・サファイア』かな。で、『エメラルド』。で、『ファイアレッド・リーフグリーン』きて、『ダイヤモンド・パール』だよね」

COCO教頭「いとかんが分かってる(笑)」

こもり校長「(笑) で、ポケモンはゲームだけじゃなくて、ポケモンバトルを再現したカードゲーム『ポケモンカード』とか、少し前には主人公サトシが勇退したことでも話題になったアニメの『ポケットモンスター』とか、そのほかにも漫画、スピンオフゲームなどなど数々の関連商品も登場し、今や日本人の生活にすごく密接に関わっていると言っても過言ではないコンテンツ。それがポケットモンスター、縮めてポケモン

COCO教頭「今のも似てるの?(笑)」

こもり校長「この言い方の間合いみたいなもの(笑) 俺は少し前、最近ちょっと忙しくて触れられていないけど、ポケモンカードとかやったりしてたね。あと、Saucyの石原先生。先週『ポケモンGO』をやったり。今日、石原先生からギフトが届いたね」

COCO教頭「やってるね(笑)」

こもり校長「この間はねぐせ。先生来てくれた時に、ポケモンは好きだって言うから、俺、その日ピカチュウのパーカーを着てたから…」

COCO教頭「その場で脱いであげてたね」

こもり校長「“いいですね”と言うから、“じゃ、あげますよ”なんて」

COCO教頭「男気あったな」

こもり校長「あとは、ヨビノリたくみ先生も好きだって、前に来た時に話したのよ。で、景井ひな所長も好きだって話もあって」

COCO教頭「みんな好きだね」

こもり校長「そう。で、生徒のみんなは分かってると思うけども、教頭はこれまで28年間、ほとんどポケモンに触れたことがないらしいのよ」

COCO教頭「本当にそうなの」

こもり校長「だから、今も始まって12分経ってるんだけど、薄っすい相づちしかない」

COCO教頭「(笑) 邪魔しちゃいけないから」

こもり校長「ちなみに、カイリューも見たことはあったんだよね」

COCO教頭「あった。でも、それはちゃんこさんがこもり校長にプレゼントをあげてたので」

こもり校長「たぶん、誕生日プレゼントでカイリューのカードをにくれて。教頭は“何ですか?”って聞くから、”これだよ”って見せて」

COCO教頭「それを見て覚えてたっていう」

こもり校長「だから、触れ出したの、ここ近年なんだよね」

COCO教頭「ホントに、SCHOOL OF LOCK!に来てって感じかな」

こもり校長「でも、世代的には多分ドンピシャなはずなの。96年の時に何歳?」

COCO教頭「10歳」

こもり校長「でしょ。ドンピシャなはずなの」

COCO教頭「そうね。そのハズだよ」

こもり校長「逆にどうして、日本に住んでてそこまで触れれずに今まで来たんだろうね?」

COCO教頭「日本にゴリゴリ住んでいたけど。でも、ゲームボーイを持ってなかったらできないってこと?」

こもり校長「まぁ、いえばそうだけど」

COCO教頭「持ってなかったもんな。スーファミ持ってたけど」

こもり校長「あ~。じゃ、ゲームは100%やってないということね。ちなみに今、ポケモンは何匹いるか?」

COCO教頭「え! ごめんなさい。見当付きません」

こもり校長「じゃあ、もしかしたらこの曲がヒントになるかもしれないから、1回この曲を聴いてみよう」


♪ ひゃくごじゅういち / オーキド博士(石塚運昇)とポケモンキッズ


COCO教頭「え、この曲めっちゃヒントあるやん」

こもり校長「そうだよ」

COCO教頭「え、マジで答えていい? 151」

<ブブー!>

こもり校長「バ~カ、バ~カ~!」

COCO教頭「(笑) 何?」

こもり校長「そんな少ないわけないでしょ~」

COCO教頭「だって、151って言ってたやん。“はっきり きっかり たっぷり ひゃくごじゅうイチ”“ひゃくごじゅういちの ヨロコビ ひゃくごじゅういちの ユメ ひゃくごじゅういちの オモイデ”って言ってたやん」

こもり校長「28年もやってんのよ。151匹なわけないじゃない。なんとただ今、ポケモンの総数は1025匹です」

COCO教頭「むっちゃおった(笑)」

こもり校長「ほぼ1個ゼロが違うぐらい。今めっちゃいるのよ。もう俺もここまで来たら分からんもん。さすがにもう後半の方は名前は分からなくなったね」

COCO教頭「全部言える生徒いるのかな」

こもり校長「集めよう。1025匹のポケモンの名前を全部言えます生徒」

COCO教頭「やばいて」

こもり校長「ぜひとも書き込み、廊下、LINE、何でもOK。ちょっと集めたいと思います。今夜はCOCO教頭みたいなポケモン初心者の生徒にこそ届けたい授業ということで。あと、我こそはポケモンマスターだって生徒は、ぜひ君が感じる、溢れ出る魅力を、掲示板に書き込んでほしい!」

今日ぐらいは!
ポケモンnightということで、ポケモンガチ勢の兄と一緒にSOLを聞いてます!自分は全然詳しくないのですが、今日ぐらいは兄妹仲良くお話しながら夜を過ごしたいと思います!
ずっと眠いみーちゃん
ー/16歳/東京都
2024-03-20 22:13


COCO教頭「ポケモンが兄妹を繋いでいる」

こもり校長「これは非常に嬉しいです。お兄ちゃんが好きなポケモンとか送ってきてもらいたいよね。どの世代のゲームやってますとか。18歳だとしたら、何をやってるんだろう? 『X・Y』とかなのかな? もっと上か? 『B・W』とかかな? それぐらいになるよね?」

COCO教頭「…ほよ?(笑)」

こもり校長「ホントに? おばさんの顔してるじゃん(笑) 分からなさすぎて顔薄くなった?(笑)」

COCO教頭「(笑) この19分でそんなことある?」

こもり校長「顔がアニメみたいになってた(笑)」

こもり校長「もしかしたら生徒の熱が強すぎて、俺さえついていけないというパターンもあると思う。さすがに俺もポケモンの後期の方はちょっと分からなくなっちゃってるから。大人になっちゃってるし。だから、今日は解説員に来ていただきました!

