『学校は行かなくてもいい』の著者、小幡和輝先生が来校!
「不登校の君の未来」!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 台風 』

大型の台風が現在日本に上陸中!

とーやま校長「しかもこれが大きい台風なので、みんなもニュースだったりとかTwitterだったりとかそういったもので情報は入ってるはずだけども…。
みんな、本当に気を付けてね!」

あしざわ教頭「そうだね。
むやみに外に出歩かないようにして欲しい」


わー
台風すごい
家でた瞬間に傘飛ばされた
にちりん
男性/16歳/福岡県
2019-08-15 11:51



とーやま校長「これは今日の午前中の話だけど」

あしざわ教頭「危ないね」



台風
雨風がすごい!
なんか飛んでくるんじゃないかって言うくらい風が強い
ふらわぁ@無理ゲーはパス
女性/13歳/香川県
2019-08-15 13:57



とーやま校長「四国とかも今たぶん大変でしょ?」

あしざわ教頭「そうだね。
東京とかも、今日雨降ってましたしね」

明日午後6時までの予報によると…。
東海・近畿・関東・甲信越・四国・北海道・中国地方など、
ほぼ全国的に雨が予想されています。

あしざわ教頭「みんなむやみに外に出たりしないように、気を付けて欲しいと思います」

とーやま校長「台風の時もだけど、そうじゃない時も、特に夏!
海と川で遊ぶ時に…暑いし、楽しい気持ちはわかるんだけど、毎年のように悲しいニュースが流れてしまう。
亡くなられた子が10代とかって観ると、"SCHOOL OF LOCK!の生徒は大丈夫かな"、とか、"もしかしたらその子もSCHOOL OF LOCK!を聴いてたかもしれないな"とかって思ったりするわけ」

あしざわ教頭「そうだね…」

とーやま校長「そうならないように、本当に気を付けるっていうこと!
監視の目も必要だと思うから、3人いたら1人は"ちょっと今俺が落ち着いて見ようかな"とか、そういうこともちゃんと気に留めておいて欲しいなってすごい思っている」

あしざわ教頭「うん。お互いに声をかけあって、助け合っていきましょう!」

とーやま校長「台風も引き続きどうなるかもわからない。
ラジオやテレビ、色んなところでしっかりと情報を随時受けて、万全の対策を取るように!
よろしく!」


とーやま校長「さぁ! そしてこのあと、ONE OK ROCK先生が、来週8月21日に2枚同時にリリースされるDVD・Blu-rayのうち、"ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018"『We are』LIVE音源を初オンエア!
いかせてもらいます!」

あしざわ教頭「いっちゃうよ!」

とーやま校長「この『We are』という楽曲は、NHK主催のイベント『18祭』の企画の元作られた曲。
俺はその時映像も観させてもらったけども、素晴らしかった!!」

あしざわ教頭「熱量がとんでもないよ!
この『18祭』というイベントは、1000人の18歳とアーティストが1度限りのパフォーマンスを行うという企画で、ワンオク先生は3年前にこの『We are』で参加されています」


ONE OK ROCK
僕は今日初オンエアされるONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018のライブに行ってきました!
それもDVDに収録される最終日に。
このツアーは4公演しかなく、倍率がすごく高かったこともあり、本当に幸せな1日でした。
最初のChangeからオーケストラのアレンジで全く違うものになっていて、鳥肌たちまくりでした。
音源とは違う生の良さがたくさんあるので、ぜひ8月21日にWリリースされるDVD&Blu-rayを手にとってほしいです。
ていうか今日は最初から最後まで本当に三昧ですね
メープルシロップ!
男性/16歳/石川県
2019-08-15 13:03



あしざわ教頭「おや?」

とーやま校長「みんな、集まってくる? 三昧しちゃう?」

<シーン…>

あしざわ教頭「生徒来ないな」

とーやま校長「みんな、NHKからやっておいで!」

<生徒が集まってくる音>

とーやま校長「来た来た!」

あしざわ教頭「みんな何でNHKにいるの?」

とーやま校長三昧の続き、ここでやっちゃうから!
いっちゃおう!」

とーやま校長「何かわかんないけど、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校いたします!
…起立!」

とーやま校長「9時間お疲れ様でございました。
ゴールはここで、新たなゴール、ウイニングランを迎えさせてもらいます!」

あしざわ教頭「誰に向けて言ってるんだろうか?
…礼!」

とーやま校長・あしざわ教頭叫べ〜〜〜〜〜!!!


