宮世琉弥先生が来校!!バレンタイン!明日の自分大予想を教えて!!!

SOL!

今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!

今夜は、2023年ネクストブレイクタレントBEST10で男性タレント部門第1位を獲得した俳優の宮世琉弥先生が初来校!

宮世琉弥先生とお届けした授業は… バレンタイン!明日の自分大予想!

生徒のキミが明日の今頃一体どうなっているのかを予想して教えてもらいました!

最初に電話をつないだ生徒は…【愛知県 16歳 女の子 RN.愛知のあーちゃん】
明日の今頃は…大好きな囲碁将棋部の先輩に人生初の本命チョコを渡して、心臓のバクバクが止まっていないかもと予想!
親にバレずにこっそりチョコを作ってすでに準備しているそう。 しかし、先輩から見て自分は後輩のひとりにしか見られてないんじゃないかと不安になっているらしい。そんな不安をぬぐうために、宮世先生と一緒に明日の告白の練習を敢行!練習を終えた宮世先生も「直接渡されたら嬉しいよ!」と、嬉しそうな様子でした!


次に電話をつないだ生徒は…【愛知県 17歳 女の子 RN.さきりんちょチョちょ】
明日の今頃は…1年前に想いを伝えられずチョコを渡した片想い中の相手に人生初の告白を兼ねてチョコを渡していると予想!
同じクラスの仲良しな男の子に、想いを伝えてチョコを渡したいらしく、ドキドキしているそう。これがRN.「さきりんちょチョちょ」にとって、人生初の告白になるということで、宮世先生が練習相手になってその場で告白をしました。 「好きです。付き合ってください」と言ったRN.「さきりんちょチョちょ」のリアクションで、宮世先生も「ドキドキしちゃうよ…」と、照れた様子でした。


次に電話をつないだ生徒は…【滋賀県 15歳 女の子 RN.るうあ】
明日の今頃は…大好きな彼氏に手作りのチョコを渡して、それを振り返って顔が真っ赤になっているとのこと!
彼氏も宮世先生が大好きとのことで、それを聞いた宮世先生はかなりテンションが上がっていました!手作りチョコと一緒に宮世先生のキーホルダーを公園のブランコに乗って渡すそう。目の前で食べてもらうのは恥ずかしいけど、出来れば 食べてほしいとのこと。宮世先生と一緒に明日のリハーサルをやったのですが、宮世先生は「琉弥くんより美味しい?」と謎の言葉を残していました。


最後に電話をつないだ生徒は…【長野県 15歳 女の子 RN.ぽめちゃん】
明日の今頃は…幼稚園からの幼なじみの男子に感謝の友チョコを渡し、気まずくなっていると予想!
12年間一緒で、仲がいいけど照れくさくて一度もチョコをあげたことがないそう。しかし、今日相手から「チョコくれるよね?」と言われ、感謝を伝えるためにもあげようと思ったとのこと。 明日、渡す時に気まずくならないためにも、こもり校長を相手にリハーサルしたのですが、ドキドキしすぎたRN.「ぽめちゃん」は、「校長、無理です…!」とギブアップ宣言! 宮世先生がストップをかけるタイミングが少し遅かったみたいです。


りゅびたんワールド前回の今日の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年2月20日(月)PM 09:59 まで

宮世琉弥先生が来校!!バレンタイン!明日の自分大予想を教えて!!!


こもり校長「2月10日の金曜日のサカナクション先生の『サカナLOCKS!』は、みんな聴いたかな? 校長先生ね、山口一郎先生の自宅にとつって(訪問して)きたのよ。人の家にとつったのは人生初です」

SOL!


こもり校長「で、みんながどれぐらい知ってるのかっていうのはわからないんだけど、校長は、サカナクションと山口一郎先生が大好きなの。で、改めて思ったんだけど、サカナクションと山口一郎っていうものは、俺の中で、やっぱ別なんだよね。“サカナクションの山口一郎”ではなく、やっぱ、“サカナクション”と“山口一郎”が好きで、その後者の山口一郎の家にとつってきて、俺ね、たぶん、この“一郎先生が好き”っていうこの感情は、生徒のみんなが抱いてる“推し”っていう感情と一緒なんだな、っていうことに気付いたわけですよ。
で、一郎先生はね、Webニュースとか、あと自分の最近のベストバイ…2022年買ったもの。“俺のお気に入りの服、見てよ”とかっていうのを、ちゃんと発信してくれるから、情報をすごく手に入れられるわけ。で、俺の推し活っていうのは、そういう“山口一郎が何を言ったのか?”っていう情報を、一語一句見て、で、買ったというものがあるなら、同じものを着たい。“ベストバイ、これ、買ったんだ。じゃあ、次の日、そのお店に行こう。同じものがありますか?”っていうことをするわけですよ(笑) やっぱり、この“推す”っていう気持ちは、推しが着てる服を着たい! 同じものを纏いたい! って、やっぱ、思うんだよね。

だから、先週のサカナクションの『サカナLOCKS!』では、みんなの推しの人の家に行ったのと同じ状態だったわけ。これは信じられない事ですよ。推しの家に行くんだから。
“家に行く”っていうことは、もう最強のインプットです。だから、要は、今までは、世の中に出た情報、Webニュース、“山口一郎、2020年、買ったベストバイ。最高の服”みたいな一般的な情報じゃないわけ。家に入ると、“あ、こんなところに加湿器、置いてんだ”、“あ、加湿器の横に、ファン、置いてんだ”とか、そういうのを見るわけよ。“あ、テーブルの位置ってこうなってるんだ”とか。そうすると、自ずと俺もそっちの方向に引っ張られるから、家帰って、“あ、ソファーの位置、ちょっと変だな”とか、“ダイニングテーブルの位置を変えてみようかな?”とか。
『サカナLOCKS!』聴いてくれた生徒はわかると思うんだけど、俺が“加湿器いいですね”って言ったら、一郎先生が“じゃあ、校長、加湿器買ってあげますよ”、“マジっすか? ありがとうございます”ってなったんだけど、俺、やっぱ、その日に、その隣に置いてあったファン、買ったもんね(笑) 一郎さんちと同じレイアウトにするって決めて、その加湿器の横にあったファンを、俺はその日、ネットでポチった。来週の土曜日に届くそうです。
だから、いつ、一郎先生からの加湿器が届く? みたいな。ワクワクしてるんだけど。この興奮はちょっとね、何ものにも代え難い興奮だったんだけど。もちろん、俺がこんだけ興奮してるから、1週だけではもちろん足りずに、2月17日(金)の『サカナLOCKS!』でも、その模様が流れるんだけど。

先に言っときます。これはもう、予告します。マジで人生最高の瞬間があった! 俺は語彙力を失った! これで、語彙力が失われて、あれが流れて、ラジオパーソナリティー失格です。もう、校長、“あんな語彙力ない校長じゃ、首です”って言われても、俺は本望です、と。それぐらいの、最高の瞬間があった。まだ言えないけど。一言で表すなら、俺が、山口一郎になった(笑) それぐらいの最高の出来事が起きたから、ぜひ、2月17日(金)の『サカナLOCKS!』も聴いて欲しい!」


