ゲスト講師にSUPER BEAVER先生が登場!授業テーマは『即解決!SPEED BEAVER』!!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年07月04日(火)PM 10:00 まで

ゲスト講師にSUPER BEAVER先生が登場!授業テーマは『即解決!SPEED BEAVER』!!


COCO教頭「昨日の授業、すごい反響あったよ。先生の悩みを聞くっていうの。掲示板にも“またやってほしいです”って書き込みがあって」

こもり校長「直接先生の話を聞くってこともないしね」

COCO教頭「大人やん、先生って。でも、だんだんと生徒の悩みとかも受け取りつつの、徐々に先生になっていくと思うわけ。最初から大人の先生っていないから。その辺も、生徒のみんながちょっと寄り添ってくれたら先生の悩みも減っていくのかなって、漠然と思った」

こもり校長「いろんな答えがあるよね。だからこそ生徒が、何も考えずにそのまま先生にダイブしちゃうのも、きっと1つの正解だし。わかる。俺も昨日、そういうことを考えた」

COCO教頭「2か月半たってさ、ああいう授業初めてだったから」

こもり校長「俺だってなかなかないもん。先生の話直接聞くなんて。すごく新鮮ではあったよね」

こもり校長「黒板書きます」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 約束通り 』

こもり校長「今日はこんな書き込みが来てました!」

SUPER BEAVER先生!!!!
約束通り6月に来てくれるなんてほんとに嬉しすぎるし、来校が楽しみすぎて学校の授業全く集中できてないです!!!!!!四人全員で来てくれるのも新曲の話がたくさん聴けるのも楽しみです!!!!!早く22:00になれー!!!!!!!

夜9時にはねむい生徒
女性/17歳/千葉県
2023-06-27 12:32


こもり校長「いいんだよ〜。感情いっぱつでいいんだよ〜」

ビーバー先生!
待ってました!わが校の”準レギュラー“SUPER BEAVER先生の来校楽しみにしていました!
めちゃめちゃワクワクしてます笑
もうすでにテンションあがってまーす!!!

サラダには何もかけない
男性/17歳/岡山県
2023-06-27 19:04


こもり校長「よくわかってるじゃない! ほんとにさ、嬉しいよね。みんながわくわくしている感じが。廊下も掲示板にも生徒の熱量が伝わって来てるし。何が嬉しいかって、ほんとに“ノリ”で決まった約束なのよ、コレ」

COCO教頭「しかも、こもり校長がポロっと言ったよね」

こもり校長「これは本当にびっくりしている、俺も。その時はアドレナリン出てるから、自分の言葉が脳みそを通ってないのよ。“来てよ、次も”みたいな。“大人の人、今、うんって言いましたよね!”って。“じゃ、6月決定ね、OKね!”って言ったんだけど。本当に“じゃあ、来ます”ってことになった時に、そのことの重大さっていうか…“SUPER BEAVER先生もヒマちゃうねん!”っていう」

COCO教頭「間違いない!(笑)」

こもり校長「絶対に何かしらのスケジュールがあるはずじゃない。なのに、俺がポロっと“6月に来てくださいよ”って言った時の、嘘がない4人の“いいよ! 来させてくれるんだったらホントに来るよ!”っていうのが、本当に約束通り来てくれるんだ…っていう。
約束って言葉も、近年、簡単に使われてしまう気がしていたの。特にコロナ禍になって、“今度ご飯行きましょうよ!”“じゃあ、コロナが明けたら”みたいな、“行けたら行きましょう”っていう感じの約束をたくさんしていた中で、そういうものをしっかり大切にして、「約束」っていう言葉を体現してくれる先生たちだったんだなっていうこともすごく嬉しいし。
改めて、もう1個違う関係性を築けるんじゃないかなって、今、すごく楽しみです」

COCO教頭「いいね、いいね。2か月ぶりだよ」

こもり校長「あれ、じゃあまだ、COCO教頭が形成されていない頃?」

COCO教頭「そう、“クレイジーCOCO”の頃。2か月ぶりだけど、前回、上杉BEAVERと、あんまり喋れていない気がするの。だから今回は、上杉BEAVERを攻めにいきたいなと思っています」

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こもり校長「あの〜、上杉先生、最初会った時は、正直ちょっと怖かった部分もあるの」

COCO教頭「そうなのよ。若干ね」

こもり校長「でも、本当はすごく優しくて。自分が話を振った時に、それをしっかり自分の中に入れて話してくれる感じが…」

COCO教頭「咀嚼してね」

こもり校長「それがすごく俺は好きで。だから話すとほっこりするんだ」

COCO教頭「今日はそこを紐解いていきたいなって思っている」

こもり校長「なるほどね。COCO教頭なりの目標があるんだね。
SUPER BEAVER先生と、どんな授業になるのか!
SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です」


♪  ひたむき / SUPER BEAVER




こもり校長「テンション上がるねー!」

COCO教頭「(笑)ずっと上がってるよね」

こもり校長「今日ね、浮ついている自分がいるの」

COCO教頭「30分前ぐらいからずっとフワフワしてるよ(笑)」

こもり校長「どこに気持ちを置いていいかわかんなくなってるんだけど。それぐらい楽しみにしている生徒もいるし、俺自身が今日は楽しんで、生徒のみんなと授業を受けていこうかなと思っています」

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こもり校長「さあ、今夜の生放送教室に、この方々!!!」

SUPER BEAVER先生「こんばんは、SUPER BEAVERです!

