今夜の授業は「私が考えたお金の名言集」!

SOL!

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聴取期限 2024年1月29日(月)PM 10:00 まで

今夜の授業は「私が考えたお金の名言集」!


SOL!


『 スペシャル 』

こもり校長「1月29日からの5日間、SCHOOL OF LOCK! はスペシャル授業ウィークに突入する。今夜はまずはそのラインナップを一気に紹介する」

まず1月29日月曜日は、人気声優、雨宮天先生が初来校!

こもり校長「声優・ユニット・ソロアーティストとして活躍中の雨宮天先生。SCHOOL OF LOCK!初登場です。声優の先生がSCHOOL OF LOCK!にゲスト講師で来てくれると、やってくれるあの“声とお芝居”で応援してくれる授業なんですけど、あれをやってくれるんでしょうか? どうなんでしょうか?」

続いて、1月30日火曜日は、新しい学校のリーダーズパイセンが2度目の来校!

COCO教頭「先生かな〜? と思ったんだけど。やっぱ制服着てらっしゃるじゃない?」

こもり校長「そうだね」

COCO教頭「そうなの。だから新しい学校のリーダーズって名前だし、まあ、生徒のみんなのちょっと上の“パイセン”ってことになってます」

こもり校長「なかなかテンション高めなパイセンたちだから」

COCO教頭「おもしろかったよね」

こもり校長「そうそう。やっぱ、青春を代表してる方々だから。またあの青春の渦に飲み込まれるのかと思うと、ちょっと楽しみでしかないね」

さあ、そして続いて1月31日水曜日の生放送教室には! milet先生が来校!

こもり校長「昨年末、紅白歌合戦にも出場して、マンウィズ先生と一緒に『鬼滅の刃』の刀鍛冶の里編のテーマ曲も歌っていたmilet先生、来てくれます」

COCO教頭「観てますか?」

こもり校長「個人的には毎週観てます。『葬送のフリーレン』、エンディングテーマ、歌っております」

COCO教頭「言うの速い。全部(笑)」

こもり校長「私、だから、めちゃめちゃ好きです。“2期になってからは2番からが歌われてる”みたいな話とか、“あの曲はどうやって作ったの?”とか」

COCO教頭「饒舌」

こもり校長「すごい好きなんですよ」

COCO教頭「じゃあ聞きたいこといっぱいあるね」

こもり校長「そうそう。生徒ともね。たぶん、“この話聞きたい!”、“こういう話聞きたい!”みたいな生徒いっぱいいると思うわけよ」

COCO教頭「あれ? SCHOOL OF LOCK!初来校?」

こもり校長「いろいろ調べたんだけども、たぶん初来校。ただ怖いのが、“はじめまして。ようこそ! SCHOOL OF LOCK! に”って言った時に、“いや。実は1度だけ…”」

COCO教頭「気まじぃ〜」

こもり校長「って言うの1番気まずいから」

COCO教頭「そうだね」

こもり校長「ちゃんと調べときます」

COCO教頭「はい。お願いします」

そして2月1日木曜日には8人組ボーイズグループATEEZから、HONGJOONG先生、YUNHO先生が来校!

COCO教頭「来月開催されるさいたまスーパーアリーナのワールドツアー日本公演のチケットも即完! 昨年リリースされたアルバムは韓国のみならずアメリカのビルボードでも1位を獲得! そんなATEEZ先生が初来校です」

こもり校長「アメリカのビルボードで1位っていうのが」

COCO教頭「やばすぎ〜」

こもり校長「すごいよね。言ってみたいもんだよね。人生でね」

COCO教頭「そうだよ」

こもり校長「でね、この日は、ATEEZ先生がね、電話で直接、君の質問や相談に答えてくれると言うことで。しかもだよ。ラジオの生放送は初らしいの」

COCO教頭「だいぶ貴重よ」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!って、もうすごい歴史があるじゃない」