♪ Aoi / サカナクション


こもり校長「今流れてる、このサカナクション先生の曲が、俺がサカナクションと認知して初めて聴いた曲なんだよね。初めて聴いた時に、このクラシックとバンドサウンドが、ものすごく絶妙なバランスで作られてて、聴いた時に、“すげーな”と、思ったの。王道のポップスではない。でも、ニッチなバンドサウンドでもない、みたいな。
当時、この狭間に存在出来る人たちっていうのがいなくて。俺がやっぱ目指してたらのは、もっと王道のポップスだったから、“うわ! すげえな!”っていう、なんかこの、勢いと、この、時代を作ってってる感じみたいなのに、熱い気持ちをもらって。時代を作る人たちの曲から受け取る感情の何か、みたいなのは、生徒のみんなも、普段、曲を聴いてる時、たぶん、“わかんないけど、いい曲だな”とか、“わかんないけど、テンション上がるな”みたいな。この“何か”っていうのを、大事に、大切にしてほ欲しい。そうすると、いつか校長みたいに、家にとつる日が来るかもしんない。だから、俺もちょっと、いろんな情報をしっかり出していかないとな、と、改めて勉強になった1日でした。改めてサカナクション先生に感謝です」


こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、ゲスト講師が来てくれている。初登場! 俳優の宮世琉弥先生〜!!!!

宮世先生「よろしくお願いします」

SOL!


こもり校長「よろしくお願いします。いやダメだって。今ね、目の前に… 生徒のみんなごめんね。目の前にいる時、僕の前にいた時は黒のマスクを着けてたんですけど、“初めまして”って言った瞬間、マスクをプッて取ったら、めちゃくちゃイケメンじゃないの?」

宮世先生「いやいやいやいや…」

こもり校長「俺よりイケメンは、呼んじゃダメ!」

宮世先生「いや。(校長も)イケメンですよ」

こもり校長「あなたね。自分のこと分かってないでしょ?」

宮世先生「いや… わかってない…」

こもり校長「イケメンだよ。あなたは」

宮世先生「いやいやいやいや… あの… ありがとうございます」

こもり校長「認めるんだね?」

一同笑い

宮世先生「認めない…(笑)」

こもり校長「いやいやいや!」

宮世先生「ありがとうございます」

こもり校長「認めるんだね?(笑) でもほんとに、ぺえ元教頭がいたら、興奮してただろうな」


りゅうびくん初来校!
りゅうびくん、スクールオブロックに初来校おめでとうございます!!
毎日聴いているスクールオブロックに大好きなりゅうびくんが出るなんて、発表された時は嬉しすぎて叫びました笑
テスト期間で憂鬱だけど、今日の2時間が楽しみです!
りゅびーずのくらゆい
女性/16歳/鹿児島県
2023-02-13 13:27


宮世先生「お〜 うれしいですね」

こもり校長「叫んだらしいですよ。家で叫ばせてるんですよ。あなたは」

宮世先生「はい(笑) いや〜 うれしい」


宮世琉弥先生来校!!!
待ちに待った宮世琉弥先生の来校!
ずっとテスト勉強しながら楽しみにしていました。
校長が、宮世琉弥先生の来校発表で8LOOMの曲が流れた時は妹と大喜びしました!!!
テスト前に宮世琉弥先生の声を聴くとテンション爆上がりです!ありがとうございます。
チーズ ケーキ
女性/16歳/宮崎県
2023-02-12 19:16


こもり校長「やっぱ、騒がせてるでしょ?」

宮世先生「いやいやいや。全然、イケメンじゃないんですよ」

こもり校長「イケメンとは、言ってないでしょ?」

一同笑い

宮世先生「そっか(笑) イケメン、言ってないです(笑)」

こもり校長「認めたね」

宮世先生「認めましたね。いま(笑)」

こもり校長「自分でイケメンだと思ってから。あなた」

宮世先生「いやいや。全然、そんな、イケメンじゃないんで」

こもり校長「さあ、宮世琉弥先生、初登場ということで、簡単にプロフィールをご紹介します」

宮世琉弥先生は2019年に俳優デビュー。
TBS系『恋する母たち』や『村井の恋』など数々の話題作に出演。
昨年10月に放送されたドラマ『君の花になる』では、ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーの一員として、期間限定ながら実際にデビュー。
そして、『2023年ネクストブレイクタレントBEST10』で、男性タレント部門第1位を獲得

こもり校長「現在19歳! うちの生徒と同じぐらいの年齢じゃないすか?」

宮世先生「そうですね。大学1年… いや、2年生の年で」

こもり校長「新成人?」

宮世先生「今年、新成人になったんですよ」

こもり校長「その様子を見ると、実感は湧いてないようですね」

宮世先生「そうですね。実感は湧いてないですね」

こもり校長「どうですか? 8LOOM、ドラマの期間だけのグループだった、ってことですよね?」

宮世先生「そうですね。去年の10月期のドラマで、実際にそのドラマの中からグループがデビューするっていう、8LOOMというグループなんですけど。ほんとに1年間ずっと活動してきて、去年、それこそ『COUNT DOWN TV』で、散りました」

こもり校長「どうですか? ボーイズグループとして“実際に活動してみる”みたいなのは」

宮世先生「すごく楽しかったですし、すごい青春を味わえたなと思っていて」

こもり校長「でも急に、いくら企画からの派生だとしても、歌うたって踊んなきゃいけないわけじゃないすか」

宮世先生「そうですね」

こもり校長「いきなり、“じゃあやります”では、出来ないことでしょ?」

宮世先生「出来なかったですね。だからもう、撮影始まる前の1年間はみんなで練習をして」

こもり校長「1年かけて?」

宮世先生「はい。歌もやった、っていう感じですね」

こもり校長「で、期間限定? たまらないですね(笑)」

一同笑い

宮世先生「そうですね(笑)」

こもり校長「普段、宮世先生は、なんて呼ばれることが多いんすか?」

宮世先生「ファンの方からは、“りゅびたん”とか言われます」

こもり校長「りゅびたん?(笑) いいよね。俺、“たん”は、呼ばれたことないもんね。でも、似合う。りゅびたん」

宮世先生「ほんとですか?」

こもり校長「じゃあ、りゅびたん先生ですね。今日は。なんか急に、ちょっと甘くなりすぎましたけど(笑)」

宮世先生「バレンタインなんで」

こもり校長「いいすね」


そんなりゅびたん先生を迎えて贈るSCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『バレンタイン!明日の自分大予想!』

こもり校長「今日が2月13日ということで、ちょっと、りゅびたん!」

宮世先生「はい」

こもり校長「明日は、バレンタインですよ」

宮世先生「バレンタインですね」

こもり校長「バレンタインは、今、このラジオを聴いてる生徒にとっても一大イベントです。何の予感もないのにドキドキしてるやつ含めて一大イベントです」

宮世先生「そうですね(笑)」

こもり校長「何かあるかもしれない。で、今夜は、生徒の君が今から24時間後、明日の今頃、一体どうなってるのか? 予想して僕らに教えて欲しい。例えば、“明日、勇気を出して告白する予定! 明日の今頃は、できれば笑っていたい”とかね。“クラスの女子3人ぐらいにもらえそうな予感がしているから、明日の今頃、チョコ食べてます”とか。
どうですか? りゅびたん先生、なんかあります?」