SUPER BEAVER先生が来校ーーーーーー!!!!!

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渋谷龍太先生
柳沢亮太先生
上杉研太先生
藤原”35才”広明先生


こもり校長「僕のテンションが高すぎて、逆に出づらいだろうなっていうぐらい、上げてしまって申し訳ない」

渋谷先生「向こうで聴いてたんだけど、すげーなって思ってた。やべーなって」

こもり校長「これからゲスト講師を迎える校長のトークではなかった(笑)
2ヵ月ぶりということなんですけど、実はこの間、たまたま新幹線でお会いしたんですよ」

上杉先生「そうですね」

こもり校長「これがまた恥ずかしいんですけど、その時に、僕に気付いてくれたのが、上杉先生だったんです。何が恥ずかしかったって、僕、新大阪から品川までほとんど寝てたんですよ。で、あと10分くらいで品川に着くという時に起きて携帯を見たら、上杉先生から“多分、僕、後ろにいます”って」

上杉先生「“2個後ろに座っているよ”って(笑)」

こもり校長「恐る恐る見たら、“いたー!”って」

上杉先生「メリーさんのやり口だよね(笑)」

こもり校長「メリーさんのやり口だけど、結構すぐ後ろ!」

上杉先生「めっちゃ近いんだよね、すぐ後ろ」

一同「(笑)」

COCO教頭「でも、控えめですよね。“こもりくん!”って声をかけなかったんですね?」

上杉先生「疲れているんだなと思って。すごくいい顔で寝てたから」

COCO教頭「ここが、さっき校長が言っていた、優しさ?」

こもり校長「っていうのもあるし、結構、豪快に寝てたの」

上杉先生「気持ちよさそうな顔してた」

こもり校長「(笑)靴まで脱いじゃって……リラックスしちゃってました」

COCO教頭「家、ちゃうねん」

一同「(笑)」

こもり校長「で、たまたまその後、駅で渋谷先生とも会って」

渋谷先生「フラフラしてたらね、派手な頭の人が歩いてきて。おや? おやおや? って」

こもり校長「しかも、俺はそういう時にフィルターが全部外れちゃうから、“イェーイ!”みたいな声のかけ方をしちゃうの(笑)」

渋谷先生「“やめろよ有名人!”って思いながら(笑)」

こもり校長「“渋谷さーん!”って、ピースとかしちゃうの(笑)」

渋谷先生「“よせよせ、自分から目立ちにいくんじゃない、ザワザワするぞ”って思って(笑)」

こもり校長「それが、先々週の出来事かな」

渋谷先生「そうだね。最近の出来事だよね」

こもり校長「そこで“ラジオ、またよろしくお願いします”みたいな話をして今日に至るから、めっちゃ楽しみにしてた」

渋谷先生「だから、2ヵ月ぶりの気がしないね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そうなんですよね。しかもこうして来てくれたわけですけど。
SUPER BEAVER 先生は、『都会のラクダ HALL TOUR 2023 〜 ラクダ紀行、ロマン飛行 〜』の真っ最中! 本当に、いつもいつも忙しい中来ていただいてありがとうございます」

SUPER BEAVER先生「こちらこそです」

こもり校長「今夜は、約束通り“即”来てくれたSUPER BEAVER先生と、こんな授業を行います!!」

『即解決!SPEED BEAVER』!!!

こもり校長「忙しい中でも即駆けつけてくれるSUPER BEAVER先生ならば! きっと即、悩みも解決できるということで。そうですよね!?」

藤原先生「もち……ろん……ですよ! もーちろん、もちろん!」

渋谷先生「スピード遅かったな(笑) 最近はいろんな所に出させていただいたり、バタバタさせてもらっているので、せめてラジオに来た時くらいはゆるっとした時間を過ごしたいと思っていたんだよ」

藤原先生「いやいや! 甘いよ! 龍ちゃん、甘いよ」

渋谷先生「あ、ごめんごめん、藤原さん」

藤原先生「得意でしょ? そういうの」

渋谷先生「“でしょ!?”」

SUPER BEAVER先生「(笑)“でしょ!”」

こもり校長「というわけで、今夜はキミが悩んでいること、困っていることを、SUPER BEAVER先生が即! 解決します!!」

COCO教頭「例えば…“お母さんが誕生日なんですけど、プレゼントどうしましょう!?”お願い! SPEED BEAVER!!

