中2高2のみんなお待たせ!COCO教頭の "かけ声" が今夜決定!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜の授業は「中2高2は◯◯!」のCOCO教頭バージョンを決める学級会議!!

COCO教頭が就任して、まもなく1ヶ月。これまで歴代の教頭が中2・高2の生徒にかけていた"かけ声"があるんですが、、COCO教頭はまだそれが決まっていない!ということで今夜はCOCO教頭バージョンを決める授業!!

生徒のみんなに掛け声のアイディアを出してもらいつつ、実際に中2・高2の生徒と電話をしてリハーサル&こもり校長、COCO教頭と話したい事や悩みなども電話を繋いで話していきました( ˘ω˘ )!!さぁ一体どんな掛け声になったのでしょうか・・・?


1人目にリハーサルをしたい!と志願した生徒はこの春、中2になった RN:はらぺこマヨネーズ!!まずはCOCO教頭と中2、高2の掛け声リハーサルをしつつ、悩み事を相談!今悩んでいる事は英語について。中1から英語が始まり勉強しているものの、どうしても難しく感じて苦手意識が生まれてしまいさっぱり分からないという。。その話を受けて英語が得意なCOCO教頭がRN:はらぺこマヨネーズにアドバイスを送っていきました。


2人目にリハーサルをしたい!と志願した生徒はこの春、高2になった RN:三分咲のさくら!!同じくまずは中2、高2の掛け声リハーサルをしつつ、悩み事を相談!今悩んでいる事はクラスの賑やかな男子たちと友達になりたいけどどうやってそのグループの輪に入れば良いのか、その一歩が踏み出せない、、!というもの。クラスの男子は、同学年の女の子の話だったり、恋バナや下ネタで盛り上がることが多く、自分はどうやって話題を持ち掛けて、どうやって話しに入っていけばいいのか悩んでいる。と話を聞かせてくれました。


3人目にリハーサルをしたい!と志願した生徒はこの春、中2になった RN:メイフローラ!!まずは中2、高2の掛け声リハーサルをしつつ、悩み事を相談!今相談したい事は、中2でクラス替えをして勉強の面でずっとライバル視していた子と同じクラスになり、出来ればその子と仲良くなって勉強を教え合えるような仲になりたいけど、その子と接点が無いので、どうやって仲良くなれば良いか悩んでいるというもの。校長と教頭にどうすれば仲良くなれるのか?と相談をしていきました。


4人目にリハーサルをしたい!と志願した生徒はこの春、高2になった RN:けだる犬初見!!まずは中2、高2の掛け声リハーサルをしつつ、悩み事を相談!今2人に聞いて欲しい話は、ついつい夕食前にお菓子を食べてしまう、、というもの。食べるのが大好きで、部活が終って家に帰ると無意識の内にスナック菓子を1箱くらい食べてしまう自分がいて気が付いた時には高校に入ってから4キロほど太ってしまったという。10月には修学旅行があり、みんなでお風呂に入る可能性があるのでそれまでにどうにかしたいと思っていると話を聞かせてくれました。


5人目にリハーサルをしたい!と志願した生徒はこの春、高2になった RN:メイフローラ!!まずは中2、高2の掛け声リハーサルをしつつ、悩み事を相談!今相談したい事は、中2でクラス替えをして勉強の面でずっとライバル視していた子と同じクラスになり、出来ればその子と仲良くなって勉強を教え合えるような仲になりたいけど接点が無いので、どうやって仲良くなれば良いか悩んでいるというもの。


そして!今日の最後にはCOCO教頭の、中2・高2コールが決定!これを報告したい生徒がいる!!ということで4月12日の生放送授業の中で「早く中2、高2コールを決めてください!」と懇願した高2の生徒 RN:やましゅー@に電話&報告!!中2高2コールの第一号としてRN:やましゅー@とCOCO教頭が掛け合いをしていきました(^ω^)



この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年5月02日(火)PM 10:00 まで

中2高2のみんなお待たせ!COCO教頭の "かけ声" が今夜決定!!


SCHOOL OF LOCK!


『 お待たせ! 』

こもり校長「COCO教頭が就任してからもうすぐ1ヶ月。1個、解決してない問題があるんだよね!
逆電をした生徒に“早く決めてよ〜”って言われていた、例の“中2高2問題”。中2高2が電話に出る度に、申し訳ない気持ちだったわけ。まだないから、スルーしちゃってるなって。だいぶお待たせしちゃいました」

COCO教頭「私もある程度SCHOOL OF LOCK!のことを勉強してから就任してるので、こういう慣わし?があるってことは知ってるんやけども。4月からSCHOOL OF LOCK!に来た新入生も多いので、改めて中2高2の歴史をお願いします!!」

こもり校長「もともとは、初代教頭のやしろ教頭から始まった!
中1高1は、新しい環境で、まだ学校に慣れない、ふわふわした時期。
中3高3は受験や就職を控えて大事な時期、大変な時期。
だけど、中2高2って、学校にも慣れてきたし、受験もまだないから、最強じゃね!?ってところから生まれたのです!
そんな生徒に向かって“中2高2最高だな!”って掛け声をかけているんですね。主に教頭が。というか教頭だけが。“中2高2は、その日嫌なことがあったとしても、お前が中2高2っていうだけで、もう最強だよね?”っていう全肯定の気持ちが込められています」

COCO教頭「はい! こもり校長!!」

こもり校長「COCOくん!」

COCO教頭「掛け声っていうのは、具体的には過去にどんなものがあったのか、教えてもらっていいですか?」

こもり校長「まず初代、やしろ教頭のかけごえは、“中2高2はいいぞ!”