宮世先生「そうですね。“軽トラ1台分のチョコをもらっている”とかですね」

こもり校長「いいね。それ、実体験?」

宮世先生「いや。ないですよ。僕、ほんとにないです」

こもり校長「あるかもしんないからね。生徒のみんなはね」

宮世先生「想像したことありますね」

こもり校長「“わかんないけど、明日は普通に家に帰ってゲームしてます”とかね。なんかそういう、“何もない”みたいな生徒を、SCHOOL OF LOCK! では、“座禅組”と呼んでます。とにかくですよ。明日どうなってるのか? その予想を送って欲しい。あと、その予想を達成するための相談なんかも受け付けてますから。今日は、すごかったりゅびたん先生ですよ。バレンタイン、きっと、えぐかったことでしょう。なんでも相談のってくれます」

宮世先生「(笑)」

こもり校長「いいですよね?」

宮世先生「はい」

こもり校長「のってくれますよね? 相談」

宮世先生「イケメンなんで(笑) うそ、うそ(笑)」

こもり校長「おっ! ついに、自分から言うようになったな」

宮世先生「すいません。ごめんなさい! ごめんなさい!(笑)」



宮世先生。先生がポケカにはまってるって言ってたので、ポケモン勉強中です。おすすめのポケモンは何ですか?
ちなみに、最近、ハートの形のポケモン、ラブカスを覚えました。
きもちゃん
女性/22歳/兵庫県


SOL!


宮世先生「おすすめのポケモンですか?」

こもり校長「その前に、ポケモン、やるんですね?」

宮世先生「ポケカ、大好きです」

こもり校長「僕もなんです」

宮世先生「ほんとですか?」

こもり校長「共通点です」

宮世先生「ポケカは、ロマンがありますから」

こもり校長「やっぱね。あれはロマンですよ」

宮世先生「サウナと同じですから」

こもり校長「どういうことですか?」

宮世先生「サウナも、ロマンあるじゃないですか?(笑)」

こもり校長「まあまあ、ある種ね。奥深い」

宮世先生「ポケカも、サウナと同じぐらい奥が深いなと思って」

こもり校長「ポケカ、新しいの買いました?」

宮世先生「『EX』ですよね? 買えてないんですよ」

こもり校長「ちょっとルールがね、また、レギュレーションがちょっと変わってね」

宮世先生「変わったんですよね」

こもり校長「僕もそうなんですよ」

宮世先生「もうなんか、使えるカードと、使えないカードが…。めちゃくちゃそのレギュレーションが変わるごとによって、もうカードのあれも変わっちゃうので。そっからまた、0から集めるっていうのが、僕もまだ出来てないっていう感じですね」

こもり校長「ほとんどのデッキが使えないじゃないですか」

宮世先生「そうなんですよ」

こもり校長「だから、1から作り直さないといけないっていうのがね」

宮世先生「きついですよね」

こもり校長「わかります。じゃ、ちょっと作った際には対戦してくださいよ」

宮世先生「もちろんです。じゃ、校長先生のも作ってきましょうか?(笑)」

こもり校長「僕のも作ってくれるんですか?」

宮世先生「はい(笑)」

こもり校長「そこまでやってくれるんですか?」

一同笑い

宮世先生「やんなくていいですか?」

こもり校長「ぜひ、やってください」

宮世先生「わかりました(笑)」

こもり校長「手厚くやってください。まあでも、RN きもちゃんもポケモン勉強中だから、もしよかったら、ポケカとか始めてみてはいかがですか? おすすめのポケモンだけ教えてあげてくださいよ」

宮世先生「僕、結構、『ルギア』とか、すごい使ってましたね」

こもり校長「ど真ん中。伝説ポケモン、ルギア」

宮世先生「ど真ん中です」

こもり校長「法王と、対を成す。やっぱ、スタイリッシュなのが好きなんですね」

宮世先生「セキタンザンも使ってましたね」

こもり校長「セキタンザン(笑) あの、ゴツゴツのね、ちょっとレベルアップして」

宮世先生「はい」

こもり校長「ポケモンのゲームの中だったら、卵と一緒に持ち歩いてたら、早く孵化するっていう」

宮世先生「そうです(笑) めちゃくちゃ、知ってますね(笑)」

こもり校長「私、ポケモン大好きなんです。25年前、アニメが始まった時に、僕、大体2歳とかだったんで。だからすごく、ど世代というか」

宮世先生「ポケモンで育ってきた、っていう」

こもり校長「ほんとに。だからちょっと、そこで話し出すと、マウント取りたくなるぐらい」

宮世先生「いや、もう僕の方が負けです」

こもり校長「かっこいい!」

一同笑い

こもり校長「俺はかっこ悪いよ。年下のゲスト講師を捕まえて。少しでも勝ってやろうとする、この醜さ。相手を一歩引いて立てれるね。あなたは」

宮世先生「違いますよ(笑)」

校長「かっこいいですよ」


そんなりゅびたん先生と一緒にお送りしているSCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『バレンタイン!明日の自分大予想!』

こもり校長「明日はバレンタインデーということで、今夜は、生徒の君が、今から24時間後、明日の今頃、一体どうなってるのか? を予想してもらいたいと思う。じゃあ、生徒と話していきましょうか」

宮世先生「すごい!」

こもり校長「もしもし!」

愛知のあーちゃん 愛知県 16歳

こもり校長「16歳。学年は?」

愛知の愛知のあーちゃん「高校1年生です」

こもり校長「書き込みも見たけれども、大好きなんでしょ?」

愛知のあーちゃん「はい(笑) 大好きです(笑)」

こもり校長「りゅびたん先生のことが、好きなのよ」

宮世先生「ほんとにそうなんですか?」

愛知のあーちゃん「もう、大好き(笑)」

宮世先生「大丈夫ですか?(笑)」

愛知のあーちゃん「大丈夫です(笑)」

こもり校長「わかるよ。好きな人と話すってなった時は、語彙力が失われるのは。最近、俺も経験したから」

宮世先生「“推し”ですね。とつらないように、お願いします(笑)」

こもり校長「そうだよ。勝手にとつっちゃダメだよ。…ということで、明日、バレンタインなのよ」

愛知のあーちゃん「はい」

こもり校長「明日の今頃、自分、どうなってると思う?」

愛知のあーちゃん「明日の今頃は、大好きな囲碁将棋部の先輩に、人生初の本命チョコを渡して、心臓のバクバクが止まっていないと思います

宮世先生「青春だぁ〜」

こもり校長「本命チョコですよ」

宮世先生「本命チョコですか? すごいですね」

こもり校長「明日、先輩に人生初の本命チョコ」

愛知のあーちゃん「はい」

宮世先生「告白?」

こもり校長「告白するってことか? これは」

宮世先生「いいな〜」

こもり校長「大好きな先輩っていうのは、どんな先輩なの?」

愛知のあーちゃん「高校2年生の先輩で、笑顔がめちゃめちゃ可愛くて、周りに気を使えるすごい先輩です」

こもり校長「じゃあ、そういう、周りに気を使って、場を和ませてくれてるこの先輩を見て、ある種、一目惚れ的な?」

SOL!


