今夜は【新しい学校のリーダーズ】パイセンが来校!!!!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2024年2月6日(火)PM 10:00 まで

今夜は【新しい学校のリーダーズ】パイセンが来校!!!!


SCHOOL OF LOCK!


『 個性とは 』

こもり校長「みんな、さあ、個性って、なんだろうな! “なんでみんなと同じように勉強しないんだ!”“なんでそんな派手な色に髪の毛を染めるんだ!」

新しい学校のリーダーズパイセン「 いいじゃないか!」

こもり校長「“なんでそんなにわがままを言うんだ !”」

新しい学校のリーダーズパイセン「言わせてくれ!」

こもり校長「そんな風に先生から言われたり、親から言われたことってない?
だけども、社会に出ると、 “もっと自分をもて”とか、“もっと個性的な意見が聞きたい!”とか、“なぜ周りと同じことしかやらないんだ”なんてことを言わたりするんだよね。じゃあ、個性ってなんなんだ!って思うよね。
よし、じゃあ、SUZUKAパイセン!」

SUZUKAパイセン「うぇい!」

こもり校長「個性とはなんだ、前に来て黒板に書いてみよう」

SUZUKAパイセン「は〜い! コツコツコツ…」

<黒板を書く音>

こもり校長「今のはどっちがリアルコツコツなんだろうか!?」

新しい学校のリーダーズパイセン「黒板に行くまでのヒールの音じゃないですか?」

こもり校長「…ちょっと待って。天才?」

新しい学校のリーダーズパイセン「教室でヒールに履き替えたかもしんない」

こもり校長「さあ、黒板、お願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


SUZUKAパイセン「『 個性とは誰しもが持っている才能 』


♪  FREAKS / ATARASHII GAKKO! & Warren Hue


こもり校長「改めて、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、この方たちと授業を行っていく!」

SUZUKAパイセン「みなさま、どうも。個性や自由で、はみ出していく!

RINパイセン・MIZYUパイセン「はみ出していく!

SUZUKAパイセン「新しい学校のリーダーズの、SUZUKA!

RINパイセン「RIN!

MIZYUパイセン「MIZYUです!

一同「よろしくお願いします!」

新しい学校のリーダーズから、SUZUKAパイセン、RINパイセン、MIZYUパイセンが来校ーーーーー!!!!

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「新しい学校のリーダーズパイセン、2度目ましてでございます。
今回2名が来てくれるって話だったんだけど、なんかノリでもう1人来ちゃいましたって(笑)」

COCO教頭「嬉し過ぎるでしょう!」

MIZYUパイセン「なんか、RINちゃんが、ヒマなんだって(笑)」

RINパイセン「そう。今夜の予定何もなかったので、来ちゃいました」

COCO教頭「いらっしゃいませ!」

こもり校長「こういう時にいっぱい寝ないと!」

RINパイセン「いっぱい寝たいけど、今夜は寝たくないよなって思いまして、フフ」

新しい学校のリーダーズパイセン「夜更かしていくー!」「夜更かしていくー!」

こもり校長「連携がうまくできすぎている。
あの〜、うちの教頭先生がリーダーズ先輩のことが大好きで」

COCO教頭「そうなんです! 10月29日のワンマンライブ、行かせていただきまして。なんだったら1個仕事断って行きました。それぐらい、どうしても観に行きたくて、観に行かせていただいた結果、唯一無二感が本当にすごくて。
『Pineapple Kryptonite』のリミックスの時に、花道から下の方から出てくるスロープみたいなバージョンで、皆さんが走りながら出てきたんですよ。そしたら1回、“ちょっといやいや、みんなこんなもんじゃないだろう”みたいな。“ちょっとやり直そう”って言って、もう1回それをやったっていう、あのカッコ良さに、めちゃめちゃシビれて」

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SUZUKAパイセン「それ、実はハプニングで。学ランを受け取る段階の時に学ランがなくて、あら、こらヤバいぞっていうので一旦ストップしたっていう」

COCO教頭「え〜〜〜!?」

SUZUKAパイセン「家族にも、あれ演出やった?って言われるんですけど、いや、ハプニングやねん。学ラン出てくる思たら、なかったから」

COCO教頭「それすらもやっぱ観るものからしたら、カッコ良く見せるっていう、リーダーズの連携!」

SUZUKAパイセン「でもなんか、そのハプニングがね。もうそれこそ、あのリミックスのMIZYUバイクを楽しみに見に来てくれている人たちがたくさんいたんで、なんやこのクソハプニングと思ったんすけど、いや、逆にこれはもうぶちこわして、もうブチ上げに行かななっていう」

こもり校長「それもライブってことですよね。ライブならではのね! 教頭的には何を受け取るわけよ?」

COCO教頭「やっぱりね、海外に行くっていうところのマインドが、もうすごいですよね。その背負ってる感。ずっと努力されてきて、こうやって海外に出るっていうところもそうだし、その可能性が無限大にあるっていうところで、自分もこの年齢でその言い訳をせずに前へ進めようっていう、その勇気をもらえる」

SUZUKAパイセン「それがめっちゃ嬉しいです。私、青春とは、年齢関係なく、今を全力で楽しむことだって。やっぱり学生のものだけって思われがちなんですけども、今を全力で自分自身に無我夢中になったり、この時間・場所に無我夢中になる、この喜びが青春なんだよって。やっぱり伝わるとても嬉しいです」