♪ We are@ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018 / ONE OK ROCK


とーやま校長「ONE OK ROCKは偉大だ!」

あしざわ教頭「音だけで聴いてると、地球上のみんなが歌ってるみたいな、そんな音に聴こえますよね」

とーやま校長「巨大すぎて。
ワンオク先生は、ずっととてつもないものと戦ってきたし、これからも戦っていくんだろうし。
今まさに、この8月15日、今日もどこかで戦ってるのかもしれない。
…っていうのが、この5分ちょいぐらいで一聴きしただけで分かるぐらいの、この覚悟と大きさと優しさと強さ!
いただきました! ありがとうございます!」

ONE OK ROCK先生、また生放送教室でお待ちしています!


そして今夜の生放送教室には!
『学校は行かなくてもいい』の著者!
小幡和輝先生!!!!

SCHOOL OF LOCK!


小幡先生「よろしくお願いします!」

とーやま校長「お久しぶりです!
お元気されてました?」

小幡先生「めっちゃ元気です」

とーやま校長去年の秋以来ですよね」

小幡先生「そうですね。10ヶ月ぐらいか。
よろしくお願いします!」

とーやま校長「ありがとうございます!」

あしざわ教頭「"はじめまして"の生徒に、まずは小幡先生のことを紹介したいと思います」

小幡先生は、小学校2年生から中学3年生まで不登校を経験されています。

不登校の時の1日の過ごし方は、ゲームにほとんどを費やして、
トータルのプレイ時間はおよそ3万時間以上。

とーやま校長「やっぱり何回聴いても、わからない数字ですよね」

小幡先生「(笑) 1日8時間を10年くらい」

とーやま校長「すごい数だよな…」

その後、定時制高校に入学し、地域のために活動する
同世代、社会人に影響され高校3年生で起業
高3で社長になります。

とーやま校長「これもすごい話だよな」

そして去年、著書『学校は行かなくてもいい』を出されるなど、
「新学期が辛い」と思っている10代や不登校の生徒とこれまで向き合って来られて、
去年この学校にも来ていただいて授業をしていただきました。

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「前回10月にお越しいただいた時のことは覚えてらっしゃいますか?」

小幡先生「もちろん(笑)
すごいいい時間だったな、と思って。
2人ぐらいの生徒と電話を繋いで話をして、めっちゃよかった。
さっき掲示板を観たんですけど、前回のあの時話をしたRN お好み焼きの製造者さんがコメントをくれていて…。
すごいいいコメントなのでぜひみなさん見て欲しいんですけど…」

そのRN お好み焼きの製造者の書き込みはこちら。


小幡さん、お久しぶりです
校長、教頭、そして小幡さん。お久しぶりです。
昨年小幡さんが来校したときに逆電でお話しさせてもらったお好み焼きの製造者です。

あれから、色々あって学校に行けるようになったり、でも行けなくなったり。そんな日々が続いていますが、前よりも気持ちよく毎日を送っています。
お話しさせてもらって、救われることも多くて、どう表現すればいいのか分かりませんが、勇気を持って学校に行けなくなったことも、勇気を持って学校に行けるようになったことも、小幡さんと出会えたことがほんとに大きいです。

周りに支えてくれた人、大好きなアーティストのライブの力、好きな曲などに支えられて生きてることに不安を感じながらも今生きてることに楽しさを感じているのも事実です。
小幡さん、私を救ってくれてありがとうございます。
お好み焼きの製造者
女性/16歳/北海道
2019-08-15 21:15



小幡先生「めちゃ嬉しいですね」

とーやま校長小幡先生のブログにも書いてくださってましたよね?」

小幡先生「書きました! 『なんていい番組なんだ』ってブログを書きました(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「読ませていただきました。ありがとうございます!」

小幡先生「今年もよろしくお願いします」

あしざわ教頭「ちなみに前回の授業テーマは、『学校に行きたくない生徒へ』というテーマでした。
放送後記には、その日に小幡先生が話してくださったことが載っているので、よかったら読んでみてください」

<⇒前回の授業「学校に行きたくない君へ」


さぁそして今夜の授業テーマは、
「不登校の君の未来」!

とーやま校長「このテーマで、小幡先生と一緒に生徒と授業を行なっていきたいと思っております!」

小幡先生は、『学校には行かなくてもいい』という本を書かれています。

とーやま校長「まず、小幡先生のお考えとしては、この『学校には行かなくてもいい』というタイトルの通りですよね?」

小幡先生「そうですね。"も"がすごい重要ですけど。
"無理に行かなくてもいいよ"、"学校以外にも選択肢はあるよ"ということを伝えていきたいな、と思って、『学校には行かなくていい』じゃなくて、『学校には行かなくていい』にしています」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!はもちろん今年もずっと授業をやらせてもらってて…。
今学期も、"1学期は、学校に行けなかった""行けたけども、もうちょっとで夏休みが終わって学校が始まるのに行きたくないな"、という生徒がいます。
そんな生徒からしたら、その先の将来のことが見えていたり、見えていなかったり…。
それに対して不安な気持ちだったり、モヤモヤすることもあると思う」

今日は、君が将来について考えていることなど、どんなことでもいいので、
正直な気持ちを学校掲示板に書き込んで欲しい。
人に内容を見られたくないという生徒は、
校長教頭へのメールというところから送ってくれても大丈夫!


