声優の愛美先生来校!!!!!自作自演逆電!!!!!

sol

今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!

今夜は…7月13日にアルバム「AIMI SOUND」をリリースする声優の愛美先生が来校!!!

愛美先生と一緒に行った授業は…自作自演逆電
生徒自身が部活、受験、恋など様々な場面で言って欲しいセリフを愛美先生にオーダーして逆電していきました!


電話をつないだ生徒は…【静岡県 18歳 女の子 RN.あいみん好きのこんぶ】
RN.『あいみん好きのこんぶ』が愛美先生に応援してもらいたいことは…引退した軽音学部に未練たらたらで受験勉強に力が入ってないから受験勉強を頑張れるようにしてほしいというもの!!!
6月に軽音学部を引退したけど、あの時の楽しさが忘れられず受験勉強という現実にいまだにスイッチが切り替えられないと言うRN.「あいみん好きのこんぶ」は、大好きな愛美先生に「大学に行っても一緒にバンドをやって楽しい時間を過ごしたいから、今だけは勉強に集中して一緒に受験勉強頑張ろうね!」とセリフをオーダーしていきました!


次に電話をつないだ生徒は…【福井県 17歳 男の子 RN:音ゲー好きのマムマム】
RN.『音ゲー好きのマムマム』が応援してもらいたいことは…演劇の舞台の幕が上がる前に、緊張で押し瞑れそうになるので勇気づけてほしいというもの!!!
幕が上がる前の少し暗い舞台袖で、応援に来た引退した演劇部の部長からささやいてほしいと言うRN.「音ゲー好きのマムマム」は、「今まで練習を頑張ってきたの知ってるし、いつも通りやれば大丈夫!リラックスして全力で頑張って!」とセリフをオーダーしていきました。

こもり校長も生徒も、愛美先生の声と言葉にキュンキュンしていました!愛美先生ありがとうございました♪
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年7月18日(月)PM 09:59 まで

声優の愛美先生来校!!!!!自作自演逆電!!!!!


こもり校長「ぺえ教頭は、先週木曜日に体調不良でお休みしました。ちょっと、がんばりすぎたのかな… 体調の方は、だいぶよくなったんですけど、大事をとって本日もお休みです。心配してくれている生徒の声が、掲示板やTwitterに届いています。教頭のところにも届いているんじゃないかな? 明日には戻ってこられるかな?
昨日は参議院選挙が行われました。18歳以上が投票できるので、“初めて選挙に参加した”という生徒がいるかもしれない。俺も、初めての投票は、ものすごく緊張したのを覚えてる。あの時のドキドキは未だに思い出します。そしてその選挙の前には、非常に痛ましい事件がありました。俺もすごく驚いたし、あってはならない事だから、“受け入れられない…”という生徒がいるかもしれない。でも、何があっても、人間には毎日がやってきます。僕らは僕らの日々を、今日も過ごしましょう。
SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」


♪ NEXT / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「この曲は、GENERATIONSのボーカルの数原龍友先生が作詞しました。この曲をリリースした時は、グループが過渡期で、いろいろな選択で悩んでいた時期なんです。いま聴いてくれている中にも、“こっちに進んだ方がいいのかな?”とか、“こうした方がいいのかな?”とか、迷っている生徒がいると思う。“自分の選択”や“自分の進んでいく未来”は、やっぱり信じたい。“未来は輝かしい”と、いまの自分が思ってあげないと、前に進むことが出来ない気がする。
いま改めて聴いて、この曲は僕たちの決意の曲であったと思う。今日、ここで一緒に同じ時間を過ごす生徒の君とともに、これから先の未来を歩んでいきたいなと感じました。
さて、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、ゲスト講師が来てくれています! 愛美先生です!!

愛美先生「愛美です。はじめまして。よろしくお願いします! やった! SCHOOL OF LOCK!だぁ〜! 車を運転するのが大好きなので聴いてました」

SOL!


