
古舘先生「いや~早いですよ」
藤川先生「2年半?」
古舘先生「俺らがアルバムを出したの2年半前だし…バンドを始めたのが15、6歳ですよ」
小林先生「俺とフルが14歳からだからね、野球部のストレッチ中に話してて」
古舘先生「9年ですよ! 残りのライブも後2回。どうですか藤川雄太くん」
藤川先生「ヤバイね~! 早いね~! 早いのね~!」
古舘先生「何かあるでしょ」
藤川先生「残り2回に全てをね…!」
古舘先生「突然真面目だし、清也が一言も喋ってない(笑)」
藤川先生「居るんだけどね(笑)」
小林先生「大阪でのライブも楽しかったよね」
古舘先生「てか、俺、あのライブで靴を失くしたんだけど! 打ち上げで! ブチ上げてたからさ…」
小林先生「自動販売機のところに置いてたんだよね(笑)」
古舘先生「しかも俺が置いたんじゃないんだよ! 後輩のサトケンに持たせてたのに…」

とーやま校長「サトケンって誰だよ。説明足りてないんだよ」
古舘先生「それで今日、呼ばれたわけじゃないですか。クソジジイに」
あしざわ教頭「両方35歳だよ」
とーやま校長「どっちだよ。清也ダウンを脱げよ」
古舘先生「清也、厚着じゃない!? 室内なのにダウンにニットだよ…!(笑) それでまあ呼ばれたわけなんだけど、何を話すかわかってないんだよね」
とーやま校長「たしかに」

古舘先生「だから今日はまず俺が黒板に書きますよ、名言を!!」
黒板に書かれたのは…
古舘先生「まさに俺ら4人の事ですよ」

『 青春の留年者 』
藤川先生「合ってます!!」
小林先生「俺は退学なんだけど(笑)」
古舘先生「俺ら高校の時、留年しまくるから学校からサラバーズって呼ばれてたもんね」
小林先生「小林、早く学校から出ろって言われたからね」
藤川先生「その仕打ちを受けてたね」
とーやま校長「うん」
古舘先生「おっと誰だ?」
???「ああ?」
とーやま校長「誰だ! 上から来るヤツ!!!」
古舘先生「だって学校で留年した事あります? バンドを4人でやってるんですけど、4人中4人が経験してるっていう!」
あしざわ教頭「(笑)!!」
とーやま校長「ヤバイね! アナタ達!」
古舘先生「私立のけっこうイイトコなのにさ」
小林先生「こうなったら留年を肯定するしかないよね」
古舘先生「そうそう、留年を肯定するバンドとして来たんですよ」
とーやま校長「今日はそんな感じなわけね!」
古舘先生「そう! それでなんで名言って言ったかというと、“人は勉強ができなくたって、ギターを持ちさえすれば輝けるんだ”と!!」
校長・教頭「おお!!」
古舘先生「俺はそれを言いに来た!!」
とーやま校長「まだ10時4分なんだよな~(笑) なんでもう終わりになってるの?」
古舘先生「焦りが…(笑)」

