ヨルシカ先生が来校!君が作った創作熟語を教えて!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK! には、1月27日にEP『創作』をリリースしたヨルシカ先生がオンラインで登場!

授業テーマは『創作熟語発表会!』今の生徒の気持ちをオリジナルの熟語にして発表していってもらいました。


1人目に電話を繋いだRN:タクプロが考えてくれた創作熟語は、同じクラスに好きな女の子がいるけどその子には他に仲の良い男子(元カレ)がいて、2人が仲良くしている姿を見ているのが辛いという気持ちを表す『好辛(すきつら)』というもの。この話を受けて、ヨルシカ先生からは、折れずに勇気を出してジャブを打って欲しい!弾き語りとかでも良いからどんどん気持ちを伝えていってほしい!と背中を押していきました。好きを楽しむとかいて『好楽(すきたの)』になったらいいね!(byさかた校長)


続いて2人目に電話を繋いだRN:ちびくるるの創作熟語は『悔音情(かいおんじょう)』。中学生の頃から合唱部で歌を歌っていて今の高校でも合唱をしているけど、本当は行きたかった高校がありそこの合唱部に入りたかった。だけど自分の学力と相談して今の学校で頑張ると決めて入学。はじめは楽しかったけど時間が経つにつれてあの時どうして行きたかった方を選ばなかったのかと後悔するようになってしまったという。
この話を受けてヨルシカ先生は最後に「今の道に進まないと見えない未来もあるしいつかこの選択を後悔しなくなる日が来るから!」とRN:ちびくるるに優しく声をかけてくれました( ˘ω˘ )


今日の学校掲示板には、みんなが考えてくれた創作熟語が沢山載っています。書いてくれた熟語の意味を考えながら見てみると面白いのでぜひチェックしてみてね!

我学校生徒好!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年02月10日(水)PM 10:00 まで

ヨルシカ先生が来校!君が作った創作熟語を教えて!!


SCHOOL OF LOCK!


『 桜が降る夜は 』

さかた校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!で、2月17日に配信リリースされる、 あいみょん先生の新曲『桜が降る夜は』を初フルオンエア!

新曲!
あいみょん先生の新曲!!!新曲だぁーーーー!!!!楽しみすぎる!大好きです!
はなみょん
女性/16歳/石川県
2021-02-03 20:18


あいみょーん!!!
今日発表されてから初オンエアって早すぎだし超嬉しい!
YouTubeのshortmovie6回は見たから早くフルで聞きたいーーーーーー!!!!
プルーアンドレッド
男性/18歳/東京都
2021-02-03 15:45


さかた校長「俺たちもそのショートバージョン観たけど、こんなに可愛いあいみょん先生見たことないぐらい、めちゃくちゃ可愛かったよ!」

こもり教頭「フォーカル当たるところから始まって」

さかた校長「すごいふわふわの毛皮の帽子をかぶって 桜の花びらがふわふわ舞うだけの短い動画なんだけど。10代の時の少女のようなあいみょん先生がすごく初々しくて新鮮だったんだよ。そして、あいみょん先生の新曲解禁に対してのコメントが…」

あいみょん先生『レコーディング中、こんな歌詞が、こんな思いが自分の体の中にまだあったのか、と改めて思いながら、ちょっと胸がくすぐったくなりました。どうしてかわからないけど、そんな自分も残したいと日々思います。恋心はゆっくり年をとるのかもしれないです。そんなくすぐったい曲が 今必要な人に届いてもらえれば嬉しいです』

さかた校長「ほんとにくすぐったくなるような、本当にピュアな一番最初に恋した時のような感じなのかな」

こもり教頭「確かにそういう感じがしますよね。ピンクの感じも、そういうワクワク感とか淡い感じがイメージ出来ますよね」

さかた校長「これは俺達も楽しみすぎるし生徒の皆もワクワクが止まらないだろうから行っちゃおうか!!!」


♪ 桜が降る夜は / あいみょん


さかた校長「聴いてて、10代の時、好きな子のことしか考えてなかった、全身で恋してた あの夜をめちゃくちゃ思い出したなぁ。聴きながら、好きな人のことを思い浮かべてた人もたくさんいると思うけど、その好きな人は笑ってるかなぁ」

こもり教頭「俺の声を代弁してくれる生徒がいるんで書き込み読みます」

やばい!
うわああああああああああああああぁぁぁ!!!!!!!幸せだあー!!!
いもだいすき
女性/17歳/愛知県
2021-02-03 22:08


さかた校長「腹の底から幸せな声が(笑)」

こもり教頭「今の俺の気持ちを言ってくれたわ」

さかた校長「いもだいすきも、この愛溢れる感じを聴いて、思い浮かべた人がいるんだろうなぁ。それがあいみょん先生かもしれないしね 。今初めてこの曲が流れて、愛しい人好きな人思い浮かべて、生徒のみんなと一緒の気持ちになれた気がしてすごく嬉しいね 」

さかた校長「さぁ、そして今夜のSCHOOL OF LOCK!は、1月27日にEP『創作』をリリース!
そして、先週の4日間、短期講習で授業を届けてくれた、ヨルシカ先生がオンラインゲスト講師として登場!!!