こもり校長「そんなことを言ってもらえてうれしいな! 声優、そしてアーティストとして活動中の愛美先生です。SCHOOL OF LOCK!には、初登場です。今日は、僕、1人での放送なので、ご自分のプロフィールですけど、お願いしてもいいですか?(笑)」

愛美先生「かしこまりました。“2010年に声優デビュー。翌年には声優アーティストとして歌手活動をスタート。2015年には『BanG Dream!(バンドリ!)』初のリアルバンドとして結成された『Poppin'Party』のフロントメンバーとして活躍。2021年より再び声優アーティストとしてソロ活動を開始しているパーカー声優です”」

こもり校長「急に読み始めるんですね(笑)」

愛美先生「声優をやらせてもらってまして… こういう原稿読みはやっぱり気合が入ります(笑)」

こもり校長「ご自分で、“活躍”なんて読んでいただいてしまいました(笑) 原稿ですからそうせざるを得ないですけどね(笑)」

愛美先生「書いてあったので、“読まなきゃ”と(笑)」

こもり校長「“パーカー声優”というのはなんですか?」

愛美先生「衣装は、私服で用意したり、衣装さんに用意していただいたりするんですけど、選ぶのに悩むんです。それで、パーカーが好きだし、“似合う”と言っていただくことも多いので、“いつもパーカーを着ていたら楽なんじゃないかな?”と思ったんです。それで、“パーカー声優”を名乗って、ここ半年ほどやっています(笑)

こもり校長「いまのような暑い時期だと、パーカーはつらいですよね?(笑)」

愛美先生「そうなんです(笑) 現場で会う方々に、毎日のように、“パーカーは暑くないですか?”と聞かれます(笑) でも、半袖をきているみなさんと同じくらいの感覚だと思ってます。私が、夏の暑さに強いのかな?(笑)」

こもり校長「日本の夏は、絶対に、パーカーを脱いでTシャツの方が快適です(笑) 僕なんか、いま、Tシャツ、短パン、サンダルですよ(笑)」

愛美先生「でも、Tシャツだと、汗染みとかが気になっちゃうんです。それを気にするくらいなら、パーカーで覆い隠してしまおう、と(笑) 正直、普通に、暑いです(笑)」

こもり校長「言っちゃいましたね(笑)」

愛美先生「そして、夏って、パーカーが売ってないんですよ(笑) めちゃめちゃ探してるんですけど、種類が少なくて… “パーカー声優”が、引退の危機に追い込まれてます(笑)」

こもり校長「まだ、半年なのに(笑)」

愛美先生「どうしたらいいと思いますか?」

こもり校長「脱いだらいいと思います(笑)」

愛美先生「脱いだら、“パーカー声優”ではなくなっちゃう…(笑) アイデンティティは、欲しいんです(笑)」

こもり校長「ちなみに、今日のそれは、何のパーカーですか?」

愛美先生「BUMP OF CHICKENさんのツアー・パーカーです。もう、大好きで! 憧れているんです。アーティスト活動で、自分もギターを持たせてもらってるんです。ギター&ヴォーカルに憧れたきっかけがBUMP OF CHICKENさんなんです」

こもり校長「今日は、ご自分のアルバムのお話をするために来たのに、BUMP OF CHICKENさんのパーカーなんですね(笑)

愛美先生「これ、一張羅なんです(笑) SCHOOL OF LOCK!だから、気合を入れようと、裏起毛なんですけど、着てきました(笑)」

こもり校長「そんな愛美先生は、ニューアルバム『AIMI SOUND』が、7/13リリースです。このアルバムのお話も、後ほど伺います」

SOL!



