ON AIR REPORT

SOL教育委員会
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とーやま委員「9月2日(金) SCHOOL OF LOCK! 教育委員会は、本日も生放送です。#SOL教育委員会を付けて呟いて欲しいです。
今年の3月に、僕が、『OAU』、そして『BRAHMAN』として活動されているTOSHI-LOW先生と一緒に、このSCHOOL OF LOCK!教育委員会チームと共にですね、東北の方に、みなさんに会いに行って、遊びに行って、美味しいものを食べに行ったんですけど、その時に出会った方が桃を作られている方で、“福島の桃は本当に美味しいですから食べてください”って言ってくださって、その桃が、今週、TOKYO FMに届きまして、いただいたんですよ。めちゃくちゃ美味しかった!僕は世の中の果物の中で一番桃が大好きなんですけど、これが美味しくて。
で、僕がいただいた品種はもう出荷が終わってしまったらしいんだけど、今また別の品種を買うことができるので…これは“ゆうぞら”という桃になるのかな?僕がリツイートするんで、もしも興味がある方がいらっしゃったら、ぜひ、食べて欲しいと思いますね。はい」



とーやま委員「なんかそれを考えていたら、これを聴いてくださっているみなさんの中にも、例えば、“うちで何か作ってます”とか“オンラインで販売してます”って方もいらっしゃるかもしれないと思った。だから、食べたいなと。今回、こんなに美味しい桃をいただけたわけだし。
これも、#SOL教育委員会を付けて、“うちでこういうものを作ってます”とかツイートしてくれたら、僕がそれを探すので、気が向いたら買わせてください。届いたらみんなでいただくとか、そんなことも出来たらいいなとか思ったりとかしてます。“お店やってますよ”って方もたくさんいらっしゃるでしょうし、“居酒屋やってます”とか“喫茶店やってます”とか、そういう方も、ツイッターとかで教えていただいたりしたら、時間があったらお邪魔したいなと思ってるんで、ぜひ、美味しいところとかも教えていただけたら。
僕は、SCHOOL OF LOCK!の『True Colors Festival』のキャラバンで、近いうちに福岡に行くから、その時も時間を空けてあるんで、“ぜひうちのお店に来てください”っていう方がいらっしゃったら、教えていただければ、お邪魔したいと思ってますんで。ぜひ、よろしくお願いしたいと思います」

SOL教育委員会


『終わらない歌を歌おう』改めましてしっかり始動しますSP!



とーやま委員「そんな私、とーやまでございます。SCHOOL OF LOCK! 教育委員会では、“とーやま委員”を、去年の4月から務めてるんですけれども、僕はですね、以前、毎週月曜日から金曜日、今はこもり校長とぺえ教頭がSCHOOL OF LOCK!の校長・教頭として先ほどまで授業を行っておりましたけれども、そのSCHOOL OF LOCK!というラジオの中の学校で、2010年から10年間、“とーやま校長”をしていました。二代目“とーやま校長”です。先代のやましげ校長の後を引き継ぎ、“とーやま校長”を10年間、務めあげました。“学校”なので、聴いてくれてるみなさんのことは、“リスナー”ではなく、“生徒”と呼んでおります。
で、その関係でですね、10年間、僕は本当にいろんな生徒と出会って、電話でも話して、実際に会った生徒もたくさんおりました。いろんなことがあって、いろんな思いがあって、今週の月曜日ですかね…もうちょっと前かな?僕は自分のツイートの場で、こういったことを言ったんです」


とーやま委員「本当に思ったんですよ。マジで、“文部科学省とか行ったら教員免許とか発行されるんじゃないかな?”って、僕は本当に調べました。はい。無理です。はい。でも、それぐらい本当の先生だと思っている自分がいるなぁっていうのを気づいたんです。
“昔、SCHOOL OF LOCK!の生徒でした”と言ってくれている生徒から、“今、こういうことをしてます”とか、“こんな毎日を送ってます”とか、“夢叶わずですけれども、こんな感じでいます”とか、そういう報告もたくさん受けるようになって、それがとても嬉しいということで、それをきっかけに、今日は、SCHOOL OF LOCK!教育委員会、こういったテーマで行いたいと思います。
SCHOOL OF LOCK! 卒業生訪問プロジェクト『終わらない歌を歌おう』改めましてしっかり始動しますスペシャル!
SCHOOL OF LOCK!の元生徒、卒業生をこちらから探して、“今何をしているのか聞かせてもらう”という、そんなプロジェクトを、今年の1月に立ち上げております!本日は、9月2日。1回もやってないです。すいません(笑)あら、やだ〜(笑)なんでだろうね〜?(笑)やることがいっぱいあったから?(笑)でも、メールがたくさん届いてて、大事にしないといけないと思ったし…そう、“大事にしすぎて、全然やってなかった”っていう…(笑)ああ、ごめんね。みんな!だから今日やります!しっかりやります!
『終わらない歌を歌おう』、本当はですね、1時間で1人の生徒の話をじっくりと聞かせてもらおうと思ってるんだけども、今日は再始動というか、“改めましてしっかり始動しますスペシャル!”として、SCHOOL OF LOCK!の卒業生に、時間の限り…といっても1時間弱の番組なので限られてるんだけれども、電話をして話を聞いていこうと思ってるんで、よろしく!」