n-buna先生
suis先生


さかた校長「先週はヨルシカLOCKS!ありがとうございました! お2人だけでこうやって電波に乗せて話すこと自体、ほぼ初めてだったそうですが、4日間いかがでした?」

n-buna先生「“創作”というテーマになぞらえて、生徒の方たちの創作物を見せてもらったんですけど、すごく熱意のこもったものばかりで嬉しかったですね」

Suis先生「生徒との電話は特に元気をもらえて楽しかったです」

さかた校長「本当に創作物のレベルが高くて、料理はまだしも手作りのハンコとかね。みんなの創作意欲が溢れて素晴らしいヨルシカLOCKS!の時間でした。
そして、ヨルシカ先生は1月27日にEP『創作』をリリース! 
おめでとうございます!」

こもり教頭「おめでとうございます!」

ヨルシカ先生「ありがとうございます!!」

さかた校長「ヨルシカLOCKS!でもお話聞かせていただきましたが、後ほど改めて聞かせてもらえたらと思います!」


さかた校長「さぁ、そんなヨルシカ先生と今夜はこんな授業をおこなっていく! 『創作熟語発表会』!

さかた校長「今夜は今の生徒のキミの気持ちをオリジナルの熟語にして発表していって欲しい!」

こもり教頭「例えば、『自分の気持ちを隠して周りに合わせてしまう今の気持ちは、気持ちを隠すと書いて”気隠(きがくれ)”です!』とか、『卒業までにずっと片想いのあの子に気持ちを伝えたい今の気持ちは卒業の卒に告白の告で”卒告(そつこく)”です!』とか」

さかた校長「卒告したなぁ」

こもり教頭「俺が言うと、何か必殺技っぽいなぁ」

さかた校長「いや、必殺でしょ! 人生で1回しか使えないんだから」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「決意や宣言でいいし、今悩んでいること、相談したいことでもオッケー! 今の気持ちを創作熟語にして、そして、その言葉に込めた思いも一緒に学校掲示板やメールから送ってきて欲しい!」

こもり教頭「2字熟語でも3字熟語でも、4字熟語でも大丈夫です!」

さかた校長「想いが溢れたら、17字熟語とかでもいいもんね」

こもり教頭「もう短歌じゃん」

さかた校長「もうジュクジュクに熟した、君たちが思うような言葉と熟語にして送ってきて欲しい!」

SCHOOL OF LOCK!



さかた校長「さて、今日はヨルシカのお2人とお送りしています!」

よ、ヨルシカ⁉︎
気が向いたのでsol聴いたらヨルシカだって⁉︎
初めて話し声聞いたよ〜〜〜!!!!!!!
興奮が止まらないいいいい!!!!
みしぇるmichelle
女性/17歳/群馬県
2021-02-03 22:13


さかた校長「そうだよね。ヨルシカLOCKS!で話されていたのほぼ初めてって言ってたし 。2人の声が聞けるってことで生徒たちもめちゃくちゃテンション上がってます」

n-buna先生・suis先生「ありがとうございます」

さかた校長「そんなヨルシカ先生、1月27日にリリースされた、5曲が収録されたEP『創作』。僕らも聴きましたけど、改めて聴くとヨルシカ先生の曲って1曲1曲が物語で、1本の映画を見たような しっかり自分の中でイメージできる主人公がいて、聴いててすごく楽しいですし、何より“季節だったり花だったり木だったり風だったり、この世界を生きる上で当たり前にあるものを改めて愛しく感じてみよう”って思うんですよね。そういうありふれたものの大切さもわかるし、“日本語ってこんなに美しいんだな”と思って。想像を余白を持って与えてくれるって言うか、聴いていていろいろな物をイメージできてめちゃくちゃ楽しかったです 」

SCHOOL OF LOCK!


n-buna先生「嬉しいです」

こもり教頭「僕の中ではヨルシカ先生の曲を聴くって一つ一つ歌詞を意識して聞くことも出来るし、自分の部屋の空間を埋めるって意味で環境音に出来るなとも思ったんです 。これって相反してる事を言ってると思うんですけど、どっちのフォーカスでも聴ける、多方面から音楽を楽しめるなって思ったんで。5曲の中でインタールードみたいな曲が入ってるのもすごくパンチがあるし、“今の自分に合わせて色んな曲をチョイス出来るって言うのはすごいなぁ”って改めて聴かせてもらって思いました」

SCHOOL OF LOCK!