愛知のあーちゃん「一目惚れとはちょっと違うかもしれないんですけど、なんか、気付いたら」

こもり校長「いつ頃から好きなの?」

愛知のあーちゃん「10月ぐらい。元々、吹奏楽部に入ってたんですけど、7月ぐらいに転部して、10月ぐらいに、なんか気付いたら好きになってた、みたいな感じです(笑)」

宮世先生「3ヶ月の間に何があったんだ?(笑)」

こもり校長「まあでも、囲碁将棋部でほとんど毎日会ってたんでしょ? 」

愛知のあーちゃん「はい」

こもり校長「そうすると、ほら、やっぱり」

宮世先生「好きになっちゃうのか?」

こもり校長「何気なく、したきっかけで、気付いたら好きになってた、ってことでしょ?」

愛知のあーちゃん「はい。そうです」

宮世先生「最高じゃないですか。したかったな。そういうの」

一同笑い

こもり校長「チョコを渡すみたいな事は、初めてなの?」

愛知のあーちゃん「友チョコで、男の子に渡すのはあるんですけど、本命のチョコを渡すのは初めてです」

宮世先生「そのチョコって、手作りなんすかね?」

愛知のあーちゃん「はい」

宮世先生「手作りチョコ!」

こもり校長「明日、渡すってことは、もう、今から作るの?」

愛知のあーちゃん「昨日の夜、親にばれないようにこっそり作って、さっき、ラッピング終わったところです」

宮世先生「これ、聴いてたら、親にばれちゃう(笑)」

こもり校長「なんで、親にばれたくないの?」

愛知のあーちゃん「なんか、恥ずかしくないですか?(笑)」

宮世先生「そういう、お年頃なんですね」

こもり校長「初のチョコだしね。どうしたの? ヘラとかも使うわけじゃん?」

愛知のあーちゃん「ばれたんですけど…」

宮世先生「ばれたんかい!(笑)」

愛知のあーちゃん「けど、“友チョコだから〜”って言って、押し通しました(笑)」

宮世先生「甘酸っぱい(笑)」

こもり校長「そのチョコは、今、どこに置いてあんの?」

愛知のあーちゃん「なんか… 和室の… 涼しい所… みたいな(笑)」

一同笑い

宮世先生「将棋っぽい(笑)」

こもり校長「どうすんの? これ、いつ渡す予定なの?」

愛知のあーちゃん「えっと、LINEで… “明日の帰りの会が終わってから、部室の前で待ってます”っていうLINEを送ってて(笑)」

こもり校長「送って、返信は返って来てんの?」

愛知のあーちゃん「はい。なんか、“オッケー”って返って来ました」

こもり校長「ドキドキだね。これね」

宮世先生「やばいですね。映画、1本作れそうですもん」

こもり校長「これで? 確かに淡いもんね。今、そのこと考えると緊張してないの?」

愛知のあーちゃん「めちゃめちゃ緊張してます。寝れないかもしれない(笑)」

こもり校長「明日、何時に起きる予定なの?」

愛知のあーちゃん「明日は6時45分ぐらいに起きれたらな、って思ってます」

こもり校長「じゃあ、せめて1時ぐらいには寝たいところだけど。無理そう?」

愛知のあーちゃん「わかんないです。でも、くまは作りたくないんで(笑)」

宮世先生「乙女ですね〜」

こもり校長「綺麗な顔で行きたいよな。どう? 予想は。どんな感じになると思う?」

愛知のあーちゃん「私が、たぶん、緊張しちゃって、喋れないかもしれない(笑)」

こもり校長「でもさ、やっぱ愛知のあーちゃんから切り出して渡すわけじゃない?」

愛知のあーちゃん「はい」

こもり校長「なんて言おうかは、まだ考えてないの?」

愛知のあーちゃん「とりあえずは、“友チョコではないですよ”っていうのだけは、伝えたいな、って思ってます」

こもり校長「りゅびたん先生だったら、なんて言われたら“友チョコじゃないよ”っていうことが、その感じ伝わります? 」

宮世先生「裏に、“友チョコじゃないよ”って(笑)」

こもり校長「書いとく?」

宮世先生「書いとくのは、ちょっと、僕、そういう経験あんまりないんで、参考になんないと思うんですけど… あ、でも、直接、言われたら、嬉しいかもしんないですね。渡されて、“友チョコ”じゃないよ“、ニコって去って行ったら、キュンとするかもしんないです。追いかけます。僕は(笑)」

こもり校長「愛知のあーちゃん、今、緊張してるんでしょ?」

愛知のあーちゃん「はい、めちゃめちゃ緊張してます」

こもり校長「渡す瞬間練習しとく?」

宮世先生「いいですね」

こもり校長「今日、俳優がいるから」

宮世先生「いやいやいや(笑)」

こもり校長「やっとく?」

愛知のあーちゃん「はい(笑)」

宮世先生「僕ならいけるんだ?(笑) 大好きな宮世琉弥先生なのに。俺ならいけんだ?(笑)」

こもり校長「推しだから(笑)」

宮世先生「推しだからね(笑)」

こもり校長「じゃあ、放課後、終わりました。ホームルーム終わりました。部室の前でりゅびたん先生は待ってます。そこに、愛知のあーちゃん、来ました。練習してみましょう。じゃあ、愛知のあーちゃん。やっちゃって」

<明日のバレンタインの練習開始>

愛知のあーちゃん「せんぱ〜い!」

宮世先生「おぉ、どうした? あーちゃん」

愛知のあーちゃん「あの、LINEで言ってたチョコなんですけど。友チョコじゃないです。これ」

宮世先生「マジ!?」

一同笑い

こもり校長「カット〜!!!」

<通常放送に戻る>

こもり校長「ただ、いい! あの間がよかった」

宮世先生「めちゃくちゃ緊張しましたよ。あーちゃん、緊張した(笑)」

愛知のあーちゃん「嬉しい(笑)」

宮世先生「ありがとう」

愛知のあーちゃん「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「今のでスルっと言えたんだから、本番もいけるよ。これは」

宮世先生「絶対、いけますよ。大好きな宮世琉弥先生に言えたんですから」

愛知のあーちゃん「はい(笑)」

こもり校長「これは、願掛けも込めて、愛知のあーちゃんに、“ハッピーバレンタイン”って、最後、言ってあげてもいいですか?」

宮世先生「いきましょう!」

こもり校長「じゃあちょっと、言ってあげてください」

宮世先生「ハッピーバレンタイン〜(笑)

こもり校長「絶対、成功させてこいよ。応援してるからな」

宮世先生「頑張って!」

愛知のあーちゃん「ありがとうございます!」


♪ 旅路 / 藤井風


こもり校長「藤井風先生の『旅路』。この曲はりゅびたん先生のリクエスト」

宮世先生「はい。そうです。歌詞がすごく、僕は好きだったので、ぜひ、このSCHOOL OF LOCK! の生徒の皆さんにも聴いて欲しいなと思って、選曲させて頂きました」