SOL教育委員会


M senkou_hanabi / Base Ball Bear



2011〜2014年ごろまで聴いていた者です。
とーやま校長とこいちゃんのツイートを見て久々にSOLに連絡しました。
SOLには本当に様々な音楽そしてアーティストを教えてもらいました。
2011年の年末にとーやま校長がかけてくれた毛皮のマリーズ。解散する日に初めて聴いてから今までずっと志磨さんのことはずっと追ってきました。
また思い出に深く残っているのが原宿で行ったsenkou_hanabiのリリースイベントです。
橋本愛さんを生で見れたし、よしだ教頭と写真も撮れました。
閃光ライオットは2011年〜2014年まで行っていました!
大学は地元の千葉を離れて、京都で一人暮らしをしていました。
コロナ直撃で、就活は上手くいかなったけど今ではプログラマーとして都内で働いています。
10年前はプログラマーなんて考えてもいなかったけどなんやかんやで今を生きてます笑
最後に、、
SOLを聴いてた中高時代は毎日毎日ただ聴いてて「鍵を見つける」なんて大層なこと考えていなかったけど、今振り返ってみるとラジオを聴いている人だけの特別な空間が思い出となっていて「鍵」はSOLを聴いていたあの頃の瞬間なんだなってそう思ったり思わなかったり笑
素晴らしい思い出を提供してくださったとーやまさん、家城さん、吉田さん、芦沢さん、本当にありがとうございました。長生きしてください〜
RN MAN WITH A MISSION IMPOSSIBLE
東京都 25歳

とーやま委員「“長生き”と言ったら、この中ではやしろさんがちょっと危ないかもしれないね。生活とかは、いまだに、乱れに乱れてるんで。やしろ初代教頭だけ、ちょっと俺は心配だけども。
さっき、メールの中に出てきた“こいちゃん”は、『Base Ball Bear』のボーカル・小出くんのことで、『senkou_hanabi』は、今流れてる、この曲ね。ベボベのこいちゃんが、俺のさっきの読み上げたツイートを見て、彼らがやっていた番組『べボベLOCKS!』の中でも、“今、何やってんだろう?”って思う生徒がたくさんいたりとか、“今、何やってんのかな?”っていうことを知れる機会があったらいいなってことも言ってたりとかして。だから、このベボベのこいちゃんの力もあって、今日はとんでもない数のメールが届いているので、時間の限り、紹介できたらと思います。
こいちゃんも、ありがとう。『閃光ライオット2013』の応援ソングです。エンディング、野音で流れた時、あのクールなよしだ教頭の涙を今でも思い出す。Base Ball Bearの『senkou_hanabi』でした!」

SOL教育委員会


とーやま委員「#SOL教育委員会で…」



とーやま委員「そうだね。『べボベLOCKS!』は、火曜日。2011年から14年。さっきね、MAN WITH A MISSION IMPOSSIBLEが聴いてくれてたって言ってたけども、それぐらいの時期は、多分、月曜日がPerfume研究員の『Perfume LOCKS!』ですよね。で、火曜が『べボベLOCKS!』、水曜日が、ゲスの極み乙女。先生の『ゲスの極みLOCKS!』があったりとか…あっ、そうか、『flumpool LOCKS!』も水曜日で、木曜日が『サカナLOCKS!』。で、金曜日が『セカオワLOCKS!』。これが、おそらく2011年〜14年ぐらいですね。はい。
だからね、Twitterとか見てても、“あれでセカオワ先生の音楽を知ることができました”とか、“そこからどんどんフェスに行くようになった”とか、“そういうきっかけを作ってくれたSCHOOL OF LOCK!、ありがたいです”とか言ってくれていて。
一郎先生はお休みしてますけども、『サカナLOCKS!』だって今でもまだありますし、今でもずっと授業を続けてくださっている講師陣もいるから、“今日、久々にこの番組を聴いてます”っていう方がいらっしゃったら、月火水木金と、まだまだこもり校長とぺえ教頭で授業をやってますんで、ぜひ、SCHOOL OF LOCK!にも顔を出していって欲しいなぁと思います」