COCO教頭「さら〜っと自然な感じなのね」

こもり校長「2代目、よしだ教頭は、いろいろばやりとりがあった上で、“中2高2どうだ?”“楽しいです!”“もっと楽しくしてやるよ!”“ありがとうございます!”

COCO教頭「レスポンスになったわけね」

こもり校長「よしだ教頭の人柄が出てるね。
そして、3代目のあしざわ教頭は、これ!
“中2高2はフリーダーーーーーーーム!”

COCO教頭「キャッチー! すごい声出てたね」

こもり校長「俺は、“フリーダム世代”だから。
そして4代目の僕の時は、“中2高2は当って!”“砕けろ!”“突っ走れ!”“おー!”

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「長ない?」

こもり校長「俺は、よしだ教頭をオマージュ」

COCO教頭「でも、こもり校長のパッションが、男らしさが出ているよね」

こもり校長「で、5代目のぺえ教頭の時は、“中2高2は好きにしなさい”でした」

COCO教頭「っぽいわ〜。今、ぺえさんが頭に浮かんだ」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「ま、格式があるようで、ないような。
元々は、やしろ教頭が、逆電しながら、なんとなく始めたものが、いつのまにか当たり前になって、歴史になっていったんだよね。
で、今夜は、生徒のみんな!おまたせ! COCO教頭の掛け声を決定していこうと思っている。COCO教頭にも気楽に決めてほしい! もう、あるんでしょう?」

COCO教頭「そうね、3つぐらいございます」

こもり校長「性格が出てるよね。生真面目さと、心配性みたいなところ。生徒のみんなに、“今日は生徒のみんなから!”って言ってるのに、3つって…」

COCO教頭「ちょっとね、チキン出ちゃってるのよ」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「ちなみに?」

COCO教頭「ちなみにね、まずひとつめ。
“中2高2は…Do what you want!”
これはまあ、“やりたいことやろうぜ!”っていう。
“中2高2は…Go with the flow”
これは“流れに身をまかせる”。好きに生きなさいよ、みたいな。
“中2高2は…peace of cake”

こもり校長「あ〜、“楽勝だぜ!”」

COCO教頭「おっ。おいおいおいこもり校長。さすがですね〜。我が校の校長はやっぱりこういうところがあるんですね〜。インプットがすごく上手なんですよ」

こもり校長「じゃあ、今日はそれでやってみる?」

COCO教頭「ぜひ、お願いします」

こもり校長「じゃ、とりあえず、その挨拶で逆電やってみよっか! リハーサルみたいな感じかな。
ということで今夜ついにCOCO教頭のかけ声が決まるぞーー!!
SCHOOL OF LOCK!今夜も開校!」


♪  アイドル / YOASOBI


こもり校長「この曲、アニメの主題歌で聴いていて。『推しの子』ね。タイトル『アイドル』。
なんかちょっと今日は教頭が、アイドルみたいな感じに、スポットライトが当たってるって勘違いしているかもしれないけど…」

COCO教頭「してねーからな」

こもり校長「うちのアイドルは君たちだからな」

COCO教頭「生徒のみんなだよ!」


LiSA先生!!
おめでとうございます!!!!Σ(゚Д゚)
Pなっつ
女性/16歳/栃木県
2023-04-25 20:50


こもり校長「そうなんだよ〜! 我が校のLL教室勤務のLiSA先生が、お子さんが生まれたと今日、発表があって! 嬉しかったよ〜! “パワーアップした私を届けられるのが嬉しいです”みたいなことを言ってくれてたし、もっとパワーアップしてくれるんだっていう期待もありますし。なによりもまず…おめでとうございます!!

COCO教頭「おめでとうございます!!

SCHOOL OF LOCK!