愛美先生をゲストに迎えての今夜の授業はこちら!
『自作自演応援逆電』

こもり校長「声優の方がゲストに来た際にお届けするSCHOOL OF LOCK!の大人気授業です。生徒の君が応援して欲しいシチュエーションとセリフを、そのまま愛美先生が再現してくれます。例えばこんな感じです。“今部活を頑張っているので部活のマネージャー役として『隼! 今度の試合絶対勝ってね!』と、応援して欲しい!”とか…」

愛美先生「隼! 今度の試合絶対勝ってね!」

こもり校長「いい気分になりますね。“がんばろう!”って思えます。こんな感じで応援してほしいこと、部活、受験、恋など、様々な場面で言って欲しいセリフを愛美先生にオーダーして下さい。どんなシチュエーションでもOKですか?」

愛美先生「なんでも大丈夫です! エチュード(即興の演技)が大好きなので!」

こもり校長「これは、生徒とのエチュードですからね」

愛美先生「即興系は、大好きなんです。だから、なんでも!」

こもり校長「心強い! やってみたいシチュエーションとかは、ありますか?」

愛美先生「“禁断系”…?」

こもり校長「ここ、10代に向けた番組ですけどね(笑)」

愛美先生「夜10時は、いい時間じゃないですか?」

こもり校長「時間的にはね(笑)」

愛美先生「あとは、“清純派”とか。そういう役は、あまり仕事でやらないので。“ボーイッシュな男の子”や、“お姉ちゃん”をやることが多いんです」

こもり校長「“お姉さん”は、いいですね(笑)」

愛美先生「“お姉さん”もいいですけど、普段、役でやらない“ピュア系”も、してみたいです」


こもり校長「では、ニューアルバム『AIMI SOUND』のお話です。7月13日リリースです。昨年は『ReSTARTING!!』というシングルを出されています。このタイトルは、声優アーティストとして、再始動したタイミングだったから、なんですね」

愛美先生「そうなんです。およそ6年ほど、声優アーティストの活動をしていなかったんです。昨年、シングル『ReSTARTING!!』で再スタートしました」

こもり校長「6年振りって、どうでした?」

愛美先生「見える景色が全然、違いました。元々、アニソン・シンガーを目指して、この業界に入ったんです。だから、デビュー当時は、“アニソンを歌えるだけで幸せ!”と思ってました。でもいまは、いろんな声優活動をさせてもらっているので、伝えたい言葉とか、自分のやりたい音楽が、どんどん出てくるんです。それを形に出来るようになったのかな、と感じています。だから、以前とは全く違ったアーティスト活動を、お届けできていると思います」

こもり校長「今回は、アルバムをリリースされたんですもんね」

愛美先生「はい」

こもり校長「この前、SCHOOL OF LOCK!に来てくれたオーイシマサヨシ先生を始め、多くのクリエイターが楽曲を提供しています」

愛美先生「アーティスト活動、声優活動を通して出会ってきたクリエイターの方々に楽曲を提供していただきました。nano.RIPEさんや、SILENT SIRENのすぅちゃん、オーイシマサヨシさん、DECO*27さん、あとはアニソン界のビッグネームElements Gardenの上松範康さんとかにご協力いただきました。すごいアルバムが出来てしまいました。

こもり校長「これ、本というか、図鑑みたいですよ?」

SOL!


愛美先生「写真集が入っているんです。2タイプあります」

こもり校長「“ピンク”と“青”ですね」。

愛美先生「髪の毛も、ロングとショートなんです」

こもり校長「2つのパッケージの印象が全然、違いますね」

愛美先生「実は、写真集の中身も2種類なんです。ロングヘア・バージョントショートヘア・バージョンで全く違う写真です」

こもり校長「僕、ショートヘアが好きなんです」

愛美先生「そうなんですね」

こもり校長「でも、ロングの愛美先生の写真は、めちゃくちゃいいですね!」

愛美先生「ありがとうございます。これ、地毛です。しかも、このアルバムのためにカットしたんです」

こもり校長「えっ?」

愛美先生「カットして、ショートヘアにしたんです。それで、再度、撮影して、2タイプ作りました」

こもり校長「写真は、私服ですか?」

愛美先生「衣装を用意していただきました」

こもり校長「いろんなスタイリングがありますね。ラフなのとか、かわいらしいのとか…」

SOL!


