yama先生が来校!今夜、区切りをつける!

SOL!

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聴取期限 2023年5月15日(月)PM 10:00 まで

yama先生が来校!今夜、区切りをつける!


COCO教頭は、新型コロナウイルスに感染していたため、今夜もお休み!
COCO教頭、ゆっくり休んで、元気に戻って来てください!

こもり校長「先週の月曜日、火曜日が休みだった生徒は、最大9連休のゴールデンウィークが終わって、“今日から学校だった”っていう生徒は、学校はどうだったよ? 新学期も始まってちょっと疲れてた生徒にとっては、いい休みになったかもしれないけど、意外と学校っていうのは、離れてみるとちょっと恋しかったりとか、意外と“家にいる方がそわそわしたよ”っていう生徒もいたんじゃないか?」


初書き込み!!
今日初めて書き込みしました!!
これからよろしくおねがいします!
ゴールデンウィーク終わっちゃう……。
宿題終わらなーーーーい!たすけてくれ、
マンションのぬか漬け
女性/15歳/福岡県
2023-05-07 19:08


こもり校長「これ、5月7日、昨日の書き込みだけど、マンションのぬか漬けは間に合ったのかな?(笑) 最大9連休のゴールデンウィーク明けで、月曜日が休みの学校の方がたぶん少ないと思うから(笑) きっと猶予なかったけど、大丈夫か? 宿題間に合ったか? それとも、“すいません…宿題、なくしちゃいました…”みたいな、なんかわかりやすい言い訳で逃げたんじゃないだろうな? でも、“宿題、終わらないよ…”っていう生徒も、意外と多いような気もするんだよな。休みが急に来るとね。難しいよね」

さあ、今日の黒板はこちら!

SOL!


『 全国各地 』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK! が贈る音楽の甲子園、10代アーティスト限定の音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2023produced by SCHOOL OF LOCK!』、このゴールデンウィーク中に、全国各地で、2次スタジオ審査が行われていた!

音楽のジャンルを一切問わない、オリジナルでもコピーでも参加できる音楽の甲子園『マイナビ閃光ライオット』。このゴールデンウィーク中に、スタジオ審査が行われたのは、東京、広島、新潟、北海道、福岡、沖縄、仙台の7か所。
うちの職員たちも、全国各地に散って生徒の君の演奏を見てきたぞ、ということで、今年の『閃光』なんだけども…。校長先生は直接行けてないけど、ちょっと小耳に挟んだ情報では、バッキバキらしいわ(笑) もう、バッキバキらしい。なんせ、3年振り。『未確認フェスティバル』から名前を変えて、『閃光ライオット』ね。復活して3年振りに行われる、この『閃光ライオット』。ま、9年前、それこそまだ『閃光ライオット』だった時に参加して観ていた職員から見ても、今年の熱量はまたちょっと違う熱量で、ものすごく高いらしいよ。
やっぱこの3年間、何か自分の心の中にあるムズムズを表現したかったけど、言葉にもできないような、この世界がやって来て、人と話すことでさえもなんかちょっと躊躇しちゃう世の中。でも3年振りに、ボーカルだったら大声あげて、自分の今の気持ちを叫んで、もしかしたら、楽器とか演奏した生徒からしたら、自分の気持ちを音でかき鳴らして、ボーカルじゃないけど声出ちゃった生徒もいるだろう。これは俺の想像かもしんないけど。
でも、それぐらいの熱量が、みんな1人1人にあって、それがこの2次審査に行ったところでは、ものすごい形になって、熱気を帯びて、この『閃光ライオット』というものが、どんどん形になって来てるらしい」

SOL!


こもり校長「で、この2次スタジオ審査は、5月中、まだまだ全国各地で行われてる。だから2次スタジオ審査はまだこれからなんですよ、って。で、今校長先生が話した、“熱がヤバイらしいぞ”、“『閃光ライオット』渦巻いて来てるぞ”っていうのを聞いて、さらに緊張に走っている生徒もいるだろうし、“よっしゃ。かましてやるわ”ってスイッチ入っている生徒もいるだろうし、君たち1人1人に、今、違う感情が芽生えてると思う。でも、これを、もう今ほんとに全力でぶつけて欲しい。そして、このまま、真っ直ぐ真っ直ぐ進んでって、君たちに会えることを楽しみにしてる。

さあ、今夜は、yama先生が来校! SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」


♪ 色彩 - With ensemble / yama




こもり校長「なぜかわかんないけど、SCHOOL OF LOCK! 歴代校長、教頭、そして今まで参加した生徒のみんなに受け継がれる何かなのかもしれないけども、『閃光ライオット』の話をすると、ものすごく、体が熱くなんのね(笑) で、校長先生、参加してないはずなのに、あたかも自分のことのように熱くなっちゃうの。で、話し終わった後、“SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!”って言ったら、yama先生のこの美しい声が流れてきて、オリジナルのこの曲も、ピアノのメロディがすごい落ち着くサウンドで印象的だったのに、またパターン違いのピアノのメロディーがこれまた印象的で、180度変えた編曲じゃないのにこうもイメージを変えてチャレンジできるのは、yama先生の強さなのかな? とか。この曲聴いて落ち着こうと思ったんだけど、逆にまた、テンション上がっちゃいました。

そして、生放送教室には! yama先生〜!!

yama先生「yamaです。よろしくお願いします」

SOL!