COCO教頭「そうですね」

こもり校長「なんかね、何年かに1回の周期でね、こういう、韓国から大物、初生放送ゲストみたいなのがあるんだって」

COCO教頭「何のルートって思う」

こもり校長「ほんとに、5年とか6年ぐらいの周期で来るんだって。で、この周期の時に、校長・教頭やれてるっていうのは、すごい名誉あることだって噂だから」

COCO教頭「嬉しいね。それは楽しみだね」

もちろん、レギュラー講師の授業もスペシャルづくし!
10時台に毎日、宮世琉弥くん、りゅびたんが登場! 『宮世LOCKS!』をお届け!」

こもり校長「りゅびたん、誕生日おめでとう〜」

COCO教頭「おめでとう!」

こもり校長「さあ、ということで、SCHOOL OF LOCK!今週も開校です!」


♪ Crazy Form / ATEEZ


こもり校長「ちょっと来週は緊張週かもね」

COCO教頭「可能性あるよ」

こもり校長「“はじめまして”が多いじゃない? なんならリーダーズパイセン以外は…」

COCO教頭「そう。“はじめまして”だもんね」

こもり校長「だし、milet先生、俺たぶん、緊張…。だから照れると思う」

COCO教頭「そっちの緊張ね(笑)」

こもり校長「で、ATEEZ先生もはじめましてだし、しかも、教頭は韓国いけるよね?」

COCO教頭「いけねぇんだよ。1回もいけたって言ったことない」

こもり校長「でも英語がめちゃくちゃ喋れるのが、もしかしたらこの日に活かされる可能性が、初めて、やっと」

COCO教頭「やっと待って。やっと?」

こもり校長「やっとだよ」

COCO教頭「10ヵ月ぐらいで?」

こもり校長「今まではただの振り」

COCO教頭「いやいや。長かった(笑) 壮大な(笑)」

こもり校長「“英語喋れます”振りだから」

COCO教頭「壮大な振りだったか」

こもり校長「やっと回収できる日がここで」

COCO教頭「ちっと待って。それまでにいっぱい単語詰め込んどくわ」

一同笑い

こもり校長「あの、教頭」

COCO教頭「なんすか?」

こもり校長「この前、ネットニュースかなんかで見たんだけど、投資してんの?」

COCO教頭「はいはい(笑) あの、新NISAの投資の話ね」

こもり校長「“新”ってことは、“旧”とかってあんの? そのNISAって」

COCO教頭「あ〜、そこからですか? 年間ね、最大120万円から240万円の投資の利益が、無期限で非課税で税制優遇された投資が今年から始まったのよ」

こもり校長「こういうの投資って言うの?」

COCO教頭「そうです」

こもり校長「教頭は投資をしているの?」

COCO教頭「しておるんだ。私は」

こもり校長「なんで?」

COCO教頭「やっぱね、1人で生きていかなきゃいけないっていう風に覚悟を決めると、将来…」

こもり校長「待って待って。ごめんごめん。1人で生きる覚悟を、もうお決めになったんですか?」

COCO教頭「お決めになってます(笑)」

こもり校長「あ、そうなんですか?」

COCO教頭「はい。で、そこで出会えたらラッキーぐらいのスタンスでいるから」

こもり校長「あ〜なるほどね。じゃあ基本は、もうこの先は1人で生きていくっていうね」

COCO教頭「そうです。で、その資産形成をしっかりするために3年前からやっております。はい」

こもり校長「しなくてよくない?」

COCO教頭「あのね、私OLしてた時に、1回、会社倒産してんのよ」

こもり校長「すごいね。そうなんだ。会社で倒産するんだ?」

COCO教頭「そうなの。だから、“安定ってないんだ…”と思ったから」

こもり校長「怖いこと言うね」

COCO教頭「そう。だからちょっと自分でしっかり積立こうと思ったんだけど。ちなみにこの年明け早々、クレジットカードバンバン使って」

こもり校長「しかもめちゃくちゃね」

COCO教頭「もう言えないぐらいの請求が来て(笑) 校長は投資には、お金回してないんすか?」

こもり校長「全てをちゃんとわかってる大人に話すと、それは投資なんじゃないか? って言う話なんだけど」

COCO教頭「やってんじゃん(笑)」

こもり校長「俺はよくわかってない」

COCO教頭「えっ〜? じゃなに? 何もわかってなかったとこからどうやって始めるの?」

こもり校長「“こういうのあるらしいよ”って聞いて、“あ、そんなのあるんすね。なんかやってみようかな〜”って、口座みたいな作ってみて」

COCO教頭「面倒くさいよ。意外と」

こもり校長「口座の登録とか本人確認みたいなのして、お金を入れているものが1個だけある。今は」

COCO教頭「そうなんだ」

こもり校長「自動でやってくれる。だからそれを、なんかちゃんとした大人が言うと、“それは投資だよ”って言われる」

COCO教頭「立派な投資かもね」

こもり校長「俺はわってないんだけども。で、なんか、こういう話をするとさ、やっぱ俺と教頭って、お金に関するスタンスが全然違うじゃない?」

COCO教頭「そうだね」

こもり校長「でも、この“お金は大切だよ”とか、お金のことを考えてるって意味は同じじゃない?」

COCO教頭「もちろんです」

だからこそSCHOOL OF LOCK! 今夜はお金の授業をお届け。題して!
『私が考えたお金の名言集』

COCO教頭「おぉ〜いいね〜」

こもり校長「今夜はね、生徒自身が考えたりとか、体験したことで生まれたお金にまつわる名言を教えて欲しいわけ。お金が大好きな僕らや他の生徒にも響く名言を教えてほしいわけ。例えば、“13歳です。月のおこづかい1,000円です”っていうパターンでも名言っていうのは生まれるかもしれないじゃない?」

COCO教頭「可能性は大いにあります」

こもり校長「なんかある? 教頭が考えたお金の名言みたいな?」

COCO教頭「私の場合はこれです。“貸した金は、Never come back” 簡単に言うと、“お金貸すともう返って来ねぇよ”ってこと。ほんま、返ってけえへん」

こもり校長「でも、そういうもんってわかってるわけじゃない? だから、悩む必要なくない?」

COCO教頭「いや。なんだけど、自分もたぶんやっちゃってんだよね。ご飯食べに行った時とかに、最近あんまり現金持ち歩かないから。カフェとかね、そこが現金しかダメってなったら、友達に“ちょっと出しといて”っていうパターンで。で、逆も然り。“出しといて”って言われて、なんかそれが積み重なって、もうないことになっちゃってる」

こもり校長「よくない?」

COCO教頭「まあまあ…、いいっちゃ…」

こもり校長「Win-Winじゃん」

COCO教頭「Win-WinっちゃWinだけど…」

こもり校長「お互いのタイミングでやってるから」

COCO教頭「だから、“そういうもんだよ”って思って貸し借りしなさいよってこと」

こもり校長「なるほどね」

COCO教頭「どうですか? 校長は」

こもり校長「あのね、僕の場合はこれなんです。“お金の悩みはお金で解決できる”

COCO教頭「深そう。なに? どういうことですか?」

こもり校長「だから、今の話もね、言えば、“貸したお金は返って来ない”って、結局これってお金で解決できる話なの。でも、お金を貸すということで起きるトラブルっていうのは人間関係のことじゃん。あなただったらお金を返してくれるって信用してた人なのに、お金を返してくれる人じゃなかったんですねっていうことへの人間間のトラブルじゃん」

COCO教頭「そうね。裏切りみたいな」

こもり校長「だからこれって解決しないわけ。でも、例えば、“今月小遣いめちゃくちゃ使ったから、もう今月ピンチどうしよう。あれも買いたいのに、これも買いたいのに、友達にプレゼント、ほんとは買う予定だったのに、お金使い過ぎちゃった。どうしよう? 私なんて…”って悩んでる子のお金の悩みって、別に翌月にお金を貯めて、お金が溜まった状態で、“あの時のプレゼント、ほんとは渡したかったんだけど”っていうので全部解決するだけの話じゃん。だから、細かいお金のことでいちいち“自分なんて”とか、“あ、どうしよう。お金がないか…”で悩む必要はない」

COCO教頭「後から相殺できたらいいってことか?」

こもり校長「そう。お金の悩みはお金で解決できる」

COCO教頭「なるほど」

こもり校長「でも他の物事っていうのは、さっき言った人間関係みたいなものは簡単には解決しないから、人生お金で悩む必要はないですよっていう俺の名言」

COCO教頭「まあその結果、校長は使い過ぎてるってことですよね?」

こもり校長「うん。だから、使い過ぎてるけど何か? っていう状態だよ。別に貯めようとしてないですし」

COCO教頭「ずっと言ってるもんね」

こもり校長「別に僕、お金貯めようとしてないんで」

COCO教頭「だから、ありのままに生きてたらこうなってるだけですね?」

こもり校長「そう。逆に使い過ぎてますよ。ですよ」

COCO教頭「だって、そうしたいんだもん」

こもり校長「うん。“あなた今、お水飲んでますよ”って言われて反論する?」

COCO教頭「しません」

こもり校長「と一緒なの。俺からすると」

COCO教頭「わ〜そういうことだったか。ちょっと失礼しました」

こもり校長「そう。だから、こんな感じよ。こんな感じで生徒の君が考えたお金に関する名言待ってます。今夜は生徒自身が考えたり体験したことで生まれたお金にまつわる名言を教えて欲しい。
ちょっと聞いてこうか?」