いとかん先生「ポケモン歴20年の職員、いとかんでございます

こもり校長「いつも我が校の水曜日の生放送教室を担当してくれてる職員・いとかんは、ポケモンオタクだね」

COCO教頭「だって、今日デスクの上に持ってきてくれたこのポケモンたちは、全部いとかんのでしょ?」

いとかん先生「これは僕の私物。僕の部屋にただただ置いてあるぬいぐるみを持ってきました」

COCO教頭「すごいって」

こもり校長「すごいよね」

いとかん先生「ちまちまポケモンセンターに行って買ってるやつなんです」

こもり校長「でも、ぬいぐるみ集めるだね」

いとかん先生「いや、集まってくるんですよ。好きが高じてくると」

こもり校長「そっか。じゃ俺のカイリューも1匹あげようかな」

いとかん先生「くれます?(笑)」

こもり校長「いいよ」

いとかん先生「じゃ、今度いただきます(笑)」

こもり校長「で、長いのよ。一番初めにやったの何?」

いとかん先生「20年って言ったんですけど。だから僕は20年前2004年くらいに発売してた『ポケットモンスター サファイア』という、カイオーガっていうデッカい魚のポケモンがパッケージの…」

こもり校長「そう。赤と青のパッケージで」

いとかん先生「それがあるんですけど、それを最初にやっていて、今そこからずっと、ちょっと一旦離脱した時期もあったんですけど、結構やってて、今の現状の『スカーレット・バイオレット』って最新作もやってて。昨日確認したんですけど、最新作スカーレットの総プレイ時間が1050時間でした」

こもり校長「ヤバすぎ!」

いとかん先生「僕、1050時間スカーレットやってるらしくて。どれだけ時間をポケモンに費やしてるんだと」

こもり校長「1作品だけだもんね。しかも、ガチ勢なのよ」

COCO教頭「しかもそれはもう聞いてて分かるし、この持ってきてくれた量を見ても分かるわ」

こもり校長「だから、逆に教頭も分からないことあったら、いとかんにガシガシ聞いてって」

いとかん先生「何でも聞いてもらえれば」

COCO教頭「本当に分からなすぎて、すごい角度の質問するかもしれない。それでもちゃんと優しく教えてください」

いとかん先生「(笑) もちろんもちろん」

こもり校長「(笑)」

のへさん 宮城県 17歳

こもり校長「学年は?」

のへさん「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

のへさん「OK~」

COCO教頭「ゲットだぜ!」

こもり校長「…やめなよ、無理すんのだけは」

COCO教頭「(笑) 違ったか」

一同「(笑)」

こもり校長「のへさん、いや今日はこう呼ばせてもらおうかな。ポケモンマスター・のへさん」

のへさん「ありがとうございます」

こもり校長「ポケモンのどこが好きなの?」

のへさん「一番好きなポケモンが、ミミロルってポケモンなんですけど」

こもり校長「可愛いよね~」

のへさん「可愛いですよね。僕『ポケモンGO』やってるんですけど、そこでも色違いもちゃんとゲットしてるぐらい大好きで」

こもり校長「いいね! 『ポケモンGO』がメイン?」

のへさん「そうですね。中学生までは3DSとかで、ポケモンをやってたりしたんですけど」

こもり校長「3SDだと何をやってたの?」

のへさん「『ダイヤモンド』を最初にやりまして。あれ大好きなんですよ。で、『オメガルビー』をプレーして、最後『ウルトラムーン』ですね」

いとかん先生「教頭みたいに知らない生徒のために説明すると、ミミロルはのウサギがモチーフのちょっと可愛いい…」

COCO教頭「ウサギ好きだよ」

いとかん先生「そういうキャラクターで。さっき、のへさんも言ってた『ダイヤモンド』、あと同じ時期に発売された『パール』ってソフトで初登場した」

こもり校長「あ、ミミロルって『ダイヤモンド・パール』?」

のへさん「はい」

こもり校長「そうなんだ! 俺、『ルビー・サファイア』だと思ってたな。そうかも!」

COCO教頭「さっき言ってた『ダイヤモンド』って、クリスタル、ルビー、サファイアとかという系のやつの流れで?」

いとかん先生「そうです(笑) 確認OKですか?」

COCO教頭「OKです」

こもり校長「シリーズがいっぱいあるのよ。スターウォーズみたいに。そういう感じで世代がいっぱいあって。で、のへさんはミミロルが好きなんでしょ? なんでミミロルがそんな好きなの?」