SCHOOL OF LOCK!



学校に行かないという選択
小幡先生が来校されることを知って去年の10月くらいのことを思い出しました。
去年小幡先生が来校した時、まさに私は学校に行くのをやめるかどうか悩んでいました。
親友が学校をやめるという決断をする中、やめるのは親に申し訳ないという気持ちもあり、なかなかやめる決心がつかずにいました。
ですが結局11月に学校を転校するという選択をして、今は通信制の高校に在籍しています。
この選択が良かったのかどうかは今の私にはまだ分からないのですが、これから大人になって何年かたった時に転校して良かったと思えるように今は勉強を頑張ってます。

今の時点で言えることは少ないのですが、学校にきちんと行くことだけが全てではないということを、学校に行けないで悩んでる人たちに知っていて欲しいなって思います。
ねがいごと☆
女性/16歳/宮崎県
2019-08-15 10:38



とーやま校長「色々思うこともあって、小幡先生のお話とかも聴いて、今このねがいごと☆はこうやって自分でちゃんと進むことができてる。
それもいいことですよね」

小幡先生「そうですね。嬉しいですね」

とーやま校長「今日の2時間の中で、こうやって、ねがいごと☆のような気持ちになって欲しいなってことも思いますし、そうじゃなく、答えがなくても、そのまま学校掲示板メールで送って話を聞かせて欲しいと思うので…。
小幡先生先生! このあと、10時半過ぎから宜しくお願い致します!」

小幡先生「よろしくお願いします」

SCHOOL OF LOCK!



今夜は『学校は行かなくてもいい』の著者、小幡和輝先生を迎えてお届け中!
「不登校の君の未来」というテーマで、小幡先生と一緒に授業を行っていきます。

あしざわ教頭「今日は、不登校の君のこれからについて、今、考えていることを教えてもらいたいと思います」


不登校
私は元不登校で今も学校に行けていません。
ですが小説家になる夢に向かって毎日の様に小説を書いてます。
不登校で入院してた過去もある奴が有名になれたぞと言えるように日々を過ごしています。
私は不登校でも充実していると思います。
モンガラカワハギ
女性/16歳/神奈川県
2019-08-15 20:18


とーやま校長「モンガラカワハギが今できていることって、素晴らしいですよね?」

小幡先生「ええ、素晴らしいですよね。
学校に行かなくなった後、その時間をどう使うかが大事だと思ってるんですけど、もうこうやって好きなことを見つけて、やりたいことを毎日やっているというのは、めちゃめちゃいいですよね」

とーやま校長「しかも、この今の気持ちとかが、小説にも絶対に表れるじゃないですか。
この気持ち、例えば主人公だとしたら、絶対にモンガラカワハギにしか書けない文章があるわけですし。
小幡先生は不登校は足掛け何年ですか?」

小幡先生「不登校は、10年ぐらい…(笑)」

とーやま校長「10年で、まあゲームをずっとしていたりする中で思ったこととか、ありましたか?」

小幡先生「やっぱり、ありますね。今、体験したから言えることっていっぱいありますよね」

とーやま校長「そうですよね。いつかモンガラカワハギの小説が読めることを祈ってる! ありがとう!」


自由と責任
高校に行けないかもしれない。
だけど、別の道もある。
こんなこと不登校になったばかりの2年前の私には笑顔で言えることじゃなかった。
だけど、学校に行けなくなってから自分を見つめ直す機会が増えた。
そうしたら、夢とか希望とか薄っぺらいものなんだろうなって思っていた自分がいなくなって、大きな夢への階段が前に見えてきた。
学校に行かなくなることは、全てがいいことではない。
ただ、私の場合は失うものよりも得るもののほうが比べ物にならないくらい大きかった。
勿論、楽しくて楽なことばかりじゃないから、自分の学びを見つけるにはそれなりの責任がいる。
やりたいこと挑戦したいこと、するのはいいけど初めはどれも大人に迷惑がかかることを今までの私は忘れてた。
自由に責任と覚悟が必要なことを不登校になって身をもって感じた。
でも、それを踏まえたうえで色んな挑戦が出来るようになって、好きな自分に着実に近づいていて今すごく楽しい。
コナすけ
女性/14歳/愛知県
2019-08-15 18:55


あしざわ教頭「最初の頃はコナすけもしんどい時期があったと思うんですけど、そこから色々と、例えば戦う部分だったり、そこで気付くとことがたくさんあったということだと思うんですが」