COCO教頭「ひしひしと伝わっております」

こもり校長「さあ、そしてもう早速、黒板書いてもらいました。“個性とは”ということで、SUZUKA先輩が書いてくれました。
『個性とは誰しもが持っている才能』。
これは、どういう思いが?」

SUZUKAパイセン「誰もが生まれ持ったもの。無意識に持っているものなんですよ。個性というものは。だけど社会に出たりとか、コミュニティだったり、そういうところで、もともと持っている才能とどうなんか付き合っていくか。社会とやし、自分自身とも。無意識と意識的な自分自身が、どう組み合わさるか。それが社会と学校となのか、どうつながっていくかっていうのが、“個性ってなんだろう?”って難しくなりがちなものだと思うんですけど、“個性ってなんだろう?”って、もう生まれ持ってるんだと。性別もそうだし、自分の好きな色、全部無意識に感じる直感性が、すべて個性だと、私は本気で思います」

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新しい学校のリーダーズパイセン「素敵です!」

<拍手!>

こもり校長「リーダーズ先輩は、10代の時、その才能に自分で気付けていました?」

SUZUKAパイセン「私は結構感じてましたね。“なんかお前おもろいな”みたいな感じで、自分自身の無意識な自分に対して、“お前おもろいな。でもこれじゃ全然つまんないぞ”みたいな。もっとやれることあるんちゃうかっていう。意識的にその自分の持っている個性をどこに連れて行くかっていうので、場所だったり、人だったり、そういうところにいっぱいチャレンジしてましたね」

RINパイセン「私は幼い時からダンスをずっとやってたんですけど、運動がとても苦手なんですね。だから、運動が苦手でも…」

こもり校長「俺も」

MIZYUパイセン「踊りと運動神経は比例しないって言いますよね」

こもり校長「僕はそれを証明するために、この世界で今やってる」

RINパイセン「同じです! 運動がこんなにも苦手なのに、いつのまにか踊ってて、ダンスってこんなに楽しい…って思ってたら、ずっと続けていたので。自分的にこれが使命なのかなって思ってたわけじゃないですけど、小さい頃から、何か、勝手にそういう意識でいたのかなって。今考えると思います」

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SUZUKAパイセン「いやでも、運動神経良さそうな動きですよね。RINはさ、アニメーションとか、小回り利く感じで。こもり校長は、もう絶対トレーニングされてるし」

こもり校長「いやいやいや、僕、もう全然ですよ」

SUZUKAパイセン「運動神経悪いってどういうことですか? 50m走めっちゃ遅い?」

こもり校長「走るの遅いです。50m走、今走ったら7秒ぐらいかかるんじゃないですか」

MIZYUパイセン「速い速い、RINとか13秒ですよ、11秒とか」

こもり校長「キャッチボールできない。投げられたら、落ちるの見て、拾ってから投げる」

MIZYUパイセン「RINは、歩き方から…ちょっと(笑)」

RINパイセン「歩くのが苦手」

MIZYUパイセン「なんか、ボコンボコンと」

SUZUKAパイセン「あ、ひょこ、ひょこ、みたいな感じの雰囲気が出てて。なんかヒョコヒョコしとるなっていう…」

RINパイセン「下半身が弱いんですよね。たぶん。だからヒョコヒョコしちゃうんですけど、なんか踊ると勝手にリズムに体がノってきて、音楽に合ってきてしまう。楽しいですね」

MIZYUパイセン「そのギャップが、好きだよ」

こもり校長「俺、そこまではかっこよく踊れないな〜、まだな…。
リーダーズ先輩は、ものすごく個性を持っている人たちの集まりで、それをすごくちゃんと表現して、ちゃんとアウトプットできているなって印象があるんですけど。9年目になって、自分たちの中での変化や、周りからの言葉が変わってきた、なんていうことはありますか?」

SUZUKAパイセン「ちょうど言われたのが、結成当時はコンセプトに縛られてたんですね。自分自身たちが。“いやここは、私たちのトンマな的に違うやん”みたいな感じで。それがもう9年目になると、もう私たちはそんなライン全然ないっていうか。このセーラー服と、私たちの今まで作ってきた作品があるんで、いい意味で別にラインを引かなくても、何でも聞いてもいいですよ、何でもやりますよ、だけど、自分たちが好きなのは、やりたいのはこれだっていう」

MIZYUパイセン「好きなものとか、やりたいと思うものがそうなっていったんじゃないかなって。勝手に導かれたのかなって」

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こもり校長「そんなリーダーズ先輩と、今夜はこんな授業を行う!」

『はみ出し!パイセン・アドバイス!』

COCO教頭「勉強のこと、部活のこと、友達、進路、夢や目標、いま君が悩んでいること、あと少し足りてないことなどなど、新しい学校のリーダーズパイセンにアドバイスもらいたいことは、ないかな?」


校長、教頭、リーダーズパイセン、こんばんは。2回目の来校、めちゃくちゃ楽しみにしていました。私が欲しいはみだしアドバイスは、パート仲間と遊ぶのにどんなことをするといいかです。トランペットパートの先輩含めて5人で遊びに行きたいのですが、近くのショッピングモールは飽きました。
ほかのパートより飛び抜けているシャレたいいお出かけありますか?
空に浮かぶ緑トマト
14歳/山口県