のへさん「もう姿を見てもらうと分かると思うんですけど、耳のところとかいろんな体のところにわたわたが付いてて、それが本当にモフモフですごく可愛いいなって思ってて」

こもり校長「それがもうたまらんか」

のへさん「はい」

こもり校長「ミミロルの写真あるけど、教頭どうよ?」

COCO教頭「可愛いい! 私、ポケットモンスター全然分かんないんだけど…」

こもり校長「だって、ポケットモンスターって言っちゃってるもん」

一同「(笑)」

COCO教頭「ポケモン全然分かんないんだけど、家にウサギのぬいぐるみいるのね」

こもり校長・のへさん「(笑)」

COCO教頭「だから、このミミロルは本当に可愛いと思った」

のへさん「気に入っていただけて、ありがとうございます」

COCO教頭「めちゃめちゃ可愛い。しかもモフモフの感じがたまらないのも分かるわ」

のへさん「本当にたまらないですね(笑)」

こもり校長「でも、メインをポケモンGOなんだもんね?」

のへさん「そうですね」

こもり校長「俺もポケモンGOやっているんだけど、一番強いの何?」

のへさん「今持ってる中だと、オノノクスになるかなと思います」

こもり校長「CPは?」

のへさん「CPが3900ぐらい。まだトレーナーレベルがまだ38ぐらいで、それぐらいまでしか強化できなくて」

こもり校長「え、でもオノノクスで3900あったら、ほど上限じゃない? あとは、あめXLで上げていくだけしかないでしょ?」

のへさん「そうですね」

COCO教頭「ちょっとごめんなさい。置いていかないでもらっていいですか」

のへさん「(笑)」

COCO教頭「のへさんに質問していい? CPは一体、何の略?」

のへさん「略も分からないんですけど、単純のポケモンの強さとかを計る1個の基準になるもので、高ければ高いほど基本いいみたいな」

COCO教頭「なるほどね」

こもり校長「そう。ポケモンGOはCPが強さの数値なのよ。で、あめがあるんだけど、それをあげていくと、どんどんCPがどんどん上がっていくと」

いとかん先生「ドラゴンボールでいう戦闘力みたいなことです」

こもり校長「うちの教頭、ドラゴンボールも知らないから(笑)」

いとかん先生「ドラゴンボールも分かんないの。ムズすぎるて(笑)」

COCO教頭「強さの単位的なことね」

のへさん「(笑)」

こもり校長「基本、他のアニメの例えはきかないから」

COCO教頭「ありがとう。ちょっと理解した」

のへさん「いえいえ。良かったです」

こもり校長「で、ミミロルの色違いも持ってるって言ってたよね。これはコミュニティデイか何かあった時にゲットしたやつ?」

のへさん「そうですね。その時に大量発生したので」

こもり校長「ミミロルのコミュニティデイは去年だよね?」

のへさん「そうですね。出るまで粘りました」

こもり校長「俺、ミミロル出なかったんだよなぁ」

のへさん「ドンマイです」

こもり校長「そう。ホントにドンマイ」

COCO教頭「何度も中断して、ごめんなさいね」

こもり校長「俺は中断するのが分からないけど」

のへさん「(笑)」

COCO教頭「その色違いのミミロルちゃんを一杯ゲットするのは結構大変なことなんですか?」

のへさん「出ない時はとことん出ないので、なかなか心に来る時もありますね(笑)」

COCO教頭「じゃ、みんながみんな持ってるわけじゃないんだ」

のへさん「そうですね」

こもり校長「俺もミミロルは持ってるけど、色違いのミミロルは持ってない。で、ミミロルの色違いになると、ミミロルのワタワタがピンク色になります」

のへさん「そうです。ホント可愛いです」

COCO教頭「ほぉ。ありがとう」

こもり校長「じゃ、今後楽しみなイベントとかもあるの?」

のへさん「5月の終わりから6月の初めにかけて、『ポケモンGOフェスト』ってイベントが仙台で開催されるんですね。で、たまたま僕が住んでいるのが仙台で。かつ七北田公園という、仙台の中では割と大きめな公園だあるんですけど、そこでリアルイベントが開催されるので、そこで現地参加したいなって思ってます」

こもり校長「それは楽しみだわ」

のへさん「はい、ホントに楽しみです」

こもり校長「ちょっとこれは、引き続きポケモンGO仲間としてはぜひとも続けていってもらいたいところではあるね」

のへさん「ありがとうございます」

COCO教頭「ちょっとミミロル、私ホントに結構好きかもしれない」

のへさん「あ、ホントですか!」

COCO教頭「のへさんが最初に話してくれて、ちょっと嬉しい」

のへさん「ホントに良かったです。ありがとうございます(笑)」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「本当に訳が分からない角度から来たらどうしようと思ったけど、ありがとう」

のへさん「ぜひ、ミミロル、沼っちゃってください(笑)」

COCO教頭「ありがとね」

こもり校長「これからもポケモン楽しんで」

のへさん「ありがとうございます!」


♪ ハイタッチ! / サトシ(松本梨香)&ヒカリ(豊口めぐみ)


こもり校長「これはテレビアニメ『ダイヤモンド&パール』の主題歌だね。ミミロルが出てきた時のアニメのやつで。で、ヒカリがヒロインになるんだよね?」

いとかん先生「ヒカリって登場人物がいて、その人が持ってたポケモンがミミロル」

こもり校長「らしいのよ。ゲームの中では持ってなかったもん。というか、自分がやる側になるからね」

いとかん先生「ポケモンコンテストってやつで」

こもり校長「懐かしい! やば!」

COCO教頭「ポケモンコンテスト?」

いとかん先生「一緒に踊ってたんです。ミミロルとヒカリがアニメの中で」

こもり校長「これは知っている人が楽しめる要素」

推しポケ探し中! 広島県 17歳

こもり校長「学年は?」

推しポケ探し中!「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

推しポケ探し中!「Okay」

COCO教頭「ゲットだぜ!」

推しポケ探し中!「(笑)」

こもり校長「やめようよ」

いとかん先生「苦笑いされてますよ(笑)」

COCO教頭「ホントにごめんなさい(笑)」

こもり校長「推しポケ探し中!はポケモンのどこが好き?」

推しポケ探し中!「色違いって要素が好きです」

こもり校長「分からなくはないよ。俺、YouTubeとかで、“色違いを全部集めるまで”みたいなやつ見てるもん。3時間ぐらいあるやつ。俺も色違い見るのが好きなんだよね。色違いの何がいいの?」

推しポケ探し中!「名前の通り、推しポケがなかなか見つけられなくて、それなのに色違いって要素が含まれて、もっと困ってるんですよ」

こもり校長「そもそも自分の推しが決まってない上にポケモン…先に言っておくと、色違いが普通のメインの色と、すごい確率でたまたま違う色みたいなのがあるのよ。ゲームの中では、初代で言ったら8192分の1で色違いが出る、みたいな」

COCO教頭「全然出ないじゃん(笑)」

こもり校長「初代はね。今は4096分の1なんだけど。でも、それってポケモンとランダムエンカウントしてって、4096回会った中で1回だけ違う色が出てくるかなみたいな確率で、全ポケモン色違いがいるのよ」