こもり校長「よろしくお願いします。yama先生、ほんとはですね、SCHOOL OF LOCK!4月からちょっと新体制になりまして。今日、新教頭のCOCO教頭がいる予定だったんですけど、ちょっと今日はお休みなんですよ」

yama先生「本当に残念です」

こもり校長「そうなんですよ。ただちょっと、今さっきも“お休みです”っていう発表をオープニングでしたら、Twitterの方で“少しずつ回復してる”っていう生存確認は見えたので」

yama先生「あ、よかった」

こもり校長「はい。なんで、次のお預けということで、楽しみにしといてください」

yama先生「楽しみにしときます」

こもり校長「また、キャラの濃い新教頭なので」

一同笑い

yama先生「なんとなんと。お会いできるの楽しみです(笑)」

こもり校長「で、yama先生、実は、僕は1週間振りなんすよね」

yama先生「そうですね。あのライブ振りで」

こもり校長「先日、『TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023』っていうTOKYO FMのフェスがあって、そこで実はご一緒してまして。で、そん時にyama先生から“来週お邪魔します”、なんて一言いただいて」

yama先生「(笑)」

こもり校長「で、僕知らなかったんで、“何の話ですか?”」

一同笑い

yama先生「だから、“あれ? 間違いなのかな?”と思って。“もしかしたら、自分行かないのかな?”」

一同笑い

こもり校長「しかも僕もね、ずっと疑うから、“え? 来週?”みたいな」

yama先生「“ほんとですか?”みたいな(笑)」

こもり校長「“えっ? まだ先の話じゃないんですかね?”って僕が言うから…」

yama先生「“1ヶ月先の話だったのかな?”と思って…」

こもり校長「すごい不安にさせちゃったんですよね(笑)」

yama先生「そうです(笑)」

こもり校長「でも、あの場でいろいろお話できて、嬉しかったですよ」

yama先生「こちらこそです。ほんとに」

こもり校長「ほんとは、あの日の話とかも結構したいんですよ」

yama先生「したいですね」

こもり校長「その日に『LIVE INCLUSION』に出たのが、GENERATIONS先生と、INI先生と、Creepy Nuts先生と、yama先生の4組だったんですよね。すごいジャンルレスなフェスだったから、yama先生がオーケストラを連れて」

yama先生「ハハ(笑) そうなんですよ(笑)」

こもり校長「オープニングアクトで、もう1発目からyama先生で、そのストリングスを連れたyama先生のパフォーマンスが、僕は結構すごくて」

yama先生「あ、嬉しい。ありがとうございます」

こもり校長「なんか普通、あそこでyama先生をぶつけるだけだったら、フェスだったりいろんな方が観に来てるから、もしかしたら一部にしか刺さんなかったものが、あのyamaのフル、全力を見せたがために、空気が1つになって」

yama先生「嬉しい! ありがとうございます」

こもり校長「僕は、フェスというあの日のフェスの全てを彩ったのはyama先生だったんじゃないかな? っていうくらい」

yama先生「いやいや。言い過ぎですよ。ありがとうございます(笑)」

こもり校長「ほんとに。それぐらい、僕は結構グッと来て」

yama先生「ありがとうございます。そう。なんかせっかく色が違う4組だから、自分も歌声1本で、オーケストラのみのストイックな方向で行く方が伝わるんじゃないかな? と思って、思い切ってみました」

SOL!


こもり校長「あれ、めちゃくちゃかっこよかった」

yama先生「よかったです」

こもり校長「で、yama先生ですが、この4月から放送中のテレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のオープニング主題歌を担当ということで、タイトルが『slash』

