生徒からの“急な質問”!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年12月14日(火)PM 10:00 まで



(チャイムの音)

片岡「さぁ、激動の先週の生放送教室に行ってきて、4人だけの教室に戻ってきました!」

黒田「ただいま〜(笑)」

片岡「ただいま〜、おかえり〜(笑)。いや、すごかったねぇ。」

黒田「時間にして2時間お邪魔してるのに、体感で言うと15分くらいな感じでしたね(笑)」

片岡「そうだね。」

小川「やっと心拍数が落ち着いてきたね…。」

全員「(笑)」

荒井「時間かかったね!」

小川「だいぶ、後遺症が残りました。」

荒井「後遺症ね(笑)」

片岡「すごいよね。もうだって、押上駅の場所調べたからね。」

黒田「(笑)」

小川「そう、スカイツリーの近くですから、押上駅は。」

片岡「まぁね、いろいろ楽しい解禁事だったり、『SOUND VILLAGE』についてのお話もできたんだけれども…。あのね、すごい流れで(曲が)かかっちゃったから(笑)」

黒田「(笑)」

片岡「今日は、今日こそは!そういうテンションで入りたいなっていう気持ちもありますからね、この曲からスタートして、今夜もsumika LOCKS!、開講です!」

SCHOOL OF LOCK!


〈M.アンコール / sumika〉

片岡「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師、sumikaボーカル・ギター、片岡健太です。

小川「キーボード・コーラス、小川貴之です。

黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介です。

荒井「ドラムの荒井智之です。

片岡「今日のsumika LOCKS!は通常通り、4人の教室に戻ってまいりました。先週は、僕たちがいつも授業終わりにやる、校長・教頭への急な質問を生徒のみんなにやってもらいました。こんな気持ちなのかという…びっくりです。」

荒井・小川「(笑)」

黒田「申し訳ない気持ちと、少しの反省が(笑)」

片岡「そうだね(笑)。でもこれ、俺たちだけじゃなくてスタッフチームも共犯だから。ハードル上げてくるから、毎回。「質問それでいいの?」っていう顔で見てくるからね、みんなが共犯です。それの禊が終わったような感じがしています(笑)」

荒井・黒田「(笑)」

小川「ついに終わりました。」

片岡「そして先週、放送を終えた翌日に無事にニューシングル『SOUND VILLAGE』がリリースになりました!ありがとうございます!

(拍手)

片岡「リリースになりましたけれども、どうですか?」

小川「やっぱよかったなって。みんなで合宿にも行って、初めての体験の中で出来上がった4曲だし、それに対する想いっていうのが、今までの作品とはまたちょっと違う4曲だなと思っていて。それがやっとみんなの元に行ったっていうのをやっと感じられて、嬉しいし安心したところですね。」

片岡「そうだね。」

黒田「sumika LOCKS! 内では2曲、初解禁もやらせていただいて。もちろん、いつもリリースの時は楽しみなんですけど、チームが一緒に楽しみにしてくれてるっていうのが、いつもと違うワクワクみたいなものがたくさんあって嬉しいなと思っておりましたよ!」

荒井「4曲全部がいろいろな表情を持った楽曲だと思うので、びっくりしてもらえたかな?とか(笑)。あと、気に入ってもらえてるといいなって思ってるけど、やっぱり聴いてもらえるっていうのは嬉しいからね。」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「そうだね。やっと自分たちだけのものじゃなくて、聴いてくれるみんなのところに巣立っていったのかと思うと、やっと少しだけ俯瞰で見られるというか、やっと始まったんだなっていう感じがしますね。」

小川・荒井「うんうん。」

片岡「というわけで、そんな先週の生放送教室の時にみんなが書き込んでくれた質問が、実はまだまだたくさんあったので、今夜は僕たちだけなんだけれども、質問に答えていこうかなと思います!」

小川「怖くなってきた…。」

片岡「ね!では、書き込みを紹介していきましょう!」


sumika先生こんばんは!!
いまミカンを食べてて思ったんですけど、sumika先生はみかんの白い紙線みたいなの取りますか?取らないですか?私はとっちゃいます!