SOL教育委員会

とーやま委員「改めまして、今日は、SCHOOL OF LOCK! 卒業生訪問プロジェクト『終わらない歌を歌おう』改めましてしっかり始動しますスペシャル!
“以前ラジオの中で出会った生徒が、今、どこで何をしているのか?”を、時間の限り聞いていこう、ということで。
メールもね、本当にたくさん届いていて」


初めてSCHOOL OF LOCKを聴いたのは、中学2年生のとき。
その1年後に、第一回の閃光ライオットが開催され、一次審査を通過し福岡まで二次審査を受けに地元鹿児島から両親の車で向かった道中の景色や聴いていた音楽は今もおぼろげに覚えています。音楽の道を志したのもその時でした。

最初で最後の逆電は『第二回・渋センライオット』どんなことを話したかは緊張で全く覚えていませんが、大江千里さんの名曲「格好悪いふられ方」を紹介させていただきました。

SOLと出会って約15年ほど経ち、いまやすっかりアラサー…。ですが、細々ながら作曲家として様々なアーティストの方々に楽曲提供させていただいています!
ラジオを聴くことはめっきり減ってしまいましたが、今の自分があるのは間違いなくSCHOOL OF LOCK!の存在が大きいです。
RN えとゆま
鹿児島県 29歳

とーやま委員「どんなアーティストの曲をやってるんだろうね?俺らが聴いたことあるかもしれないってこと?教えてよ。これはいつか、電話で話を聞きたい。これはすごいね。
そして…!もしもし!」

ソフト☆カツゲン「北海道、21歳、ソフト☆カツゲンです」

とーやま委員「でました!ソフト☆カツゲン!」

ソフト☆カツゲン「(笑)」

とーやま委員「これは、俺が北海道(出身)で、北海道の美味しい飲み物“ソフトカツゲン”っていうのを名前(ラジオネーム)にしてるってことで、俺はめちゃくちゃ覚えてるわけ」

ソフト☆カツゲン「(笑)」

とーやま委員「でもさ、直接話すのは、久々よね?」

ソフト☆カツゲン「かなり久しぶりです」

とーやま委員「どれくらいぶりってこと?」

ソフト☆カツゲン「多分、2016年のSCHOOL OF LOCK! FRIDAYだと思います」

とーやま委員「そこで話したんだよね?」

ソフト☆カツゲン「そうです」

とーやま委員「ソフト☆カツゲンは、あの時、いくつだっけ?」

ソフト☆カツゲン「あの時、高校1年生なので16歳ぐらいだと思います」

とーやま委員「今は、いくつになった?」

ソフト☆カツゲン「今、21です!」

とーやま委員「大人になった〜!」

ソフト☆カツゲン「大人になりました(笑)」

とーやま委員「21歳。じゃあ、もう、お酒も飲める年だ」

ソフト☆カツゲン「でも、全然、飲んでないですね」

とーやま委員「やっぱ、“ソフトカツゲン”?」

ソフト☆カツゲン「そうですね(笑)」

とーやま委員「いつか、“焼酎のソフトカツゲン割り”が、飲めるようになったらいいね」

ソフト☆カツゲン「いいですね(笑)」

とーやま委員「どんな話をしたのかも、俺は、覚えてはいるのよ」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま委員「あの時、どんな話をしたのか?これを聴いているみんなに説明する感じで、ちょっともらっていい?」

ソフト☆カツゲン「当時、私は、札幌ドームでウグイス嬢をするのが夢で、“いつかウグイス嬢をしたいんですけど、どういう風にしたらいいのかな?”っていう話をさせてもらいました」

とーやま委員「そうだよね。ウグイス嬢なんて一切やったことがない校長と教頭に、それを聞いて(笑)」

ソフト☆カツゲン「(笑)」

とーやま委員「俺らも、“何を答えてんだ?”って話だけど(笑)」

ソフト☆カツゲン「たしかに(笑)」

とーやま委員「その時、どんなだったか?その時の音源を聴いてみましょうか?SCHOOL OF LOCK!は、全部、残してあるのよ」

ソフト☆カツゲン「すごい!聴きたいです!」

とーやま委員「じゃあ、あの時の、俺とあしざわ教頭とソフト☆カツゲン。プレイバック!」

<〜ここで2016年11月4日の『学校運営戦略会議』の音声が流れる〜(放送後記はコチラ!)>

とーやま校長「(音声を聴いて)ソフト☆カツゲン?」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「今の、6年前の自分の会話を聞いて、どう思う?」