yama先生「はい」

こもり校長「『ガンダム』ですよ。とんでもないビッグタイトルの作品ですけど」

yama先生「ほんとですね」

こもり校長「どうなんですか? 現実味はあるんですか?」

yama先生「いやなんか、あんまないですけどね」

こもり校長「(笑)」

yama先生「観て、“あ、自分の曲が流れてる! 嬉しい!”と思いながら、いつも毎週観てますけど」

こもり校長「『ガンダム』のシリーズって、なぜか大体1キャラは、マスクを着けてるキャラクターが出てくるじゃないですか?」

yama先生「はい。はい」

こもり校長「今回も出てくるじゃないですか」

yama先生「出てきますね」

こもり校長「どういう気持ちで観られるんですか?」

一同笑い

こもり校長「ある種、マスク被りというか」

yama先生「そうですね。なんか悪役なんですよね。例外があるかもしれないけど、基本、そうらしいじゃないですか」

こもり校長「噂によると(笑)」

yama先生「自分も、なんかちょっと考えますよね。マスクをしてる人間として、やっぱ敵感あるのかな…?」

一同笑い

こもり校長「yama先生がそのまま『ガンダム』に出るとすれば、やっぱそっち側なのかな? とか?」

yama先生「そうですよね。なんか。そんな感じしますよね」


こんなyama先生をお迎えしての、今晩のSCHOOL OF LOCK! こちらの授業です!
『今夜、区切りをつける!』

こもり校長「今、何かに区切りをつけたいと思っている生徒がいたら、今夜は、僕とyama先生に、その宣言をしてもらいたいと思う。今夜は、生徒の今日と明日の間に、“区切り”というスラッシュ! を入れていきたい! ちなみにどうですか? yama先生は、気持ちの切り替えとかは早い方ですか?」

yama先生「昔はすごい時間かかってたんですけど、最近、短くなってきましたね」

こもり校長「それこそ、前に来てくれた時も話してましたけど、やっぱちょっとずつ、yama先生変わって来てますよね?」

yama先生「なんかね…。ちょっと楽というか、ちょっとずつ生きやすくなってますね」

こもり校長「ね。前回も、ライブで話すことも、MCも変わって来たとか。受け取るものの色が変わって来た、みたいな話をしたじゃないですか。より、それに拍車がかかっているというか…」

yama先生「そうですね。なんかちょっとずつ変化してますね」

こもり校長「喋り口調、ちょっと明るくなってますもん」

yama先生「ほんとですか?」

こもり校長「初めて会った時から」

yama先生「いや。これは、自分、人見知りだったんで。校長とは何度もお話してるんで」

こもり校長「もう人見知りなくなりました?」

yama先生「なくなってますね」

こもり校長「だって、もう何回も来てくれてますけど、やっと、目、合わせて喋ってくれますもんね」

yama先生「ハハハ(笑) 今まで合わせてませんでした?(笑) ちなみに、校長は(気持ちの切り替えが)早い方ですか?」

こもり校長「僕は遅いです」

yama先生「ですよね」

こもり校長「だから、今日頼みます」

一同笑い

yama先生「はい(笑) わかりました(笑) 任してください」


こもり校長「さあ、yama先生ですが、新曲『slash』が現在配信中。5月10日(水)には『slash』のCDもリリース。『slash』聴きましたよ」

yama先生「ありがとうございます」

こもり校長「僕の感想なんですけど、今までのyamaさんの楽曲の中では、ちょっと攻めた…サウンドも含め、歌い方も含め、なんなら1番攻めた楽曲になってるんじゃないかな? と思いながら。この曲の中での“yama”という主人公が、今まで持っていた優しさではなく、強さみたいなものを感じて、さっきオープニングで話したみたいな、ここ最近の変化だったりとか、ちょっと戦うスタンスだったりとか、歌うご本人の中での気持ちも変わったのを、改めて音楽っていうもので表現した1曲なんじゃないかな? っていうのを、聴いて、真っ先に感じました」

SOL!


yama先生「ありがとうございます。おっしゃる通りですね。なんか自分も、結局、最後は自分自身が敵なんですよ。戦うところって、結局、自分だな、と思ってて。だから、自分と対峙しながら、いろいろ力強く表現したりっていう、トライしている楽曲ですね」

こもり校長「歌い方だったりとかも、ちょっと今まで…。ごめんなさいね、僕が歌が歌える人ではないんで、どう表現していいかわかんないんですけど。今回歌詞を見て、“もう、聴いたよ”っていう生徒はわかるかもしんないけど、“終止符を打った”っていう言葉が出てくるんすけど、それも、今までだったら、置くような言い方をしていたのが、“終止符を打った!”みたいな、切って歌う感じだったりとか…。結構そういうのって、意識したりとかしたんすか?」

yama先生「してますね。嬉しいです。そんな細かいところまで。そう。なんか結構、ところどころ、力強さだったり、とにかく、新鮮さとかを感じてもらえるようにいろいろチャレンジしてるから、そのニュアンスに気づいてもらえて嬉しいですね」

こもり校長「だからさっき言ったみたいな、新鮮さみたいなのが、すごい自分の第一印象というか。初めて聴いた時“あ、今までと違う角度で戦って来たな〜”みたいな印象だったんですよ」

yama先生「嬉しいです。ありがとうございます」

こもり校長「しかも今回は、それこそ『ガンダム』のオープニング主題歌ということもあるわけじゃないですか。作品とかって、レコーディングする時とか意識しました?」

yama先生「もちろんですね。やっぱり『ガンダム』の世界観に寄り添いつつ、っていう感じはあったんすけど、でも意外と、もちろん意識はしてるけど、自分軸で歌ってもいるし、みたいな感じですね」

