東北

2021.01.12

農産加工品の開発に力を入れながら、「アイメック農法」で糖度の高いトマトを栽培!

JAおおふなと 組合長
菊池司
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、岩手県JAおおふなと 菊池司組合長。

収益率の高い施設園芸に加え、
「けせん茶」や「炊き込みご飯の素」など
農産加工品の開発にも力を入れる。

「塩の害からの影響を抑えることからも、
土壌を使わない、トマトの「アイメック農法」という
特殊な方法で栽培することで、
糖度の高いトマト生産をしております」

昨年より、食を通じた社会貢献にも取り組んでいる。

「地域住民と協力して、フードドライブを始めました。
家庭や企業で余っている食料を寄付してもらい、
子ども食堂に届けることで、
子どもたちの居場所づくりに役立てたいと考えております」

アナウンサーJAおおふなと 菊池組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2021.01.11

漬物の加工品開発に力を入れさらなる販路拡大を目指す!

JAあきた湖東 組合長
舘岡誠一
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、秋田県JAあきた湖東 舘岡誠一組合長。

全国でも有数のエダマメの産地。
漬物の加工品開発に力を入れ、さらなる販路拡大を目指す。

「秋田県のエダマメ、いぶりがっこ。
このような秋田名産の漬物をですね、
消費者にいかにしてつなげるかに努めているところでございます」

地元の小学生を対象に米作りの大切さも伝えている。

「地元の農家を招きまして、
田植だけでなく、精米の過程も学んでいただいています。
子供の幼年期というのが、一番、味に敏感であり、
その味が、将来的に、つながると思います」

JAあきた湖東 舘岡組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業
2020.12.18

稲作を中心に、特産のメロンや、エダマメの「だだちゃ豆」でも売り上げを拡大!

JA鶴岡 組合長
佐藤茂一
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、山形県JA鶴岡 佐藤茂一組合長。

庄内平野における稲作を中心に、
特産のメロンや、エダマメの「だだちゃ豆」でも売り上げを拡大!

「この「だだちゃ豆」は、
枝豆の王様とも呼ばれる自慢の特産品でありまして、
ここ鶴岡市でしか栽培されておりません。
都心での積極的なPRが功を奏しまして、
大変、人気が急上昇して、今おります」

ネットメロンが旬を迎える時期に合わせて、
メロン直売所をオープン!

当JAのメロンは砂丘肌で作られております
大変美味しいメロンでありまして、
「アンデス」と、「鶴姫」、「鶴姫レッド」の3種類であります。
昨年の売り上げはここ20年で最高額となりました。

JA鶴岡 佐藤組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.12.16

米作りの匠たちによる「ASAKAMAI1887」プロジェクトをスタートさせ 「あさか舞」をブランディング!

JA福島さくら 組合長
管野啓二
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、福島県 JA福島さくら 管野啓二組合長。

猪苗代湖から太平洋まで、
広い土地を生かして多様な農産物を生産。
郡山市ブランド米「あさか舞」のブランディングに力を入れる。

「2018年、米作りの匠21人の技術を結集して
「ASAKAMAI1887」プロジェクトをスタートさせ、
今年で3年目を迎えました。
日本一厳しい7つの厳しい基準を設け、
「あさか舞」を極限まで磨き上げています」

2021年3月に農産物直売所「あぐりあ」をオープン。

「新直売所「あぐりあ」は売上10億円を目指し、
農業所得の増大と地域の活性化を図ります」

JA福島さくら 管野組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.16

サクランボの新品種「ジュノハート」が全国デビュー!

JA八戸 組合長
山美喜正
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、青森県JA八戸 山美喜正組合長。

日本一の生産量を誇るニンニクやゴボウをはじめ、
多種多様な農作物の生産拡大に取り組む。
青森県が開発したサクランボの新品種「ジュノハート」も
全国デビュー。

「JA八戸のサクランボは、糖度、粒の大きさなど品種の
バリエーションも非常に豊富となっております。
農家の所得向上も全力でサポートしております」

プリザーブドフラワーやクリスマスリースの講習会を開き、
花の販売促進にも取り組む。

「トルコギキョウという品種は暑い夏でも花にボリュームが
出るわけです。
昨年の販売額は過去5年で最高額となりまして
売り上げも順調に伸びております」

JA八戸 山美組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.06

「蔵王梨」の輸出先として海外にも視野を広げ販路を拡大!

