須貝「QuizKnockがおくる超ショート授業！天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！こんばんは！QuizKnockのナイスガイの須貝です！」

東「東言です！」

須貝「東言さん、天才LOCKS!初めましてですけど、趣味を生徒のみんなにも聴いてもらいたいなと思って…」

東「趣味ですか？やっぱりクイズですね！」

須貝「そうなんだね！話によると、毎週のように大会に行ったりしてるみたいじゃん。」

東「自分の予定表を見ると、土日って絶対なんか用事入ってるなと思って見たら、土曜日・日曜日クイズで、休日とはなんなのか？休んでるかと言われると怪しいです(笑)」



須貝「どうでもいい僕の趣味の話も聞いてくださいよ。去年の9月、秋ぐらいからヨーヨーを始めて、全部メタル製のめっちゃかっこいいヨーヨーがあるんですよ！」

東「最近、オフィスで須貝さんがやってるの見ました。」

須貝「そうそう！」

東「何してるんだろって」

須貝「意外と歴の割に上手で(笑)」

東「めっちゃかっこいいですね！」

須貝「YouTubeのショート動画でも、時々まわってたりするんで練習してます。今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます！」

東「今日は、『勉強を好きな気持ち』についての質問です。」



東「正直言うと、あんまり今の環境は良くはないのかなって思いますね。」

須貝「そうですね。助けてほしいみたいな感じですよね。」

東「ただ、僕たちもそうなんですけど、勉強をある程度やってると、勉強をやってる人が集まる高校行って、大学だと東大とかに行くと周りに勉強好きな人がどんどん多くなってきて、環境も良くなっていく」

須貝「そうね、本当にそうだと思う」

東「だから、勉強を続けていくことが、好きを守るために必要とまでは言わないですけど、役に立つのかなとは思いますよね。」

須貝「今、受験前で分かんなくなってきてるって思ってるけど、そこは受験だからと、グッとこらえて受験のために勉強をしてもらうと、好きだった勉強が思う存分、楽しくできる友達関係がある高校に入れるかもしんないよね」



東「そうですね」

須貝「本当にそう思うわ。中学の時って勉強してたら変だったよ。俺は地元がヤンキー中学校とまでは言わないけど、ヤンキーみたいな友だちがいっぱいいて…。高校のクラスは進学クラスだったから、1歩出ればヤンキーがいるような高校でもあったんだけど。でもそのクラスは、習ったことでダジャレを言って楽しいみたいな雰囲気だったし。」

東「僕も東大に来て、1番最初にってことはないですけど、ビックリしたのは『真面目だね』みたい言葉が純粋な褒め言葉として使われることがある空間ってすごいなと思って！そういう真剣に取り組むことを肯定する文化いいですよね」

須貝「ということで結論！『受験勉強を頑張れば勉強を好きな環境にいける！』」



東「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

須貝「では、今夜の授業は以上！RN.「アルべろうと」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。ということで、天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの須貝と！」

東「東言でした！」

須貝「またねっ」


M. 輝きだして走っていく / サンボマスター