愛美先生「“写真集を発売してくれませんか?”というファンの方からの声があったんですが、ビジュアルを前面に出して、書店に並べていただくのは、はずかしくて… なかなか、チャレンジできなかったんです。でも今回は、アーティスト活動だし、好きな人が聴いてくれるアルバムの特典だから、いいかな? と思って作りました」

こもり校長「いいですね!」

愛美先生「うれしい」

こもり校長「アルバムの収録曲で、ご自身が作詞をされている『不完全ドリーマー』では、MVでギターを弾かれてますね」

愛美先生「はい」

こもり校長「ギターサウンドがお好きなんですか?」

愛美先生「バンドサウンドが大好きです」

こもり校長「今日は、BUMP OF CHICKENさんのパーカーですしね(笑)」

愛美先生「BUMP OF CHICKENさんには、とても影響を受けてます。上京してきたのは、10年くらい前なんですけど、その時に、『アイドルマスター』という作品のお仕事で、“ステージの上でギターを弾いて歌わないか?”というオファーがあったんです。それで、弾くなら、自前のギターがいいと思って、その時に買ったんです。それが、BUMP OF CHICKENの藤原さんと同じ黄色のレスポール・スペシャルなんです」

こもり校長「まじですか?!」

愛美先生「買うために、ローンを組みました!(笑) 大舞台でのお仕事だったので、華々しくしたかったんです。“かっこよくあのギターで立とう!”と思ったんです」

こもり校長「かっこいい〜」

愛美先生「そこから始まって、お仕事で、『バンドリ!』でも、ギターを弾くようになって。いま、ソロ活動では、白いレスポール・スペシャルで、がんばらせてもらってます!」

SOL!



♪ 不完全ドリーマー / 愛美


こもり校長「ど直球な感じで、歌に力強さを感じますね。お話していると、やさしさとか、あどけなさを感じますが、歌だと全然、違いますね。筋が通った雰囲気が、グッときます!」

愛美先生「ありがとうございます。1対1で言われると照れちゃいますね(笑)」


こんな愛美先生を迎えての今晩の授業は、こちら!
『自作自演応援逆電』

こもり校長「今夜は、“愛美先生に応援して欲しいこと”、“背中を押して欲しい事”、そして、“どんな言葉で背中を押して欲しいのか?” 、“どんな言葉だったら元気が出るのか?”、そのセリフを書いて、生徒に送ってきてもらっています。それを声優である愛美先生に演じてもらって、生徒が自分で考えたセリフで応援します。では、いきましょう! もしもし!」

あいみん好きのこんぶ 静岡県 18歳

愛美先生「ラジオネームが、“あいみん好きのこんぶ”? ありがとう!」

こもり校長「愛美先生が、大好きなんだ?」

あいみん好きのこんぶ「大好きです!」

愛美先生「うれしい〜」

こもり校長「緊張してる?」

あいみん好きのこんぶ「めっちゃ、緊張してます…」

こもり校長「今夜は、たのしんでいこう!」

あいみん好きのこんぶ「はい!」

こもり校長「応援してほしいことは、なに?」

あいみん好きのこんぶ「自分は、軽音部だったんです。引退して2年なんですが、もう、すごい、未練タラタラなんです。高3なので、受験勉強をしなきゃいけないじゃないですか。でも、全然、切り替えられないんです… だから、がんばれるように、愛美先生に応援してほしいです

愛美先生「わかる〜 私も、切り替えが下手なんです」

こもり校長「あいみん好きのこんぶは、軽音楽部は、どれくらいやったの?」

あいみん好きのこんぶ「高1からです」

こもり校長「きっかけは?」

あいみん好きのこんぶ「愛美さんが、『Poppin'Party』でライブをしてるのを観て、です! 『ポピパ』が大好きなんです!」

愛美先生「キラキラドキドキしちゃう〜! ありがとね!」

一同笑い

こもり校長「高校生活は、ずっと軽音楽部だったんだ?」

あいみん好きのこんぶ「そうです」

こもり校長「担当は?」

あいみん好きのこんぶ「ドラムです」

愛美先生「かっこいい!」

SOL!