MIZYUパイセン「肺活量のスペシャリストってことですよね。だから、公園とかで風船膨らます、みたいな」

こもり校長「これは一歩先ですね」

RINパイセン「ついでにさ、公園でピクニックとかしたらいいんじゃない?」

MIZYUパイセン「ピクニックと美味しいご飯!」

SUZUKAパイセン「5人でしょう? 組体操すればいいんじゃない? 音楽のつながりじゃなくて、体のつながりっていう感覚で」

MIZYUパイセン「支え合っていくのね」

SUZUKAパイセン「場所に頼らないの、良くないですか。もう自分たちの知恵で、新たなつながりをどうするって」

MIZYUパイセン「広場があれば大丈夫だ」

こもり校長「RN 空に浮かぶ緑トマト。場所に縛られるな!」

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こもり校長「さて、学校のリーダーズパイセン、前回は2023年の4月の来校。去年は忙しかったんじゃないですか? 来たことも…覚えてます?」

MIZYUパイセン「去年でしたっけ? おととしぐらいの感覚…」

こもり校長「MIZYU先輩だけちょっと怪しいと。なんとなく覚えてるでしょ、この教室?」

MIZYUパイセン「もちろん、覚えすぎ!」

SUZUKAパイセン「しかも、ワンマンの前日?」

RINパイセン「前々日とか。8時間リハとかのあとに…」

SUZUKAパイセン「あの授業の時、私、喉を潰してて。喋れなかったんですよね」

RINパイセン「すごい無口になっちゃってね」

SUZUKAパイセン「そうなんですよ。もうそれが悔しくて。次はもういっぱい喋んないと!と思ったんでね。今はもうビンビンなんで」

こもり校長「その後からだいぶ忙しかったんじゃないですか? 年末の年末まで走り切って……『紅白歌合戦』もお疲れさまでした! しかも、1月9日には武道館でやられてましたよね? お疲れ様です!」

新しい学校のリーダーズパイセン「ありがとうございます!」

SUZUKAパイセン「2023年から2024年に切り替わったとはいえ、自分たち的には、“糸、切ったらあかんぞ!”っていう感じで。つながっている感じでリハーサルをブワーっとやって、9日を迎えたって感じでしたね」

新しい学校のリーダーズパイセン!
武道館最高でした!受験期にずっと聴いてた曲を一緒に踊れて嬉しかったです!必ずまた会いに行きます!

雨粒れもん
女性/18歳/神奈川県
2024-01-30 17:44


新しい学校のリーダーズパイセン「ありがとう!」

COCO教頭「武道館の感想とかって、どんな感じなんですか?」

SUZUKAパイセン「東京体育館が、私たち初のアリーナで。演出が、ダンサーさんもつけて、セットもあって、結構、もう、ショーを届けるという感じだったんです」

新しい学校のリーダーズパイセン「盛りだくさん!」

SUZUKAパイセン「その後、北米ツアーを10公演ぐらいやった上で、武道館は4人だけで立つという根本を思い出したというか。武道館は、センターステージで、360度お客さんが囲って。4人の身ひとつで“見せつけるんや!”という感じやったんで。武道館は、私たちらしさっていうのを改めて思い出したし、ライブっていうものの、美しさ、尊さ、そして、ファンのみんなと愛を育めたあの感動。なんとも言えん余韻に、今でも浸っているんです」

MIZYUパイセン・RINパイセン「そうなんです」

SUZUKAパイセン「本当に、私たちのこれからの“青春”をテーマにする意味ということを、より強く感じられたライブでした」

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♪  Toryanse / 新しい学校のリーダーズ




こもり校長「『Toryanse』! 先週デジタルリリースされた新曲ですが、日本武道館公演で初披露したんですよね?」

SUZUKAパイセン「はい! そうです!」

こもり校長「エンドステージじゃないところで初披露するのって嫌じゃないですか?」

MIZYUパイセン「エンドステージってなんですか?」

こもり校長「センターステージじゃない、前にしかお客さんがいない状態がエンドステージです。あれがやっぱり基本のベーシックになるわけですね。
でも、センターステージでとなると、360度お客さんがいるから、構成を変えたり、向きを変えたりしなきゃいけないですよね。
初披露でいきなり違うパターンをしなきゃいけなくなるのは、大変じゃなかったですか?」

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SUZUKAパイセン「『Toryanse』の“道を通る”というのが、センターステージから東西南北に出ているランウェイがマッチして。だから振り付けも、センターステージ用に、ぴゃっと素早く変えられたんで」

MIZYUパイセン「なんか、活きたよね」

SUZUKAパイセン「『BORN TO BE FREE!!!!』という曲も、初披露だったんです」

MIZYUパイセン「そうね。まだリリースされてないヤツ」

SUZUKAパイセン「その時は、センターステージで作るっていうんで、最初は悩みました。エンドステージがよかった!って言ってました」

こもり校長「よかった、僕が助けられた(笑) COCO教頭は、初めて聴いた時は?」

COCO教頭「そもそも、“とおりゃんせ”という耳に残っているフレーズを、“こうやるんだ!”みたいな。今日は電車に乗りながらずっと聞いていたんですけど、“とおりゃんせ とおりゃんせ”のフレーズが、道を歩くときに、“みんな、どいて! どいて! 私が通るわよ!”みたいな感じで歩けたし」