こもり校長「音楽自体が好きなんですよね?」

宮世先生「好きですね。大好きです」

こもり校長「普段もよく聴く?」

宮世先生「聴きます。めちゃくちゃ音楽聴きますね」

こもり校長「普通に、期間限定とはいえ、活動をやってたりとか、触れる機会もありましたしね」

宮世先生「そうですね。はい」


こもり校長「そしてね、この宮世琉弥先生ですけども、2023年、MUSIC PROJECTが始動すると発表されております」

宮世先生「はい」

こもり校長「これは、今年、宮世琉弥が、音楽で、何らかの、何かが、何かする、っていうことで合ってますよね?」

宮世先生「そういうことです」

こもり校長「ですよね」

宮世先生「はい。そういうことなんですよ」

こもり校長「じゃ、それは、今まさにその何かに向けて、準備の真っ最中?」

宮世先生「そうです。もう、めちゃくちゃ準備してます」

こもり校長「めちゃくちゃ準備することを、するってことでしょ?」

宮世先生「はい。めちゃくちゃ準備することを、するってことです(笑)」

こもり校長「『MUSIC PROJECT』と掲げて、そんな、片手間ではないような何かが?」

宮世先生「そうです。特大なものを、頑張ってやっていきたいなと」

こもり校長「特大な何かが出て来る?」

一同笑い

宮世先生「はい(笑)」

こもり校長「それは楽しみだな。ちょっとね、これは、生徒のみんな、『MUSIC PROJECT』、続報を待とう」

宮世先生「はい」


こもり校長「じゃあ、まだまだ生徒と話していきます。もしも〜し!」

さきりんちょチョちょ 愛知県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

さきりんちょチョちょ「高校2年生です」

こもり校長「明日、バレンタインだよ」

さきりんちょチョちょ「はい」

こもり校長「明日の今頃、自分はどうなってると思うよ?」

さきりんちょチョちょ「明日の今頃は、1年前に想いを伝えられずチョコを渡した片思い中の相手に、人生初の告白を兼ねて、チョコを渡し終わっていると思います

こもり校長「さきりんちょチョちょ、あなたも明日、告白するのね? これで今、全国のどこかに、男子が2人、告白され待ちです」

宮世先生「しかも愛知県ですよね?」

こもり校長「あ、同じ愛知。さっき、愛知のあーちゃんも“告白する”って言ってたんだけど。どうなの? さきりんちょチョちょ、好きな相手っていうのはどんな人なの?」

さきりんちょチョちょ「同じクラスの、優しくて明るい男の子です(笑)」

こもり校長「ちょっと話す時に、思い出して、笑っちゃってんじゃん(笑) いつ頃から好きなの?」

さきりんちょチョちょ「1年生の秋ぐらいで」

こもり校長「きっかけは?」

さきりんちょチョちょ「学校の行事で、宿泊合宿みたいなのの、山登りのグループ…班が一緒になって、そこです」

宮世先生「え? じゃあ一緒に泊まったってことですか?」

さきりんちょチョちょ「うん。その、部屋は違いますよ」

宮世先生「ああ〜 ビックリした(笑)」

こもり校長「そこ、一緒なわけないでしょ? いくらなんでも」

宮世先生「班が一緒なんで。部屋は一緒じゃない?」

こもり校長「山を登る班が一緒なだけで」

宮世先生「そういうことか。ビックリした。すいません(笑)」

こもり校長「でもさぁ、去年チョコ渡したって言ってたじゃん。そん時はどんな感じだったの?」

さきりんちょチョちょ「あげただけ、みたいな感じで…」

こもり校長「何も言わず、普通に、“はい。チョコ”みたいな?」

さきりんちょチョちょ「“あげる”みたいな(笑)」

宮世先生「“友達チョコですよ”っていう感じで渡したってこと?」

さきりんちょチョちょ「はい」

こもり校長「だから、なんか、別に気まずくなるわけでもなくただの行事として終わった、みたいな?」

さきりんちょチョちょ「はい。なんにもなく」

こもり校長「でも今年こそは、気持ちも伝えるんでしょ?」

さきりんちょチョちょ「はい」

こもり校長「いいね。この、1年越しですよ」

宮世先生「めちゃくちゃ、温めて温めての、とろけるチョコレートを渡す、と(笑)」

こもり校長「さぞ、うまいんでしょうね。どこで渡すか、もう決めてんの?」

SOL!


さきりんちょチョちょ「学校の、ちょっと人通りの少ないところで」

宮世先生「うわ〜いいな。何だこの、“人通りの少ない”って言い方(笑)」

こもり校長「もう相手には“来てよ”っていうのは、伝えてあんの?」

さきりんちょチョちょ「言ってます」

こもり校長「そしたら、なんて?」

さきりんちょチョちょ「部活がお互いあって、部活が終わった後に渡そうと思って、“部活終わり、ちょっと時間もらってもいい?”っていうのを聞いて、“大丈夫だよ”みたいな」

こもり校長「部活終わりだから、ちょっと暗くなってんだろうね。そこら辺も」

さきりんちょチョちょ「(笑)」

宮世先生「夕方の、オレンジ色の。青春だ!」

こもり校長「その中で、告白でしょ?」

さきりんちょチョちょ「はい」

こもり校長「緊張しない?」

さきりんちょチョちょ「めちゃくちゃ緊張してます(笑)」

こもり校長「なんて言うつもりでいるの?」

さきりんちょチョちょ「“好き”っていうのと、あと、“付き合って”っていう感じの、言うか言わないかを悩んで…」

こもり校長「どっちだろう? どっちがいいと思います? “付き合ってください”っていうのは、やっぱ、はっきり言ってもらった方が嬉しいですか?」

宮世先生「そうですね。どっちも言ってもらったら、僕、嬉しいです。“好きです”、“付き合ってください”っていう」

こもり校長「ちょっと、さきりんちょチョちょ、“好きです。付き合ってください”っていうのを練習しとく?」

さきりんちょチョちょ「(笑)」

こもり校長「うちね、今日、俳優いんのよ。めっちゃいい俳優いんのよ」

一同笑い

こもり校長「ちょっとじゃあ、練習しようか?」

さきりんちょチョちょ「はい」

こもり校長「じゃあ、部活、終わりました。ちょっとオレンジ色な感じになって、周りも暗くなってきます。人通りの少ないところに好きな相手りゅびたん先生が目の前にいます。さあ、さきりんちょチョちょ、やってきました。よ〜い! スタート!」

<明日のバレンタインの練習開始>

さきりんちょチョちょ「部活、お疲れ様」

宮世先生「お〜 さきりんちょチョちょ。お疲れ」

さきりんちょチョちょ「チョコを渡したくて。あげるね。はい」

宮世先生「ありがとう。何でくれたの?」

さきりんちょチョちょ「1年前から好きで… 好きです。付き合ってください」

宮世先生「もちろん」

<通常放送に戻る>

こもり校長「うわ〜」

宮世先生「めちゃめちゃいい!」

こもり校長「いいよ! さきりんちょチョちょ! 俺、めっちゃ、汗かいちゃった(笑) 俺が1番、なにもしてないのに(笑) どうでした?」

宮世先生「もう、恋しちゃいました。もう、だから、言われたら絶対好きになるし、たぶん、そこにチョコレートがあることによって、相手の男性も、すごくキュンキュンすると思います」

こもり校長「これ、自信持って、言って欲しいっすよね?」

宮世先生「もっと、もう、どストレートに」

こもり校長「どう? 今の練習してみて、ちょっとイメージ出来た?」

さきりんちょチョちょ「うん。はい(笑)」

こもり校長「これはちょっと、明日、頑張って来てよ」

宮世先生「ちょっと、頑張って」

こもり校長「魔法のハッピーバレンタイン、届けてもらっていいすか?」

宮世先生「ハッピーバレンタイン!