こもり校長「いまは、勉強をしなきゃと思っているのに、出来ない?」

あいみん好きのこんぶ「できないですね…」

こもり校長「いまから、君が用意したセリフで、愛美先生が応援してくれます。このセリフは、どんなシチュエーションがいいの?」

あいみん好きのこんぶ「“自分と愛美さんが同級生”という設定です。“放課後の教室で、机をくっつけて勉強している”というエモエモなシチュエーションです(笑)」

こもり校長「2人は、同じバンドのメンバーということでいい?」

あいみん好きのこんぶ「同じバンドでお願いします!」

愛美先生「それで、一緒に勉強しちゃうくらい仲がいいのね?」

あいみん好きのこんぶ「はい」

こもり校長「校長先生も、ちょっと入ってもいいのかな?」

あいみん好きのこんぶ「お願いします!」

愛美先生「同じ軽音楽部の、私がギターで、あいみん好きのこんぶがドラムね」

こもり校長「じゃあ、僕は、ベースにしてもらおうかな?(笑) じゃあ、いこうか! 『自作自演応援』用意! スタート!」

<放課後の教室で、みんなで勉強をしている設定で演技を開始!>

<SE「学校の雰囲気」>

こもり校長「いやあ〜、ちょっとさすがに、俺もう勉強は無理だな〜 飽きちゃったなぁ〜」

あいみん好きのこんぶ「まじで、疲れた!」

愛美先生「ほんま、ムズいな〜」

こもり校長「俺は、この後、用事があるから、先に出るわ」

愛美先生「えっ? なんの用?」

こもり校長「あいみんと、こんぶ、は、残って勉強するの?」

愛美先生「こんぶ、ちょっと、やっていこうか?」

こもり校長「先に出るから。またね!」

愛美先生「またね」

あいみん好きのこんぶ「お疲れ〜」

<こもり校長、教室を出る>

愛美先生「2人きりだね」

あいみん好きのこんぶ「だね」

愛美先生「こんぶと一緒にバンドをやってこられて、よかったと思うわ」

あいみん好きのこんぶ「本当にたのしかった!」

愛美先生「たのしかったな。でも、勉強、がんばらんとな」

あいみん好きのこんぶ「そうだね…」

愛美先生「な〜」

あいみん好きのこんぶ「いやぁ…」

愛美先生「大学に行ってもさ、一緒にバンドをやって、たのしい時間を過ごしたいから、いまだけは、集中して、一緒に受験勉強を、がんばろや!」

あいみん好きのこんぶ「がんばる〜〜〜!」

<『自作自演応援』終了〜!>

こもり校長「はい! カット〜!」

愛美先生「私、最後、エセ関西弁になってた?(笑) “がんばろや”って、なんやねん(笑)」

こもり校長「あいみん好きのこんぶの、最後の“がんばる〜〜〜!”は、絞り出してて、よかったね!(笑)」

SOL!


愛美先生「これで、ここから先は、切り替えていける?」

あいみん好きのこんぶ「いきます!」

こもり校長「これは、いけるな!(笑) もう、大丈夫だな?」

あいみん好きのこんぶ「はい!」

こもり校長「明日から、がんばれるな?」

あいみん好きのこんぶ「がんばります!」

愛美先生「がんばろう!」

こもり校長「受験勉強、がんばれよ〜!」

愛美先生「がんばってぇ〜!」

あいみん好きのこんぶ「がんばります!」

こもり校長「じゃあな〜」

あいみん好きのこんぶ「ありがとうございます!」

愛美先生「ありがとう〜」


♪ スターリア / 愛美


こもり校長「あいみん好きのこんぶの、最後の一言、“がんばる〜〜〜!”が、よかったな!(笑)」

愛美先生「“こんぶ”だけに、いい出汁が出ましたかね?(笑) こうやって、直に声を聴けるのは、うれしいですね!」

こもり校長「あいみん好きのこんぶは、大丈夫かな? 思い出して、にやけて、勉強できなかったりしないかな?」

愛美先生「逆に、困らせちゃったかしら?(笑)」

こもり校長「まじで、がんばって、大学に入っても、バンドを続けてほしいです!」

愛美先生「続けてほしいです! 一緒に、がんばろう!」

SOL!