ソフト☆カツゲン「“声、高っ!”って、思いました(笑)ビックリ!(笑)」

とーやま校長「やっぱり、幼いね!」

ソフト☆カツゲン「全然違いますね」

とーやま校長「高校1年生って感じだけど、今はいろいろ経験も経てるし、いろんなものが豊かになった声だなぁっていうのは、今、すごい、思うわ」

ソフト☆カツゲン「嬉しいです」

とーやま校長「でも、あの時から、めちゃくちゃ上手かったもんね!」

ソフト☆カツゲン「いやぁ、全然…」

とーやま校長「あれが、2016年の11月」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「“ウグイス嬢になりたい”って言って。で、今、2020年の9月。約6年が経ってます。ソフト☆カツゲンは、今どうしているのか?夢は叶っているのか?どうなのか?新たなものが生まれているのか?そうじゃないのか?」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「ソフト☆カツゲンは、今は、どういう感じになってるの?」

ソフト☆カツゲン「ウグイス嬢を目指して行く中で、もう1つ、新たに夢ができたんですけど。でもやっぱりウグイス嬢をやってみたいなって思いはあったので、その時にちょうど、ファイターズさんの企画で“夢を叶えます企画”っていうのをやっていて。ウグイス嬢をやってみたいんで応募したら、採用していただいて、先月、実際の試合で、ウグイス嬢をやらせてもらいました!


とーやま校長「俺とあしざわ元教頭のところに、その動画を送ってくれたじゃん」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「あれは、誰が撮ってくれたの?」

ソフト☆カツゲン「友だちが撮ってくれました」

とーやま校長「試合、全部ではないんだよね?」

ソフト☆カツゲン「そうです。5回と6回のファイターズの攻撃のときです」

とーやま校長「どうだった?緊張とかもしたよね?」

ソフト☆カツゲン「始まる前はすごい緊張してたんですけど、始まったらすごい楽しくて、一瞬で終わっちゃいました」

とーやま校長「え〜。友達とか、観て、聞いてくれていた人はいた?」

ソフト☆カツゲン「いました」

とーやま校長「なんて言われた?」

ソフト☆カツゲン「“なんかいつもと違う人だと思ったけど、新人さんが来たかと思った”って言われました(笑)」

とーやま校長「となると、“別に何の違和感も無く、球場に馴染んでた”ってことだもんね?」

ソフト☆カツゲン「そうなんですかね?」

とーやま校長「札幌ドームって、来年だっけ?」

ソフト☆カツゲン「そうです。移転しちゃいます…」

とーやま校長「北広島だっけ?」

ソフト☆カツゲン「そうです」

とーやま校長「に、変わっちゃうから、今の札幌ドームは…今期でラストってことか?」

ソフト☆カツゲン「そうなんですよ」

とーやま校長「じゃあ、滑り込みで、ちゃんと夢を叶えられたってこと?」

ソフト☆カツゲン「そうです。滑り込みで間に合いました」

とーやま校長「やるね!」

ソフト☆カツゲン「(笑)」

とーやま校長「“先月、夢が叶った”という気持ちを、ウグイス嬢で、いただいてもいいですか?」

ソフト☆カツゲン「(笑)」

とーやま校長「無茶なこと言ってるな、とは、思ってます」

ソフト☆カツゲン「やらせていただきます」

とーやま校長「ありがとうございます。すみません。今の気持ち、お願いしていいですか?」

ソフト☆カツゲン「2番。ショート。中島。ショート。中島卓也。背番号10」(ウグイス嬢風)

とーやま校長「そして、ウグイス嬢で、今のお気持ちも、いただいていいですか?」

ソフト☆カツゲン「ウグイス嬢を出来て、嬉しかったです!(笑) 」(ウグイス嬢風)

とーやま校長「いいですね!満塁さよならホームラ〜ン!ギリギリで、さよならホームランが出ました!」

ソフト☆カツゲン「よかったです(笑)」

とーやま校長「途中で、ウグイス嬢になりたいっていう気持ちが、あの時よりも薄れた時があったかもしれないけれども、“引き寄せる”ってことは、多分、あるんだろうね」

ソフト☆カツゲン「そうですね。タイミングがすごいよかったなと思います」

とーやま校長「ね!で、2つ目の…もう1個、夢が出来たって言ってたでしょ?」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「ウグイス嬢の夢が叶ったのが、1つ目。もう1個はなに?」