それでは本日の授業に参ります!
『中2高2は…逆電!』

こもり校長「今夜はSCHOOL OF LOCK!の歴代教頭が中2高2の生徒に対して言ってた“かけ声”のCOCO教頭バージョンを…決めます! 君だったらどんな風に声をかけられたいか? 生徒のみんなからも、おすすめのかけ声、アイデアを募集します!
こっちのアイデアに関しては中2高2以外ももちろんOK!!」

COCO教頭「私も考えてきたけどみんなの案もぜひぜひ参考にさせてください」

こもり校長「さらに、かけ声のリハーサルに参加してくれる、4月から中2高2になったというリハーサル生徒も同時に募集! “練習台になってもいいよ!”という中2高2の生徒は、“リハーサルやれます!”と学校掲示板まで書き込んで欲しい!
リハーサルだけど校長・教頭と話したいこととか相談とかあれば一緒に書き込んでくれていいから!」

中2・高2コール!!!
私が考えたのは→
教頭「Excuse me. Are you ready?!」
生徒「OK!!Here we Go!!」
です。
COCO教頭のよく使う言葉、Excuse meと、生徒に問いかける文を使いたいと思いました。
今年度中にコールができることを願って‼︎
今日決まるのを楽しみにしています☺️

いちごタピオカ
女性/16歳/埼玉県
2023-04-25 20:49


COCO教頭「カッコいいね〜。いちごタピオカありがとう!!」


“中2高2はCOCOろを大事にしなさい”
教頭のCOCOにかけてみました、どうでしょう?

たこやきたこなし
15歳/愛知県


COCO教頭「ありがとう〜」

こもり校長「リハーサル中2高2の生徒からの書き込み、そしてCOCO教頭のかけ声のアイデアを書き込んでほしい!!」

はらぺこマヨネーズ 福岡県 13歳

こもり校長「13歳! 学年は?」

はらぺこマヨネーズ「中2です!」

COCO教頭「“中2高2! Do what you want!”

はらぺこマヨネーズ「ありがとうございます!」

COCO教頭「ご、ごめん、はらぺこマヨネーズ。私が、“中2高2は…Do what you want!”って言うたらな、“Yes I will!”って言うてほしいねん…」

はらぺこマヨネーズ「…はい」

こもり校長「じゃ、もう1回。はらぺこマヨネーズ、13歳! 学年は!」

はらぺこマヨネーズ「中2です!」

COCO教頭「“中2高2は…Do you what you want!”

はらぺこマヨネーズ「“Yes I will!”

COCO教頭「いいよいいよ〜!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「“Yes I will!”ってさ、はらぺこマヨネーズ、習ってる?」

はらぺこマヨネーズ「いや、わかんないです…」

COCO教頭「“will”、未来のヤツ、習ってない?」

はらぺこマヨネーズ「今、習ってます」

COCO教頭「あ、ちょうどいいやん! “Yes I will!”で、“やります!”“わかった!”みたいな返事として使えるから。軽い感じで使ってみてほしいなって」

こもり校長「リハーサル、ありがとう! 実際、英語はどう?」

はらぺこマヨネーズ「いや〜、英語が苦手なんですよ」

COCO教頭「あ、そうなんかぁ」

こもり校長「とにかく苦手? 英語のどういうところが苦手なの?」

はらぺこマヨネーズ「単語と文法の未来とか過去とかのやつが、あまりわかんないです」

こもり校長「わかる! 俺も中学の時、無理だったもん。英検5級、落ちてるし」

COCO教頭「そうだったの? うちの校長、英検5級、落ちてんすか? すげーな。それで校長になってるってのも」

こもり校長「そうだよ〜。ここは、教頭先生の分野じゃない?」

COCO教頭「来た? はらぺこマヨネーズ、単語とかは、どうやって覚えているの?」

はらぺこマヨネーズ「書きながら覚えているんですけど」

COCO教頭「いいよ、いいよ。ノートに書いてる感じ?」

はらぺこマヨネーズ「はい」

COCO教頭「書いているプラス、携帯とかパソコンとか持ってる? そこに単語を入れて、画像が出てくるやんか。その画像を目に焼き付けて覚えてると、五感をたくさん使うと覚えやすくなると思う。私はそうやって覚えたの」

はらぺこマヨネーズ「お〜〜〜!!」

こもり校長「じゃあ、えっと、飛行機! …ゴメン、英語が出てこない…」

COCO教頭「えぇーっ!? 簡単。“エアプレイン”ね」

こもり校長「“エアプレイン”だったら、携帯で調べて、画像を見たら、紐づいて覚えやすいってこと?」

COCO教頭「そう! 視覚から入ってくる情報もあるから、“聞いて”“書いて”“見る”っていう三点セットが覚えやすいよ」

こもり校長「最近ミスった単語とかある? 覚えられないな〜とか」

はらぺこマヨネーズ「“乗客”という単語と“通路”という単語が、綴りが似ているから前、反対に書いちゃったんです」

こもり校長「なるほどね…俺はどっちも出てこない…」

COCO教頭「“乗客”の“passenger”と、“通路”の“passage”を逆に書いちゃったってことかな?」

はらぺこマヨネーズ「はい」

COCO教頭「なるほどね。基本的に“er”が付くと、“乗客”、passengerみたいに人のことを表す感じがしてんやんか」

はらぺこマヨネーズ「あー!」

COCO教頭「だから、例えばさ、“うっさいんじゃー!”みたいな感じで、“乗客<passenger>はうっさいんじゃー!”みたいな感じで覚えるのよ」

こもり校長「びっくりした。急にはらぺこマヨネーズに怒りだしたのかと思った」

COCO教頭「ごめんな、はらぺこマヨネーズ、怖かったな。でも、そういう感じで、“乗客”は、“うっさいんじゃー”“passenger”って感じで、紐づけると、覚えやすくなると思う」

SCHOOL OF LOCK!