こもり校長「愛美先生は、初のライブツアーが10月からですね! タイトルを言っていただいていいですか?」

愛美先生「『愛美 LIVE TOUR 2022 “AIMI SOUND”』です

こもり校長「10月だと、あっという間に、始まっちゃいますよ?」

愛美先生「どうしよう〜」

こもり校長「3ヵ月ですからね」

愛美先生「不安で、不安で」

こもり校長「“初”ですもんね。順調ですか?」

愛美先生「準備は、まだ、これからです。ニューアルバムの売り上げがよかったら、気持ちが上がるんじゃないかと思ってます(笑)」

こもり校長「そういうリアルなことは、大事!(笑)」

愛美先生「モチベーションがありますので、みなさん、是非!」

<日程>
2022年10月22日(土) 福岡・ももちパレス 大ホール
2022年11月3日 (木・祝) 愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール
2022年12月10日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール
2022年12月25日(日) 東京・TOKYO DOME CITY HALL

こもり校長「愛美先生は、兵庫県の神戸市が地元なんですね」

愛美先生「そうなんです。今回は、地元にも帰ります」

こもり校長「凱旋ライブですね」

愛美先生「会場が、“神戸国際会館こくさいホール”で、地元でバイトをしていた時に、バイト先から見えていたところなんです。“いつかここでライブをしたいな”と夢みていた女子高生の愛美ちゃんが、まさか、本当にそうなるとは、思ってなくて! うれしいです!」

こもり校長「さらに、ファイナルの東京、12月25日の“TOKYO DOME CITY HALL”は、お誕生日なんですって?

愛美先生「クリスマス・ハッピー・バースデー・ガールの愛美ちゃんなんです(笑) 昨年も、12月26日、誕生日の翌日に、ライブをさせていただいたんですけど、誕生日近辺でのライブは、気が気じゃないんです…」

こもり校長「なんでですか?」

愛美先生「性格的に、緊張しい、不安がり、というところがあるんです。それで、昨年の、そのライブのMCで、“もう、絶対に、誕生日付近でのライブは、しない!”って言ったんです。それが、今回、当日になっちゃって… “なっちゃって…”っていうのも、なんですけど(笑) ありがたい、お話ですよね。でも、“その日、自分は、どんな顔をしてるだろう”、と、考えます…」

こもり校長「バースデー・ライブなら、サプライズでケーキが出ますよ。おそらく、MCのあたりで、出てきます。いいリアクションをしないと(笑)」

愛美先生「そうですよね(笑) みんな、お祝いに来てくれるんだもんね」

こもり校長「10月からスタートで、テンションをあげつつ、ファイナルまで、無事にいけることを願ってます」

愛美先生「走り切りたいです。みんな、応援しに来てくれると、うれしいです」

こもり校長「生徒のみんな、楽しみに、待っていましょう!」


♪ ドレス / 愛美


こもり校長「ドラムの疾走感に、畳み掛けるような歌詞。しかもその歌詞にリアリティがあるから、共感できる。“愛美先生は、これを、ステージで、どうパフォーマンスするんだろう?”と、考えながら聴きました」

愛美先生「この曲は、昨年末のワンマンライブで初披露したんです。ライブの様子は、YouTubeにも上がってます。DECO*27さんに、書いていただきました。打合せは、リモートだったんですけど、1時間くらいインタビューみたいなことを受けたんです。そこで、“愛美さんは、最近、怒った事は?”とか、“どういう事を考えて暮らしているのか?”とか、聞かれて、結果、生まれた曲なんです。だから、実は、歌詞を紐解かれてしまうと、結構、照れくさい内容なんです。愛美が、暴かれている曲なんです(笑)

SOL!