柳沢先生「お花じゃない?!」

渋谷先生「ギフトカタログ」

藤原先生「靴下!靴下!」

上杉先生「晩御飯を作ってあげる」

COCO教頭「いい! いい息子〜」

渋谷先生「こういうことだね」

こもり校長「これが、SPEED BEAVER!」

こもり校長「まぎれましたけど、靴下?」

藤原先生「いつでも使うし、靴下はなくなりやすいですから。何足あっても困らないですよ?」

渋谷先生「藤原、これ、向いてないぞ、きっと」

藤原先生「いやいや、そんなことないよ」

渋谷先生「イケる?」

こもり校長「しかも、10代のみんなが聴いてますから」

渋谷先生「じゃあ、カタログギフト絶対違うじゃん(笑)」

こもり校長「今夜はこんな感じで、SUPER BEAVER先生に即、解決してほしいことを、書き込んでほしい。SUPER BEAVER先生、今日は2時間、よろしくお願いします」

SUPER BEAVER先生「よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


即解決!SPEED BEAVER
校長先生!教頭先生!SUPER BEAVER先生!
こんばんは。
8月にAO入試の面接があるのですが、私は話すのが得意では無いのでしっかり自分の気持ちを伝えれるか心配です。
面接が上手くいく方法や、緊張をほぐす方法があったら教えてください!!

でこりん。
女性/17歳/鹿児島県
2023-06-27 20:46


こもり校長「お願い! SPEED BEAVER!!

柳沢先生「会話だと思え!

上杉先生「図太くいこう!

藤原先生「笑顔大事!

渋谷先生「つよ…強気!

SCHOOL OF LOCK!


柳沢先生「待って、これ、思った以上に難しい」

渋谷先生「ムズイ」

こもり校長「気になる回答が多々ありましたが、まだいきます」

COCO教頭「いきますよ」


私は先日、SUPER BEAVER先生のライブに参戦しました。4月で17歳になった私の、人生初の声出しライブ。それはそれは盛り上がってフロアの一体感が心地よくて大変感動しました。それと同時に、“おかげで今日がある。だから生きている。今、この瞬間、この音楽に救われているんだ”と実感しました。
17歳の小娘に何がわかるんだって、大人に怒られてしまうかもですが、とにかく言語化しにくい何かに惹かれ、とても好きという感情が溢れています。
そんな私なのですが、SUPER BEAVERの曲を聴くと、どの曲を1日の始めに聴くのか、優柔不断なのと、いい曲がたくさんあり、悩んでしまいます。
メンバーの皆さんは、どの曲を1日の始まりに聴きますか?
ぜひ教えてください。
お願い! SPEED BEAVER!
タクチャン
17歳/岩手県


COCO教頭「お願い! SPEED BEAVER!!

渋谷先生「『27』

柳沢先生「シャッフルにまかせよう!

上杉先生「新曲の『儚くない』

藤原先生「『ハイライト』!

こもり校長「さあさあ、まだまだいきましょう」


今、大学1年生です。今度の課題で“自分の好きな人、物”という課題に、私はSUPER BEAVER先生をプレゼンしようと思っています。ですが、魅力がありすぎてまとめられません。SUPER BEAVER先生が思う自分たちの一番の魅力はどこですか?
お願い! SPEED BEAVER!
タラコ
18歳/福井県


こもり校長「お願い! SPEED BEAVER!

渋谷先生「……誠実!

柳沢先生「やっぱ……いいヤツらだよね?

上杉先生「ビジュアル! ビジュアル!

藤原先生「歌詞が日本語!

一同「(笑)」

こもり校長「まずは、“面接がうまくいく方法、緊張をほぐす方法があったら教えてください”ということでしたが、渋谷先生、“強気”ということでしたが?」

渋谷先生「案外、面接って威嚇のし合いな気がしてるんですよ」

一同「お〜〜!」

渋谷先生「で、こっちが判断される場合であっても、下手に出過ぎると人ってめちゃくちゃ舐めるでしょ。だから、ある程度自分のフィールドを絶対に侵されない程度の前のめりな強気な姿勢って、相手にとっては“おっ!”ってなるパターンが多いよね。相手が強ければ強いほど、自分も強気に出た方が、意外といいことが多い」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「お〜! あの一瞬で、本当にちゃんとした…」

渋谷先生「すごく真面目な回答を。すみません、ほんとに」

こもり校長「さすがSPEED BEAVER!」

一同「(笑)」

こもり校長「そして、藤原先生の“笑顔”?」

藤原先生「これですよ。やっぱりムスっとしているより、にこやかな人間って、人としての柔軟性があるというか、何でも笑ってチャレンジできる姿勢というのは、人として魅力があるように見えると思うんですよ。
笑っている顔をみんな見たいから、みんなもお仕事も……ねえ? 頑張っているんだから! 笑顔、大事ですよ!!」

渋谷先生「すごいちゃんとしたことを言っているのに、不安なのはなぜなんだろうね?」

一同「(笑)」

COCO教頭「フワフワしてるんだよな」

渋谷先生「なぜか不安なんだよな。内容、まともなのになぁ」

こもり校長「さあ、そして、“1日の始まりに聴く曲”。柳沢先生が、シャッフル?」

柳沢先生「(シャッフルは)選べないわけじゃないですか。ありがたい話、どの曲も好きだから、という前提があるので……そのシャッフルで流れてきた曲を、今日1日のテーマにするのはどうだろう?」

一同「お〜!」

柳沢先生「それによって、自分の気持ちがやや変わるかもしれない。ちょっと落ち込んでいたんだけど、今の気分に合わない明るい曲が来たら、それだけでふっと軽くなるかもしれない。シャッフルっていい機能ですよね!」