COCO教頭「行こうか?」

しゃけっっっっ 広島県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

しゃけっっっっ「中3です」

こもり校長「どう? しゃけっっっっは、お金のことをいろいろ考えたりはしてるの?」

しゃけっっっっ「一応してます」

こもり校長「一応、考えながらお金というものには触れている、と」

しゃけっっっっ「はい」

こもり校長「どうお考えです? お金というものは」

COCO教頭「急に堅くなんのやめなよ。現金だな」

こもり校長「どんなこと、考えての?」

しゃけっっっっ「やっぱり使うの大好きだから、適度には頑張ろう、と」

こもり校長「素晴らしい姿勢です。“使うのが大好きだから適度に”という自分の中でのちゃんとしたちょっとストッパーを持ってる。大事大事」

しゃけっっっっ「やっぱあるかな〜」

こもり校長「お金事情は? 毎月の小遣いとかはさ」

しゃけっっっっ「3,000円です」

こもり校長「どう? それは今の感じだと、ちゃんと計画的に使えてるもんなの?」

しゃけっっっっ「月によって、って感じです」

こもり校長「でもやっぱ、ほとんどは無くなっちゃう?」

しゃけっっっっ「なくなっちゃいます」

こもり校長「何を買うのよ?」

しゃけっっっっ「推しの、好きなアーティストのアルバムとかグッズ買ったり、文房具買ったり」

こもり校長「でもさ、まあ、推しとかっていうのは、わかるわけよ。そこは定期的に来るものだし、もう自分の至福のために買ってるもんだからわかるんだけど、文房具買ったりとかっていうのは突発的なものじゃない?」