小幡先生「学校って、ある意味"全部周りが作ってくれている"というか、このカリキュラムやったらいいよ、この宿題やったらいいよ、みたいな。
でも、不登校になると自分で決めていかなきゃいけないことがいっぱい出てきて、それはある意味自由なんだけど、ある意味それはすごく責任が伴うし、自分で決めなきゃいけないことがいっぱい増えると思っていて。
でもこの子は色々試行錯誤しながら自分で決めていって、今、一歩一歩 歩んでるんだなと思いました。めっちゃいいな…」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「その意識が、今まで"夢とか希望とかってなんだよ!"って思ってたけど、そんなのが一切無くなって、『大きな夢への階段』が、本当にコナすけの前に現れたんだと思うんですよ。
もしかしたらそれも元からあったものなのかもしれないけど、それをあえて見ないようにしていたのかもしれないし。
でも、自分の意識ひとつでこういう風になるんだな、って思いましたね」

あしざわ教頭「自分で見つけた階段ですからね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「コナすけ、ありがとう!
…もしもし!

黄色い熊 愛知県 16歳 女性 高校2年生

とーやま校長「黄色い熊は、今、学校に行けてないの?」

黄色い熊「行けてないです」

とーやま校長「一応在籍はしてるの?」

黄色い熊「してます」

RN 黄色い熊は今年の4月から学校に行けなくなったとのこと。でも、実は中学3年生の頃から不登校はあったのだそう。

とーやま校長「中3の時に不登校になったきっかけって、聞いてもいい?」

黄色い熊「これといった理由があるわけではないんですけど、うまく友達と馴染めず、人間関係に疲れてしまって、学校に行けなくなりました

とーやま校長「これが中学の時で、新しい高校では、1年生の時はどうだったの?」

黄色い熊「行けてはいたんですけど、別に楽しくもないし、"いつ行けなくなってもおかしくないな"っていう感じでした」

とーやま校長「学校の先生とは話をしているの?」

黄色い熊「たまに会って話をするぐらいです」

とーやま校長「どんな話をしてるの?」

黄色い熊「提出物の話とか、最低限やらなきゃいけないことの話をしています」

とーやま校長「今の学校に友達はいるの?」

SCHOOL OF LOCK!


黄色い熊「学校にはいないんですけど、地元の友達がいます

とーやま校長「いつからの友達?」

黄色い熊「小学校の時からの友達です」

とーやま校長「その友達とはけっこう会ったりするの?」

黄色い熊「はい、一番、良く会います」

とーやま校長「マジで! 夏休みとかも会った?」

黄色い熊「はい。欅坂のイベントに行ったりマイナビ未確認フェス2019のライブステージに行ったり…

とーやま校長「ちょっと待ってください! 小幡先生、すいません!
僕、自分で説明するのも野暮なんですけど、欅坂の話になるとスイッチが入っちゃうっていう」

小幡先生「(笑)」

とーやま校長「この話はちょっと、どこか別で4時間ぐらいぶっ通しでしよう!」

あしざわ教頭「特番だな(笑)」

とーやま校長「マイナビ未確認フェスティバル2019のライブステージも行ったの?」

黄色い熊「行きました」

とーやま校長「そしたら、名古屋?」

黄色い熊「はい」

あしざわ教頭「あの会場にいたんだ! 会ってたんだね」

残念ながら、25日のファイナルには来れないそう!

とーやま校長「学校に行かなくなって、モヤモヤしたまま毎日過ごしているのか、"これはこれで大丈夫"という感じなのか、今はどんな感じ?」

黄色い熊「少し前まではずっとモヤモヤしていてすごく嫌だったんですけど、夏休みに入ってからは、その友達とかと色々遊びに行ったりして、今の時間がすごく自分の中では楽しいです」

とーやま校長「友達には、今の気持ちとか話したりするの?」

黄色い熊「そこまではしないんですけど、学校に行けてないことは全然話したりします」

とーやま校長「友達はなんて言ってくれてる?」

黄色い熊「別に何ということはないんですけど、見守ってくれる感じです」

とーやま校長「小幡先生、黄色い熊はこうやって楽しいこともあるそうですが」

小幡先生「一番最初に言ってた、不登校になったきっかけのところが、"ああ、そうだよね"ってすごく思ったんです。
不登校になる時に、"いじめられたんですか?"みたいに絶対に聞かれるんですよ」

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とーやま校長「たいがい、一つ目の入り口はそれが多いですよね」

小幡先生「ただ、実は"いじめられて不登校になる"ってそんなに多くないんです。
『不登校=いじめられたから行きたくない』みたいに思う人って多いんだけど、けっこう最初は"なんとなく"とか、"友達となんか合わない"とか、うまく言えない理由が多いというか、僕もそうだったんですよね。
黄色い熊は、ある意味不登校になれたから良かったのかもしれないけど、無理やり(学校に)連れていかれるパターンもあって。
いじめられてるならしょうがないけど、"ちょっと合わない"とかって、甘えてんなよ、みたいな」