こもり校長「この楽曲自体が配信されて、オープニング主題歌ということで、よりいろんな人に聴かれてくと思いますけど、yama先生の中で、どういった1曲になりました?」

yama先生「そうですね。割と、転換期となる曲。新しい自分を見せるきっかけの1つになった楽曲だなとは思っています。喜怒哀楽あるとしたら、特に、怒りとか悲しみが色濃く出てるんで、それを表現できた曲になったな、と思ってますね」


♪ slash / yama




こもり校長「改めて、1曲を通して、劇的な曲ですね」

yama先生「そうなんですよね。ずっと、展開、展開、展開っていう感じです」

こもり校長「いやでも、“ここまで来て、まだyamaの表現を広げて来るか?”と思うと、これからもっと楽しみになりました」

yama先生「ありがとうございます」

SOL!



yama先生と一緒にお送りしている今晩のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業です!
『今夜、区切りをつける!』

こもり校長「今、何かに区切りをつけたいと思っている生徒の話を聞いていきます。もしも〜し!」

クラッカーカート 群馬県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

クラッカーカート「高1です」

こもり校長「新学期始まって1ヶ月ぐらいだけど、今、なんか区切りつけたいこと、あるんでしょ? それは何?」

クラッカーカート「心のどこかに寂しい気持ちを持った自分と区切りをつけたいです

こもり校長「その区切り、寂しさっていうのは、何なの?」

クラッカーカート「幼馴染みの友達がいたんですが、将来に向けて、別々の高校受験の道を歩みました」

こもり校長「そっか。高校受験で別々になっちゃったのか?」

クラッカーカート「はい」

こもり校長「その子とは、中学校の時は、もうかなり仲良かったの?」

クラッカーカート「はい。仲良かったです」

こもり校長「ほぼ毎日一緒に遊んだりとか?」

クラッカーカート「ほぼ一緒に、楽しい時を過ごしてました」

こもり校長「でも、受験で離れ離ればっかりは、しょうがなかったりしますよね」

yama先生「ほんとそうすね」

こもり校長「クラッカーカートは、自分の夢があって、その高校に?」

クラッカーカート「はい」

こもり校長「ちなみに、その夢っていうのは?」

クラッカーカート「将来に、パティシエになることです」

こもり校長「じゃあ、そういう専門の高校に行ったってこと? その高校にはそういう学科があるの?」

クラッカーカート「はい。ありますね」

こもり校長「じゃあ、新しいチャレンジみたいなところで、今はワクワクの方が多いんじゃないかな? って勝手に思っちゃうけど、やっぱ寂しいみたいなところがあんの?」

クラッカーカート「はい。周りが女の子ばかりで、それが寂しくって。男の子と全然話してなくて。それが寂しい」

こもり校長「その学校自体に男の子がいない、ってわけではなく?」

クラッカーカート「そういうわけではないです。僕の行くクラスに男の子が1人もいない、って感じで」

yama先生「1人もいないんですね。そんなことあるんですね」

SOL!


こもり校長「でもさ、漫画とかアニメとかで言うなら、“ハーレム状態”みたいなことに勝手に捉えちゃうんだけど、やっぱ、1人っていうのははリアルだと辛いものなの?」

クラッカーカート「結構辛いですね」

yama先生「そうかそうか。そうだよね」

こもり校長「じゃあ、クラスの子と話したりとかっていうのは?」

クラッカーカート「向こうから話しかけてくることが多くて、それに乗って話すってことがあります」

こもり校長「じゃあ、女子とは話したりするのはできてるんだ?」

クラッカーカート「はい。できてます」

こもり校長「でも、あんまりそういうのは得意じゃなかったりすんの?」

クラッカーカート「あんまり…。慣れないのと得意じゃないです」

こもり校長「男とワイワイ話したいんだ?」

クラッカーカート「はい。まずは話したいです」

こもり校長「そっか(笑) でもどうなの? この、入学して1ヶ月っていうところでさ、別の学科には男の子はいるんでしょ?」

クラッカーカート「はい。います」

こもり校長「そことは?」

クラッカーカート「体育とか休み時間に、少し話す程度で」

こもり校長「yama先生は“人見知りだ”って言ってますから」

yama先生「そうですね」

こもり校長「自分から、他のクラスに話しかけるっていうのは?」

SOL!