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渋谷先生「怖いなー」

こもり校長「これは…あの一瞬でよく出しましたよね、柳沢先生!」

渋谷先生「これ、校長教頭的にはOK?」

COCO教頭「OKです。意外と奥深かったっていう。びっくりした」

こもり校長「そして、続いて、“SUPER BEAVERの魅力”。上杉先生、“ビジュアル”?」

上杉先生「まぁ、見ての通りですよ!」

一同「(笑)」

<キラーン!>

上杉先生「いろいろ研究していただいてね。目と目の距離とか、鼻の高さとか、眉毛が八の字みたいになっている人もいますから。そういうキュートな部分とか、お好きな部分を研究していただいて! 好き好きいろいろありますからね。研究してください」

COCO教頭「やっぱ上杉先生、すごいな」

こもり校長「普通だったら、ビジュアルでも、洋服とか髪型とか簡単なところに行きがちなのに、“目と目の距離”“眉毛”って!」

COCO教頭「ちゃんと咀嚼して考えていらっしゃることがわかりました」

上杉先生「…なんか、すいません」

そらららランド 神奈川県 17歳

こもり校長「そらららランド、さっそくだけど、解決したいこと、教えてもらっていい?」

そらららランド「はい。大事な場面で自分の力を出し切ることができないです

こもり校長「大事な場面でって、どんな?」

そらららランド「この間、引退したんですけど、部活の関東大会で、自分の力を出し切れませんでした」

こもり校長「何部?」

そらららランド「陸上部です」

こもり校長「陸上の個人競技?」

そらららランド「リレーです」

こもり校長「出し切れなかった原因はわかってるの?」

そらららランド「はい。すごい緊張しちゃって、失敗しちゃったらどうしようっていう気持ちになっちゃう」

こもり校長「誰しも本番とかってそういうのあるよね。今後もそういう場面はありそうなの?」

そらららランド「受験です」

こもり校長「自分の力を出し切るにはどうしたらいいか、BEAVER先生に聞きたいんだね?」

そらららランド「そうです」

こもり校長「大事な場面です。自分の力を出し切るには…! …お願い! SPEED BEAVER!!

渋谷先生「ちょっと待って、あのテンポでやるの!?」

上杉先生「リラックス!!

藤原先生「緊張は絶対するから、あると思って頑張る!

渋谷先生「緊張の正体を知る!

柳沢先生「それもまた自分だとちゃんと思う

こもり校長「みなさん、さすがです。一瞬でよく出ました。そらららランド、誰の答えが一番刺さった?」

そらららランド「全部すごい参考に(笑)なりました」

SUPER BEAVER先生「(笑)ありがとう」

こもり校長「まず、渋谷先生、“正体を知る”っていうのは?」

渋谷先生「緊張って、すごい悪いものにとらえられがちだけど、ストレスではなくて、わりと身体の応援的なものだと思っているので。心臓の鼓動が早くなって、血の巡りがどんどん早くなって…それって、身体が動きやすくなったり頭が回るように身体が準備しているってことなんだよ。だから緊張って、すなわち、それを出すために起きている現象だと思うと、めちゃくちゃ緊張していること自体が、身体を応援してくれていることだって捉えられると思うのよ。それを知っていると、緊張した時に、“お、自分、今、応援されている”ってなると、転換でプラス思考になりやすい。
これ、俺も結構使っているんだけど。過度に緊張したら“大丈夫、身体の応援をしてる”って思ったら、意外といけたりするんですよ」

こもり校長「確かに、そらららランドが、いざという場面では使えますね。それこそ、上杉先生の”リラックス“ね?」

上杉先生「勝負ってなんでもそうだけど、事前からいろいろと決まっているというか、勝負が始まっているというか。当日に“じゃあ、どうやろう”って思っても、結局は、そこまでの歩んできたポテンシャルで勝負するしかないじゃないですか。
だからその時は、いかに楽しむか、いかにリラックスして、その日をやり切るか。
あんまり“点”で見ないで、毎日の繰り返しじゃないけど、そういう風に考えたら、ある種失敗したとしても、“自分の場合はちゃんとここまでやってきたから、今回はダメだったけど、明日から頑張ろう、それまでの道のりがあるから”って気持ちになれるから。基本、当日はリラックスして、楽しんでやればいいんじゃないかなと」

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こもり校長「なるほどね。ここから先、受験ともなると、柳沢先生、何で自分が緊張しているのかを知るのも大事ですよね?」

柳沢先生「渋谷が言ったことも、リーダーが言ったことも、藤原が言ったことも繋がるなって思うけど。なんで緊張するのか…いいタイムを出したいとか受かりたいとか、“なんでだろう?”って思うと、応援してくれた人がいたから、とか。そういう時に、“頑張ってきた、本番ぐらいは肩の力抜こう”みたいな。
やっぱり理由を知るっていうのは大事だし、それを含めて自分自身なんじゃないかなって思います」

こもり校長「藤原先生、緊張って、あるもんなんですよね」

藤原先生「そうなんです〜」

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上杉先生「(笑)緊張評論家のテンション…有識者だ、有識者」