はらぺこマヨネーズ「あ〜!ありがとうございます」

COCO教頭「大丈夫かな?」

こもり校長「いや、俺には絶対に出せないアドバイスで、感心している。はらぺこマヨネーズ、教頭のアドバイスで、勉強してみて」

はらぺこマヨネーズ「はい!」

こもり校長「でも何よりも、はらぺこマヨネーズ、“中2”を楽しんでよ!」

はらぺこマヨネーズ「はい! ありがとうございます!」


こもり校長「そうね〜。“Yes I will!”は、中2だと習ってない状況もあるんだ」

COCO教頭「そうか、そうか〜〜」

こもり校長「次は何にする? でも、試せるものは試していこう!」

COCO教頭「RN いちごタピオカが考えてくれた、“Excuse me. Are you ready!?”
生徒”OK!!Here we Go!!”、いこうかな?」

三分咲きのさくら 福岡県 16歳

こもり校長「16歳、学年は!」

三分咲きのさくら「高2です!!」

COCO教頭「“中2、高2! Excuse me. Are you ready!?”

三分咲きのさくら「“YES!! Here we Go!!”

COCO教頭「いいね、いいね〜。すごいスムージーに言えた!」

こもり校長「おお〜。いいよ、いいよ〜。どう? 三分咲きのさくら、やってみて」

三分咲きのさくら「楽しいですね」

COCO教頭「あ、嬉しい!」

こもり校長「だって、“Here we Go!!”って普段言う?」

三分咲きのさくら「言わないですね」

COCO教頭「言ってこ。SCHOOL OF LOCK!では言ってこ」

こもり校長「ん〜、アリだね〜〜」

COCO教頭「三分咲きのさくら、上手だった!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「ありがとうね。どう? ぶっちゃけ、高2の新生活は」

三分咲きのさくら「ちょっとクラスの男子の輪に混ざれてなくって。混ざる一歩目が欲しいです」

こもり校長「それはどういう感じなの? 話が合わないとか?」

三分咲きのさくら「僕が帰宅部で、部活のコミュニティとかで大きなグループが出来ていて、入りにくいっていうのがあります」

こもり校長「サッカー部とか、野球部とかで固まっちゃうのか。どういうグループに入りたいとかあるの?」

三分咲きのさくら「うちのクラスは運動部ばっかで、ひとつに固まっているんですよ。男子がある程度1つになっているので、そこの輪の中に入れるようになりたいなあって」

COCO教頭「ごはん食べる時とかは、食堂? お弁当?」

三分咲きのさくら「基本はお弁当で、食堂もあります」

COCO教頭「“ご飯一緒に食べたい”って入口って、ハードル高い?」

三分咲きのさくら「う〜ん…なんか、話の中身が、下ネタも多いんですけど、基本はクラスとか学年の、“あの女の子可愛いよね”とか恋愛の話中心なんですよ」

COCO教頭「はいはいはい。三分咲きのさくらは、そういう話題に入っていかれへんの?」

三分咲きのさくら「いや、度が過ぎてて。恋愛の話だったらまだ入っていけるかなって」

COCO教頭「三分咲きのさくらがいいな〜とか、可愛いな〜とか思っている子、おらへんの?」

三分咲きのさくら「クラスに可愛いなって思う子はいます」

COCO教頭「そういう入口から、“あの子、可愛くない?”って言ってみるとか?」

三分咲きのさくら「自分から話しかけに? あ〜、なるほど〜」

こもり校長「うん、ハードル高いよね」

COCO教頭「そうかぁ」

こもり校長「あと、なんだろうね。三分咲きのさくらの中でさ、“度が過ぎてて”って、自分は…って思うわけじゃない。俺は、そうなるんだったら、無理してグループに入っていく必要はないと思うタイプなのね」

三分咲きのさくら「ほう!」

こもり校長「団体になっているがゆえに楽しいっていうのが、俺は全てではないと思うわけ。だから、三分咲きのさくらが好きなものとか、趣味とかあると思うんだけど、何?」

三分咲きのさくら「乃木坂先生が大好きです」

こもり校長「いいじゃん! 乃木坂先生を、クラスで1人も知らないってことは、起きないと思う。そういうところで、実は出せてないことがあるんだよね。周りにも同じ状況の人がいると思うんだよね」

SCHOOL OF LOCK!