とーやま校長「清也は大丈夫なの? 熱があるとかじゃないんだよね?」
藤井先生「いるよ~!」
あしざわ教頭「どんな発言なんだよ!」
とーやま校長「元気なの!?」
藤井先生「いるいる」
あしざわ教頭「答えになってないんだよ!!」
The SALOVERSは、6日後、3月25日。
この日のLIVEをもって無期限で活動を休止。結成して約7年。
SCHOOL OF LOCK!とは、閃光ライオット2009からの付き合い!
古舘先生「この4人になったのが16歳の時。元々、雄太がマネージャー兼キーボードで」
藤川先生「ドラムに昇格したのが高1だから」
古舘先生「やっぱり7年!」
とーやま校長「どう、あっという間?」
古舘先生「昔を思い出すとずいぶん前の事だなって思うけど、今となってみれば全てが早いですよね」
とーやま校長「閃光ライオット2009に出たのがもう5、6年前だからね」
古舘先生「それはさすがに早いわ~」
とーやま校長「閃光ライオット5周年感謝祭もあったよね。くるり先生と一緒にやって…」
古舘先生「ありましたね! 僕は元々くるり先生が大好き過ぎて、あの話が来た時は最初断りたくなっちゃって! 焦りと拒絶が出て」
とーやま校長「昔からコピーをやってたんだもんね」
古舘先生「それもSCHOOL OF LOCK!を通してできたことで。あの時はもうとーやま校長もいましたよね」
とーやま校長「いたいた、でもあのライブを観る事ができなくて」
???「は?」
とーやま校長「誰だ今言ったの!?」
小林先生「清也! 清也!」
とーやま校長「おい! 清也! 何か言いたい事があるなら言ってみろよ!」
藤井先生「は?」
6人「(笑)!!」
他にもスマホLOCKS!での[サラバLOCKS!]を配信!
去年は閃光ライオット2014の公式応援もソングも作ってくれて、とーやま校長とバンド“The初体験&とーやまんコードギアス”を組んで、オープニングアクトも務めてくれました!
あしざわ教頭「あのバンドのせいで校長の喉がどこかへ行ったんですよね」
古舘先生「行方不明にね!」
とーやま校長「あの修行はお金が掛かった! 全部実費だからね!」
古舘先生「あれは完全に俺らが設定したキーが高過ぎた(笑)」
とーやま校長「俺もOKって言っちゃってたからね」
藤川先生「歌えるって自信満々にね」
古舘先生「実際に歌えてたからね! ただ俺らで前日にグッズを作ろうってなって、深夜に校長に手伝わせるっていうね!!(笑)」
6人「(笑)!!」
古舘先生「俺、ボーカルだからわかるけど、喉によくないの睡眠不足だからね!」
とーやま校長「割とヘルツ先生(我が校の職員)が心配してて。それでもやったからね!」
古舘先生「俺らの事務所に呼び出して」
藤川先生「“帰れ”って言ったのに」
とーやま校長「言ってねーだろ! 俺、帰りたいアピールめっちゃしてたのにさ!」
本日は、この6人でとことん語りつくします!!

6人「叫べーーーーー!!!」
♪ 仏教ソング / The SALOVERS
とーやま校長「俺、“人生の100曲”って作っているんだけどさ、めっちゃ聴いてたり、影響を受けたりした曲に入ってるからね!」
古舘先生「そうなんですか」
とーやま校長「あれ? 温度差が激しいな」
古舘先生「いや! そこは褒められると恥ずかしいじゃないですか。“いや~ありがとうございます!”って仲でもないし…」
とーやま校長「難しい子達だな~!」
あしざわ教頭「素直なんだか、そうじゃないんだかわからないですね(笑)」
今夜はドアタマからThe SALOVERS先生の4人が登場!!
古舘佑太郎くん(Vo/Gt)
小林亮平くん(Ba/Cho)
藤川雄太くん(Dr/Cho)
藤井清也くん(Gt/Cho)
とーやま校長「俺が、どうしても、活動休止をする前に4人と話がしたくて呼び出しちゃったんだけど…」
本日の授業は……
「いざ!サラバ逆電!!」
生徒のみんながThe SALOVERSに伝えたい想いをそのままストレートにぶつけてほしい…!
ありがとうでも、質問でも、文句でも、何でもいい!!
アルバム『青春の象徴 恋のすべて』の感想やみんながThe SALOVERSと過ごした青春の話でもOK!!!