n-buna先生・suis先生「ありがとうございます」

こもり教頭「すみません、“ありがとうございます”の応酬をさせてしまって」

suis先生「(笑)」

さかた校長「僕らの想いが爆発してしまって」

こもり教頭「校長が言った後に“教頭、オマエも言わせるんかい!”が申し訳ない。もう溢れちゃって」

suis先生「すごく素敵な楽しみ方をしていただけて、嬉しいです」

こもり教頭「ありがとうございます」

さかた校長「その言葉が聞けて本当に嬉しいです。で、ヨルシカLOCKS!で話されていたことと重複しちゃうところもあると思うんですけど、改めて創作のお話を聞かせてください。
ヨルシカLOCKS!初日の授業で『強盗と花束』を初オンエアさせてもらった時、suis先生は自分でもAメロとサビの歌声の変化にびっくりされてましたけど、僕らも本当に曲ごとに歌い方を変えているから、“マジでsuis先生が歌ってるのかな!?”ってって思うぐらい1曲の中でも変化がありました」

suis先生「そう言っていただけると。ありがとうございます 」

さかた校長「これ他の収録曲も歌い方が違うじゃないですか ?」

suis先生「そうですね。結構変えてるかもしれないです」

さかた校長「これレコーディングで歌う時ってどういうことを意識されてるんですか?」

suis先生「やっぱりそれぞれの役に入り込みたいこともやっぱりあるんですけど、今回はやっぱり『創作』なので、その創作の原点の意識として、出来上がった音源が自分好みになるように、自分が聴いた時に、とにかく嬉しい歌になるようにっていうことを意識して。当たり前かもしれないんですけど、歌い分けるっていうのは自分の声に飽きないようにするっていうのもあるので」

さかた校長「すごい。飽きないというより、自分がよりこの曲を楽しむために、自然にそうなってるって事なのかもしれないですよね」

こもり教頭「この間もヨルシカLOCKS!でその話をされてて、今もその話をしてもらったんですけど、僕らもその話聞いて“うわ! 確かに!”って思ったのと一緒に生徒もそう思ったと思うんですよ。それで聴き直した生徒も結構いるんじゃないかなって。今の話聞いて“またもう1回聴きたい”って思いますし、そういう工夫が入ってる話を聞くと、より感じますね」

SCHOOL OF LOCK!


suis先生「ありがとうございます」

さかた校長「実はこのアルバム、去年の『盗作』と同じ時期に作られていたんですよね?」

n-buna先生「そうですね」

さかた校長「これ『創作』と『盗作』は、どのように考えられて?」

n-buna先生「これは僕の創作物に対しての持論なんですけど、創作は盗作の先にしかないと思ってまして。僕たちは世の中のいろんなものを摂取して生きてるわけじゃないですか。思考だったり思想だったりもそうで、人生経験の中で摂取してきたものをそのままアウトプットすることになるから、自分がオリジナルだと思って出したものでも、今までの人生の中のものの積み重ねをそのまま吐き出してるだけなんですよね。だから僕はそこにあまり違いがないと感じていて、絶対の影響を何かしらから受けるってずっと考えていて、だからこそ『創作』と『盗作』の収録曲を同じ時期に作って 。そこには何も違いはないから、同じ手法で同じ時期に作って。あた、それをタイトルを分けて出すってことをしようと思いましたね」

さかた校長「なるほど創作は盗作の先にあるけど、常に隣り合わせと言う。n-buna先生はインプットを意識的に日々やられている感じなんですか?」

n-buna先生「そうですね。いろんなものを見ますし、いろんなものを聴きますし、インプットが好きなので」

さかた校長「特に枠組みは決まってなくて全方位でインプットされてる感じですか?」

n-buna先生「特に好きなのは音楽と文学で。さっき“言葉が綺麗”って言ってもらえてすごく嬉しかったですけど、近代文学とか近代俳句 、特に俳句ですけど、和歌・短歌・俳句はすごく好きなので、季節の言葉を盛り込んだり、その季節から連想して 情景を作っていったりっはすごく好きです 」

さかた校長「だからか! すごく短い言葉のフレーズで、奥行きのある想像できる歌詞やフレーズがすごく多いんで」

n-buna先生「ありがとうございます」

こもり教頭「うちの生徒とかもそういうことを学校掲示板にも書いてくれてたりしたじゃないですか。で、そこでディスカッションをして、n-buna先生からもそういうことを聞くと、なおさら。すごいなぁ〜。なんかさっきから俺独り言しか言ってないような気がするもんね」

さかた校長「みんなで喋りたいのに、1人だけ心を鷲掴みされて、“う〜ん”て唸ってますよ(笑)」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「改めて今回のEP『創作』はヨルシカ先生にとってどんな作品になりました?」

suis先生「私はあまり難しいこと考えずに春が待ち遠しい作品になったなと思います」

n-buna先生「シンプル〜」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」


♪ 春泥棒 / ヨルシカ


ヨルシカ先生!!!
先週26日にEP「創作」フラゲしました!
どの曲も綺麗で大好きです。サビでぐわぁって盛り上がる感じの曲が好きなので、「強盗と花束」「春泥棒」が特に好きです。

好きだと思うものは世の中に沢山ありますが、真っ先に出る言葉が"かっこいい"でも"すごい"でもなく、ただ"美しい"なのはヨルシカ以外にほとんどないなぁと思います。

n-buna先生の曲が、suis先生の歌声が、ヨルシカの世界観が大好きです。
これからも、お二人のどこまでも自由な「創作」を楽しみにしています。
ありもっちゃん
女性/16歳/新潟県
2021-02-03 22:19