RN.きりみのみん
大阪府 17歳


片岡「筋だ。」

荒井「きりみのみん、ありがとう!」

黒田「私は取りません!あれ、何か名前あるんですよね。」

荒井「へ〜。俺は取る。」

片岡「取る。」

荒井「俺、取るの結構好きだよ。勝負は、みかんの皮をむく時に始まってるの。むき方で…あるでしょ?」

小川「ありますあります(笑)」

荒井「あれで、どれだけ最初のうちに多く取れるかっていうのが。」

片岡「一むき目?」

荒井「皮をむく時全部ですね。全部集中しながらやっていくと、全部皮をむき終わった後に、意外と白い筋が残ってない状態にできるのよ。」

片岡「へ〜!」

黒田「その白い線、今調べていただいて“アルベド”っていう名前なんですよ。」

荒井・片岡「アルベドって…!」

黒田「全然アルベドっぽくないですよね。」

片岡「ファイナルファンタジー…。」

荒井「キマリは…。」

小川・黒田「(笑)」

片岡「ね。」

荒井「ユウナを守る…。」

片岡「あれ、アルベド族はリュックじゃない?」

荒井「アルベド族はリュックだよ。」

片岡「キマリはロンゾ。」

荒井「ロンゾだけど、ユウナも実はアルベド族の血を引いてるじゃん。だから、そのアルベドを守る…。」

片岡「キマリの真似をした、なるほど。」

黒田「(笑)」

片岡「霊峰ガガゼト!つって(笑)」

荒井「角が折れちゃってるから。」

黒田「きりみのみん、すまん!俺がアルベドって言ったばっかりに(笑)」

小川「ワッカは…。」

全員「(笑)」

小川「ワッカ的には、みかんのあれは取る!もともと一気に食べたい人で、小学校の時の冷凍みかんみたいなのあったじゃないですか。あの時も、できるだけ大きいまま口に入れるっていうのを当時からやってたんですよ。で、できるだけ小粒のみかんを買って、できるだけ(白い筋を)取ってからじゃないと、一気に入れるもんだから最終的に口に残っちゃうんですよね。それが嫌で、個人的にはできるだけきれいな状態で食べるっていう。」

SCHOOL OF LOCK!


黒田「いいね、一口で食うの気持ちいいよね。」

小川「気持ちいいよね。」

片岡「俺も一口で食べるわ。食べるけど、白いのを取らないで、とにかくすぐ食べたいから、皮むいて丸い状態で口に入れて、ほぼ噛まないで飲む。」

全員「(笑)」

黒田「味出てこない(笑)」

荒井「みかんの大きさとお前の喉の大きさ、ちょっとおかしくない!?」

片岡「いや、俺ボーカリストだからさ。」

荒井「喉が広い(笑)」

片岡「強い。そうそう。」

荒井「嘘だろ(笑)」

片岡「みかんは飲み物だって聞いたんで…質問ありがとう!(笑)」

荒井・小川・黒田「ありがとう!」

SCHOOL OF LOCK!



私は吹奏楽部で、トランペットをしているのですが、
皆さんがやってみたい楽器はありますか?

RN,もるもも
兵庫県 14歳


小川「ありますね、いろいろね。」

片岡「う〜ん、やっぱバンジョーとかやりたいかな、俺は。同じ弦楽器だけど、僕は普段アコギかエレキを弾くことが多いんだけど、バンジョーを弾いて主旋律を奏でてみたいなっていう気持ちはあるかな。」

黒田「いいな。私は、シンセサイザーに最近興味を持って買ったんですよ!」

荒井「おー!」

小川・片岡「いいね。」

黒田「初心者入門編のやつを(笑)。打鍵技術みたいなのは2本指、3本指でしか出来ないんですけど、音を作るのが楽しくて。結構楽しくやってます。」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「お〜、バンドに生かされそうな感じするね。」

荒井「やっぱサックスだったから、それは今でも趣味でマイペースに吹いてるので、楽しいよね。アルトサックス、かっこいいんだよね〜。」

片岡「かっこいいよね〜。」

小川「俺は、クラシックのコンサートホールとかにあるパイプオルガン。」

荒井・片岡・黒田「あ〜!」

小川「あれを一回やってみたいなっていうのがあって。」

黒田「めちゃデカのやつね!」

小川「めちゃデカのやつで、会場が震えるっていう。で、あれはパイプオルガンをきれいに聴かせるために会場作りから始まってるわけだから、それを自分が弾いて響かせたいっていう。絶対気持ちよさそうだなって。」

SCHOOL OF LOCK!