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こもり校長「電車の中で歩いてたの?」

COCO教頭「2両目から3両目に動く時ね。そういう使い方も出来るし」

こもり校長「出来るかあ!?」

COCO教頭「出来るかあ〜!
で、MVでは、お着物を羽織られていたじゃないですか」

SUZUKAパイセン「どてら!」

MIZYUパイセン「はんてん的な感じ」

SUZUKAパイセン「どてらを羽織りました」

COCO教頭「珍しいなと思ったんですよ。ずっと制服だけってイメージがあったので、その辺とかどういう風に変えていったのかなって」

SUZUKAパイセン「『Toryanse』ならではの恰好になりたいなっていうことで、セーラー服の上に羽織れるし、日本らしくっていうのでパッと思いついたんですけど」

COCO教頭「めっちゃ曲の世界観に合っていましたね」

SUZUKAパイセン「そうなんですよ。学ランを羽織ったり、防衛軍のような恰好とか、ちょくちょくセーラー服から変身をするってことが、こう、曲を…」

MIZYUパイセン「引き立てるというかね」

SUZUKAパイセン「引き立てる! そういうのが、最近楽しいですね」

MIZYUパイセン「楽しいですね」

SUZUKAパイセン「この挑戦は、いろいろやっていきたいって思いますね」

MIZYUパイセン「セーラー服だけじゃない変身の仕方というか。今回だと、日本文化を形として背負ったような。新しい私たちの形を見せられたら嬉しいなって感じです」

SUZUKAパイセン「それこそ、紅白では赤になったんで。受賞させてもらった時は、でっかい花を付けたりとか」

MIZYUパイセン「少しずつね」

RINパイセン「チェンジ楽しいよね!」

MIZYUパイセン「マイナーチェンジ楽しいです」

こもり校長「(笑)2024年は変化の年ですね!」

MIZYUパイセン「セーラー服だけに頼らないです!(笑) おのれの!」

こもり校長「おのれの?」

RINパイセン「心臓から抜け出していきます!」

一同「イェーイ!」

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のりまた 東京都 16歳

こもり校長「のりまた、なんか緊張してない?」

のりまた「はい、めちゃめちゃ緊張しています」

こもり校長「やっぱパイセン、来てるから! 武道館とか行った?」

のりまた「はい、行きました!」

新しい学校のリーダーズパイセン「嬉しい!」「ありがとう!」

こもり校長「じゃあ、生『Toryanse』観た人だ!」

のりまた「はい、観ました」

こもり校長「どうだった?」

のりまた「もう初めて聴いた時に、何ていうんだろう…聴いたことないのに、すごいスッと入ってきたというか。なんかもう中毒性のある曲だなって思いました」

こもり校長「初めて聴いたのに、さも知ってる曲のような感じで耳に入ってくるんですね。さっそくだけど、のりまた、今どんなことに悩んでるの?」

のりまた「堂々とランウェイを歩いて、個性あるポージングをするにはどうすればいいか?です

こもり校長「すごいピンポイントの悩みだけど、ランウェイ、歩くの?」

のりまた「私の行ってる学校が美術系の学校で、入ってる部活が衣装作ったりする部活なんですけど、その自分で作った衣装を着て、自分でその衣装を着て発表するんですけど」

こもり校長「部活の発表会があるんだ?」

のりまた「はい、そうです」

こもり校長「あ〜今、衣装案みたいなのを、職員からもらったけども。すごい物を作るんだね」

MIZYUパイセン「これ、手作りするんですか?」

のりまた「はい、そうです」

MIZYUパイセン「フリフリ、肩フワ」

こもり校長「ちょっとセーラー服っぽい感じ。それで、なんて言うかわからないけど、“前掛け”?」

RINパイセン「“セーラーカラー”の部分ね」

こもり校長「セーラーカラーが、蝶々になってるっていう」

RINパイセン「ちょうちょだ」

COCO教頭「アゲハチョウだ」

MIZYUパイセン「可愛いです。カラーも可愛い」

こもり校長「“スワロウテイルバタフライ”というテーマね。これでランウェイを歩いて発表会に出るっていうことだね。端っこでポーズするやつでしょ? あのポーズを個性的に出すにはどうすればいいか?みたいなことを、パイセンに聞きたいと」

MIZYUパイセン「なるほどなるほど。この衣装、とっても素敵で。これを作った時の思いとか、ちょっと蝶々っぽいなとか、自分の伝えたいものをポージングしてみるとかどうですか?」

のりまた「ありがとうございます!」

SUZUKAパイセン「それこそパイセンからのアドバイスで言ったら『Toryanse』のダンスで行って欲しい。“なんであんな動きしたん?”って言われたら、“新しい学校のリーダーズに言われたからやった”でいいと思うな。
もうちょっと現実的な案だと、ぴゃっぴゃっぴゃっと、羽根をぴろぴろしながら歩いていって、最後バサ!って大きめにね」

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MIZYUパイセン「バタフライ感ね」

SUZUKAパイセン「小林幸子様の気持ちになってね」

こもり校長「(笑)のりまた、俺らは、SUZUKA先輩見えてるから…ぴゃっぴゃっぴゃっと、バサ!を、どんな感じで表現するかってわかったんだけど、なんとなく、音だけでちょっとイメージしてやってみて。
あ、じゃあ、パイセン達がポージングしてるのを、後で、我が校の廊下=Xに、写真撮って載せてもいい?」