なんか新鮮(*´﹀`*)
n-bunaさんが色々と、「声」で語ってくれるのがとても新鮮で嬉しいなぁ…
コラムとか注釈だとかじゃなくて声で聞けるって、受け取る感じも全然違うなぁ、うんとりあえず最高
N.D
女性/17歳/神奈川県
2021-02-03 22:28


こもり教頭「僕らも今、こうやって話を聞いた後に曲を聴いて“あ〜、そうなんだ”って思うこともいっぱいありますけど。音楽の楽しみ方って多方面から楽しむってこともあると思いますけど、受け取り方に託すみたいなこともあって、裏でいろいろ仕組んでることもあるんですかね?」

n-buna先生「作品は受け取る側が全てだと思ってるので。ただ僕から発信する意識はなくて、suisさんとヨルシカというバンドをやって、自分が満足する作品を作るのが主目的にあるから、そこで僕の創作は終わってるんですけど、ただその先のリリースしたものを使って、みんなが楽しんでくれる分にはすごく幸せなことで、いいなと思います」

こもり教頭「そして、今回のEPはデザインや歌詞カードなどは全く同じで、CDが入っているタイプとCDが入っていないタイプ、2形態でリリースされています。」

さかた校長「n-buna先生はヨルシカLOCKS!で、“ダウンロード全盛期の今、’CDのないCD’としてリリースして、わざわざそれを買ってくれる姿を見てみたかった”と話されていましたけど、実際に目撃されましたか?」

n-buna先生「あ、見に行きましたね。実メディアも死に絶えようとしてる実店舗で”CDのないCD”って皮肉なものを買いに行く人を写真に撮ることが僕の目的だったので、バッチリ撮りに行きました」

さかた校長「suis先生も店舗には見に行かれたんですか?」

suis先生「私は見に行ってないです(笑)」

さかた校長「でも、それを買う人たちも、今までにない斬新な気持ちで手に取ったと思うし、ヨルシカ先生も世界観を味わったと思いますからね。今後、どんなものを創作してくれるのかすごく楽しみにしてます」

n-buna先生・suis先生「ありがとうございます」

さかた校長「そして、今夜はヨルシカ先生と一緒にこんな授業をおこなっていく!
『創作熟語発表会』!

タクプロ 茨城県 17歳 男性

さかた校長「学年は?」

タクプロ「高校2年生です」

さかた校長「来た!」

こもり教頭「よっしゃ、行くぞ! 中2、高2は当たって!」

タクプロ「砕けろ!」

こもり教頭「突っ走れーーー!!!」

タクプロ「おー!!!」

こもり教頭「ありがとう!!!」

さかた校長「さすがアタクダ世代ですよ。久しぶりだったけど、ちゃんとカマしてくれるね」

タクプロ「ありがとうございます(笑)」

こもり教頭「ヨルシカ先生、中2高2の場合は、こういう決まり事がありまして」

さかた校長「これは伝統行事だからね」

タクプロ「(笑)」

さかた校長「創作熟語、考えてきてくれたの?」

タクプロ「考えてきました」

さかた校長「じゃ、発表してもらっていいか?」

タクプロ「はい、私は今、片想いをしている女の子がいて、その子が仲のいい男子といるのを見ている時の気持ちで考えてみました。好きに辛いで好辛(すきつら)です(笑)」

さかた校長「(笑) これはストレートに気持ちがわかるね。その好きな子はどんな子なの?」

タクプロ「クールなんですけど、いざ話してみると、めちゃくちゃ面白くて楽しいですね」

さかた校長「いつ頃から気になりだしたの?」

タクプロ「以前、SCHOOL OF LOCK!で逆電させていいだいた時、校長に“その子が好きなの?”って聞かれたことがあって。その前も気になってはいたんですけど、その時にさらに好きになってしまって、校長のおかげです」