yama先生「いや…ちょっと厳しいですね。なかなか、何かのイベントがあれば…きっかけがあれば話せますけど。いや、難しいですよね」

こもり校長「だから、やっぱクラッカーカートもなにげない休み時間に自分から行くっていうのは、ちょっとまだ恥ずかしい、みたいなところもある?」

クラッカーカート「はい。恥ずかしいです」

こもり校長「やっぱそうか。でも、そんな自分とは区切りをつけたい、みたいな気持ちもあるんでしょ?」

クラッカーカート「はい。あります」

こもり校長「そうだよな。じゃあやっぱ、こればっかりはどんどん話してくしかないからな。なんか共通の趣味の友達とかっていうのは、他のクラスで見つられたりしてんの?」

クラッカーカート「いや。まだ、見つけられてはいない」

こもり校長「趣味はお菓子とかだったりすんの?」

クラッカーカート「はい。趣味は、お菓子とかだったり、料理だったりです」

こもり校長「話しかけるんだったらどういう切り口がいいんすかね?」

yama先生「でも、すごい強くないすか? その趣味…専門的な学科だから、それがもう共通点なわけじゃないですか。話題の1つとしては、めちゃくちゃ強いなとは思いますけどね。まあでも、その先仲良くするってなったら…やっぱり、他の趣味…」

こもり校長「そうね。学校だけじゃない何かね。なんか“好きな曲”、“好きなアーティストいます”みたいな」

yama先生「はい。そういう話をする機会があればいいですけどね。なかなかないんでしょうね。難しいんでしょうね」

こもり校長「体育は一緒だったりするんでしょ?」

クラッカーカート「はい。体育は一緒です」

こもり校長「じゃあ同じチームになることもあるんだもんね?」

クラッカーカート「はい」

こもり校長「まあそう考えると、授業が一緒っていうのは結構大きいですよね」

yama先生「そうですね。タイミング見てちょこちょこ話していくしかないですよね。っていうか、まだ高1で、しかも今5月ですよね?」

こもり校長「1ヶ月」

yama先生「1ヶ月ですよね。大丈夫だよ。ほんとに。安心してくれ。ほんと。大丈夫。絶対大丈夫。ほんとに」

こもり校長「だから、逆にクラッカーカートは、話すのが恥ずかしいって思ってる自分に区切りをつけるために、1個、宣言してみる、っていうのもありだな。今。“明日からは、元気よく他のクラスの子に挨拶してみます”とか、なんでもいいから、今ちょっと言っとく?」

クラッカーカート「はい」

こもり校長「せっかく俺らに出会えた、っていうのもあるし」

クラッカーカート「はい」

こもり校長「じゃあ、クラッカーカート、今の宣言、聞かせて」

クラッカーカート「くよくよして、“恥ずかしい”という言い訳にしている自分と区切りをつけて、明日から積極的に話しかけ、友達を作りたいです

こもり校長「よっしゃ! よく言った! でも、その宣言をずっと忘れずに、自分の芯に持っとけば、いざという時の1歩は絶対進めると思うから。明日からも学校で楽しんでよ」

クラッカーカート「はい。わかりました」

こもり校長「ありがとね」

yama先生「ありがとう〜」

クラッカーカート「ありがとうございました」


こもり校長「まあね…。僕も若干人見知りなところあるんで」

yama先生「自分もなんですよ」

SOL!


こもり校長「わかってますよ」

一同笑い

yama先生「あれ?(笑)」

こもり校長「でもたしかにね、新生活だったりとか、新しい環境になり立て、だってまだ1ヶ月ですよ」

yama先生「そう。焦るしね。まあやっぱり“あ〜 友達いない。どうしよう…”ってきっと焦っちゃうけど、でも絶対ね、ゆっくり徐々に仲良くなれますから」

こもり校長「友達関係を作るのに、スピード感って意外と関係なかったりするじゃないですか」

yama先生「ほんと。そうですね」

こもり校長「1年後に初めて話した子が、実はすごい心が通じ合う友達だったりとか、っていうのもあるから」

yama先生「ありますね」

こもり校長「全然焦んなくて大丈夫だから。今のその気持ちのままね。明日も学校あるだろう? 楽しんでくれよ」

yama先生「楽しんでください」


こもり校長「そして、yama先生ですけど、5月10日(水)に『slash』がCDリリース。で、CDにはカップリングソングとして、既にCMなどで聴くことができる『いぶき』と、yama先生が作詞作曲した『ストロボ』が収録されております。『いぶき』はYouTubeでも聴くことができて、『slash』とはまた全然雰囲気の違う1曲になってて。なんか、この『いぶき』中で感じられる、ちょっとキュ〜ンってするような感情。このキュ〜ンみたいな表現が、僕はyamaさんの強みの1つだなと、実は思ってるんですよ。
だから、カップリングの曲ですごく対比になる曲が2つ置かれると、ほんとにこの幅が広がっている感じっていうのが1枚ですごく表現されてるな、って思ってる上に。作詞・作曲曲があるんでしょ?」