新しい学校のリーダーズパイセン「そうしましょう!」

のりまた「ありがとうございます!」

こもり校長「それを参考に部活の発表会、自分が思うがままに楽しんでみて」

のりまた「はい。ありがとうございました」

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♪  Fantastico / 新しい学校のリーダーズ


こもり校長「ポージング、難しいですよね」

SUZUKAパイセン「わしらは簡単やし」

MIZYUパイセン「ポージング大好き〜。4人で作る初めて作る形とか、ワクワクしながらいつもやってます」

こもり校長「なんかさ、前回来た時もポージングなんかしなかったっけ?」

新しい学校のリーダーズパイセン「なんかやった気がする」「なんだっけ?」

MIZYUパイセン「あ、写真出てきた」

こもり校長「全然やってないわ」

MIZYUパイセン「“L”やってる、LOCKの“L”」

こもり校長「なんか、いいね。パイセンたちは、そういう風にみんなで作る方が得意ですか?」

MIZYUパイセン「個人も、それぞれやっぱ面白いなって思いますね」

SUZUKAパイセン「MIZYUは、ちょっとツインテール使ったりとか、RINは海老天使って刈り上げみたいな」

RINパイセン「海老天なんです、実はこれ」

こもり校長「あ、それ、海老天なんだ」

MIZYUパイセン「RINの三つ編み、良く見ると海老天なんです」

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RINパイセン「ちなみに東京体育館では、“RINのここだよ蕎麦”っていう、大きな海老天を乗せた蕎麦を販売したんです」

こもり校長「あ〜、それはいい!」

COCO教頭「すぐ売り切れてましたよね」

RINパイセン「700食完売いたしました」

こもり校長「それはすごいわ。じゃあ、なんか自分の持ってるものとか…さっきのランウェイの“スワロウテイルバタフライ”のモデルの子は、ツインテールを遊ばせてみたり、前髪オン眉だからオン眉遊ばせてみるとかね。ってか、これ、ほぼMIZYU先輩」

MIZYUパイセン「ね。毛量とか、前髪の直線具合が私ですね」

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こもり校長「じゃあ、MIZYU先輩からいただくっていうのもアリだね。
10時台に、“リーダーズ先輩、忙しいんじゃないですか”みたいな話をしたら、もう1月なのにも関わらず、12月まで予定がびっしりだと」

新しい学校のリーダーズパイセン「楽しみだな」

こもり校長「その“楽しみだな”と言える精神力がエゲツねえなって話をしたんだけれども。今年も精力的に海外ライブはやっていくという感じですね?」

新しい学校のリーダーズパイセン「やっていきます」

RINパイセン「2024年は、4月14日と21日、アメリカのカリフォルニアにて、『Coachella Valley Music and Arts Festival』です

こもり校長「すごいね! Coachella!!」

MIZYUパイセン「どうする!?」

こもり校長「どうすんの!? マジで、すごいね」

RINパイセン「そのあと、6月1日、スペイン・バルセロナ『Primavera Sound』に出させていただきます

こもり校長「ヨーロッパよ〜」

MIZYUパイセン「初めてのヨーロッパなんです。アメリカ各地と、東南アジアに行ったりしてたんですけど、ヨーロッパ圏、行ってみたかったので、嬉しいです」

こもり校長「ファンクラブツアーも今年行うんですよね?」

RINパイセン「東名札福阪、Zeppファンクラブツアー(『NEW FANCLUB TOUR 2024(仮)』)が、5月から。5都市のZeppです

MIZYUパイセン「日本各地にはみ出していきます〜(笑)」

こもり校長「去年も聞いたと思うんですけど、自分たちが日本でパフォーマンスをする時、日本から羽ばたいて外に行った時、意識が変わるものがあるのか、何も変わらないのか?」

SUZUKAパイセン「あります」

MIZYUパイセン「あるような、ないような」

SUZUKAパイセン「海外でライブするってなると、やっぱり“レペゼンジャパン”というか、私らメイドインジャパンですっていう、その意識がすごく高まりますね。
英語でナイスミーチューフロムジャパン、とかって言って。なんかこう、セーラー服を着てることが、日本でセーラー服着てることよりも、よりメイドインジャパンだなっていう」

MIZYUパイセン「カルチャーって感じだよね!」

SUZUKAパイセン「カルチャー! だから、日本の皆様には“新しい学校のリーダーズ”というカルチャーだけをお届けしている感じなんですけど、海外では“メイドインジャパンの新しい学校(のリーダーズ)”というカルチャーを見せていくっていう。そこはやっぱちょっとね、違うなと思う」

SCHOOL OF LOCK!