三分咲きのさくら「あ〜…」

こもり校長「焦って自分が無理してグループに入るよりかは、もうちょっと周りを見ていれば、自然となじめる場所っていうのがあると思う。あんまり団体に執着しなくていいと思う」

三分咲きのさくら「同じ趣味の子を見つけていく?」

こもり校長「ちょっとステイするのも1個の作戦だと思うから」

COCO教頭「乃木坂のグッズとか持ち歩くとか。みんなも気付いてくれるやん」

三分咲きのさくら「鞄にキーホルダーはつけています」

COCO教頭「お〜、いいね、いいね!!」

こもり校長「それ、だいぶジャブ打ってるから! どんどん増やしていくとか、きっかけを作っていって、自分が無理しないところを見つけるのがいいと思う。
新学期だからね、みんなが固まっているのを見ると不安に思う気持ちもあると思うけど、そこはもうちょっと自分を殺さずでいいと思う」

三分咲きのさくら「ありがとうございます」

こもり校長「さっきの掛け声の通り、ほんとにやるのみ! というか」

COCO教頭「そうね、“Here we Go!!”ですよ」

こもり校長「高2はいろんな分岐点でもあると思うから、無理はせずにね」

三分咲きのさくら「ありがとうございます! 頑張ります!!」

こもり校長「高2、まだまだ楽しんで! そして、木曜日の『乃木坂LOCKS!』、かっきーいるから!引き続き授業参加、頼むよ!」

三分咲きのさくら「参加します!!」

こもり校長「ありがとうね〜」

三分咲きのさくら「校長、お願いがあって。僕、4月30日、誕生日なんです。祝ってほしいのと、金曜日に文化祭の有志のオーディションがあって、応援してほしいんです」

こもり校長「OK、いいだろう!!
三分咲きのさくら、誕生日前のオーディション! 新しい一皮むけるために、今、超えなきゃいけない壁がやってきた! その壁を全力でぶち破って、新しい自分に会いにいくために! 胸張って、全力で頑張ってこい!!

三分咲きのさくら「ありがとうございます!!」

こもり校長「誕生日、おめでとう!!

三分咲きのさくら「ありがとうございます!」


♪  好きというのはロックだぜ! / 乃木坂46


こもり校長「乃木坂先生も言ってくれている。“友達なんか欲しいとは思わなかったけど”って言ってるんだけど、やっぱり1人は寂しいって、俺もわかるから。
だけど、何かが好きって、“愛ってこんなにも力があるのか”って、何がパワーになるかって、もう三分咲きのさくらはわかっているから。自分を信じて、突き進んでほしいなって思います。
そして、掛け声のアイディアもいろいろきてるよ」

何と言っても「寿司まみれ」!

早速ですが、高校1年生ではありますが、私なりにCOCO教頭の「中2、高2は、、、」を考えてみました!
COCO教頭のラジオネーム、「寿司まみれ」にちなんで、
「中2、高2は、へいらっしゃい」はどうでしょう!

くまのプーさんのはとこ
女性/15歳/大分県
2023-04-25 19:39


COCO教頭「(笑)むっちゃいいやん! “へいらっしゃい!”、声も出るね〜〜
ありがとう!」

中2高2コール
教頭がCAさんだったので
教頭「Can you fry?」
生徒「I can fry!」
教頭「excellent!」がいいかなあ
シンプルかつ分かりやすい!

真夜中の音楽隊
女性/15歳/東京都
2023-04-25 17:50


こもり校長「いいね〜」

COCO教頭「“私が飛ぶよ!”と!」

こもり校長「(笑)いってらっしゃい!」

COCO教頭「飛んでっちゃった。これもキャッチー」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「今のところ、手ごたえはどう?」

COCO教頭「いや〜、難しいよね〜。めちゃめちゃ悩んでいる」

こもり校長「今後やっていくことだと思うとね」

COCO教頭「代々ね。悩んじゃってる」

こもり校長「うちの生徒がね、ウィキペディアを細かく更新してくれててね。“中2高2は…”が、載るんだよ。今日か、明日か…」

COCO教頭「くぅーっ…責任重大なのよ〜。そうだよなぁ」

こもり校長「(笑)悩んでるね〜。めちゃめちゃ悩んでるじゃん」

COCO教頭「今、親指と人差し指がひたいにぶっささるぐらいね、頭抱えているから」

メイフローラ 大分県 13歳

こもり校長「13歳、学年は?」

メイフローラ「中2です!」

COCO教頭「“中2高2は! Let’s try everything!”

メイフローラ「イエーイ!!」

COCO教頭「ありがとう、メイフローラ!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「いいかもな、イエーイ!ぐらいが。メイフローラ、今、教頭がなんて言ったか、わかんないしょ?」

メイフローラ「なんとなく、わかったかも」

こもり校長「お、わかる? すごいね。俺、英語の単語すらわかんなかったよ。でもそこでメイフローラは、“イエーイ!”が出てきたわけでしょう?」

メイフローラ「はい」

COCO教頭「最高です! メイフローラ最高です!」

こもり校長「中2になって、メイフローラは、どうよ。新学期は?」

メイフローラ「学年が上がって、クラス替えがあって、同じクラスにいる勝手にライバル視している子と仲良くなりたいんですけど、仲良くなれなくて悩んでます」

こもり校長「勝手にライバル視っていうのは?」

メイフローラ「ライバル視している子が成績がトップで、私もなるべく上の方に行きたいっていうのがあって、1年の時からずっとライバル視しているんです。同じクラスになって、私はどっちかっていうと、ライバルっていうか、切磋琢磨できるような友達になりたいなって思っているんです」