yama先生「あります。結構思い入れありますね」

こもり校長「ほんとですか?」

yama先生「この前の、それこそ武道館で解禁しましたけど」

こもり校長「3曲目ですね。作詞・作曲」

yama先生「ようやく“あ、長く歌いたいな”って思える曲が作れましたね。ちょっとだけ自信を持ってお出しできる楽曲になりました」

こもり校長「表現したいものが具現化できたかな、っていう手応えもあるんですか?」

yama先生「そうです。それですね。テーマがあって、“こういう曲をライブで演りたい”っていう曲がちゃんとできたんで、よかった」

こもり校長「“ライブで演りたい”って言ってますけど、今現在、“yama acoustic live tour 2023『夜と閃き』”の真っ最中ということで、昨日もライブだったんですよね?」

yama先生「昨日もライブでした」

こもり校長「喉とか大丈夫ですか?」

yama先生「全然大丈夫です」

こもり校長「やっぱ強いですね」

yama先生「そうなんですかね? 結構フィジカル強いのかもしれないです」

こもり校長「アコースティックライブっていうのはどうですか?」

yama先生「やっぱ普通のバンドセットのライブとはまた違って、そっちは盛り上がったりとか、ワ〜っていう高揚感を味わえますけど、また、しっとり、1音、1音が響いてくるし、捕らわれるリズムとかもないから、その時のリズムなんですよ。それがまたいいな、と思って」

こもり校長「しかも、yama先生、夏に向けていろんなフェス出ますね」

yama先生「そうですね。ご一緒する機会ありますかね?」

こもり校長「ないです」

yama先生「あれ?」

こもり校長「日付がずれてるんですよ。同じフェスでも、1日目が僕、2日目がyama先生、みたいなのばっかです」

yama先生「ハハハ(笑)」

こもり校長「おそらく、今年もう会えないです」

yama先生「嘘〜」

こもり校長「同じフェスには出てるんですよ」

yama先生「同じフェスには出てますよね」

こもり校長「なのに会えない、みたいな。こんな上手に外れることある? っていうぐらい」

yama先生「悔しいですね(笑)」

こもり校長「悔しいんですよ。ステージ違いとかだったら、遊びに行けばどうにかなりますけど、日付まで違ったら(笑)」

yama先生「泊まってもらえますか?(笑)」

一同笑い

こもり校長「でもね、もしかしたら何かのご縁で、違うものでもまた一緒になれる可能性もありますから、それをちょっと待ちましょう。あるかな?(笑)」

SOL!



yama先生を招いての今晩のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業です!
『今夜、区切りをつける!』

こもり校長「今、何かに区切りをつけたいと思っている生徒の話、聞いていきます。もしも〜し!」

ナタデココーラ 愛知県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

ナタデココーラ「高1です」

こもり校長「じゃあもう新生活だな。高校生」

ナタデココーラ「はい」

こもり校長「新生活はどうよ?」

ナタデココーラ「楽しいです」

こもり校長「高校うまくいってる?」

ナタデココーラ「はい」

こもり校長「もういいね。じゃあもうクラスの仲間とかとは、上手く話せたりとかできてんの?」

ナタデココーラ「よく遊んでます」

こもり校長「いいね。ゴールデンウィーク遊びに行った?」

ナタデココーラ「行きました」

こもり校長「でも今、ナタデココーラの中で、区切りをつけたいことあるでしょ? それは何?」

ナタデココーラ「母との関係がうまくいかないので、それに区切りをつけたいです

こもり校長「お母さんとうまくいってないのは、いつ頃からなの?」

ナタデココーラ「中1ぐらいからです」

こもり校長「じゃあもう、この3年間?」

ナタデココーラ「はい」

こもり校長「それは、一体どういう感じでうまくいってないの?」

ナタデココーラ「全然話してなくて。例えば、テストとかでうまくいっても、褒めてくれなかったり…。話しかけてもそっけない返事をされちゃいます」

こもり校長「じゃあ、なかなか一緒に2人で話して和気あいあいと、みたいなのは、ここしばらくないんだ?」

ナタデココーラ「全然ないです」

こもり校長「ナタデココーラは1人っ子?」

ナタデココーラ「3人兄弟です」

こもり校長「どこ? ナタデココーラは、長女?」

ナタデココーラ「長女です」

こもり校長「下に2人いるのか?」

ナタデココーラ「はい」

こもり校長「兄弟とお母さんは、どういう感じなの?」

ナタデココーラ「すごい仲良くて、和気あいあいやってます」

こもり校長「yama先生、どうでした? それこそ10代の頃とかって、家族と自分みたいなところでは…」

yama先生「自分的にはですよ。なんか勝手に孤独を感じてましたけどね。っていうのも、母も仕事で忙しかったし。自分もあんまり会話する…まぁそこまで深くは接していなかったし…。で、それこそ兄とほんとに会話なくて。“え? 何話したっけ?”ってくらい、会話してなかったですね」

SOL!