しゃけっっっっ「そうです」

こもり校長「これって急に欲しくなっちゃうわけじゃん」

しゃけっっっっ「遊びに行ってて、見て、衝動買いみたいな」

こもり校長「衝動買いね。大好き」

COCO教頭「共感してる(笑)」

こもり校長「衝動で動いてるって言っても過言ではないもんね」

COCO教頭「脳直だからな〜」

こもり校長「教頭は衝動買い派?」

COCO教頭「私、全くしないんだよね」

こもり校長「信じれないもんね。衝動買いできない人が」

COCO教頭「信じれない?(笑)」

こもり校長「なあしゃけっっっっ」

しゃけっっっっ「できないです」

COCO教頭「おい。しゃけっっっっ。マジか〜」

こもり校長「でも、衝動買いしてるその瞬間っていうのはさ、なんか解放される感じもあんの?」

しゃけっっっっ「ありますし、でも家に帰ってから、“あぁ〜…”ってなっちゃう」

こもり校長「わかる」

COCO教頭「何それ? 後悔みたいなこと?」

しゃけっっっっ「それがちょっと」

こもり校長「買った瞬間がピークだったりする時もあるよね」

しゃけっっっっ「あります」

こもり校長「でも、俺もわかる。家に帰ってさ、“は〜っ”てなる時あるけど、“は〜”ってなるのは何を買った時?」

しゃけっっっっ「ボールペン買ったりして、インクの出が悪かったり。これじゃね〜なって」

COCO教頭「それはインク出ないことに対しての“わ〜”じゃないの?(笑)」

しゃけっっっっ「でも、それはあります」

こもり校長「まあな。“わ〜”ってなるよな」

しゃけっっっっ「いっぱい友達が持ってて、“なんだよ? これ、流行ってんのかよ?”って」

こもり校長「わかる〜。俺はセンスいいと思って買ったのに、“なんだよ…みんな流行ってる感じのやつなんかい…”みたいな」

しゃけっっっっ「そう」

COCO教頭「あ、そういうことね」

こもり校長「そういうのあるよね」

しゃけっっっっ「あります」

こもり校長「最近買った中での、高いものは何?」

しゃけっっっっ「推しのアルバム買って」

こもり校長「推しのアルバムって誰?」

しゃけっっっっ「ミセスのアルバムを買って、ちょっと中3には厳しい苦しいっていう」

こもり校長「あ〜、ミセス先生か。正直、アルバムはいくらぐらいしたの?」

しゃけっっっっ「20,000弱ぐらいです」

COCO教頭「結構」

こもり校長「しびれるね〜」

COCO教頭「7か月分ぐらいじゃない」

しゃけっっっっ「お正月で、大口入ったんで。」

COCO教頭「言い方よ(笑)」

こもり校長「あれですね。1月に、お正月に、ご家族に挨拶すればもらえるという幻の大口ボーナスですね」

しゃけっっっっ「大口ボーナス、入ったんで」

COCO教頭「いいね」

こもり校長「じゃあもう、ほんと、すぐ使ったんだね?」

しゃけっっっっ「残してはあるけど、ちょっと使っちゃおう、って」

COCO教頭「マイナスになってないんだね?」

しゃけっっっっ「マイナスにはなってない」

COCO教頭「素晴らしい」

こもり校長「すごいよ。でもさ、どうなの? “衝動買いをしたい”、“推しのグッズも、なんかいろいろ買いたい”みたいな、そのお金を使う時はどういう気分?」

しゃけっっっっ「もう、その時の楽しさで動いてる感じです」

COCO教頭「校長と一緒じゃん(笑)」

こもり校長「そうです」

COCO教頭「感情と、脳直で動いてるから」

しゃけっっっっ「こもり校長めっちゃ好きなんですよ」

こもり校長「ありがとう。ありがとう」

しゃけっっっっ「で、グッズとかめっちゃ買ってたんですよ」

こもり校長「ありがとう」

しゃけっっっっ「似ちゃったんですよね」

COCO教頭「そこも?(笑)」

こもり校長「推しにってこと?」

しゃけっっっっ「そうですね」

こもり校長「それはどういうこと?」

COCO教頭「え? グッズ買ったら、中身も似る、みたいな、あんの?」

しゃけっっっっ「なんか使っちゃう」

こもり校長「そうだよな。でもなんか“推しに似る”っていう都市伝説あるらしい」

しゃけっっっっ「ありますよね〜」

こもり校長「あるよね。やっぱね」

しゃけっっっっ「あります。あります」

COCO教頭「しゃけっっっっは、我慢することとかっていうのは、あるの?」

しゃけっっっっ「我慢って体によくない」

こもり校長「俺と全く同じこと言ってる」

しゃけっっっっ「え?」

COCO教頭「今のやば。めちゃめちゃ一緒のこと言ってるよ」

こもり校長「我慢は体に悪いからね」

しゃけっっっっ「悪いですよね」

こもり校長「なんか毒素が出てるらしいよ。“我慢”っていうの、なんかその脳みそにリミッターをかけた時に…」

しゃけっっっっ「あ、じゃあ、やっぱよくない?」

こもり校長「らしい。体とか痛めてるところから毒素みたいのがちょっと出るんだって」

COCO教頭「めちゃめちゃよくないな。それ」

しゃけっっっっ「じゃあ、いいことしてたんだ?」

こもり校長「そうだよ」

しゃけっっっっ「いいことか?」

COCO教頭「しゃけっっっっ、ちなみに、貯金はあるんですか?」

しゃけっっっっ「まあ、大口がまだ残ってるんで」

COCO教頭「その大口はさ、ちゃんと年末まで持ちそうな大口なの?」

しゃけっっっっ「それは、ちょっと厳しいかな…?」

COCO教頭「まあでもまた来年には大口が入ってくるか?」

しゃけっっっっ「はい」

こもり校長「でもね、俺も結構そういう考え方なんだよね。“来年には大口入ってくるか”で、今年一杯で使い切っちゃう、みたいな」

COCO教頭「まあいっか精神な。そうか」

こもり校長「そうそう。そうなんだよね〜。でもまあ、使っちゃうもんは使っちゃうもんな]

しゃけっっっっ「使っちゃいますよ」

こもり校長「じゃあ、しゃけっっっっの、お金に対することみたいな聞かれたんだけど、そこから生まれたお金に関する名言、教えて」

しゃけっっっっ「“お金を使うことでしか得られない幸福がある”です」

こもり校長「はい」

COCO教頭「全肯定やん(笑)」

こもり校長「もうこれは、間違いないです。はい」

しゃけっっっっ「ありがとうございます」

こもり校長「やっぱそうだよね?」

しゃけっっっっ「はい」

こもり校長「ここで私がお金を使ったということでしか得られない、あの幸せな感じっていうのは、あるよね?」

しゃけっっっっ「満たされるから」

COCO教頭「ちなみに校長だったらこんな時、どんな名言生まれますか?」

こもり校長「僕の場合は、こういう名言になると思います。こちら。“お金を使い続けられる自分は幸せである”

COCO教頭「ほうほう」

こもり校長「お金を使うことでしか得られない幸福がある。その幸福っていうのは、お金を使わないと得られない幸福なわけ。ってことは、衝動買いとか、毎日何かでお金を使い続けられてるということは、そのつど、幸福になっているということだから、私は幸せ者である」

COCO教頭「それが継続されるってこと?」

こもり校長「そう。だから、お金を使いづらい時は幸福をもらえてない状態だから、幸せではない。お金を使い続けられてる内は私は幸せである、という」

COCO教頭「うわ…ちょっとマインドが…すげぇ怖いよ…」

こもり校長「だから、このしゃけっっっっのマインド、このしゃけっっっっの行動、私から言わしてもらうと、お金を使い続けられる自分は幸せである。しゃけっっっっはこれ聞いてどう?」

しゃけっっっっ「いや、もう素晴らしいなって思いました」

COCO教頭「やべぇ。置いてかれてるかも」

こもり校長「しゃけっっっっ、今、幸せか?」

しゃけっっっっ「幸せです」

こもり校長「そう」

COCO教頭「まあ、それが1番っちゃあ1番だからね。たしかにね」

こもり校長「だから、これからもな、お金で一緒に幸せになってこう」

しゃけっっっっ「はい」

こもり校長「ありがとな」

COCO教頭「ありがとう」

しゃけっっっっ「ありがとうございます」


♪ 全方向美少女 / 乃紫


こもり校長「な〜」

COCO教頭「“な〜”って何?(笑)」

こもり校長「な〜。みんなやっぱ、そうでしょ?」

COCO教頭「たまたまじゃない? でも、しゃけっっっっはめちゃめちゃ校長マインドだったからさ」

こもり校長「でもやっぱほら、この学校に集まってくる生徒は、やっぱ校長目掛けてこうやって集まって、仲間が今こっち側にいっぱいいるわけですよ。僕の後ろには」

COCO教頭「やばいな〜。集まって来てんな」

こもり校長「こちらの方が今、すいませんね」

COCO教頭「いやいや。まだわかんないよ」

こもり校長「じゃあちょっと話してみます?」

COCO教頭「はい」

こもり校長「もしも〜し」

あやりな 兵庫県 20歳

こもり校長「20歳ってことは? 今は、大学?」

あやりな「2年生です」

こもり校長「2年生か。お金のことはいろいろ考えたりしてる?」

あやりな「はい」

こもり校長「あやりなのお金の主な収入源は、今は何?」

あやりな「収入源はバイトの給料が主です」

こもり校長「お金の使い方に関しては、どういう風にお考えですか?」

COCO教頭「だから、急に堅くなんのよ」

あやりな「私はもう大人ですので、お金は予算立てて使ってます」

COCO教頭「あやりな。いらっしゃいませ。こっちの世界に」

あやりな「(笑)」

COCO教頭「よかった〜。計画的」

こもり校長「でも、予算立ててっていうのも、結構ガバガバに予算立てて使ってるタイプでしょ?」

COCO教頭「言葉選んで」

あやりな「いや。割と毎月ちゃんと予算立てて、月初めにバイトに入ってる時間から、いくら給料入るか予想して、ある程度の見積もりをしてから、給料入ったら、もう細かく振り分けてやってます」

COCO教頭「偉い。ほんとに。私は、あやりなみたいな子を待っていた。しっかりと“事前に(予算を)立てる”ってことが大事だよね。だってもう、使っちゃったらなくなって行くばっかりじゃないね」

あやりな「はい」

COCO教頭「ね。だから“これだけ使える”っていうのを先に出しとくってことでしょ?」

あやりな「はい」

こもり校長「でも、お金が入ってくる前に見積もるって言ったじゃない? 世の中、その計画外の出来事もいっぱい起こるわけじゃないすか?」

あやりな「計画外?」

こもり校長「そう。だから、“洋服はここまでのお金で抑えよう”って言っても、友達と行ったらさ、“一緒に買おうよ”とかなったりとか、“これ可愛い〜”とか、“限定品〜”とか、あと、“お店に10枚しかない〜”とか、その時はもう買わなきゃいけないじゃない?」