COCO教頭「“切磋琢磨”なんて言葉を使って…素晴らしいね〜。偉いよ〜」

こもり校長「面接官か!」

COCO教頭「(笑)いや、そんな言葉、知らなかったから」

こもり校長「そっか、その子は学年トップ? “今回もテストの点数良かったね、私も負けないぞ!”みたいな関係になりたいんだ?」

メイフローラ「はい」

こもり校長「順位はどれくらい離れているの?」

メイフローラ「そんなに離れてはいないんですよ」

こもり校長「俺は、それ、言ったらいいと思うけどなぁ。勉強方法とか、“〇〇ちゃん1位だったね。私、〇〇ちゃん目指して頑張ってるんだけどさ、化学とかどうやって勉強したの?”とかさ」

メイフローラ「あ〜」

こもり校長「俺さ、向こうもそれ、嬉しいと思うけどな。認められるものが数字しかないって寂しいじゃん。どんなに頑張っても、“あなたは1位です”“2位です”しかないとさ」

メイフローラ「確かに」

こもり校長「急に、違う子から、“すごいね、どうやってやってんの? 教えて”って言われたら、たぶん嬉しいと思うんだよ。メイフローラだって、“国語、どうやって勉強しているの? うらやましいな、教えて”って言われたら、ホワっとした気持ちにならない?」

メイフローラ「なります!」

こもり校長「だから、素直な気持ちを伝えてもいいと思うけどな。ラフに喋る関係性は出来てないの?」

メイフローラ「あんまり出来てない感じです」

こもり校長「どれくらい? “おっはー!”とか?」

メイフローラ「ん〜、勇気出せば出来るかも…くらい」

こもり校長「そっか、おはようを言うくらいか。じゃあ、丁寧に話しかけるのがいいかもね。気軽に行くんじゃなくて、“〇〇ちゃん、実は…”って、今、思っていることを直接話せばいける気がするけどな。向こうがどう思ってるかっていう不安よりは、自分がどう思ってるかを伝えるのが、先なような気がする。どう? 行けそうな気がする?」

SCHOOL OF LOCK!


メイフローラ「はい…(笑)」

こもり校長「(笑)今、“はい”じゃなかったね〜。どんなところが不安?」

メイフローラ「部活も違うし、席も離れてる位置で、なかなか行こうとすると、不自然になっちゃうんですよ」

こもり校長「ちょっと怖くなっちゃう? ま、怖いわな。緊張するし。どういう方法がいいかな〜。自分から1歩って、なかなかね」

COCO教頭「クラスにはグループとか出来てるの?」

メイフローラ「同じ部活の子で集まっているみたいな。そんなグループはあります」

こもり校長「部活が違うから、同じグループとか、“同じ〇〇”でつながるのは、難しいと思うんだよ。だったら、成績で話しかけるのが1番だと思うけどな」

COCO教頭「私もそう思う」

こもり校長「近々テストとかないの?」

メイフローラ「今日、終わりました」

こもり校長・COCO教頭「あ〜〜〜〜!!」

こもり校長「今日かぁ。それ、いつ返ってくるの?」

メイフローラ「県全体の学力テストだから、7月ぐらい」

COCO教頭「学校のテストは、いつあるん?」

メイフローラ「6月末とか」

こもり校長「そこまで待っちゃうのは、ちょっとな〜。苦手な科目なに?」

メイフローラ「数学」

こもり校長「だったら、数学のプリントをもらったりした時に、わからなかったら、聞きに行っちゃうとかだね。その子が学年トップだっていうのは、出ているわけだし。“自分は数学が苦手で、〇〇ちゃんのことを見ていつも頑張ろうって思っているんだけど、ココわからないから、教えてもらっていい?”とか」

メイフローラ「確かに…」

こもり校長「2人にしかない共通のこと。切磋琢磨するってそういうことだと思うから。勇気は出すべきところだと思う。必要な一歩だと思うよ」

メイフローラ「はい」

こもり校長「そういうきっかけを狙ってくっていうのアリかもね。でも何よりも、そうやって勉強を頑張れているっていうのはスゴいことだからさ。本当に悩んだところで話しかけに行くのがいいと思う」

メイフローラ「はい」

こもり校長「で、“きっかけがありました!”なんてことがあったらまた教えてよ。中2はまだまだフリーだから!“イエーイ”だから、中2は。もっともっと中2、楽しんでね」

メイフローラ「はい! ありがとうございました」


♪  脱・借りてきた猫症候群 / Uru


こもり校長「Uru先生の『脱・借りてきた猫症候群』という曲を聴きながら、メイフローラと話したこと振り返っていたんだけど、なんか俺がここでわーって話して、“喋りかけないと!”っていうのを、宿題みたいにしてしまわないほうが楽なのかなって思っちゃった」