とーやま校長「"あんたが頑張らないからいけないのよ、何甘ったれたこと言ってんのよ"」

小幡先生「みたいなことも結構あって。そこをまず、周りの人にはわかって欲しい。これはまず最初に言いたいですね。
気持ちはすごくわかります。僕も"なんとなく行きたくない"から始まったので。
やっぱり、友達がいるのは本当に良いよね。
僕も学校にほとんど友達はいなかったですけど、ゲームを通じて色んな友達が出来て、むしろ学校行ってない時の方が友達多いので。
(RN 黄色い熊の)環境としては、すごく良いと思います」

とーやま校長「親とかは何か言ってくれてるの?」

黄色い熊「そんなに"行け"とも言われないし、"行かないからダメだ"とも言われなくて、今の状況を後ろから見守ってくれている感じです」

小幡先生「ちょっと聞いてもいいですか? 通信制(の高校)だから、学校に行かなくても大丈夫? どういう状況なの?」

黄色い熊「最低限のレポート提出とか、行かなきゃいけないイベントとか、それにも行ってなくて」

小幡先生「そうなんだ。多分、月1回とかかな? あんまり回数はないと思うんだけど、それが嫌なんだ」

黄色い熊「はい」

小幡先生「なるほどね」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「行けていないことに対して、お父さんやお母さんは何か言ったりするの?」

黄色い熊「イベントに行かなきゃいけないのは年に数回しかないので、行くチャンスを逃してしまったら本当に進級できなくなってしまうので、それを行かなかった時はお父さんから手紙をもらって、『行った方がいいよ』ってこととかが書いてありました

とーやま校長「じゃあ、そういうメッセージはくれたんだ」

黄色い熊「はい」

とーやま校長「黄色い熊は、今の学校は卒業したい?」

黄色い熊「うーん…。卒業した方がいいってことはわかってるんですけど、でも、そこまで自分の中では"卒業しなきゃいけない"というのはあまりないです」

とーやま校長「小幡先生。例えば、お仕事だったり色んなことでやりたいことがあるなら、学校を辞めてやった方が早いし、僕は別に学校なんて辞めていいとも思っているんですよ」

小幡先生「僕も同じですね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「でも、黄色い熊は、今そういうものがあるわけじゃないんだよね?」

黄色い熊「はい」

あしざわ教頭「"漠然とある"ってこともないんだ?」

SCHOOL OF LOCK!


黄色い熊現実的に考えるとないです」

小幡先生「"現実的"ってことは、本当はやりたいことがあるの?」

黄色い熊「やってみたいことはあります」

とーやま校長「何?」

黄色い熊ラジオを少しやってみたいです

とーやま校長「ラジオの何をやってみたいの?」

黄色い熊「メインで喋る方もそうですし、裏で…」

とーやま校長「ちょっと、じゃあ俺とライバルになる!

あしざわ教頭「(笑) やめてください!」

とーやま校長「ライバルだわ! 奪われちゃうから!」

あしざわ教頭「そんなことないですよ!」

小幡先生「(笑)」

あしざわ教頭「そういうものに興味があるんだ? なんでそう思ったの?」

黄色い熊「このSCHOOL OF LOCK!を聴いていて、校長先生や教頭先生とか、ゲストの方、掲示板のみんなを見ていて、色んな考えの人がいて、自分にはなかったものを持っている人がいて、それを見たり聞いたりしているのが面白いなと思って、少し"やってみたいな"と思いました」

とーやま校長「小幡先生、こういう"思い"があるというのはいいですよね」

小幡先生「絶対にいいと思う。
とりあえず、例えばYouTubeとかでちょっとしたラジオ番組みたいなものを自分で作ってアップすることも、やろうと思えば出来るし。
そんな"現実的に"とか考えなくても、とりあえずやってみていいと思う」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「黄色い熊は、小幡先生に聞いてみたいこととか、不安に思っていることとか、何かある?」

黄色い熊将来のことが全く想像できないことと、やりたいことが無かったらその先のことも考えられないし、大学に進むにしろ、就職するにしろ、どうやって決めていけばいいのかということを聞きたいです」

RN 黄色い熊の悩みについては、23時台の授業に持ち越し! 小幡先生にガッツリお話を聞いていきます!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!




とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」

とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」

10時55分過ぎからは、SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がおくる、10代限定! 声の甲子園!
ラジオドラマの主人公発掘プロジェクトきみのこえがききたい。

月、火、水、木の4話で完結するラジオドラマの主演をこの学校から選ばれた男女1組が、週替わりで務めます!