JAみやぎ仙南 組合長
舟山健一
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、宮城県JAみやぎ仙南 舟山健一組合長。

米や野菜、牛乳など様々な商品を
直産ブランド「めぐみ野」として販売。
農産物直売所では、顔の見える売り場を目指す。

「50年前から、生産者の顔が見える売り場を目指して、
農家と消費者のつながりを大切につくってきました。
例えば、 めぐみ野野菜は生産者一人一人が品目ごとに
記録を付けていますので、誰がどうやってつくったのか、
安心安全が、わかるようになっています」

海外にも視野を広げ、さらなる販路拡大にも力を入れる。

「蔵王町の特産である「蔵王梨」を香港に輸出して
今年で3年目になります。
現地でもかなり浸透してきていて、
国外でもファンを増やしているところです」

JAみやぎ仙南 舟山組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.09.22

1箱60万円の値がついた佐藤錦を弾みとし、全国1位を誇るさくらんぼを中心に加工品の販売にも力を入れる!

JAさくらんぼひがしね 組合長
佐藤勝藏
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、山形県JAさくらんぼひがしね 佐藤勝藏組合長。

「果樹王国」としてフルーツの生産を強みとし、
生産量全国1位を誇るさくらんぼを、「東根さくらんぼ」として
ブランディング。

「今年の佐藤錦の品評会での最優秀賞、
1キロ1箱60万円の値がつきました。
これを大きな弾みとし、さらなる販売拡大に努めています」

加工品を多く販売するファーマーズマーケット「よってけ・ポポラ」は、
昨年、売り上げ過去最高を更新!

「さくらんぼ、桃、ラ・ランス、リンゴ等のジェラート、
そして、ジュースが大人気で一年中売れています」

JAさくらんぼひがしね 佐藤組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.08.25

あきた白神米やあきた白神ねぎをはじめ、さまざまな白神ブランドの確立を目指す!

JAあきた白神 組合長
佐藤謙悦
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、秋田県 JAあきた白神 佐藤謙悦組合長。

白神山麓で育まれる、あきたこまちの
「あきた白神米」をはじめ、
さまざまな「白神ブランド」の確立を目指す。

「白神ねぎをはじめ、白神きゃべつ、白神みょうが、
白神山うどなど、生産者とJAが、
一丸となって品質の向上、
作付け、規模拡大に取り組んでいます」

農業の労働力不足に対抗するために、
スマートフォン用のアプリも駆使する。

「1日単位で、働き手を求める農家と、
仕事を探す方をつなげることが可能になりました。
農業をしたことがない一般の方々にも、
関心をもってもらうことで、
農業のファン、
JAのファンを増やしていきたいと考えています」

JAあきた白神 佐藤組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.07.14

米の食味向上のため土づくりと完熟堆肥に力を入れ、地産地消も推進する!

JA江刺 組合長
小川節男
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、岩手県 JA江剌 小川節男組合長。

地域ブランドである「江剌金礼米」は、
「全国食味ランキング」で、
過去、「特A」の評価を、23回、獲得している。

「米の食味向上のため、
土づくりと完熟堆肥の指導に力を入れています。
生産資材の早期予約仕入れを基本として、
スケールメリットを生かした
コスト削減の取り組みも進めています」

インターネットをフルに活用した
情報の発信、販売にも力をいれる。

「おととし、インターネットショップ
「SUN market Esashi」をリニューアルしました。
米のほか、江刺リンゴを使用した
リンゴジュースなど、大きな反響をいただいています」

JA江剌 小川合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.07.02

冷涼な気候を生かし、農薬や化学肥料の使用を最小限におさえたりんごの生産にこだわっている。

JA青森 組合長
雪田徹
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、青森県 JA青森 雪田徹組合長。

全国一のりんご産地。冷涼な気候を生かし、
農薬や化学肥料の使用を
最小限におさえたりんごの生産にこだわっている。

「リンゴは「サンふじ」「王林」
「ジョナゴールド」「トキ」など、
それぞれ、好評をいただいています。
さまざまな付加価値をつなげながら、
農家所得の向上を目指しています」

環境に配慮した有機栽培にこだわる
「青森市ふれあい農園」では、
はじめての人でも安心して農作物の栽培体験ができる。

「青森市ふれあい農園は、毎年、
多くの方や団体に利用していただいています。
パン・ジャムなどの加工体験や
そば打ちも楽しんでもらっております」

JA青森 雪田組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.06.29

新鮮野菜の生産とともに安心安全を掲げた加工品にも力を入れながら地産地消を推進!