あやりな「いやだから、その衝動買いがないように、その計画の範囲内で予算を立てて、“これ以上使わないように”っていう意志の元で使います」

COCO教頭「はい。もうお手本です。鏡」

こもり校長「わからない…」

COCO教頭「こういうこと。だから、衝動買いっていうのがないようにするための、ってことでしょ?」

あやりな「そうですよ」

こもり校長「衝動買い、ないの?」

あやりな「衝動買いは、なくそうと思ってます。ある程度考えてじゃないと、我慢するのはよくないと先ほど言ってましたけど」

こもり校長「そう。体のどっかで毒素が出るからね」

あやりな「我慢しすぎないのもどうかと思いますよ(笑)」

こもり校長「違う。違う、違う、違う」

COCO教頭「どうかと思いますよ。言ってやってください」

こもり校長「違います。僕はそれ以外でもたくさん頑張って我慢してることがあるということを、認めていただきたい。そんなガバガバに、何も我慢せず、我が道をね、肩切って歩いてるわけではないんですよ。他にもいろいろと我慢してることがたくさんあるんで、お金ぐらいは、という気持ちです。逆にあやりなは、何でストレスを発散してるわけよ?」

あやりな「私はもう、毎月ライブに行ってます」

COCO教頭「毎月?」

こもり校長「でも、それもお金が掛かるわけじゃない?」

あやりな「はい。でも、ほんとに行きたいライブがいっぱいあるんですけど」

こもり校長「でしょ? 世の中、いっぱいあるんだもんね」

あやりな「とりあえず、絶対1回は行くって決めてるんですけど、予算から外れそうになったら、今回はちょっと我慢しようかな、とか。大体、支払いの時期って、すごい一緒じゃないですか? アーティストさん。みなさん。ツアーとかがあって。なので、そのツアーのお金が減る時期に目掛けて積み立ててって、今回はこれだけ貯まったから一気に使えるぞ、って感じでやってます」

COCO教頭「なんかね、あやりなとか私みたいなタイプは、衝動買いしそうになった時に理性が働くんです。わかりますか? “あ、これをやってしまうとマイナスになってしまうな。じゃあ優先順位、これです。今月はこのライブしか行けません”みたいな感じで、ちゃんとやり繰りができるんです。ね。あやりな」

あやりな「はい」

こもり校長「僕も別に理性は働いてます。“これを着た自分は”とか、“この色とこの色はどうやって合わせたらいいか?”、“今、自分はこのアーティストにすごくハマってて、この曲を毎日聴いて幸せになってるから、この人のライブに行きたい”。一応、理性は働いてます」

COCO教頭「でも、その理性は、結局、お金使っちゃってるってことですよね?」

こもり校長「まあそうですけど…。お金のことに関しては、ですけどね。でも、ここまでいろいろとあるんだったらしょうがない…。こういう風に考えるきっかけとか、なんかあったの?」

あやりな「去年の7月にちょうど定期試験があって、バイトに入れなかった時があったんですよ。そしたら8月の終わりに入って来た給料がほんとに少な過ぎて、で、9月頭に、9月はまだ大学だと夏休みじゃないですか? なのに、使えるお金がほんとに少なくなっちゃってってて。で、そん時に、“毎月、積み立てる方がいいのかな?”って思って、YouTubeでいろんな方のを参考にして、自分なりの仕分け作ったり、あと、“袋分け家計簿”っていうアプリがあるんですけど、それで管理するようになりました」

COCO教頭「その家計簿アプリを使うっていうのは、レシートとかを管理してくれるやつ?」

あやりな「普通に自分で打ってやってるんですけど、それもたぶん、YouTubeの方で、この家計簿アプリすごいいいな、って思ったのを、自分でも入れてやるようになりました」

COCO教頭「だから、自らしっかり、この無料のYouTubeで頭に入れて、それをまた、無料アプリでしょ?」

あやりな「はい」

COCO教頭「ほら。もうここも無駄金は使ってないんだから」

こもり校長「たぶん、僕が去年、3か月ぐらいで終わった家計簿アプリでしょうね」

COCO教頭「やってたんかい」

こもり校長「やってた。3か月ぐらいで終わりました。じゃあ、そこから生まれたお金に関する名言、教えて欲しい」

あやりな「“お金は予算立てて計画的に使うべし”

COCO教頭「素晴らしい。ほんとにもうそれに尽きる」

こもり校長「自分が生み出したお金というものは、予算立て計画的に使うことが、結局、自分に返ってくることだよ、っていうことなのかな? これは」

あやりな「はい」

COCO教頭「ちなみに、校長だったらこういう時は一体どんな名言、生まれそうですか?」

こもり校長「もう、俺の場合はこれです。こちら。“『小森隼』という人生の計画案での予算は、無限大である”

COCO教頭「え?」

こもり校長「あやりなはね、今、1か月というベースで予算立てをしてるわけじゃない。僕、『小森隼』というのは、『小森隼という人生』で予算立てをしてますから。計画立てて」

あやりな「でも私も、ちゃんと未来に向けての積立もやってます。卒業旅行のお金とか、大学で使わないように、社会人になった時に切り崩せるような貯金を作ってます」

こもり校長「僕はもう絶対に自分が最後の最後まで生き抜くぞ、という強い意志で計画を立ててますから。それも今、僕はまだ、点の途中なんで。僕も同じです」

COCO教頭「途中なの?」

こもり校長「途中です。あやりなは、毎月、ピリオドが来るかもしれないけど、まだ僕はピリオドが来てないだけであって、同じ計画という中では一緒です」

あやりな「でも、いつもピリオドがすごい速くなってるじゃないですか? なんかカードの支払いに追われているとかよく聞きますけど」

こもり校長「それは社会の仕組みに飲まれてるだけです」

COCO教頭「もう、いいじゃん。負けで」

こもり校長「僕はまだ負けてません」

COCO教頭「いやいや。もう、勝負決まったのよ」

こもり校長「勝つまで負けじゃない!」

COCO教頭「出た…」

こもり校長「まあでも、あやりなが言ってくれた見方も、たしかにあるのは間違いないと思うから、お金の考え方という意味ではちょっと校長先生も嘘ならない程度に取り入れられるものは取り入れて、一緒に考えて、お金使ってこうと思います。あやりな、いろいろな意味でありがとう」

COCO教頭「ありがとね」

こもり校長「考えるきっかけなりました。ありがとね」

あやりな「はい」


こもり校長「難しい…」

COCO教頭「お手本みたいな生徒が来て嬉しかったわ」

こもり校長「お金って難しい」

COCO教頭「難しいけどね」


マネー大好き 兵庫県 16歳

こもり校長「マネー大好き?」

マネー大好き「マネー大好きです」

こもり校長「学年とか年齢とか聞いていい?」

マネー大好き「学年は高校1年生です」

こもり校長「マネー大好きは、もうほんとにお金好きなの?」

マネー大好き「めっちゃ好きです」

こもり校長「それはどっち? 使うのが好き? それとも、そもそも、お金っていうものが好き?」

マネー大好き「お金っていうものが好き」

こもり校長「そっちか…。俺の喜びと違う方か?」

COCO教頭「ちなみに、貯金とか、どうなの?」

マネー大好き「貯金をするのが大好き」

COCO教頭「あ〜いらっしゃいませ。私と同じ方です」

こもり校長「俺の喜びじゃなかった」

COCO教頭「お金の数字が増えて行くのとか、ちょっとチェックとかしちゃう?」

マネー大好き「日々しちゃいます。思い立った時にしちゃいます(笑) 今、どれぐらいの金額になってるんやろ? っていうのが、ちょくちょく気になったりした時に確認したりとか」