MIZYUパイセン「一方、私が思ったのは、我々はやっぱり英語が達者なわけではないので、結成9年目、9年間の日本語の曲もいっぱいある中で、パフォーマンスもメイドインジャパンの感じで作ってきた中で、そのまま海外でパフォーマンスしても、めちゃめちゃ喜んでもらえたりとか、日本語で一緒に歌ってもらえたりとか。
ありのままで立ち向かえる、海外でも日本でも立ち向かえる…ということはあります」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「海外って大きな壁を感じるというか。その中でずっと戦い続けている中で、MIZYU先輩が言ってくれたみたいに、自分たちの日本語の曲が通用してきている、みたいな感じはあるんですか? 手応えというか」

SUZUKAパイセン「ありますね。私たちが持っているコンセプトだったりアートというものが、日本だけじゃなく海外でもウケるっていうことが、予測してはなかったんですけど、実際行くってなった時に、“全然成り立つやろ”っていう、自信というか、“大丈夫っしょ”みたいなのがありました」

RINパイセン「日本語の曲でも海外のファンの方も歌ってくれるんですよ」

MIZYUパイセン「“やば〜”とか言ってるんですよ」

RINパイセン「意味がわかってるかわかってないかわからないけど、もう、この語呂が楽しい、というか。五感で楽しんで歌ってくれたり、それに合わせて踊ってくれる。もうそれだけでもうハッピーじゃんって」

SCHOOL OF LOCK!


SUZUKAパイセン「行ってみてめっちゃ思ったのが、やっぱり日本のカルチャーがめっちゃ好きな人たちが多いんで、見てる側のスタンスもいいんですよね」

COCO教頭「アウェイ感はないんですか?」

SUZUKAパイセン「ある時はあるけど、でもそれは、逆にド直球でパフォーマンスで沸いてくれるんで。なんか、“日本人が”とかじゃなくて、“このパフォーマンスヤバい”で叫んでくれるんで、それはめっちゃシンプルで、最高に私たちのエネルギーが通じ合っているっていうのが…」

MIZYUパイセン「届いているんだ!ってなるよね」

こもり校長「生徒のみんな、今年はファンクラブツアーがあるから。今のこの感じ、青春とはなんぞや、みたいなのをちょっと感じたい生徒は、ぜひ、遊びにいってもらいたいね」

MIZYUパイセン「『新しい学校の青春部』っていうファンクラブなんですけど。開設したてなので、まだプレオープンみたいな状態なので、ぜひ入部してください」

こもり校長「昨日に引き続きファンクラブはいいぞ〜。昨日から言ってます(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



それでは授業の続きにまいります!
『はみ出し!パイセン・アドバイス!』

コタミンゲ 東京都 16歳

こもり校長「RN コタミンゲ、新しい学校のパイセン、大好きなんでしょ?」

コタミンゲ「大好きです」

新しい学校のリーダーズパイセン「ありがとうございます」

SUZUKAパイセン「なんで! なんで好きなのか教えてもらってもいい!?」

COCO教頭「パイセン、欲しがりますね」

コタミンゲ「本当に、かっこいいと可愛いを兼ね備えてて。本当にもう、魅力たっぷりのこんなグループは、新しい学校のリーダーズ、このメンバーだけだなって思って、本当に大好きです」

新しい学校のリーダーズパイセン「ありがとう〜!」

こもり校長「しかも、武道館行ったんでしょ?」

コタミンゲ「はい、行きました。家族で行きました。お父さんお母さんと行きました。大盛り上がりでした。最高でした」

こもり校長「さっそくだけど、コタミンゲ、どんなことに悩んでるの?」

コタミンゲ「今の私の悩みはですね、左足の親指にできたウオノメのせいでドラムの練習に支障が出ていることです

MIZYUパイセン「ドラムやってるんだ」

コタミンゲ「はい、やってます」

MIZYUパイセン「カッコイイね」

SUZUKAパイセン「カッコイイ。ドラムでリーダーズの曲とか奏でたりしてないんですか?」

コタミンゲ「はい! よくやってます!『青春を切り裂く波動』は、特にドラムがかっこよくって」

こもり校長「左足の親指に出来たウオノメってのは?」

コタミンゲ「左足で、ハイハットっていうシンバルを踏むんですけど、そこに結構重心を掛けるんで。痛みがそこで増しちゃうんで、本当に今、困ってます」

こもり校長「痛いぐらいのウオノメなの?」

コタミンゲ「そうですね。もうだいぶ大きくて」

SUZUKAパイセン「ウオノメって、どうやって排除できるんでしたっけ?」

コタミンゲ「いや、なんかちょっとよくわからないんですけど、市販の薬でなんとか」

こもり校長「塗り薬みたいなやつじゃない?」

コタミンゲ「それです!」

こもり校長「はいはい、そうだよね。俺もあるんだけど。ウオノメは、窒素でめっちゃ凍らせて壊死させて取るか、切除しかないんだって」

SCHOOL OF LOCK!


一同「(悲鳴)」

SUZUKAパイセン「塗り薬じゃ治らないんですか?」

こもり校長「もうね、やつらは塗り薬どころじゃ無理ですね」

MIZYUパイセン「ウオノメ歴、どのくらいですか?」

コタミンゲ「まだ1か月なんで。できたばっかりで」

MIZYUパイセン「1か月ぐらいなら治らないのかな?」

コタミンゲ「ぜんぜん。大きくなる一方で」

MIZYUパイセン「え〜病院に行ったほうがいいよ」

コタミンゲ「そうなんです〜」

こもり校長「ウオノメは、病院に行くっていうのが適切なアドバイスなんで。足のケアとかの話でアドバイスをもらおうかな」

SUZUKAパイセン「私たちも足の悩みいっぱいあるんですよ」

MIZYUパイセン「まず、コレがいけないんですよ」

COCO教頭「上履き?」

MIZYUパイセン「上履き、平たいじゃないですか。私たちは裸足に近い状態で動き回って踊り回っているので、どんどん土踏まずがなくなっちゃって。メンバーの4人のうち半分の2人は、扁平足なんですよ」

コタミンゲ「わ〜〜」

MIZYUパイセン「で、外反母趾も共に発症したんですけど。RINも、ウオノメ?」

RINパイセン「ウオノメもあるし、豆もあるし、外反母趾の逆の内反小趾ってやつがあって。足の悩みだらけなんです」

SCHOOL OF LOCK!