こもり校長「だから、共感できるように感じたのかな?」

愛美先生「そうかもしれない」


愛美先生を迎えての今晩の授業は、こちらです!
『自作自演応援逆電』

こもり校長「次の電話いきましょう! もしもし!」

音ゲー好きのマムマム 福井県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

音ゲー好きのマムマム「高2です」

こもり校長「今日は、教頭先生がお休みだから、いつものやつは、俺が代わりにやろうかな? 中2、高2は、好きにしなさい」

音ゲー好きのマムマム「はいよ〜!」

こもり校長「音ゲー好きのマムマムは、“『バンドリ!』で愛美先生のことを知った”って、書いてくれてるけど、愛美さんのことが好き?」

音ゲー好きのマムマム「好きです」

愛美先生「私も好き」

音ゲー好きのマムマム「ありがとうございます!」

こもり校長「愛美先生に、応援してもらいたいことは、なに?」

音ゲー好きのマムマム「いま、自分は、演劇部で活動しています。でも、結構な“緊張しい”なんですよ…幕が上がる前は、めちゃくちゃ緊張しちゃって… セリフの確認とかをしたいんですけど、それができないくらいに緊張するんです… 応援してほしいです

こもり校長「演劇部では役職とかあるの?」

音ゲー好きのマムマム「部長です」

愛美先生「すごい」

こもり校長「部員の数は?」

音ゲー好きのマムマム「13人です」

こもり校長「それをまとめてるんだ?」

音ゲー好きのマムマム「はい」

愛美先生「演劇部の部長さんなら、今回の即興芝居は、いいんじゃないですか?(笑)」

こもり校長「また、そんな、プレッシャーを(笑)」

音ゲー好きのマムマム「大丈夫です!」

こもり校長「脚本とかを書いたりもするの?」

SOL!


音ゲー好きのマムマム「そうです。6月に、小さい公演会がありました。自分が書いた作品なんですけど、シナリオの賞が獲れました

愛美先生「え〜 すごい!」

音ゲー好きのマムマム「その公演は、キャストではなく、スタッフだったんです。それでも、緊張してました(笑)」

こもり校長「それを応援してもらいたい、と」

音ゲー好きのマムマム「応援してもらいたいです!」

こもり校長「送ってもらったセリフで、これから始めるんだけど、どういうシチュエーションがいい?」

音ゲー好きのマムマム「幕が上がる前で、舞台袖が暗いんです。そこで、めちゃくちゃ緊張している自分に、憧れの先輩で、自分の目標で、高嶺の花の愛美先生が、肩を叩いてくれるという設定です

愛美先生「じゃあ、結構、距離が近い感じだね」

こもり校長「校長先生は、周りにいる、“その他の部員”をやるね。では! 『自作自演応援』用意! スタート!」

<本番が始まる直前の舞台袖にいる演劇部員たちという設定で演技を開始!>

こもり校長「あぁ〜 もう、本番かぁ… マム、めっちゃ、緊張するな!」

音ゲー好きのマムマム「緊張してるよ…」

こもり校長「そんなに、練習が出来なかったもんね…」

音ゲー好きのマムマム「セリフを覚えるのも、やっとだった…」

愛美先生「みんな〜 ちょっと、落ち着いて。あと30秒で始まるから。落ち着いて。ここで騒いだら、お客さんに声が聞こえちゃうから。隼くんは大丈夫? 準備はできてる?」

こもり校長「大丈夫です」

愛美先生「あなたは下手(しもて)だから、急いで、裏を通って、向こう側に行って!」

こもり校長「わかりました。了解です。行ってきます!」

愛美先生「マムは、上手(かみて)だからね。緊張してると思うけど…」

<愛美先生がマムの肩をポンっと叩く>

愛美先生「いままで通り。がんばってきたのを知ってるから。練習通りにやれば大丈夫。リラックスして。全力で、がんばって」

音ゲー好きのマムマム「はい」

<開演のブザーが鳴る>

愛美先生「行ってきな!」

音ゲー好きのマムマム「行ってきます!」

<『自作自演応援』終了〜!>

こもり校長「カット〜! 愛美先生。“禁断の応援”みたいになっちゃってたけど?(笑) 変な応援になってましたよ(笑)

愛美先生「私がやりたいことが、入っちゃいました(笑)」

こもり校長「音ゲー好きのマムマムは、どうだった?」

音ゲー好きのマムマム「めちゃくちゃ、たのしかったです!」

愛美先生「最後の“行ってきます!”が、笑顔だったよね(笑)」

SOL!