藤原先生「緊張っていうのはなくならないんですよ。一生懸命いいタイムでバトンを渡さなきゃいけないっていう思いがあるから、緊張するわけで。これ、適当に走っていたら緊張なんてしないわけですよ。だからどんだけ練習しても、どんだけ心構えを考えて作っても、緊張は絶対するから、もうそれは隣にいるもんだと思って、緊張と仲良くする、付き合っていくしかない。うまい付き合い方を見つけた方が早いと思います」

こもり校長「そらららランド、ここからいろんな場面に出会うけど、半年間、乗り切っていこうね!」

そらららランド「はい! ありがとうございます!」

こもり校長「頑張れよ!」

SUPER BEAVER先生「頑張れ!!」



♪  儚くない / SUPER BEAVER




こもり校長「6月28日にリリースする新曲『儚くない』。今回、この曲、すごくたくさん聴きました。めちゃくちゃ何回も聴いたんです」

SUPER BEAVER先生「ありがとうございます!」

こもり校長「聴いた理由が、人間ってすごく都合がよくて、大事であれば大事な人ほどいつまでも一緒にいるって思っちゃうし、当たり前に思っちゃうし。
コロナ禍になって、すぐには会えないから、“あの人を大事にしないと”とか思ったけど、どんどん会えるようになってくると、都合よくいつまでも一緒にいられると思っちゃう。
そういうのが人間なのかな…と思った時に、この曲を聴いて、そういう、大切な人がいなくなるということがわかって大事に出来ている人じゃないと、涙は溢れないんだろうなとか、怖いっていう気持ちは持てないんだろうなとか。
だから、ちゃんとこの『儚くない』という曲を自分で受け取った時に、この曲が終わるまででも、最後の“生きてこそって 生きていてって”思う誰かを頭の中に思い浮かべられるぐらい、自分は人に誠実でありたいなって思える曲でした」

SCHOOL OF LOCK!


SUPER BEAVER先生「ありがとうございます!」

渋谷先生「毎度、完璧過ぎる」

こもり校長「うん!」

渋谷先生「“うん”じゃなくて(笑) 謙遜って知らんの?」

一同「(笑)」

渋谷先生「みごとだわ!」

こもり校長「謙遜したいんだけど、だって……あなたたち、いい歌を歌うじゃん!」

SUPER BEAVER先生「(笑)ありがとうございます!」

こもり校長「いい歌を作って、いい歌をうたって演奏して……最高なんだよ!」

渋谷先生「ありがとうございます! おみごとだね。ちゃんと曲を自分なりに解釈してくれて、自分の言葉でちゃんと自分たちに伝えてくれるって、実はそうそうあることではないから。
もちろんね、曲を出す度にいろいろなインタビューをしてもらうけど、面白いインタビューと面白くないインタビューというのが実際にあって。それは、自分の中でちゃんと曲を解釈して“こういう曲だと思っている”って人のインタビューはやっぱり面白いし、そういう人の話を聞きたいと思うから。校長みたいに言ってくれると、“あ〜嬉しいな”って素直に思います」

こもり校長「ありがとうございます。僕からのいつもの押し付けの固いラブレターなんですけどね」

SUPER BEAVER先生「ありがとうございます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さて実は、SCHOOL OF LOCK!の廊下(Twitter)で、アンケートを取ってまして。
10時台、SPEED BEAVERで答えてもらいましたが、その中で誰の案がよかったかというのをアンケート取ってました」

渋谷先生「お〜、ドキドキしちゃいますね〜」

上杉先生「これは『cat and dog』とは違うヤツね?」

COCO教頭「『cat or dog』ね。“and”じゃないから」

上杉先生「すっげー怖い顔すんじゃん。教頭すっげー怖い顔すんじゃん。そんなプライド持っているコーナーって知らなかった!」

こもり校長「(笑)あそこに命をかけている」

COCO教頭「生徒のためにやってるんですから」

上杉先生「なのに“一部地域”しか聴けないの!? 一部地域だけなの!?」

こもり校長「(笑)全国じゃないの。で、アンケートは…」

『ここまでのSPEED BEAVER、誰のアドバイスが良かったか?』

こもり校長「1位:57%獲得、渋谷先生!!!

渋谷先生「ありがとうございます! ありがとうございます!」

柳沢先生「ぜんっぜん納得いかない!」

渋谷先生「あ、そう? ね、あんなシャッフルで猛プレゼンしたのにね」

こもり校長「では、2位の発表です。18%獲得、柳沢先生!

柳沢先生「まーまーまー!」

渋谷先生「シャッフルで頑張ったから」

こもり校長「そして、3位の発表。15.3%獲得、藤原先生!

藤原先生「あ〜そう!?」

こもり校長「そして9.7%獲得、上杉先生

上杉先生「まーまーそんなもんでしょうね」

COCO教頭「でも私の中では、上杉BEAVERが一番刺さっていますから!」

上杉先生「ん〜、そうね〜。やっぱ特定の人とね、グッとね」

こもり校長「惹かれる魅力はあるよね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


『即解決!SPEED BEAVER』!!!


高校3年生で今、テスト前なのですが、私、ほんとに英語が苦手で、『儚くない』の歌詞は覚えられたのに、英単語がなかなか覚えられません。
どうしたら覚えられますか。SUPER BEAVER先生、ぜひ解決してください。
お願い! SPEED BEAVER!
コユキ
17歳/大阪府


COCO教頭「お願い! SPEED BEAVER!