JA加美よつば 組合長
松本憲
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、宮城県 JA加美よつば 松本憲組合長。

農産物直売所の「愛菜ハウス」では、
新鮮野菜とともに加工品にも力を入れる!
地元での人気は、
トマト100%で作るトマトケチャップ!

「加工トマトは、真っ赤な太陽、美味しい空気、
自然いっぱいの外の畑で作っています。
果肉が赤く、肉厚で味がとっても良好。
着色料を使わず、真っ赤なトマトで、
真っ赤なケチャップを作っています」

学校給食をとおして、
子どもたちにも地元の農産物のおいしさを伝える。

「加美町では、年に2回、いや、
それ以上に、小中学校、幼稚園で、
農産物を使った献立の日があります。
なかでも、ごはん、
野菜がとても甘くて好評です」

JA加美よつば 松本組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.06.17

新型コロナウイルスの影響を受ける「比内地鶏」の消費拡大に全力を注ぐ!

JA秋田たかのす 組合長
斉藤一志
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、秋田県 JA秋田たかのす 斉藤一志組合長。

日本三大地鶏である「比内地鶏」の産地。
行政ともタイアップしながら
販売戦略に取り組むことで生産量を増やしてきた。

「ほんとに今回の新型コロナウイルスの影響で、
比内地鶏の消費は大変影響を受けています。
一丸となってがんばっていますけども、
ぜひ、みなさんにも
食べて応援していただきたいなと思います」

農業者の後継者育成にも力を入れる。

「営農研修センターというのを作って、畑を借りて、
就農希望者を募って、
後継者を育てるということをやっています。
その間、生活費とかも支援しながら、
野菜作りを教える取り組みを行っています」

JA秋田たかのす 斉藤組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.06.02

美味しさにこだわり、「JAおいしいもがみブランド」の確立に力を注ぐ!

JAおいしいもがみ 組合長
安食賢一
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、山形県 JAおいしいもがみ 安食賢一組合長。

ニラ、ネギ、トマト、ミニトマト、
きゅうり、アスパラガス。
園芸の主力6品目に力を注ぎながら、
「JAおいしいもがみブランド」の確立に力を注ぐ。

「おいしいもがみというような名前ですので、
美味しさにこだわっております。
畜産が盛んな地域でありまして、
農畜連携を進めておりまして、
たくさんの堆肥を投入しましたアスパラガスは、
大変、好評をいただいております」

6次産業化によるブランディングにも取り組む。

「山形県では初のバナナ栽培もやっております。
慣習にとらわれない、
新しい発想のもとで取り組んでいきながら、
農業を楽しくしていきたいと考えています」

JAおいしいもがみ 安食組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.03.03

JAの独自肥料を使ったブランド米、「土づくり実証米」の振興に力を入れる!

JA秋田しんせい 組合長
小松忠彦
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、秋田県 JA秋田しんせい 小松忠彦組合長。

「秋田由利牛」や「秋田鳥海りんどう」など
さまざまな特産のブランディングを進める一方で、
主力の米は、JAの独自肥料を使ったブランド米、
「土づくり実証米」の振興に力を入れる。

「土づくり実証米は、JAが土づくり肥料の散布費用を
無料にすることで、農家の負担を減らしています。
食味もよい独自のブランド米として全国にPRしながら、
生産者の所得向上につなげています」

企業や農機具メーカーとも連携して、
スマート農業にも積極的に取り組んでいる。

「試験的にではありますが、ドローンを活用して水田を撮影し、
そのデータを活用することで、
圃場内・圃場間の生育のバラツキをなくし、
安定収量確保の取り組みをおこなっています」

JA秋田しんせい 小松組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.03.02

農家の手取り最大化を掲げ、米だけに頼らない水田農業を目指す!

JAつがるにしきた 組合長
長内隆彦
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、青森県 JAつがるにしきた 長内隆彦組合長。

農家の手取り最大化を掲げ、
米づくりにかかる肥料や農薬のコストカットに力を注ぐ。
その一方で、
米だけに頼らない水田農業も目指している。

「農家が取り組みやすいブロッコリーの産地化を目指しています。
JAとしましても、選果機、
製氷機を導入して、首都圏にも販路を伸ばしています」

地域農業の担い手の元へも積極的に出向き、
課題や要望を丁寧にヒアリングする。

「JAの情報を提供し、要望をどんどん出してもらえるよう
「担い手わげもの会」を設立しました。
地域に愛されるJAとなれるよう、
一丸となって取り組んでおります」

JAつがるにしきた 長内組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.02.17

リンゴの輸出拡大に力を注ぎ、生産者の所得向上を目指す!