さかた校長「とんでもないよ(笑)」

こもり教頭「校長、背中押した?(笑)」

さかた校長「嬉しいね。俺は少し押しただけなのに、綺麗な美しい恋になったんだね」

タクプロ「(笑)」

こもり教頭「そう、タクプロがスキップして行っちゃったわけですよ」

さかた校長「でも、同じクラスだから、普通に休み時間とか話したりしてるの?」

タクプロ「そうですね。ただ、その仲のいい男子って元カレで、2人の席が前後なんですよ。だから、ちょっと話しかけづらい感じがあって」

さかた校長「なるほどな。彼氏がいるわけじゃないけど、前の彼を知ってしまう辛さもあるよね」

タクプロ「そうですね」

さかた校長「suis先生、どうですか?」

suis先生「これは“好辛”ですよね。私が同じ立場だったら、苦しくてやってられないですよ」

さかた校長「苦しいですよね。同じ教室にいるわけだもんね。あ、その2人が付き合ってたことはクラスのみんなな知ってることなの?」

タクプロ「そうですね。そして、2人がお似合いなんですよね」

さかた校長「そうか。でも別れてるのに、そんなに仲良いからね」

タクプロ「そうですね」

さかた校長「どんな気持ちになっちゃうの?」

タクプロ「もっと話したいなと思うし、、、やっぱ好辛ですね(笑)」

さかた校長「だよな〜。好きになる感情って、嬉しい楽しいじゃなくて、辛いこともありますからねn-buna先生どうですか 」

n-buna先生「いやーなんか若いなーって感じ、いいですね(笑)」

さかた校長「(笑)」

n-buna先生「恋する男子高校生って実在したんだって気持ちで今、すごくエネルギーをもらってしまいましたね」

タクプロ「(笑)」

さかた校長「恋する10代の男子生徒とめちゃめちゃ夜を共有してますよ」

n-buna先生「頑張って報われて欲しいですけどね」

こもり教頭「これでもタクプロ的には、元カレといるけど話しかけたいって思いがあるわけじゃない」

タクプロ「はい」

こもり教頭「いざ自分が行くと思ってなった時に、引っかかることとか気にしちゃうこととかあるの?」

タクプロ「結構どう思われるかっていうのを他の人より必要以上に考えちゃうかなと思って。だから“ここで話しかけたらどう思われるかな?”っていうのを考えちゃうと、なかなか話しかけづらいかなって」

こもり教頭「“連絡したら、どう思っちゃうだろう?”とか?」

タクプロ「そうですね 。DM とかでもそういう風に思っちゃいますね」

さかた校長「タクプロの方から遊びに誘ったりとかないの?」

タクプロ「さっき言った、逆電させていただいた時に1回遊びに誘ったって言ったと思うんですけど、その時は行けなかったので」

さかた校長「そっか」

タクプロ「で、行けなくてまた誘うのもっていうのもあって、まだ誘えてないんですよね」

さかた校長「suis先生どうですか女性側として、一回断ってしまって、もうそのあと何回も誘いが来るのは、どうですか?」

suis先生「そうですね。でも嫌なことはないと思いますよ」

さかた校長「そうですよね。たまたま予定が合わなかった場合もあるし、グイグイに行くわけでもなく“面白い映画の作品があるよ”とか、いい情報とともに誘われる分にはね。suis先生的にもアプローチが来るのは悪いとは思わないですよね」

suis先生「そりゃそうですよ。“仲良くなれたら嬉しい”って彼女の方も思ってますよ」

タクプロ「そうですかね」

さかた校長「だからわかるんだけど、臆病になりすぎちゃうんだよ。考えちゃうというか。そこまで臆病にならなくてもいいけど、いき過ぎちゃう」

タクプロ「そうですね」

さかた校長「なんかちょっとずつ挨拶でもいいけど 会話とまでいかずとも簡単なジャブから打っていって。本当に好きなことはいいことだからね
好楽(すきたの)ね」

SCHOOL OF LOCK!


タクプロ「はい(笑)」

さかた校長「もしかして俺に恋した? 大丈夫?」

タクプロ「大丈夫です!」

さかた校長「めちゃめちゃ大丈夫の間で言ってくれたな」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「でも本当にその気持ちってすごく尊くて美しいものだから、ちょっとだけ勇気出してジャブ打ち続けて欲しいね」

タクプロ「はい」

Suis先生「頑張って」
 
さかた校長「いけそうか?」

タクプロ「はい、頑張ってみます」

n-buna先生「弾き語りでジャブ打って欲しいな」

こもり教頭・suis先生「(笑)」

n-buna先生「愛を伝えよう、愛を」

さかた校長「弾き語りはストレートすぎますって! 」

n-buna先生「音楽最強なんで、やっぱ音楽でいきましょうよ」

さかた校長「n-buna先生の音楽は最強というアドバイスきたぞ(笑)」

n-buna先生「和歌の時代の人たちも和歌を詠んで告白してたわけなんで、現代もそれに通ずるものがあると信じてます。タクプロくん、頑張って欲しい」

タクプロ「はい。わかりました(笑)」

さかた校長「もしギター弾けなかったら和歌って手もあるからな」

こもり教頭「(笑)」

n-buna先生「全然全然。和歌を詠める男のかっこいいですよ」
 
さかた校長「頑張れよ」

こもり教頭「頑張ってね」

さかた校長「ありがとな」

タクプロ「ありがとうございます」


♪ 風を食む / ヨルシカ


さかた校長「タクプロ、今ごろ、筆と和歌を書くやつをネットで探してるんじゃないかな」

こもり教頭「そうね。チャレンジという意味では何が起きるわからないからね」

さかた校長「好な子もめちゃめちゃサプライズになりますよね。いきなり和歌を贈られたら」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「suis先生どうですか?」