COCO教頭「とりあえずめちゃめちゃレアな上に、推しポケ探し中!は今も推しポケを探してるんだけど、そもそも1025匹いる中プラス、この推しポケのことも含めて、その中から推しポケを探したいってこと?」

推しポケ探し中!「そうです」

こもり校長「だから、単純に×2で2050種類あるってことだもんね。その色違いも含めて推しポケを探すのがムズいと?」

推しポケ探し中!「そうです」

こもり校長「今、なんとなく上位候補絞れてるの?」

推しポケ探し中!「今色違いを考えずに考えたら、3体まで絞れてるんですよ。それがファイアローポリゴン2トゲキッスです」

こもり校長「俺もポリゴン2めっちゃ好き」

推しポケ探し中!「お~、嬉しいです」

COCO教頭「ポリゴン2の魅力は何なんですか?」

推しポケ探し中!「曲線がいいです」

こもり校長「ポケモンの中では一番曲線で描かれたポケモンなの。で、これの進化前のポリゴンというのがすごく直線で描かれたポケモンなの」

推しポケ探し中!「そうです」

COCO教頭「(笑) 2になった瞬間、曲線になったの?」

推しポケ探し中!「はい」

いとかん先生「ポリゴンがいて、ポリゴン2がいて、ポリゴンZもいるんですけど(笑)」

こもり校長「そう。ポリゴン2のツルツルがちょっと尻尾で立ったのが、ポリゴンZなんだけど(笑)」

こもり校長「ポリゴン2の色違いは俺も欲しい」

推しポケ探し中!「あ、コミュニティデイあったじゃないですか」

こもり校長「ね! ちょっと俺もそれをやりたかったんだけど、仕事でできなくて、気付いたら終わったんだよね」

推しポケ探し中!「あ~。僕、それで色違い21匹捕まえました(笑)」

こもり校長「それちょっと捕まえすぎじゃない? ちょっとSCHOOL OF LOCK!用に配布してもらっていい?」

推しポケ探し中!「めっちゃあの日、運が良かったです」

こもり校長「ちなみにポケモンGOだと、ゲームの本編より色違いが確率的には出やすいの。だから、そのコミュニティデイみたいな、“ポリゴンしか出ませんよ!”みたいなイベントがあるんだけど、その時にめっちゃ頑張ると色違いがゲットしやすいの」

COCO教頭「そういうことか」

こもり校長「そのコミュニティデイに、推しポケ探し中!は参加できて、ポリゴンの色違いはゲットできたっていうのが今の話ね」

推しポケ探し中!「そうです」

COCO教頭「そして、運も良かったと。いいね」

こもり校長「それは羨ましい限りだわ。ちなみに、いとかんは色違いで言ったらポケモン何が好き?」

いとかん先生「えぇ~…色違い? ギルガルドかな」

こもり校長「(笑) ギルガルドは剣盾に出てくるやつだよね?」

いとかん先生「最初は『X・Y』で」

こもり校長「え、あれって最初は『X・Y」なの?」

いとかん先生「剣と盾をモチーフにしたポケモンなんですけど、通常色は金色ベースなんですけど、それが真っ黒になるんです。それがカッコよくて」

COCO教頭「推しポケ探し中!もギルガルド知ってるの?」

推しポケ探し中!「分かりますよ。あれは色違いの中では結構有名です。カッコいいんで」

COCO教頭「へ~」

いとかん先生「かっけーよな」

こもり校長「カッコいいのよ」

推しポケ探し中!「カッコいい」

こもり校長「この話、ちょっと無限にできるなぁ。1025匹分の話できるからね。できるよね?」

推しポケ探し中!「時間足りないですね」

こもり校長「でも、今は『S・V』やってたりする?」

推しポケ探し中!「やってます」

こもり校長「じゃ、『S・V』も全御三家を捕まえられるようになったじゃん。ちょっと色違い厳選も頑張ってみてよ」

推しポケ探し中!「あ~、頑張ります」

こもり校長「何かまた色違いのランキング更新されたら、また教えて」

推しポケ探し中!「はい」

こもり校長「ありがとね」

推しポケ探し中!「はい、ありがとうございます」

こもり校長「ごめん、時間が足らずに」

COCO教頭・推しポケ探し中!「(笑)」

こもり校長「1人1人との時間が足らない。だって、今の色違いの話だけで正直2時間できるんだもん」

COCO教頭「すごいよね。それぐらいみんなの想いがポケモンに詰まっているんだもんね」


♪ V / 上地雄輔


いとかん先生「奥さんがタマザラシに似ています」

こもり校長「(笑) それ大丈夫? 怒られない?」

COCO教頭「(タマザラシを見て)かわい~! 可愛いけど、確かに怒られない?(笑)」

いとかん先生「丸顔で八重歯が生えてて、ずっとタマザラシっていじってて。最初すごく嫌がってたんですけど、だんだん好きになってきたみたいで、自分でタマザラシグッズ集めてたりします」