こもり校長「じゃあ、“うまく行ってた?”と言われると、ちょっと“う〜ん”って思う時期もあった?」

yama先生「時期もありましたね」

こもり校長「このナタデココーラの中で、自分が客観的に見えてる目線では、やっぱお母さんとその下の兄弟達は、うまくいってるなぁっていう風に見えるの?」

ナタデココーラ「めちゃくちゃうまくいってるように見えます」

こもり校長「どういう時にそれを感じるの?」

ナタデココーラ「笑って他の家族全員が話してる時とかです」

こもり校長「それは、自分と家族の時には起きないの?」

ナタデココーラ「起きないです。輪に入れない感じがあります」

こもり校長「それは、なんかきっかけみたいなのがあったのかな?」

ナタデココーラ「イライラしてる時とかに、強く当たってしまうことが多くて」

こもり校長「ナタデココーラが、お母さんに?」

ナタデココーラ「はい」

こもり校長「それは小さい頃から?」

ナタデココーラ「いや。最近ですね」

こもり校長「どういうことで声を荒げてしまったりするの?」

ナタデココーラ「基本的に、相手が声を荒げた時に、こっちも声を荒げちゃう、みたいな感じで。例えば、こぼした水を、お行儀悪いですけど、足で拭いたりしてると、“汚い”って怒鳴られちゃって、“大きい声出さないで”ってこっちが言って、ぶつかり合う、みたいなことが、よくあったりします」

こもり校長「じゃあ、そういう、自分とお母さんとかで、まあ喧嘩じゃないけど、ぶつかり合っちゃうみたいな瞬間が多いからなんじゃないかな? って思うってこと?」

ナタデココーラ「そう思います」

こもり校長「でもそれは、自分の中で自覚みたいなのあんの? “声、荒げちゃったな…”みたいな」

ナタデココーラ「しょっちゅうあります」

こもり校長「ちなみにさ、お父さんとかは?」

ナタデココーラ「お父さんは、弟とずっと一緒にいるので」

こもり校長「じゃあ、家族の中でも、別にグループっていう訳ではないけど、なんとなくそういう感じになってる、みたいなのはあんのか?」

ナタデココーラ「あります」

こもり校長「家での居場所を作るって、やっぱ難しいのかな…」

yama先生「難しいですね。自分も、そこら辺ちょっと似てて。不器用だったから。だから音楽に救われてて。なんかずっと部屋にいて。で、会話もしなかったから。で、部屋でずっと音楽聴いて。っていう感じでしたね」

こもり校長「そこはでも、自分の中ではどういう風に区切りをつけてたんすか?」

yama先生「自分の中で? 何だろう? 区切りをつけるまで、時間がかかりましたね。まあやっぱり、反抗してるわけでもないけど、うまくいかない時期っていうのはどうしてもあるのかな? と思ってて。なんか年齢重ねるごとに、だんだんと雪が解けていく感覚があって。関係性もよくなってって。で、兄ともどんどん会話するようになったし。母親とも、歳重ねるごとに、どんどんどんどん仲良くなってって。って感じでしたね」

SOL!


こもり校長「ナタデココーラの中では、あんまうまくいってないこの関係に区切りをつけたいっていう気持ちはあるわけじゃない?」

ナタデココーラ「はい」

こもり校長「でも、ちょっと区切りがつけれない、なんか引っかかる部分みたいなのもあんの?」

ナタデココーラ「ありますね」

こもり校長「それは、どういうあれなんだろう?」

ナタデココーラ「イライラしてる感情を抑えられないところですね」

こもり校長「自分自身が?」

ナタデココーラ「はい」

yama先生「でも、それってたぶん…たぶんですけど…。たぶんお母さんもちょっとトゲトゲしてるから、自分もトゲトゲしちゃうし、っていう、互いにトゲトゲしてるから、今噛み合ってないのかな? とも、思うんですけど…」

ナタデココーラ「そうです」

yama先生「そうですよね」

ナタデココーラ「はい」

yama先生「だから…いや、難しいけど…。もしかしたらね、こっちが一旦我慢…我慢というか、一旦柔らかく接した時に、相手も段々柔らかくなるんじゃないかな、なんて…」

こもり校長「まああと、ナタデココーラがそうやって声を荒げてしまったりとかする時に、お母さんにどういう風に接していいか? が、たぶんわかんない時もあるわけじゃない? それって見方を変えると、たぶんお母さんもそう思ってる瞬間なんじゃないかな? とも思うわけよ。要は、もしかしたらよ。お母さんも“うわ…、声を荒げて、またあの子に言ってしまったな。でも何でこういう風に言ってしまうんだろう?”って思っているっていう考え方もあると思うのね。ナタデココーラが、“お母さんにまた声荒げちゃったよ。イライラしちゃったのを抑えられないんだよ”っていうのを、お母さんに話したことはある?」

SOL!