COCO教頭「はいはいはい」

こもり校長「いっぱい、“こんなのどう? こんなのどう?”って言っちゃったけど、クエストみたいなのじゃなくて、何か“喋りたい!”って思ったその時が正解な気がした」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「その日のテンションもあるしね」

こもり校長「メイフローラに、宿題を与えちゃったみたいで。違ったなって思った。電話切った後に思っちゃったから、話しちゃった」

COCO教頭「(笑)嬉しい、嬉しい。メイフローラは」

こもり校長「でも、宿題があったほうが行けるってパターンだったら、俺の(案を)借りてくれればいいし」

COCO教頭「メイフローラが選んでいいんだからね」

こもり校長「先に言っておく、違う! ゴメン! 俺が言ったことは違う! でも、仲良くなって欲しいって気持ちは嘘じゃないから」

COCO教頭「熱い気持ちがね」

こもり校長「使えると思ったら、俺の言葉を使ってもらいたい。
さあ、まだリハ行ける? 何かやりたいのある?」

COCO教頭「今ね、RN たぬたぬから来たヤツをいこうかなと思っている」

けだる犬初見 石川県 16歳

こもり校長「16歳、学年は!?」

けだる犬初見「高2です」

COCO教頭「“中2、高2は! COCOにwelcome!”

けだる犬初見「OK!

COCO教頭「ありがとう〜」

SCHOOL OF LOCK!


けだる犬初見「ありがとうございます」

こもり校長「わかる。COCO教頭には、YESとか使いたくなるよね。今のはどうだった? けだる犬初見?」

けだる犬初見「なんかすごく、いい感じに乗れるのがいいと思います」

COCO教頭「けだる犬初見、ありがとう!! 大好き! もう大好き」

けだる犬初見「ありがとうございます」

COCO教頭「ノリやすいのがいいのか〜」

こもり校長「英語はラリー感があっていいのかもね。けだる犬初見、新学期はどう?」

けだる犬初見「そうですね、新学期になって、だいぶ慣れてきて。新しいクラスになって、仲がいい子とかも来たりしたので、暮らしやすいなって思いますね」

こもり校長「いいじゃん、いいじゃん! じゃあ、悩みもなく?」

けだる犬初見「そうですね。クラスの中では、そんな悩むことはないかな〜って感じですね」

こもり校長「よかったよ〜。じゃあ、高2は楽しめそうか? じゃあ、以上という…」

けだる犬初見「いやいやいや…」

こもり校長「(笑)俺的には、“引っかかるものが何もないです”が、一番の答えだと思っているのよ」

けだる犬初見「いやでも、相談したいことがあって…」

こもり校長「それを先に言ってくれないと。何でも聞きますやん! 我々!」

けだる犬初見「自分、ダンス部に所属しているんですけど、今、1年生が入ってきて、教えるとかがあるんですけど、やっぱり家に帰って来て、“あ〜疲れた〜。お腹空いた〜。夕飯まだかな〜”ってなるじゃないですか。なんですけど、自分、めっちゃお菓子食べるのが大好きなんですよ。でも、適度に食べたい。夕飯を残さず食べたいから少なくしようって思うんですけど、気付いたらめちゃめちゃ食べちゃう、みたいな」

こもり校長「ん〜、いいんじゃない? 支障があるの?」

けだる犬初見「体重が、“あれ?”みたいな。“あれ、上昇してないか?”みたいな感じがあって。中3の時、卓球部に入ってたんですけど、その時は体重を維持出来ていたんですよ。でも、ダンス部に入ったら、ずっと踊ってるわけじゃなくて、自由な時間もあるんで、結構ゆっくりしとる時とかもあって、あんまり動かない日とかもあるんですよ。で、家に帰ると疲れているからソファで寝転がったりとかするじゃないですか。それでお菓子好きだから食べて。寝て。やったら、太るじゃないですか」

こもり校長「(笑)けだる犬初見、めちゃめちゃ話したいことあったじゃん。止まらないじゃない、もう」

けだる犬初見「(笑)中3から高2までで、もう4キロ太ったんですよ」

こもり校長「それはちょっと成長期では許せないくらい太ったのかな」

けだる犬初見「許せないですよね。身長伸びないのに、体重だけ増えていく。それで見た目では、“太ったんだよね”って友達に言うんですけど、“全然わかんないよ”って(言われる)。“そう?”って感じなんですけど。
家に帰って親と一緒におる時に、“あなた、太ったんじゃない?”って言われて。改めて見ると、下半身ヤバいかもってなって。10月に修学旅行があるんですけど、それまでに痩せたくて。一緒にお風呂とか入るとかあるかもしれないじゃないですか」