こもり校長「あ、じゃいいね」

いとかん先生「これは別に何も怒られないです」

<バトルしようぜ!>

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「最初の付き合ってる頃はバトっていたわけね」

いとかん先生「そうですね(笑)」

こもり校長「だから、奥さんのポケモントレーナーってことでしょ」

いとかん先生「(笑)」

COCO教頭「それ響きがやだよ(笑)」

こもり校長「(笑)」

いとかん先生「俺が引き連れて(笑)」

こもり校長「そのうち年を重ねていくと、トドゼルガになっちゃうわけだから(笑)」

いとかん先生「(笑)」

COCO教頭「これが?」

いとかん先生「牙がね(笑) やっぱ結婚すると怖くなるんで(笑)」

こもり校長「トドゼルガは怖いのよ(笑)」

COCO教頭「トド?」

いとかん先生「トドがモチーフのポケモンなんすけど」

こもり校長「でも、ルビー・サファイアの環境ではかなり上位の最強ポケモンとして扱われてね」

いとかん先生「やっぱ時が経つと怖くなる。絶対零度っていって、本当に怒った時は緊迫する」

COCO教頭「へ~」

こもり校長「この絶対零度っていうのはポケモンの中でも一撃必殺技で、当たれば一発で相手を倒せる技最強の技なの」

COCO教頭「最強の技なんだ」

いとかん先生「それを使ってくるのがトドゼルガ」

COCO教頭「え、この可愛いタマザラシが? マジ?」

こもり校長「だから、これは人間関係にも置き換えられるということで。どんなに出会った時は可愛くても、いつかは強くなってたくましくなると(笑)」

COCO教頭「そうなんだね(笑)」

いとかん先生「あったかいやり取りしていたのに、急に絶対零度みたいにキキーッってなる時もある(笑)」

COCO教頭「ポケモンは人間関係にも置き換えられるんですか」

こもり校長「そう。ポケモンは深いんです」

いとかん先生「それぐらい深いです」

こもり校長「で、ポケモン好きの生徒から、書き込み届いてるので、紹介します。さっき兄妹で聴いてるよって、言ってた」

1025匹?!
うちの兄は1025匹全部わかるみたいです。笑
多分ポケモンの画像を見せたりしたら全部の名前を答えられるってことかと。
ずっと眠いみーちゃん
ー/16歳/東京都
2024-03-20 23:03


COCO教頭「ヤバいって。それはすごすぎ」

こもり校長「オモロすぎ(笑) 兄ちゃん教えてよ」

いとかん先生「でも、少し前にどこかの大学研究した結果によると、小っちゃい頃ポケモンに触れていた子供は、脳のある部分が異常に発達するらしいです。記憶力みたいな」

COCO教頭「すげえ!」

いとかん先生「そういう研究結果が出てるらしいです」

COCO教頭「じゃ、お兄ちゃんもそれで1025を覚えられることになったのかもね」

こもり校長「よりお兄ちゃんのを聞きたくなってきたよね。何のゲームソフトでやってたのかと、好きなだけポケモンととか、何の魅力を感じるのか。めっちゃお兄ちゃんに興味湧いてきちゃった(笑)」

ポケモン愛はまだ初心者レベルだけど…
校長!教頭!当然ですがポケモン誕生日占いって知ってますか!?
ポケモン図鑑に登録されているポケモンから自分の誕生日と同じポケモンを探すのがTikTokを中心に流行ってるそうです!
ちなみに私は7月20日生まれなので720番の「フーパ」でした!
校長は613の「クマシュン」、教頭は906の「ニャオハ」でした!
生徒の皆さんも良ければ調べて見てください!
はるかはやか
女性/18歳/愛知県
2024-03-20 18:54


COCO教頭「調べてくれてありがとう」

いとかん先生「これがクマシュン(見せて)」

COCO教頭「可愛いな」

いとかん先生「ニャオハ(見せて)」

COCO教頭「お~」

こもり校長「悔しいんだけど、これの仕方間違えてない?」

COCO教頭「占いの仕方?」

こもり校長「だって、12月15日の人はいないわけじゃん、1025しかいないから。だから、10月25日以降の人はできないわけじゃん。で、4桁ということは…いや、俺は単純に教頭がニャオハなのが気に入らないだけなんだけど」

COCO教頭「八つ当たりしてんじゃん」

いとかん先生「(笑)」

こもり校長「教頭が9月6日生まれで、906なのが俺は嫌なんだよ」

いとかん先生「でも、安心してください。ニャオハは進化したら、あくタイプになりますから」

こもり校長「あれってあくが入るんだ」

いつかん先生「入ります」

COCO教頭「あくって何? 悪いの悪?」

こもり校長「そう。あくタイプってのがあって、ポケモンの中にキャラに」

COCO教頭「いいタイプあくタイプがあるの?」

こもり校長「それは違うのよ」

COCO教頭「違うんだ。難しい~」

こもり校長「ちなみに、96番って誰?」

いとかん先生「96はスリープです」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「何?」

こもり校長「やっぱ教頭はスリープだよ。2桁しかない人は2桁番じゃないとダメだと思う。じゃないと、4桁入るまでしか占いできないじゃん」

COCO教頭「でも、はるかはやかが調べてくれたってことはそういうことでしょ」

こもり校長「違います。スリープこれです」

COCO教頭「嫌だ~(笑) ニャオハがいい」

こもり校長「あなたはこっちです。だから、夢食いでしょ?」

いとかん先生「そうです。夢を食べるゾウをモチーフにしたポケモンなんですけど」

こもり校長「だから、2個しか数字がないのは、2桁番じゃないと、6月3日生まれの子は63番、1月1日生まれの子は11番。だから、一番最初は11番からよ。この調べ方、俺は違うと思う。ごめんな、はるかはやか」

COCO教頭「訂正させられた(笑)」

いとかん先生「まさか、そこにケチつけられると思ってない(笑)」

こもり校長「教頭はニャオハだとしたら、この占いは間違っている」

COCO教頭「いやいや(笑)」

こもり校長「スリープだったら俺は分かる」

いとかん先生「(笑)」

COCO教頭「もう電話いこう。私もっと生徒のみんなの好きなポケモンとか聞いていきたい!」

はばたくメロン 長崎県 15歳

こもり校長「学年は?」

はばたくメロン「中学3年生です」

こもり校長「ポケモンはどう好きなの?」

はばたくメロン「ポケモン対戦が好きです」

こもり校長「え、中3じゃん、やってたゲームソフトって何?」

はばたくメロン「最初にやったのが『ブラック・ホワイト』です」

こもり校長「『B・W』か。ゼクロムレシアムのやつだよね?」

はばたくメロン「そうです」

こもり校長「俺そこからやってないんだよなぁ」

いとかん先生「教頭みたいな立場の生徒に説明すると、さっき僕が言った『サファイヤ』みたいな種類が種類の中の1つがさっき言った『B・W=ブラック・ホワイト』。で、その中で、さっきポケモン捕まえるとか交換するって話ありましたけど、その中に対戦するって機能もあって。例えば、僕とCOCO教頭が対戦したりもできる」