SUZUKAパイセン「しかも薄いから、寒いとこに行ったらめっちゃもう底冷えするでしょう? 霜焼けができるんですよ」

COCO教頭「霜焼けまで!」

コタミンゲ「ひゃーー」

SUZUKAパイセン「私たちが悩んでる」

MIZYUパイセン「わかる! わかります!」

SUZUKAパイセン「だけど! わかるんだけど、やっぱ、私たちはもう気にしない」

MIZYUパイセン「私たちの本当の解決方法は上履きを辞めるなんですけど、辞めれないのよね」

こもり校長「コタミンゲと同じ。ウオノメは病院に行くしかないんだけど、でも今だけのこの状態でいったら、気にしないってことですね」

コタミンゲ「はい!」

MIZYUパイセン「ガッツで!」

SUZUKAパイセン「やっぱこう、パンクな気持ちで、ドラムでも音に身をまかせ…で!そしたらもう親指の痛みなんて、首の痛みに飛んじゃうぐらいの感じになるぐらいまで振れば、痛みが分散されます」

MIZYUパイセン「なるほど、ヘッドバンギングとかしたり」

RINパイセン「整体の先生が言ってました。痛みって1個に集中するから、どっちかが痛いとどっちかが優先されるらしくて。だから頭をメッチャ振ったら、たぶん、ウオノメの痛み、気にならないと思う」

MIZYUパイセン「脳をだましてるってこと?」

RINパイセン「いいのかわからないんですけどね」

こもり校長「だから、オンオフをしっかり。はみだし方法をね。ケアする時はする、しない時はしない、みたいなね。ひどくなる前に病院だけ行っときなよ」

コタミンゲ「はーい!」

こもり校長「でも、ドラムの練習、頑張って!」

新しい学校のリーダーズパイセン「頑張って!」

コタミンゲ「ありがとうございます!」


♪  青春を切り裂く波動 / 新しい学校のリーダーズ




こもり校長「もうね、会話が止まらない」

COCO教頭「ずっと喋ってる、楽しい!」

yami☁️ 東京都 17歳

こもり校長「17歳、学年は?」

yami☁️「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は! Do what you want!」

yami☁️「OK!」

COCO教頭「ナイスです、ありがとう!」

こもり校長「yami☁️は、今、悩んでいることはなんなの?」

yami☁️「周りの生徒と違う個性的な髪型にしてみたいんですけど、どのような髪型にしていいのかわからないので、一緒に考えて欲しいです

こもり校長「髪型で個性を出していきたい。なんで、髪型で?」

yami☁️「周りの女子とかが、今すごい前髪があって、ショートカットとかになっていて。ただ、もう自分が、そういうのがなんか…天の邪鬼的な考えで、(人と)合わせたくないなって思ってるので。今、KANON先輩みたいなセンター分けで、ちょっと髪の毛を長めにしている状態なんです」

新しい学校のリーダーズパイセン「(流行りと)逆行ってる感じね」

MIZYUパイセン「されにそれを個性的にってこと?」

SUZUKAパイセン「いやもう、やっぱね、リーダーズの個性的なメンバーで言ったらRINさんなんで。4種類か? この前髪のパーマと、刈り上げと、結ばれている海老天。こんなブレンドないですよ」

MIZYUパイセン「たまにふと、RINを見た時に、どうしてこうなったんだろう?みたいに思う時があるぐらい…すごい…どうしてこうなった?」

RINパイセン「どうしてこうなったかというと、パーマいいな〜とか、三つ編みなんかしまってるな〜とか。やっぱり刈り上げたいな〜とか。全ての欲張が詰まった髪型」

SCHOOL OF LOCK!


SUZUKAパイセン「なるほど! 欲張り丼だ! どんぶり」

こもり校長「なるほど。結構な値段取ってもいいぐらいのどんぶり丼ですね」

SUZUKAパイセン「むしろ、刈り上げてる女子高生たち、いないでしょう?」

yami☁️「あ〜見たことないですね」

MIZYUパイセン「KANONみたいな、ワンレンの半分が実は刈り上がってるとか」

こもり校長「すごいね。もうほとんどスヌーピーってことでしょ。耳ぺろってしたら、みたいな」

RINパイセン「私、もともとストレートヘアの時にも刈り上げたことあるんですよ。下ろしてたらバレないけど、上げたらやってるぞっていう」

MIZYUパイセン「ドライヤーとか楽かもね」

RINパイセン「すごく楽です。おすすめ」

MIZYUパイセン「刈り上げオススメですって」

こもり校長「今のところ、“はみだしアドバイス”は刈り上げになりそうだけど、どう?」

yami☁️「…めっちゃかっこいいと思います」

新しい学校のリーダーズパイセン「よかった」

RINパイセン「ただ、私が心配なのは校則です」

こもり校長「いや、刈り上げは、大丈夫だよな? yami☁️?」

yami☁️「うちの学校は、たぶん、髪を染めなければ大丈夫だと思います」

COCO教頭「そこさえ守れば!」

SCHOOL OF LOCK!