こもり校長「たぶん、あると思うよ。俺、行ったことないけど…」

COCO教頭「あるのあるのあるよ、あるよな〜。お風呂入る時」

けだる犬初見「あるんですよ。中学の時はコロナで修学旅行がなかったので、最初で最後の修学旅行だと思うんですよ」

こもり校長「絶対行った方がいいよ。わかるよ、痩せたいんだろう? 下半身ムチムチのままがイヤなんだろう?」

けだる犬初見「イヤですよ。心の中で、“え? この人意外と見た目でわかんないのに、太ってるんだ”とか、イヤじゃないですか」

COCO教頭「女子は思うからな、それ」

けだる犬初見「そう! やっぱり気にするじゃないですか!!」

こもり校長「大丈夫か!? 新学期、まだ1か月しか経ってないのに、溜まりまくってるけど」

けだる犬初見「自分の身体のことなので、表というか学校生活は大丈夫なんだけど、心の中では、“あ、ヤバい、自分に自信がなくなってきたぞ”っていうのがあって。体重とか気にし始めると、他の人の目を気にするじゃないですか」

COCO教頭「そうな」

けだる犬初見「やっぱりダンス部だから、“ダンス部なんだぞ! ちゃんといい身体してるんだぞ!”って感じのスタイルになりたいんですよ。自分に自信がないから、自信をつけたいんですよ。もうどうしたらいいですか!?」

こもり校長「答えは1つ! お菓子を家で食べない!!!」

けだる犬初見「(笑)」

こもり校長「これしかない! ゴメン! 修学旅行まで、お家ではやめる!」

SCHOOL OF LOCK!


<バシャーン!>

こもり校長「お母さんありがとう。今のバシャーン!は、お菓子ボックスとかをね…もうそれしかない。これは自分を自制するしかないわけよ。だからお母さんと相談して、家にあるお菓子をいったんゼロに持って行って、目標の日まで我慢する! これを俺と今日、約束してもらいたいけど、どうだ?」

けだる犬初見「わかりました! 出来る限り頑張りたいと思います」

こもり校長「ダメです! やります! “出来る限り”じゃ、食べるから。俺と約束しよう」

けだる犬初見「わかりました!」

こもり校長「けだる犬初見、君は理想の身体を手にいれるために、我慢できるか!?」

けだる犬初見「やります! やってやるぞ!!!」

こもり校長「高2、最高に楽しめよ!」

けだる犬初見「はーい! ありがとうございます!」


♪  アタシは問題作 / Ado



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『Do what you want! OK〜!』

今夜は、COCO教頭の中2・高2の掛け声が決定!!黒板に書いたこれが掛け声だっーーー!!!


♪  What You Want / JUJU


こもり校長「教頭先生の中2高2の掛け声が決まったんだけど、ここでどうしてもひとり、報告したい人がいる。かかるかな? 第一声は、コイツしかいないと思う」

やましゅー 長崎県 16歳

こもり校長「校長のこもりです」

COCO教頭「教頭のCOCOです」

やましゅー「RN やましゅーです」

こもり校長「4月12日の『新学期ニュース』という授業で、“高2なんだけど、掛け声、ちょっと待っててよ”と言ったら、“頼みますよ”と言った、その、RN やましゅーの一言から始まったんだよ」

やましゅー「え、お、マジすか?」

こもり校長「覚えてる? やましゅー?」

やましゅー「覚えてます、覚えてます」

こもり校長「あの日、やましゅーが、“マジ、頼みますよ”って言ってたじゃん」

やましゅー「言いました、言いました」

こもり校長「今日、決まったから。一発目、ちょっとやましゅー、行っていい?」

やましゅー「ん、ま、マジ? え、えぇっ?」

こもり校長「やましゅー、16歳、学年は!?」

やましゅー「高2です!」

COCO教頭「中2高2! Do what you want!

やましゅー「い、イエーイ!??

こもり校長「やましゅー、これから中2高2の掛け声はこれになります」

やましゅー「え、なんて言いました?」

COCO教頭「Do what you want! 生徒は、“OK!”と言ってください」

こもり校長「次に出たタイミングでは、頼むな」

やましゅー「OK!」

こもり校長「では最後、一緒に挨拶!」

やましゅー「はい!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・やましゅー「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!!」

こもり校長「いや〜、決まったね〜!」

COCO教頭「もうバッチリですよ。Do what you want!」

こもり校長「俺は最後のやましゅーの困惑、そこからのスタートはもちろんそうよ」

COCO教頭「リアルだったね。びっくりしてたもん」

こもり校長「ノー打ち合わせ。俺でさえ、今、決まったのを黒板で知ったんだから」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「“OK”でいいんだね?」

COCO教頭「“OK”でね」

こもり校長「中2高2の生徒、よろしく頼むよ!」


♪  いぶき / yama


SOL!




こもり校長の放送後記

パズルのピースを
集めるように
1つずつね!


COCO教頭の放送後記

中2高2 Do what you want!

オッケー!
で、よろしくやでぃ♡

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年5月02日(火)PM 10:00 まで

Music 2023.04.25PLAYLIST

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「"er"が付くと人のことを表す」SCHOOL OF LOCK!COCO教頭が10代に英単語の覚え方を伝授

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。4月25日(火)の放送では、パーソナリティのCOCO教頭(CRAZY COCO)が中2のリスナーに英単語の覚え方をアドバイスする場面がありました。リスナーと、こもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭のやり取りと、この放送で決定した中2高2に対するエールの言葉を紹介します。

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