COCO教頭「バトれるんだ」

いとかん先生「そう。バトれる」

こもり校長「自分が捕まえたポケモンを育てて対戦することができる」

COCO教頭「ほうほう」

いとかん先生「それをはばたくメロンは大好きだと」

COCO教頭「バトルが好きなんだね」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「じゃ、はばたくメロンが一番やり込んだ作品は『B・W』?」

はばたくメロン「そうですね」

こもり校長「どっち持ってたの?」

はばたくメロン「『ブラック』です」

こもり校長「やっぱゼクロムの方がカッコいいよね。黒いし。ゼクロムって何? ドラゴン何?」

はばたくメロン「ドラコンでんきです」

こもり校長「あいつってでんきなの? そうなんだ」

COCO教頭「ごめんね。ちょっと聞いていい?」

こもり校長「もう止めないでくれよ~」

はばたくメロン「(笑)」

COCO教頭「私みたいに分かってない生徒もいるから。その、でんきって何なんでしょうか?」

はばたくメロン「でんき属性を持ったポケモンって感じで。なのでピカチュウはでんきタイプ持ってるんですよ。なので、黄色いポケモンは結構でんきタイプが多かったりします」

COCO教頭「じゃ、でんきとか、あと授業前に校長が言ってた、みずとか、そらとか…」

こもり校長「そらではないです。ひこうですね」

COCO教頭「(笑) その属性のことで、でんきがあるってことね?」

はばたくメロン「はい」

COCO教頭「理解しました」

こもり校長「そう。ポケモンは全部で18種類の属性があるのよ。ピカチュウだったら、でんきとか」

いとかん先生「この1時間以上たったタイミングで今さらですけど、ポケモンていうのは18タイプ属性があって、1匹1匹それに割り振られる。で、ポケモンによってはそれを2つ割り振られてるポケモンとかもいて、さっき話に出た、トドゼルガとかは、みずとこおり割り振られてたりとかするんです。その中で、ゼクロムはドラゴンとでんきが割り振られてる感じ」

COCO教頭「オッケーです」

こもり校長「ドラゴンでんきか。強いよね。一番使っていたキャラ何なの?」

はばたくメロン「バイバニラです」

こもり校長「バイバニラは『B・W』から出てくるやつだよね」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「バイバニラはこおり単体?」

はばたくメロン「はい、こおり単です」

こもり校長「こおりタイプのポケモンってことだね。なんで、バイバニラ使ってたの?」

はばたくメロン「見た目が可愛いかったからです(笑)」

こもり校長「でも、見た目とポケモンバトルって比例しないじゃん」

はばたくメロン「そうなんですよ」

いとかん先生「感覚ですけど、可愛いポケモンはちょっと弱いんですよ」

COCO教頭「へ~」

こもり校長「可愛いキャラクターデザインに数値を振ってるから(笑)」

いとかん先生「やっぱ人間もゴツイやつが強いじゃないですか」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

いとかん先生「それと一緒で、可愛い子は戦闘能力がちょっと低めになってるんですよね」

COCO教頭「じゃ、バイバニラは見た目が可愛い系のポケットモンスターなんだ」

はばたくメロン「そうですね」

こもり校長「まだポケットモンスターって言ってる」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「早く略してくれよ(笑)」

いとかん先生「はばたくメロンはどんなところでバトルが好きになったの? そういう場所があったの?」

はばたくメロン「バトルサブウェイって場所があって、そこで対戦ができたんですけど、そこで好きになりました」

いとかん先生「『ブラック・ホワイト』のゲームのキャラクターといっぱい対戦ができる施設みたいなものですね」

こもり校長「ゲーム内でそういうやり込み場があるんだよね」

いとかん先生「サブウェイだから、地下鉄がモチーフになってて」

COCO教頭「そこで戦えるんだ?」

はばたくメロン「そうです」

こもり校長「どれぐらいやったの?」

はばたくメロン「ラスボスのとこまでは全部倒しました」

COCO教頭「それって結構すごいこと?」

いとかん先生「ノボリクダリって電車になぞらえた名前のラスボスがいるんですけど、そこまで行くのは相当難しいですよ」

こもり校長「待って。ノボリとクダリって、そこに出てくるやつなの?」

COCO教頭「(笑)」

いとかん先生「今、すごくややこしいことが起きてて」

はばたくメロン「(笑)」

こもり校長「これは無理無理! 今から全部説明し出したら今日も終わる。あと1~2分では説明できない」

COCO教頭「(笑)」

いとかん先生「はばたくメロンは今の状況分かってる?」

はばたくメロン「あ、はい(笑)」

いとかん先生「分かってるんだ(笑) 簡単に説明すると、そのキャラがのちのち、こもり校長がやったゲームにも出てきたんです。で、こもり校長は元々を知らない状態でやってたから、今そこが繋がって…」

こもり校長「そう! ノボリとクダリって『B・W』に出てくるキャラだったんだって」

いとかん先生「ただそれを言っちゃうと、今まだやってない生徒にネタバレになっちゃうから(笑)」

こもり校長「これ、鬼ネタバレなの(笑)」

COCO教頭「やっちゃってる(笑)」

こもり校長「なるほどね。でも、ポケモンバトルはポケモンの一番楽しい要素…まぁ一番と言うと、いろんな楽しみ方があるからあれだけど、でも要素の中ではすごく大きく占める部分だもんね?」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「今は『S・V』もやってる?」

はばたくメロン「はい、やってます」

こもり校長「どっち?」

はばたくメロン「『スカーレット』です」

こもり校長「俺の周り、『スカーレット』多いんだよな」

いとかん先生「僕も『スカーレット』」

こもり校長「バイオレットが未来だよね?」

いとかん先生「はい」

こもり校長「俺も『スカーレット』にすれば良かった…というのもあるんですけど(笑) じゃ、はばたくメロン、まぁ俺がポケモン対戦しないからあれだけど、いつかバトルとかできたら楽しそうだね」

はばたくメロン「はい、したいですね」

こもり校長「でも、俺弱いからな~」

COCO教頭「弱いんだ(笑)」

こもり校長「俺めっちゃ弱いの(笑) でも、これからもやりこんでよ、『S・V』も」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「あと次は『Z・A』出るらしいから」