とーやま校長「The SALOVERSに登場してもらってるけども…。呼び出したのは、今週月曜日に2ndアルバム『青春の象徴 恋のすべて』が発売になったじゃん! その話を聞きたい!!」
古舘先生「いいですね! 僕もしたいですよ!」
発売は16日(月)でしたが、フラゲ日は13日(金)!
ということで、既に聴き込んでる生徒も多い!
とーやま校長「これめっちゃいいね!」
The SALOVERS先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「30分くらいのあっという間に終わって行くけど、The SALOVERSの良い所しかない!」
古舘先生「さっき褒められると恥ずかしいって言ったじゃないですか。ただ、新しいアルバムに関してはめっちゃ嬉しい…! 全部受け止めちゃいますから」
とーやま校長「手ごたえはあった?」
古舘先生「最初、僕らアルバムを作る予定は無かったんですよ。そのまま休止するつもりだったんだけど、いざ作ろうってなって、2年半作れなかったのに、1ヶ月半で出来上がったから、実感が無いっていうか“うわ、できちゃったんだ”って思って。実感が無かったですね」
とーやま校長「何回も聴いたんだけど、この4人、曲に出てくる人は、笑ってるし、悔しがってるし、何かを取り逃しているんだけど、やりたい事をできなかったりするんだけど、それはまさしくSCHOOL OF LOCK!だなって思う!」
古舘先生「やっぱりSCHOOL OF LOCK!に影響を受けている部分はありますよ。『喉が嗄れるまで』って曲を配信したじゃないですか。閃光ライオットの公式テーマソングにもなったけど、作っている時は行き詰っていて。バンドとしても行き詰ってて。10代の子達に届ける、オファーが来て作るってやった事もあまりないし。閃光ライオットに寄せて書いた歌詞なんだけど、閃光ライオットから離れて、日常に戻ってからふと歌詞を見ると“めっちゃ良い歌詞を書いたな”って思ったんですよ」
それまでまったく良い歌詞が書けたとは思っていなかったそう。
古舘先生「それまでは不安の方が大きくて、“俺が書いた曲が閃光ライオットを代表していいのかな”ってほうが大きかった。でも終わった後は閃光ライオットのおかげでこういう歌詞が書けてよかった」
とーやま校長「へぇ…!」
古舘先生「なんかThe SALOVERSっぽいなって思ったんですよね」
♪ 喉が嗄れるまで (Album ver.) / The SALOVERS

とーやま校長「これ、アルバムのために録り直しているじゃん。俺達が夏聴いたのと違ってるんだけど、気持ちも100だったけど、違う100がここにはあって、より、かけっ…! かけっ!」
古舘先生「なんですか?(笑)」
あしざわ教頭「気持ちが強過ぎて…(笑)」
古舘先生「“かけ”ってなんですか!?」
とーやま校長「“駆け抜ける”って言いたかったんだけど、それは色々あるだろう! なあ清也!」
藤井先生「う~ん、そうだ」
小林先生「安定してるな!」

■ The SALOVERS
The SALOVERSは、自分にとって数少ない、暴れ出したくなる音を鳴らしてるバンドです。深夜とかに部屋で聴いて暴れてます。そういう身体を動かさずにはいられなくなるような音楽をありがとうございます!!先日のライブもとにかく熱くて、むちゃくちゃ楽しかったです。インタビューなどでサラバーズの皆が言ってたことでもあるけれど、このアルバムを作って、届けてくれて、ありがとうございます。このアルバムを聴けてる喜びをありがとうございます。
モリッツ
男/18/石川県
2015/03/19 16:31
男/18/石川県
2015/03/19 16:31
古舘先生「いや~“部屋で夜中聴いて暴れまわる”っていうのがグッと来たんですけど、俺もかつて他のアーティストの曲でやってましたからね! それこそくるり先生や銀杏BOYZ先生を聴いた時は“うわーーっ!”ってなっちゃって、部屋でギターを持って暴れてましたもん! 気付いたらそういうのってやらなくなってるけど、俺らの曲でやってくれてるわけですよね! 嬉しいな~!!」
■ 青春の象徴 恋のすべて
アルバムフラゲしたけどなんか聴けなくて、でも昨日聴きました。最高に青くて最高にかっこいい!つまり最高でした!笑ってるのに涙が浮かびました。タイトルそのまんまでした。良いバンド。最高のロックバンド。共感というより共鳴で、声を出せなくても叫んでくれて、音楽の中で暴れさせてくれた。頭振って叫んでブチ上がったり、でもずっとあの、どーしようもない感情が鳴ってる。この切なさは何だろう。それも含めて青春で、ただただ最高。The SALOVERSが大好きです。バカヤロー!笑
コスモボート
女/16/新潟県
2015/03/19 18:19
女/16/新潟県
2015/03/19 18:19
The SALOVERS先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「月曜に発売して、こういうみんなの感想を聞く機会ってあった?」
小林先生「Twitterぐらいですね。めちゃくちゃ嬉しいですね。生の声が聴けるっていうのはやってきた甲斐がありますね」
古舘先生「だって、10月くらい、アルバムが出せないって諦めてた時は、俺とケバはボロボロの飲み屋で“フルがそう言うんだったら、もう出せねえや”ってケバも言ってて」
小林先生「腐ってましたね。0を1にする人が“何もできない”って言ってたから、俺にはもう無理だって思ってました」
古舘先生「それがここまで完成して生の声が聴けるんだから!」
小林先生「最高だね…!」