suis先生「うれ…しいですよ(笑)」

さかた校長「(笑)」

n-buna先生「あんまりないジャブ」

さかた校長「いや、n-buna先生、めちゃめちゃなストレートなんですよ」

suis先生「(笑)」

さかた校長「なんなら、一撃アッパーぐらいなんですよ(笑)」

こもり教頭「(笑)」

n-buna先生「完全に当たるか、完全に外すか、どっちかですよね」

さかた校長「一か八かの玉砕覚悟で、想いを伝えるのもいいよね」

こもり教頭「もしかしたら、クロスカウンターで向こうからのパターンもあるからね」

さかた校長「向こうから来るんだ(笑)」

n-buna先生・suis先生「(笑)」

さかた校長「でも、suis先生みたいに、意表を突いての笑顔が見られるってこともあるから、頑張って欲しいね」

こもり教頭「頑張って欲しいな」

n-buna先生「頑張って〜」

さかた校長「じゃ、ここで掲示板、紹介していこうか!!!」

こもり教頭「何、そのテンション。紹介に行きづらいんだけど」

さかた校長「だって、久々じゃない!」

こもり教頭「確かに、出張反省会議な感じでワクワクしてきたね。じゃ、ポエム掲示板の書き込みを」

タイムスリップ
もし過去か未来に行けるなら、私は迷わず過去を選ぶ。
4年前に戻って、まだ小学生の自分に言ってやるんだ。
こんなに楽しい時はもうやって来ないから、今を精一杯楽しむんだよって、ちゃんと目を見据えて。
未来を生きた私にはそれがわかるから。
短距離めちゃおそ
女性/16歳/兵庫県
2021-02-02 23:00


さかた校長「ポエってるわ。いいポエムだなぁ」

こもり教頭「すごくタイムリーな話というか、昨日の生放送教室が終わった後に、ちょっと職員を集まって話してて、ジェーンさんとブンブン先生と、俺らの音を作ってくれたイタミちゃんと3人で話してたんだけど、放送後記ってどこまで遡れるんだろうって、ずっと遡ってたのよ」

さかた校長「あ〜。でもネットに残ってるから、時間をかけたらどこまで…」

こもり教頭「そう。で、究極は一番初めまで遡れるんだけど、途中で方法を変えないと遡れなくなるのよ」

さかた校長「はいはいはい。NEXTとかBACKみたいなのがあってね」

こもり教頭「で、ある時、ホームページが変わってて。あるタイミングでリニューアルをして進化したのよ。それが、とーやま元校長とよしだ元教頭までは今のホームページで遡れるんだけど、そこからはまた違う方法で戻らないといけなくて。俺たちは無我夢中になって“一番初めの頃まで戻ろう!”って、いろんなサイトに飛んで探して、3人で戻ったわけよ。とーやま元校長が校長になった頃まで」

さかた校長「10年ぐらい前」

こもり教頭「そう。その時の書き込みの子が15歳とか17歳で“あ、この頃、こんなこと読んだんだ〜”とか話してたんだけど、よく考えたら、今、俺とタメなのよ。“俺もこの時聴いてた”とか“私、この時は学生で〜”とか“この頃に戻りたい〜”みたいな話をちょうどしてて。で、ポエム掲示板にこれがあったから、“リンクした!”と思って。ごめん、話したくて、校長が話す隙間を渡さなかった(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「でも、こういう時間も10年後、振り返った時に…本当だよな、フジファブリック先生! 志村先生!」


♪ タイムマシン / フジファブリック


こもり教頭「なんか急に涙出てきたんだけど」

さかた校長「タイムマシン流されたら、俺、大学時代、バイトをサボって、キッチンのヤマグチさんとライブ見に行った時のこと思い出すって!!」

こもり教頭「ちょっと待って(笑)」

さかた校長「同じキッチンをやった、ヤマグチさん! 聴いてるか! 俺が上京する時、フジファブリックのCDくれたよな! 今、フジファブリックの志村、流して聴いてるぞぉ!!! 最高だ!」

SCHOOL OF LOCK!



さかた校長「そして、suis先生! 明日の生放送教室で、Eve先生の新曲Eve×suis fromヨルシカ『平行線』を初フルオンエアーさせていただきます! ありがとうございます! 
Eve先生との曲、生徒たちもめちゃくちゃ楽しみでワクワクしてますし、どんな楽曲になってるのかちょっとだけでいいので、教えてもらえたりしないですか?」

suis先生「ちょっとだけ? はい。ダブルボーカルですので、2人で歌ってるので、掛け合いだったりとか、一緒に歌ったりする部わから、いろんな距離感、近いとか遠いとか、温かいとか柔らかいとか、そういうものを感じてもらえる曲になってると思います」

さかた校長「2人の世界観がそもそもすごいですから、折り混ざった時にどういう風になるのか。2人ともすごく優しいキレイな美しい声してるから、ハモった時とか最高なんじゃないかなぁ。suis先生ありがとうございます。生徒たちも俄然、明日が楽しみになりました」

SCHOOL OF LOCK!


suis先生「ありがとうございます!」

さかた校長「では、引き続き、『創作熟語発表会』!