上杉先生「『儚くない』だと思え!

柳沢先生「喋ろ。いっぱい喋ろ!

藤原先生「英語の歌をたくさん聴こう!

渋谷先生「好きなものの間に挟み込む

柳沢先生「パンとかってこと!?」

一同「(笑)」

渋谷先生「マジ、申し訳ない。柳、今、俺が言った瞬間に、顔パァ〜ってなって、“これ、絶対言おう”って顔してたから。その段階で、俺、すげーなんか楽しいこと言われるって思ってたもん。 “パンとかってこと!?”って…そんな表情晴れることある!? びっくりしちゃったよ」

一同「(笑)」

即解決!SPEED BEAVER!!
私には好きな人がいます。同じクラスです。4月に遠足がありそのときに同じ班になり、好きになりました。私と彼は「遠足の時、同じ班だった」以外接点がありません。多分彼は、私のことをただのクラスメイトだと思っています。体育祭の時にLINEを交換して少しだけ話しましたが、最近はあまり話せていません。もうすぐ夏休みなので何かアクションを起こしたいのですが何か良い方法はありませんか?

ゆーユー
女性/17歳/東京都
2023-06-27 16:20


こもり校長「お願い! SPEED BEAVER!

上杉先生「顎をクイっとして、キスをしよう!

藤原先生「一緒に勉強しようって誘おう!

柳沢先生「同じパン食べるってどうでしょう?(笑)

渋谷先生「同じパン食べるってどうでしょう?

こもり校長「はい出ました。SUPER BEAVER先生の一番兄ちゃんなところが出始めております。じゃ、教頭の方から行こうかな。“英語が苦手”ね」

COCO教頭「気になったんですけど、上杉先生」

上杉先生「はい。気になってくれてありがとうございます」

COCO教頭「“『儚くない』だと思え”?」

上杉先生「はい。“好きなものだと思い込む作戦”!」

一同「お〜〜!」

上杉先生「“嫌いなものだ”って認識しても、食べ物とかでもそうだけど、嫌いだと箸付けないじゃないけど、そういう固定概念を取っ払う。ちょっと知能が低いことを言いましたけど(笑)、好きなものの要素を、嫌いだな、苦手だなというところから探してみる。自分の中でグッとくるところ、接点を探してみたらいいんじゃないかなって」

こもり校長「『儚くない』の歌詞は覚えられるんだから。そこと同じだと思えば英単語も覚えられるんじゃないかと」

COCO教頭「あと、柳沢先生、“喋る”?」

柳沢先生「喋る! 僕も英語が喋れるわけじゃないので、偉そうなことは言えないんですけど、文字で覚えるより口にした方が入ってくるのかなって、なんとなく思ったんです。それは多分、日本語とかでも一緒なんじゃないかなって」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「すごいね。瞬時に出ますね。そして、“好きな人がいます”。上杉先生、“キス”ということで」

上杉先生「キスですね。ま〜大げさな表現ですけど、簡単に言えば、“俺なら落ちるぜ”っていう…」

柳沢先生「されたらね!」

上杉先生「まさかされると思わないじゃないですか、年齢的にも。そういうドキッとすることをいきなりされてしまったら…もう! 今まで生きてきた価値観が全部ひっくり返っちゃうかもしれない」

こもり校長「そういうことかもしれない。それをされることによって、“自分とこの子との接点は何だろう?”って共通点を探すわけですから。それぐらい大きいことが起きたことによって、その子と繋がれるきっかけになるという」

上杉先生「さすが、まとめのプロ!」

渋谷先生「まとめるの天才だな」

こもり校長「いやいやいや。そして、“勉強一緒にしよ!”」

藤原先生「夏休みでしょ?」

上杉先生「それが昔の作戦だったんでしょう? 好きな人にこう…近づく?」

藤原先生「…勉強…だよ」

一同「(笑)」

藤原先生「いきなり“遊びに行こう”は、やっぱりハードル高いから! “一緒に勉強しよう”はやっぱり、学生だからね。で、それで共通の何かを見つけて、“じゃあ、今度はこれしませんか?”とか発展させていく」

こもり校長「いいですよ。“勉強しよう”の評論家の方に来ていただきました」

SUPER BEAVER先生「勉強、大事だよ」

藤原先生「勉強しろよ?」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そして! “同じパンを食べる”」