こもり校長「確認は何で確認すんの? アプリとか? 通帳…」

COCO教頭「記帳?」

こもり校長「しに行くとか?」

マネー大好き「基本的に、お金は自分で手元で持ってて」

こもり校長「なるほどね」

マネー大好き「で、電卓とかで」

こもり校長「ほんとにちゃんと数えるパターンの方ね。じゃあ。見るっていうのはもう」

マネー大好き「数えるパターンです」

こもり校長「すごいな。それはもう、貯ってるかな? どれぐらい行ってんだろうな? の方の数えだもんね」

マネー大好き「はい。そうです」

こもり校長「俺、逆だもんね。どんだけ減ったかな? あと、どれぐらい残ってるかな? の方だもん。俺が見る時って」

COCO教頭「目減りの方ね。ちょっとさ、マネー大好きさ、今高1で、どれぐらい貯金あるの?」

マネー大好き「えっ? 結構。結構あります」

COCO教頭「結構ある?(笑)」

こもり校長「数字言わずの“結構”は、結構の方のあれだよ。もうほんとに、よっぽどある時に使う…」

マネー大好き「結構あります」

こもり校長「結構持ってんだ?」

COCO教頭「ちなみにその貯金はいつから始めたの?」

マネー大好き「もう、中学入ってから」

COCO教頭「中1から?」

マネー大好き「中1から」

COCO教頭「何きっかけ?」

マネー大好き「はじめ、中学の時もお小遣いもらってて、その時はまだお金の大切さとかがよくわからなくて、それで“あ、自分、これ欲しい”って直感的に選んだものをちょこちょこ買って、どんどんお金使っちゃって。それで友達と遊ぶ時とかなんか、ほんまに欲しいものが買いたい時に、あ、お金がないなぁ…っていう時にすごい悔しい思いをしたから、そういう失敗を繰り返さないように、これからはちゃんと欲しいものだけを買って貯金しようっていう」

COCO教頭「素晴らしい行動変化してる」

こもり校長「まあね、そのお金の大切さという意味ではね、俺も気付いてはいるわけよ。もちろん。でもやっぱ、取る行動がこんなにも変わるもんなのか? っていうね…」

COCO教頭「それも中1で、マネー大好きはもう気付いてるってすごいね」

こもり校長「どうなの? 周りの子はこういうの買ったりとかいう時にさ、やっぱ見てたら欲しいじゃない?」

マネー大好き「やっぱめちゃくちゃ欲しくなるし、もう自分も買っちゃおうかな? っていう気持ちはあるけど、でも、やっぱほんまにもう欲しいっていうものができた時に、“いや、ここでこの他のもので使っちゃダメや”っていうので、留まって」

COCO教頭「はい。来ました。これが自問自答です。マネー大好き、このタイミングでの自問自答って大事やんな」

マネー大好き「大事ですね(笑)」

こもり校長「このタイミングでの自問自答は、どういうことなの?」

COCO教頭「これ、客観的に自分を見れてるかどうかですよね? マネー大好き先生」

マネー大好き「そうですね(笑)」

COCO教頭「そうですよね。だからちゃんと、“いや、待てよ”と。これ欲しい、わかる。感覚、直感としては欲しいんだ。だけれども自分のふところ事情はどうなんですか? って」

マネー大好き「ほんとにそうですよね。ほんとその通りです」

こもり校長「でもさ、それは結局、自問自答して、欲しくないから買わないわけじゃない」

マネー大好き「欲しいけど、でも、心から欲しいってわけじゃないから、まだ止めれるっていう」

こもり校長「ほらほら。心から、俺は欲しい物しか買わないもん。これは心からだからね」

COCO教頭「それはその、“心から”の沸点が低いんじゃないんですか?」

こもり校長「ダメですか?」

COCO教頭「ダメとかじゃないんですけど。校長先生は、心がズブズブってことなんですよ。ご自身でもスブスブってよく仰ってましたけど。そういうことなんですよ。だから、我々…マネー大好きとか私、教頭先生みたいな感じは、がま口がチューブ縛ってる感じです」

こもり校長「その、水のようなものが出るところが、ってことですか?」

COCO教頭「そうです。やっぱ蛇口がキュって、ちょっと硬めに縛っちゃってんのよね」

マネー大好き「硬めに縛り過ぎて、なんか全然ほんまに使わんかったりして、で、貯金が貯まって行くっていう」

COCO教頭「最高なパターンじゃない」

こもり校長「最近買ったものは何?」

マネー大好き「唯一、今までの中で1番高い買い物をしたのが財布です」

こもり校長「財布? いくらぐらいの財布を?」

マネー大好き「もう8,000円とか」

COCO教頭「大金だ。8,000円は」

こもり校長「ちゃんとしてるな」

マネー大好き「CONVERSE(コンバース)っていう星形したブランドの」

こもり校長「わかるよ。CONVERSEね」

マネー大好き「CONVERSEがめちゃくちゃ好きで、もう財布にするんやったらそれって決めてて。で、もう、元々使ってた財布がボロボロで使えなくなったからさすがに変えるかっていうので、唯一その時に初めてめちゃめちゃ高い買い物をしました」