創作熟語発表会
私が考えた熟語は「道外快感(どうげかいかん) 」です。

あまり共感されないのですが、私は授業中トイレに行くのが好きです。

皆が真面目に授業を受けている中、誰もいないトイレの個室で背徳感を味わうのが週に一度くらいの些細な楽しみです。

本来あるべき“道“を“外“れる快感。簡単に言えばポジティブな意味での背徳感です。それに名前を付けたくて「道外快感」という熟語を作りました。

最近はオンライン授業中なので、授業中にカップラーメンを食べたり、昼寝したりして「道外快感」を味わいまくってます。
イカてん
男性/17歳/東京都
2021-02-03 20:17


さかた校長「週1でそれやってんの!? 自分で道を外してるって自覚があるやん!」

こもり教頭「その快感という」

さかた校長「suis先生、わかります?」

suis先生「いい言葉ですね。ただの背徳感じゃないのは難しいんですけど。繊細な違いがあるんだと思うんですけど、でも授業中にトイレに行って、1人で孤独を味わうのが楽しいのは私も覚えがありますよ」

さかた校長「あるんですか?」

suis先生「授業中、よくトイレに行ってましたね」

さかた校長「それはわざと自主的に背徳感を味わうために、ってこともあるんですか?」

suis先生「いや、道外快感ではなかったですけどね(笑) 近いものは」

こもり教頭「先輩という意味では、道外快感センパイですから」

さかた校長「道外快感に先輩後輩あったの?」

こもり教頭「ま、概念のね」

suis先生「(笑)」

さかた校長「n-buna先生はわかります?」

n-buna先生「わかりますよ。”押”って書かれたドアを引くやつですよね」

さかた校長「いやいや(笑)」

こもり教頭「それは違う気がするんですけど、どうでしょう(笑)」

さかた校長「n-buna先生の世界観が奥行き過ぎちゃって、俺たちが付いていけなかったですよ(笑)」

n-buna先生「音楽自体も、普通のサラリーマンルートから外れてる仕事ですからね。ギャンブルなんで。博打って快感ですよ。道を外れてて」

さかた校長「じゃ、n-buna先生は人生が道外快感と」

n-buna先生「はい、ギャンブルです。ギャンブル」

suis先生「道外快感(笑)」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

さかた校長「でも、こういうヒリヒリした毎日を送ってますからね。僕たちも背徳感を味わってるかもしれないな」

こもり教頭「コレ使えるよ。合間に差し込めるもん(笑)」

さかた校長「もしかしたら、ヨルシカ先生が『道外快感』って曲を作るくらいの(笑)」

suis先生「(笑)」

n-buna先生「いいですね」

さかた校長「でも、生徒の話も聞いていきたいと思います!」

ちびくるる 岩手県 16歳 女性

さかた校長「学年は?」

ちびくるる「高校1年生です」

さかた校長「早速だけど、創作熟語、発表してもらっていいか?」

ちびくるる「はい。1年前に安全な道を選んだ自分の選択を今でも後悔してしまっていて、後悔の悔に、音、情、と書いて、悔音情(かいおんじょう)です」

さかた校長「選択を後悔って?」

ちびくるる「1年前に高校受験があって。私は合唱をしていて、その時に入りたかった高校があるんですけど、その高校に入れてなくて、入りたかった高校と今の高校でどっちにするかを決めた時に、自分の学力で安全な方を選んでしまって、本当に行きたかった方を選ばなくて、後悔してます」

さかた校長「今も合唱部だもんな」

ちびくるる「はい」

さかた校長「だから、やりたいことはやれてるんだけど、もっと行きたかったところで合唱をやりたかった感じなのかな?」

ちびくるる「はい、そうですね」

さかた校長「今は、その気持ちを引きずりながら、部活をやってる感じなの?」

ちびくるる「はい、そうですね」

さかた校長「その行きたかったところはレベルも高いし、理想の部だったってこと?」

ちびくるる「そうですね」

さかた校長「今、周りの合唱部の子たちとはどういう感じなの?」

ちびくるる「関係が微妙で。あまり先輩とかと仲良くなれていなくて、時が経つにつれて、みんなが仲良くなっていくのに、私だけそんなに仲良くなれてないなって感じですね」

さかた校長「それは、その後悔してる気持ちも背景にあったりするのかな?」

ちびくるる「入りたかった方に入ってたら、もっと楽しく出来てたのかなってのはありますね」

さかた校長「n-buna先生。みんな理想を選びたいけど、それにいけなかった時に、後悔を引きずってしまうのは、ありましたか?」

n-buna先生「あまりないですね。僕は割り切れるタイプなので。今、聞いてて気になったのは、全国大会で合唱をしたい気持ちが強いから強い部に行きたいのか、それとも純粋に技術が高い人たちと高め合いたいのか。実績が欲しいのか技術を磨きたいのか、どっちなのかなって?」

ちびくるる「中学校の時に、全国大会の舞台を経験させてもらって、その当時、ステージから見た景色が忘れられなくて。合唱をするなら、全国に行きたい気持ちがあって。だから、大会で成績を残せるような本気の部活をしたくて」

n-buna先生「だったら、僕から言えるのは、合唱部となると、どこに入ってどういう人たちとやってくかで、そういう舞台に立てるかどうか決まってくるだろうから、今の部活ではやるべきことを頑張るしかないと思うんだけど、そもそも音楽は全国大会も発表する場でしかないから、どこで発表するかしか違いがなくて、小さな親戚の集まりで歌うにも、全国大会でやるにも、本当に“場”でしかない。どこでやるかの結果でしかないから、その経験したい気持ちはすごくわかるけど、それは次のどこでやりたいかの目標を探すしかないというか、自分が納得出来る場を見つけるといいと思いますね」