さきりんちょチョちょ「ありがとうございます!」

こもり校長「頑張っておいでよ。応援してるからな!」

宮世先生「頑張って!」


宮世先生「すごいなんか、青春って思いますね…」

こもり校長「バレンタインって、そうだった。これだったわ、って。長年この“バレンタイン”という一線から離れてたから、私。だから、ちょっと、今のあのリアルな間、文脈が綺麗にならない感じも、またいいじゃん」

宮世先生「いいですね」

こもり校長「思いが先行しちゃって、“す、好きです…”みたいな。さすがに言われてテンション上がったんじゃない?」

宮世先生「もう、ほんと、僕聞いてても、めちゃくちゃキュンキュンしましたし、すごい、そのさきりんちょチョちょさんも、頑張って欲しいですね」

こもり校長「ね。あの誠実な想いが、相手にちゃんと届くように願ってるよ。明日の今頃は、もう、ウハウハしてて」

宮世先生「お願いします!」


こもり校長「りゅびたん先生が、今日、SCHOOL OF LOCK! 初来校ということで、Twitter=“廊下”もかなり盛り上がってまして」

宮世先生「嬉しい!」

こもり校長「Twitterネーム のんち が、“『りゅびたん先生』、トレンドとか可愛すぎて、レッツ、トレンディ”って書いてるんだけど、トレンドに入ってるんですよ」

宮世先生「うわ! うれしい!」

こもり校長「大盛り上がりですよ。Twitterネーム ふみりゅうび。“りゅびたんまだ、出るのかな?”って」

宮世先生「(笑)」

こもり校長「これから、まだ喋ってくよ。りゅびたん先生が初来校だから、SCHOOL OF LOCK! 久々に聴いたっていう人もいたりとか、トレンド教えてくれる生徒もいたりとか。すごいたくさん書いてくれてる。Twitterネーム あいが、“廊下、大混乱だよ”って」

一同笑い

宮世先生「大丈夫かな? 転ばない様にね!」


こもり校長「さあ、そしてりゅびたん先生ですが、ホワイトデーの3月14日にカレンダー発売します。すごいですね。ホワイトデーに」

宮世先生「ホワイトデーに、皆さんにですね、僕からプレゼントということで、カレンダーを出させていただきます」

こもり校長「どんなカレンダーになってるんですか?」

宮世先生「季節、あるじゃないですか」

こもり校長「春夏秋冬」

宮世先生「はい。12月だったら、サンタさんだったり、そういう、サンタさんのコスプレしたりとかして、なんかこう、春夏秋冬の特徴的なものに変形して、皆さんに春夏秋冬をお届けしたいなと思いまして」

SOL!


こもり校長「季節とともに、りゅびたん先生と一緒に、その季節を感じられる」

宮世先生「そうですね。感じられるカレンダーになってます」

こもり校長「どんなコスプレしてるのか、楽しみですよ」

宮世先生「もう、すごい、いい感じです」

一同笑い

宮世先生「ちょっと待ってください(笑) カレンダーの仕上がりがいい感じなだけで(笑)」


そんなりゅびたん先生と盛り上がってお送りしているSCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『バレンタイン!明日の自分大予想!』

こもり校長「生徒と電話していきましょうか? もしもし!」

るうあ 滋賀県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

るうあ「中3です」

こもり校長「るうあ、あれなんでしょ? 宮世先生、好きなんでしょ?」

宮世先生「あら!」

るうあ「はい。彼氏も好きなんですよ(笑)」

こもり校長「おっ! 彼氏いるの?」

るうあ「はい」

こもり校長「そして、彼氏も好きなのね?」

るうあ「はい(笑)」

こもり校長「2人揃って好きなんだ? 今、話せてるの、やばくない?」

るうあ「やばいです(笑)」

宮世先生「大好きなんですもんね?」

るうあ「はい」

宮世先生「彼氏と同じぐらい、ってことですか?(笑)」

一同笑い

るうあ「まあ…(笑)」

こもり校長「困らせるんじゃないよ。あんた」

宮世先生「すいません。すいません(笑)」

こもり校長「自分から追っかけていくタイプなんですね(笑) でもほら、彼氏と宮世先生とは、好きのバランスが、バランスっていうか、色が違うもんな」

るうあ「ま、まあ…そうですね」

宮世先生「推し、ですね」

こもり校長「“どっちも大好き”じゃない」

るうあ「まあ」

こもり校長「宮世先生、大好き?」

るうあ「好きです」

こもり校長「彼氏は?」

るうあ「大好きです」

宮世先生「あ、大好き、いく?(笑)」

こもり校長「そりゃそうよ」

宮世先生「そりゃそうですよね(笑) 彼氏は、もう、“大好き!”ですよね(笑)」

こもり校長「どうなの? その彼氏とはさ、好きになったきっかけとかは、どういうところなの?」

るうあ「中2の時に同じクラスになって。両片思いだったんですよ」

宮世先生「あ、いいね」

るうあ「私が鈍感過ぎて気づいてなくて、周りのクラスの子とか、みんな分かってたんですよ。で、好きになった時に告白したら、両片思いっていうのが判明したっていう」

こもり校長「なんなの。その“両片思い”って。めっちゃいいワードだね。そうか。じゃあもう、それで、“好き、好き”ってなって、付き合って。え? いつ頃、付き合ったの?」

るうあ「去年の10月です」

こもり校長「じゃあ、付き合ってから、初バレンタインだ?」

るうあ「そうですね(笑)」

こもり校長「いいね。明日。初バレンタインでテンションあがるね」

るうあ「(笑)」

こもり校長「どうなの? 明日のバレンタイン。今頃、自分はどうなってると思う?」

るうあ「明日の今頃は、大好きな彼氏に手作りチョコを渡して、それを振り返って、顔が真っ赤になってると思います

宮世先生「かわいい」

こもり校長「なんでよ? 彼氏に渡すのに?」

るうあ「はい(笑)」

こもり校長「恥ずかしくて真っ赤になっちゃうの?」

るうあ「はい(笑)」

宮世先生「もう、こっちが真っ赤になっちゃいますね」

一同笑い

こもり校長「でもさ、やっぱ、同じ学校ってことでさ、話したりとか、仲良くやってんでしょ?」

るうあ「バリバリ話してます」

こもり校長「その渡すみたいなのが照れるみたいなのって、何が恥ずかしいの?」

るうあ「なんか、違うじゃないですか? 話してる時は、それこそ琉弥くんの話題だったりとか、8LOOMの話題とかで話したりするんですけど、面と向かって渡すのが恥ずかしくて」