ソフト☆カツゲン「自分も、大学生になった間に、いろんなことを経験して、“言葉が持つ力ってすごいなぁ”と思って。悩んでいる時とかに人に言うのって、簡単そうに見えて、結構、抱えてる人って多いなぁって思った時に、自分もラジオで人の心に寄り添えるような仕事がしたいって思って、“ラジオパーソナリティになりたい”っていう夢ができました」

とーやま校長「今の段階では、どうなってるの?」

ソフト☆カツゲン「就職活動で、ラジオ局とかいろいろ受けたんですけど、なかなか、途中までうまくいかなくて、自分からいろんなところに問い合わせをして行く中で、北海道のコミュニティFMの方に拾っていただいて、来年から社員として働かせていただいて、今月から自分で番組もさせていただけることになりました

とーやま校長「自分の番組を持つのが早いんだって(笑)」

ソフト☆カツゲン「(笑)」

とーやま校長「もっといろいろ、メインの人のアシスタントをやったりとか、中継レポーターとかを経て、自分の番組を持つようになるんだって(笑)」

ソフト☆カツゲン「(笑)」

とーやま校長「来月からやるの?」

ソフト☆カツゲン「今月の…9月5日(月)から、担当させてもらいます」

とーやま校長「何分の番組?俺だったら、1年目なら、15〜30分位が精一杯だなと思うな」

ソフト☆カツゲン「3時間」

とーやま校長「早いんだよ(笑)人がいないのか?(笑)」

ソフト☆カツゲン「(笑)」

とーやま校長「他に喋り手がないのか?」

ソフト☆カツゲン「そうなのかもしれないです(笑)」

とーやま校長「3時間、1人なの?」

ソフト☆カツゲン「そうです」

とーやま校長「事前に、訓練みたいなことは、あるわけ?」

ソフト☆カツゲン「一応、今、1ヵ月間くらい、水曜日にアシスタントをさせてもらって、これからは1人で、って感じです」

とーやま校長「どうだ?今の気持ちとしては?」

ソフト☆カツゲン「とんとん拍子すぎて、緊張する間もなく、あっという間だったので、始まってから緊張しそうな気がします(笑)」

とーやま校長「今、何か不安なこととかあったりする?」

ソフト☆カツゲン「私は、アナウンスをずっとやってたので、“自分の殻を破る”っていうのはあまりやったことがなくて、パーソナリティは自分の色も出していかないといけないなと思っているので、私が神様だと思っているとーやまさんに、ぜひ、パーソナリティのポイント教えていただきたいなと思います(笑)」

とーやま校長「もう1回、言ってもらっていいですか?俺はなんだって?」

ソフト☆カツゲン「神様だと思ってます(笑)」

とーやま校長「イェ〜!“神のラジオ”。それが金曜日の11時から全国38局ネットでやってる!(笑)」

ソフト☆カツゲン「“自分の殻を破って、自分らしさを出していくコツ”を教えていただきたいです!」

とーやま校長「これ、1人で喋るんだよね?」

ソフト☆カツゲン「そうです。ゲストの方は、来てくれたりはするんですけど」

とーやま校長「曲とかは?誰が出してくれるとか、あるの?」

ソフト☆カツゲン「曲も、自分で出します」

とーやま校長「自分で?」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「えっ?原稿とかは?」

ソフト☆カツゲン「原稿とかは…なんか大まかなのは決まってるんですけど…合間のテーマとかは、自分で決めます」

とーやま校長「大変だね!」

ソフト☆カツゲン「そうですね。やることいっぱいあります」

とーやま校長「“殻を破る”か?」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「殻を破るためには、いきなり破ろうとしてもだよ」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「いきなり破るに越したことないけど、じゃあどっからそれ飛び出て行くんだっていう風に俺は思ってしまうから」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「まず、飛び出る地盤をしっかりと固めないことには、殻は破れないんじゃないかなって、思うわけ」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「となると、これは時間がめちゃくちゃかかるけど、まずは、その3時間の、おそらく流れとかさ、前任の方もいるのかな?」

ソフト☆カツゲン「います」

とーやま校長「そういう方に、たとえば、めちゃくちゃ聞くとか」

ソフト☆カツゲン「あ〜」

とーやま校長「その放送を取り寄せて聴くとか。まずその、スタンダードを体にしっかりと入れてからじゃない?破っていくの」

ソフト☆カツゲン「なるほど」

とーやま校長「俺も、1年目とか、もう全然、何もできなかった。目の前のやしろ教頭並びに職員に助けられて、“厳しいな…”って思う時もあったし。だけどね、俺は、やしろ教頭が目の前で、例えば、目の前の原稿とかもあるわけじゃん。もちろん原稿も大事だけども、それよりも、“思いがあふれる時は、もう原稿なんか全部すっ飛ばして、思ったことを、生徒に向かって言え”っていうのを、放送中に、やしろ教頭がめちゃくちゃやってくれて。
俺は最初、怖くてそれができなかった。パスが来ても。だけど、目の前にやしろ教頭がいるから、多分、俺が、それこそ豪快に空振りしても、俺は“ワンアウト”だけど、やしろ教頭が必ず次につないでくれる。…とかっていう信頼もしなきゃいけないなぁと思ったから。
この場、FMアップルよね?」