JA津軽みらい 組合長
山内敏
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、青森県 JA津軽みらい 山内敏組合長。

主要な農産物であるリンゴの輸出拡大に力を注ぎ、
生産者の所得向上を目指す。

「台湾や香港を中心に、ベトナム、タイ、
マレーシアにシンガポールと、
リンゴの輸出は順調に拡大しています。
輸出先からの要望もあり、
農業生産工程管理の「グローバルGAP」も取得しました」

東北有数のミニトマト産地も目指している。

「りんごと米を組み合わせた複合経営や、
新規就農者の加入もあって、ミニトマトの販売額は、
年々、増加しています。
消費者のみなさまから、
本当に美味しいと評判の津軽の桃と合わせて、
ぜひ、ご賞味ください」

JA津軽みらい 山内組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.12.27

米だけに頼らない複合経営を掲げ麦や大豆の転作にも力をいれる!

JA名取岩沼 組合長
佐藤富志雄
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、宮城県 JA名取岩沼 佐藤富志雄組合長。

市場の開拓にも積極的に取り組み、
肥料や農薬など、
生産資材のコストカットにも力をいれる。

「米だけに頼らない複合経営を掲げています。
例えば、麦や大豆の転作にも力を入れております。
さらには、飼料用米等の、
販売単価などの情報を
農家に細かく提供できるようにしています」

10月に発生した台風19号では大きな被害に見舞われた。

「大豆の大部分、そして、特産のセリも、
4割が冠水するなど大きな被害を受けました。
早期に農業が再開できるよう、
JAと生産者が一丸となって取り組んでまいります」

JA名取岩沼 佐藤組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.12.11

水稲・園芸・畜産の三本柱で生産者の所得増大!

JAいわて平泉 組合長
佐藤鉱一
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、岩手県 JAいわて平泉 佐藤鉱一組合長。

黄金文化で知られる奥州・藤原氏ゆかりの地。
そこから着想を得て、
「黄金の郷」と銘打った独自の営農支援策に取り組んでいる。

「水稲、園芸、畜産の三本柱で
生産者の所得増大を目指しています。
肥料や農薬といった
生産資材のコストカットも確実に進めています」

毎年3月11日には、
地元農畜産物で作った「とん汁」を振舞っている。

震災当時を忘れずに、地元食材で、おにぎりと豚汁をつくり、
一関駅前で振る舞い、
安全・安心な食を今後ともPRしていきたいと思っています。

JAいわて平泉 佐藤組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2019.11.07

JAと生産者が一体となって売れる米作りに取り組む!

JAかづの 組合長
菅原俊二
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、秋田県 JAかづの 菅原俊二組合長。

JAと生産者が一体となって売れる米作りに取り組み、
飼料用米の生産などで
水田のフル活用を進め、生産者の所得向上を目指している。

「淡雪こまちや秋のきらめきといった鹿角特産の米、
それから、北限の桃や、
秋田紅あかりといった果物を中心に、
野菜も花も、
ブランディングしながら販売拡大に取り組んでおります」

食と農をつうじた地域の活性化にも力を入れる。

「毎年、1回、秋に「地産地消フェスタ」を開いています。
親子に、「食と農」への関心を深めてもらうイベントで、
大変好評いただいています」

JAかづの 菅原組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.10.17

震災後の風評被害を経て、JA独自の支援を初めて生産者をサポート!

JA夢みなみ 組合長
橋本正和
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、福島県 JA夢みなみ 橋本正和組合長。

福島県南部の3つのJAが合併して、2016年に発足。
地域農業の担い手のもとへ出向き、
あらゆる課題を丁寧にヒアリングしながら、
地域の活性化、さらには、
生産者の所得向上を目指している。

「先日の台風19号で大きな被害を被っております。
JAと生産者が一丸となって、
復旧・復興に取り組んでまいります」

震災の原発事故による風評被害を経て、
JA独自の支援を始めて生産者をサポートする。

「園芸・米穀・畜産と、
「夢みなみ」ブランドを確立しながら、
しっかり、農家所得のアップを
実現していきたいと考えております」

JA夢みなみ 橋本組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
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