ここからは今夜の授業テーマ!
「いざ!サラバ逆電!!」
生徒がThe SALOVERSに対して伝えたい想いを、直接、本人達にぶつけていってもらうぞ!
悠遠 兵庫県 18歳 女 高校3年生
無事、受験が終わり4月からは大学生だというRN 悠遠!!
とーやま校長「今日は全部伝えよう! だって好きなんでしょ、The SALOVERSが!」
悠遠「はい! 大好きです!」
高校1年生の時、SCHOOL OF LOCK!でThe SALOVERSを知ってからずっと好きだという!
古舘先生「高校生活でずっと聴いてくれてたんですね」
悠遠「The SALOVERSはどこまでもバカみたいに青くて、輝いていて、切なくて、めっちゃくちゃカッコ良過ぎです!」
The SALOVERS先生「おお……!」
古舘先生「めちゃくちゃ直球が来ましたね!」
悠遠「私にとって、The SALOVERSは大好きなバンドで。今回のアルバムを聴いて、“あなたにとって青春の1枚は何ですか?”って聞かれたら、“このアルバムです”って答えます」
古舘先生「まさか…こんな…! 俺はてっきり、“無期限休止しやがってバカヤロー”って来ると思ってたんですけど。アルバムを褒めてもらって、普通に照れが来てます…!」
藤川先生「そうね…!」
古舘先生「センチメンタルの引き出しが一つも無い(笑)」
とーやま校長「でも“こんなにカッコいいアルバムを出して休止するなんてバカヤロー”って気持ちもあるんだよね?」
悠遠「あります」
古舘先生「だから、今言ってくれたみたいに青春の1枚をずっと聴き続けますって言ってくれると、去年“アルバムができない”って腐って挫折していないで、ちゃんと作れたのがよかった。間違ってなかったって実感します」
とーやま校長「悠遠、俺も同じ気持ちだ。素晴らしいアルバムに出会えてよかったよね」
悠遠「はい! 幸せです!」
とーやま校長「じゃあ4月からも大学生活も楽しんで」
古舘先生「そうですね! 大学生になったらまた違うと思うんですよ。The SALOVERSを聴かなくなるだろうし。でもふとした瞬間に高校生活を思い出したくなった時に聴いてくれたら僕は嬉しいですね」
藤川先生「あとは留年した時にね」
とーやま校長「留年はしないから!!」
悠遠「はい! ありがとうございます!」

♪ シンセサイザー / The SALOVERS
とーやま校長「このアルバム2曲目『シンセサイザー』。誰が作ったの?」
古舘先生「これは清也が作りました! 初です!」
藤井先生「そうです」
とーやま校長「初めてなんだ! 俺、この曲めっちゃ好きなんだけど!」
藤井先生「ありがとうございます……!!」
古舘先生「照れてる(笑)」
とーやま校長「アルバムの2曲目に来るってけっこう重要だよね。どういう気持ちで作ったの?」
藤井先生「寄付しようと思って…」
とーやま校長「え!?」
小林先生「“The SALOVERSに寄付しようと思って”です!」
あしざわ教頭「通訳が必要なの!?(笑)」
とーやま校長「還元したいっていうありがとうの気持ちって事!?」
藤井先生「そういう事です」