はばたくメロン「楽しみです」

こもり校長「ちょっとまたその時になったら、おそらくまた授業やるだろうから、その時にまた話そう。ありがとね」

はばたくメロン「はい。ありがとうございました」

こもり校長「楽しい!」

COCO教頭「すごくテンションずっと上がってたね」

こもり校長「ノボリとクダリね。そうなんだ。そこなんだ」

いとかん先生「予想してない結構な奇跡が起きちゃった(笑)」

COCO教頭「そうなんだね」

こもり校長「一番ややこしい溝にはまった」

いとかん先生「でも、あれは今ので分かるように、ポケモンをずっとやってるとそういう繋がりが出てきて、より楽しめるというところはあります」

COCO教頭「ここで繋がったんだみたいなことが出てくるんだ」

こもり校長「そう。で、次出る『Z・A』は、たぶん今までのシリーズの中で『B・W』みたいな感じで、その次の『X・Y』ってシリーズがあるのよ。それと関わっているんじゃないかみたいな話があって。だから、『X・Y』をやってたら、『Z・A』って新作は分かるんじゃないかなみたいな」

COCO教頭「繋がってるな」

こもり校長「フラッペだっけ?」

いとかん先生「フラべべ?」

こもり校長「っていうのがいるの。3000年前の、1000年前だっけ?」

いとかん先生「お花がモチーフの」

こもり校長「まぁ、たぶん来年発売するから、来年またこの授業やりますから」

COCO教頭・いとかん先生「(笑)」

カコピコ共和国の住人 滋賀県 17歳

こもり校長「学年は?」

カコピコ共和国の住人「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

カコピコ共和国の住人「OK~」

COCO教頭「ポケットモンスターに、俺はなる!」

こもり校長「ごめんね。今日は先に教頭だけ返すわ」

一同「(笑)」

COCO教頭「帰っても大丈夫かなぁ(笑) 今、タクシーチケットもらったんで帰るね」

カコピコ共和国の住人「(笑)」

こもり校長「ポケットモンスターにはならないのよ」

COCO教頭「(笑) ポケモンマスター?」

こもり校長「そうそう。ポケットモンスターはこっち側だから」

COCO教頭「そうだね(笑) モンスターにはなれないね、ごめんごめん」

こもり校長「カコピコ共和国の住人はポケモンは何が好きなの?」

カコピコ共和国の住人「ポケモンは好きだけど、ゲーム苦手な私の救世主『Pokémon Sleep』にハマってます」

こもり校長「俺は『Sleep』は触れていないからは何も分からないんだよ」

カコピコ共和国の住人「あ~」

こもり校長「『Sleep』って何?」

カコピコ共和国の住人「睡眠をして、ポケモンの寝顔を集めるゲームです」

こもり校長「それってどうやって楽しむの?」

カコピコ共和国の住人「寝る時にそれを起動させて寝て、起きた時にポケモンを仲間にしたりとか、寝顔を図鑑にして楽しみます」

COCO教頭「要するにアプリなのね?」

いとかん先生「去年リリースされたスマホのアプリなんですけど、本当に簡単に言うと、睡眠の質を測ってくれる機能がありつつ、その睡眠の質によってポケモンを集めてたりとか、さっき言ったようにポケモンの寝顔を見られたりとか、そういうのがいろいろできるっていう」