渋谷先生「もうこれはね、人間のはるか昔からの古の…」

COCO教頭「そんな遡りますか?」

渋谷先生「そうそうそう。同じパンを食べると仲良くなるってうのは、ばあちゃんのばあちゃんの時からずっと教えてもらってきていることだから!」

柳沢先生「同じ鍋をつつくね」

渋谷先生「そう…もう…聞いてくれるな。こんなこと、俺に」

上杉先生「ぶーちゃん、もう目が怖かったもん、今(笑)」

ちくわとあいす 長崎県 18歳

こもり校長「ちくわとあいす、解決したいこと、教えてもらっていい?」

ちくわとあいす「はい。専門学校を、何を決め手に選んでいいか迷っています

こもり校長「決め手ってどういうことなの?」

ちくわとあいす「服飾系の学校に進みたいと思っているんですけど、学校を見れば見るほど、いいところが見えて…」

渋谷先生「いい悩みだね。ステキな悩みだよね」

こもり校長「どこもいいところが見えるから、決め手に欠けているってことだね?」

ちくわとあいす「そうです」

こもり校長「自分的に、いいなってポイントはあるの?」

ちくわとあいす「就職率です。私が働いてみたいと思っている会社に就職している人が多いところ」

こもり校長「夢を叶えている人が多い学校がやっぱり魅力的に感じちゃう?」

ちくわとあいす「はい」

こもり校長「他にも何かあるの?」

ちくわとあいす「1つは、先生と生徒の距離が近くて。親身になってくれそうな先生がたくさんいらっしゃるところが」

こもり校長「まあ、背中を見て育つじゃないですけど、惹かれますよね。先生と話もしたいしな。でも、いろんな選択をして、いろんなものをつかみ取ってきた、SUPER BEAVER先生がいるわけですよ! 今、進路に悩む、ちくわとあいすに向けて、何を決め手にするか!
即解決! お願い! SPEED BEAVER!!

上杉先生「責任を持って頑張れる道を選ぶ!

柳沢先生「一番楽しそうだなって思えるところ

藤原先生「その“好き”を、より好きになれそうな方を選ぶ

渋谷先生「通いやすいとこ

こもり校長「さあ、ちくわとあいす。今の誰の答えが一番刺さった?」

ちくわとあいす「上杉先生です」

こもり校長「“責任を持てる”という。これは?」

上杉先生「基本的に、何かがうまくいくと予想して選んでいくことも大事だと思うんですけど、何かがうまくいかなかった時でも、自分がそこに行って良かったって思えるぐらいの場所とジャンルで選んだらいいかなって思って。
どんなところでも、就職率とか気になるところはあると思うんですけど、基本的にいいことばかりじゃないじゃないですか。本当に辛いこともあるかもしれないけど、成功するための近道より、何かあった時に頑張れる、自分のことを押していけるような環境を選んでいくっていうことは、意外と、どんなところに転んでも、結果自分自身が乗り越えていって、最終的にいいところに行くような気がするんですよね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「なるほどね。どう? ちくわとあいす」

ちくわとあいす「なんか、すごく参考になりました」

上杉先生「よかったです!」

ちくわとあいす「ありがとうございます」

こもり校長「もうすでに、ちくわとあいすは目指す道も見えてますから。どこに行っても見えている景色は輝いているんだけど、その中でも、今、もらったアドバイスも含めて、ここからも、悩みながら頑張れよ!」

ちくわとあいす「はい! ありがとうございます!」

SUPER BEAVER先生「頑張って!」


♪  東京 - From THE FIRST TAKE / SUPER BEAVER feat. 長屋晴子


こもり校長「いや〜、進路って、住んでるところからちょっと離れたりもするから。物理的な距離だけだからね。いろんなことをね、感じながら、経験しながら、頑張ってほしいな」

ぽんぽこせいな 和歌山県 15歳

こもり校長「ぽんぽこせいな、解決してほしいこと、教えてもらっていい?」

ぽんぽこせいな「はい。彼氏が出来ても、毎回浮気をされて振られてしまうことです

渋谷先生「今、中3でしょう? 俺らが、カタカナ覚えたぐらいに…。中3でスゴイ悩みだね」

ぽんぽこせいな「そうなんです」

こもり校長「毎回って、何人ぐらいと?」

ぽんぽこせいな「これまで、2人彼氏がいたんですけど、どっちも浮気きっかけで別れることになって」

柳沢先生「あら〜。ちょっとトラウマになっちゃうよね〜」

こもり校長「でも、それだけで“恋愛したくない!”みたいにはなりたくない?」

ぽんぽこせいな「はい、そうです」

こもり校長「また誰かを好きになりたいし。でも毎回浮気されてしまう、振られてしまうってことに悩んでいる。それをSUPER BEAVER先生に答えてもらいたい?」

ぽんぽこせいな「はい。そうです。あの…魅力的なので、先生にちょっと…(笑)」

こもり校長「私を魅力的にするアドバイスをくださいってことね!」

渋谷先生「すごいね、15歳でしょう? これ言うたら、40なんぼでも同じこと言ってる人いるからね」

こもり校長「でもこれは、ぽんぽこせいなではなく、逆に、浮気をしなさそうな男の特徴をBEAVER先生に聞くっていうのは?」

ぽんぽこせいな「あ〜なるほど」

SUPER BEAVER先生「え〜〜〜〜!?」

こもり校長「こういう特徴の男は浮気しないぞっていうのを、男の中の男であるBEAVER先生に!」

SUPER BEAVER先生「はいはいはい!」「わかりました〜」

こもり校長「(笑)上杉先生の目が鋭くなりました。じゃあ、それを聞いてみようよ!」

ぽんぽこせいな「はい! お願いします!!」

こもり校長「では! お願い! SPEED BEAVER!

上杉先生「パッと見、魅力がわからない人

柳沢先生「自分から追いかけなくてもいい人

渋谷先生「話が面白くない人

藤原先生「この流れで言いたくないけど、俺みたいなヤツ!!