突然ですが質問です!
皆様の好きな音階はなんですか??
ちなみに私は「ド」が好きです!!

RN.ゆずのあき
神奈川県 18歳


黒田「“ド”はいいよね、平和。」

小川「平和だね(笑)」

黒田「なんかこう、争いがあんまり起きない感じするね。」

片岡「それでいくと俺は“ファ”だな、そうなっちゃう。」

黒田「“ファ”もいいっすね。」

荒井「“レ”。レモンの“レ”だからね。」

小川「なんだろう…俺はやっぱ“ミ”」

黒田「“ミ”ね(笑)」

小川「それはなぜかっていうと、ギターへの憧れがあって。開放弦を鳴らした瞬間にEのコードが鳴るのがやっぱりかっこいい…。」

黒田「あ、“ミ”の音がいま鳴ってるのかな。私は“シ”がいいですね(笑)」

小川「ちょっと、小川貴之絶対音感テストやってみましょうよ。鳴らしてください。」

(ソ)

小川「“ソ”

荒井・黒田「ピンポーン。」

片岡「せいかーい。」

(ラ)

小川「“ラ”

黒田「すごい(笑)」

(ド#)

小川「“ド”のシャープ。」

荒井・片岡・黒田「すご〜い!」

(拍手)

小川「ありがとうございます!」

黒田「さすがだ〜。」

片岡「何でもできるね!すごいね、絶対音感も持ってるし、100万円の使い方を急に生み出すことも出来て!」

小川「それ先週や!(笑)」

片岡「押上ライオン音感マン。」

荒井「いろいろ混じってきた(笑)」

小川「やばい、思い出して脈拍すげぇ上がってきた(笑)。ドキドキ止まらない…。」

(11月30日の放送での小川先生の民謡)

小川「それ先週の俺だ!」

SCHOOL OF LOCK!


全員「(笑)」

片岡「すごい、何でもできるじゃん!」

黒田「素材があるんだもの(笑)」

荒井「怖ぇ〜(笑)」

小川「今日眠れねぇよ、ドキドキしたまま!」

黒田「(笑)」

片岡「すごい!100万民謡ライオンマンだ!」

荒井「全部ガッチャンコ(笑)」

片岡「すごいね!いろいろな質問を先週に引き続き受けまして、こういったかたちで、今回はコーナーという形でやったんですけども、何か質問があるっていうのは嬉しいことだからね。このテーマがなくなったとしても、いつでも質問だったりとか、思い浮かんだことがあれば聞いてほしいなと思ってるよ!これからもよろしくね!」

SCHOOL OF LOCK!


〈M.一閃 / sumika〉

片岡「引き続きsumika LOCKS!では、生徒の君の”夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています。」

荒井「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも大丈夫!君の現時点での夢の設計図となる書き込み待ってます!」

小川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSをチェックしてみて下さい!」

片岡「それでは、今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumikaボーカル・ギター、片岡健太と。

荒井「ドラム、荒井智之と。

黒田「ギター・コーラス黒田隼之介と。

小川「キーボード・コーラス小川貴之でした!

黒田「こもり校長、ぺえ教頭!これ出来ますかっていうのがあるんですけど…試していただきたくて。まず、両手をパーにします。その状態で指を閉じます。で、薬指と中指の間でパカっと割る。これできますか?音声でいきますよ!」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「これで合ってる?」

黒田「あ、みんな出来てる!これ出来ない人もいるっすよね。最近出来るようになりました。」

全員「(笑)」

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