今日お送りする話は、「<夏休み編 第4話>」!

今週の主演を務めてくれるのは、
RN パイナップル 愛知県 18歳 男性
RN まゆこ 京都府 19歳 女性
の2人!!

引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!

とーやま校長「不器用でも、下手でも構わない! とにかくオレたちは…!」

とーやま校長・あしざわ教頭きみのこえがききたい!

<⇒特設サイトは【コチラ】!





今夜は『学校は行かなくてもいい』の著者!
小幡和輝生を迎えてお届け中!

小幡和輝先生は、8月18日 日曜日 に全国でイベントを開催されます!


小幡先生「『#不登校は不幸じゃない』というイベントなんですけど、47都道府県全て、合計100箇所で同時開催します」

とーやま校長「発起人は小幡先生ということですけど、これはどういうイベントなんですか?」

小幡先生「各地の主催者が、もともと不登校の経験をした人やその家族を中心になっていて、そこに今悩んでる人が来れる居場所を作ろうということで、日本中でそういう場を一斉に作るということですね」

とーやま校長「みんなで集まって色々と思いを共有する時間があったりするんですか?」

小幡先生「そうですね。内容は各地の主催者にすべて任せてるんですけど、基本的には今悩んでる人と、不登校を経験した人が繋がれる場で。
でも、ただ話すだけじゃなくてゲーム大会とかもあるし、イラスト体験のワークショップや料理教室もあったりと色々ですね」


不登校……
私は中学生から不登校だった時期があります。中学生の時には入院もして、本当に辛かったです。
一度全日制高校には通いましたが、体調を崩し、今は人より一年遅れて通信制高校に通っています。
昨年、地元で開催された#不登校は不幸じゃないに参加しました。自分は一人じゃない、不登校の私も肯定されたと感じました。
一番しんどい時期は乗り越えましたが、今も学校には欠席しながら通っています。
イベントに参加したことをきっかけに、将来はフリースクールで働きたいと考え、社会福祉士を目指しています。

学校には行かなくて「も」いい。学校に行く以外の選択肢も自由に選べることが当たり前の社会になって欲しいです。
うさぎのカイロ
女性/18歳/愛媛県
2019-08-15 16:11


あしざわ教頭「うちの生徒がイベントに参加してましたね!」

小幡先生「嬉しいですね。去年もやったんですよ。
ちょうど一週間くらい前まで1ヶ月ぐらいかけて日本一周してたんですよ。
47都道府県全部回って、全部のところでちょっとした座談会みたいなことをやってきたんですけど、去年参加してくれた人もたくさん来てくれて。
居場所を作れたような、何かできたのかなっていう実感は湧いては来てますね」

とーやま校長「家にいる時間が長いとどうしても人と会う時間も減っちゃうじゃないですか。
そうなると、どんどん内にこもってしまうし、気持ちも下がってしまうんじゃないかと僕は勝手に思っているんです。
こんな状況にいるのは自分一人だけなんじゃないかなとか思いがちですけど、ラジオを通して同じような境遇の子がいるんだって思ってくれたらいいなと思うし、
面と向かって会うってすごい大きな体験なんじゃないかなと勝手に思ってるんです」

SCHOOL OF LOCK!


小幡先生「そうですね。不登校になったあと、人と会う機会はすごく減るので、自分がダメなんじゃないかって思うことがすごい多いんですけど、
全国100カ所でイベントができるくらい不登校を経験した人がたくさんいて、無理に行かなくてもいいんだよって思ってもらえたらいいですね。
多くの人がそう言っているということも含めて、メッセージを伝えられたらいいなと思って頑張っています」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「やっぱり、小幡先生ってバイタリティがすごいですよね!
行ってみたいと思った生徒は良かったら参加してみて欲しい!」

「#不登校は不幸じゃない」。開催日時は、8月18日 日曜日 13時から!


さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、
小幡和樹先生をお迎えして「不登校の君の未来」というテーマで授業を行っています。

10時台に逆電した生徒RN 黄色い熊と、引き続き話をしていきます。


黄色い熊 愛知県 16歳 女性 高校2年生

とーやま校長「待たせたね。学校掲示板に届いてたみんなからの書き込みは読んでみたりした?」

黄色い熊「はい。見ました」

とーやま校長「みんなからの書き込みを見て、黄色い熊はどう思った?」

黄色い熊「何か理由があって学校に行かなくなったっていう子が多いのかなと思ったんですけど、なんとなく行かなくなったっていう人も結構沢山いてびっくりしたし、同じ人がいるんだって思ってちょっと安心しました」