ちびくるる「はい。ありがとうございます」

n-buna先生「それこそ、大人になってアマチュア合唱団に入って、発表する場を見つけるのか、大学に行くのか、今の高校で出来るだけ頑張ってみるのか」

ちびくるる「はい」

さかた校長「中学の時に見ちゃった分、あの光景をもう一度と思うかもしれないけど、n-buna先生が言うように、場でしかない、と考えた時に、その時の全国大会みたいな大きな舞台というのは、ちびくるるの心次第でいくらでも作れるとは思うんだよ」

ちびくるる「ほぉ(笑)」

さかた校長「親戚の集まり、友達の集まりでも、全国大会より、もっとすごい場になる可能性はいっぱいあるからね」

ちびくるる「そうですね」

さかた校長「歌は好き?」

ちびくるる「めちゃ大好きです!」

さかた校長「その気持ちがあるなら、普段の練習ですら大舞台ぐらいの尊いものかもしれないしな」

ちびくるる「はい、そうですね」

こもり教頭「そうなると、さっき言っていただいたように、形式を変えて、そのステージに立つことが出来るから、もしかしたら今の部活でそこに挑戦するのが1つの新しい目標になるかもしれないし、具体的にアマチュア合唱に入ってとか大学でって話もあったけど、好きってことにもっとフォーカスを当ててみると、目標が定まるかもしれないね」

SCHOOL OF LOCK!


ちびくるる「はい」

さかた校長「suis先生、歌を歌う上でアドバイスじゃないけど、ちびくるるに何かありますか?」

ちびくるる「おぉ(笑)」

suis先生「ちびくるるちゃん、めちゃくちゃ声が可愛いので」

ちびくるる「そんなことは(笑)」

suis先生「(笑) なので、声質が“勝ち”ですよね」

ちびくるる「えぇ!」

さかた校長「コレは嬉しいな!」

suis先生「私、アドバイスとか、おこがましいですよ(笑)」

ちびくるる「ありがとうございます!(笑)」

suis先生「これは持ってるものがすごいので」

n-buna先生「確かにキレイだからね」

suis先生「うん。すっごく声がキレイですね」

ちびくるる「ありがとうございます!」

suis先生「今の道を後悔してるって言ってたけど、これから今の道に進まなきゃ見えない未来も絶対にあるから、いつか絶対、今の選択を後悔しなくなる日が来ると思います。コレからも頑張ってください!」

ちびくるる「ありがとうございます。頑張ります!」

さかた校長「お! よく言った!」

ちびくるる「(笑)」

さかた校長「大好きな歌を歌ってくれよ!」

こもり教頭「頑張ってね」

ちびくるる「はい!」

n-buna先生「頑張ってね」


♪ 強盗と花束 / ヨルシカ


さかた校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! ヨルシカ先生、さっきの ちびくるるに対しての“キレイな声だね”って、お2人が言ってくれたの、めちゃくちゃ嬉しかったと思いますよ」

SCHOOL OF LOCK!


suis先生「本当のことですからね(笑)」

さかた校長「もっと歌を好きになるし、自信になっただろうから、大好きな歌を歌い続けて欲しいなと思いますけど。あっという間でしたけど、いかがでした?」

suis先生「あっという間ですね(笑) 楽しかったです」

さかた校長「楽しかった〜 こうやって生で話せることで、いつもと違う一面が聞けて。俺、n-buna先生の“ギャンブルギャンブル”忘れられないですよ」

こもり教頭・suis先生「(笑)」

n-buna先生「嬉しいですね」

さかた校長「ストレートもあったし」

こもり教頭「そうね。ジャブ?」

さかた校長「そんなハイライトがいっぱいあったから、また是非、今度は生放送教室でいろんな話をしたいですね」

suis先生「是非、お願いします」

さかた校長・こもり教頭「よろしくお願いします」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立!」

さかた校長「では、n-buna先生、suis先生。最後じゃ一緒に挨拶よろしいでしょうか!」

suis先生「はい!」

こもり教頭「礼!」

さかた校長・こもり教頭・n-buna先生・suis先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ 春泥棒 / ヨルシカ




さかた校長の放送後記

大宇宙愛繋夜 〜大宇宙から愛繋ぐ夜〜


こもり教頭の放送後記

立春 春が来た!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年02月10日(水)PM 10:00 まで

Music 2021.02.03PLAYLIST


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ヨルシカ・suis 曲ごとに違う歌声は「自分が聴いたときにとにかく嬉しい歌になるように」

ヨルシカが2月3日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にリモートでゲスト出演。1月25日から28日に同番組内で放送された「ヨルシカLOCKS!」の感想や、1月27日リリースの新作EP『創作』について、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭の質問に答えました。その前編。

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