COCO教頭「だから、財布が2、3個もあるわけじゃないんだよね。もう使えなくなったから」

マネー大好き「使えなくなったから、もう使い古して使い古して、で、新しいのに」

COCO教頭「必要に駆られてことだもんね?」

こもり校長「使い古した財布って、俺、人生であるかな?」

COCO教頭「え〜、マジ?」

こもり校長「俺、結構、財布変えるのよ。1年に1回とかのペースで変えるから」

COCO教頭「すげ〜スパンで変えるやん」

こもり校長「財布ね。俺、結構小物大好きなの。ちっちゃいカバンとか、財布とか、パスケースとか」

COCO教頭「お財布、家に何個あるんですか?」

こもり校長「わかんない…」

COCO教頭「わかんない?」

こもり校長「わかんない。1回でも片付けてバァ〜ってやった時は、4、5個あったよ」

COCO教頭「マネー大好き、財布、何個ある?」

マネー大好き「CONVERSEの財布だけ」

COCO教頭「やんね。私も今、赤の財布、1個だけだもん」

こもり校長「でも、使いやすいの使いたいじゃない?」

COCO教頭「そういうことじゃないのよ」

マネー大好き「心からこれが欲しいな、っていうか、これからもずっと大好きで、大好きな気持ちが変わらないものを1つ買ったから、他の物に目移りすることなく」

COCO教頭「うわ、かっこいい」

こもり校長「難しいこと言うね」

COCO教頭「そうか?」

こもり校長「マネー大好きがすごい難しいこと言ってる」

COCO教頭「シンプルなこと言ってるよ」

こもり校長「難しいよ」

COCO教頭「一生、長く使えるものを本気で欲しいから買ったってことだもんな」

マネー大好き「そうです」

COCO教頭「難しくないぞ」

こもり校長「それは、たまたま一生長く使えるものが好みのものだったからじゃない?」

マネー大好き「たしかにそれはあります」

こもり校長「ほらな。マネー大好きの話で、まあ今の話もそうなんだけど、一生欲しいものが今、たまたま好みのものだったとか、その考え方については賛否両論あるよ。俺も思うことあるし、マネー大好きも思うことあると思うんだけど…。マネー大好きの話の中で俺が唯一、でも、1個ぐっと思ったのは、今まで我慢して来たからこそ、いざ自分が欲しいと思った、だからCONVERSEの財布みたいなのを買えるっていうことに関して。俺は今までの人生ん中でその時の衝動で買うことが多いから、いざ、ほんとにこれが欲しいっていう時に買えないっていう経験はたしかに何回かあったから、そこだけはたしかに思ったね」

COCO教頭「ちなみに、そんなマネー大好きがそこから生まれたお金に関する名言、我々に教えてもらっていいかな?」

マネー大好き「“ちょこちょこ小さなものを買うより、自分の大好きなものを1つだけ買う方がいい”

COCO教頭「激しく同意です。激しく同意です」

こもり校長「なるほどね」

COCO教頭「このCONVERSEの8,000円のやつもさ、コツコツ貯めて頑張って手に入れたんでしょ?」

マネー大好き「はい」

COCO教頭「ほら。だからそういう風にほんとに欲しい物っていうのを、お金を積み重ねて手に入れた時のほんとの幸せっていうのを、我々は知ってるわけですから」

こもり校長「その、“ちょこちょこ使う”っていうことの幸せよりも、最後にドカンと買う方が幸せだって言うことですか?」

COCO教頭「はい。そうです」

マネー大好き「そうです」

COCO教頭「ちなみに校長、どんな名言、生まれますか?」

こもり校長「はい。“自分の知らないちょこちょこの幸せを見つけられる幸せ”という」

COCO教頭「とんち?」

こもり校長「これはもう、逆です。その、ちょこちょこの幸せより大きい幸せじゃないんです。実は幸せっていうのはちょこちょこしたところにある、と。自分の知らないちょこちょこの幸せを見つけられる。そんなことを幸せだと思いませんか?」

COCO教頭「ごめんなさい。私、もう“ちょこちょこ”しか入ってこない。“ちょこちょこ”がいっぱいありすぎて」

こもり校長「うん。まあでもちょっと、ありがとう。マネー大好き」

マネー大好き「はい」

COCO教頭「よかった。私と同じ考えでよかったよ。マネー大好き」

マネー大好き「あ、よかったです(笑)」

こもり校長「引き続き、貯金頑張って」

マネー大好き「はい。頑張ります」

こもり校長「で、ここまでの額になったら言うわっていうのを達成できたら教えて」

マネー大好き「はい」

COCO教頭「待ってるよ」

こもり校長「ありがとね」

マネー大好き「はい。ありがとうございます」

COCO教頭「バイバ〜イ」


♪ A・T・M (album ver.) / BREIMEN


こもり校長「でも、今、すごい思い出したけど、俺、初めてATM使った時、ドキドキしたな」

COCO教頭「ATM初めて使ったの、いつぐらいの時?」

こもり校長「でも、俺もう中1で上京しちゃってたから」

COCO教頭「働き始めんの早かったもんね」

こもり校長「そうそう。お母さんに、毎月使うお金みたいなのを振り込んでもらって、自分でやってた。だから、その中学ん時にそういうのをやり過ぎたのかも」

COCO教頭「それが今になって、こうなっちゃってる?」

こもり校長「うん」

COCO教頭「やっぱ堅実にお金を使って行くってこと、早めに知っておいた方がいいっていうの、あるかもね」

こもり校長「まあね。そうだね。環境のせいにしたくないけど」

COCO教頭「たしかに」

こもり校長「あの環境に感謝してるから」

COCO教頭「ありがたいよね」

こもり校長「じゃあ、まだまだ電話してこうかな? もしも〜し」

みく 神奈川県 19歳

こもり校長「19歳。学年は?」

みく「大学1年生です」

こもり校長「みく、先に聞くんだけどさ。みくは校長派? それとも教頭派?」

みく「完全、校長派です」

COCO教頭「完全に? 0、100?」

みく「0、100で」

COCO教頭「みく。マジか?」

こもり校長「ほんと? そうか。お金ってどう使ってる?」

みく「バイトしてて、月に10万ぐらい入ってくるんですけど」

こもり校長「いいよ。ちゃんとバイト頑張ってるな」

みく「頑張ってるんですけど、なんか私、交友関係が狭く深くタイプで。大切な人の前では、もう、ほんと完璧な自分でいたいんです。可愛い自分でいたくて。で、洋服とかメイクとか香水とか買って、給料日前はいつもお金がなくなってます」

こもり校長「10万、ポンと消える?」

みく「はい」

COCO教頭「ほう…」

こもり校長「見て。この豪快さ具合を。教頭」

COCO教頭「いやいや」

こもり校長「みくを見習ってもらいたいね」

COCO教頭「ちょっと待って。みくさ、もう欲しいと思ったものはとりあえず全部買ってんの?」

みく「欲しいものの目星ついてて、買ってたり、友達と遊んだり、ライブ行ったりとかしてたら、“あれ? ないな…”みたいな」

COCO教頭「月10万って、結構な額じゃない? 私、今、月10万もらえたらめっちゃテンション上がるぐらいの額だぜ? 10万」

こもり校長「ただ、いつもバイト代で、その10万というものをもらってるわけじゃない? 自分は一生懸命頑張って10万ほど稼いでる。それをオーバーしちゃうみたいなことはないわけでしょ? お母さん、ちょっと使い過ぎたからお金貸してください、とか」