わかる
俺もいじめられてはいなくて、よく分からないけど、学校行きたくなくて、不登校なりました。
あわゆー
男性/20歳/秋田県
2019-08-15 22:58


とーやま校長「誰かと会うのが単純に疲れるとか、会話が疲れるとか。不登校になる理由の一つとして、そういうのもたくさんあるじゃないですか。
僕は今40歳ですけど、親世代からしたらなかなか理解できないことなのかな、とも思うんです。
だからみんなも言いづらいかったり、言ってもわからない、分かってもらえないって思って家族に言えなくなったりするのかなと思うんですけど…」

小幡先生親御さんとかってわかりやすい理由を求めてしまうんですよね。解決しようと思ってるからだと思うんですけど、それって結構辛くて。
僕はもともと周りの子達とちょっと合わなかったりして休みがちになった時期が増えてきて、僕はそれでいじめられたんですね。
なんで学校に来ないんだよ、ずる休みじゃないかと。いじめられて確かに辛かったですけど、ちょっと喜んでいる自分もいたんです。
わかりやすい理由があったら休めるんじゃないかって思った自分が正直いたんですよね。わかりやすい理由を求めれば求めるほど、本人がネガティブになっていくと思うんです。
僕も、どうやったら風邪ひけるかなって考えていた時期があったし、あまりわかりやすい理由を求めない方がいいと思います」

とーやま校長「そんな中で黄色い熊としては、この生活がずっと続くんじゃないかと思うと不安なんだよね」

黄色い熊「はい」

とーやま校長「大学行くにしろ、就職活動するにせよ、どうやって決めていいかわからないと。
小幡先生、このモヤモヤとした将来への不安はどうすればいいでしょうか?」

小幡先生そんなに焦らなくていいなというのは伝えたいです。僕は夜の定時制高校に行ったんですけど、高校4年生までかかってるんですね。
大学にも行ったけど休学していて、人よりも2、3年遅れてはいるんですけど、それだけ自分なりに考えて一歩一歩進んだな、とも思っていて。
みんなと同じ歳で卒業しなきゃとか、そこまで焦らなくていいと思うんです。
焦って決めて全然違う方向に行っても良くないから、まずはじっくり考えて一歩一歩確実に、ゆっくり考えたみたらいいんじゃないかな

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「周りと足並みを揃える必要もないし、世代が上に行けば行くほど枠組みとかに当てはめたがるって言ったらちょっと乱暴な言い方かもしれないですけど、自分の世代はそうだなと思うんですよ。
でも、そうじゃないところで生活していて時間が流れてる人も今はたくさんいるし、そういう人にもっとたくさん出会っててほしいなと思うんです。そんな人に出会ったなら甘えていいなとも思うし……。
さっき、ラジオをやってみたいって言っていたけど、他にも何かやってみたいこととかあったりする?」

黄色い熊「すごく小さいことなんですけど、今を大切にして、楽しく過ごしたいです

とーやま校長「楽しく過ごすっていうのは、気持ちの話かな」

黄色い熊「友達とワイワイ遊ぶっていう感じではなくて、辛いことも苦しいこともたくさんあると思うけど、振り返ったときにすごく自分のためになったなって思えるような、すごく楽しくてイキイキしている、そういう生活をしたいなって思います

とーやま校長「私はここにいるよという証なのかな」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「自分の気持ちを出してみるとかね」

とーやま校長「黄色い熊はさっき、掲示板に同じような気持ちの人がいてちょっと安心したって言ってたじゃん。これは大きくいったら楽しいことに入る?」

黄色い熊「新しい考えが芽生えたなって思います」

とーやま校長「こうやって黄色い熊が思ってることを言ってくれて、それについて気づいている他の生徒がいて、黄色い熊も新しい気持ちに出会えていたりする。これってすごい良いなって思うんです」

小幡先生「そうですね。今、僕のブログで体験談をいっぱい書いてもらっているんですよ。
もともと不登校を経験した人、今悩んでいる人も含めて自分の気持ちを書いてもらって、悩んでる人にメッセージを届けてもらうっていうのをやっていて。
ぜひ、黄色い熊ちゃんも書いてくれたら嬉しいなって思うんですけど…

とーやま校長「黄色い熊、どう?」

黄色い熊「書きたいです!」

とーやま校長「思っていることをそのまま書いていいんですよね?」

小幡先生「もちろん! 実際の声をたくさん集めているので、僕のブログに記事を書いて欲しいです!