The SALOVERSは3月16日2ndアルバム『青春の象徴 恋のすべて』を発売日に大阪でライブをしてきました!
とーやま校長「どうだった?」
古舘先生「本当に1曲目が始まるまで緊張していて、気付いたらアンコールが始まってて…! 冗談抜きで、途中で何曲か飛ばしちゃったのかなって思ったの!」
とーやま校長「そういう感覚だったんだ」
古舘先生「だから何回もセットリストを確認して、早過ぎて…」
小林先生「本編終わって裏に戻った時にフルから言われたのは“俺、曲飛ばしてないよね? 大丈夫?”だったんですよ」
藤川先生「あっという間だったよね」
古舘先生「正直、ワンマンをやるっていうのが久しぶりで、お客さんの前で俺らだけでやるっていうのが久しぶり過ぎて忘れてたっていうのも大きいと思いますね。みんなも盛り上がってくれたのもあって…!」
小林先生「あっという間にパーンッと終わりましたね」
LIVEは残りあと2回!
3月23日(月)の東京キネマ倶楽部
3月25日(水)の渋谷CLUB QUATTRO
とーやま校長「雄太はこのライブに向けて、今は何を思ってる?」
藤川先生「本当に、盛り上がるだけじゃないですか。校長は来るんですか?」
とーやま校長「俺は…最終日の渋谷CLUB QUATTROが他の仕事もあって、合間にちょっと寄れるだけなんだよね」
古舘先生「でも合間だけでも空気感はわかりますから!」
とーやま校長「うん! 絶対に行く!!」
古舘先生「じゃあここで、雄太がキネマ倶楽部をカッコ良く言います!」
藤川先生「キネェマ●□▲★※」
とーやま校長「キネマしか聞き取れないんだよな~! 倶楽部が全然無いんだもん!」
古舘先生「どこかでリベンジしないと…“あしざわ教頭”!」
藤川先生「アシザワキョウス~ン」
あしざわ教頭「教室になってるじゃん(笑)」

続いて逆電をしたのはこの生徒!!
マテ茶 奈良県 18歳 女 高校3年生
とーやま校長「書き込みありがとう! マテ茶もThe SALOVERSが大好きなんだよね! 言いたい事全部言っちゃおう!」
マテ茶「The SALOVERSのおかげで、夢を諦めず貫き通す事ができました!」
古舘先生「そうなんだ…!」
第1志望の大学に入るのが夢だったというRN マテ茶!
マテ茶「先生からも“厳しいんじゃないか”って言われていたんですけど、The SALOVERSの曲に何度も助けられて、しんどい時はサラバLOCKS!を聴いていっぱい笑って、励まされて、第1志望の大学に行く事ができました!」
The SALOVERS先生「おめでとうございます…!」
古舘先生「でも、これはやっぱりマテ茶の努力の結果ですよ。俺らはただサラバLOCKS!をやっていただけだし、これはマテ茶の頑張りじゃないですか。でも辛い時にサラバLOCKS!で笑ってくれてたって事は雄太のやつも笑ってくれたんじゃないですか?」
マテ茶「はい!」
藤川先生「マテ茶ってよくスマホ掲示板に書き込みをくれたよね! 読んでたし」
マテ茶「はい!」
雄太くんの「日本語の発音」が好きだったそう!
古舘先生「じゃあせっかくだから雄太、マテ茶からリクエストを貰おう! だって第1志望の大学に合格したんだから!! マテ茶、好きな日本語でもなんでもいいよ!」
マテ茶「夏目漱石!」
藤川先生「ナツメスォースィン!」
マテ茶「(笑)!!! 最高でした!」
藤川先生「マテ茶が笑ってくれたらいいから! 他の人は関係ないから! マテ茶が笑ってくれるのがゴール!!」
古舘先生「これ、いいな~!!」
とーやま校長「ゴメン、俺ら勘違いしてたわ!」
古舘先生「マテ茶、もう一つ貰っていい?」
マテ茶「森鴎外!」
藤川先生「モンギィン」
……
古舘先生「あれ?」
マテ茶「さっきのほうがよかったですね」
藤川先生「俺だって10回打席に立って、10回打てるわけじゃないんだからさ~」
とーやま校長「言いわけですか!?」
藤川先生「そうです」
16日(月)に大阪で行われたライブに行ったというRN マテ茶!!
マテ茶「The SALOVERSのライブに行くために受験を早く終わらせるっていうのが目標で。だから観に行けて本当に幸せで…! あの空間に入れた事が本当に幸せでした!」
とーやま校長「最後に改めて、マテ茶からThe SALOVERSの4人に言っておく?」
マテ茶「はい! The SALOVERSのおかげで、ホントに辛かった受験の時期を乗り越えられて、音楽に助けられて、今までのライブも新しく出たアルバムも、“どんな困難があっても進んで行こう”ってメッセージを貰った気がしたので、春からの大学は不安なんですけど、頑張りたいと思います! ありがとうございました!」
The SALOVERS先生「ありがとう…!」
♪ ニーチェに聞く / The SALOVERS