みく「オーバーはない」

こもり校長「ほら。ほら。もう完璧。自分が稼いだお金を精一杯使い切るっていうのは、頑張った自分へのご褒美だから」

みく「そう。ご褒美」

こもり校長「そうだよね?」

みく「うん。そう」

こもり校長「そうなの。ほんとに」

COCO教頭「ちなみにみくさ、クレジットカードとか持ってる?」

みく「持たせてもらってないです」

COCO教頭「なんで?」

みく「お金使っちゃうんで」

COCO教頭「わかってる〜」

こもり校長「そこだけは、俺も賛成かも」

COCO教頭「親御さん、わかってる〜」

こもり校長「俺が人生で失敗したと思ったの、クレジットカードを持ってしまったことだから」

COCO教頭「あれは魔法のカードだと思っちゃうからな」

こもり校長「そう」

みく「魔法のカードは、持たしてもらってないです」

こもり校長「あれはね、魔法のカードじゃないんよ」

COCO教頭「そうだよ」

こもり校長「リボ払いとか絶対ダメよ」

COCO教頭「あ〜もうダメ。そうか。じゃあ、その怖さはまだ味わってないんだな?」

みく「はい」

こもり校長「今時だったら、クレジットカードとか持たなくても、ネットとかって、買い物できたりすんの?」

みく「できます。ZOZO払い、ZOZOのツケ払いがやばいです」

COCO教頭「何? そのZOZO払いって」

みく「ZOZOTOWNのツケ払い? 2か月後とかに払えばいいよ、みたいな」

こもり校長「あるんだよね」

みく「が、溜っちゃう…」

COCO教頭「それだって、2か月前にどれだけ買ったかっとか、覚えてなくない?」

みく「覚えてないんで、急に請求が来るんです」

COCO教頭「わ〜ビビる〜」

こもり校長「その請求来た時さ、“いや、これはもしかしたら詐欺にやってるかもしんない”、とか思わない?」

みく「さすがにそれは思わない(笑)」

こもり校長「100%俺寄りじゃない。なんかCOCO教頭に言ってやりたいこととかないの?」

みく「だから、好きな人に、大切な人には、可愛い自分でありたいじゃないですか。なんで、今、貯金してるお金とか飛ばして、もっと可愛くなれば、COCO教頭もよりレベルアップするんですよ」

COCO教頭「じゃあ、私は、今、すごいペーペーの顔な感じかな?」

みく「もっと可愛くなれる。もっとどんどんレベルアップ」

こもり校長「あれでしょ? まだまだレベル上げれるのに上げないっていう選択肢取ってるの、失礼ですよ、ってことでしょ?」

みく「そう。それはもったいない。相手に失礼」

COCO教頭「待って待って。私、今、失礼な感じ? 失礼ぶっこき教頭になってる?」

みく「いや。もう完璧なんだけど、よりスペシャルになれるよ、っていう」

こもり校長「よりスペシャルになれるのに、ならないという選択を取ってるあなたは失礼です、という(笑)」

COCO教頭「今失礼な感じなんだ? マジか?」

こもり校長「いやこれは、あなたの名言を聞かせてください」

みく「“親友の前では可愛くありたいから、ブランド品を買ってます”

こもり校長「いい。ストレート」

COCO教頭「可愛くありたいってのはわかるんだけどさ、やっぱ月に入ってくるお金って決まってるわけだから、なかなか難しいんだよな〜。ちなみに校長だったら、こんな時、どんな名言生まれますか?」

こもり校長「みく。これは逆にこうやって言ってもらいたい。“ブランド品を買う。親友の前では可愛くありたいから” 逆です」

COCO教頭「それ、倒置しただけじゃない?」

こもり校長「いや。これは逆にすることで全然違うの。“親友の前では可愛くありたいから、ブランド品を買う”だと、ちょっと下心が見えてるわけよ。“よく見られたい自分”。“みんなによく見られたいからブランド品を買っている”と。そういうわけじゃないんです、と。“ブランド品を買ってるんです。なぜならば、みんなに可愛いと見てもらいたいから”っていう努力の方が先に来るわけ。“ブランド品を買う”を前にすると。欲が先じゃないのよ。願望を先に出すべきなの。だから、“ブランド品は買う。親友の前では可愛くありたいから”。人の前で可愛くあろうとする気持ちっていうのは大切な心だから」

みく「はい」

COCO教頭「いや、みく…(笑) 大丈夫? 今のちゃんとはまってる?」

みく「なんか…はい。大丈夫です」

COCO教頭「みく(笑)」

こもり校長「これからも、どんどんレベルアップしてこうな」

みく「はい」

こもり校長「俺もいい男になるからさ」

みく「レベルアップして行きます。一緒に(笑)」

こもり校長「OK。じゃあな」

COCO教頭「ありがとね」

みく「ありがとうございます」



今日の黒板



SOL!


『 たかがお金 されどお金 』

片桐先生「お金っていうものは、人類が生み出した、ただの物を交換するための通貨です。で、たかがお金なんだけど、ただのお金というものに関しても、こんなに真反対の考え方が生まれるぐらいすごく魅力的なものだし、すごく誘惑されるものだし、お金は全てじゃないけど、お金って生活だから。すごく真反対なところにあるものだから、お金ってものを簡単に見ず、自分はこういう風に思ってるっていう大切なシーンを持ってお金を使ってください」



♪ ヒラヒラ / GENERATIONS from EXILE TRIBE


COCO教頭「やっぱ失礼って生徒に思わせたらダメだから、私もある程度、ちょっとね」

こもり校長「ヒラヒラさせてかないと?」

COCO教頭「ヒラヒラさせて(笑) この曲のように」

こもり校長「ヒラヒラさせてこうよ。みんなで」

COCO教頭「私もちょっと頑張ろう」

こもり校長「かっこよく景気よく行こうよ」

COCO教頭「そうするわ」

こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立!」

こもり校長「さあ、みんな、立って」

COCO教頭「礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

こもり校長の放送後記

争うつもりは何も無いのにお金のことになったらムキになるのはなぜ?

COCO教頭の放送後記

ちょっとばかし散財欲が出て来た(笑)

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年1月29日(月)PM 10:00 まで

Music 2024.1.22 PLAYLIST

    22:05
  • 22:26
  • 22:29
  • 22:40
  • 22:58
  • 23:10
  • 23:20
  • 23:40
  • 23:50

「貸した金は返ってこない!」って…金銭のトラブル?人間関係のトラブル!?10代と考えるお金の話

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。1月22日(月)は、『私が考えたお金の名言集』と題して放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、今回の企画を説明する際に話していたそれぞれの名言を紹介します。

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