ソフト☆カツゲン「そうです」

とーやま校長「となると、例えば、偉い人とかがいるわけじゃん。ディレクターさんとかプロデューサーさんとかね。その人に、いろいろ委ねて…っていうのを第二段階、第三段階でやっていくことがいいかな?きっと。まずは、3時間のその流れというのをね、地盤を固めることがまずは…すごいまともなアドバイスだな。これ(笑)」

SOL教育委員会

ソフト☆カツゲン「参考になります。すごく(笑)」

とーやま校長「今ね、#SOL教育委員会を見たら、“あしざわ教頭”が!」

ソフト☆カツゲン「おっ!」


とーやま校長「多分、これ、ウグイス嬢のアナウンスを“うめぇ”って言ってんのかと思うんだけど、ラジオを聴いてない人からしたら、“(飲み物の)ソフトカツゲンがただただうめぇ”っていう風に取られるから。あしざわさんらしいなと思いながらね。その何分か前のつぶやきも出てるけどね」


ソフト☆カツゲン「(笑)」

とーやま校長「相変わらずですな。でも、それで、まずはちょっとやってみてほしいかな」

ソフト☆カツゲン「はい」

とーやま校長「で、余裕が出てきたら、“とーやま”と、“あしざわ”を、すみません、あの…月一レギュラーでちょっと入れていただくってことで…」

ソフト☆カツゲン「あっ、ぜひ!」

とーやま校長「じゃあ、今度は、それを、俺の夢にしておくわ!“ソフト☆カツゲンにゲストで呼んでもらうこと”!」

ソフト☆カツゲン「ぜひ、お願いします!」

とーやま校長「大変なことは、いっぱい、よ。でも、素敵なものになることを願っている」

ソフト☆カツゲン「ビッグになるので、お仕事で、ご一緒してください」

とーやま校長「OK。これからもよろしく」

ソフト☆カツゲン「よろしくお願いします」

とーやま校長「じゃあね」

ソフト☆カツゲン「はい」

★RN ソフト☆カツゲンが9月5日から担当する番組は、コミュニティFM・FMアップルの「APPLEPARADE」とのこと!
PCからは「サイマルラジオ」、スマートフォンからは「ListenRadio(リッスンラジオ)」という無料アプリをダウンロードすると、全国どこからでもFMアップルの放送を聴くことができますので、みなさんもぜひソフト☆カツゲンの勇姿を見守ってあげてください!!

SOL教育委員会


とーやま校長「さて、ここでお知らせです。
毎月4週目の金曜日、この時間にお送りしている矢沢永吉、活動50年のキャリアの中で初のレギュラーラジオ『YAZAWA LOCKS!』。現在、先月の授業を『AuDee』にアップしております。先月、聴き逃してしまったという方も、初めて聴く方も、ぜひ、『AuDee』から『YAZAWA LOCKS!』をお聴きください!
次回の『YAZAWA LOCKS!』はですね、活動50周年を記念して、今、絶賛、回っております全国スタジアム&ドームツアー『MY WAY』。まずは先日、8月27日(土)・28日(日)の2日間かけて行われた新国立競技場での2Daysを終えたボスの、今の気持ちを聞かせてもらおうと思っておりますんで、みなさんからBOSSへのメッセージ、質問等々、ぜひ、お待ちしております。
僕も2日間、BOSSのライブを観て、伝えたいことがたくさんですし、感想もたくさんですし、行かれたみなさんと同じ気持ちでおりますんで、詳細は、SCHOOL OF LOCK!のTwitterから、よろしくお願いします!」



とーやま委員「さあ、今夜は、SCHOOL OF LOCK! 卒業生訪問プロジェクト『終わらない歌を歌おう』改めましてしっかり始動しますスペシャル!
昔、ラジオの中で出会った生徒は、今、どこで何をしているのか?時間の限りメッセージ、そして電話で話を聞かせてもらおうと思ってるんですけども…もしもし!」