とーやま校長「じゃあ、職員とやり取りさせてもらいますね。黄色い熊、やってみよう!」

黄色い熊「はい!」

あしざわ教頭すごい! 繋がった!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「今の気持ちが増幅して欲しいって思うし、そこで新たにやりたいことが見つかるかもしれないね」

小幡先生「実際に書いて周りの人から反応がもらえるとすごく嬉しくなるんですよ。
ラジオもそうですけど、誰かが聴いてくれたらもっとやりたくなるから、校長と教頭にもその記事をいろんな方に届くように拡散してもらえたら嬉しいです!」

とーやま校長「もちろんです! 黄色い熊、楽しみに待ってるよ!」

黄色い熊「はい!」

そして、RN 黄色い熊の背中を押す、ある生徒からの書き込みを紹介します。


黄色い熊へ
黄色い熊の友達です。
初めてちゃんと友達の気持ちを聞くことができました。今まではあんまり深く聞かない方がいいかなと思って聞けていなかったので、すっきりしました。私も今、学校には気の合う友達がいなくて、放課はいつも1人です。
黄色い熊とは分かち合えることが多いし、
何より一緒にいて楽だし、楽しいです。
本当にいつもありがとう。
これからもたくさん遊んだり、欅のイベント行こうね!
刺繍の花
女性/16歳/愛知県
2019-08-15 22:57


とーやま校長「刺繍の花は、10時台の逆電のあとすぐにこの書き込みをくれたんだね。今、どんなこと思ってる?」

黄色い熊「すごく嬉しいし、私もそんなことを思っていたって知らなかったので、知れて良かったです…!」

とーやま校長「お互いがお互いを心配していて、でも気持ちでは繋がっていたんだし、これからもそうなんだろうし…。
黄色い熊、良かったね。そして、刺繍の花も正直な気持ちを送ってくれて…嬉しいですよね」

SCHOOL OF LOCK!


小幡先生いい番組ですね!

とーやま校長「黄色い熊がしっかりと生きた証が、刺繍の花のこの書き込みなんだろうね。
それじゃあ、黄色い熊。すぐ寝なさい(笑)」

黄色い熊「はい(笑)」

あしざわ教頭「最高の夢見ろよ〜!」

とーやま校長「またね!」


♪ ひび割れた世界 / majiko



不登校
今日の授業で不登校の見方が変わりました
今まではいじめられてるから不登校だとばかり思ってたんですけど、なんとなく行きたくない人もいることを知り、なにより僕がおもったのは、不登校は学校なんかよりやりたいこと、自分が好きなことを見つけられたことなんだなと感情ました。
自分のクラスにも不登校の生徒が1人いるんですけどたまに学校に顔出したときにいつもその子に「待ってるよ、はやく学校帰ってきてね」って言ってたんですけどその子に学校なんかより楽しいこととかやりたいことがあるならそれを応援してあげたいと思いました
@欅love
男性/14歳/鹿児島県
2019-08-15 23:42


とーやま校長「そういう思いを巡らせること、想像力を働かせることがすごく大事だと思う!」



そして、早いもので本日も、黒板の時間となってしまいました。
今日はもちろん、小幡和輝先生に書いていただいたぞ!

SCHOOL OF LOCK!


『 好きという居場所 』

小幡先生「僕はゲームだったんですけど、とにかく大好きなことをずっとやっていて、ゲームでたくさん友達ができて、ゲームが僕の居場所だったんですよね。
好きなことを見つけるとすごい嬉しくなって楽しくなってくるし、自己肯定感が高まっていくんです。
好きなことをとことんやって、それが居場所になったらめちゃめちゃいいなと思ってこの言葉にしました!


SCHOOL OF LOCK!




ブログ
え!すごい!
絶対見る!

こうやって声を届けられる場所があるといいよね。
リクト。
女性/13歳/東京都
2019-08-15 23:48


あしざわ教頭「小幡先生が『好きという居場所』という言葉を黒板に書いてくださったあとにこういう書き込みが届きました。
リクト。ありがとう!」

とーやま校長「小幡先生のブログに気持ちを吐き出すことで、そこが新たな居場所になればいいですし、もちろん自分で居場所を作ることもできるかもしれないし……。
何かしら好きなものは絶対にありますからね!」

小幡先生「絶対にあります! 現実的なことはまず考えずに好きなことをやることが大事だと思います」

とーやま校長「僕たちSCHOOL OF LOCK!としては、明日も来週も授業があって。
SCHOOL OF LOCK!という場所、そして学校の教室である学校掲示板はそういう場所であると僕は信じているし、絶対そうなので!
また小幡先生に来校していただくときは力お借りして、それまではしっかりと僕らが居場所を守って行きます。また遊び来てください!」

小幡先生「はい! お願いします!」


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【逆電リスナー】
黄色い熊 愛知県 16歳 女性

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【オンエアリスト】
22:05 We are(ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018) / ONE OK ROCK
22:28 オレンジサイダー / LiSA
22:52 一匹狼 / 湯木慧
23:15 ふりをした。 / Eve
23:47 ひび割れた世界 / majiko
23:50 We are / ONE OK ROCK

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小幡先生の優しさが今日の2時間を作ってくれた!ありがとうございました!

校長のとーやま

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みんなの場所はどこかにある

教頭のあしざわ

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