こもり校長「まあ、そうか。“ちゃんとバレンタインとしてチョコを渡す”っていうのは、ちょっとまた、特別なもんか?」

るうあ「そうです」

こもり校長「彼氏にあげるっていうのは、報告は?」

るうあ「LINEでしてます」

こもり校長「どんなチョコ、渡すの?」

るうあ「これ、5000円ぐらい使って作って」

こもり校長「だいぶ、かけたね」

宮世先生「結構、かけてますね」

るうあ「百均とか、4店ぐらい回ったりとかしてて、それに8LOOMの、琉弥くんのキーホルダーを買ったんですよ。彼氏に」

こもり校長「え?」

宮世先生「マジですか?」

るうあ「はい(笑)」

宮世先生「チョコに、中に差し込んでるってこと? 僕を」

るうあ「違います(笑)」

宮世先生「違うんか?(笑)」

こもり校長「そのさ、キーホルダーは、お揃いとか?」

るうあ「お揃いです。自分が、琉弥くんと綱くんの、2個、持ってて(笑)」

こもり校長「メンバーのね」

宮世先生「はい。メンバーの綱くん」

るうあ「それで、彼氏は、琉弥くん、単体が好きなので、じゃあ琉弥くん、お揃いにしようかな? ってなって」

宮世先生「彼氏さんも、僕のことを好きなんですか?」

るうあ「そうです」

宮世先生「ちょっと、モテ期来ちゃった(笑) これ、俺(笑)」

こもり校長「もう用意は出来てんだもんね。明日、渡すから」

るうあ「出来てます」

こもり校長「どういう風に言うの? どこで渡そう、とか、もう、決めてんの?」

るうあ「決めてますね。学校の近くに公園があって、そこにあるブランコに乗って渡す、みたいな(笑)」

宮世先生「え? ブランコ、揺れながら?(笑)」

るうあ「いえ。座って(笑)」

宮世先生「座ってか(笑)」

こもり校長「座りながら、雑談しながら渡したい、って事か?」

るうあ「そうなんですよ」

宮世先生「いい。青春!」

こもり校長「どうすんのよ。せっかく作ったからさ、食べて欲しくない?」

るうあ「欲しいんですけど、恥ずかしくて。家で食べてほしいけど、やっぱキーホルダー見て欲しいから、開けて欲しい、みたいな」

こもり校長「そっか。自分が手作りで作ったから、食べて感想言われるのは恥ずかしい」

るうあ「はい(笑)」

こもり校長「でも、キーホルダーは、見てもらいたい?」

るうあ「はい」

宮世先生「難しい」

こもり校長「1番難しいけど、今日、練習出来ます。なんと」

るうあ「でも、この放送、彼氏、聴いてるんですよ(笑)」

こもり校長「今、聴いてんの? 彼氏」

るうあ「聴いてて(笑)」

宮世先生「ちょっと、耳、塞いでもらって」

こもり校長「か、“こういうこと行きますよ”って、彼氏もなんかちょっと、受け身の練習という意味で」

宮世先生「すごい不思議じゃないですか。なんか、新しい」

こもり校長「そう。だから、練習は、もう、します!」

一同笑い

こもり校長「るうあは、練習します。ただし、どっちで練習したいかは選べます」

るうあ「はい」

こもり校長「校長か? りゅびたん先生か? どっちかを選べます」

るうあ「琉弥くんがいいです(笑)」

宮世先生「いや… ちょっと待って(笑) るうあちゃん。俺が1番、気まずいのよ(笑) 校長の目の前が、1番気まずいんですよ(笑)」

こもり校長「そりゃそうだよな(笑) じゃあ、るうあが、りゅびたん先生に渡して、りゅびたん先生が開ける。で、“キーホルダーだぁ〜”、喜ぶ。食べる。感想言う。るうあが、それを受ける。っていう…」

SOL!


宮世先生「めちゃくちゃすごい、難易度、高いですけどね(笑) 自分のキーホルダーですもんね?」

こもり校長「そうだよ」

宮世先生「がんばります」

こもり校長「で、彼氏は聴いてるんでしょ? 今」

るうあ「聴いてます」

こもり校長「でも、この練習のそのまんまやって」

一同笑い

宮世先生「めっちゃ、面白いじゃないですか(笑)」

こもり校長「このまま来るからね〜 彼氏も! 予習しといてよ〜」

宮世先生「最高じゃないすか。どう来るかわかって、明日、迎えられるってことですよね?」

こもり校長「じゃあ、行こうか? 今、公園近く来ました。2人でブランコ乗ってます。るうあが、チョコレートを渡します。どうぞ!」

<明日のバレンタインの練習開始>

るうあ「これ、チョコレート。どうぞ」

宮世先生「えっ? ほんと? ありがとう! で… 中からキーホルダーが出てくる?(笑) あれ? 違う?(笑)」

こもり校長「チョコinじゃないんだって!」

宮世先生「なんでしたっけ?(笑)」

こもり校長「開けたらキーホルダーが…」

宮世先生「あ、開けたらキーホルダー! うわ! これ、あのイケメンですごいかっこいい宮世琉弥くんのキーホルダーじゃん。ありがとう! お揃いだね! で… チョコ、食べる… ん? なんだろう? 美味しい! 宮世琉弥くんより美味しい!」

るうあ「(笑)」

宮世先生「ありがとう! めちゃくちゃ嬉しい! 美味しい! チョコレート」

るうあ「よかったです(笑)」

こもり校長「カット〜!」

<通常放送に戻る>

宮世先生「今回は、宮世琉弥先生がダメでした!」

こもり校長「全部、ダメでしたね。チョコの中にキーホルダーも意味わかんないし。“琉弥くんより美味しい”が、もっと1番よくわかんない」

宮世先生「琉弥くんのキーホルダーより、彼女からのチョコレートは、やっぱ、1番、美味しいな、って意味で」

るうあ「(笑)」

こもり校長「だから、彼氏! このまんま、来るから!」

るうあ「(笑)」

こもり校長「参考にはなんなかっただろうけども。でも、2人だけの素晴らしい公園の1日を過ごして欲しいということで」

るうあ「はい」

こもり校長「上手くいくように、魔法の言葉、“ハッピーバレンタイン”、言ってあげて!」

宮世先生「ハッピーバレンタイン! ウフフ」

るうあ「(笑)」

こもり校長「絶対うまくいくからね。応援してるよ」

るうあ「はい」

宮世先生「頑張って」


♪ Melody / 8LOOM


こもり校長「いや。すごいね。りゅびたんワールドが。チョコん中にキーホルダーなんて」

宮世先生「(笑)」

こもり校長「Twitterもすごいよ。もう。RN あすとか。“ひぇぇぇぇ〜”って言ってる」

宮世先生「叫んでるんですか?(笑)」


こもり校長「まだまだ、生徒の話、聞いていきますか。もしも〜し!」

ぽめちゃん 長野県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

ぽめちゃん「中3です」

こもり校長「ぽめちゃん、なんか、緊張してない?」

ぽめちゃん「あの…琉弥くん、めっちゃ好きで…。もうやばいです。マジで(笑)」

こもり校長「みんな好き」

宮世先生「ありがとう! ぽめちゃん」

ぽめちゃん「ありがとうございます!!」

こもり校長「“ありがとう。ぽめちゃん”なんて言われたら、テンション上がるよな」

ぽめちゃん「やばいですね」

こもり校長「明日、バレンタインだけど、も明日の今頃、自分、どうなってると思う?」

ぽめちゃん「えっと、保育園からの男子の友達に、感謝の友チョコを渡して、少し気まずくなってると思います

こもり校長「どういうこと?(笑) “友チョコを渡して気まずくなる”なんてこと、あんの?」

ぽめちゃん「そもそも、私、今までに友チョコを男子にあげたことがなくて。で、今日、クラスのみんなで話してる時に、その男子から、“お前なら、俺にチョコくれるよね?”みたいなことで、ねだられたんですけど、ほんとにあげたことないし、でも、12年くらい一緒だから、ちょうどここくらいで、高校離れるかもしれないから、感謝を伝えたくて」