ななあみん「お久しぶりです!静岡県の25歳、ななあみんです」

とーやま校長「25歳になった?」

ななあみん「なりました!」

とーやま校長「前に、逆電で話をした時は、何歳?」

ななあみん「えっと…18歳です」

とーやま校長「そうしたら、高3かな?」

ななあみん「そうです」

とーやま校長「あら!大人になって!」

ななあみん「なりました(笑)」

とーやま校長「もう、お酒も飲んで?」

ななあみん「いっぱい、飲んでます!」

とーやま校長「今日も飲んでる?入れてる?」

ななあみん「今日は飲んでないです!(笑)」

とーやま校長「これから?」

ななあみん「これから飲みます(笑)」

とーやま校長「1番、好きなお酒は何?」

ななあみん「ハイボールです!」

とーやま校長「いいね!喋ったのが、7年ぐらい前だよね?」

ななあみん「2015年の11月に、『全国家庭訪問』で、熊本にあしざわ教頭ととーやま校長が来てくださった時の、九州限定学年で、両親の話をさせていただきました」

とーやま校長「『全国家庭訪問』ね。1年かけて、いろんなところに行って、そこの局から、夜、授業をして、その時の放送後記とかも、まだ残っているはずだからね、ちょっと後で見てみようかな?どういう話?両親のお話をした?」

ななあみん「そうです」

とーやま校長「こちらも当時の音源があります。当時、2015年11月の、とーやま、あしざわ、ななあみんで、どんな話をしたのか?を、プレイバック!」

SOL教育委員会

<〜ここで2015年11月2日の『生放送教室』の音声が流れる〜(放送後記はコチラ!)>

とーやま校長「(音声を聴いて)ななあみん」

ななあみん「はい」

とーやま校長「俺、この電話をめちゃくちゃ覚えてる」

ななあみん「本当ですか?めちゃくちゃ嬉しいです!」

とーやま校長「“突然、(母親から、離婚した父親の)連絡先を渡された”って、話があったでしょ?聞いた時に、“えっ?俺だったらどうしよう?”って思ったのを、すっごく覚えてるんだよね」

ななあみん「そうなんですね」

とーやま校長「めちゃくちゃ蘇った」

ななあみん「私も蘇りました(笑)」

とーやま校長「2015年の11月2日から、2022年の9月2日に、今、たどり着いてね。俺たちはね」

ななあみん「はい」

とーやま校長「あの時の電話では、2ヶ月後だから、2016年の1月に、10年振りにお父さんと会う、対面するって話だったわけよね?」

ななあみん「はい」

とーやま校長「その2016年の1月。どうだったの?」

ななあみん「私は、その時、地元が屋久島だったんですけど、鹿児島の専門学校に通うために、家探しで鹿児島に行った時に、父親に再会したんですけど、車に乗った瞬間に、2人とも、言葉が出ないぐらい、もう10分か20分くらい、“ただ泣く”みたいな時間があって…」

とーやま校長「うん」

ななあみん「その時は18歳だったので、恥ずかしくて、あんまり気持ちを伝えられなかったんですけど…」

とーやま校長「うん」

ななあみん「その時に、家探しを一緒にしてもらって、そこからずっと、今も、父親との関係も続いていて。妹もいるんですけど、今は、年に2回か3回ぐらい、妹と私と父親と3人でご飯を食べるような関係になれてます」

とーやま校長「そのさぁ…10年振りに会った車の中でさぁ…10分とか20分、お互い、ずっと涙が止まらなくて…それを抜けた後の一言って、どっちから、なんて言ったか、覚えてる?」

ななあみん「覚えてないんですけど、多分、父親が、“ごめんね”って言ってきたのは覚えてて…そこに、いろんな思いがあったんだろうなって、すごい思いました」

とーやま校長「“ごめんね”か…。まあ、そうだね。言葉もなかなかこう、めちゃくちゃ、選んだだろうしね…」

ななあみん「そうですね…」

とーやま校長「今は、定期的に会って?」

ななあみん「そうです。私が、今、静岡に住んでいるので、たまにではあるんですけど、定期的に、きちんと会えてます」

とーやま校長「よかったね」

ななあみん「はい!」

とーやま校長「ななあみんは、今、静岡で、どういう毎日を送っているの?」

ななあみん「専門学校がブライダルの専門だったので、そこのブライダルの店で、10代の子たちに向けて、成人式の振袖の、振袖コーディネーターとして、今、社会人5年目で働いています」

とーやま校長「仕事は、どうだい?楽しい?」

ななあみん「めちゃくちゃ楽しいです」

とーやま校長「おっ!楽しいと思えるのは、どういうところ?」

ななあみん「やっぱりこう、自分が関わった10代の子たちがすごく笑顔になって、お礼の言葉だったりとか、手紙とかをくださると、頑張ってよかったなって、すごく思います」