こもり校長「妖艶すぎる1個上の先輩だったけど…(笑)」

音ゲー好きのマムマム「家の演劇部は、上下関係がないくらい仲がいいんです。だから、その雰囲気を出せたんじゃないかと思います」

愛美先生「よかった!」

こもり校長「背中を押してもらえて、これを思い出せば、次の本番は、いける?」

音ゲー好きのマムマム「いけます!」

こもり校長「よし! 近々、公演は、あるのかな?」

音ゲー好きのマムマム「9月に中部大会への出場が決まる、大きな県大会があります」

こもり校長「その時には、今日のことを思い出して、全力で、ステージをたのしんで!」

音ゲー好きのマムマム「はい!」

こもり校長「がんばれよ!」

音ゲー好きのマムマム「最後にひとつ、いいですか? 自分は、将来、声優を目指しているんです。いつか、愛美さんと共演できたらいいなと思ってます」

愛美先生「しようよ!」

こもり校長「こういうのは、言ったもん勝ちだからね」

愛美先生「マム、いつも通りやってたら、声優になれるから。絶対に共演しような(←妖艶な先輩で)」

音ゲー好きのマムマム「ありがとうございます」

愛美先生「がんばろうな!」

こもり校長「じゃあね!」

愛美先生「ばいばい」

音ゲー好きのマムマム「ばいばい」


♪ カザニア / 愛美


こもり校長「しかし、妖艶な先輩でしたね(笑)」

愛美先生「私、生まれ変わったら、男子高校生になりたいんですよ。強い憧れがあるんです。それで、“アイドル”とかになってみたい。男子になってみたい。だから、自分が生まれ変わった時に、こういう先輩がいたらいいな、というイメージの先輩を演じてみました(笑)」

こもり校長「“禁断”が、入りすぎてましたけどね(笑)」

愛美先生「入りすぎでした?(笑) あれれ?(笑)」

こもり校長「2人がいつか共演するのを見たいな。こんなTwitterが届いています。Twitterネーム ガオガオ からです。『愛美先生。やりたい放題(笑)』と。愛美先生ワールド全開で、やってくださいました」



今日の黒板



SOL!

sol


『 きんちょうしても いつも通り♡ 』

愛美先生「私も緊張しいなんですけど、ライブツアーも控えて言うということで! 緊張してもいつも通りのことをやったり、いつも通りの物を食べたりして、頑張ろう!って改めて今日を通して思いましたし…!
こうやって憧れの番組に出演させて頂いても、いつも通りお喋りできて嬉しかったなって気持ちも入ってます!」



♪ ReSTARTING!! / 愛美


こもり校長「あっという間に、下校の時間になりました」

愛美先生「たのしかったです。でも、ずっと、緊張してました(笑) パーカーの中が、汗で大変です(笑) 今日は、メッセージとかを見て、共感できることが、いっぱいありました。私も、背中を押すような歌詞を書いているので、よかったら、ニューアルバム『AIMI SOUND』を聴いてほしいです。みんなの背中を押したいです!

SOL!


こもり校長「『AIMI SOUND』は、歌を聴いて、歌詞を聴いて、強くなれる気がします

愛美先生「ありがとうございます」

こもり校長「また是非、遊びにきてください」

愛美先生「はい!」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に起立! 礼!」

こもり校長・愛美先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!



こもり校長の放送後記

ベースのこもりです。


この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年7月18日(月)PM 09:59 まで

Music 2022.7.11 PLAYLIST

    22:02
  • 22:24
  • 22:37
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愛美「以前とは全然違ったアーティスト活動を」ニューアルバム『AIMI SOUND』リリース

声優でアーティストの愛美さんが、7月11日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。7月13日(水)リリースのニューアルバム『AIMI SOUND』について、パーソナリティ・こもり校長の質問に答えました。

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

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    宮世琉弥

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  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

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    SEVENTEEN

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