ナタデココーラ「あんまないです」

こもり校長「って考えると、もしかしたら、向こうもそれを伝えれてないっていう状況もあるんじゃないかな? って思うわけ。そう考えると、ナタデココーラが“悪い関係に区切りをつけたいけど、自分のイライラがなんか抑えられないんです”っていう、自分自身を悪だと思ってしまうことを、まずは自分と区切りをつけてもいいんじゃないかな? と、思うというか…。
なんか“これをやったからうまくいかなかった”、“あ、やっぱ自分がダメだ…”で、また1歩戻るんじゃなくて、トライ&エラーで、今さっきyama先生が言ってくれたみたいに、向こうがグワーッと来た時に、1歩引いて喋ってみた。そしたら、もしかしたらこれがうまくコトが運ぶ可能性もあるし。次にもし失敗したとしても、またいい方向に何かを続けていかないと、絶対いいところには辿り着かないんじゃないかな? って、思うというか…。
って考えると、“うまく母親といい関係を作れない自分が悪だ”っていう自分自身に、まず区切りをつけてみるのはいいんじゃないかな? とも、少し思ったけどね」

ナタデココーラ「はい」

yama先生「そうすね。たしかに、ナタデココーラさんだけが悪いだけじゃない、と思ってて。なんか、こう、お互いのね、歯車がちょっと合ってないだけな気もしてるから。それが、ちょっと、足並み揃えば、またね、楽しく話せるかもしれないし。だし、その、声を荒げて会話する事も、別に悪い事じゃなくて、その時、お互い、思ってる事を言い合って、で、次の日、寝て起きたら、“あ、おはよう”って言い合える関係が家族であるとも思うし。必ずしも、その、“わー”って言い合う事って、悪い事じゃないから。なんか、まあ、今は、すごい悩むかもしれないけど、なんか、ゆっくり、焦らず。うん。いろいろ、試してみて、向き合ってみて」

ナタデココーラ「はい」

こもり校長「今いろいろと話聞かせてもらったけど、どう?」

ナタデココーラ「もう明日から仲良くなれそうな気が(笑)」

一同笑い

yama先生「ほんと?(笑) よかった」

こもり校長「でも、その前に1歩進んでる気持ちは大切ですよね?」

yama先生「その気持ち、大事じゃないですか?」

こもり校長「もしかしたら、明日が全て丸になる可能性が、全部あれかもしんないけど。でもほんと、今日こうやって話せたことだったりとか、今そうやって言ってくれて、ありがとね」

ナタデココーラ「はい」

こもり校長「うん。じゃ、明日も学校もあるだろうし。楽しみながらね」

yama先生「楽しんで」

ナタデココーラ「はい」

こもり校長「ありがとね」

ナタデココーラ「ありがとうございました」

こもり校長「じゃね〜」

ナタデココーラ「さようなら」


♪ いぶき / yama


こもり校長「いやなんか、この曲聴いて、さっきは“キュンとする”って言ったけど、今すごい心がフワっとした」

yama先生「よかったです」

こもり校長「なんか、縛り付けられてたものが…」

yama先生「ちょっと解放されましたかね?」

こもり校長「柔らかい風のような感じがしました」



今日の黒板



SOL!

SOL!

SOL!

SOL!


『 焦らずに自分の余白を。 』

yama先生「なんか肩ひじ張り過ぎて、“こうしなきゃ”“こうであるべきだ”っていう風に焦っちゃうことがあると思うんですけど、そういう時はやっぱり一旦肩の力を抜いて、自分の余白を大事にした時に、新しい自分に生まれ変われるんじゃないかな? と思います」



♪ slash / yama


こもり校長「偶然なのか、僕も最近“自分の余白”というものを作らないと楽しめないんじゃないか? とか、“余白があるからいろんなものが綺麗に見えるんじゃないか?”とか、すごい感じてて」

yama先生「いや一緒や」

こもり校長「で、僕、自分が“余白”って言葉を、最近すごい使うんですよ」

yama先生「え? マジすか?」

こもり校長「たまたま今その黒板でその言葉が出てきたから、勝手に自分でなんかざわざわざわ、ってなっちゃって」

yama先生「え? 自分も最近めっちゃ“余白”を使ってるんですよね」

こもり校長「うわっ! 何? この感じ?」

yama先生「しかも、やっぱ、特に最近“余白大事だな”って思う瞬間が多くて」

こもり校長「僕もです。それを感じてから、見えるものがちょっと変わったんですよ」

yama先生「わかります」

こもり校長「また、この続きは…。遊びに来てくださいね」

yama先生「遊びに来ます」


こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に! 起立! 生徒のみんなも立って。さあ、最後、一緒に挨拶、お願いします。礼!」

こもり校長・yama先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!

こもり校長の放送後記

余白は無理に作る物じゃない

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年5月15日(月)PM 10:00 まで

Music 2023.5.8 PLAYLIST

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yama マスク姿は「敵感があるのかな…?」OPテーマを歌う『ガンダム』のキャラクターを連想

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。5月8日(月)の放送は、yamaさんがゲスト出演。新曲の「slash」について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が感想を伝え、楽曲へのこだわりを聞きました。

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