とーやま校長「仕事も、ちゃんと充実できるものを、自分でつかんでいる中、ななあみんは、こうやってメールをくれたでしょう?」

ななあみん「はい」

とーやま校長「このメールには、めちゃくちゃ、幸せな言葉が書いてあるけど」

ななあみん「去年、結婚しまして

とーやま校長「めでたい!おめでとう!」

ななあみん「ありがとうございます!」

ななあみん「相手も鹿児島の方なので、今年の11月に鹿児島で結婚式を挙げるんですけど、そこに父親も来てくれて、お母さんは、多分、15年ぶりぐらいに…家族4人がそこで揃うことになりました」

とーやま校長「いやぁ〜。今の時点では、お母さんとはどういう話をしてるの?」

ななあみん「お母さんには、とりあえず、”会ってくれるよね?“みたいな感じで伝えて…まあ、一生に1度しかない機会なので、“妹も一緒にいてくれるなら、ちゃんと家族4人で会う”って言ってくれてます」

とーやま校長「お母さんとお父さんに、どういったことがあったのか?俺は、分からないけども、でもさ、いろいろさ、大人のとしての事情もあるし、プライドとかもあるかもしれないしね。なにかしらの」

ななあみん「そうですね」

とーやま校長「どんな感じになるのか?想像がつかないよね」

ななあみん「そうですね(笑)今は、めっちゃもう、あの時…電話した時より、本当にあの時より幸せだなって思えることがあるんだなって、本当に思ってるんですけど、もしかしたら喧嘩になるかもしれないですし、わかんないですけど(笑)でも今は、本当に楽しみでしかないです」

とーやま校長「万が一、喧嘩になったとしても、もう笑えるぐらいの、ななあみんの、多分、度量とかもあるだろうし」

ななあみん「そうですね」

とーやま校長「たくさんの時間、笑い合って、なんか幸せな時間になって欲しいなぁというのを、7年前同様、今も、ずっとまだまだ思い続けている」

ななあみん「はい。ありがとうございます」

とーやま校長「“思い続ける”っていうと、嘘みたくなっちゃうから、リアルなこと言うと、ごめん、全く忘れてる日もあるかもしれない。だけど、ふとした時に、俺、すごい思うんだよ。“あの時、話をしたやつ、今、どうしてんだろうな?”とか。“毎日”だとやっぱ嘘になるんだけど。
…ってことは、多分、“体の中にはいる”ってことだから。“いる”、もしくは、“ある”ということなんで、なので、これからもあの時と同じように、ななあみんの幸せを、俺は、願っております」

ななあみん「ありがとうございます。最後に1つだけいいですか?」

とーやま校長「なに?」

ななあみん「あの時は私も子供で、中学校2年から高校3年まで生徒だったんですけど、まずあの時は、本当に他の生徒の方々に支えられて生きていました。あとやっぱり、職員の方々、校長、教頭、私の大好きなこいちゃん先生とかは大人だったので、毎日それを届けてくれるのが当たり前だと思ってあの時は生きていたんですけど、自分が大人になって、毎日学生の子達に届けるって本当に大変だったんだなって。熱い気持ちを届けてくれるって本当にすごいことだったんだって。
とーやま校長の声を聴くとあの時の気持ちが一瞬で蘇りますし、私も、その時の“とーやま校長”じゃなくて、今も、“とーやま委員”のこと、いつも応援してます」

とーやま校長「一言」

ななあみん「はい」

とーやま校長「まだまだやっていく」

ななあみん「はい(笑)」

とーやま校長「また会おう!」

ななあみん「お願いします」

とーやま校長「そして、幸せに!」

ななあみん「ありがとうございます!」

SOL教育委員会


M スターリングスター / KEYTALK


とーやま校長「2015年11月2日。ななあみんと喋った後にかかっていた曲を、今、改めて。KEYTALKで、『スターリングスター』
『終わらない歌を歌おう』。今日から、改めてスタートしたので、“あの時、とーやま校長、あしざわ教頭、やましげ校長、やしろ教頭、よしだ教頭と話をしました。さかた校長と話をしました。今、こうしてます”という報告、まだまだ待ってます!
これね、ここからやっていくんですけどね、『終わらない歌を歌おう』は…俺、ちょっと、あと2回目ぐらいで、もう爆発しちゃう可能性がありますね。その時は、かけらをみんな掬い取って、俺の形にまた戻してください。SCHOOL OF LOCK! 教育委員会は、これにて終了。また来週!」

SOL教育委員会

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聴取期限 2022年9月9日(金)PM 11:00 まで




SCHOOL OF LOCK! 教育委員会

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