一同「フーーーーー!!」

ぽんぽこせいな「(笑)」

柳沢先生「(笑)まさかの着地!」

こもり校長「さあ、ぽんぽこせいな、一番刺さったのは!?」

ぽんぽこせいな「渋谷先生が…」

渋谷先生「あ、俺? 藤原さんじゃなく?」

こもり校長「(笑)生徒が一番刺さった答えなんで!」

渋谷先生「一番身を削ったの、藤原なのに? (笑) 大丈夫?」

藤原先生「いいよ〜面白いよ〜」

渋谷先生「話が面白くない人って浮気しないですよね?」

ぽんぽこせいな「確かに! と思いました」

渋谷先生「結構、身の回りでもそうかもしれない。この人、お喋り面白くないなって人、絶対浮気しない」

柳沢先生「出来ないんだよ(笑)実らないんだよ」

渋谷先生「多分、しないんだと思うし、人に対してそこまで興味を持ってない人が多いから。話が面白くない人って、浮気している人、見たことない」

こもり校長「なるほど」

渋谷先生「その人を、ぽんぽこせいなが好きになるかどうかは別だけど、浮気しない男って、結構これ、特徴あるかもしれない」

こもり校長「今日、なんと、“話が面白くない人浮気しない評論家”の藤原先生、いらしてますけど? その通りですよね?」

藤原先生「いや〜、そうね〜。そうね! そうなんだよね!」

上杉先生「あんた面白い! 面白いよ!」

藤原先生「浮気せん! 浮気せん! 話面白くない男」

渋谷先生「いい顔してる!」

COCO教頭「さっき藤原先生は、“浮気しない男、俺みたいなヤツ”っておっしゃってましたけど、ってことは、話面白くないってことで合ってますか?」

SCHOOL OF LOCK!


藤原先生「そうそうそう! そうなのよ」

こもり校長「違うよ! こんな素敵な人いないから!(笑)」

渋谷先生「俺が投げたボールが壁当てみたいになって藤原に当たってる(笑)」

こもり校長「でも、こういう特徴もあると思うけど、絶対に素敵な人は、身の回りにいるからな!」

ぽんぽこせいな「はい!」

こもり校長「ぽんぽこせいな、恋してこうな!」

ぽんぽこせいな「はい! 頑張ります。ありがとうございます!」


こもり校長「さあ、そろそろ黒板の時間になりました。誰が書きましょうか!?」

渋谷先生「もちろんうちのエースが。最後に身を削った…あ、上杉にしようか! 今日、そもそも、教頭がね、導入がね。校長も教頭も導入から結構…」

こもり校長「(笑)藤原先生が、黒板が来た時に、“う〜“って顔したのに、上杉先生に行ったとたん、パァ〜って。顔が」

藤原先生「いやいやそうそう。どうしようかなって一瞬で考えてた(笑)」

こもり校長「その重圧から解き放たれた時の笑顔が(笑)」

藤原先生「一生懸命考えた」

渋谷先生「“靴下”って書こうかなと思ったんじゃないの?」

こもり校長「そこ?」

藤原先生「靴下かなって俺も思ってた」

こもり校長「さあ、それでは、黒板、お願いします」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『一人に好かれるだけでも良いんやで』

上杉先生「いろんな話を聞いて、周りのことや進路のことや、大きく言えば社会のこととかいろいろ悩んでいると思うけど、結構、もっとパーソナルなところの、自分の身の回りのこととかの、マンツーマンのところからだけでも、そこから頑張って広がっていけることは全然あるなって思いました。
ね、教頭!?」

COCO教頭「その通りです!」


♪  儚くない / SUPER BEAVER


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
どうだった今日、1日、距離は?」

COCO教頭「もう、ズブズブになりましたね。よかったです」

こもり校長「今日は、これが見れたらもう充分なんだもんね?」

COCO教頭「嬉しい。めっちゃ楽しかったです」

SUPER BEAVER先生「で、次、いつ来たらいい?」

こもり校長「あの、7月最大キャパの野外あるじゃない? そこ、終わったあたりでどう?」

COCO教頭「やったー」

こもり校長「いい?」

SUPER BEAVER先生「来ちゃいますよ。いいよいいよ、こっちは」

こもり校長「“夏”、決定です!」

一同「(笑)」

SUPER BEAVER先生「やったー!」「ありがとうございます!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・SUPER BEAVER先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長の放送後記

次は夏だ!!
毎日、約束がふえて行くのがうれしい!!
次はまた騒ぐぞ!!


COCO教頭の放送後記

SUPER BEAVER先生、いや、
兄さんの言葉も歌詞もホンマに響くなぁ。
最高の兄貴だ!!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年07月4日(火)PM 10:00 まで

Music 2023.06.27 PLAYLIST

    22:06
  • 22:26
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  • 23:01
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SUPER BEAVER「いい顔で寝てた」「派手な頭の人が歩いてくる」SCHOOL OF LOCK!こもり校長と各所でバッタリ!

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。6月27日(火)の放送は、SUPER BEAVERがゲスト出演。先日、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とバッタリ会ったエピソードや、新曲「儚くない」についてのトークを紹介します。

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