COCO教頭「じゃ、ゲームをする感じじゃないんだね」

カコピコ共和国の住人「そうですね」

こもり校長「そう。これはちょっと収集に近い感じだよね」

カコピコ共和国の住人「そうですね。ゲーム苦手なので」

こもり校長「ゲームが苦手なのは何でなの? というか、何が苦手?」

カコピコ共和国の住人「私は3つ目のジムで死んじゃうぐらいゲーム苦手で(笑)」

いとかん先生「かなり序盤ですね」

こもり校長「そうか。それで詰んじゃうぐらいだったら、確かにそこから先はしんどいね」

カコピコ共和国の住人「だからだんだんゲームもしなくなってきて。そこに『Pokémon Sleep』がリリースされたんで」

こもり校長「なるほどね。じゃ、今はポケモンに触れられてハッピーみたいな感じか?」

カコピコ共和国の住人「そうです。ポケモンあんまり知らない友達とかにもすすめてます」

こもり校長「あれは知らなくても寝てるだけでできるゲームだからね」

COCO教頭「でも、どうやったら、そのポケモンをゲットというか良くしていけるの?」

カコピコ共和国の住人「カビゴンがいて」

COCO教頭「カビゴン?」

こもり校長「(笑)」

いとかん先生「簡単に言いますよ。ちゃんこ先生みたいなポケモンです。でっかくてよく寝る」

カコピコ共和国の住人「(笑)」

COCO教頭「OKOK」

カコピコ共和国の住人「で、そのカビゴンにご飯とかを与えると大きくなるので、大きくなると、レア度の高い寝顔が出てくるようになるんで」

こもり校長「あ、そう言うゲームなんだ」

いとかん先生「カビゴンに果物を献上して、ポケモンの寝顔をいただけるっていう」

COCO教頭「そういうことね、レアな寝顔とかがそれで見られるようになるってことなんだ」

カコピコ共和国の住人「そうですね」

COCO教頭「なんか面白そう」

いとかん先生「で、果物を献上するためにはよく寝なきゃいけなかったりとか」

COCO教頭「あ、だからいい睡眠を取った方がいいんだ」

カコピコ共和国の住人「そうです」

こもり校長「なるほどね。好きなポケモンとかはもう手に入った? 手に入るという方が正しいのか分かんないけど」

カコピコ共和国の住人「そうですね。一番テンションがったのは色違いのイーブイが出てきて、テンションめっちゃ上がりました」

こもり校長「おぉ、色違いイーブイっていうのはクリーム色みたいな。普通は茶色じゃん」

COCO教頭「絶対可愛いやん」

こもり校長「めっちゃイーブイの進化系がいっぱいあって、また可愛いのよ」

カコピコ共和国の住人「ニーフィアが一番好きで」

こもり校長「ニーフィアの色違いいいよね」

いとかん先生「でも、本当に寝るだけでできるゲームですから、ある意味そのゲームそんなに触れてきてない人にも結構オススメできるゲームだよね」

カコピコ共和国の住人「そうです」

こもり校長「でも『ポケモンGO』ですらやってないから、たぶんやらないと思う」

カコピコ共和国の住人「(笑)」

COCO教頭「でも、やっぱりシンプルに自分の睡眠の質とかも知りたいっていうのがある。それも、だってよかったらくだもの献上に繋がるんだもんね」

カコピコ共和国の住人「そうです。寝言も録音されたりするので」

こもり校長「やば! それはしんどいな」

COCO教頭「恥ず~。でもちょっと気になる」

いとかん先生「いったん今晩やってみたらどうですか?」

COCO教頭「確かにちょっとダウンロードするわ」

こもり校長「絶対今晩だけ(笑)」

COCO教頭「今晩とりあえずやってみるわ。ずっと携帯充電しといた方がいい?」

カコピコ共和国の住人「そうですね。充電しといた方がいいかも」

こもり校長「寝る時だから充電しとけばいいじゃん(笑) しないんだ?」

COCO教頭「しない。チャージャーがだいぶ遠くにあって。でもOK。分かった。これはいけそうな気がする。教えてくれて、ありがとう」

カコピコ共和国の住人「ゲーム苦手は私に向いてるので、教頭もできると思います」

COCO教頭「ありがとね」

こもり校長「じゃ、教頭『Pokémon Sleep』始めます」

COCO教頭「ダウンロードします」

こもり校長「教えてくれてありがとね」

カコピコ共和国の住人「ありがとうございました」

COCO教頭「おやすみ~」

カコピコ共和国の住人「おやすみなさい~」

いとかん先生「でも、本当にこれで睡眠の質が良くなったとかって方もいっぱいいらっしゃるんで」

COCO教頭「いいよね」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『みがわりはタイミングを!!』

こもり校長「ポケモンで“みがわり”って技があって、1回だけ相手の攻撃を防げる技があるの。でも、このみがわりってポケモンバトルの中ではタイミングを間違えると全く意味を成さなかったりするわけ。でも、それっていろいろなコミュニケーションの中でも取れることだなと。相手から攻撃されたりとかって、いっぱいあるじゃない。でも、その時にみがわりを使うとか逃げるとかは悪いことではないと思うし、戦略の1つだと思う。でもタイミングを間違えてしまうと、ダメージをくらってしまったりとか、有利に立てなかったりとか、絶対に自分守るべきものは自分のタイミングをしっかり見計らって、使うべきところで使いましょう、という話です」


♪ めざせポケモンマスター / 松本梨香


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!
時間が本当に足りない」

COCO教頭「ちょっと、いとかんと喋ってもらっていいですか? 今、入手します。これ?」

こもり校長「そう。『Pokémon Sleep』それ。ちょっとジャンルを絞っても良かったね」

いとかん先生「確かに」

こもり校長「ゲームはゲーム。アニメはアニメ。カードはカード」

いとかん先生「ポケモンをアニメNightとかゲームNightとかもできる?(笑)」

こもり校長「全然できるでしょ。ちょっと広すぎて、全部を届け切れなかった感じがある。説明もいっぱいあったから。でも、たぶんゲームだけに絞って、“君がやっていたゲームの世代と何が好きかを教えて?”ってやったら2時間通してゲームのことだけ話せるから、タイプのことも話せるし、ストーリーのことも話せるし、キャラクターのことも話せるし、セレナの話とかも絞ってできた話なの」

いとかん先生「ただ、セレナに限ってはアニメのキャラクターなので」

COCO教頭「そうだよね。だからゲームには出てこないんだ」

こもり校長「いないのよ。いないよね?」

いとかん先生「基本的には出てこないですね」

こもり校長「そうだよね」

COCO教頭「そういうのも知らなかったもんあ」

こもり校長「となると、結構面白い話はまだまだいっぱいあるんだよね」

いとかん先生「でも、ポケモンの話題って、これからもたぶん異欠かさないので、ことあるごとに」

COCO教頭「さっき言ってた『Z・A』だっけ?」

こもり校長「そう。でも、これは2024年の秋?」

いとかん先生「25年だったかな? まだ明確にはなってない…」

こもり校長「すごくない?(笑) この時期に新作出すぞって言って、発売は来年なんだよ」

COCO教頭「(笑) そんな前倒しで発表されるの?」

こもり校長「そう。ポケモンってそれぐらいのスケールなの」

COCO教頭「みんなそれを待ち望んでるんだ」

こもり校長「で、待つのよ(笑) だから、2025年の秋口に『ポケモンNight』あります!」

COCO教頭「楽しみに待っとかないとね(笑)」

こもり校長「みんな情報かき集めといてください(笑)
さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日~~~~~~!!!!」


こもり校長の放送後記

1日では話せない。
ポケモンの深さ


COCO教頭の放送後記

ポケモンスリープめっちゃ楽しみだ!!

��篆≧�������篋����障����

Music 2024.3.20 PLAYLIST

    22:05
  • 22:13
  • 22:28
  • 22:42
  • 22:51
  • 22:58
  • 23:01
  • 23:20
  • 23:50

「ピカチュウは知ってる」SOL COCO教頭(CRAZY COCO)の意外なポケモン知識

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。3月20日(水・祝)は、『ポケモンNight!!!!』と題して放送。ポケモンが好きなパーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)と、ポケモンに詳しくないCOCO教頭(CRAZY COCO)との、企画解説の際のトークを紹介します。

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Art FAXイラスト

SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!

Students 今日の生徒

宮城県 17歳 のへさん
広島県 17歳 推しポケ探し中!
長崎県 15歳 はばたくメロン
滋賀県 17歳 カコピコ共和国の住人

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生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

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