とーやま校長「『ニーチェに聞く』ね。雄太のソロが長いんだよな…」

とーやま校長「それで、今、The SALOVERSの4人、生放送教室にいないんだよね」
あしざわ教頭「はい」
とーやま校長「俺らも移動しようか」
突然、姿を消したThe SALOVERS!!
とーやま校長、あしざわ教頭が向かった先は…!

音楽室!!
目の前にはThe SALOVERSの4人が楽器を持って待っていました!!
とーやま校長「The SALOVERSが1曲演奏してくれます!」
そしてとーやま校長が黒板を書きました。

『 サラバ、友よ 』

とーやま校長「“さよなら友達”という意味と“The SALOVERSはずっと俺の、生徒の友達”という意味を込めて書きました。本当に…どうもありがとう! あの…楽しかったっす。あとは生徒のみんなによろしく!」

古舘先生「じゃあ全国のみんな、ホントにありがとう!!」
♪ 喉が嗄れるまで(Live@SCHOOL OF LOCK! 20150319) / The SALOVERS


とーやま校長「最高じゃねえか!!」
あしざわ教頭「いいな…」
とーやま校長「アルバム150万枚くらい売れてくれ!! 売れるだろ! こんだけカッコいいんだから!!」
古舘先生「ありがとう!」
とーやま校長「まだあと6日はThe SALOVERSでいるし、死ぬわけじゃないから。6日間もずっと応援するし、これからも会いたくなったら曲を聴くし、生徒とThe SALOVERSの話をするよ! 頑張ってくれ!」
古舘先生「僕らも感謝しかないです。僕らも校長、教頭、生徒のみんなに助けられたから、辛い時にThe SALOVERSを支えてくれたから、ホントに最後は楽しみたいです!」

The SALOVERSのみんな、本日はありがとうございました!!
3月23日(月)の東京キネマ倶楽部
3月25日(水)の渋谷CLUB QUATTRO
観に行く生徒は会場で、行けない生徒は気持ちを飛ばして、騒ごう!!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【FAXイラスト】

RN のろすけ

RN のろすけ
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【逆電リスナー】
悠遠 兵庫県 18歳 女
マテ茶 奈良県 18歳 女
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【オンエアリスト】
22:08 仏教ソング / The SALOVERS
22:26 ソツギョウ / 加藤ミリヤ
22:29 3月9日 / レミオロメン
22:39 喉が嗄れるまで (Album ver.) / The SALOVERS
22:48 シンセサイザー / The SALOVERS
22:52 千客万来 / The SALOVERS
23:21 インナーワールド / サカナクション
23:41 ニーチェに聞く / The SALOVERS
23:47 喉が嗄れるまで(Live@SCHOOL OF LOCK! 20150319) / The SALOVERS
23:51 Disaster of Youth / The SALOVERS
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The SALOVERS、
お前等の事、大好きです!!
これからもよろしく!!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
バカで素直でロック。
The SALOVERSはThe SALOVERSでした。
本当にありがとうございました。
あしざわ教頭
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