yami☁️「そこさえ守れば」

新しい学校のリーダーズパイセン「じゃあイケるぞ。刈り上げアリなんだな…」

こもり校長「海老天は?」

yami☁️「海老天!?」

RINパイセン「(笑)私の髪の毛に、海老天がついてまして。三つ編みをしているんですけれども、そちらはどうでしょうか?」

yami☁️「朝時間がかかりそう(笑)」

COCO教頭「朝ね、時間かかるのはちょっとやだもんね」

こもり校長「じゃあまあ、最高に個性を出すには刈り上げていくか。隠しも出来るし、刈りにもなるしね」

yami☁️「(笑)はい!」

こもり校長「自分のやりたい髪型をするのが一番の個性だとは思うけど。もし本当に悩んだら、このアドバイス思い出してみて」

yami☁️「はい!」

新しい学校のリーダーズパイセン「楽しんでください!」

yami☁️「はい!」


♪  ケセラセラ / 新しい学校のリーダーズ


COCO教頭「今夜もそろそろ黒板の時間です。新しい学校のリーダーズ、RIN先輩、お願いします」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『衝動って最高の青春!』

RINパイセン「今日の生徒さんも、ランウェイのポーズ悩んだり、足の治療どうしようとか、髪型どうしようって悩んだりしてたと思うんです。
悩む時間はもちろん尊くて、とっても大事だなって思うんですけど、その時間を乗り越えた上で、突然生まれた衝動を優先してみるって、すっごい青春だなって、私たちは思っていて。
ライブの時とかも、パフォーマンスを準備しているけど、その上で、その場のパッションで生まれた衝動を大事にすることで生まれる素晴らしさって、たくさんあるんですよ。
だからみんな、そんな風に悩んだり、迷ったり練習したり、いろんなことを考えていても、ハッ!と気づいたその衝動を大事にしてみることも大事かもしれないなと思いました」


♪   Toryanse / 新しい学校のリーダーズ


こもり校長「そろそろ下校の時間です。
自分らしくいることって、難しいことじゃないですか。自分らしくい続けるって。自分らしさとは…とか。これが自分のストロングポイントなのかとか、そういうのを見つけながら生きていくって難しいけど、そもそも持っていた自分だけの個性みたいな、才能みたいなものを見つけることによって、迷った時に迷子にならないのかな、とか。今日、パイセンと喋っていて、そんなことを改めて感じました」

SUZUKAパイセン「嬉しい」

MIZYUパイセン「めちゃめちゃいいコト言ってるけど、動きのクセが強くて(笑)」

COCO教頭「生徒は分かんないかもしれないけど、校長は、ずっと良いこと言いながら、手をね、右往左往右往左往上下左右、動かしててね」

SUZUKAパイセン「『Toryanse』みたいな。歌舞伎っぽいみたいな」

こもり校長「『Toryanse』初めて見て真似した。すごい下手くそな…」


SUZUKAパイセン「めっちゃいいこと言ってたのに、半分ぐらい入ってこなかった。申し訳ないです」

こもり校長「今日は、2時間本当にありがとうございました」

新しい学校のリーダーズパイセン「ありがとうございました」

こもり校長「前回の3/10しか喋れないって言ってましたが、今日は?」

SUZUKAパイセン「いやもう10! 喋れましたけども。やっぱこもりパイセンの肺活量にも驚きましたね」

MIZYUパイセン「本当に」

SUZUKAパイセン「なんかあの、お腹からじゃなくて、腰から声出てません?」

こもり校長「僕、ポンプ積んでるんで」

MIZYUパイセン「すごい本当に…ハッスル…ハッスル、ハッスル…」

SUZUKAパイセン「(笑)そのハッスルを見て、じわじわ笑ってるMIZYUの目線が面白かった」

こもり校長「そう。ずっと僕を見て、なんか珍しい動物見るみたいな」

MIZYUパイセン「本当に動物園だったら30分ぐらい立ち止まりますよ」

こもり校長「微妙〜。またぜひ、遊びに来てください!」

新しい学校のリーダーズパイセン「もちろんでございます」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・新しい学校のリーダーズパイセン「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長の放送後記

自分らしさ、個性、ムズかしく考えず、思うがままに!!


COCO教頭の放送後記

刈り上げて、パーマして、結んで、三つあみして、欲バリにはみ出して行こう!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年2月6日(火)PM 10:00 まで

Music 2024.1.30 PLAYLIST

新しい学校のリーダーズ「マイナーチェンジは楽しいです」『紅白』や新曲「Toryanse」で見せた“新しい”姿

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。1月30日(火)の放送は、新しい学校のリーダーズのSUZUKA さん、RINさん、MIZYUさんがゲスト出演。1月9日(火)に開催された日本武道館公演『新しい学校のリーダーズ武道館「青春襲来」』や、1月26日(金)にデジタルリリースされた新曲「Toryanse」について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。

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