宮世先生「いい」

こもり校長「そうか。幼稚園からの幼馴染みなんだもんね」

ぽめちゃん「はい。そうですね」

こもり校長「だから、幼稚園、小学校、中学校と一緒?」

ぽめちゃん「はい。同じです」

こもり校長「これを機に、感謝の気持ちを伝えたいんだけど、初めてそういうのを渡すから、変な感じになるんじゃないか? ってことか?」

ぽめちゃん「そうですね。本当にそんな感じです」

こもり校長「まあ、なんとなくな、“チョコあげるイコール”みたいなところ、あるもんね」

ぽめちゃん「はい」

こもり校長「友チョコを、渡したいんだもんね?」

ぽめちゃん「はい。友チョコですね」

宮世先生「難しいですね」

こもり校長「さらっと渡したい?」

ぽめちゃん「はい。気まずくなりたくなくて」

こもり校長「そうだよな。変な感じになりたくないもんね(笑)」

宮世先生「たしかに。難しいですけど、チョコを…手作りですよね?」

ぽめちゃん「手作りですね」

宮世先生「“友”っていうチョコにしたらいいんじゃないですか?」

ぽめちゃん「作り直せってことですか?(笑)」

宮世先生「作っているのか!? あ〜」

こもり校長「あんたさ、さすがに明日なんだから、この時間はもう、作ってるって」

宮世先生「そうですよね(笑) 冷蔵庫の中だ(笑)」

こもり校長「なんか、なんて言ったらいいんだろうね? さらっと渡すにもさ、感謝は伝えたいわけじゃない?」

ぽめちゃん「はい」

宮世先生「そうだよね。手紙? それもちょっとあれか… まあでも、素直に、“今まで12年間、一緒にいてくれてありがとう”とか、感謝を伝えたら、なんか、納得するんじゃないかなと思うんですけどね」

こもり校長「だから、ちょっと、ぽめちゃんなりの“ありがとう”っていうのを、言葉にしてみるっていうのがいいんじゃない?」

ぽめちゃん「わかりました」

こもり校長「で、たぶん、どういう言葉が出るかもわかんないし、どうなるかもわかんないから、練習してみたらいいんじゃない? これ」

一同笑い

宮世先生「練習(笑)」

こもり校長「で、ぽめちゃんが選べるよ。全然、俺でもいいし、りゅびたん先生でも」

宮世先生「校長先生、見たいです。僕は。すごく」

こもり校長「いや。これは、ぽめちゃんが選択した方だから。練習はどっちとやってみたい?」

ぽめちゃん「ちょっと…琉弥くんは苦しいです、もう私が…。こもり校長の方が…」

こもり校長「あ、そうか? “友チョコ”だんもんな!」

一同笑い

こもり校長「そうだよな。そうだわ。そうだ。そうだ。だってあなた、本命だもん。りゅびたんは。確かに、友チョコ渡すなら、俺だわ。適任。冷静になったら、そうだ」

SOL!


一同笑い

こもり校長「あの、じゃあ、俺に感謝の気持ち、伝えてもらっていいかな? 俺全力で喜ぶから」

ぽめちゃん「はい」

こもり校長「じゃあ、帰り道。道端さらっと。ぽめちゃんが、俺に渡してみてください。どうぞ!」

<明日のバレンタインの練習開始>

ぽめちゃん「今日も学校楽しかったね」

こもり校長「めっちゃ楽しかったね〜今日も」

ぽめちゃん「なんかさ、最近、12年だけども、高校、離れちゃうかもしんないし、昨日、チョコ欲しがってたから、あげるね」

こもり校長「おっ! チョコ? ありがとう! えっ? これ…本命?」

ぽめちゃん「いや。友チョコかな?」

こもり校長「“友”なの…?」

ぽめちゃん「うん」

こもり校長「えっ?」

ぽめちゃん「いつもありがとう」

こもり校長「俺は、好きだよ」

ぽめちゃん「いや〜(笑) 校長…無理です(笑)」

一同笑い

<通常放送に戻る>

宮世先生「ちょっと待って! まさかの… これ、カットかけるタイミングが遅かったです。僕の(笑)」

こもり校長「あなた。今日1日、何を見てたの? りゅびたん(笑) ごめんな。きついことさせちゃって(笑)」

ぽめちゃん「いや。全然(笑)」

こもり校長「“校長。無理です” 俺もきつかったし、ぽめちゃんは、もっときつかったと思うわ。追っかけられて。こんな(笑)」

ぽめちゃん「琉弥くんに止めて欲しかったです(笑)」

こもり校長「まあでも、ちゃんと思いは伝わったから。ちゃんとぽめちゃんなりに、想い伝えてよ」

ぽめちゃん「はい。ありがとうございます」

こもり校長「いいバレンタインにして」

宮世先生「頑張って。ぽめちゃん」

ぽめちゃん「ありがとうございます」

宮世先生「ハッピーバレンタイン! ぽめちゃん!」

ぽめちゃん「わぁ〜!(笑)」

こもり校長「じゃあな!」


こもり校長「いや〜ちょっと、心臓ドキドキした。ちょっと、欲しがり過ぎた。Twitterでも、RN か、“友チョコだから隼君”、ピッタリよな。適任だったよな。“校長がこの立ち位置になるの、珍しくて楽しい”って書いてるけど。そうだよ。俺よりもイケイケなゲスト講師ちゃうと、どうしていいかわかんないんだから」



今日の黒板



SOL!


『 みんな!! 最高のバレンタインにしてね♡ 』

りゅびたん先生「みんなが幸せであるバレンタインになってほしいので、告白して上手くいかなくも、また次のバレンタインは絶対来ますから! 何度も挑戦してほしいという想いを込めて…全力でバレンタインにぶつかってほしいなと思います!」



♪ みんな空の下 / 絢香


こもり校長「最後の、この絢香先生の曲も、リクエストで」

宮世先生「そうです。やっぱり今日は、生徒の皆さんに僕の想いを曲で伝えたいなと思い、こういう曲にしました」

こもり校長「いいね。いい曲。ほんとに。なんか楽しかった」

宮世先生「僕もあっという間で、校長先生が優しすぎて、心に沁みながらラジオ出来ました」

こもり校長「優しくはないよ。ずっと嫉妬はしてましたよ」

一同笑い

宮世先生「いや(笑) でも、包み込むような…」

こもり校長「だって勝てる所があるんだったら、勝ちたいもん、俺」

宮世先生「いや、もう、いっぱいあります」

こもり校長「今回は“バレンタイン”で来たからあれだけど…」

宮世先生「そうですね。次、“ダンス”とかで…」

こもり校長「動かせたら、俺の方が、絶対、強いんだから」

宮世先生「絶対にそう(笑)」

こもり校長「俺は大人気なく行くよ。俺はあんたに勝つ気で行くからね」

宮世先生「絶対、負けます」

こもり校長「いやいや。来て来て来て」

宮世先生「絶対、勝ちます!」

一同笑い

こもり校長「では、またぜひ、一緒に遊びましょ」

宮世先生「遊びましょう。お願いします」


こもり校長「さあ! SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に、起立! さあ、生徒もみんな立って! 挨拶。ラストを一緒にお願いします」

宮世先生「はい!」

こもり校長「礼!」

こもり校長・宮世先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!



こもり校長の放送後記

りゅびたん先生には負けないぞ!!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年2月20日(月)PM 09:59 まで

Music 2023.02.13 PLAYLIST

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宮世琉弥 ラジオ番組でアワアワ「自分でイケメンだと思っている?」に「自覚…済みです」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。2月13日(月)の放送は、俳優の宮世琉弥さんがゲスト出演。宮世さんの登場時にパーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が語った印象と、宮世さんのコメントを紹介します。


生放送教室 放送後記一覧

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